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1.

図書

図書
吉村仁著
出版情報: 東京 : ソフトバンククリエイティブ, 2008.7  226p ; 18cm
シリーズ名: サイエンス・アイ新書 ; SIS-072
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2.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
葛西奈津子著
出版情報: 京都 : 化学同人, 2008.3  162p, 図版 [8] p ; 19cm
シリーズ名: 植物まるかじり叢書 ; 4
所蔵情報: loading…
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1章 植物として生きることを選んだ生物たち 井上勲さんに聞く 1
2章 化石は語る-植物と地球環境の歩み 西田治文さんに聞く 19
3章 発生過程の進化から迫る形の多様性 長谷部光泰さんに聞く 39
4章 植物の柔軟性はどのように進化してきたのか 塚谷裕一さんに聞く 56
5章 ゲノムに残された進化の足跡 清水健太郎さんに聞く 76
6章 選伝子をシャッフルする有性生殖と種の進化 矢原徹一さんに聞く 95
7章 島は進化の実験場-地球環境変動は植物の何を変えたか 瀬戸口浩彰さんに聞く 116
8章 植物と微生物の共進化-菌糸が繋ぐ地下ネットワークとは 川口正代司さんに聞く 136
トピック
   極限環境に適応したカワゴケソウの仲間 (加藤雅啓) 37
   アサガオの形を決める選伝子を探す (仁田坂英二) 73
   トウモロコシはどう進化したか (松岡由浩) 93
   さまざまな生殖を行うタンポポ (渡邊幹男) 113
   日本の高山植物を見つめて (藤井紀行) 133
   昆虫の植物利用を助ける共生細菌 (深津武馬) 153
あとがき 156
ブックガイド-もっと知りたい読者のために 158
1章 植物として生きることを選んだ生物たち 井上勲さんに聞く 1
2章 化石は語る-植物と地球環境の歩み 西田治文さんに聞く 19
3章 発生過程の進化から迫る形の多様性 長谷部光泰さんに聞く 39
3.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
沢田健 [ほか] 編著
出版情報: 札幌 : 北海道大学出版会, 2008.3  xiii, 272p ; 21cm
シリーズ名: 新・自然史科学 ; 1
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口絵 i
まえがき vii
第1章 宇宙と地球の誕生 1
   1. 宇宙の誕生 1
   膨張する宇宙 1
   ビッグバンによる宇宙の始まりと軽元素の起源および宇宙背景放射 3
   標準宇宙モデルと宇宙の年齢 4
   2. 地球誕生までの宇宙の進化 5
   宇宙の冷却と熱的不均質の形成 5
   重元素の合成 6
   銀河の化学進化 8
   3. 地球の誕生 9
   地球最古の物質 9
   地球形成の始まり 9
   惑星集積と地球の初期熱史 12
   核とマントルの分離 13
   大気と海洋の形成 14
   原始大気と生命の起源 15
   コラム・ウラン-鉛法,鉛-鉛法,ハフニウム-タングステン法 17
   引用文献 17
第2章 原核細胞から真核細胞へ 19
   1. 生命の誕生 19
   2. 生物界の3つのドメイン 22
   3. ランソウ類の起源・酸素発生・その後の地球 23
   4. 真核生物の起源 26
   5. オルガネラの起源 29
   6. 真核生物の初期進化 33
   7. 真核生物のスーパーグループ 34
   アメーバゾア生物群 34
   後方鞭毛生物群 36
   リザリア生物群 36
   植物群 36
   クロムアルベオラータ生物群 36
   エクスカベート生物群 37
   コラム・バイオマーカー 38
   引用文献 39
第3章 後生動物の起源と進化-原生代~古生代初期 43
   1. 先カンブリア時代の年代区分 43
   2. 後生動物の多様性・系統関係・分岐年代 45
   3. 原生代~古生代初期の大陸分布と気候変動,多細胞生物の進化 47
   約24億年前 48
   12億~10億年前? 48
   約8億~6億年前 51
   5.8億年前~ 55
   カンブリア紀 59
   コラム・絶滅分類群のグルーピング 57
   4. 左右相称動物のボディープラン多様化の要因 59
   引用文献 62
第4章 古生代前期における魚類の進化,陸上生態系の出現と初期進化 69
   1. 海で起きた魚類の進化-魚類とは 70
   2. 有顎魚類の出現-顎は鰓弓が変化したもの 73
   顎の出現 74
   生態的多様化の源,歯の出現 75
   初期の顎口類 75
   3. 軟骨魚類と硬骨魚類-爆発的放散 76
   条鰭類の爆発的放散 77
   肉鰭類 78
   軟骨魚類 79
   4. 陸上生態系の出現-植物 79
   5. 陸上生態系の出現-動物 80
   古生代の陸上節足動物 81
   蛛形綱 82
   多足類 84
   六脚類 84
   コラム・節足動物が陸生化するために克服したもの 88
   引用文献 90
第5章 古生代における陸上植物の進化-初期種子植物/裸子植物 93
   1. 初期植物の進化と地球環境 94
   2. 種子(胚珠)の成立 97
   テロム説による胚珠の成立 99
   3. 種子植物の系統分類 100
   シダ種子植物門 100
   キカデオイデア門 104
   ソテツ植物門 105
   イチョウ植物門 106
   針葉樹植物門 106
   グネツム植物門 109
   引用文献 110
   コラム・植物化石の抵抗性高分子 111
第6章 超大陸の形成と生物大量絶滅-古生代中~後期の大量絶滅と,両生類の出現・進化 115
   1. 古生代中期に起こった生物大量絶滅 115
   2. 古生代中・後期における超大陸形成と気候 119
   3. 古生代における両生類の出現-脊椎動物の陸上進出 121
   コラム・肢は魚類で進化した-ミッシング・リンク発見 125
   4. 両生類の系統分類と自然史科学 126
   迷歯亜綱 126
   空椎亜綱 130
   平滑両生亜綱 131
   5. ペルム紀-三畳紀境界期の環境大激変と生物大量絶滅 132
   6. カタストロフ地球における生態系とその復活 136
   引用文献139
第7章 中生代における肥虫類の進化-肥虫類の起源から恐竜へ 143
   1. 「肥虫類」の起源 144
   「両生類」から「肥虫類」へ 144
   有羊膜類以前の肥虫型類 145
   有羊膜類 145
   2. 単弓類,無弓類と双弓類 146
   単弓類 146
   無弓類と双弓類 147
   3. 鱗竜類 148
   4. 主竜類 149
   5. 恐竜類 151
   引用文献 158
第8章 ジュラ紀=白亜紀温室世界とその終焉-恐竜から鳥類へ 161
   1. 自然史科学における恐竜と鳥類 161
   2. 始祖鳥は鳥類である 162
   3. 鳥類は羽が生えた恐竜である 166
   4. 鳥類=恐竜(獣脚亜目)説の残された問題 168
   コラム・ジュラ紀から白亜紀の鳥類 171
   5. K-T大量絶滅とその時代の大気 172
   6. 恐竜と鳥類の進化に関する生理学的仮説 174
   7. 絶滅と進化パターン-化石と分子系統 177
   引用文献 180
第9章 新生代生態系の形成と進化-被子植物の起源,移動,隔離 183
   1. 新生代における気候変動 183
   2. 新生代前半の気候変動と哺乳類,被子植物の多様化 187
   3. 中新世以降の乾燥化の進行 190
   4. 第三紀における植物の広域分布と隔離分布の形成 192
   北大西洋陸橋 192
   ベーリング陸橋 193
   5. 隔離分布の形成の実例 194
   6. そのほかの隔離分布 197
   コラム・虫こぶ化石の古生物学・地球化学-虫と植物の共進化の解明 201
   引用文献 203
第10章 第四紀の気候変動と生物の分布 207
   1. 第四紀の編年-揺れ動く第四紀 207
   2. 第四紀の気候変動 210
   北半球氷床の成立 210
   氷期-間氷期サイクル 211
   急激な気候変動 213
   3. 第四紀の動植物相 215
   最終氷期の植生 216
   群集レベルの分布域の変化 218
   種の分布域の変化 218
   移動分散の早さ 219
   4. 寒冷・温暖のサイクルにともなう生物の分布の分断と融合 220
   分断と融合の繰り返しと生物多様性 223
   5. 現生生物の分布から進化の道筋を読み取る 224
   引用文献 226
第11章 人類の誕生と進化 229
   1. ヒトはサルから進化したのではない! 229
   2. 人類発祥の地 アフリカ 231
   3. ホモ・サピエンスの起源-多地域起源説vs.アフリカ単一起源説 235
   4. ネアンデルタール人の古代DNAが語るもの 239
   5. 最新の化石人類学の進展 240
   6. 日本人の起源と成立 241
   7. 遺伝子からみた現代人の多様性 242
   耳あか遺伝子の多様性 242
   飲酒の遺伝的多様性 243
   コラム・人類が影響を与える気候変動 245
   引用文献 246
第12章 地球と生命の、“新”自然史-あとがきにかえて 249
   1. 学問の細分化と統合の歴史 249
   2. 地球科学と多様性生物学のドッキング 250
   3. 21世紀COEプログラム「新・自然史科学創成」 252
   4. 日本産更新世コケムシ概観 253
   5. 新・自然史科学の教育 256
引用文献 257
用語解説 259
索引 263
口絵 i
まえがき vii
第1章 宇宙と地球の誕生 1
4.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
沢田健 [ほか] 編著
出版情報: 札幌 : 北海道大学出版会, 2008.3  xiv, 280p ; 21cm
シリーズ名: 新・自然史科学 ; 2
所蔵情報: loading…
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口絵 i
まえがき vii
第1章 地球内部の構造と進化 1
   1. 地球内部の構造と構成物質 1
   地球内部の層構造 1
   地球内部を構成する物質を探る方法 3
   地球内部を構成する鉱物 8
   2. 地球内部の物質循環 11
   プレートの沈み込み 11
   ホット・プルームの上昇 13
   3. 地球内部の物質進化 15
   微惑星の衝突による原始地球の形成 16
   核とマントルの分化 16
   マントル対流の変化および超大陸の出現と分裂 18
   引用文献 19
第2章 地殻・上部マントルの構造と変動 21
   1. 地球の大構造 21
   2. 地圏の基本的枠組み-プレート・テクトニクス 22
   コラム・中央海嶺下のマグマプロセスとプレート生産 24
   3. 地圏における変動-山脈の形成 27
   コラム・日高山脈の火成作用とテクトニクス 28
   4. 地圏表層の物質再配分-砕屑性堆積作用 31
   5. 地圏の発達プロセス-沈み込み・付加作用 33
   引用文献 35
第3章 島弧-大陸縁のマグマ-熱水系における金属鉱化作用-地殻浅所における元素の移動・濃集作用 37
   1. 鉱床-はじめに 37
   鉱床と鉱石 37
   島弧-大陸縁の環境 38
   2. マグマ-熱水系における物質移動 39
   マグマ-熱水系 39
   流体の起源と挙動 41
   重金属の沈殿要因 42
   鉱化作用の成因と多様性 42
   温泉活動との関係 42
   3. 熱水性多金属型鉱床-豊羽鉱床の例 43
   豊羽鉱床の概要と鉱化作用 43
   鉱石鉱物の多様性 45
   鉱床生成条件 47
   鉱床の成因と起源 49
   4. バイオ・ミネラリゼーション-足寄町湯の滝Mn酸化物の例 57
   現世の生物による金属濃集作用 57
   現世のマンガン鉱床 58
   温泉水の性質 58
   マンガン鉱物 60
   微生物によるマンガン酸化物の生成 61
   地質時代のマンガン鉱床成因論へ 62
   引用文献 63
第4章 新生代の海洋環境と気候変動-海洋の長周期変動 67
   1. 長周期変動としての新生代の気候 67
   2. 新生代とは 68
   3. 新生代の気候の変遷 69
   暁新世とPETM 69
   前期始新世の温暖期 72
   寒冷気候の開始“5000万年前” 72
   始新世末から前期漸新世の寒冷化 73
   後期漸新世から中新世の温暖期 75
   中期中新世以降の寒冷化 76
   鮮新世から更新世の寒冷化 78
   4. テクトニクスの影響による気候変動 79
   海洋海路gatewayの開閉事件と北半球の氷床拡大 79
   西太平洋暖水塊の形成 80
   ベーリング海峡とテチス海 80
   アジアモンスーンの形成 81
   5. 新生代の気候を制御する要因 82
   太陽放射の量とアルベド 83
   温室効果ガスの量 83
   テクトニクスとの関連 85
   地球の気候変動を支配するのは? 86
   コラム・白亜紀海洋無酸素事変 86
   引用文献 89
第5章 数年から100年スケールの海洋と大気の変動-海洋の短周期変動 97
   1. 過去100年間の気候変動 97
   2. エル・ニーニョ 98
   3. 北極振動(北半球環状モード)と北大西洋振動 105
   4. 太平洋10年変動 107
   5. 大西洋数十年振動 112
   6. 将来の気候変動パターンの変化 112
   コラム・気候変化が海鳥の生産性に影響する 113
   引用文献 114
第6章 日本列島の形成と淡水魚類相の成立過程-陸域の長周期変動 117
   1. 化石からみた新生代の淡水魚類相 117
   古第三紀 118
   新第三紀・中新世 118
   新第三紀・鮮新世~第四紀・更新世,完新世 123
   2. 現在の分布パターンからみた淡水魚類相の歴史 127
   区系生物地理から分布ブロセスヘ 127
   淡水魚類相の階層構造 130
   3. 遺伝子に刻まれた淡水魚類の歴史 131
   大陸との関係 131
   東西日本の魚類相の分断 135
   通し回遊魚における分布域形成パターン 137
   4. 日本列島の形成,環境変動と淡水魚類相の形成-統合的理解に向けて 140
   分岐年代推定 140
   網羅的な分子集団解析 141
   分布域形成と地域魚類相の形成 142
   引用文献 146
第7章 氷期・間氷期の陸域環境の変動-陸域の短周期変動 151
   1. 氷期の自然環境の概観 152
   2. 氷河の周辺地域 154
   永久凍土環境の拡大 154
   失われた植物群集・氷期のツンドラ 155
   3. 乾燥地域 155
   サハラ砂漠の例 155
   風成塵・レス 157
   4. 熱帯雨林地域 159
   5. 気候変動と動植物の応答-花粉と甲虫 160
   植物の分布の変化と移動速度 160
   甲虫の遺体による環境変動の検討 162
   6. 日本列島周辺の環境変動 163
   引用文献 166
第8章 氷河の変動-陸水の長周期変動 167
   1. 氷河とは 167
   2. 地球上の氷河の分布 168
   3. 氷河の涵養と消耗 172
   4. 氷河の流動 174
   5. 氷河変動の時間スケール 175
   6. 氷河変動の仕組み 178
   7. 過去の地球環境を記憶している氷河の氷 180
   8. 地球温暖化にともなう海面変動 182
   コラム・氷河期のレフュジア 184
   引用文献 185
第9章 水循環と気候変動-陸水の短周期変動 187
   1. 地球と陸域の水循環 187
   2. 陸域の降水と地形効果 190
   3. 流域の水循環 190
   4. 降雨に対する河川の応答 194
   5. 河川による海洋への土砂流出 195
   6. 氷河の動きと気候変動 197
   7. 氷河湖の構造 201
   8. 森林火災と氷河 204
   コラム・アメマス,オショロコマと地球温暖化 208
   引用文献 210
第10章 太古の大気組成を探る-大気の長周期変動 213
   1. 大気の長周期変動 214
   炭素・酸素の長周期的な循環 214
   大気中のOとCOのフィードバック過程 217
   2. 数値モデルによって推定された地質時代の酸素と二酸化炭素の濃度変動 218
   3. 地層や化石に残された過去の大気中の酸素濃度の記録 222
   4. 地球化学・古生物学プロキシーから大気中の二酸化炭素濃度の変動を復元する 225
   5. バイオマーカーの炭素同位体分別モデルと二酸化炭素の濃度変動 226
   炭素同位体分別モデル 227
   炭素同位体分別モデルに関する植物生理学と地球化学の協調 229
   εpによる大気中のCO濃度変動の復元 231
   コラム・ミニチュアの地球,タイタン 233
   引用文献 235
第11章 炭素循環と環境変化-大気の短周期変動 239
   1. 電磁波と分子の相互作用 239
   2. 大気の組成変化とその影響 244
   放射強制力 245
   炭素循環 248
   3. 炭素循環-石灰化と風化 250
   コラム・海洋の酸性化 256
   引用文献 256
第12章 急速に変わりつつある地球環境-あとがきにかえて 259
   1. 自然界の周期性に基づく地球環境の予測 259
   2. 人為的要因に基づく最近の温暖化傾向 260
   3. 温暖化を実感した私的体験 262
   4. 地球変動と地域文明社会の栄枯盛衰 264
   5. 国境を越えた環境汚染と食糧不足 264
   6. 最後に 266
   引用文献 267
用語解説 269
索引 273
口絵 i
まえがき vii
第1章 地球内部の構造と進化 1
5.

図書

図書
中原英臣, 佐川峻著
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.4  253p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1594
所蔵情報: loading…
6.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
マーク・W・カーシュナー, ジョン・C・ゲルハルト [著] ; 滋賀陽子訳
出版情報: 東京 : みすず書房, 2008.8  336, xxxip ; 20cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
   まえがき i
序章 ヒース荒野の時計 7
第一章 変異の起源 18
   ダーウィン進化論の三本の柱 19
   変異はどれほどランダムか? 24
   方向づけられた遺伝的変異に対する反証 29
   進化の総合説 39
   新規性、時間、ランダムな変異 44
   促進的表現型変異理論に向かって 47
第二章 保存された細胞、多様な生物 52
   細胞の視点からの進化 54
   DNAの視点からの進化 56
   遺伝子から見た生物の歴史 60
   保存と多様化の二元性 86
第三章 生理的な適応能力と進化 91
   生理的な変異と進化 92
   シュマルハウゼンとボールドウィンの効果 97
   発生の可塑性 107
   環境および染色体による性決定 114
   へモグロビン 121
   -生理と進化の間の分子レベルの架け橋
   体細胞適応と進化 132
第四章 弱い調節的な連係 136
   遺伝子機能の制御 140
   シグナルに対する細胞の応答 151
   タンパク質の機能の仕組み 159
   弱い連係と進化 175
第五章 探索的挙動 177
   細胞が形をつくる仕組み 183
   挙動の変異と選択 188
   生理的プロセスと発生プロセスの互換性 205
   進化のステップ 213
第六章 見えない構造 216
   胚の中の地図 221
   区画の発見 225
   驚くべき区画の保存 242
   進化における区画の役割 242
   形態の多様化 244
   探索的プロセスと区画 249
   初期発生の拘束解除 252
   拘束と拘束解除 257
   区画の考察を拡げると 260
第七章 促進的変異 265
   進化可能性における変異の要素 267
   進化の理論と促進的変異 279
   証拠のありか 287
   促進的変異がなかった場合の生命 293
第八章 進化論の合理性 295
   促進的変異を自然選択説に組み込む 297
   進化可能性の選択 300
   コア・プロセスの起源 300
   移動する進化の最前線 305
   他の種類の複雑な系との関連 310
   創造説とインテリジェント・デザイン 319
   ふたたびヒースの荒地で 328
監訳者あとがき 331
訳者あとがき 334
用語解説
原注
索引
   まえがき i
序章 ヒース荒野の時計 7
第一章 変異の起源 18
7.

図書

図書
キース・E・スタノヴィッチ [著] ; 椋田直子訳 ; 鈴木宏昭解説
出版情報: 東京 : みすず書房, 2008.12  xvii, 413, 65p ; 20cm
所蔵情報: loading…
8.

図書

図書
種生物学会編 ; 横山潤, 堂囿いくみ責任編集
出版情報: 東京 : 文一総合出版, 2008.3  366p, 図版8p ; 21cm
シリーズ名: 種生物学研究 ; 第31号
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