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1.

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東工大
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東工大
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高橋真聡著
出版情報: 東京 : ナツメ社, 2008.4  215p ; 21cm
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はじめに 1
本書の見方 4
目次 6
第1章 電荷と電流 11
   はじめに 12
   1 質量と電荷 13
   万有引力-互いに引き合う力 13
   静電気力-反発し合ったり引き合ったり 14
   引力と斥力のバランス-電気的な結びつき 15
   2 電荷の保存 17
   電気素量-電気の最も小さい単位 17
   電荷保存の法則-電荷は不変な量 17
   3 磁荷はない! 20
   磁極-N極とS極 20
   磁荷?-あくまで仮想的なもの 21
   磁気双極子-どれだけ小さくしても磁石は磁石 21
   4 電荷の流れ 24
   電流-電荷の流れ 24
   電流密度-ベクトル量で考える 25
   電気的な力と磁気的な力-お互いに関係し合っている 27
   5 電気力線と磁力線 29
   試験電荷-電荷自身の影響を小さくする 29
   電気力線-試験電荷が移動する向き 30
   磁力線-小磁針の示す向き 31
   右ネジの法則-磁力線の向きの決め方 32
   円形電流のまわりの磁場-棒磁石による磁場と似ている 32
   コイル・円形・直線-グローバルはローカルの集まり 34
第2章 荷電粒子が受ける力 37
   はじめに 38
   1 ローレンツ力 39
   ローレンツカ・電場・磁場-まずは基本式から 39
   “×”の意味-内積?外積? 40
   電磁場-電場と磁場はまとめて扱う 41
   2 電場による力 48
   クーロンカ-2つの電荷の間に働く力 48
   クーロンカはベクトル量-力の方向も考えよう 50
   電場の導入-電気的な性質をもつ空間 51
   重ね合わせの原理-各電場・各磁場の足し算 53
   電場のまとめ-「場」という考え方 56
   3 静電ポテンシャル(電位) 60
   静電ポテンシャル-電荷が電場中を動くときの仕事 60
   電場E(r)-ポテンシャルΦ(r)がわかっているとき 63
   静電ポテンシャル-表現の拡張と思え 66
   4 磁場による力 70
   ローレンツカの磁場成分-磁力線には沿わない力 70
   荷電粒子の"らせん運動"-円運動+並進運動 71
   電流が磁場から受ける力-同じ向きなら寄り添う 81
第3章 マックスウェル方程式 87
   はじめに 88
   1 4つの方程式 89
   基本方程式―まずは慣れよう 89
   2 ガウスの法則 96
   湧き出しと吸い込み-正電荷と負電荷 96
   ガウスの法則の積分形-式で考えてみよう 97
   ガウスの法則の微分形-発散定理を適用 98
   3 磁場に関するガウスの法則 103
   磁場の発散はゼロ-磁荷が存在しない 103
   4 ファラデーの法則 104
   電磁誘導-起電力が発生する力 104
   磁場の時間変化-誰にとって? 105
   磁束-磁力線の束 107
   誘導起電力-磁場の影響も考える 109
   ローレンツカによる説明-磁場の変化で生じる起電力 110
   5 アンペール・マックスウェルの法則 112
   ビオ・サバールの法則-電流分布がつくる磁場 112
   アンペールの法則-電流分布と電流密度の関係 117
   変位電流-これも磁場を発生させます 119
   6 電場と磁場の変換 : ローレンツ変換 120
   ローレンツ変換-運動する観測者にとって電場と磁場はどうなる? 120
   電場と磁場-電磁場の“切り口” 122
   7 電荷の保存 123
   電流-電荷は保存される 123
   電荷密度・電流密度-観測者に依存する 125
   8 場の方程式について 127
   ポアッソン方程式-静電ポテンシャルに対する方程式 127
   境界条件-ポテンシャルが満たすべき条件 128
   重力場-ポアッソン方程式で求まる 129
   9 ベクトル・ポテンシャルと磁場 131
   ベクトル・ポテンシャル-磁場は別のベクトル場で書き表せる 131
   ベクトル・ポテンシャルを求める-アンペールの法則を用いる 132
第4章 電磁波 133
   はじめに 134
   1 電磁波の発生 135
   ヘルツの実験-電磁波の発見 135
   2 電磁波の伝播 140
   波動方程式-電場と磁場の波 140
   波動方程式の解-解の特徴について 142
   波の伝播-光速で伝わる 144
   電磁波の性質-今後の学習のために 145
   3 電磁波の種類 146
   γ線(ガンマ線)-非常にエネルギーが高い 147
   X線-物質を透過する 148
   X線のつくり方-「制動放射」+「輝線」 148
   紫外線-化学変化を起こさせやすい 149
   可視光線-目に見える電磁波 150
   赤外線-物を温めます 151
   電波(マイクロ波)-携帯電話で使われている 152
   電波(ラジオ波)-ラジオ・テレビでおなじみ 152
   4 輻射の発生機構 153
   黒体輻射(熱的放射)-あらゆる物質から放出される 153
   シンクロトロン幅射-光速の電子が放つ電磁波 154
第5章 電気・磁気と物質 155
   はじめに 156
   1 帯電・静電誘導・誘電分極 157
   導体-よく電気を通す物体 157
   不導体-電気を通さない物体 158
   半導体-エネルギーバンド 160
   2 磁化と磁性体 161
   強磁性-物質の磁気的性質 161
   反磁性-逆向きに磁化 162
   3 オームの法則とジュール熱 163
   オームの法則-電流の大きさは電圧に比例 163
   電圧降下-抵抗によって静電ポテンシャルが低くなる 163
   ジュール熱-電流が流れると発熱する 164
   ミクロな視点-熱運動=発熱する 164
   電気抵抗の直列接続-流れる電流が同じ 166
   電気抵抗の並列接続-電圧は同じ 167
   4 コンデンサー 168
   平行板コンデンサー-2枚の金属板で電荷をためる 168
   静電エネルギー-コンデンサーに蓄えられるエネルギー 169
   コンデンサーの並列接続-電荷の分配 172
   コンデンサーの直列接続-蓄える電荷量は同じ 173
   5 コイル 176
   自己誘導-磁束の変化を打ち消す 176
   コイルに蓄えられるエネルギー-磁場のエネルギー 179
   相互誘導-隣のコイルに影響します 180
   変圧器-相互誘導を利用する 181
   6 この章を終えるにあたり 184
   回路として-まだまだ奥が深い! 184
   天然のコンデンサー・コイル-身のまわりの電磁気現象 184
第6章 身のまわりの電磁気現象 185
   はじめに 186
   1 台所・リビングの電磁気現象 187
   電子レンジ-マイクロ波が水分子を振動させる 187
   電磁調理器(IH調理器)-熱くならない調理台 189
   電気コンロ-熱くなる調理台 191
   電球-効率の悪い照明装置 192
   蛍光灯-効率の良い照明器具 193
   スピーカー-電気エネルギーを音エネルギーに変える 193
   マイク-音エネルギーを電気エネルギーに変える 194
   2 地球・宇宙の電磁気現象 195
   地磁気-地球は磁石 195
   磁気圏-宇宙線から守ってくれている 196
   オーロラ-太陽がふる里 199
   プレートテクトニクス-古地磁気からわかること 201
   パルサー-高速で自転する強大な磁石 202
   ブラックホール-強重力場による”曲がった時空”領域 204
   3 生物の電磁気現象 207
   MRI-磁場と電波で体内を撮影 207
   感電-濡れていると危険 208
あとがき 209
さくいん 211
本書で使用している物理量と単位 214
本書で使用している物理定数 214
参考文献 215
はじめに 1
本書の見方 4
目次 6
2.

図書

東工大
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東工大
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君嶋義英, 蔵本哲治著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2008.3  183p ; 21cm
シリーズ名: 基礎からわかる物理学 ; 3
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1. 電荷とクーロンの法則 1
   電荷
   クーロンの法則
2. 静電場とガウスの法則 4
   静電場
   電荷分布による電場
   電気力線
   ガウスの法則
3. 電位 17
   仕事と電位
   点電荷による電位
   電荷分布と電位
   電場と電位
   等電位面
4. 静電エネルギー 32
   静電エネルギー
5. 電気双極子と誘電体 37
   電気双極子による電場
   電気双極子による電位
   電気双極子の静電エネルギー
   電気多重極子
   誘電体と分極
   境界面での電場と電束密度
6. 導体と静電場 52
   導体
   鏡像法
   静電容量(キャパシタンス)
   コンデンサと静電場のエネルギー
   コンデンサと仕事
   誘電体とコンデンサ
7. 定常電流 70
   電流
   電荷の保存
   オームの法則
   オームの法則のミクロなメカニズム
8. 電流と静磁場 80
   磁石と電流と磁場
   磁場から働く力
   直線電流がつくる静磁場
   ビオ・サバールの法則
   磁気双極子モーメント
   静磁場に関する2つの法則
9. 電磁誘導とインダクタンス 123
   電磁誘導
   自己誘導と相互誘導
   コイルと抵抗の回路とコイルのエネルギー
   磁場のエネルギー
10. マクスウエル方程式と電磁波 141
   変位電流
   マクスウェル方程式
   電磁場のエネルギー
   電磁波
解答 154
索引 181
1. 電荷とクーロンの法則 1
   電荷
   クーロンの法則
3.

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東工大
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平沢一紘, 根本承次郎, 安永守利共著
出版情報: 東京 : 培風館, 2008.4  vi, 229p ; 21cm
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1章 ベクトル解析 1
   1.1 スカラーとベクトル 1
   1.2 ベクトルの加法と減法 1
   1.3 ベクトルとスカラーの積 3
   1.4 ベクトルの内積と外積 3
   1.5 ベクトルの成分表示 5
   1.6 スカラー三重積とベクトル三重積 6
   1.7 位置ベクトル 7
   1.8 ベクトルの微分と積分 7
   1.9 線積分と面積分 9
   1.10 スカラーの勾配 11
   1.11 ベクトルの発散とガウスの定理 13
   1.12 ベクトルの回転とストークスの定理 14
   演習問題1.1~1.13 16
2章 電荷 25
   2.1 正負電荷 25
   2.2 クーロンの法則 26
   演習問題2.1~2.15 27
3章 静電界 37
   3.1 電位 37
   3.2 電位と電界との関係 37
   演習問題3.1~3.27 39
4章 導体系 60
   4.1 導体の性質 60
   4.2 静電容量 60
   4.3 コンデンサ 61
   4.4 電位係数 61
   演習問題4.1~4.19 62
5章 誘電体 77
   5.1 誘電体の性質 77
   5.2 分極と誘電率 77
   5.3 電束密度 77
   5.4 一般化されたガウスの法則 78
   5.5 誘電体間の境界条件 78
   演習問題5.1~5.11 78
6章 電気影像法 87
   6.1 影像電荷 87
   演習問題6.1~6.10 88
7章 定常電流 103
   7.1 電流 103
   7.2 オームの法則 103
   7.3 抵抗の接続 103
   7.4 キルヒホッフの法則 103
   演習問題7.1~7.11 104
8章 静磁界 113
   8.1 磁石と磁気双極子 113
   8.2 磁気双極子 113
   8.3 磁気双極子に働く力 114
   8.4 磁位 116
   演習問題8.1~8.13 118
9章 磁性体 136
   9.1 磁性体の種類 136
   9.2 磁化 137
   9.3 磁気量が満たすベクトル式 138
   9.4 磁性体に対する境界条件 139
   9.5 反磁界 140
   9.6 磁化曲線 141
   9.7 磁気エネルギー 141
   演習問題9.1~9.10 142
10章 磁気回路 151
   10.1 磁気抵抗と起磁力 151
   10.2 磁気コンダクタンス 152
   10.3 キルヒホッフの法則 153
   10.4 空隙に働く力 154
   演習問題10.1~10.10 155
11章 電流と磁界 163
   11.1 ビオ・サバールの法則 163
   11.2 アンペールの法則 163
   演習問題11.1~11.13 164
12章 電磁誘導 176
   12.1 ファラデーの法則 176
   演習問題12.1~12.12 177
13章 インダクタンス 185
   13.1 自己インダクタンス 185
   13.2 相互インダクタンス 185
   演習問題13.1~13.10 186
14章 交流 194
   14.1 電圧と電流との関係 194
   14.2 交流の複素表示 194
   演習問題14.1~14.10 196
15章 電磁波 206
   15.1 マクスウェルの方程式 206
   15.2 境界条件 207
   15.3 異種媒質境界面での反射と透過 207
   演習問題15.1~15.16 208
付録 221
   A 国際単位系 221
   B 物理定数 223
   C ギリシャ文字 223
   D ベクトル公式 223
索引 227
1章 ベクトル解析 1
   1.1 スカラーとベクトル 1
   1.2 ベクトルの加法と減法 1
4.

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東工大
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東工大
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岡部洋一著
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.11  viii, 232p ; 21cm
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第1章 序論 1
   1.1 電場と磁場 1
   1.2 静電場 3
   1.3 静磁場 4
   1.4 動的な場 5
   1.5 ポテンシャル 6
第2章 スカラー場とベクトル場 9
   2.1 面積分 9
   2.2 スカラー場の勾配 13
   2.3 ベクトル場の発散 16
   2.4 デルタ関数 21
   2.5 ベクトル場の回転 22
   2.6 線積分とストークスの定理 26
   2.7 発散も回転もある場 31
第3章 電磁場の基本方程式 33
   3.1 静電場の性質 33
   3.2 磁石と電流の等価性 37
   3.3 静磁場の性質 42
   3.4 電流の作る磁場 50
   3.5 動的電磁場 54
第4章 物質と電磁場 57
   4.1 導体 57
   4.2 誘電体 59
   4.3 磁性体 63
   4.4 静電磁場の計算 69
第5章 ポテンシャル 73
   5.1 スカラーポテンシャル 73
   5.2 ベクトルポテンシャル 75
   5.3 動的な場のポテンシャル 79
   5.4 ゲージ 80
   5.5 ポテンシャルと回路理論 84
第6章 磁場とベクトルポテンシャル 87
   6.1 静電場との相似性 87
   6.2 直線電流 88
   6.3 ソレノイド 90
   6.4 微小電流ループ 92
   6.5 ベクトルポテンシャルは実在する場か 93
   6.6 ファラデーの電磁誘導の法則 97
   6.7 ベクトルポテンシャルの測定 99
第7章 力とエネルギー 101
   7.1 ローレンツカ 101
   7.2 古典的力と量子論的力 103
   7.3 電気エネルギー 105
   7.4 磁気エネルギー 108
   7.5 運動量の増減と応力テンソル 111
   7.6 エネルギーの増減とポインティングベクトル 115
第8章 動的電磁場 119
   8.1 δ関数励振の解 119
   8.2 点電荷の発生 121
   8.3 電磁波の発生 130
第9章 導体とポテンシャル 135
   9.1 導体内でのポテンシャル 135
   9.2 導体表面でのポテンシャル 136
   9.3 導体と電荷の作る静的なスカラーポテンシャル 138
   9.4 導体と平行な電流素片の作る静的なベクトルテンシャル 139
   9.5 導体と垂直な電流素片の作る静的なベクトルテンシャル 140
   9.6 方形柱ソレノイドの作る磁場 142
   9.7 導波管中の電磁波 146
   9.8 空洞中の電磁波い 152
第10章 相対性原理 153
   10.1 相対性原理 153
   10.2 四元ベクトル 156
   10.3 電磁気学の相対論 161
   10.4 一定速度で移動する電荷の作る電磁場 165
   10.5 リエナール・ウイーヘルトポテンシャル 166
   10.6 誘導起電力 167
   10.7 マクスウェル応力ポインティングベクトル電磁エネルギー 168
第11章 パラドックス 171
   11.1 平行平板キャパシタに挿入された誘電体に働く力 171
   11.2 磁場の中心 172
   11.3 動く磁石が発生する電場 172
   11.4 磁場力の消失 173
   11.5 ファインマンの作用反作用のパラドックス 174
   11.6 ファインマンの角運動量のパラドックス 174
   11.7 パフ・パフの角運動量のパラドックス 175
   11.8 トロートン・ノーブルのトルクのパラドックス 176
   11.9 霜田の磁石と運動電荷の作用反作用のパラドックス 176
   11.10 ヒント 177
付録A 単位系について 181
   A.1 単位に関する一般的手法 181
   A.2 電磁気学における力の量方程式と種ぐの単位系 183
   A.3 マクスウェル方程式の量方程式 187
   A.4 電磁気学の単位の決定 189
   A.5 単位の換算 193
   A.6 組み立て単位に必要な量方程式 196
   A.7 組み立て単位の換算 198
   A.8 無次元量について 198
   A.9 磁荷について 202
付録B 作用積分 203
   B.1 ラグランジュ・ダランベールの仮想変位の原理 203
   B.2 ラグランジュの運動方程式 205
   B.3 ラグランジュの未定係数法 208
   B.4 最小作用の原理 210
   B.5 滑車の例 211
   B.6 電磁気学のラグランジアン 213
付録C ベクトルの公式 215
付録D パラドックスの解答 217
   D.1 平行平板キャパシタに挿入された誘電体に働く力 217
   D.2 磁場の中心 219
   D.3 動く磁石が発生する電場 219
   D.4 磁場力の消失 219
   D.5 ファインマンの作用反作用のパラドックス 220
   D.6 ファインマンの角運動量のパラドックス 220
   D.7 パフ・パフの角運動量のパラドックス 222
   D.8 トロートン・ノーブルのトルクのパラドックス 222
   D.9 霜田の作用反作用のパラドックス 225
索引 227
第1章 序論 1
   1.1 電場と磁場 1
   1.2 静電場 3
5.

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東工大
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岡田龍雄, 船木和夫著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2008.9  vi, 181p ; 22cm
シリーズ名: 電気電子工学シリーズ ; 1
所蔵情報: loading…
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1. 電磁気学を学ぶ 1
   1.1 電磁気学の生い立ち 1
   1.2 電磁気学を学ぶ 2
   1.2.1 電界と磁界をイメージする 2
   1.2.2 ベクトル解析について 3
   1.3 電磁気量の単位 3
   1.4 電磁気学と現代生活 5
2. 真夜中の静電界 7
   2.1 点電荷とクーロンの法則 7
   2.2 点電荷が作る電界 8
   2.3 クーロンの法則と重ね合せの理 9
   2.4 電気力線 10
   2.5 ガウスの法則 12
   2.6 ガウスの法則と微分形式の法則 15
   2.7 電位 17
   2.8 等電位面と電気力線 20
   2.9 ポアソンの方程式とラプラスの方程式 20
3. 真夜中の導体系の静電界 23
   3.1 導体の静電気的性質 23
   3.2 導体表面の静電界 24
   3.3 静電誘導と静電遮蔽 25
   3.4 静電容量 27
   3.5 電位係数,容量係数,誘導係数 29
   3.6 導体系の静電界 31
   3.6.1 偏微分方程式と解の一意性 31
   3.6.2 影像法による解法(平面導体と点電荷) 32
4. 誘電体と静電界 37
   4.1 誘電体と誘電分極 37
   4.2 分極と分極電荷 39
   4.3 電束密度 40
   4.4 誘電体中の静電界の基本式 41
   4.5 誘電体がある場合の境界条件 42
   4.6 誘電体がある場合の静電界の例 46
   4.6.1 誘電体中の点電荷 46
   4.6.2 一様電界中の誘電体球 47
5. 静電エネルギーと力 50
   5.1 導体系の静電エネルギー 50
   5.2 分布した電荷のもつ静電エネルギー 52
   5.3 静電エネルギー密度 53
   5.4 仮想変位と静電力 56
   5.5 導体表面に働く力 59
   5.6 誘電体境界に働く力 60
6. 定常電流 63
   6.1 電荷と電流 63
   6.2 オームの法則 64
   6.3 連続の式 65
   6.4 電源と起電力 66
   6.5 定常電流界の基礎方程式 68
   6,6 分布した電流による界 69
7. 定常電流による磁界 72
   7.1 ビオ-サバールの法則 72
   7.2 アンペアの法則と基本の法則 76
   7.3 ベクトルポテンシャル 80
   7.4 インダクタンス 85
8. 磁性体 91
   8.1 微小ループ電流と磁気双極子モーメント 91
   8.2 磁化と磁化電流 93
   8.3 磁性体内での基本方程式と境界条件 95
   8.4 磁性体の種類と強磁性体 100
   8.5 磁気回路 103
9. 電磁誘導と磁界のエネルギー 108
   9.1 電磁誘導の法則 108
   9.2 運動する物質に発生する起電力 112
   9.3 磁界のエネルギー 115
   9.4 磁界のエネルギー密度 117
   9.5 磁気力 120
10. マクスウェル方程式 124
   10.1 変位電流密度 124
   10.2 マクスウェル方程式 126
   10.3 拡散方程式と波動方程式 128
   10.4 ポインティングベクトル 131
   10.5 準定常電磁界 134
   10.5.1 表皮効果 134
   10.5.2 集中定数回路 136
   10.6 電磁波 138
   10.6.1 平面電磁波の性質 138
   10.6.2 平面電磁波の反射と屈折 141
演習問題解答 146
付録A ベクトル解析の公式 167
   Ⅰ. ベクトルと四則演算 167
   Ⅱ. ベクトルの積分演算 168
   Ⅲ. ベクトルの微分演算 170
   Ⅳ. 円筒座標系と極座標系 176
付録B 単位系 178
索引 179
1. 電磁気学を学ぶ 1
   1.1 電磁気学の生い立ち 1
   1.2 電磁気学を学ぶ 2
6.

図書

図書
岸野正剛 [著]
出版情報: 東京 : 電気学会 , 東京 : オーム社 (発売), 2008.7  261p ; 26cm
所蔵情報: loading…
7.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
押川元重, 本庄春雄共著
出版情報: 東京 : 培風館, 2008.9  viii, 175p ; 21cm
所蔵情報: loading…
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   注 : e[a+ib]の[a+ib]は上つき文字
   
1 数学の準備1 1
   1.1 3次元数ベクトル 1
   1.2 座標空間の矢線ベクトルとその成分 2
   1.3 位置ベクトル 3
   1.4 矢線ベクトルの和 3
   1.5 矢線ベクトルの大きさ,3次元数ベクトルのノルム 4
   1.6 ベクトルの内積 4
   1.7 2次元数ベクトルと座標平面の矢線ベクトル 5
   1.8 2次の行列式 5
   1.9 2次の行列式の値の意味 6
   1.10 3次の行列式 7
   1.11 3次の行列式の値の意味 8
   1.12 外積ベクトル 9
   1.13 外積ベクトルの性質 10
   1.14 外積ベクトルの意味 10
   1.15 極座標 11
   1.16 1変数関数の増分 12
   1.17 1変数関数の連続性 13
   1.18 導関数と2次の導関数 13
   1.19 主な関数の導関数 13
   1.20 微分 13
   1.21 関数の積の微分 14
   1.22 関数の商の微分 15
   1.23 合成関数の微分 15
   1.24 平均値の定理 16
   1.25 近似式 16
   1.26 2変数関数の増分 17
   1.27 2変数関数の連続性 17
   1.28 偏導関数と2次の偏導関数 17
   1.29 全微分 19
   1.30 合成関数の導関数 19
   1.31 合成関数の偏導関数 20
   1.32 定積分 20
   1.33 微分記号と積分記号について 21
   1.34 微積分学の基本定理 21
   1.35 部分積分の公式 22
   1.36 定積分の置換積分の公式 23
   1.37 奇関数の積分の値は0である 23
   1.38 2つの関数の一致 23
   1.39 曲線と接ベクトル,線素 24
   1.40 線素に関する線積分とは 25
   1.41 微分式 26
   1.42 微分式の線積分とは 26
   1.43 全微分の線積分 26
   1.44 2重積分 27
   1.45 2重積分の計算 28
   1.46 2重積分の置換積分の公式 28
   1.47 曲面と法線ベクトル 29
   1.18 面素と曲面の面積 32
   1.49 球面の法線ベクトルと面積 33
   1.50 面積分とは 34
   1.51 微接面dSについて 34
   1.52 関数の体積積分 34
   1.53 三角関数の公式 35
2 静電場 36
   2.1 電荷とクーロンの法則 37
   2.2 電気力ベクトル 38
   2.3 単一の点電荷による電場 39
   2.4 複数の点電荷による電場 40
   2.5 電気双極子とそのモーメント 41
   2.6 連続電荷分布による電場 42
   2.7 電荷が無限平面に一様分布しているときの電場 42
   2.8 2枚の平行な電荷平面間の電場 45
   2.9 球体内部に一方向の一様な電場をつくる球面上の電荷分布 46
   2.10 電場に関するガウスの法則 48
   2.11 1個の点電荷を囲む球面についてのガウスの法則 49
   2.12 点電荷を囲まない球面についてのガウスの法則 50
   2.13 電荷が一様分布している無限平面を横切る直方体についてのガウスの法則 51
   2.14 ガウスの法則がなりたつことの説明 52
   2.15 球体内に電荷が一様分布しているときの電場 56
   2.16 球面に電荷が一様分布しているときの電場 58
   2.17 電気力線と電気力管 59
   2.18 電荷が無限平面に一様分布しているときの電場 60
   2.19 無限に長い円柱状体に電荷が一様分布しているときの電場 61
   2.20 静電ポテンシャル 62
   2.21 電位,電位差 64
   2.22 電気力線は閉曲線にならない 64
   2.23 等電位面 65
   2.24 導体の静電誘導 66
   2.25 電荷が一様分布している無限平面と平行な導体板への静電誘導 67
   2.26 電荷が一様分布している無限平面から離れた導体球への静電誘導 67
   2.27 絶縁体における誘電分極 68
   2.28 誘電分極ベクトル 69
   2.29 誘電体におけるガウスの法則 70
   2.30 キャパシターと静電容量 70
   2.31 キャパシターとしての導体球 71
   2.32 平行平板キャパシター 72
   2.33 誘電体を挟んだ平行平板キャパシター 73
   2.34 電場のエネルギー 74
   2.35 平行平板キャパシターの電場のエネルギー 75
   2.36 導体球の電場のエネルギー 75
   2.37 キャパシターの接続 76
3 静磁場 78
   3.1 磁気に対するクーロンの法則 78
   3.2 磁気力ベクトル 79
   3.3 磁荷による磁場 80
   3.4 静磁ポテンシャル 81
   3.5 磁位,磁位差 81
   3.6 磁気双極子とそのモーメント 81
   3.7 磁気双極子の静磁ポテンシャル関数 82
   3.8 磁気分極 83
   3.9 磁気分極ベクトル 83
   3.10 強磁性体 83
   3.11 磁束密度 84
   3.12 磁力線と磁束線 85
4 電流および磁場が電流に作用する力 86
   4.1 オームの法則 86
   4.2 抵抗の接続 88
   4.3 キルヒホフの法則 89
   4.4 動く電荷が磁場から受ける力 91
   4.5 動く荷電粒子の一様な磁場内におけるサイクロトロン運動 91
   4.6 磁場内におかれた導線にはたらく力 93
   4.7 一様な磁場内におかれたコイル電流が受ける偶力 93
   4.8 電流が流れている長方形コイルが一様な磁場から受ける偶力 94
   4.9 一様な磁場内にある円形の導線に電流を流すとき受ける偶力 95
5 電流によってできる磁場 98
   5.1 ビオ・サバールの法則 98
   5.2 直線電流によってできる磁場 99
   5.3 円形電流によってできる磁場 101
   5.4 正方形電流によってできる磁場 102
   5.5 ビオ・サバールの法則を導く 104
   5.6 磁場についてのガウスの法則 105
   5.7 直線電流によってできる磁場についてのガウスの法則 105
   5.8 アンペールの法則 107
   5.9 直線電流に垂直な平面上にある円についてのアンペールの法則 108
   5.10 直線電流を1周する任意の閉曲線についてのアンペールの法則 109
   5.11 円形電流の中心を貫く直線についてのアンペールの法則 111
   5.12 正方形電流の中心を貫く直線についてのアンペールの法則 112
   5.13 コイル電流のときのアンペールの法則 113
   5.14 直線電流によってできる磁場をアンペールの法則から求める 115
   5.15 円筒形らせん状電流による磁場 116
   5.16 曲面を貫く電束 119
   5.17 変位電流 119
   5.18 アンペールの法則の一般化 120
6 数学の準備2 121
   6.1 複素数e[a+ib] 121
   6.2 定数係数斉次形2階線形常微分方程式の解 122
   6.3 特性方程式が互いに共役な複素数解をもつときの一般解 123
   6.4 定数係数非斉次形2階線形常微分方程式の解 123
7 電磁誘導 125
   7.1 電磁誘導と誘導起電力 125
   7.2 閉曲線を貫く磁束 126
   7.3 磁束密度の変化によって生まれる誘導起電力 126
   7.4 長方形の形をした導線の一辺を動かしたときの誘導起電力 127
   7.5 交流起電力 128
   7.6 相互誘導 128
   7.7 自己誘導 129
   7.8 コイルと抵抗とキャパシターをつないだ回路 130
   7.9 コイルと抵抗とキャパシターと交流電源をつないだ回路 132
   7.10 交流電源がする仕事 134
   7.11 相互誘導を含んだ回路 136
8 数学の準備3 138
   8.1 ベクトル場 138
   8.2 発散と回転 139
   8.3 記号ナブラ▽ 139
   8.4 ガウスの定理 140
   8.5 直方体の場合のガウスの定理 140
   8.6 一般の場合のガウスの定理 142
   8.7 ストークスの定理 143
   8.8 直角三角形についてのストークスの定理 143
   8.9 一般の場合のストークスの定理 144
9 マクスウエルの方程式と電磁波 145
   9.1 マクスウェルの方程式 145
   9.2 マクスウェルの方程式の微分形 146
   9.3 マクスウェルの方程式を成分で表す 148
   9.4 真空の空間においてマクスウェルの方程式から波動方程式を導く 149
   9.5 波動方程式の解,電場と磁場とは直交する 150
   9.6 電磁波の進行速度 151
A 数学の補充説明 153
   A.1 平行四辺形の面積,平行六面体の体積,内積 153
   A.2 運動方程式(4.3)を解く 155
   A,3 非斉次方程式(7.6)の特殊解を求める 156
   A.4 波動方程式の解 158
B 積分の計算 160
C 物理量の次元 165
理解確認問題 171
索引 173
   注 : e[a+ib]の[a+ib]は上つき文字
   
1 数学の準備1 1
8.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
伊東敏雄著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2008.5  xiv, 232p ; 21cm
シリーズ名: 朝倉物理学選書 / 鈴木増雄, 荒船次郎, 和達三樹編 ; 2
所蔵情報: loading…
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0章 歴史と意義 1
1章 電荷と電場 5
   1.1 電荷 5
   1.2 クーロンの法則 6
   1.3 電場 9
   1.3.1 遠隔作用と近接作用 9
   1.3.2 電場の定義 9
   1.3.3 点電荷のまわりの電場 10
   1.3.4 多くの点電荷によってつくられる電場 10
   1.3.5 連続的に分布する電荷のつくる電場 10
   1.3.6 電気力線 10
   1.4 平面角と立体角 12
   1.4.1 平面角度 12
   1.4.2 立体角 13
   1.5 ガウスの法則 14
   1.6 ガウスの法則の応用 17
   1.6.1 一様に帯電した直線 17
   1.6.2 一様に帯電した平面 18
   1.6.3 一様に帯電した球 19
   1.7 電位 19
   1.7.1 電荷を運ぶのに必要な仕事 19
   1.7.2 電位(静電ポテンシャル) 21
   1.7.3 等電位面 23
   1.7.4 電位と電場の関係 24
   1.8 電気双極子 26
   1.8.1 電気双極子モーメント 26
   1.8.2 電気双極子のまわりの電位 27
   1.8.3 電気双極子のまわりの電場 28
   1.8.4 電気2重層 29
   1.8.5 電場中の電気双極子が受ける力 29
   1.9 静電場の基本法則 31
   1.9.1 基本法則の積分表現 31
   1.9.2 ガウスの法則の微分表現 31
   1.9.3 ガウスの定理(発散定理) 32
   1.9.4 渦なしの法則の微分表現 33
   1.9.5 ストークスの定理(回転定理) 34
   演習問題 35
2章 導体 39
   2.1 導体の静電気的特徴 39
   2.2 電気容量 41
   2.2.1 電気容量の定義 41
   2.2.2 コンデンサーの電気容量 42
   2.2.3 容量係数と電位係数 44
   2.3 静電エネルギー 44
   2.3.1 点電荷の系 44
   2.3.2 電荷が連続的に分布している系 46
   2.3.3 導体系 47
   2.3.4 電場のエネルギー密度 48
   2.4 導体に作用する力 48
   2.5 ポアソンの方程式 50
   2.5.1 ポアソン方程式とラプラスの方程式 50
   2.5.2 ポアソン方程式の解の特徴 51
   2.6 鏡像法 52
   2.6.1 導体平面と点電荷 53
   2.6.2 導体球と点電荷 54
   2.6.3 円柱導体と線電荷 55
   2.6.4 一様な電場中の導体球 57
   演習問題 58
3章 定常電流 63
   3.1 電流 63
   3.1.1 電流の定義 63
   3.1.2 電流密度 64
   3.1.3 連続の式 64
   3.2 オームの法則 65
   3.3 ジュール熱 67
   3.4 電気抵抗の微視的解釈 67
   3.5 定常電流の場 69
   3.6 起電力 70
   3.6.1 起電力 70
   3.6.2 接触電位差 71
   3.6.3 電池 72
   3.7 キルヒホッフの法則 73
   3.7.1 抵抗の接続 73
   3.7.2 キルヒホッフの第1法則 74
   3.7.3 キルヒホッフの第2法則 74
   演習問題 75
4章 静磁場 79
   4.1 磁気現象 79
   4.2 電流と磁場 80
   4.2.1 アンペールカ 80
   4.2.2 電磁気の国際単位 81
   4.2.3 磁束密度と磁束 81
   4.3 ローレンツ力 83
   4.3.1 荷電粒子に作用する電磁力 83
   4.3.2 静磁場中での荷電粒子の運動 84
   4.3.3 ホール効果 85
   4.3.4 量子ホール効果と抵抗標準 86
   4.4 ビオ-サバールの法則 86
   4.5 静磁場の基本法則の積分表現 89
   4.5.1 磁場に関するガウスの法則 89
   4.5.2 アンペールの法則 89
   4.6 アンペールの法則の応用 92
   4.6.1 平面電流による磁場 92
   4.6.2 円柱導体を流れる電流による磁場 93
   4.6.3 ソレノイド 94
   4.7 静磁場の基本法則の微分表現 96
   4.7.1 磁場に関するガウスの法則 96
   4.7.2 アンペールの法則 96
   4.8 磁場のポテンシャル 97
   4.8.1 磁位(磁気ポテンシャル) 97
   4.8.2 ベクトルポテンシャル 98
   4.9 磁気双極子 99
   4.9.1 磁気双極子モーメント 99
   4.9.2 微小円電流のまわりの磁場 100
   4.9.3 磁場中の磁気双極子に作用する力 102
   4.9.4 地磁気 102
   4.10 静電場と静磁場の対応 104
   演習問題 104
5章 誘電体 109
   5.1 誘電分極 109
   5.2 電気分極 110
   5.3 分極電荷 111
   5.3.1 電気感受率 111
   5.3.2 分極電荷の定性的取扱い 112
   5.3.3 分極電荷の定量的取り扱い 114
   5.4 電束密度 115
   5.5 誘電体を含む静電場の法則 115
   5.5.1 基本法則の積分表現 115
   5.5.2 基本法則の微分表現 116
   5.6 誘電体を含む系 117
   5.6.1 平行板コンデンサ 117
   5.6.2 中心に点電荷をもつ誘電体球 119
   5.7 誘電体の境界条件 120
   5.7.1 Dの境界条件 120
   5.7.2 Eの境界条件 121
   5.7.3 境界面における電気力線の屈折 122
   5.7.4 一様な電場中の誘電体球 122
   5.8 誘電体を含む電場のエネルギー 125
   演習問題 126
6章 磁性体 129
   6.1 磁化 129
   6.2 磁化電流 130
   6.2.1 磁化電流の定性的取扱い 130
   6.2.2 磁化電流の定量的取扱い 133
   6.3 磁性体を含む静磁場の基本法則 134
   6.3.1 磁場の強さ 134
   6.3.2 基本法則の積分表現 134
   6.3.3 基本法則の微分表現 135
   6.4 物質の磁気的性質 135
   6.5 物質の磁性の微視的解釈 137
   6.5.1 常磁性体 138
   6.5.2 強磁性体 138
   6.5.3 反磁性体 139
   6.6 磁性体の境界条件 140
   6.6.1 Bの境界条件 140
   6.6.2 Hの境界条件 140
   6.6.3 境界面における磁束線の屈折 141
   6.7 磁性体を含む系 142
   6.7.1 一様に磁化した平板 142
   6.7.2 一様に磁化した球 143
   6.8 磁気回路 143
   6.9 超伝導体の完全反磁性 145
   演習問題 147
7章 電磁誘導 149
   7.1 電磁誘導の現象 149
   7.2 静磁場中を運動する回路 151
   7.3 ファラデーの法則 155
   7.3.1 積分表現 155
   7.3.2 微分表現 155
   7.4 自己誘導と相互誘導 156
   7.4.1 自己誘導 156
   7.4.2 相互誘導 157
   7.5 磁気エネルギー 158
   7.5.1 回路の磁気エネルギー 158
   7.5.2 磁場のエネルギー密度 160
   7.6 過渡現象 161
   7.6.1 RL回路 161
   7.6.2 RC回路 163
   7.7 交流回路 164
   7.7.1 複素インピーダンス 164
   7.7.2 交流の電力 167
   7.7.3 変圧器 168
   演習問題 170
8章 電磁波 175
   8.1 変位電流 175
   8.1.1 アンペールの法則の矛盾と一般化 175
   8.1.2 準定常電流の条件 179
   8.2 マクスウェルの方程式 180
   8.2.1 電磁場の基本法則の積分表示 180
   8.2.2 電磁場の基本法則の微分表示 181
   8.3 電磁波
   8.3.1 電磁場の方程式 183
   8.3.2 波動方程式 183
   8.3.3 平面電磁波 185
   8.3.4 電磁波のエネルギーと運動量 186
   8.3.5 電磁波の偏り 187
   8.4 電磁波の反射と透過 188
   8.4.1 反射の法則と屈折の法則 190
   8.4.2 フレネルの式 191
   8.4.3 全反射 195
   8.5 導体による電磁波の反射 196
   8.6 電磁ポテンシャル 199
   8.6.1 電磁ポテンシャルの定義 199
   8.6.2 電磁ポテンシャルの満たす方程式 200
   8.7 双極子放射 201
   8.7.1 遅延ポテンシャル 201
   8.7.2 双極子放射 203
   演習問題 208
9章 付録 211
   9.1 電磁気学に特有な単位 211
   9.2 電磁気学で使うベクトル公式 212
   9.2.1 ベクトルの積 212
   9.2.2 微分演算子 213
   9.2.3 ベクトルの微分 214
   9.2.4 ベクトルの積分 214
参考文献 215
演習問題の解答 217
索引 228
0章 歴史と意義 1
1章 電荷と電場 5
   1.1 電荷 5
9.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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松川宏著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2008.12  vi, 207p ; 26cm
シリーズ名: 新・数理科学ライブラリ ; 物理学 ; 3
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1.クーロンの法則と電場 1
   1.1 クーロン力とクーロンの法則 2
   1.1.1 電荷と電気素量 2
   1.1.2 点電荷とクーロン力 4
   1.1.3 クーロンの法則 7
   1.2 電荷と電場 9
   1.2.1 近接作用と遠隔作用 9
   1.2.2 電気力線 10
   1.2.3 電場 11
   1.2.4 電気双極子の作る電場 14
   1.2.5 線上の電荷が作る電場 16
   1.2.6 面上の電荷が作る電場 23
   1.2.7 3次元空間のある領域に分布した電荷が作る電場 30
   1.3 章末問題 35
2.電場の積分形のガウスの法則 37
   2.1 閉曲面を貫く電気力線の数 38
   2.1.1 中心に点電荷がある球面を貫く電気力線の数 38
   2.1.2 歪んだ球面を貫く電気力線の数 41
   2.1.3 任意の閉曲面を貫く電気力線の数 44
   2.2 電場の積分形のガウスの法則 46
   2.3 章末問題 52
3.電位差(電圧)と静電ポテンシャル 53
   3.1 電位差(電圧) 54
   3.2 保存力とスカラーポテンシャル 56
   3.2.1 保存力とスカラーポテンシャル 56
   3.2.2 多変数関数のテイラー展開と偏微分 57
   3.2.3 グラジエントとスカラーポテンシャル 59
   3.3 静電ポテンシャル(電位) 63
   3.3.1 仕事と静電ポテンシャル 63
   3.3.2 一般の電荷分布が作る静電ポテンシャル 68
   3.3.3 導体の周りの静電場と静電ポテンシャル 70
   3.3.4 電気容量とコンデンサー 73
   3.3.5 平行板コンデンサー 76
   3.4 章末問題 79
4.定常電流とオームの法則 81
   4.1 定常電流 82
   4.1.1 電流と電流密度 82
   4.1.2 定常電流と電荷保存則 84
   4.2 オームの法則 88
   4.2.1 オームの法則 88
   4.2.2 電力とジュール熱 95
   4.3 章末問題 97
5.磁場と電流 99
   5.1 磁場と磁束密度 100
   5.1.1 磁石と磁場 100
   5.1.2 磁場の積分形のガウスの法則 103
   5.2 ローレンツ力 104
   5.3 ビオ-サバールの法則 108
   5.3.1 直線電流が作る磁束密度 108
   5.3.2 一般の電流が作る磁束密度 110
   5.4 アンペールの法則 118
   5.4.1 アンペールの法則 118
   5.5 章末問題 124
6.時間とともに変化する電磁場 125
   6.1 電磁誘導 126
   6.1.1 ファラデーの法則 126
   6.1.2 自己インダクタンス 133
   6.1.3 相互インダクタンス 136
   6.2 磁場のエネルギー 139
   6.3 交流回路 141
   6.4 章末問題 146
7.マクスウェル方程式 147
   7.1 電荷保存則と変位電流 148
   7.1.1 電荷保存則 148
   7.1.2 変位電流 150
   7.2 積分形のマクスウェル方程式 154
   7.3 ガウスの定理とストークスの定理 155
   7.3.1 ガウスの定理 155
   7.3.2 ストークスの定理 158
   7.4 微分形のマクスウェル方程式 161
   7.5 真空中のマクスウェル方程式と電磁波 165
   7.5.1 波動方程式 165
   7.5.2 電磁波 168
   7.6 章末問題 174
8.電磁ポテンシャルと電磁波の放射 175
   8.1 電磁ポテンシャルとマクスウェル方程式 176
   8.1.1 時間に依存しないマクスウェル方程式と電磁ポテンシャル 176
   8.1.2 一般の場合のマクスウェル方程式と電磁ポテンシャル 180
   8.2 電磁波の放射 184
   8.2.1 遅延ポテンシャル 184
   8.2.2 電気双極子近似 186
   8.2.3 点電荷による電磁波の放射 187
   8.3 章末問題 190
補章 191
   A.1 ガウスの定理とストークスの定理の証明 191
   A.1.1 ガウスの定理の証明 191
   A.1.2 ストークスの定理の証明 192
   A.2 遅延ポテンシャルがマクスウェル方程式およびローレンツ条件を満たすことの証明 193
   A.2.1 遅延ポテンシャルがマクスウェル方程式を満たすことの証明 193
   A.2.2 遅延ポテンシャルがローレンツ条件を満たすことの証明 195
参考文献 198
問題略解 199
索引 206
1.クーロンの法則と電場 1
   1.1 クーロン力とクーロンの法則 2
   1.1.1 電荷と電気素量 2
10.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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斉藤幸喜, 宮代彰一, 高橋清共著
出版情報: 東京 : 森北出版, 2008.6  vi, 165p ; 22cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 序論
   1.1 電気の力 1
   1.2 電磁気学はいかにつくられたか 2
   1.3 科学の中での地位 3
第2章 静電界
   2.1 電荷 5
   2.2 クーロンの法則 6
   2.3 電界とは何か 10
   2.4 電気力線はどのように描くか 13
   2.5 ガウスの法則(積分形) 15
   2.6 ガウスの法則(微分形) 18
   2.7 電位とは何か 20
   2.8 電位の勾配は何を表すか 24
   2.9 電気双極子 27
   2.10 電荷分布と電位(ポアソン/ラプラスの方程式) 32
   演習問題2 33
第3章 導体
   3.1 静電誘導と電界 34
   3.2 導体と電荷 36
   3.3 静電誘導と静電界の解析法 40
   3.4 静電容量 44
   3.5 静電エネルギー 47
   3.6 導体に働く電気力 49
   演習問題3 50
第4章 誘電体
   4.1 誘電体の働き 52
   4.2 物質の分極 53
   4.3 分極と分極電荷 57
   4.4 電束密度 57
   4.5 誘電率 61
   4.6 誘電体内での静電界の諸法則 63
   4.7 強誘電体 65
   演習問題4 66
第5章 定常電流
   5.1 電流とは何か 67
   5.2 電気抵抗 69
   5.3 電流の電子論 72
   5.4 ジュ一ル熱 76
   5.5 電源と起電力 77
   5.6 直流回路と時定数 78
   演習問題5 81
第6章 電流と磁界
   6.1 磁気力 83
   6.2 静磁界の法則 86
   6.3 ビオ・サバールの法則 91
   6.4 磁界内の電流に働く力(アンペールの力) 97
   6.5 電磁界中の荷電粒子に働く力(ローレンツカ) 100
   6.6 磁荷と磁界 102
   6.7 磁性体 111
   演習問題6 115
第7章 電磁誘導
   7.1 静電磁界から勤電磁界へ 117
   7.2 ファラデーの電磁誘導の法則 118
   7.3 運動する回路内に発生する起電力 123
   7.4 インダクタンス 126
   7.5 過度現象 129
   7.6 交流回路 132
   演習問題7 134
第8章 電磁波
   8.1 電界と磁界の法則 135
   8.2 変位電流という考え方 136
   8.3 マクスウェルの方程式(積分形) 139
   8.4 マクスウェルの方程式(微分形) 142
   8.5 電磁波はどのように伝搬するか 144
   8.6 電磁波のエネルギー 149
   演習問題8 151
   演習問題解答 152
   付録 158
   参考文献 162
   さくいん 163
第1章 序論
   1.1 電気の力 1
   1.2 電磁気学はいかにつくられたか 2
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