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1.

図書

図書
吉本隆明著
出版情報: 東京 : 論創社, 2019.7  270p ; 20cm
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イメージの行方
村上龍『コインロッカー・ベイビーズ』
解体論
村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』
像としての文学
走行論
村上龍『ニューヨーク・シティ・マラソン』
村上龍『愛と幻想のファシズム』
村上春樹『ノルウェイの森』
村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス』
瞬間論
現在への追憶
反現在の根拠
村上春樹『国境の南、太陽の西』
「現在」を感じる
村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』第1部・第2部
村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』第3部
形而上学的ウイルスの文学
村上春樹『アンダーグラウンド』批判
イメージの行方
村上龍『コインロッカー・ベイビーズ』
解体論
概要: 『ノルウェイの森』と『コインロッカー・ベイビーズ』で一躍、時代を象徴する作家となったふたりの村上。その魅力と本質に迫る吉本隆明の「村上春樹・村上龍」論。16年間の思索の軌跡を示す全20稿を集成!
2.

図書

図書
吉本隆明著 ; 松岡祥男編
出版情報: 東京 : 論創社, 2021.8  iv, 329p ; 20cm
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対談 : 定型・非定型の現在と未来
賢治・短詩型・南島論
日本語の遺伝子をめぐって
論考・講演・推薦文 : 前衛的な問題
定型と非定型—岡井隆に応える
番犬の尻尾—再び岡井隆に応える
短歌的表現の問題
短歌的喩の展開
岡井隆歌集『土地よ、痛みを負え』を読んで
回路としての“自然” ほか
対談 : 定型・非定型の現在と未来
賢治・短詩型・南島論
日本語の遺伝子をめぐって
3.

図書

図書
吉本隆明著
出版情報: 東京 : メタローグ, 1992.9  468p ; 20cm
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4.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
吉本隆明著
出版情報: 東京 : 講談社, 2000.6  258p ; 20cm
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起源以前のこと 9
明治は遠いか 20
遊びとしての「百人一首」 31
「神の仕事場」と「獻身」 42
短歌の新しい波Ⅰ 53
短歌の新しい波2 63
短歌の新しい波3 73
短歌の新しい波4 83
私家集1 93
私家集2 103
私家集3 112
鴎・漱の短歌 121
「神の仕事場」の特性 131
明石海人の場合1 141
明石海人の場合2 150
「おぶでさき」の世界 158
「おぶでさき」の解体 173
賢治の短歌 183
中也と道造の短歌 193
法然歌 204
「草根集」の歌 213
江戸期の歌1 222
江戸期の歌2 231
江戸期の歌3 240
短歌の現在 250
起源以前のこと 9
明治は遠いか 20
遊びとしての「百人一首」 31
5.

図書

図書
吉本隆明著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2015.11  342p ; 20cm
シリーズ名: 吉本隆明「未収録」講演集 ; 12
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1 / 芸術言語論
2 : 戦後文学の発生
現代文学の条件
文学論—文学はいま
現代文学のゆくえ
3 : 文芸雑感—現代文学の情況にふれつつ
「かっこいい」ということ—岡田有希子の死をめぐって
’92文芸のイメージ
新・書物の解体学
付 / 芸術言語論
1 / 芸術言語論
2 : 戦後文学の発生
現代文学の条件
概要: コミュニケーションは言語の枝葉にすぎない。晩年に展開した「芸術言語論」を中心とした講演集。全巻完結!
6.

図書

図書
吉本隆明著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2015.9  313p ; 20cm
シリーズ名: 吉本隆明「未収録」講演集 ; 10
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1 : 孤立の技法
詩はどこまできたか
2 : 若い現代詩—詩の現在と喩法
“若い現代詩”について
現代詩の思想
詩のゆくえ
3 : 過去の詩・現在の詩
戦後詩の体験
明治大正の詩
4 : 詩的な喩の問題
戦後詩における修辞論
疎外と芸術
1 : 孤立の技法
詩はどこまできたか
2 : 若い現代詩—詩の現在と喩法
概要: 自身の詩作の話から明治大正の詩、現代詩...詩の現在地とその未来を縦横無尽に語る講演集。
7.

図書

図書
吉本隆明著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2015.10  393p, 図版 [4] p ; 20cm
シリーズ名: 吉本隆明「未収録」講演集 ; 11
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1 : 表現論
文学の原型について
物語の現象論
顔の文学
2 : 文学の現在
文学の新しさ
3 : 装幀論
舞踏論
色材論1
色材論2
色材論3
建築のための数学概論
1 : 表現論
文学の原型について
物語の現象論
概要: 表現の深層へ向かって。文学、舞踏、装幀、色材、数学...多種多様な表現の本質を探る講演集。
8.

図書

図書
吉本隆明著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2015.7  435p ; 20cm
シリーズ名: 吉本隆明「未収録」講演集 ; 8
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1 : 倫理と自然の中での透谷
透谷と近代
鴎外と東京
太宰治と森鴎外—文芸雑話
國男と花袋
『遠野物語』と『蒲団』の接点—柳田國男と田山花袋の文学
2 : 芥川龍之介 芥川における下町
岡本かの子—華麗なる文学世界
室生犀星
太宰治論—物語のドラマと人称のドラマ
感想ひとつふたつ
3 : わたしの茂吉観
中原中也・立原道造—自然と恋愛
1 : 倫理と自然の中での透谷
透谷と近代
鴎外と東京
概要: 若き日から切実に読み解いた作家・作品たち。新たに音源が発見された「芥川龍之介 芥川における下町」を含む十三講演。
9.

図書

図書
吉本隆明著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2015.8  377p ; 20cm
シリーズ名: 吉本隆明「未収録」講演集 ; 9
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1 : 芥川・太宰・三島の「自殺の運命」
『死霊』について
中上健次私論
2 : 荒地派について
詩について
物語性の中のメタファー
『神の仕事場』をめぐって
一行の物語と普遍的メタファー—俵万智、岡井隆の歌集をめぐって
個の想像力と世界への架橋
3 : 文学の戦後と現在—三島由紀夫から村上春樹、村上龍まで
作品に見る女性像の変遷
1 : 芥川・太宰・三島の「自殺の運命」
『死霊』について
中上健次私論
概要: いま文学が負けるに決まっているのは自明に前提。三回にわたる『死霊』論を始めとして、三島由紀夫、中上健次、村上春樹、村上龍まで、文学の戦後と現在を語る。
10.

図書

図書
吉本隆明著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2015.1  374p ; 20cm
シリーズ名: 吉本隆明「未収録」講演集 ; 2
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1 : 物語について
心について
生命について
ヘーゲルについて
フーコーについて
2 : 甦えるヴェイユ
良寛について
日本人の死生観
3 / 子供の哲学
1 : 物語について
心について
生命について
概要: 意識、心、生命、死生観。人間存在の根本に関わるテーマを平易に語る講演録。
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