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1.

図書

図書
酒井千絵, 永井良和, 間淵領吾編
出版情報: 京都 : 世界思想社, 2018.4  x, 261p ; 21cm
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社会学への招待
社会学の発想
社会調査とデータ
計量社会学の考え方
社会学の基本概念
変貌する家族
都市という空間
学歴と社会
労働の変容を考える
社会の病理
社会と環境
高齢社会と福祉
「障害」のありか
差別へのまなざし
ジェンダー論の基礎
風俗現象の解読
社会変動と文化
国境を越える人々
多文化共生の時代
社会学への招待
社会学の発想
社会調査とデータ
2.

図書

図書
大関雅弘編著
出版情報: 京都 : 晃洋書房, 2017.3  vii, 251p ; 21cm
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社会学理論—「社会」を理論によって捉えるとは
社会調査法—誰でも、調査・アンケートはできますが...
産業社会学—歴史は繰り返す?「働くこと」の社会学
家族社会学—家族の「正しいカタチ」ってあるの?
地域社会学—生活者の思想から地域を構想する
社会病理学—その困難性とどう向き合うのか
文化社会学—「最近の若い者は...」から見る社会
マス・メディア論—「メディアを読み解く力」とは
社会意識論—「当たり前のこと」の根拠を問う
教育社会学—コミュニティ・スクールの展開
宗教社会学—宗教を通して、現代社会を見る視点
観光社会学—観光の原点、温泉と聖地巡礼を視点に
異文化理解—あなたはアマゾンの“口噛み酒”を飲めますか?
国際社会学—トランスナショナルな想像力を鍛えよう
国際経済論—グローバル化は人びとの幸福につながるか
社会学理論—「社会」を理論によって捉えるとは
社会調査法—誰でも、調査・アンケートはできますが...
産業社会学—歴史は繰り返す?「働くこと」の社会学
3.

図書

図書
ジグムント・バウマン著 ; ミカエル・ヴィード・ヤコブセン, キース・テスター聞き手 ; 伊藤茂訳
出版情報: 東京 : 青土社, 2016.10  191, vp ; 20cm
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第1章 社会学とは何か : 人間の経験との会話の意味
社会学と文学
科学と芸術
社会学と神学
社会学と科学
第2章 なぜ社会学するのか : 制度化がもらたしたもの
ビンの中のメッセージ
社会学的解釈学とは
今日の社会学が置かれた状況
読者との関係
第3章 社会学するにはどうすればよいか : 自問することと価値を問い直すことの意義
オルタナティヴな社会学の構想
メタファーの有用性
リキッド・モダニティの行き着く先
誰に向けて語るべきか
第4章 社会学はいかにして達成されるか : 社会学は真剣に受け止めてもらえるか
批判的社会理論の課題
現代社会とどう向き合うか
第1章 社会学とは何か : 人間の経験との会話の意味
社会学と文学
科学と芸術
概要: 巨人、社会学のすべてを語る。なぜ社会学なのか、社会学で何を語ることができるのか、そして、社会学はわたしたちに何をもたらしてくれるのか。先駆的理論で世界を論じつづけてきた著者が、社会学の核心を4つのテーマであきらかにする。社会学を志すすべての 人におくる決定版。 続きを見る
4.

図書

図書
遠藤薫, 佐藤嘉倫, 今田高俊編著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2016.12  xv, 355, 10p ; 22cm
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第1部 社会システム論とモダニティ : 社会システム論からモダニティを再検討する
モダニティと制度論
モダニティと社会学—「社会的なるもの」の把握をめざして
自己産出系の公理論—システム論のsyntaxとsemantics
モダニティと意味
近代と公共性—ハーバーマス批判の試み
東アジア型ハイブリッド・モダニティ?—在中国日韓台企業の比較が示唆する現実
「評価国家」における統治の構造—政治的合理性・プログラム・テクノロジー
第2部 再帰的自己組織性論とポストモダン : 自己組織性と社会のメタモルフォーゼ
自己組織性と言語ゲーム
自己組織性と合理的選択
自己組織化の普遍性と歴史性—自律・他律・共律
自己組織性と社会システム—主体のありかをめぐる考察
自己組織性とリスク・信頼
日本における社会システム論の意義と未来—日本近代と自己組織性
第1部 社会システム論とモダニティ : 社会システム論からモダニティを再検討する
モダニティと制度論
モダニティと社会学—「社会的なるもの」の把握をめざして
概要: 本書は、社会システム論と自己組織性論とを軸にした、社会学の本質に迫る論考の集成である。21世紀の社会理論のありかたを鋭く問い、社会学における理論の復権を告げる。
5.

図書

図書
山本泰, 佐藤健二, 佐藤俊樹編著
出版情報: 東京 : 新世社 , 東京 : サイエンス社 (発売), 2013.5  viii, 330p ; 21cm
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常識をうまく手放す—集計データから考える
桜見る人、人見る桜—神は細部に宿るのです
「ことば」の不思議—身体性・社会性・空間性・歴史性
怪物のうわさ—クダンの誕生
建築紛争の現場から—「景観」をめぐる秩序形成
常識を抉る手法としての「比較」—現代中国を眺めながら
探偵小説におけるテクストの不安—『アクロイド殺し』の犯人をめぐって
広告都市をめぐって—都市の発見
学校という制度—教育の社会学・入門
健康の観点から生き方と社会を問う
被災地支援の社会学—東日本大震災の支援ネットワーク
これから社会学を学ぶ人に
常識をうまく手放す—集計データから考える
桜見る人、人見る桜—神は細部に宿るのです
「ことば」の不思議—身体性・社会性・空間性・歴史性
概要: 「社会がわかる」ってどういうこと?「社会学がわかる」ってどういうこと?学問のワンダーを説き明かす最新の入門書。
6.

図書

図書
恩田守雄著
出版情報: 京都 : 晃洋書房, 2016.7  ix, 342p ; 22cm
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第1部 基礎篇 : イントロダクション—社会学とは何か
ミクロ社会—社会的行為
マクロ社会(社会集団)—自然集団としての家族、民族
マクロ社会(社会集団)—機能集団としての組織、国家
マクロ社会(地域社会)—村落、都市
マクロ社会(地域社会)—国民社会、グローバル社会
マクロ社会(準社会)—大衆、階層
第2部 応用篇 : 社会的行為の問題—人と人とのつながりや絆 / 連帯と共生
家族の問題—個 : 孤)族化する家族
組織の問題—組織の目標と個人の生きがい
村落・都市の問題—住民参加と協働の地域づくり
国民社会の問題—超高齢社会と高齢者の活用
グローバル社会の問題—「地球市民」の支え合いとしての国際協力
大衆と階層の問題—情報社会と中流意識
エピローグ—まとめ
第1部 基礎篇 : イントロダクション—社会学とは何か
ミクロ社会—社会的行為
マクロ社会(社会集団)—自然集団としての家族、民族
7.

図書

図書
玉野和志編
出版情報: 東京 : 信山社出版, 2016.3  xiii, 247p ; 19cm
シリーズ名: ブリッジブックシリーズ
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社会学とはこういうものだ—はじめに
近代の成立と社会学の誕生—マルクスによる資本主義社会の解明
意味に依拠し、法制度に対置される社会—ヴェーバーの社会学
社会的な共同性は実在する—デュルケムの社会学
人びとの相互作用から見えてくる社会—ジンメルの社会学
シカゴとコロンビアの結婚—実証主義の社会学
モダンの集大成—パーソンズの社会学
「社会構造」はどこにあるのか—現象学的社会学の挑戦
日常的な世界の成り立ちをとらえる視座—意味学派の可能性
社会システム論のゆらぎ—パーソンズからルーマンへ
マルクスを越えて—ハーバーマスの苦悩
集合表象から「ハビトゥス」へ
人びとの社会的結びつきを取り戻す—コミュニティからネットワークへ
社会に対する国家の関与—フーコーとギデンズ
社会学とはこういうものだ—はじめに
近代の成立と社会学の誕生—マルクスによる資本主義社会の解明
意味に依拠し、法制度に対置される社会—ヴェーバーの社会学
概要: 社会学っておもしろいけどよくわからない、から、社会学とはこういうものだ、へ。マルクス・ヴェーバー・デュルケム・ジンメル—1+3人の展開でわかる社会学“理論”入門。
8.

図書

図書
干川剛史著
出版情報: 東京 : 同友館, 2016.3  vi, 353p ; 21cm
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第1部 現代社会の基礎論 : 現代社会の構造
現代社会をとらえるための基本的な考え方
現代社会と社会学理論
第2部 現代社会の特色と諸問題 : 都市化と地域社会の変動
現代社会と家族
格差社会と不平等
情報化の進展と社会生活の変容
現代社会とボランティア
第1部 現代社会の基礎論 : 現代社会の構造
現代社会をとらえるための基本的な考え方
現代社会と社会学理論
9.

図書

図書
ゲオルク・ジンメル著 ; 居安正訳
出版情報: 東京 : 白水社, 2016.5  2冊 ; 22cm
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第1章 社会学の問題 : 他の諸科学の方法的補助手段としての社会学
特殊科学としての社会学とその客体 ほか
第2章 集団の量的規定 : 社会主義的秩序、その集団の範囲との関係
圏の構造による集団成員の数的制限 ほか
第3章 上位と下位 : 相互作用としての上位と下位
権威 ほか
第4章 闘争 : 積極的・社会学的形式としての闘争
社会学的な形成の内部における有機的な機能としての敵対 ほか
第5章 秘密と秘密結社 : 社会化の条件としての相互の知識と無知
虚言 ほか
第6章 社会圏の交差 : 異質的な圏からの同等のものの結合
地域的な結合基礎の事実的な結合基礎による取り替え ほか
第7章 貧者 : 義務にたいする社会形成上の優位における権利
貧困者の権利としての貧者扶助 ほか
第8章 社会集団の自己保存 : 個人的な自己保存と社会的な自己保存
成員の交替にもかかわらず同一である集団の保存 ほか
第9章 空間と社会の空間的秩序 : 空間規定と心的な総合
空間充足としての相互作用 ほか
第10章 集団の拡大と個性の発達 : 圏の拡大の結果としてさらに他の圏へ接近する原因としての個人の分化
見知らぬ集団にたいする反対との相関関係における自己の集団の内部の結合 ほか
第1章 社会学の問題 : 他の諸科学の方法的補助手段としての社会学
特殊科学としての社会学とその客体 ほか
第2章 集団の量的規定 : 社会主義的秩序、その集団の範囲との関係
概要: 混迷の現代にジンメルがよみがえる!ジンメルは「生の哲学」の先鋭な論客として知られるが、現代社会学の先駆者としても特異な足跡を遺した。歴史的社会進化論を排し、個人と個人、個人と集団、集団と集団の相互関係を中心テーマに「形式社会学」を確立した研 究の集大成! 続きを見る
10.

図書

図書
内田隆三編著 ; 森政稔 [ほか著]
出版情報: 東京 : せりか書房, 2015.11  473p ; 21cm
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1 国家と人間の他なる回廊へ : 社会思想史の空間論のために
「弱者」の戦略—市場に抗する有機農業
アジアの孤児と異域の孤軍—現代台湾社会の多元性を見直すために ほか
2 現代社会の反射球体を見る : 限界体験の傷口—“原爆文学”と原発事故
「科学と社会」についての覚え書
「汎計画学」への遠い序論—形式主義モデルとしての経済と都市 ほか
3 社会への思考を流動化する : 一九世紀/二〇世紀の転換と社会の科学—「社会学の誕生」をめぐって
アドルノの社会科学論—アクセル・ホネットのアドルノ批判への反証の試み
自律していない者たちの社会契約—リバタリアン・パターナリズム論の射程 ほか
1 国家と人間の他なる回廊へ : 社会思想史の空間論のために
「弱者」の戦略—市場に抗する有機農業
アジアの孤児と異域の孤軍—現代台湾社会の多元性を見直すために ほか
概要: 社会と人間の概念を流動化する!社会科学や人文学、科学技術など多分野にわたる第一線の研究者が、それぞれに抱えるアクチュアルな問題を通して、現代社会とそこに生きる人々の現代性について先鋭な議論を展開。資本・科学・技術・都市・建築・階層・習俗・国 家・政治・思想・宗教・戦争・言語など多岐に及ぶ事象の広がりのなかから、歴史の現在にかかわる入り組んだ知の星座系が浮かび上がる。 続きを見る
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