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1.

図書

図書
坂部恵著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2006.12  x, 378p ; 20cm
シリーズ名: 坂部恵集 / 坂部恵著 ; 2
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2.

図書

図書
中村雄二郎著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2001.2  vi, 367, 7p ; 20cm
シリーズ名: 中村雄二郎著作集 / 中村雄二郎著 ; 第2期 8
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3.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
[内山勝利ほか執筆]
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2009.4  xiv, 278p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座哲学 / 飯田隆 [ほか] 編集委員 ; 14
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注 : [■]([■]は木偏に令)は、現物の表記と異なります
はしがき
I 哲学史はいかにして可能か
1 変貌する哲学史-ギリシア哲学世界から見えてくるもの-…内山勝利 3
   一 アリストテレス的抽象
   二 ギリシア哲学の素型
   三 プラトン、アリストテレスの位置
   四 初期哲学とヘレニズム哲学の一貫性
   五 新プラトン主義から現代へ
   テクストからの展望
    ディオゲネス・ラエルティオス『ギリシア哲学者列伝』
    バーネット『初期ギリシア哲学』
2 〈哲学史〉という発明…福谷茂 27
   一 哲学史研究と哲学の現状の瞥見
   二 歴史と哲学史
   三 哲学史とアカデミズム
   四「伝統の発明」-カントの場合
    プロースペリ『近現代史I 黒死病から三〇年戦争まで』
    クルバリツィス『古代中世哲学史』
    西谷啓治『神秘思想史』
    三宅剛一『学の形成と自然的世界』
    丸山眞男『丸山眞男講義録』全七冊
3 哲学のエスノセントリズム…岩崎稔 57
   はじめに
   一 隠されたエスノセントリズム
   二 他者と自己の逆説
   三 自己意識の不可能な、不可避な様相
   四 主と奴の弁証法と奴隷
   五 見えなくするもの
   六 新しい関係性のヴィジョンへ
4 比較という方法…橋[■] 79
   一 比較思想とは
   二 哲学の諸思想-諸文化の根源をたどる
   三「比較」という方法-哲学史をたどる
   四〈比較〉という方法-今世紀の視座から
   五 現代に生きる比較思想
    三枝充悳『比較思想序論』
    井筒俊彦『意識と本質』
5 世界哲学史の可能性…嶋田義仁
   はじめに-二つの課題
   一 思惟せざるを得ない人間の偉大さと不幸
   二 西洋哲学とは何であったのか
   三 西洋的世界史概念
   四 人類史の新たな図式に基づく人類哲学史の構想
    ヘーゲル『歴史哲学』
    和辻哲郎『風土 人間学的考察』の思想的系譜
Ⅱ 哲学史を読み直す
1 「プラトニズム」とは何であったか-その錯誤の歴史-…小池澄夫 139
   一 数学的プラトニズム
   二〈洞窟〉の館の方へ
   三 神学的プラトニズム
   四 プラトニズムの解体
    『プラトン哲学入門』國方栄二
    パノフスキー『イデア』田中一孝
    カッシーラー『英国のプラトン・ルネサンスケンブリッジ学派の思想潮流』吉沢一也
    佐々木毅『プラトンの呪縛』吉沢一也
2 認識論史の終馬…冨田恭彦 171
   一 ロックの自然主義
   二 バークリとヒューム
   三 カントの場合
    ロック『人間知性論」
    フッサール『論理学研究』第一巻
    ローティ『哲学と自然の鏡』
3 詩と哲学-地中海文化圏からの視座-…伊藤博明 197
   一 神々の残存
   二 神話とアレゴリー
   三 ベルナルドゥス・シルヴェストリス
   四 人文主義者(1)-フランチェスコ・ペトラルカ
   五 人文主義者(2)-コルッチョ・サルターティ
   六 人文主義者(3)-クリストフォロ・ランディーノ
   七 マルシリオ・フィチーノ
   八 ジョルダーノ・ブルーノ
   九 フランシス・ベイコン
   一〇 ジャンバッティスタ・ヴィーコ
4 イスラム哲学からの視座…山内志朗 231
   一 アヴィセンナの存在偶有性説
   二 存在と本質
   三 随伴性としての存在
   四 誤解された理論
   五 アヴィセンナからドゥンス・スコトゥスヘ
    井筒俊彦『イスラーム哲学の原像』
    リーマン『イスラム哲学への扉』
    モッラー・サドラー『存在認識の道』
5 日本における「哲学」の受容…藤田正勝 255
   一 最初の「哲学」講義
   二 philosophyの訳語
   三 儒学から区別された「哲学」-西周の「哲学」理解
   四「理学」としての哲学-中江兆民の「哲学」理解
    西周『百学連環』
    中江兆民『理学鉤玄』
    西田幾多郎『善の研究』
注 : [■]([■]は木偏に令)は、現物の表記と異なります
はしがき
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