close
1.

図書

図書
フリーマン・J. ダイソン著 ; 中村春木, 伊藤暢聡訳
出版情報: 東京 : 共立出版, 2000.4  vii, 181p ; 19cm
所蔵情報: loading…
2.

図書

図書
ミチオ・カク著 ; 野本陽代訳
出版情報: 東京 : 翔泳社, 2000.4  x, 485p ; 20cm
所蔵情報: loading…
3.

図書

図書
塚本一義著
出版情報: 京都 : 昭和堂, 2000.4  vii, 205p ; 21cm
所蔵情報: loading…
4.

図書

図書
高木仁三郎著
出版情報: 東京 : 七つ森書館, 2002.1-2003.7  3冊 ; 22cm
シリーズ名: 高木仁三郎著作集 / 高木仁三郎著 ; 1-3
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1: スリーマイル島原発事故の衝撃
チェルノブイリ : 最後の警告
原発事故 : 日本では?
ヨーロッパ反原発の旅
チェルノブイリ月誌
2: 原発廃棄に向けて : チェルノブイリ事故三周年の今、脱原発を考える
食卓にあがった死の灰
チェルノブイリ事故抹殺は許されない : IAEA/IAC(国際諮問委員会)による「チェルノブイリ事故に関する放射線影響と防護措置に関する報告」(91年5月21日)の内容と批判
反原発、出前します! : 高木仁三郎講義録
3:もんじゅ事故の行きつく先は?
恐怖の臨界事故
原子力神話からの解放 : 日本を滅ぼす九つの呪縛
原発事故はなぜくりかえすのか
1: スリーマイル島原発事故の衝撃
チェルノブイリ : 最後の警告
原発事故 : 日本では?
5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
佐々木毅, 金泰昌編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2002.5  ix, 350p ; 22cm
シリーズ名: 公共哲学 / 佐々木毅, 金泰昌編 ; 8
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
はじめに(佐藤 文隆) i
発題I 科学技術の公私問題(柴田 治呂) 1
   はじめに 1
   1.研究開発組織 2
   2.科学技術と社会 5
   3.研究開発の国内体制 11
   4.日本の科学技術の現状と課題 16
   発題Iを受けての討論 22
発題II 先端科学技術にみる公私問題(岸 輝雄) 35
   はじめに 35
   1.先端科学技術 35
   2.公的研究費と個人 38
   3.国と先端科学技術の政策 40
   4.科学技術政策 41
   5.国立大学と私立大学 43
   6.独立行政法人 44
   おわりに 45
   発題IIを受けての討論 46
発題III 工学倫理教育のすすみと公私問題(中村 収三) 57
   はじめに 57
   1.工学倫理の日米比較 58
   2.工学倫理教育のすすめ 61
   3.どのように教えるか 63
   おわりに 66
   発題IIIを受けての討論 67
総合討論I(コーディネーター:金 泰昌) 81
   専門知と公共知
   自然科学と公共性
   科学技術と人間
   科学者の説明責任
   正確な知識の獲得と伝達
   文科・理科を超えた判断の重要性
   専門知と倫理
   科学者の公共的責任
発題IV 産学共同にみる公私問題の国際比較(軽部 征夫) 109
   はじめに 109
   1.アメリカの現状 109
   2.日本の現状 115
   3.東京大学の現状 117
   4.産学共同にみる公私問題 121
   発題IVを受けての討論 124
発題V 生命工学における公私のギャップ(加藤 尚武) 139
   1.生命工学のフロンティア 139
   2.生命工学と倫理 142
   3.プライバシーと知る権利 145
   4.新しい公的管理システム 147
   発題Vを受けての討論 150
発題VI 科学・技術と公私(村上陽一郎) 161
   1.前科学期=公私の意識の前段階 161
   2.原科学期=コミュニティ内部の自己完結性 162
   3.新科学期=コミュニティ外部に対する責任 166
   4.科学・技術と公私 167
   発題VIを受けての討論 170
総合討論II(コーディネーター:小林正弥・金鳳珍) 181
   科学の原動力としての好奇心
   コンセンサス会議=科学の公共的理解
   社会科学と科学技術論
   実践公共哲学としてのコンセンサス会議
   科学技術・行政・公私
   当事者性と公共的議論
   合意形成と情報公開
   核戦略と宇宙開発
   科学技術政策の制度的枠組の変革
   トランス・ナショナルな公共哲学
   科学技術の方向性
   学問観の変革のために
発題VII ヒトゲノムにみる公私問題(武部 啓) 219
   はじめに 219
   1.遺伝に対する意識の変化 220
   2.クローン人間をめぐって 225
   3.「人間の選別」 228
   4.ヒトゲノム解析の倫理 233
   発題VIIを受けての討論 236
発題VIII 特許と科学技術の公私問題(相田 義明) 249
   はじめに 249
   1.特許制度の発展史 250
   2.19・20世紀の技術革新と特許制度 254
   3.技術の情報化がもたらす「独占」と「共有」の問題とその調整 256
   4.新しい原理の模索 265
   発題VIIIを受けての討論 267
発題IX サイエンスと公私問題(佐藤 文隆) 279
   はじめに 279
   1.冷戦終結後 280
   2.ノーベル賞 281
   3.採算度外視の科学 282
   4.科学/技術と人間 284
   5.物理学の世紀 285
   6.偉い人とは? 286
   7.真理の探究 288
   おわりに 289
   発題IXを受けての討論 290
発展協議(コーディネーター:金 泰昌) 303
   科学技術と公共哲学
   ケースとしてのマンハッタン計画
   科学知識のグローバルスタンダード
   国境を超える公共性の担い手としての科学者集団
   科学技術と国家戦略
   地域に根ざす科学
   科学技術と人類の未来
おわりに(金 泰昌) 331
はじめに(佐藤 文隆) i
発題I 科学技術の公私問題(柴田 治呂) 1
   はじめに 1
6.

図書

図書
小林傳司編
出版情報: 町田 : 玉川大学出版部, 2002.11  294p ; 22cm
所蔵情報: loading…
7.

図書

図書
池内了著
出版情報: 東京 : 放送大学教育振興会, 2003.3  139p ; 21cm
シリーズ名: 放送大学教材 ; 1230115-1-0311
所蔵情報: loading…
8.

図書

図書
廣岡慶彦著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2003.4  viii, 126p ; 21cm
所蔵情報: loading…
9.

図書

図書
野口ジュディー [ほか] 著
出版情報: 東京 : 講談社, 2002.12  110p ; 26cm
所蔵情報: loading…
10.

図書

図書
臼田昭司 [ほか] 著
出版情報: 東京 : CQ出版, 2003.1  183p, 図版[8]p ; 24cm
所蔵情報: loading…
11.

図書

図書
高木仁三郎著
出版情報: 東京 : 七つ森書館, 2003.1  viii, 581p, 図版[1]枚 ; 22cm
シリーズ名: 高木仁三郎著作集 / 高木仁三郎著 ; 6
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
核時代を生きる : 生活思想としての反核
核に滅ぶか?
核の世紀末 : 来るべき世界への構想力
核と人間 : いのちの立場から原発を考える
このままだと「20年後のエネルギー」はこうなる
持続可能で平和なエネルギーの未来 : 高木仁三郎講演録
核時代を生きる : 生活思想としての反核
核に滅ぶか?
核の世紀末 : 来るべき世界への構想力
12.

図書

図書
小林傳司著
出版情報: 名古屋 : 名古屋大学出版会, 2004.1  xii, 406p ; 20cm
所蔵情報: loading…
13.

図書

図書
読売新聞東京本社科学部著
出版情報: 東京 : 講談社, 2004.3  254p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1438
所蔵情報: loading…
14.

図書

図書
高木仁三郎著
出版情報: 東京 : 七つ森書館, 2004.3  viii, 589p, 図版[1]枚 ; 22cm
シリーズ名: 高木仁三郎著作集 / 高木仁三郎著 ; 10
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
見る月見られる月 : 人は地球を離れるか : 現代の博物誌
閉じたせかい開いたせかい : SFと科学の間
プルトニウムの未来 : 2041年からのメッセージ
鳥たちの舞うとき
見る月見られる月 : 人は地球を離れるか : 現代の博物誌
閉じたせかい開いたせかい : SFと科学の間
プルトニウムの未来 : 2041年からのメッセージ
15.

図書

図書
日本学術協力財団編集
出版情報: 東京 : 日本学術協力財団, 2004.3  149p ; 21cm
シリーズ名: 学術会議叢書 ; 7
所蔵情報: loading…
16.

図書

図書
科学技術社会論学会編集委員会編
出版情報: 町田 : 玉川大学出版部, 2003.10  187p ; 26cm
シリーズ名: 科学技術社会論研究 ; 2
所蔵情報: loading…
17.

図書

図書
高木仁三郎著
出版情報: 東京 : 七つ森書館, 2003.10  viii, 549p, 図版[1]枚 ; 22cm
シリーズ名: 高木仁三郎著作集 / 高木仁三郎著 ; 5
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
下北半島六ヶ所村核燃料サイクル施設批判
証言 : 核燃料サイクル施設の未来は
核燃料サイクルの黄昏
再処理問題
核燃料サイクルは死のサイクル
下北半島六ヶ所村核燃料サイクル施設批判
証言 : 核燃料サイクル施設の未来は
核燃料サイクルの黄昏
18.

図書

図書
ロバート・L. パーク著 ; 栗木さつき訳
出版情報: 東京 : 主婦の友社 , 東京 : 角川書店 (発売), 2001.4  383p ; 20cm
所蔵情報: loading…
19.

図書

図書
池内了著
出版情報: 東京 : 晶文社, 2001.5  320p ; 20cm
所蔵情報: loading…
20.

図書

図書
バックミンスター・フラー著 ; 芹沢高志訳
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2000.10  210p ; 15cm
シリーズ名: ちくま学芸文庫 ; [フ-17-1]
所蔵情報: loading…
21.

図書

図書
日本工学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2002.6  x, 199p ; 19cm
所蔵情報: loading…
22.

図書

図書
中山茂, 吉岡斉編著
出版情報: [東京] : 学陽書房, 2002.7  238p ; 22cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
プロローグ / 吉岡斉 [執筆]
冷戦時代からポスト冷戦時代へ / 吉岡斉 [執筆]
グローバリゼーションの中の科学技術 / 中山茂 [執筆]
大学・研究機関の変革 / 中山茂 [執筆]
地球環境問題と科学技術の変革 / 中山茂 [執筆]
エネルギー技術の新展開と電力規制改革 / 吉岡斉 [執筆]
インターネット・パラドックス / 澤田芳郎 [執筆]
携帯電話の未来戦略 / 中山茂 [執筆]
「食と健康」をめぐる科学技術 / 吉岡やよい [執筆]
ゲノム科学技術への期待の高まり / 吉岡斉 [執筆]
科学技術とジェンダー / モーリス・ロー [執筆] ; 中山由佳訳
科学技術における市民セクターの台頭 / 吉岡斉 [執筆]
日本の科学技術の行くべき方向 : エピローグ / 中山茂 [執筆]
プロローグ / 吉岡斉 [執筆]
冷戦時代からポスト冷戦時代へ / 吉岡斉 [執筆]
グローバリゼーションの中の科学技術 / 中山茂 [執筆]
23.

図書

図書
高木仁三郎著
出版情報: 東京 : 七つ森書館, 2002.7  viii, 621p, 図版[1]枚 ; 22cm
シリーズ名: 高木仁三郎著作集 / 高木仁三郎著 ; 11
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
元素の小事典
ぼくからみると
単位の小事典
エネルギーをかんがえる : 浪費社会をこえて
もし…/どっちのみちへいこうかな
マリー・キュリーが考えたこと
元素の小事典
ぼくからみると
単位の小事典
24.

図書

図書
歌田明弘著
出版情報: 東京 : アスキー, 2001.7  285p ; 20cm
所蔵情報: loading…
25.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
軽部征夫著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2001.7  213p ; 20cm
シリーズ名: B&Tブックス
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
   はじめに
1章 高度先進医療は重大疾患を克服できるか 17
   「高度先進医療」を支えるヒトゲノム 18
ビジネスへの思惑が資金と技術を動かした 18
バイオ技術で遅れをとる日本 20
   二〇一七年 がんは抑制される 23
がんは「偽造」を覚えた反乱分子 23
発見相次ぐがん抑制遺伝子 25
見えてきた「がん征圧」への道筋 29
   二〇二五年 人間は臓器のスペアを持つ 33
注目集めるES細胞 33
再生臓器ビジネスが脚光を浴びる 36
禁断の「クローン人間」作り 40
   二〇一二年 オーダーメード医療が普及する 44
多様性を生むSNPを探せ 44
情報収集の有力ツールDNAチップ 46
   二〇一七年 「ミクロの決死圏」が現実に向かう 51
一変する外科手術のイメージ 51
ナノテク・ロボットが動脈硬化を治療する 53
ナノテクは生物に学ぶテクノロジー 56
   コラム 忍び寄るゲノムカースト 59
2章 寿命はどこまで延びるのか 61
   今すぐできる ゆっくり「老いる」 62
ヒトは百二十歳まで生きられる! 62
遺伝子研究が解き明かした老化のメカニズム 64
活性酸素が老化を促進する 68
バランスの取れたカロリー制限が老化を抑制する 72
ライフスタイルを改善しよう 75
   二〇一七年 ぼけは克服される 81
ぼけの二大原因を探る 81
「ぼけの遺伝子」を探せ 87
脳神経を移植してぼけを治す 89
   コラム 実現するか犯罪の無い社会 94
3章 食糧危機は乗り越えられるか 95
   二〇一一年 安全な遺伝子組み換え食品が普及する 96
食糧危機が二〇三〇年にやってくる 96
組み換えDNA技術とは 99
問われる安全性 103
   二〇一八年 光合成技術が食糧問題を解決する 107
人工葉で食糧を増産する 107
人工酵素は人工生命体への足がかり 109
   食糧危機回避に向けたさまざまなアプローチ 114
牛の肉質をもった豚ができる 114
マリンバイオの時代がくる 117
人類は小型化する? 122
   コラム 魅力秘めた人工生命体 127
4章 地球環境は守ることができるか 129
   二〇一九年 地球温暖化は解決に向かう 130
百年後、平均気温は最大五・八℃上昇する 130
絶望的になった京都議定書の批准 133
キメラ植物で環境を保全する 135
環境対応車の本命・燃料電池車 141
究極はバイオコミュニケーションの実現 145
   二〇二一年 ゼロエミッション社会が到来する 148
大量生産から資源循環型へ 148
ナノテクが実現する完全循環型社会 151
急がれる二十世紀の負の遺産の処理 155
   コラム 「ペットと会話」が実現する 157
5章 エネルギー供給の明日はどうなる 159
   全世界電力ネットワークが電力問題を解決する 160
サハラ発・電気エネルギーの時代が来る 160
課題は超電導ケーブル 164
   エネルギー供給の分散化が始まる 167
化石燃料は二十一世紀半ばに枯渇する 167
研究進むバイオマス 170
   移動手段は陸から空へ 173
クリック・アンド・モルタルの先にあるもの 173
超電導ハイブリッドカー 177
   コラム 世界言語が統一される 179
6章 ロボットはヒトをどこまで助けられるか 181
   コンピューターが「脳」を超える日 182
ディープ・ブルーの歴史的勝利の意味するところ 182
驚くべき脳の情報量 187
バイオコンピューターとニューロコンピューター 190
   「アトム」が家庭にやって来る 195
ロボット技術の限界と可能性 195
「あなた好み」のロボットが誕生する 198
義手、義足が生体を超える 203
   資料 重要度の高い上位100課題 208
   本文・カバーイラスト:小島早恵
   はじめに
1章 高度先進医療は重大疾患を克服できるか 17
   「高度先進医療」を支えるヒトゲノム 18
26.

図書

図書
小林直哉著
出版情報: 東京 : 東洋経済新報社, 2001.8  149p ; 21cm
シリーズ名: Technology & business illustrated ; . テクノ図解||テクノ ズカイ
所蔵情報: loading…
27.

図書

図書
竹内啓著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2001.9  ix, 224p ; 19cm
シリーズ名: 双書科学/技術のゆくえ
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
科学技術と人間社会の関係
客観的認識の対象としての人間
人間を対象とする技術
科学から見た人間
地球システムのなかの人間
人間の社会システム
地球の有限性と人間
科学技術と南北問題
科学技術と人間社会の関係
客観的認識の対象としての人間
人間を対象とする技術
28.

図書

図書
川合知二監修
出版情報: 東京 : 工業調査会, 2001.11  287p ; 26cm
所蔵情報: loading…
29.

図書

図書
桐光学園中学校・高等学校編
出版情報: 東京 : 水曜社, 2008.5  223p, 図版 [8] p ; 22cm
シリーズ名: 桐光学園特別授業
所蔵情報: loading…
30.

図書

図書
科学技術社会論学会編集委員会編
出版情報: 町田 : 玉川大学出版部, 2008.10  178p ; 26cm
シリーズ名: 科学技術社会論研究 ; 6
所蔵情報: loading…
31.

図書

図書
科学技術社会論学会編集委員会編
出版情報: 町田 : 玉川大学出版部, 2006.6  167p ; 26cm
シリーズ名: 科学技術社会論研究 ; 4
所蔵情報: loading…
32.

図書

図書
上野直樹, 土橋臣吾編
出版情報: 東京 : せりか書房, 2006.12  239p ; 21cm
シリーズ名: せりかクリティク
所蔵情報: loading…
33.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
五島綾子著
出版情報: [東京] : 日経BP社 , 東京 : 日経BP出版センター (発売), 2007.4  183p ; 19cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
はじめに
第1章 科学の世界がおかしい 13
   競争にさらされる科学者 13
   論文捏造ラッシュ 15
   「不適切に行動する科学者たち」 18
   閉じられた世界 23
   成功したとみなされる研究とは 28
   加速する科学の細分化 29
   基礎研究があぶない 33
第2章 ブレークスルーの科学 41
   ブレークスルーの科学とは? 41
   なぜノーベル賞受賞者に注目するのか? 45
   欧米と互角の化学 46
   どこにブレークスルーがあるのか? 48
   ナイロンの魅力 51
   先端科学だった高分子化学 54
   シーズを生んだ研究環境 55
第3章 セレンディピティ 61
   絶縁体と導電体 61
   ポリアセチレンとπ電子 63
   失敗実験とセレンディピティ 65
   セレンディピティの事例1: レントゲンのX線 67
   セレンディピティの事例2 : フレミングのペニシリン 71
   研究者の独立性 80
   最初の研究 83
第4章 日本での評価 91
   論文の評価 91
   成功とはみなされなかった 94
   ドーピングのアイディア 96
   大きな壁 99
第5章 異分野融合 101
   偶然の出会い 101
   ヨウ素を加える 105
   細分化された科学研究の打破 109
   日本で成功しなかった理由 111
   異分野融合型共同研究 115
第6章 アメリカでの成功 119
   国際学会でのデモンストレーション 119
   学術論文への公表 121
   アメリカでの成功が契機 125
   白川、マクダイアミッド、ヒーガー 129
第7章 大発見のその後 135
   銅線並みに電気を通すポリアセチレン 135
   研究の展開 139
   市場への助走 143
   コンデンサ、電池、有機EL 146
第8章 科学の世界を問う 153
   白川の軌跡その1 154
   白川の軌跡その2 159
   ブレークスルーの条件 161
   役に立たない科学研究こそ役に立つ 166
参考文献 172
あとがき 180
はじめに
第1章 科学の世界がおかしい 13
   競争にさらされる科学者 13
34.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
野口和彦, 三菱総合研究所編
出版情報: 東京 : 日本経済新聞社, 2005.11  156p ; 18cm
シリーズ名: 日経文庫 ; 1906
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第Ⅰ章夢のあるテクノロジーの世界 9
   1産業における技術の役割 10
   2これから重要となる技術の特徴 12
   3政策が技術の発展を左石する 14
   4技術経営(MOT)とは何か 16
   5技術の光と陰 18
   6技術が私たちの生活を変える 20
   ●COFFEE BREAK科学技術の進歩と社会への貢献 22
第Ⅱ章日常生活を豊かにする 23
   7デジタル家電 24
   8超薄型ディスプレイ 26
   9電子ペーパー 28
   10ユビキタス・ネットウーク 30
   11ICチップ/ICタグ 32
   12電子決済システム 34
   13パーソナル化技術 36
   14科学技術アート 38
   15サーバーシティ技術 40
   ●COFFEE BREAK生活を変える技術 42
第Ⅲ章医療を進歩させる 43
   16ゲノム技術 44
   17バイオテクノロジー 46
   18遺伝子組み換え技術 48
   19クローン技術 50
   20脳神経技術 52
   21再生医療 54
   22DNAチップ 56
   ●COFFEE BREAK科学技術の発達が迫る決断 58
第Ⅳ章環境問題を解決する 59
   23LED(発光ダイオード) 60
   24水素エネルギー 62
   25燃料電池 64
   26リサイクル技術 66
   27環境調和型生産プロセス技術 68
   28廃棄物処理システム 70
   29バイオマス発電 72
   30生分解性プラスチック 74
   31効率的な自然エネルギー活用 76
   32循環型社会システム 78
   ●COFFEE BREAK環境技術を活かすために 80
第Ⅴ章ナノテクノロジーの衝撃 81
   33デンドリマー 82
   34有機ELディスプレイ 84
   35量子コンピュータ 86
   36カーボンナノチューブ 88
   37メゾスコピックサイエンス 90
   38フラーレン 92
   ●COFFEE BREAK素材の開発が持つ威力 94
第Ⅵ章次代の日本を担うロボットアーキテクチャー 95
   39ヒューマノイド型ロボット 96
   40産業用ロボット 98
   41認識技術 100
   42遠隔操作技術 102
   43制御技術 104
   44安全技術 106
   45ヒューマン・コミュニケーション技術 108
   ●COFFEE BREAK二足歩行のロボットがもたらした意識の変化 110
第Ⅶ章安全・安心な社会を築く 111
   46高度道路交通システム(ITS) 112
   47シュアティ技術 114
   48ホームセキュリティ技術 116
   49ネットワークセキュリティ技術 118
   50ウイルス対策技術 120
   51暗号化技術 122
   52防災技術 124
   53リスク評価技術 126
   54福祉介護技術 128
   55バリアフリー技術 130
   ●COFFEE BREAKアクセルとブレーキ。どちらが大切か 132
第Ⅷ章産業の基盤を支える新素材・新技術 133
   56インテリジェント素材 134
   57生体材料 136
   58光触媒 138
   59半導体デバイス 140
   60有機非線形光学材料 142
   61アセンブリプロセス 144
   62バーチャルリアリティ技術 146
   63宇宙・海洋開発技術 148
   ●COFFEE BREAK支持されなかったコピー機の開発 150
   参考文献 151
   用語索引 152
第Ⅰ章夢のあるテクノロジーの世界 9
   1産業における技術の役割 10
   2これから重要となる技術の特徴 12
35.

図書

図書
志村史夫著
出版情報: 東京 : ジャパンタイムズ, 2006.1  137p ; 21cm
所蔵情報: loading…
36.

図書

図書
科学技術社会論学会編集委員会編
出版情報: 町田 : 玉川大学出版部, 2004.12  182p ; 26cm
シリーズ名: 科学技術社会論研究 ; 3
所蔵情報: loading…
37.

図書

図書
岡本暁子, 西村吉雄, 若杉なおみ編
出版情報: 東京 : 東京電機大学出版局, 2009.4  205p ; 21cm
シリーズ名: 科学コミュニケーション叢書 ; . 早稲田大学科学技術ジャーナリスト養成プログラムMAJESTy||ワセダ ダイガク カガク ギジュツ ジャーナリスト ヨウセイ プログラム MAJESTy
所蔵情報: loading…
38.

図書

図書
科学技術社会論学会編集委員会編
出版情報: 町田 : 玉川大学出版部, 2009.10  239p ; 26cm
シリーズ名: 科学技術社会論研究 ; 7
所蔵情報: loading…
39.

図書

図書
高木仁三郎著
出版情報: 東京 : 七つ森書館, 2001.10-2004.4  12冊 ; 22cm
所蔵情報: loading…
40.

図書

図書
科学技術社会論学会編集委員会編
出版情報: 町田 : 玉川大学出版部, 2009.5  250p ; 26cm
シリーズ名: 科学技術社会論研究 ; 1
所蔵情報: loading…
41.

図書

図書
森谷正規著
出版情報: 東京 : 放送大学教育振興会, 2002.3  191p ; 21cm
シリーズ名: 放送大学教材 ; 12011-1-0211
所蔵情報: loading…
42.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
鳥井弘之著
出版情報: 東京 : 日本経済新聞出版社, 2007.1  vi, 289p ; 20cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 地球が悲鳴を上げている-地球規模で表面化する限界
   1 地球は何人まで養えるのか 2
    世界人口“億人時代
    現実味を帯びる地球温暖化
    水資源が足りない
    エネルギー・鉱物資源の枯渇
    食糧生産は人口増に追いつくか
   2 中国の台頭が引き金になるか 31
    中国経済の急成長とエネルギー消費の増大
    中国を上回るインドの人口増
    中印の経済発展は地球に何をもたらすのか
   3 紛争の火種「南北格差」 55
    広がる南北の経済格差
    頷ける途上国の主張
    格差解消が意味するところ
第2章 生活面・産業面での限界の予兆
   1 豊かさに倦み始めた日本社会-生活で見た限界の予兆 70
    生活を時間の視点で考える
    これ以上何が必要というのか
    成熟社会のマイナス面
   2 産業に見る限界の兆候 95
    産業革命に学ぶ
    サービス産業の生産性向上は何をもたらすか
    新たな必要は見つかるか
第3章 科学技術への不信、不安
   1 科学技術への漠然とした不安 106
   2 最近も続出する事故や不正 113
    科学技術コミュニティヘの不信を招く事件
    研究者への不信を招く事件
   3 避けて通れない不確実性 124
    信頼性の基本
    科学的知識は十分か
    人間は不確実な存在
    時の流れによる変化
   4 科学技術者は信頼できるか 144
    歴史は語る
    規範が狂っている
第4章 変化する科学技術と社会の関係
   1 科学技術は日本の発明 161
    技術で圧倒的に先進的であったアジア
    なぜアジアで科学が生まれなかったか
    科学技術が持つ特別な意味
    科学技術の功罪
   2 行動する社会 182
   3 科学技術と社会の共進化 187
    科学技術の発展を生物進化にたとえる
    お互いがダイナミックに変化する=共進化
    科学技術は社会のどこと共進化してきたか
    なぜ社会全体との共進化が望まれるか
   4 科学技術にどんな価値を求めるのか 198
    科学技術が生み出した価値
    人々は何を求めているのか
    虚しいヘゲモニー争い
第5章 科学技術文明再生のために
   1 市民は今のままでいいのか 230
    市民に求められる最低条件
    科学技術リテラシー
    科学技術リテラシーとしての思考法
   2 安全・安心社会は実現できるのか 245
    安全社会とは
    社会的リスクと個人的リスク
    安心を考える
    安心社会実現は市民参加から
    安心の鍵は個人的リスク
   3 科学技術コミュニティはどうあるべきか 268
    説明責任とは何か-説明責任と情報公開
    科学技術者倫理の重要性
    社会の声を反映する仕組み
   4 科学技術コミュニケーターの役割 280
第1章 地球が悲鳴を上げている-地球規模で表面化する限界
   1 地球は何人まで養えるのか 2
    世界人口“億人時代
43.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
仁科喜久子, 土井みつる, 高野知子著
出版情報: 東京 : スリーエーネットワーク, 2007.8  xiii, 138p ; 26cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1課 1
   本文 パーソナル・コンピュータと日本語 2
   文型・表現 4
   1.カタカナの言葉
   2.Vマス、~。
   3.「~ことができます。」
   文型・表現の練習 5
   読む練習 日本語の文字コード 7
   コラム 専門語・文の特徴 8
第2課 9
   本文 日本科学未来館ホームページを見る 10
   文型・表現 12
   1.論文スタイル 「~である。」
   2.自動詞と他動詞
   3.「~ている。」「~てある。」etc.
   文型・表現の練習 14
   読む練習 日本科学未来館へ行く前に 16
   コラム 研究発表のスタイル 19
第3課 21
   本文 ワープロソフトで日本語文書を作成する 22
   文型・表現 24
   1.変化 「~く(に)なる。」「~く(に)する。」
   2.条件の表現 「と」
   3.コンピュータ用語
   文型・表現の練習 26
   読む練習 かな漢字変換 28
   コラム ワードプロセッサの日本語入力 30
第4課 31
   本文 気温の変化 32
   文型・表現 34
   1.「~表す」「~始める」etc.
   2.原因・理由 「~ため、~。」「~のは、~ためである。」
   3.例示 「~のような」「~のように」
   文型・表現の練習 36
   読む練習 気象庁のホームページ 38
   コラム 単位の読み方 40
第5課 41
   本文 新幹線 42
   文型・表現 44
   1.定義 「AをBと呼ぶ。」「AをBという。」「AとはB(の)ことである。」「AとはBをいう。」
   2.比較 「AはBより~。」「AのほうがBより~。」「A(A1とA2とA3 etc.)の中で、A1が最も~。」
   3.受身形
   4.数式の読み方
   文型・表現 47
   読む練習 TGV 50
   コラム 図形を表す言葉 52
第6課 53
   本文 ロボット 54
   文型・表現 56
   1.「こと」「の」
   2.「~に関して」「~によって」「~に対して」「~について」etc.
   3.使役形
   文型・表現の練習 59
   読む練習 ヒューマノイド・ロボット 61
   コラム 語の構成要素 62
第7課 63
   本文 音声情報工学 64
   文型・表現 66
   1.可能形
   2.条件の表現 「ば」「なら」
   3.構成・列挙 「~からなる。」「~から構成されている。」「~で構成されている。」
   文型・表現の練習 69
   読む練習 音声認識の応用 72
   言葉の使い分け 73
第8課 75
   本文 新エネルギー 76
   文型・表現 79
   1.根拠 「~から分かるように、~。」「~に示すように、~。」「~から~ことが分かる。」「~から~と考えられる。」「~から~と言える。」
   2.変化 「~にしたがい、~。」「~にしたがって、~。」「~に伴い、~。」「~に伴って、~。」
   3.「一方」「および」「さらに」etc.
   4.「~量」「~率」etc.
   文型・表現の練習 82
   読む練習 省エネルギーとハイブリッドカー 85
   コラム 座標を読むときの言業 87
第9課 89
   本文 地球温暖化 90
   文型・表現 93
   1.引用・伝聞 「~と述べている。」「~と報告している。」「~によれば、~ことが分かる。」
   2.仮定 「~とする。」「~と仮定する。」「~を仮定する。」「~とすれば、~。」「~とすると、~。」「~であれば、~。」「~であると、~。」
   3.判断・結果 「(~から)~ことが分かった。」「(~から)~ことが明らかになった。」「~が今後の課題である。」
   文型・表現の練習 95
   読む練習 先進国の責任 96
   コラム 変化の表現 97
索引 98
   日本語-英語 98
   英語-日本語 118
別冊 解答
第1課 1
   本文 パーソナル・コンピュータと日本語 2
   文型・表現 4
44.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
文部科学省特定領域研究「江戸のモノづくり」第8回国際シンポジウム実行委員会編集
出版情報: [京都] : 文部科学省特定領域研究「江戸のモノづくり」第8回国際シンポジウム実行委員会, 2007.11  vi, 268p ; 27cm
シリーズ名: 江戸のモノづくり : 国際シンポジウム = Inventions in the Edo period : International Symposium / 都市環境マネジメント研究所編集 ; 第8回
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
まえきが ⅰ
江戸のモノづくり京都宣言2006 ⅱ
講演録
   LONG AGO AND NOT SO FAR AWAY (Jan Piet PUPYE(Delft Arm and Army Museum)) 3
   Some examples of the technological interaction between Japan and the Netherlands from the 17th until yje middle of the 19th century focussed on arms and armour
   Mechanical Tricks & Puzzles Wprldwide During the Edo Era (Jerry SLOCUM(Slocum Puzzle Doundation)) 13
   The Teyler Museum and its Cabinet of Physics (Marijn VAN HOORN(Teyler's Museum)) 19
   [配布資料1]ブロムホフの見た日本・見せたかった日本 (マテイ・フォラー、フォラー・くに子) 25
   [配布資料2]An Introduction to the History of the Japanese Gold and Silver Mines during the Edo Period (Shigeru NAKAYAMA) 45
論文
   東京大学総合図書館所蔵南葵文庫に見る江戸のモノづくり (佐藤賢一) 51
   近世後期の蘭船誂物輸入について (石田千尋) 55
   東アジアの早すぎた活版印刷術-複製技術体系の成熟度とその東西比較 (粟野 宏) 63
   鉄道開通と登山観光によって形成された吾妻連峰および板谷峠周辺の文化的景観 (粟野 宏) 69
   輸出蒔絵肖像プラケットの典拠ドゥルー・デュ・ラディエ箸『欧州貴顕録」について (松田 清) 73
   江戸中・後期出島絵図に見える「鉄棒」と「バドミントン」健康管理の知恵と工夫 (上野利三) 81
   石川大浪の聚珍趣味-木材兼葭堂宛の書翰から- (勝盛典子) 87
   「世界四大洲新地図帳』付菱の解読 (益満まを) 95
   『長崎方控」研究会の成果による一考察 (川副義敦) 103
   木造芝居小屋の歌舞伎の科白・衣裳等に及ぼした影響の研究 (西角井 正大) 111
   賀茂競馬に使用されている江戸時代中期の木製の鞍 (梅辻 諒、富井洋一、富田良雄、松田勝彦、岩崎恭輔、藤木保誠、藤木正直) 121
   日本における黄銅の歴史 (松田勝彦) 125
   皆春齋御絵具の材質分析 (三浦定俊、加藤将彦、丹沢 稜、平井昭司、早川泰弘、神谷嘉美、本多貴之、宮腰哲雄) 135
   謎の官許「天文星可職」と等々力轟 (渡辺文雄、富田良雄、川和田晶子、梅田千尋、中野洋平、寺島隆史、塩崎幸夫) 141
   備中吹屋ベンガラのキャラクタリゼーション (高田 潤) 149
   万年時計の機構解明 その1 : 天球儀と和時計 (横田泰宏、鈴木一義、吉田充伸、羽藤武宏、久保田裕二) 153
   万年時計の機構解明 その2 : 動力部 (羽藤武宏、鈴木一義、富井洋一、吉田充伸、横田泰宏、久保田裕二) 163
   ギネス級巨大魔鏡で透けた魔鏡原理 (釘宮公一) 173
   佐久間象山型電気治療機の悉皆調査 (東 徹) 179
   江戸時代に制作された木骨に関する比較研究 (片岡勝子、安嶋紀昭、馬場悠男) 185
   幕末期佐賀藩の長崎警備と反射炉 (長野 暹、小川博司一) 193
   l9世紀初頭における間重冨の天文学 (嘉数次人) 199
   幕末佐賀藩海防一大事業-絵図に見る伊王島神島両島御台場築立- (藤口悦子) 207
   南部の洋学と私学「日新堂」江戸期の地方分権と技術移転 (小野寺 英輝) 213
   シーボルト和紙コレクションの琉球国文書と帰化紅紙 (稲葉政満、加藤雅人) 221
   久米通賢の「モノづくり」~主に製糖技術について~ (北林雅洋、松村雅文、木原博幸) 225
   上野彦馬の西南戦争写真と携帯暗室について (姫野順一、高橋則英) 23l
   上野彦馬著「舎密局必携」の研究 (石川寛夫、川上 力) 239
   古写真にみる江戸・江戸のモノづくり (沓澤宣賢) 243
   坤輿万国全図写本図の比較分類 (黒須 潔、米沢 誠) 249
   幕末長州藩における大砲鋳造技術についての研究 (道迫真吾) 257
   事項(キーワード)索引 265
   あとがき
まえきが ⅰ
江戸のモノづくり京都宣言2006 ⅱ
講演録
45.

図書

図書
文部科学省編
出版情報: 東京 : 日経印刷 , 東京 : 全国官報販売協同組合 (発売), 2008.5  ix, 268p ; 30cm
シリーズ名: 科学技術白書 / 科学技術庁編 ; 平成20年版
所蔵情報: loading…
46.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
松本三和夫著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2009.9  vii, 378p ; 22cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1章 テクノサイエンスと社会学 1
   1 リスク,科学技術,社会 1
   2 テクノサイエンスと社会理論―不偏性の基準を提唱する 6
    紋切型の科学技術の扱いをこえる 6
    概念の道具立て―科学からテクノサイエンス・リスクまで 8
    科学,技術,社会の非対称構造 13
    不偏性の基準の提唱 14
    社会理論における科学技術の扱い 16
   3 不偏性の基準から社会理論をみる―産業化論と社会学的リスク論を見本例として 18
    産業化論における科学技術の扱われ方 19
    社会学的リスク論における科学技術の扱われ方 21
    テクノサイエンス・リスクに接近するこの本の戦略的足場 25
   4 存在規定と対象規定の社会学的意味―見落とされた次元 26
   5 むすび―本書のねらいと構成 31
2章 科学社会学の直面する問題状況 テクノサイエンス・リスクにどう接近できるか 45
   1 この本と科学社会学の関係 45
   2 科学社会学の系譜と問題状況 46
    科学社会学の3つの課題 46
    現在の状況 49
   3 理論状況の分析 50
    理論状況の概観 51
    事例研究をめぐる理論状況 52
    適用研究をめぐる理論状況 54
    基礎研究をめぐる理論状況 54
    ブレークスルー研究をめぐる理論状況 56
   4 政策,市民参加,科学社会学の微妙な関係 60
    問題解決の場面に即して考える 60
    コミュニケーションの場面に即して考える 61
    科学社会学の自己例証的な含意 62
   5 むすび 64
3章 科学技術の構築主義と経路依存性 77
   1 科学社会学の基礎に立ち帰る―テクノサイエンス・リスクの解明のために 77
   2 科学技術の構築主義の系譜と功罪 80
    構築主義と科学技術の構築主義の線引き 81
    科学技術の構築主義と科学社会学の線引き 85
   3 経路依存性理論の社会学的再構成 92
    ロック・イン状態を導く道筋 94
    ロック・イン状態を導く道筋の社会学的再構成 97
   4 技術の経路依存性の社会学―日本における風力タービンの神話 100
    境界事例としての風力タービン開発・普及過程 100
    日本における風力タービン神話の起源 104
    過小な政策目標の設定 106
   5 技術の経路依存性の社会学からみるテクノサイエンス・リスク―風カタービン開発・普及過程におけるロック・インの可能性 108
   6 むすび 112
4章 科学社会学における社会観の批判的検討 127
   1 科学社会学における社会のブラックボックス化 127
   2 科学社会学における社会観の意味と意義と類型 129
    ポストクーンの理論状況 130
    科学社会学における社会観の変遷 131
    科学社会学における社会観の決定的重要性 135
   3 SSK(科学知の社会学)の社会観の批判的検討―実体モデルの利害得失 140
    SSKとANTと社会学 141
    SSKの社会観=実体モデルを抽出する 145
    実体モデルの利害得失 153
   4 ANT(アクターネットワーク理論)の社会観の批判的検討―作用モデルの利害得失 154
    「認識論的チキン」論争で争われている事柄 154
    ANTの社会観=作用モデルを抽出する 158
    作用モデルの利害得失 164
    万物に社会を見いだせることの功罪 167
   5 「第3の波」論を組み替えて科学社会学の分岐点を見通す 169
    「第3の波」論からの問題提起 169
    「第3の波」論を組み替える 172
    存続規定と対象規定の内容を彫琢する 174
    存在規定と対象規定の混同の招く研究の停滞―SSKとANTの論争から 176
    科学社会学における分岐点を考えなおす 180
   6 社会観と政策のきわどい関係―存在規定と対象規定の一体化とテクノサイエンス・リスク 183
    「政策的転回」以降の存在規定と対象規定の一体化 183
    科学生産の1次同次モデルという社会観 186
    基礎研究と目標志向研究の奇妙な混同から予想される諸帰結 187
    新たな社会観を定める基準 191
   7 むすび 192
5章 セクターモデルの提唱 テクノサイエンス・リスクを捉える 213
   1 実感主義を回避する新たな理論枠組とは 213
   2 セクターモデルの理論的前提 216
   3 セクターモデルの認識利得―市民とは誰のことなのだろうか 224
   4 セクターモデルと政策立案,実施,評価のアンダーディターミネーション―放射性廃棄物の最終処分問題にみる社会的受忍の構造 231
    セクターとアクターの関係 231
    二重のアンダーディターミネーション―放射性廃棄物の地層処分問題の場合 234
    技術的な条件設定の開示よりも社会的な条件設定の開示が重要である理由 241
    セクターによる社会的な条件設定の食い違い 242
   5 セクターモデルの利かせ方―放射性廃棄物の最終処分問題にみるテクノサイエンス・リスクの処遇 244
    リスク科学の想定する社会観 245
    官セクターによる事業推進で想定される社会観 247
    社会的受忍をすすめられる民セクターにおけるリアリティ―東洋町の場合 249
    放射性廃棄物の地層処分問題をめぐる社会観のセクター別の布置 256
   6 むすび 260
6章 セクターモデルの社会学的含意 テクノサイエンス・リスクの構造 277
   1 セクターモデルを展開する 277
   2 セクターモデルからみたリスク認知の社会的分布 279
    セクターモデルをとおしてみる対称性の破れ 281
    セクター間の一時的出会いの構造 287
    「弱い凍結」の原則 290
   3 セクターモデルからみた生命倫理の社会的分布 292
    セクターモデルからみた生命倫理に関する問題の構造 294
    学セクターと民セクターのすれ違い 296
    立場明示型インタープリタの構想 302
   4 科学社会学から社会学への知的貢献―セクターモデルからのずれと社会 305
    セクターモデルにおける想定からのずれの意味 306
    セクターモデルをふまえた対症療法的な政策軌道切り替えの提案 311
   5 むすび 315
付録 333
文献目録 337
あとがき 365
人名索引 369
事項索引 371
1章 テクノサイエンスと社会学 1
   1 リスク,科学技術,社会 1
   2 テクノサイエンスと社会理論―不偏性の基準を提唱する 6
47.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
山口富子, 日比野愛子編著
出版情報: 京都 : 京都大学学術出版会, 2009.11  x, 262p ; 22cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
   はじめに i
第 I 部 萌芽する科学技術の捉え方
 第1章 「語り」の研究とは? 3
   はじめに 3
   1.1 「語り」とは? 3
   1.2 「語り」が現れる場 7
   1.3 言説分析・内容分析・データマイニングの特徴 15
 第2章 言説分析からの接近-「読み解く」- 21
   2.1 言説分析の意義 22
   2.2 研究プロセス 23
   2.3 研究の準備 26
   2.4 研究の実施 35
   2.5 アートとしての分析へ 49
 第3章 内容分析からの接近-「可視化する」- 53
   はじめに 53
   3.1 内容分析の眼差し 53
   3.2 内容分析のマッピング 61
   3.3 内容分析の進め方 : バイオテクノロジーに関するメディア報道を事例として 77
   3.4 「見えないもの」の探索へ向けて : 課題と展望 99
 第4章 データマイニングからの接近-「抽出する」- 105
   はじめに 105
   4.1 科学計量学の方法 106
   4.2 解析の手順 : データベースの使い方から解析の仕方まで 118
   4.3 生命科学研究における解析例 : Emerging Topicsを抽出する 144
   読書案内 159
第 II 部 萌芽する科学技術とは
 第5章 萌芽する科学技術の群像 165
   はじめに 165
   5.1 萌芽的科学技術(Emerging Technology)の定義 166
   5.2 萌芽的科学技術の分類 : 過去から現代へ 168
   5.3 安全・安心 172
   5.4 医療・生命・生命倫理 179
   5.5 資源・エネルギー 184
   5.6 経済・産業 192
   5.7 知識・情報(脳科学(BMI)) 197
   5.8 萌芽的科学技術の新たな展開「ナノテクノロジー」 199
   5.9 「萌芽期」をどう捉えるか : 技術開発と時間軸 206
   5.10 近年の新たな問題点 209
 第6章 生命科学者の語り 221
   6.1 「作る,伝える」 語り : 鎌田博 221
   6.2 「ビジョンを描く」 語り : 上田泰己 238
おわりに 251
謝辞 259
索引 261
   はじめに i
第 I 部 萌芽する科学技術の捉え方
 第1章 「語り」の研究とは? 3
48.

図書

図書
文部科学省編
出版情報: 東京 : 日経印刷 , 東京 : 全国官報販売協同組合 (発売), 2009.6  ix, 272p ; 30cm
シリーズ名: 科学技術白書 / 科学技術庁編 ; 平成21年版
所蔵情報: loading…
49.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
ミチオ・カク著 ; 斉藤隆央訳
出版情報: 東京 : 日本放送出版協会, 2008.10  417, 44p ; 20cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
はじめに 9
   「不可能」は相対的なもの
   不可能なことを研究する
   未来を予想する
1 不可能レベルⅠ
   1 フォース・フィールド 25
    マイケル・ファラデー
    四つの力
    プラズマ・ウィンドウ
    磁気浮上
   2 不可視化 41
    不可視化の歴史
    マクスウェル方程式と光の秘密
    メタマテリアルと不可視化
    可視光に使えるメタマテリアル
    プラズモニクスによる不可視化
    メタマテリアルの未来
    不可視化とナノテクノロジー
    ホログラムと不可視化
    四次元を使った不可視化
   3 フェイザーとデス・スター 64
    歴史上のビーム兵器
    量子の革命
    メーザーとレーザー
    レーザーの種類
    レーザーと光線銃?
    デス・スターのエネルギー
    慣性閉じ込め方式の核融合
    磁気閉じ込め方式の核融合
    核爆発型X線レーザー
    デス・スターの物理学
    ガンマ線バースター
   4 テレポーテーション 88
    テレポーテーションとSF
    テレポーテーションと量子論
    EPR実験
    量子テレポーテーション
    からみ合いのないテレポーテーション
    量子コンピュータ
   5 テレパシー 110
    超能力研究
    テレパシーとスターゲート
    脳スキャン
    MRIの嘘発見器
    ユニバーサル・トランスレーター
    携帯式MRIスキャナー
    ニューラル・ネットワークとしての脳
    思考を送る
    脳の地図をつくる
   6 念力 134
    念力と現実
    念力と科学
    念力と脳
    ナノロボット
   7 ロボット 152
    人工知能の歴史
    トップダウン方式
    ボトムアップ方式
    感情をもつロボット?
    ロボットは意識をもつか?
    ロボットは危険な存在になりうるか?
   8 地球外生命とUFO 182
    生命の科学的探査
    ETのメッセージを聴く
    どこにいる?
    地球型惑星の探査
    どんな姿をしているのか?
    怪物とスケールの原理
    先進文明の物理学
    UFO
   9 スターシップ 217
    破滅の到来
    イオンエンジンとプラズマエンジン
    太陽帆
    核融合ラムジェット
    熱核ロケットと原子力電気推進ロケット
    核パルス推進ロケット
    比推力とエンジンの効率
    宇宙エレベーター
    スイングバイ
    天空へのレールガン
    宇宙旅行の危険
    仮死状態
    ナノシップ
   10 反物質と反宇宙 249
    反原子や反化合物をつくる
    反物質ロケット
    自然に生じている反物質
    反物質の父
    ディラックとニュートン
    反重力と反宇宙
2 不可能レベルⅡ
   11 光より速く271
    落伍者アインシュタイン
    アインシュタインと相対性理論
    アインシュタインの理論の抜け道
    アルクビエレ・ドライブと負のエネルギー
    ワームホールとブラックホール
    ブランクエネルギーと粒子加速器
   12 タイムトラベル 296
    過去を変える
    タイムトラベル-物理学者の守備範囲へ
    タイムパラドックス
   13 並行宇宙 312
    超空間
    ひも理論
    マルチバース
    量子論
    量子宇宙
    ほかの宇宙とのコンタクト?
    実験室でベビーユニバース?
    増えゆく宇宙の進化?
3 不可能レベルⅢ
   14 永久機関 347
    エネルギーから見た歴史
    永久機関の歴史
    いかさまと詐欺
    ルートヴィヒ・ボルツマンとエントロピー
    エントロピーの総和はつねに増大する
    三法則と対称性
    真空からエネルギー?
   15 予知能力 366
    未来は見通せるのか?
    時間をさかのぼる
    未来からのタキオン
   終章 「不可能」の未来 382
    ビッグバン以前の時代を知る
    宇宙の終わり
    万物理論?
    ひも理論への批判
    ひも理論は検証不能なのか?
    物理学は不完全か?
謝辞 408
訳者あとがき 413
巻末
索引 1
本文中の邦訳書13
参考文献 16
原注 20
用語解説 31
はじめに 9
   「不可能」は相対的なもの
   不可能なことを研究する
50.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
池田圭一著
出版情報: 東京 : 技術評論社, 2009.12  191p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1章 未知への挑戦-宇宙と深海,挑戦者たちの失敗 7
   スペースシャトル・コロンビア号の帰還失敗 8
   深海無人探査機「かいこう」の行方不明 18
   帰還せよ! アポロ13号 27
   小惑星探査機 はやぶさの事例 34
   H-Ⅱロケット8号機打ち上げ失敗 43
   希望(のぞみ)を叶えられなかった火星探査機のぞみ 52
2章 公共事業の失敗-組織構造,無理な計画や低コスト化による失敗 63
   相次ぐ建設途中の斜長橋崩落 64
   JR西日本新幹線トンネル内壁の剥落 72
   諫早湾干拓,20世紀型大型事業の失敗 79
   つくば市風力発電事業の失速 86
   高速増殖炉「もんじゅ」のナトリウム漏れ 93
3章 小さな失敗,大きな損害-油断が生んだ失敗 105
   火星気象探査衛星の行方不明 106
   原因を放置,液体窒素貯槽が大破裂 114
   みずほ証券,取引での入力ミスで400億円の損失 122
   オートパイロット入力ミスが引き起こした航空機の墜落 130
   たった1つのナット,人工オーロラ実験の失敗 139
4章 身近な失敗-すぐそばにある危険な失敗 149
   強化ガラスは安全? 過信が呼ぶ失敗 150
   水にぬれた生石灰で火災が起こる 156
   学校のトップライト破損による墜落事故 162
   不飽和脂肪酸(油脂)の自然発火 170
   宇宙での忘れ物は命取り 177
Column ~1980年代それは,世界を揺るがす大事故が頻発した時代だった ~
   1985年8月/日本航空123便「御巣鷹の尾根」墜落事故 61
   1986年1月/スペースシャトル「チャレンジャー号」爆発事故 102
   1986年4月/チェルノブイリ原子力発電所事故 146
おわりに 185
参考資料 187
1章 未知への挑戦-宇宙と深海,挑戦者たちの失敗 7
   スペースシャトル・コロンビア号の帰還失敗 8
   深海無人探査機「かいこう」の行方不明 18
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼