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1.

図書

図書
瀬戸口明久著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2009.7  217p ; 18cm
シリーズ名: ちくま新書 ; 793
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2.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
田澤仁著
出版情報: 東京 : 学会出版センター, 2009.10  xx, 355p ; 22cm
所蔵情報: loading…
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序 v
推薦の言葉 ix
1章 概日リズム 1
   1. 概日リズムとは 1
   2. 概日リズムの発見の歴史 5
    1. 研究前史 5
    2. 概日リズム研究の萌芽 5
    3. 概日リズムの科学的(実証的)研究の始まり-ペッファーの登場 7
   3. 概日リズムの特徴 13
   文献 15
2章 生理時計への道 : エルヴィン・ビュニングの登場 17
   1. 旅立ち-未知の因子‘X’を求めて 17
   2. シュトッペルとの論争 23
   3. シュトッペルの貢献 24
   4. 山口弥輔の貢献 25
   5. 時計は細胞一つ一つにある-リズムの同調 26
   6. 葉の運動の日周性は遺伝するのか? 28
    1. 日周リズムは外因性か内因性か 28
    2. 種子の成熟期の明暗の比率を変える実験 29
    3. 異なった季節での生育実験 29
    4. 遺伝説と記憶説 30
    5. 遺伝的日周リズムの効用 31
    6. 交配実験 32
   文献 36
3章 時計仮説の提唱 37
   1. ビュニングのひらめき 38
   2. 光周性の発見 39
   3. 光周性反応の基礎としての内因性日周リズム-生物時計説の論文 44
   4. 概日リズムは何ゆえ淘汰されたのか? 54
   文献 56
4章 葉の就眠運動と日長測定 57
   1. 運動のメカニズム 57
    1. 葉枕細胞の浸透圧変化 59
    2. 葉枕細胞の膨圧変化 60
    3. 就眠運動を性びょする物質の発見 62
    4. 就眠運動活性物質レベルの時計制御 65
    5. 就眠運動活性物質の局在と細胞膜における受容体の存在 66
   2. 葉の就眠運動の生理的意味 69
    1. ビュニングの説 69
    2. 精密な日長測定はどのようになされるのか? 71
    3. 上田らの説 73
   文献 75
5章 生物時計の認知 77
   1. 概日リズム(内生リズム)に対する光の2つの働き 77
   2. 内生リズムは光に対する反応性の異なる2つの相からなる 80
    1. 親名相-親暗相説 80
    2. 内生の概日リズム説の浸透 83
   3. 光周性と花成ホルモン 88
    1. 花成物質の最初の提唱者ユリウス・ザックス 88
    2. 花成ホルモン(フロリゲン)の性質 88
   4. 内生リズム説か,砂時計説か 92
    1. 光周性に関係するフィトクロム 92
    2. Pfr砂時計説 96
    3. 親名相-親暗相説の再検討 97
    4. アサガオの光周性-概日時計と砂時計 100
   文献 105
6章 エルヴィン・ビュニング(1906-1990) 107
   1. 学問への門出 107
    1. 生い立ち 107
    2. 少年時代 110
   2. 豊かな大学生活 112
    1. 19世紀末~20世紀初頭のドイツの生物学 112
    2. 新しい流れ-細胞説と定量的実験生物学 114
    3. ベルリントゲッチンゲン-自然科学と哲学 118
   3. 時代の波を乗り越えて 122
    1. イエナ大学植物学教室 122
    2. 第三帝国(ナチス)の下で 124
    3. ビュニングの政治的立場 125
    4. 戦後のドイツ-ケルン大学にて 129
   4. チュービンゲン大学にて 129
    1. チュービンゲン大学の植物学教室の歴史 130
    2. ビュニングの植物学教室 132
    3. ドイツの大学 135
    4. 弟子教育-ハウプトの証言 136
    5. チュービンゲン精神 140
    6. 自立的研究者への道-ゲッチンゲンでの受賞講演 143
   5. 野外での研究・教育活動-実験室を離れた植物学 146
    1. 東南アジア 146
    2. ラプランド 150
   6. 豊かな人間性 155
   文献 160
7章 概日時計の分子生物学 : 動物と菌類 161
   1. 時計遺伝子の発見 162
    1. ショウジョウバエの概日リズム突然変異体 162
    2. 昆虫における時計の所在 164
    3. 概日リズム突然変異体 165
   2. ショウジョウバエの概日時計の分子機構 166
    1. 最初の時計遺伝子perの同定 167
    2. PERタンパク質の特徴 170
    3. tim遺伝子はPERの核移行に必要か?
    4. dbt遺伝子産物によるPERのリン酸化とリズムの調節 174
    5. ショウジョウバエのcry遺伝子と光によるリズムのリセット 174
    6. per/timの転写を促進する因子をコードする時計遺伝子dClockとcycle 176
    7. Eボックス時計遺伝子のリプレッサーをコードする時計遺伝子cwo 179
    8. ショウジョウバエの概日時計モデル 179
    9. ショウジョウバエの概日行動リズムに関係する時計ニューロン 182
   3. 哺乳類の時計の分子機構 100
    1. DNA結合ドメインをもつ時計還伝子Clockの発見 190
    2. Bmall遺伝子と調節因子Rev-erba/Rora遺伝子 103
    3. 哺乳類のPer遺伝子 195
    4. ショウジョウバエのtim遺伝子に似た遺伝子 196
    5. 哺乳類のCry遺伝子は時計遺伝子 197
    6. 昆虫でもCRYは時計機構の一員 199
    7. PERタンパク質のリン酸化による概日リズムの制御 202
    8. 哺乳類概日時計の光受容体 203
    9. 中枢時計と末梢時計 207
   4. アカパンカビの時計の分子機構 209
    1. frq遺伝子とFRQタンパク質 : フィードバックループの負の要素 211
    2. Wc-1,Wc-2タンパク質 : フィードバックループの正の要素 212
    3. 概日性フィードバック機構における時計タンパク質リン酸化の役割 214
    4. 概日時計モデル 215
   5. 概日リズムとクロマチン構造の変化 218
    1. 遺伝子発現の基礎としてのクロマチン構造変化 218
    2. ショウジョウバエの概日リズムとヒストン修飾との相関 219
    3. 哺乳類の概日リズムとヒストン修飾の相関 222
   文献 228
8章 植物の概日時計の分子機構と花成 233
   1. 光周性と時計遺伝子 233
    1. 花成にはいろいろな経路がある 233
    2. 時計関連遺伝子の発見 235
    3. 時計の中心振動子はフィードバックループを形成 243
    4. もう一つの時計要素-シュードレスポンスレギュレーター 249
    5. 光受容と時計への光シグナルの入力 254
   2. 長日植物シロイヌナズナの花成経路 261
    1. シロイヌナズナの光周性花成還伝子 261
    2. 光周性反応の鍵を握る日長測定-外的符合モデル 264
    3. 長日植物シロイヌナズナにおける概日時計と光周性花成経路 269
   3. 短日植物イネの花成経路 271
    1. 概日時計および花成時遺伝子 271
    2. 夜中断効果の意味 276
   4. 短日植物アサガオの花成経路 277
    1. COオーソログPnCO 277
    2. FTオーソログPnFT 278
    3. アサガオとイネの日長測定の違い 280
   5. 再びフロリゲンについて 281
    1. 葉でつくられるフロリゲン様産物の正体とその移動 281
    2. フロリゲンに対するphyBとcry2の組織特異的関与 285
    3. 葉からの花成時信号FTを受け取る茎頂因子FD 285
    4. FTとFDの標的は花芽分裂組織決定遺伝子 286
    5. 花成抑制の中心因子SVP 287
   文献 290
9章 核をもたない生物(原核生物)の概日時計 295
   1. 原核生物には時計はないのか? 295
   2. シアノバクテリアを用いた時計の分子遺伝学的研究の始まり 297
   3. 時計突然変異体の分離と遺伝子の解明 299
   4. Kaiタンパク質の複合体形成とヒスチジンキナーゼSasAとの相互作用 301
   5. KaiC六量体(ヘキサマー)とSasAの協働による遺伝子発現のグローバル制御 303
    1. Kaic六量体の形成と構造 303
    2. 遺伝子発現のグローバル制御におけるKaiC六量体とSasAの役割 305
   6. KaiCタンパク質のリン酸化サイクル 307
   7. リズム発生に時計遺伝子の転写,翻訳は直接には必要ない 308
   8. 試験管内での概日リズムの再構成 309
   9. In vitro系によるシアノバクテリアの概日振動の解析 310
    1. Kaicのリン酸化サイクルとKaiタンパク質間の複合体形成サイクル 310
    2. Kaic六量体間でのサブユニットの交換反応とKaicの脱リン酸化 311
    3. Kaicのリン酸化サイクルの基礎としての2つのリン酸化サイトの段階的リン酸化 311
    4. KaicのATPase活性が概日振動の周期を決定 312
    5. Kaicリン酸化サイクルの自動調節機構 313
   10. KaiCリン酸化サイクルの出力機構-SasA-RpaA二成分調節系と出力抑制因子LabA 315
   11. モデル 317
   文献 320
10章 植物時計の進化を明かす“緑の酵母”クラミドモナス 323
   1. クラミドモナスとは? 324
   2. クラミドモナス葉緑体の遺伝子発現 327
    1. ルシフェラーゼレポーターを利用した葉緑体遺伝子発現のリアルタイムモニター 327
    2. 葉緑体の概日リズムは核コードの概日振動子によって制御 327
   3. クラミドモナスの時計は部分的に高等植物の時計と共通 329
   文献 330
11章 生物時計創始者の深い考察 333
   1. 時計の普遍性 334
   2. 内生リズムあるいは概日時計は正の淘汰値をもつ 334
   3. 遺伝的背景 336
   4. 温度補償性 337
   5. 概日時計は細胞自律性 339
   6. 多細胞生物は多振動系 340
   文献 344
終わりに 345
索引 351
序 v
推薦の言葉 ix
1章 概日リズム 1
3.

図書

図書
吉村壽次編集代表
出版情報: 東京 : 森北出版, 2009.12  xiii, 1716p ; 27cm
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4.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
スティーヴ・フラー著 ; 梶雅範, 三宅苞訳
出版情報: 東京 : 海鳴社, 2009.12  684p ; 22cm
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まえがき トーマス・クーンと時代をともにして 7
   注 17
序章 17
   第1節 クーンの作り出した差異 17
   第2節 「我らの時代のための哲学史」 24
   第3節 哲学史-検死官の報告 29
   第4節 歴史記述への相対主義の不思議な遺産 33
   第5節 ホイッグ史観とその不満分子-トーリー党と学者党 37
   第6節 トーリーの世界観とそこでのクーンの位置 41
   第7節 「構造」-究極の下僕の物語? 47
   第8節 議論の概略 50
   注 57
第1章 プラトンからNATOまでの巡礼 71
   第1節 英知掩蔽-西欧精神の終焉 71
   第2節 いかにして理性は軟禁されたか 77
   第3節 実践におけるプラトン主義=市民技術者としての科学 86
   第4節 科学史におけるコレイの図像解釈的転換 94
   第5節 図像解釈的視野の国家化-クーンとコナント104
   第6節 昔むかしの話-科学が最初に科学者を必要としたとき 111
   第7節 二十世紀科学哲学における科学者の必要性の再発明 116
   第8節 プラトンの遺産-二重真理から歴史の二相構造のレトリックへ 126
   注 129
第2章 科学魂のための科学者最後の闘争 152
   第1節 科学者に哲学が重要だった時代を想像しよう 152
   第2節 抑圧されたものへの回帰-化学の構成主義者としての隠された歴史 157
   第3節 岐路に立つマッハとブランク 160
   第4節 科学に将来もっと期待すべきか、せざるべきか 168
   第5節 科学教育における常識と歴史の役割をめぐる議論 177
   第6節 歴史記述上の含意 183
   第7節 科学政策の再プラトン化-研究教育への含意 189
   第8節 堕落後の生涯-科学を神聖化するポラニーの逃避手義的戦略 200
   注 211
第3章 コナント時代の科学のイメージの政治学 228
   第1節 リトル・サイエンスの古き一般的イメージ 228
   第2節 コナントの使命 : 科学の新しい-がニューディールではない-未来の設計 231
   第3節 ビック・サイエンスに対抗する理論の重み 235
   第4節 幕間-コナントのすばらしい新世界政策の礎石としての同僚評価 237
   第5節 科学のニューディールに抗するハーヴァードの戦略 240
   第6節 恩師の師-政治的現実主義の肖像 247
   注 256
第4章 コナントの教育戦略からクーンの研究戦略へ 269
   第1節 コナントの顧客-戦後の守護者たち 269
   第2節 クーンの最初の任務-ネタをカット・アンド・ペーストする 272
   第3節 クーンの第二の任務-「通常科学」の通常化 277
   第4節 クーンの第三の任務(特別課題)-教授法を歴史記述に翻訳すること 293
   第5節 幕間-クーンはいかにしてヘーゲルを見捨てたか 299
   第6節 悪しき教訓をよく学んだ遺産 304
   第7節 科学の一般教育の皮肉な運命 311
   第8節 後書き-体験しないことでもある科学への体験的アプローチ 317
   注 322
第5章 クーンは意図せずにいかにして急進的未来から社会科学を救済したか 334
   第1節 なぜ「構造」は社会科学者に見た目以下のものしか提供しないか 334
   第2節 たどられなかった道-自然科学批判としての社会科学 336
   第3節 未来を現在とほぼ同様に見せるレシピとしての「構造」 341
   第4節 社会学の社会化と政治学の脱政治化における「構造」の役割 350
   第5節 そのすべてに終点を-目的化からフクヤマへ 359
   注 368
第6章 十分には失われなかった世界 381
   第1節 どこまで私たちは落ちたか-下働き手としての哲学者 381
   第2節 クーンへの失われた環としてのC・I・ルイス 387
   第3節 クーン的音調での下働き 403
   第4節 誤ったアイデンティティの事例-いかにして理性は不合理になったか 408
   第5節 「構造」の大いなるメタ歴史的攪乱 Ⅰ-いかにして啓蒙は決して起こらなかったか 411
   第6節 「構造」の大いなるメタ歴史的攪乱 Ⅱ-いかにして私たちは説明係になったのか 416
   第7節 結末-不可視かつ不合理にされた革命 425
   第8節 採られなかった道-哲学からレトリックへのトゥールミンの経路 430
   注 438
第7章 儀式化された政治的不能としてのクーン化 461
   第1節 クーン化の現代的徴候 461
   第2節 教育的使命に根ざすクーン化-イギリス対アメリカ 467
   第3節 クーン化の長期的影響 473
   第4節 STS自身の内存主義的神話と自然の問題 488
   第5節 自動操縦されたSTS-サイエンス・ウォーズの診断 499
   第6節 自身のこざかしさに捕らわれたSTS-パリ学派の社会的認識論 512
   注 525
第8章 結論 546
   第1節 聖トーマス・クーンの聖典化 546
   第2節 幸運な偶然と故意の回避の生涯 556
   第3節 クーンの超克-運動としてのパラダイムの世俗化 568
   第4節 科学の高教会的世俗化と低教会的世俗化 580
   第5節 発見の文脈と正当化の文脈を再発見することで大学を再発明する 583
   第6節 最後の戦略的所見 591
   注 596
文献 607
監訳者あとがき 651
索引 671
まえがき トーマス・クーンと時代をともにして 7
   注 17
序章 17
5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
遠藤哲也 [ほか]著 ; 澤田哲生編
出版情報: 東京 : 東京工業大学原子炉工学研究所21世紀COEプログラム「世界の持続的発展を支える革新的原子力」事務局, 2007.3  [12], 145p ; 22cm
シリーズ名: COE-INESブックレットシリーズ ; 4
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まえがき i
第1章 最近の国際動向と日本の対応~GNEPとエルバラダイ構想を巡って~ 遠藤哲也 1
   はじめに 2
   最近の国際動向-核不拡散問題を中心に- 3
   わが国の対応 9
   おわりに 12
第2章 OECD/NEAが目指すもの 植松邦彦 15
   はじめに 16
   OECDの歴史 17
   NEAの歴史 18
   NEAの現状(二〇〇六年三月) 19
   NEAの強み 22
   NEAの事業 23
   NEA改革 25
   国際機関とどうつきあうか 26
第3章 IAEAと日本 町末男 29
   はじめに 30
   IAEAについて 30
   核不拡散とIAEA 35
   原子力安全・セキュリティ 37
   原子力発電利用 38
   IAEAの技術協力と日本 39
   国連機関の人事 41
   国際機関への日本の人的貢献 42
   IAEAの人事政策上の課題と対応策 44
   国際機関(IAEA)の仕事の心得 45
   質疑応答 47
第4章 原子力産業の国際展開と核不拡散の両立 水元伸一 51
   はじめに 52
   わが国の原子力産業の国際展開 53
   原子力の国際展開に関する施策 54
   導入国における制度整備への支援 57
   米国のGNEP構想について 61
   質疑応答 64
   添付資料-わが国の原子力産業の国際展開と核不拡散と原子力平和利用の両立について 66
第5章 総合コメントおよび討論 神田啓治 75
   総合コメント 76
   討論のポイント 86
   総合討論 94
   日本のエネルギー政策と国際展開 95
   国際機関と日本 106
   アジアと日本 122
   国際機関関連情報 137
あとがき 澤田哲生 138
索引 145
まえがき i
第1章 最近の国際動向と日本の対応~GNEPとエルバラダイ構想を巡って~ 遠藤哲也 1
   はじめに 2
6.

図書

図書
林理著
出版情報: 東京 : 学陽書房, 1998.5  291p ; 20cm
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7.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
小林宏一 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 東京電機大学出版局, 2010.3  295p ; 21cm
シリーズ名: 科学コミュニケーション叢書 ; . 早稲田大学科学技術ジャーナリスト養成プログラムMAJESTy||ワセダ ダイガク カガク ギジュツ ジャーナリスト ヨウセイ プログラム MAJESTy
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第Ⅰ部 ジャーナリストに求められるスキルとその実践
 第1章 科学記事の2つの顔-わかりやすさと正確性をめぐって- 18
   馬場錬成
   1.1 はじめに 18
   1.2 実際の事例 : 待ったなしで来るノーベル賞発表 19
    1.2.1 度肝を抜かれた福井博士の受賞 19
    1.2.2 最初の評価は各紙の比較で出る 20
    1.2.3 専門性の高い原稿は取材先しだい 22
   1.3 わかりやすさと正確性―2つの顔を立てるには 23
    1.3.1 取材から原稿執筆までの手順 23
    1.3.2 記事を完成させている要因は何か 23
    1.3.3 真実の情報を聞き出すポイント 24
    1.3.4 2つの顔を立てるテクニック 25
 第2章 科学を伝えるという仕事 27
   青山聖子
   2.1 はじめに 27
   2.2 科学を伝える仕事の意味 27
   2.3 科学雑誌の編集者は忙しい 29
   2.4 サイエンスライターで食べていけるか 31
   2.5 ちょっとさびしい研究機関広報 33
   2.6 学生に何を教えるか 34
   2.7 じつは少ない「科学コラム」 36
   2.8 これからの仕事 37
 第3章 「専門的であること」と「わかりやすさ」のバランス 39
   西村吉雄
   3.1 はじめに 39
   3.2 専門用語は本来わかりやすくするためのもの 40
   3.3 使うべき用語は読者に応じて変わる 41
   3.4 科学ジャーナリズムと技術ジャーナリズム 42
   3.5 「批判」に必要なことば―技術ジャーナリズムの場合 43
   3.6 「批判」に必要なことば―科学ジャーナリズムの場合 45
 第4章 科学技術関連ニュースの日英翻訳プロセスと留意点 47
   小西和久
   4.1 はじめに 47
   4.2 科学技術関連情報の日英翻訳に関する基本的な留意点 48
    4.2.1 記事の正確な理解 48
    4.2.2 ハード・ニュースにおける逆ピラミッド型の徹底 49
    4.2.3 その他の作業 50
   4.3 簡潔明瞭な英文を書くための基本的な留意点 51
    4.3.1 名詞構文への対応 51
    4.3.2 文構成要素の誤結合への対応 53
   4.4 科学技術関連報道の日英翻訳の実際 57
   4.5 おわりに 63
 第5章 世界語化した英語と日本人ジャーナリスト 65
   石塚雅彦
   5.1 何を目的とするか 65
   5.2 基礎英語から 66
   5.3 書かせて直す,直されて書く 67
   5.4 書きたいこととパラグラフ 67
   5.5 日本語記事を忘れろ 68
   5.6 読んで書く 70
   5.7 大量に読む 72
   5.8 日本がどう報じられているか 74
   5.9 一般誌の科学技術記事 75
   5.10 英文メディアで働ける日本人,日本の英文メディア 76
 第6章 すばらしき学生たち-集中講義「Science Jurnalism」を担当して- 78
   Debra Ann Schwartz
   6.1 序 78
   6.2 日本に渡るまで 79
   6.3 講義の準備 85
   6.4 模擬記者会見 90
   6.5 困難だったこと 91
   6.6 成功したこと,成功しなかったこと 94
   6.7 ジャーナリスト志望の日本人学生に教えてみてどうだったか 98
 第7章 科学技術報道における研究者と報道者のディスコミュニケーション 101
   大石かおり
   7.1 はじめに 101
   7.2 研究者へのインタビューから 102
    7.2.1 研究者が感じるディスコミュニケーション 102
    7.2.2 研究者から報道者への要望 108
   7.3 報道者へのインタビューから 109
    7.3.1 ディスコミュニケーションに対する反論 109
    7.3.2 ディスコミュニケーションを生む背景 112
    7.3.3 報道者と研究者の情報交換 115
    7.3.4 報道者から研究者への要望 116
   7.4 インタビューを終えて 116
 第8章 ブログ「炎上」を体験した-神舟7号宇宙遊泳の捏造疑惑とネット時代の報道について- 120
   松浦晋也
   8.1 はじめに 120
   8.2 自分がかかわった経緯 121
   8.3 「このっ,バカ共が」に至るまで 122
   8.4 対策を考える 128
   8.5 分断,誠実,正論 129
   8.6 議論の場所を移し,毎日まとめを行っていく 133
   8.7 アクセスとネットの評判 134
   8.8 今回の教訓 135
 第9章 世界に通用する科学ジャーナリストを育てよう-映像実習に関するサイエンス映像学会の取り組み- 136
   林 勝彦
   9.1 科学ジャーナリスト教育の必要性 136
    9.1.1 映像実習の最終ゴールとは 136
    9.1.2 日本の科学コンテンツの質は低下しているか 138
    9.1.3 科学ジャーナリスト教育の必要性 140
   9.2 科学ジャーナリスト塾のあゆみ 144
    9.2.1 塾の発展の歴史 144
    9.2.2 サイエンス映像学会とは何か 146
    9.2.3 大変革を迎えた第7期「映像実習」コース誕生 148
   9.3 世界に通用する次世代ジャーナリストへ 150
第Ⅱ部 科学技術情報の流通革命をめぐって
 第10章 デジタル・ネットワーク時代における文化の豊かさを求めて-Creative Commons/Science Commonsの成果を検証する- 156
   伊藤穣一・John Wilbanks・小林宏一
   10.1 開会の挨拶 : 小林宏一 156
   10.2 Creative Commonsの現状と将来 : 伊藤穣一 158
   10.3 Science Commonsの現状と未来 : John Wilbanks 163
   10.4 ディスカッション 167
 第11章 変わりゆくメディアにおける科学ジャーナリズムと技術ジャーナリズム 176
   11.1 はじめに 176
   11.2 日本初のジャーナリズム大学院 177
   11.3 科学技術ジャーナリスト養成の3つの課題 179
    11.3.1 新しい大学教育のあり方 1841
    11.3.2 科学技術の知識の習得 182
    11.3.3 科学技術ジャーナリストの市場 183
    11.3.4 ますます困難になるOJT 183
   11.4 科学ジャーナリズムと技術ジャーナリズムのちがい 185
    11.4.1 取材先と読者の関係 185
    11.4.2 科学雑誌・技術雑誌のマーケット比較 186
   11.5 ますます重要になる批判精神 187
   11.6 質疑応答 188
 第12章 科学ジャーナリストを養成する理由およびその方法 189
   Baudouin Jurdant
   12.1 科学とジャーナリズムの共通点 189
   12.2 科学とジャーナリズム教育の意義 191
    12.2.1 自然科学の学生に社会科学を 192
    12.2.2 科学論争を演じる 193
   12.3 科学が文化と統合するときがきた 196
 第13章 米国における科学ジャーナリズム : 過去,現在,そして将来 198
   Marguerite Holloway
   13.1 はじめに 198
   13.2 過去 201
   13.3 現在 207
   13.4 将来 218
 第14章 中国における科学技術ジャーナリズム教育 224
   周宋庭
   14.1 中国の科学技術ジャーナリズム教育の現状 225
   14.2 科学技術ジャーナリズム教育のパターン 225
    14.2.1 科学技術ジャーナリズムの学部課程プログラム 226
    14.2.2 科学技術ジャーナリズムの大学院教育 227
    14.2.3 教育目標おあよびキャリア志向 227
   14.3 科学技術ジャーナリズム教育に関する戦略とアプローチ 229
 第15章 マスメディアの変容とローカルな科学技術ジャーナリズムの現場への影響 230
   西村吉雄・Baudouin Jurdant・Marguerite Holloway・周宋庭・谷川建司
   15.1 科学技術ジャーナリズムはなぜ必要なのか 231
   15.2 非専門家が専門家と対等に話をすること 231
   15.3 専門家・一般市民・コミュニティ 233
   15.4 知識について話す可能性を伝達すること 234
   15.5 科学技術ジャーナリストがもつべき素養 237
   15.6 取材先と知的・人格的に対等になる 237
   15.7 科学技術に対する苦手意識をなくす 238
   15.8 科学技術ジャーナリズムの適切な規模 240
   15.9 ますます重要性を増す生命倫理への議論 240
   15.10 大学という場が果たすべき役割 242
   15.11 ジャーナリストになることの意味 243
第Ⅲ部 MAJESTyの経験を未来につなぐ
 第16章 座談会 MAJESTyを育て,MAJESTyに育てられた5年間 246
   那須川真澄・山田 耕・中村 理・田中幹人・吉戸智明・大石かおり・富田 誠・藩文慧キャロル
   16.1 MAJESTyのはじまり 246
   16.2 新たに加わった力 249
   16.3 文系の世界に飛び込んで 250
   16.4 学生のカラー 252
   16.5 多様な学生に何を教えるのか 254
   16.6 修士論文なのか作品制作なのか 259
   16.7 MAJESTyは社会に何を残したか 264
   16.8 われわれの未来はいかに 269
 第17章 座談会 早稲田大学のジャーナリズム教育はここから始まる 271
   西村吉雄・小林宏一・若杉なおみ・谷川建司
   17.1 多彩な教員が集う 271
   17.2 目的意識の共有 274
   17.3 文理融合を掲げて 276
   17.4 科学技術そのものの教育 279
   17.5 ジャーナリズム業界のいま 283
   17.6 どんな学生を育てるべきか 285
   17.7 これからもMAJESTyはつづく 289
索引 291
第Ⅰ部 ジャーナリストに求められるスキルとその実践
 第1章 科学記事の2つの顔-わかりやすさと正確性をめぐって- 18
   馬場錬成
8.

図書

図書
若松征男著
出版情報: 東京 : 東京電機大学出版局, 2010.7  xii, 242p ; 21cm
シリーズ名: 科学コミュニケーション叢書
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9.

図書

図書
金森修編著
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2010.7  vii, 507, xxviiip ; 22cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
「科学思想史」の哲学 / 金森修 [執筆]
発生生物学の黎明 : ヴィルヘルム・ルー試論 / 佐藤恵子 [執筆]
数学と社会改革のユートピア : ビュフォンの道徳算術からコンドルセの社会数学まで / 隠岐さや香 [執筆]
啓蒙と迷妄 : 『百科全書』の科学項目に見る「誤謬理論」の歴史 / 井田尚 [執筆]
ロバート・ボイルの化学 : 元素・原質と化学的粒子 / 吉本秀之 [執筆]
デカルト派生理学と図像表象 / 本間栄男 [執筆]
中世における占星術批判の系譜 / 山内志朗 [執筆]
ギリシア医学における批判と論争 / 今井正浩 [執筆]
「科学思想史」の哲学 / 金森修 [執筆]
発生生物学の黎明 : ヴィルヘルム・ルー試論 / 佐藤恵子 [執筆]
数学と社会改革のユートピア : ビュフォンの道徳算術からコンドルセの社会数学まで / 隠岐さや香 [執筆]
10.

図書

図書
チャールズ・C・ギリスピー [著] ; 島尾永康訳
出版情報: 東京 : みすず書房, 2011.4  xviii, 358, 24p ; 22cm
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