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1.

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高田郁著
出版情報: 東京 : 角川春樹事務所, 2012.3  312p ; 16cm
シリーズ名: ハルキ文庫 ; . 時代小説文庫||ジダイ ショウセツ ブンコ ; た19-8 . みをつくし料理帖 / 高田郁著||ミオツクシ リョウリチョウ
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2.

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高田郁著
出版情報: 東京 : 角川春樹事務所, 2014.2  327p ; 16cm
シリーズ名: ハルキ文庫 ; . 時代小説文庫||ジダイ ショウセツ ブンコ ; た19-11 . みをつくし料理帖||ミオツクシ リョウリチョウ
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神帰月—味わい焼き蒲鉾
美雪晴れ—立春大吉もち
華燭—宝尽くし
ひと筋の道—昔ながら
神帰月—味わい焼き蒲鉾
美雪晴れ—立春大吉もち
華燭—宝尽くし
概要: 名料理屋「一柳」の主・柳吾から求婚された芳。悲しい出来事が続いた「つる家」にとってそれは、漸く訪れた幸せの兆しだった。しかし芳は、なかなか承諾の返事を出来ずにいた。どうやら一人息子の佐兵衛の許しを得てからと、気持ちを固めているらしい—。一方 で澪も、幼馴染みのあさひ太夫こと野江の身請けについて、また料理人としての自らの行く末について、懊悩する日々を送っていた...。いよいよ佳境を迎える「みをつくし料理帖」シリーズ。幸せの種を蒔く、第九弾。 続きを見る
3.

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高田郁著
出版情報: 東京 : 角川春樹事務所, 2010.3  281p ; 16cm
シリーズ名: ハルキ文庫 ; . 時代小説文庫||ジダイ ショウセツ ブンコ ; た19-3 . みをつくし料理帖 / 高田郁著||ミオツクシ リョウリチョウ
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4.

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高田郁著
出版情報: 東京 : 角川春樹事務所, 2013.6  314p ; 16cm
シリーズ名: ハルキ文庫 ; . 時代小説文庫||ジダイ ショウセツ ブンコ ; た19-10 . みをつくし料理帖 / 高田郁著||ミオツクシ リョウリチョウ
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残月—かのひとの面影膳
彼岸まで—慰め海苔巻
みくじは吉—麗し鼈甲珠
寒中の麦—心ゆるす葛湯
残月—かのひとの面影膳
彼岸まで—慰め海苔巻
みくじは吉—麗し鼈甲珠
概要: 吉原の大火、「つる家」の助っ人料理人・又次の死。辛く悲しかった時は過ぎ、澪と「つる家」の面々は新たな日々を迎えていた。そんなある日、吉原の大火の折、又次に命を助けられた摂津屋が「つる家」を訪れた。あさひ太夫と澪の関係、そして又次が今際の際に 遺した言葉の真意を知りたいという。澪の幼馴染み、あさひ太夫こと野江のその後とは—(第一話「残月」)。その他、若旦那・佐兵衛との再会は叶うのか?料理屋「登龍楼」に呼び出された澪の新たなる試練とは...。雲外蒼天を胸に、料理に生きる澪と「つる家」の新たなる決意。希望溢れるシリーズ第八弾。 続きを見る
5.

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高田郁著
出版情報: 東京 : 角川春樹事務所, 2014.8  338p ; 16cm
シリーズ名: ハルキ文庫 ; . 時代小説文庫||ジダイ ショウセツ ブンコ ; た19-12 . みをつくし料理帖||ミオツクシ リョウリチョウ
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概要: 『食は、人の天なり』——医師・源斉の言葉に触れ、料理人として自らの行く末に決意を固めた澪。どのような料理人を目指し、どんな料理を作り続けることを願うのか。澪の心星は、揺らぐことなく頭上に瞬いていた。その一方で、吉原のあさひ太夫こと幼馴染みの 野江の身請けについて懊悩する日々。四千両を捻出し、野江を身請けすることは叶うのか!?厚い雲を抜け、仰ぎ見る蒼天の美しさとは!?「みをつくし料理帖」シリーズ、堂々の完結。 続きを見る
6.

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高田郁著
出版情報: 東京 : 角川春樹事務所, 2011.3  290p ; 16cm
シリーズ名: ハルキ文庫 ; . 時代小説文庫||ジダイ ショウセツ ブンコ ; た19-5 . みをつくし料理帖||ミオツクシ リョウリチョウ
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7.

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高田郁著
出版情報: 東京 : 角川春樹事務所, 2010.9  290p ; 16cm
シリーズ名: ハルキ文庫 ; . 時代小説文庫||ジダイ ショウセツ ブンコ ; た19-4 . みをつくし料理帖||ミオツクシ リョウリチョウ
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8.

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高田郁著
出版情報: 東京 : 角川春樹事務所, 2011.8  297p ; 16cm
シリーズ名: ハルキ文庫 ; . 時代小説文庫||ジダイ ショウセツ ブンコ ; た19-7 . みをつくし料理帖||ミオツクシ リョウリチョウ
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9.

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高田郁著
出版情報: 東京 : 双葉社, 2013.11  285p ; 15cm
シリーズ名: 双葉文庫 ; た-39-01
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お弁当ふたつ
車窓家族
ムシヤシナイ
ふるさと銀河線
返信
雨を聴く午後
あなたへの伝言
晩夏光
幸福が遠すぎたら
お弁当ふたつ
車窓家族
ムシヤシナイ
概要: 両親を喪って兄とふたり、道東の小さな町で暮らす少女。演劇の才能を認められ、周囲の期待を集めるが、彼女の心はふるさとへの愛と、夢への思いの間で揺れ動いていた(表題作)。苦難のなかで真の生き方を追い求める人びとの姿を、美しい列車の風景を織りこみ ながら描いた珠玉の短編集。 続きを見る
10.

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高田郁著
出版情報: 東京 : 角川春樹事務所, 2011.5  328p ; 16cm
シリーズ名: ハルキ文庫 ; た19-6 . 時代小説文庫
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11.

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高田郁著
出版情報: 東京 : 角川春樹事務所, 2015.6  299p ; 16cm
シリーズ名: ハルキ文庫 ; た19-14
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概要: 下落合で弔いを専門とする墓寺、青泉寺。お縁は「三味聖」としてその湯潅場に立ち、死者の無念や心残りを取り除くように、優しい手で亡骸を洗い清める。そんな三昧聖の湯灌を望む者は多く、夢中で働くうちに、お縁は二十二歳になっていた。だが、文化三年から 翌年にかけて、江戸の街は大きな不幸に見舞われ、それに伴い、お縁にまつわるひとびと、そしてお縁自身の運命の歯車が狂い始める。実母お香との真の和解はあるのか、そして正念との関係に新たな展開はあるのか。お縁にとっての真の幸せとは何か。生きることの意味を問う物語、堂々の完結。 続きを見る
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高田郁著
出版情報: 東京 : 角川春樹事務所, 2015.2  429p ; 16cm
シリーズ名: ハルキ文庫 ; た19-13 . 時代小説文庫||ジダイ ショウセツ ブンコ
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概要: 上総の貧しい農村に生まれたあいは、糸紡ぎの上手な愛らしい少女だった。十八歳になったあいは、運命の糸に導かれるようにして、ひとりの男と結ばれる。男の名は、関寛斎。苦労の末に医師となった寛斎は、戊辰戦争で多くの命を救い、栄達を約束される。しかし 、彼は立身出世には目もくれず、患者の為に医療の堤となって生きたいと願う。あいはそんな夫を誰よりもよく理解し、寄り添い、支え抜く。やがて二人は一大決心のもと北海道開拓の道へと踏み出すが...。幕末から明治へと激動の時代を生きた夫婦の生涯を通じて、愛すること、生きることの意味を問う感動の物語。 続きを見る
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高田郁著
出版情報: 東京 : 角川春樹事務所, 2018.9  297p ; 16cm
シリーズ名: ハルキ文庫 ; . 時代小説文庫||ジダイ ショウセツ ブンコ ; た19-20 . みをつくし料理帖 / 高田郁著||ミオツクシ リョウリチョウ ; 特別巻
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花だより—愛し浅蜊佃煮
涼風あり—その名は岡太夫
秋燕—明日の唐汁
月の船を漕ぐ—病知らず
花だより—愛し浅蜊佃煮
涼風あり—その名は岡太夫
秋燕—明日の唐汁
概要: 澪が大坂に戻ったのち、文政五年(一八二二年)春から翌年初午にかけての物語。店主・種市とつる家の面々を廻る、表題作「花だより」。澪のかつての想いびと、御膳奉行の小野寺数馬と一風変わった妻・乙緒との暮らしを綴った「涼風あり」。あさひ太夫の名を捨 て、生家の再建を果たしてのちの野江を描いた「秋燕」。澪と源斉夫婦が危機を乗り越えて絆を深めていく「月の船を漕ぐ」。シリーズ完結から四年、登場人物たちのその後の奮闘と幸せとを料理がつなぐ特別巻、満を持して登場です! 続きを見る
14.

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高田郁著
出版情報: 東京 : 角川春樹事務所, 2016.2-  冊 ; 16cm
シリーズ名: ハルキ文庫 ; た19-15, た19-16, た19-17, た19-18, た19-19, た19-21, た19-22, た19-23 . 時代小説文庫||ジダイ ショウセツ ブンコ
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概要: 物がさっぱり売れない享保期に、摂津の津門村に学者の子として生を受けた幸。父から「商は詐なり」と教えられて育ったはずが、享保の大飢饉や家族との別離を経て、齢九つで大坂天満にある呉服商「五鈴屋」に奉公へ出されることになる。慣れない商家で「一生、 鍋の底を磨いて過ごす」女衆でありながら、番頭・治兵衛に才を認められ、徐々に商いに心を惹かれていく。果たして、商いは詐なのか。あるいは、ひとが生涯を賭けて歩むべき道か—大ベストセラー「みをつくし料理帖」の著者が贈る、商道を見据える新シリーズ、ついに開幕!<br />大坂天満の呉服商「五鈴屋」の女衆だった幸は、その聡明さを買われ、店主・四代目徳兵衛の後添いに迎えられるものの、夫を不慮の事故で失い、十七歳で寡婦となる。四代目の弟の惣次は「幸を娶ることを条件に、五代目を継ぐ」と宣言。果たして幸は如何なる決断を下し、どのように商いとかかわっていくのか。また、商い戦国時代とも評される困難な時代にあって、五鈴屋はどのような手立てで商いを広げていくのか。奔流に呑み込まれたかのような幸、そして五鈴屋の運命は?大好評シリーズ、待望の第三弾!<br />江戸時代中期、長く続いた不況を脱し、景気にも明るい兆しが見え始めた。大坂天満の呉服商、五鈴屋でも、五代目店主の惣次とその女房幸が、力を合わせて順調に商いを広げていた。だが、徐々に幸の商才を疎むようになった惣次は、ある事件をきっかけに著しく誇りを傷つけられ、店主の地位を放り出して姿を消す。二度と戻らない、という惣次の決意を知ったお家さんの富久は、意外な決断を下す。果たしてその決断は五鈴屋を、そして幸を、どのような運命へと誘うのか。大人気シリーズ第四弾!<br />大坂天満の呉服商、五鈴屋の六代目店主の女房となった主人公、幸。三兄弟に嫁す、という数奇な運命を受け容れた彼女に、お家さんの富久は五鈴屋の将来を託して息を引き取った。「女名前禁止」の掟のある大坂で、幸は、夫・智蔵の理解のもと、奉公人らと心をひとつにして商いを広げていく。だが、そんな幸たちの前に新たな試練が待ち受けていた。果たして幸は、そして五鈴屋は、あきない戦国時代を勝ち進んでいくことができるのか。話題沸騰の大人気シリーズ待望の第五弾!<br />大坂天満の互服商「五鈴屋」は、天災や大不況など度重なる危機を乗り越え、江戸進出に向けて慎重に準備を進めていた。その最中、六代目店主の智蔵が病に倒れてしまう。女房の幸は、智蔵との約束を果たすべく立ち上がった。「女名前禁止」の掟のもと、幸は如何にして五鈴屋の暖簾を守り抜くのか。果たして、商習慣もひとの気質もまるで違う江戸で「買うての幸い、売っての幸せ」を根付かせたい、との願いは叶えられるのか。新たな展開とともに商いの本流に迫る、大人気シリーズ待望の第六弾!<br />大坂天満の呉服商「五鈴屋」の七代目店主となった幸は、亡夫との約束でもあった江戸に念願の店を出した。商いを確かなものにするために必要なのは、身近なものをよく観察し、小さな機会を逃さない「蟻の眼」。そして、大きな時代の流れを読み解き、商いに繋げる「鶚の目」。それを胸に刻み、懸命に知恵を絞る幸と奉公人たちだが—。ものの考え方も、着物に対する好みも大坂とはまるで異なる江戸で、果たして幸たちは「買うての幸い、売っての幸せ」を実現できるのか。待望のシリーズ第七弾!<br />遠目には無地、近づけば小さな紋様が浮かび上がる「小紋染め」。裃に用いられ、武士のものとされてきた小紋染めを、何とかして町人のものにしたい—そう願い、幸たちは町人向けの小紋染めを手掛けるようになった。思いは通じ、江戸っ子たちの支持を集めて、五鈴屋は順調に商いを育てていく。だが「禍福は糾える縄の如し」、思いがけない禍が江戸の街を、そして幸たちを襲う。足掛け三年の「女名前」の猶予期限が迫る中、五鈴屋の主従は、この難局をどう乗り越えるのか。話題沸騰の大人気シリーズ第八弾!! 続きを見る
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