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1.

図書

図書
巻幡敏秋著
出版情報: 東京 : 技報堂出版, 2016.1  iv, 71p ; 21cm
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1 堰ゲート
2 水理解析 : 円弧面(起伏ゲート)からの越流水脈
円弧面(起伏ゲート)の上流水面形
段落ちを有する斜路流れの水脈
角折れ河床流れおよび円弧管の流体力
3 流体関連振動 : 堰ゲートの潜り下端放流の限界開度
堰ゲートからの潜り下端放流
ライジングセクタゲートからの越流
扉間漏水
振動現象の評価法
1 堰ゲート
2 水理解析 : 円弧面(起伏ゲート)からの越流水脈
円弧面(起伏ゲート)の上流水面形
2.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
保坂寛著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2005.10  vi, 154p ; 21cm
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1章序論 1
   1.1機械振動学とは 1
   1.21自由度不減衰系の自由振動 2
   1.3減衰振動,強制振動,2自由度系の振動 4
   1.4ラプラス変換とラグランジュの方程式 7
   1.5連続体の振動 8
2章1自由度不減衰系の自由振動 13
   2.1力の釣合いによる運動方程式の導出と解の求め方 13
   2.2エネルギ保存則による運動方程式の導出 16
   2.3剛体の運動 19
   2.3.1慣性能率 19
   2.3.2回転の運動エネルギ 25
   2.4回転系の振動 27
   2.4.1ねじり振動 27
   2.4.2剛体振子 28
   2.4.3水平振子 29
   2.4.4倒立振子 32
   2.4.5平面を転がる円柱 38
   2.4.8円筒面の内側を転がる円柱 38
3章1自由度減衰系の自由振動 41
   3.1粘性減衰系の自由振動 41
   3.1.1運動方程式と解の求め方 41
   3.1.2ζ>1の場合 43
   3.1.3ζ=1の場合 45
   3.1.4ζ<1の場合 46
   3.1.5振動波形と減衰比の関係49 49
   3.2固体摩擦による減衰振動 52
4章1自由度系の強制振動 57
   4.1不減衰系の強制振動 57
   4.1.1運動方程式と解の求め方 57
   4.1.2強制振動項の性質 59
   4.2粘性減衰系の強制振動 62
   4.2.1運動方程式と解の求め方 62
   4.2.2定常振動解 65
   4.2.3入力ェネルギと損失エネルギ 67
   4.3変位による強制振動 71
5章2自由度系の自由振動および強制振動 75
   5.1不減衰系の自由振動75 75
   5.1.1運動方程式と解の求め方75 75
   5.1.2ねじり系の自由振動82 82
   5.1.3直進と回転が混在する系の自由振動 83
   5.2粘性減衰系の自由振動 86
   5.3不減衰系の強制振動 87
   5.3.1物理座標系での解法 87
   5.3.2モード座標系での解法 92
   5.4粘性減衰系の強制振動 95
6章ラプラス変換による強制振動の解析 101
   6.1ラプラス変換とラプラス逆変換 101
   8.2ラプラス変換の計算例と公式 104
   8.3ラプラス変換による運動方程式の解法 108
   6.3.1不減衰系の自由振動 108
   6.3.2不減衰系の正弦波強制振動 109
   6.3.3減衰振動系のステップ応答 110
   6.3.4ステップ関数の初期値が問題になる場合 113
   6.4ラプラス変換による任意外力の応答計算 116
   6.5デュアメル積分 117
   6.62自由度系のラプラス変換 120
7章ラグランジュの方程式 123
   7.1直角座標におけるラグランジュの方程式 123
   7.22次元極座標におけるラグランジュの方程式 125
   7.2.1ニュートンの方程式の極座標表示 125
   7.2.2ラグランジュの方程式の極座標表示 129
   7.3種々の運動形態におけるラグランジュの方程式 130
   7.4ラグランジュの方程式を用いた振動計算 134
   7.4.1単振子 134
   7.4.2減衰がある場合の強制振動 135
   7.4.3台車と振子 136
   7.4.4回転する棒上の質点 138
   7.4.5摩擦のある棒上の質点 140
   7・4・6弾性支持されたモータとおもり 142
   7.4.7回転するリング上の質点 144
   7.4.8梁の2自由度近似 147
   参考図書 151
   索引 153
   コラム1片持ち梁の固有角振動数 15
   コラム2仮想仕事の原理を使ったリンクの釣合い 18
   コラム33次元運動における角運動量の法則 24
   コラム4エネルギ保存則と角運動量保存則の応用 34
   コラム5ブランコの原理 48
   コラム6コマの運動と剛体の3次元回転 55
   コラム7コインや自転車はなぜ倒れないか 61
   コラム8ブーメランの原理 73
   コラム9マクスウェルの相反定理 80
   コラム10うなり 82
   コラム112自由度減衰振動系のモード座標系による応答計算 98
   コラム12ラプラス変換と逆変換の関係 102
   コラム13デュアメル積分の証明 118
   コラム14コリオリカの起源 128
   コラム15任意の座標系におけるラグランジュの方程式 132
   コラム16回転リングの問題の解 145
   コラム17多自由度系の極限としての棒と梁の運動方程式 149
1章序論 1
   1.1機械振動学とは 1
   1.21自由度不減衰系の自由振動 2
3.

図書

図書
山本郁夫, 伊藤高廣著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2014.6  vi, 145p ; 21cm
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1 : 機械力学・振動学とは
2 : ロボットに学ぶ機械力学・振動学の基礎
3 : 質点の運動
4 : 質点系の運動
5 : 力学的エネルギー
6 : 剛体の運動
7 : 解析力学
8 : 機械振動学
9 : 機械振動問題
1 : 機械力学・振動学とは
2 : ロボットに学ぶ機械力学・振動学の基礎
3 : 質点の運動
概要: 著者らが開発したロボットを事例に交えて、機械力学・振動学をわかりやすく解説。自動車、航空機、鉄道など身近な乗り物を例に、機械力学・振動学の大学、工業高等専門学校の専門課程で学ぶ事項を網羅した。基本用語の英語表記、英語索引つき。
4.

図書

図書
矢鍋重夫, 太田浩之, 田浦裕生共著
出版情報: 東京 : 養賢堂, 2015.10  vi, 188p ; 26cm
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第1章 : 序論
第2章 : 基本ロータの不釣合いによる定常曲げ振動
第3章 : 基本ロータの危険速度通過時の振動
第4章 : ロータ形状が曲げ振動に及ぼす影響
第5章 : ばねとダンパで支持した一様断面軸の曲げ振動
第6章 : 有限要素法を用いたロータ・軸受系の振動解析
第7章 : すべり軸受で支持したロータの振動特性
第8章 : 転がり軸受の振動
第9章 : 歯車を含む回転軸系のねじり振動
第10章 : すきまや摩擦に起因する回転機械の振動
第1章 : 序論
第2章 : 基本ロータの不釣合いによる定常曲げ振動
第3章 : 基本ロータの危険速度通過時の振動
5.

図書

図書
岩壺卓三, 松久寛編著 ; 井上喜雄 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : 森北出版, 2014.7  vi, 228p ; 22cm
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機械の振動
振動の基礎知識
1自由度系の振動
多自由度系の振動
連続体の振動
回転機械の振動
自励振動と安定性
非線形系の振動とパラメータ励振系の振動
振動計測とデータ処理
実験モード解析
音響・騒音
機械の振動
振動の基礎知識
1自由度系の振動
概要: 丁寧な式誘導と詳しい説明。理解を深める豊富な例題・演習。計測・評価・対策法の基礎理論。多くの学校で採用されてきた実績。スマートで現代的なレイアウト、新装版でより見やすく!!
6.

図書

図書
下郷太郎, 田島清灝共著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2002.4  v, 195p ; 22cm
シリーズ名: 機械系大学講義シリーズ ; 11
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7.

図書

東工大
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図書
東工大
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日本機械学会編
出版情報: 東京 : 技報堂出版, 2003.1  xiii, 416p ; 22cm
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I 基礎編
第1章 シェルの力学 3
   1.1 はじめに 3
   1.2 薄肉シェル理論によるひずみ-変位式 3
    1.2.1 曲線座標と線素の長さ 3
    1.2.2 中央面から距離zの面上にある線素の垂直ひずみとせん断ひずみ 5
   1.3 厚肉シェル理論によるひずみ-変位式 7
    1.3.1 三重直交曲線座標 7
    1.3.2 垂直ひずみとせん断ひずみの一般式 7
    1.3.3 中央面上の曲率線を座標曲線とした場合のひずみ-変位式 9
   1.4 厚肉シェル理論から薄肉シェル理論への展開 10
   1.5 代表的なシェルのひずみ-変位式 13
第2章 振動理論の基礎 19
   2.1 はじめに 19
   2.2 1自由度系の振動 20
    2.2.1 1自由度系の自由振動 20
    2.2.2 1自由度系の減衰自由振動 21
    2.2.3 振動的な外力を受ける1自由度系の強制振動 22
   2.3 多自由度系から連続体へ 23
    2.3.1 連続体とは 23
    2.3.2 棒の縦振動 24
    2.3.3 はりの曲げ振動(横振動) 25
   2.4 棒とはりの振動と円筒シェルの振動の関係 27
第3章 座屈理論の基礎 29
   3.1 はじめに 29
   3.2 座屈前基本状態の幾何学的非線形解析法 30
    3.2.1 ひずみ・変位関係式 30
    3.2.2 構成則 31
    3.2.3 平衡方程式 31
   3.3 座屈後平衡状態の非線形解析法 33
   3.4 線形座屈解析法 34
   3.5 形状初期不整の影響とRS解析法 39
    3.5.1 シェルの座屈問題における初期不整敏感性 39
    3.5.2 Koiterの方法 40
    3.5.3 RS理論 40
第4章 偏平シェルの理論 43
   4.1 はじめに 43
   4.2 長方形平板の支配方程式 44
   4.3 偏平シェルの支配方程式 48
   4.4 偏平シェルのひずみエネルギー 52
   4.5 まとめ 53
第5章 薄肉円筒シェルの理論 55
   5.1 はじめに 55
   5.2 薄肉円筒シェルの基礎式 56
   5.3 等価せん断力と境界条件 61
   5.4 エネルギー原理による定式化 62
   5.5 Love理論を用いた定式化 63
   5.6 Donnell理論を用いた定式化 65
第6章 厚肉円筒シェルの理論 69
   6.1 はじめに 69
   6.2 厚肉円筒シェルの基礎方程式 70
   6.3 厚肉円筒シェルの振動解析例 74
第7章 他の形状をもつシェルの理論 81
   7.1 はじめに 81
   7.2 一般軸対称シェルの基礎方程式 81
   7.3 非円形断面シェルの基礎方程式 87
第8章 シェルの振動と座屈の関係 91
   8.1 はじめに 91
   8.2 非減衰自由振動解析 92
   8.3 初期不整の影響 95
第9章 シェルの有限要素解析法 97
   9.1 はじめに 97
   9.2 基礎概念 99
   9.3 シェル要素 103
    9.3.1 座標変換行列 103
    9.3.2 軸対称シェル要素 105
第10章 シェルの非線形振動理論 111
   10.1 はじめに 111
   10.2 偏平薄肉シェルの運動方程式 111
   10.3 運動方程式の解析方法 117
   10.4 偏平円筒シェルパネルの非線形応答 119
II 応用編(振動)
第11章 偏平シェルの振動 127
   11.1 はじめに 127
   11.2 偏平シェルの形状と無次元量 127
   11.3 全周が単純支持された偏平シェルの固有振動数 129
   11.4 全周が固定された偏平シェルの固有振動数 135
   11.5 片持ち支持された偏平シェルの固有振動数 138
   11.6 まとめ 143
第12章 薄肉円筒シェルの振動 145
   12.1 はじめに 145
   12.2 Flugge理論における基礎方程式 145
   12.3 両端単純支持された薄肉円筒シェルの振動特性 146
   12.4 シェル理論と境界条件の振動特性への影響 148
   12.5 Donnell理論を用いた振動解析の簡略化 150
   12.6 Donnell理論を用いた円筒シェルの波動解析 151
第13章 厚肉円筒シェルの振動 155
   13.1 はじめに 155
   13.2 数値計算法 155
   13.3 1次せん断変形理論と古典シェル理論との比較 156
   13.4 境界条件の分類 159
   13.5 実験結果との比較 161
   13.6 伝達マトリックス法による結果 164
   13.7 おわりに 165
第14章 複合材料シェルの振動 167
   14.1 はじめに 167
   14.2 積層複合材料の異方性弾性論 168
   14.3 クロスプライ積層円筒シェルの自由振動 171
    14.3.1 クロスプライ積層円筒シェルの基礎方程式 171
    14.3.2 クロスプライ積層円筒シェルの振動特性 175
   14.4 有限要素法による複合材料シェルの自由振動 179
第15章 他の形状をもつシェルの振動 183
   15.1 はじめに 183
   15.2 軸対称シェルの振動 183
   15.3 環状シェルの振動 188
   15.4 円錐シェルの振動 190
   15.5 非円形断面シェルの振動 193
第16章 結合シェルの振動 199
   16.1 はじめに 199
   16.2 幾何学的連続条件と力学的連続条件の求め方 201
   16.3 均質・等方性結合シェル 204
    16.3.1 円筒シェルと円すいシェルの結合シェル 204
    16.3.2 円筒シェルと円筒シェルの結合シェル 206
    16.3.3 円筒シェルと円板の結合シェル 209
    16.3.4 一般回転シェルと円板の結合シェル 212
   16.4 積層複合結合シェル(均質・直交異方性) 219
第17章 回転シェルの振動 225
   17.1 はじめに 225
   17.2 回転する円筒シェルの振動特性 228
    17.2.1 円周方向波数が1の振動モード 228
    17.2.2 円周方向波数が2以上の振動モード 230
   17.3 その他の回転するシェルの振動特性 234
    17.3.1 せっ頭円錐シェル 234
    17.3.2 部分球シェル 236
第18章 シェルの流体関連振動 243
   18.1 はじめに 243
   18.2 液体に接する円筒シェルの自由振動特性 243
    18.2.1 等方性円筒シェル 244
    18.2.2 二重円筒シェル 253
    18.2.3 積層複合円筒シェル 257
   18.3 周期外力を受ける円筒貯槽の動的安定性 259
    18.3.1 鉛直加振 259
    18.3.2 水平加振 270
    18.3.3 ねじり加振 272
第19章 実用シェル構造の振動 279
   19.1 はじめに 279
   19.2 記号 280
   19.3 円筒タンクのバルジング 282
   19.4 円筒タンクのスロッシング 287
   19.5 二重円筒タンクのスロッシング 289
III 応用編(座屈)
第20章 偏平シェルの座屈 297
   20.1 はじめに 297
   20.2 外圧を受ける偏平球形シェル 298
   20.3 半載外圧を受ける偏平球形シェル 304
   20.4 集中荷重を受ける偏平球形シェル 307
   20.5 外圧を受ける部分円筒シェル 309
第21章 円筒シェルの座屈 319
   21.1 はじめに 319
   21.2 座屈現象 319
   21.3 座屈の基礎式 320
    21.3.1 有限変形を支配するDonnellの式 320
    21.3.2 座屈前変形が膜理論で与えられる場合のDonnellの式 323
    21.3.3 座屈前の有限変形を考慮したFlueggeの式の拡張 324
    21.3.4 座屈前変形が膜理論で与えられる場合のFlueggeの式 325
   21.4 単独荷重による座屈 326
    21.4.1 外圧座屈 326
    21.4.2 ねじり座屈 330
    21.4.3 圧縮座屈 331
   21.5 複合荷重による座屈 336
    21.5.1 外圧とねじりが同時に作用する場合の座屈 336
    21.5.2 外圧と軸荷重が同時に作用する場合の座屈 339
    21.5.3 ねじりと軸荷重が同時に作用する場合の座屈 339
   21.6 円筒シェル内外に液体がある場合の座屈 340
    21.6.1 液体を部分的に満たした円筒シェルの座屈 341
    21.6.2 周囲液体からの静液圧を受ける円筒シェルの座屈 350
第22章 複合材料シェルの座屈 359
   22.1 はじめに 359
   22.2 複合材料の力学 359
   22.3 クロスプライ積層円筒シェルの座屈 360
   22.4 アングルプライ積層円筒シェルの座屈 366
   22.5 厚肉円筒シェルの座屈 368
   22.6 初期不整の影響 372
   22.7 積層複合円筒シェルの座屈設計 375
    22.7.1 軸圧縮荷重,外圧,曲げ荷重 376
    22.7.2 ねじり荷重 378
第23章 他の形状をもつシェルの座屈 383
   23.1 はじめに 383
   23.2 トリスフェリカルシェルの内圧座屈 383
    23.2.1 使用記号 383
    23.2.2 弾性座屈 384
    23.2.3 弾塑性座屈と塑性崩壊 385
   23.3 石油タンク頂部の内圧座屈 388
   23.4 板厚が二段階に変化する円筒シェルの外圧座屈 391
第24章 実用シェル構造の座屈 395
   24.1 はじめに 395
   24.2 軸圧縮または曲げを受ける円筒シェルの座屈 395
    24.2.1 内圧のない場合 395
    24.2.2 内圧のある場合 397
    24.2.3 各種設計基準における許容座屈応力 398
    24.2.4 円筒シェルの座屈事例 403
   24.3 外圧を受ける円筒シェルの座屈 404
    24.3.1 側圧を受ける場合 404
    24.3.2 流体圧を受ける場合 406
I 基礎編
第1章 シェルの力学 3
   1.1 はじめに 3
8.

図書

図書
日本機械学会著
出版情報: 東京 : 日本機械学会 , 東京 : 丸善出版 (発売), 2023.7  172p ; 30cm
シリーズ名: JSMEテキストシリーズ
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9.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本機械学会著
出版情報: 東京 : 日本機械学会 , [東京] : 丸善 (発売), 2005.9  172p ; 30cm
シリーズ名: JSMEテキストシリーズ
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第1章 はじめに
   1・1 振動学とは 1
   1・2 どんな振動があるのだろうか 1
   1・3 振動の用語 2
   1・4 本教科書の構成と使用方法 3
第2章 1自由度系の自由振動
   2・1 1自由度振動系とは 5
   2・2 減衰のない1自由度系の振動 5
   2・2・1 ばね-質量系の運動方程式と解 5
   2・2・2 さまざまな振動モデル 7
   2・3 エネルギー法による固有振動数の計算法 9
   2・3・1 ばね-質量系(ばねが水平の場合) 10
   2・3・2 ばね-質量系(ばねが垂直の場合) 10
   2・3・3 振り子の振動 11
   2・4 減衰のある1自由度系の振動 11
   2・4・1 過減衰 12
   2・4・2 不足減衰 12
   2・4・3 臨界減衰 12
   2・4・4 対数減衰率 13
   2・5 固体摩擦のある場合の1自由度系の振動 15
   2・6 ばね,減衰器が複数ある場合のばね定数,減衰係数 16
   2・6・1 並列ばね,並列減衰器 16
   2・6・2 直列ばね,直列減衰器 16
   2・7 ラグランジュの運動方程式 16
   練習問題 18
第3章 1自由度系の強制振動
   3・1 強制振動とは 19
   3・2 運動方程式 19
   3・3 定常応答と共振特性 20
   3・3・1 定常応答 20
   3・3・2 共振特性 21
   3・3・3 共振特性を用いた減衰係数の同定 23
   3・4 強制振動における仕事 25
   3・4・1 力の釣合い 25
   3・4・2 仕事 26
   3・5 振動の伝達 27
   3・6 多重周期振動 28
   3・6・1 フーリエ級数 28
   3・6・2 一般の周期力による応答 30
   3・6・3 周波数分析 31
   3・7 過渡応答 33
   3・7・1 ステップ外力による応答 33
   3・7・2 衝撃力による応答 34
   練習問題 36
第4章 2自由度系の振動
   4・1 はじめに 39
   4・2 運動方程式 39
   4・2 固有振動数と固有振動モード 40
   4・4 自由振動の解 42
   4・5 モード座標とモードの直交性 45
   4・5・1 モード座標 45
   4・5・2 モードの直交性 46
   4・6 強制振動 47
   4・6・1 運動方程式 47
   4・6・2 定常応答 47
   4・7 動吸振器 49
   4・8 モード解析 50
   4・9 ラグランジュの運動方程式 52
   4・10 N自由度系の自由振動 53
   練習問題 54
第5章 連続体の振動
   5・1 2自由度系から連続体へ 59
   5・2 棒の縦振動 60
   5・2・1 縦振動の運動方程式 60
   5・2・2 縦振動の固有振動数 61
   5・3 はりの曲げ振動(横振動) 63
   5・3・1 曲げ振動の運動方程式 63
   5・3・2 曲げ振動の固有振動数 65
   5・4 平板の曲げ振動(横振動) 67
   5・4・1 平板の曲げ振動の運動方程式 67
   5・4・2 曲げ振動の固有振動数 68
   5・5 エネルギーによる連続体の考察 70
   5・5・1 連続体中の弾性エネルギー 70
   5・5・2 連続体の振動解析法-リッツ法 71
   5・5・3 連続体の振動解析法-有限要素法 72
   5・6 その他の連続体の問題 74
   5・6・1 弦の振動 74
   5・6・2 長方形膜の振動 75
   5・6・3 円形膜の振動 75
   5・6・4 円板の振動 75
   5・7 まとめ 76
   練習問題 76
第6章 回転体の振動
   6・1 回転軸のふれ回り 79
   6・1・1 ジェフコットロータ 79
   6・1・2 ダンカレーの公式 84
   6・2 回転軸のねじり振動 85
   6・2・1 1個の円板をもつロータ 85
   6・2・2 2個の円板をもつロータ 86
   6・2・3 歯車軸系 88
   6・3 釣合わせ 89
   6・3・1 不釣合い 89
   6・3・2 釣合いの条件 90
   6・3・3 剛性ロータの2面釣合わせ 91
   6・3・4 弾性ロータの1面釣合わせ 92
   練習問題 94
第7章 非線形振動
   7・1 どのような場合に非線形振動が現れるか? 97
   7・1・1 非線形振動が現れない場合 97
   7・1・2 非線形振動が現れる場合 98
   7・2 非線形自由振動 99
   7・2・1 無次元化 99
   7・2・2 近似解法 100
   7・2・3 多重尺度法 101
   7・3 非線形強制振動 107
   7・3・1 主共振 107
   7・3・2 二次共振 109
   7・4 非線形速成振動  110
   7・5 実際の機械システムにおける非線形振動 111
   練習問題 111
第8章 不規則振動
   8・1 不規則振動とは 115
   8・2 確率の基礎 115
   8・2・1 基礎的な統計量 116
   8・2・2 確率密度関数 117
   8・2・3 定常確率過程とエルゴード過程 119
   8・3 相関関数とスペクトル密度 119
   8・3・1 自己相関関数とパワースペクトル密度関数 120
   8・3・2 不規則過程の種類 121
   8・3・3 相互相関関数と相互スペクトル密度関数 122
   8・4 線形系の不規則振動 123
   8・4・1 不規則応答の求め方 123
   8・4・2 1自由度系の定常応答 124
   8・4・3 1自由度系の非定常応答 126
   練習問題 128
第9章 いろいろな振動-自励,係数励振,カオス振動-
   9・1 特殊な振動 131
   9・2 自励振動 131
   9・2・1 モデルと運動方程式 132
   9・2・2 自励振動の応答 133
   9・2・3 多自由度線形系の安定判別 134
   9・2・4 自励振動の事例 135
   9・3 係数励振振動 136
   9・3・1 モデルと運動方程式 136
   9・3・2 係数励振振動の応答 139
   9・4 カオス振動 141
   9・4・1 モデルと運動方程式 141
   9・4・2 カオス振動の応答 143
練習問題 145
第10章 計測および動的設計
   10・1 実機における振動問題 149
   10・2 実問題における計測 150
   10・2・1 計測器 151
   10・2・2 振動特性の測定 153
   10・2・3 稼動中の振動の測定 154
   10・3 振動解析と動的設計 156
   10・3・1 振動解析の役割 156
   10・3・2 モデリング 157
   10・3・3 強制振動解析と動的設計 158
   10・3・4 自励振動と動的設計 163
   練習問題 163
索引(英語・日本語) 165
第1章 はじめに
   1・1 振動学とは 1
   1・2 どんな振動があるのだろうか 1
10.

図書

図書
鈴木浩平 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 1989.10  viii, 245p ; 21cm
シリーズ名: エンジニアリングライブラリ基礎機械工学 ; 6
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11.

図書

図書
小寺忠, 矢野澄雄共著
出版情報: 東京 : 森北出版, 2009.1  v, 214p ; 22cm
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12.

図書

図書
岩田佳雄, 佐伯暢人, 小松崎俊彦共著
出版情報: 東京 : 数理工学社 , 東京 : サイエンス社 (発売), 2014.1  iv, 217p ; 22cm
シリーズ名: 新・数理工学ライブラリ ; 機械工学=別巻1
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第1章 : 力学の基礎
第2章 : 振動系を構成する要素
第3章 : 1自由度系の自由振動
第4章 : 1自由度系の強制振動
第5章 : 多自由度系の振動
第6章 : Scilabを用いた数値計算
第1章 : 力学の基礎
第2章 : 振動系を構成する要素
第3章 : 1自由度系の自由振動
13.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
石田幸男, 井上剛志共著
出版情報: 東京 : 培風館, 2008.12  vii, 245p ; 21cm
シリーズ名: 機械工学エッセンス ; 2
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1章 振動と波形の解析
   1.1 ニュートンの運動の法則 1
   1.2 運動方程式 2
   1.3 調和関数 4
   1.4 調和関数の複素数表示 7
   1.5 フーリエ級数展開と調和解析 9
   1.6 複素フーリエ級数 発展 15
   演習問題 19
2章 1自由度系の自由振動
   2.1 無減衰系の自由振動 20
    2.1.1 水平運動をするばね・質量系の運動方程式 20
    2.1.2 鉛直運動をするばね・質量系の運動方程式 22
    2.1.3 自由振動の解法 23
    2.1.4 ねじり振動系の運動方程式 27
    2.1.5 各種1自由度系の例 29
    2.1.6 エネルギー法による固有角振動数の解析 34
   2.2 減衰系の自由振動 20
    2.2.1 減衰 36
    2.2.2 粘性減衰が働く系の運動方程式 37
    2.2.3 自由振動の解法 38
    2.2.4 自由振動の実験による1自由度系のモデリング 発展 44
    2.2.5 クローン摩擦が作用する系 発展 47
   演習問題 50
3章 1自由度系の強制振動
   3.1 重ね合わせの原理 53
   3.2 調和励振をうける無減衰系の強制振動 54
    3.2.1 調和外力が作用するばね・質量系の運動方程式 54
    3.2.2 強制振動の解法 54
    3.2.3 共振点における挙動 発展 58
   3.3 調和励振をうける粘性減衰系の強制振動 60
    3.3.1 運動方程式の解法 60
    3.3.2 応答曲線の特徴 62
    3.3.3 強制振動の実験によるパラメータcの決定 発展 58
   3.4 調和励振を受けるクーロン減衰系の強制振動 発展 66
    3.4.1 運動方程式と数値シミュレーション 66
    3.4.2 摩擦力が小さいときの近似解析 68
   3.5 振動絶縁 70
    3.5.1 基礎の調和変位による強制振動 71
    3.5.2 基礎への力の伝達 72
   3.6 うなり 発展 74
   演習問題 77
4章 2自由度系の振動
   4.1 2自由度系の運動方程式 79
   4.2 無減衰系の自由振動 81
    4.2.1 運動方程式とその解 81
    4.2.2 基準座標 85
    4.2.3 各種2自由度系の自由振動 発展 88
   4.3 無減衰系の強制振動 90
   4.4 減衰系の強制振動(動吸振器) 発展 93
    4.4.1 応答曲線の解析 93
    4.4.2 動吸振器の最適設計 95
   演習問題 98
5章 多自由度系の振動
   5.1 多自由度系の運動方程式 100
   5.2 自由振動(モード解析) 102
    5.2.1 固有値と固有ベクトル 102
    5.2.2 モードベクトルの直交性 104
    5.2.3 基準座標への変換 105
    5.2.4 初期外乱に対する応答 108
   5.3 強制振動(モード解析) 109
    5.3.1 基準座標への変換 109
    5.3.2 無減衰系の解析 110
    5.3.3 減衰系の解析 110
   5.4 ラグランジュの方程式 113
    5.4.1 一般化座標と一般化力 113
    5.4.2 ラグランジュの方程式 115
   演習問題 118
6章 連続体の振動
   6.1 弦の振動 120
    6.1.1 運動方程式 120
    6.1.2 自由振動 122
    6.1.3 張られた弦の自由振動 123
    6.1.4 弦の波動 発展 128
    6.1.5 張られた弦の強制振動 130
   6.2 波動方程式で支配されるその他の例 発展 132
    6.2.1 棒の縦振動 132
    6.2.2 棒のねじり振動 132
   6.3 はりの振動 発展 133
    6.3.1 運動方程式 133
    6.3.2 自由振動 135
    6.3.3 両端が単純支持されたはりの自由振動 137
    6.3.4 はりの固有関数の直交性 139
    6.3.5 一様なはりの強制振動(両端単純支持) 140
   演習問題 141
7章 自励振動
   7.1 摩擦による自励振動 143
    7.1.1 摩擦の特性 143
    7.1.2 乾性摩擦による自励力の発生 145
   7.2 1自由度系の安定解析 146
   7.3 流体による自励振動 発展 148
    7.3.1 ギャロッピング 148
    7.3.2 カルマン渦による振動 150
   7.4 安定性と運動方程式の係数 151
   7.5 フルビッツの安定判別法 153
   7.6 多自由度系の自励振動の例 : 翼のフラッタ 発展 156
   演習問題 161
8章 回転体の振動
   8.1 回転体のモデルと不つりあい 162
   8.2 2自由度たわみ振動系 163
    8.2.1 運動方程式 163
    8.2.2 自由振動と固有角振動数 164
    8.2.3 強制振動 166
    8.2.4 減衰のある系の強制振動 168
   8.3 2自由度傾き振動系 169
    8.3.1 運動方程式 169
    8.3.2 自由振動と固有角振動数 172
    8.3.3 ジャイロモーメント 発展 175
    8.3.4 強制振動 178
   8.4 4自由度連成系 178
    8.4.1 運動方程式 178
    8.4.2 自由振動と固有角振動数 179
   8.5 剛性ロータのつり合わせ 181
    8.5.1 つりあわせの原理 181
    8.5.2 つりあい試験機 183
   8.6 機械要素に発生する様々な振動 184
    8.6.1 軸受に起因する強制振動 184
    8.6.2 軸受台の方向差に起因する振動 186
   8.7 回転機械で発生する自励振動 187
    8.7.1 耕造減衰による自励振動 187
    8.7.2 接触時の乾性摩擦による自励振動 188
    8.7.3 軸受の油膜による自励振動 189
   演習問題 190
9章 非線形振動
   9.1 非線形ばね特性と運動方程式 191
   9.2 相平面と安定性 193
    9.2.1 相平面 193
    9.2.2 平衡点の求め方とその安定性の分類 196
   9.3 非線形系の解析法 発展 206
    9.3.1 無次元化 206
    9.3.2 ファン・デア・ポールの方法 207
    9.3.3 平均法 209
   9.4 自由振動 211
   9.5 強制振動 213
    9.5.1 調和共振 213
    9.5.2 分数調波共振 215
   9.6 自励系の非線形振動 217
   演習問題 219
10章 係数励振振動
   10.1 係数が時間的に変化する運動方程式 220
   10.2 マシューの方程式の不安定領域 222
   10.3 ω=2√δ付近の不安定領域 227
   演習問題 230
参考文献 231
演習問題解答 232
索引 242
1章 振動と波形の解析
   1.1 ニュートンの運動の法則 1
   1.2 運動方程式 2
14.

図書

図書
日本機械学会著
出版情報: 東京 : 日本機械学会 , 東京 : 丸善出版(発売), 2023.7  145p ; 30cm
シリーズ名: JSMEテキストシリーズ
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