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1.

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小野不由美著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2015.8  359p ; 16cm
シリーズ名: 新潮文庫 ; 10328, お-37-9
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概要: この家は、どこか可怪しい。転居したばかりの部屋で、何かが畳を擦る音が聞こえ、背後には気配が...。だから、人が居着かないのか。何の変哲もないマンションで起きる怪異現象を調べるうち、ある因縁が浮かび上がる。かつて、ここでむかえた最期とは。怨み を伴う死は「穢れ」となり、感染は拡大するというのだが—山本周五郎賞受賞、戦慄の傑作ドキュメンタリー・ホラー長編! 続きを見る
2.

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小野不由美著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2012.7  491p ; 16cm
シリーズ名: 新潮文庫 ; 4738, お-37-51 . 十二国記 / 小野不由美著||ジュウニコクキ
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3.

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小野不由美著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2012.10  390p ; 16cm
シリーズ名: 新潮文庫 ; 9536, お-37-54 . 十二国記 / 小野不由美著||ジュウニコクキ
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4.

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小野不由美著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2013.1  348p ; 16cm
シリーズ名: 新潮文庫 ; 9596, お-37-55 . 十二国記 / 小野不由美著||ジュウニコクキ
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概要: 延王尚隆と延麒六太が誓約を交わし、雁国に新王が即位して二十年。先王の圧政で荒廃した国は平穏を取り戻しつつある。そんな折、尚隆の政策に異を唱える者が、六太を拉致し謀反を起こす。望みは国家の平和か玉座の簒奪か—二人の男の理想は、はたしてどちらが 民を安寧に導くのか。そして、血の穢れを忌み嫌う麒麟を巻き込んた争乱の行方は。 続きを見る
5.

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小野不由美著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2019.10-2019.11  4冊 ; 16cm
シリーズ名: 新潮文庫 ; 11212-11215, お-37-62, お-37-63, お-37-64, お-37-65 . 十二国記 / 小野不由美著||ジュウニコクキ
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概要: 戴国に麒麟が還る。王は何処へ—乍驍宗が登極から半年で消息を絶ち、泰麒も姿を消した。王不在から六年の歳月、人々は極寒と貧しさを凌ぎ生きた。案じる将軍李斎は慶国景王、雁国延王の助力を得て、泰麒を連れ戻すことが叶う。今、故国に戻った麒麟は無垢に願 う、「王は、御無事」と。—白雉は落ちていない。一縷の望みを携え、無窮の旅が始まる!<br />民には、早く希望を見せてやりたい。国の安寧を誰よりも願った驍宗の行方を追う泰麒は、ついに白圭宮へと至る。それは王の座を奪い取った阿選に会うためだった。しかし権力を恣にしたはずの仮王には政を治める気配がない。一方、李斎は、驍宗が襲われたはずの山を目指すも、かつて玉泉として栄えた地は荒廃していた。人々が凍てつく前に、王を捜し、国を救わなければ。—だが。<br />新王践祚—角なき麒麟の決断は。李斎は、荒民らが怪我人を匿った里に辿り着く。だが、髪は白く眼は紅い男の命は、既に絶えていた。驍宗の臣であることを誇りとして、自らを支えた矜持は潰えたのか。そして、李斎の許を離れた泰麒は、妖魔によって病んだ傀儡が徘徊する王宮で、王を追い遣った真意を阿選に迫る。もはや慈悲深き生き物とは言い難い「麒麟」の深謀遠慮とは、如何に。<br />「助けてやれず、済まない...」男は、幼い麒麟に思いを馳せながら黒い獣を捕らえた。地の底で手にした沙包の鈴が助けになるとは。天の加護がその命を繋いだ歳月、泰麒は数奇な運命を生き、李斎もまた、汚名を着せられ追われた。それでも驍宗の無事を信じたのは、民に安寧が訪れるよう、あの豺虎を玉座から追い落とすため。—戴国の命運は、終焉か開幕か! 続きを見る
6.

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小野不由美著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2013.7  358p ; 16cm
シリーズ名: 新潮文庫 ; 9729, お-37-58 . 十二国記 / 小野不由美著||ジュウニコクキ
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丕緒の鳥
落照の獄
青条の蘭
風信
丕緒の鳥
落照の獄
青条の蘭
概要: 「希望」を信じて、男は覚悟する。慶国に新王が登極した。即位の礼で行われる「大射」とは、鳥に見立てた陶製の的を射る儀式。陶工である丕緒は、国の理想を表す任の重さに苦慮していた。希望を託した「鳥」は、果たして大空に羽ばたくのだろうか—表題作ほか 、己の役割を全うすべく煩悶し、一途に走る名も無き男たちの清廉なる生き様を描く全4編収録。 続きを見る
7.

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小野不由美著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2014.1  351p ; 16cm
シリーズ名: 新潮文庫 ; 9850, お-37-60 . 十二国記 / 小野不由美著||ジュウニコクキ
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冬栄
乗月
書簡
華胥
帰山
冬栄
乗月
書簡
概要: 王は夢を叶えてくれるはず。だが。才国の宝重である華胥華朶を枕辺に眠れば、理想の国を夢に見せてくれるという。しかし采麟は病に伏した。麒麟が斃れることは国の終焉を意味するが、才国の命運は—「華胥」。雪深い戴国の王・驍宗が、泰麒を旅立たせ、見せた 世界は—「冬栄」。そして、景王陽子が楽俊への手紙に認めた希いとは—「書簡」ほか、王の理想を描く全5編。「十二国記」完全版・Episode 7。 続きを見る
8.

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小野不由美著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2014.4  478p ; 16cm
シリーズ名: 新潮文庫 ; 9919, お-37-61 . 十二国記 / 小野不由美著||ジュウニコクキ
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概要: 驍宗が玉座に就いて半年、戴国は疾風の勢いで再興に向かう。しかし反乱鎮圧に赴いた王は戻らず、届いた凶報に衝撃を受けた泰麒も忽然と姿を消した。王と麒麟を失い、荒廃へと向かう国を案じる将軍は、命を賭して慶国を訪れ、援助を求める。戴国を救いたい—景 王陽子の願いに諸国の麒麟たちが集う。はたして泰麒の行方は。 続きを見る
9.

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小野不由美著
出版情報: 東京 : KADOKAWA, 2018.6  279p ; 15cm
シリーズ名: 角川文庫 ; 20973, [お72-2]
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奥庭より
屋根裏に
雨の鈴
異形のひと
潮満ちの井戸
檻の外
奥庭より
屋根裏に
雨の鈴
概要: 叔母から受け継いだ町屋に一人暮らす祥子。まったく使わない奥座敷の襖が、何度閉めても開いている(「奥庭より)」。古色蒼然とした武家屋敷。同居する母親は言った。「屋根裏に誰かいるのよ」(「屋根裏に」)。ある雨の日、鈴の音とともに袋小路に佇んでい たのは、黒い和服の女。あれも、いない人?(「雨の鈴」)。人気絶頂の著者が存分に腕をふるった、じわじわくる恐怖、極上のエンタテインメント小説。 続きを見る
10.

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小野不由美著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2013.4  2冊 ; 16cm
シリーズ名: 新潮文庫 ; 9664-9665, お-37-56-57 . 十二国記 / 小野不由美著||ジュウニコクキ
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概要: 人は、自分の悲しみのために涙する。陽子は、慶国の玉座に就きながらも役割を果たせず、女王ゆえ信頼を得られぬ己に苦悩していた。祥瓊は、芳国国王である父が簒奪者に殺され、平穏な暮らしを失くし哭いていた。そして鈴は、蓬莱から辿り着いた才国で、苦行を 強いられ泣いていた。それぞれの苦難を負う少女たちは、葛藤と嫉妬と羨望を抱きながらも幸福を信じて歩き出すのだが—。<br />王は人々の希望。だから会いに行く。景王陽子は街に下り、重税や苦役に喘ぐ民の暮らしを目の当たりにして、不甲斐なさに苦悶する。祥瓊は弑逆された父の非道を知って恥じ、自分と同じ年頃で王となった少女に会いに行く。鈴もまた、華軒に轢き殺された友の仇討ちを誓う—王が苦難から救ってくれると信じ、慶を目指すのだが、邂逅を果たす少女たちに安寧は訪れるのか。運命は如何に。 続きを見る
11.

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小野不由美著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2013.10  419p ; 16cm
シリーズ名: 新潮文庫 ; 9783, お-37-59 . 十二国記 / 小野不由美著||ジュウニコクキ
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12.

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小野不由美著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2012.7  2冊 ; 16cm
シリーズ名: 新潮文庫 ; 9474-9475, お-37-52, お-37-53 . 十二国記 / 小野不由美著||ジュウニコクキ
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概要: 「お捜し申し上げました」—女子高生の陽子の許に、ケイキと名乗る男が現れ、跪く。そして海を潜り抜け、地図にない異界へと連れ去った。男とはぐれ一人彷徨う陽子は、出会う者に裏切られ、異形の獣には襲われる。なぜ異邦へ来たのか、戦わねばならないのか。 怒濤のごとく押し寄せる苦難を前に、故国へ帰還を誓う少女の「生」への執着が迸る。シリーズ本編となる衝撃の第一作。<br />「わたしは、必ず、生きて帰る」—流れ着いた巧国で、容赦なく襲い来る妖魔を相手に、戦い続ける陽子。度重なる裏切りで傷ついた心を救ったのは、“半獣”楽俊との出会いだった。陽子が故国へ戻る手掛かりを求めて、雁国の王を訪ねた二人に、過酷な運命を担う真相が明かされる。全ては、途轍もない「決断」への幕開けに過ぎなかった。 続きを見る
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