1.
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図書
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渡辺正著
出版情報: |
東京 : 丸善出版, 2018.6 xv, 212p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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序章 : 東京都「LED電球」の茶番劇 |
1章 : 二酸化炭素—命の気体 |
2章 : 地球の気温—まだ闇の中 |
3章 : 地球の異変—誇大妄想 |
4章 : 温暖化対策—軽挙妄動 |
5章 : 再生可能エネルギー—一理百害 |
6章 : 学界と役所とメディア—自縄自縛 |
終章 : 環狂時代—善意の暴走 |
序章 : 東京都「LED電球」の茶番劇 |
1章 : 二酸化炭素—命の気体 |
2章 : 地球の気温—まだ闇の中 |
概要:
パリ協定のもとで日本は、2030年までに約80兆円も使いながら、地球を0.001°Cも冷やせないはず。それほど不合理な「温暖化対策」に、各省庁と大半のメディア、多くの有力研究者は、なぜ喝采を送りつづけるのだろうか?最新の科学情報を使い、40
…
年足らずの狂乱史を解剖すると同時に、「温暖化」狂騒曲の不協和音が高まっていく暗がりの中、社会の健全化へと向かう道を照らし出す一冊。
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2.
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図書
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日本気象協会編
目次情報:
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第1章 : 異常気象とは |
第2章 : 雨の異常気象 |
第3章 : 風の異常気象 |
第4章 : 気温の異常気象 |
第5章 : 雪の異常気象 |
第6章 : 海の異常気象 |
第7章 : 異常気象から身を守る |
第8章 : 地球温暖化への挑戦 |
第1章 : 異常気象とは |
第2章 : 雨の異常気象 |
第3章 : 風の異常気象 |
概要:
地球温暖化に伴う気候変動の影響から、甚大な災害が発生するリスクが懸念されています。急激に変化しつつある気象を異常気象という観点から見つめなおし、しっかり備えましょう。
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3.
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図書
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米本昌平著
出版情報: |
東京 : 弘文堂, 2011.10 261p, 図版 [6] p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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4.
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図書
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ゲルノット・ワグナー, マーティン・ワイツマン著 ; 山形浩生訳
出版情報: |
東京 : 東洋経済新報社, 2016.9 vi, 257, 81p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1章 : 緊急事態 |
第2章 : 基本のおさらい |
第3章 : ファットテール |
第4章 : 故意の無知—それについて考察する経済学者2人の見解 |
第5章 : 地球を救い出す |
第6章 : 007 |
第7章 : あなたにできること |
第8章 : エピローグ:ちがう形の楽観論 |
第1章 : 緊急事態 |
第2章 : 基本のおさらい |
第3章 : ファットテール |
概要:
人類は救われるのか?文明と環境の破壊に、どう向き合うか。ノーベル賞候補の経済学者による斬新な提案。フィナンシャル・タイムズ紙2015年ベスト経済書リストに選出!
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5.
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図書
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新澤秀則, 高村ゆかり編
目次情報:
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序章 : 京都議定書後継合意の行方 |
第1章 : 気候変動の国際制度の展開とその課題 |
第2章 : 緩和に関する国際的合意形成 |
第3章 : 気候変動政策の便益評価 |
第4章 : 緩和の政策手段 |
第5章 : 緩和と貿易 |
第6章 : 経済モデルを用いた気候変動政策分析 |
第7章 : 適応と社会経済システム |
第8章 : 気候変動政策に関する主要国の意思決定 |
序章 : 京都議定書後継合意の行方 |
第1章 : 気候変動の国際制度の展開とその課題 |
第2章 : 緩和に関する国際的合意形成 |
概要:
地球規模の環境課題である気候変動問題、およびその緩和を目的とした対策は、社会を構成するすべての人間活動や生態系に影響を及ぼすことから、多くの学問分野で取り組まれており、目覚ましい学術的な進展がみられる。本巻では、気候変動問題に軸足をおいた各
…
学問分野における最新の知見を、政策論に焦点をあてて提示する。
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6.
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図書
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明日香壽川著
出版情報: |
東京 : 日本評論社, 2015.9 xiv, 181p ; 21cm |
子書誌情報: |
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第1章 : 地球温暖化問題の今 |
第2章 : だれがどれだけ削減するべきか |
第3章 : 合意をより難しくしている問題群 |
第4章 : 公平性のものさし |
第5章 : 各国が持つべき公平で野心的な目標 |
第6章 : 各国の数値目標を評価する |
第1章 : 地球温暖化問題の今 |
第2章 : だれがどれだけ削減するべきか |
第3章 : 合意をより難しくしている問題群 |
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7.
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図書
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中村尚著
出版情報: |
東京 : 小学館, 2015.10 222p ; 18cm |
シリーズ名: |
小学館新書 ; 253 |
子書誌情報: |
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第1章 : 異常気象から逃れられない |
第2章 : 気象のメカニズム |
第3章 : 「日本の四季」はどうなる? |
第4章 : 温暖化と「日本の冬」の将来 |
第5章 : 将来の気候を予測する |
第6章 : 地球気候の将来と異常気象 |
第1章 : 異常気象から逃れられない |
第2章 : 気象のメカニズム |
第3章 : 「日本の四季」はどうなる? |
概要:
巨大台風、集中豪雨、竜巻、酷暑—日本のみならず、世界中で異常気象が頻発しているが、それはなぜなのか。春はうららか、夏は蒸し暑く、秋は台風が来て、冬には雪が舞う、という「日本の四季」はもう過去の話なのか。気温や海水温などの自然変動に、地球温暖
…
化の影響が加わればどうなるかなどを、気象研究の第一人者が高校生でもわかるように解説。「温暖化が止まっている!?」「梅雨明けに集中豪雨が起こりやすくなる?」など興味深い話題も満載!
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8.
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図書
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深井有著
出版情報: |
東京 : 平凡社, 2015.10 247p, 図版 [2] p ; 18cm |
シリーズ名: |
平凡社新書 ; 791 |
子書誌情報: |
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第1章 CO2温暖化論が破綻するまで : 変わりつつある「地球温暖化」 |
温暖化とCO2は関係ない? |
IPCCは何をしてきたのか |
IPCC第五次報告書を読み直す |
気温データは正しいのか |
俗説を排すために |
第2章 太陽が主役、新しい気候変動の科学 : 地球の平均気温を正しく知ろう |
地球気温の温故知新 |
地球を知るために太陽を知ろう |
太陽はこうして気候を決めている |
太陽は200年ぶりの大変身—気温は頭打ちから寒冷化へ |
第3章 あまりに政治化された「地球温暖化」 : 政治化された経緯をたどる |
「地球温暖化」政策の背景 |
物理学者が見る「地球温暖化」問題 |
第4章 今後とるべき政策を考える : 国内政策 |
外交政策 |
これからとるべき道 |
第1章 CO2温暖化論が破綻するまで : 変わりつつある「地球温暖化」 |
温暖化とCO2は関係ない? |
IPCCは何をしてきたのか |
概要:
気候変動の主役はCO2ではない。太陽だ。日本の常識は世界の非常識。20年近く進んでいない温暖化のために、あなたは毎年20万円も盗られている。
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9.
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図書
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水谷広著
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2016.1 227, 17p, 図版[8]p ; 19cm |
シリーズ名: |
DOJIN選書 ; 69 |
子書誌情報: |
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第1部 ジオエンジニアリング始末 : ジオエンジニアリングの出現 |
工学のフロンティアに挑む |
私たちの果て |
第2部 ジオエンジニアリングの現場 : 全球工学 |
気候制御 |
捕集貯留 |
捕集貯留—さらなる探究 |
ジオエンジニアリングの周辺 |
第1部 ジオエンジニアリング始末 : ジオエンジニアリングの出現 |
工学のフロンティアに挑む |
私たちの果て |
概要:
地球温暖化を技術の力で解決しようと目論むジオエンジニアリング。小惑星を砕いて宇宙にばらまく、宇宙からレーザーを照射して雲を白くする、火山を人工的に噴火させる、二酸化炭素を集める人工樹を植える...突拍子もないアイデアが目白押しだ。本書ではま
…
ず、このような提案がされるほど深刻な状況にある地球の今を確認する。さらに、個々の技術に期待される効果と同時に、それがはらむ問題を解説しながら、私たちにはどのような選択ができるのかを考えるヒントを提供する。
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10.
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図書
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アンドリュー・シムズ著 ; 戸田清訳
出版情報: |
東京 : 緑風出版, 2016.2 463p ; 20cm |
子書誌情報: |
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金星への短い旅 |
化学者の警告—地球温暖化についての議論の略史 |
天国の破裂—ツバルと諸国民の運命 |
人類の進歩の大逆転 |
生態学的債務 |
炭素債務 |
自己破壊の合理化:なぜ人間はカエルよりも愚かなのか |
世界の終わりの駐車場 |
返済期間:法律、気候変動、生態学的債務 |
懐疑派のためのデータ:戦争経済の教訓 |
新しい構造調整 |
ミネルヴァのふくろう |
スタンレーの足跡のなかで |
気候変動時計の刻み |
アヒルの選択 |
島でいかに生きるか |
金星への短い旅 |
化学者の警告—地球温暖化についての議論の略史 |
天国の破裂—ツバルと諸国民の運命 |
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11.
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図書
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丸山茂徳著 ; 吉田勝訳
出版情報: |
東京 : 東信堂, 2015.4 ix, 159p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1章 : 21世紀の気候予測 |
第2章 : 押しつけられる地球温暖化 |
第3章 : 二酸化炭素犯人説は間違い |
第4章 : 寒冷化はすぐそこまで来ている! |
第5章 : 気候変動・地球汚染と成長の限界 |
第6章 : 未来に向けて人類の叡智を! |
第1章 : 21世紀の気候予測 |
第2章 : 押しつけられる地球温暖化 |
第3章 : 二酸化炭素犯人説は間違い |
概要:
温暖化より寒冷化の方が人類にとってははるかに恐ろしい!地球の気候に影響を及ぼす全要因に対する総合的考察を欠くいわゆる「温暖化」説は、科学ではなくフィクションにすぎない。今こそこの妄説を排し、すべての変動要因の総合解析がもたらす恐るべき予測・
…
間近に迫った「地球寒冷化」に向け、全人類の英知を結集すべき時だ!
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12.
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図書
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歌川学著
出版情報: |
東京 : 東洋書店, 2015.5 179p ; 21cm |
シリーズ名: |
科学と人間シリーズ ; 13 |
子書誌情報: |
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目次情報:
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第1部 エネルギーの環境負荷と化石燃料・原子力依存のリスク / 各種エネルギーの特徴とエネルギー効率・CO2排出の実態 |
第2部 温暖化対策へ二つの手法と削減見直し—削減対策技術とその適用 : 抜本的な省エネ対策技術 |
低炭素エネルギーへの転換—自然エネルギーと燃料転換 |
持続可能な低炭素社会への余裕をもった道筋—無理なくCO2を削減する |
第3部 地域・産業・家庭での省エネ・温暖化対策 : 省エネ・温暖化対策計画をどう実効的に立て実行するか |
省エネ・自然エネルギー普及による経済・雇用・地域社会づくり—対策がきりひらく豊かな将来 |
第1部 エネルギーの環境負荷と化石燃料・原子力依存のリスク / 各種エネルギーの特徴とエネルギー効率・CO2排出の実態 |
第2部 温暖化対策へ二つの手法と削減見直し—削減対策技術とその適用 : 抜本的な省エネ対策技術 |
低炭素エネルギーへの転換—自然エネルギーと燃料転換 |
概要:
膨大なエネ・ロスに対し、もとがとれる省エネ対策を考える手引き。発電所・工場・オフィス・自治体・地域で今すぐ実行可能な対策を提案。温暖化対策は省エネと自然エネで無理なく実現!
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13.
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図書
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亜細亜大学アジア研究所編
目次情報:
中国における都市化と環境 / 青山周 [著] = Urbanization and environment in China / Meguri Aoyama |
気候変動制約とエネルギー制約 : carbon pricingでアジア経済の低炭素化を / 本郷尚 [著] = Climate constraint and energy constraint : low carbon Asian economy by carbon pricing / Takashi Hongo |
中国における気候変動対策の政策とその取組み / 范云涛 [著] = The enforcement on China's climate change policies / Yuntao Fan |
中国における都市化と環境 / 青山周 [著] = Urbanization and environment in China / Meguri Aoyama |
気候変動制約とエネルギー制約 : carbon pricingでアジア経済の低炭素化を / 本郷尚 [著] = Climate constraint and energy constraint : low carbon Asian economy by carbon pricing / Takashi Hongo |
中国における気候変動対策の政策とその取組み / 范云涛 [著] = The enforcement on China's climate change policies / Yuntao Fan |
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14.
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図書
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檜山哲哉, 藤原潤子編著
出版情報: |
京都 : 京都大学学術出版会, 2015.3 xxxiii, 511p, 図版 [4] p ; 22cm |
シリーズ名: |
環境人間学と地域 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第1部 シベリアの自然と水環境 : 気候・凍土と水環境 |
シベリアの植生 |
シベリアの動物相と温暖化の影響 |
第2部 荒ぶる水—シベリアの洪水と社会 : シベリアの河川流出 |
氾濫原の農牧地利用と気候変動 |
恵みの洪水が災いの水にかわるとき |
第3部 水をめぐる多様なまなざし—北方諸民族の文化にみる水 : 北方諸民族のフォークロアにみる水観念 |
チュクチ・カムチャツカ諸語のフォークロアにみる自然観 |
口琴ホムスを通じてみたサハの自然と人 |
第4部 気候変化への社会の適応 : 適応と脆弱性 |
資源動物利用に関わる環境変動と住民の適応 |
洪水リスクへの適応—サハ共和国の移住政策 |
シベリアの水環境変動と社会適応—東日本大震災との対比からみたリスクへの対応 |
第1部 シベリアの自然と水環境 : 気候・凍土と水環境 |
シベリアの植生 |
シベリアの動物相と温暖化の影響 |
概要:
人が暮らす最も寒い地域、シベリア。水の凍結と融解が環境を支配し、特有の自然と文化を育んできたこの地は今、大きな変化に晒されている。温暖化による生態系と水環境の変化、社会変化がもたらす影響と、それに適応して生きる人々の姿を描く。
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15.
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図書
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マイケル・E・マン著 ; 藤倉良, 桂井太郎訳
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2014.3 xiii, 375, 113p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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戦い前夜 |
気候科学時代の到来 |
ノイズに埋もれたシグナル |
ホッケースティックの生い立ち |
否定論の原点 |
知の闇を照らす灯 |
最前線に立つ |
ホッケースティック、ワシントンへ |
表紙を飾れば... |
ウソだと言ってよ、ジョー〔ほか〕 |
戦い前夜 |
気候科学時代の到来 |
ノイズに埋もれたシグナル |
概要:
20世紀後半の急激な気温上昇を表すホッケースティック曲線。その論文の筆頭著者で、人為的温暖化を否定しようとする人々の批判の矢面に立たされてきた気候科学者の最終回答。あなたはまだ、温暖化懐疑論を信じるのですか?
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16.
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図書
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高倉浩樹編
出版情報: |
東京 : 新泉社, 2012.4 257, xiiip ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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極寒のシベリアに生きる人々 : シベリア理解への視角 / 高倉浩樹 [執筆] |
人類のシベリア進出 : 多様な生存・適応戦略 / 佐々木史郎 [執筆] |
トナカイ牧畜の歴史的展開と家畜化の起源 / 中田篤 [執筆] |
シベリアのロシア人 / 藤原潤子 [執筆] |
シベリアの諸民族 / 吉田睦 [執筆] |
極北・高緯度の自然環境 / 檜山哲哉 [執筆] |
氷の民族誌 : レナ川中流域サハ人の智恵と生業技術 / 高倉浩樹 [執筆] |
シベリアのトナカイ牧畜・飼育と開発・環境問題 / 吉田睦 [執筆] |
毛皮獣の利用をめぐる生態系保全と外来生物問題 / 池田透 [執筆] |
氷の上の道路交通 / 奥村誠 [執筆] |
途絶環境化するシベリアの村 : ソ連崩壊と温暖化 / 藤原潤子 [執筆] |
先住民言語の多様な世界 / 永山ゆかり [執筆] |
シャマニズムをめぐる神話と世界観 / 山田仁史 [執筆] |
シベリアの温暖化と文化人類学 / 高倉浩樹 [執筆] |
極寒のシベリアに生きる人々 : シベリア理解への視角 / 高倉浩樹 [執筆] |
人類のシベリア進出 : 多様な生存・適応戦略 / 佐々木史郎 [執筆] |
トナカイ牧畜の歴史的展開と家畜化の起源 / 中田篤 [執筆] |
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17.
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図書
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黒田昌裕, 大歳恒彦編著
出版情報: |
東京 : 慶應義塾大学出版会, 2012.4 vii, 232p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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18.
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図書
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永田俊, 熊谷道夫, 吉山浩平編
出版情報: |
京都 : 京都大学学術出版会, 2012.2 x, 289p ; 23cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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19.
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図書
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国立環境研究所地球環境研究センター編著
出版情報: |
東京 : 丸善出版, 2014.3 xii, 435p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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1章 : 総論 |
2章 : 温室効果ガス |
3章 : 地球システム |
4章 : 気候変化の予測と解析 |
5章 : 地球表層環境の温暖化影響 |
6章 : 生物圏の温暖化影響 |
7章 : 人間社会の温暖化影響と適応 |
8章 : 緩和策 |
9章 : 条約・法律・インベントリ |
10章 : 持続可能な社会に向けて |
1章 : 総論 |
2章 : 温室効果ガス |
3章 : 地球システム |
概要:
本事典は、地球温暖化に関する基本的かつ重要な事項をできるだけ網羅的に系統立てて解説したもので、温暖化問題に関する用語の意味や基本的な概念について理解を深めることができます。
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20.
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図書
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遠藤邦彦, 山川修治, 藁谷哲也編著
出版情報: |
東京 : 二宮書店, 2010.3 vi, 254p, 図版 [4] p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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21.
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図書
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武田邦彦著
出版情報: |
東京 : ビジネス社, 2010.5 246p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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22.
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図書
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広瀬隆著
出版情報: |
東京 : 集英社, 2010.7 222p ; 18cm |
シリーズ名: |
集英社新書 ; 0552A |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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23.
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図書
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島村英紀著
出版情報: |
東京 : 彰国社, 2010.8 263p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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24.
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図書
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ウィリアム・H.カルヴィン著 ; 千葉啓恵訳
出版情報: |
東京 : 一灯舎 , 東京 : オーム社 (発売), 2010.4 ix, 334, 46p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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25.
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図書
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スティーブン・モシャー, トマス・フラー著 ; 渡辺正訳
出版情報: |
東京 : 日本評論社, 2010.6 xii, 304p, 図版 [4] p ; 19cm |
子書誌情報: |
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26.
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図書
東工大 目次DB
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枝廣淳子, 江守正多, 武田邦彦著
出版情報: |
東京 : 技術評論社, 2010.1 220p ; 19cm |
シリーズ名: |
tanQブックス ; 6 |
子書誌情報: |
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まえがき-鼎談にあたって |
武田邦彦 8 |
江守正多 14 |
枝廣淳子 19 |
第1部 温暖化の事実関係-気温は上がっているのか? それは人為的要因か? 25 |
Ⅰ 気温上昇とその要因 27 |
気温は上がっており,CO2は増えている |
気温が上がる要因と都市化の影響 |
気温を測るとは? |
自然の要因か,人為的な要因か? |
温暖化説は新学派 |
両論併記の難しさと査読 |
未来の気温上昇を予測することの難しさ |
第2部 温暖化を論じる際の「立場と発言」-科学技術コミュニケーションとリテラシー 61 |
Ⅰ 科学者と市民とのコミュニケーション 63 |
科学者は社会に向けて発言すべきか? |
コミュニケーションの双方向性 |
Ⅱ 思考停止に陥らないための方法 74 |
大学の先生は自由すぎる!? |
学問の自由,報道の自由 |
議論を深めるための次なるステップへ |
考える力を付けるためのコミュニケーション |
信用すべきなのは誰なのか |
環境問題にはウソがまかり通っているのか? |
第3部 温暖化の影響と対策-何をするべきか? あるいは,するべきではないのか 99 |
Ⅰ 温暖化の影響を考える 101 |
温暖化の深刻度 |
時間遅れという問題 |
社会体制の変革で乗り切る |
生態系への影響 |
Ⅱ 温暖化の影響についての評価 117 |
温暖化に対する幻想がつくりだすイメージ |
日本は影響を受けにくい? |
温暖化問題の射程 |
Ⅲ 温暖化の対策について考える 129 |
CO2を出さずにイノベーションは可能か? |
我慢を強いるのではなく,新しい価値観を |
温暖化対策のイメージと矛盾 |
温暖化に対して何ができるのか? |
世界と歩調を合わせるために |
社会のコンセンサスをつくるには? |
Ⅳ 温暖化論の核心 156 |
ダブル・デカップリング |
CO2だけが悪者か |
CO2排出を自然吸収可能な値以下に抑える |
何が温暖化を加速させるのか |
CO2を減らすために何ができるのか |
日本はまず対策や適応策に注力すべき |
温暖化が本当の問題ではない |
省エネはエネルギー消費の増大につながる!? |
社会のグランドデザインが重要に |
自分で考え,判断する力を付ける |
あとがき-鼎談を終えて |
武田邦彦 204 |
江守正多 209 |
枝廣淳子 215 |
まえがき-鼎談にあたって |
武田邦彦 8 |
江守正多 14 |
|
27.
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図書
東工大 目次DB
|
エネルギー・資源学会編
出版情報: |
東京 : オーム社, 2010.1 viii, 296, 13p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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本書の企画に当たって iii |
第1編 資源の有限性克服への挑戦 |
1章 鉱物資源をめぐる状況 3 |
2章 化石燃料と原子燃料の有限性と将来展望 25 |
3章 再生可能エネルギーの利用ポテンシャル 55 |
第2編 エネルギー供給技術の大転換 |
4章 原子力発電技術と次世代ビジョン 95 |
5章 高効率火力発電と炭素回収・貯留技術 123 |
6章 時空を超える低CO2エネルギー技術 179 |
第3編 社会システムを変えるエネルギー利用 |
7章 交通・物流システムの多面的な改革 205 |
8章 建築物の省エネルギーと低炭素化 227 |
9章 スマートエネルギーネットワーク 265 |
編集後記 295 |
参考文献 (6) |
執筆分担者の一覧および経歴 (1) |
本書の企画に当たって iii |
第1編 資源の有限性克服への挑戦 |
1章 鉱物資源をめぐる状況 3 |
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28.
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図書
東工大 目次DB
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増田善信著
出版情報: |
東京 : 日刊工業新聞社, 2010.1 190p ; 21cm |
シリーズ名: |
B&Tブックス |
子書誌情報: |
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はしがき 1 |
I 歴史を変えた異常気象 11 |
1.有史以前の気候変動 |
(1)氷河期と間氷期 11 |
コラム(1)重水素比(δD)と酸素同位体比(δ^18 O) 14 |
コラム(2)代替(プロキシ)データ 14 |
(2)氷河期の成因とミランコビッチの説 15 |
参考文献 18 |
2.中世の温暖期と小氷期 18 |
参考文献 20 |
3.テムズ川まで凍った異常低温とマウンダー黒点極小期 20 |
参考文献 22 |
4.天明の飢饉と浅間山の大噴火 23 |
(1)噴火の状況 23 |
(2)浅間山噴火とラキ火山の噴火 25 |
(3)天明3年前後の気候 26 |
(4)天明大飢饉の惨状 27 |
参考文献 28 |
5.クラカトア火山の噴火と異常低温 28 |
(1)小さな島が吹っ飛んだ大噴火 28 |
(2)吹き上げられた噴煙と気象異変 29 |
(3)インドネシアの運命を変えたクラカトア火山噴火 32 |
参考文献 33 |
6.昭和初期の東北の大冷害 33 |
(1)東北地方の冷害 33 |
(2)昭和6年の凶冷時の天気図と気温分布 34 |
(3)昭和9年、10年の凶冷とヤマセ 37 |
(4)東北地方および北海道の凶冷の原因 39 |
(5)昭和東北大凶作と軍国主義の台頭 39 |
参考文献 40 |
7.エルニーニョとラニーニャ 41 |
(1)エルニーニョ・ラニーニャと南方振動 41 |
(2)テレコネクション 43 |
(3)エルニーニョと異常気象 45 |
参考文献 46 |
II 異常気象が増えているー全般的な状況 47 |
1.異常高温が増え、異常低温は激減 47 |
参考文献 50 |
2.異常多雨も異常少雨も増える 50 |
3.ヒートアイランドが強まる 52 |
III 集中豪雨や竜巻など激しい気象現象による異常気象 57 |
1.都市化と重なった集中豪雨 57 |
コラム(3)大気の静的安定度 60 |
参考文献 64 |
2.竜巻やダウンバーストなど 64 |
3.スーパー低気圧 66 |
コラム(4)傾圧不安定 68 |
参考文献 73 |
IV 熱波、寒波など長時間続く以上現象 75 |
1.2003年8月のブロッキングと西ヨーロッパの熱波と日本の冷夏 75 |
(1)西ヨーロッパの熱波 75 |
(2)日本の冷夏 77 |
(3)2003年夏の異常気象とブロッキング 78 |
参考文献 80 |
2.「平成20年8月末豪雨」(2008年8月26~31日) 80 |
参考文献 83 |
3.強い台風5個がほぼ同じコースをとって日本列島に上陸した 83 |
V なぜ温暖化すると異常気象が増えるのか 89 |
1.温暖化に伴って大気の鉛直安定度が悪くなり、激しい気象現象が増える 89 |
参考文献 92 |
2.日本のゾンデ観測による大気の鉛直安定度 93 |
(1)秋田の例 93 |
(2)稚内、館野、福岡の例 96 |
参考文献 98 |
3.ブロッキングと異常気象 98 |
コラム(5)大規模な運動とコリオリの力 100 |
参考文献 104 |
VI 放射平衡と温室効果 105 |
1.放射平衡─なぜ地球の地上気温の平均はほぼ15℃か 105 |
参考文献 107 |
2.温室効果と大気の鉛直構造 107 |
参考文献 110 |
3.温室効果ガスと地球温暖化 110 |
参考文献 113 |
4.地球大気は地球上に誕生した生物によってつくられた 113 |
Column 〈IPCC〉 115 |
VII 地球温暖化の現状と予測 117 |
1.産業革命以後の温室効果ガスの急増 117 |
2.気温、海面水位、積雪面積はどう変化してきたか 120 |
3.過去50年の温暖化は人為的なもの 122 |
参考文献 126 |
4.21世紀末の平均地上気温の予測結果 126 |
5.21世紀末のその他の気候予測 128 |
参考文献 130 |
6.温暖化は生態系をはじめ人間社会にどんな影響を与えるか 130 |
7.ツバル、モルジブなど小島嶼国はなくなる 131 |
参考文献 135 |
8.二度ともとに戻れない現象─非可逆的現象が起こる 135 |
9.深層海流が止まるかも 137 |
参考文献 140 |
VIII 温暖化時代の異常気象と災害 141 |
1.異常気象と災害のリスク 141 |
参考文献 142 |
2.竜巻など激しい突風の予測 142 |
参考文献 144 |
3.局地的な大雨に対する予測 144 |
参考文献 147 |
4.熱中症と猛暑日 147 |
参考文献 149 |
5.台風の将来予測 149 |
参考文献 151 |
6.異常気象の発生確率を減らす 151 |
(1)わが国の二酸化炭素の排出量 151 |
(2)省エネはクリーン発電 153 |
(3)石炭火力を最新鋭の発電方式に変えると温室効果ガスをどれだけ削減できるか 154 |
参考文献 156 |
Column 〈狛江1号増田邸太陽光発電所〉 158 |
IX 異常気象学の展望と問題点 159 |
1.異常気象学の主なテーマ 159 |
(1)なぜ温暖化すると異常気象が増えるのか、そのメカニズムの解明 159 |
(2)異常気象の実態の把握 160 |
(3)災害と社会的条件 161 |
参考文献 161 |
2.異常気象学を発展させる上での問題点 162 |
参考文献 164 |
X 気象事業の再生と防災 165 |
1.減り続ける気象庁の定員と予算 165 |
参考文献 167 |
2.先駆的だった気象庁 168 |
(1)“本日は晴天なり” 168 |
(2)富士山頂の通年観測 169 |
(3)気象台独自の飛行機観測 171 |
(4)海洋観測船の運航 171 |
(5)日本最初の大型電子計算機の導入 172 |
(6)富士山レーダー 173 |
(7)アメダスの展開 174 |
参考文献 174 |
3.気象事業の再生を目指して 175 |
(1)科学の論理を貫く 175 |
(2)最先端の機械と人間力の組み合わせで 176 |
(3)地球物理現象すべてを対象に 178 |
参考文献 181 |
Column 〈増田酸性雨測定〉 182 |
あとがき 183 |
索引 187 |
はしがき 1 |
I 歴史を変えた異常気象 11 |
1.有史以前の気候変動 |
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29.
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図書
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桐谷圭治, 湯川淳一編
出版情報: |
東京 : 全国農村教育協会, 2010.2 347p ; 22cm |
子書誌情報: |
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目次情報:
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温暖化の現状と東アジアの気候 / 加藤内藏進 [執筆] |
気候温暖化とナガサキアゲハの分布拡大 / 吉尾政信, 石井実 [執筆] |
北上するミナミアオカメムシと局地的に絶滅するアオクサカメムシ : 温暖化による地理的分布と種構成の変化 / 湯川淳一, 桐谷圭治 [執筆] |
土着可能域の広がりと縮小の予測 / 紙谷聡志 [執筆] |
初見日と初鳴日 / 紙谷聡志 [執筆] |
昆虫と寄主植物のフェノロジーとの同時性 / 湯川淳一 [執筆] |
樹幹から下枝へ,生活舞台の移動 / 徳田誠, 湯川淳一 [執筆] |
南方からの害虫の侵入と定着,北上 / 安田慶次, 上地奈美 [執筆] |
温暖化を先取りするハウス栽培 / 桐谷圭治 [執筆] |
越冬の生理機構と温暖化 / 沼田英治 [執筆] |
温暖化が昆虫群集にどんな影響を与えるか / 桐谷圭治 [執筆] |
世代数増加と発生量の予測 / 山村光司 [執筆] |
人工造林と休耕田がもたらしたカメムシ問題を地球温暖化があおる / 桐谷圭治 [執筆] |
降雪量とブナ林の昆虫個体群 / 鎌田直人, 佐藤信輔, 小谷二郎 [執筆] |
ブナの衰退がブナタマバエ類の種数を減らす / 佐藤信輔, 津田清, 湯川淳一 [執筆] |
ありえない話「カマキリの雪予想」 / 安藤喜一 [執筆] |
熱帯地方のマラリアとこれを媒介する蚊は酷暑が苦手 / 池本孝哉 [執筆] |
仮想温暖化装置を用いたミナミアオカメムシの発生予測 / 藤崎憲治 [執筆] |
昆虫の高温障害と最短発育温度,そしてミナミアオカメムシの将来 / 桐谷圭治 [執筆] |
植物を通しての影響 : CO2濃度の上昇による植物~昆虫相互作用の変化 / 松村正哉, 桐谷圭治 [執筆] |
温暖化の現状と東アジアの気候 / 加藤内藏進 [執筆] |
気候温暖化とナガサキアゲハの分布拡大 / 吉尾政信, 石井実 [執筆] |
北上するミナミアオカメムシと局地的に絶滅するアオクサカメムシ : 温暖化による地理的分布と種構成の変化 / 湯川淳一, 桐谷圭治 [執筆] |
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30.
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図書
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環境経済・政策学会編
出版情報: |
東京 : 東洋経済新報社, 2010.3 v, 232p ; 21cm |
子書誌情報: |
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31.
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図書
東工大 目次DB
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ヴァーツラフ・クラウス著 ; 住友進訳
出版情報: |
[東京] : 日経BP社 , 東京 : 日経BP出版センター (発売), 2010.3 192p ; 20cm |
子書誌情報: |
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第二版への序文 3 |
イントロダクション 8 |
第1章 問題の定義 15 |
第2章 資源、その枯渇性、そして代わりのきかない価格の役割 45 |
第3章 富の影響と技術進歩の影響 57 |
第4章 割引率と時間選好 73 |
第5章 費用便益分析か、予防原則の絶対主義か? 89 |
第6章 地球温暖化について実際に起こっていること 99 |
第7章 何をすべきか? 131 |
付録A 145 |
付録B 155 |
付録C 159 |
付録D 163 |
解説 若田部昌澄 168 |
参考文献 190 |
索引 192 |
第二版への序文 3 |
イントロダクション 8 |
第1章 問題の定義 15 |
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32.
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図書
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桜井正光著
出版情報: |
東京 : 日本規格協会, 2013.9 213p ; 19cm |
シリーズ名: |
JSQC選書 ; 21 |
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第1章 : IPCC第4次報告書が警告する地球の危機 |
第2章 : 地球温暖化防止のための国際枠組づくり |
第3章 : 我が国における低炭素社会の構築 |
第4章 : 産業界/企業の役割と取組み |
第5章 : リコーグループが取り組む環境経営 |
第6章 : 政府の役割 |
第1章 : IPCC第4次報告書が警告する地球の危機 |
第2章 : 地球温暖化防止のための国際枠組づくり |
第3章 : 我が国における低炭素社会の構築 |
概要:
地球温暖化、異常気象に歯止めをかけるのは我々の責任、次世代への義務。胸襟を開いて行動する時。
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33.
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図書
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山口光恒 [編]・監訳
出版情報: |
東京 : 丸善出版, 2013.3 xix, 293p, 図版 [4] p ; 21cm |
子書誌情報: |
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気候変動対策の究極目標と、望ましく、かつ実現可能な国際枠組み |
緩和目標と国・地域間における公平な緩和努力 |
バランスのとれたエネルギー安全保障と気候変動対策 |
緩和コスト |
緩和と適応のバランス |
気候変動政策 |
エネルギー効率向上のポテンシャルと障壁 |
技術普及・開発 |
福島第一原子力発電所事故と日本のエネルギー、気候変動政策への影響 |
IPCCとコミュニケーション |
気候変動対策の究極目標と、望ましく、かつ実現可能な国際枠組み |
緩和目標と国・地域間における公平な緩和努力 |
バランスのとれたエネルギー安全保障と気候変動対策 |
概要:
気候変動は主として化石燃料を燃焼するさいに発生するCO2の排出によって引き起こされ、いまやこの化石燃料は世界の一次エネルギーの85%以上を占めている。気候変動を緩和する戦略は、経済・社会活動をいかにコントロールしてエネルギー使用、つまり化石
…
燃料の消費に影響を与えるかということと密接に関連している。本書では、気候変動対策の検討と評価にさいして縦のバランス(対策の費用とその便益のバランス)と横のバランス(気候変動対策とエネルギー安全保障や経済とのバランス)の両視点から総合的に考察している。
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34.
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図書
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鄭方婷著
出版情報: |
津 : 三重大学出版会, 2013.5 vi, 276, 10p, 図版 [4] p ; 22cm |
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35.
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図書
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片山博文著
出版情報: |
東京 : 文眞堂, 2014.6 ii, 261p ; 22cm |
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第1章 : 積極的適応戦略 |
第2章 : 北極評議会 |
第3章 : 北極開発と先住民 |
第4章 : 気候変動下における先住民の適応過程 |
第5章 : 主権=所有権レジーム |
第6章 : 積極的適応の対抗戦略 |
第7章 : 純粋コモンズの理論 |
第1章 : 積極的適応戦略 |
第2章 : 北極評議会 |
第3章 : 北極開発と先住民 |
概要:
人間は、自然を所有することはできない—温暖化により解氷の進む北極で形成される開発体制=「積極的適応体制」の構造と対先住民統治の実態を、フーコー「統治性」の概念を用いて分析。北極海の領海分割を進める沿岸諸国に対して、スチュワードシップに基づく
…
北極再生を対置し、人間による自然所有を否定する反所有的コモンズ論=「純粋コモンズ」の理論を提起する。北極から生まれる、新しいコモンズ論。
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36.
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図書
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日本気象学会地球環境問題委員会編
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 2014.12 iv, 162p, 図版 [8] p ; 26cm |
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1 : はじめに:問題の背景と本書の目的 |
2 : 地球温暖化に関する観測事実 |
3 : 温室効果と放射強制力 |
4 : 産業革命以降の気候変動の検出と要因分析 |
5 : 予測とその不確実性 |
6 : 気温・降水・大気大循環の変化 |
7 : 日本周辺の気候の変化 |
8 : 温暖化で起こる地球表層の変化 |
9 : 海面水位上昇 |
10 : 長い時間スケールの気候変化 |
1 : はじめに:問題の背景と本書の目的 |
2 : 地球温暖化に関する観測事実 |
3 : 温室効果と放射強制力 |
概要:
地球温暖化現象の正しい理解のために「IPCC第5次報告」などを踏まえ日本の専門家が総力で最新の知識を正確に伝える。
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37.
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図書
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浜中裕徳編 ; 浜中裕徳 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 慶應義塾大学出版会, 2010.11 iii, 228p ; 21cm |
子書誌情報: |
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38.
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図書
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中野洋一著
出版情報: |
京都 : 法律文化社, 2011.11 vi, 154p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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39.
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図書
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小西雅子編著
出版情報: |
東京 : 毎日新聞社, 2011.10 125p ; 26cm |
子書誌情報: |
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40.
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図書
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小島紀徳, 江頭靖幸編著
出版情報: |
東京 : コロナ社, 2011.3 viii, 220p, 図版[2]p ; 21cm |
シリーズ名: |
成蹊大学アジア太平洋研究センター叢書 |
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41.
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図書
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杉山昌広著
出版情報: |
東京 : 日刊工業新聞社, 2011.5 iv, 197p, 図版 [2] p ; 21cm |
子書誌情報: |
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42.
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図書
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桜井邦朋著
出版情報: |
東京 : 恒星社厚生閣, 2010.11 vi, 162p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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43.
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図書
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ヘンリー・ポラック著 ; 沢田博訳
出版情報: |
東京 : イースト・プレス, 2010.12 270p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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44.
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図書
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「生きもの異変」取材班著
出版情報: |
[東京] : 産経新聞出版 , 東京 : 扶桑社 (発売), 2010.12 346p ; 20cm |
子書誌情報: |
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45.
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図書
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西岡秀三著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2011.8 ix, 187, 2p ; 18cm |
シリーズ名: |
岩波新書 ; 新赤版 1324 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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46.
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図書
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遠州尋美, 柏原誠編著
出版情報: |
京都 : 法律文化社, 2011.3 viii, 232p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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47.
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図書
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吉田文和, 深見正仁, 藤井賢彦編著
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48.
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図書
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科学技術社会論学会編集委員会編
出版情報: |
町田 : 玉川大学出版部, 2011.10 173p ; 26cm |
シリーズ名: |
科学技術社会論研究 ; 第9号 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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49.
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図書
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日本雑学研究会著
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50.
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図書
東工大 目次DB
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木本協司著
出版情報: |
東京 : 理工図書, 2010.2 xii, 345p ; 21cm |
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はじめに |
第1章 モデル温暖化論の誕生 1 |
第一節 人為的温暖化論の批判 1 |
第二節 真鍋氏の活躍 25 |
第三節 ハンセン氏の成功物語 31 |
第四節 エネルギー問題との関連 40 |
第2章 温暖化論の問題点 51 |
第一節 真鍋ペア論文と鉛直温度減率(lapse rate) 51 |
第二節 水蒸気フィードバックなど 60 |
第三節 雲のパラメタ化 64 |
第四節 気候モデルの信頼性 74 |
第五節 海洋問題 85 |
第3章 温暖化論は数学的誤りか? 99 |
第一節 気候感度の実測値 99 |
第二節 著者の論文の概要 104 |
第三節 温暖化実験の罠 119 |
第4章 中世温暖期と小氷河期|歴史的気候論 125 |
第一節 中世温暖期 125 |
第二節 小氷河期 134 |
第三節 ホッケースティック論争 151 |
第5章 太陽活動と気候の自然変動の影響 159 |
第一節 ジャック・エディの業績 159 |
第二節 今回の温暖化の捉え方 169 |
第三節 黒点周期24と寒冷化 188 |
第四節 ダンスガード=エシュガーの一五〇〇年周期 200 |
第6章 日本の異常気象の四十四年周期と寒冷化 209 |
第7章 燃料電池とCO2回収・貯留技術 239 |
第一節 燃料電池開発の歴史 239 |
第二節 固体高分子型燃料電池 242 |
第三節 CO2回収・貯留技術 247 |
第8章 本書の結論 255 |
第一節 火力発電と第二首都 255 |
第二節 トリウム熔融塩炉 284 |
第9章 トリウム熔融塩核エネルギー協働システム(トリウム熔融塩国際フォーラム代表 古川和男氏特別寄稿) 301 |
第一節 はじめに-地球環境は非常事態 301 |
第二節 科学技術とは?そして未来とは? 302 |
第三節 環境およびエネルギー事情の将来予測 304 |
第四節 知られていない原子炉開発の歴史 307 |
第五節 トリウムについて 310 |
第六節 熔融塩燃料の利用 313 |
第七節 巨大トリウム核燃料増殖サイクルの構築 317 |
第八節 トリウム熔融塩核エネルギー協働システムの特色 326 |
第九節 トリウム熔融塩核エネルギー協働システム開発戦略 326 |
第十節 新トリウムエネルギー利用構想と国内外の支持 328 |
第十一節 おわりに331 |
はじめに |
第1章 モデル温暖化論の誕生 1 |
第一節 人為的温暖化論の批判 1 |
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51.
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図書
東工大 目次DB
|
中島映至監修
出版情報: |
東京 : 技術評論社, 2010.1 237p ; 19cm |
シリーズ名: |
tanQブックス ; 5 |
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序章 サイエンスカフェに出かけよう 6 |
第1章 気候研究のサムライ-中島映至 26 |
書家の2代目になるのがイヤで,物理の道へ |
気候センターの立ち上げに誘われて,東大へ |
センターとして最初の成果を出すまでには10年がかり |
学際研究を阻んでいるのは縦割り官僚組織の厚い壁 |
「役に立たない研究」とコンピューターの発達が転換期 |
多様な分野の中心で研究のエンジンとなりつつある気候モデル |
10年,20年後の重要課題に応える優れた研究者育成を目指したい |
環境だけでなくあらゆる対象にポジティブ思考で挑戦したい |
第2章 ミスターCO2-中澤高清 70 |
CO2が増加すると,地球の気温が上がるワケ |
台風によって導かれた地球物理学への道 |
運命を決めた図書館での出会い |
世界トップクラスの計測機器を手作りで製作 |
世界的権威キーリング博士の研究室で学ぶ |
飛行機や船を駆使して多地点観測 |
東アジアの化石燃料の影響 |
南極が発する地球からの危険信号 |
南極の氷が教えてくれる地球の歴史 |
10万年周期の変化を超える速さで進む,CO2濃度の増加 |
常に新しいことをやり続けるということ |
第3章 サステナの天秤-住明正 114 |
観念論の世界を脱出して気象庁へ |
きっかけは伊勢湾台風との遭遇 |
人間に対する価値観が変わってしまった東大闘争 |
度量が広かった気象庁 |
ハワイ大学へ留学 |
東京大学地球物理学科に呼ばれて |
日本の気象学のルーツを作った人々 |
人材集めから始まった気候システム研究センターの立ち上げ |
気候再現モデルから見る地球温暖化の傾向 |
2100年には真夏日が3倍に増加 |
地球温暖化問題を考えるにはバランス感覚が必要 |
人を管理して育て,組織として成果を上げるということ |
第4章 水文学者-沖大幹 154 |
スポーツ,科学,音楽で明け暮れた高校時代 |
過去を清算するために東京大学へ進路変更 |
理系と文系の中間を目指し土木工学科を選択 |
じゃんけんで負けて,河川水文研究室へ |
気候モデルに影響を与える大陸の河川網 |
年中降る雨で恵まれた日本の気候 |
タイで調べた森林伐採による影響 |
サイエンスとテクノロジーによって可能になる水循環解析 |
最初は拒絶されるような画期的な研究にかかわるということ |
第5章 わらしべの旅は続く-枝廣淳子 192 |
朝2時起きの生活を実践して同時通訳者に |
活動の原点は,野生児として過ごした幼少時代 |
環境問題への目覚めはレスター・ブラウンとの出会い |
環境に関心を持たせる「トロイの木馬作戦」 |
言葉以外のものも伝えられる通訳者に |
エコノミストが警告する温暖化対策 |
だれもが理解できる言葉で伝えるということ |
人間が作ったものは人間が変えることができる |
バックキャスティング手法で目的意識を持つ |
1000人集める環境問題の語り部 |
おわりに 232 |
序章 サイエンスカフェに出かけよう 6 |
第1章 気候研究のサムライ-中島映至 26 |
書家の2代目になるのがイヤで,物理の道へ |
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52.
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図書
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吉田文和, 荒井眞一, 佐野郁夫編著
出版情報: |
札幌 : 北海道大学出版会, 2014.3 xi, 233p ; 21cm |
シリーズ名: |
持続可能な未来のために ; 2 |
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第1部 私たちが直面する地球温暖化問題の現状 : 世界が直面する地球環境問題とその取り組み |
わが国の温室効果ガス排出削減目標の考え方 |
温暖化防止対策としての海洋肥沃化と国際法 |
第2部 再生可能エネルギーの現状と北海道における可能性 : 再生可能エネルギーと地域経済—北海道を中心として |
北海道における持続可能なエネルギーインフラ形成と経済振興 |
地熱エネルギー利用の現状と見通し |
家畜ふん尿バイオマス利用 |
電力の安定供給と再生可能エネルギー |
再生可能エネルギーの固定価格買取制度 |
第1部 私たちが直面する地球温暖化問題の現状 : 世界が直面する地球環境問題とその取り組み |
わが国の温室効果ガス排出削減目標の考え方 |
温暖化防止対策としての海洋肥沃化と国際法 |
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53.
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図書
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鬼頭昭雄著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2015.3 viii, 208, 2p ; 18cm |
シリーズ名: |
岩波新書 ; 新赤版 1538 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第1章 : 異常気象 |
第2章 : 地球の気候はどう決まっているか |
第3章 : 気候変動の過去と現在 |
第4章 : 二一世紀の地球はどうなるか |
第5章 : 日本の気候はどうなるか |
第6章 : 気候のティッピングポイント |
第7章 : 気候変動の影響—緩和策と適応策 |
第1章 : 異常気象 |
第2章 : 地球の気候はどう決まっているか |
第3章 : 気候変動の過去と現在 |
概要:
熱波や大雪、「経験したことがない大雨」など人々の意表をつく異常気象は、実は自然な変動の現れである。しかし将来、温暖化の進行とともに極端な気象の頻度が増し、今日の「異常」が普通になる世界がやってくる。IPCC報告書の執筆者が、異常気象と温暖化
…
の関係を解きほぐし、変動する気候の過去・現在・未来を語る。
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54.
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図書
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ウィリアム・ノードハウス著 ; 藤﨑香里訳
出版情報: |
[東京] : 日経BP社 , 東京 : 日経BPマーケティング (発売), 2015.3 449p ; 21cm |
子書誌情報: |
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第1部 気候変動の起源 : 気候カジノへの入り口 |
二つの湖のエピソード ほか |
第2部 気候変動による人間システムなどへの影響 : 気候変動から影響まで |
農業の行く末 ほか |
第3部 気候変動の抑制—アプローチとコスト : 気候変動への対応—適応策と気候工学 |
排出削減による気候変動の抑制—緩和策 ほか |
第4部 気候変動の抑制—政策と制度 : 気候政策の変遷 |
気候政策と費用便益分析 ほか |
第5部 気候変動の政治学 : 気候科学とそれに対する批判 |
気候変動をめぐる世論 ほか |
第1部 気候変動の起源 : 気候カジノへの入り口 |
二つの湖のエピソード ほか |
第2部 気候変動による人間システムなどへの影響 : 気候変動から影響まで |
概要:
さらなる経済成長と地球温暖化の防止は両立できる。米国経済学の権威W.ノードハウスによる進まない温暖化対策への緊急提言。
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55.
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図書
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マッケンジー・ファンク著 ; 柴田裕之訳
出版情報: |
東京 : ダイヤモンド社, 2016.3 xvii, 426p, 図版 [8] p ; 20cm |
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第1部 融解 : コールドラッシュ—カナダ、北西航路を防衛す |
シェルが描く2つのシナリオ—気候変動を確信した石油会社は何を目指すのか |
独立国家「グリーンランド」の誕生は近い—解けるほどに湧き出す石油、露出するレアメタル |
雪解けのアルプスをイスラエルが救う—人工雪と淡水化というおいしいマーケット |
第2部 旱魃 : 災害で利を得る保険ビジネスの実態—保険会社AIGと契約する民間消防士 |
水はカネのあるほうへ流れる—投機対象になった「次世紀の石油」 |
農地強奪—ウォール街のハゲタカ、南スーダンへ |
「環境移民」という未来の課題—「緑の長城」が防ぐのは砂漠化か、それとも移民か |
第3部 洪水 : 肥沃な土地に「逆流」する脅威—バングラデシュからインドへの移民が後を絶たない理由 |
護岸壁、販売中—オランダが海面上昇を歓迎する理由 |
地球温暖化の遺伝学—デング熱の再来で盛り上がるバイオ産業 |
テクノロジーですべて問題解決—気功工学信奉者たちの楽観的な未来 |
第1部 融解 : コールドラッシュ—カナダ、北西航路を防衛す |
シェルが描く2つのシナリオ—気候変動を確信した石油会社は何を目指すのか |
独立国家「グリーンランド」の誕生は近い—解けるほどに湧き出す石油、露出するレアメタル |
概要:
ニューヨーカー、ウォール・ストリート・ジャーナル、ネイチャー、GQ、ワイアード、タイム...絶賛!ついに日本上陸!氷の下の資源争奪戦に明け暮れる石油メジャー、水と農地を買い漁るウォール街のハゲタカ、「雪」を売り歩くイスラエルベンチャー、治水
…
テクノロジーを「沈む島国」に売り込むオランダ、天候支配で一攫千金を目論む科学者たち...。日本人だけが知らない地球温暖化ビジネス。
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56.
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図書
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河宮未知生監修
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第1章 すでに異変は始まっている : 増える猛暑日や熱帯夜—地球は温暖化しているのか |
すでに起こっている異変1—雨の降り方が激しくなった ほか |
第2章 なぜ気候が変わるのか? : 太陽、大気、海洋...—地球の気候を形作るもの |
人間がいなくても起こる—地球が繰り返してきた気候変動 ほか |
第3章 もっと知りたい異常気象 : 真実はどれ?—異常気象は増えているのか |
極端な気象現象1—スーパー台風 ほか |
第4章 どうなる?未来の地球 : これからどうなる?—地球温暖化 |
気候変動のその後1—気温と海面の上昇による影響 ほか |
第1章 すでに異変は始まっている : 増える猛暑日や熱帯夜—地球は温暖化しているのか |
すでに起こっている異変1—雨の降り方が激しくなった ほか |
第2章 なぜ気候が変わるのか? : 太陽、大気、海洋...—地球の気候を形作るもの |
概要:
いま、地球で何が起きているのか?さまざまな分野からその謎に迫る!
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57.
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図書
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有馬純著
出版情報: |
東京 : エネルギーフォーラム, 2016.10 259p ; 21cm |
子書誌情報: |
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COP21への長い道のり |
COP21に向けての争点 |
COP21はどう進んだのか |
COP21はなぜ成功したのか |
パリ協定で何が決まったのか |
パリ協定をどう評価するか |
世界は脱炭素化に向かうのか |
26%目標達成のカギは原子力 |
長期戦略と長期削減目標 |
地球温暖化防止に取り組むならば原子力から目をそらすな |
長期戦略の中核は革新的技術開発 |
炭素価格論について考える |
COP21への長い道のり |
COP21に向けての争点 |
COP21はどう進んだのか |
概要:
数値目標やスローガンでは問題は解決しない。いま日本は何を為すべきか?
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58.
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図書
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マイケル・ブルームバーグ, カール・ポープ著 ; 大里真理子訳
出版情報: |
東京 : ダイヤモンド社, 2018.10 381p, 図版xvip ; 20cm |
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1 : 気候変動にたどり着くまで |
2 : 気候変動とは何か、なぜ重要なのか |
3 : 石炭からクリーンエネルギーへ |
4 : 環境に優しい暮らし |
5 : 移動の手引 |
6 : クールな資本主義 |
7 : 変化への適応 |
おわりに : 前に向かって |
1 : 気候変動にたどり着くまで |
2 : 気候変動とは何か、なぜ重要なのか |
3 : 石炭からクリーンエネルギーへ |
概要:
異常気象を止める一人ひとりの問題解決。目の前の問題と気候変動のリスクを同時に解消した事例が満載。
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59.
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図書
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日本海洋学会編集
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 2017.7 viii, 154p, 巻頭図版 [8] p ; 26cm |
子書誌情報: |
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1 : 地球温暖化の現状と課題 |
2 : 海洋物理 |
3 : 海の物質循環の変化 |
4 : 海洋酸性化 |
5 : 海洋生態系への影響 |
6 : 古気候・古海洋環境変動 |
7 : 海洋環境問題 |
1 : 地球温暖化の現状と課題 |
2 : 海洋物理 |
3 : 海の物質循環の変化 |
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60.
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図書
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アル・ゴア著 ; 枝廣淳子訳
出版情報: |
東京 : 実業之日本社, 2017.11 320p ; 23cm |
子書誌情報: |
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61.
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図書
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ピーター・ワダムズ著 ; 武藤崇恵訳
出版情報: |
東京 : 原書房, 2017.11 308p, 図版 [16] p ; 20cm |
子書誌情報: |
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はじめに—青い北極海 |
氷、驚異の結晶 |
地球の氷の歴史 |
現代の氷期のサイクル |
温室効果 |
海氷融解がまた始まった |
北極の海氷の未来—死のスパイラル |
北極のフィードバックの促進効果 |
北極のメタンガス—現在進行中の大惨事 |
異様な気象 |
チムニーの知られざる性質 |
南極ではなにが起こっているのか |
地球の現状 |
戦闘準備だ |
はじめに—青い北極海 |
氷、驚異の結晶 |
地球の氷の歴史 |
概要:
二酸化炭素大量排出、メタンガスの噴出、失われていく北極の氷...いま破壊的に進行しつつある地球温暖化=破滅への道筋を、さまざまな見地から解明する。極地研究の世界的権威による警世のノンフィクション。
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62.
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図書
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川瀬宏明著
出版情報: |
東京 : ベレ出版, 2019.12 254p, 図版viiip ; 19cm |
子書誌情報: |
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1 日本の雪のいま : そもそも気温が低くなるのはなぜ? |
日本海側に降る雪 ほか |
2 雪を知るには観測が必要だ—雪の観測の現状 : 雪の結晶—天からの手紙 |
雪に似たもの—あられとひょう、凍雨と雨氷 ほか |
3 異常気象と地球温暖化が雪の降り方を変える : 異常気象とは |
地球温暖化のいろは ほか |
4 地球温暖化と雪の未来 : 将来、雪は増えるのか?減るのか? |
21世紀末の冬の天気予報 ほか |
1 日本の雪のいま : そもそも気温が低くなるのはなぜ? |
日本海側に降る雪 ほか |
2 雪を知るには観測が必要だ—雪の観測の現状 : 雪の結晶—天からの手紙 |
概要:
温暖化で日本の雪が変わる!?雪の「いま」と「未来」に迫る!
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63.
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図書
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マーク・モラノ著 ; 渡辺正訳
出版情報: |
東京 : 日本評論社, 2019.6 307p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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嫌われ者の身上書 |
いつか来た道 |
虚構の「合意」 |
尾が犬を振る? |
脳内の危機 |
折れたスティック |
長い足踏み |
気候予測と事実の大差 |
消えゆく「合意」 |
腐敗の証明:クライメートゲート事件 |
温暖化?気候変動? |
ご心配なく |
延期作戦 |
黒い謀略 |
乗り遅れるな! |
偽善者ばかり |
概要:
温暖化が原因とされる現象すべてに渡り、綿密な調査と説得力ある構成で疑問点を解消。「不都合な真実」が明らかになる決定版!
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64.
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図書
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フランソワ=マリー・ブレオン, ジル・リュノー著 ; 鳥取絹子訳
出版情報: |
東京 : 原書房, 2019.9 170p ; 21cm |
子書誌情報: |
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気候の働き : 気候観測のさまざまなシステム |
エネルギーの均衡 ほか |
人間が気候を妨害するとき : 気温の上昇 |
後退する雪、氷河、海氷 ほか |
気候温暖化の衝撃 : 暴風雨、熱波、その他の異常気象 |
氷の融解または拡張—新たな開発可能領土か? ほか |
行動のとき : 未来のシナリオの研究 |
もっとも楽観的なシナリオと悲観的なシナリオの結果 ほか |
まとめ : 未来のための選択はなにか? |
気候の働き : 気候観測のさまざまなシステム |
エネルギーの均衡 ほか |
人間が気候を妨害するとき : 気温の上昇 |
概要:
気候温暖化の現状が一目瞭然でわかるアトラス!120点以上の地図とグラフにより、気候の複雑さが理解でき、気候温暖化がつきつける問題と、その対処法が把握できる。
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65.
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図書
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マレーナ・エルンマン [ほか] 著 ; 羽根由, 寺尾まち子訳
出版情報: |
武蔵野 : 海と月社, 2019.10 305p ; 19cm |
子書誌情報: |
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1 : 家族の話 |
2 : 本当の地球の姿 |
3 : 真実を知って未来をひらく |
4 : やることすべてに意味がある |
グレタの主張 / 世界各地でのスピーチ |
1 : 家族の話 |
2 : 本当の地球の姿 |
3 : 真実を知って未来をひらく |
概要:
16歳アスペルガー。世界を動かす気候活動家。母だから書けた「気候のための学校ストライキ」を始めるまでのグレタと家族のこと。世界各地での「グレタのスピーチ」も多数収録。
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66.
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図書
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渡部雅浩著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2018.6 vi, 185p ; 21cm |
シリーズ名: |
絵でわかるシリーズ |
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目次情報:
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第1章 : 地球は温暖化しているか? |
第2章 : 地球の気候はどう決まるか? |
第3章 : 地球史のなかの気候変化 |
第4章 : 20世紀に観測された気候変化とその原因 |
第5章 : 21世紀の気候変化予測 |
第6章 : 自然の気象・気候変動 |
第7章 : 地球温暖化で異常気象は増えるか? |
第8章 : 持続可能な社会のために |
第1章 : 地球は温暖化しているか? |
第2章 : 地球の気候はどう決まるか? |
第3章 : 地球史のなかの気候変化 |
概要:
疑うか、信じるかじゃない。テーマが語る、動かぬ真実。人間活動が起こす気候変化の科学的なしくみがよくわかる。気象・気候の基礎知識から最先端研究の課題までこの道の第一人者が解説。
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