1.
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図書
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荻野和子, 竹内茂彌, 柘植秀樹編
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2018.1 viii, 206p, 図版 [2] p ; 21cm |
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1 : 空気をきれいに |
2 : 貴重な水資源 |
3 : 気候変動の化学 |
4 : オゾン層を護ろう |
5 : エネルギーを大切に |
6 : 役に立つ物質をつくる |
7 : 高分子の化学 |
8 : 廃棄物のリサイクル |
1 : 空気をきれいに |
2 : 貴重な水資源 |
3 : 気候変動の化学 |
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2.
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図書
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川合真一郎, 張野宏也, 山本義和著
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2018.2 vi, 216p ; 26cm |
子書誌情報: |
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人間活動と環境とのかかわり |
環境変化に伴う異変 |
化学物質汚染研究の基礎 |
大気汚染 |
水質汚染 |
土壌汚染 |
化学物質による汚染 |
放射能汚染 |
汚染物質の毒性と生体内での代謝 |
内分泌攪乱物質 |
アセスメント手法 |
飲料水と食品に関する今後の課題 |
ごみと廃棄物 |
エネルギー資源と環境問題 |
環境活動の実践と環境倫理 |
人間活動と環境とのかかわり |
環境変化に伴う異変 |
化学物質汚染研究の基礎 |
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3.
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図書
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武田邦彦著
出版情報: |
東京 : 山と溪谷社, 2018.7 255p ; 19cm |
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第1章 : 環境の基礎:人口と温暖化 |
第2章 : 無駄な環境の税金 |
第3章 : 無駄な医療・健康の環境 |
第4章 : 全体のお金の環境 |
第5章 : 男女環境・家庭環境 |
第6章 : 寿命と環境 |
第7章 : 環境を正しく考えるためのいくつかの論点 |
第1章 : 環境の基礎:人口と温暖化 |
第2章 : 無駄な環境の税金 |
第3章 : 無駄な医療・健康の環境 |
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4.
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図書
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環境省編
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平成28年度環境の状況 平成28年度循環型社会の形成の状況 平成28年度生物の多様性の状況 : 総合的な施策等に関する報告 / 地球環境の限界と持続可能な開発目標(SDGs |
パリ協定を踏まえて加速する気候変動対策 |
我が国における環境・経済・社会の諸課題の同時解決 |
東日本大震災及び平成28年熊本地震からの復興と環境回復の取組 |
各分野の施策等に関する報告 : 低炭素社会の構築 |
生物多様性の保全及び持続可能な利用—豊かな自然共生社会の実現に向けて |
循環型社会の形成 |
大気環境、水環境、土壌環境等の保全 ほか |
平成29年度環境の保全に関する施策 平成29年度循環型社会の形成に関する施策 : 平成29年度生物の多様性の保全及び持続可能な利用に関する施策 |
平成28年度環境の状況 平成28年度循環型社会の形成の状況 平成28年度生物の多様性の状況 : 総合的な施策等に関する報告 / 地球環境の限界と持続可能な開発目標(SDGs |
パリ協定を踏まえて加速する気候変動対策 |
我が国における環境・経済・社会の諸課題の同時解決 |
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5.
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図書
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環境省編
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平成29年度環境の状況・平成29年度循環型社会の形成の状況・平成29年度生物の多様性の状況 : 総合的な施策等に関する報告(第五次環境基本計画に至る持続可能な社会への潮流 |
地域課題の解決に資する地域循環共生圏の創造 |
地域循環共生圏を支えるライフスタイルへの転換 ほか |
各分野の施策等に関する報告 : 低炭素社会の構築 |
生物多様性の保全及び持続可能な利用—豊かな自然共生社会の実現に向けて |
循環型社会の形成 ほか |
平成30年度環境の保全に関する施策・平成30年度循環型社会の形成に関する施策・平成30年度生物の多様性の保全及び持続可能な利用に関する施策 : 低炭素社会の構築 |
生物多様性の保全及び持続可能な利用に関する取組 |
平成29年度環境の状況・平成29年度循環型社会の形成の状況・平成29年度生物の多様性の状況 : 総合的な施策等に関する報告(第五次環境基本計画に至る持続可能な社会への潮流 |
地域課題の解決に資する地域循環共生圏の創造 |
地域循環共生圏を支えるライフスタイルへの転換 ほか |
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6.
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図書
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桑子敏雄編著
出版情報: |
東京 : 東信堂, 2017.3 vii, 347p ; 22cm |
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近代ソフィアから次代フロネーシスへ—文理融合の夢と実践 |
第1部 空間と身体の価値構造 : 国土管理の基層—「わざわい」と「さいわい」の風景 |
“病”の発生と価値マネジメント—進化プロセスのなかのわたし |
第2部 コモンズ空間の保全と再生 : 森林管理と合意形成—やんばるの森と世界自然遺産登録 |
地域環境ガバナンスの実践—トキの野生復帰事業から佐渡島自然再生プロジェクトへ |
第3部 環境問題のコンセプト戦略 : 自然再生と「ランドケア」—持続的資源管理システムの構造から |
「ふるさと感の共有」と都市環境の再生—「ホーム・プレース」としての「エコトピア」 |
個人と企業を繋ぐ環境戦略と「どんぐり効果」—温暖化対策のためのコミュニケーション |
第4部 次世代フロネーシスの展開 : 地域イノベーションを生み出す合意形成—多角的人材育成へのアプローチとその方法 |
医療現場の倫理リスクと合意形成教育—意思決定支援の根幹 |
近代ソフィアから次代フロネーシスへ—文理融合の夢と実践 |
第1部 空間と身体の価値構造 : 国土管理の基層—「わざわい」と「さいわい」の風景 |
“病”の発生と価値マネジメント—進化プロセスのなかのわたし |
概要:
文理融合を実践してきた東工大桑子研究室の挑戦的知の論集。20世紀の人間が開発した科学技術は、人間の時間と空間に大きな影響をもたらした一方で大気・海洋汚染、食品公害、パンデミック、原発事故による放射線災害など人間環境と生命に危機的ダメージを与
…
えた。このことは科学技術による自然環境と人間生命との共生をいかに進め災害から人命を守るかという問題を突き付けている。本書の執筆者は国土、病、森林、地域、土壌、都市、街、医療など環境と生命の現場で問題解決の合意形成にあたってきた。本書はその経験を生かした博士論文を基にまとめたものであり、鮮やかな問題解決に関係者は大きな示唆を得られるだろう。
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7.
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図書
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勝田悟著
出版情報: |
東京 : 中央経済社 , 東京 : 中央経済グループパブリッシング (発売), 2017.4 4, 6, 195p ; 22cm |
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第1章 : 環境の基礎 |
第2章 : 環境の捉え方 |
第3章 : 公害から地球環境問題—技術開発と環境 |
第4章 : エネルギーの利用 |
第5章 : 自然・文化と環境 |
第6章 : 循環型社会の構築 |
第7章 : 社会システムの整備 |
第1章 : 環境の基礎 |
第2章 : 環境の捉え方 |
第3章 : 公害から地球環境問題—技術開発と環境 |
概要:
多くの人工的物質が生産されることは、多くのエネルギー資源が消費されること。その結果、地球上の物質バランスは崩れつつある。物質のバランスが崩れると生態系が破壊され、自然環境が変化し、人間の健康、生命の維持ができなくなる。環境問題の基礎的な現象
…
面から説明し、社会システムによる解決策の方法まで、近年の動向を踏まえ基本的な内容を解説。
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8.
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図書
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[Kirk, Othmer著] ; 日本化学会監訳
出版情報: |
東京 : 丸善, 2016.9 2冊 ; 27cm |
子書誌情報: |
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9.
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図書
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獨協大学環境共生研究所編
出版情報: |
草加 : 獨協大学環境共生研究所 , 東京 : 創成社 (販売), 2016.9 x, 353p ; 21cm |
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環境学で何を学ぶか |
第1部 人間は環境とどうかかわっているのか : 地球環境と人間 |
熱帯林の破壊 |
持続可能な社会に向けて—人口問題を考える |
地域の気候変化—都市の温暖化と都市気候 |
第2部 現代社会と環境問題 : 日本の環境現代史—時事問題から学ぶ |
低炭素社会の実現に向けて—地球・地域環境問題を考える |
第3部 環境マインドをいかにして育み、どう活かすか : 環境教育 |
ドイツにおける環境意識—ボトムアップを支えるもの |
フィールドワークの方法 |
歴史的環境の保全とナショナルトラスト |
第4部 法と経済から環境問題を考える : 「環境」と「法」の変容 |
地球環境の保全と国際社会の法—日本に関連する事例を手がかりに |
経済学は環境問題をどう捉えるか |
環境と貿易 |
第5部 環境をめぐる今日的課題 : 環境政策と次世代自動車—CO2削減の観点から |
環境会計と環境情報 |
ドイツのエネルギー政策 |
環境学で何を学ぶか |
第1部 人間は環境とどうかかわっているのか : 地球環境と人間 |
熱帯林の破壊 |
概要:
食料問題、温暖化、エネルギー問題...環境マインドを育むために、知っておきたい基礎知識。
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10.
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図書
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村田徳治著
出版情報: |
東京 : 化学工業日報社, 2016.11 16, 326p ; 21cm |
子書誌情報: |
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様々な問題を考える上での化学知識 |
フロギストン : 火素・燃素)への迷い道 |
水素の化学 |
CO2の循環—増え過ぎで地球温暖化 |
有害物質(不滅の元素が有害物質 |
シアン化合物と有毒ガスの化学 : 硫化水素)—無害化できる有害物質 |
都市ゴミ焼却炉とエネルギー回収 |
バイオ燃料の現状と問題点 |
廃棄物処理と高圧化学 |
電池 |
プラスチックと廃棄物 |
銅とその化合物(ニッケルとの分離 |
環境破壊と人間の行動 |
様々な問題を考える上での化学知識 |
フロギストン : 火素・燃素)への迷い道 |
水素の化学 |
概要:
環境・エネルギー・廃棄物問題を考えるための「化学知識」
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11.
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図書
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久塚謙一著
出版情報: |
龍ヶ崎 : 流通経済大学出版会, 2017.1 v, 192p ; 26cm |
子書誌情報: |
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生態系としての地球 |
地球温暖化と国際的な取組状況 |
エネルギー利用と省エネルギー |
再生可能エネルギーの導入と普及 |
原子力利用と安全確保 |
オゾン層破壊と対応策 |
地球環境問題と対応策 |
廃棄物問題と対応策 |
食料・水問題の動向 |
バイオテクノロジーと環境保全・食料生産 |
環境エネルギー技術と水素エネルギー |
持続可能な社会の実現に向けて |
生態系としての地球 |
地球温暖化と国際的な取組状況 |
エネルギー利用と省エネルギー |
概要:
本書は、地球環境の保全に関心のある人々を対象に、環境・エネルギー・食料等の諸問題の動向と対応策のヒントを読み解くために著したものです。持続可能な社会の実現に向けて、知識を行動に結び付ける第一歩として、また、アクティブラーニングの教材として、
…
本書を活用していただければ幸いです。
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12.
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図書
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及川紀久雄編著 ; 今泉洋, 北野大, 村野健太郎共著
出版情報: |
東京 : 三共出版, 2017.3 ix, 215p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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地球の構成と生物圏 |
人間と環境・食料 |
水と生命 |
水環境と保全 |
大気環境の現状 |
土壌環境と生態系 |
化学物質の生産と安全管理 |
化学物質のリスク評価 |
ダイオキシン類 |
地球危機と生命—地球温暖化 |
地球危機と生命—成層圏オゾン層破壊 |
地球危機と生命—酸性雨 |
地球危機と生命—黄砂 |
放射能と生命 |
命を支えあう生物多様性 |
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13.
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図書
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篠田純男 [ほか] 共著
出版情報: |
東京 : 三共出版, 2019.2 vii, 203p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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環境汚染と微生物 |
環境汚染の実態 |
環境汚染物質の体内動態 |
地球規模での環境汚染 |
室内環境と大気環境 |
水環境 |
水や食品の汚染と感染症 |
食中毒 |
廃棄物処理 |
環境保全と法的規制 |
環境汚染と微生物 |
環境汚染の実態 |
環境汚染物質の体内動態 |
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14.
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図書
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環境省編
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平成30年度環境の状況・平成30年度循環型社会の形成の状況・平成30年度生物の多様性の状況 : 総合的な施策等に関する報告 |
各分野の施策等に関する報告 |
令和元年度環境の保全に関する施策・令和元年度循環型社会の形成に関する施策・令和元年度生物の多様性の保全及び持続可能な利用に関する施策 : 地球環境の保全 |
生物多様性の保全及び持続可能な利用に関する取組 |
循環型社会の形成 |
水環境、土壌環境、地盤環境、海洋環境、大気環境の保全に関する取組 |
包括的な化学物質対策に関する取組 |
各種施策の基盤となる施策及び国際的取組に係る施策 |
平成30年度環境の状況・平成30年度循環型社会の形成の状況・平成30年度生物の多様性の状況 : 総合的な施策等に関する報告 |
各分野の施策等に関する報告 |
令和元年度環境の保全に関する施策・令和元年度循環型社会の形成に関する施策・令和元年度生物の多様性の保全及び持続可能な利用に関する施策 : 地球環境の保全 |
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15.
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図書
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林良嗣 [ほか] 編 ; 野中ともよ [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 明石書店, 2019.10 190p ; 22cm |
子書誌情報: |
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第1部 記念講演 地球環境と企業、市民、政府、NPO—GAIAから見る |
第2部 パネルディスカッション 四日市:公害克服からコンビナート夜景観光まで : 環境と経済界の役割 |
四日市港の海で育って |
四日市公害裁判の被告側の立場から |
四日市の産業景観と工場夜景 |
環境改善と産業発展が両立したまちづくり |
第3部 パネルディスカッション 環境共生の歩み:公害、ローマクラブ「成長の限界」、地球環境から、SDGsまで : 化学物質の環境汚染と健康 |
地球水循環とエコシステム |
原子力災害からの農業復興 |
UNCRDの活動:途上国の経済発展、環境汚染、CO2からSDGsまで |
第1部 記念講演 地球環境と企業、市民、政府、NPO—GAIAから見る |
第2部 パネルディスカッション 四日市:公害克服からコンビナート夜景観光まで : 環境と経済界の役割 |
四日市港の海で育って |
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16.
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図書
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西野順也著
出版情報: |
東京 : 築地書館, 2019.3 183p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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序章 |
第1章 : 日本の自然と風土 |
第2章 : 自然との共生 |
第3章 : 自然と信仰 |
第4章 : 花卉と日本人 |
第5章 : 近世の都市と自然 |
第6章 : 森林の破壊と再生 |
第7章 : 自然と環境問題 |
終章 |
序章 |
第1章 : 日本の自然と風土 |
第2章 : 自然との共生 |
概要:
緑豊かな国で、縄文の時代から現代まで、人々はさまざまな自然の恵みを活用し、時には痛めつけ、一方でその大いなる存在を敬い、畏れ、愛でてきた。万葉集に登場する数々の草花、戦や築城による森林破壊、江戸時代の園芸ブーム、信仰と自然の深いつながりが息
…
づく年中行事など。日本人の自然観はどのように育まれていったのか。そしてそれは、どのような文化を生み出していったのか。日本人と自然の深い関わりを見つめ、これからの私たちが自然とどう向き合っていくべきかを問いかける。
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17.
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図書
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今井清一, 今井良一著
出版情報: |
東京 : 鳥影社, 2014.5 317p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第1章 : 地球温暖化と気候の変動 |
第2章 : 異常気象と日本 |
第3章 : 水の浪費大国日本 |
第4章 : 放射線と環境破壊 |
第5章 : 食料の輸入大国日本の現実 |
第6章 : 食品表示と消費者 |
第7章 : 食品添加物天国日本 |
第1章 : 地球温暖化と気候の変動 |
第2章 : 異常気象と日本 |
第3章 : 水の浪費大国日本 |
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18.
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図書
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石田秀輝, 下村政嗣監修
出版情報: |
東京 : 学研パブリッシング , 東京 : 学研マーケティング(発売), 2011.9 120p ; 28cm |
シリーズ名: |
Gakken mook |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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19.
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図書
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山崎耕造著
出版情報: |
東京 : 共立出版, 2011.10 viii, 211p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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20.
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図書
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環境省編
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平成27年度環境の状況 平成27年度循環型社会の形成の状況 平成27年度生物の多様性の状況 : 総合的な施策等に関する報告 |
各分野の施策等に関する報告 |
平成28年度環境の保全に関する施策 平成28年度循環型社会の形成に関する施策 平成28年度生物の多様性の保全及び持続可能な利用に関する施策 : 低炭素社会の構築 |
生物多様性の保全及び持続可能な利用—豊かな自然共生社会の実現に向けて |
循環型社会の形成 |
大気環境、水環境、土壌環境等の保全 |
化学物質の環境リスクの評価・管理 ほか |
平成27年度環境の状況 平成27年度循環型社会の形成の状況 平成27年度生物の多様性の状況 : 総合的な施策等に関する報告 |
各分野の施策等に関する報告 |
平成28年度環境の保全に関する施策 平成28年度循環型社会の形成に関する施策 平成28年度生物の多様性の保全及び持続可能な利用に関する施策 : 低炭素社会の構築 |
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21.
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図書
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藤倉良, 藤倉まなみ著
出版情報: |
東京 : 有斐閣, 2016.6 xiii, 301p ; 19cm |
シリーズ名: |
有斐閣コンパクト |
子書誌情報: |
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環境問題と環境科学 |
大気汚染 |
上水道と生活排水処理 |
水質汚濁と土壌汚染 |
悪臭と騒音 |
廃棄物とリサイクル |
有害物質の基準 |
オゾン層 |
地球温暖化 |
越境する大気汚染 |
世界の淡水資源 |
中国の資源と環境 |
環境の評価 |
環境問題と環境科学 |
大気汚染 |
上水道と生活排水処理 |
概要:
一番簡単な環境科学の入門書、最新版!PM2.5による中国の大気汚染、地球温暖化対策におけるパリ協定の締結、小型家電リサイクル法の施行など、新しい状況に対応。現代に暮らす私たちに必須の知識を学ぶ。
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22.
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図書
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井田喜明著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2016.7 x, 211p ; 19cm |
シリーズ名: |
岩波現代全書 ; 092 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1章 人類が居住する地球という星 : 海の惑星・地球の特徴 |
生命を進化させた地球の歴史 |
人間にとっての地球 |
第2章 地球で生まれた文明の特徴 : 文明が生まれたいきさつ |
近代文明の形成過程 |
文明の特徴を分析する |
第3章 地球環境と人類の未来 : 飽和する地球 |
人類がかかえる問題と向き合う |
未来の世界を模索する |
第1章 人類が居住する地球という星 : 海の惑星・地球の特徴 |
生命を進化させた地球の歴史 |
人間にとっての地球 |
概要:
生命・人類・文明の誕生を可能にした、地球という惑星の特殊な条件とは何だったのか。その制約下で発達してきた科学と近代文明は、地球環境とどのように関わっているのか。人類と文明を支え続け、消費と変革を許容してきた地球の「限界」はどこにあるのか。不
…
確かな地球文明の未来像を、地球科学者の視点から描く。
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23.
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図書
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村上一真著
出版情報: |
[東京] : 中央経済社 , 東京 : 中央経済グループパブリッシング (発売), 2016.8 ii, iv, 273p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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環境問題解決に係る行動経済学 |
第1部 個人の節電行動の意思決定プロセス : 個人費用便益認知と社会費用便益認知の節電行動への影響 |
節電目標の理解度と停電への不安・恐怖の節電行動への影響 |
社会的規範と電力会社への信頼の節電行動への影響 |
節電数値目標の有無と電気代値上がりの節電行動への影響 |
身近な他者との関わりの節電行動への影響 |
電力需要関数の推定 |
第2部 森林ボランティア活動と森林環境税制度評価の意思決定プロセス : 地域への愛着と身近な他者とのつながりの森林ボランティア活動への影響 |
森林環境税制度の森林ボランティァ活動への影響 |
分配的公正の森林環境税制度評価への影響 |
身近な他者の評価とネットワークの森林環境税制度評価への影響 |
手続き的公正の森林環境税制度評価への影響 |
森林行政への信頼の規定要因の分析 |
「インセンティブ情報」×「他者との関わり・ネットワーク」 |
環境問題解決に係る行動経済学 |
第1部 個人の節電行動の意思決定プロセス : 個人費用便益認知と社会費用便益認知の節電行動への影響 |
節電目標の理解度と停電への不安・恐怖の節電行動への影響 |
概要:
本書は環境問題解決に係る行動経済学として、「個人の節電行動」、「集団での森林ボランティア活動」「住民の森林環境税制度の必要性判断」に係る意思決定プロセスを明らかにし、東日本大震災、地球温暖化、森林への人間の働きかけ低下への処方を提示する。
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24.
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図書
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日経サイエンス編集部編
出版情報: |
[東京] : 日経サイエンス , 東京 : 日本経済新聞出版社 (発売), 2016.8 135p ; 28cm |
シリーズ名: |
別冊日経サイエンス ; 214 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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25.
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図書
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中山智晴著
出版情報: |
東京 : 北樹出版, 2016.4 408p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1章 : 私たちの地球 |
第2章 : 環境保護の思想—その流れ |
第3章 : 私たちを取り巻く環境 |
第4章 : 生き物と人のバランス—生活環境の問題 |
第5章 : 人と地域のバランス—社会環境の問題 |
第6章 : 地域と生態系のバランス—自然環境の問題 |
第7章 : 生態系と地球のバランス—地球環境の問題 |
第8章 : 人、自然そして地球—つなぐ |
第9章 : 美しき地球の姿 |
第1章 : 私たちの地球 |
第2章 : 環境保護の思想—その流れ |
第3章 : 私たちを取り巻く環境 |
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26.
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図書
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高野拓樹著
出版情報: |
東京 : ムイスリ出版, 2016.3 viii, 214p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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すべての生命のための地球 |
地球温暖化 |
生物多様性 |
沈みゆく島 |
砂漠化の進行 |
公害問題と有害物質 |
リデュース・リユース・リサイクル / 3R |
環境マネジメントシステム / EMS |
エネルギー問題 |
日本の森林 |
日本の野生生物 |
自動車業界の環境戦略 |
コンポスト技術 |
環境教育の重要性 |
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27.
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図書
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山田利明, 河本英夫編著
出版情報: |
横浜 : 春風社, 2015.9 331p ; 21cm |
子書誌情報: |
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1 環境への思い : ファンタスティックな環境 |
触覚性環境 ほか |
2 一歩後退二歩前進 : 非合理の合理性 |
ケンムン広場—生物多様性モニタリング研究における保全生態学と情報学の協働 ほか |
3 文化的環境 : 初期日本哲学における「自然」 |
南方熊楠・説話研究と生態学の夢想 ほか |
4 障碍者・高齢者・避難者の環境 : 22世紀身体論—哲学的身体論はどのような夢をみるのか |
移動・移用についての小論—フレッシュな生命 ほか |
1 環境への思い : ファンタスティックな環境 |
触覚性環境 ほか |
2 一歩後退二歩前進 : 非合理の合理性 |
概要:
スケールが大きくて捉えどころのない「環境」と、個人の生活感覚とのギャップは、どのように縮められるのか。食料自給率、生物多様性、南方熊楠、身体論など、さまざまな視点から問いかけることで、想像力を押し広げ発想の転換を促す刺激的論集。
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28.
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図書
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吉田宗弘編著 ; 武田義明 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 古今書院, 2015.10 iii, 134p, カラー図版 [4] p ; 26cm |
子書誌情報: |
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第1章 : ヒト社会は環境にどのような影響を与えてきたか |
第2章 : 植生と環境 |
第3章 : ヒトと小動物:ヒトの活動によるチョウの分布の変化 |
第4章 : 戦後日本の一次エネルギーの経験的消費と今後期待される倫理 |
第5章 : 地球環境保護条約と国内環境法 |
第6章 : 環境の世紀を生きる市民の役割 |
第1章 : ヒト社会は環境にどのような影響を与えてきたか |
第2章 : 植生と環境 |
第3章 : ヒトと小動物:ヒトの活動によるチョウの分布の変化 |
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29.
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図書
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川名英之著
目次情報:
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第1章 : 生命誕生から農耕開始まで |
第2章 : 世界人口の増加と食料・環境影響 |
第3章 : 人類の未来を脅かす地球温暖化 |
第4章 : 化石燃料・エネルギーと環境の歴史 |
第5章 : 激減する森林と生物種、捕鯨問題 |
第6章 : 環境を破壊し続けた戦争・核実験 |
第7章 : 地球環境問題と国際環境政治の歩み |
終章 : 現代文明崩壊の兆候と人類の未来 |
第1章 : 生命誕生から農耕開始まで |
第2章 : 世界人口の増加と食料・環境影響 |
第3章 : 人類の未来を脅かす地球温暖化 |
概要:
世界人口の爆発と食料危機・飢餓の頻発、地球温暖化と異常気象・海面上昇、化石燃料利用と環境破壊・エネルギー危機、激減する森林と生物種、戦争・核実験による地球汚染など、地球環境破壊は人類の生存そのものを脅かしている。最終巻第11巻は、人類の築い
…
てきた現代文明が、環境破壊によって崩壊の崖っぷちに立つに至った地球環境破壊の経過をたどり、その現状について総括し、文明の崩壊を防ぐ手立てはないのかを考える。もう残された時間は多くない。巻末に、全11巻の環境問題歴史年表と重要事項の索引、人名索引を収録した。
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30.
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図書
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エレン・ウォール著 ; 穴水由紀子訳
出版情報: |
東京 : 一灯舎, 2015.11 x, 528, 35p ; 20cm |
子書誌情報: |
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川はめぐる |
アマゾン川—ピンクドルフィンが泳ぐ川 |
オビ川—息絶え絶えの婆さまの川 |
ナイル川—砂漠の命綱 |
ドナウ川—美しき面影 |
ガンジス川—永遠に穢れなき川? |
ミシシッピ川—過去と未来の川 |
マレー・ダーリング川—さすらい歩いて、蹴躓く |
コンゴ川—すべての川を飲み込む川 |
長江—竜の手綱を握る |
マッケンジー川—瀬戸際の川 |
衰えつつある流れ |
川はめぐる |
アマゾン川—ピンクドルフィンが泳ぐ川 |
オビ川—息絶え絶えの婆さまの川 |
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31.
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図書
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深井有著
出版情報: |
東京 : 平凡社, 2015.10 247p, 図版 [2] p ; 18cm |
シリーズ名: |
平凡社新書 ; 791 |
子書誌情報: |
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第1章 CO2温暖化論が破綻するまで : 変わりつつある「地球温暖化」 |
温暖化とCO2は関係ない? |
IPCCは何をしてきたのか |
IPCC第五次報告書を読み直す |
気温データは正しいのか |
俗説を排すために |
第2章 太陽が主役、新しい気候変動の科学 : 地球の平均気温を正しく知ろう |
地球気温の温故知新 |
地球を知るために太陽を知ろう |
太陽はこうして気候を決めている |
太陽は200年ぶりの大変身—気温は頭打ちから寒冷化へ |
第3章 あまりに政治化された「地球温暖化」 : 政治化された経緯をたどる |
「地球温暖化」政策の背景 |
物理学者が見る「地球温暖化」問題 |
第4章 今後とるべき政策を考える : 国内政策 |
外交政策 |
これからとるべき道 |
第1章 CO2温暖化論が破綻するまで : 変わりつつある「地球温暖化」 |
温暖化とCO2は関係ない? |
IPCCは何をしてきたのか |
概要:
気候変動の主役はCO2ではない。太陽だ。日本の常識は世界の非常識。20年近く進んでいない温暖化のために、あなたは毎年20万円も盗られている。
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32.
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図書
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空気調和・衛生工学会編集
出版情報: |
東京 : 空気調和・衛生工学会 , 東京 : 丸善出版 (発売), 2015.12 xiii, 322p ; 26cm |
子書誌情報: |
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33.
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図書
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環境省編
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平成26年度環境の状況 平成26年度循環型社会の形成の状況 平成26年度生物の多様性の状況 : 総合的な施策等に関する報告 |
各分野の施策等に関する報告 |
平成27年度環境の保全に関する施策 平成27年度循環型社会の形成に関する施策 平成27年度生物の多様性の保全及び持続可能な利用に関する施策 : 低炭素社会の構築 |
生物多様性の保全及び持続可能な利用—豊かな自然共生社会の実現に向けて |
循環型社会の形成 |
大気環境、水環境、土壌環境等の保全 |
化学物質の環境リスクの評価・管理 |
各種施策の基盤、各主体の参加及び国際協力に係る施策 |
平成26年度環境の状況 平成26年度循環型社会の形成の状況 平成26年度生物の多様性の状況 : 総合的な施策等に関する報告 |
各分野の施策等に関する報告 |
平成27年度環境の保全に関する施策 平成27年度循環型社会の形成に関する施策 平成27年度生物の多様性の保全及び持続可能な利用に関する施策 : 低炭素社会の構築 |
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34.
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図書
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河内俊英著
出版情報: |
福岡 : 海鳥社, 2015.5 255p ; 21cm |
子書誌情報: |
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第1章 : 個体群の生態学 |
第2章 : 食糧自給と人口 |
第3章 : 生物多様性 |
第4章 : 森林生態系 |
第5章 : 環境破壊と砂漠化 |
第6章 : エネルギーと環境 |
第7章 : 生物時計 |
第8章 : 環境汚染物質と廃棄物 |
第9章 : 放射能汚染とその他の汚染 |
第10章 地球環境と汚染物質 / 農薬、シックハウス |
第1章 : 個体群の生態学 |
第2章 : 食糧自給と人口 |
第3章 : 生物多様性 |
概要:
多様な生き物の相互関係と自然環境を科学する。多様な生き物と地球環境が織りなしてきた地球世界。この環境に、人の活動は自然界に存在しなかった科学合成物質をも発生させた。その現実を提示する。
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35.
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図書
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ロバート・ワトソン編集代表
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2015.2 viii, 301p ; 21cm |
子書誌情報: |
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第1部 叡知の結集—いま私たちがなすべきこと : ブループラネット賞受賞者共同論文)(12か条のキー・メッセージ |
問題の所在 |
解決に向けて |
結論 |
第2部 「夢」の実現に向けて : 現状を認識する |
気候変動 |
生物多様性と生態系サービス |
政策と経済社会との連携 |
第1部 叡知の結集—いま私たちがなすべきこと : ブループラネット賞受賞者共同論文)(12か条のキー・メッセージ |
問題の所在 |
解決に向けて |
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36.
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図書
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西岡秀三, 宮崎忠國, 村野健太郎著
出版情報: |
東京 : 技術評論社, 2015.3 253p ; 21cm |
シリーズ名: |
ファーストブック |
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第1章 : 環境問題の基本 |
第2章 : エネルギー・物質の循環 |
第3章 : 地球温暖化 |
第4章 : 自然環境の改変と汚染 |
第5章 : 自然環境と生物多様性 |
第6章 : 都市化と環境問題 |
第7章 : 環境をよくするためのしくみと行動 |
第1章 : 環境問題の基本 |
第2章 : エネルギー・物質の循環 |
第3章 : 地球温暖化 |
概要:
自然の一員としてどう生きていくか、エコを考える現代人必携の入門書。環境問題が起きるしくみから、自然改変と汚染の現状、身近な自然を保全し、よい環境を作るための政策まで。環境問題の全体像と最新情報がこの1冊でつかめる!
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37.
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図書
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檀原浩志著
出版情報: |
東京 : 三菱経済研究所, 2015.3 69p ; 21cm |
子書誌情報: |
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第1章 序論 : 世代重複モデルについて |
関連研究について |
第2章 環境汚染と回避費用 : モデル |
結果 |
まとめ |
第3章 いくつかの議論とまとめ : 議論:今後の研究について |
全体のまとめ |
第1章 序論 : 世代重複モデルについて |
関連研究について |
第2章 環境汚染と回避費用 : モデル |
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38.
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図書
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大塚健司編
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序章 : 生態危機と持続可能性—サステイナビリティ論の視座 |
第1章 : 根絶と対処—モンゴル国沙漠地域におけるゾド(寒雪害)対策 |
第2章 : ポスト「北方の三位一体」時代の中国エヴェンキ族の生業適応—大興安嶺におけるトナカイ飼養の事例 |
第3章 : 中国内陸半乾燥地域における災害リスク対応と「村」の発展戦略—甘粛省張掖オアシスを例に |
第4章 : 農山村の維持可能性と限界集落問題への対応—高知県仁淀川町の事例から |
第5章 : アラル海災害の顕在化と小アラル海漁業への初期対応策 |
第6章 : 中国の水汚染被害地域における政策と実践—淮河流域の「生態災難」をめぐって |
終章 : サステイナビリティ論の展開に向けて—知見の総合と今後の課題 |
序章 : 生態危機と持続可能性—サステイナビリティ論の視座 |
第1章 : 根絶と対処—モンゴル国沙漠地域におけるゾド(寒雪害)対策 |
第2章 : ポスト「北方の三位一体」時代の中国エヴェンキ族の生業適応—大興安嶺におけるトナカイ飼養の事例 |
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39.
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図書
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東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学研究系編
目次情報:
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1 人間環境の創成 : 人間環境の状況 |
超高齢社会の進展と人口減少 ほか |
2 計算科学と医学の融合による新しい健康科学の創成に向けて : 臨床医学、基礎研究における問題 |
マルチスケールシステムとしての心臓—実験的アプローチ ほか |
3 未来社会の環境創成 : 「未来社会」と「モビリティ」のあり方 |
東京大学発!オンデマンドバスシステム ほか |
4 「見える化」で人と社会の調和を図る—PHS位置計測と人間情報センシング : PHS位置計測 |
人間情報センシング |
5 「運動」を利用して活力のある人間社会をつくる : 超高齢社会における健康問題 |
運動の効果 ほか |
1 人間環境の創成 : 人間環境の状況 |
超高齢社会の進展と人口減少 ほか |
2 計算科学と医学の融合による新しい健康科学の創成に向けて : 臨床医学、基礎研究における問題 |
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40.
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図書
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関谷直也, 瀬川至朗編著
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第1部 環境メディアの理論と歴史 : 環境メディア研究の周縁とメディア・アジェンダ |
公害問題とジャーナリズム—1970年の意味 |
地球環境問題とジャーナリズム—客観・バランス報道は何をもたらすのか |
3.11後の環境ジャーナリズム—地球温暖化報道はなぜ後退したのか |
放射性物質汚染とジャーナリズム |
第2部 各種の環境問題とメディア : 「輸入された」地球温暖化問題—社会的な構築過程に見る外からの影響 |
地球温暖化へのメディア・アテンション—科学より重視される政治 |
環境NGOとメディア—気候変動法の制定過程におけるFoE UKのコミュニケーション戦略 |
気候変動におけるメディアと政策のはざま—ガバナンスの視座から再考するメディア言説の政治性 |
COP10・生物多様性の報道を振り返る—「地球生きもの会議」の不都合な真実 |
第1部 環境メディアの理論と歴史 : 環境メディア研究の周縁とメディア・アジェンダ |
公害問題とジャーナリズム—1970年の意味 |
地球環境問題とジャーナリズム—客観・バランス報道は何をもたらすのか |
概要:
環境問題に対して、メディアの果たす役割は極めて大きいにもかかわらず、その実態について整理・分析した研究は少ない。本書は、そのような状況に鑑み、環境問題とメディアの関係について、様々な角度から検討を加える。
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41.
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図書
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藤岡典夫著
出版情報: |
東京 : 早稲田大学出版部, 2015.3 iv, 244p ; 22cm |
シリーズ名: |
早稲田大学学術叢書 ; 40 |
子書誌情報: |
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第1部 予防原則と比例原則 : 環境リスク管理における「保護の水準」(受け容れられるリスクの水準)の意義 |
保護の水準(受け容れられるリスクの水準)と比例原則 |
予防原則に基づく措置に対する比例原則による統制 |
第2部 予防原則とリスクトレードオフ・一貫性原則 : 予防原則とリスクトレードオフ |
環境リスク管理における一貫性原則 |
第3部 予防原則の適用要件 / 予防原則の適用のための「損害のおそれ」要件—EUの「保護の水準」アプローチの含意 |
第4部 食品安全政策における予防原則 : 食品安全政策における「適切な保護の水準」の重要性—放射性物質・BSE両対策を例に |
放射性物質・BSE両対策における予防原則の適用状況 |
国際貿易分野におえる予防原則—WTOホルモン牛肉紛争、遺伝子組換え商品紛争の分析から |
第1部 予防原則と比例原則 : 環境リスク管理における「保護の水準」(受け容れられるリスクの水準)の意義 |
保護の水準(受け容れられるリスクの水準)と比例原則 |
予防原則に基づく措置に対する比例原則による統制 |
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42.
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図書
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高崎経済大学地域政策研究センター編
出版情報: |
東京 : 勁草書房, 2015.3 viii, 274p ; 21cm |
子書誌情報: |
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第1部 各学術分野における環境研究の動向と展開 : 環境法の歴史的変遷 |
わが国における環境研究の動向と展開 |
PM2.5問題をめぐる環境政策の軌跡と新展開 |
社会基盤政策と環境政策 |
再生可能エネルギー普及のための政策 |
家計への環境政策:行動心理を考慮した新政策 |
環境問題をマーケティングの視点で捉える:CSV(共通価値)の形成 |
環境会計と情報開示の新展開:資本概念の拡張 |
地理教育における環境問題の取扱いと温暖化の実態 |
環境教育の成果と課題 |
第2部 各政策セクターにおける環境政策の動向と展開 : 2020年目標に向けた温暖化政策のあり方について |
環境リスク時代の環境政策 |
東アジアにおける大気環境管理に関する国際的取り組みの現況と将来課題 |
NGOによるアドボカシ—活動と環境政策の発展 |
環境政策の新展開 |
第1部 各学術分野における環境研究の動向と展開 : 環境法の歴史的変遷 |
わが国における環境研究の動向と展開 |
PM2.5問題をめぐる環境政策の軌跡と新展開 |
概要:
環境研究における根強い閉鎖性を打破し、複数領域の研究者・行政や市民団体による問題解決へのアプローチを示す。
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43.
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図書
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東樋口護著
出版情報: |
東京 : 丸善出版, 2015.4 viii, 186p ; 19cm |
子書誌情報: |
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環境学概論では何を学ぶのか |
環境・地球環境の定義—環境とは何か、地球環境とは何か |
『沈黙の春』と『成長の限界』—環境主義へ、地球有限主義への二つの画期を学ぶ |
地球環境問題と気候変動—地球環境問題とは何か、地球温暖化とは何か |
地球システムと「宇宙船地球号」—地球は、有限・絶妙・微妙なシステム |
農耕革命・農業革命・産業革命—人類は環境にどう適応してきたか |
都市文明と森林破壊—森林の開発と破壊によって都市文明を築いてきた |
エコノミーとエコロジー—経済と環境の調和は可能か |
環境問題と市場の失敗—環境問題は市場システムでは解決できない |
持続可能な発展の経済学—持続可能な発展は可能か |
コモンズと社会的共通資本—環境は誰のものか |
人間中心主義と生態系・地球主義—現代環境思想の課題は何か |
環境倫理学の3つの原則の主張—地球環境に対する振る舞いについて合意できるのか |
成長指標・持続可能性指標・幸せ指標—社会の発展と豊かさをどうはかるのか |
地球環境時代のライフスタイル—私たちはどう生きるのか |
環境学概論では何を学ぶのか |
環境・地球環境の定義—環境とは何か、地球環境とは何か |
『沈黙の春』と『成長の限界』—環境主義へ、地球有限主義への二つの画期を学ぶ |
概要:
今世紀に解決すべき最大の課題=地球環境問題—本書では、人・社会・自然の調和・共生を地球規模で実現していくための処方箋として、自然環境と社会環境、地域環境問題と地球環境問題、環境政策と環境管理など、基本的な枠組みと史的展開を提示しながら15の
…
トピックスについて解説する。また、環境倫理学・環境経済学・環境社会学などの新しい学問の成果に言及しつつ、自然環境保全・循環型社会形成・共生居住環境形成の基礎も身につけられるよう配慮している。
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44.
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図書
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亜細亜大学アジア研究所編
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45.
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図書
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周瑋生編
出版情報: |
京都 : 法律文化社, 2013.4 viii, 207p ; 21cm |
子書誌情報: |
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第1部 サステイナビリティ学の提起 : グローバルシステムの視点 |
サステイナビリティ学の概念 |
サステイナビリティ学の政策科学的展開 |
第2部 サステイナビリティの危機 : 人口増大と経済成長 |
資源の有限性と循環型社会 |
公害と環境容量の限界 |
第3部 サステイナビリティの構築 : 気候変動への対応 |
水環境の保全 |
災害と都市 |
グリーン経済と再生可能資源 |
居住環境 |
第4部 サステイナビリティの評価とイノベーション : 技術イノベーション |
社会イノベーション |
ライフスタイルの転換 |
サステイナビリティの評価 |
第1部 サステイナビリティ学の提起 : グローバルシステムの視点 |
サステイナビリティ学の概念 |
サステイナビリティ学の政策科学的展開 |
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46.
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図書
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石田秀輝, 古川柳蔵著
出版情報: |
東京 : 技術評論社, 2013.5 190p ; 19cm |
シリーズ名: |
知りたいサイエンス ; 124 |
子書誌情報: |
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プロローグ ネイチャー・テクノロジー研究所の紹介 |
第1部 ネイチャー・テクノロジーとライフスタイル : テクノロジーの変遷とライフスタイルの変化 |
テクノロジーの役割って何だろう? |
何が違う?フォアキャスト思考vsバックキャスト思考 ほか |
第2部 自然のドアをノックしよう : 土のエアコン |
汚れのつきにくい表面 |
泡のお風呂 ほか |
第3部 これからのネイチャー・テクノロジーの種は? : 蛾の眼—月明かりで飛べる!蛾のモスアイ構造 |
ヤモリの足—自由自在!どこでも歩けるヤモリの足 |
魚や鳥の群れのしくみ—ぶつからない!魚や鳥の群れのしくみ ほか |
エピローグ : 江戸の意気とネイチャー・テクノロジー |
プロローグ ネイチャー・テクノロジー研究所の紹介 |
第1部 ネイチャー・テクノロジーとライフスタイル : テクノロジーの変遷とライフスタイルの変化 |
テクノロジーの役割って何だろう? |
概要:
地球の環境や資源は有限。現在の生活を続けると行き詰まってしまいそう。今までの豊かさを享受しつつ地球を破綻させない。その問題解決のカギこそがネイチャー・テクノロジー。産業界が注目するその技術と発想力。発想の転換一つで未来はぐっと変わるのだ。
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47.
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図書
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田中修三, 西浦定継著
出版情報: |
東京 : 共立出版, 2013.11 v, 150p, 図版1枚 ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1章 : 環境学と社会 |
第2章 : 地域環境問題 |
第3章 : 地球環境問題 |
第4章 : 環境法 |
第5章 : 社会経済システムと環境政策 |
第6章 : 都市・地域の環境管理 |
第7章 : 環境教育・環境倫理 |
第1章 : 環境学と社会 |
第2章 : 地域環境問題 |
第3章 : 地球環境問題 |
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48.
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図書
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小熊幸一 [ほか] 編著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2013.11 viii, 262p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1部 環境分析の実際 : 環境分析化学とは |
大気環境の分析 |
水環境の分析 |
土壌環境の分析 |
生活環境の分析 |
生命環境の分析 |
環境放射能の測定 |
第2部 環境分析の基本 : データの取り扱いと有効数字 |
濃度計算と検量線 |
化学平衡 |
光分析法 |
電気化学分析法 |
質量分析法 |
クロマトグラフィー |
法律・国際規格 |
第1部 環境分析の実際 : 環境分析化学とは |
大気環境の分析 |
水環境の分析 |
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49.
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図書
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京都大学地球環境問題を考える会編
出版情報: |
東京 : 開成出版, 2013.3 xii, 217p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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50.
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図書
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東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学研究系編
目次情報:
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1 : 「環境の世界」創成の戦略 |
2 : 海洋産業と環境 |
3 : 海洋の環境保全・対策・適応技術開発 |
4 : 海洋観測と環境 |
5 : 海洋情報と環境 |
6 : 海洋技術政策と環境 |
1 : 「環境の世界」創成の戦略 |
2 : 海洋産業と環境 |
3 : 海洋の環境保全・対策・適応技術開発 |
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51.
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図書
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松岡譲, 吉田護編
出版情報: |
京都 : 京都大学学術出版会, 2013.8 x, 284p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1章 : 人間安全保障工学とは |
第2章 : 実践的アプローチとしての人間安全保障工学 |
第3章 : 社会基盤施設の整備と展開 |
第4章 : 健康リスク管理と都市環境インフラの共進化 |
第5章 : 人間安全保障工学の視点からの総合的災害リスク管理 |
第6章 : 都市の人間の安全保障におけるコミュニティ次元 |
第7章 : アセットマネジメントとは |
第8章 : 人間安全保障工学の教育体系の実装 |
第1章 : 人間安全保障工学とは |
第2章 : 実践的アプローチとしての人間安全保障工学 |
第3章 : 社会基盤施設の整備と展開 |
概要:
単一の学問領域、トップダウン型の画一的な施策では、都市が抱える諸問題を丸ごと解決することはできない。領域越境的な発想と徹底した現場主義、多様なアクターの参加に焦点をあてた、都市の人間安全保障を確保するための新しいパラダイム。
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52.
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図書
|
大賀敏子著
出版情報: |
東京 : ソフトバンククリエイティブ, 2012.5 191p ; 18cm |
シリーズ名: |
ソフトバンク新書 ; 192 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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53.
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図書
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及川紀久雄編著 ; 今泉洋, 北野大, 村野健太郎共著
出版情報: |
東京 : 三共出版, 2012.4 vii, 207p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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54.
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図書
|
永島鉄雄 [著]
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55.
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図書
|
環境省編
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56.
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図書
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山田悦編著 ; 山下正和, 森家章雄 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 電気書院, 2014.4 vi, 227p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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地球環境の成り立ち |
地球科学の基礎 |
大気環境 |
地球温暖化 |
オゾン層の破壊 |
酸性雨 |
水環境 |
化学物質と環境 |
生物の多様性 |
農業と環境 |
都市環境 |
廃棄物問題 |
エネルギー問題 |
環境管理など国際的な取り組み |
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57.
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図書
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京都大学で環境学を考える研究者たち編
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 2014.4 iv, 137p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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序章 : 21世紀の教養としての環境学 |
第1章 : 環境問題を俯瞰する |
第2章 : 地球・自然・生態 |
第3章 : 環境と様々なシステム、持続可能性 |
第4章 : 環境と人間・社会 |
第5章 : アジア・アフリカの環境問題 |
序章 : 21世紀の教養としての環境学 |
第1章 : 環境問題を俯瞰する |
第2章 : 地球・自然・生態 |
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58.
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図書
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エルンスト・ウルリッヒ・フォン・ワイツゼッカー [ほか] 著 ; 吉村皓一訳者代表
出版情報: |
東京 : 明石書店, 2014.3 394p ; 21cm |
シリーズ名: |
ローマクラブ・レポート |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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1 ファクター5への全体的システム・アプローチ : 産業全体のファクター5 |
建築 |
鉄鋼とセメント |
農業 |
交通 |
2 「足るを知る」は人類の知恵—競争から共生へ、経済のパラダイム変革が持続可能な開発を可能にする : 法的規制 |
経済的手段 |
環境リバウンド |
長期的環境税 |
国家と市場のバランス |
足るを知る |
1 ファクター5への全体的システム・アプローチ : 産業全体のファクター5 |
建築 |
鉄鋼とセメント |
概要:
深刻な気候変動と人口増大という地球環境の危機の中、人類が繁栄を維持するために「豊かさを2倍に、資源消費を半分に」を提唱した話題作『ファクター4』(1997年)をアップデート。各産業分野で5倍の資源効率を向上させる省エネ技術を紹介し、これらの
…
技術の普及による経済発展に不可欠な、政治・経済の枠組みを含む全体的な社会変革を提案する。
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59.
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図書
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亜細亜大学アジア研究所編
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60.
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図書
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増田啓子, 北川秀樹著
出版情報: |
京都 : 法律文化社, 2012.4 x, 211p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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61.
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図書
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東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学研究系編
目次情報:
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1 “環境の世界”創成の戦略 : 社会文化環境から見た環境とは |
社会文化環境における“環境の世界”創成とは ほか |
2 都市と自然 : 都市の成立と生態系の構造変動 |
都市沿岸の水質と生態系 |
3 都市を守る : 都市河川の歴史 |
都市沿岸の防災 ほか |
4 都市に住まう : 都市の居住環境評価 |
都市の建築制度 ほか |
5 都市のこれから:サステイナブルな都市の構築に向けて : 都市における資源循環の取り組み |
都市のサステイナビリティ ほか |
1 “環境の世界”創成の戦略 : 社会文化環境から見た環境とは |
社会文化環境における“環境の世界”創成とは ほか |
2 都市と自然 : 都市の成立と生態系の構造変動 |
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62.
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図書
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レスター・R・ブラウン著 ; 枝廣淳子, 中小路佳代子訳
出版情報: |
東京 : ダイヤモンド社, 2012.2 xx, 293p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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63.
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図書
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西澤重雄著
出版情報: |
東京 : アドスリー , 東京 : 丸善出版 (発売), 2012.2 126p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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64.
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図書
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石田秀輝, 古川柳蔵著
出版情報: |
仙台 : 東北大学出版会, 2014.2 v, 158p, 図版 [8] p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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今どこへ向かうのか |
エコ・ジレンマ |
地球環境問題の本質 |
あたらしいものつくりと暮らし方のかたち |
フォーキャスト思考、バックキャスト思考 |
バックキャスト思考で描いたライフスタイル |
自然と共に生きた戦前の暮らし |
心豊かな暮らし方のかたち |
あたらしいライフスタイルへの移行 : トランステクノロジー |
自然を活かすものつくり : ネイチャー・テクノロジーのかたち |
自然と決別しなかった日本の産業革命 |
ネイチャー・テクノロジーが創るあたらしい世界 |
今どこへ向かうのか |
エコ・ジレンマ |
地球環境問題の本質 |
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65.
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図書
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京都大学地球環境学堂編
出版情報: |
東京 : 丸善出版, 2014.2 x, 254p ; 19cm |
シリーズ名: |
京大人気講義シリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1部 環境問題をどのように捉えるか : 開発による強制移住—経済成長が引き起こす犠牲とは? / ジェーン・シンガー |
衛星からみる環境問題—都市の拡大と砂漠化 / 西前出 |
生態系サービスと社会(橋本禅) : ほか |
第2部 環境変化とどのようにつきあうか : 新規有機化合物の有用性と危険性 / 田中周平 |
大地をめぐる環境保全・創造—「土」の機能を活用する / 乾徹 |
エコロジカルサニテーション—健康と環境を衛るしものふんべつ(原田英典) : ほか |
第3部 自然災害への適応力をどのように高めるか : 自然災害と地域社会 / 落合知帆 |
東日本大震災から学ぶコミュニティ防災へのアプローチ / ショウラジブ・松浦象平 |
防災・減災の視点で今を見つめる—巨大災害と防災・減災のこれから / 奥村与志弘 |
第1部 環境問題をどのように捉えるか : 開発による強制移住—経済成長が引き起こす犠牲とは? / ジェーン・シンガー |
衛星からみる環境問題—都市の拡大と砂漠化 / 西前出 |
生態系サービスと社会(橋本禅) : ほか |
概要:
環境問題の複眼的な捉え方とその多様な解決策に関する研究の最先端を紹介し、将来社会のあり方を考える。
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66.
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図書
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泉克幸 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 実教出版, 2014.3 200p ; 26cm |
シリーズ名: |
専門基礎ライブラリー |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1章 : 環境科学の構成と課題 |
第2章 : 大気環境 |
第3章 : 水環境 |
第4章 : 土壌環境 |
第5章 : 環境中の化学物質 |
第6章 : 廃棄と循環 |
第7章 : 付録 |
第1章 : 環境科学の構成と課題 |
第2章 : 大気環境 |
第3章 : 水環境 |
概要:
学部の1、2年生にとって必要な基礎知識を習得できるよう、重要な項目を絞り、くわしく記述。節ごとにその場で即答できる簡単なドリル問題を設け、各章の終わりには演習問題が付けられている。
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67.
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図書
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岩渕孝著
出版情報: |
東京 : 新日本出版社, 2010.3 218p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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68.
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図書
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石田秀輝, 新しい暮らしとテクノロジーを考える委員会著
出版情報: |
東京 : 祥伝社, 2010.3 256p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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69.
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図書
東工大 目次DB
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吉原利一編
出版情報: |
東京 : オーム社, 2010.3 xii, 345p, 図版[2]p ; 21cm |
シリーズ名: |
地球環境テキストブック |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1章 環境とは,環境汚染とは何か 吉原利一 |
1.1 環境とは? 2 |
1.1.1 環境という言葉の定義,類似の言葉 2 |
1.1.2 環境認識の拡大と有限性 4 |
1.1.3 さまざまな環境と環境要因 6 |
1.1.4 地球という環境 7 |
1.2 環境問題とは? 8 |
1.2.1 なぜ環境問題が生じるのか? 8 |
1.2.2 環境問題の変遷と直面する課題 9 |
演習問題 10 |
参考文献 10 |
ウェブサイト 11 |
第2章 環境を形作るもの-元素と物質- 大山聖一 |
2.1 環境を構成するもの 14 |
2.2 元素と原子の構造 14 |
2.3 周期律と周期表 16 |
2.3.1 典型元素と遷移元素 16 |
2.3.2 金属元素と非金属元素 16 |
2.4 原子の結合様式(化学結合) 18 |
2.4.1 一次結合 18 |
2.4.2 二次結合(分子間力) 19 |
2.5 物質量を数えるために-単位系について- 20 |
2.5.1 物質量,原子量,分子量 20 |
2.5.2 SI単位系 21 |
2.5.3 濃度の表し方 23 |
2.6 有機化合物と無機化合物 24 |
2.6.1 無機化合物と有機化合物の違い 24 |
2.6.2 有機化合物の構造と分類 25 |
2.6.3 環境問題と関わりの深い化合物 31 |
2.7 生命を形作る重要物質 33 |
2.7.1 タンパク質 34 |
2.7.2 糖質 35 |
2.7.3 核酸 36 |
演習問題 39 |
参考文献 39 |
ウェブサイト 39 |
第3章 環境を形作るもの-生態系- 阿部聖哉 |
3.1 生態系とは 42 |
3.1.1 生物の分布と環境 42 |
3.1.2 生態系の物質生産 44 |
3.1.3 植物群落の時間的な発達 46 |
3.1.4 食物連鎖とエネルギー 48 |
3.1.5 生態系の物質循環 51 |
3.2 生物と生態系の多様性 54 |
3.2.1 競争と種の共存 54 |
3.2.2 種多様性を維持するメカニズム 56 |
3.2.3 生態系の多様性 59 |
3.2.4 遺伝的変異と種分化 61 |
3.2.5 個体群の空間分布と遺伝的多様性 63 |
3.3 生態系と生物多様性の保全 66 |
3.3.1 生態系の直接的・間接的価値 66 |
3.3.2 生態系の破壊と生物多様性の危機 68 |
3.3.3 生態系保全のための方策 70 |
演習問題 74 |
参考文献 74 |
ウェブサイト 75 |
第4章 大気の汚染 吉原利一 |
4.1 大気 78 |
4.1.1 大気の組成-現在の大気と太古の大気- 78 |
4.1.2 大気圏の層構造 81 |
4.1.3 生物圏における炭素と窒素及びその化合物の循環と蓄積 82 |
4.2 地球環境問題以前の大気の環境問題 85 |
4.2.1 煙害 86 |
4.2.2 粒子状物質 90 |
4.2.3 光化学スモッグ 92 |
4.2.4 微量大気汚染物質 95 |
4.2.5 主な大気汚染物質排出の現状と国際比較 97 |
演習問題 99 |
参考文献 99 |
ウェブサイト 100 |
第5章 オゾン層の破壊と地球温暖化問題 吉原利一 |
5.1 オゾン層の破壊 104 |
5.1.1 オゾンとオゾン層の形成 104 |
5.1.2 フロンとオゾン層破壊のメカニズム,オゾンホール 105 |
5.1.3 オゾン層が破壊されると何が起こるか 109 |
5.1.4 現状と将来予測 109 |
5.2 地球温暖化問題 110 |
5.2.1 地球の表面温度をきめるメカニズム 110 |
5.2.2 温室効果と温暖化 114 |
5.2.3 温暖化に関する疑念 118 |
5.2.4 温暖化とその被害を予想する 118 |
5.2.5 温暖化への取組み 121 |
演習問題 124 |
参考文献 124 |
ウェブサイト 125 |
第6章 水の汚染 上野大介 |
6.1 水の性質と水の循環 128 |
6.1.1 水の特殊な性質 128 |
6.1.2 水の循環 129 |
6.2 水環境の汚染 130 |
6.2.1 富栄養化に関連した水質汚濁 130 |
6.2.2 化学物質に関連した水質汚濁 138 |
6.3 水質汚染対応のこれから 157 |
演習問題 158 |
参考文献 158 |
ウェブサイト 158 |
第7章 酸性雨 河野吉久 |
7.1 酸性雨とは? 162 |
7.1.1 酸性雨の定義と生成メカニズム 162 |
7.1.2 酸性雨の歴史 164 |
7.1.3 欧米の状況 164 |
7.1.4 日本の状況 165 |
7.1.5 東アジアの状況 167 |
7.2 降雨の組成 168 |
7.3 河川・湖沼への影響 169 |
7.3.1 流域単位でみた場合の酸の収支 169 |
7.3.2 河川・湖沼水のアルカリ度 170 |
7.3.3 酸性化に伴う水棲生物相の変化 172 |
7.4 植物影響 172 |
7.4.1 農作物に対する影響 172 |
7.4.2 森林の衰退とその原因 175 |
7.5 土壌の酸性化と酸中和能 179 |
7.6 コンクリート構造物の劣化 180 |
7.6.1 劣化因子 181 |
7.6.2 酸性雨による炭酸化の促進 182 |
7.7 大陸からの越境汚染とわが国における酸性雨問題の会後の展望 182 |
演習問題 185 |
参考文献 186 |
第8章 土の汚染 長谷川功・川東正幸・野口章 |
8.1 環境媒体としての土 188 |
8.1.1 土の成り立ち 188 |
8.1.2 物質としての土の構成 189 |
8.1.3 土の反応性 194 |
8.1.4 土の機能と土壌汚染 196 |
8.2 重金属による土壌汚染 198 |
8.2.1 重金属による土壌汚染 198 |
8.2.2 重金属による土壌汚染の現状 203 |
8.2.3 重金属による土壌汚染問題への対応 205 |
8.3 有機汚染物質による土壌汚染 206 |
8.3.1 化学物質による土壌汚染の歴史的経過 206 |
8.3.2 有害化学物質の定義と汚染の特徴 209 |
8.3.3 残留性有機汚染物質(POPs)による土壌汚染 211 |
8.3.4 有害化学物質による土壌汚染の影響と生物による汚染浄化の試み 214 |
演習問題 217 |
参考文献 217 |
第9章 環境と食の問題 服部浩之 |
9.1 環境問題が食料生産に及ぼす影響 220 |
9.1.1 地球温暖化と食料生産 220 |
9.1.2 砂漠化と食料生産 224 |
9.1.3 バイオマスエネルギー生産と食料生産 226 |
9.2 環境汚染が食に及ぼす影響 229 |
9.2.1 重金属汚染が食に及ぼす影響 229 |
9.2.2 カドミウムが食に及ぼす影響 230 |
9.2.3 有機化学物質が食に及ぼす影響 232 |
9.2.4 食の安全性の担保 233 |
演習問題 234 |
参考文献 234 |
第10章 バイオレメディエーション・ファイトレメディエーション 水野隆文 |
10.1 バイオレメディエーション 236 |
10.1.1 バイオレメディエーションとはなにか? 236 |
10.1.2 バイオレメディエーションに利用される物生物の機能 238 |
10.1.3 バイオレメディエーションの実用例 239 |
10.2 ファイトレメディエーション 240 |
10.2.1 ファイトレメディエーションとはなにか? 240 |
10.2.2 植物による土壌浄化 242 |
10.2.3 ファイトレメディエーションによる水・大気の浄化 243 |
10.2.4 実用化への取組み 244 |
10.3 分子生物学的な手法を用いた環境浄化用植物・微生物の育種 246 |
10.3.1 組み換え微生物を用いたバイオレメディエーション研究例 246 |
10.3.2 植物の育種 247 |
演習問題 249 |
参考文献 249 |
ウェブサイト 250 |
第11章 環境汚染に対する行政上の対応 山崎邦彦 |
11.1 環境汚染への対応と化学物質の管理 254 |
11.1.1 個別汚染への対応と化学物質の包括的管理の視点 254 |
11.1.2 リスク評価の視点 256 |
11.2 環境基準 257 |
11.2.1 環境基準の位置づけ 257 |
11.2.2 大気環境基準 258 |
11.2.3 水質環境基準 260 |
11.2.4 土壌環境基準 262 |
11.2.5 ダイオキシン類の環境基準 263 |
11.2.6 指針値等 265 |
11.3 環境汚染の状況把握 265 |
11.3.1 法律による常時監視 266 |
11.3.2 化学物質環境実態調査 268 |
11.3.3 その他の調査 269 |
11.4 環境汚染への対応 270 |
11.4.1 環境規制の基本とその体系 270 |
11.4.2 大気汚染対策 271 |
11.4.3 水質汚濁対策 274 |
11.4.4 土壌汚染対策 275 |
11.4.5 ダイオキシン類対策 276 |
11.5 化学物質の管理 277 |
11.5.1 化学物質の管理の視点 277 |
11.5.2 化学物質の製造に対する審査と規制 278 |
11.5.3 化学物質の排出状況の把握 281 |
11.5.4 化学物質のリスクの評価 282 |
11.6 国際的な協力 285 |
11.6.1 POPs条約 285 |
11.6.2 OECDプログラム 286 |
11.7 行政関連情報を捜す場合の留意点 287 |
ウェブサイト 288 |
第12章 環境問題解決のための新技術 島田浩章 |
12.1 江戸時代のエコに学ぶ 292 |
12.2 脱化石エネルギー 295 |
12.2.1 バイオマスに由来するエネルギー 295 |
12.2.2 太陽エネルギー 300 |
12.2.3 その他の自然エネルギー 301 |
12.2.4 水素エネルギーと燃料電池 303 |
12.2.5 原子力エネルギー 306 |
12.3 良好な環境を維持するための新技術 309 |
12.3.1 グリーン・サスティナブル・ケミストリー 309 |
12.3.2 バイオプラスチックと生分解性プラスチック 311 |
12.3.3 廃棄物の無害化とリサイクル技術 313 |
12.3.4 光触媒による汚染物質の分解 316 |
12.3.5 二酸化炭素の回収と貯留 317 |
12.4 生物機能を高度利用した環境技術 319 |
12.4.1 生物機能とのハイブリッド技術 319 |
12.4.2 生物工学を利用した物質生産 320 |
12.4.3 遺伝子組み換えと環境浄化 325 |
参考文献 327 |
ウェブサイト 328 |
演習問題解答例 331 |
索引 339 |
第1章 環境とは,環境汚染とは何か 吉原利一 |
1.1 環境とは? 2 |
1.1.1 環境という言葉の定義,類似の言葉 2 |
|
70.
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図書
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柳哲雄, 植田和弘著
出版情報: |
福岡 : 九州大学出版会, 2010.3 vi, 66p, 図版 [8] p ; 19cm |
シリーズ名: |
東アジア地域連携シリーズ ; 3 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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71.
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図書
東工大 目次DB
|
竹内恒夫 [ほか] 編
出版情報: |
東京 : 日本評論社, 2010.4 xi, 236p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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はじめに iii |
第1章 環境政治:環境問題への政治学的アプローチ-野村康 1 |
1 学問領域としての意義 1 |
環境問題の政治性 1 |
環境・社会科学・政治学 : 日本の文脈 3 |
2 環境政治の三分野 : 概観 4 |
環境政治思想 5 |
比較環境政治 6 |
国際環境政治 10 |
3 環境政治研究の実践例 12 |
民主化と環境 : 途上国の文脈で 12 |
調査手法 : 聞いて、見て、感じて、書く 15 |
4 環境政治を学ぶ上で 16 |
「視角」としての環境政治 16 |
社会環境学としての環境政治 : セクショナリズムを超えて 17 |
文献紹介 18 |
第2章 環境政策論:環境・経済・社会の統合戦略-竹内恒夫 19 |
1 コンセプト、戦略、手法 19 |
「診断」と「治療」 20 |
基軸となるコンセプト 21 |
2 エンド・オブ・パイプ戦略、エコロジカル・モダニゼーション戦略、環境効率戦略 22 |
「エンド・オブ・パイプ」戦略 23 |
はじめから「地球」の米国 25 |
環境政策「失われた10年」 26 |
ハードパス戦略とソフトパス戦略 28 |
「エコロジカル・モダニゼーション」戦略 29 |
「環境効率戦略」=環境と経済の統合 31 |
3 環境効率戦略を超えて 33 |
Factor4戦略からFactor5戦略へ 34 |
環境整合戦略 35 |
4 環境・経済・社会の統合 36 |
環境充足戦略とは 36 |
地域に根差した戦略 39 |
文献紹介 40 |
第3章 国際環境法 : 地球環境問題への法政策-高村ゆかり 41 |
1 国際的環境問題と法 41 |
2 国際環境法概観 42 |
国際環境法の登場と展開 42 |
国際環境法を形作る規範とその形成プロセス 45 |
普遍的な国家の越境損害防止義務 45 |
環境条約レジームの進化性と重層性 47 |
国際環境法の基本原則 48 |
環境損害の救済と責任 49 |
国際環境法の履行確保と遵守手続 50 |
3 国際環境法の研究事例 52 |
環境リスクと予防原則 52 |
市場メカニズムと地球温暖化防止レジームの形成 54 |
4 国際環境法研究への誘い 57 |
文献紹介 58 |
●コラム 地球環境学の眼 |
リモートセンシングにより地球環境の変動を探る-山口靖 59 |
1 リモートセンシングとは 59 |
2 植物による光の吸収と植生指数 60 |
3 世界の陸域の植物は増えているのか,減っているのか? 62 |
4 おわりに 64 |
第4章 環境法[1]原則-増沢陽子 67 |
1 環境法とその原則 67 |
(1) 環境法の原則とは 67 |
(2) なぜ環境法の原則に関心が向けられるのか 69 |
2 環境法の原則の論じられ方 70 |
(1) 環境法の原則一般に関する議論 70 |
(2) 汚染者負担原則 (原因者負担原則) 71 |
(3) 予防原則 73 |
(4) 協働原則 76 |
3 予防原則の機能~EU化学物質法を事例に 77 |
(1) 立法過程における予防原則の機能 77 |
(2) 訴訟における予防原則の機能 79 |
(3) 予防原則と「証明責任の転換」 80 |
4 「原則」に係る議論が映しだす環境法の特色 82 |
文献紹介 83 |
第5章 環境法[2]政策手法-赤渕芳宏 85 |
1 環境法学における政策手法論とは 85 |
部長の悩み 85 |
環境法学における政策手法論 85 |
2 政策手法とその法的側面-概観 86 |
論ずる意義 86 |
政策手法の分類 87 |
政策手法の法的側面 90 |
3 政策手法論の動態-化学物質に係る情報の生成・収集を例に 94 |
化学物質に係る情報生成・収集と政策手法 94 |
わが国の現状 94 |
アメリカの現状 96 |
合意的手法の<傾向と対策> 98 |
最近の動向-合意的手法の限界? 既存化学物質規制の「欧州化」? 100 |
4 (環境)法学から「社会環境学」への誘い 102 |
(環境)法学の一断面 102 |
隣接諸科学への関心の重要性-環境法学を学ぶ上で 103 |
文献紹介 104 |
第6章 環境経済論[1]環境と経済成長-中田実 105 |
1 環境と経済成長 105 |
2 経済成長と環境・資源との関係 106 |
経済成長と環境問題 106 |
経済成長と自然資源 108 |
3 環境保全と経済成長との両立可能性 112 |
経済成長と環境・資源保全とのトレードオフ 113 |
ポーター仮説 114 |
経済成長と環境・資源保全との新たな関係 115 |
環境・資源制約と持続的な経済成長 117 |
4 環境保全と経済成長との両立をめざして 118 |
文献紹介 119 |
第7章 環境経済論[2]環境問題と生産性-中野牧子 121 |
1 生産性について 121 |
生産性とは 122 |
測定方法 123 |
2 環境問題を考慮したパフォーマンス評価 126 |
環境問題を考慮したパフォーマンス評価の考え方 126 |
研究事例 127 |
3 生産性測定の研究 129 |
包装容器メーカーへの応用 129 |
電力産業への応用 132 |
4 生産性に影響を与える要因について 135 |
文献紹介 137 |
●コラム 都市環境学の眼 |
防災と環境-福和伸夫 139 |
1 環境・福祉と防災 139 |
2 大規模災害 141 |
3 地震災害と減災対策 142 |
4 社会の再点検と耐震化・防災教育の推進 143 |
第8章 環境経営論 : 日本企業の環境経営-涌田幸宏 145 |
1 環境の世紀における企業経営 145 |
2 日本企業における環境経営の経緯と現状 146 |
3 経営戦略と環境的価値の統合モデル 150 |
(1) 企業の戦略的社会性 150 |
(2) 環境経営と競争優位 151 |
(3) ポーター仮説をめぐる実証的研究 153 |
4 NECの環境経営 156 |
(1) NECの環境への取り組み 156 |
(2) 環境部門のネットワーク 157 |
参考文献 161 |
第9章 環境社会学 : 自然環境と人間社会の相互作用を考える―青木聡子 163 |
1 環境社会学とは何か? 163 |
2 環境社会学の分析視角 164 |
環境社会学の歴史 164 |
「環境問題の社会学」 165 |
「環境共存の社会学」 167 |
分析視角の使い方 168 |
3 環境社会学の現場-環境運動の事例研究から 169 |
問題構造を把握する 169 |
なぜ運動を起こしたのか-人々の問題意識を明らかにする 172 |
なぜ運動に加わるのか-人々を運動に惹きつけた「しくみ」を明らかにする 174 |
運動はどのように社会を変えたのか-環境運動がもたらした影響を明らかにする 176 |
4 環境社会学の実践のすすめ 179 |
文献紹介 181 |
第10章 環境地理学 : 地域の多様性と多元性を見いだしその尊重を考える-野中健一 183 |
1 はじめに 183 |
2 地理学で「環境」を扱う 184 |
「風土論」からホーリスティックな理解の枠組みを考える 185 |
環境地理学の視座とフィールドワークの重視 187 |
3 多元的な環境観を実証的に解明する-ラオスのフィールドから 189 |
季節変化と自然環境に目を向ける 191 |
平野農村の稲作 193 |
水田で繰り広げられる多様な自然資源利用 194 |
農耕が生み出す生物生息と利用の連関 197 |
変動のとらえ方 199 |
4 ミクロな営みからスケールを意識した環境-人間関係の理解へ 201 |
参考文献 203 |
第11章 環境地理学 : 環境を理解し適応するこころの働き-大平英樹 205 |
1 心理学における環境 205 |
2 恒常的な環境に対する適応 : 感覚順応・馴化・潜在制止 206 |
感覚順応 206 |
馴化 207 |
潜在制止 207 |
3 環境からの挑戦に対する適応 : ストレスと免疫 208 |
ストレスによる免疫機能の低下 209 |
ストレスによる二相性の免疫反応の発見 209 |
脳による免疫系のトップ・ダウン制御 211 |
4 環境色彩による心理効果 212 |
ブルートラック、青色防犯灯 212 |
一次的効果と二次的効果 213 |
出る場合と出ない場合 214 |
5 やさしい環境を支えるピクトグラム : ピクトグラムの認知心理学 215 |
ピクトグラムの特長 216 |
コミュニケーション・ツールとしての活用可能性 216 |
無条件に分かりやすい? 217 |
6 ノスタルジアと記憶のしくみ : 環境情報がささえる人生の記憶 218 |
ノスタルジアと記憶 218 |
記憶の種類 218 |
記憶と進化 220 |
7 社会的環境の認知と行動 221 |
集団から個人への影響 221 |
集団間の関係 222 |
「心的存在」としての環境 223 |
8 高齢社会と心理学 : 感情機能の年齢差を中心に 224 |
9 臨床的コミュニティ・アプローチ : 「人と環境の適合性」を重視する臨床環境心理学 226 |
コミュニティ・アプローチと臨床心理学的地域援助 226 |
伝統的な臨床サービス・モデルとコミュニティ・サービス・モデル 226 |
臨床的コミュニティ・アプローチの基本 227 |
スクール・カウンセリングとその方法 228 |
文献紹介 228 |
あとがき 231 |
執筆者一覧 233 |
はじめに iii |
第1章 環境政治:環境問題への政治学的アプローチ-野村康 1 |
1 学問領域としての意義 1 |
|
72.
|
図書
|
嶋崎隆編 ; レスター・ブラウン [ほか著]
|
73.
|
図書
東工大 目次DB
|
地球環境問題を考える懇談会 [編]
出版情報: |
東京 : 旭硝子財団, 2010.5 263p ; 21cm |
子書誌情報: |
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はじめに 瀬谷博道(旭硝子財団理事長) 1 |
本書をまとめるにあたって 森島昭夫(旭硝子財団理事) 11 |
第1部 地球環境の現在 |
地球環境の現在 21 |
人間活動が破壊する「地球の肺」 25 |
加速する生物多様性の喪失 27 |
地上から消えゆく水資源 30 |
飽食の国と飢餓の国 34 |
枯渇に向かう化石燃料 37 |
急増するエネルギー消費 42 |
穀倉地帯を襲う記録的な干ばつ 44 |
発展途上国で急増する「気候難民」 47 |
自然を損なうことは自らを損なうこと‐私たちの選択 50 |
第2部 生存の条件 |
第1章 人類が直面する最大の危機-地球環境問題 54 |
1 「成長の限界」からの出発 57 |
2 限界に直面する人間の営み 63 |
(1) 都市化が招いた自然との乖離 63 |
(2) エネルギー資源の枯渇 66 |
(3) 水資源利用の持続性と公平性 71 |
(4) 食料確保の持続性と公平性 77 |
3 忍び寄る危機 84 |
(1) 地球温暖化 84 |
(2) 生物多様性の喪失 91 |
第2章 21世紀の目指すべき姿 -太陽エネルギー社会 104 |
1 「太陽エネルギー社会」とは 106 |
(1) ヒトとしての存在と人間としての存在 106 |
(2) 生命力溢れる「太陽エネルギー社会」 108 |
(3) 太陽エネルギー社会の姿 110 |
2 「太陽エネルギー社会」を実現するために 116 |
(1) 自然の理に逆らわない社会への転換 116 |
(2) 人類の共有財産の公平な配分と継承 117 |
(3) 「太陽エネルギー社会」に向けた対話 118 |
(4) 「太陽エネルギー社会」に向けた科学技術 120 |
第3章 危機を乗り越えて創る未来社会-生命力溢れる「太陽エネルギー社会」への道 122 |
1 自然そのものに価値を認める社会の実現に向けて 124 |
(1) 自然環境の保全 125 |
(2) 自然の理に従う開発 127 |
(3) 自然の水循環を保全する開発 128 |
(4) 土地の再生産力の保全と食料配分の公平 131 |
2 持続可能なエネルギーの利用に向けて 134 |
(1) 膨大な太陽エネルギーとその活用 134 |
(2) 太陽エネルギーと持続可能社会 136 |
3 ライフスタイルの変革 148 |
(1) 変革が求められるライフスタイル 148 |
(2) これから求められるライフスタイルの方向 150 |
(3) ライフスタイル変革に必要な教育 153 |
(4) ライフスタイル変革を促進する仕組みの整備 155 |
4 都市と地方が連携した多様性と活力に満ちた社会 157 |
(1) 多様性と活力に満ちた都市と地方 158 |
(2) 自立した自然循環地域圏形成のための連携 163 |
5 社会システムの改善・国際連携 166 |
(1) 政治・行政の強い意志 166 |
(2) 太陽エネルギー社会の実現に向けた国際的な連携 167 |
最終章 生命力溢れる地球の回復-ブループラネットの実現 170 |
1 生命力溢れる地球の回復 172 |
2 新しい時代への発想の転換 175 |
(1) 自然は人間の生存基盤 175 |
(2) 思いやりの心 176 |
3 ブループラネットの実現に向けたアプローチ 179 |
(1) 科学技術の知と人文社会の知とを両輪とした問題解決 179 |
(2) 「思いやりの心」を育む社会システムの創造 180 |
(3) 地球社会という繋がりをつくるための対話と国際連携 183 |
4 ブループラネットの実現と活力ある社会 186 |
第3部 「生存の条件」に寄せて-ブループラネット賞受賞者からのメッセージ |
「環境への一般大衆による支援構築」 191 |
-ジェフリー・A・マクニーリー教授 第2回ブループラネット賞受賞(1993年) |
「脅威を示す曲線、簡単なアイデア、そして複雑な実情」 199 |
-オイゲン・サイボルト博士 第3回ブループラネット賞受賞(1994年) |
「食料不足が文明崩壊をもたらすか」 208 |
-レスター・R・ブラウン氏 第3回ブループラネット賞受賞(1994年) |
「すべての人がずっと食べていくために」 216 |
-M・S・スワミナサン教授 第5回ブループラネット賞受賞(1996年) |
「持続可能な開発を取り巻くリーダーシップの危うさ」 223 |
-カールヘンリク・ロベール博士 第9回ブループラネット賞受賞(2000年) |
「人類と環境」 232 |
-ノーマン マイアーズ博士 第10回ブループラネット賞受賞(2001年) |
「地球環境は足元から」 241 |
-宮脇昭博士 第15回ブループラネット賞受賞(2006年) |
「人類存続のため公平性を」 248 |
-エミル・サリム博士 第15回ブループラネット賞受賞(2006年) |
はじめに 瀬谷博道(旭硝子財団理事長) 1 |
本書をまとめるにあたって 森島昭夫(旭硝子財団理事) 11 |
第1部 地球環境の現在 |
|
74.
|
図書
東工大 目次DB
|
地球環境問題を考える懇談会 [編]
出版情報: |
東京 : 旭硝子財団, 2010.5 214p ; 21cm |
子書誌情報: |
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I 『成長の限界』からの出発 9 |
II 限界に直面する人間の営み 21 |
人口爆発 22 |
進みゆく都市化 28 |
経済面や生活の格差 32 |
資源の有限性 46 |
エネルギー資源の埋蔵量 50 |
エネルギー消費と供給 54 |
エネルギー格差 68 |
偏在する水資源 72 |
水の分布と循環 76 |
水資源の使われ方 80 |
水使用上の課題 86 |
水使用上における格差 90 |
農業生産と水 94 |
食糧生産とその課題 98 |
食料・栄養・衛生面での格差 106 |
食生活の変化とその課題 110 |
水産業の課題 114 |
III 忍び寄る危機 117 |
地球の気温の変化 118 |
温暖化がもたらす影響 124 |
排出される温室効果ガス 128 |
絶滅していく生き物たちとその恵み 136 |
生き物たちの生活圏の縮小 148 |
IV 危機への対応 157 |
環境アンケート調査結果 158 |
再生可能エネルギー 166 |
エネルギー供給源としての原子力 176 |
効率の良いエネルギー利用 180 |
産業におけるエネルギー効率 184 |
新たなる技術の開発 190 |
付録 統計データ 196 |
I 『成長の限界』からの出発 9 |
II 限界に直面する人間の営み 21 |
人口爆発 22 |
|
75.
|
図書
東工大 目次DB
|
トーマス・フリードマン著 ; 伏見威蕃訳
出版情報: |
東京 : 日本経済新聞出版社, 2010.6 2冊 ; 20cm |
子書誌情報: |
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第三部 前進の道すじ |
第11章 地球を救う二〇五の簡単な方法 3 |
第12章 エネルギー・インターネット-ITがETと出会うとき 25 |
第13章 石器時代が終わったのは、石がなくなったからではない 62 |
第14章 グリーンは退屈なもの 112 |
第15章 一〇〇万人のノア、一〇〇万隻の方舟 160 |
第16章 アルカイダにグリーンで勝つ(一つ買えばおまけが四つ) 189 |
第四部 中国 |
第17章 赤い中国はグリーンな中国になれるか? 227 |
第五部 アメリカ |
第18章 一日だけ中国になる(でも二日はだめ) 269 |
第19章 民主的な中国か、それともバナナ共和国か? 311 |
謝辞 341 |
訳者あとがき 353 |
索引 367 |
第三部 前進の道すじ |
第11章 地球を救う二〇五の簡単な方法 3 |
第12章 エネルギー・インターネット-ITがETと出会うとき 25 |
|
76.
|
図書
|
武田邦彦著
出版情報: |
東京 : ビジネス社, 2010.5 246p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
77.
|
図書
|
藤原幸一著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2010.6 190p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
78.
|
図書
|
島村英紀著
出版情報: |
東京 : 彰国社, 2010.8 263p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
79.
|
図書
東工大 目次DB
|
山崎友紀著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2010.4 190p ; 26cm |
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1章 序章 8 |
1 環境を定義する 8 |
2 地球環境学の全体像 9 |
3 「地球環境学」を学ぶための近道(学習のすすめ) 9 |
4 環境問題に対する国内外の動向 12 |
5 環境問題の本質を考える 12 |
2章 自然科学の基礎 14 |
1 化学の基礎 14 |
2 数学の基礎 19 |
3 物理の基礎 22 |
3章 地球システム 28 |
1 宇宙のなかの地球 28 |
2 宇宙の誕生 28 |
3 太陽の影響 30 |
4 地球の歴史と宇宙ゴミ 32 |
5 地球を支える5つのサブシステム 35 |
4章 地球環境をみる 40 |
1 深層探索と化学分析40 |
2 地震波トモグラフイー41 |
3 リモートセンシング42 |
5章 地球内部のしくみ 46 |
1 地球内部の構造 46 |
2 プレートテクトニクスとプルームテクトニクス(地球内部の運動による地形の変化) 48 |
3 地形変化 50 |
4 地震と環境 50 |
6章 地球の大気と気候 54 |
1 地球大気の歴史 54 |
2 大気の大循環 57 |
3 世界の気候区分 59 |
7章 地球の物質循環 62 |
1 物質循環の駆動力 62 |
2 水の循環 63 |
3 炭素の循環 64 |
4 窒素の循環 66 |
5 リンの循環 67 |
8章 生態系 70 |
1 生物の基礎 70 |
2 生命の誕生とヒトの誕生 73 |
3 生態系とは 75 |
9章 生物多様性 82 |
1 生物多様性とは 82 |
2 里地・里山 86 |
3 生物多様性問題への対策 87 |
10章 地球上の資源 90 |
1 各種エネルギー資源 90 |
2 鉱物資源 98 |
3 生物資源(バイオマス) 100 |
4 生物資源と産業 102 |
5 ポスト化石燃料時代と「生物資源」の可能性 103 |
6 資源と材料 104 |
11章 資源・エネルギー問題 106 |
1 資源・エネルギーと経済・産業の関係 106 |
2 日本の資源事情 109 |
3 代表的な発電技術 110 |
4 原子力発電の抱える問題 115 |
5 化石燃料の利用にかかわる問題 118 |
12章 地球大気の異変 120 |
1 大気汚染120 |
2 地球温暖化124 |
3 異常気象127 |
13章 水質汚濁と土壌汚染 3130 |
1 地球の水事情 130 |
2 水質汚濁 132 |
3 上・下水道のしくみ(水質浄化の技術) 132 |
4 水質汚濁にかかわる環境基準 137 |
5 土壌汚染とは 137 |
14章 食品と環境 142 |
1 食糧供給の危機 142 |
2 バイオテクノロジーと食糧問題 143 |
3 食品汚染 145 |
15章 「化学」と環境 150 |
1 合成化学物質の恩恵 150 |
2 公害の歴史 150 |
3 化学物質の人体への影響 151 |
4 法的規制(化管法) 153 |
5 環境保全や修復など環境に貢献する最先端の化学 154 |
6 環境分析 155 |
16章 廃棄物問題とリサイクル 158 |
1 現代の廃棄物問題 158 |
2 廃棄物の分類と処理 158 |
3 リサイクル 162 |
4 国際的な動向 165 |
17章 『経済』と環境 168 |
1 経済活動による環境への負荷 168 |
2 新しい社会に向けた法律の整備 170 |
3 環境修復と環境アセスメント 171 |
4 ビジネス(企業)と環境 172 |
5 環境保全にかかわるNGOやNPO 174 |
参考文献 178 |
索引 182 |
1章 序章 8 |
1 環境を定義する 8 |
2 地球環境学の全体像 9 |
|
80.
|
図書
|
田中優, 相根昭典編
出版情報: |
東京 : 合同出版, 2010.4 141p ; 21cm |
子書誌情報: |
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|
81.
|
図書
東工大 目次DB
|
京都大学大学院エネルギー科学研究科エネルギー社会・環境科学専攻著
出版情報: |
東京 : 丸善, 2010.5 viii, 202p ; 19cm |
シリーズ名: |
京大人気講義シリーズ |
子書誌情報: |
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第Ⅰ部 エネルギー・環境に関する問題 |
第1章 バイオマスエネルギーの技術革新 2 |
はじめに |
我が国おけるバイオマス資源 |
超臨界流体とは |
超(亜)臨界流体によるバイオマス資源の化学変換 |
超臨界流体によるゼロエミッション型エネルギー生産・利用システム |
第2章 物質循環系とバイオマス 16 |
植物と地球生態系 |
地球上におけるエネルギー・物質循環 |
森林における物質循環 |
持続可能なバイオマス生産とその技術開発 |
おわりに |
第3章 原子力エネルギーの将来 30 |
原子力エネルギーの原理と特徴 |
エネルギー政策における原子力エネルギーの位置づけと原子力エネルギーの現状 |
原子力エネルギーの将来―エネルギー安全保護と環境負荷低減への貢献 |
第4章 情報化・エネルギーとその課題 42 |
情報化による社会構造の変革 |
情報社会とその特徴 |
情報化による資源・エネルギー消費の変化 |
情報化の進展に伴う社会問題 |
情報セキュリティー |
第5章 エネルギーと環境のシステム学 58 |
エネルギー需給の歴史 |
エネルギーに対する価値観の変遷 |
エネルギー需給システム研究と「エネルギー学」 |
ミクロ的視点とマクロ的視点、そして合成の誤謬 |
エネルギー需給にかかわるミクロ的視点とマクロ的視点の相違 |
おわりに―エネルギーシステム研究に求められるもの |
第6章 エネルギーと大気環境問題 72 |
エネルギー需給構造と大気環境問題 |
地域規模での大気環境問題 |
地球規模での大気環境問題―気候変動 |
第7章 環境問題と経済学 90 |
思考実験 |
問題の所在 |
最適化ということ |
紛争解決ということ |
問題の構成 |
経済学の考え方 |
本章のまとめ |
第8章 循環型社会のめざすもの 104 |
エネルギー資源の利用効率 |
鉱物資源の再利用 |
循環型社会 |
資源の枯渇 |
リサイクルの現状 |
循環型社会に対する自然科学的問題 |
循環型社会に対する社会科学的問題 |
第Ⅱ部 リスクに関する問題 |
第9章 地震動予測研究・技術の最先端 120 |
地震動予測研究・技術の概要 |
地震動予測のためのレシピ |
地震動予測例 |
第10章 リスク社会と科学技術 136 |
リスク社会 |
科学的リスク認識とその問題点 |
リスク社会の不安 |
科学技術と市民参加 |
第11章 人間活動の環境負荷評価 152 |
地球環境問題の特質 |
隠れたエネルギー消費・環境負荷とその可視化 |
ライフサイクルアセスメント |
第Ⅲ部 社会に関する問題 |
第12章 現代社会と豊かさ 162 |
序論―技術的豊かさの陥葬 |
現代技術社会―貧しさと豊かさ |
フェアトレード―南北格差と共生 |
豊かさの矛盾―生活水準と福祉の問題 |
我々のめざす社会とは |
第13章 コミュニティの視点 178 |
規範とは何か |
規範の伝達 |
内モンゴル・砂漠化防止活動 |
参考文献/執筆者紹介 |
第Ⅰ部 エネルギー・環境に関する問題 |
第1章 バイオマスエネルギーの技術革新 2 |
はじめに |
|
82.
|
図書
東工大 目次DB
|
石弘之著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2010.5 x, 108p ; 19cm |
シリーズ名: |
岩波科学ライブラリー ; 170 |
子書誌情報: |
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まえがき |
1 二〇五〇年の世界をいかに養うか 1 |
人口は三割増で食料需要は六割増 |
農地をどう確保するのか |
広がる農業用水の不足 |
一〇億人を超えた飢餓人口 |
どこへゆく日本の農業 |
2 農地の奪い合いがはじまった 10 |
迫る食糧危機 |
農地確保に走り出した中国 |
クーデターを引き起こした韓国 |
石油を農地に |
活発化する農地投資 |
3 あなたの体はトウモロコシでできている 21 |
毛髪でわかる摂取物 |
身辺を埋め尽くすトウモロコシ |
不健康な食生活 |
4 バイオ燃料狂想曲の教訓 29 |
本当にカーボンニュートラルか? |
進む森林伐採 |
各国の政治的思惑 |
冷静さを欠く政策が招いた混乱 |
5 畜産革命と新型インフルエンザ 38 |
野鳥が運ぶインフルエンザ |
処分された二億羽の鶏 |
背景に畜産革命 |
爆発的な中国の畜産業 |
6 なぜソマリアで海賊が暴れるのか 46 |
二〇年間続いた無政府状態 |
身代金で潤う地方経済 |
外国漁船の乱獲と有害廃棄物 |
ツケとしての海軍派遣 |
7 多発するゾウの攻撃 55 |
七〇年間で激減したゾウ |
価格高騰で止まらない密猟 |
ゾウと人間の衝突 |
ゾウの怒りが象徴するもの |
8 寅年のヌシの悲しい現実 64 |
九亜種中、三亜種が絶滅 |
インドの成長でベンガルトラに危機 |
保護に熱心だったガンジー |
動物保護より開発優先 |
9 なぜハイチの地震被害はひどいのか 73 |
最悪の条件で起きた地震 |
崩壊した環境 |
誰がハイチを追い詰めたのか |
貧困と環境破壊が災害を増やす |
10 下水は何でも知っている 81 |
タミフル汚染 |
避妊薬から汚染が明るみに |
環境ホルモン |
広がる薬品汚染 |
深刻な抗生物質耐性菌 |
今後の課題 |
下水は個人情報? |
11 CO2排出量が世界一になった中国 91 |
わずか十二年で倍増 |
鉱工業では世界をリード |
省エネの努力を表明 |
進まない省エネ |
12 急速に老いていく人類 100 |
高齢化の世紀 |
途上国でも始まる急速な高齢化 |
アジアの四人に一人が高齢者に |
高齢者問題国際行動計画 |
まえがき |
1 二〇五〇年の世界をいかに養うか 1 |
人口は三割増で食料需要は六割増 |
|
83.
|
図書
|
岩田勉著 ; 宇宙航空研究開発機構編
出版情報: |
東京 : エスシーシー, 2010.3 iv, 150p ; 19cm |
シリーズ名: |
SCC books ; B-345 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
84.
|
図書
|
環境省編
|
85.
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図書
|
小川利紘, 及川武久, 陽捷行編
出版情報: |
東京 : アサヒビール , 東京 : 清水弘文堂書房 (発売), 2010.2 439p ; 22cm |
シリーズ名: |
Asahi eco books ; 26 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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86.
|
図書
|
武田邦彦著
出版情報: |
東京 : 新講社, 2010.3 213p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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87.
|
図書
|
後藤尚弘, 九里徳泰編著
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 2013.9 v, 229p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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地球環境問題と持続可能な開発 |
環境問題の歴史 |
地球温暖化 |
企業と環境 |
社会と環境 |
環境政策 |
エネルギー |
大気・水と環境 |
大地と環境 |
生物多様性 |
廃棄物 |
化学物質 |
持続社会と資源循環 |
地球環境問題と持続可能な開発 |
環境問題の歴史 |
地球温暖化 |
概要:
高校までに学んだ知識を体系化するとともに環境問題の本質を理解するための科学的・人文社会学的な知識をわかりやすく解説。
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88.
|
図書
|
幾島幸子, 関利枝子訳
出版情報: |
東京 : 日経ナショナルジオグラフィック社 , [東京] : 日経BPマーケティング, 2013.9 296p ; 28cm |
子書誌情報: |
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揺れる地球—自然現象と災害—地震、火山、津波、地滑りと雪崩 |
猛烈な嵐—異常気象—熱帯暴風雨、竜巻、砂塵嵐、大雪 |
人間がつくる世界—建設と開発—土地の造成、水の管理、都市の拡大 |
傷つけられる自然—人が与える影響—森林破壊、環境汚染 |
とけてゆく氷—温暖化—とけ出す極氷、消えゆく氷河、上昇する海面 |
干からびる大地—砂漠と干ばつ—砂漠の拡大、干ばつと森林火災、縮小する湖、干上がる河川 |
驚くべき水の力—沿岸部の変化—変わる海岸線、河川の氾濫 |
揺れる地球—自然現象と災害—地震、火山、津波、地滑りと雪崩 |
猛烈な嵐—異常気象—熱帯暴風雨、竜巻、砂塵嵐、大雪 |
人間がつくる世界—建設と開発—土地の造成、水の管理、都市の拡大 |
概要:
迫力の写真で知る劇的ビフォー・アフター。十二使徒岩、その崩落の瞬間、消えゆくアラル海。10年で大きく変わったドバイ・中国の都市—350点以上の写真、図版、CGで、変わる地球の姿とその理由・仕組みを専門家が解説。TIME誌が「今年のベスト5に
…
入る」と評したビジュアル図鑑をナショナルジオグラフィックから。
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89.
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図書
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大矢勝著
出版情報: |
岡山 : 大学教育出版, 2013.5 vii, 184p ; 22cm |
子書誌情報: |
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90.
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図書
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南基泰, 山木昭平編
出版情報: |
名古屋 : 風媒社, 2013.4 259p ; 26cm |
子書誌情報: |
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第1章 : 生物多様性 |
第2章 : 生物を取り巻く環境 |
第3章 : 生物環境中の物質循環 |
第4章 : 地球規模の環境変動 |
第5章 : 生物の環境適応戦略 |
第6章 : 生活環境との関わり |
第7章 : 食料生産と環境との関わり |
第8章 : 生物資源(バイオマス)の利用と環境保全 |
第1章 : 生物多様性 |
第2章 : 生物を取り巻く環境 |
第3章 : 生物環境中の物質循環 |
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91.
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図書
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安原昭夫著
出版情報: |
東京 : 三共出版, 2013.3 xii, 231p ; 26cm |
子書誌情報: |
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化学物質の概念 |
地球環境の成立 |
気候変動と温暖化 |
大気圏の環境科学 |
室内空気汚染 |
水圏の環境科学 |
土壌圏の環境科学 |
生物圏の環境科学 |
有害化学物質と環境汚染 |
化学物質と環境リスク |
廃棄物と環境 |
エネルギー・資源と環境 |
持続可能な社会の構築 |
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92.
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図書
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エステル・ゴンスターラ [著] ; 今泉みね子訳
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2013.5 119p ; 30cm |
子書誌情報: |
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世界 |
ヨーロッパ |
アフリカ |
アメリカ |
アジア |
極地方 |
行動しよう! |
概要:
どこに原因があるのか?どこに影響が現れているのか?最新データと科学的モデルから、気候変動が見える!
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93.
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図書
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環境省編
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平成24年度環境の状況、平成24年度循環型社会の形成の状況、平成24年度生物の多様性の状況 : 総合的な施策等に関する報告 |
各分野の施策等に関する報告 |
平成25年度環境の保全に関する施策、平成25年度循環型社会の形成に関する施策、平成25年度生物の多様性の保全及び持続可能な利用に関する施策 : 低炭素社会の構築 |
生物多様性の保全及び持続可能な利用—豊かな自然共生社会の実現に向けて |
循環型社会の形成 |
大気環境、水環境、土壌環境等の保全 |
化学物質の環境リスクの評価・管理 |
各種施策の基盤、各主体の参加及び国際協力に係る施策 |
平成24年度環境の状況、平成24年度循環型社会の形成の状況、平成24年度生物の多様性の状況 : 総合的な施策等に関する報告 |
各分野の施策等に関する報告 |
平成25年度環境の保全に関する施策、平成25年度循環型社会の形成に関する施策、平成25年度生物の多様性の保全及び持続可能な利用に関する施策 : 低炭素社会の構築 |
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94.
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図書
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アラン・ワイズマン著 ; 鬼澤忍訳
出版情報: |
東京 : 早川書房, 2013.12 2冊 ; 20cm |
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第1部 : 疲弊した土地が提起する四つの疑問—イスラエルとパレスチナ |
はち切れそうな世界—さまざまな限界 |
人員総数と食料のパラドックス—エーリックとボーローグ |
人口扶養能力と揺りかご—地球にとっての適正数 |
第2部 : 島の世界—イギリス |
教皇庁—ヴァチカンとイタリア |
人間に包囲されたゴリラ—ウガンダ |
人間の長城—中国 |
第3部 : 海—フィリピン |
底—ニジェール |
第3部 : 承前)(崩れゆく世界—パキスタン |
アヤトラは与え、奪う—イラン |
第4部 : 縮小と繁栄—日本 |
明日—ネパールとインド |
安全なセックス—タイ |
第5部 : 地球という公園—バランスを保つために |
人類が減った世界—われわれの行方 |
第1部 : 疲弊した土地が提起する四つの疑問—イスラエルとパレスチナ |
はち切れそうな世界—さまざまな限界 |
人員総数と食料のパラドックス—エーリックとボーローグ |
概要:
加速する温暖化、続発する異常気象、生物多様性の喪失—こうした環境問題の根本に過剰な人口があるのだとしたら、すべての文化圏に属する人が納得できる人口抑制の方法はあるのだろうか?さらに、絶え間ない人口拡大と成長に依存しない新しい経済システムを設
…
計することは可能なのか?果たしてわれわれは、今後も存続していくことができるのだろうか?世界的な環境ジャーナリストが中国、ニジェール、インド、ヴァチカン、日本など20余カ国を旅しながら考える。人口学者、生態学者、経済学者、宗教指導者ら、あらゆる人々の肉声から見えてくる未来とは?人類が直面する今世紀最大の問題に迫る必読のノンフィクション。
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95.
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図書
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桑子敏雄著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2013.12 263p ; 20cm |
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「空間の履歴」から読み解く生命と風景—隠された「神話」の真実 |
第1部 空間への思想 : 喪失感の風景—佐賀県縫ノ池と京都府上林川 |
風景‐とともに‐あること—広重の見た風景から |
安土桃山の宇宙対話—エンクロージャの思想をめぐって |
第2部 合意形成への思想 : 近代技術と身体空間—佐賀県城原川三千石堰とダム |
環境と景観のガバナンス—松江市大橋川周辺まちづくり |
境界と分断のポリシー—宮崎の海岸で |
第3部 再生への思想 : 無病息災の幸福論—南相馬の風景から |
歴史のなかの倫理 |
ふるさとのための正義論—再び南相馬の現場から |
「空間の履歴」から読み解く生命と風景—隠された「神話」の真実 |
第1部 空間への思想 : 喪失感の風景—佐賀県縫ノ池と京都府上林川 |
風景‐とともに‐あること—広重の見た風景から |
概要:
環境思想を学問として論じてきた著者は、2000年から全国の公共事業をめぐる紛争解決の調整役として、自身の思想を実践する活動を始めた。そこで求められたのはその「空間」に向き合い、生命と風景を結ぶ確かな思想だった。その現場での思想的な営為を集大
…
成し、3.11以後に求められる新たな環境思想を探究する。
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96.
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図書
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日経エコロジー編著
出版情報: |
[東京] : 日経BP社 , 東京 : 日経BPマーケティング (発売), 2014.1 366p ; 19cm |
子書誌情報: |
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環境全般 |
生物多様性 |
廃棄物・3R |
地球温暖化対策 |
エネルギー |
経営・企業活動 |
化学物質・有害物質 |
概要:
ニュースが読める、専門用語を理解する。環境問題に取り組む人が知っておくべき328語を収録。
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97.
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図書
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小林光編集委員代表 ; 池田靖史 [ほか] 編集
出版情報: |
東京 : 勁草書房, 2014.1 vii, 240, vip ; 21cm |
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第1部 環境の中のつながりの発見 : 水俣病問題と環境中の水銀 |
地球の気候変化を再現する ほか |
第2部 さまざまな環境利用を見る : もったいないの心を科学する |
人と共存してきた自然—「二次自然」 ほか |
第3部 環境問題の発見 : 日本南極地域観測隊、オゾンホールを発見する |
化学物質の功罪 ほか |
第4部 人間の行いを直す、環境を治す : 環境保全は経済の敵か? |
エコなビジネスをデザインする ほか |
第1部 環境の中のつながりの発見 : 水俣病問題と環境中の水銀 |
地球の気候変化を再現する ほか |
第2部 さまざまな環境利用を見る : もったいないの心を科学する |
概要:
本書は、地球生態系と人類を新しい軌道に載せ換えられるような、新規の優れた知性を育むことを目的として編んだ。このため、今までの環境教科書とは全く違った方針で準備された。すなわち、全体の流れが、問題の発見、測定をはじめとした問題の解明、そして、
…
解決策の考案、というステップで組み立てられている。慶應義塾が、湘南藤沢キャンパスという、社会実験に等しい新しい大学像を世に問うた、その中核となる大学教育方法論を、環境問題に投影したのである。
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98.
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図書
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渡邊誠一郎, 中塚武, 王智弘編
出版情報: |
名古屋 : 名古屋大学出版会, 2014.9 viii, 317p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1部 環境学とは何か : 地球学から環境学へ |
環境問題から見た人類史 |
環境問題へのこれまでのアプローチ |
第2部 臨床環境学の構築 : 臨床環境学の提唱と課題 |
臨床環境学の実践と展望 |
第3部 臨床環境学を支える基礎環境学 : 基礎環境学の提唱と課題 |
基礎環境学の実践と展望 |
新しい環境学をめざして |
第1部 環境学とは何か : 地球学から環境学へ |
環境問題から見た人類史 |
環境問題へのこれまでのアプローチ |
概要:
環境問題発生のダイナミズムを見据え、診断から治療までを一貫して行う新しいアプローチ。個別性に配慮した先進的な試みを、理論と実践の両面から初めて解説する。
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99.
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図書
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岡部昭二 [ほか] 共著
出版情報: |
東京 : 三共出版, 2014.4 vi, 232p, 図版 [1] 枚 ; 21cm |
子書誌情報: |
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1 : 生活と環境 |
2 : 化学物質による環境汚染と人体影響 |
3 : 空気汚染 |
4 : 水質汚濁 |
5 : 廃棄物 |
6 : 騒音・振動 |
7 : 食中毒 |
8 : 食品添加物 |
9 : 環境発がん物質 |
10 : 未来の生活環境とその諸問題 |
1 : 生活と環境 |
2 : 化学物質による環境汚染と人体影響 |
3 : 空気汚染 |
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100.
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図書
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ジョエル・J・カッシオーラ著 ; 岡村龍輝 [ほか] 訳
出版情報: |
京都 : ミネルヴァ書房, 2014.5 xx, 353p ; 22cm |
子書誌情報: |
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第1部 先進産業社会の危機—「経済成長」中毒症の帰結 : 現代の産業危機と「成長の限界」をめぐる論争 |
産業社会的な幻想の終焉 |
第2部 政治学の還元主義と近代経済学 : 近代における経済学の登場と政治学の崩壊 |
産業社会と経済還元主義—限界なき成長への過剰な依存による脱政治化 ほか |
第3部 物質主義の価値観—限界なき競争的な物質主義と規範的な「成長の限界」論争 : 生物物理学的な「成長の限界」を超えて—産業社会的価値観の評価 |
物質主義と近代政治哲学 |
第4部 超産業社会的価値観—限界なき経済成長への中毒症から、非物質主義と非競争、参加民主主義、および、共同体への置換 : 超産業社会的な共同体への社会転換 |
結論—新しい超産業社会に向かって |
第1部 先進産業社会の危機—「経済成長」中毒症の帰結 : 現代の産業危機と「成長の限界」をめぐる論争 |
産業社会的な幻想の終焉 |
第2部 政治学の還元主義と近代経済学 : 近代における経済学の登場と政治学の崩壊 |
概要:
本書は、現在の産業社会における環境的危機が、限界なき経済成長と競争的な物質主義という人間文明固有の価値観によって、いかに引き起こされたのかを多角的に分析。こうした産業文明の危機的状況やポスト産業社会の社会秩序のあり方が問われている時代にこそ
…
、規範的な政治理論の力による地球環境危機への能動的な対応が求められていることを説く。持続可能なポスト産業社会へと変革していくための再検討プロセスへの参加を促す画期的書。
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