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1.

図書

図書
日本建築学会編集・著作
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2000.3  549p, 図版[16]p ; 31cm
シリーズ名: 阪神・淡路大震災調査報告 / 阪神・淡路大震災調査報告編集委員会編 ; 共通編 ; 1
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2.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本機械学会編
出版情報: 東京 : 養賢堂, 2001.7  x, 199p ; 22cm
シリーズ名: 新技術融合シリーズ ; 第6巻
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第1章 メカトロニクス化の油圧機器
   1.1 油圧制御システムの特徴 1
   1.2 油圧制御システムの構成 4
   1.3 油圧ポンプの制御 6
   1.3.1 油圧ポンプの流量制御方式 6
   1.3.2 油圧ポンプのメカトロニクス化 8
   1.3.3 油圧ポンプの脈圧低減法 11
   1.3.4 油圧ポンプの騒音低減法 12
   1.3.5 油圧ポンプ駆動用電動機 13
   1.3.6 小型高速ポンプ 13
   1.4 油圧制御弁 15
   1.4.1 サーボ弁 15
   1.4.2 比例電磁弁 19
   1.4.3 高速電磁弁 21
   1.4.4 ポベット弁 24
   参考文献 26
第2章 油圧システムの適応制御
   2.1 適応制御とは 29
   2.2 適応制御理論の基礎 30
   2.2.1 極配置 31
   2.2.2 Exact Model Matching(EMM) 32
   2.2.3 適応制御 34
   2.2.4 離散時間モデル規範型適応制御系の設計 35
   (1) 規範モデルの設計 36
   (2) 離散時間適応制御系の構成 37
   2.3 電気・油圧サーボ系へのz変換を用いた適応制御系の設計 40
   2.4 適応制御理論の応用 43
   参考文献 48
第3章 油圧システムのファジィ制御
   3.1 ファジィ制御の基礎理論 49
   3.2 ファジィ制御の特徴と問題点 52
   3.3 ファジィ制御の油圧システムへの応用事例概観 53
   3.4 ファジィ制御の油圧システムへの適用事例 55
   3.4.1 油圧システムの構成 56
   3.4.2 ファジィコントローラの設計 56
   3.4.3 前件部と後件部定数 57
   3.4.4 数値シミュレーション条件 58
   3.4.5 学習アルゴリズム 58
   3.4.6 従来のファジィ制御方法によるシミュレーション 60
   3.4.7 ルールの改善に関する検討 61
   3.4.8 分割数と制御性能についての検討 65
   3.5 学習型ファジィ制御における位相補償性 66
   3.5.1 数値シミュレーション条件 67
   3.5.2 数値シミュレーション結果 69
   参考文献 72
第4章 ロバスト制御
   4.1 制御とは、ロバストとは 74
   4.1.1 ロバスト制御 76
   4.1.2 油圧制御とロバスト制御 78
   4.1.3 6軸油圧マニピュレータの各軸の動特性の数学モデル 82
   (1) 油圧駆動多関節マニピュレータ 82
   (2) マニピュレータ制御系のモデル化 83
   4.2 H∞制御 84
   4.3 スライディングモード制御 89
   4.3.1 スライディングモード制御系の設計 90
   4.3.2 シミュレーション 92
   4.3.3 ステップ制御実験 93
   (1) スライディングモードによるステップ応答実験 93
   (2) チャタリングの抑制とロバスト性 95
   4.4 2自由度制御 96
   4.4.1 1自由度系の設計の問題点および2自由度制御の利点と設計の難しさ 96
   4.4.2 外乱オブザーバによる外乱補償制御 98
   4.4.3 外乱オブザーバの安定化制御器の設計 102
   4.4.4 安定化フィルタQ(s)のH∞制御理論による導出 104
   4.5 実験を通してのロバスト制御手法の比較と評価 106
   4.5.1 ロバスト性評価項目 107
   4.5.2 実験装置 108
   4.5.3 ロバスト性評価項目に基づく実験結果 110
   4.6 おわりに 117
   参考文献 118
第5章 油圧システムのニューラルネットワーク制御
   5.1 制御技術の変遷 120
   (1) フィードフォワード制御 121
   (2) フィードバック制御 121
   5.2 ニューラルネットワーク応用制御技術の背景 123
   5.3 ニューラルネットワークの構造と特徴 123
   5.4 ニューラルネットワークの機能 127
   5.5 オートチューニングへの適用例 129
   5.5.1 チューニングシステムの構成 129
   5.5.2 モータ速度制御への適用例 132
   5.6 圧延機制御での適用例 135
   5.7 おわりに 140
   参考文献 140
第6章 油圧応用アクティブ振動制御
   6.1 振動制御の基礎理論 142
   6.1.1 振動乗り心地 142
   6.1.2 車両の振動モデル 143
   (1) 上下2自由度振動モデル 143
   (2) 車体の上下・ピッチング振動 145
   6.1.3 車両振動制御の形態 146
   6.1.4 セミアクティブ制御手法 148
   6.1.5 アクティブ振動制御手法 149
   6.1.6 生物に学ぶ制御手法 151
   6.2 自動車の油圧応用アクティブ振動制御 152
   6.2.1 はじめに 152
   6.2.2 アクティブサスペンション 152
   (1) アクティブサスペンションのモデル 152
   (2) アクティブサスペンションの形式および特徴 153
   (3) アクティブサスペンションの制御理論 155
   (4) アクティブサスペンションの構成 158
   (5) アクティブサスペンションの制御効果 159
   6.2.3 車両振動制御の将来展望 160
   6.3 鉄道車両の油圧応用アクティブ振動制御 160
   6.3.1 はじめに 160
   6.3.2 システムの特徴 161
   (1) システム構成 161
   (2) コントローラの周波数特性 163
   (3) 曲線区間における超過遠心加速度の影響の補正 164
   6.3.3 直線区間高速走行試験結果 165
   (1) 左右振動加速度の低減効果 165
   (2) 上下振動波形の分析 167
   (3) 振動制御系の周波数特性 167
   6.3.4 曲線区間高速走行試験結果 169
   6.3.5 おわりに 172
   参考文献 172
第7章 高効率油圧システム
   7.1 はじめに 174
   7.2 定圧力源システム 174
   7.3 油圧トランスミッション 179
   7.3.1 CPSによる駆動法 179
   7.3.2 HSTによる車両の駆動法 181
   7.4 HMT(Hydro-Mechanical Transmission) 184
   7.5 車両におけるエネルギー回収システム 187
   7.6 マルチアクチュエータ開回路における省エネルギーシステム 188
   7.7 プレス分野における省エネルギー回路 192
   参考文献 194
   索引 195
第1章 メカトロニクス化の油圧機器
   1.1 油圧制御システムの特徴 1
   1.2 油圧制御システムの構成 4
3.

図書

図書
日本機械学会編
出版情報: 東京 : コロナ社, 2006.6  xx, 580p ; 22cm
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4.

図書

東工大
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図書
東工大
目次DB
日本機械学会編 ; 吉田和夫 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2007.4  xii, 236p ; 21cm
シリーズ名: 機械工学最前線 / 日本機械学会編 ; 1
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第 1 編 制振・免震ビルへの適用 1
1 セミアクティブ免震ビル 3
   1.1 免震と制振 3
   1.2 自動車用サスペンションと免震システム 5
   1.3 パッシブ制御とアクティブ制御 7
   1.4 振動制御系の設計手法 9
   1.5 振動制御の基礎と外乱包含振動絶縁制御 10
   1.6 セミアクティブ制御の課題とその克服 11
   1.7 世界初のセミアクティブ免震ビル 14
   1.8 あとがき 20
2 連結制振システム 23
   2.1 連結制振の概念 23
    2.1.1 アクティブ制振技術の本格的実用化 23
    2.1.2 アクティブ連結制振方式の制振性能 26
   2.2 連結制振の実超高層ビルへの適用 32
    2.2.1 高層 3 棟のアクティブ連結制振 32
    2.2.2 制振ブリッジの構造および、性能目標 34
    2.2.3 制振ブリッジの制御系設計 37
    2.2.4 制振ブリッジの制振効果 41
第 2 編 先端的制御の応用 47
1 スライディングモード制御応用 49
   1.1 スライディングモード制御の基礎 49
    1.1.1 可変構造制御とスライディングモード制御 49
    1.1.2 スライディングモードの記述と存在条件 52
    1.1.3 スライディングモードの特性 54
    1.1.4 チャタリングなど現実問題への対応 55
   1.2 サーボ系設計 57
    1.2.1 モデル追従スライディングモード制御 57
    1.2.2 インテグラルスライディングモード制御 59
    1.2.3 積分器付加型スライディングモード制御器 60
   1.3 ケーススタディ 62
    1.3.1 セミアクティブサスペッション 62
    1.3.2 電動パワーアシスト装置 67
    1.3.3 アンチロックブレーキシステム( ABS ) 71
2 ゲインスケジュールド制御の応用 79
   2.1 はじめに 79
   2.2 ゲインスケジュールド制御系設計 79
    2.2.1 線形パラメーター変動系 79
    2.2.2 ゲインスケジュールド H∞ 制御 81
    2.2.3 ゲインスケジュールド H∞ 制御器の計算 83
   2.3 制御対象のモデリング 85
    2.3.1 拡張線形化と定点まわりでの線形化 85
    2.3.2 飽和関数のモデル化 86
   2.4 アンチワインドアップ制御 88
    2.4.1 代車・倒立振子系の安定化制御 89
    2.4.2 フィードフォワード制御の併用 92
   2.5 制振制御・セミアクティブ制御 95
    2.5.1 アクティブ動吸振器 95
    2.5.2 セミアクティブサスペンション 101
   2.6 おわりに 108
3 サンプル値制御応用 111
   3.1 サンプル値制御 111
   3.2 サンプル値 H∞ 制御 112
    3.2.1 サンプル値 H∞ 制御の定式化 112
    3.2.2 一般化プラントの構成法 115
    3.2.3 ハードディスクのフォロイング制御への応用 115
   3.3 マルチレートサンプル値 H∞ 制御 121
    3.3.1 マルチレートサンプル値制御系 121
    3.3.2 離散時間リフティング 122
    3.3.3 マルチレートサンプル値 H∞ 制御の解法 123
    3.3.4 ハードディスクのフォロイング制御への応用 124
   3.4 サンプル値制御系における制振軌道設計 125
    3.4.1 制振軌道設計 125
    3.4.2 終端状態制御による制振軌道設計 126
    3.4.3 ハードディスクのシーク制御への応用 132
   3.5 サンプル値制御系設計のための計算支援ソフトウエア 134
    3.5.1 背景 134
    3.5.2 Sampled-Data Control Toolbox 135
第 3 編 知的制御・自律制御への発展 139
1 ロボカップ 141
   1.1 ロボカップ 141
   1.2 ロボカップの構成 142
    1.2.1 ロボカップサッカー 142
    1.2.2 ロボカップレスキュー 146
    1.2.3 ロボカップジュニア 148
   1.3 ロボカップサッカー中型ロボットリーグ 150
    1.3.1 歴史・意義 150
    1.3.2 ルール 151
    1.3.3 ハードウェア 152
    1.3.4 周囲の情報の取得方法 153
    1.3.5 研究テーマ 153
   1.4 中型ロボットリーグ・EIGEN のロボットについて 154
    1.4.1 ハードウェア構成 155
    1.4.2 ソフトウェアシステム 159
   1.5 まとめ 170
2 小型無人ヘリコプタの自律制御 175
   2.1 はじめに 175
   2.2 自律制御システムのハードウエアの開発と検証実験184 178
    2.2.1 サーボパルス切換装置の開発 179
    2.2.2 パルスジェネレータ装置 179
    2.2.3 制御装置 180
    2.2.4 ハイブリッド型自律制御システム 181
   2.3 モデリングと自律制御 182
    2.3.1 姿勢制御 182
    2.3.2 高度制御 184
    2.3.3 併進運動制御 185
    2.3.4 位置制御に基づくホバリング制御と軌道追従制御 188
   2.4 アドバンスドフライトコントロール 193
    2.4.1 MIMO 姿勢モデルに基づく姿勢制御およびホバリング制御 193
    2.4.2 H∞ 制御理論による飛行制御 198
    2.4.3 自動離着陸 198
    2.4.4 最適予見制御 200
    2.4.5 自動操縦によるオートローテション着陸 201
    2.4.6 アクロバット飛行・ステレオビジョンの基づく飛行 202
   2.5 まとめ 203
3 ホバークラフトの制御 207
   3.1 ホバークラフト 207
    3.1.1 ホバークラフトの機構 207
    3.1.2 制御上での問題点 208
    3.1.3 経験に基づく制御 209
   3.2 動作データの獲得 210
    3.2.1 動作の離散化 210
    3.2.2 動作データの獲得 211
    3.2.3 オンライン学習 211
   3.3 動作計画法 213
    3.3.1 動作計画の概略 213
    3.3.2 遺伝的アルゴリズムの適用 215
    3.3.3 障害物回避 221
   3.4 新しい動作の生成 223
    3.4.1 局所解の存在 223
    3.4.2 新しい動作の生成 223
    3.4.3 信頼度の導入 225
   3.5 連続的な動きの予測 227
    3.5.1 予測の概略 227
    3.5.2 連続的な動きの予測 228
    3.5.3 予測と実験結果の比較 230
索引 233
第 1 編 制振・免震ビルへの適用 1
1 セミアクティブ免震ビル 3
   1.1 免震と制振 3
5.

図書

東工大
目次DB

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東工大
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日本機械学会編
出版情報: 東京 : 日本機械学会 , [東京] : 丸善 (発売), 2005.10  ii, 128, 10p ; 30cm
シリーズ名: 機械工学便覧 / 日本機械学会編 ; 基礎編α1
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   機械工学総論
第1章 機械工学概説
   1・1総説 1
   1・1・1機械とは 1
   1・1・2機械の種類と分類 1
   1・1・3機械工学とは 1
   1・2機械工学史通論 2
   1・2・1古代と中世の機械と機械学 2
   1・2・2ルネサンス期の社会と機械学 3
   1・2・3近代ヨーロッパにおける動力学の誕生と発展 3
   1・2・418世紀産業革命と機械学 4
   1・2・5近代機械工学の誕生 6
   1・2・6材料力学の誕生と発展 7
   1・2・7機械力学の誕生と発展 8
   1・2・8流体工学の誕生と発展 9
   1・2・9熱工学の誕生と発展 10
   1・2・10機械工学、その他の分野の誕生と発展 10
   1・2・11近代日本、西洋機械工学の導入、定着と発展 12
   1・2・12第二次世界大戦後の機械工学の新しい展開 13
   1・2・13まとめ、歴史に見る機械と機械工学の変遷 14
   1・3技術と工学 16
   1・3・1創造活動と機械工学 17
   1・3・2日本の機械工学の歴史と創造活動の進展 19
   1・3・3これからの機械工学が進む方向 21
第2章 歴史から見た機械技術
   2・1機械技術史通論 23
   2・1・1はじめに 23
   2・1・2道具の使用と火の利用 23
   2・1・3五つの単一機械 24
   2・1・4中国の三大発明 25
   2・1・5自然力の利用 26
   2・1・6動力革命と産業革命 28
   2・1・7加工法と大量生産 29
   2・1・8機械技術遺産のもつ技術史的意義 31
   2・1・9終わりに 32
   2・2機械技術史各論 32
   2・2・1機械要素の歴史 32
   2・2・2動力の歴史 36
   2・2・3輸送機関の歴史 40
   2・2・4情報通信機器の歴史 44
   2・2・5制御機械の歴史 49
第3章 現代の機械工学の構成
   3・1機械工学の縦糸構成 55
   3・1・1機械工学の位置付け 55
   3・1・2機械工学の学問領域 55
   3・2機械工学の横糸構成 59
   3・2・1システム設計技術 59
   3・2・2シミュレーション技術 64
   3・2・3情報通信応用技術 69
   3・2・4生産・加工技術 72
   3・2・5計測・制御技術 78
   3・2・6材料設計技術 83
   3・2・7失敗を生かす技術 88
第4章 現代の機械工学・機械技術と社会の関係
   4・1社会技術・安全技術 97
   4・1・1社会と技術と文明の歴史 97
   4・1・2技術と工学の社会的機能 97
   4・1・3文化と文明と技術の関係 98
   4・1・4現代社会における機械システムの役割 98
   4・1・5現代社会における安全性の問題 99
   4・1・6機械システムの安全技術 100
   4・1・7安全技術と技術者の職業倫理 101
   4・2地球環境技術 102
   4・2・1はじめに 102
   4・2・2京都議定書への道 103
   4・2・3京都議定書発効へ向けた交渉 104
   4・2・4気候変動問題への技術的対応 105
   4・2・5終わりに 107
   4・3国際化と標準化 107
   4・3・1はじめに 107
   4・3・2国際標準とは 107
   4・3・3国際標準に対する各国の認識 107
   4・3・4国際標準のシステム 107
   4・3・5WTOとTBT協定(非関税障壁撤廃合意) 108
   4・3・6欧米の国際標準への対応 108
   4・3・7日本の国際標準への対応 109
   4・3・8関連事項 110
   4・3・921世紀に向けた体制作り 111
   4・3・10終わりに 111
   4・4少子高齢化 111
   4・4・1はじめに 111
   4・4・2日本の少子高齢社会 111
   4・4・3感染症から生活習慣病へ 112
   4・4・4医療費の暴騰とその解決法 112
   4・5IT社会
   4・5・1IT社会の進展と機械工学・機械技術へのインパクト 113
   4・5・2高密度記憶技術への期待 114
   4・5・3クリーンエネルギー技術への期待 116
   4・6ナノテクノロジーと機械工学 118
   4・6・1はじめに 118
   4・6・2ナノテクノロジーの産業技術における位置付け 118
   4・6・3ナノテクノロジーの研究開発の現状と特徴 120
   4・6・4ナノマニュファクチャリングのロードマップ 121
   4・6・5ナノテクノロジーの体系的整理の試み(輸送現象関連課題の例示) 121
   4・6・6マイクロ・ナノ現象をいかにして製品の大きさで実現し実用に役立たせるか(制御された自己組織化現象の役割とダイナミックな輸送現象の重要性) 121
   4・6・7マイクロ・ナノ現象を活用する輸送現象の高機能化、高効率化の具体例 122
   4・6・8まとめ 123
   4・7科学と技術 123
   4・7・1宇宙科学 123
   4・7・2生命科学 125
   索引(日本語・英語) 巻末
   機械工学総論
第1章 機械工学概説
   1・1総説 1
6.

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東工大
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東工大
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日本機械学会編
出版情報: 東京 : 日本機械学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2007.12  iii, 149, 8p ; 30cm
シリーズ名: 機械工学便覧 / 日本機械学会編 ; デザイン編β5
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第1章 計測とは
   1・1 計測と測定 1
   1・2 尺度と次元 1
   1・2・1 測定の尺度 1
   1・2・2 測定の次元 1
第2章 単位と標準
   2・1 国際単位系 2
   2・2 計量標準 2
   2・2・1 知的基購としての計量標準 2
   2・2・2 計量標準 2
   2・2・3 標準物質 3
   2・2・4 トレーサビリティ 4
   2・3 工業規格 4
   2・3・1 ISO規格の目的 4
   2・3・2 ISOの歴史 5
   2・3・3 ISO規格と測定 5
   2・3・4 ISO規格制定のプロセス 5
   2・3・5 適合性評価について 5
第3章 測定概論
   3・1 測定の計画と設計 7
   3・1・1 測定計画の基本 7
   3・1・2 測定計画の具体化 8
   3・2 測定方式の分類 9
   3・2・1 直接測定と間接測定 10
   3・2・2 絶対測定と比較測定 10
   3・2・3 各種の測定方式 10
   3・2・4 アナログ方式とディジタル方式 10
   3・3 測定の誤差と不確かさ 10
   3・3・1 誤差 10
   3・3・2 不確かさ 12
   3・3・3 不確かさの原因 12
   3・3・4 不確かさの評価(解析の手順) 13
   3・3・5 不確かさの表示(不確かさの総合的見積り) 13
   3・3・6 不確かさの性質 13
   3・4 測定の精度と校正 14
   3・4・1 各種の精度 14
   3・4・2 安定性 14
   3・4・3 直線性とヒステリシス 14
   3・4・4 校正とその目的 15
   3・4・5 幾何学量の計測と各種の校正法 15
   3・5 補償法 17
   3・5・1 補償の考え方 17
   3・5・2 差動構造での補償 18
   3・5・3 除算構造での補償 19
   3・5・4 加算構造 20
   3・5・5 各種の補償法 21
第4章 測定データの処理
   4・1 静的データの処理 25
   4・1・1 静的データとは 25
   4・1・2 数値の丸め方 25
   4・1・3 一次元データの要約 25
   4・1・4 一次元データの表現と近似 26
   4・1・5 二次元データの要約 27
   4・1・6 二次元データの表現と近似 27
   4・1・7 検定と推定 28
   4・2 動的データ処理 30
   4・2・1 動特性の表示 30
   4・2・2 フィルタリング 31
   4・2・3 周波数解析 33
   4・2・4 ウェーブレット解析 35
   4・3 機器の雑音とその対策 36
第5章 各種変量の測定
   5・1 基本量の測定 38
   5・1・1 長さ 38
   5・1・2 質量 40
   5・1・3 時間(周波数) 42
   5・1・4 電流(電圧,電気抵抗) 46
   5・1・5 温度 48
   5・1・6 物質量 51
   5・1・7 光度 54
   5・2 幾何学量の測定 56
   5・2・1 寸法,変位 56
   5・2・2 角度 62
   5・2・3 形状 66
   5・2・4 表面性状 71
   5・3 力学量の測定 73
   5・3・1 力,動力,回転数 73
   5・3・2 圧力,真空度 75
   5・3・3 振動,速度,加速度 79
   5・3・4 流量,流速 81
   5・4 熱的諸量,湿度の測定 86
   5・4・1 熱的諸量 86
   5・4・2 湿度 88
   5・5 各種物性値の測定 90
   5・5・1 密度 90
   5・5・2 粘度 92
   5・5・3 弾性係数 94
   5・5・4 熱物性値 96
   5・6 その他の諸量の測定 99
   5・6・1 振動,騒音 99
   5・6・2 放射線 103
   5・6・3 環境関連 106
   5・6・4 生体関連 lO9
   5・6・5 感応量 113
第6章 各種応用計測
   6・1 電気計測器 120
   6・1・1 はじめに 120
   6・1・2 波形測定器 120
   6・1・3 電力計測器 121
   6・1・4 データ収集装置 122
   6・1・5 現場用計測器 124
   6・2 光応用計測 125
   6・2・1 光干渉計による変位計測 126
   6・2・2 光を用いた回転角度計測 126
   6・2・3 光干渉計による形状計測 127
   6・2・4 ホログラフィーおよびスペックル干渉による変形計測 128
   6・2・5 終わりに 128
   6・3 放射線応用計測 128
   6・3・1 SEM応用計測(測長SEM,LSI検査) 128
   6・3・2 工業用X線CT 129
   6・4 超音波応用計測 130
   6・4・1 超音波の定義と超音波応用計測の特徴 130
   6・4・2 使用する周波数範囲 131
   6・4・3 伝搬する弾性波動の種類 131
   6・4・4 伝搬速度・波長と計測における分解能 131
   6・4・5 超音波の発生と検出 131
   6・4・6 距離測定 132
   6・4・7 速度測定 133
   6・4・8 物性測定・材料評価 133
   6・4・9 超音波を用いた計測,センサデバイス 133
   6・5 画像応用計測 134
   6・5・1 幾何光学的原理による方法 134
   6・5・2 波動光学的原理による方法 136
   6・6 知識応用計測 139
   6・6・1 知識応用計測の範囲 139
   6・6・2 区分と逐次接続法 139
   6・6・3 反転法,マルチステップ法 139
   6・6・4 ステレオ法 140
   6・6・5 CT 140
   6・6・6 ニューラルネットワーク,GA 140
   6・6・7 GPS 141
   6・6・8 計測における複雑化への動向と知識応用計測 141
   6・7 官能検査 141
   6・7・1 官能検査と官能量計測 141
   6・7・2 官能検査方法 141
   6・7・3 適用例 142
   6・7・4 官能検査の不確かさ 142
   6・7・5 感性と官能検査 142
第7章 計測における管理と教育
   7・1 計測機器の管理 144
   7・1・1 計測機器管理の必要性 144
   7・1・2 管理対象機器の選定 144
   7・1・3 計測機器の校正とその周期 144
   7・1・4 日常点検 145
   7・2 計測技術者の教育・訓練 145
   7・2・1 計測技術者としての条件の把握 145
   7・2・2 教育・訓練のマニュアルの必要性とその基本 147
   7・2・3 教育・訓練の方法 147
   7・2・4 教育・訓練の効果 148
   7・2・5 測定データヘの人間の影響と教育 148
索引(日本語・英語) 巻末
第1章 計測とは
   1・1 計測と測定 1
   1・2 尺度と次元 1
7.

図書

図書
日本機械学会 [編]
出版情報: 東京 : 日本機械学会 , [東京] : 丸善 (発売), 2009.5  vi, 332p ; 31cm
所蔵情報: loading…
8.

図書

図書
日本機械学会編 ; 川嶋紘一郎, 阪上隆英, 巨陽著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2009.7  xv, 221p, 図版[8]p ; 21cm
シリーズ名: 機械工学最前線 / 日本機械学会編 ; 4
所蔵情報: loading…
9.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本機械学会編
出版情報: 東京 : 日本機械学会 , [東京] : 丸善 (発売), 2005.10  vi, 232, 11p ; 30cm
シリーズ名: 機械工学便覧 / 日本機械学会編 ; デザイン編β4
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
機械設計と機械要素・トライボロジー
   機械研究の歴史と機械要素 1
   機械を取り巻く学問 1
   機械の設計と設計者の心構え l
   展望 2
第Ⅰ部 機械要素
第1章 機械の機能と機械要素
   1・1 機械の構造と機械要素 5
   1・2 機械要素の機能 5
   1・3 機械要素への要求 6
第2章 締結要素
   2・1 ねじ 8
   2・1・1 ねじの用途 8
   2・1・2 ねじに関するおもな用語とその意味 8
   2・1・3 ねじの力学 8
   2・1・4 トルク法によるねじの締付け 10
   2・1・5 ねじの緩み 11
   2・1・6 ねじの強度設計 12
   2・1・7 ねじ締結体の強度設計 13
   2・1・8 ねじの強度区分 14
   2・2 キー,スプライン 14
   2・2・1 キー 14
   2・2・2 スプライン 16
   2・3 止め輪 17
   2・4 ピン,コッタ 19
   2・4・1 ピン 19
   2・4・2 コッタ 20
   2・5 溶接継手,接着継手 20
   2・5・1 溶接継手 20
   2・5・2 接着継手 21
   2・6 リベット 23
   2・6・1 リベットの種類 23
   2・6・2 リベット継手の種類 23
   2・6・3 リベット継手の設計 23
   2・7 焼きばめ,冷やしばめ 25
   2・7・1 締結力 25
   2・7・2 締結体の強度 26
   2・8 スナップフィッ卜 26
   2・8・1 スナップフィット 26
   2・8・2 スナップフィットの利点 26
   2・8・3 スナップフィッ卜の材質 27
   2・8・4 スナップフィットの形状 27
   2・8・5 スナップフィットの分類 27
   2・8・6 スナップフィッ卜形状設計の要領 28
   2・8・7 スナップフィットの形状設計 29
第3章 軸・軸受要素
   3・1 軸 31
   3・1・1 軸の材料 31
   3・1・2 軸の応力 31
   3・1・3 軸の変形 31
   3・1・4 軸の設計式 31
   3・1・5 キー溝付き軸の設計 33
   3・1・6 軸の危険速度 33
   3・1・7 各種の軸 34
   3・2 滑り軸受 36
   3・2・1 滑り軸受の種類と選定 36
   3・2・2 静荷重用動圧滑り軸受 36
   3・2・3 動荷重用動圧滑り軸受 41
   3・2・4 静圧軸受 43
   3・2・5 気体軸受 44
   3・2・6 磁気軸受 45
   3・2・7 そのほかの軸受 46
   3・3 転がり軸受 48
   3・3・1 転がり軸受の種類と選択 48
   3・3・2 回転用転がり軸受 48
   3・3・3 直動玉軸受 52
   3・4 案内 54
   3・4・1 滑り案内 54
   3・4・2 転がり案内 55
   3・5 シール 57
   3・5・1 シールの種類と選択 57
   3・5・2 静止シール 57
   3・5・3 接触式運動用シール 57
   3・5・4 非接触式シール 65
   3・6 軸継手 67
   3・6・1 軸継手の種類 67
   3・6・2 フランジ形固定軸継手 67
   3・6・3 フランジ形たわみ軸継手 68
   3・6・4 オールダム軸継手 68
   3・6・5 歯車形軸継手 68
   3・6・6 ローラチェーン軸継手 68
   3・6・7 ゴム軸継手 69
   3・6・8 金属ばね軸継手 69
   3・6・9 摩擦締結軸継手 69
   3・6・10 フック形自在軸継手 69
   3・6・11 こま形自在軸継手 70
   3・6・12 等速形自在軸継手 70
第4章 伝動要素
   4・1 歯車 72
   4・1・1 歯車の種類 72
   4・1・2 インボリュート円筒歯車 72
   4・1・3 かざ歯車,ハイポイドギヤ 78
   4・1・4 ウォームギヤ 79
   4・1・5 その他の歯車 81
   4・2 歯車伝動装置 82
   4・2・1 平行軸歯車装置 82
   4・2・2 遊星歯車装置 89
   4・2・3 かさ歯車装置 91
   4・2・4 ウォーム減速装置 92
   4・2・5 内接式跨星歯車減速機 93
   4・2・6 波動歯車装置 94
   4・2・7 歯車装置の潤滑 94
   4・3 ベルト伝動装置 95
   4・3・1 平ベルト伝動 96
   4・3・2 Vベルト伝動 97
   4・3・3 歯付ベルト伝動 99
   4・3・4 そのほかのベルトによる伝動 101
   4・4 チェーン伝動装置 101
   4・4・1 ローラチェーン伝動 101
   4・4・2 サイレントチェーン伝動 104
   4・5 機械式無段変速機 104
   4・5・1 エラストマベルトテンションドライブ 104
   4・5・2 チェーンテンションドライブ 104
   4・5・3 乾式複合ベルトテンションドライブ 104
   4・5・4 スチールベルトコンプレッションドライブ 104
   4・5・5 トラクションドライブ 105
   4・6 トラクションドライブ式変速機 107
   4・6・1 遊星ローラ変速機 107
   4・6・2 ウェッジローラ減速機 107
   4・7 ねじ伝動装置 108
   4・7・1 送りねじの一般的特徴 108
   4・7・2 各種ねじ伝動装置 108
   4・8 クラッチ 110
   4・8・1 クラッチの種類 110
   4・8・2 かみあいクラッチ 111
   4・8・3 摩擦クラッチ 111
   4・8・4 自動クラッチ 113
   4・9 ブレーキ 114
   4・9・1 ブレーキの種類 114
   4・9・2 摩擦ブレーキ 114
   4・9・3 そのほかの制動装置 115
   4・10 フライホイール 116
   4・10・1 フライホイールの機能 116
   4・10・2 エネルギー貯蔵用フライホイール 116
   4・10・3 回転軸系の平滑化に用いるフライホイール 116
   4・10・4 フライホールの強度 117
第5章 運動変換要素
   5・1 リンク機構 119
   5・1・1 リンク機構の構成 119
   5・1・2 剛体の運動の表現 119
   5・1・3 剛体の速度と加速度 119
   5・1・4 機構の解析 120
   5・1・5 機構の総合 122
   5・2 カム機構 123
   5・2・1 カム概説 123
   5・2・2 カムの種類と用途 123
   5・2・3 カム曲線 123
   5・2・4 カムの特性値とその計算 126
   5・2・5 カムの設計と加工 127
   5・2・6 動特性を考慮したカム機構の設計 129
   5・3 間欠運動機構 129
   5・3・1 間欠運動の概要 129
   5・3・2 ゼネバ機構 129
   5・3・3 間欠歯車装置 130
   5・3・4 カムによる間欠運動装置 130
   5・3・5 つめ車 131
   5・3・6 リンクによる間欠運動装置 131
   5・4 不等速比歯車 132
第6章 緩衝・制振要素
   6・1 ばね 133
   6・2 緩衝器およびダンバ 135
   6・2・1 緩衝器とダンパの機能 135
   6・2・2 油圧緩衝器 135
   6・2・3 摩擦緩衝器 136
   6・2・4 ばね緩衝器 136
   6・2・5 油圧ダンパ 136
   6・2・6 粘性ダンパ 136
   6・2・7 摩擦ダンパ 137
   6・2・8 電磁ダンパ 137
第7章 配管要素
   7・1 管と配管 138
   7・1・1 管の種類 138
   7・1・2 鋼管の外径寸法と肉厚 139
   7・1・3 配管 139
   7・2 管継手 139
   7・2・1 管継手の種類 139
   7・2・2 ねじ込み式管継手 139
   7・2・3 メカニカル式管継手(くい込み式,パッキン式) 139
   7・2・4 フランジ式管継手 140
   7・3 弁およびコック 140
   7・3・1 弁の種類 140
   7・3・2 弁の材質 141
   7・4 超高圧用配管と弁 142
第Ⅱ部 トライボロジー
第1章 トライボロジーの基礎
   1・1 接触面の機能と発生する事象 143
   1・1・1 接触面の機能 143
   1・1・2 接触面の特徴 143
   1・1・3 固体接触 143
   1・1・4 摩擦と表面損傷 143
   1・1・5 潤滑と潤滑モード 143
   1・2 トライボ設計 144
   1・2・1 トライボ設計と潤滑モード 144
   1・2・2 設計項目と設計ツール 144
   1・2・3 流体潤滑モードにおけるトライボ設計 144
   1・2・4 そのほかの潤滑モードにおけるトライボ設計 145
   1・3 固体接触論 145
   1・3・1 表面形状モデル 145
   1・3・2 へルツ接触モデル 145
   1・3・3 粗面の接触モデル 147
   1・3・4 固体摩擦理論 148
   1・3・5 摩耗理論 149
   1・3・6 摩擦面温度上昇 150
   1・4 流体潤滑 150
   1・4・1 レイノルズ方程式 150
   1・4・2 動圧ジャーナル軸受の流体潤滑理論 151
   1・4・3 動圧スラスト軸受の流体潤滑理論 153
   1・4・4 静圧軸受の流体潤滑理論 154
   1・4・5 気体軸受の流体潤滑理論 155
   1・4・6 乱流流体潤滑理論 157
   1・4・7 熱流体潤滑理論 158
   1・4・8 弾性流体潤滑理論 160
   1・4・9 表面粗さを考慮した流体潤滑理論 160
   1・5 混合潤滑,境界潤滑 162
   1・5・1 潤滑モード 162
   1・5・2 接触モデル 162
   1・5・3 境界膜 162
   1・5・4 有機吸着分子膜のレオロジー特性 163
   1・5・5 境界潤滑理論 163
   1・5・6 混合潤滑理論 163
第2章 潤滑剤
   2・1 潤滑剤の種類と選択 165
   2・1・1 潤滑剤の種類 165
   2・1・2 潤滑剤の性能と選定基準 165
   2・2 潤滑油 166
   2・2・1 種類と特徴 166
   2・2・2 用途別潤滑油 167
   2・3 グリース 171
   2・3・1 グリースの組成と性能 171
   2・3・2 グリースの種類と用途 172
   2・4 固体潤滑剤 172
   2・4・1 固体潤滑剤の種類と特徴 172
   2・4・2 固体潤滑剤の使用例 173
   2・5 潤滑法 174
   2・5・1 潤滑の目的と潤滑法 174
   2・5・2 油潤滑法と潤滑系 174
   2・5・3 グリース潤滑と潤滑系 174
   2・5・4 固体潤滑と潤滑系 175
   2・6 潤滑装置 176
   2・6・1 集中潤滑装置 176
   2・6・2 強制循環給油装置 177
   2・6・3 噴霧給油装置 179
   2・7 潤滑管理 180
   2・7・1 異常の検出 180
   2・7・2 潤滑系の管理とメンテナンス 181
   2・7・3 潤滑油の劣化と診断 181
   2・7・4 グリースの劣化と診断法 182
第3章 表面損傷
   3・1 損傷の種類 184
   3・1・1 摩耗 184
   3・1・2 焼付き 184
   3・1・3 疲労損傷 184
   3・1・4 キャビテーションエロージョン 184
   3・1・5 電食 184
   3・1・6 そのほかの損傷 184
   3・2 摩耗 184
   3・2・1 凝着摩耗 184
   3・2・2 アブレシブ摩耗 185
   3・2・3 腐食摩耗 185
   3・2・4 フレッチング 186
   3・2・5 摩耗の評価方法および摩耗遷移 187
   3・2・6 油潤滑下の摩耗 188
   3・3 焼付き 188
   3・3・1 臨界膜厚条件 188
   3・3・2 臨界温度条件 188
   3・3・3 臨界摩擦損失,臨界摩擦損失密度条件 188
   3・3・4 熱的不安定条件 188
   3・4 疲労損傷 189
   3・4・1 滑り接触における疲れ 189
   3・4・2 転がり接触における疲れ 190
   3・5 キャビテーションエロージョン 192
   3・5・1 軸受におけるキャビテーション 192
   3・5・2 そのほかの機械要素におけるキャビテーション 192
   3・6 電食 192
   3・6・1 軸受における電食 192
   3・6・2 そのほかの機械要素における電食 193
   3・7 損傷の検出と診断 193
   3・7・1 フェログラフィ 193
   3・7・2 非破壊検査 194
   3・7・3 故障予知技術 194
第4章 トライボ材料
   4・1 トライボ材料の種類と選定 196
   4・1・1 トライボ材料の選定基準 196
   4・1・2 接触条件による選定 196
   4・1・3 使用環境による選定 197
   4・2 硬質材料 197
   4・2・1 金属材料 197
   4・2・2 非金属材料 198
   4・3 軟質材料 198
   4・3・1 金属材料 198
   4・3・2 非金属材料 198
   4・4 表面処理 199
   4・4・1 物理的表面処理 199
   4・4・2 化学的表面処理 199
   4・4・3 そのほかの表面改質 200
第5章 マイクロトライボロジー
   5・1 マイクロ/ナノトライボロジー 201
   5・2 極表面の物理・化学的同定 201
   5・2・1 表面状態解析の必要性 201
   5・2・2 物理的同定法 202
   5・2・3 化学的同定法 202
   5・3 コンピュータシミュレーション 202
   5・3・1 分子動力学法 202
   5・3・2 原子間力顕微鏡のシミュレーション 203
   5・3・3 ダイヤモンド表面の摩擦現象のシミュレーション 203
   5・3・4 スティックスリップ現象のシミュレーション 203
   5・3・5 固体間に挟まれた液体分子のパッキング構造 203
   5・3・6 せん断場における潤滑剤のシミュレーション 203
第Ⅲ部 機械要素設計の基礎と製図
第1章 標準化とはめあい
   1・1 標準化 205
   1・1・1 工業規格 205
   1・1・2 標準数 205
   1・2 寸法公差 205
   1・3 はめあい 206
第2章 製図と図面
   2・1 製図の目的と基本条件 208
   2・1・1 製図の目的 208
   2・1・2 図面が具備しなければならない基本要件 208
   2・2 製図規格 208
   2・3 製図に用いる用紙,尺度,線および文字 208
   2・3・1 製図用紙の大きさと様式 208
   2・3・2 製図に用いる尺度 209
   2・3・3 製図に用いる線 209
   2・3・4 製図に用いる文字 209
   2・4 製図における図形の表し方 210
   2・4・1 製図に用いる投影法 210
   2・4・2 投影図の表し方 210
   2・4・3 図形の省略 210
   2・4・4 断面図の示し方 212
   2・4・5 特別な図示法 213
   2・5 寸法および寸法の許容限界の記入方法 214
   2・5・1 寸法および寸法の許容限界 214
   2・5・2 寸法記入方法 214
   2・5・3 特別な形体の寸法記入方法 215
   2・5・4 寸法の許容限界記入方法 217
   2・6 幾何公差 218
   2・6・1 形体とデータム 218
   2・6・2 幾何公差の種類とその記号 218
   2・6・3 幾何公差の図示法 218
   2・6・4 データム 219
   2・6・5 幾何公差の適用を限定する図示方法 220
   2・6・6 理論的に正確な寸法の図示方法 220
   2・6・7 寸法と幾何特性の相互依存性 220
   2・7 表面性状 221
   2・7・1 表面性状の指示事項 221
   2・7・2 表面性状の図示方法 221
   2・8 ねじ,歯車,転がり軸受の図示法 223
   2・8・1 ねじ製図 223
   2・8・2 歯車製図 225
   2・8・3 ばね製図 225
   2・8・4 転がり軸受製図 227
   2・9 溶接部の図示法 227
   2・9・1 溶接記号 227
   2・9・2 記号表示例 228
第3章 機械材料の標準形状と素材例
   3・1 機械材料の標準形状 229
   3・2 鉄鋼材料 229
   3・2・1 炭素鋼と合金鋼 229
   3・2・2 ステンレス鋼 229
   3・2・3 軸受鋼,浸炭用鋼,耐熱鋼 229
   3・2・4 鋳鉄 230
   3・3 非鉄金属 230
   3・3・1 非鉄金属記号の表し方 230
   3・3・2 銅と銅合金 231
   3・3・3 アルミニウムとアルミニウム合金 232
   3・3・4 鉛と鉛合金 232
索引(日本語・英語) 巻末
機械設計と機械要素・トライボロジー
   機械研究の歴史と機械要素 1
   機械を取り巻く学問 1
10.

図書

東工大
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図書
東工大
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日本機械学会編 ; 石田幸男編著 ; 村田泰美 [ほか] 著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2004.6  vi, 174p ; 21cm
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1. 技術英語の文法の基礎
 1.1 はじめに 1
 1.2 第1言語の干渉 2
 1.3 文法 3
   1.3.1 冠詞 3
   1.3.2 名詞 8
   1.3.3 動詞 15
   1.3.4 前置詞 25
   1.3.5 形容詞 28
   1.3.6 副詞 30
   1.3.7 接続詞 32
 1.4 構文 34
   1.4.1 懸垂分詞 34
   1.4.2 無生物主語および受動態 36
 1.5 関連するその他の事項 37
   1.5.1 同義語 37
   1.5.2 話し言葉と書き言葉 43
   1.5.3 大げさな表現,主観が入る表現 46
   1.5.4 米語か英語か 47
   1.5.5 略語 48
   1.5.6 記号と数式 50
   1.5.7 ハイフンと音節区分 51
 1.6 英文をよくするためのアドバイス 52
 引用・参考文献 53
2. 科学英語と技術論文
 2.1 はじめに 54
 2.2 一般的ルール 55
   2.2.1 簡潔に,短い文を書け 56
   2.2.2 正確で,あいまいさをなくせ 60
 2.3 技術論文の書き方 63
   2.3.1 表題 63
   2.3.2 概要 66
   2.3.3 本文 66
   2.3.4 参考文献 69
   2.3.5 図と表 69
 2.4 技術論文の書き方に関する注意事項 71
 2.5 講演での記号・数式・図などの読み方 74
 2.6 論文の投稿と査読 80
   2.6.1 投稿 80
   2.6.2 査読 83
 2.7 校正 87
 2.8 まとめ 87
 引用・参考文献 88
3. 英語によるプレゼンテーション
 3.1 はじめに 89
   3.1.1 国際的コミュニケーションにおける英語の使用 90
   3.1.2 グローバルな言語としての英語 92
 3.2 どうすればプレゼンテーションが成功するか 94
   3.2.1 論文とプレゼンテーションの違い 95
   3.2.2 「読むべきか,読まざるべきか」それが問題だ 99
   3.2.3 準備 101
   3.2.4 プレゼンテーションの構成 108
   3.2.5 プレゼンテーションを演技する 116
   3.2.6 視覚教育機器 128
   3.2.7 聴衆の質問 134
 3.3 その他の事項 137
   3.3.1 緊張への対処 137
   3.3.2 会議で成功するためのヒント 140
 3.4 まとめと結論 144
 引用・参考文献 146
4. 特許明細書における英語のあり方
 4.1 はじめに 147
 4.2 英文特許明細書の書き方 148
   4.2.1 米国特許明細書の記載要件 148
   4.2.2 米国特許明細書の論旨の展開 149
   4.2.3 特許明細書の読者 149
   4.2.4 「請求の範囲」の記載目的 150
   4.2.5 「請求の範囲」の書き方 151
 4.3 翻訳における注意事項 152
 4.4 翻訳の実例 154
 4.5 まとめ 161
 引用・参考文献 161
付録1 : 日本・米国特許公報の例 161
付録2 : 特許関連用語集 170
1. 技術英語の文法の基礎
 1.1 はじめに 1
 1.2 第1言語の干渉 2
11.

図書

東工大
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図書
東工大
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日本機械学会編 ; 石田幸男編著 ; 遠藤守, Edward Haig, Steven E. Quasha著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2009.8  vii, 164p ; 21cm
シリーズ名: 科学英語の書き方とプレゼンテーション / 日本機械学会編 ; 石田幸男編著 ; 村田泰美 [ほか] 著 ; 続
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1. 講演スライドの作り方
   1.1 はじめに 2
   1.2 コンピュータによる講演スライドの作成とその方法 3
    1.2.1 コンピュータを用いたさまざまな講演スライド 3
    1.2.2 講演スライドの今昔 5
    1.2.3 講演スライドの利用価値と配布時の注意点 6
    1.2.4 プレゼンテーションに使うパソコン 7
    1.2.5 プレゼンテーションに便利な道具と留意事項 11
   1.3 スライド構成 12
    1.3.1 コンピュータによるスライド作成の前に 12
    1.3.2 スライド資料の基本構成 14
     序論
     本論
     結論
    1.3.3 各スライドのタイトルとその詳細 16
    1.3.4 その他のスライド 16
   1.4 ページのレイアウトとデザイン 17
    1.4.1 はじめに 17
    1.4.2 スライド全体のデザインを決めよう 17
    1.4.3 スライドの色づかいについて 19
    1.4.4 タイトルスライドのレイアウト 20
    1.4.5 本文スライドのレイアウト 21
    1.4.6 その他のスライドのレイアウト 22
   1.5 プレゼンテーションツール特有の機能を活用しよう 23
    1.5.1 図形作成機能 24
    1.5.2 アニメーション機能を利用する 29
    1.5.3 最新機能の利用について 32
   1.6 マルチメディアデータの活用 33
    1.6.1 マルチメディアデータの著作権について 34
    1.6.2 画像の利用 34
     スライドレイアウトを崩さない
     できる限り同じ画像を再利用する
     文字や図形を重ねるときの注意
    1.6.3 動画の活用 38
   1.7 デモンストレーションをする 40
    1.7.1 デモンストレーションを準備するにあたって 40
    1.7.2 いつ見せるか 41
    1.7.3 何を見せるか 41
    1.7.4 どうやってみせるか 42
   1.8 コンピュータを使った海外でのプレゼンテーション 43
    1.8.1 電源環境の確認 43
    1.8.2 発表資料の携帯 44
    1.8.3 会場および設備環境の確認 45
    1.8.4 発表の進行,コンピュータの操作 46
   1.9 本章のまとめ 50
2. 科学講演における効果的な英語表現
   2.1 はじめに 52
   2.2 英語について 53
    2.2.1 完璧な英語にこだわるな 53
    2.2.2 英語の文体 53
    2.2.3 スライドの使用 54
   2.3 講演の形式 55
    2.3.1 講演の編成 55
    2.3.2 講演の題材 : 振り子 55
    2.3.3 講演の実際 56
     座長への感謝
     タイトル
     アウトライン
     動機
     以前の研究
     モデリング
     理論解析
     数値解析
     結果の比較
     実験
     実験結果
     将来の研究
     最後のスライド
   2.4 質疑応答 100
    2.4.1 質問を聞き,理解する 102
    2.4.2 質問者に謝辞をいう 103
    2.4.3 質問に答える 103
   2.5 本章のまとめ 105
3. Eメールの上手な使い方
   3.1 はじめに 108
   3.2 Eメールの誕生と普及 109
    3.2.1 Eメール通信の普及 109
    3.2.2 学会とビジネス業界における役割 109
    3.2.3 公用と私用のメッセージを分ける 110
   3.3 Eメールの書き方と校正の仕方 111
    3.3.1 立案の段階 111
    3.3.2 書く段階 113
     関心を持たせるために件名を利用する
     メッセージの本文
     トラブルを起こしそうないくつかの点
     締めくくりのメッセージ
     結辞
     署名の欄
    3.3.3 校正の段階 119
     一服する方法
     誤解を避ける
     スペルチェックと読み直し─確認のため
   3.4 送信法 122
    3.4.1 添付の利用 122
    3.4.2 どのような文書を送ることができるか 123
    3.4.3 個人情報を守る 123
   3.5 Eメールへの返信 124
    3.5.1 メッセージにどのように応答したらよいか 124
    3.5.2 適切なメールアカウントの利用 125
   3.6 メッセージの例 126
    3.6.1 問合せ 126
    3.6.2 予約と登録 127
    3.6.3 問合せへの返事 128
   3.7 スパムメールとウイルスの排除 129
    3.7.1 スパムメールとその対策 129
    3.7.2 ウイルスとその対策 130
   3.8 Eメールの暗号化 132
    3.8.1 保護の必要性 132
    3.8.2 秘密鍵暗号方式(共通鍵暗号方式) 133
    3.8.3 公開鍵暗号方式 134
    3.8.4 無料暗号化サービス 136
    3.8.5 有料暗号化 137
   3.9 頭字語とエモティコン 137
    3.9.1 頭字語 137
    3.9.2 エモティコン 138
   3.10 ドメイン名 138
   3.11 本章のまとめ(Eメールにおける10個の基本ルール) 139
付録1 英文書体 141
付録2 図と表 146
付録3 スライドのフォーマット 152
付録4 ポスターのフォーマット 155
引用・参考文献 162
1. 講演スライドの作り方
   1.1 はじめに 2
   1.2 コンピュータによる講演スライドの作成とその方法 3
12.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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日本機械学会著
出版情報: 東京 : 日本機械学会 , [東京] : 丸善 (発売), 2002.6  177p ; 30cm
シリーズ名: JSMEテキストシリーズ
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第1章 概論 1
   1・1 熱力学の意義 1
   1・2 熱の授受と熱力学 2
   1・3 熱力学の歴史的背景 3
   1・4 本書の使用法 5
第2章 基本概念と熱力学第0法則 7
   2・1 系・物質・エネルギー 7
   2・1・1 系 7
   2・1・2 閉じた系と開いた系 7
   2・1・3 エネルギーの形態 8
   2・1・4 エネルギーの巨視的形態と微視的形態 8
   2・1・5 内部エネルギー 9
   2・2 熱力学の微視的理解 9
   2・2・1 質点系の内部エネルギー 9
   2・2・2 分子運動と物質の状態・相変化 10
   2・3 温度と熱平衡(熱力学第0法則) 12
   2・3・1 熱平衡(熱力学第0法則)12
   2・3・2 温度 13
   2・4 熱量と比熱 13
   2・5 状態量 14
   2・6 単位系と単位 14
   2・6・1 SI 14
   2・6・2 SI以外の単位系と単位 16
第3章 熱力学第1法則 19
   3・1 熱と仕事 19
   3・1・1 熱 19
   3・1・2 仕事 19
   3・2 閉じた系の熱力学第1法則 20
   3・3 熱力学的平衡と準静的過程 23
   3・3・1 熱力学的平衡 23
   3・3・2 準静的過程 23
   3・3・3 可逆過程と不可逆過程 24
   3・4 準静的過程における閉じた系の熱力学第1法則 25
   3・4・1 熱力学第1法則 25
   3・4・2 準静的過程におけるサイクルの正味仕事 25
   3・4・1 定積比熱と定圧比熱 26
   3・5 開いた系の熱力学第1法則 27
   3・5・1 定常流動系と質量保存則 27
   3・5・2 流動仕事とエンタルピー 27
   3・5・3 定常流動系のエネルギー保存則 28
   3・5・4 各種機械における定常流動系 29
   3・6 理想気体における熱力学第1法則 32
   3・6・1 理想気体と内部エネルギー 32
   3・6・2 理想気体の比熱 33
   3・6・3 理想気体の準静的過程 35
   3・6・4 理想気体の混合 39
第4章 熱力学第2法則 43
   4・1 熱を仕事に変換する効率:カルノーの功績 43
   4・1・1 熱効率に限界はあるか? 43
   4・1・2 カルノーの考えたこと 44
   4・2 熱機関のモデル化 46
   4・2・1 サイクル 46
   4・2・2 可逆過程と不可逆過程 48
   4・2・3 内部可逆過程 49
   4・3 カルノーサイクルの性質 50
   4・4 閉じた系の第2法則 53
   4・4・1 1つの熱源と作用するサイクル : 第2法則の言葉による表現 54
   4・4・2 2つの熱源と作用するサイクル 55
   4・4・3 n個の熱源と作用するサイクル 55
   4・5 エントロピー 56
   4・5・1 状態量としてのエントロピーの定義 56
   4・5・2 閉じた系のエントロピーバランス(不可逆過程におけるエントロピー生成) 58
   4・5・3 開いた系のエントロピーバランス : 開いた系の第2法則 60
   4・5・4 第2法則とエントロピーおよびエントロピー生成のまとめ 60
   4・6 エントロピーの利用 61
   4・6・1 エントロピー変化の式 : TdSの関係式 61
   4・6・2 理想気体のエントロピー変化 62
   4・6・3 液体,固体のエントロピー変化 63
   4・6・4 蒸気表によるエントロピー変化の計算 63
   4・6・5 エントロピー生成の計算 64
   4・6・6 エントロピーを含んだ線図,グラフィカルなエントロピーの利用 67
第5章 エネルギー有効利用とエクセルギー 69
   5・1 エクセルギー解析の必要性 69
   5・1・1 第2法則からエクセルギーヘ 69
   5・2 仕事を発生する潜在能力 : 最大仕事の考え方 70
   5・2・1 最大仕事 70
   5・2・2 周囲がエクセルギー(エネルギー変換)に与える影響 72
   a. 体積変化によるエクセルギー 72
   b. 熱のエクセルギー 73
   c. 化学エクセルギー 74
   d. エクセルギー計算のための標準周囲状態 74
   5・2・3 エクセルギーの基礎まとめ 75
   5・2・4 エクセルギー効率 75
   5・3 様々な系のエクセルギー 77
   5・3・1 熱源の熱を利用する系 77
   5・2・2 閉じた系(非流動過程) 77
   5・3・3 定常流動系 80
   5・3・4 物質移動のある開いた系 81
   5・4 自由エネルギー 81
   5・4・1 ギブス自由エネルギー 81
   5・4・2 ヘルムホルツ自由エネルギー 83
   5・4・3 平衡条件と自由エネルギー(化学反応の進む方向) 84
   5・5 エクセルギー損失 85
   5・5・1 不可逆過程とエクセルギー損失 85
第6章 熱力学の一般関係式 89
   6・1 熱力学の一般関係式 89
   6・2 エネルギー式から導かれる一般関係式 91
   6・3 比熱に関する一般関係式 93
   6・4 内部エネルギーとエンタルピーの一般関係式 96
   6・5 ジュール・トムソン効果 97
   6・6 相平衡とクラペイロン・クラウジウスの式 99
第7章 化学反応と燃焼 103
   7・1 化学反応・燃焼と環境問題 102
   7・2 化学反応とエネルギー変換 105
   7・2・1 反応熱と標準生成エンタルピー 105
   7・2・2 化学反応のギブス自由エネルギーー変化 107
   7・2・3 標準生成ギブス自由エネルギーとエネルギー変換 109
   7・3 化学平衡 111
   7・3・1 反応速度 111
   7・3・2 反応速度と化学平衡 112
   7・3・3 化学平衡の条件 112
   7・3・4 平衡定数 113
   7・3・5 化学平衡に及ぼす圧力と温度の影響 115
   7・3・6 一般的な場合の平衡組成の求め方 117
   7・3・7 平衡定数の諸注意 119
   7・4 燃焼 119
   7・4・1 燃料 120
   7・4・2 燃焼の形態 120
   7・4・3 燃焼の反応機構 120
   7・4・4 空燃比,燃空比,空気比,当量比 122
   7・4・5 燃焼のエネルギーバランス 123
   7・4・6 理論火炎温度 124
   7・4・7 燃焼とエネルギー変換 127
第8章 ガスサイクル 131
   8・1 熱機関とサイクル 131
   8・2 ピストンエンジンのサイクル 134
   8・2・1 オットーサイクル 134
   8・2・2 ディーゼルサイクル 136
   8・2・3 サバテサイクル 137
   8・2・4 ピストンエンジンの燃焼解析 138
   8・2・5 スターリングサイクル 138
   8・3 ガスタービンエンジンのサイクル 139
   8・3・1 ブレイトンサイクル 140
   8・3・2 ブレイトン再生サイクル 141
   8・3・3 エリクソンサイクル 142
   8・3・4 ジェットエンジンのサイクル 142
   8・4 ガス冷凍サイクル 142
第9章 蒸気サイクル 147
   9・1 蒸気の状態変化 147
   9・1・1 相平衡と状態変化 147
   9・1・2 湿り蒸気の性質 148
   9・2 相平衡とクラペイロン・クラウジウスの式 149
   9・2・1 相平衡の条件 149
   9・2・2 多成分混合物質の二相平衡 150
   9・2・3 クラペイロン・クラウジウスの式 151
   9・3 実在気体の状態方程式 152
   9・3・1 ファン・デル・ワールスの式 152
   9・3・2 実用状態方程式 154
   9・4 蒸気原動機サイクル 154
   9・4・1 ランキンサイクル 155
   9・4・2 再熱サイクル 157
   9・4・3 再生サイクル 158
   9・4・4 複合サイクル 159
第10章 冷凍サイクルと空気調和 163
   10・1 冷凍の発生 163
   10・1・1 可逆断熱膨張 163
   10・1・2 絞り膨張 163
   10・2 動作係数 164
   10・3 各種冷凍サイクル 165
   10・3・1 逆カルノーサイクル 165
   10・3・2 蒸気圧縮式冷凍サイクル 165
   10・3・3 吸収冷凍サイクル 168
   10・3・4 空気冷凍サイクル 170
   10・3・5 液化サイクル 170
   10・4 空気調和 171
   10・4・1 湿り空気の性質 171
   10・4・2 湿り空気線図 173
第1章 概論 1
   1・1 熱力学の意義 1
   1・2 熱の授受と熱力学 2
13.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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日本機械学会編
出版情報: 東京 : 技報堂出版, 2003.1  xiii, 416p ; 22cm
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I 基礎編
第1章 シェルの力学 3
   1.1 はじめに 3
   1.2 薄肉シェル理論によるひずみ-変位式 3
    1.2.1 曲線座標と線素の長さ 3
    1.2.2 中央面から距離zの面上にある線素の垂直ひずみとせん断ひずみ 5
   1.3 厚肉シェル理論によるひずみ-変位式 7
    1.3.1 三重直交曲線座標 7
    1.3.2 垂直ひずみとせん断ひずみの一般式 7
    1.3.3 中央面上の曲率線を座標曲線とした場合のひずみ-変位式 9
   1.4 厚肉シェル理論から薄肉シェル理論への展開 10
   1.5 代表的なシェルのひずみ-変位式 13
第2章 振動理論の基礎 19
   2.1 はじめに 19
   2.2 1自由度系の振動 20
    2.2.1 1自由度系の自由振動 20
    2.2.2 1自由度系の減衰自由振動 21
    2.2.3 振動的な外力を受ける1自由度系の強制振動 22
   2.3 多自由度系から連続体へ 23
    2.3.1 連続体とは 23
    2.3.2 棒の縦振動 24
    2.3.3 はりの曲げ振動(横振動) 25
   2.4 棒とはりの振動と円筒シェルの振動の関係 27
第3章 座屈理論の基礎 29
   3.1 はじめに 29
   3.2 座屈前基本状態の幾何学的非線形解析法 30
    3.2.1 ひずみ・変位関係式 30
    3.2.2 構成則 31
    3.2.3 平衡方程式 31
   3.3 座屈後平衡状態の非線形解析法 33
   3.4 線形座屈解析法 34
   3.5 形状初期不整の影響とRS解析法 39
    3.5.1 シェルの座屈問題における初期不整敏感性 39
    3.5.2 Koiterの方法 40
    3.5.3 RS理論 40
第4章 偏平シェルの理論 43
   4.1 はじめに 43
   4.2 長方形平板の支配方程式 44
   4.3 偏平シェルの支配方程式 48
   4.4 偏平シェルのひずみエネルギー 52
   4.5 まとめ 53
第5章 薄肉円筒シェルの理論 55
   5.1 はじめに 55
   5.2 薄肉円筒シェルの基礎式 56
   5.3 等価せん断力と境界条件 61
   5.4 エネルギー原理による定式化 62
   5.5 Love理論を用いた定式化 63
   5.6 Donnell理論を用いた定式化 65
第6章 厚肉円筒シェルの理論 69
   6.1 はじめに 69
   6.2 厚肉円筒シェルの基礎方程式 70
   6.3 厚肉円筒シェルの振動解析例 74
第7章 他の形状をもつシェルの理論 81
   7.1 はじめに 81
   7.2 一般軸対称シェルの基礎方程式 81
   7.3 非円形断面シェルの基礎方程式 87
第8章 シェルの振動と座屈の関係 91
   8.1 はじめに 91
   8.2 非減衰自由振動解析 92
   8.3 初期不整の影響 95
第9章 シェルの有限要素解析法 97
   9.1 はじめに 97
   9.2 基礎概念 99
   9.3 シェル要素 103
    9.3.1 座標変換行列 103
    9.3.2 軸対称シェル要素 105
第10章 シェルの非線形振動理論 111
   10.1 はじめに 111
   10.2 偏平薄肉シェルの運動方程式 111
   10.3 運動方程式の解析方法 117
   10.4 偏平円筒シェルパネルの非線形応答 119
II 応用編(振動)
第11章 偏平シェルの振動 127
   11.1 はじめに 127
   11.2 偏平シェルの形状と無次元量 127
   11.3 全周が単純支持された偏平シェルの固有振動数 129
   11.4 全周が固定された偏平シェルの固有振動数 135
   11.5 片持ち支持された偏平シェルの固有振動数 138
   11.6 まとめ 143
第12章 薄肉円筒シェルの振動 145
   12.1 はじめに 145
   12.2 Flugge理論における基礎方程式 145
   12.3 両端単純支持された薄肉円筒シェルの振動特性 146
   12.4 シェル理論と境界条件の振動特性への影響 148
   12.5 Donnell理論を用いた振動解析の簡略化 150
   12.6 Donnell理論を用いた円筒シェルの波動解析 151
第13章 厚肉円筒シェルの振動 155
   13.1 はじめに 155
   13.2 数値計算法 155
   13.3 1次せん断変形理論と古典シェル理論との比較 156
   13.4 境界条件の分類 159
   13.5 実験結果との比較 161
   13.6 伝達マトリックス法による結果 164
   13.7 おわりに 165
第14章 複合材料シェルの振動 167
   14.1 はじめに 167
   14.2 積層複合材料の異方性弾性論 168
   14.3 クロスプライ積層円筒シェルの自由振動 171
    14.3.1 クロスプライ積層円筒シェルの基礎方程式 171
    14.3.2 クロスプライ積層円筒シェルの振動特性 175
   14.4 有限要素法による複合材料シェルの自由振動 179
第15章 他の形状をもつシェルの振動 183
   15.1 はじめに 183
   15.2 軸対称シェルの振動 183
   15.3 環状シェルの振動 188
   15.4 円錐シェルの振動 190
   15.5 非円形断面シェルの振動 193
第16章 結合シェルの振動 199
   16.1 はじめに 199
   16.2 幾何学的連続条件と力学的連続条件の求め方 201
   16.3 均質・等方性結合シェル 204
    16.3.1 円筒シェルと円すいシェルの結合シェル 204
    16.3.2 円筒シェルと円筒シェルの結合シェル 206
    16.3.3 円筒シェルと円板の結合シェル 209
    16.3.4 一般回転シェルと円板の結合シェル 212
   16.4 積層複合結合シェル(均質・直交異方性) 219
第17章 回転シェルの振動 225
   17.1 はじめに 225
   17.2 回転する円筒シェルの振動特性 228
    17.2.1 円周方向波数が1の振動モード 228
    17.2.2 円周方向波数が2以上の振動モード 230
   17.3 その他の回転するシェルの振動特性 234
    17.3.1 せっ頭円錐シェル 234
    17.3.2 部分球シェル 236
第18章 シェルの流体関連振動 243
   18.1 はじめに 243
   18.2 液体に接する円筒シェルの自由振動特性 243
    18.2.1 等方性円筒シェル 244
    18.2.2 二重円筒シェル 253
    18.2.3 積層複合円筒シェル 257
   18.3 周期外力を受ける円筒貯槽の動的安定性 259
    18.3.1 鉛直加振 259
    18.3.2 水平加振 270
    18.3.3 ねじり加振 272
第19章 実用シェル構造の振動 279
   19.1 はじめに 279
   19.2 記号 280
   19.3 円筒タンクのバルジング 282
   19.4 円筒タンクのスロッシング 287
   19.5 二重円筒タンクのスロッシング 289
III 応用編(座屈)
第20章 偏平シェルの座屈 297
   20.1 はじめに 297
   20.2 外圧を受ける偏平球形シェル 298
   20.3 半載外圧を受ける偏平球形シェル 304
   20.4 集中荷重を受ける偏平球形シェル 307
   20.5 外圧を受ける部分円筒シェル 309
第21章 円筒シェルの座屈 319
   21.1 はじめに 319
   21.2 座屈現象 319
   21.3 座屈の基礎式 320
    21.3.1 有限変形を支配するDonnellの式 320
    21.3.2 座屈前変形が膜理論で与えられる場合のDonnellの式 323
    21.3.3 座屈前の有限変形を考慮したFlueggeの式の拡張 324
    21.3.4 座屈前変形が膜理論で与えられる場合のFlueggeの式 325
   21.4 単独荷重による座屈 326
    21.4.1 外圧座屈 326
    21.4.2 ねじり座屈 330
    21.4.3 圧縮座屈 331
   21.5 複合荷重による座屈 336
    21.5.1 外圧とねじりが同時に作用する場合の座屈 336
    21.5.2 外圧と軸荷重が同時に作用する場合の座屈 339
    21.5.3 ねじりと軸荷重が同時に作用する場合の座屈 339
   21.6 円筒シェル内外に液体がある場合の座屈 340
    21.6.1 液体を部分的に満たした円筒シェルの座屈 341
    21.6.2 周囲液体からの静液圧を受ける円筒シェルの座屈 350
第22章 複合材料シェルの座屈 359
   22.1 はじめに 359
   22.2 複合材料の力学 359
   22.3 クロスプライ積層円筒シェルの座屈 360
   22.4 アングルプライ積層円筒シェルの座屈 366
   22.5 厚肉円筒シェルの座屈 368
   22.6 初期不整の影響 372
   22.7 積層複合円筒シェルの座屈設計 375
    22.7.1 軸圧縮荷重,外圧,曲げ荷重 376
    22.7.2 ねじり荷重 378
第23章 他の形状をもつシェルの座屈 383
   23.1 はじめに 383
   23.2 トリスフェリカルシェルの内圧座屈 383
    23.2.1 使用記号 383
    23.2.2 弾性座屈 384
    23.2.3 弾塑性座屈と塑性崩壊 385
   23.3 石油タンク頂部の内圧座屈 388
   23.4 板厚が二段階に変化する円筒シェルの外圧座屈 391
第24章 実用シェル構造の座屈 395
   24.1 はじめに 395
   24.2 軸圧縮または曲げを受ける円筒シェルの座屈 395
    24.2.1 内圧のない場合 395
    24.2.2 内圧のある場合 397
    24.2.3 各種設計基準における許容座屈応力 398
    24.2.4 円筒シェルの座屈事例 403
   24.3 外圧を受ける円筒シェルの座屈 404
    24.3.1 側圧を受ける場合 404
    24.3.2 流体圧を受ける場合 406
I 基礎編
第1章 シェルの力学 3
   1.1 はじめに 3
14.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本機械学会著
出版情報: 東京 : 日本機械学会 , [東京] : 丸善 (発売), 2005.9  172p ; 30cm
シリーズ名: JSMEテキストシリーズ
所蔵情報: loading…
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第1章 はじめに
   1・1 振動学とは 1
   1・2 どんな振動があるのだろうか 1
   1・3 振動の用語 2
   1・4 本教科書の構成と使用方法 3
第2章 1自由度系の自由振動
   2・1 1自由度振動系とは 5
   2・2 減衰のない1自由度系の振動 5
   2・2・1 ばね-質量系の運動方程式と解 5
   2・2・2 さまざまな振動モデル 7
   2・3 エネルギー法による固有振動数の計算法 9
   2・3・1 ばね-質量系(ばねが水平の場合) 10
   2・3・2 ばね-質量系(ばねが垂直の場合) 10
   2・3・3 振り子の振動 11
   2・4 減衰のある1自由度系の振動 11
   2・4・1 過減衰 12
   2・4・2 不足減衰 12
   2・4・3 臨界減衰 12
   2・4・4 対数減衰率 13
   2・5 固体摩擦のある場合の1自由度系の振動 15
   2・6 ばね,減衰器が複数ある場合のばね定数,減衰係数 16
   2・6・1 並列ばね,並列減衰器 16
   2・6・2 直列ばね,直列減衰器 16
   2・7 ラグランジュの運動方程式 16
   練習問題 18
第3章 1自由度系の強制振動
   3・1 強制振動とは 19
   3・2 運動方程式 19
   3・3 定常応答と共振特性 20
   3・3・1 定常応答 20
   3・3・2 共振特性 21
   3・3・3 共振特性を用いた減衰係数の同定 23
   3・4 強制振動における仕事 25
   3・4・1 力の釣合い 25
   3・4・2 仕事 26
   3・5 振動の伝達 27
   3・6 多重周期振動 28
   3・6・1 フーリエ級数 28
   3・6・2 一般の周期力による応答 30
   3・6・3 周波数分析 31
   3・7 過渡応答 33
   3・7・1 ステップ外力による応答 33
   3・7・2 衝撃力による応答 34
   練習問題 36
第4章 2自由度系の振動
   4・1 はじめに 39
   4・2 運動方程式 39
   4・2 固有振動数と固有振動モード 40
   4・4 自由振動の解 42
   4・5 モード座標とモードの直交性 45
   4・5・1 モード座標 45
   4・5・2 モードの直交性 46
   4・6 強制振動 47
   4・6・1 運動方程式 47
   4・6・2 定常応答 47
   4・7 動吸振器 49
   4・8 モード解析 50
   4・9 ラグランジュの運動方程式 52
   4・10 N自由度系の自由振動 53
   練習問題 54
第5章 連続体の振動
   5・1 2自由度系から連続体へ 59
   5・2 棒の縦振動 60
   5・2・1 縦振動の運動方程式 60
   5・2・2 縦振動の固有振動数 61
   5・3 はりの曲げ振動(横振動) 63
   5・3・1 曲げ振動の運動方程式 63
   5・3・2 曲げ振動の固有振動数 65
   5・4 平板の曲げ振動(横振動) 67
   5・4・1 平板の曲げ振動の運動方程式 67
   5・4・2 曲げ振動の固有振動数 68
   5・5 エネルギーによる連続体の考察 70
   5・5・1 連続体中の弾性エネルギー 70
   5・5・2 連続体の振動解析法-リッツ法 71
   5・5・3 連続体の振動解析法-有限要素法 72
   5・6 その他の連続体の問題 74
   5・6・1 弦の振動 74
   5・6・2 長方形膜の振動 75
   5・6・3 円形膜の振動 75
   5・6・4 円板の振動 75
   5・7 まとめ 76
   練習問題 76
第6章 回転体の振動
   6・1 回転軸のふれ回り 79
   6・1・1 ジェフコットロータ 79
   6・1・2 ダンカレーの公式 84
   6・2 回転軸のねじり振動 85
   6・2・1 1個の円板をもつロータ 85
   6・2・2 2個の円板をもつロータ 86
   6・2・3 歯車軸系 88
   6・3 釣合わせ 89
   6・3・1 不釣合い 89
   6・3・2 釣合いの条件 90
   6・3・3 剛性ロータの2面釣合わせ 91
   6・3・4 弾性ロータの1面釣合わせ 92
   練習問題 94
第7章 非線形振動
   7・1 どのような場合に非線形振動が現れるか? 97
   7・1・1 非線形振動が現れない場合 97
   7・1・2 非線形振動が現れる場合 98
   7・2 非線形自由振動 99
   7・2・1 無次元化 99
   7・2・2 近似解法 100
   7・2・3 多重尺度法 101
   7・3 非線形強制振動 107
   7・3・1 主共振 107
   7・3・2 二次共振 109
   7・4 非線形速成振動  110
   7・5 実際の機械システムにおける非線形振動 111
   練習問題 111
第8章 不規則振動
   8・1 不規則振動とは 115
   8・2 確率の基礎 115
   8・2・1 基礎的な統計量 116
   8・2・2 確率密度関数 117
   8・2・3 定常確率過程とエルゴード過程 119
   8・3 相関関数とスペクトル密度 119
   8・3・1 自己相関関数とパワースペクトル密度関数 120
   8・3・2 不規則過程の種類 121
   8・3・3 相互相関関数と相互スペクトル密度関数 122
   8・4 線形系の不規則振動 123
   8・4・1 不規則応答の求め方 123
   8・4・2 1自由度系の定常応答 124
   8・4・3 1自由度系の非定常応答 126
   練習問題 128
第9章 いろいろな振動-自励,係数励振,カオス振動-
   9・1 特殊な振動 131
   9・2 自励振動 131
   9・2・1 モデルと運動方程式 132
   9・2・2 自励振動の応答 133
   9・2・3 多自由度線形系の安定判別 134
   9・2・4 自励振動の事例 135
   9・3 係数励振振動 136
   9・3・1 モデルと運動方程式 136
   9・3・2 係数励振振動の応答 139
   9・4 カオス振動 141
   9・4・1 モデルと運動方程式 141
   9・4・2 カオス振動の応答 143
練習問題 145
第10章 計測および動的設計
   10・1 実機における振動問題 149
   10・2 実問題における計測 150
   10・2・1 計測器 151
   10・2・2 振動特性の測定 153
   10・2・3 稼動中の振動の測定 154
   10・3 振動解析と動的設計 156
   10・3・1 振動解析の役割 156
   10・3・2 モデリング 157
   10・3・3 強制振動解析と動的設計 158
   10・3・4 自励振動と動的設計 163
   練習問題 163
索引(英語・日本語) 165
第1章 はじめに
   1・1 振動学とは 1
   1・2 どんな振動があるのだろうか 1
15.

図書

図書
石綿良三, 根本光正著 ; 日本機械学会編
出版情報: 東京 : 講談社, 2004.8  210p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1452
所蔵情報: loading…
16.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本機械学会著
出版情報: 東京 : 日本機械学会 , [東京] : 丸善 (発売), 2007.11  iii, 190p ; 30cm
シリーズ名: JSMEテキストシリーズ
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 序論 1
   1.1 機械設計と機構学 1
    1.1.1 新しい機構学 1
    1.1.2 機械設計の流れ 2
   1.2 本書の使用法 3
   1.3 機械と機構 4
    1.3.1 機械の定義 4
    1.3.2 機械の運動 5
    1.3.3 機構の定義 5
    1.3.4 節(リンク)および対偶(ペア)の定義 5
    1.3.5 機構の分類 6
   1.4 対偶(ペア) 7
    1.4.1 剛体の自由度 7
    1.4.2 対偶の構成 8
    1.4.3 低次対偶の種類と自由度 9
    1.4.4 高次対偶の種類と自由度 10
    1.4.5 節の種類 11
    1.4.6 機構定数 12
   1.5 運動学連鎖と機構 12
   1.6 対偶の拡張 13
   1.7 機構図において使用する記号 14
   1.8 機械設計と機構学の役割 14
   練習問題 15
第2章 機構の構造の解析と総合 19
   2.1 機構の自由度 19
   2.2 対偶の数の識別 20
    2.2.1 対偶の自由度 20
    2.2.2 対偶素の形状 20
    2.2.3 多重対偶 20
   2.3 機構の自由度の式 21
    2.3.1 空間機構の自由度の式 21
    2.3.2 平面および球面機構の自由度の式 21
    2.3.3 閉ループの数 22
    2.3.4 自由度の式の拡張 23
   2.4 機構の自由度の解析例 23
    2.4.1 平面機構 23
    2.4.2 空間機構 24
    2.4.3 ねじ機構 25
    2.4.4 組合せ機構 26
    2.4.5 過拘束機構 27
   2.5 数の総合の基礎式 27
   2.6 平面機構の構造の総合 28
    2.6.1 低次対偶連鎖 28
    2.6.2 平面4節リンク機構の構造 30
    2.6.3 3回転対偶・1直進対偶機構 31
    2.6.4 2回転対偶・2直進対偶機構 32
    2.6.5 板カム機構 32
   2.7 空間機構の構造の総合 33
   練習問題 34
第3章 平面機構の運動学 37
   3.1 はじめに 37
   3.2 複素数による動節位置の記述 37
   3.3 回転中心 38
   3.4 動節譲の速度 39
    3.4.1 相対速度 39
    3.4.2 速度写像法 39
    3.4.3 瞬間中心 41
   3.5 動節の加速度 44
    3.5.1 相対加速度 44
    3.5.2 加速度極 45
   3.6 動節上をさらに運動する点の速度・加速度 46
    3.6.1 動節止をさらに運動する点の速度 46
    3.6.2 動節上をさらに運動する点の加速度 46
   3.7 高次対偶により直接接触する2つの節の運動 47
    3.7.1 直接接触による運動伝達条件 48
    3.7.2 滑り速度 48
    3.7.3 転がり接触条件 49
    3.7.4 三中心の定理 50
   練習問題 50
第4章 平面リンク機構の運動解析と総合 53
   4.1 はじめに 53
   4.2 リンク機構の種類と特徴 53
   4.3 平面リンク機構の運動解析の手順 55
   4.4 平面リンク機構の変位解析 55
    4.4.1 4節リンク機構の変位解析 55
    4.4.2 平面三角形 57
    4.4.3 シリアル機構の変位解析 60
    4.4.4 パラレル機構の変位解析 62
   4.5 平面リンク機構の速度解析 62
    4.5.1 閉ループ機構の速度解析 62
    4.5.2 シリアル機構の速度解析 65
   4.6 平面リンク機構の加速度解析 66
    4.6.1 閉ループ機構の加速度解析 66
    4.6.2 シリアル機構の加速度解析 67
   4.7 運動解析例 68
    4.7.1 4節リンク機構の原・従動節の回転条件 68
    4.7.2 関数創成リンク機構の入出力関係 69
    4.7.3 4節リンク機構の中間節曲線 70
    4.7.4 ロボット機構の作業領域 70
    4.7.5 ロボット機構の軌道制御 72
   4.8 平面リンク機構の量の総合 73
    4.8.1 リンク機構の総合問題 73
    4.8.2 総合時に用いられる評価指標 73
    4.8.3 リンク機構の量の総合法 77
   練習問題 79
第5章 平面カム機構 83
   5.1 はじめに 83
   5.2 カム機構の種類と特徴 84
    5.2.1 カム機構の種類 84
    5.2.2 カム機構の特徴 85
   5.3 カム機構の運動特性解析 85
    5.3.1 入出力関係 86
    5.3.2 滑り速度 87
    5.3.3 圧力角 87
    5.3.4 切下げ 88
    5.3.5 カムの曲率半径の求め方 88
   5.4 運動曲線 91
    5.4.1 定義と正規化 91
    5.4.2 カム曲線の種類 92
    5.4.3 代表的カム曲線 93
   5.5 カム機構の総合 95
    5.5.1 接触点の計算の基本的考え方 95
    5.5.2 図式解法 96
    5.5.3 数式解法 96
   練習問題 98
第6章 摩擦伝動機構 101
   6.1 摩擦伝動機構の種類 101
   6.2 転がり伝動における角速度比 101
   6.3 転がり輪郭曲線 102
   6.4 転がり輪郭曲線の例 104
    6.4.1 だ円車 104
    6.4.2 対数ら線車 104
    6.4.2 放物線車 105
   6.5 角速度比が一定な転がり接触伝動 105
    6.5.1 2軸が平行な場合 105
    6.5.2 2軸が交わる場合 106
    6.5.3 2軸が平行でなく,交わらない場合 107
   6.6 溝付き摩擦車 107
   6.7 無段変速機構 108
    6.7.1 円板を用いた機構 108
    6.7.2 円すいを用いた機構 109
    6.7.3 球を用いた機構 110
    6.7.4 実用例 110
   6.8 巻き掛け伝動機構 111
   練習問題 113
第7章 歯車機構 115
   7.1 歯車の目的 115
   7.2 歯車の種類 115
    7.2.1 平行軸の歯車 115
    7.2.2 交差軸の歯車 116
    7.2.3 食い違い軸の歯車 116
   7.3 歯形の条件 117
   7.4 サイクロイド歯形 118
   7.5 インボリユート歯形 120
    7.5.1 インボリュート 120
    7.5.2 インボリュート歯形のかみ合い 121
    7.5.3 インボリュート歯形の創成 122
   7.6 基準ラック 123
   7.7 モジュール 125
   7.8 かみ合い率 126
   7.9 干渉と最小歯数 126
   7.10 転位歯車 127
   7.11 バックラッシと歯形修正 129
   7.12 はすば歯車 130
   7.13 歯車列 131
    7.13.1 中心固定の歯車列の角速度比 131
    7.13.2 遊星歯車列 132
    7.13.3 大減速比歯車列 136
    7.13.4 変速歯車装置 137
   7.14 非円形歯車 138
   付録 歯車の用語 139
   練習問題 141
第8章 平面機構の力学解析 143
   8.1 はじめに 143
   8.2 静力学解析の基礎 144
    8.2.1 力,偶力およびモーメント 144
    8.2.2 1つの節に関する静的な釣り合い 145
    8.2.3 対偶作用力 146
   8.3 静力学解析の解析的手法 147
   8.4 静力学解析の図式解法 148
   8.5 仮想仕事の原理 153
   8.6 平面機構の特異点 155
   8.7 動力学解析への展開 157
   練習問題 158
第9章 空間機構の解析 161
   9.1 はじめに 161
   9.2 空間運動の表現 161
    9.2.1 剛体の座標系 161
    9.2.2 速度と加速度 162
    9.2.3 相対速度,相対加速度 163
   9.3 剛体の運動 165
    9.3.1 回転運動 165
    9.3.2 空間運動 166
    9.3.3 速度行列,加速度行列のベクトル表現 167
   9.4 瞬間運動の対偶によるモデル化 168
   9.5 解析例 169
   9.6 剛体に作用する力の表現と釣り合い 174
    9.6.1 力とモーメントの釣り合い 174
    9.6.2 仕事率 176
   9.7 シリアルロボット機構 176
    9.7.1 リンク間の座標変換行列 176
    9.7.2 変位解析 178
    9.7.3 逆変位解析 179
    9.7.4 速度・加速度解析 182
   9.8 力の解析 185
    9.8.1 リンクに作用するレンチ 185
    9.8.2 シリアル機構の解析 186
   練習問題 188
第1章 序論 1
   1.1 機械設計と機構学 1
    1.1.1 新しい機構学 1
17.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本機械学会著
出版情報: 東京 : 日本機械学会 , [東京] : 丸善 (発売), 2008.3  162p ; 30cm
シリーズ名: JSMEテキストシリーズ
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第1章 概論 1
   1.1 伝熱とは 1
   1.2 本書の使用法 1
   1.3 熱輸送とその様式 1
   1.4 伝導伝熱 2
   1.5 対流熱伝達 3
   1.6 ふく射伝達 5
   1.7 熱力学と伝熱との関係 7
   1.8 単位・物性値・有効数字 8
第2章 伝導伝熱 11
   2.1 熱伝導の基礎 11
   2.1.1 熱伝導方程式 11
   2.1.2 境界条件 12
   2.2 定常熱伝導 13
   2.2.1 -次元定常熱伝導 13
   2.2.2 熱抵抗と熱通過率 14
   2.2.3 内部発熱伴う熱伝導 17
   2.2.4 拡大伝熱面 18
   2.3 非定常熱伝導 20
   2.3.1 過渡熱伝導 20
   2.3.2 半無限固体の一次元解 21
   2.3.3 各種形状物体の過渡熱伝導の推定法 24
第3章 対流熱伝達 29
   3.1 対流熱伝達の概要 29
   3.2 対流熱伝達の基礎方程式 30
   3.3 管内流の層流強制対流 33
   3.4 物体まわりの強制対流層流熱伝達 39
   3.5 乱流熱伝達の概要 41
   3.6 強制対流乱流熱伝達 42
   3.7 自然対流熱伝達 46
第4章 ふく射伝熱 53
   4.1 ふく射伝熱の基礎過程 53
   4.2 黒体放射 53
   4.3 実在面のふく射特性 55
   4.4 ふく射熱交換の基礎 56
   4.5 黒体面間および灰色面間のふく射伝熱 58
   4.6 ガスふく射 60
第5章 相変化を伴う伝熱 65
   5.1 相変化と伝熱 65
   5.2 相変化の熱力学 65
   5.3 沸騰伝熱の特徴 67
   5.4 核沸騰 68
   5.5 プール沸騰の限界熱流束 70
   5.6 膜沸騰 71
   5.7 流動沸騰 73
   5.8 融解・凝固を伴う伝熱 78
第6章 物質伝達 83
   6.1 混合物と物質伝達 83
   6.2 物質拡散 85
   6.3 物質伝達の支配方程式 85
   6.4 対流物質伝達 86
   6.5 -次元定常拡散 88
   6.5 非定常拡散 92
第7章 伝熱の応用と伝熱機器 95
   7.1 熱交換器の基礎 95
   7.2 熱交換器の設計法 98
   7.3 電子機器の冷却 102
   7.3.1 パッケージの冷却 102
   7.3.2 筐体内部の冷却 103
   7.3.3 断熱技術 106
第8章 伝熱問題のモデル化と設計 109
解答 131
第1章 概論 1
   1.1 伝熱とは 1
   1.2 本書の使用法 1
18.

図書

図書
日本機械学会著
出版情報: 東京 : 日本機械学会 , [東京] : 丸善 (発売), 2002.11  208p ; 30cm
シリーズ名: JSMEテキストシリーズ
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19.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本機械学会著
出版情報: 東京 : 日本機械学会 , [東京] : 丸善 (発売), 2006.6  iii, 289p ; 31cm
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歯車損傷図鑑
0. 序論 1
   0.1 歯車の損傷について 1
   0.2 図鑑の使い方 2
   0.3 図鑑作成の経緯 2
1. 運転前欠陥(Failure due to gear production and material) 5
   1.1 仕上げ歯面の加工不良(Malfinishing of tooth flank) 5
   1.2 研削焼け(Grinding burn) 6
   1.3 研削割れ(Grinding cracks) 7
   1.4 熱処理欠陥(Defect by heat treament) 11
   1.4.1 焼割れ(Hardening cracks,Quenching cracks) 11
   1.4.2 残留応力異常(Abnormal residual stress) 12
   1.4.3 窒化化合物層の剥離(Peeling off of nitrided layer) 14
   1.5 材料欠陥(Material defect) 16
   1.6 加工によるバリ(Machining burr) 16
2. 正常摩耗(Normal wear,Running-in wear) 17
   2.1 軽度の摩耗(Moderate wear) 17
   2.2 ポリッシング(Polishing) 22
3. 損傷の兆候(Indication of failure) 25
   3.1 歯面損傷(Tooth fland failure) 25
   3.1.01 スクラッチング(Strathing) 25
   3.1.02 干渉摩耗(Interference wear) 31
   3.1.02.1 トロコイド干渉摩耗(Trochoidal interference wear) 31
   3.1.02.2 背面干渉摩耗(Non-backlash interference wear) 35
   3.1.03 初期ピッチング(Initial pitting) 35
   3.1.04 マイクロピッチングの初期状態(Initial micropitting) 38
   3.1.05 接触端部ピット(Edge-contact pitting) 47
   3.1.06 マイクロチッピング(Microchipping) 50
   3.1.07 化学腐食(Chemical corrosion) 52
   3.1.08 フレッチングコロージョン(Fretting corrosion) 58
   3.1.09 スケーリング(Scaling) 61
   3.1.10 焼け(Burning) 62
   3.1.11 キャビテーションエロージョン(Cavitation erosion) 64
   3.1.12 液体エロージョン(Hydraulic erosion) 66
   3.1.13 電食(Electric erosion) 67
   3.1.14 熱割れ(Thermal cracks,Heat cracks) 73
   3.2 亀裂(Fissures and cracks) 74
   3.2.1 歯元疲労亀裂(Fatigue cracks at tooth fillet) 74
   3.2.2 ピッチ点付近疲労亀裂(Fatigue cracks in pitch line zone) 77
   3.2.3 ピッチング起点疲労亀裂(Fatigue cracks from pitting) 79
   3.2.4 スポーリング起点疲労亀裂(Fatigue cracks from spalling) 80
   3.2.5 フレッチング起点亀裂(Fatigue cracks from fretting) 81
   3.2.6 材料欠陥起点疲労亀裂(Fatigue cracks from material defects) 84
   3.3 欠け(Chipping) 85
4. 摩耗 89
   4.1 アブレシブ摩耗(Abrasive wear) 90
   4.2 凝着摩耗(Adhesive wear) 98
   4.3 摩滅(Wear out) 110
5. スカッフィング(Scuffing) 113
   5.1 高温スカッフィング(Hot scuffing) 113
   5.2 低温スカッフィング(Cold scuffing) 125
6. 永久変形(Permanent deformations) 129
   6.1 圧痕(Indentation) 129
   6.2 塑性変形(Plastic deformation) 131
   6.2.1 ローリングによる塑性変形(Plastic deformation by rolling) 131
   6.2.2 歯打ちによる塑性変形(Plastic deformation by tooth hammering) 133
   6.2.3 歯の倒れ(Plastic leaning deformation of tooth) 134
   6.2.4 ピットの発生による歯面の圧壊(Flank crush due to pitting) 135
   6.3 リップリング(Rippling) 136
   6.4 リッジング(Ridging) 140
   6.5 バリ(Burrs) 142
   6.6 溶融(Fusion,Melting) 144
   6.7 異物のかみ込み損傷(Foreign objective damage) 148
   6.8 乗り上げ(Tooth on tooth jamming) 153
7. 表面疲労(Surface fatigue phenomena) 155
   7.1 ピッチング(Pitting) 156
   7.1.1 進行性ピッチング(Progressive pitting) 167
   7.1.2 ローラ試験機によるピッチングの観察(Observation of pitting on disk machine) 172
   7.2 マイクロピッチング(Micropitting) 177
   7.3 フレーキング(Flaking,Flake pitting) 188
   7.4 スポーリング(Spalling) 192
   7.5 ケースクラッシング(Case crushing) 208
8. 折損(Tooth breakage) 211
   8.1 過負荷折損(Overload breakage) 213
   8.1.1 脆性破壊(Brittle fracture) 213
   8.1.2 延性破壊(Ductile fracture) 218
   8.1.3 半脆性破壊(Semi-brittle fracture) 220
   8.2 剪断折損(Tooth shear) 221
   8.3 塑性流動破断(Breakage after plastic deformation,Smeared fracture) 225
   8.4 疲労折損(Fatigue breakage) 226
   8.4.1 歯元曲げ疲労(Bending fatigue) 226
   8.4.2 表面疲労起点折損(Breakage from surface fatigue) 238
   8.4.3 材料欠陥起点折損(Breakage from material defects) 240
   8.4.4 歯底・リム折損(Rim breakage,Breakage from the center of tooth bottom space) 243
   8.4.5 キャップオフ損傷(Cap-off failure) 246
   8.4.6 チッピング起点折損(Breakage from chipping) 252
   8.4.7 端部折損(Tooth end breakage) 255
   8.4.8 じん性不足部折損(Shock breakage) 256
   8.4.9 過大な残留応力に起因する折損(Breakage caused by abnormal residual stress) 259
9. 歯車本体・軸の損傷(Failure of gear body and shaft) 263
   9.1 リムやウェブの亀裂(Rim and web cracks) 263
   9.2 軸の折損(Shaft breakage) 266
10. 索引 269
   10.1 見かけによる索引 269
   10.2 用語による索引 273
11. 参考文献 287
歯車損傷図鑑
0. 序論 1
   0.1 歯車の損傷について 1
20.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本機械学会著
出版情報: 東京 : 日本機械学会 , [東京] : 丸善 (発売), 2006.9  171p ; 30cm
シリーズ名: JSMEテキストシリーズ ; . 加工学 = Manufacturing processes||カコウガク ; 1
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第1章 概論 1
   1・1 除去加工の概念と定義 1
   1・2 除去加工を行うための工作機械 2
   1・3 除去加工の特徴 3
   1・4 除去加工の選択評価基準 5
   1・5 本書の構成と学習内容 6
第2章 切削加工と切削現象 9
   2・1 切削現象 9
   2・2 切りくず形態と切りくず生成 10
   2・3 切削力 12
   2・3・1 二次元切削 12
   2・3・2 三次元切削 16
   2・4 切削熱と切削温度 23
   2・5 切削工具 28
   2・5・1 切削工具材料 28
   2・5・2 工具損傷と工具寿命 31
   2・6 切削油剤とその作用 40
第3章 研削加工 41
   3・1 研削加工のメカニズム 41
   3・1・1 砥粒切れ刃と研削作用 41
   3・1・2 研削抵抗と消費動力 46
   3・2 研削砥石と研削特性 52
   3・2・1 砥粒工具の分類 52
   3・2・2 砥石の構造と仕様 53
   3・2・3 砥石摩耗 56
   3・2・4 砥石のドレッシング(目直し)およびツルーイング(形直し) 59
   3・2・5 砥石のバランシング 65
   3・3 研削加工における熱的現象 66
   3・3・1 研削エネルギー密度と研削熱源 66
   3・3・2 研削熱源とその分布パターン 67
   3・3・3 研削熱とその伝播 68
   3・3・4 研削温度 71
   3・3・5 研削液の作用とその供給法 71
第4章 浮遊砥粒加工 81
   4・1 ラッピング 81
   4・1・1 ラッピングスラリーとラップ工具 81
   4・1・2 機械ラッピングの原理 83
   4・1・3 固定砥粒ラッピング 87
   4・2 ポリッシング 88
   4・2・1 ポリッシングの原理 88
   4・2・2 加工条件と加工特性 89
   4・3 その他の主要な研磨法 90
第5章 特殊加工 95
   5・1 電気・化学加工 95
   5・1・1 放電加工 96
   5・1・2 電気めっきと電解加工 99
   5・1・3 化学的除去加工 99
   5・1・4 まとめ 102
   5・2 粒子ビーム加工 103
   5・2・1 電子ビーム加工 103
   5・2・2 イオンビーム加工 103
   5・2・3 微粒子噴射加工 105
   5・2・4 まとめ 106
   5・3 レーザ加工 107
   5・3・1 レーザ加工機 107
   5・3・2 レーザ加工の特徴 110
   5・3・3 レーザ加工の事例 111
   5・3・4 まとめ 113
   5・4 表面処理 113
   5・4・1 塑性変形による圧縮残留応力層形成 114
   5・4・2 熱処理による表面層組織変化 116
   5・4・3 元素添加による表面層化学組成変化 117
   5・4・4 異種材料の表面被覆 117
   5・5 微細加工 121
   5・5・1 プレーナ法 122
   5・5・2 トップダウン型とボトムアップ型 125
第6章 砥粒加工面の形態と品質 127
   6・1 サーフェステクスチャとサーフェスインテグリティの概念 127
   6・2 砥粒加工面のサーフェステクスチャ 128
   6・2・1 砥粒加工面粗さの生成プロセスとその特長 128
   6・2・2 粗さ曲線とその評価 129
   6・2・3 表面性状 131
   6・2・4 仕上げ加工の生産性と研削・研磨サイクル 132
   6・3 サーフェスインテグリティ 135
   6・3・1 サーフェスインテグリティとその構造 135
   6・3・2 加工変質層の概念 135
   6・3・3 加工変質層の各論 135
第7章 工作機械 139
   7・1 工作機械の定義と分類 139
   7・1・1 工作機械の定義 139
   7・1・2 工作機械の特質 140
   7・1・3 工作機械の分類 141
   7・2 工作機械の構成要素 146
   7・2・1 NC工作機械の基本構成要素 146
   7・2・2 基本構成要素の基本構造とその役割 147
   7・3 各種工作機械基本構造とその加工機能 152
   7・3・1 おもな切削工作機械 153
   7・3・2 研削工作機械 155
   7・4 設計原理 158
   7・4・1 剛性設計 158
   7・4・2 精度設計 162
   7・5 工作機械の性能評価 164
   7・5・1 静剛性 164
   7・5・2 振動・騒音特性 164
   7・5・3 熱変形特性 166
   7・5・4 運動特性 168
第1章 概論 1
   1・1 除去加工の概念と定義 1
   1・2 除去加工を行うための工作機械 2
21.

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東工大
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図書
東工大
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日本機械学会著
出版情報: 東京 : 日本機械学会 , [東京] : 丸善 (発売), 2004.6  159p ; 30cm
シリーズ名: JSMEテキストシリーズ
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第1章 制御の基礎概念 1
   1.1 制御とは何か? 1
   1.2 フィードバック制御 2
   1.3 ブロック線図 3
   1.4 制御システムの例 3
   1.5 メカトロニクスの例 5
   1.6 制御システムの入出力関係 6
第2章 線形モデルを作る 11
   2.1 線形化と線形性 11
   2.2 機械系 流体系 電気電子系 15
第3章 システムの要素 19
   3.1 基本的要素と伝達関数 19
   3.2 基本的な入力関数 23
   3.3 ブロック線図 26
第4章 応答の周波数特性 29
   4.1 周波数伝達関数 29
   4.2 ベクトル軌跡とBode線図 30
第5章 フィードバック制御 35
   5.1 フィードバック制御系 35
   5.2 フィードバック系の安定性 36
第6章 応答時間の特性 45
   6.1 過渡特性 45
   6.2 定常特性 47
第7章 制御系設計の古典的手法 53
   7.1 根軌跡法 53
   7.2 PID制御とその他の補償法 56
   7.3 極配置法-その1- 58
   7.4 2自由度制御系 59
第8章 状態空間法へ 63
   8.1 状態と観測 63
   8.2 状態方程式から伝達関数へ 67
   8.3 伝達関数から状態方程式へ 68
   8.4 システムの結合 71
第9章 システムの座標変換 75
   9.1 いろいろな座標変換 75
   9.2 モード分解 75
第10章 システムの構造的性質 83
   10.1 制御のできる構造 83
   10.2 観測のできる構造 85
   10.3 システムの全体構造 87
第11章 状態方程式に基づく制御系設計 93
   11.1 状態方程式と安定性 93
   11.2 状態フィードバック 96
   11.3 極配置法-その2- 98
   11.4 最適フィードバック 101
第12章 状態観測と制御 107
   12.1 状態観測器 107
   12.2 状態観測器に基づく制御 113
付録 117
   A.1 付表3.1 ラプラス変換表(詳細版) 117
   A.2 付表3.2 ブロック線図等価変換表 119
   A.3 ベクトルと行列 119
   A.3.1 ベクトルと行列の形 119
   A.3.2 行列の演算 120
   A.3.3 行列式と逆行列 122
   A.3.4 一次独立と一次従属 122
   A.3.5 固有値と固有ベクトル 123
   A.3.6 行列の相似変換 124
   A.3.7 二次形式 126
   A.4 常微分方程式 126
   A.4.1 常微分方程式の基礎 126
   A.4.2 1階の常微分方程式 127
   A.4.3 連立線形微分方程式と高階線形常微分方程式 128
解答 131
第1章 制御の基礎概念 1
   1.1 制御とは何か? 1
   1.2 フィードバック制御 2
22.

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日本機械学会著
出版情報: 東京 : 日本機械学会 , [東京] : 丸善 (発売), 2008.1  iv, 205p ; 30cm
シリーズ名: JSMEテキストシリーズ
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第1章 械と材料 1
   1.1 序論 1
   1.1.1 機械材料とは 1
   1.1.2 なぜ機械工学で材料学を学ぶのか 1
   1.2 材料の基本的特性 2
   1.2.1 材料の分類と種類 2
   1.2.2 材料の特性とは 2
   1.2.3 先進の機械材料 3
   1.3 本書の使い方 4
   1.4 単位について 5
   練習問題 6
第2章 材料の構造 7
   2.1 原子の構造と結合 7
   2.1.1 原子構造と金属元素 7
   2.1.2 原子の結合 8
   2.2 金属の結晶構造 8
   2.2.1 原子配列と結晶構造 8
   2.2.2 配位数とは 10
   2.3 結晶構造の指数表示 11
   2.3.1 結晶面の表し方 11
   2.3.2 結晶方位の表し方 12
   2.3.3 六方晶における結晶面・結晶方位の表し方 13
   2.3.4 結晶構造のX線解析 13
   2.4 金属の結晶組織 14
   2.4.1 固溶体と合金 14
   2.4.2 結晶構造の欠陥 15
   2.5 金属組織の観察法 16
   2.5.1 光学顕微鏡法 16
   2.5.2 走査電子顕微鏡法 17
   2.5.3 透過電子顕微鏡法 17
   2.6 セラミックスの結晶構造 17
   2.6.1 セラミックスの結晶構造の分類 17
   2.5.2 MX型の結晶構造 18
   2.6.3 MX2型の結晶構造 18
   2.6.4 ABxXy型の結晶構造 19
   2.6.5 ダイヤモンドとガラスの結晶構造 19
   2.7 高分子材料の構造 19
   2.7.1 高分子材料の分類 19
   2.7.2 高分子の結合形態 20
   2.7.3 合成様式とその構造 21
   練習問題 21
第3章 材料の強さと変形 23
   3.1 剛性と強度 23
   3.1.1 弾性変形時の応力とひずみ 23
   3.1.2 単軸負荷時の応力とひずみの関係 25
   2.1.3 材料の強度 27
   3.2 塑性変形 29
   3.2.1 完全結晶の変形 30
   3.2.2 転位の運動と塑性変形 30
   3.2.3 すべり系 32
   3.2.4 転位の増殖 33
   3.3 強化機構と強化法 34
   3.3.1 パイエルス力 34
   3.3.2 固溶強化 35
   3.3.3 析出強化と分散強化 35
   3.3.4 結晶粒微細強化 35
   3.3.5 ひずみ硬化および回復 36
   3.4 材料の破壊 37
   3.4.1 破壊とは 37
   3.4.2 ぜい性破壊と延性破壊 38
   3.4.3 応力拡大係数と破壊じん性 39
   3.5 材料の疲労 43
   3.5.1 疲労とS-N曲線 43
   3.5.2 疲労のプロセス 44
   3.5.3 疲労に関する補足 45
   3.6 材料試験 45
   3.6.1 材料試験とは 45
   3.6.2 引張試験 46
   3.6.3 硬さ試験 46
   3.6.4 衝撃試験 47
   練習問題 48
第4章 平衡状態図 51
   4.1 平衡状態図とは 51
   4.2 相律 51
   4.3 二元合金状態図 52
   4.3.1 全率固溶型 55
   4.3.2 共晶型 56
   4.3.3 包晶型 57
   4.2.4 偏晶型 58
   4.4 実用材料の例 59
   4.4.1 鉄-炭素合金状態図 59
   4.4.2 アルミニウム-銅合金状態図 60
   4.5 三元合金状態図 60
   4.5.1 三元合金状態図の読み方 60
   4.5.2 実用材料の例 61
   練習問題 61
第5章 拡散・高温変形 63
   5.1 拡散とは 63
   5.2 フィックの第1法則 64
   5.2.1 拡散の駆動力 64
   5.2.2 拡散流束 64
   5.2.3 拡散係数 64
   5.3 フィックの第2法則 65
   5.3.1 定常と非定常 65
   5.3.2 連続の式 65
   5.3.3 拡散方程式 66
   5.4 拡散の機構 67
   5.4.1 空孔拡散と格子間拡散 67
   5.4.2 短回路拡散 67
   5.4.3 化合物の拡散へ 67
   5.5 自己拡散と相互拡散 67
   5.5.1 純金属における拡散 67
   5.5.2 濃度勾配下での拡散 68
   5.5.3 カーケンドール効果 68
   5.5.4 固相反応 69
   5.6 高温変形とは 69
   5.6.1 動的複1日 69
   5.6.2 クリープ変形 70
   5.6.3 定常変形 70
   5.7 高温変形の機構 71
   5.7.l 変形機構図 71
   5.7.2 拡散クリープ 71
   5.7.3 べき乗則クリープ 72
   5.7.4 粒界すべり 73
   練習問題 74
第6章 相変態と熱処理 75
   6.1 相変態とは 75
   6.1.1 連続冷却変態 75
   6.1.2 恒温変態 76
   6.2 熱処理 77
   6.2.1 焼ならし 77
   6.2.2 焼なまし 77
   6.2.3 焼入れ・焼もどし 78
   6.2.4 恒温(または等温)熱処理 80
   6.3 回復と再結晶 81
   6.3.1 回復 81
   6.3.2 再結晶 82
   6.4 時効処理 83
   練習問題 84
第7章 材料の電気・化学的性質 87
   7.1 材料の電気的性質 87
   7.1.1 電気伝導度 87
   7.1.2 オームの法則 87
   7.1.3 温度の影響 88
   7.1.4 格子欠陥の影響 88
   7.1.5 電気的特性の実用合金への活用 88
   7.2 材料の化学的性質 88
   7.2.1 金属材料の化学的安定性 89
   7.2.2 電気化学反応 89
   7.2.3 電極電位とは 90
   7.2.4 電位一pH図 91
   7.2.5 防食法 91
   7.2.6 機械的要因と化学的要因の重畳 91
   練習問題 92
第8章 材料の製造と加工 93
   8.1 金属素材の製造法 93
   8.1.1 製鋼法 93
   8.1.2 電解精錬法 94
   8.2 鋳造 94
   8.3 塑性加工 96
   8.3.1 圧延 96
   8.3.2 押出し 97
   8.2.3 引抜き 98
   8.3.4 鍛造 99
   8.2.5 せん断 100
   8.3.6 曲げ 101
   8.3.7 深絞り 101
   8.3.8 その他の加工 102
   8.4 粉末成形,粉末冶金 103
   8.5 接合 104
   8.6 射出成形 106
   練習問題 107
第9章 鉄鋼材料-その特性と応用- 109
   9.1 炭素鋼および合金鋼の状態図と組織 109
   9.2 機械構造用鋼とその特性 111
   9.2.1 機械構造用鋼 111
   9.2.2 快削鋼 113
   9.2.3 鋳鉄および鋳鋼 113
   9.3 工具鋼とその特性 114
   9.3.1 炭素工具鋼 114
   9.3.2 合金工具鋼 115
   9.3.3 高速度工具鋼 115
   9.4 ステンレス鋼とその特性 117
   9.4.1 フェライト系ステンレス鋼 118
   9.4.2 マルテンサイト系ステンレス鋼 118
   9.4.3 オーステナイト系ステンレス鋼 118
   9.4.4 析出硬化および二相ステンレス鋼 118
   9.5 耐熱鋼とその特性 118
   練習問題 120
第10章 非鉄金属材料-その特性と応用- 121
   10.1 アルミニウムおよびアルミニウム合金 121
   10.1.1 アルミニウムとは 121
   10.1.2 アルミニウムの特性 121
   10.1.3 アルミニウム合金の種類 122
   10.1.4 鋳物用アルミニウム合金 123
   10.1.5 展伸用アルミニウム合金1 124
   10.2 銅および銅合金 126
   10.2.1 純銅の特性 126
   10.2.2 黄銅の特性 126
   10.2.3 青銅の特性 127
   10.2.4 その他の銅合金 128
   10.3 ニッケルおよびニッケル合金 128
   10.3.1 ニッケルの特性 128
   10.3.2 ニッケル合金の種類と特性 128
   10.3.3 耐熱ニッケル合金 129
   10.4 チタンおよびチタン合金 130
   10.4.1 チタンの特性 130
   10.4.2 チタン合金の種類と特性 130
   10.5 マグネシウムおよびマグネシウム合金 131
   10.5.1 マグネシウムの特性 131
   10.5.2 鋳物用マグネシウム合金 131
   10.5.3 展伸用マグネシウム合金.田 133
   10.6 低融点金属とそれらの合金 133
   練習問題 134
第11章 高分子・セラミックス材料-その特性と応用- 135
   11.1 高分子材料の種類と特性 135
   11.1.1 熱可塑性プラスチック 135
   11.1.2 熱硬化性プラスチック 138
   11.1.2 加工法と製品例 138
   11.1.4 各種プラスチックの強度特性 140
   11.2 無機材料の種類と特性 141
   11.2.1 セラミックスの結合様式と特性 141
   11.2.2 セラミックスの製造法による特性変化 142
   11.2.3 機械構造用セラミックス 143
   11.2.4 炭素材料 144
   11.2.5 バイオセラミックス材料 145
   11.2.6 セラミックスの機械的・熱的性質 145
   練習問題 145
第12章 複合材料・機能性材料-その特性と応用- 147
   12.1 複合材料とは 147
   12.2 高分子基複合材料 148
   12.3 強化理論 149
   12.3.1 複合則 149
   12.3.2 応力伝達機構 149
   12.4 繊維強化プラスチック材料の成形 150
   12.4.1 プレス成形法 150
   12.4.2 フィラメントワインディング法 151
   12.4.3 オートクレーブ法 151
   12.4.4 RIM成形法 151
   12.5 金属基複合材料の成形 152
   12.5.1 電着法 152
   12.5.2 溶浸・含浸法 152
   12.5.3 粉末成形法 153
   12.6 機能性材料 153
   12.6.1 機能性材料とは 153
   12.6.2 形状記億合金 154
   12.6.3 制振材料154 154
   12.6.4 水素貯蔵合金 155
   12.6.5 アモルファス合金 155
   12.6.6 超電導材料 156
   12.6.7 超塑性合金 156
   12.7 これからの課題 156
   練習問題 157
第13章 機械設計と材料技術 159
   13.1 機械設計における材料の選択 159
   13.2 材料選択における経済性 161
   13.3 機械材料におけるJIS規格 162
   13.4 材料の加工法と熱処理を考慮した機械設計 163
   13.5 各種製品における機械材料 164
   練習問題 167
第14章 環境と材料 169
   14.1 材料への環境要請 169
   14.2 CO2発生の抑制 170
   14.3 循環型社会 171
   14.4 有害懸念物質 173
   14.5 LCA 173
   練習問題 174
付録 175
   A.1 結晶構造の幾何学 175
   A.2 ポテンシャルエネルギーと弾性定数 176
   A.3 ぜい性破壊に関するグリフィスの理論 178
付表 181
   s.1 ギリシャ文字の読み方 181
   s.2 主な物理定数 181
   s.3 主な金属元素の結晶構造 181
   s.4 元素記号の読み方 182
   s.5 周期表 183
   s.6 主な元素の特性 184
   s.7 実用金属材料の物理的性質 185
   s.8 絶縁材料の電気的性質 186
   s.9 主なプラスチックスの強度特性 186
第1章 械と材料 1
   1.1 序論 1
   1.1.1 機械材料とは 1
23.

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日本機械学会著
出版情報: 東京 : 日本機械学会 , [東京] : 丸善 (発売), 2005.3  233p ; 30cm
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第1章 概論 1
   1.1 伝熱工学の意義 1
   1.2 本書の1使用法 4
   1.3 伝熱とは 5
   1.4 熱輸送とその様式 6
   1.4.1 熱輸送様式 6
   1.4.2 伝導伝熱 7
   1.4.3 対流熱伝達 8
   1.4.4 ふく射伝熱 10
   1.5 単位と単位系 11
   1.5.1 SI 12
   1.5.2 SI以外の単位系と単位の話 12
   1.6 伝熱の微視的理解 14
   1.6.1 内部エネルギー 14
   1.6.2 微視的エネルギーの伝播 14
   1.7 熱力学と伝熱との関係 15
   1.7.1 閉じた系 15
   1.7.2 開いた系 16
   1.7.3 境界面におけるエネルギー収支 18
   1.7.4 伝熱と熱力学第2法則との関係 19
第2章 伝導伝熱 23
   2.1 熱伝導の基礎 23
   2.1.1 フーリエの法則 23
   2.1.2 熱伝導率 23
   2.1.3 熱伝導方程式 25
   2.1.4 境界条件 26
   2.1.5 熱伝導方程式の無次元化 27
   2.2 定常熱伝導 28
   2.2.1 平板の定常熱伝導 28
   2.2.2 円筒の常熱伝導 33
   2.2.5 拡大伝熱面 35
   2.3 非定常熱伝導 38
   2.3.1 過渡熱伝導 38
   2.3.2 集中熱容量モデル 39
   2.3.3 半無限固体 40
   2.3.4 平板 43
   2.3.5 過渡熱伝導の簡易推定法 47
   2.3.6 差分法による数値解法 48
第3章 対流熱伝達 55
   2.1 対流熱伝達の概要 55
   3.1.1 身近な対流熱伝達 55
   3.1.2 層流と乱流 56
   3.1.3 熱伝達率と境界層 56
   3.2 対流熱伝達の基礎方程式 57
   3.2.1 連続の式 57
   3.2.2 ナビエ・ストークスの式 58
   3.2.3 エネルギーの式 59
   3.2.4 非圧縮性流体の基礎方程式 61
   3.2.5 境界層近似と無次元数 63
   3.3 管内流の層流強制対流 67
   3.3.1 十分に発達した流れ 67
   3.3.2 十分に発達した温度場 69
   3.3.3 等熱流束壁過熱下の温度場 70
   3.3.4 等温壁加熱下の温度場 72
   3.3.5 助走区間の熱伝達 73
   3.4 物体まわりの強制対流層流熱伝達 75
   3.4.1 水平平板からの強制対流層流熱伝達 75
   3.4.2 任意形状物体からの強制対流層流熱伝達 77
   3.5 乱流熱伝達の概略 79
   3.5.1 乱流の特徴 79
   3.5.2 レイノルズ平均 81
   3.6 強制対流乱流熱伝達 82
   3.6.1 円管内乱流強制対流 82
   3.6.2 水平平板からの乱流強制対流 84
   3.6.3 強制対流の相関式 85
   3.7 自然対流熱伝達 87
   3.7.1 ブシネ近似と基礎方程式 87
   3.7.2 垂直平板からの層流自然対流 88
   3.7.3 垂直平板からの乱流自然対流 91
   3.7.4 自然対流の相関式 91
第4章 ふく射伝熱 99
   4.1 ふく射伝熱の基礎過程 99
   4.1.1 伝導・対流・ふく射の伝熱3形態 99
   4.1.2 ふく射とは 99
   4.1.3 ふく射の放射機構 100
   4.1.4 伝導とふく射の伝熱機構 100
   4.1.5 ふく射の反射,吸収,透過 101
   4.2 黒体放射 101
   4.2.1 ブランクの法則 102
   4.2.2 プランクの法則の導出 103
   4.2.3 ウィーンの変位則 105
   4.2.4 ステファン・ボルツマンの法則 105
   4.2.5 黒体放射分率 106
   4.3 実在面のふく射特性 107
   4.3.1 放射率とキルヒホッフの法則 107
   4.3.2 黒体と灰色体および非灰色体 108
   4.3.3 実在面の放射率 108
   4.3.4 実在面の全放射率,全吸収率,全反射率と半球放射率 109
   4.4 ふく射熱交換の基礎 110
   4.4.1 平行平面間のふく射伝熱 110
   4.4.2 ふく射強度 111
   4.4.3 物体面間の形態係数 112
   4.5 黒体面間および灰色面間のふく射伝熱 114
   4.5.1 黒体面で構成された閉空間系のふく射伝熱 114
   4.5.2 灰色面で構成された閉空間系のふく射伝熱 115
   4.6 ガスふく射 117
   4.6.1 ガスにおけるふく射の吸収・放射機構 117
   4.6.2 ガス層によるふく射の吸収(ビアの法則) 118
   4.6.3 ガス層からの放射と放射率 118
   4.6.4 実在ガスの放射率と吸収率 120
   4.6.5 実在ガスを含むふく射伝熱 120
第5章 相変化を伴う伝熱 123
   5.1 相変化と伝熱 123
   5.2 相変化の熱力学 124
   5.2.1 物質の相と相平衡 124
   5.2.2 過熱度と過冷度 25
   5.2.3 表面張力 126
   5.3 沸騰伝熱の特徴 128
   5.3.1 沸騰の分類 128
   5.3.2 沸騰曲線 128
   5.3.3 沸騰伝熱に影響を及ぼす主要因子 130
   5.4 核沸騰 130
   5.4.1 気泡の成長と離脱 130
   5.4.2 核沸騰伝熱のメカニズム 134
   5.4.3 核沸騰伝熱の整理式 135
   5.5 プール沸騰の限界熱流束 137
   5.6 膜沸騰 137
   5.7 流動沸騰 141
   5.7.1 気液二相流動様式 141
   5.7.2 管内沸騰伝熱 142
   5.8 凝縮を伴う伝熱 143
   5.8.1 凝縮の分類とメカニズム 143
   5.8.2 層流膜状凝縮理論 144
   5.8.3 ヌセルトの解析 145
   5.8.4 水平円管表面の膜状凝縮 149
   5.8.5 管群の膜状凝縮 150
   5.8.6 不凝縮気体と凝縮気体が混在する場合の凝縮 151
   5.8.7 滴状凝縮 152
   5.8.8 滴状凝縮に影響を及ぼす因子 152
   5.9 融解・凝固を伴う伝熱 153
   5.10 その他の相変化と伝熱 157
第6章 物質伝達 161
   6.1 混合物と物質伝達 161
   6.1.1 物質伝達とは 161
   6.1.2 物質伝達の物理 161
   6.1.3 濃度の定義 162
   6.1.4 速度と流束の定義 163
   6.2 物質拡散 164
   6.2.1 フィックの拡散法則 164
   6.2.2 拡散係数 166
   6.3 物質伝達の支配方程式 166
   6.3.1 化学種の保存 166
   6.3.2 境界条件 168
   6.4 物質拡散の例 169
   6.4.1 静止媒体中の定常拡散 169
   6.4.2 静止気体中の一方向拡散 171
   6.4.3 均質化学反応を伴う拡散 173
   6.4.4 流下液膜への拡散 174
   6.4.5 非定常拡散 175
   6.5 対流物質伝達 176
   6.5.1 物質伝達率 176
   6.5.2 対流物質伝達において重要なパラメータ 177
   6.6 物質と熱の結合作用 180
第7章 伝熱の応用と伝熱機器 183
   7.1 熱交換器の基礎 183
   7.1.1 熱通過率 183
   7.1.2 熱通過に伴う流体の温度変化 184
   7.1.3 対数平均温度差 185
   7.1.4 実際の熱交換器とそれらの特徴 186
   7.2 熱交換器の設計法 188
   7.2.1 熱交換器の性能 188
   7.2.2 熱交換器の設計 191
   7.2.3 熱交換器の性能変化 164
   7.3 機器の冷却 195
   7.3.1 熱設計の必要性 195
   7.3.2 熱抵抗 195
   7.3.3 空冷技術 197
   7.3.4 液体冷却 199
   7.4 断熱技術 200
   7.4.1 断熱材 200
   7.4.2 断熱技術 201
   7.5 その他の伝熱機器 202
   7.5.1 ヒートパイプ 202
   7.5.2 ペルチェ素子の応用 203
   7.5.3 その他の最新の熱交換技術 205
   7.5.4 充填層と流動層 206
   7.6 温度と熱の計測 208
   7.6.1 温度計測 208
   7.6.2 熱量と熱流束計測 210
   7.6.3 流体速度計測 210
第8章 伝熱問題のモデル化と設計 215
   8.1 伝熱現象のスケール効果 215
   8.2 無次元数とその物理的意味 216
   8.2.1 次元解析 216
   8.2.2 方向性次元解析 217
   8.2.3 無次元数と相似則 218
   8.3 モデル化と熱設計 220
   8.4 実際の熱交換器の設計 230
第1章 概論 1
   1.1 伝熱工学の意義 1
   1.2 本書の1使用法 4
24.

図書

東工大
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図書
東工大
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日本機械学会編
出版情報: 東京 : コロナ社, 2006.4  xvi, 305p ; 21cm
シリーズ名: コンピュータダイナミクスシリーズ ; 3 . マルチボディダイナミクス||マルチボディ ダイナミクス ; 1
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1.1はじめに 1
   1.2マルチボディダイナミクスの発展 2
   1.3マルチボディダイナミクスの役割 6
   1.4マルチボディダイナミクスの方法と計算工学 7
   1.5マルチボディダイナミクスの応用と課題 9
   章末問題 11
2.1基準枠と座標 12
   2.2幾何ベクトルと代数ベクトル 14
   2.2.1幾何ベクトル 14
   2.2.2代数ベクトル 15
   2.3マトリックス 16
   2.4ベクトリックス 17
   2.5基底ベクトルの演算 19
   2.6幾何ベクトルと代数ベクトルの演算 21
   2.7ベクトルとマトリックスの微分 23
   章末問題 25
3.1拘束のない系の一般化座標と自由度 27
   3.2拘束 28
   3.3拘束のある系の一般化座標と自由度および座標の選定 31
   3.4直交座標と拘束 36
   3.5相対座標と拘束 38
   3.6自然座標と拘束 41
   章末問題 42
4.1座標の変換 44
   4.1.1座標変換マトリックスとその性質 44
   4.1.2二つのベクトルと座標変換 47
   4.2位置と位置ベクトル 48
   4.3回転姿勢の表現 50
   4.4回転の角度表現 53
   4.4.1基本回転 53
   4.4.2回転変換 54
   章末問題 59
5.1角速度 60
   5.1.1微小回転と角速度 60
   5.1.2座標変換マトリックスの時間微分と角速度 63
   5.1.3角速度ベクトルの性質 64
   5.2速度 67
   5.2.1幾何ベクトルの時間微分 67
   5.2.2速度の関係式 68
   5.3角速度と回転角の時間微分 71
   5.3.1オイラー角の時間微分 71
   5.3.2タイト.プライヤン角の時間微分 72
   5.3.3プライヤント角の時間微分 73
   5.4角加速度 73
   5.5加速度 74
   章末問題 76
6.1オイラーパラメータの定義と座標変換マトリックス 77
   6.2オイラーパラメータの性質 79
   6.2.1座標変換マトリックスの分解マトリックスの性質 79
   6.2.2任意ベクトルを伴った分解マトリックスの性質 80
   6.3複数の基準枠と相対姿勢 81
   6.3.1相対姿勢と座標変換 81
   6.3.2オイラーパラメータによる相対座標変換 83
   6.4角速度とオイラーパラメータの時間微分 85
   6.5オイラーパラメータの微分の性質 86
   6.5.1オイラーパラメータの時間微分 86
   6.5.2任意ベクトルを伴った分解マトリックスの微分 87
   6.6角加速度とオイラーパラメータの高階時間微分 88
   6.7オイラーパラメータの高階微分の性質 89
   6.7.1オイラーパラメータの高階微分 89
   6.7.2任意ベクトルを伴った分解マトリックスの高階微分 89
   章末問題 90
7.1仮想変位と仮想回転 92
   7.2仮想回転とオイラーパラメータの変分およびオイラー角の変分 96
   7.3相対姿勢の変分と相対角速度 97
   7.4速度と角速度の変分量 99
   7.4.1仮想速度 99
   7.4.2角速度の変分 100
   7.4.3角加速度の変分 102
   章末問題 102
8.1拘束式の種類と例 104
   8.2二つのベクトルの間の拘束 106
   8.2.1二つのベクトルの垂直の条件.その1(n1タイプ) 107
   8.2.2二つのベクトルの垂直の条件.その2(n2タイプ) 107
   8.2.3二つのベクトルの平行の条件.その1(n1タイプ) 107
   8.2.4二つのベクトルの平行の条件.その2(n2タイプ) 108
   8.3二つの物体間の拘束式 108
   8.3.1球ジョイント,ユニバーサルジョイント,回転ジョイント 108
   8.3.2円柱ジョイント,並進ジョイント,ねじジョイント 110
   8.4複合拘束 111
   8.5絶対拘束 111
   8.6駆動拘束 112
   8.7拘束条件式の微分と導関数 114
   8.7.1拘束条件式の変分 114
   8.7.2回転ジョイントのオイラーパラメータ表示 115
   8.7.3ねじジョイントのオイラーパラメータ表示 116
   8.7.4絶対拘束式のオイラーパラメータ表示 116
   8.8ノンホロノミック拘束の例 116
   8.8.1理想化した乗り物モデルの運動の例 117
   8.8.2コインの回転運動の例 118
   章末問題 120
9.1位置解析 122
   9.2速度解析 123
   9.3加速度解析 125
   9.4ヤコビアンマトリックスCqとベクトルγのオイラーパラメータ表示 127
   章末問題 128
10.1質量の幾何 129
   10.1.1質量と質量中心 129
   10.1.2慣性マトリックス 131
   10.2運動量と角運動量 134
   10.2.1運動量 134
   10.2.2角運動量 135
   10.3力とトルク 137
   10.4力要素 140
   10,4.1一般化力 140
   10.4.2ばね,ダンパ,アクチュエータ 141
   10.4,3クーロン摩擦 142
   10.4.4接触 143
   章末問題 144
11.1仮想変位と仮想速度 146
   11.2仮想仕事と仮想仕事の原理 146
   11.2.1仮想仕事 146
   11.2.2一般化力 147
   11.2.3仮想仕事の原理 148
   11.3ダランベールの原理 150
   11.4ラグランジュの方程式 155
   11.5拘束のある系のラグランジュの方程式 157
   章末問題 158
12.1仮想パワーの原理 159
   12.1.1仮想パワー 159
   12.1.2仮想パワーの原理による運動方程式の定式化・質点系 160
   12.1.3仮想パワーの原理による運動方程式の定式化・剛体系 162
   12.2仮想パワーの原理の適用 165
   12.3一般化スピード,部分速度および一般化力 166
   12.3.1一般化スピードと部分速度 166
   12.3.2一般化力 169
   12.4一般化スピードと拘束式 171
   12.5ケインの方程式 172
   章末問題 173
13.1質点のダイナミクス 175
   13.2多質点系のダイナミクス 176
   13.3剛体のダイナミクス 177
   13.4多剛体系のダイナミクス 180
   13.4.1拘束のない多剛体系 180
   13.4.2拘束のある多剛体系の変分方程式 181
   13.4.3拘束のある多剛体系の運動方程式 182
   章未問題 187
14.1相対座標による運動学 188
   14.2速度に対する再帰公式と速度変換法 195
   14.3力に対する再帰公式 197
   14.4多体系の運動方程式 199
   章末問題 200
15.1ラグランジュ乗数を用いた拡大法による運動方程式と数値積分法 201
   15.2再帰的な方法による運動方程式と数値積分法 202
   15.2.1解くべき微分代数方程式系 202
   15.2.2マトリックスKの構成法 204
   15.2.3多段数値積分公式 205
   15.2.4計算の高速化 206
   15.3柔軟多体系に現れる運動方程式と数値積分法 207
   章末問題 209
16.1はり要素の運動方程式の一般的な記述 210
   16.2慣性力によりなされる仮想仕事 212
   16.3弾性力によりなされる仮想仕事 214
   16.4はり要素の運動学 216
   16.4.1はり要素の基準枠の定義 216
   16.4.2時刻tnにおける要素基準枠から時刻tn+1における中間基準枠への変換 219
   16.4.3時刻tn+1における要素基準枠と回転変形ベクトルの抽出 222
   16.5剛性マトリックスと質量マトリックスの導出 224
   16.5.1接線剛性マトリックス 224
   16.5.2線形剛性マトリックスおよび質量マトリックス 226
   16.5.3質量マトリックス 227
   16.6全体方程式の組立てと解析の流れ 228
   16.6.1全体系への変換 228
   16.6.2ピン結合の取扱い 230
   16.7柔軟多体系の数値積分法 232
   章末問題 234
17.1代表的な汎用解析ソフト 235
   17.1.1汎用解析ソフトの紹介 235
   17.1.2標準的な汎用解析ソフトの構成 235
   17.2簡単な数値解析例 237
   17.2.1二足歩行ロボットの歩行解析 237
   17.2.2振動台の制御解析 237
   章末問題 239
   付線 240
   引用・参考文献 254
   章末問題解答 264
   索引 300
1.1はじめに 1
   1.2マルチボディダイナミクスの発展 2
   1.3マルチボディダイナミクスの役割 6
25.

図書

図書
日本機械学会編
出版情報: 東京 : コロナ社, 2007.9  x, 258p ; 21cm
シリーズ名: コンピュータダイナミクスシリーズ ; 4 . マルチボディダイナミクス||マルチボディ ダイナミクス ; 2
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26.

図書

東工大
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図書
東工大
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日本機械学会著
出版情報: 東京 : 日本機械学会 , [東京] : 丸善 (発売), 2005.3  ii, 206p ; 30cm
シリーズ名: JSMEテキストシリーズ
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第1章 流体の性質と分類 1
   1・1 序論 1
   1・1・1 流体力学とは 1
   1・1・2 本書の使い方 2
   1・2 流体の基本的性質 3
   1・2・1 密度と比重量 3
   1・2・2 粘度と動粘度 3
   1・2・3 体積弾性係数と圧縮率 5
   1・2・4 表面張力 5
   1・3 流体の分類 6
   1・3・1 粘性流体と非粘性流体 6
   1・3・2 ニュートン流体と非ニュートン流体 7
   1・3・3 圧縮性流体と非圧縮性流体 8
   1・3・4 理想流体 8
   1・4 単位と次元 9
   1・4・1 単位系 9
   1・4・2 次元 10
   練習問題 11
第2章 流れの基礎 13
   2・1 流れを表す物理量 13
   2・1・1 速度と流量 13
   2・1・2 流体の加速度 14
   2・1・3 圧力とせん断応力 15
   2・1・4 流線,流脈線,流跡線 15
   2・1・5 流体の変形と回転 16
   2・2 さまざまな流れ 18
   2・2・1 定常流と非定常流 18
   2・2・2 一様流と非一様流 18
   2・2・3 渦 18
   2・2・4 層流と乱流 19
   2・2・5 混相流 20
   練習問題 21
第3章 静止流体の力学 23
   3・1 静止流体中の圧力 23
   3・1・1 圧力と等方性 23
   3・1・2 オイラーの平衡方程式 24
   3・1・3 重力場における圧力分布 26
   3・1・4 マノメータ 29
   3・2 面に働く静止流体力 33
   3・2・1 平面に働く力 33
   3・2・2 曲面に働く力 35
   3・3 浮力と浮揚体の安定性 26
   3・3・1 アルキメデスの原理 36
   3・3・2 浮揚体の安定性 37
   3・4 相対的平衡での圧力分布 39
   3・4・1 直線運動 40
   3・4・2 強制渦 40
   練習問題 42
第4章 準1次元流れ 47
   4・1 連続の式 47
   4・2 質量保存則 49
   4・3 エネルギーバランス式 52
   4・4 ベルヌーイの式 55
   練習問題 62
第5章 運動量の法則 67
   5・1 質量保存則 67
   5・2 運動量方程式 70
   5・3 角運動量方程式 80
   練習問題 84
第6章 管内の流れ 89
   6・1 管摩擦損失 89
   6・1・1 流体の粘性 89
   6・1・2 管摩擦損失 89
   6・2 直円管内の流れ 90
   6・2・1 助走区間内の流れ 90
   6・2・2 円管内の層流 91
   6・2・3 円管内の乱流 93
   6・3 拡大・縮小管内の流れ 100
   6・3・1 管路の諸損失 100
   6・3・2 管断面積が急激に変化する場合 101
   6・3・3 管断面積がゆるやかに変化する場合 102
   6・3・4 管路に絞りがある場合 103
   6・4 曲がる管内の流れ 104
   6・4・1 エルボとベンド 104
   6・4・2 曲がり管 105
   6・4・3 分岐管 106
   6・5 矩形管内の流れ 107
   練習問題 108
第7章 物体まわりの流れ 113
   7・1 抗力と揚力 113
   7・1・1 抗力 113
   7・1・2 揚力 116
   7・2 円柱まわりの流れとカルマン渦 119
   7・3 円柱まわりの流れのロックイン現象 121
   練習問題 122
第8章 流体の運動方程式 125
   8・1 連続の式 125
   8・2 粘性法則 127
   8・2・1 圧力と粘性応力 127
   8・2・2 ひずみ速度 128
   8・2・3 構成方程式 130
   8・3 ナビエ・ストークスの式 132
   8・3・1 運動量保存則 132
   8・3・2 ナビエ・ストークスの式の近似 134
   8・3・3 境界条件 136
   8・3・4 移動および回転座標系 136
   8・4 オイラーの式 139
   練習問題 141
第9章 せん断流 147
   9・1 境界層 147
   9・1・1 境界層理論 147
   9・1・2 境界層方程式 148
   9・1・3 境界層の下流方向変化 151
   9・1・4 レイノルズ平均とレイノルズ応力 153
   9・1・5 乱流境界層の平均速度分布 154
   9・1・6 境界層のはく離と境界層制御 155
   9・2 噴流,後流,混合層流・157
   練習問題 159
第10章 ポテンシャル流れ 161
   10・1 ポテンシャル流れの基礎式 161
   10・1・1 複素数の定義 161
   10・1・2 理想流体の基礎方程式 162
   10・2 速度ポテンシャル 163
   10・3 流れ関数 164
   10・4 複素ポテンシャル 165
   10・5 基本的な2次元ポテンシャル流れ 166
   10・5・1 一様流 166
   10・5・2 わき出しと吸い込み 167
   10・5・2 渦 168
   10・5・4 二重わき出し 168
   10・6 円柱まわりの流れ 169
   10・7 ジューコフスキー変換 172
   練習問題 174
第11章 圧縮性流体の流れ 177
   11・1 マッハ数による流れの分類 177
   11・2 圧縮性流れの基礎式 179
   11・2・1 熱力学的関係式 179
   11・2・2 音速 181
   11・2・3 連続の式 182
   11・2・4 運動方程式 182
   11・2・5 運動量の式 183
   11・2・6 エネルギーの式 184
   11・2・7 流線とエネルギーの式 185
   11・3 等エントロピー流れ 187
   11・4 衝撃波の関係式 192
   11・4・1 衝撃波の発生 192
   11・4・2 垂直衝撃波の関係式 193
   練習問題 196
第1章 流体の性質と分類 1
   1・1 序論 1
   1・1・1 流体力学とは 1
27.

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東工大
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日本機械学会著
出版情報: 東京 : 日本機械学会 , [東京] : 丸善 (発売), 2007.8  216p ; 30cm
シリーズ名: JSMEテキストシリーズ
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第1章 材料力学を学ぶとは? 1
   1・1 材料力学の目的 1
    1・1・1 材料力学と社会との繋がり 1
    1・1・2 材料力学とは 2
    1・1・3 機械工学における材料力学の位置づけ 3
   1・2 本書の使い方 3
   1・3 材料力学を学ぶために必要な基礎知識 4
    1・3・1 力とモーメントの釣合い 4
    1・3・2 拘束力とフリーボディダイアグラム 4
    1・3・3 力の正の向き 6
    1・3・4 引張試験 6
    1・3・5 伸びと荷重の関係 6
    1・3・6 力と圧力 7
    1・3・7 重ね合わせの考え方 9
    1・3・8 せん断の考え方 10
    1・3・9 よく使う数学公式 10
    1・3・10 微少量の扱い方 10
    1・3・11 変形図の表示上の注意 11
    1・3・12 間違いやすい言葉や紛らわしい表現 11
    1・3・13 力学に関する問題の解き方 12
    1・3・14 単位について 14
    1・3・15 電卓による計算の注意点 15
   1・4 荷重の種類 16
    1・4・1 作用による分類 16
    1・4・2 分布様式による分類 17
    1・4・3 荷重速度による分類 17
   練習問題 17
第2章 応力とひずみ 19
   2・1 応力とひずみの定義 19
    2・1・1 荷重方向の応力とひずみ 19
    2・1・2 せん断方向の応力とひずみ 22
   2・2 基本となる考え方 23
   2・3 応力―ひずみ線図 24
    2・3・1 材料の力学的性質 24
    2・3・2 フックの法則 26
   2・4 材料力学の問題の解き方 27
   2・5 許容応力と安全率 28
    2・5・1 許容応力 28
    2・5・2 安全率 29
   練習問題 30
第3章 引張と圧縮 33
   3・1 棒の伸び 33
    3・1・1 真直棒の伸び 33
    3・1・2 段付き棒の伸び 35
    3・1・3 断面が一様でない棒の伸び 36
    3・1・4 物体力を受ける棒の伸び 37
   3・2 静定と不静定 38
   3・2 重ね合わせの原理 41
   3・4 熱応力 42
   練習問題 45
第4章 軸のねじり 47
   4・1 ねじりの基本的考え方 47
   4・2 軸の応力とひずみ 48
    4・2・1 軸の応力 48
    4・2・2 軸のねじれ角 50
    4・2・3 軸径が変化する軸のねじり 51
   4・3 ねじりの不静定問題 52
   4・4 円形断面以外の断面をもつ軸のねじり 55
    4・4・1 長方形断面軸のねじり 55
    4・4・2 楕円形断面軸のねじり 55
    4・4・3 薄肉開断面軸のねじり 56
    4・4・4 薄肉閉断面軸のねじり 57
   練習問題 59
第5章 はりの曲げ 63
   5・1 はり 63
    5・1・1 はりに加わる荷重の種類 63
    5・1・2 はりを支える方法 63
    5・1・3 代表的なはりの解析モデル 64
   5・2 せん断力と曲げモーメント 64
    5・2・1 せん断力,曲げモーーメントの求め方 65
    5・2・2 せん断力図と曲げモーメント図 66
   5・3 はりにおける曲げ応力 70
    5・3・1 曲げ応力と曲げモーメントの関係 70
    5・3・2 中立軸と断面二次モーメント 72
   5・4 曲げにおけるせん断応力 76
    5・4・1 せん断応力の平均値 77
    5・4・2 長方形断面はりのせん断応力 78
    5・4・3 任意形状断面のせん断応力 79
    5・4・4 I形断面はりのせん断応力 80
   5・5 はりのたわみ 81
    5・5・1 曲げモーメントによるたわみ 81
    5・5・2 せん断力によるたわみ 88
   練習問題 88
第6章 はりの複雑な問題 93
   6・1 不静定はり 93
    6・1・1 重複積分法による解法 93
    6・1・2 重ね合せ法による解法 96
   6・2 特異関数による解法 100
   6・3 断面が不均一なはり 103
    6・3・1 断面が不均一なはり 103
    6・3・2 平等強さのはり 104
   6・4 組み合せはり 105
   6・5 曲りはりの曲げ応力 110
   6・6 連続はり 113
   練習問題 116
第7章 柱の座屈 119
   7・1 定定と不安定 119
   7・2 弾性座屈とオイラーの公式 120
    7・2・1 一端固定他端自由支持の長柱の座屈 120
    7・2・2 各種端末条件の座屈 122
   7・3 長柱の座屈に関する実験公式 126
    7・3・1 ランキンの式 126
    7・3・2 ジョンソンの式 127
    7・3・3 テトマイャーの式 127
    7・2・4 サウスウェル法 128
   練習問題 129
第8章 複雑な応力 131
   8・1 3次元の応力成分 131
   8・2 傾斜断面の応力 132
    8・2・1 種々の応力状態における傾斜断面の応力 132
    8・2・2 主応力 133
    8・2・3 主せん断応力 134
    8・2・4 モールの応力円 135
   8・3 曲げ,ねじりおよび軸荷重の組合せ 137
   8・4 圧力を受ける薄肉構造物 139
    8・4・1 圧力を受ける薄肉円筒 139
    8・4・2 内圧を受ける薄肉球殻 140
    8・4・3 焼ばめ 140
   8・5 3次元の応力状態 141
    8・5・1 応力の釣合い式 141
    8・5・2 変位とひずみの関係 142
    8・5・3 主ひずみと主せん断ひずみ 143
    8・5・4 応力とひずみの関係 144
    8・5・5 弾性係数間の関係 145
    8・5・6 体積弾性係数 146
    8・5・7 平面応力と平面ひずみ 147
   練習問題 148
第9章 エネルギー法 151
   9・1 ばれに貯えられるエネルギー 151
   9・2 ひずみエネルギーと補足ひずみエネルギー 152
    9・2・1 引張(垂直応力,垂直ひずみ)によるひずみエネルギー 152
    9・2・2 せん断によるひずみエネルギー 155
    9・2・3 軸のねじりによるひずみエネルギー 155
    9・2・4 はりの曲げによるひずみエネルギー 156
    9・2・5 ひずみエネルギーと補足ひずみエネルギー 157
   9・3 衝撃荷重と衝撃応力 158
   9・4 相反定理とカスチリアノの定理 160
    9・4・1 相反定理 160
    9・4・2 カスチリアノの定理 161
   9・5 仮想仕事の原理と最小ポテンシャルエネルギー原理 164
   練習問題 167
第10章 骨組構造とシミュレーション 169
   10・1 トラスとラーメン 169
    10・1・1 トラス 169
    10・1・2 ラーメン 172
   10・2 マトリックス変位法 174
    10・2・1 剛性マトリックス 175
    10・2・2 1次元トラス構造の剛性マトリックス 175
    10・2・3 2次元トラス構造の剛性マトリックス 177
   10・3 有限要素法 181
    10・3・1 数値シミュレーション手法 181
    10・3・2 要素と節点 182
    10・3・3 要素剛性方程式 183
   練習問題 186
第11章 強度と設計 189
   11・1 材料力学と技術者倫理 189
   11・2 軸径の設計 191
   11・3 コイルばねの設計 193
   11・4 構成式 195
   11・5 降伏条件 195
    11・5・1 最大主応力説 196
    11・5・2 最大せん断応力説 196
    11・5・3 最大せん断ひずみエネルギ説 196
   11・6 弾性設計と極限設計 197
    11・6・1 不静定トラス 197
    11・6・2 丸軸のねじり 198
   11・7 塑性曲げと極限荷重 200
   11・8 応力集中 204
    11・8・1 円孔の応力集中 204
    11・8・2 円弧切欠きの応力集中 205
   練習問題 205
第1章 材料力学を学ぶとは? 1
   1・1 材料力学の目的 1
    1・1・1 材料力学と社会との繋がり 1
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