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文部省, 日本薬学会 [編]
出版情報: 東京 : 丸善, 2000.11  726p ; 19cm
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東工大
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東工大
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日本薬学会編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2004.11  x, 353p ; 26cm
シリーズ名: スタンダード薬学シリーズ / 日本薬学会編 ; 3 . 化学系薬学||カガクケイ ヤクガク ; 1
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   化学系薬学
   Ⅰ. 化学物資の性質と反応
   第Ⅰ部 化学物質の基本的性質
第1章 化学結合と分子 2
   SBO 1 原子、分子、イオンの基本的構造について説明できる 2
   SBO 2 原子の電子配置について説明できる 3
   SBO 3 周期表に基づいて原子の諸性質(イオン化エネルギー、電気陰性度など)を説明できる 7
   SBO 4 化学結合の成り立ちについて説明できる 10
   SBO 5 軌道の混成について説明できる 12
   SBO 6 分子軌道の基本概念を説明できる 16
   SBO 7 共役や共鳴の概念を説明できる 20
   SBO 8 分子の極性および双極性モーメントについて概説できる 23
第2章 基本事項 26
   SBO 9 基本的な化合物のルイス構造を書くことができる 26
   SBO 10 薬学領域で用いられる代表的化合物を慣用名で記述できる 29
   SBO 11 有機化合物の性質に及ぼす共鳴の影響について説明できる 32
   SBO 12 有機反応における結合の開裂と生成の様式について説明できる 38
   SBO 13 基本的な有機反応(置換、付加、離脱、転位)の特徴を概説できる 40
   SBO 14 ルイス酸・塩基を定義することができる 42
   SBO 15 炭素原子を含む反応中間体(カルポカチオン、カルポアニオン、ラジカル、カルベン)の耕造と性質を説明できる 44
   SBO 16 反応の進行をエネルギー図を用いて説明できる 49
   SBO 17 有機反応を電子の動きを示す矢印を用いて説明できる 54
第3章 有機化合物の立体構造 58
   SBO 18 耕造異性体と立体異性体について説明できる 58
   SBO 19 キラリティーと光学活性を概説できる 60
   SBO 20 鏡像異性体(エナンチオマー)とジアステレオマーについて説明できる 62
   SBO 21 ラセミ体とメソ形について説明できる 64
   SBO 22 絶対配置の表示法を説明できる 67
   SBO 23 フィッシャー投影式とニューマン投影式を用いて有機化合物の耕造を書くことができる 70
   SBO 24 エタンおよびブタンの立体配座と安定性について説明できる 74
第4章 無機化合物 78
   SBO 25 代表的な典型元素を列挙し、その特徴を説明できる 78
   SBO 26 代表的な遷移元素を列挙し、その特徴を説明できる 86
   SBO 27 窒素酸化物の名称、耕造、性質を列挙できる 90
   SBO 28 硫黄、リン、ハロゲンの酸化物、オキソ化合物の名称、耕造、性質を列挙できる 92
   SBO 29 代表的な無機医薬品を列挙できる 117
第5章 錯体 96
   SBO 30 代表的な錯体の名称、立体構造、基本的性質を説明できる 96
   SBO 31 配位結合を説明できる 104
   SBO 32 代表的な配位原子、配位子、キレート試薬を列挙できる 107
   SBO 33 錯体の安定度定数について説明できる 109
   SBO 34 錯体の安定性に与える配位子の耕造的要素(キレート効果)について説明できる 112
   SBO 35 錯体の反応性について説明できる 115
   SBO 36 医薬品として用いられる代表的な錯体を列挙できる 117
   第Ⅱ部 有機化合物の骨格
第6章 アルカン 126
   SBO 37 基本的な炭化水素およびアルキル基をIUPACの規則に従って命名することができる 126
   SBO 38 アルカンの基本的な物性について説明できる 137
   SBO 39 アルカンの耕造異性体を図示し、その数を示すことができる 139
   SBO 40 シクロアルカンの環のひずみを決定する要因について説明できる 141
   SBO 41 シクロアルカンのいす形配座と舟形配座を図示できる 146
   SBO 42 シクロアルカンのいす形配座における水素の結合方向(アキシアル、エクアトリアル)を図示できる 148
   SBO 43 置換シクロヘキサンの安定な立体配座を決定する要因について説明できる 149
第7章 アルケン・アルキンの反応性 154
   SBO 44 アルケンへのハロゲン化水素の付加反応の位置選択性(マルコウニコフ則)について説明できる 154
   SBO 45 カルボカチオンの級数と安定性について説明できる 154
   SBO 46 アルケンへの代表的なシン型付加反応を列挙し、反応機構を説明できる 159
   SBO 47 アルケンへの臭素の付加反応の機構を図示し、反応の立体特異性(アンチ付加)を説明できる 164
   SBO 48 共役ジエンへのハロゲンの付加反応の特徴について説明できる 168
   SBO 49 アルケンの酸化的開裂反応を列挙し、説明できる 173
   SBO 50 アルキンの代表的な反応を列挙し、説明できる 177
第8章 芳香族化合物の反応性 184
   SBO 51 代表的な芳香族化合物を列挙し、その物性と反応性を説明できる 184
   SBO 52 芳香族性(ヒュッケル則)の概念を説明できる 187
   SBO 53 芳香族化合物の求電子置換反応の機構を説明できる 190
   SBO 54 芳香族化合物の求電子置換反応の反応性および配向性に及ぼす置換基の効果を説明できる 193
   SBO 55 芳香族化合物の代表的な求核置換反応について説明できる 199
   第Ⅲ部 官能基
第9章 概説 204
   SBO 56 代表的な官能基を列挙し、個々の官能基を有する化合物をIUPACの規則に従って命名できる 204
   SBO 57 複数の官能基を有する化合物をIUPACの規則に従って命名できる 211
   SBO 58 生体内高分子と薬物の相互作用における各官能基の役割を説明できる 216
   SBO 59 代表的な官能基の定性試験を実施できる(技能) 221
   SBO 60 官能基の性質を利用した分離精製を実施できる(技能) 228
   SBO 61 日常生活で用いられる化学物質を官能基別に列挙できる 230
第10章 ハロゲン化合物 236
   SBO 62 ハロゲン化合物の代表的な性質と反応を列挙し、説明できる 236
   SBO 63 求核置換反応(Sn1およびSn2反応)の機構について、立体化学を含めて説明できる 240
   SBO 64 ハロアルカンの脱ハロゲン化水素の機構を図示し、反応の位置選択性(セイチェフ則)を説明できる 250
第11章 アルコール・フェノール・チオール 258
   SBO 65 アルコールの代表的な性質と反応を列挙し、説明できる 258
   SBO 66 フェノールの代表的な性質と反応を列挙し、説明できる 264
   SBO 67 フェノール、チオールの抗酸化作用について説明できる 268
第12章 エーテル 272
   SBO 68 エーテルの代表的な性質と反応を列挙し、説明できる 272
   SBO 69 オキシランの開環反応における立体特異性と位置選択性を説明できる 275
第13章 アルデヒド・ケトン・カルボン酸 278
   SBO 70 アルデヒドおよびケトンの性質と、代表的な求核付加反応を列挙し、説明できる 278
   SBO 71 カルボン酸の代表的な性質と反応を列挙し、説明できる 288
   SBO 72 カルボン酸誘導体(酸ハロゲン化物、酸無水物、エステル、アミド、ニトリル)の代表的な性質と反応を列挙し、説明できる 294
第14章 アミン 306
   SBO 73 アミンの代表的な性質と反応を列挙し、説明できる 306
   SBO 74 代表的な生体内アミンを列挙し、構造式を書くことができる 312
第15章 官能基の酸性度・塩基性度 318
   SBO 75 アルコール、チオール、フェノール、カルボン酸などの酸性度を比較して説明できる 318
   SBO 76 アルコール、フェノール、カルボン酸、およびその誘導体の酸性度に影響を及ぼす因子を列挙し、説明できる 320
   SBO 77 含窒素化合物の塩基性度を説明できる 324
   章末問題解答 329
   索引 349
   化学系薬学
   Ⅰ. 化学物資の性質と反応
   第Ⅰ部 化学物質の基本的性質
3.

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日本薬学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2005.2  xi, 795p ; 22cm
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4.

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東工大
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東工大
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日本薬学会編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2005.2  x, 325p ; 26cm
シリーズ名: スタンダード薬学シリーズ / 日本薬学会編 ; 2 . 物理系薬学||ブツリケイ ヤクガク ; 1
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第1章量子化学入門および物質の基本概念 2
   SBO1原子軌道の概念,量子数の意味について概説できる 2
   SBO2不確定性原理について概説できる 8
   SBO3波動方程式について概説できる 10
   SBO4電子のスピンとパウリの排他原理について説明できる 15
   SBO5原子の電子配置について説明できる 17
第2章化学結合 22
   SBO6化学結合の成り立ちについて説明できる 22
   SBO7軌道の混成について説明できる 30
   SBO8分子軌道の基本概念を説明できる 37
   SBO9共役や共鳴の概念を説明できる 44
第3章分子間相互作用 50
   SBO10静電的相互作用について例をあげて説明できる 50
   SBO11ファンデルワールス力について例をあげて説明できる 51
   SBO12双極子間相互作用について例をあげて説明できる 52
   SBO13分散力について例をあげて説明できる 54
   SBO14水素結合について例をあげて説明できる 56
   SBO15電荷移動について例をあげて説明できる 58
   SBO16疎水性相互作用について例をあげて説明できる 59
第4章原子・分子 60
   SBO17電磁波の性質および物質との相互作用を説明できる 60
   SBO18分子の分極と双極子モーメントについて説明できる 66
   SBO19分子の振動,回転,電子遷移について説明できる 69
   SBO20スピンとその磁気共鳴について説明できる 81
   SBO21代表的なスペクトルを測定し,構造との関連を説明できる(知識・技能) 89
   SBO22偏光および旋光性について説明できる 92
   SBO23散乱および干渉について説明できる 95
   SBO24結晶構造と回折現象について説明できる 97
第5章放射線と放射能 102
   SBO25原子の構造と放射壊変について説明できる 102
   SBO26電離放射線の種類を列挙し,それらの物質との相互作用について説明できる 107
   SBO27代表的な放射性核種の物理的性質について説明できる 110
   SBO28核反応および放射平衡について説明できる 112
   SBO29放射線の測定原理について説明できる 116
第6章総論 122
   SBO30ファンデルワールスの状態方程式について説明できる 122
   SBO31気体の分子運動とエネルギーの関係について説明できる 129
   SBO32エネルギーの量子化とボルツマン分布について説明できる 133
第7章エネルギー 138
   SBO33系,外界,境界について説明できる 138
   SBO34状態関数の種類と特徴について説明できる 139
   SBO35仕事および熱の概念を説明できる 141
   SBO36熱力学第一法則について式を用いて説明できる 142
   SBO37代表的な過程(変化)における熱と仕事を計算できる(知識,技能) 144
   SBO38定容熱容量および定圧熱容量について説明できる 146
   SBO39エンタルピーについて説明できる 148
   SBO40代表的な物理変化,化学変化に伴う標準エンタルピー変化を説明し,計算できる(知識,技能) 150
   SBO41標準生成エンタルピーについて説明できる 154
第8章自発的な変化 158
   SBO42エントロピーについて説明できる 158
   SBO43熱力学第二法則について説明できる 163
   SBO44代表的な物理変化,化学変化に伴うエントロピー変化を計算できる(知識,技能) 168
   SBO45熱力学第三法則について説明できる 172
   SBO46自由エネルギーについて説明できる 175
   SBO47自由エネルギーの圧力と温度による変化を,式を用いて説明できる 179
   SBO48熱力学関数の計算結果から,自発的な変化の方向と程度を予測できる(知識,技能) 183
   SBO49自由エネルギーと平衡定数の温度依存性(ファントホッフの式)について説明できる 188
   △SBO50共役反応について例をあげて説明できる 189
第9章物理平衡 192
   SBO51相変化に伴う熱の移動(クラペイロン・クラウジウスの式など)について説明できる 192
   SBO52相平衡と相律について説明できる 198
   SBO53溶液の束一的性質(浸透圧,沸点上昇,凝固点降下など)について説明できる 198
   SBO54代表的な状態図(一成分系,二成分系,三成分系相図)について説明できる 208
   SBO55物質の溶解平衡について説明できる 217
   △SBO56代表的な物理平衡を観測し,平衡定数を求めることができる(技能) 222
   SBO57界面における平衡について説明できる 224
   SBO58吸着平衡について説明できる 228
第10章溶液の化学 239
   SBO59化学ポテンシャルについて説明できる 239
   SBO60活量と活量係数について説明できる 241
   SBO61平衡と化学ポテンシャルの関係を説明できる 243
   SBO62電解質のモル伝導率の濃度変化を説明できる 245
   SBO63イオンの輸率と移動度について説明できる 247
   SBO64イオン強度について説明できる 249
   SBO65電解質の活量係数の濃度依存性(デバイ・ヒュッケルの式)について説明できる 250
第11章電気化学 251
   SBO66代表的な化学電池の種類とその構成について説明できる 251
   SBO67標準電極電位について説明できる 253
   SBO68起電力と標準自由エネルギー変化の関係を説明できる 255
   △SBO69ネルンスト式が誘導できる 257
   SBO70濃淡電池について説明できる 259
   △SBO71膜電位と能動輸送について説明できる 261
第12章反応速度 264
   SBO72反応次数と速度定数について説明できる 264
   SBO73微分型速度式を積分型速度式に変換できる(知識・技能) 266
   SBO74代表的な反応次数の決定法を列挙し,説明できる 270
   SBO75代表的な(擬)一次反応の反応速度を測定し,速度定数を求めることができる(技能) 273
   SBO76代表的な複合反応(可逆反応,平行反応,連続反応など)の特徴について説明できる 276
   SBO77反応速度と温度との関係(アレニウス式)を説明できる 280
   △SBO78衝突理論について概説できる 282
   △SBO79遷移状態理論について概説できる 284
   SBO80代表的な触媒反応(酸塩基触媒反応など)について説明できる 286
   SBO81酵素反応,およびその拮抗阻害と非拮抗阻害の機構について説明できる 288
第13章物質の移動 292
   SBO82拡散および溶解速度について説明できる 292
   SBO83沈降現象について説明できる 299
   SBO84流動現象および粘度について説明できる 305
   索引 313
第1章量子化学入門および物質の基本概念 2
   SBO1原子軌道の概念,量子数の意味について概説できる 2
   SBO2不確定性原理について概説できる 8
5.

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日本薬学会編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2019.3  xi, 290p ; 19cm
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反応を考える基礎
求核置換反応
脱離反応
アルケンへの付加反応
カルボニルの反応
カルボン酸およびカルボン酸誘導体
芳香族求電子置換反応
芳香族求核置換反応
複素環式芳香族化合物の合成と反応
中性な活性中間体の関与する反応
ペリ環状反応
酸化反応
還元反応
転位反応
遷移金属触媒反応
反応を考える基礎
求核置換反応
脱離反応
6.

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東工大
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東工大
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日本薬学会編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2005.9  ix, 257p ; 26cm
シリーズ名: スタンダード薬学シリーズ / 日本薬学会編 ; 3 . 化学系薬学||カガクケイ ヤクガク ; 2
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   化学系薬学
   Ⅱ.ターゲット分子の合成と生体分子・医薬品の化学
   A. ターゲット分子の合成
   第Ⅰ部 官能基の導入・変換
第1章 官能基の導入・変換 4
   SBO 1 アルケンの代表的な合成法について説明できる 4
   SBO 2 アルケンの代表的な合成法について説明できる 11
   SBO 3 有機ハロゲン化合物の代表的な合成法について説明できる 13
   SBO 4 アルコールの代表的な合成法について説明できる 20
   SBO 5 フェノールの代表的な合成法について説明できる 24
   SBO 6 エーテルの代表的な合成法について説明できる 26
   SBO 7 アルデヒドおよびケトンの代表的な合成法について説明できる 28
   SBO 8 カルボン酸の代表的な合成法について説明できる 33
   SBO 9 カルボン酸誘導体(エステル、アミド、ニトリル、酸ハロゲン化物、酸無水物)の代表的な合成法について説明できる 36
   SBO 10 アミンの代表的な合成法について説明できる 45
   SBO 11 代表的な官能基選択的反応を列挙し、その機構と応用例について説明できる 51
   SBO 12 代表的な官能基を他の官能基に変換できる(技能) 56
   第Ⅱ部 複雑な化合物の合成
第2章 炭素骨格の構築法 62
   SBO 13 ディールス・アルダー反応の特徴を具体例を用いて説明できる 62
   SBO 14 転位反応を用いた代表的な炭素骨格の構築法を列挙できる 66
   SBO 15 代表的な炭素酸のpKaと反応性の関係を説明できる 73
   SBO 16 代表的な炭素-炭素結合生成反応(アルドール反応、マロン酸エステル合成、アセト酢酸エステル合成、マイケル付加、マンニッヒ反応、グリニャール反応、ウィッティッヒ反応など)について概説できる 77
第3章 位置および立体選択性 88
   SBO 17 代表的な位置選択的反応を列挙し、その機構と応用例について説明できる 88
   SBO 18 代表的な立体選択的反応を列挙し、その機構と応用例について説明できる 96
第4章 保護基 104
   SBO 19 官能基ごとに代表的な保護基を列挙し、その応用例を説明できる 104
第5章 光学活性化合物 110
   SBO 20 光学活性化合物を得るための代表的な手法(光学分割、不斉合成など)を説明できる 110
第6章 総合演習 119
   SBO 21 課題として与えられた化合物の合成法を立案できる(知識・技能) 119
   SBO 22 課題として与えられた医薬品を合成できる(技能) 125
   SBO 23 反応廃液を適切に処理する(技能・態度) 127
   B. 生体分子・医薬品を化学で理解する
   第Ⅲ部 生体分子のコアとパーツ
第7章 生体分子の化学構造 132
   SBO 24 タンパク質の高次構造を規定する結合(アミド基間の水素結合、ジスルフィド結合など)および相互作用について説明できる 132
   SBO 25 糖類および多糖類の基本構造を概説できる 136
   SBO 26 糖とタンパク質の代表的な結合様式を示すことができる 140
   SBO 27 核酸の立体構造を規定する化学結合、相互作用について説明できる 142
   SBO 28 生体膜を構成する脂質の化学構造の特徴を説明できる 146
第8章 生体内で機能する複素環 150
   SBO 29 生体内に存在する代表的な複素環化合物を列挙し、構造式を書くことができる 150
   SBO 30 核酸塩基の構造を書き、水素結合を形成する位置を示すことができる 153
   SBO 31 複素環を含む代表的な補酵素(フラビン、NAD、チアミン、ピリドキサール、葉酸など)の機能を化学反応性と関連させて説明できる 155
第9章 生体内で機能する錯体・無機化合物 160
   SBO 32 生体内に存在する代表的な金属イオンおよび錯体の機能について説明できる 160
   SBO 33 活性酵素の耕造、電子配置と性質を説明できる 165
   SBO 34 一酸化窒素の電子配置と性質を説明できる 169
第10章 化学から観る生体ダイナミクス 171
   SBO 35 代表的な酵素の基質結合部位が有する構造上の特徴を具体例をあげて説明できる 171
   SBO 36 代表的な酵素(キモトリプシン、リボヌクレアーゼなど)の作用機構を分子レベルで説明できる 174
   SBO 37 タンパク質リン酸化におけるATPの役割を科学的に説明できる 179
   第Ⅳ部 医薬品のコアとパーツ
第11章 医薬品のコンポーネント 184
   SBO 38 代表的な医薬品のコア構造(ファーマコフォア)を指摘し、分類できる 184
   SBO 39 医薬品に含まれる代表的な官能基を、その性質によって分類し、医薬品の効果と結びつけて説明できる 187
第12章 医薬品に含まれる複素環 191
   SBO 40 医薬品として複素環化合物が繁用される根拠を説明できる 191
   SBO 41 医薬品に含まれる代表的な複素環化合物を指摘し、分類できることができる 193
   SBO 42 代表的な芳香族複素化合物の性質を芳香族性と関連づけて説明できる 194
   SBO 43 代表的な芳香族複素環の求電子試薬に対する反応性および配向性について説明できる 197
   SBO 44 代表的芳香族複素環の求核試薬に対する反応性および配向性について説明できる 201
第13章 医薬品と生体高分子 204
   SBO 45 生体高分子と非共有結合的に相互作用しうる官能基を列挙できる 204
   SBO 46 生体高分子と共有結合で相互作用しうる官能基を列挙できる 206
   SBO 47 分子模型、コンピューターソフトなどを用いて化学物質の立体構造を示すことができる(技能) 209
第14章 生体分子を模倣した医薬品 216
   SBO 48 カテコールアミンアナログの医薬品を列挙し、それらの化学構造を比較できる 216
   SBO 49 アセチルコリンアナログの医薬品を列挙し、それらの化学構造を比較できる 220
   SBO 50 ステロイドアナログの医薬品を列挙し、それらの化学構造を比較できる 225
   SBO 51 核酸穴ロングの医薬品を列挙し、それらの化学構造を比較できる 228
   SBO 52 ペプチドアナログの医薬品を列挙し、それらの化学構造を比較できる 232
第15章 生体内分子と反応する医薬品 235
   SBO 53 アルキル化剤とDNA塩基の反応を説明できる 235
   SBO 54 インターカレーターの作用機序を図示し、説明できる 237
   SBO 55 β-ラクタムをもつ医薬品の作用機序を化学的に説明できる 239
   索引 241
   化学系薬学
   Ⅱ.ターゲット分子の合成と生体分子・医薬品の化学
   A. ターゲット分子の合成
7.

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東工大
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日本薬学会編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2005.10  xi, 283p, 図版4枚 ; 26cm
シリーズ名: スタンダード薬学シリーズ / 日本薬学会編 ; 3 . 化学系薬学||カガクケイ ヤクガク ; 3
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   化学系薬学 Ⅲ自然が生み出す薬物
   第Ⅰ部 薬になる動植鉱物
第1章 生薬とは何か 2
   SBO 1 代表的な生薬を列挙し、その特徴を説明できる 2
   SBO 2 生薬の歴史について概説できる 5
   SBO 3 生薬の生産と流通について概説できる 7
第2章 薬用植物 10
   SBO 4 代表的な薬用植物の形態を観察する(技能) 10
   SBO 5 代表的な薬用植物を形態が似ている植物と区別できる(技能) 16
   SBO 6 代表的な薬用植物の学名、薬用部位、薬効などを列挙できる 20
   SBO 7 代表的や生薬の産地と基原植物の関係について、具体例をあげて説明できる 20
   SBO 8 代表的な薬用植物に含有される薬効成分を説明できる 20
第3章 植物以外の医薬資源 60
   SBO 9 動物、鉱物由来の医薬品について具体例をあげて説明できる 60
第4章 生薬成分の耕造と生合成 61
   生合成経路の全体像 61
   SBO 10 代表的な生薬成分を化学構造から分類し、それらの生合成経路を概説できる 63
   SBO 11 代表的なテルペノイドの耕造を生合成経路に基づいて説明し、その基原植物をあげることができる 69
   SBO 12 代表的な強心配糖体の構造を生合成経路に基づいて説明し、その基原植物をあげることができる 79
   SBO 13 代表的なアルカロイドの耕造を生合成経路に基づいて説明し、その基原植物をあげることができる 83
   SBO 14 代表的なフラボノイドの構造を生合成経路に基づいて説明し、その基原植物をあげることができる 92
   SBO 15 代表的なフェニルプロパノイドの構造を生合成経路に基づいて説明し、その基原植物をあげることができる 98
   SBO 16 代表的なポリケチドの構造を生合成経路に基づいて説明し、その基原植物をあげることができる 103
第5章 農薬、香粧品としての利用 107
   SBO 17 天然物質の農薬、香粧品などの原料としての有用性について、具体例をあげて説明できる 107
第6章 生薬の同定と品質評価 112
   SBO 18 日本薬局方の生薬総則および生薬試験法について説明できる 112
   SBO 19 代表的な生薬を鑑別できる(技能) 114
   SBO 20 代表的な生薬の確認試験を実施できる(技能) 120
   SBO 21 代表的な生薬の純度試験を実施できる(技能) 126
   SBO 22 生薬の同定と品質評価法について概説できる 130
   第Ⅱ部 薬の宝庫としての天然物
第7章 シーズの探索 138
   SBO 23 医薬品として使われている天然有機化合物およびその誘導体を、具体例をあげて説明できる 138
   SBO 24 シーズの探索に貢献してきた伝統医学、民族植物学を例示して概説できる 150
   SBO 25 医薬原料としての天然物質の資源確保に関して問題点を列挙できる 156
第8章 天然物質の取扱い 161
   SBO 26 天然物質の代表的な抽出法、分離精製法を列挙し、実施できる(技能) 161
   SBO 27 代表的な天然有機化合物の耕造決定法について具体例をあげて概説できる 170
第9章 微生物が生み出す医薬品 181
   SBO 28 抗生物質とは何かを説明し、化学構造に基づいて分類できる 181
第10章 発酵による医薬品の生産 190
   SBO 29 微生物による抗生物質(ペニシリン、ストレプトマイシンなど)生産の過程を概説できる 190
第11章 発酵による有用物質の生産 196
   SBO 30 微生物の生産する代表的な糖質、酵素を列挙し、利用法を説明できる 196
   第Ⅲ部 現代医療のなかの生薬・漢方薬
第12章 漢方医学の基礎 204
   SBO 31 漢方医学の特徴について概説できる 204
   SBO 32 漢方薬と民間薬、代替医療との相違について説明できる 208
   SBO 33 漢方薬と西洋薬の基本的な利用法の違いを概説できる 211
   SBO 34 漢方処方と“証”との関係について概説できる 215
   SBO 35 代表的な漢方処方の適応症と配合生薬を説明できる 221
   SBO 36 漢方処方に配合されている代表的な生薬を例示し、その有効成分を説明できる 221
   SBO 37 漢方エキス製剤の特徴を煎液と比較して列挙できる 240
第13章 漢方処方の応用 246
   SBO 38 代表的な疾患に用いられる生薬および漢方処方の応用、使用上の注意について概説できる 246
   SBO 39 漢方薬の代表的な副作用や注意事項を説明できる 269
   参考図書 273
   和文索引 275
   欧文索引 283
   化学系薬学 Ⅲ自然が生み出す薬物
   第Ⅰ部 薬になる動植鉱物
第1章 生薬とは何か 2
8.

雑誌

雑誌
日本薬学会
出版情報: 東京 : 日本薬学会, 1947-
巻次年月次: 67巻1,2号 (昭22.2)-
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9.

雑誌

雑誌
日本薬学会
出版情報: 東京 : 日本薬学会, 1965-  冊 ; 26cm
巻次年月次: 1巻1号 (1965)-
所蔵情報: loading…
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