1.
図書 |
スティーヴン・W・ホーキング [ほか] 著 ; 松井信彦訳
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概要:
2018年3月に惜しくも亡くなったホーキングは、世界を驚かせる大胆な論文というかたちで、私たちに遺言を残していた。ベルギーの理論物理学者との共著で書かれたこの最終論文は、「宇宙はホログラム」「多宇宙は無限でなく有限」など、ホーキングらしい、
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常識と定説を覆すもの。論文の全訳に加え、そのキーポイントが語られる共著者ハートッホへのインタビューと、ホーキングと個人的につながりのあった日本の研究者、佐藤勝彦・白水徹也による本格解説を収録。論文の意義とそこにいたる博士の足跡をたどる、日本オリジナル編集の解説書。
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2.
図書 |
真貝寿明著
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3.
図書 |
田中貴浩著
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概要:
一般相対論は重力を記述する理論です。日常の経験とはかけ離れた現象を予言し、その発表から100年を超えてなお、尽きない謎が広がっています。本書では、論理的な思考を一歩一歩積み上げていくことで、一般相対論に対して抱かれがちな納得のいかない気分を
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払拭していきます。重力波が検出され、その観測から広がる新しい観測的相対論の時代がいま、拓かれようとしています。特殊相対論や等価原理といった基礎から、曲がった時空の取り扱いや座標変換、さらに、ブラックホールの物理や重力波の観測、宇宙論の進展まで、相対論の奥深い世界を堪能しましょう。パリティ誌の好評連載を、加筆して単行本化。
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4.
図書 |
クリストフ・ガルファール著 ; 塩原通緒訳
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概要:
「車いすの天才」ホーキングの元で理論物理学を学び、のちにホーキングのベストセラー(『宇宙への秘密の鍵』)の共著者となったフランスのサイエンスライター、ガルファール。彼は本書でこのアインシュタイン流の思考実験を大々的に展開することで読者がイメ
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ージを喚起しやすいよう導き、難しいことで知られるが不思議現象満載の先端宇宙論をまるで見てきたように体験する、「旅」へといざなう。フランスのベストサイエンスブック・オブ・ザ・イヤーを受賞、“レクスプレス”誌のベストセラーリストもにぎわせた名作科学解説、待望の邦訳。
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5.
図書 |
ショーン・キャロル著 ; 松浦俊輔訳
概要:
世界的な理論物理学者が、ダーウィン、アインシュタインから、生命、意識、宇宙の起源までを縦横無尽に語り、この宇宙でわれわれが生きる意味を解き明かす。
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6.
図書 |
ベン・ギリランド著 ; 真貝寿明, 鳥居隆訳
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概要:
いまから138億年前、時間も空間も存在しなかったどこかで、宇宙のすべてのエネルギーを含んだものが突如として解放され、「宇宙」が誕生した。超高温で煮えたぎるスープのような状態だった宇宙は、膨張し冷却されると、さまざまな粒子をつくり出した。それ
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らの粒子が散り散りに拡がり集まって星が生まれ、寿命をむかえて爆発したり、星同士が衝突したりして、粒子は再び宇宙空間へまき散らされていった。いくつかの粒子はその後さまざまな奇跡によって、私たち人間をつくる要素(元素)になる。今日ここに私たちが生きているのは、これまでの数え切れない偶然と奇跡の積み重ねによって成り立っている。本書では、エネルギーがとのようにして物質に変化し、物質から星や銀河や私たちをつくり出す反応がどのような物理法則によっているのかを解説する。そして、宇宙をつくる方法を理解するのに役立つ科学的な発見や理論の進展も紹介する。
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7.
図書 |
山本雅之 [ほか] 著 ; 武田計測先端知財団編
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概要:
本書は、『武田シンポジウム二〇一九』をもとに、三人の演者に書き下ろして頂いたものです。第1章では、『東北メディカル・メガバンク計画と未来の医療』として、ゲノムコホートと未来型医療を展望します。第2章では、『すばる望遠鏡広視野カメラで挑む宇宙
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の謎』としてダークマターを通した新しい宇宙像を議論します。第3章では、『AI時代になぜベーシックインカムが必要か?』としてAI技術とベーシックインカムの関係を考えます。第4章は、シンポジウムの最後に行われたパネルディスカッションを抄録し、これら三課題が未来を考える科学の方法としてどう発展していくのかの交絡を展望しました。
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8.
図書 |
ジーヤ・メラリ著 ; 青木薫訳 ; 坂井伸之解説
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概要:
時間と空間、その全ての始まりを人工宇宙で解き明かす!アインシュタイン、ホーキングを経て、宇宙物理学が辿り着いた最先端。
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9.
図書 |
伊藤邦武著
目次情報:
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概要:
「宇宙に果てはあるのか」「広大な宇宙の片隅に住む私たちとは何者なのだろう」—誰もが一度はとらえられるこうした問題。プラトンもカントもウィトゲンシュタインも、その哲学の原点は宇宙への問いだった。宇宙を切り口に学ぶ、いちばんやさしい哲学入門。
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10.
図書 |
毛利衛著
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