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1.

図書

図書
一柳正和著
出版情報: 東京 : 講談社, 1995.11  viii, 148p ; 21cm
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2.

図書

東工大
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図書
東工大
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北原和夫著
出版情報: 東京 : 講談社, 1994.10  vi, 152p ; 21cm
シリーズ名: 非平衡系の科学 ; 2
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   序文 iii
1 ブラウン運動と拡散 1
   1.1 拡散現象 1
   1.1.1 拡散と移動度 1
   1.1.2 ランダム・ウォーク 6
   1.1.3 経路積分 9
   1.1.4 連続時間格子模型 11
   1.2 ブラウン運動 12
   1.3 一般化されたブラウン運動 15
   1.4 流体緩和 25
   1.5 一般の揺動力の扱い方 35
   1.6 非線形系に対する雑音の効果 40
   1.7 動的効果 43
   1.8 固相拡散の現象論 47
   1.8.1 量子拡散の現象論的模型 47
   1.8.2 量子拡散の微視的模型 53
2 微視的輸送理論 67
   2.1 非平衡統計力学の基礎 67
   2.2 グリーン・久保の公式 71
   2.3 分布関数 78
   2.4 局所平衡アンサンブルからのずれ[ズバレフの方法] 87
   2.5 線形応答理論 88
3 化学反応の運動論 98
   3.1 生成消滅過程 98
   3.2 多変数の場合 104
   3.3 スモルコフスキー方程式 109
   3.4 電子・イオン再結合反応 114
   3.5 化学反応と質量作用の法則 117
4 スピン緩和の統計力学 126
   4.1 磁気共鳴と磁気モーメントのゆらぎ 126
   4.1.1 振動磁場 126
   4.1.2 2点間をジャンプする場合 136
   4.1.3 量子的運動とスピン緩和 139
   4.2 一次元交代磁場中の量子的運動とスピン緩和 142
   4.3 等方的な磁場の乱れの場合 147
   索引 151
非平衡系の科学I 反応・拡散・対流の現象論
目次
   1 プロローグ
   2 非平衡熱力学・巨視的理論
   3 ゆらぎと確率過程
   4 相転移の動力学
   5 非線形動力学I(常微分系) 化学反応を中心に
   6 非線形動力学II 時空間の秩序と乱れ
   序文 iii
1 ブラウン運動と拡散 1
   1.1 拡散現象 1
3.

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江頭準一
出版情報: 名古屋 : 江頭準一, 1992.12  69p ; 26cm
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4.

図書

図書
白鳥紀一, 中山正敏著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1995.2  vii, 220p ; 21cm
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5.

図書

東工大
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図書
東工大
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石田愈著
出版情報: 東京 : 培風館, 1995.3  ix, 145p ; 21cm
シリーズ名: Creative chemical engineering course ; 7
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PART 1 系統的に熱力学を構築する
1.新しいプロセスの創造のための熱力学とは 3
   1・1 熱力学が教えてくれるもの 3
   1・2 熱力学のめざすところ 4
   1・3 基礎学問としての熱lt学 4
2.物質の熱力学 8
   2・1 三種類の熱力学で熱力学は構成される 8
   2・2 物質とは 9
   2・3 物質のエネルギーHとエントロピーS 10
3.プロセスの熱力学 13
   3.1 プロセスとは 13
   3・2 エネルギー変化量⊿Hとエントロピー変化量⊿S 13
   3・3 物質の特定を省略したプロセス 19
4.システムの熱力学 24
   4・1 熱力学で扱うシステムとは 24
   4・2 熱力学第一法則と第二法則 26
   4・3 水モデルによる第一法則と第二法則お解釈 28
5.熱力学の応用の第一ステップ 35
   5・1 エネルギー変化量⊿Hと反応熱Qrとの関係 35
   5・2 反応の組み合わせによる未知の反応の⊿Hの計算 37
   5・3 発熱反応と吸熱反応を熱力学で解析する 38
   5・4 電気分解を熱力学で解析する 41
   5・5 ループを熱力学で解析する 44
PARTII 物質の特性と化学平衡
6.物質の熱力学の式 55
   6・1 純物質の1molのエネルギーんとエントロピ-sの微分形 55
   6・2 気体のエネルギーHとエントロピーSの計算法 56
   6・3 液体のエネルギーHとエントロピーSの計算法 61
   6・4 固体のエネルギーHとエントロピーSの計算法 62
   6・5 多相を含む物質のHとSの計算法 62
7.化学平衡 63
   7・1 現象が進むことのできる極限を考える 63
   7・2 気体反応の平衡条件 64
   7・3 多相系反応の平衡条件 69
   7・4 応用の第二ステップ 平衡定数Kpの応用 70
   7・5 応用の第二ステップ 平衡関係の温度変化の応用 75
PARTIII 熱力学をシステム合成に応用する
8.エクセリギー変化量の導入と熱力学のベクトルによる表示 85
   8・1 エクセルギー変化量⊿εとエネルギーレベルA 85
   8・2 熱源,熱溜、仕事源,仕事溜 89
   8・3 二次元座標(熱力学コンパス)で考える熱力学 93
   8・4 コンパスHでのプロセスの分類とシステム構成の可能性 95
   8・5 仲介エネルギーの質とエクセルギー損失 99
   8・6 熱力学コンパス上でのプロセスの表現 102
9.プロセスシステム合成 応用の第三ステップ 116
   9・1 平衡論の視点 116
   9・2 エネルギー変換の視点その1 組み合わせプロセスの選択 117
   9・3 エネルギー変換の視点その2 組み合わせプロセスの分解 121
   9・4 エネルギー変換の視点その3 目的プロセスの分解 122
10.より広い応用に向けて 125
   10・1 化学電池と燃料電池 125
   10・2 実在気体・実在液体の取扱い 130
   10・3 部分モル量と化学ポテンシャルμ 131
   10・4 大きなシステムの合成 131
   10・5 これまでの熱力学との関連 132
   10・6 本書のアプローチの特徴 あとがき 137
付表 139
索引 143
PART 1 系統的に熱力学を構築する
1.新しいプロセスの創造のための熱力学とは 3
   1・1 熱力学が教えてくれるもの 3
6.

図書

図書
松村篤躬, 越後雅夫共著
出版情報: 東京 : 東京電機大学出版局, 1995.3  5, 190p ; 21cm
シリーズ名: 計算法シリーズ
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7.

図書

図書
平山直道, 吉川英夫編著
出版情報: 東京 : 丸善, 1990.3  ix, 150p ; 26cm
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8.

図書

図書
小野周 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1990.9  vi, 214p ; 21cm
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9.

図書

東工大
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図書
東工大
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斎藤彬夫, 一宮浩市著
出版情報: 東京 : 裳華房, 1990.4  ix,179p ; 22cm
シリーズ名: 機械工学選書 / 西本廉, 坂田勝, 越後亮三編
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[基礎編]
第1章 序論
   §1.1 熱力学的平衡 1
   §1.2 熱力学の第0法則 2
   §1.3 カルノーの熱機関 3
   §1.4 温度 8
   §1.5 状態量 12
   第1章演習問題 14
第2章 エネルギー
   §2.1 ジュールの実験 15
   §2.2 内部エネルギー 17
   §2.3 準静的過程における閉じた系の仕事 19
   §2.4 エンタルピー 23
   §2.5 工業仕事と絶対仕事 27
   §2.6 熱力学の第1法則 32
   §2.7 定容比熱と定圧比熱 33
   §2.8 物質の混合 35
   第2章演習問題 37
第3章 理想気体
   §3.1 理想気体の状態式 39
   §3.2 一般ガス定数 42
   §3.3 理想気体の内部エネルギーとエンタルピー 45
   §3.4 エネルギー等分配則 47
   §3.5 理想気体の状態変化 48
   §3.6 理想気体の混合 55
   第3章演習問題 56
第4章 エントロピーとその周辺
   §4.1 熱機関と冷凍機 58
   §4.2 熱力学の第2法則 59
   §4.3 カルノーサイクルの効率 63
   §4.4 クラウジウスの積分 67
   §4.5 エントロピー 70
   §4.6 理想気体のエントロピー変化 72
   §4.7 自由エネルギーと自由エンタルピー 74
   第4章演習問題 77
第5章 熱力学の一般関係式
   §5.1 状態量と状態量の微分値の関係式 78
   §5.2 マクスウエルの関係式 81
   §5.3 比熱の一般関係式 81
   §5.4 ジュール・トムソン効果 84
   第5章演習問題 85
[応用編]
第6章 ガスサイクル
   §6.1 カルノーサイクル 87
   §6.2 オットーサイクル 88
   §6.3 ディーゼルサイクル 89
   §6.4 サバテサイクル 91
   §6.5 実際の内燃機関サイクル 93
   §6.6 ブレイトンサイクル 95
   §6.7 エリクソンサイクル 96
   §6.8 スターリングサイクル 97
   §6.9 圧縮機サイクル 99
第6章演習問題 101
第7章 燃焼
   §7.1 理論空気量 103
   §7.2 理論燃焼ガス量 105
   §7.3 発熱量 107
   §7.4 燃焼温度 108
   第7章演習問題 110
第8章 蒸気の性質および状態変化
   §8.1 液体から蒸気へ 112
   §8.2 圧縮液 113
   §8.3 飽和液 113
   §8.4 蒸発過程 114
   §8.5 飽和蒸気 116
   §8.6 過熱蒸気 118
   §8.7 固体・液体・気体の3相 118
   §8.8 蒸気表と蒸気線図 119
   §8.9 蒸気の状態変化による熱の出入 122
   §8.10 湿り空気 124
   第8章演習問題 126
第9章 蒸気サイクル
   §9.1 ランキンサイクル 128
   §9.2 再生サイクル 135
   §9.3 再熱サイクル 136
   §9.4 再熱・再生サイクル 138
   §9.5 二流体サイクル 138
   §9.6 冷凍サイクル 139
   §9.7 冷媒 144
   §9.8 ヒートポンプ 145
   第9章演習問題 146
第10章 蒸気(ガス)の流動
   §10.1 定常流の基礎式 148
   §10.2 音速 150
   §10.3 等エントロピー流 151
   §10.4 ノズル内の流れ 152
   §10.5 摩擦のある流れ 156
   §10.6 管内の流れ 157
   §10.7 衝撃波 158
   §10.8 翼列内の流れ 160
   第10章演習問題 161
   問題解答 163
   付表 168
   索引 177
[基礎編]
第1章 序論
   §1.1 熱力学的平衡 1
10.

図書

図書
碓井恒丸著
出版情報: 東京 : 丸善, 1990.3  ix, 220p ; 21cm
シリーズ名: パリティ物理学コース / 牧二郎 [ほか] 編
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11.

図書

図書
池上雄作編著
出版情報: 東京 : 放送大学教育振興会, 1990.3  200p ; 21cm
シリーズ名: 放送大学教材 ; 13020-1-9011
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12.

図書

図書
藤井昭一著
出版情報: 東京 : 森北出版, 1990.5  x,222p ; 22cm
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13.

図書

図書
田中宗信, 田川龍文共著
出版情報: 東京 : 日新出版, 1990.4  7,190p ; 21cm
シリーズ名: わかる工学全書
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14.

図書

図書
C. E. Reid著 ; 石井忠浩 [ほか] 監訳
出版情報: 東京 : マグロウヒル出版, 1991.11  xiv, 318p ; 22cm
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15.

図書

図書
妹尾学著
出版情報: 東京 : 共立出版, 1991.11  vi, 215p ; 19cm
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16.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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山口喬著
出版情報: 東京 : 培風館, 1991.12  viii, 228p ; 21cm
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1 熱力学とは 1~6
   1・1 なぜだろうか 2
   1・2 熱力学の効用 3
   1・3 熱力学の限界 4
   1・4 熱力学の視点 5
   問題 6
2 平衡と可逆過程 7~24
   2・1 平衡―釣合い 8
   2・2 熱力学的平衡 10
   2・3 平衡の測定 13
   2・4 熱力学ポテンシャルGの使い方 16
   2・5 可逆過程 18
   2・6 系と下界との釣合い 22
   問題 23
3 自由エネルギーの性質(1) 25~35
   3・1 自由エネルギーをきめるもの 26
   3・2 自由エネルギーに及ぼす圧力の影響 27
   3・3 自由エネルギーに及ぼす温度の影響 30
   問題 33
4 純物質についての平衡 37~50
   4・1 固体間の転移 38
   4・2 液体と気体の平衡―液体の蒸気圧 41
   4・3 クラペイロンの式 46
   問題 49
5 エネルギー,仕事, 熱―熱力学第1法則 51~68
   5・1 状態変化にともなう系のエネルギー変化―熱力学第1法則 52
   5・2 熱と仕事の符号 53
   5・3 状態量 55
   5・4 状態量としての熱と仕事 57
   5・5 定容変化と定圧変化における熱効果―比熱 58
   5・6 内部エネルギーの正体 61
   5・7 理想気体の性質 62
   5・8 理想気体の状態変化 64
   問題 66
6 反応熱―エネルギーの代数学 69~82
   6・1 定容反応熱と 低圧反応熱 70
   6・2 ヘスの法則 72
   6・3 標準生成熱 73
   6・4 反応熱の温度による変化 75
   6・5 燃焼熱とほのおの温度 78
   問題 79
7 変化の方向―エントロピー 83~102
   7・1 エントロピーの定義 84
   7・2 可逆変化と不可逆変化 86
   7・3 エントロピー変化の求め方 88
   7・4 孤立系のエントロピー変化 93
   7・5 エントロピーの値―熱力学第3法則 94
   7・6 乱れの尺度としてのエントロピー 96
   問題 99
8 自由エネルギーの性質(2) 103~126
   8・1 自由エネルギーの導入 104
   8・2 熱力学ポテンシャルとしての自由エネルギーの性質 105
   8・3 エンタルピーとエントロピーの戦い(1)―相変化における自由エネルギー変化 111
   8・4 エンタルピーとエントロピーの戦い(2)―化学反応における自由エネルギー変化 114
   8・5 自由エネルギーの値 117
   8・6 反応における⊿H,⊿Sおよび⊿Gの計算 118
   8・7 自由エネルギー変化により反応を判定する時の注意 123
   問題 123
9 化学平衡 127~142
   9・1 ブタンとイソブタンの平衡―均一系化学平衡 128
   9・2 平衡定数 131
   9・3 反応率の計算 132
   9・4 凝縮相を含む系の化学平衡―不均一系化学平衡 135
   9・5 平衡定数の温度変化 137
   問題 139
10 溶液の熱力学 143~162
   10・1 溶液組織の表し方 144
   10・2 溶解の自由エネルギー変化 146
   10・3 溶液の自由エネルギー変化 149
   10・4 理想溶液の性質 150
   10・5 部分モル量―化学ポテンシャル 152
   10・6 溶解熱 157
   問題 160
11 希薄溶液の平衡 163~174
   11・1 凝固点降下と沸点上昇 164
   11・2 ヘンリーの法則 167
   11・3 分配平衡 169
   11・4 溶液の平衡 172
   問題 173
12 理想状態からのずれ 175~196
   12・1 気体の理想状態からのずれ―フガシティ 176
   12・2 フガシティと圧力との関係 179
   12・3 溶液における理想状態からのずれ 182
   12・4 化学ポテンシャルの標準状態 184
   12・5 平衡定数 188
   問題 194
13 応用のために 197~214
   13・1 反応の推定 198
   13・2 平衡の判定 205
   13・3 なぜならば 209
   総合問題 212
付録 217~214
   用語解説 217
   参考書 219
   単位換算 219
   付表 220
   問題解答 222
索引 227~228
1 熱力学とは 1~6
   1・1 なぜだろうか 2
   1・2 熱力学の効用 3
17.

図書

図書
プロパス・グループ編
出版情報: 東京 : コロナ社, 1990.11  270p ; 30cm
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18.

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図書
平山直道, 荒木良一郎編
出版情報: 東京 : 丸善, 1991.3  x, 157p ; 26cm
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19.

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図書
E.B. Smith著 ; 小林宏, 岩橋槙夫共訳
出版情報: 京都 : 化学同人, 1992.4  xiii, 219p ; 22cm
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20.

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図書
数理科学編集室編
出版情報: 東京 : サイエンス社, 1992.4  156p ; 26cm
シリーズ名: 別冊数理科学
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21.

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図書
大竹伝雄, 平田光穂共著
出版情報: 東京 : 丸善, 1991.8  ix, 188p ; 21cm
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22.

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香山滉一郎著
出版情報: 東京 : アグネ技術センター, 1998.4  2, 362, 5p ; 26cm
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23.

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図書
D.L. Johnson, G.B. Stracher著 ; 井口泰孝 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 講談社, 1998.4  xiv, 240p ; 21cm
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24.

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図書
日本金属学会
出版情報: 仙台 : 日本金属学会, 1994.12  98p ; 26cm
シリーズ名: 金属学会セミナー / 日本金属学会 [編]
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25.

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図書
Tóth Eszter著 ; 笠潤平, 笠耐共訳
出版情報: 東京 : 丸善, 1997.7  vii,110p ; 19cm
シリーズ名: トス先生の物理教室
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26.

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小島和夫著
出版情報: 東京 : 培風館, 1997.4  v, 126p ; 21cm
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平田賢, 岡本史紀責任編集
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1997.4  viii, 153p ; 21cm
シリーズ名: 熱流体フォーラムシリーズ ; 6
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28.

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図書
神山新一, 佐藤明著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1997.5  vii, 153p ; 22cm
シリーズ名: 分子シミュレーション講座 ; 1
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29.

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図書
石鍋孝夫著
出版情報: 東京 : サイエンティスト社, 1997.5  219p ; 21cm
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30.

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図書
平田賢, 岡本史紀責任編集
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1997.6  viii, 154p ; 21cm
シリーズ名: 熱流体フォーラムシリーズ ; 5
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31.

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図書
渡辺啓著
出版情報: 東京 : 裳華房, 1997.7  ix, 145p ; 21cm
シリーズ名: 化学サポートシリーズ
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32.

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図書
平田賢, 岡本史紀責任編集
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1996.5  ix, 172p ; 21cm
シリーズ名: 熱流体フォーラムシリーズ ; 1
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33.

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上田豊甫著
出版情報: 東京 : 共立出版, 1996.11  vi, 198p ; 21cm
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34.

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和田正信著
出版情報: 東京 : 裳華房, 1996.11  x, 118p ; 21cm
シリーズ名: 物理学のすすめ
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Michael M. Abbott, Hendrick C. Van Ness共著 ; 大島広行訳
出版情報: 東京 : オーム社, 1995.8  vi,196p ; 21cm
シリーズ名: マグロウヒル大学演習
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小出昭一郎著
出版情報: 東京 : 裳華房, 1997.11  v, 124p ; 21cm
シリーズ名: 物理学
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砂川重信著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1993.5  xii, 140p ; 26cm
シリーズ名: 物理の考え方 / 砂川重信著 ; 3
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38.

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日本熱物性学会編
出版情報: 東京 : 養賢堂, 1990.5  xi, 625p ; 27cm
所蔵情報: loading…
39.

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小暮陽三著
出版情報: 東京 : 講談社, 1997.2  273p ; 21cm
所蔵情報: loading…
40.

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和田純夫著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1995.1  xiii, 169p ; 26cm
シリーズ名: 物理講義のききどころ ; 4
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41.

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図書
北原和夫著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1997.10  xvi, 279p ; 22cm
シリーズ名: 岩波基礎物理シリーズ / 長岡洋介, 原康夫編 ; 8
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42.

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東工大
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東工大
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鯉沼秀臣, 鳥羽山満共著
出版情報: 東京 : 昭晃堂, 1993.10  ii, 2, 4, 206p ; 22cm
シリーズ名: 21世紀の先端科学をになう新化学教科書シリーズ / 長谷川正木, 柳田博明編集 ; 1
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1 原子
   1.1 物質とその状態 1
   1.2 原子核と電子 2
   1.3 ボーアモデル 5
   1.4 量子力学と電子の運動 9
   1.5 基底状態の電子配置 13
   1.6 イオン化ポテンシャルと電子親和力 26
   演習問題 28
2 化学結合
   2.1 はじめに 29
   2.2 イオン結合とイオン結晶 30
   2.3 共有結合 34
   2.4 結合のイオン性と電気陰性度 39
   2.5 結合角と結合距離 42
   2.6 配位結合と酸塩基 49
   演習問題 51
3 分子(原子集合体)の運動とエネルギー
   3.1 分子の運動 52
   3.2 理想気体と実在気体 66
   3.3 液体 76
   3.4 固体 84
   3.5 界面 88
   3.6 相転移 90
   演習問題 91
4 熱と自由エネルギー
   4.1 熱と仕事 92
   4.2 カルノーサイクルとエントロピー 102
   4.3 変化の自発性と平衡 105
   4.4 自由エネルギーの変化 111
   演習問題 114
5 相変化と相平衡
   5.1 モルあたりの自由エネルギー 115
   5.2 化学ポテンシャル 117
   5.3 ギブスの相律 118
   5.4 理想溶液と混合の自由エネルギー 120
   5.5 活量と活量係数 121
   5.6 溶液の束一的性質 122
   5.7 電解質溶液 125
   演習問題 129
6 化学反応と化学平衡
   6.1 化学反応の標準自由エネルギー変化 130
   6.2 標準生成エンタルピーと標準エントロピー 131
   6.3 標準自由エネルギーの温度,圧力変化 133
   6.4 標準自由エネルギー変化と平衡定数 134
   6.5 電離平衡 135
   演習問題 139
7 電気化学
   7.1 電気分解 140
   7.2 電池と半電池 142
   7.3 ネルンストの式と標準電位 143
   7.4 参照電極 148
   7.5 各種電池とセンサ 148
   演習問題 151
8 表面と界面
   8.1 表面自由エネルギー 152
   8.2 吸着等温式 159
   8.3 表面張力 160
   8.4 物理吸着と化学吸着 161
   8.5 界面での物質・エネルギー・運動量移動 162
   演習問題 163
9 反応速度
   9.1 化学反応とエネルギー注入形式 164
   9.2 単純反応と複合反応 165
   9.3 反応速度論 168
   9.4 触媒 172
   9.5 光化学反応 174
   9.6 生化学反応 176
   演習問題 178
10 物理化学・熱力学の新しい展開
   10.1 非平衡の熱力学 179
   10.2 化学反応と時空間 180
   10.3 構造・安定性・ゆらぎ 183
   10.4 軌道対称性保存の原理 185
   10.5 カオスとスケーリング則 189
   演習問題 191
   参考文献 192
   演習問題略解 193
   付録 195
   索引 200
1 原子
   1.1 物質とその状態 1
   1.2 原子核と電子 2
43.

図書

図書
David V.Ragone [著] ; 寺尾光身監訳
出版情報: 東京 : 丸善, 1996  2冊 ; 21cm
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44.

図書

図書
都筑卓司著
出版情報: 東京 : 講談社, 1993.11  281p ; 21cm
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45.

図書

図書
向井楠宏著
出版情報: 東京 : 共立出版, 1992.4  v, 181p ; 22cm
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46.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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日本機械学会編
出版情報: 東京 : 養賢堂, 1998.9  x, 328p ; 22cm
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第Ⅰ部 基礎とデータ処理
   はじめに 1
   第1章 温度と熱流束の計測
   1.1 非定常熱伝達率評価のための表面熱流束計測 3
   1.1.1はじめに 3
   1.1.2薄膜測温素子の製作法と問題点 3
   1.1.3主たる熱流束計の種類 5
   1.1.4測定法 6
   1.1.5薄膜熱流束計による円柱はく離域の熱伝達率の測定 7
   1.1.6まとめ 10
   1.2赤外線放射温度計による物体表面温度計測 11
   1.2.1はじめに 11
   1.2.2熱放射の特徴 12
   1.2.3赤外線温度計の特徴 16
   1.2.4温度測定のポイント 18
   1.2.5熱流体の新しい計測法としての応用例 19
   1.2.6まとめ 23
   1.3ミクロレベルの微小点温度計測 24
   1.3.1はじめに 24
   1.3.2AFMによる温度計測 25
   1.3.3赤外線放射温度計による温度計測 28
   1.3.4半導体素子の電気特性の温度変化を利用した温度計測 31
   1.3.5他の光学的温度計測法 32
   1.3.6まとめ 33
   参考文献 33
   第2章 流体の温度と成分濃度のレーザ分光計測
   2.1はじめに 35
   2.2共通の基盤事項 35
   2.2.1分光の基礎 35
   2.2.2実験装置要素の基礎 36
   2.3散乱法による温度・濃度計測 40
   2.3.1分子散乱現象の基本原理 40
   2.3.2レーリー散乱法 41
   2.3.3ラマン散乱法 45
   2.3.4CARS 49
   2.3.5まとめ 52
   2.4レーザ誘起蛍光法による温度・濃度計測 52
   2.4.1はじめに 52
   2.4.2分子の蛍光の測定原理 53
   2.4.3定量的計測法 55
   2.4.4計測法の幾つかの重要事項 59
   2.4.5計測事例 60
   2.4.6まとめ 68
   参考文献 69
   第3章 流体の速度計測
   3.1熱線流速計による速度・温度計測 71
   3.1.1はじめに 71
   3.1.2流体中の細線の熱平衡式(熱線と冷線) 71
   3.1.3.熱線流速計による速度計測 72
   3.1.4冷線による温度計測 77
   3.1.5変動する速度と温度の同時計測 79
   3.1.6まとめ 82
   3.2レーザによる速度計測 82
   3.2.1はじめに 82
   3.2.2トレーサ粒子と信号 83
   3.2.3測定プローブの構造と測定原理 86
   3.2.4周波数シフタの効用 88
   3.2.5LDVによる2方向速度成分の計測 90
   3.2.6位相ドップラー法LDVによる球状粒子計測 90
   3.2.7信号処理、粒子の検出 91
   3.2.8速度、粒径、形状同時計測 93
   3.2.9 LDV光学系を用いた投影法による粒子計測 94
   3.3粒子画像処理による速度分布計測 96
   3.3.1はじめに 96
   3.3.2粒子像の特性 99
   3.3.3透視投影 101
   3.3.4PIVの測定原理 102
   3.3.5PTVの測定原理 106
   3.3.6三次元計測 110
   3.3.7まとめ 113
   3.4カルマンフィルタ型流速計 113
   3.4.1はじめに 113
   3.4.2ノイズを含んだ定常スカラの最小二乗推定 114
   3.4.3多変数の最小二乗推定 116
   3.4.4非定常線形カルマンフィルタ 117
   3.4.5非線形確率システムでの状態量推定 118
   3.4.6まとめ 119
   参考文献 119
   第4章 電磁波・音波による計測
   4.1ホロブラフィーによる熱流体計測 124
   4.1.1はじめに 124
   4.1.2二光路千渉計(干渉を利用した計測の原理) 124
   4.1.3ホログラフィーとホログラフィー干渉計 127
   4.1.4ホログラフィー干渉計を用いた熱流体計測の実例 135
   4.1.5まとめ 138
   4.2MRIによる流動計測 139
   4.2.1はじめに 139
   4.2.2NMRおよびMRIの原理 139
   4.2.3MRIによる流体計測の方法 142
   4.2.4計測装置 143
   4.2.5計測例 145
   4.2.6まとめと将来展望 147
   4.3超音波による流速分布計測 148
   4.3.1はじめに 148
   4.3.2測定原理 148
   4.3.3応用 157
   4.3.4まとめ 162
   参考文献 162
   第5章 新しいアルゴリズムのデータ処理への応用
   5.1コンピュータトモグラフィーの利用 164
   5.1.1はじめに 164
   5.1.2X線によるボイド率の測定原理 165
   5.1.3X線ディスクスキャナの開発 167
   5.1.4二相流計測用X線CTスキャナのアルゴリズム 172
   5.1.5X線CTスキャナによる燃料集合体内ボイド率分布の測定 175
   5.1.6まとめ 179
   5.2ニューラルネットと遺伝的アルゴリズムの利用 180
   5.2.1はじめに 180
   5.2.2感温液晶法による温度計測へのニューラルネットの利用 180
   5.2.3速度ベクトル画像計測への遺伝的アルゴリズムの利用 183
   5.2.4まとめ 188
   参考文献 188
第Ⅱ部 画像計測の実際
   はじめに 189
   第1章 各種流れの速度計測
   1.1回転羽根車内流れの画像計測 190
   1.1.1はじめに 190
   1.1.2実験装置 191
   1.1.3濃度パターン相関法 192
   1.1.4計測例 194
   1.1.5問題点 195
   1.1.6検定画像と過誤ベクトル率 196
   1.1.7まとめ 198
   1.2PIVによるエンジン内流れの計測 199
   1.2.1はじめに 199
   1.2.2エンジン計測用PIVに必要な特性 199
   1.2.3PIV方式の選択 200
   1.2.42CCDカメラ方式PIVシステムの構成 202
   1.2.5流速の計算方法 203
   1.2.6供試機関 204
   1.2.7実験結果 205
   1.2.8本方式の課題 207
   1.2.9まとめ 207
   1.3音響流・熱対流の共存場の画像計測 208
   1.3.1はじめに 208
   1.3.2実験法 209
   1.3.3画像処理 211
   1.3.4計測結果 213
   1.3.5まとめ 215
   1.4フォトクロミックダイによる表面張力流の可視化 216
   1.4.1フォトクロミズム 216
   1.4.2フォトクロミックダイによる流れの可視化 218
   1.4.3表面張力駆動流 218
   1.4.4表面張力変化による液面流動 219
   1.4.5自然対流場での表面張力変化 220
   1.4.6濃度差に基づくマランゴニ対流 223
   1.4.7まとめ 225
   1.5LIFによる希薄気体流の画像計測 225
   1.5.1はじめに 225
   1.5.2よう素のLIFによる希薄気体流の画像計測 226
   1.5.3酸素のLIFによる希薄気体流の可視化 233
   1.5.4まとめ 234
   参考文献 234
   第2章 速度・温度・濃度の複合計測
   2.1PIV,LIFによる伝熱面近傍の乱流熱流束の時系列計測 236
   2.1.1はじめに 236
   2.1.2原理および計測上の留意点 236
   2.1.3計測システムの構成 240
   2.1.4実験流路および条件 240
   2.1.5計測手順 241
   2.1.6計測結果 243
   2.1.7まとめ 247
   2.2LIFによる液膜の厚さと温度の同時計測 247
   2.2.1はじめに 247
   2.2.2LIFによる温度・厚さ計測の概要 248
   2.2.3色素の選定 249
   2.2.4液膜厚さと温度の同時計測 253
   2.2.5まとめ 256
   2.3CO2溶解・拡散現象のレーザ計測 257
   2.3.1はじめに 257
   2.3.2気液界面から水中へのCO2吸収過程の可視化 257
   2.3.3CO2溶解・拡散挙動のレーザ画像診断 262
   2.3.4CO2のガス濃度の計測 264
   2.3.5まとめ 266
   2.4マイクロカプセル液晶による温度・速度の同時計測 266
   2.4.1はじめに 266
   2.4.2感温液晶による温度場の画像計測 267
   2.4.3液晶による速度・温度の同時計測 273
   2.4.4まとめ 279
   参考文献 280
   第3章 火災・噴霧の計測
   3.1PIVによる噴流火災内ガス流動の微細構造計測 282
   3.1.1はじめに 282
   3.1.2噴流火災内の乱れ渦分布 282
   3.1.3相互相関PIVのための光学系と画像 284
   3.1.4相互相関PIVにおける留意事項 286
   3.1.5ガス流動計測の結果および考察 288
   3.1.6まとめ 290
   3.2雰囲気LIF法による間欠ガス噴流の濃度・温度場の計測 291
   3.2.1はじめに 291
   3.2.2雰囲気LIF法による濃度画像計測 291
   3.2.3よう素の物性 294
   3.2.4実験条件の設定と計測精度の検討 297
   3.2.5温度画像計測原理 298
   3.2.6雰囲気LIF法による温度・濃度同時計測の実例 299
   3.2.7まとめ 301
   3.3エキサイプレックスLIFによる燃料噴霧内の蒸気濃度計測 301
   3.3.1はじめに 301
   3.3.2エキサイプレックスLIFの原理 302
   3.3.3燃料蒸気濃度の計測法 303
   3.3.4燃料蒸気濃度の定量化 305
   3.3.5補正によって得られる燃料蒸気の濃度・温度分布 308
   3.3.6まとめ 309
   3.4非定常噴霧火災内のすすとOHラジカルの計測 310
   3.4.1はじめに 310
   3.4.2非定常噴霧火災内のすすとOHの同時可視化 310
   3.4.3レーザ誘起蛍光法によるディーゼル噴霧火災の計測 316
   3.4.4まとめ 319
   参考文献 320
索引 321
むすび 322
第Ⅰ部 基礎とデータ処理
   はじめに 1
   第1章 温度と熱流束の計測
47.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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Raymond A. サーウェイ著 ; 松村博之訳
出版情報: 東京 : 学術図書出版社, 1995.4-1995.11  冊 ; 26cm
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第I部 力学・波動
第1章 序論 : 物理学と測定 2
   §1.1 長さ,質量および時間の標準 4
   §1.2 密度と原子質量 7
   §1.3 次元解析 8
   §1.4 単位の換算 10
   §1.5 大きさを示すオーダーの計算 11
   §1.6 有効数字 12
   §1.7 数字的表記法 14
   まとめ 15
   エッセイ スケーリング : リリパットの物理学 フィリップ・モリソン 20
第2章 ベクトル 27
   §2.1 いろいろの座標系 28
   §2.2 ベクトルとスカラー 29
   §2.3 ベクトルの性質 30
   §2.4 ベクトルのスカラー成分と単位ベクトル 33
   まとめ 37
第3章 1次元の運動 43
   §3.1 平均速度 44
   §3.2 瞬間速度 46
   §3.3 加速度 48
   §3.4 等加速度をもつ1次元の運動 50
   §3.5 自由落下する物体(自由落体) 54
   §3.6 解析学を使って導かれる運動学的方程式 57
   まとめ 60
第4章 2次元の運動 70
   §4.1 変位ベクトル,速度ベクトルおよび加速度ベクトル 70
   §4.2 等加速度をもつ2次元の運動 73
   §4.3 発射体の運動 75
   §4.4 等速円運動 82
   §4.5 曲線運動における接線方向加速度と半径方向加速度 83
   §4.6 相対速度と相対加速度 86
   §4.7 高速のときの相対運動 89
   まとめ 90
第5章 運動の法則 100
   §5.1 古典力学序論 100
   §5.2 力の概念 101
   §5.3 ニュートンの第1法則と慣性系 104
   §5.4 慣性質量 105
   §5.5 ニュートンの第2法則 106
   §5.6 重量 108
   §5.7 ニュートンの第3法則 109
   §5.8 ニュートンの法則の適用例 110
   §5.9 摩擦力117
   まとめ 121
第6章 円運動とニュートンの法則の他の適用例 134
   §6.1 等速円運動に適用したニュートンの第2法則 134
   §6.2 不等速円連動 139
   §6.3 加速している座標系て観測される運動 141
   §6.4 抵抗力のある場合の運動 144
   §6.5 自然界の基本的な力 147
   まとめ 148
   エッセイ 人工衛星軌道のダイナミックス レオン・ブリッツァー 156
第7章 仕事とエネルギー 159
   §7.1 序論 160
   §7.2 一定の力がする仕事 160
   §7.3 2つのベクトルのスカラー積 162
   §7.4 変化する力がする仕事 : 1次元の場合 164
   §7.5 仕事と運動エネルギー 168
   §7.6 仕事率 173
   §7.7 エネルギーと自動車 175
   §7.8 相対論的運動エネルギー 178
   まとめ 179
第8章 ポテンシャルエネルギーとエネルギー保存則 188
   §8.1 保存力と非保存力 189
   §8.2 ポテンシャルエネルギー 191
   §8.3 力学的エネルギーの保存 192
   §8.4 地表付近における重力ポテンシャルエネルギー 193
   §8.5 非保存力と仕事-エネルギー定理 196
   §8.6 ばねに蓄えられるポテンシャルエネルギー 198
   §8.7 保存力とポテンシャルエネルギーの関係 202
   §8.8 ポテンシャルエネルギー-座標曲線と平衡の安定性 203
   §8.9 エネルギー保存則に関する一般論 204
   §8.10 質量とエネルギーの等価性 205
   §8.11 エネルギーの量子化 206
   まとめ208
第9章 運動量と衝突 219
   §9.1 運動量と力積 219
   §9.2 2質点系の運動量の保存 223
   §9.3 衝突 224
   §9.4 1次元の衝突 226
   §9.5 2次元の衝突 231
   §9.6 質量中心 234
   §9.7 質点系の運動 238
   §9.8 ロケットの推進 240
   まとめ 242
第10章 固定軸のまわりの剛体の回転 254
   §10.1 角速度と角加速度 254
   §10.2 回転の運動学 : 等角加速度回転運動 256
   §10.3 回転運動と並進運動に関する諸量の関係 257
   §10.4 回転の運動エネルギー 259
   §10.5 慣性モーメントの計算 261
   §10.6 トルク 265
   §10.7 トルクと角加速度との関係 266
   §10.8 回転運動における仕事とエネルギー 270
   まとめ 272
第11章 転がり運動,角運動量およびトルク 282
   §11.1 剛体の転がり運動 282
   §11.2 ベクトル積とトルク 285
   §11.3 質点の角運動量 288
   §11.4 固定軸線のまわりの剛体の回転 290
   §11.5 角運動量の保存 293
   §11.6 ジャイロスコープとコマの運動 297
   §11.7 基本量としての角運動量 299
   まとめ 300
第12章 静止平衡と弾性 310
   §12.1 剛体の平衡の条件 311
   §12.2 重心 313
   §12.3 静止平衡にある剛体の例 314
   §12.4 固体の弾性 318
   まとめ 322
   エッセイ アーチ構造 ゴードン・バットソン 332
第13章 振動運動 335
   §13.1 単調和運動 336
   §13.2 はねに付けられた物体 339
   §13.3 単調和振動子のエネルギー 343
   §13.4 振り子 346
   §13.5 単調和運動と等速円運動の比較 350
   §13.6 減衰振動 351
   §13.7 強制振動 353
   まとめ 355
   エッセイ 疾走するゲーティー : 夕コマ海峡ブリッヂが崩壊する ロバートG. フラー および ティーンA. ゾールマン 363
第14章 万有引力の法則 370
   §14.1 ニュートンの万有引力の法則 371
   §14.2 万有引力定数の測定 372
   §14.3 重量と万有引力 373
   §14.4 ケプラーの法則 374
   §14.5 万有引力の法則と惑星の運動 376
   §14.6 重力場(万有引力の場) 379
   §14.7 重力ポテンシャルエネルギー 381
   §14.8 惑星および衛星の運動のエネルギー的考察 383
   §14.9 大きさのある物体と質点との間の万有引力 386
   §14.10 球形物体と質点との間の万有引力 388
   まとめ 390
   エッセイ ダークマター(暗黒物質) ヴァージニア・トリンブル 398
第15章 流体力学 406
   §15.1 物質の壮態 406
   §15.2 密度と圧力 408
   §15.3 深さによる圧力の変化 410
   §15.4 圧力の測定 412
   §15.5 浮力とアルキメデスの原理 413
   §15.6 流体力学 416
   §15.7 流線と連続の方程式 418
   §15.8 ベルヌーイの方程式 419
   §15.9 ベルヌーイの方程式の他の応用例 421
   §15.10 風から得られるエネルギー 423
   §15.11 粘性 425
   §15.12 乱流 426
   まとめ 427
   エッセイ カオス J.C.スプロット 438
第16章 力学的波動 444
   §16.1 序論 446
   §16.2 波のタイプ 446
   §16.3 1次元の進行波 448
   §16.4 波の重ね合わせと干渉 450
   §16.5 弦を伝わる波の速度 452
   §16.6 波の反射と透過 454
   §16.7 調和波 456
   §16.8 弦を伝播する調和波か伝達するエネルギー 459
   §16.9 線形波動方程式 461
   まとめ 463
第17章 音波 469
   §17.1 音波の速度 470
   §17.2 調和音波 471
   §17.3 調和音波のエネルギーと強度 473
   §17.4 球面波と平面波 474
   §17.5 ドップラー効果 477
   まとめ 482
   エッセイ 木管楽器の物理学 アルマ C.ズーク 488
第18章 波の重ね合わせと定在波 492
   §18.1 調和波の重ね合わせと干渉 493
   §18.2 定在波 496
   §18.3 両端を固定した弦の定在波 498
   §18.4 共振 501
   §18.5 気柱内の定在波 502
   §18.6 棒および板の中の定在波 505
   §18.7 うなり : 時間的な干渉 506
   §18.8 複雑な波 509
   まとめ 511
第II部 熱力学
第19章 温度,熱膨張およひ理想気体 520
   §19.1 温度および熱力学の第0法則 521
   §19.2 温度計と温度目盛り 522
   §19.3 定積気体温度計とケルビン温度目盛り 522
   §19.4 摂氏温度目盛りと華氏温度目盛り 525
   §19.5 固体と液体の熱膨張 527
   §19.6 理想気体の巨視的振る舞い 530
   まとめ 533
第20章 熱と熱力学の第1法則 541
   §20.1 熱と熱エネルギー 542
   §20.2 熱容量と比熱 545
   §20.3 潜熱 548
   §20.4 熱力学的過程における仕事と熱 551
   §20.5 熱力学の第1法則 553
   §20.6 熱力学の第1法則の適用例 555
   §20.7 熱伝達 558
   まとめ 565
第21章 気体分子運動論 575
   §21.1 理想気体の圧力を記述する分子モデル 576
   §21.2 温度の分子論的解釈 578
   §21.3 理想気体の比熱 580
   §21.4 理想気体の断熱過程 583
   §21.5 気体中の音波 584
   §21.6 エネルギーの等分配 586
   §21.7 分子の速度分布 589
   §21.8 平均自由行程 592
   §21.9 ファン・デア・ワールスの状態方程式 594
   まとめ 595
第22章 熱機関,エントロピーおよび熱力学の第2法則 603
   §22.1 熱機関と熱力学の第2法則 604
   §22.2 可逆過程と不可逆過程 607
   §22.3 カルノー機関 609
   §22.4 絶対温度目盛り 613
   §22.5 ガソリンエンジン 613
   §22.6 ヒートポンプと冷蔵庫 616
   §22.7 エントロピー 616
   §22.8 不可逆過程におけるエントロピー変化 620
   §22.9 エントロピーと無秩序さ 623
   §22.10 エネルギー変換と熱汚染 626
   まとめ 627
   エッセイ 第3法則の謎 ハンス・クリスチャン・フォン・ベイヤー 636
第III部 電磁気学
第23章 電場 646
   §23.1 電荷の性質 646
   §23.2 絶縁体と導体 649
   §23.3 クーロンの法則 650
   §23.4 電場 654
   §23.5 連続的に分布する電荷がつくる電場 658
   §23.6 電気力線 661
   §23.7 一様な電場における荷電粒子の運動 663
   §23.8 オシロスコープ 666
   まとめ 667
第24章 ガウスの法則 678
   §24.1 電束 678
   §24.2 ガウスの法則 681
   §24.3 帯電した絶縁体へのガウスの法則の適用 683
   §24.4 静電平衡にある導体 687
   §24.5 ガウスの法則およびクーロンの法則の実験的検証 689
   §24.6 ガウスの法則の導出 690
   まとめ 691
第25章 電位 700
   §25.1 電位差と電位 701
   §25.2 一様な電場における電位差 702
   §25.3 点電荷による電位とポテンシャルエネルギー 705
   §25.4 連続的に分布する電荷がつくる電位 707
   §25.5 電位から電場を求める方法 710
   §25.6 帯電した導体の電位 713
   §25.7 ミリカンの油滴の実験 716
   §25.8 静電気学の応用例 717
   まとめ 721
第26章 容量および誘電体 732
   §26.1 容量の定義 733
   §26.2 容量の計算 734
   §26.3 コンデンサーの接続 737
   §26.4 帯電したコンデンサーに蓄えられているエネルギー 740
   §26.5 誘電体を挟んだコンデンサー 742
   §26.6 外部電場の中におかれた電気双極子 747
   §26.7 誘電体の原子論的記述 748
   まとめ 751
第27章 電流と抵抗 763
   §27.1 電池 764
   §27.2 電流 765
   §27.3 抵抗とオームの法則 768
   §27.4 いろいろの導体の抵抗 772
   §27.5 超伝導体 774
   §27.6 電気伝導のモデル 775
   §27.7 電気的エネルギーと電力 778
   §27.8 家庭の電気回路におけるエネルギー変換 779
   まとめ 781
第28章 直流回路 788
   §28.1 起電力 789
   §28.2 直列接続および並列接続した抵抗器 790
   §28.3 キルヒホッフの法則 795
   §28.4 RC回路 799
   §28.5 電気的測定装置 804
   §28.6 ホイートストンブリッジ 806
   §28.7 電位差計 806
   §28.8 家庭の配線と電気の安全性 807
   まとめ 809
   エッセイ 指数関数的成長 アルバート A.バートレツト 821
第29章 磁場 828
   §29.1 序論 829
   §29.2 磁場の定義と性質 830
   §29.3 電流の流れる導体に作用する磁気力 833
   §29.4 一様な磁場の中でループ電流に作用するトルク 836
   §29.5 磁場における荷電粒子の運動 839
   §29.6 磁場における荷電粒子の運動例 843
   §29.7 ホール効果 847
   §29.8 量子ホール効果 849
   まとめ 850
第30章 磁場の発生源 859
   §30.1 ビオ-サヴァールの法則 860
   §30.2 2本の平行な導線間の磁気力 864
   §30.3 アンペールの法則 865
   §30.4 ソレノイドのつくる磁場 870
   §30.5 ソレノイドの軸線上の磁場 871
   §30.6 磁束 872
   §30.7 磁気に関するガウスの法則 874
   §30.8 変位電流と一般化したアンペールの法則 875
   §30.9 物質内の磁気 876
   §30.10 地球の磁場 885
   まとめ 886
第31章 ファラデーの法則 898
   §31.1 ファラデーの電磁誘導の法則 899
   §31.2 運動起電力 903
   §31.3 レンツの法則 905
   §31.4 誘導起電力と電場 908
   §31.5 発電機とモーター 910
   §31.6 渦電流 913
   §31.7 マクスウェルの素晴らしい方程式 914
   まとめ 916
第32章 インダクタンス 928
   §32.1 自己インダクタンス 929
   §32.2 RL回路 930
   §32.3 磁場のエネルギー 933
   §32.4 相互インダクタンス 936
   §32.5 LC回路に生じる振動 937
   §32.6 RLC回路 942
   まとめ943
第33章 交流回路 953
   §33.1 交流電源と位相ベクトル 954
   §33.2 交流回路における抵抗器 954
   §33.3 交流回路におけるインダクター 957
   §33.4 交流回路におけるコンデンサー 959
   §33.5 直列RLC回路 960
   §33.6 交流回路に供給される電力 963
   §33.7 直列RLC回路の共振 965
   §33.8 フィルター回路 968
   §33.9 変圧器と送電 969
   まとめ972
第34章 電磁波 981
   §34.1 マクスウェルの方程式とへルツの発見 983
   §34.2 平面電磁波 985
   §34.3 電磁波が運ぶエネルギー 989
   §34.4 運動量と放射圧 991
   §34.5 無限大の面電流から放射される電磁波 993
   §34.6 アンテナによる電磁波の発生 995
   §34.7 電磁波のスペクトル 999
   まとめ 1001
第I部 力学・波動
第1章 序論 : 物理学と測定 2
   §1.1 長さ,質量および時間の標準 4
48.

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日本機械学会編
出版情報: 東京 : 養賢堂, 1991.9  x, 318p ; 22cm
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第1章 固体材料の熱伝導率および熱拡散率の測定法 1
   1.1 熱伝導率および熱拡散率の定義とその測定法 1
   1.1.1 定義と測定法の基本原理 1
   1.1.2 測定方法の種類 2
   (1)定常法による測定原理とその特徴 3
   (2)非定常法の特徴 4
   1.2 レーザフラッシュ法 5
   1.2.1 はじめに 5
   1.2.2 レーザフラッシュ法の原理 5
   1.2.3 レーザフラッシュ法の現状と課題 6
   (1)測定温度範囲 6
   (2)測定精度 7
   1.2.4 測定装置の改良 8
   (1)パルス加熱技術 8
   (2)測温技術 9
   1.2.5 データ解析技術 9
   (1)有限パルス幅の補正 9
   (2)放射熱損失の補正 9
   (3)カーブフィッティング法 10
   (4)対数法 11
   1.2.6 実用材料の測定 11
   (1)黒化薄膜の影響 11
   (2)多層材料,傾斜機能材料 12
   (3)複合材料 12
   (4)透光性材料 13
   1.2.7 おわりに 13
   1.3 ステップ状加熱法 14
   1.3.1 はじめに 14
   1.3.2 ステップ状加熱法による熱拡散率測定の原理 14
   1.3.3 ステップ状加熱法の特徴,適用範囲,問題点 17
   (1)金属のような熱拡散率および熱伝導率の大きい固体試料に対する測定法 17
   (2)れんがや断熱材のような熱伝導率が小さい固体試料に対する測定法 18
   (3)円筒状試料および層状試料に対する測定法 18
   (4)ふく射透過性試料に対する適用 19
   1.4 非定常熱線法 20
   1.4.1 はしがき 20
   1.4.2 比較法による非定常熱線法 22
   1.4.3 非定常熱線法による異方性物質の測定法 25
   1.4.4 比較法による原位置での測定 28
   1.5 連続加熱法 29
   1.5.1 はじめに 29
   1.5.2 非金属固体を対象とした測定 29
   (1)連続加熱による熱拡散率の測定法 29
   (2)繰返し計算による同時測定法 31
   1.5.3 溶融塩を対象とした同時測定 31
   1.5.4 凍結点を含む範囲の測定 33
   1.5.5 まとめ 34
   1.6 ラプラス変換法 34
   1.6.1 まえがき 34
   1.6.2 熱拡散率の測定原理 35
   1.6.3 熱拡散率と熱伝導率の同時測定の原理 37
   1.6.4 方法の性質と使用法の説明 38
   1.6.5 測定誤差について 40
   1.6.6 測定例 41
   1.6.7 あとがき 44
   文献 44
第2章 液体の熱伝導率および熱拡散率の測定法 49
   2.1 液体の熱伝導率測定の問題点 49
   2.2 非定常細線法その①測定技術 50
   2.2.1 はじめに 50
   2.2.2 非定常細線法の原理・特徴 50
   2.2.3 非定常細線法の適用範囲の拡張,改良 52
   (1)電気伝導性液体への適用 52
   (2)測定の自動化 56
   (3)熱伝導率と熱拡散率の同時測定 57
   2.2.4 今後必要な研究 57
   (1)高温電気伝導性液体への適用 57
   (2)ふく射の影響の実験的検討 57
   (3)簡易液体熱伝導率計 57
   2.3 非定常細線法その②精度向上のための理論的検討 58
   2.3.1 誤差の要因とその解析的研究 58
   2.3.2 ふく射の影響(誤差要因(C)) 62
   2.3.3 自然対流の影響(誤差要因(D)) 65
   2.3.4 絶縁被覆層の影響(誤差要因(G)) 67
   2.4 ステップ状加熱法 68
   2.4.1 はじめに 68
   2.4.2 金属薄板をステップ状に電気抵抗加熱する方法(プローブ法) 69
   2.4.3 薄い層内の試料をステップ状に加熱する方法 70
   2.4.4 試料を満たした金属薄板容器表面をステップ状にふく射加熱する方法(三層セル法) 72
   2.5 ステップ状加熱による比較測定法 75
   2.5.1 はじめに 75
   2.5.2 測定原理 75
   (1)熱浸透率√(λCρ)2の測定方法 76
   (2)熱拡散率a2の測定方法 76
   (3)熱伝導率λ2および熱容量(Cρ)2の測定方法 77
   2.5.3 測定例 77
   2.5.4 まとめ 78
   2.6 強制レイリー散乱法 79
   2.6.1 はじめに 79
   2.6.2 強制レイリー散乱法の原理 79
   2.6.3 誤差要因の理論的検討 81
   (1)試料容器壁の影響 81
   (2)染料の影響 81
   (3)レーザ光強度のガウス分布の影響 82
   (4)回折格子としての試料の厚さの影響 83
   (5)最適測定条件 84
   2.6.4 測定装置 84
   2.6.5 今後の発展 86
   文献 86
第3章 ふく射率(放射率),粘性率および拡散係数の測定法 90
   3.1 ふく射率その①放射測定法および反射測定法 90
   3.1.1 はじめに 90
   3.1.2 放射測定法 91
   (1)分離黒体法 92
   (2)組込み黒体法 93
   (3)反射鏡黒体法 94
   (4)試料移動法 95
   3.1.3 反射測定法 96
   (1)加熱空洞法 96
   (2)積分鏡法および積分球法 97
   3.1.4 おわりに 98
   3.2 ふく射率その②熱量測定法 98
   3.2.1 はじめに 98
   3.2.2 定常法による全半球ふく射率の測定 99
   3.2.3 非定常法による全半球ふく射率の測定 100
   3.2.4 定常法による全半球ふく射率と太陽光吸収率の同時測定法 101
   3.3 粘性率 104
   3.3.1 粘性率の定義と測定原理 104
   3.3.2 常温常圧付近での液体の高精度絶対測定法 105
   (1)毛細管法 105
   (2)振動円筒法 106
   3.3.3 気体の高精度測定法 107
   (1)振動円板法 107
   (2)毛細管法 108
   3.3.4 高温の気体または液体の測定法 109
   (1)振動容器法 109
   (2)毛細管法 109
   3.3.5 高圧流体の測定法 110
   (1)毛細管法 110
   (2)超高圧での落球法 110
   3.3.6 その他の特殊条件下での測定 111
   (1)低温流体に対する結晶振動法 111
   (2)臨界点近くの流体の粘性率測定法 112
   3.3.7 最近の特異な測定法 113
   (1)細線振動法 113
   (2)微小球散乱法 113
   3.4 拡散係数 113
   3.4.1 拡散係数の定義と測定原理 113
   3.4.2 代表的な拡散係数測定法 114
   (1)ロシュミット法(閉管法・拡散槽法) 114
   (2)二室法・隔壁容器法 115
   (3)シュテファン法(蒸発管法) 115
   (4)毛細管法(開管法) 115
   (5)点源法 115
   (6)自己拡散係数の測定法 116
   3.4.3 テイラー法(クロマトグラフィー法) 116
   (1)歴史 116
   (2)測定原理 116
   (3)特徴 119
   (4)測定装置の構成 119
   文献 120
第4章 平衡物性の測定法 125
   4.1 高圧相平衡 125
   4.1.1 はじめに 125
   4.1.2 高圧相平衡の測定法 126
   4.1.3 組成分析をしない高圧相平衡の測定法 126
   4.1.4 組成分析をする高圧相平衡の測定法 128
   4.1.5 相平衡と密度の同時測定 130
   4.2 表面張力 132
   4.2.1 表面張力の定義と測定原理 132
   4.2.2 通常液体に対する測定法 133
   4.2.3 高圧液体の表面張力測定法 133
   (1)毛細管法 133
   (2)懸滴法 134
   4.2.4 高温液体の表面張力測定法 135
   (1)静滴法 135
   (2)泡圧法 136
   4.2.5 その他高温または低温における測定法 137
   (1)表面波法 137
   (2)その他の方法 138
   4.2.6 表面張力の標準物質 138
   4.3 比熱 138
   4.3.1 はじめに 138
   4.3.2 断熱法 139
   4.3.3 投下法 141
   4.3.4 示差走査熱量測定(DSC) 142
   4.3.5 直接通電加熱法 143
   4.3.6 レーザオートクレーブ法 143
   4.3.7 レーザフラッシュ法 144
   4.3.8 ac法 145
   4.4 熱膨張率 146
   4.4.1 熱膨張率,熱膨張係数の定義 146
   4.4.2 熱膨張の測定条件 147
   4.4.3 熱膨張測定法の種類とその比較 148
   4.4.4 押し棒法 149
   (1)測定原理 149
   (2)押し棒法の長所と問題点 149
   (3)熱機械分析または熱機械測定と熱機械試験機 150
   4.4.5 望遠測微法 151
   (1)望遠測微法測定の自動化 152
   (2)自動化望遠測微法の長所と問題点 153
   4.4.6 光干渉法 154
   (1)フィーゾー型光干渉法 154
   (2)ベネットによる二重光路型干渉計法 154
   (3)光干渉法の問題点 155
   (4)光干渉法熱膨張計の発展 155
   4.4.7 静電容量法による熱膨張測定 158
   4.4.8 熱膨張測定の誤差 158
   (1)押し棒式熱膨張計の場合の誤差 158
   (2)光干渉法による熱膨張測定の誤差 159
   4.4.9 熱膨張のデータ 159
   4.4.10 熱膨張測定のニーズ 161
   文献 162
第5章 先端技術材料への応用 166
   5.1 薄膜の熱伝導率および熱拡散率 166
   5.1.1 はじめに 166
   5.1.2 面に平行方向の熱伝導率および熱拡散率測定 167
   (1)定常法 167
   (2)パルス加熱法 168
   (3)周期加熱法 171
   5.1.3 面に垂直方向の熱伝導率および熱拡散率測定 172
   (1)パルス加熱法 172
   (2)周期加熱法 173
   5.1.4 おわりに 175
   5.2 複合材料の熱伝導率 176
   5.2.1 はじめに 176
   5.2.2 繊維複合材料 177
   5.2.3 粒子複合材料 181
   5.2.4 積層複合材料 183
   5.3 生体の熱伝導率とふく射率 184
   5.3.1 熱伝導率の測定 184
   5.3.2 赤外ふく射率 187
   5.4 農産物・食品の熱物性 191
   5.4.1 現状と調題 191
   5.4.2 ニーズの特色 193
   5.4.3 文献情報 195
   (1)最初に参照すべき文献 195
   (2)周辺情報の重要性 196
   5.4.4 比熱とエンタルピー 197
   (1)測定法 197
   (2)推算法 199
   5.4.5 熱伝導率と熱拡散率 199
   (1)測定法の概略と問題点 199
   (2)最新の測定技術 201
   5.4.6 研究の将来展望 205
   5.5 氷雪および海氷の熱物性 206
   5.5.1 はじめに 206
   5.5.2 氷 207
   (1)氷の熱伝導率 207
   (2)氷の定圧比熱 207
   (3)氷の密度 208
   (4)氷の熱拡散率 208
   (5)氷の融解潜熱 208
   (6)氷の熱膨張係数 208
   (7)氷の吸収係数 209
   5.5.3 雪 211
   (1)雪の熱伝導率 211
   (2)雪の定圧比熱 212
   (3)雪の熱拡散率 213
   5.5.4 海氷 213
   (1)海氷の熱物性の必要性とその特性 213
   (2)海氷の熱伝導率 214
   (3)海氷の定圧比熱 215
   (4)海氷の熱拡散率 216
   (5)海氷の融解潜熱 218
   (6)海氷の熱膨張係数 218
   5.5.5 あとがき 218
   5.6 断熱材のふく射物性 218
   5.6.1 はじめに 218
   5.6.2 ふく射物性値と輸送方程式 219
   5.6.3 測定各論 220
   (1)透過量による測定 221
   (2)反射量による測定 222
   (3)放射量による測定 223
   5.6.4 今後の課題 223
   5.7 断熱材の熱伝導率 224
   5.7.1 断熱材の熱伝導率測定における問題点 224
   5.7.2 断熱材の熱伝導率測定法 225
   (1)平板絶対法 225
   (2)平板比較法,熱流計法 226
   (3)ステップ状加熱法 226
   5.8 超伝導物質の熱物性 230
   5.8.1 はじめに 230
   5.8.2 比熱 231
   5.8.3 熱伝導率 233
   5.8.4 熱膨張係数 234
   5.8.5 おわりに 235
   5.9 溶融半導体の粘性率と熱伝導率 236
   5.9.1 まえがき 236
   5.9.2 バルク単結晶成長の代表的方法 236
   (1)CZ法 236
   (2)LEC法 237
   (3)IIB法 237
   (4)FZ法 238
   5.9.3 熱的観点からみた結晶成長 239
   5.9.4 半導体融体の熱物性値情報の必要性 240
   5.9.5 粘性係数と熱伝導率の測定 242
   5.9.6 今後の展望 243
   文献 244
第6章 特殊条件下への応用 253
   6.1 極低温 253
   6.1.1 はしがき 253
   6.1.2 熱伝導率測定装置 253
   (1)平板法 254
   (2)円筒法 256
   (3)球法 257
   6.1.3 その他の装置および熱拡散率測定装置 258
   6.1.4 比熱測定装置 258
   6.2 化学反応を伴う系 260
   6.2.1 はじめに 260
   6.2.2 従来の研究 262
   6.2.3 化学反応を伴う物質の熱物性値測定法 262
   6.2.4 現状の問題点 270
   6.2.5 ニーズ 272
   6.2.6 今後の動向 272
   6.3 超高温気体の熱伝導率 274
   6.3.1 はじめに 274
   6.3.2 衝撃波管法による従来の研究例 275
   6.3.3 衝撃波管法 275
   6.3.4 本測定による解析法 278
   (1)熱伝導率λの解析法 278
   (2)熱伝導率λの算出手続き 279
   6.3.5 混合気体への適用(混合則の適用) 281
   6.3.6 本測定法の問題点と限界 282
   文献 283
第7章 先端技術における熱物性値測定の重要性 287
   7.1 電子デバイスにおける熱物性値測定のニーズ 287
   7.1.1 まえがき 287
   7.1.2 LSIの製造プロセス 287
   (1)単結晶成長 288
   (2)ウェハ作製 288
   (3)ウェハプロセス 288
   (4)組立工程 288
   (5)検査 288
   7.1.3 薄膜の熱物性値測定技術の必要性 288
   7.1.4 ふく射率の測定 291
   7.1.5 薄膜の物性値とシミュレーション 293
   7.2 航空宇宙産業における熱物性値情報の需要 294
   7.2.1 概要 294
   7.2.2 輸送系 294
   (1)輸送系概要 294
   (2)エアターボラムジェットの燃焼ガス熱物性値 294
   (3)液体ロケット用炭化水素系燃料の熱物性値 295
   (4)固体燃料ロケットの噴出ガスの熱物性値 295
   (5)燃焼器の熱遮断層の熱物性値 295
   7.2.3 衛星系 296
   (1)概要 296
   (2)二相ループ冷媒の熱物性値 296
   (3)接着剤の熱物性値 297
   (4)蓄熱材の熱物性値 297
   (5)金属結晶の熱物性値 297
   (6)固体の熱物性値(放射率) 298
   (7)強度を示す熱物性値 298
   (8)熱分解時の熱物性値 299
   7.2.4 将来の予測 299
   7.3 ガラス・セラミックス 300
   7.3.1 ガラスの製造 300
   (1)ガラスの成形プロセス 300
   (2)溶解槽 300
   (3)曲面ガラス 302
   7.3.2 建材の熱物性測定 303
   7.4 プラスチック 303
   7.4.1 はじめに 303
   7.4.2 プラスチックの成形と熱物性 304
   (1)プラスチックの軟化(可塑化)と熱物性値 304
   (2)プラスチックの賦形と熱物性値 306
   (3)プラスチックの固化と熱物性値 306
   7.4.3 プラスチックの熱物性値の測定 308
   (1)圧力-体積-温度線図(P-V-T線図)の測定 308
   (2)粘性率(粘度)の測定 308
   (3)比熱,融解温度,融解潜熱の測定 310
   (4)熱伝導率の測定 311
   7.4.4 まとめ 311
   文献 312
索引 315
第1章 固体材料の熱伝導率および熱拡散率の測定法 1
   1.1 熱伝導率および熱拡散率の定義とその測定法 1
   1.1.1 定義と測定法の基本原理 1
49.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
K.S. Førland, T. Førland, S.K. Ratkje共著 ; 伊藤靖彦監訳
出版情報: 東京 : オーム社, 1992.11  xiv, 264p ; 21cm
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第1篇 理論
第1章 序論
   1.1 動的平衡 4
   1.2 輸送プロセスの線形領域 6
   1.3 「成分」の概念 8
   1.4 膜内における輸送の連結(カップリング) 10
   1.5 参考文献 12
   1.6 練習問題 12
第2章 不可逆過程におけるエントロピー生成
   2.1 不連続な断熱系におけるエントロピー生成 15
   2.1.1 熱のみが輸送される場合 16
   2.1.2 熱と物質の輸送 17
   2.1.3 熱,物質,電荷の輸送 21
   2.2 断熱された連続系におけるエントロピー生成 22
   2.3 参考文献 26
   2.4 練習問題 26
第3章 流束方程式
   3.1 流束方程式と現象論的係数28
   3.2 オンサーガーの相反定理 29
   3.3 駆動力と流束の独立性 30
   3.4 現象論的係数の値に関する制約条件 32
   3.5 定常状態の系を表す近似流束方程式 34
   3.6 参考文献 37
   3.7 練習問題 37
第4章 濃淡電池における輸送プロセス
   4.1 流束方程式-係数の決定 40
   4.1.1 AgCl|Ag電極を有するHCl-HO系濃淡電池 40
   4.1.2 H|H電極を有するHCl-HO系濃淡電池 46
   4.1.3 2価のカチオンの塩化物を含む濃淡電池-Ag|AgCl電極 51
   4.1.4 2種類の異なった塩化物を含む濃淡電池-Ag|AgCl電極 53
   4.2 濃淡電池の起電力 56
   4.2.1 ∇を表す式の積分 56
   4.2.2 拡散と電荷輸送によるギブズエネルギーの変化-電池の起電力との関係 57
   4.3 参考文献 61
   4.4 練習問題 61
第5章 イオン交換膜内の輸送プロセス
   5.1 膜の一般的なタイプ 65
   5.2 膜-溶液相境界における平衡 67
   5.3 膜を有する濃淡電池 68
   5.3.1 カチオン交換膜とAgC1|Ag電極を有するHCl-HO系濃淡電池 68
   5.3.2 HCl-HO系濃淡電池-膜と可逆電極の種類が異なるとき 72
   5.3.3 圧力勾配の影響 73
   5.4 界面勤電現象と浸透 74
   5.4.1 界面勤電現象 74
   5.4.2 浸透 77
   5.5 アニオンが共通な2種類の電解質とカチオン交換膜から成る濃淡電池 84
   5.5.1 流束方程式 85
   5.5.2 現象論的係数に対する制約条件 86
   5.5.3 現象論的係数の実験による決定 91
   5.6 層流の散逸関数への寄与 93
   5.7 参考文献 96
   5.8 練習問題 97
第6章 温度勾配のある系
   6.1 ソレット効果とデュフォー効果 102
   6.2 熱浸透現象 104
   6.3 ペルチェ効果とゼーベック効果 106
   6.4 トムソン熱 109
   6.5 熱電対 111
   6.6 温度差電池 113
   6.6.1 電池a : (T)A|AX|A(T+ΔT) 113
   6.6.2 電池b : (T)X|AX|X(T+ΔT) 116
   6.6.3 電池c : (T)A|AX,HO|A(T+ΔT) 118
   6.7 参考文献 122
   6.8 練習問題 122
第7章 重力場・遠心力場におかれた系
   7.1 重力場あるいは遠心力場における化学ポテンシャル 125
   7.2 遠心力場におかれた系に対する流束方程式 127
   7.2.1 溶媒に固定した基準座標 127
   7.2.2 体積基準の基準座標 128
   7.2.3 容器に固定された基準座標 129
   7.3 ストークス則からの沈降速度の導出 130
   7.4 3成分混合系における沈降 131
   7.5 参考文献 132
   7.6 練習問題 132
第2篇 応用
第8章 液絡あるいは膜を有する電池の起電力
   8.1 液絡と塩橋 138
   8.1.1 液絡のある電池 139
   8.1.2 塩橋 148
   8.1.3 結論 153
   8.2 イオン選択性電極 153
   8.2.1 イオン交換膜を有する電池 154
   8.2.2 種々のイオン選択性電極 161
   8.2.3 結論 167
   8.3 エネルギー貯蔵電池 168
   8.3.1 酸-塩基中和反応を利用する電池 168
   8.3.2 電池の理論起電力 170
   8.3.3 起電力の低下 172
   8.3.4 電池の実験的研究 177
   8.3.5 結論 179
   8.4 参考文献 179
   8.5 練習問題 181
第9章 カチオン交換膜の輸送特性
   9.1 膜-溶液の交換平衡 183
   9.2 イオンの輸送 184
   9.2.1 膜の淳電率,膜内のイオンの移動度およびイオンの輸率 185
   9.2.2 カチオン交換膜におけるネルンスト-プランク方程式の有効性 188
   9.3 水の輸送 191
   9.3.1 水の輸送係数 191
   9.3.2 浸透圧および静水圧による水の流束 193
   9.4 結論 193
   9.5 参考文献 194
第10章 生物系におけるエネルギー変換
   10.1 筋肉の収縮 197
   10.1.1 骨格筋の構造,筋肉の収縮の機構,エネルギー論 197
   10.1.2 非平衡熱力学の適用 201
   10.1.3 ミオシン頭部移動の1周期におけるエネルギーバランス 204
   10.1.4 結論 208
   10.2 エネルギー変換装置としてのミトコンドリア 208
   10.2.1 ミトコンドリア内での酸化的リン酸化 209
   10.2.2 ギブズエネルギーおよび水素イオンの数 212
   10.2.3 非平衡熱力学の適用 214
   10.2.4 結論 216
   10.3 参考文献 219
   10.4 練習問題 217
第11章 非等温系の輸送現象
   11.1 凍上現象 219
   11.1.1 凍上現象における輸送型 220
   11.1.2 輸送方程式 222
   11.1.3 凍上現象の実験的研究 224
   11.1.4 結論 228
   11.2 温度差電池内のペルチェ熱 228
   11.2.1 溶融水酸化ナトリウム系における水の電解ペルチェ効果について 229
   11.2.2 ペルチェ熱の実験による決定 231
   11.2.3 溶融水酸化ナトリウム系においてイオンとともに輸送されるエントロピー 235
   11.2.4 結論 235
   11.3 参考文献 236
   11.4 練習問題 236
付録
付録1 熱力学の諸式幻 128
付録2 オンサーガーの相反定理 242
   A2.1 平衡からのゆらぎ,流束と駆動力 243
   A2.2 駆動力と確率 244
   A2.3 流束と微視的可逆性 245
   A2.4 交差係数間の相反定理 246
   A2.5 トムソンの仮説とオンサーガーの相反定理 247
   A2.6 参考文献 250
付録3 練習問題解答(抜粋) 251
付録4 記号一覧 253
索引 259
第1篇 理論
第1章 序論
   1.1 動的平衡 4
50.

図書

図書
三池秀敏, 森義仁, 山口智彦著
出版情報: 東京 : 講談社, 1997.3  viii, 198p, 図版[2]p ; 21cm
シリーズ名: 非平衡系の科学 ; 3
所蔵情報: loading…
51.

図書

図書
阿部龍蔵著
出版情報: 東京 : 裳華房, 1995.2  vii, 250p ; 22cm
所蔵情報: loading…
52.

図書

図書
戸田盛和著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1995.11  v, 229p ; 21cm
シリーズ名: 物理学30講シリーズ ; 4
所蔵情報: loading…
53.

図書

図書
八田夏夫著
出版情報: 東京 : 森北出版, 1997.4  vii, 195p ; 22cm
所蔵情報: loading…
54.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
斎藤彬夫 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 産業図書, 1990.3  xi, 141p ; 21cm
所蔵情報: loading…
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はじめに
凡例
第1章 序論(岡田)
   1.1 系と過程 1
   1.2 熱力学第0法則 3
   1.3 物理量の単位 4
   1.4 絶対仕事 6
   1.5 熱 8
   演習問題 10
第2章 熱力学第1法則(岡田)
   2.1 熱力学第1法則 13
   2.2 閉じた系での熱力学第1法則 14
   2.3 開いた系のエネルギ式(定常流動) 17
   2.4 開いた系のエンルギ式の応用 19
   演習問題 22
第3章 理想気体(一宮)
   3.1 気体状態方程式 25
   3.2 気体の分子運動 28
   3.3 ジュールの実験と法則 30
   3.4 理想気体の比熱 31
   3.5 理想気体の状態変化 33
   3.6 理想気体の混合 40
   演習問題 43
第4章 熱力学第2法則(竹内)
   4.1 熱機関 45
   4.2 トムソンの原理 46
   4.3 冷凍機,ヒートポンプ 48
   4.4 カルノーサイクル 49
   4.5 絶対温度 52
   4.6 エントロピ 53
   4.7 理想気体のエントロピ,液体のエントロピ 55
   4.8 任意の不可逆サイクル 59
   4.9 不可逆変化とエントロピ 62
   4.10 エントロピによる考察 63
   演習問題 68
第5章 ガスサイクル(斎藤)
   5.1 オットーサイクル 72
   5.2 ディーゼルサイクル 75
   5.3 ブレイトンサイクル 77
   5.4 圧縮機のサイクル 83
   5.5 種々のガスサイクル 85
   演習問題 87
第6章 熱力学一般関係式(一宮)
   6.1 数学的基礎事項 91
   6.2 自由エネルギ 92
   6.3 比熱に関する式 96
   6.4 エンタルビに関する式 98
   6.5 内部エネルギに関する式 99
   6.6 応用例 100
   演習問題 103
第7章 蒸気の性質とその利用(吉澤)
   7.1 純物質の状態変化 105
   7.2 蒸気の状態量 110
   7.3 蒸気原動機サイクル 114
   7.4 冷凍機とヒートポンプ 121
   演習問題 123
参考文献 124
付録 125
演習問題解答 133
索引 139
はじめに
凡例
第1章 序論(岡田)
55.

図書

図書
小野嘉之著
出版情報: 東京 : 裳華房, 1998.10  ix, 127p ; 21cm
シリーズ名: 裳華房テキストシリーズ - 物理学 / 阿部龍蔵, 川村清監修
所蔵情報: loading…
56.

図書

図書
Gould, Spornick, Tobochnik著 ; Ehrlich, MacDonald, Dworzecka編 ; 尾中龍猛訳
出版情報: 東京 : 海文堂出版, 1996.6  v, 162p ; 26cm
シリーズ名: CUPSシリーズ ; 2
所蔵情報: loading…
57.

図書

図書
W.グライナー, L.ナイゼ, H.シュテッカー著 ; 伊藤伸泰, 青木圭子訳
出版情報: 東京 : シュプリンガー・フェアラーク東京, 1999.7  xiii, 465p ; 25cm
シリーズ名: グライナー物理テキストシリーズ
所蔵情報: loading…
58.

図書

図書
戸田盛和, 市村純著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1991.3  xii, 210p ; 22cm
シリーズ名: 物理入門コース/演習 / 戸田盛和, 中嶋貞雄編 ; 4
所蔵情報: loading…
59.

図書

図書
Yunus A.Çengel, Michael A.Boles共著 ; 浅見敏彦訳
出版情報: 東京 : オーム社, 1999.10  xx, 427p ; 26cm
所蔵情報: loading…
60.

図書

図書
藤坂博一著
出版情報: 東京 : 産業図書, 1998.1  viii, 215p ; 21cm
シリーズ名: 物理学教科書シリーズ
所蔵情報: loading…
61.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
北原和夫, 吉川研一著
出版情報: 東京 : 講談社, 1994.6  vii, 202p ; 21cm
シリーズ名: 非平衡系の科学 ; 1
所蔵情報: loading…
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   序文 iii
1 プロローグ 1
2 非平衡熱力学・巨視的理論 3
   2.1 歴史的概観 4
   2.2 平衡熱力学 7
   2.2.1 熱力学関係式 11
   2.2.2 相平衡条件 12
   2.2.3 ギブス・デュエムの関係式 13
   2.2.4 クラウジウス・クラペイロンの式 15
   2.2.5 キブスの相律 15
   2.2.6 密度量への変換 17
   2.3 流体力学 18
   2.3.1 連続の式 18
   2.3.2 ナヴィエ・ストークス方程式 19
   2.3.3 等方的流体の粘性応力 24
   2.3.4 渦なしの流れ 24
   2.3.5 非圧縮性流体 26
   2.3.6 ラグランジュ微分とオイラー微分 27
   2.4 非平衡熱力学 28
   2.4.1 熱力学的力と速度変化 28
   2.4.2 局所平衡仮定 32
   2.4.3 保存量と不可逆過程 41
   2.5 線形熱力学 46
   2.6 エントロピー生成に関する原理 50
   2.6.1 グランスドルフ・プリゴジンの発展規準 50
   2.6.2 化学反応の例 53
   2.6.3 エントロピー生成最小の原理 55
   2.6.4 伝導体の非線形抵抗 55
   2.7 拡張された熱力学 59
3 ゆらぎと確率過程 68
   3.1 平衡系のゆらぎ 68
   3.2 確率過程 73
   3.2.1 マスター方程式 73
   3.2.2 クラマース・モヤル展開 76
   3.2.3 確率微分方程式 78
   3.2.4 非線形抵抗への一般化 82
   3.2.5 マスター方程式のサイズ展開 85
   3.2.6 多変数への拡張 88
   3.2.7 経路積分表示 92
   3.3 熱力学ゆらぎ現象論 95
   3.4 非平衡ゆらぎとオンサーガーの相反定理 98
   3.5 連続体 100
   3.6 ボルツマン方程式 113
4 相転移の動力学 131
   4.1 相転移とは何か 131
   4.2 ランダウの現象論 133
   4.3 非一様な系の動力学 135
5 非線形動力学(常微分系) 化学反応を中心に 139
   5.1 化学反応は典型的な非線形の動力学系 139
   5.2 酵素反応にみられる非線形特性 141
   5.3 化学反応のシステム動力学 148
   5.3.1 自已触媒反応 148
   5.3.2 activator,inhibitor系における振動解・多重安定性 149
   5.3.3 3次元以上の非線形性 152
   5.4 等温系での多重安定性 153
   5.5 多重安定性 マッシュルーム・孤島 159
   5.6 温度によるフィードバックのある反応系での多重安定性 161
   5.7 等温系での化学振動 163
   5.8 3変数系 168
   5.9 2ステップの発熱反応が結合する系(CSTR) 171
   5.10 オレゴネーター(BZ反応のモデル式) 172
6 非線形動力学 時空間の秩序と乱れ 174
   6.1 双安定メディアでの進行波 174
   6.2 興奮メディア(媒体)での進行波・パターン形成 179
   6.3 ラセン波 182
   6.4 振動メディアでの進行波 184
   6.5 チューリング不安定性 静止パターン 189
   6.6 ベナール対流 流体のパターン形成 192
   6.7 対流パターンとカオス 196
   索引 200
非平衡系の科学II 緩和過程の統計力学
目次
   1 ブラウン運動と拡散
   2 微視的輸送理論
   3 化学反応の運動論
   4 スピン緩和の統計力学
   序文 iii
1 プロローグ 1
2 非平衡熱力学・巨視的理論 3
62.

図書

図書
Michael M. Abbott, Hendrick C. Van Ness共著 ; 大島広行訳
出版情報: 東京 : オーム社, 1996.2  vii, 215p ; 21cm
シリーズ名: マグロウヒル大学演習
所蔵情報: loading…
63.

図書

図書
藤原邦男, 兵頭俊夫著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1995.6  x, 264p ; 22cm
所蔵情報: loading…
64.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
阿部龍蔵著
出版情報: 東京 : 裳華房, 1995.2  vii, 216p ; 21cm
シリーズ名: 基礎演習シリーズ
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1 熱力学第一法則
   基礎事項 1
   1.1 温度と熱 1
   1.2 状態量と状態方程式 3
   1.3 内部エネルギー 4
   1.4 熱力学第一法則 5
   1.5 第一法則の応用 5
   1.6 断熱変化 6
   1.7 カルノーサイクル 7
   例題 8
   演習問題 13
   問題解答 16
2 熱力学第二法則
   基礎事項 22
   2.1 可逆過程と不可逆過程 22
   2.2 クラウジウスの原理とトムソンの原理 23
   2.3 可逆サイクルと不可逆サイクル 24
   2.4 クラウジウスの不等式 25
   2.5 エントロピー 25
   2.6 第二法則の応用 27
   2.7 各種の熱力学関数 28
   2.8 化学ポテンシャル 29
   例題 32
   演習問題 39
   問題解答 41
3 分子運動論
   基礎事項 46
   3.1 気体分子の速度分布 46
   3.2 気体の圧力 47
   3.3 マクスウェルの速度分布則 47
   3.4 各種の平均値 48
   3.5 理想気体の内部エネルギー 50
   3.6 位相空間における分布関数 51
   3.7 ボルツマン方程式 51
   3.8 ボルツマン方程式の応用 53
   例題 55
   演習問題 61
   問題解答 63
4 熱平衡系の古典統計力学
   基礎事項 69
   4.1 ほとんど独立な粒子の集団 69
   4.2 位相空間 70
   4.3 エルゴード仮説 70
   4.4 最大確率の分布 72
   4.5 マクスウェル-ボルツマン分布 74
   4.6 分配関数 74
   4.7 ボルツマンの原理 75
   例題 76
   演習問題 81
   問題解答 83
5 古典統計力学の応用
   基礎事項 89
   5.1 単原子分子の理想気体 89
   5.2 固体の比熱 90
   5.3 磁性気体 91
   5.4 磁性分子のハミルトニアン 93
   5.5 磁性気体の分極 94
   5.6 磁性気体の比誘電率 95
   5.7 2原子分子の理想気体 96
   5.8 イジング模型 97
   例題 98
   演習問題 104
   問題解答 107
6 正準集団と大正準集団
   基礎事項 114
   6.1 正準集団 114
   6.2 分配関数 115
   6.3 大正準集団 118
   6.4 大分配関数 118
   6.5 分配関数と大分配関数 119
   6.6 粒子数のゆらぎ 120
   例題 122
   演習問題 218
   問題解答 131
7 熱平衡系の量子統計力学
   基礎事項 140
   7.1 スピンと量子統計 140
   7.2 ボース分布とフェルミ分布 141
   7.3 正準集団 143
   7.4 大正準集団 144
   7.5 分子の内部自由度 144
   7.6 分子の振動と回転 145
   7.7 パラ水素とオルト水素 147
   例題 149
   演習問題 154
   問題解答 157
8 理想フェルミ気体
   基礎事項 162
   8.1 フェルミ分布関数 162
   8.2 絶対零度におけるフェルミ分布 163
   8.3 フェルミ温度とフェルミ統計 164
   8.4 粒子数,エネルギーの表式 165
   8.5 フェルミ分布関数を含む積分 166
   8.6 電子比熱 166
   8.7 熱電子放出 168
   例題 171
   演習問題 176
   問題解答 178
9 理想ボース気体
   基礎事項 184
   9.1 デバイ模型 184
   9.2 フォノンとデバイ温度 185
   9.3 デバイの比熱式 186
   9.4 ボース凝縮 187
   9.5 T<Tcの理想ボース気体 190
   9.6 メラン変換の応用 191
   例題 193
   演習問題 198
   問題解答 201
索引 209
コラム
   ビリアル展開 21
   天才ガウス 68
   イジング模型と格子気体 139
   ランダウの悲劇 183
1 熱力学第一法則
   基礎事項 1
   1.1 温度と熱 1
65.

図書

図書
H.B. キャレン著 ; 小田垣孝訳
出版情報: 京都 : 吉岡書店, 1998.11-1999.3  2冊 ; 22cm
シリーズ名: 物理学叢書 / 小谷正雄 [ほか] 編 ; 81, 82
所蔵情報: loading…
66.

図書

図書
小竹進著
出版情報: 東京 : 丸善, 1998.11  vi, 147p, 図版[4]p ; 22cm
所蔵情報: loading…
67.

図書

図書
香取眞理著
出版情報: 東京 : 裳華房, 1999.3  viii, 142p ; 21cm
シリーズ名: 裳華房テキストシリーズ - 物理学 / 阿部龍蔵, 川村清監修
所蔵情報: loading…
68.

図書

図書
宮下精二著
出版情報: 東京 : 培風館, 1993.4  ix, 305p ; 22cm
シリーズ名: 物理学基礎シリーズ ; 4
所蔵情報: loading…
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