1.
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図書
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ケン・イースタリング著 ; 石崎幸三訳
出版情報: |
東京 : 内田老鶴圃, 1992.2 x, 173p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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2.
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図書
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日本塑性加工学会編
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3.
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図書
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東京都立大学工業化学科分子応用科学研究会編
出版情報: |
東京 : 講談社, 1992.10 247, ivp ; 17cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-937 |
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所蔵情報: |
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4.
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図書
東工大 目次DB
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澤岡昭著
出版情報: |
東京 : 日本実業出版社, 1992.3 224p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第1章 新素材が変える未来社会 |
1-1 静かに進む第二次新素材革命 |
髪の毛ほどのガラスが世界を変える 12 |
■情報革命の裏方 13 |
■超高純度の石英ガラスをつくる 14 |
■一〇デシベルの壁 15 |
世界を制した日本の電子材料 17 |
■金では買えない新素材 18 |
圧電モーターの誕生 19 |
■不思議な物質-圧電体 19 |
■ミクロの変形を制御する 20 |
■振動を回転に変える 22 |
八〇年代の新素材ブーム 23 |
■国が音頭をとるプロジェクト 23 |
二〇〇一年の日本の技術は 25 |
1-2新素材は何が違うのか |
物質の本性とはなんだろうか 27 |
■自由電子が仲立ちする金属結合 28 |
■プラスとマイナスが引き合うイオン結合 28 |
■グループの結束の固い共有結合 29 |
■弱い電気力による二次結合 30 |
組織を制御するということ 31 |
■粒界という曲者 31 |
■革命を起こしたSEM 32 |
新素材は純度も決め手 34 |
■不純物があると 34 |
■テンナインの純度が必要な半導体 35 |
■純度を上げるにはコストもかかる 36 |
第三世代セラミックスの登場 37 |
■生活雑器からハイテクへの変身 37 |
■アルミナ薄板の大量生産 38 |
■粉体は原子の拡散によって焼き締まる 39 |
セラミックス製ガスタービン 41 |
■公開が原則のアメリカのプロジェクト 42 |
■試作品もつくられたが 42 |
日本のセラミックスエンジンの技術 44 |
■困難な非破壊検査 44 |
第2章 タフになるセラミックス |
2-1 変わりゆく新素材の常識 |
熱湯をかけても割れないガラス 48 |
■サーマルショックに強い石英ガラス 48 |
■原子の配列が不規則なガラス 50 |
人が乗っても割れないガラス板 52 |
■強いガラスを求めて 52 |
■ガラスをさらに強くするためには 54 |
軽量化を目指す新素材 55 |
■軽量化の主役-エンプラ 55 |
■地球環境保全に役立つ軽量素材 56 |
■飛行機と競争する新幹線 57 |
材料で変わるこれからの建築 58 |
■鉄筋をなくす試み 60 |
■高分子繊維でコンクリートを強化する 60 |
■建設業の生き残りをかけて 61 |
2-2 セラミックス材料の新しい流れ |
ブームの後のセラミックスエンジン 62 |
■高温になるほど燃費はよくなる 63 |
■セラミックス研究プロジェクトの発足 64 |
ターボチャージャーの実用化 65 |
■プロペラ機に搭載されたターボチャージャー 65 |
■セラミックス製ターボチャージャー 67 |
セラミックスの超塑性加工 69 |
■餅のように延びるセラミックス 69 |
■ホットプレスが決め手 70 |
■人工骨にも使われるセラミックス 71 |
■エンジン用セラミックスの超塑性加工 71 |
さらに強さを-ナノコンポ 72 |
■微粒子を分散する 72 |
■焼きものを切削する 73 |
第3章 金属に挑戦する高分子 |
3-1 もっとも多量に使われる新素材-高分子 |
進化するプラスチック材料 76 |
■プラスチックに全力投球するGE社 77 |
■プラスチックの二つの性質 78 |
軽金属のライバル-エンプラ 80 |
■エンプラの歴史と種類 80 |
■ナイロンもエンプラだ 81 |
■透明なエンプラ-ポリカーボネート 81 |
耐熱性はどこまで向上するか 84 |
■熱硬化性プラスチック 84 |
■半導体チップにも使われるエポキシ樹脂 85 |
■航空機製造に使われる接着材 87 |
もっともタフな高分子繊維 88 |
■無機繊維のように伸びないケブラー 88 |
■アラミド繊維をめぐる特許問題 89 |
■エンプラにならないケブラー 90 |
決め手は地球を汚さないこと 91 |
■無人島にもあるプラスチック 91 |
■理想的なプラスチック像 92 |
3-2 新素材カーボン |
まだまだ用途が広がるカーボン 94 |
■黒鉛は高強度材料のチャンピオン 95 |
■黒鉛は石油の残り物からつくる 95 |
■半導体シリコン製造に不可欠な黒鉛 96 |
■核融合炉にも黒鉛が使われている 97 |
炭素繊維の用途と種類 98 |
■二種類のカーボンファイバー 98 |
■新素材の実用化はスポーツ用品から 100 |
スペースシャトルを護るC-Cコンポ 101 |
■C-Cコンポの製法 101 |
■スペースシャトルのC-Cコンポ 103 |
第4章 進歩するニューアロイ |
4-1 高温でもタフな合金を |
炭素で変わる綱の強さ 106 |
■七三〇度Cで変わる鉄の原子配列 107 |
日本刀も複合材料だ 109 |
■日本刀の主成分は玉綱 109 |
猫のひげ-ウィスカー 111 |
■金属は転位が働いて変位する 112 |
温度で決まるジェットエンジンの燃費 113 |
■燃費を決めるタービンの羽根 113 |
高強度で腐食に強いスーパーアロイ 115 |
■超合金-スーパーアロイ 115 |
■スーパーアロイの設計 116 |
■単結晶ブレード 117 |
粒子を入れて強度を高める 119 |
■四〇年間も王座を占めるSAP 119 |
■粒子分散スーパーアロイ 120 |
4-2 形を憶える-形状記憶合金 |
偶然に発見された形状記憶合金 122 |
■月面アンテナへ応用されたニチノール 122 |
戦闘機にも使われる形状記憶合金 125 |
■戦闘機のパイプの継手 125 |
■日本で進む実用化 126 |
■金属が形を憶えられるワケ 128 |
第5章 エレクトロニクスを支える新素材 |
5-1 エレクトロニクスの陰に結晶あり |
LSIの集積度はどこまで上がるか 132 |
■四メガか一六メガか 133 |
シリコンの巨大な結晶をつくる 135 |
■蒸留して純度を高める 135 |
■種をつけて引き上げる 136 |
■ウエハー加工もキーポイント 138 |
光信号を出すさまざまな結晶 140 |
■強力なレーザー光線を出すルビー 140 |
■ダイオードから光が出た 141 |
■半導体レーザーの登場 142 |
■化合物半導体はシリコンを超えるか 143 |
5-2 人の知覚を超えるセンサー |
微妙な光でも感じ取れる眼 146 |
■光を貯めて放出するCCD 146 |
■光を感じるカルコゲン化合物 147 |
■スパイ衛星の眼 148 |
■赤外線を感じるテルルの化合物 148 |
■アモルファスセンサー 149 |
超音波を感じ取る耳 150 |
■超音波のこだま 150 |
■超音波センサー 151 |
■発信と受診を同じPZTで行なう 152 |
■破壊直前に発する材料の悲鳴 153 |
皮膚の感覚をもつロボット 154 |
■やさしいロボット 154 |
■決め手になるかPVDF 155 |
開発が難しいにおいセンサー 157 |
■ガスを感じるセラミックス 157 |
5-3 超プロセス技術によるエレクトロニクス材料 |
ますます小型化する電子回路 159 |
■ニーズより先に進むLSI製造技術 159 |
■人にやさしいディスプレイ 160 |
強誘電体でつくる小型のコンデンサー 162 |
■第二次大戦中に発見されたチタバリ 162 |
■チタバリのシートを連続的に生産する 163 |
粒界を巧みに利用した小型化コンデンサー 165 |
■粒界コンデンサー 165 |
原子を積み上げるアトムクラフト 167 |
■針の先から原子を放出する 167 |
■原子を一層ずつ積み重ねるMBE 168 |
■アトムクラフトには超高真空が不可欠 169 |
第6章 エネルギーと新素材 |
6-1 クリーンエネルギーの決め手 |
ガスからつくる太陽電池 172 |
■半導体から電力を取り出す 172 |
■ガスからつくるアモルファスシリコン 174 |
■耐久性が太陽電池の泣きどころ 175 |
クリーンエネルギーの担い手、燃料電池 177 |
■研究が進む自動車用燃料電池 177 |
■WH社が主導権をもつ第三世代 179 |
水素を貯蔵する金属 181 |
■合金の原子の隙間に入り込む水素 182 |
6-2 産業構造を変えるか-超電導材料 |
液体ヘリウムは戦略物質 184 |
■電流が永久に流れる超電導コイル 185 |
■日本には産出しないヘリウムガス 186 |
続々と登場する高温超電導体 187 |
■ブームの突破口を開いた東大グループ 187 |
■果たして室温超電導体はあるのか 188 |
セラミックス超電導体をいかに使いこなすか 190 |
■脳の磁界を計る脳磁計 190 |
■ジョセフソンコンピュータ 191 |
■実用化されつつある磁気シールド 191 |
超電導コイルは実用化されるか 193 |
■超電導ワイヤーのミクロ欠陥は命取り 193 |
■金太郎飴の製法でつくる超電導ワイヤー 194 |
磁気浮上の別のアプローチ 196 |
■人間を浮かせた酸化物超電導体 196 |
第7章 ニューダイヤ、そして宇宙 |
7-1 ニューダイヤモンド |
日米技術摩擦のはしり 200 |
■高温・高圧で安定なダイヤモンド 201 |
■罪つくりなイギリスの論文 202 |
地上最強の素材-ダイヤモンド 205 |
■熱をもっともよく伝えるダイヤモンド 205 |
■多結晶ダイヤモンド 206 |
■機械モグラが待つ多結晶ダイヤモンド 207 |
ガスからつくるダイヤモンド 209 |
■電子レンジでダイヤモンドをつくる!? 209 |
■ニューダイヤが変える電子デバイス 212 |
7-2 宇宙と材料 |
宇宙でつくられる新素材 213 |
■無重力プロセッシング 213 |
■宇宙実験の目玉は化合物半導体の結晶成長 214 |
■マラゴンニ対流との戦い 215 |
日本の出番-精密宇宙実験 217 |
■期待高まるスカイラボ 217 |
■第二世代の宇宙実験 218 |
■日本が鍵をにぎる第三世代 220 |
傾斜機能材料 221 |
■スペースプレーンの断熱材 221 |
■徐々に成分が変わっていく材料 222 |
第1章 新素材が変える未来社会 |
1-1 静かに進む第二次新素材革命 |
髪の毛ほどのガラスが世界を変える 12 |
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5.
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図書
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渡邊慈朗, 齋藤安俊, 菅原茂夫共著
出版情報: |
東京 : 共立出版, 1992.4 ix, 226p ; 22cm |
子書誌情報: |
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