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東工大
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日本表面科学会編集
出版情報: 東京 : 共立出版, 2007.3  ix, 215p, 図版1枚 ; 21cm
シリーズ名: ナノテクノロジー入門シリーズ ; 2
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オーバービュー 1
■ ナノスケール構造
Chapter 1 基本構造:機能性有機分子,超分子,ナノチューブ,機能性有機モチーフとしてのデンドリマー 7
   I. 機能性有機分子 8
   II. 超分子 9
   III. ナノチューブ 17
   IV. 機能性有機モチーフとしてのデンドリマー 20
Chapter 2 高次構造:ミセル,コロイド,ナノファイバー 36
   I. 界面活性剤とミセル 37
   II. ナノ粒子 47
   III. ナノファイバー 57
Chapter 3 局所構造:液液ナノ界面,固体界面,ナノ粒子 65
   I. 液液ナノ界面 65
   II. 固体界面 75
   III. ナノ粒子 82
■ ナノスケール構築
Chapter 4 トップダウン構築 91
   I. リソグラフィー 92
   II. 構造形成 94
Chapter 5 ボトムアップ構築:金属および半導体基板表面への機能性分子層の形成 106
   I. 形成法と構造 108
   II. 機能性単分子層 118
Chapter 6 集団的ナノ構築 129
   I. 分子組織体を用いるナノ構造の調製 130
   II. 分子の組織化による性質の変化 136
   III. 固・液界面における分子の集団的挙動 139
Chapter 7 貴金属触媒における粒子径と担体の効果 143
   I. 貴金属触媒の調製 145
   II. 貴金属ナノ粒子触媒の微細構造:金を例として 147
   III. 貴金属触媒における担体効果とサイズ効果 149
   IV. 貴金属クラスターの非金属性と触媒作用 155
■ ナノスケール分析
Chapter 8 ナノ材料の分析計測 161
   I. ナノ材料の分析手法の特徴 161
   II. 化学分析計測法の基礎 163
   III. 微小部の元素分析 166
   IV. 微小部の化学結合解析 169
   V. 表面の微量分析 172
   VI. 分析領域の大きさと検出感度 172
Chapter 9 単一分子の分析計測 174
   I. 単分子の化学反応 175
   II. 単分子の振動分光 180
Chapter 10 ナノ・マイクロ構造による分析計測 187
   I. 分析計測操作と試料サイズ 188
   II. マイクロ構造体を利用した分析計測例 191
   III. ナノ構造体を利用した分析計測例 200
索引 211
オーバービュー 1
■ ナノスケール構造
Chapter 1 基本構造:機能性有機分子,超分子,ナノチューブ,機能性有機モチーフとしてのデンドリマー 7
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作花済夫監修
出版情報: 東京 : シーエムシー出版, 2005.11  ix, 331p ; 27cm
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横山浩編著
出版情報: 東京 : オーム社, 2004.9  vi, 236p ; 21cm
シリーズ名: ナノテクノロジー基礎シリーズ / 田中一宜責任編集
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東工大
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東工大
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清水敏美, 木島剛編
出版情報: 東京 : フロンティア出版, 2008.3  ix, 317p ; 27cm
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第Ⅰ編 ナノチューブ総説
第1章 非カーボンナノチューブ系現状と展望
   1 有機・高分子ナノチューブ 清水敏美 3
   1.1 はじめに 3
   1.2 10nm径のナノチューブ 3
   1.3 脂質ナノチューブとカーボンナノチューブの歴史的な背景 4
   1.4 有機 高分子系ナノチューブの製造法 5
   1.5 ナノ鋳型としての利用とハイブリツド化 7
   1.6 機械的物性と中空シリンダーの特性 8
   1.7 包接機能とナノバイオ応用 8
   1.8 おわりに 9
   2 無機・金属ナノチューブ 木島剛 11
   2.1 はじめに 11
   2.2 無機・金属ナノチューブの構造および生成経路の類型 11
   2.2.1 ナノチューブの構造 11
   2.2.2 ナノチューブの生成経路 13
   2.3 構造・寸法・合成経路からみた無機金属ナノチューブの特徴 14
   2.4 無機金属ナノチューブの応用 16
   2.5 おわりに 17
第2章 カーボンナノチューブの現状と展窒 湯村守雄,皇賢治,斉藤毅
   1 はじめに 21
   2 カーボンナノチューブの種類と特徴 21
   3 カーボンナノチューブの合成法 23
   3.1 直噴熱分解法(DlPS法) 24
   3.2 スーパーグロース法 26
   4 おわりに 28
Ⅱ編 有機・高分子系ナノチューブ
第3章 脂質ナノチューブの合域と応用
   1 非対称型内タト表面をもつ脂質ナノチューブと包接機能 亀田直弘,増田光俊 33
   1.1 はじめに 33
   1.2 くさび形脂質が形成する非対称ナノチューブ 35
   1.3 非対称ナノチューブの包接機能 36
   1.4 非対称ナノチューブの表面修飾による機能化 37
   1.5 包接現象のリアルタイム観察 37
   1.6 チューブ状包接空間での拡散挙動とその特徴 38
   2 金属配位型脂質ナノチューブの合成と応用 小木曽真樹 40
   2.1 はじめに 40
   2.2 金属配位型脂質ナノチューブの合成 41
   2.3 金属配位型脂質ナノチューブの構造 42
   2.4 金属配位型脂質ナノチューブの応用 44
   3 脂質ナノチューブの大量製造と技術展開 浅川真澄 46
   3.1 はじめに 46
   3.2 分子設計・合成 47
   3.3 大量製造法 47
   3.4 シクロデキストリンとリポソーム 49
   3.5 包接機能と包埋機能 50
   3.6 安全性 51
   3.7 将来展望 53
   4 ナノチューブ-リポソームネットワーク 野村慎一郎,秋吉一成 54
   4.1 はじめに 54
   4.2 自発的なナノチューブ-ベシクルネツトワーク生成 55
   4.2.1 ガングリオシド共存によるチューブ形成 55
   4.2.2 ガングリオシド添加によるリポソームネットワーク形成 56
   4.2.3 コレステロール共存による自発的ネットワーク形成 57
   4.3 マニピュレーションによるナノチューブ-ベシクルネツトワーク 58
   4.3.1 リポソームからのチューブ突起形成 58
   4.3.2 固定化リポソームのネットワーク形成 58
   4.4 おわりに 59
   5 脂質ナノチューブを利用したハイブリッドナノチューブの調製 清水敏美,周勇 61
   5.1 はじめに 61
   5.2 ナノ鋳型としての特徴とハイブリッド化 62
   5.3 内タト表面を鋳型として利用した機能性ナノチューブ 62
   5.4 内タト表面を利用した多層ハイブリッドナノチューブ 64
   5.5 膜壁を利用したナノコンポジッ卜系ナノチューブ 65
   5.6 外表面の形態や分子パッキングを反映したらせん状無機ナノ構造体 65
   5.7 中空シリンダー内に制約されたナノ粒子配列 66
   5.8 おわりに 67
第4章 高分子系ナノチューブの合成と応用
   1 シクロデキストリンナノチューブの合成と応用 原田明 69
   1.1 はじめに 69
   1.2 分子ナノチューブの設計 70
   1.3 シクロデキストリン分子チューブの設計 70
   1.4 分子チューブの性質 72
   1.5 疎水性チューブの合成 73
   1.6 おわりに 73
   2 β-1,3-グルカン系多糖高分子を用いた一次元シリンダーホスト 沼田宗典,新海征治 74
   2.1 はじめに 74
   2.2 β-1,3-グルカン/機能性高分子ナノコンポジットの創製 75
   2.3 β-1,3-グルカン/機能性色素複合体ナノコンポジッ卜の創製 77
   2.4 一次元ホストから一次元反応場へ 78
   2.5 β-1,3-グルカンヘの部位特異的な化学修飾を利用した機能性一次元コンポジットの創製 79
   2.6 今後の展望 80
   3 交互積層法による蛋白質ナノチューブの合成 小松晃之 82
   3.1 はじめに 82
   3.2 多孔性膜を鋳型としたナノチューブの合成 82
   3.3 アルブミンを用いた機能蛋白質の創製と応用 84
   3.4 アルブミンからなる機能蛋白質ナノチューブの合成 86
   3.5 蛋白質ナノチューブヘの期待 87
   4 汎用高分子ナノチューブの合成と応用 木島剛 89
   4.1 はじめに 89
   4.2 鋳型法による自分手多孔体の合成 90
   4.3 鋳型法による汎用高分子ナノチューブの合成と応用 90
   4.4 今後の展望 92
第Ⅲ編 無機・金属系ナノチューブ
第5章 チタニアナノチューブの合成と応用
   1 チタニアナノチューブの合成と機能化 関野徹 97
   1.1 はじめに 97
   1.2 合成と基礎物性 97
   1.2.1 低温化学プロセシング 97
   1.2.2 構造と生成機構 98
   1.3 ナノチューブの機能 100
   1.3.1 光触媒特性と光化学的性質 100
   1.3.2 高次の環境浄化機能 102
   1.3.3 ナノチューブの高次機能化 102
   1.4 チタニアナノチューブの将来展望 104
   2 チタニアナノチューブの合成と構造解析およびその応用 小柳嗣雄 106
   2.1 はじめに 106
   2.2 チタニアナノチューブ(TNT)の合成 106
   2.3 チタニアナノチューブ(TMT)の構造解析 107
   2.4 チタニアナノチューブの応用例 109
   2.4.1 色素増感太陽電池(DSC) 109
   2.4.2 光触媒への応用 110
   3 チタニアナノチューブの薄膜化と応用 宮内雅浩,徳留弘優 113
   3.1 はじめに 113
   3.2 交互吸着法によるナノチューブ薄膜とその応用 114
   3.3 垂直方向に配向したナノチューブ薄膜とその応用 117
   3.4 おわりに 119
   4 チタニアナノチューブの生体材料への応用 春日智子 121
   4.1 はじめに 121
   4.2 セラミックスの生体材料への応用 121
   4.3 Caイオンド-プチタネートナノチューブの合成 122
   4.4 Ca-TNTの生体親和性 123
   4.5 Ti金属を用いたナノチューブ合成 124
   4.6 おわりに 125
   5 チタニアナノホールアレイの創製と応用 山中伸介 127
   5.1 はじめに 127
   5.2 生成機構と諸物性 128
   5.3 リチウムイオン電池の電極応用 130
   5.4 おわりに 132
第6章 酸化物ナノチューブの合成と応用
   1 酸化物ナノチューブの合成とナノ温度計への応用 板東義雄 133
   1.1 はじめに 133
   1.2 ナノ温度計とは 133
   1.3 酸化物ナノチューブの創製とそのナノ温度計への応用 135
   1.3.1 酸化インジウム(InO)ナノチューブ 135
   1.3.2 酸化マグネシウム(MgO)ナノチューブ 137
   1.3.3 シリカ(SiO)ナノチューブ 138
   1.4 おわりに 139
   2 酸化モリブデン・ナノチューブの合成と応用 末光眞希,阿部俊三 142
   2.1 はじめに 142
   2.2 燃焼炎法による酸化モリブデン・ナノチューブの合成 143
   2.3 酸化モリブデンナノチューブにおけるラジカルの寄与 143
   3 希士類化合物ナノチューブの合成と物性 矢田光徳 148
   3.1 はじめに 118
   3.2 均一沈殿法により生成する希土類化合物ナノチューブの合成と特性 148
   3.3 水熱法を利用した希土類水酸化物及び希土類酸化物ナノチューブの合成と特性 150
   3.4 りん酸セリウムナノチューブの合成と青色発光 153
   3.5 希土類フッ化物ナノチューブ 154
   3.6 陽極酸化アルミナを鋳型とした希土類酸化物ナノチューブの合成 155
   3.7 カーボンナノチューブを鋳型とした希土類酸化物ナノチューブの合成と特性 155
   4 マンガン酸化物ナノチューブの合成と応用 馮旗 157
   4.1 はじめに 157
   4.2 マンガン酸化物単結晶ナノチューブ 157
   4.2.1 層状マンガン酸化物の結晶構造 157
   4.2.2 マンガン酸化物ナノシートからマンガン酸化物ナノチューブの合成 158
   4.2.3 α-NaMnOからマンガン酸化物ナノチューブの合成 161
   4.2.4 Mn(AC)溶液からマンガン酸化物ナノチューブの合成 162
   4.3 マンガン酸化物多結晶ナノチューブ 162
   4.4 おわりに 163
   5 酸化ジルコニウム・酸化ルテニウムナノチューブの合成と特性 矢田光徳,井上侑子 165
   5.1 酸化ジルコニウムナノチューブ 165
   5.1.1 はじめに 165
   5.1.2 カーボンナノチューブ・ナノファイバー等を鋳型としたジルコニアナノチューブ 165
   5.1.3 金属ジルコニウムの陽極酸化により形成されるジルコニアナノチューブアレイ 167
   5.1.4 多孔質膜を鋳型としたジルコニアナノチューブ 168
   5.1.5 両親媒性分子が形成する一次元集合構造を鋳型としたジルコニアナノチューブ 170
   5.2 酸化ルテニウムナノチューブ 171
   5.2.1 はじめに 171
   5.2.2 酸化ルテニウムナノチューブの合成と特性 171
   6 酸化物ナノシートのナノチューブヘの変換 馬仁志,佐々木高義 171
   6.1 ナノシートとナノチューブ 174
   6.2 層状酸化物の剥離反応過程におけるナノシートのナノチューブヘの自発的ローリングアップ 176
   6.3 ソフト化学処理によるナノシート/ナノチューブ変換 177
   6.4 おわりに 179
   7 ゾル・ゲル法による酸化ケイ素・酸化タンタル・酸化バナジウム酸化ニオブナノチューブの合成と応用 英謙二 182
   7.1 はじめに 182
   7.2 ゲル化剤の働き 183
   7.3 ゾル・ゲル重合によるシリ力ナノチューブの合成 184
   7.4 チタニアナノチューブ,酸化タンタルナノチューブの合成 185
   7.5 酸化バナジウムナノチューブの合成 186
   7.6 酸化ニオブナノチューブの合成 187
   7.7 おわりに 188
   8 複合酸化物ナノチューブの合成と応用 荻原仁志,定金正洋,上田渉 189
   8.1 複合酸化物 189
   8.2 これまでの複合酸化物ナノチューブ合成法 189
   8.3 カーボンナノファイバーをテンプレートに用いた複合酸化物ナノチューブ合成 191
   8.4 テンプレート法を利用したナノ・マクロ構造体材料の合成 193
   8.5 ナノ・マクロ構造体の触媒への応用 194
   8.6 おわりに 195
第7章 ケイ酸塩ナノチューブの合成と応用
   1 イモゴライトナノチューブの合成と応用 鈴木正哉,犬飼恵一 197
   1.1 はじめに 197
   1.2 イモゴライトの合成 197
   1.2.1 イモゴライトの合成法 198
   1.2.2 加熱温度の影響と元素置換 199
   1.3 イモゴライトの応用 200
   1.3.1 結露防止材 200
   1.3.2 吸着式ヒートポンプ熱交換材 201
   1.4 おわりに 202
   2 イモゴライトナノチューブの構造・特長とポリマーナノコンポジットヘの応用 高原淳,山本和弥,SOHN Daewon 204
   2.1 はじめに 204
   2.2 イモゴライトの構造と性質 204
   2.3 イモゴライトの表面化学修飾と薄膜化 206
   2.4 イモゴライトを用いたポリマーハイブリッド 208
   2.5 イモゴライトを用いたハイブリッドゲル 210
   2.6 おわりに 212
第8章 非酸化物ナノチューブの合成と応用
   1 窒化ホウ素ナノチューブの合成と性質 板東義雄,Dmitri Golberg 214
   1.1 はじめに 214
   1.2 高純度合成法の開発 215
   1.3 ナノチューブ内への金属の注入 216
   1.4 BNナノチューブの構造 216
   1.5 BNナノチューブの特性 218
   1.6 BNナノチューブとポリマーナノ複合膜作製 219
   1.7 おわりに 220
   2 カルコゲナイドナノチューブの創製 大谷槻男 222
   2.1 はじめに 222
   2.2 層状遷移金属ダイカルコゲナイド(MCh) 223
   2.3 カルコゲナイドナノチューブ(ChNT) 224
   2.3.1 WSとMoSの生成と生成機構 224
   2.3.2 種々のChNTとその作製法 224
   2.3.3 ChNTの諸特性と応用 227
第9章 炭素系ナノチューブの合成と応用
   1 グラフェン系ナノチューブの構築と機能 福島孝典,山本洋平,相田卓三 230
   1.1 はじめに 230
   1.2 自己組織化グラファイトナノチューブの形成 231
   1.3 一方巻きへリカルキラリティを有するグラファイトナノチューブの形成 233
   1.4 光電導性グラファイトナノチューブ 234
   1.5 アニオン捕捉能を有する水分散性グラファイトナノチューブ 235
   1.6 おわりに 236
   2 液一液界面析出法によるフラーレンナノチューブの合成と応用宮 宮澤薫 238
   2.1 はじめに 238
   2.2 液一液界面析出法 238
   2.3 フラーレンナノチューブの合成 239
   2.4 おわりに 243
第10章 金属ナノチューブの合成と応用
   1 貴金属ナノチューブの合成と応用 木島剛,魚田将史,藤川大輔 245
   1.1 はじめに 245
   1.2 卑金属ナノチューブの合成 246
   1.3 固体鋳型法による貴金属ナノチューブの合成 247
   1.4 分子鋳型法による貴金属ナノチューブの合成 248
   1.4.1 複合界面活性剤液晶を鋳型とする銀ナノチューブの合成 248
   1.4.2 複合界面活性剤液晶を鋳型とする白金ナノチューブの合成 249
   1.5 貴金属ナノチューブの応用 252
   1.6 おわりに 252
   2 金属ナノホールアレイの創製と応用 益田秀樹,西尾和之 254
   2.1 はじめに 254
   2.2 陽極酸化ポーラスアルミナを鋳型とする金属ナノホールアレイ 254
   2.3 半導体ナノホールアレイの作製 255
   2.4 高アスペクト比ナノホールアレイ 256
   2.5 金属ナノホールアレイの応用 257
   2.6 おわりに 258
   3 磁性金属ナノチューブの合成と応用 中川勝 259
   3.1 はじめに 259
   3.2 無電解めっきによるニッケル含有ナノチューブの合成 259
   3.3 異方導電性フィルム・異方導電シート 261
   3.4 ナノチューブ配向型異方導電高分子シート 262
   3.5 おわりに 263
第11章 水のナノチューブの合成と応用 真庭豊,片浦弘道
   1 はじめに 265
   2 水内包カーボンナノチューブ(HO@CNT) 265
   3 アイスナノチューブの形成 267
   4 アイスナノチューブの計算機シミュレーション 269
   5 水内包SWCNTの物性と応用 270
第Ⅳ編 ナノチューブの設計・評価
第12章 非カーボンナノチューブ系の設計・計測評価・マニピュレーション
   1 脂質ナノチューブの形成理論 南川博之 275
   1.1 はじめに 275
   1.2 導入 : 脂質分子の分子パッキングとその周辺 275
   1.3 サーモトロピック液晶の弾性体理論と簡単な幾何 277
   1.4 脂質ナノチューブ形成の代表的な理論 : 20年間の発展 279
   1.5 まとめおよび今後の課題 281
   2 脂質ナノチューブ1本の特性評価 : 操作による計測 古沢浩 284
   2.1 はじめに 284
   2.2 光と電気による1本の操作と計測 284
   2.2.1 光でつまんで曲げる 284
   2.2.2 電気で挟んで引っ張る 286
   2.3 曲げ弾性率の温度依存性 287
   2.4 おわりに 289
   3 脂質ナノチューブの三次元マニピュレーション 新井史人,遠藤稔明,野川晃佑,福田敏男,清水敏美,神谷昌子 291
   3.1 はじめに 291
   3.2 脂質ナノチューブの操作方法 292
   3.3 光ピンセットによる非接触操作 292
   3.3.1 親水性光硬化性樹脂製ゲルビーズによる操作 292
   3.3.2 疎水性光硬化性樹脂製ゲルビーズによる操作 293
   3.4 マイクロマニピュレータによる機械的操作 294
   3.5 おわりに 296
   4. チタニアナノチューブの設計と合成 長谷川彰 297
   4.1 はじめに 297
   4.2 結晶構造モデルと電子構造モデル計算 291
   4.3 ナノチューブの高機能化(導電性付与=低抵抗化) 299
   4.4 酸化チタンの結晶構造と導電特性 301
   4.5 チタニアナノチューブの合成 302
   4.6 おわりに 304
   5-A In-situ TEM electrical and mechanical probing of individual multi-walled Boron Nitride nanotubes Dmitri Golberg,Pedro M.F.J.Costa,三留正則,板東義雄 306
   5.1 Introduction 306
   5.2 Electrical probing experiments 306
   5.2.1 Unfilled multi-walled BN nanotubes 306
   5.2.2 Filled BN nanotubes 308
   5.3 Mechanical probing of BN nanotubes 311
   5.4 Summary 315
   5-B 電子顕微鏡内での多層BNナノチューブの電気・機械特性のその場測定 (「In-situ TEM electrical and mechanical probing of individual multi-walled Boron Nitride nanotubes」要旨(要約=木島剛)) 315
   5.1 はじめに 315
   5.2 電気測定 315
   5.2.1 無充填多層BNナノチューブ 315
   5.2.2 充填成分入りBNナノチューブ 316
   5.3 BNナノチューブの機械測定 316
   5.4 まとめ 317
第Ⅰ編 ナノチューブ総説
第1章 非カーボンナノチューブ系現状と展望
   1 有機・高分子ナノチューブ 清水敏美 3
5.

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東工大
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有賀克彦編集
出版情報: 東京 : フロンティア出版, 2009.11  viii, 314p ; 27cm
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第1章 ナノ空間の創製と応用-総論【北川 進】
   1 序 1
   2 役立つ喜び 3
   3 閉じたナノ空間の化学 4
   4 高効率機能を生みだす開放空間 6
   5 発見と驚き,そして新しい展開 7
第2章 ナノ空間材料の創製
   1 有機分子集合体空間【藤内謙光、山本淳志、久木一朗、宮田幹二】 11
    1.1 分子集合体と格子型包接現象 11
    1.2 ビスフェニルジスルホン酸アミン塩が形成する包接ナノ空間 11
    1.3 ビスフェニルジスルホン酸アミン塩の光電材料への応用 13
    1.4 アントラセンジスルホン酸アミン塩が形成する包接ナノ空間の応用 17
    1.5 おわりに 19
   2 高分子ミクロ相分離構造によるナノ空間の創製【伊藤香織】 21
    2.1 はじめに 21
    2.2 ブロックコポリマーのミクロ相分離構造 21
    2.3 ミクロ相分離構造によるナノ空間構築と物性 23
    2.4 ブロックコポリマーテンプレート 24
    2.5 まとめ 27
   3 パイ電子空間【田代健太郎】 29
    3.1 パイ電子空間の構成要素 29
     3.1.1 ナノカーボン 29
     3.1.2 パイ電子化合物/金属錯体ネットワーク 30
     3.1.3 共有結合性パイ電子化合物 30
    3.2 パイ電子空間の特徴的な機能 31
     3.2.1 光活性化 31
     3.2.2 D-A相互作用を用いたセンシング 31
     3.2.3 フラーレン分離材料 32
    3.3 今後の展望 33
   4 デンドリマー空間【樋口昌芳】 35
    4.1 デンドリマーの合成法 35
    4.2 デンドリマーの医療応用 36
    4.3 メタロデンドリマー 37
    4.4 金属クラスター内包デンドリマー 40
    4.5 おわりに 41
   5 メソ多孔空間【山内悠輔】 43
    5.1 はじめに 43
    5.2 分子鋳型で作るメソ多孔体 44
    5.3 メソ多孔体の形態制御 46
     5.3.1 薄膜 46
     5.3.2 薄膜中のメソ細孔の配向制御 47
     5.3.3 微粒子 49
    5.4 新しいメソ多孔体~メソポーラス金属~ 50
    5.5 おわりに 54
   6 カーボンナノ空間【有賀克彦、Ajayan Vinu】 56
    6.1 はじめに : カーボンの時代 56
    6.2 多孔性カーボン 56
    6.3 カーボンナノケージによる物質分離 58
    6.4 カーボンナノセンサー 60
    6.5 おわりに 61
   7 金属配位空間【植村卓史】 63
    7.1 配位空間とは 63
    7.2 配位空間の特徴 63
    7.3 貯蔵・分離材料への利用 64
    7.4 ナノ空間反応場 66
    7.5 低次元物性発現 68
    7.6 機能性配位空間 69
    7.7 おわりに 71
   8 蛋白質が提供するナノ空間【渡辺芳人、安部 聡、上野 隆史】 72
    8.1 はじめに 72
    8.2 蛋白質空間に導入された金属化合物の構造と機能 72
    8.3 蛋白質超分子空間の利用した金属化合物の機能化 74
    8.4 おわりに 78
第3章 ナノ空間の観測・評価
   1 ナノ空間の構造評価【陣内浩司】 81
    1.1 はじめに 81
    1.2 様々な3次元顕微鏡とそれらの守備範囲 81
    1.3 共焦点レーザースキャン顕微鏡の高分子系材料への応用例 83
    1.4 透過型電子線トモグラフィー法の高分子系材料への応用例 84
     1.4.1 ブロック共重合体への応用例 84
    1.5 メゾスケールの3次元顕微鏡法 86
    1.6 3次元顕微鏡法のこれから 89
   2 ナノ空間の計測【 加納博文】 92
    2.1 はじめに 92
    2.2 気相吸着 92
    2.3 物理吸着と化学吸着 93
    2.4 物理吸着 95
    2.5 ミクロ細孔への蒸気吸着 96
     2.5.1 ミクロポアフィリング 96
    2.6 メソ細孔への蒸気吸着 98
    2.7 マクロ細孔あるいは平坦表面への蒸気吸着 99
   3 配列ナノ空間における電子系の物性【野末泰夫】 102
    3.1 はじめに 102
    3.2 ゼオライト結晶を用いた配列ナノ空間物質の特徴 103
    3.3 ゼオライト中のアルカリ金属クラスター 104
    3.4 ゼオライトA中のカリウムクラスター 105
    3.5 ゼオライトLSX中のカリウムクラスター 107
    3.6 ソーダライト中のアルカリ金属クラスター 108
第4章 ナノ空間材料のエレクトロニクス・フォトニクスへの応用
   1 電子機能【西原 寛、西森慶彦】 111
    1.1 はじめに 111
    1.2 電極表面修飾 111
    1.3 錯体ワイヤ―の界面ボトムアップ作製法 112
    1.4 錯体ワイヤ―の電子移動特性 114
   2 光エレクトロニクス機能【横山士吉】 119
    2.1 はじめに 119
    2.2 有機・高分子材料の電気光学特性 120
    2.3 NLO色素の飛躍的な性能向上 121
    2.4 超分子化学による高性能化 122
    2.5 NLOポリマーホスト 124
    2.6 電気光学ポリマーを用いた光スイッチングデバイス 125
   3 磁気機能【大越慎一、所 裕子】 128
    3.1 はじめに 128
    3.2 光磁性 128
    3.3 湿度応答型磁性 130
    3.4 強誘電-強磁性 132
    3.5 将来展望 135
   4 低誘電率絶縁膜への応用【西山憲和】 137
    4.1 無機多孔体の層間絶縁膜への応用 137
    4.2 周期構造メソポーラスシリカ膜の合成 138
    4.3 メソポーラスシリカ薄膜の蒸気合成 140
     4.3.1 合成手法と構造決定 140
     4.3.2 疎水化処理と水熱安定性 140
     4.3.3 機械的強度 141
     4.3.4 比誘電率測定 142
    4.4 おわりに 142
   5 反射防止材への応用【白鳥世明】 144
    5.1 はじめに 144
    5.2 交互吸着法を用いた反射防止膜 146
    5.3 交互吸着法による光学多層膜と光学特性 147
    5.4 おわりに 151
第5章 ナノ空間材料のバイオ・医療分野への応用
   1 in vivoイメージング用分子バイオセンサ【菊地和也、水上 進】 153
    1.1 はじめに 153
    1.2 酵素活性をin vivoで検出する19F-MRIプローブの開発4) 154
     1.2.1 in vivoイメージング用プローブ開発の意義 154
     1.2.2 原理開発の着想点 154
     1.2.3 分子デザインと測定結果 155
     1.2.4 蛍光および19F MRIで酵素活性を検出する多機能プローブの開発 157
    1.3 おわりに 158
   2 ドラッグデリバリーシステム【川上亘作】 159
    2.1 はじめに 159
    2.2 ミセル 159
    2.3 エマルション・マイクロエマルション 161
    2.4 リポソーム 161
    2.5 高分子微粒子 162
    2.6 シクロデキストリン 163
    2.7 ナノチューブ・ナノホーン 163
    2.8 多孔性担体 164
   3 細胞機能を制御する多孔質材料【陳 国平、川添直輝】 166
    3.1 はじめに 166
    3.2 多孔質材料に用いられる素材 166
    3.3 多孔質材料の作製法 167
    3.4 多孔質材料の複合化 169
    3.5 階層構造をもつ多孔質材料 170
    3.6 被覆型多孔質材料 170
    3.7 多孔質材料による細胞の機能制御 171
    3.8 多孔質材料を用いた組織再生 171
    3.9 おわりに 173
   4 半導体技術を応用したバイオデバイス【 松元 亮、宮原裕二】 174
    4.1 はじめに 174
    4.2 FETバイオセンサの原理と歴史 175
    4.3 遺伝子FET 176
    4.4 糖鎖シアル酸定量の意義と現状について 178
    4.5 「シアル酸認識FET」の作製法 178
    4.6 「シアル酸認識FET」の選択性 179
    4.7 赤血球表面シアル酸の発現量評価 180
    4.8 バイオデバイスの将来展望 181
   5 分子インプリンティングのバイオ応用【竹内俊文、大谷 亨】 184
    5.1 はじめに 184
    5.2 N,N’-メチレンビスアクリルアミドを利用したタンパク質インプリントヒドロゲル 185
    5.3 有機―無機ハイブリッド型タンパク質インプリントマテリアル 188
    5.4 固定化テンプレートを利用したタンパク質インプリンティング 190
    5.5 エピトープを利用したペプチド・タンパク質インプリンティング 191
    5.6 おわりに 191
   6 濃厚ポリマーブラシのバイオ応用【吉川千晶、小林尚俊】 193
    6.1 はじめに 193
    6.2 濃厚ポリマーブラシ 194
    6.3 表面開始リビングラジカル重合と濃厚ブラシ 195
    6.4 濃厚ポリマーブラシとタンパクとの相互作用 197
     6.4.1 濃厚ブラシ表面とタンパクとの相互作用のクロマトグラフィー評価 199
     6.4.2 濃厚PHEMAブラシへのタンパク吸着 201
    6.5 濃厚ブラシ表面の細胞接着特性 202
    6.6 おわりに 203
   7 細胞パターニング【中西 淳】 205
    7.1 はじめに 205
    7.2 細胞パターニングの応用例 205
    7.3 細胞接着性を制御する化合物 206
    7.4 汎用的な細胞パターニング技術 207
    7.5 細胞の動的パターニング技術 208
    7.6 ケージド化合物を利用した光応答性培養基板 210
    7.7 おわりに 211
第6章 ナノ空間材料の環境・エネルギーへの応用
   1 触媒システム【唯 美津木】 215
    1.1 はじめに 215
    1.2 ベンゼンと酸素からのフェノール直接合成に世界最高の触媒性能を示すゼオライト担持Reクラスター触媒 215
    1.3 固定化金属錯体の配位子を鋳型分子とした表面モレキュラーインプリンティング触媒 218
   2 膜分離システム【松方正彦】 224
    2.1 はじめに 224
    2.2 大規模エネルギー削減を可能とする技術としての分離膜の可能性 224
    2.3 ミクロ多孔性結晶ゼオライトの分離膜材料としての可能性 229
    2.4 おわりに 230
   3 次世代フィルター【鈴木義和】 232
    3.1 はじめに 232
    3.2 多孔体技術マップ 233
    3.3 無機系次世代フィルター材料 233
     3.3.1 静電紡糸法(Electrospinning)による多孔質膜 235
     3.3.2 セラミックス‐金属ハイブリッド多孔質膜 235
    3.4 有機・無機ハイブリッド次世代フィルター材料 235
    3.5 多孔体膜以外を用いるフィルター技術の応用事例 236
    3.6 フィルター周辺分野での最新応用事例 236
     3.6.1 排ガス浄化フィルターの制御技術革新 236
     3.6.2 緑化基盤材「グリーンビズ」 236
    3.7 おわりに 237
   4 金属ナノ粒子の水素吸蔵【小林浩和、山内美穂、北川 宏】 239
    4.1 はじめに 239
    4.2 Pdの水素吸蔵特性 240
    4.3 Pd/Ptコアシェル型ナノ粒子の水素吸蔵 241
     4.3.1 水素吸蔵材料としてのPd/Ptコア・シェル型ナノ粒子 241
     4.3.2 Pdナノ粒子およびPd/Ptコア・シェル型ナノ粒子の作製方法 241
     4.3.3 Pd ナノ粒子およびPd/Ptコア・シェル型ナノ粒子の透過型電子顕微鏡写真と粒径 241
     4.3.4 Pd/Ptコア・シェル型ナノ粒子の水素吸蔵/放出過程 242
    4.4 水素処理によるPd/Ptナノ粒子の構造制御 243
     4.4.1 Pd/Ptコア・シェル型ナノ粒子の構造 243
     4.4.2 Pd/Ptコア・シェル型ナノ粒子の水素吸蔵における構造変化 244
    4.5 シェル金属による水素吸蔵量の制御 245
     4.5.1 Pd、Pd/Au、Pd/Irコア・シェル型ナノ粒子の水素吸蔵 245
     4.5.2 Pd、Pd/Au、Pd/Irコア・シェル型ナノ粒子の作製方法 246
     4.5.3 合金ナノ粒子の水素圧力に伴う格子定数の変化 246
     4.5.4 水素吸蔵量の制御 247
    4.6 おわりに 248
   5 超撥水材料【中西尚志】 250
    5.1 はじめに 250
    5.2 ポリマー素材の超撥水膜 251
    5.3 カーボンナノチューブ複合超撥水材料 252
    5.4 フラーレン超撥水材料 252
    5.5 “超分子転写法”の応用 255
    5.6 おわりに 256
   6 接着材料のナノ空間制御による新展開【藪 浩】 258
    6.1 はじめに 258
    6.2 バイオミメティックな接着表面 258
    6.3 液体を接着する表面 260
    6.4 将来展望 262
   7 ナノ空間を利用した光電変換素子【早瀬修二】 264
    7.1 はじめに 264
    7.2 色素増感太陽電池の動作機構 264
    7.3 ナノ空間と光電変換効率 265
    7.4 変換効率向上に関する研究動向 267
    7.5 擬固体化とナノ空間 270
    7.6 立体電極のナノ空間 271
    7.7 ナノ空間を利用した発光素子 273
    7.8 おわりに 274
   8 燃料電池用ナノ空間構造組織制御材料【森 利之】 277
    8.1 はじめに 277
    8.2 燃料電池の仕組み 277
    8.3 燃料電池材料内ナノ空間構造組織の変化と物性の関係 278
    8.4 ナノ空間構造組織のシミュレーション 281
    8.5 ナノ空間構造組織の最適化の試み 282
    8.6 おわりに 284
   9 ミクロおよびメソスケールで設計された毒性オキシアニオンの吸着媒 吉武英昭 287
    9.1 はじめに 287
    9.2 メソポーラスシリカ表面への官能基の導入と調製や吸着に対するメソ構造の関与 288
    9.3 遷移金属を配位した構造を持つ吸着点とその再生・リサイクル 290
    9.4 縮合したシランにより形成される低次元性固体と高い吸着容量の発現 292
10 排ガス浄化システム【小倉 賢】 295
    10.1 ナノ空間の利用は2通り 295
    10.2 ナノ空間内部での結晶合成~均質メソ多孔質セラミックスの創製 295
    10.3 ナノ空間内部での極低濃度除去対象物質の濃縮と反応~吸着・改質による貴金属低減 298
    10.4 ナノ空間での活性点の保持~貴金属フリーカーボン燃焼触媒 302
    10.5 おわりに 304
第7章 ナノ空間材料の将来展望【岩本正和】
   1 はじめに 307
   2 細孔構造の制御 308
    2.1 細孔制御の基本 308
    2.2 細孔体の構築場所、形状 309
   3 構成材料および壁成分の制御 311
    3.1 無機材料系 311
    3.2 有機材料系 312
    3.3 細孔内の修飾、機能の制御 312
   4 ナノ空間化学の開拓 313
第1章 ナノ空間の創製と応用-総論【北川 進】
   1 序 1
   2 役立つ喜び 3
6.

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出版情報: 東京 : シーエムシー出版, 2008.2  xiii, 223p ; 26cm
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第1章 総論 1
   1 ナノテクノロジーとナノマテリアル 1
   2 技術体系 3
   3 ナノテクノロジーの公的プロジェクト 5
   3.1 内閣府「科学技術基本計画」 5
   3.2 経済産業省「ナノテクノロジープログラム」 7
第2章 ナノマテリアル市場 9
   1. カーボンナノチューブ 9
   1.1 概要 9
   1.2 用途 9
   1.3 市場規模 12
   1.4 企業動向 12
   1.4.1 日機装,産業技術総合研究所 12
   1.4.2 住友商事 13
   1.4.3 独バイエル 13
   1.4.4 日立造船 14
   1.4.5 昭和電工 14
   2. フラーレン 15
   2.1 概要 15
   2.2 用途 16
   2.3 市場規模 17
   2.4 企業動向 17
   3. ナノコンポジット 18
   3.1 概要 18
   3.2 用途 18
   3.3 市場規模 19
   3.4 企業動向 19
   3.4.1 ユニチカ 19
   3.4.2 日本触媒 20
   4. ナノゼオライト 21
   4.1 概要 21
   4.2 用途 21
   4.3 市場規模 22
   4.4 企業動向 22
   5. ナノガラス 23
   5.1 概要 23
   5.2 用途 23
   5.3 市場規模 24
   5.4 企業動向 25
   6. 高張力鋼板 26
   6.1 概要 26
   6.2 用途 26
   6.3 市場規模 27
   6.4 企業動向 27
   7. ナノ磁性材料 29
   7.1 概要 29
   7.2 用途 30
   7.3 市場規模 30
   7.4 企業動向 31
   7.4.1 日立金属 31
   7.4.2 富士フイルム 32
   7.4.3 物質・材料研究機構 32
   8. ナノ粒子 34
   8.1 概要 34
   8.2 用途 35
   8.3 市場規模 37
   8.4 企業動向 37
   8.4.1 ホソカワミクロン 37
   8.4.2 英ナノコ・テクノロジーズ社 38
   8.4.3 産業技術総合研究所 39
   8.4.4 大阪大学 39
   9. ナノ繊維 40
   9.1 概要 40
   9.2 用途 40
   9.3 市場規模 40
   9.4 企業動向 41
   9.4.1 東レ 41
   9.4.2 帝人 42
   10. フォトニック結晶 43
   10.1 概要 43
   10.2 用途 44
   10.3 市場規模 44
   10.4 企業動向 44
   10.4.1 フォトニツクラティス 44
   10.4.2 松下電器産業 45
   11. 光触媒 46
   11.1 概要 46
   11.2 用途 46
   11.3 市場規模 49
   11.4 企業動向 51
   11.4.1 石原産業 51
   11.4.2 テイカ 51
   11.4.3 日本エクスランエ業 52
第3章 ナノ加工・計測装置市場 54
   1. CVD 54
   1.1 概要 54
   1.2 用途 54
   1.2.1 半導体製造分野 55
   1.2.2 DLC(ダイヤモンドライクカーボン) 55
   1.2.3 カーボンナノチューブ 56
   1.2.4 薄膜シリコン太陽電池 57
   1.3 市場規模 58
   1.4 企業動向 58
   1.4.1 アルバック 58
   1.4.2 キヤノンアネルバ 59
   1.4.3 米アプライドマテリアルズ社 59
   2. PVD 61
   2.1 概要 61
   2.2 用途 62
   2.3 市場規模 62
   2.4 企業動向 63
   2.4.1 ルネサステクノロジ 63
   2.4.2 住友電工ハードメタル 64
   3. ドライエッチング装置 65
   3.1 概要 65
   3.2 用途 65
   3.3 市場規模 66
   3.4 企業動向 66
   3.4.1 住友精密工業 67
   3.4.2 スイスUnaxis(ユナクシス)社 67
   4. FIB装置 69
   4.1 概要 69
   4.2 用途 69
   4.3 市場規模 69
   4.4 企業動向 70
   4.4.1 日立ハイテクノロジーズ 70
   4.4.2 日本電子 71
   5. ナノインプリント装置 72
   5.1 概要 72
   5.2 用途 72
   5.3 市場規模 73
   5.4 企業動向 73
   5.4.1 SCIVAX 73
   5.4.2 アイトリツクス,ナノニクス 74
   6. ナノ粒子分散機 75
   6.1 概要 75
   6.2 用途 75
   6.3 市場規模 75
   6.4 企業動向 76
   6.4.1 三井鉱山 76
   6.4.2 その他のメーカー 76
   7. 粒度分布測定装置 77
   7.1 概要 77
   7.2 種類 77
   7.3 用途 78
   7.4 市場規模 78
   7.5 企業動向 79
   7.5.1 日機装 79
   7.5.2 堀場製作所 80
   8. TEM 81
   8.1 概要 81
   8.2 用途 81
   8.3 市場規模 82
   8.4 企業動向 82
   9. SEM 83
   9.1 概要 83
   9.2 用途 84
   9.3 市場規模 84
   9.4 企業動向 84
第4章 通信・エレクトロニクス分野での応用 85
   1. 有機半導体 85
   1.1 概要 85
   1.2 用途 86
   1.3 市場規模 86
   1.4 企業動向 86
   1.4.1 旭化成 86
   1.4.2 日立製作所,旭化成など 87
   1.4.3 E-Ink 87
   1.4.4 フィリップス 87
   1.4.5 サムスン電子 88
   2. CMOSセンサー 89
   2.1 概要 89
   2.2 用途 90
   2.3 市場規模 90
   2.4 企業動向 90
   2.4.1 東芝 91
   2.4.2 半導体テクノロジーズ(セリート)91
   3. 有機EL 92
   3.1 概要 92
   3.2 用途 94
   3.3 市場規模 95
   3.4 企業動向 95
   3.4.1 東北パイオニア 96
   3.4.2 TDK 96
   3.4.3 ソニー 97
   3.4.4 サムスンSDI 97
   3.4.5 オプトロレックス,日本精機 98
   3.4.6 京セラ 98
   3.4.7 住友化学 98
   3.4.8 セイコーエプソン 98
   3.4.9 出光興産 99
   4. 電子ペーパー 100
   4.1 概要 100
   4.2 種類 101
   4.2.1 電気泳動方式 102
   4.2.2 ツイストボール方式 103
   4.2.3 トナーディスプレイ方式 104
   4.2.4 磁気粒子回転方式 105
   4.2.5 磁気泳動方式 105
   4.2.6 サーマル/ケミカル・リライタブル方式 105
   4.2.7 液晶方式 106
   4.2.8 電気化学方式 107
   4.3 用途 107
   4.4 市場規模 107
   4.5 企業動向 108
   4.5.1 E-Ink,ルーセントテクノロジー 108
   4.5.2 ソニー 108
   4.5.3 凸版印刷 109
   4.5.4 キヤノン 109
   4.5.5 NOK 110
   4.5.6 蘭フィリップス 110
   4.5.7 ブリヂストン 110
   4.5.8 スタンレー電気 111
   4.5.9 米モトローラ,米E-Ink 111
   4.5.10 富士ゼロックス 111
   4.5.11 コニカミノルタ 111
   4.5.12 その他 112
   5. 磁気へツド 113
   5.1 概要 113
   5.2 用途 113
   5.3 市場規模 114
   5.4 企業動向 115
   5.4.1 TDK 115
   5.4.2 富士通グループ 116
   5.4.3 束芝 116
   5.4.4 日立製作所 117
   6. FED 118
   6.1 概要 118
   6.2 用途 122
   6.3 市場規模 123
   6.4 企業動向 123
   6.4.1 双葉電子工業 123
   6.4.2 ソニー(エフ・イー・テクノロジーズ) 124
   6.4.3 キヤノン 124
   6.4.4 松下電工 125
   6.4.5 その他のメーカー 125
   7. DMD 126
   7.1 概要 126
   7.2 用途 127
   7.3 市場規模 127
   7.4 企業動向 128
   8. 光ディスク 129
   8.1 概要 129
   8.2 用途 132
   8.3 市場規模 132
   8.4 企業動向 133
   8.4.1 東芝 134
   8.4.2 ソニー 134
   8.4.3 三菱化学メディア 135
   8.4.4 日立マクセル 135
   9. 量子ドット 136
   9.1 概要 136
   9.2 用途 138
   9.2.1 単電子トランジスタ 138
   9.2.2 量子コンピュータ 139
   9.2.3 量子テレポーテーション 140
   9.2.4 量子ドットレーザー 141
   9.2.5 量子ドット型太陽電池 141
   9.2.6 バイオ研究(蛍光色素) 142
   9.3 市場規模 142
   9.4 企業動向 143
   9.4.1 富士通研究所 143
   9.4.2 富士通 143
   9.4.3 NEC 144
   9.4.4 英ナノコ・テクノロジーズ 145
第5章 エネルギー分野での応用 146
   1. 燃料電池 146
   1.1 概要 146
   1.2 種類 147
   1.3 用途 148
   1.3.1 燃料電池自動車 148
   1.3.2 定置用燃料電池 148
   1.4 市場規模 149
   1.4.1 PAFC 149
   1.4.2 MCFC 149
   1.4.3 SOFC 150
   1.4.4 PEFC 151
   1.4.5 DMFC 153
   2. リチウムイオン電池 155
   2.1 概要 155
   2.2 用途 156
   2.3 市場規模 156
   2.4 企業動向 157
   2.4.1 三洋電機 157
   2.4.2 束芝 158
   2.4.3 昭和電工 158
   2.4.4 KRI 159
   3. 薄膜シリコン太陽電池 160
   3.1 概要 160
   3.2 用途 160
   3.3 市場規模 161
   3.4 企業動向 162
   3.4.1 シャープ 163
   3.4.2 三菱重工業 163
   4. 色素増感太陽電池 165
   4.1 概要 165
   4.2 用途 166
   4.3 市場規模 166
   4.4 企業動向 167
   4.4.1 フジクラ 167
   4.4.2 TDK 167
   4.4.3 昭和電工 168
   5. 電気二重層キャパシタ 170
   5.1 概要 170
   5.2 用途 170
   5.3 市場規模 173
   5.4 企業動向 173
   5.4.1 NECトーキン 174
   5.4.2 松下電子部品 175
   5.4.3 オムロン 176
   5.4.4 明電舎 176
   5.4.5 北川精機 176
   5.4.6 FDK 176
   5.4.7 日清紡,日本無線 177
第6章 バイオ分野での応用 178
   1. バイオチップ 178
   1.1 概要 178
   1.2 種類・用途 179
   1.2.1 DNAチップ 179
   1.2.2 プロテインチップ 180
   1.2.3 糖鎖チップ 181
   1.2.4 細胞・微生物チップ 182
   1.3 市場規模 182
   1.4 企業動向 183
   1.4.1 タカラバイオ 183
   1.4.2 東洋紡 184
   1.4.3 日立ソフトエンジニアリング 184
   1.4.4 理化学研究所 184
   1.4.5 日立製作所 184
   1.4.6 山武 185
   1.4.7 NEC 185
   1.4.8 その他 186
   2. バイオセンサー 188
   2.1 概要 188
   2.2 種類 190
   2.2.1 酸化還元酵素センサー 191
   2.2.2 その他の酵素センサー 191
   2.2.3 微生物センサー 191
   2.2.4 免疫物質センサー 192
   2.2.5 遺伝子センサー 192
   2.2.6 細胞・器官センサー 193
   2.2.7 その他の生体物質センサー 194
   2.2.8 脂質・脂質膜センサー 194
   2.2.9 感覚模倣センサー 195
   2.2.10 トランスデューサ等 195
   2.3 用途 195
   2.3.1 医療分野 195
   2.3.2 環境分野 196
   2.3.3 食品分野 197
   2.4 市場規模 198
   2.5 企業動向 198
   2.5.1 大阪工業大学 198
   2.5.2 日本無線,英オーラ・プロテイン・テクノロジーズ 199
   2.5.3 アンデス電気 199
第7章 医療・健康・生活分野での応用 201
   1. DDS 201
   1.1 概要 201
   1.2 用途 202
   1.3 市場規模 203
   1.4 企業動向 204
   1.4.1 バイオメッドコア 205
   1.4.2 富士フイルム 206
   1.4.3 日油(旧日本油脂) 207
   2. 再生医療 208
   2.1 概要 208
   2.1.1 生体親和性材料 208
   2.1.2 組織再生技術 208
   2.2 用途 209
   2.3 市場規模 210
   2.4 企業動向 210
   2.4.1 ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング 210
   2.4.2 三菱化学メディエンス(旧三菱化学ビーシーエル) 211
   2.4.3 オリンパス,テルモ 211
   3. ナノ化粧品 213
   3.1 概要 213
   3.2 用途 213
   3.3 市場規模 214
   3.4 企業動向 214
   4. ナノ食品 216
   4.1 概要 216
   4.2 用途 218
   4.2.1 有機ナノチューブ 218
   4.2.2 カーボンナノケージ 219
   4.3 市場規模 220
   4.4 企業動向 221
   4.4.1 沖縄発酵化学 221
   4.4.2 林原生物化学研究所 221
   4.4.3 日清ファルマ 222
   4.4.4 味の素 223
   4.4.5 扶桑化学工業 223
第1章 総論 1
   1 ナノテクノロジーとナノマテリアル 1
   2 技術体系 3
7.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
服部憲治郎, 山本靖著
出版情報: 市川 : 米田出版 , 東京 : 産業図書 (発売), 2008.7  x, 212p ; 21cm
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   はしがき
第1章 ナノテクノロジーと有機化合物 1
   1.1 ナノテクノロジーとは 1
    1.1.1 ナノメートルの大きさ 1
    1.1.2 ナノテクノロジーの世界の特徴―ナノテクノロジーの定義とサイズ効果― 2
    1.1.3 ナノ物質・ナノ材料 5
    1.1.4 ナノ物質の創製・構造制御技術 6
   1.2 有機化合物とナノテクノロジー 7
    1.2.1 有機化合物の特徴 7
    1.2.2 有機化合物と「ホスト―ゲストの化学」 10
   1.3 暮らしの中の有機材料とナノテクノロジー 10
   参考文献 14
   休憩時間(1) 15
第2章 炭素資源と有機化合物
   2.1 炭素資源とナノテクノロジー 17
   2.2 化石資源系原料 17
    2.2.1 石炭(Coal)系原料 20
    2.2.2 石油(Petroleum)系原料 23
    2.2.3 天然ガス系原料 32
   2.3 バイオマス資源系原料 33
   参考文献 34
   休憩時間(2) 35
第3章 油脂と界面化学材料 37
   3.1 油脂(Oil&Fat) 37
    3.1.1 油脂と脂質 37
    3.1.2 脂肪酸 38
    3.1.3 脂肪アルコール 40
    3.1.4 製油工程 41
    3.1.5 油脂加工工程 42
   3.2 界面化学材料 43
    3.2.1 界面活性剤とナノサイズ 43
    3.2.2 潤滑剤 50
   参考文献 52
   休憩時間(3) 53
第4章 香料材料 55
   4.1 においと香料の化学構造―ナノサイズで働く香粧材料― 55
   4.2 香料の種類と用途 58
   4.3 テルペン 59
   4.4 香料の合成 61
    4.4.1 モノテルペン系化合物を原料とする合成経路 61
    4.4.2 石油化学原料を出発原料とする合成経路 62
    4.4.3 芳香族系香料の合成 62
   4.5 化粧品と有機材料 64
    4.5.1 化粧品の種類 64
    4.5.2 化粧品を構成する素材 65
    4.5.3 化粧品の種類と構成素材 67
   4.6 調合香料と食品香料 68
    4.6.1 調合香料 68
    4.6.2 食品香料(フレーバー) 69
   参考文献 70
   休憩時間(4) 71
第5章 色素材料 73
   5.1 染料 74
    5.1.1 分子構造と色 74
    5.1.2 染色性 76
    5.1.3 染色法 77
    5.1.4 染料の種類 78
   5.2 顔料と塗料 80
    5.2.1 顔料 80
    5.2.2 塗料 80
   5.3 色素材料のそのほかの応用例 84
   参考文献 86
   休憩時間(5) 87
第6章 印写材料 89
   6.1 写真材料 89
    6.1.1 銀塩写真感光材料 89
    6.1.2 カラーフィルムの原理と有機材料 92
   6.2 印刷材料 97
    6.2.1 印刷版の形式 98
    6.2.2 カラー印刷 99
    6.2.3 印刷インキ 100
   6.3 ジアゾ感光複写 101
   6.4 感圧・感熱記録材料 102
   参考文献 104
   休憩時間(6) 105
第7章 エレクトロニクス材料 107
   7.1 感光性有機材料とエレクトロニクス 109
    7.1.1 感光性樹脂 109
    7.1.2 光リソグラフィーとレジスト材料 113
    7.1.3 フォトクロミック材料 114
   7.2 表示材料 115
    7.2.1 有機EL材料 116
    7.2.2 液晶材料 118
   参考文献 123
   休憩時間(7) 124
第8章 医薬と農薬 125
   8.1 医薬品 125
    8.1.1 医薬品の分類 127
    8.1.2 医薬品化合物の構造と薬理作用 127
   8.2 農薬 137
    8.2.1 殺虫剤 138
    8.2.2 殺菌剤 140
    8.2.3 除草剤 141
    8.2.4 植物成長調節剤 141
   参考文献 143
   休憩時間(8) 144
第9章 有機ケイ素材料(シリコーン) 145
   9.1 ケイ素材料の特徴 145
   9.2 シリコーンモノマー(シラン)とポリシロキサンの製造 147
    9.2.1 クロロシランの製造法 147
    9.2.2 オルガノクロロシランの加水分解とボリシロキサン合成 147
   9.3 シリコーンオイル 150
    9.3.1 シリコーンオイルの種類 150
    9.3.2 ストレートシリコーンオイルの性質 151
    9.3.3 シリコーンオイルの応用 154
   9.4 シリコーンゴム 156
    9.4.1 シリコーンゴムの種類 156
    9.4.2 熱加硫シリコーンゴム 156
    9.4.3 シリコーンゴムの特徴 157
    9.4.4 液状シリコーンゴム 160
    9.4.5 シリコーンゴムの応用 162
   参考文献 164
   休憩時間(9) 165
第10章 有機フッ素材料 167
   10.1 フッ素元素とフッ化水素 167
    10.1.1 フッ素源 167
    10.1.2 フッ化水素およびフッ素 167
    10.1.3 フッ素およびフッ素材料の特徴 169
   10.2 有機フッ素材料 173
    10.2.1 フロン 173
    10.2.2 フッ素ファイン材料 177
    10.2.3 フッ素樹脂およびフッ素ゴム 180
   参考文献 185
   休憩時間(10) 186
第11章 有機材料と環境 187
   11.1 環境と化学 188
    11.1.1 大気と環境 188
    11.1.2 水と環境 192
   11.2 化石資源 195
    11.2.1 有機材料の炭素源としての化石資源 195
    11.2.2 有機材料と化石資源エネルギー 197
   11.3 有機材料合成とグリーン・サステイナブル・ケミストリー 198
    11.3.1 グリーン・サステイナブル・ケミストリーとは 198
    11.3.2 グリーン度を示す指標とグリーンプロセス 200
   11.4 おわりに 203
   参考文献 204
   休憩時間(11) 205
   事項索引 207
   はしがき
第1章 ナノテクノロジーと有機化合物 1
   1.1 ナノテクノロジーとは 1
8.

図書

図書
平尾一之編
出版情報: 京都 : 化学同人, 2002.6  207p, 図版[4]p ; 26cm
シリーズ名: 化学フロンティア ; 7
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9.

図書

図書
プラズマ・核融合学会編
出版情報: 東京 : 森北出版, 2017.1  vii, 273p ; 22cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : プラズマ技術の基礎
第2章 : プラズマナノプロセスの物理的基礎
第3章 : プラズマ気相反応とナノ表面反応の基礎
第4章 : ナノエッチング技術
第5章 : ナノ材料の基板成長と構造制御
第6章 : ナノ粒子の気相合成
第7章 : 計測技術とプロセス解析
第1章 : プラズマ技術の基礎
第2章 : プラズマナノプロセスの物理的基礎
第3章 : プラズマ気相反応とナノ表面反応の基礎
概要: 最先端のプラズマ応用技術を解説!基礎理論から各種の応用事例、計測・評価技術まで。
10.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
小泉光惠 [ほか] 編
出版情報: 東京 : シーエムシー出版, 2007.7  ix, 321p ; 21cm
シリーズ名: CMCテクニカルライブラリー ; 264
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
刊行にあたって 小泉光恵
序章 佐々木正
   1 はじめに 1
   2 ナノテクノロジーとは何か 2
   3 ナノマテリアルの製造法について 2
   4 ナノマテリアルの限りない応用 4
   5 今後の問題 4
第1編 ナノ粒子編
第1章 ナノ粒子の製造・物性・機能
   1 ナノ粒子の特徴と研究開発状況 目 義雄 9
   1.1 はじめに 9
   1.2 ナノ粒子の特徴 10
   1.3 ナノ粒子の研究状況と課題 11
   2 ナノ粒子の製造 北修純一 13
   2.1 はじめに  13
   2.2 気相からの微粒子生成 14
   2.3 液相からの微粒子生成 15
   2.4 粒子のナノ複合化 17
   2.5 おわりに 18
   3 トピックス 20
   3.1 ナノ粒子の粒径制御 奥山喜久夫 20
   3.1.1 はじめに 20
   3.1.2 気相反応法によるナノ粒子の製造 20
   3.1.3 液相反応法によるナノ粒子の生成 22
   3.1.4 噴霧法によるナノ粒子の製造 24
   3.2 逆ミセル反応場を利用する単分散性ナノ粒子の合成 今野紀二郎 26
   3.2.1 はじめに 26
   3.2.2 水反応場のサイズと状態 26
   3.2.3 粒子の生成プロセス 28
   3.2.4 粒子特性の制御 28
   3.3 超音波法によるナノ粒子の合成 前田泰昭,水越克彰 32
   3.3.1 はじめに 32
   3.3.2 金属カルボニルを出発物質とする金属アモルファス粒子の調製 32
   3.3.3 超音波還元法による金属ナノ材料の調製 33
   3.3.4 その他 33
   3.3.5 おわりに 33
第2章 ナノ粒子の応用展開
   1 分散,コーティングのためのナノ粒子 35
   1.1 光バリア 増井敏行,足立吟也 35
   1.1.1 はじめに 35
   1.1.2 可視光バリア 35
   1.1.3 紫外光バリ. 36
   1.2 インクジェット材料 田中正夫 41
   1.2.1 はじめに 41
   1.2.2 顔料インクの課題と微粒子顔料の必要性 41
   1.2.3 有機顔料の微粒子化 41
   1.2.4 微粒子顔料の課題 43
   1.2.5 顔料表面修飾技術としてのマイクロカプセル化 44
   1.2.6 おわりに 45
   1.3 ナノ粒子ペースト 小田正明 46
   1.3.1 はじめに 46
   1.3.2 ナノ粒子による膜の性質, 46
   1.3.3 ナノ粒子膜の応用 47
   1.4 研磨用スラリー 土肥俊郎 51
   1.4.1 はじめに-スラリーの進歩- 51
   1.4.2 研磨のメカニズム 52
   1.4.3 CMPスラリーの分類と製法 52
   1.4.4 研磨用スラリーの留意点 56
   1.4.5 おわりに 57
   1.5 情報・記録材料 川又肇 58
   1.5.1 磁気記録の進歩 58
   1.5.2 磁気記録媒体の高性能化 58
   1.5.3 塗布型磁気記録媒体の構成と製造法 60
   1.5.4 磁性粉の種類 60
   1.5.5 超微粒子磁性粉の課題と求められる特性 63
   1.5.6 高密度記録媒体の動向 64
   1.6 光触媒特性 藤嶋 昭 66
   1.6.1 酸化チタン光触媒が活躍する 66
   1.6.2 光触媒には2つの特性がある 66
   1.6.3 酸化チタン光触媒層の材料表面への固定 67
   1.6.4 酸化チタンの一次原料をつくるには 69
   1.6.5 光触媒の表面形状を工夫する 71
   1.6.6 光触媒の機能を一段と発揮させるためのハイブリッドなどの工夫 72
   1.6.7 新しい光触媒の作り方 74
   1.6.8 光触媒のこれから 75
   2 高比表面積材料 76
   2.1 触媒 春田正毅 76
   2.1.1 はじめに 76
   2.1.2 金属ナノ粒子触媒の調製法 76
   2.1.3 粒子径の効果 76
   2.1.4 担体の効果 77
   2.1.5 接合構造の効果 78
   2.1.6 おわりに 78
   2.2 吸脱着材料(自律型調湿材料の開発経緯と現状) 芝崎靖雄 80
   2.2.1 はじめに 80
   2.2.2 セラミック建材の1970年代の問題点 81
   2.2.3 アロフェンの同定作業 81
   2.2.4 自律型調湿壁の開発と提案 83
   2.2.5 調湿材料の開発指針の設定と現状 84
   2.3 ガスセンサ 三浦則雄,酒井剛 87
   2.4 天然ガス貯蔵材料 関建司 91
   2.4.1 はじめに 91
   2.4.2 メタン吸着材としての必要条件 91
   2.4.3 新規メタン吸着材である金属錯体 92
   2.4.4 おわりに 94
   2.5 リチウムイオン電池用負極材 徳満勝久 96
   2.5.1 はじめに 96
   2.5.2 炭素の構造 96
   2.5.3 リチウムイオン電池用炭素材料 96
   3 量子効果の利用 100
   3.1 金ナノドット(単電子素子) 藤田大介 100
   3.1.1 はじめに 100
   3.1.2 極微SETの原理 100
   3.1.3 ナノ構造創製評価プロセス 101
   3.1.4 おわりに 106
   3.2 レジスト材料 田島右副,武内一夫 108
   3.2.1 はじめに 108
   3.2.2 フラーレンを使ったレジスト材料 108
   3.2.3 おわりに 112
第2編 ナノコンポジッ卜編
第1章 ナノコンポジット材料の構造・機能
   1 ポリマー系ナノコンポジット 中條澄 115
   1.1 ポリマー系ナノコンポジットの構造 115
   1.2 ポリマー系ナノコンポジットの機能 117
   2 半導体系ナノコンポジット 八百隆文 119
   2.1 はじめに 119
   2.2 自己組織化による量子ドットの形成 119
   2.3 量子ドットによる新光物性 121
   2.4 量子ドットレーザヘの応用 122
   2.5 将来展望 123
   3 セラミックス系ナノコンポジット 新原晧一 124
   3.1 はじめに 124
   3.2 ナノ複合化コンセプト 124
   4 金属系ナノコンポジット 井上明久 128
第2章 ポリマー系ナンコンポジット材料の技術
   1 ポリマー系ナノコンポジット材料の製造法・物性・応用・企業化状況 中篠澄 133
   1.1 製造法 133
   1.1.1 基本的原理 133
   1.1.2 製造法の種類 133
   1.1.3 層間挿入法の具体的方法 134
   1.1.4 層間挿入法の改良 136
   1.2 物性 137
   1.3 応用 138
   1.4 企業化状況 139
   2 ポリマー系ナンコンポジット材料の物性・機能の向上 143
   2.1 力学的機能の向上 加藤誠,臼杵有光 143
   2.2 熱的機能の向上 安江健治 149
   2.3 何年生機能の向上 武田邦彦 152
   2.3.1 はじめに 152
   2.3.2 ナノコンポジット系難燃材料の調整 152
   2.3.3 ナンコンポジット系難燃材料の特徴 153
   2.3.4 応用 155
   (補足)凝集擬分相法とそのナノコンポジットヘの応用 155
   2.4 ガスバリアー性の向上 出口隆一 160
   2.4.1 はじめに 160
   2.4.2 粘土鉱物と有機材料のナノ複合化 160
   2.4.3 ガスバリアー材料としての用途展開 160
   2.4.4 おわりに 163
   2.5 コーティング膜機能の向上 字加地孝志 164
   2.5.1 はじめに 164
   2.5.2 ナノコンポジット化の試み 164
   2.5.3 UV硬化型有機/無機ハイブリッドハードコート材の主な特徴 165
   2.6 その他の機能の向上 長谷川直樹,臼杵有光 170
   2.6.1 はじめに 170
   2.6.2 液晶クレイナノコンポジット 170
   2.6.3 クレイによるポリマーのモルフォロジー制御 176
   2.6.4 おわりに 177
第3章 半導体系ナノコンポジット材料の技術
   1 半導体系ナノコンポジット材料の製造法・物性・応用 八百隆文 179
   1.1 はじめに 179
   1.2 量子構造の形成 179
   1.2.1 量子井戸構造の形成法 179
   1.2.2 量子細線構造の形成法 181
   1.2.3 量子ドット形成法 184
   1.3 量子ドットの物性とデバイス応用 188
   1.4 おわりに 189
   2 ナノコンポジットによる新機能付与 191
   2.1 スピンエレクトロニクス(半導体と磁性体の複合薄膜,希薄磁性半導体) 岡泰夫 191
   2.1.1 エレクトロニクスと電子スピン 191
   2.1.2 スピントランジスター 191
   2.1.3 スピン注入・輸送 192
   2.1.4 半導体におけるスピン操作 193
   2.1.5 希薄磁性半導体ナノ構造の作製 194
   2.1.6 おわりに 196
   2.2 短波長発光特性 長濱慎一 197
   2.2.1 はじめに 197
   2.2.2 MOCVDによるGaN系材料のエピタキシー 198
   2.2.3 InGaN-LED 199
   2.2.4 InGaN-LD 200
   2.2.5 今後の展望 201
第4章 セラミックス系ナノコンポジット材料の技術
   1 セラミックス系ナノコンポジット材料の製造法・物性・応用・企業化状況 新原晧一 203
   1.1 セラミックス系ナノコンポジットの開発動向 203
   1.2 ナノから分子レベルの材料設計へ 206
   1.3 セラミックス系ナノコンポジット材料の将来展望 207
   2 ナノコンポジットによる機能改善 209
   2.1 力学的機能 関野徹 209
   2.2 熱電変換機能 後藤孝 22
   2.3 磁気的機能 山本孝夫 215
   2.4 光学的機能 田中勝久 218
   2.4.1 光機能材料としてのナノコンポジットの優位性 218
   2.4.2 蛍光材料 218
   2.4.3 非線形光学材料 219
   2.4.4 その他の光機能ナノコンボジット 220
   2.5 生体機能 春日敏宏 221
   2.5.1 はじめに 221
   2.5.2 セラミック系生体活性複合材料の設計 221
   25.3 生体活性セラミックスの機械的性質の改善策 222
   3 ナノコンポジットによる新機能付与 224
   3.1 ナノ/ナノ複合化による新機能 若井史博 224
   3.1.1 はじめに 224
   3.1.2 ナノ/ナノ複合材料の組織安定性 224
   3.1.3 微細結晶粒超塑性 224
   3.2 IGC技術による新機能 中山忠親 226
   3.2.1 はじめに 226
   3.2.2 IGC技術によるナノ微粒子の作製法 226
   3.2.3 IGC技術による新規な物理的化学的特性の付与 227
   3.3 インターカレーション技術による新機能 山中昭司 228
   3.3.1 はじめに 228
   3.3.2 層間無限膨潤 228
   3.3.3 層間架橋ミクロポア多孔体 228
   3.3.4 二次電池電極材料 229
   3.3.5 超伝導材料 229
   3.4 テンプレート技術による新機能 古川博康,黒田一幸 231
   3.4.1 テンプレートと多孔体 231
   3.4.2 メソ構造体の種類 231
   3.4.3 形態制御 232
   3.4.4 機能 233
   3.5 ゾルーゲル技術による新機能 松田厚範,忠永清治,南努 234
   3.5.1 はじめに 234
   3.5.2 アルミナ系ナノ微結晶複合体薄膜の超親水性および超撥水性 234
   3.5.3 チタニア系ナノ微結晶複合体薄膜の低温合成と光触媒作用 235
第5章 金属系ナノコンボジッ卜材料の技術
   1 金属系ナノコンポジット材料の製造法・物性・応用・企業化状況 井上明久 236
   1.1 高比強度A1基合金 236
   1.2 軟磁性Fe基合金 237
   1.3 硬磁性Fe基合金 239
   1.4 高強度・高弾性限・低ヤング率Zr基合金 240
   2 ナノコンポジットによる機能改善 241
   2.1 力学的機能 井上明久 241
   2.2 磁気的機能 杉本論 244
   2.2.1 はじめに 244
   2.2.2 金属-非金属ナノグラニュラーソフト磁性材料 244
   2.2.3 ナノコンポジット磁石(交換スプリング磁石) 245
   2.3 熱電的機能 杉原淳 248
   3 ナノコンポジットによる新機能付与 250
   3.1 MA技術による新機能 木村博 250
   3.1.1 MAナノ技術 250
   3.1.2 バルクナノ結晶の超機能 251
   3.2 くり返し圧延ナノ材料の新機能 新宮秀夫 253
   3.3 アモルファス合金結晶化による新機能 河村能人 255
   3.4 ポーラス金属の製法と新機能 中嶋英雄 257
   3.4.1 はじめに 257
   3.4.2 ポーラス金属の作製方法 257
   3.4.3 ロータス金属の機械的性質 259
   3.4.4 ポーラス金属の機能的性質 259
   3.5 燃焼合成による新機能 東健司,馬渕守 261
   3.5.1 燃焼合成法の概要 261
   3.5.2 今後の研究展開 262
   3.6 放電プラズマ焼結(SPS)法による新機能 鴇田正雄 263
   3.6.1 はじめに 263
   3.6.2 SPS法の加工原理と特徴 263
   3.6.3 SPS法によるナノアルミナ粉末の固化成形実験 265
   3.6.4 SPS法による新機能 266
   3.6.5 おわりに 268
第3編 ナノマテリアルの新しい応用
第1章 カーボンナノチューブ 齋藤弥八
   1 はじめに 273
   2 ナノチューブ電子デバイス 274
   3 走査プローブ顕微鏡用探針 274
   4 カーボンナノチューブ電界放出電子源 275
   5 水素貯蔵 276
第2章 新しい有機-無機センサー材料 新原晧一
   1 有機-無機センサーの基本構想 278
   2 導電原理および試料の調製 278
   2.1 導電原理 278
   2.2 試料の作製 279
   2.3 電気的特性 279
   2.4 機械的特性 280
   3 課題と展望 280
第3章 次世代太陽光発電材料 柳田祥三,北村隆之
   1 色素増感太陽電池 282
   1.1 色素増感太陽電池の発電原理 282
   2 ナノマテリアルとしての多孔質nano-TiO薄膜の作製と構造制御 283
   2.1 nano-TiO多孔質膜電極の作製法 283
   2.2 nano-TiOの結晶構造と電極特性 283
   2.3 多孔質電極構造の制御 284
   2.4 nano-TiO多孔質電極の電子輸送特性 285
   3 今後の展開 285
第4章 磁性グラニュラー構造薄膜 高梨弘毅
   1 はじめに 287
   2 巨大磁気抵抗効果 287
   3 硬磁性 289
   4 軟磁性 290
第5章 スピンエレクトロニクス 猪俣浩一郎
   1 スピンエレクトロニクスとは 292
   2 スピンエレクトロニクスを支える物理現象 293
   3 新しい不揮発性メモリMRAM 295
   4 夢を拓くスピンエレクトロニクス 295
第6章 バイオマグネット 松永是,新垣篤史
   1 はじめに 297
   2 バクテリアの作るナノサイズ磁性粒子 298
   3 磁性細菌粒子生成機構の解析 298
   4 遺伝子組み換え機能性磁性細菌粒子の作製 299
   5 磁性細菌粒子を利用した自動測定装置 301
   6 磁気ビーズマイクロアレイ 301
   7 おわりに 302
第7章 デンドマリー 横山士吉 303
第8章 フォトニクス材料 平尾一之
   1 フオトニクス材料としてのナノマテリアル 308
   2 ナノガラスとは 309
   2.1 原子・分子レベルでの構造制御技術(1nm以下) 309
   2.2 1~数10nmレベルでの超微粒子構造制御技術 310
   2.3 数10nmレベル以上での高次構造制御技術 311
   2.4 三次元光回路材料技術 311
第9章 リモートセンシング 淡野正信
   1 構造-機能融合セラミックスへの期待 313
   2 磁性ナノコンポジットによるリモートセンシング 313
   3 合成プロセスと構造-機能特性 314
   4 応力のリモートセンシング機能 315
   5 磁性ナノコンポジットの将来応用 316
第10章 バイオミネラリゼーション 田中順三,佐藤公泰
   1 はじめに 317
   2 バイオミネラリゼーションの特徴 317
   3 バイオミメティクスによる人工骨合成 318
   4 自己組織化のメカニズム 320
刊行にあたって 小泉光恵
序章 佐々木正
   1 はじめに 1
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