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1.

図書

図書
小寺平治著
出版情報: 東京 : 講談社, 2000.2  v, 255p ; 21cm
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2.

図書

図書
J・オット著 ; 安田徳一訳
出版情報: 東京 : 講談社, 2002.3  x, 219p ; 27cm
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3.

図書

図書
西村鷹明著 ; 講談社サイエンティフィク編
出版情報: 東京 : 講談社, 2002.4  viii, 228 p. ; 26cm
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4.

図書

図書
都筑卓司著
出版情報: 東京 : 講談社, 2001.5  viii, 200p ; 21cm
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5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
秋葉欣哉著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2006.7  254p ; 21cm
シリーズ名: なっとくシリーズ
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第0章 有機化学、五か条のご誓文!?~有機化学はCHONSの化学 7
   有機化学の旅支度~1メートルは人間が基準 7
   万里の長城三千キロ! 8
   小さく、もつと小さく! 10
   オングストロームの目 12
   実は炭素は少数派 13
   動植物はCHONS 14
   ウエーラーの発見と原始大気 15
   有機化学の五か条 16
   有機化学は暗記もの? 17
   「電子対の流れ」と「軌道の符号」でなっとくしよう! 19
第1章 電子が主役~雷子と軌道,はじめの六話 21
   第1講 電子が四番バッター-水素と炭素 23
   第2講 電子の席順は決まっている-電子配置 26
   第3講 雲をつかむような話-軌道の概念 28
   第4講 同じ符号同士は仲がいい-結合性軌道 30
   第5講 軌道を混ぜる?-混成軌道 32
   第6講 四重結合はある?-二重結合 35
第2章 3次元が織りなす世界~必要なだけの立体化学 39
   第1講 鏡の国の分子-不斉炭素 41
   第2講 偏った光?-旋光性 42
   第3講 RとSは何を意味するのか-絶対立体配置 44
   第4講 立体をうまく表現する-フィッシャーの投影式 46
   第5講 日本人の発見-ジアステレオマー 48
   第6講 cis-transよりも正確に-二重結合の立体化学 49
   第7講 配置と配座でどう違う?-コンホメーション 50
   第8講 イスの形をした分子?-環状化合物 52
第3章 役に立つ基本の12講~電気陰性度からHSAB原理まで 57
   第1講 原子の電子綱引き-電気陰性度 58
   第2講 ベンゼン祭?-ベンゼンの共鳴 60
   第3講 共鳴構造は存在しない!?-共鳴 64
   第4講 電子の偏りの概略を知る-形式電荷と酸化数 70
   第5講 ×環元、○還元-酸化と還元 72
   第6講 ホモとヘテロな開裂-結合エネルギー 74
   第7講 硫酸だけが酸じゃない-酸と塩基 79
   第8講 C-って、どこにでもあるよ-炭素酸 85
   第9講 香るマジックナンバー-芳香族性 89
   第10講 求めよ!さらば得られん-求核性 92
   第11講 軟らかい酸PP-HSABの原理 95
   第12講 共鳴効果はいい効果?-静的、動的効果 100
第4章 官能基の王様~カルボニル基の反応1 101
   第1講 カルボニルはスゴイやつ-最も基本的な官能基 102
   第2講 カルボアニオンの女王一Grignard反応 104
   第3講 H-だってある1-ヒドリドイオンによる還元 106
   第4講 一歩間違えると危険-シアノヒドリンの合成 107
   第5講 ヘミアセタール?-アセタールの合成 108
   第6講 アミンの子-イミンの合成 110
   第7講 窒素の電子対の活躍-オキシムとヒドラゾン 112
   第8講 カルボニル反応の電子の流れを追う!-電子対 114
   第9講 カルボン酸の部下たち-誘導体 115
   第10講 攻撃ポイントの追跡-エステルの加水分解 117
   第11講 酸が元気にさせる!-エステルの合成 119
   第12講 反応性強し!-酸塩化物 122
   第13講 反応中に活性化-α-ブロモ体 124
   第14講 爆発に注意-ジアゾメタンによるエステル化 126
   第15講 One-Potで-カルボン酸からアルコール 127
   第16講 黒子の活躍-酸塩化物の反応 128
   第17講 誘導体三人衆-エステル、アミド、酸無水物 130
第5章 カルボニル基は二重人格~カルボニル基の反応2 133
   第1講 ケトとエノール-互変異性 134
   第2講 α水素の立体は?-ハロゲン化とラセミ化 136
   第3講 大きな方がよりソフト-エノラートのメチル化 137
   第4講 炭素か?酸素か?-エノラートのアルキル化 139
   第5講 安定なカルボアニオン-エナミン 141
   第6講 これは便利1-アルドール縮合1 144
   第7講 これも便利1-アルドール縮合2 146
   第8講 選択性をあげるコツ-交差アルドール縮合1 147
   第9講 選択性の高い反応-交差アルドール縮合2 149
   第10講 一人二役-分子内アルドール縮合 150
   第11講 どっちが得か?-エノラート生成の選択性 154
第6章 分子と分子の協奏曲~求核置換反応 157
   第1講 背面攻撃の怪-臭化メチルの力泳分解 158
   第2講 本当に反転しているか?-SN2反応 161
   第3講 前からか後ろからか?-SN1反応 164
第7章 二重結合と亀の功-求電子付加と芳香族置換 169
   第1講 分子にかける橋-臭素の付加 170
   第2講 安定なカチオンを-マルコフニコフ則 172
   第3講 1と2か?1と4か?-ジエンヘの付加 175
   第4講 一挙に三員環-エボキシ化 176
   第5講 規則の裏を突く-ヒドロホウ素化 177
   第6講 オゾンの意外な使用法-二重結合の切断 179
   第7講 酸化は過マンガン酸カリで-アルケンの酸化 180
   第8講 亀の甲に色々くっつける-求電子置換反応 181
   第9講 アルキル化、アシル化-Friedel-Crafts反応 183
   第10講 鉄粉と臭素-ブロモベンゼンの合成 184
   第11講 ニトロニウムイオンって何?-ニトロベンゼンの合成 186
   第12講 隣の水はどんな味?-配向性 187
   第13講 亀の甲の置換基を反応させる-ジアゾ化 191
第8章 反応に名を残そう!~電子欠損電子にもとづく転位反応 193
   第1講 水素も居心地のいい方へ-ヒドリドの転位 194
   第2講 メチル基もまるごと動く-メチル基の転位 195
   第3講 ベンゼン環を動かす-α位の立体反転 198
   第4講 中間体を捕捉せよ-フェノニウムイオン 199
   第5講 人名反応その1-Beckmann転位 202
   第6講 人名反応その2-Curtius転位 204
   第7講 人名反応その3-Schmidt転位 205
   第8講 人名反応その4-Hofman転位 207
   第9講 人名反応その5-Baeyer-Villiger反応 208
第9章 HOMO-LUMOってなんだろう?~Woodward-Hoffmann則と光反応 211
   第1講 ラジカルってなんだろう?-反応性中間体 212
   第2講 ラジカル反応の応用-クメンの自動酸化 215
   第3講 光が反応を引き起こす-カルボニル基の光反応 219
   第4講 開環反応の謎-シクロブテンの例 223
   第5講 閉環反応の謎-へキサトリエンの例 224
   第6講 HOMO-LUMO-フロンティア軌道理論 226
   第7講 ノーベル賞級の発見-Woodward-Hoffinann則 230
   第8講 むすんで開く-W-H則の例1 231
   第9講 立体障害も効くぞ-W-H則の例2 234
   第10講 光反応にも効く-W-H則の例3 235
   第11講 アリル基も転位するよ-Claisen転位 237
   第12講 シグマトロピーってどういうこと?-Cope転位 239
   第13講 endo-cisって何?-Diels-Alder反応の例1 243
   第14講 s-cis、s-transって影響するの?-Diels-Alder反応の例2 244
   第15講 置換基はどこにつく?-Diels-Alder反応の例3 245
付録 250
索引 252
第0章 有機化学、五か条のご誓文!?~有機化学はCHONSの化学 7
   有機化学の旅支度~1メートルは人間が基準 7
   万里の長城三千キロ! 8
6.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
白石清著
出版情報: 東京 : 講談社, 2006.3  v, 177p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる物理シリーズ
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chapter1力 2
   第1節力とは何か 2
   第2節力の記述 4
   第3節ベクトルの性質 8
   第4節ベクトルの成分 8
   第5節力の合成と釣り合い 10
   第6節摩擦力 12
chapter2質点の運動 16
   第1節座標と位置ベクトル 16
   第2節直線上の運動 18
   第3節等速直線運動 20
   第4節等加速度直線運動 22
   第5節鉛直投げ上げ 24
chapter3運動の法則 26
   第1節ニュートンの運動の法則 26
   第2節慣性の法則=運動の第1法則 28
   第3節運動の第1法則=慣性の法則 30
   第4節運動の第3法則 32
   第5節物理量の次元と単位 34
   第6節SI単位系 38
   第7節運動方程式 38
   第8節放物運動 40
   第9節雨滴の落下 48
chapter4等速円運動 52
   第1節円運動と極座標 52
   第2節等速円運動をしている質点の加速度 54
   第3節ベクトルの内積 58
   第4節ベクトルの外積 58
   第5節円運動のベクトルによる記述 80
   第6節向心力 82
chapter5振動 66
   第1節フックの法則と単振動 66
   第2節単振り子 68
   第3節単振動の例 70
   第4節減衰振動 72
   第5節強制振動 74
   第6節連成振動 76
chapter6慣性力 80
   第1節みかけの力 80
   第2節動く斜面上の運動 82
   第3節遠心力 84
   第4節回転している系での慣性力 88
   第5節コリオリカ 90
   第6節慣性力と重力 92
chapter7仕事とエネルギー 96
   第1節保存量とは何か 98
   第2節仕事 98
   第3節位置エネルギーと保存力 100
   第4節エネルギーの保存(1) 102
   第5節エネルギーの保存(2) 104
   第6節力学的エネルギーと振動運動 108
chapter8力積と運動量 110
   第1節運動量の保存 110
   第2節2つの質点の衝突 114
   第3節平面上の衝突 118
   第4節力積 120
   第5節滑らかでない壁との衝突 122
chapter9力のモーメントと角運動量 126
   第1節質点の角運動量 128
   第2節力のモーメント 128
   第3節万有引力と惑星の運動 130
   第4節惑星の軌道と角運動量保存 134
   第5節宇宙速度 138
   第6節ケプラーの第3法則 140
   第7節惑星軌道の形 144
   第8節ケプラー方程式 148
chapter10質点系と剛体 148
   第1節質点系の角運動量 148
   第2節剛体とその釣り合い 150
   第3節偶力 152
   第4節重心 154
   第5節重力場中での安定な釣り合い 158
   第6節質点系の重心運動 180
   第7節剛体の回転運動 182
   第8節慣性モーメントの値 184
   第9節剛体振り子 188
   第10節剛体の平面運動 170
   第11節ベクトル積で表した回転運動の法則 172
chapter1力 2
   第1節力とは何か 2
   第2節力の記述 4
7.

図書

図書
日本海洋学会編
出版情報: 東京 : 講談社, 2001.9  vii, 244p, 図版 [4] p ; 21cm
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8.

図書

図書
谷村省吾著 ; 講談社サイエンティフィク編
出版情報: 東京 : 講談社, 2005.8  215p ; 21cm
シリーズ名: ゼロから学ぶシリーズ
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9.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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齋藤勝裕, 坂本英文著
出版情報: 東京 : 講談社, 2007.9  vi, 184p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる化学シリーズ
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第Ⅰ部 基礎理論 1
1 濃度と活量 2
   1 溶解 2
   2 濃度 4
   3 電解質 6
   4 平衡 8
   5 イオン強度 10
   6 活量 12
   コラム:溶解 14
第Ⅱ部 平衡論 15
2 酸と塩基 16
   1 アレニウスの定義 16
   2 ブレンステッドの定義 18
   3 ルイスの定義 20
   4 硬い酸・塩基と軟らかい酸・塩基 22
   5 水素イオン指数 24
   6 酸・塩基解離定数 26
   7 中和と塩 28
   8 中和滴定 30
   9 緩衝溶液 32
3 沈殿平衡 34
   1 沈殿平衡 34
   2 溶解度積 36
   3 イオンの効果 38
   4 pHの影響 40
   5 沈殿滴定 42
   コラム:CdSの溶解度に対する水素イオンの影響 44
4 定性分析 46
   1 分属 46
   2 第1属の同定 48
   3 第2属の同定①(A系統の同定・前半) 50
   4 第2属の同定②(A系統の同定・後半およびB系統の同定) 52
   5 第3属の同定 54
   6 第4属の同定 56
   7 第5属,第6属の同定 58
   コラム:炎色反応 50
   コラム:定性分析 54
   コラム:定性分析に用いる実験器具 56
5 錯形成平衡 60
   1 配位結合と錯体 60
   2 錯体の基礎と溶媒和 62
   3 錯形成反応 64
   4 生成定数 66
   5 錯形成平衡 68
   6 キレート効果 70
   7 副反応 72
   8 副反応と生成定数 74
6 酸化・還元 76
   1 酸化・還元 76
   2 酸化数 78
   3 イオン化傾向 80
   4 イオン化とエネルギー 82
   5 電池 84
   6 起電力 86
   7 ネルンストの式 88
   8 酸化還元滴定 90
   コラム:イオン化傾向の覚え方 82
   コラム:電池 92
第Ⅲ部 定量分析 93
7 重量分析 94
   1 重量分析の種類 94
   2 沈殿重量分析法 96
   3 沈殿の純度 98
   4 高純度沈殿の作製 100
   5 沈殿の坪量 102
8 容量分析 104
   1 測容器 104
   2 標準溶液 106
   3 酸塩基滴定(中和滴定) 108
   4 沈殿滴定 110
   5 キレート滴定 112
   6 キレート滴定の滴定曲線と終点 114
   7 酸化還元滴定 116
9 電気化学分析 118
   1 基本原理 118
   2 電位差分析法 120
   3 電位差滴定 122
   4 ポーラログラフィー 124
   5 サイクリックボルタンメトリー 126
   6 電気泳動 128
   コラム:染料 130
第Ⅳ部 分離・精製と機器分析 131
10 抽出・蒸留・再結晶 132
   1 抽出 132
   2 溶媒抽出 134
   3 相図 136
   4 蒸留 138
   5 共弗 140
   6 再結晶 142
   コラム:式を導いてみよう 134
   コラム:試料の脱水 140
11 クロマトグラフィー 144
   1 ペーパークロマトグラフィー 144
   2 カラムクロマトグラフィー 146
   3 ガスクロマトグラフィー 148
   4 液体クロマトグラフィー 150
   5 イオン交換クロマトグラフィー 152
   コラム:カラム 150
12 機器分析 154
   1 光とエネルギー 154
   2 紫外可視分光法 156
   3 スペクトル解析 158
   4 蛍光分析・りん光分析 160
   5 赤外分光法 162
   6 核磁気共鳴分光法 164
   7 質量分析法 166
   8 原子吸光分析法 168
   コラム:ラマンスペクトル 168
   コラム:GCの用途 170
付録 データの取り扱い 171
   1 正確さと精度 172
   2 有効数字 174
   3 誤差 176
   4 標準偏差 178
   5 最小二乗法 180
索引 182
第Ⅰ部 基礎理論 1
1 濃度と活量 2
   1 溶解 2
10.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
大村恒雄, 石村巽, 藤井義明編
出版情報: 東京 : 講談社, 2003.10  vii, 255p ; 21cm
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1.シトクロムP450概説
1.1 P450の発見と初期の研究 2
1.2 P450の分子的性質、命名と分類 4
1.3 P450が触媒する反応 6
1.4 P450酵素系の活性調節 8
1.5 P450の生理的機能 10
1.6 P450研究の展望 13
   文献 14
2.P450の分子的性質と反応機構
2.1 P450の分子的性質 15
   2.1.1 精製法の開発 : 分子的性質を解析するための基礎 15
   2.1.2 一次構造に見られる分子的特徴 16
   2.1.3 分光学的性質など物資的手段で明らかにされた分子的性質 24
   文献 34
2.2 P450の分子構造:X線結晶構造解析を中心に 34
   2.2.1 全体構造 34
   2.2.2 基質および配粒子結合部位 36
   2.2.3 Iへリックスとプロトン供給系 40
   2.2.4 酸素化型および反応中間体の構造解析 41
   2.2.5 タンパク質表面の電荷分布 42
   2.2.6 脱結合型P450 42
   2.2.7 P450の耐熱性 43
   文献 43
2.3 P450の還元系および還元系とP450の相互作用 44
   2.3.1 P450の還元はなぜ必要か?どのような還元系が知られているか? 45
   2.3.2 小胞体のP450還元系 47
   2.3.3 NAD(P)H-ISP系によるP450の還元 52
   2.3.4 P450とその還元系の相互作用 54
   2.3.5 還元系とP450の融合タンパク質 56
   文献 57
2.4 P450による酸素活性化機構と基質の酸素化機構 58
   2.4.1 P450による酸素分子活性化の分子構造 59
   2.4.2 ヘム酸素におけるcompound I 生成機構とP450 62
   2.4.3 なぜP450だけが酸素添加反応を行えるのか 64
   2.4.4 compound I 以外の酸化活性種の可能性 66
   文献 66
2.5 他のヘム‐チオレートタンパク質の構造と機能 67
   2.5.1 NO 合成酸素 67
   2.5.2 シスタチオニン β-合成酸素 71
   2.5.3 クロロペルオキシターゼ 72
   2.5.4 CooA 72
   文献 73
3.P450遺伝子:構造と発現調節
3.1 P450遺伝子の構造 74
   3.1.1 生物による P450 遺伝子数の違い 74
   3.1.2 P450 遺伝子の分類と命名 75
   3.1.3 ゲノム配列上のP450遺伝子の同定 76
   3.1.4 ヒトP450遺伝子と偽遺伝子 77
   3.1.5 選択的プロモーターと選択的スプライシング 79
   3.1.6 ヒトと魚のP450遺伝子構造の比較 79
   3.1.7 生物種による遺伝子構造の特徴 81
   3.1.8 遺伝子構造の進化 81
   文献 84
3.2 Ah レセプターによる P450 遺伝子の発現制御 85
   3.2.1 CYP1A1 遺伝子の発現制御に関与するシスエレメント 86
   3.2.2 AhR による CYP1A2 、1B1の発現制御 89
   3.2.3 AhR の構造と機能ドメイン 89
   3.2.4 AhR の多型と CYP1A1 誘導性 91
   文献 92
3.3 核内オーファンレセプターによるP450遺伝子の発現調節 93
   3.3.1 P450遺伝子発現の背景 93
   3.3.2 核内オーファンレセプターの背景 94
   3.3.3 P450遺伝子発想に関与するオーファンレセプター 96
   3.3.4 CAR とフェノバルビタール誘導 99
   3.3.5 核内レセプター間のクロストーク 102
   3.3.6 核内レセプターとP450の生物学的、薬理学的、毒性学的意義および今後の展望 103
   文献 104
4.動物のP450酵素系
4.1 コレステロール生合成 105
   4.1.1 CYP51 - 生物界に保存されているステロール14α-脱メチル化酵素 105
   4.1.2 CYP51 の性質 107
   4.1.3 CYP51 遺伝子の構造と発現調節 108
   4.1.4 哺乳類 CYP51 の生理機能に見られる多様性 109
   4.1.5 アゾール坑真菌剤の標的酵素としての CYP51 110
   文献 110
4.2 胆汁酸の生合成 111
   4.2.1 胆汁酸合成系の生理的意義 111
   4.2.2 胆汁酸の代謝経路、古典的経路と酸性経路 112
   4.2.3 胆汁酸合成経路の各 P450 113
   文献 118
4.3 ステロイドホルモンとビタミンD 118
   4.3.1 ステロイドホルモンの生合成系 118
   4.3.2 ビタミンD の代謝系 128
   文献 132
4.4 脂肪酸とエイコサノイドの代謝 133
   4.4.1 CYP4 ファミリーとのω水酸化酸素 133
   4.4.2 プロスタサイクリンとトロンボキサン合成酸素 140
   文献 142
4.5 薬物、異物の代謝 144
   4.5.1 P450 の再構成系の構築 145
   4.5.2 異種細胞に発現した P450 による外来性異物の代謝分析 146
   4.5.3 P450 の異物代謝における役割 148
   4.5.4 各群(ファミリー)ごとの P450 の特徴 150
   4.5.5 臨床的に重要な P450 の知識 : 薬物相互作用 153
   4.5.6 臨床的に重要な P450 の知識 : 遺伝的多型 154
   文献 156
4.6 発癌性化学物質や薬物の代謝的活性化 157
   4.6.1 癌原性物質の活性化 157
   4.6.2 医薬品の代謝的活性化 161
   4.6.3 内因性物資の代謝的活性化 165
   4.6.4 代謝的活性化反応と関与酵素について 166
   文献 167
4.7 魚類のP450酵素系 167
   4.7.1 魚類P450分子種(ファミリー、サブファミリー) 167
   4.7.2 魚類P450発現 ・ 活性に影響を与える外的・生理的要因 173
   4.7.3 水圏生態系の環境汚染の指標酸素としての魚類P450 175
   文献 182
4.8 昆虫のP450酵素系 183
   4.8.1 発育・行動調節に関与する P450 183
   4.8.2 外来性物質の代謝に関与する P450 186
   文献 188
5.植物のP450酵素系
5.1 植物の二次代謝産物の生合成に関与するP450分子種 189
   5.1.1二次代謝に関与する P450 分子種 190
   5.1.2 除草剤の代謝に関与する P450 分子種 195
   文献 196
5.2 植物の生長分化制御に関与するP450 197
   5.2.1 シベリレンの生合成に関与する P450 分子種 198
   5.2.2 ブラシノステロイドの生合成に関与するP450 201
   5.2.3 オーキシンの生合成に関与する P450 204
   5.2.4 アブシジン酸の代謝に関与する P450 205
   5.2.5 サイトカイイニンの生合成に関与する P450 206
   5.2.6 ジャスモン酸の生合成に関与する P450 206
   5.2.7 その他の生長に影響をおよぼす P450 207
   文献 208
6.微生物のP450酵素系
6.1 酵母のP450 209
   6.1.1 エルゴステロール合成系の P450 209
   6.1.2 アルカン資化性酵素の P450 211
   文献 217
6.2 カビのP450 218
   6.2.1 カビのP450 218
   6.2.2 真菌の脱窒と P450nor(CYP55) 219
   6.2.3 P450foxy(CYP505) 220
   6.2.4 カビの植物病原性に関与する P450(CYP57) 221
   6.2.5 芳香族化合物分解系と白色腐朽菌のゲノム解析 221
   6.2.6 カビ毒素の生合成 222
   6.2.7 クロロペルオキシダーゼ 222
   文献 223
6.3 細菌のP450 224
   6.3.1 細菌(原核生物)の P450 224
   6.3.2 P450cam(CYP101) 225
   6.3.3 P450BM3(CYP102) 227
   6.3.4 結核菌の P450 228
   6.3.5 放線菌の P450 229
   6.3.6 古細菌の P450 229
   6.3.7 P450のペルオキシゲナーゼ反応 231
   文献 232
7.P450についての研究資料のデータベース検索
7.1 遺伝子・タンパク質機能情報データベースからのP450情報の検索 235
   7.1.1 PROSTIE 235
   7.1.2 BLOCKS 235
   7.1.3 Pfam 235
   7.1.4 KBCGのパスウェイデータベース 236
   7.1.5 OMIM 236
   7.1.6 LocusLink 236
   7.1.7 Unigene 236
   7.1.8 Protein Data Bank (PDB) 236
7.2 Human Cytochrome P450(CYP)Allele Nomenclature Committee (P450のSNPsデータ) 237
7.3 ゲノムごとのP450遺伝子データベース 237
   7.3.1 シロイヌナズナの P450 データベース 238
   7.3.2 ショウジョウバエの P450 データベース 238
   7.3.3 線虫の P450 データベース 239
7.4 統合P450遺伝子データベース 239
   7.4.1 Cytochrome P450 Homepage(Dr.Nelson サイト) 239
   7.4.2 Cytochrome P450 database(CPD) 240
   7.4.3 Kirill データベース 241
   7.4.4 P450 および薬物代謝酵素データベース 241
   文献 243
付表1 P450 ファミリーの分類 244
付表1 ヒト、ラット、マウスのP450 遺伝子リスト 245
索引 249
1.シトクロムP450概説
1.1 P450の発見と初期の研究 2
1.2 P450の分子的性質、命名と分類 4
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