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1.

図書

図書
田村隆明著
出版情報: 東京 : 南山堂, 2018.4  xvi, 309p ; 26cm
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第1部 生物編 : 生物の種類
細胞:構造、複製、機能
生殖、受精、胚発生 ほか
第2部 生化学編 : 分子と生体成分
生化学反応と代謝
酵素:反応速度を高め、代謝を調節するタンパク質 ほか
第3部 分子生物学編 : 遺伝子=DNA
ゲノム、染色体とDNA複製
DNAを元にRNAをつくる:転写 ほか
第1部 生物編 : 生物の種類
細胞:構造、複製、機能
生殖、受精、胚発生 ほか
2.

図書

図書
成田耕造編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1979.10-1980.7  2冊 ; 21cm
シリーズ名: 岩波講座現代化学 ; 18
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3.

図書

図書
William H. Elliott, Daphne C. Elliott [著] ; 清水孝雄, 工藤一郎訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1999.6  xx, 425p ; 26cm
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4.

図書

図書
伊東蘆一, 木元幸一, 小林修平編著
出版情報: 東京 : 建帛社, 2013.3  viii, 247p ; 26cm
シリーズ名: 管理栄養士講座
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序章 生化学と栄養 : 栄養、物質代謝、生化学
人体を形づくる元素と化合物
生体内での化学反応の場
第1章 生体成分の構造と機能 : タンパク質
酵素
糖質
脂質
生体膜の構造と機能
ヌクレオチドと核酸
第2章 物質代謝 : 物質代謝の基礎
高エネルギー化合物
酸化還元反応による自由エネルギーの獲得
異化
同化代謝—生体正文の合成・貯蔵
第3章 遺伝情報の伝達と発現 : 遺伝子と染色体
DNAの複製と修復
組換えによる遺伝子の再編成
転写とプロセシング
タンパク質の合成—翻訳
合成されたタンパク質の運命
遺伝情報発現の調節
遺伝子組換え技術
第4章 スペシャルトピックス : 呼吸の生化学—酸素と二酸化炭素の運搬
カルシウム代謝とその調節
鉄とヘムの代謝、胆汁色素
レニン−アンギオテンシン−アルドステロン系と血圧
薬物代謝
血液凝固と繊維素溶解
筋収縮
臨床生化学検査
序章 生化学と栄養 : 栄養、物質代謝、生化学
人体を形づくる元素と化合物
生体内での化学反応の場
5.

図書

図書
William H. Elliott, Daphne C. Elliott [著] ; 清水孝雄, 工藤一郎訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2003.2  xx, 482p ; 26cm
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6.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
William H. Elliott, Daphne C. Elliott [著] ; 清水孝雄, 工藤一郎訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2007.2  xxi, 520p ; 26cm
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Ⅰ部 生命の基本原理
1章 生命現象の分子的理解 3
   分子レベルでみた生命活動 3
   細胞は物理や化学の法則に支配されている-エネルギーサイクル 3
   細胞内の分子の種類 4
   タンパク質 5
   タンパク質の進化 6
   DNA (デオキシリボ核酸) 7
   タンパク質による分子認識 9
   非共有結合 9
   生命の起源は? 9
   “オミクス”と新しい時代の生化学、分子生物学 10
   要約 11
   参考文献 12
2章 細胞とウイルス 13
   細胞がすべての生命体の構成単位である 13
   生物の分類と細胞の構造 13
   幹細胞 18
   細胞分裂 18
   ウイルス 21
   要約 23
   参考文献 23
   第2章の問題 23
3章 生化学におけるエンルギー的考察 24
   食物の分解はどのように細胞のエネルギー産生と共役するか 27
   共有結合と非共有結合 34
   付録 : 緩衝液とpKa 値 36
   要約 37
   参考文献 38
   第3章の問題 38
Ⅱ部 タンパク質と膜の構造と機能
4章 タンパク質の構造 41
   いろいろなレベルのタンパク質の構造-一次構造、二次構造、三次構造、四次構造 45
   タンパク質の相同性と進化 50
   タンパク質のドメイン 50
   細胞外マトリックスタンパク質 52
   Box4.1 コラーゲンが関係する遺伝病 54
   ミオグロビンとヘモグロビン - タンパク質の構造と機能の関係 57
   Box4.2 鎌状赤血球貧血とサラセミア 62
   要約 62
   参考文献 63
   第4章の問題 64
5章 タンパク質研究法 65
   タンパク質の精製 65
   タンパク質のアミノ酸配列決定法 69
   タンパク質の三次元構造の決定 70
   質量分析によるタンパク質の分析 71
   プロテオミクスと質量分析 73
   バイオインフォマティクスとデータベース 74
   付録 : タンパク質データバンク (PDB) を用いたタンパク質の構造決定法 75
   要約 77
   参考文献 78
   第5章の問題 78
6章 酵素 79
   酵素触媒 79
   酵素反応速度論 81
   酵素の一般的性質 83
   酵素タンパク質に触媒機能を付与する構造上の特徴は何か 85
   要約 90
   参考文献 90
   第6章の問題 91
7章 細胞膜と膜タンパク質 92
   膜をつくる基本の脂質構成体 92
   膜タンパク質と膜のデザイン 99
   何が膜内在性タンパク質を脂質二重層にとどめているのか 99
   膜の機能 101
   Box7.1 強心配糖体 103
   Box7.2 コリンエステラーゼ阻害薬とアルツハイマー病 106
   Box7.3 膜を標的とする抗生物質 112
   要約 112
   参考文献 113
   第7章の問題 113
8章 筋収縮、細胞骨格、モーター分子 114
   筋収縮 114
   筋細胞の種類とエネルギーの共給 114
   Box8.1 筋ジストロフィー 116
   横紋随意筋の収縮はどのように制御されているか 119
   Box8.2 悪性高熱症 120
   平滑筋は横紋筋と構造や制御がどのように異なっているのか 120
   細胞骨格 121
   非筋細胞におけるアクチンとミオシンの役割 122
   微小管、細胞運動、細胞内輸送 123
   Box8.3 細胞骨格に作用する薬剤 125
   中間径フィラメント 126
   要約 127
   参考文献 127
   最8章の問題 128
Ⅲ部 代謝
9章 食物の消化、吸収、組織への配布、食欲の調節 131
   食物成分の化学 131
   消化と吸収 131
   タンパク質の消化と吸収 133
   炭水化物の消化と吸収 135
   脂肪の消化と吸収 137
   体内での食物成分の貯蔵 139
   食物摂取の調節-食欲調節 143
   要約 145
   参考文献 146
   第9章の問題 146
10章 栄養素の輸送、貯蔵、動員に関する生化学 148
   グルコースの体内の移動 148
   Box 10.1 ウリジルトランスフェラーゼとガラクトース血症 155
   エネルギー供給源としてのアミノ酸の体内における移動 155
   脂肪とコレステロールの体内での輸送 155
   脂肪とコレステロールの体内での利用 156
   細胞内でのコレステロールのホメオスタシス 160
   Box 10.2 コレステロール合成の阻害剤 160
   要約 161
   参考文献 162
   第10章の問題 162
11章 食物成分からエネルギーを生産する反応の原理 163
   グルコースからエネルギーの生産 165
   脂肪の酸化でエネルギーを生産する反応 170
   アミノ酸の酸化でエネルギーを生産する反応 171
   燃料の互換性 171
   Box11.1 ビタミンについての概説 172
   要約 172
   第11章の問題 173
12章 解糖系、クエン酸回路、電子伝達系を構築している個々の反応 174
   第一段階 : 解糖系 174
   ビルビン酸のアセチルCoAへの変換-クエン酸回路へ入る前に起こる反応 180
   第二段階 クエン酸回路 182
   第三段階 NADHとFADH₂から酸素に電子を運搬する電子伝達系 188
   Box12.1 酸化的リン酸化の阻害剤 199
   要約 199
   参考文献 200
   第12章の問題 201
13章 脂肪からのエネルギー産生 202
   脂肪酸からアセチル CoA への転換の仕組み 202
   不飽和脂肪酸の酸化 204
   脂肪分解に由来するアセチル CoA はつねにクエン酸回路に流れるか 205
   奇数個炭素に脂肪酸の酸化 206
   脂肪酸のペルオキシソームでの酸化 206
   要約 207
   参考文献 207
   第13章の問題 207
14章 脂肪および関連化合物の合成 208
   脂肪合成の機構 208
   不飽和指数酸の合成 212
   Box14.1 ω脂肪酸と食物 212
   脂肪酸からのトリアシルグリセロールの合成 213
   新しい膜脂質二重層の合成 213
   プロスタグランジンと関連化合物の合成 216
   Box14.2 非ステロイド性抗炎症薬 217
   要約 218
   参考文献 219
   第14章の問題 219
15章 グルコースの合成 (糖新生) 220
   要約 225
   参考文献 226
   第15章の問題 226
16章 代謝調節の戦略および糖・脂肪代謝での応用 227
   なぜ調節する必要があるのか 227
   酵素活性の調節 228
   酵素のアロステリック調節 229
   リン酸化による酵素活性の調節 231
   ホルモンによる代謝調節の一般的な性質 232
   炭水化物の代謝調節 234
   脂肪酸の酸化と合成の調節 243
   要約 247
   参考文献 248
   第16章の問題 249
17章 ペントースリン酸経路-グリコース酸化の別経路としての存在意義 250
   Box17.1 なぜ赤血球はペントースリン酸経路をもっているか 253
   要約 254
   参考文献 254
   第17章の問題 254
18章 光合成-水の電子エネルギーレベルを上げる 255
   光合成の光依存的な反応 256
   光合成の暗反応 260
   要約 263
   参考文献 264
   第18章の問題 264
19章 アミノ酸代謝 265
   生態の窒素平衡 266
   アミノ酸の代謝反応 266
   アミノ酸の合成 272
   グリシンからのヘムの合成 272
   Box19.1 急性間欠性ポルフィリン症 273
   尿素回路 275
   要約 278
   参考文献 279
   第19章の問題 279
20章 酵素による生体防御 280
   血液凝固 280
   摂取した外来化学物質への防御機構 (生体異物) 283
   自分自身がもっているプロテアーゼに対する防御 285
   活性酸素に対する防御 286
   グルタチオンベルオキシダーゼ-グルタチオンレダクターゼの系 287
   低酸素症 (酸素レベルの低い状態) への防御 287
   要約 289
   参考文献 290
   第20章の問題 290
21章 ヌクレオチドの合成と代謝 291
   ヌクレオチドの構造と命名 291
   プリンあるいはピリミジンヌクレオチドの生合成 292
   業酸欠乏の医学的な影響 300
   要約 301
   参考文献 302
   第21章の問題 302
IV部 情報の貯蔵と利用
22章 DNAとゲノム 305
   核酸とは何か 305
   DNA の一次構造 305
   DNA は核の中にいかに詰め込まれているか 311
   分子レベルでいうと遺伝子とは何か 313
   要約 316
   参考文献 317
   第22章の問題 317
23章 DNA 複製、修復そして組換え 318
   DNA 複製の一般原則 318
   大腸菌におけるDNA 複製開始の調節 319
   真核生物でのDNA 複製の開始 319
   DNA 二重らせんの巻き戻しと超らせんの形成 319
   DNA ポリメラーゼに触媒される基礎的酵素反応 322
   新しいDNA 鎖の伸長はどう開始されるか 323
   DNA 複製における方向性の問題 323
   DNA 複製の精度はいかに保たれているか 327
   大腸菌におけるDNA 損傷の修復 330
   真核生物の複製フォーク装置 331
   真核生物におけるDNA 損傷の修復 333
   上記のやりかたはDNA 合成の唯一の機構であろうか 334
   相同組換え 335
   要約 337
   参考文献 337
   第23章の問題 338
24章 遺伝子の転写とその調節 339
   メッセンジャーRNA 339
   大腸菌における転写 341
   真核生物における転写 345
   リボザイムとRNA の自己スプライシング 347
   真核生物における転写の開始とその調節 349
   転写メディエーターの発見 355
   真核生物のRNA ポリメラーゼII 355
   mRNA の安定性と遺伝子発現の調節 356
   ミトコンドリアにおける転写 358
   タンパク質をコードしない遺伝子 358
   DNA 結合タンパク質の構造 358
   要約 360
   参考文献 361
   第24章の問題 363
25章 タンパク質合成と制御されたタンパク質分解 364
   タンパク質合成の基本的過程 364
   リボソーム 369
   翻訳の開始 369
   翻訳の開始が終了すると、つぎは伸長である 371
   大腸リボソーム上でのトランスロケーションの機構 373
   Box25.1 抗生物質や毒素のタンパク質合成に与える作用 374
   大腸菌におけるタンパク質合成の終結 374
   真核生物のタンパク質合成 375
   ミトコンドリアにおけるタンパク質合成 376
   ポリペプチド鎖の折りたたみ 376
   翻訳調節機構 379
   ブロテアソームによるタンパク質の秩序立った分解 380
   要約 382
   参考文献 383
   第25章の問題 385
26章 タンパク質の運搬-どのようにしてタンパク質は目的地に運ばれるか 386
   タンパク質の細胞内輸送における GTP-GDP スイッチ機構の重要性 388
   小胞体の膜を通りどのようにタンパク質は分泌されるか 389
   受容体依存症エンドサイト-シスによるリソソーム形成機構 391
   ゴルジ体の中でタンパク質はどのように分別され、梱包され、放出されるか 392
   Box26.1 リソソーム蓄積症 392
   COP 被覆小胞の形成機構 392
   膜貫通タンパク質はどのように埋め込まれるか 393
   翻訳後のタンパク質輸送 394
   要約 400
   参考文献 400
   第26章の問題 401
27章 シグナル伝達 402
   シグナル分子とは何か 404
   細胞内受容体を介する反応 406
   Box27.1 グルココルチコイド受容体と抗炎症薬 408
   細胞膜受容体を介するシグナル伝達の分類 408
   シグナル伝達経路の例 410
   チロシンキナーゼ型受容体を介するシグナル伝達経路 410
   Box27.2 タンパク質の脱リン酸を促進あるいは阻害する致死的毒素 413
   G タンパク質共益型受容体と下流シグナル伝達経路 417
   cGMP をセカンドメッセンジャーとするシグナル伝達経路 424
   要約 425
   参考文献 426
   第27章の問題 428
28章 DNA および遺伝子の操作 429
   基本的技術 429
   ハイブリダイゼーションプローブによる特定のDNA 断片の検出 431
   DNA の塩基配列の決定 431
   DNA 断片を増幅するためのポリメラーゼ連鎖反応 (PCR) 433
   DNA の結合による組換え分子の作製 434
   DNA クローニング 435
   組換えDNA 技術の応用 438
   DNA ベータベースとゲノミクス 447
   要約 447
   参考文献 448
   第28章の問題 448
V 部 免疫系、細胞周期、アポトーシス、がん
29章 免疫系 451
   抗体による体液性免疫 453
   B 細胞の活性化と抗体産生 455
   T 細胞と細胞性免疫 459
   ヒトの免疫系はなぜ他人の細胞の移植を拒絶するのか 459
   モノクローナル抗体 460
   要約 461
   参考文献 462
   第29章の問題 463
30章 細胞周期、アポトーシス、がん 464
   真核生物の細胞周期 464
   細胞周期の調節 464
   アポトーシス 467
   がん 468
   要約 473
   参考文献 474
   第30章の問題 475
章末問題の解答 477
疾病と医学に関連する事項の索引 499
和文索引 501
欧文索引 512
Ⅰ部 生命の基本原理
1章 生命現象の分子的理解 3
   分子レベルでみた生命活動 3
7.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
鈴木紘一編 ; 石浦章一 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2007.3  vii, 217p ; 26cm
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第1章 序 大隅良典 1
   1.1 生化学とは何か 1
   1.2 生命 1
   1.3 細胞 1
   1.4 単細胞から多細胞へ 2
   1.5 生命体を構成する分子 2
   1.6 水 2
   1.7 酸,塩基,pH 3
   1.8 緩衝作用 4
第2章 生体物質 大隅萬里子5
   2.1 糖質 5
   2.2 脂質 8
   2.3 アミノ酸とタンパク質 9
   2.4 核酸 14
   2.5 ビタミンと補酵素 17
   2.6 ホルモン 18
   2.7 無機質 19
第3章 タンパク質 大野茂男 21
   3.1 タンパク質の多様性 23
   3.2 タンパク質の構造と機能 24
   3.3 タンパク質のフォールディング 25
   3.4 タンパク質の機能と制御 26
   3.5 タンパク質の寿命と分解 28
第4章 酵素・酵素反応 大隅良典 31
   4.1 酵素反応の特異性31
   4.2 酵素反応速度論 34
   4.3 酵素反応の阻害 35
   4.4 酵素活性の調節 35
第5章 代謝とエネルギー 木南英紀 37
   5.1 代謝とは 37
   5.2 解糖 39
   5.3 クエン酸回路 43
   5.4 呼吸鎖と酸化的リン酸化 46
   5.5 糖代謝の別経路 49
   5.6 脂質代謝 53
   5.7 光合成 59
   5.8 窒素代謝 61
   5.9 ヌクレオチド代謝 64
   5.10 エネルギー代謝 67
第6章 遺伝情報の成り立ちと機能 榎森康文 69
   6.1 遺伝情報としてのDNA 69
   6.2 DNAの構造―遺伝する仕組み 69
   6.3 情報としてのDNA―DNAの情報はRNAに転写されて機能する 72
   6.4 DNAの複製 73
   6.5 DNAの修復 79
   6.6 核外DNAと動く遺伝子・ウイルス 80
   6.7 転写とその調節 81
   6.8 翻訳 97
   6.9 翻訳後修飾とタンパク質の局在化 104
   6.10 遺伝情報の複製・発現の阻害剤と薬 107
   6.11 まとめ 109
第7章 組換えDNA技術とその利用 大野茂男 111
   7.1 組換えDNAに用いる酵素 111
   7.2 DNAライブラリーとDNAのクローニング 113
   7.3 塩基配列決定法 116
   7.4 ハイブリッド形成を利用したDNAとRNAの塩基配列の検出 117
   7.5 PCR 120
   7.6 組換えタンパク質 120
   7.7 細胞の遺伝子操作 122
   7.8 個体の遺伝子操作 125
第8章 細胞の構造と機能 室伏擴129
   8.1 生体膜 129
   8.2 細胞骨格 138
   8.3 細胞運動 152
   8.4 膜系細胞小器官 159
   8.5 細胞周期 163
第9章 シグナル伝達 大野茂男 171
   9.1 シグナル伝達とそのロジック 171
   9.2 受容体とその活性化機構 176
   9.3 細胞内シグナル伝達経路とシグナル伝達分子 180
   9.4 シグナル伝達経路の調節機構 187
第10章 ヒトの遺伝性疾患と生化学 石浦章一 191
   10.1 優性遺伝・劣性遺伝 191
   10 2 ヒトの遺伝子多型と薬物代謝192
   10.3 遺伝性疾患の例  193
用語解説 199
索引 209
第1章 序 大隅良典 1
   1.1 生化学とは何か 1
   1.2 生命 1
8.

図書

図書
マルセル・フロルカン著 ; 江上不二夫監訳
出版情報: 東京 : 築地書館, 1969.9  201p ; 22cm
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9.

図書

図書
前野正夫, 磯川桂太郎著
出版情報: 東京 : 羊土社, 1999.4  188p ; 26cm
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10.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
藤原晴彦著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2011.11  vi, 215p ; 21cm
シリーズ名: 新生物学ライブラリ ; 6
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新版 まえがき i
第1章 細胞の生化学-入門編
   1.1 細胞には原核細胞と真核細胞がある 2
   1.2 細胞は膜で仕切られている 4
   1.3 細胞を構築するのは生体高分子である 6
   1.4 生体高分子は遺伝子の情報をもとにつくられる 8
   1.5 細胞の活動はタンパク質を中心に営まれている 12
   1.6 物質をつくるにはエネルギーが必要である 14
   1.7 酵素をとってみよう 16
第2章 細胞の中の分子
   2.1 水の中の生命 20
   2.2 アミノ酸の基本的な性質 22
   2.3 タンパク質のアルファベット(1) 24
   2.4 タンパク質のアルファベット(2) 28
   2.5 タンパク質とは何か? 30
   2.6 タンパク質には形がある 32
   2.7 いろいろな形のタンパク質 34
   2.8 核酸のアルファベット 36
   2.9 ヌクレオチド間の結合 38
   2.10 DNAの二重らせん構造 42
   2.11 核酸はどのように調製するのか? 44
   2.12 糖質とは何か? 46
   2.13 さまざまな糖質 48
   2.14 脂質とは何か? 50
   2.15 さまざまな脂質 52
   2.16 複合タンパク質 56
   2.17 水溶性ビタミンと補酵素 56
第3章 細胞の中の情報ネットワーク
   3.1 DNAの複製は半保存的である 62
   3.2 DNAの複製は,いつ,どこで,どのように起こるか? 64
   3.3 連続的な複製と不連続な複製 66
   3.4 DNAを合成する酵素 68
   3.5 DNAの複製に関わる酵素 72
   3.6 複製後のDNA 74
   3.7 DNAから染色体へ 76
   3.8 染色体の機能領域 78
   3.9 遺伝情報の利用 84
   3.10 RNAを合成する酵素 86
   3.11 RNAの修飾と加工 90
   3.12 オペロンと転写調節 92
   3.13 転写を制御する因子 94
   3.14 タンパク質合成と遺伝暗号 98
   3.15 転移RNA(tRNA)の生化学 100
   3.16 翻訳マシーン,リボソーム 102
   3.17 突然変異とDNA多型 104
   3.18 翻訳後の調節 108
第4章 酵素の生化学
   4.1 酵素とは何か 112
   4.2 酵素反応速度論 116
   4.3 阻害剤による酵素反応の解析 122
   4.4 酵素反応の調節 126
   4.5 酵素の活性化 128
   4.6 タンパク質ではない酵素 132
第5章 物質とエネルギーのネットワーク
   5.1 糖代謝とエネルギー 136
   5.2 解糖系の反応 138
   5.3 解糖系のエネルギー収支と調節 140
   5.4 TCA回路(クエン酸回路)の反応 144
   5.5 TCA回路のエネルギー収支と調節 146
   5.6 電子伝達系と酸化的リン酸化 148
   5.7 そのほかの糖代謝(ペントースリン酸回路)と糖新生 150
   5.8 脂肪酸の分解(β酸化)と合成 154
   5.9 光合成とは 156
   5.10 光合成の反応 158
   5.11 窒素とイオウの固定 160
第6章 生化学を支える技術
   6.1 電気泳動 164
   6.2 遠心,超遠心 166
   6.3 pHの測定 168
   6.4 分光光度計 170
   6.5 顕微鏡,電子顕微鏡 174
   6.6 クロマトグラフィー 176
   6.7 アミノ酸とDNA塩基配列決定の方法 178
   6.8 遺伝子のクローニング 182
   6.9 ハイブリダイゼーション 186
   6.10 PCR法 188
   6.11 ゲノムプロジェクト 192
   6.12 細胞内の遺伝子発現を操作する 194
問題と解答 200
人名索引 210
事項索引 211
新版 まえがき i
第1章 細胞の生化学-入門編
   1.1 細胞には原核細胞と真核細胞がある 2
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