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1.

図書

図書
竹内薫著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2007.12  vii, 211p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 1924
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2.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
竹内薫著
出版情報: 東京 : 光文社, 2006.2  254p ; 18cm
シリーズ名: 光文社新書 ; 241
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   プロローグ 飛行機はなぜ飛ぶのか? 実はよくわかっていない 13
   第1章 世界は仮説でできている 37
   第2章 自分の頭のなかの仮説に気づく 65
   第3章 仮説は一八〇度くつがえる 99
   第4章 仮説と真理は切ない関係 131
   第5章 「大仮説」はありえる世界 159
   第6章 仮説をはずして考える 179
   第7章 相対的にものごとをみる 205
   エピローグ すべては仮説にはじまり、仮説に終わる 235
   プロローグ 飛行機はなぜ飛ぶのか? 実はよくわかっていない 13
   第1章 世界は仮説でできている 37
   第2章 自分の頭のなかの仮説に気づく 65
3.

図書

図書
竹内薫著
出版情報: 東京 : 講談社, 2003.6  260p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1413
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4.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
竹内薫著
出版情報: 東京 : 祥伝社, 2009.11  204p ; 19cm
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はじめに 3
第1章 色あせた科学
   なぜ科学は輝きを失ったか 14
   物理学を味わうには文学的想像力が必要だ 16
   ノーベル賞受賞が浮き彫りにした科学の空洞化 19
   テレビ局という超文系社会で軽視される科学 23
   マスコミの科学音痴を直せ 26
   物理帝国の崩壊とモノづくり日本の危機 27
   働かざる学生、食うべからず? 32
   高学歴ワーキングプアに解決策はあるか 35
   日本で科学者育成が機能しない理由 39
第2章 科学の闇
   法学から科学への転向 44
   科学革命の裏に迫害の歴史あり 47
   他人事でない恐竜絶滅の原因-「死のビリヤード」は予見できるか 51
   日本発の科学革命-iPS細胞研究の世界戦争 53
   はみ出しものが科学革命を起こす 56
   科学の世界もカネと権力次第 57
   マイナスイオンとクラスタ--疑似科学が氾濫する日本 61
   一寸先は科学の闇 64
   敵はどこにいる? 68
   有名教授からの異常な攻撃 71
第3章 原子力は本当に怖いか?-エネルギー問題の本質とは
   原子力問題を論ずる前に 76
   風力や太陽光ならよいのか? 77
   「原子力容認派」というスタンス 80
   マスコミは「不安」ばかり煽る 84
   自然エネルギーは原子力に代わり得るか 87
   クリーンエネルギーの課題は「コスト」 89
   「宇宙エレベーター」がエネルギー問題を解決する? 91
   日本人が開発した夢の素材 94
   究極のクリーンエネルギーは「核融合」だ 98
   核融合までの「つなぎ」としての高速増殖炉の必要性 100
   高速増殖炉をめぐる世界各国の思惑 104
   もんじゅの停止に潜む本当の問題-八〇〇〇億円のゆくえ 108
第4章 エコロジーのエコノミー
   エコロジーか、エコノミーか 112
   気候学者VS温暖化懐疑論者 113
   「環境」=「自然」ではない 116
   身近な環境破壊に鈍感な日本人 19
   諫早湾干拓における科学の罪 123
   正しい二酸化炭素の減らし方とは 127
   地球温暖化の原因は本当に二酸化炭素なのか 130
   コンセンサスが正しいとはかぎらない 133
   気温のデータは嘘だらけ? 137
   キリマンジャロの雪が解けたのはなぜか 139
   現代の不平等条約-京都議定書 142
   なぜ日本は京都議定書に調印したのか 145
   IPCCとはどのような団体か 149
   ツバルを守るのに、世界中の海面を調整する必要はない 151
第5章 殺されるペットたち
   身近な猫の死から感じた生命の不思議 158
   国の税金で殺される二九万頭のペットたち 161
   ペット殺処分問題の解決策を探る 163
   厚労省と環境省の対立が問題を生み出した 165
   犬の殺処分率を8%にまで減らした熊本市 169
   全ペットにマイクロチップを 171
   「ふつうの人々」のもつ残酷さ 173
   小さな命の大切さを理解する 175
第6章 真実はつくられる-DNA鑑定と検視の問題
   足利事件の冤罪判決-科学は何を誤ったか 178
   DNA鑑定という諸刃の剣 179
   検視制度が生んだ「殺人天国」日本 187
   「理系」内閣で日本は変われるか 190
エピローグ-それでも科学は役に立つ/それでも科学を応援したい
   宇宙開発はロマンか無駄か 194
   「科学は役に立つか?」という問いにどう答えるか 197
あとがき-それでも科学を応援したい 201
はじめに 3
第1章 色あせた科学
   なぜ科学は輝きを失ったか 14
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