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1.

図書

図書
John McMurry著 ; 伊東椒 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1998.3-1998.4  3冊 ; 22cm
所蔵情報: loading…
2.

図書

図書
林七雄 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 三共出版, 1998.4  234p ; 21cm
所蔵情報: loading…
3.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
廣田榮治編
出版情報: 東京 : 学会出版センター, 1998.2  x, 267p ; 27cm
所蔵情報: loading…
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   まえがき 廣田榮治 i
   執筆者一覧 iv
第1章 フリーラジカルの生成と構造
   1.1 はじめに 籏野嘉彦 3
   1.2 フリーラジカルの生成 高励起分子の解離ダイナミックス 4
   1.2.1 フリーラジカルを生成する諸過程について 籏野嘉彦 4
   1.2.2 放射光励起による高励起分子の解離ダイナミックスに関する研究 籏野嘉彦 5
   a) 光と原子・分子との相互作用 光学的振動子強度とその意味 5
   b) 原子・分子のイオン化・励起 超励起状態の生成と緩和 6
   c) 超励起分子の解離ダイナミックス 7
   1.2.3 電子・分子衝突による分子の解離 籏野嘉彦 9
   a) しきい電子衝撃分光 9
   b) 電子エネルギー損失分光 10
   文献 11
   1.2.4 レーザー光励起によるラジカルの生成と検出 本間健二 11
   a) 可視・紫外レーザーによるラジカルの検出 11
   b) 光解離により生成するラジカルの検出 15
   c) 反応により生成するラジカルの検出と反応ダイナミックス 18
   文献 23
   1.2.5 レーザー多重共鳴分光法を利用した電子高励起状態の構造と解離の研究 江幡孝之 23
   a) COの電子状態 23
   b) 高Rydberg状態の回転構造 25
   c) 前期解離 26
   d) 多重共鳴分光法 27
   e) Rydberg状態の回転構造の解析 30
   f) Rydberg状態の前期解離 30
   g) これからの展望 34
   文献 34
   1.3 フリーラジカルのエネルギー準位と高分解能分光 遠藤泰樹 35
   1.3.1 フリーラジカルの振動・回転エネルギー準位の特徴 35
   a) フリーラジカルの電子状態 35
   b) 微細相互作用を含む回転のHamiltonian 36
   c) 微細相互作用を含む回転エネルギー準位 37
   d) 分子振動との相互作用 39
   e) 微細相互作用定数の解釈 40
   f) 超微細相互作用 41
   1.3.2 フリーラジカルの高分解能分光の実際 41
   a) Fourier変換マイクロ波分光法とレーザー励起蛍光法 41
   b) 炭素鎖フリーラジカルのマイクロ波分光 43
   c) 炭素鎖フリーラジカルのレーザー分光 46
   d) ラジカル錯体およびイオン錯体の純回転スペクトル 50
   e) 遷移金属を含むフリーラジカル 51
   1.3.3 フリーラジカルと電波天文学 52
   文献 53
第2章 凝縮相におけるフリーラジカル
   2.1 はじめに 志田忠正 57
   文献 57
   2.2 マトリックス分離法によるフリーラジカルの研究 志田忠正・百瀬孝昌 57
   2.2.1 固体パラ水素マトリックスを用いた極低温化学反応 57
   a) フリーラジカル 57
   b) マトリックス分離法 58
   c) かご効果 59
   d) ヨウ化アルキルの光解離反応 これまでの研究 60
   e) 固体パラ水素マトリックス中のヨウ化メチルの光解離反応 61
   f) 固体パラ水素マトリックス中のヨウ化エチルの光解離反応 64
   g) まとめ 65
   2.2.2 固体パラ水素マトリックスを用いた高分解能分子分光 66
   a) 固体パラ水素の諸性質 66
   b) パラ水素マトリックス 67
   c) 実験方法 68
   d) 固体パラ水素中の捕捉分子の分光 71
   e) メタン 72
   f) まとめ 81
   文献 81
   2.3 固体表面におけるフリーラジカルの反応 松本吉泰 84
   2.3.1 表面反応の機構 85
   2.3.2 熱反応におけるホット原子 85
   a) ホット原子のエネルギー緩和 85
   b) ホット原子の引き起こす脱離 88
   2.3.3 光解離により生成されたホット原子の反応 90
   a) 酸素再結合反応 90
   b) メタン再結合反応 92
   c) CO酸化反応 94
   d) ホット酸素原子のエネルギー 94
   2.3.4 Eley-Rideal型反応 95
   a) H+Cl/Au(111) 96
   b) H+H/Cu(111) 97
   c) その他の例 99
   2.3.5 まとめ 99
   文献 99
第3章 大気の化学とフリーラジカル
   3.1 はじめに 鷲田伸明 103
   文献 105
   3.2 成層圏化学とフリーラジカル過程 山崎勝義 106
   3.2.1 成層圏化学と連鎖反応機構 106
   3.2.2 オゾン破壊連鎖過程の実証 108
   3.2.3 酸素原子[O(1Dおよび3P)]の生成過程 116
   3.2.4 CIOラジカルの高感度検出 119
   文献 120
   3.3 対流圏化学とフリーラジカル 鷲田伸明 121
   3.3.1 はじめに 121
   3.3.2 OHラジカル再生反応 ペルオキシラジカル(HO2,CH3O2)の検出とNOの反応 122
   3.3.3 大気中のOHラジカル濃度を支配する素反応 OH+CO反応の中間体HOCOラジカルの検出と反応 125
   3.3.4 置換メチルラジカルと酵素分子の反応 128
   3.3.5 6m3光化学チャンバーを用いた植物起源炭化水素の光酸化反応機構とグローバルCO放出量の見積り 130
   3.3.6 まとめ 134
   文献 134
   3.4 大気圏におけるラジカル計測 辻 和秀・渋谷一彦 135
   3.4.1 フリーラジカルの「その場」計測 135
   3.4.2 OHラジカルの「その場」計測 136
   3.4.3 赤外-紫外二重共鳴蛍光計測法(IR-UV LIF法) 137
   文献 138
   3.5 エアロゾル表面でのフリーラジカル過程 幸田清一郎 139
   3.5.1 はじめに 139
   3.5.2 エアロゾル表面の反応と物質移動 140
   a) エアロゾルへの取り込み係数 140
   b) 取り込み過程のモデルと取り込み係数 140
   3.5.3 取り込み係数の測定法 142
   3.5.4 SO2の取り込み係数とその意味 143
   3.5.5 OHラジカルの取り込み係数 145
   3.5.6 おわりに 145
   文献 145
   3.6 大気化学とフリーラジカル過程の今後 鷲田伸明 146
   文献 148
第4章 プラズマプロセスにおけるフリーラジカル
   4.1 はじめに 後藤俊夫 151
   文献 153
   4.2 フリーラジカルの計測技術 後藤俊夫 153
   4.2.1 計測法の概要 153
   4.2.2 レーザー吸収分光法 155
   a) 赤外半導体レーザー吸収分光法(IRLAS) 155
   b) イントラキャビティレーザー吸収分光法(ICLAS) 157
   c) リング色素レーザー吸収分光法(RLAS) 157
   4.2.3 レーザー誘起蛍光分光法 158
   a) レーザー誘起蛍光分光法(LIF) 158
   b) 変調レーザー誘起蛍光分光法(MLIF) 158
   c) 多光子励起レーザー誘起蛍光分光法(MPLIF) 159
   4.2.4 その他のレーザー分光法 159
   a) コヒーレント反Stokes-Raman分光法(CARS) 159
   b) レーザー共鳴イオン化分光法(RIS) 160
   c) レーザー光galvano分光法(LOGS) 160
   4.2.5 出現質量分析法(AMS) 160
   文献 161
   4.3 プラズマ中のフリーラジカルの特性と制御 後藤俊夫 162
   4.3.1 CFxラジカル 162
   a) プラズマ中のCFxラジカルの特性 162
   b) CFxラジカル制御およびエッチング特性との相関 163
   c) フリーラジカル注入によるエッチング反応制御 166
   d) AMSによるCFxラジカル特性解析 168
   4.3.2 SiHxラジカル 169
   a) プラズマ中のSiHxラジカル特性 169
   b) SiHxラジカルと微粒子形成 171
   4.3.3 CHxラジカル 173
   a) プラズマ中のCHxラジカル特性 173
   b) フリーラジカル注入による薄膜機能性制御 175
   4.3.4 その他のフリーラジカル 176
   文献 177
   4.4 フリーラジカルの表面反応 橘 邦英 178
   4.4.1 気相からのラジカル輸送と表面反応 178
   4.4.2 表面のインプロセス計測法 180
   4.4.3 プラズマプロセスにおける表面反応 181
   a) プラズマCVD 182
   b) プラズマエッチング 183
   文献 185
   4.5 プラズマプロセスのモデリング 真壁利明 186
   4.5.1 システム支配方程式 187
   4.5.2 負イオンの存在とRFプラズマ構造 188
   4.5.3 酸素-HFプラズマとシナジズム 191
   4.5.4 負イオン密度とエネルギーの制御 192
   文献 193
第5章 半導体物質表面の原子レベル観測とフリーラジカルによる構造制御プロセス
   5.1 はじめに 清水 勇 197
   5.2 固液界面のSTM 指方研二,板谷謹悟 197
   5.2.1 固液界面 197
   5.2.2 STMの基本原理 199
   5.2.3 電気化学STM装置 200
   5.3 シリコン表面 指方研二,板谷謹悟 202
   5.3.1 半導体/溶液界面 202
   5.3.2 Si(111)表面 203
   5.3.3 Si(110)表面 208
   5.3.4 Si(100)表面 211
   5.3.5 反応機構 213
   文献 214
   5.4 水素原子によるシリコン網目構造の緩和促進 化学アニーリング効果 清水 勇 214
   5.4.1 はじめに 214
   5.4.2 水素原子による「化学アニーリング効果」 216
   5.4.3 「化学アニーリング法」で作製したa-Si:H膜の性質 221
   5.5 分光エリプソメトリーによるシリコン構造形成プロセスの「その場観測」と水素原子による制御 清水 勇 223
   5.5.1 分光エリプソメトリーによる「その場観測」とシミュレーション 223
   a) 分光エリプソメトリーの測定装置 224
   b) 測定結果の解析 225
   5.5.2 低温エピタキシャル成長過程の観測 227
   5.5.3 ガラス基板上でのシリコン構造形成初期過程の観測 229
   5.5.4 水素原子によるシリコン構造緩和の促進(Layer-by-Layer:LBL法) 231
   5.5.5 多結晶シリコン膜のエピタキシャル成長 233
   5.5.6 多結晶シリコン薄膜デバイス作製 234
   文献 236
   <付録> フリーラジカル,分子イオンのマイクロ波,赤外スペクトル 廣田榮治 237
   表1 原子 238
   表2 水素原子を含む2原子分子 239
   表3 水素原子を含まない2原子分子 242
   表4 直線形多原子分子 247
   表5 対称コマ分子 252
   表6 非対称コマ分子 254
   表7 原子分子イオン 259
   索引 265
   まえがき 廣田榮治 i
   執筆者一覧 iv
第1章 フリーラジカルの生成と構造
4.

図書

図書
K.P.C.Vollhardt, N.E.Schore著 ; 大嶌幸一郎 [ほか] 訳
出版情報: 京都 : 化学同人, 1998.1  2冊 ; 26cm
所蔵情報: loading…
5.

図書

図書
山口良平, 山本行男, 田村類共著
出版情報: 京都 : 化学同人, 1998.11  viii, 236p ; 26cm
所蔵情報: loading…
6.

図書

図書
小夫家芳明著
出版情報: 東京 : 丸善, 1998.12  viii, 189p, 図版2枚 ; 27cm
シリーズ名: シリーズ有機化学の探険
所蔵情報: loading…
7.

図書

図書
松村功啓, 柏村成史共著
出版情報: 東京 : 三共出版, 1998.2  vii, 146p ; 26cm
所蔵情報: loading…
8.

図書

図書
太田博道著
出版情報: 東京 : 三共出版, 1998.3  viii, 166p ; 21cm
所蔵情報: loading…
9.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
野依良治 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1998.3  xiv, 451p ; 27cm
シリーズ名: 大学院講義有機化学 / 野依良治 [ほか] 編 ; 2
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第I部 有機合成化学: 有機合成反応
   1. 有機合成反応における選択性 5
   1.1 選択性発現の要因 5
   1.1.1 速度支配と熱力学支配 5
   1.1.2 Hammondの仮説 6
   1.1.3 フロンティア軌道 7
   1.1.4 静電相互作用 8
   1.1.5 立体効果 8
   1.1.6 溶媒効果,隣接基関与,エントロピー効果 9
   1.2 位置選択性 12
   1.2.1 エノラートのアルキル化における位置選択性 12
   1.2.2 環化反応における位置選択性とBaldwin則 13
   1.3 官能基選択性 15
   1.4 立体選択性 15
   1.4.1 立体特異的反応 16
   1.4.2 立体選択的反応 17
   2. 骨格形成反応 29
   2.1 C=X型結合への付加反応 29
   2.1.1 炭素求核種の調製 29
   2.1.2 有機金属化合物のカルボニル化合物への付加反応 33
   2.1.3 有機金属化合物のアシル化反応 35
   2.1.4 α位にヘテロ原子基をもつ有機金属化合物の付加反応 36
   2.1.5 カルボニル化合物のアルキリデン化反応 37
   2.1.6 エノラートおよびエノールのカルボニル化合物への付加反応 42
   2.1.7 アリル金属化合物のカルボニル化合物への付加反応 52
   2.1.8 C=N二重結合への付加反応 54
   2.2 C=C結合への付加反応 56
   2.2.1 求電子反応 56
   2.2.2 求核反応 59
   2.2.3 ラジカル反応 65
   2.2.4 カルベンおよびカルベノイドの反応 68
   2.2.5 有機金属化合物を利用する反応 70
   2.2.6 芳香族化合物の反応 71
   2.3 sp3炭素上の置換反応 74
   2.3.1 有機金属化合物のアルキル化 74
   2.3.2 エノラートのアルキル化 79
   2.3.3 酸性条件下でのアルキル化反応 86
   2.4 sp2,sp炭素における結合生成反応 87
   2.4.1 酸化的カップリング 87
   2.4.2 還元的カップリング 90
   2.4.3 有機金属化合物との交差カップリング 97
   2.5 π電子系の協奏的反応 105
   2.5.1 [4+2]付加環化反応 105
   2.5.2 1,3双極付加環化反応 116
   2.5.3 [2+2]付加環化反応 118
   2.5.4 エン反応 119
   2.5.5 シグマトロピー転位 121
   2.5.6 電子環状反応 125
   2.5.7 キレトロピー反応 126
   2.6 転位,離脱,開裂,および光化学反応 126
   2.6.1 電子不足中心への転位反応 126
   2.6.2 電子豊富中心が関与する転位反応 129
   2.6.3 Wolff転位 130
   2.6.4 その他の転位反応 130
   2.6.5 開裂反応 131
   2.6.6 光化学反応 132
   2.7 複素還化合物反応 136
   2.7.1 π電子受容性複素環化合物の反応 136
   2.7.2 π電子供与性複素環化合物の反応 139
   2.8 重合反応 140
   2.8.1 逐次重合 141
   2.8.2 連鎖重合 143
   3. 官能基変換 157
   3.1 還元 157
   3.1.1 カルボニル化合物の還元 157
   3.1.2 炭素-炭素多重結合の還元 163
   3.1.3 有機ハロゲン化物,アルコール,オキシランの還元 167
   3.2 酸化 168
   3.2.1 アルコールの酸化 168
   3.2.2 アルケンの酸化 174
   3.2.3 ベンゼン環の酸化 177
   3.2.4 脱水素反応 177
   3.2.5 飽和炭化水素の酸化 178
   3.2.6 ケトンの酸化 179
   3.3 酸素官能基の変換 180
   3.3.1 カルボン酸とその誘導体 180
   3.3.2 カルボニル化合物 185
   3.3.3 アルコール 186
   4. 不斉合成反応 189
   4.1 定義および分類 189
   4.2 エナンチオマー過剰率の決定法 191
   4.3 金属化合物を用いる方法 192
   4.3.1 カルボニル化合物の還元とアルキル化 192
   4.3.2 カルボニル化合物のアリル化 197
   4.3.3 アルドール反応 197
   4.3.4 アザエノラートのアルキル化 198
   4.3.5 ニトロアルドール反応 199
   4.3.6 水素化 200
   4.3.7 オレフィン類のエポキシ化とジヒドロキシル化 203
   4.3.8 オレフィン類の異性化 206
   4.4 有機化合物を触媒に用いる方法 206
   4.5 酵素や微生物を触媒に用いる方法 208
   4.6 抗体触媒反応 209
   4.7 速度論的光学分割 209
   4.8 絶対不斉合成 212
第II部 有機合成化学: 多段階合成
   5. 多段階合成のデザイン 217
   5.1 逆合成解析の基礎 217
   5.1.1 逆合成 217
   5.1.2 トランスフォームとレトロン 217
   5.1.3 種々のレトロンとトランスフォーム 219
   5.1.4 結合の切断 219
   5.1.5 合成等価体 220
   5.1.6 前躯体としての反応中間体 221
   5.1.7 極性転換 221
   5.1.8 直線型合成と収束型合成 222
   5.2 官能基変換に基づく逆合成 223
   5.2.1 Robinson環化反応 223
   5.2.2 ニトリルオキシドを用いる1,3双極付加環化反応 225
   5.2.3 アシルアニオン等価体 226
   5.2.4 ハロラクトン化反応 228
   5.3 官能基付加に基づく逆合成 229
   5.3.1 Dieckmann縮合 229
   5.3.2 含硫黄複素環を活用する立体化学の制御 231
   5.4 官能基移動に基づく逆合成 233
   5.4.1 カルボニル基の移動 233
   5.4.2 オレフィン結合の移動 234
   5.5 骨格転位に基づく逆合成 234
   5.5.1 [2,3]Wittig転位 234
   5.5.2 ビニルシクロプロパン転位 236
   5.5.3 ピナコール転位 237
   5.5.4 Beckmann転位 238
   5.5.5 Claisen転位 239
   5.5.6 Cope転位とオキシCope転位 241
   5.6 連続型結合生成に基づく逆合成 242
   5.6.1 連続型シグマトロピー転位 242
   5.6.2 Michael付加-エノラート捕捉反応 243
   5.6.3 連続型ポリエン還化反応 243
   5.6.4 連続型ラジカル環化反応 244
   5.6.5 連続型Heck反応 245
   5.7 光学活性体構築に向けた逆合成 245
   5.7.1 カイロンに基づく逆合成 246
   5.7.2 不斉合成法に基づく逆合成 247
   5.8 理論計算による合成中間体の設計 249
   5.8.1 分子力場計算 249
   5.8.2 初期入力座標の自動発生 250
   2.8.3 安定配座解析 252
   5.8.4 熱力学的に抑制された反応の立体選択性予測 254
   5.8.5 速度論的に制御された反応の立体選択性予測 254
   5.9 保護基 258
   5.9.1 アルコールの保護 263
   5.9.2 ジオールの保護 269
   5.9.3 アミノ基の保護 271
   5.9.4 その他の保護基 273
   5.9.5 保護基の開発 273
   6. 標的化合物の全合成 275
   6.1 カリオフィレン 275
   6.2 キュバン 281
   6.3 トロンボキサンA2 283
   6.4 ロイコトリエン類 285
   6.5 1β-メチルカルバペネム抗生物質 288
   6.6 ギンゴライド 292
   6.7 タキソール 299
   6.8 カリチェアミシン 308
   6.9 FK506 323
   6.10 パリトキシン 330
   コラム コンビナトリアル合成 340
第III部 生物有機化学
   7. 一次代謝産物 347
   7.1 アミノ酸,ペプチド,タンパク質 347
   7.1.1 アミノ酸 347
   7.1.2 ペプチド 349
   7.1.3 タンパク質 351
   7.1.4 ペプチド合成 355
   7.2 核酸 359
   7.2.1 核酸の構造 360
   7.2.2 核酸の機能 361
   7.2.3 遺伝子操作 366
   7.3 糖質 369
   7.3.1 糖質 369
   7.3.2 単糖 369
   7.3.3 単純糖質 371
   7.3.4 複合糖質 372
   7.3.5 糖鎖の化学合成 376
   8. 二次代謝産物 381
   8.1 脂肪酸,ポリケチド 381
   8.1.1 脂肪酸,脂質 382
   8.1.2 エイコサノイド 383
   8.1.3 ポリケチド芳香族化合物 384
   8.1.4 マクロリド抗生物質 385
   8.1.5 ポリエーテル化合物 385
   8.2 イソプレノイド 387
   8.2.1 メバロン酸と生体内イソプレン単位 387
   8.2.2 イソプレン単位の結合反応: テルペン基本鎖化合物の生成 387
   8.2.3 モノテルペン 389
   8.2.4 セスキテルペン 390
   8.2.5 ジテルペン 391
   8.2.6 セスタテルペン 393
   8.2.7 トリテルペン,ステロイド 393
   8.2.8 テトラテルペン 398
   8.3 フェニルプロパノイド 398
   8.4 アルカロイド 401
   8.4.1 オルニチン由来のアルカロイド 401
   8.4.2 リシン由来のアルカロイド 402
   8.4.3 チロシン由来のアルカロイド 403
   8.4.4 インドールアルカロイド 405
   9. 生物活性発現の分子機構 409
   9.1 発がんと制がんの化学: DNAの化学修飾 409
   9.1.1 突然変異の化学 409
   9.1.2 発がんの化学 411
   9.1.3 制がんの化学 414
   9.2 遺伝子発現の化学制御: ステロイドホルモンの分子作用機構 420
   9.2.1 核内受容体とそのリガンド 420
   9.2.2 核内受容体の構造と機能 421
   9.2.3 受容体-リガンド相互作用 426
   9.3 生物応答の化学制御: 免疫抑制剤の分子作用機構 427
   9.3.1 免疫賦活剤 427
   9.3.2 非特異的免疫抑制剤 428
   9.3.3 特異的免疫抑制剤 428
略号表 433
索引 441
第I部 有機合成化学: 有機合成反応
   1. 有機合成反応における選択性 5
   1.1 選択性発現の要因 5
10.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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野依良治 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1998.3-  冊 ; 26cm
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Ⅰ. 分子構造と反応・有機金属化学
   第Ⅰ部 構造化学
   1章 電子構造(問題Ⅰ.1~9) 3
   2章 共役電子系(問題Ⅰ.10~23) 5
   3章 分子構造(問題Ⅰ.24~34) 9
   4章 分子集合体(問題Ⅰ.35~37) 13
   第Ⅱ部 反応化学
   5章 化学反応論(問題Ⅰ.38~53) 14
   6章 有機化学反応(問題Ⅰ.54~84) 19
   第Ⅲ部 有機金属化学および有機典型元素化学
   8章 有機典型元素化学(問題Ⅰ.85~97) 29
   9章 有機遷移金属化学Ⅰ : 錯体の構造と結合(問題Ⅰ.98~104) 35
   10章 有機遷移金属化学Ⅱ : 錯体の反応(問題Ⅰ.105~119) 37
Ⅱ. 有機合成化学・生物有機化学
   第Ⅰ部 有機合成化学 : 有機合成反応
   1章 有機合成反応における選択性(問題Ⅱ.1~7) 45
   2章 骨格形成反応(問題Ⅱ.8~45) 47
   3章 官能基変換(問題Ⅱ.46~51) 55
   4章 不斉合成反応(問題Ⅱ.52~55) 55
   第Ⅱ部 有機合成化学 : 多段階合成
   5章 多段階合成のデザイン(問題Ⅱ.56~64) 58
   6章 標的化合物の全合成(問題Ⅱ.65~70) 65
   第Ⅲ部 生物有機化学
   7章 一次代謝産物(問題Ⅱ.71~76) 75
   8章 二次代謝産物(問題Ⅱ.77~84) 77
   9章 生物活性発現の分子機構(問題Ⅱ.85~89) 80
解答
   第Ⅰ巻 分子構造と反応・有機金属化学 85
   1章(85)
   2章(87)
   3章(91)
   4章(95)
   5章(96)
   6章(102)
   8章(114)
   9章(121)
   10章(124)
   第Ⅱ巻 有機合成化学・生物有機化学 131
   1章(131)
   2章(132)
   3章(142)
   4章(144)
   5章(144)
   6章(154)
   7章(170)
   8章(173)
   9章(175)
Ⅰ. 分子構造と反応・有機金属化学
   第Ⅰ部 構造化学
   1章 電子構造(問題Ⅰ.1~9) 3
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