1.
図書 |
戸坂潤著 ; 林淑美編
目次情報:
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概要:
時代の傾性と徹底的に闘い、敗戦6日前、長野刑務所で獄死した、戦前最大のマルクス主義哲学者。性格、時間、日常性、歴史、また自分一身とモラルなど独創的な原理論的把握から、西田・和辻批判、執筆禁止令直前の犀利でレトリカルな時評までこの唯物論哲学者
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を知る最良の入門書。
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2.
図書 |
ジョルジョ・アガンベン [著] ; 上村忠男訳
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概要:
音声を奪われて文字と化した知の弱さ、無調律の政治風景。哲学は今日、音楽の改革としてのみ生じうる。言葉の始原=詩歌女神たちの場所へと、思考を開く。
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3.
図書 |
ゲルハルト・エルンスト著 ; 岡本朋子訳
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概要:
哲学を学んでみたいけれど、そもそも哲学ってなに?哲学者との7日間の対話を通して、ソクラテスからヴィトゲンシュタインまで、古代より育まれてきた叡智に触れつつ、哲学者のように考える方法を伝授。人生の意味、道徳と正義、人間はどこまで「知る」ことが
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できるかなど、究極の問いについて自分の頭で考えたい人に、気鋭のドイツ人哲学者が贈る画期的な入門書。
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4.
図書 |
山竹伸二著
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5.
電子ブック |
フランソワ・グレゴワール著 ; 中村雄二郎訳
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6.
図書 |
苫野一徳著
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概要:
便所飯のパイオニア、躁ウツ8年間、人類愛教の教祖さま...どんなにこじらせても、絶望したとき人は前に進める。歴代哲学者もとんでもない中二病だった!?
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7.
図書 |
村上勝三, 東洋大学国際哲学研究センター編
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概要:
諸学の細分化が進んだ現在、どのような学問的思考が求められるのか。「方法」「体系」そして「翻訳」を鍵概念とし、ありうべき共有知を遠望する。日・仏・独の研究者16名による真摯な思索の軌跡。
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8.
図書 |
デイヴィッド・エドモンズ, ナイジェル・ウォーバートン著 ; 佐光紀子訳
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概要:
現代の哲学者、クレイン、ブラックバーン、シンガー、サンデル、キムリッカ、キューピット、グレイリング、ストラウド、ネハマス、ムーアら25人に心と身体、相対主義、動物、スポーツと増強、マイノリティの権利、神についての非実在論、無神論、懐疑主義、
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友情、無限について、などなどいろいろ質問、疑問、問題点を投げかけた。彼らの本当の主張とは、そういうことだったのだ。
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9.
図書 |
野家啓一, 門脇俊介編
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概要:
20世紀以降の現代哲学の全体像を、87のキーワードで浮かび上がらせる。現代哲学の主要な論争点を浮き彫りにしながら、哲学書を読むうえで不可欠の基本概念について、読み切りスタイルでわかりやすく解説する。小事典としても必携の書。
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10.
図書 |
高田明典著
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概要:
正しさに太刀打ちできるものなどいない。西洋哲学、現代思想の理論を駆使し、「正しい」という言葉を徹底的に解剖。愚直なまでに「正しさ」の意味を考究した恐ろしく「誠実」な書。
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