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1.

図書

図書
長谷敏夫著
出版情報: 東京 : 時潮社, 2006.4  262p ; 21cm
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2.

図書

東工大
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図書
東工大
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室田武著
出版情報: 京都 : 晃洋書房, 2006.5  ix, 220, 16p ; 20cm
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はしがき
序章 エネルギー経済事始 1
   1 日本経済とエネルギー源 1
   2 エネルギーの量を表す単位 8
   3 ジュールやワットの意味 12
   4 各種エネルギー源の発熱量 15
   5 自然エネルギーの問題点 17
   6 石油文明の産物としての原子力発電 25
   7 地下資源の確認埋蔵量と可採年数 34
第I部 エネルギーとエコロジー-その歴史と展望
第1章 エネルギーの環境経済史 39
   はじめに 39
   1 環境史と環境経済史 41
   2 天然ガスの炎との出会い 46
   3 メソポタミア文明下の森林破壊 50
   4 石炭の広範な利用と大気汚染 54
   5 石油の利用のはじまり 60
   6 西欧近代の入り口にクジラがもたらした灯火 63
   7 石炭の火の動力への転化 69
   8 木炭製鉄からコークス製鉄への移行とガス灯の出現 72
   9 グアノの大量輸入から化学肥料農業へ 76
   10 ケロシンの精製が招いた石油文明 79
   11 石油化学工業の展開と核開発による地球汚染 85
   おわりに 88
第2章 エネルギーと環境破壊
-Nox削減ができないはずがない- 91
   1 酸性雨からの出発 92
   2 地域独占の九電力体制 93
   3 水俣病の背後にあるもも 95
   4 国内炭滅ばした輸入炭 96
   5 原発廃炉で問題点噴出 99
   6 求められる発想の転換 102
   補論 バイオマス・エネルギーとしての竹林 104
第3章 原子力開発の反エコノミー性 107
   はじめに 107
   1 経済的平和の極北としての原子力平和利用 108
   2 三つの「無」を志向する近代社会 112
第4章 クラウジウスのみたエネルギー問題 119
   1 エントロピー法則の樹立者 119
   2 ポメラニア時代-一八二二~四〇年 120
   3 ベルリン時代-一八四〇~五五年 122
   4 チューリヒ時代-一八五五~六七年 125
   5 ボン時代-一八六九~八八年 128
   6 一一世紀へのメッセージ 129
第5章 ボランニー・熊沢蕃山・山田方谷 135
   はじめに
   1 公・共・私の三領域の関係についての制度学 136
   2 熊沢蕃山の水土論と山田方谷の藩札論 138
   3 エコロジーとしての経済学 139
   4 制度とプロセスが織りなすものとしての経済 141
   5 経済における形式と実体 142
   6 汎用貨幣、特定目的貨幣、そして住専問題 143
   おわりに 144
第6章 ごみと自然観 147
   はじめに 147
   1 自然と所有-アダム・スミスの経済学 148
   2 私有されているはずのごみの所有権放棄 151
   3 所有権放棄願望の時代 153
   4 大自然を所有できるか 155
   おわりに 156
第7章 水系と林系のエコロジー 159
   1 都市にこそ深山幽谷を 159
   2 防災問題から見た林系と水系 161
   3 煙害・鉱毒の不経済 163
   4 魚付林の法と経済 166
   5 武蔵野の雑木林と江戸の物質循環 171
   6 人間が豊かにした環境 176
   7 いま求められている創造的な発想 179
第II部 エコロジーと経済学をめぐる対話
第8章 エコロジー思想の源流・・・対談・鶴見和子 183
   1 女性がはじめたエコロジー 183
   2 江戸時代のエコロジー思想 190
   3 民俗学・エコロジー・エントロピー 196
第9章 持続可能な発展と経済学の役割-工業化と都市化を越えて-・・・対談・宇沢弘文 207
   1 社会的共通資本 207
   2 農村をとり戻せ 210
   3 経済学が切り捨ててきたもの 214
あとがき 217
初出一覧 219
参考文献
事項索引
人名索引
はしがき
序章 エネルギー経済事始 1
   1 日本経済とエネルギー源 1
3.

図書

図書
環境省編
出版情報: 東京 : ぎょうせい, 2006.5  15, 280p ; 30cm
シリーズ名: 環境白書 / 環境庁編 ; 平成18年版 総説1-2
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4.

図書

図書
勝田悟著
出版情報: 東京 : 中央経済社, 2006.5  2, 6, 190p ; 22cm
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5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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石弘之著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2006.10-  冊 ; 19cm
シリーズ名: 岩波科学ライブラリー ; 124, 141
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まえがき
食料か燃料か、新たな争い 1
高まるバイオ燃料批判 7
一〇億人の温暖化難民 13
温暖化で野鳥がピンチ 19
世界の一〇大環境汚染地域 25
アフリカの湖沼に異変 31
明暗を分ける海洋環境 37
インドネシアで続発する大森林火災 43
カエルの大量絶滅 49
世界に広がるミツバチの大量失踪 55
ミツバチ大量失踪はウイルスが原因か 61
エボラ出血熱で鞍コリラが大量死 67
激増する世界の糖尿病 73
貧しい国から看護師を奪うのか 79
途上国に押し付ける電子廃棄物 85
地球を覆う難燃剤汚染 91
進む中国の水質汚染 97
加速する天然資源の過剰収奪 103
まえがき
食料か燃料か、新たな争い 1
高まるバイオ燃料批判 7
6.

図書

東工大
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図書
東工大
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ジェームズ・ラブロック著 ; 竹村健一訳
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2006.10  290p ; 20cm
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今なぜジェームズ・ラブロックなのか 秋元勇巳 1
序文 クリスピン・ティッケル卿 29
第一章 地球の現状 35
   惑星専門の医師の立場から
   前世紀の地球観
   必要なのは持続可能な撤退
   今使用すべき特効薬は
   ゴドーを持つ余裕はない
第二章 ガイアとは何か 56
   生物も非生物も含めた総合システム
   なぜわれわれは排尿するのか
   自己調節する生物圏
   ガイアはどのように機能するのか
   個体数増加への制約と温度との関係
   気候に影響を与えるシステム
   調節の特性
第三章 ガイアの歴史 89
   酸素の出現
   地球の冷房メカニズム
   ガイアの老化と死
第四章 二十一世紀の予測 101
   気候変動の予測
   北極やグリーンランドの解氷
   エアロゾルの冷却作用
   地質学的記録
   ガイアに好ましい状態
第五章 さまざまなエネルギー源 124
   近代文明を支える電気エネルギー
   化石燃料
   石炭と石油
   天然ガス
   水素
   再生可能エネルギー
   風力
   波力エネルギーと潮汐エネルギー
   水力発電
   バイオマス燃料
   太陽光エネルギー
   原子力エネルギー
   核融合エネルギー
   核分裂エネルギー
   チェルノブイリと原子炉の安全
   エネルギー源のベストミックス
第六章 化学物質、食品、原料 179
   都会のライフスタイルと価値観
   農薬と除草剤
   村の共同体の変化
   硝酸塩
   酸性雨
   危険物としての食物
   リスクの認識
第七章 持続可能な撤退を実現する技術 209
   改善
   理想の食物とライフスタイル
第八章 環境保護主義に対する私見 219
   直観的な感覚と本能
   神と創造への直観的な理解
   目標とすべき適正人口は
   人間はガイアの一部
第九章 限界を越えて 235
   秩序正しい持続可能な撤退へ
   文明の明かりを点し続けるために
   われわれの子孫が生き残っていくためのマニュアル
用語解説 255
注 264
推薦図書 271
訳者あとがき 竹村健一 277
索引 290
今なぜジェームズ・ラブロックなのか 秋元勇巳 1
序文 クリスピン・ティッケル卿 29
第一章 地球の現状 35
7.

図書

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電力中央研究所, エネルギー教育研究会編著
出版情報: 東京 : エネルギーフォーラム, 2006.10  191p ; 26cm
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8.

図書

東工大
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図書
東工大
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山田興一, 佐藤登監修
出版情報: 東京 : シーエムシー出版, 2006.11  ix, 350p ; 21cm
シリーズ名: CMCテクニカルライブラリー ; 239
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はじめに(佐藤登)
【第1編 地球環境問題と自動車】
 第1章 地球環境問題(田中加奈子)
   1. はじめに 3
   2. 温暖化のメカニズム 3
   3. 人為的活動の温暖化への影響 5
   4. 将来の温暖化ガスの排出量,温度上昇,海面上昇 8
   5. 気候変化による人間システムへの影響 10
   6. 気候変化を緩和する方策とその可能性 12
   7. おわりに 14
 第2章 大気環境の現状と自動車との関わり(根岸宏子)
   1. はじめに 16
   2. われわれの生活と自動車の関わり 16
    2.1 自動車産業の現状 17
    2.2 四輪車の登録台数の推移 17
     2.2.1 乗用車の使用状況 17
     2.2.2 輸送機関に占める自動車輸送量 18
   3. 自動車の排出ガスに起因する大気環境の現状 20
    3.1 窒素酸化物(NOx) 20
    3.2 浮遊粒子状物質(SPM) 21
    3.3 光化学オキシダント 23
    3.4 一酸化炭素(CO) 23
    3.5 二酸化炭素(CO2) 24
    3.6 硫黄酸化物(SOx) 25
    3.7 交通渋滞による排出量の影響 26
   4. 低公害車の開発・普及状況と課題 27
   5. おわりに 28
 第3章 自動車を取り巻く地球環境(佐藤登)
   1. 地球環境と自動車 31
   2. リサイクルの現状と今後の動向 33
    2.1 リサイクルの具現化事例と規制動向 33
    2.2 ガラスのリサイクル 34
    2.3 EUリサイクル法規 35
   3. 有害物質削減への取り組み 35
    3.1 法規動向 35
    3.2 鉛フリー対応 36
    3.3 ポストPVCの動き 36
    3.4 フロン対策 37
    3.5 エアバッグガス発生剤の転換 37
    3.6 その他物質規制 37
   4. 排ガス低減に対する触媒技術の取り組み 38
   5. 新エネルギーシステムへの取り組み 38
   6. 電動車輌技術の開発動向 41
    6.1 EVの開発動向 41
    6.2 HEVの開発動向 42
    6.3 FCVの開発動向 43
    6.4 その他の新エネルギーシステム 43
   7. おわりに 44
 第4章 自動車の環境規制(湊清之)
   1. はじめに 46
   2. 自動車排出ガス問題の経緯 46
    2.1 自動車排出ガス 47
   3. 今後のガソリン自動車の排出ガス規制 49
    3.1 排出ガス規制の動向 49
   4. ディーゼル自動車の排出ガス規制 49
    4.1 現状のディーゼル自動車排出ガス規制 49
    4.2 今後のディーゼル自動車排出ガス規制 49
    4.3 燃料品質対策 50
   5. 主要国の排出ガス規制 50
    5.1 アメリカ 50
    5.2 EU 51
   6. 燃料性状の改善 51
   7. おわりに 53
 第5章 自動車と健康(大川裕子)
   1. はじめに 57
   2. 自動車と健康との関連 57
    2.1 「エコノミー症候群」に見る肺塞栓症 57
    2.2 呼吸器疾患に注意 60
    2.3 「腰痛」の恐怖 60
    2.4 精神的ストレス 63
   3. おわりに 63
【第2編 エネルギー技術の展望】
 第1章 20世紀までのエネルギー技術(山田興一)
   1. はじめに 67
   2. 人口,エネルギー消費量の推移と一次エネルギー源 67
   3. エネルギー資源量 70
   4. エネルギー変換技術 71
    4.1 火力発電熱効率 71
    4.2 燃料電池発電システム 72
   5. 環境技術 74
   6. その他 76
   7. おわりに 78
 第2章 21世紀のエネルギー技術(山田興一)
   1. はじめに 79
   2. 21世紀の温室効果ガス排出シナリオ 79
    2.1 SRESシナリオ分類 79
    2.2 21世紀の人口 80
    2.3 21世紀の経済成長率 80
    2.4 21世紀の一次エネルギー消費量 80
    2.5 21世紀のエネルギー供給形態 82
    2.6 21世紀のCO2排出量 84
    2.7 化石燃料使用量 84
   3. 地球再生シナリオ 84
   4. 21世紀のエネルギー技術 86
    4.1 太陽電池 87
    4.2 燃料電池システム 88
    4.3 材料高機能化 88
   5. おわりに 89
【第3編 自動車産業における総合技術戦略】
 第1章 今後の自動車産業を巡る状況と課題(佐藤登)
   1. 2025年の自動車を巡る社会環境 95
   2. 2025年の自動車に対するユーザーニーズ 99
 第2章 重点技術分野と技術課題(佐藤登)
   1. 地球環境保全とエネルギーの有効利用 101
    1.1 地球温暖化防止 101
    1.2 大気汚染防止 104
    1.3 リサイクルの推進 106
    1.4 自動車騒音の低減 109
 第3章 技術戦略を推進するための制度的課題(佐藤登)
   1. 技術革新のための制度と機能 110
   2. 知的財産権制度 111
   3. 人材育成 111
   4. 産学官の人事・技術交流 113
   5. 規制との調和 114
    5.1 規制等が定める目標への対応により結果として技術革新が進展する例 115
    5.2 技術革新を促進する観点から既存の制度との調整が必要な例 115
 第4章 技術戦略を推進するための産学官の役割と連携(佐藤登)
   1. 産学官の役割 117
    1.1 産業界の役割 117
    1.2 学界の役割 118
    1.3 政府の役割 119
   2. 産学官の連携 120
【第4編 新エネルギー自動車の開発動向】
 第1章 電気自動車の開発動向(堀江英明)
   1. はじめに 125
   2. 走行に要求される出力 125
   3. 電池の発熱計算 128
   4. 組電池の信頼性確保 131
   5. EV用高エネルギー密度型リチウムイオン電池 132
 第2章 ハイブリッド電気自動車の開発動向(堀江英明)
   1. はじめに 138
   2. HEVの構成 139
   3. 車両性能とエネルギー効率 140
    3.1 各種車両での効率比較 140
    3.2 パワーユニット(エンジン)のエネルギー効率 142
   4. HEVの研究開発例 144
    4.1 ティーノハイブリッドの概要 144
    4.2 電源システム 145
 第3章 燃料電池自動車の開発動向(本間琢也)
   1. はじめに 148
   2. 小型化,コンパクト化への挑戦 148
   3. 短い起動時間と負荷変動に対する応答性 150
   4. 信頼性と耐久性 150
   5. コスト 151
   6. 普及の時期と燃料の選択 152
   7. 燃料電池自動車(FCV)の最前線 153
   8. おわりに 155
 第4章 天然ガス自動車の開発動向(原昌浩)
   1. はじめに 157
   2. 天然ガス自動車の現状 158
    2.1 天然ガス自動車の種類 158
    2.2 CNG自動車の現状 158
   3. 液化天然ガス(LNG)自動車 159
    3.1 LNGの特性 159
    3.2 LNG自動車の実用化調査 161
     3.2.1 LNG自動車の技術的課題 161
     3.2.2 LNG自動車の開発 161
     3.2.3 LNG自動車の性能評価 162
    3.3 今後の計画 164
   4. 高効率天然ガス自動車 165
    4.1 筒内直接噴射天然ガス自動車の開発 166
     4.1.1 筒内直接噴射天然ガスエンジンの技術的課題 166
     4.1.2 筒内直接噴射天然ガスエンジンの開発 166
     4.1.3 筒内直接噴射天然ガス自動車の試作 166
     4.1.4 筒内直接噴射天然ガス自動車の評価 166
   5. その他の開発動向 169
   6. おわりに 169
 第5章 LPG自動車の開発動向(若狭良治)
   1. はじめに 170
   2. LPG燃料の基礎知識 172
    2.1 資源論 172
    2.2 燃料の低公害性 173
   3. LPG自動車の技術発展の段階 1775
    3.1 燃料供給方法の進化 1775
    3.2 LPG自動車の開発動向 176
    3.3 諸外国におけるLPG自動車の開発状況 177
    3.4 日本におけるLPG自動車の開発状況 180
   4. おわりに 181
【第5編 新エネルギー自動車の要素技術と材料】
 第1章 燃料改質技術(後藤新一,金野満,古谷博秀)
   1. GTL 185
    1.1 概要 185
    1.2 GTL製造プロセスと燃料性状 185
    1.3 日本における製造の取り組み 188
   2. ジメチルエーテル(DME)およびメタノール 189
    2.1 概要 189
    2.2 メタノール脱水反応 189
    2.3 合成ガスからの直接製造 190
   3. バイオディーゼルフューエル(BDF) 192
   4. 水素 193
    4.1 概要 193
    4.2 水蒸気改質 194
    4.3 炭酸ガス改質 195
    4.4 酸素による改質 195
 第2章 エネルギー貯蔵技術と材料
   1. 二次電池概論(佐藤登) 197
    1.1 はじめに 197
    1.2 二次電池の技術動向 197
     1.2.1 鉛(Pb-acid)電池 197
     1.2.2 ニッケル・カドミウム(Ni-Cd)電池 200
     1.2.3 ニッケル・亜鉛(Ni-Zn)電池 201
     1.2.4 ニッケル・金属水素化物(Ni-MH)電池 202
     1.2.5 リチウムイオン(Li-ion)電池 202
     1.2.6 リチウムポリマー(Li-polymer)電池 204
     1.2.7 ナトリウム・硫黄(Na-S)電池とナトリウム・ニッケル塩化物(Na-NiCl2)電池 204
     1.2.8 酸化銀・亜鉛(AgO-Zn)電池 205
     1.2.9 電気二重層キャパシタ 206
   2. ニッケル水素電池における材料技術(押谷政彦) 208
    2.1 自動車市場へのニッケル水素電池の進出 208
    2.2 ニッケル水素電池の構成と反応 208
    2.3 EV/HEV用ニッケル水素電池とキーテクノロジー 210
    2.4 高温特性の向上 211
     2.4.1 高温時の充電効率 212
     2.4.2 高温耐久性(サイクル寿命) 215
     2.4.3 自己放電特性(保存特性) 216
    2.5 低コスト化(環境負荷低減)の視点 217
    2.6 おわりに 221
   3. リチウムイオン電池と材料(吉野彰) 223
    3.1 リチウムイオン電池の概要 223
    3.2 リチウムイオン電池の構成材料 225
     3.2.1 電極構成材料 225
     3.2.2 電池構成材料 226
    3.3 自動車用としてのリチウムイオン電池の適性について 227
     3.3.1 PEV用電源としての適合性 227
     3.3.2 HEV用電源としての適合性 229
    3.4 まとめ 232
   4. リチウムポリマー電池技術と電池材料(佐田勉) 233
    4.1 はじめに 233
    4.2 電池開発の歴史とリチウムイオン電池の開発 234
    4.3 リチウムポリマー二次電池用コア材料 236
    4.4 リチウムイオンゲルポリマー二次電池材料 238
    4.5 全固体リチウムポリマー二次電池と電池材料 240
    4.6 おわりに 243
   5. 鉛電池と材料(中山恭秀) 245
    5.1 はじめに 245
    5.2 鉛電池の構造 246
    5.3 構成材料 247
     5.3.1 正極板 247
     5.3.2 負極板 251
     5.3.3 VRLA電池用セパレータ兼電解液保持体 252
     5.3.4 その他接合部品 254
     5.3.5 端子ポール 255
     5.3.6 電槽・蓋 255
    5.4 おわりに 255
   6. 電池材料の解析技術(片桐元) 257
    6.1 はじめに 257
    6.2 炭素材料の評価 257
    6.3 Liの挙動に関する分析 263
    6.4 固体高分子型燃料電池の高分子電解質膜の分析 266
    6.5 おわりに 268
   7. 電気二重層キャパシタと材料(直井勝彦,末松俊造) 270
    7.1 はじめに 270
    7.2 電気二重層キャパシタの原理 270
    7.3 EDLCの特長と用途 271
    7.4 電気二重層キャパシタ材料 272
     7.4.1 電気二重層キャパシタの構成材料 272
     (1) 電極材料 272
     (2) 電解液 275
    7.5 次世代大容量キャパシタ 276
    7.6 電気化学キャパシタ材料 278
     7.6.1 導電性高分子を用いた電気化学キャパシタ 290
    7.7 電気化学キャパシタの新たな材料設計と今後の展望 280
    7.8 おわりに 281
   8. 水素貯蔵材料の開発動向(岡田益男) 285
    8.1 はじめに 285
    8.2 水素吸蔵材料の概要 286
     8.2.1 AB5型希土類系合金 287
     8.2.2 AB2型ラーベス相合金 287
     8.2.3 A2B型Mg系合金 287
     8.2.4 BCC型合金 287
     8.2.5 その他の合金 288
    8.3 二次電池用合金の開発現況 288
     8.3.1 La-Mg-Ni系合金 288
     8.3.2 BCC型合金 288
    8.4 水素貯蔵用材料の開発現況 290
     8.4.1 カーボン材料 290
     8.4.2 アルカリ金属系水素化物 291
     8.4.3 BCC型合金 292
    8.5 おわりに 294
 第3章 エネルギー発電技術と材料
   1. 太陽電池と材料技術(八木啓吏,太田修) 296
    1.1 はじめに 296
    1.2 太陽電池の特徴 296
     1.2.1 太陽電池の発電原理 296
     1.2.2 太陽電池の種類と製造方法 297
    1.3 太陽電池の応用 302
     1.3.1 エレクトロニクス製品への応用 303
     1.3.2 独立電源への応用 303
     1.3.3 住宅用太陽光発電システムの普及 303
     1.3.4 中規模太陽光発電システム 305
    1.4 未来のエネルギー供給システム(GENESIS計画) 305
    1.5 おわりに 307
   2. 固体高分子形燃料電池開発と材料(太田健一郎) 308
    2.1 はじめに 308
    2.2 燃料電池の原理 308
    2.3 燃料電池の特徴 309
    2.4 燃料電池の種類と燃料電池システム 312
    2.5 固体高分子形燃料電池(PEFC) 314
    2.6 固体高分子形燃料電池の材料 316
    2.7 おわりに 318
   3. 直接メタノール形燃料電池の要素技術(山﨑陽太郎) 319
    3.1 はじめに 319
    3.2 COによる触媒被毒 319
    3.3 DMFCの動作原理 321
    3.4 電解質膜の高温化 322
     3.4.1 高温作動の必要性 322
     3.4.2 メタノール・クロスオーバーの低減 322
     3.4.3 新規プロトン伝導膜の開発 323
    3.5 膜・電極接合体の作製 324
    3.6 セパレータの低価格化 324
    3.7 液体燃料供給およびセパレータに伴う問題 325
    3.8 インバータの開発 326
    3.9 メタノールの安全性 326
    3.10 おわりに 326
 第4章 モータと材料技術(山下文敏)
   1. 電気自動車(EV)用モータの具備すべき条件 328
   2. モータの体格と効率 329
   3. 磁石モータ(PM)の構成要素とその特徴 331
   4. 主要材料の動向 332
    4.1 鉄心材料の役割 332
    4.2 高磁束密度域での低損失化の例 332
    4.3 磁石材料 334
   5. リサイクル対応への技術動向 336
    5.1 リサイクル価値 336
    5.2 主要材料の分離・回収 337
    6. まとめ 338
 第5章 パワーデバイスと材料技術(齋藤隆一)
   1. はじめに 340
   2. パワーデバイスにおける材料技術の役割 340
    2.1 半導体材料 342
    2.2 実装材料 342
    2.3 接合材料 343
   3. SiC半導体技術 343
   4. パワーデバイス用実装材料技術 345
    4.1 絶縁基板材料 345
    4.2 金属基板材料 347
   5. パワーデバイス用接合材料技術 349
   6. 今後の材料技術への期待 349
    6.1 SiC半導体結晶材料品質の向上 350
    6.2 複合化技術の活用 350
    6.3 環境への配慮 350
    6.4 コストの継続的低減 350
はじめに(佐藤登)
【第1編 地球環境問題と自動車】
 第1章 地球環境問題(田中加奈子)
9.

図書

図書
鈴木淳史 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 丸善, 2006.12  xx, 823p ; 27cm
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10.

図書

図書
杦本育生著
出版情報: 京都 : 昭和堂, 2006.12  vii, 247p ; 21cm
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