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1.

図書

図書
山海嘉之著
出版情報: つくば : 筑波大学出版会 , 東京 : 丸善出版 (発売), 2018.3  ix, 119p, 図版 [8] p ; 21cm
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1 講話 未来開拓への挑戦 : 未来開拓を加速する大切なキーワード
科学少年の軌跡
理想を実現するための道のり
専門分野の越境
テクノピアサポートの時代を生きる
2 質疑応答 中高生と大いに語る : HALは誤作動を起こさないのか?
HALの新たな機能と動物用HAL
故障から人を守るための工夫
軍事利用を回避する方策
他者の運動機能共有の可能性 ほか
1 講話 未来開拓への挑戦 : 未来開拓を加速する大切なキーワード
科学少年の軌跡
理想を実現するための道のり
2.

図書

図書
科学技術社会論学会編集委員会編
出版情報: 町田 : 玉川大学出版部, 2018.11  194p ; 26cm
シリーズ名: 科学技術社会論研究 ; 15
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特集 科学技術社会論の批判的展望 : 科学技術社会論の批判的展望—特集にあたって
「科学技術社会論」における「社会」をめぐる考察
日本のSTSと科学批判—戦後科学論からポスト3・11へ ほか
論文 / 身体経験としての「男性不妊」—無精子症事例に焦点をあてて
研究ノート : 2017年度科学技術社会論・柿内賢信記念賞特別賞受賞記念講演 市民科学の取り組みからみたSTSの10の課題
ゲノム編集技術をめぐる規制と社会動向—農業業・食品への応用を中心に
医療機器と医学にまつわるSTS研究、そして日本を事例とするSTS研究の可能性—ワークショップ“HUMANS &
MACHINES IN MEDICAL CONTEXTS:CASE STUDIES FROM JAPAN”の試み ほか
書評 : 有本建男他『科学的助言—21世紀の科学技術と政策形成』
鈴木舞『科学鑑定のエスノグラフィ—ニュージーランドにおける法科学ラボラトリーの実践』
柿原泰・加藤茂生・川田勝編『村上陽一郎の科学論—批判と応答』 ほか
特集 科学技術社会論の批判的展望 : 科学技術社会論の批判的展望—特集にあたって
「科学技術社会論」における「社会」をめぐる考察
日本のSTSと科学批判—戦後科学論からポスト3・11へ ほか
3.

図書

図書
川口淳一郎監修
出版情報: 東京 : 秀和システム, 2017.10  287p ; 19cm
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つくる側、使う側からのアーカイブ論—日本のデジタルアーカイブの現在
人工知能が変える社会—AIが車を運転し、小説を書く
ロボットは人間に代われるか?—介護と廃炉の現場から見えたもの
AIによって人類はどのように変化するのか—情報技術と生命操作技術の発展
文系廃止論騒動—日本は理系偏重か?それとも文系支配なのか?
知識を蓄える教育から、創造を育む教育へ—情報産業化時代にふさわしい人材を育てる
宇宙は資源の宝庫である—宇宙大航海時代の幕開け
生命の起源を探すフロンティア—我々はどこからやってきて、どこへ行くのか?
地球外に生物は存在するのか?—人類は孤独なのか、あるいは、ありふれた存在なのか
「美」と「科学技術」は、どのように響き合うのか—日本人の「美しさ」の探究
数学は社会の問題を、どこまで解決できるか—世界で期待される数学の機能
科学と、政治・行政のかかわり—これからの科学者に求められる役割
つくる側、使う側からのアーカイブ論—日本のデジタルアーカイブの現在
人工知能が変える社会—AIが車を運転し、小説を書く
ロボットは人間に代われるか?—介護と廃炉の現場から見えたもの
概要: 人間は、本能的にフロンティアを志向する動物だと言われる。このフロンティアを、人類・社会の「未来」として捉えれば、それは科学が目指すターゲットともなる。人類がフロンティアへと到達するのに、いま何が必要なのか—。日本を代表する37名の識者・研究 者が、最先端の知見を語る! 続きを見る
4.

図書

図書
科学技術社会論学会編集委員会編
出版情報: 町田 : 玉川大学出版部, 2017.11  198p ; 26cm
シリーズ名: 科学技術社会論研究 ; 14
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研究公正とRRI特集にあたって—科学的合理性の再考
研究不正とは何か—専門誌共同体と研究者集団の自律性をめぐって
研究不正の時代
研究公正と社会の関係—幹細胞研究におけるSTAP細胞を例として
研究不正とピアレビューの社会認識論
オープンな科学コミュニケーションが公正な研究に資する可能性と役割
誰をオーサーにするべきか?—「オリジナリティー」の分野特性を考慮した自律的オーサーシップの提案
研究公正のための利益相反対応へ向けて
研究公正・倫理教育におけるオンライン教材の利点と課題
私はテラスにいます—責任ある研究・イノベーションの実践における憂慮と希望
デュアルユース研究とRRI—現代日本における概念整理の試み
学会組織はRRIにどう関わりうるのか
公正な研究のための欧州行動規範
研究公正とRRI特集にあたって—科学的合理性の再考
研究不正とは何か—専門誌共同体と研究者集団の自律性をめぐって
研究不正の時代
5.

図書

図書
科学技術社会論学会編集委員会編
出版情報: 町田 : 玉川大学出版部, 2017.3  229p ; 26cm
シリーズ名: 科学技術社会論研究 ; 13
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特集 イノベーション政策とアカデミズム : イノベーション政策とアカデミズムの特集に寄せて
イノベーション政策とアカデミズム—特集にあたって アカデミズムの主体性のゆくえ
高等教育の大衆化と科学研究
イノベーションの時代における科学コミュニティと多様な関係者をつなぐ場としてのサイエンストークス
1950‐60年代日本における産学協同の推進と批判
科学技術イノベーション政策の誕生とその背景
「科学技術イノベーション」の思想と政策
イノベーション再考
モード論の再検討
文部科学省の本分、大学の本分—政策立案現場にある背景思想と一意見
科学技術イノベーションに対する研究者のセルフ・テクノロジーアセスメント—九州大学におけるSTSステートメントの試み
小特集 中山茂追悼 : 中山茂における科学史研究の方法論的特質
中山茂の高等教育論をめぐって
科学技術立国史観と中山茂
論文 : 法科学における異分野間協働—異種混合性への批判と標準化
サイエンティフィック・イラストレーションの制作プロセスと制作者の視点—イラストレーターと脳科学研究者による協働制作のケーススタディ
短報 心臓移植を「文化触変」で分析する試み
書評 : 杉山滋郎『中谷宇吉郎—人の役に立つ研究をせよ』
特集 イノベーション政策とアカデミズム : イノベーション政策とアカデミズムの特集に寄せて
イノベーション政策とアカデミズム—特集にあたって アカデミズムの主体性のゆくえ
高等教育の大衆化と科学研究
6.

図書

図書
山口栄一著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2016.12  228, viiip ; 18cm
シリーズ名: ちくま新書 ; 1222
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序章 : 沈みゆく日本を救え
第1章 : シャープの危機はなぜ起きたのか
第2章 : なぜ米国は成功し、日本は失敗したか
第3章 : イノベーションはいかにして生まれるか
第4章 : 科学と社会を共鳴させる
第5章 : イノベーションを生む社会システム
序章 : 沈みゆく日本を救え
第1章 : シャープの危機はなぜ起きたのか
第2章 : なぜ米国は成功し、日本は失敗したか
概要: かつて「科学立国」として世界を牽引した日本の科学とハイテク産業の凋落が著しい。経済の停滞にとどまらず、原発事故のような社会への大打撃を招きかねないイノベーションの喪失。その原因は企業の基礎研究軽視のみならず、政策的失敗にもあったことをベンチ ャー支援策に成功した米国との比較から解明する。さらに科学の発見からイノベーションが生まれる原理を明らかにし、日本の科学復興に向けた具体的な処方箋を示す。科学と社会を有機的に結びつける“国家再生の設計図”。 続きを見る
7.

図書

図書
栗原聡監修
出版情報: 東京 : エヌ・ティー・エス, 2019.6  xiv, iii, xi, 433, xiip ; 27cm
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8.

図書

図書
科学技術社会論学会編集委員会編
出版情報: 町田 : 玉川大学出版部, 2019.4  207p ; 26cm
シリーズ名: 科学技術社会論研究 ; 17
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特集=身体・生命・人間の資本論 : 人体の商品化と生権力
科学技術社会論における生‐資本論
「死ぬ権利」と「無益な治療」—命の選別と切り捨てへの力動の両輪として
高齢者をめぐる生政治—医療費増加の責めを高齢者に帰する言説の分析
代理出産というビジネス—経緯・現状とそれを支える文化構造
女性の身体の資源化に抗う—代理出産をめぐる日仏の動向
胎児組織利用と子産みをめぐる統治性および生資本
遺伝情報に託される意味—遺伝性疾患のある当事者の語りから
「遺伝子検査」へのダブルスタンダードと不透明な未来
診療記録の資源化—医療情報の電子化と次世代基盤法
人試料を用いる科学研究—バイオバンクと「約束」のあり方
人体の資源化と社会装置としての幹細胞バンク
論文 遺伝子組換え技術の登場と科学者の社会的責任論—日本における生命科学・ライフサイエンス論の場合
研究ノート : 性差別と縁故主義—スウェーデン医学研究評議会を例に
特集=身体・生命・人間の資本論 : 人体の商品化と生権力
科学技術社会論における生‐資本論
「死ぬ権利」と「無益な治療」—命の選別と切り捨てへの力動の両輪として
9.

図書

図書
ジェームズ・ブライドル著 ; 栗原百代訳
出版情報: 東京 : NTT出版, 2018.12  333, xp ; 19cm
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1 : 裂け目
2 : 計算
3 : 気候
4 : 予測
5 : 複雑さ
6 : 認知
7 : 共謀
8 : 陰謀
9 : 同時実行
10 : 雲
1 : 裂け目
2 : 計算
3 : 気候
概要: 情報テクノロジーはますます進化し、経済・政治・社会の変化を加速している。しかし今、人々は溢れかえる情報の中で、単純化された物語や「ポスト真実」に惑わされている。ショッピング、金融市場からAI、国家機密に至るまで、私たちは世界がどのように動い ているのか理解できなくなっている。こうしたIT時代に潜む危険に、いかに立ち向かうか?テクノロジーに精通した気鋭のアーティストが未来を展望する。 続きを見る
10.

図書

図書
福島真人著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2017.12  xiv, 338, 40p ; 20cm
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1 研究実践のミクロ分析 : リサーチ・パス分析—研究実践のミクロ戦略について
組織としてのラボラトリー—意味と調整のダイナミズム
知識移転の神話と現実—技能のインターラクティブ・モデル
2 研究実践のマクロ分析 : 研究過程のレジリエンス—逆境と復元する力
ラボと政策の間—研究、共同体、行政の相互構成
巨大プロジェクトの盛衰—タンパク3000計画の歴史分析
知識インフラと価値振動—データベースにおけるモノと情報
3 リスク、組織、研究体制 : 科学の防御システム—組織論的「指標」としての捏造問題
因果のネットワーク—複雑なシステムにおける原因認識の諸問題
身体、テクノロジー、エンハンスメント—ブレードランナーと記憶装置
日常的実験と「実験」の間—制約の諸条件を観る:リスクを飼い馴らす—危機管理としての救急医療
1 研究実践のミクロ分析 : リサーチ・パス分析—研究実践のミクロ戦略について
組織としてのラボラトリー—意味と調整のダイナミズム
知識移転の神話と現実—技能のインターラクティブ・モデル
概要: 研究組織の戦略選択、技術革新との関係、国家的な政策とラボ運営、巨大プロジェクトに向けられる期待の動き、そして組織事故やリスク管理...。質的な民族誌的研究、歴史的な分析、さらに政策過程、組織理論、学習理論等の方法を横断し、科学という深く社会 的(あるいは文化的)な営為の総体を観察する。 続きを見る
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