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1.

図書

図書
K.W.ドイッチュ著 ; 伊藤重行 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 早稲田大学出版部, 2002.5  vi, 360p ; 21cm
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2.

図書

図書
ノーバート・ウィーナー [著] ; 鎮目恭夫訳
出版情報: 東京 : みすず書房, 2002.4  271, 9p ; 19cm
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3.

図書

図書
ハーマン・ハーケン著 ; 奈良重俊訳
出版情報: 東京 : シュプリンガー・フェアラーク東京, 2002.12  xiii, 304p ; 21cm
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4.

図書

図書
伊庭斉志著
出版情報: 東京 : 医学出版, 2002.5  xii, 385p ; 22cm
シリーズ名: バイオインフォマティクス・シリーズ
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5.

図書

図書
岡本栄司著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2002.4  vii, 216p ; 22cm
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6.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
樺島祥介著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2002.2  viii, 82p ; 20cm
シリーズ名: 岩波講座物理の世界 / 佐藤文隆 [ほか] 編 ; . 物理と情報||ブツリ ト ジョウホウ ; 2
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まえがき
1 統計算法としての統計力学 1
   1.1 統計的記述とボルツマン分布 1
   1.2 順問題統計学としての統計力学 3
2 磁性体の平均場理論 6
   2.1 強磁性体の平均場モデル 7
   2.2 スピングラスの平均場モデル 15
   2.3 スピングラスとベイズ統計 27
3 学習の平均場理論 30
   3.1 パーセプトロン 31
   3.2 容量問題 35
   3.3 学習曲線 42
4 情報の平均場理論 51
   4.1 情報通信と統計力学 52
   4.2 低密度パリティ検査符号 59
   4.3 公開鍵暗号への応用 67
演習問題解答 72
参考文献 77
索引 81
まえがき
1 統計算法としての統計力学 1
   1.1 統計的記述とボルツマン分布 1
7.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
広田修著
出版情報: 東京 : 森北出版, 2002.4  ix, 223p ; 22cm
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第1章 量子情報科学のための物理的基礎 1
   1.1 古典物理学の発展 1
   1.1.1 ニュートンからアインシュタインへ(観測者の登場) 1
   1.1.2 電磁気現象からの電磁波へ(場の概念) 6
   1.1.3 熱統計物理学(マクロとミクロの矛盾):エントロピーと非可逆性 8
   1.1.4 統計力学のめざすところ(巨視的観測者の視点) 11
   1.1.5 熱平衡とゆらぎ(ギブスのゆらぎ公式) 12
   1.1.6 エルゴード仮説から定理へ(数理モデルの活用) 14
   1.1.7 マクスウェルの悪魔 15
   1.1.8 ブラウン運動(マクロとミクロの橋渡し) 17
   1.2 量子力学の発展 19
   1.2.1 熱輻射からの量子論へ 19
   1.2.2 量子論から量子力学へ 21
   1.2.3 不確実性関係から不確定性原理へ 23
   1.2.4 不確実性原理から量子測定理論へ 24
   1.2.5 量子測定過程をいかに表すか 26
   1.2.6 量子重ね合わせの原理 27
   1.2.7 EPRパラドックスからのEPR現象へ 28
   1.3 量子情報科学に向けての基礎 30
   1.3.1 スピンと量子情報ユニット 30
   1.3.2 非局所性、量子相関、エンタングルメント 32
   1.3.3 no-cloning定理 34
   1.4 終わりに:湯川秀樹と量子情報 35
第2章 情報科学の歩み 36
   2.1 通信科学の発展 36
   2.1.1 熱統計力学からゆらぎ・雑音理論へ 36
   2.1.2 統計学から信号検出理論へ 39
   2.1.3 ウイーナーの通信理論 41
   2.1.4 サイバネティックスの創始 43
   2.1.5 情報の定量化 44
   2.1.6 シャノンの情報理論 46
   2.1.7 符号理論 49
   2.1.8 初の情報理論に関する国際会議 51
   2.1.9 通信科学における観測 53
   2.1.10 通信工学と八木秀次 54
   2.1.11 半導体デバイスの登場 56
   2.2 コンピュータ科学の発展 57
   2.2.1 夜明け前のコンピュータ 58
   2.2.2 チューリングマシーン 59
   2.2.3 ビットの処理過程としての論理回路 60
   2.2.4 フォン・ノイマンと現代コンピュータ 61
   2.2.5 非可逆計算から可逆計算へ 62
   2.3 終わりに:可逆計算の意義 65
第3章 量子情報科学の数理の歩み 67
   3.1 確率論の発展 67
   3.1.1 近代確率論の誕生 67
   3.1.2 確立過程 68
   3.2 統計的通信理論の数理 72
   3.2.1 信号検出理論における決定関数(識別可能性の限界) 72
   3.2.2 シャノン以外の情報量 74
   3.2.3 その後の情報理論の発展 76
   3.3 量子情報科学の数学的基礎 76
   3.3.1 量子確率論の基礎 76
   3.3.2 量子統計とエントロピー 79
   3.3.3 グリーソンの定理 81
   3.3.4 量子信号空間の基礎:忠実度 81
   3.4 量子確率論の一般化 82
   3.4.1 量子複合系の記述 82
   3.4.2 混合状態の純粋化 84
   3.4.3 量子期待値の一般論 85
   3.4.4 量子状態の操作的変化:オペレーション 86
   3.4.5 射影命題の一般化と量子決定作用素 89
   3.4.6 条件付きアイソメトリック過程 92
   3.5 エンタングルメントの一般理論の発展 93
   3.5.1 ベルの不等式 93
   3.5.2 統計作用素の可分性 95
   3.5.3 エンタングルメント測度 96
   3.5.4 量子状態通信路とエンタングルメント忠実度 97
   3.5.5 複合系と量子エントロピー理論 98
   3.5.6 フォン・ノイマン代数から作用素代数へ 100
   3.6 終わりに 101
第4章 量子情報科学の歩み 103
   4.1 情報と物理の融合 103
   4.1.1 量子情報プロローグ 103
   4.1.2 通信科学における量子現象の探求 104
   4.1.3 計算科学における量子現象:原始レベルによる計算 108
   4.2 量子情報原理探求の礎 109
   4.2.1 概念の進歩 109
   4.2.2 量子測定の最適化 110
   4.2.3 量子状態の制御 113
   4.2.4 量子非破壊測定 117
   4.3 シャノン情報の量子情報理論 119
   4.3.1 基本モデルとその理論 119
   4.3.2 量子状態通信路を含む一般的な通信路の問題 125
   4.3.3 量子符号理論への道 128
   4.4 量子信頼性関数の理論 130
   4.4.1 離散アルファベット系 131
   4.4.2 量子cut-off rateの理論 133
   4.4.3 連続系への一般化 135
   4.5 量子情報の量子情報理論 135
   4.5.1 量子情報の定義 135
   4.5.2 シャノン情報と量子情報の対比 140
   4.5.3 量子情報の通信路容量 141
   4.5.4 エンタングルメント情報 142
   4.5.5 混合状態のエンタングルメント 144
第5章 量子情報科学の応用 148
   5.1 量子コンピュータ 149
   5.1.1 量子コンピュータの誕生 149
   5.1.2 量子アルゴリズム 151
   5.1.3 量子コンピュータの意義 153
   5.1.4 量子ゲート回路による量子コンピュータの構成 156
   5.1.5 量子ゲート回路 159
   5.2 量子テレポーテーション(量子状態の転送) 159
   5.2.1 原理 159
   5.2.2 スクィズド状態を応用した量子テレポーテーション 164
   5.3 量子暗号 165
   5.3.1 暗号学の背景 166
   5.3.2 量子鍵配送の原理 166
   5.3.3 実用的なユーエンの方法 169
   5.3.4 量子鍵配送の最終的な機能 171
   5.3.5 その他の量子暗号 172
第6章 量子コンピュータの基礎理論 177
   6.1 量子コンピュータ構成原理 177
   6.1.1 量子情報ユニトと量子計算基底 177
   6.1.2 基本量子ゲート回路 178
   6.1.3 量子レジスターと測定 182
   6.1.4 関数計算と並列性 183
   6.1.5 量子アルゴリズムの具体例 186
   6.1.6 量子誤り訂正符号 195
   6.2 量子コンピュータの物理 203
   6.2.1 量子ゲート回路の実現 203
   6.2.2 コヒーレンスの劣化 209
   6.2.3 その後の発展 213
エピローグ 216
索引 219
第1章 量子情報科学のための物理的基礎 1
   1.1 古典物理学の発展 1
   1.1.1 ニュートンからアインシュタインへ(観測者の登場) 1
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