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1.

図書

図書
鳥居鎮夫著
出版情報: 東京 : 中央公論社, 1987.11  207p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 860
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2.

図書

図書
ディーン・バーネット著 ; 増子久美訳
出版情報: 東京 : 青土社, 2017.12  333p ; 19cm
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第1章 : マインドがコントロールする—脳が体を調節しようとして、混乱させてばかりいるその仕組み
第2章 : 記憶の贈り物(レシートを取っておけ)—人の記憶システムとその奇妙な特性
第3章 恐怖 : 恐れることは何もない—私たちを怖がらせてばかりいる脳のさまざまなやり口
第4章 : 自分は賢いって思ってるだろ?—知能の不可解な科学
第5章 : この章が来ることは予想通り?—脳の観測システムの場当たり的特性
第6章 性格 : テストのための概念—性格の複雑でわかりにくい性質
第7章 : 円陣を組む!—他人の影響を受ける脳の仕組み
第8章 : 脳が壊れると...—メンタルヘルスにまつわる問題と、それが生じる過程
第1章 : マインドがコントロールする—脳が体を調節しようとして、混乱させてばかりいるその仕組み
第2章 : 記憶の贈り物(レシートを取っておけ)—人の記憶システムとその奇妙な特性
第3章 恐怖 : 恐れることは何もない—私たちを怖がらせてばかりいる脳のさまざまなやり口
概要: 神経科学の第一人者にしてコメディアンでもある著者がユーモアを交えながら語る、驚きの脳科学。
3.

図書

図書
坂野登著
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2017.12  v, 223, xp ; 20cm
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利き脳とは一体何だろう
利き脳論の展開 : 利き脳論の始まり
感情の戦略の違いから利き脳が生まれた
感情と認知の利き脳は前頭葉にある
欲求に応えるための左脳の戦略
ことばと音楽は脳で結ばれている
ことばの力は認知の世界を変える
利き脳論の検証 : 利き脳を実験室でつくり出す
腕組みは計画性と関係している
指組みは認知的指向と関係している
利き脳とは一体何だろう
利き脳論の展開 : 利き脳論の始まり
感情の戦略の違いから利き脳が生まれた
概要: 感情から認知へという進化の道筋の中に利き脳を位置づけ、認知科学研究をもとに、こころと脳の関係を問い直す。
4.

図書

図書
伊藤功著 ; 市川眞澄編
出版情報: 東京 : 共立出版, 2018.2  viii, 129p, 図版 [4] p ; 21cm
シリーズ名: ブレインサイエンス・レクチャー / 徳野博信編 ; 5
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第1章 : 左右差研究の歴史
第2章 : 海馬とその神経回路およびグルタミン酸受容体
第3章 : 海馬神経回路の非対称性
第4章 : 体の左右を決めるしくみ
第5章 : 脳の左右決定におけるNodal経路の役割
第6章 : 脳の非対称性形成における免疫系タンパク質の役割
第7章 : 脳の非対称性を生み出すしくみ
第1章 : 左右差研究の歴史
第2章 : 海馬とその神経回路およびグルタミン酸受容体
第3章 : 海馬神経回路の非対称性
概要: 左右の脳半球はなぜその機能と構造が異なるのか。それらの違いは何に起因し、いつ、どのようにしてつくられるのか。左右の違いを失った脳は存在するのだろうか、また、それは機能しうるのか。我々はこれらの疑問に分子レベルで答えることができるだろうか。
5.

図書

図書
劔邦夫著
出版情報: 大阪 : 風詠社 , 東京 : 星雲社 (発売), 2018.7  121p ; 21cm
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第1章 はじめに エネルギー代謝について : エネルギー代謝研究を始めたわけ
エネルギー代謝の概要—解糖系について ほか
第2章 体内リズム—概日時計とエネルギー代謝リズム : 散逸構造理論
オートポイエーシス理論 ほか
第3章 脳におけるエネルギー代謝リズム : 脳の構造の概略
脳血液関門とエネルギー源の吸収 ほか
第4章 デフォルトモード回路とこころ回路 : 大脳皮質の機能とDMN
こころは、ほ乳類すべてにあるのか ほか
第5章 老化に伴うこころの変遷 : 老化とサーチュインの役割
サーチュインの概日リズムでの機能 ほか
第1章 はじめに エネルギー代謝について : エネルギー代謝研究を始めたわけ
エネルギー代謝の概要—解糖系について ほか
第2章 体内リズム—概日時計とエネルギー代謝リズム : 散逸構造理論
概要: AIもいつか「こころ」を持つのだろうか。脳の疲れや悩みはDMNによって生まれる。未だ解明されていない脳疲労システムをエネルギー代謝の面から考察する。
6.

図書

図書
モーヘブ・コスタンディ著 ; 水谷淳訳
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2017.6  ii, 173p ; 19cm
シリーズ名: MITエッセンシャル・ナレッジ・シリーズ
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第1章 : はじめに
第2章 : 感覚代行
第3章 : 発達時の可塑性
第4章 : シナプス可塑性
第5章 : 成体のニューロン形成
第6章 : 脳力トレーニング
第7章 : 神経損傷と脳傷害
第8章 : 常習性と痛み
第9章 : 一生続く脳の変化
第10章 : まとめ
第1章 : はじめに
第2章 : 感覚代行
第3章 : 発達時の可塑性
概要: 脳は柔軟である!英語のことわざ「老犬に新たな技を教えることはできない」は、最新の脳の研究によって覆された。ニューロプラスティシティ(=神経可塑性)によって、脳の変化は一生続くことがわかる!
7.

図書

図書
E.フラー・トリー著 ; 寺町朋子訳
出版情報: 東京 : ダイヤモンド社, 2018.9  xii, 325p ; 20cm
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8.

図書

図書
中野信子著
出版情報: 東京 : 小学館, 2017.10  190p ; 18cm
シリーズ名: 小学館新書 ; [308]
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第1章 いじめの快感—機能的・歴史的観点から考える / いじめのメカニズム
第2章 いじめに関わる脳内物質 : オキシトシン
セロトニン
ドーパミン
第3章 いじめの傾向を脳科学で分析する : いじめられやすい人の特徴
いじめがより深刻化するとき
男女のいじめの違い
学校現場のいじめの現状
第4章 いじめの回避策 : 大人のいじめの回避策
子どものいじめの回避策
教育現場における環境的回避策
第1章 いじめの快感—機能的・歴史的観点から考える / いじめのメカニズム
第2章 いじめに関わる脳内物質 : オキシトシン
セロトニン
概要: 「子どものいじめ撲滅」に向けて、大人たちが尽力している一方で、大人社会でもいじめによる事件が後を絶たない。これは、「いじめは本来人間に備わった“機能”による行為ゆえ、なくすことは難しい」という一面があることから考えるとうなずける。ならば、い じめに対するアプローチ法を変えて、その回避策を考えていくことが、良好な人間関係を維持するための最善策だ。本書では、子ども、大人の「いじめ」に関して、どのように防止・対応していけばよいのか、脳科学の観点から論を進める。 続きを見る
9.

図書

図書
田中正敏著
出版情報: 東京 : 講談社, 2017.9  223p ; 19cm
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ストレスをどう測るか
ストレス研究の歴史
脳の作りと働き
ストレス状況で脳や体はどう反応するか
心理的ストレス
活動性ストレスは過労死モデルか?
仕事とストレス
加齢とストレス
ストレス反応のドミノ倒し
昼のストレスと夜のストレス
ストレスをどう測るか
ストレス研究の歴史
脳の作りと働き
概要: 心と体のすべてをコントロールしている脳は、ストレスを受けた時、どのように変化しているのだろうか。その瞬間をとらえることができれば、これほど根源的なストレス対策の指標となるものはないだろう。本書では、私たちを取り巻くさまざまなストレス状況を設 定し、最新の神経化学的方法でストレス時の脳の変化を測定した貴重な実験を紹介する。そこで積み重ねられた知見から、ストレスから心と体を守るには何をすればよいのか、予防のヒントが見えてくる。 続きを見る
10.

図書

図書
ポール・D・マクリーン著 ; 法橋登編訳・解説
出版情報: 東京 : 工作舎, 2018.2  311p ; 20cm
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第1部 三つの脳の進化—知性の前駆活動に果たす役割 : 主観脳の学—主体的認識論“エピステミクス”に向けて
脳研究の新しい展開
中枢神経系と前脳の役割
自律神経系と大脳辺緑系の役割
反射脳の構造とはたらき ほか
第2部 三つの脳と現代 : 品格と三つの脳
恋愛と三つの脳
三つの脳と三つのことば—シンボル、サイン、シグナル
宿命、自由意志、確信、五蘊説
ハミルトンの包括適応度とマクリーンのエピステミクス ほか
第1部 三つの脳の進化—知性の前駆活動に果たす役割 : 主観脳の学—主体的認識論“エピステミクス”に向けて
脳研究の新しい展開
中枢神経系と前脳の役割
概要: いったい人間の理性は、もの言わぬ外部世界...宇宙...と内部世界...情動脳・反射能...の暗黙のメッセージを聴きとるほどに進化したのだろうか。人間の脳は、長い生物進化の歴史を内蔵している。人間が前期哺乳類から受け継いだ「情動脳」内で内部 世界が外部世界に出会う場所が確信の座であり、この確信を定型化して表現したいという「理性脳」の衝動は、人間が爬虫類から継承した「反射脳」から生まれてくることを神経生理学的、臨床的研究によって示す。 続きを見る
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