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図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2002.2  337p ; 26cm
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東工大
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東工大
目次DB
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 井上書院, 2002.5  186p ; 26cm
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空間研究の体系化 〔佐野友紀/恒松良純〕 9
I 空間の把握
   1 外部空間の構造をとらえる-街路空間の図と地 〔積田 洋〕 14
   1- 街路空間の計画と雰囲気 14
   2- 街路を構成するさまざまなエレメント 18
   3- 図・図的・地エレメント 20
   4- <意識型>と<指摘型> 21
   5- 統一性と多様性のデザイン 23
   6- 文献案内 24
   2 行動から場所をとらえる-視環境と空間記述 [大野隆造] 26
   1- 空間体験のデザイン 26
   2- 行動知覚論序説 26
   3- 移動にともなって変化する環境と体験の記述 28
   4- 多様な行動空間におけるシークエンス体験 30
   5- 文献案内 34
   3 距離を測る, 容積を量る-人をとり囲む空間寸法の意味 [西出和彦/橋本都子] 36
   1- 3次元空間をデザインするということ 36
   2- 見た目の容積と実際の容積 37
   3- 複数で体験する容積感 41
   4- 人をとり囲む指示代名詞領域 43
   5- 文献案内 46
   4 空間把握の構造をとらえる-記憶の再生 [船越 徹/高橋大輔] 48
   1- 研究の問題意識 48
   2- パズルマップ法の開発のプロセス 48
   3- パズルマップ法の分析方法 50
   4- 建築の内部空間の把握のされ方 53
   5- まとめ 55
   6- 文献案内 55
II 空間の移動
   5 都市空間での移動行動をとらえる-地域施設利用行動モデルとその応用 [大佛俊泰] 58
   1- 利用者行動分析の必要性 58
   2- 空間データと分析ツールの進展 58
   3- 公共図書館における利用者行動 58
   4- 移動コストの計量化と視覚化 59
   5- 自由返却システムの効果 62
   6- 利用パターンの時空間的特性 65
   7- まとめ 68
   8- 文献案内 68
   6 視覚障害者が感じる空間をとらえる -バリアフリーの空間計画 [横山勝樹] 70
   1- 視覚障害者に配慮した設計事例 70
   2- 視覚障害者の歩行環境 71
   3- AMS (Auditory Map System)の開発 74
   4- 視覚障害者による経路の口述表現 75
   5- 口述表現のスキーマ抽出 78
   6- 文献案内 79
   7 公共施設での行動をとらえる-探索行動と空間の関係 [渡邉昭彦] 82
   1- 探索行動を考慮した公共施設の事例 82
   2- 社会・街として高齢者施設をつくる 84
   3- 空間の探索行動実験 85
   4- 空間探索行動実験の応用 87
   5- わかりやすい情報空間としての建築計画 89
   6- 文献案内 93
   8 群集行動を視る-可視化による群衆行動の把握 [林田和人/佐野友紀/高柳英明] 96
   1- 建築・都市計画と群集流動の制御 96
   2- 群集行動を視るための行動調査手法 98
   3- 群集の可視化による理解 100
   4- 空間と行動のデザインシミュレーション 104
   5- 行動シミュレーションシステム 106
   6- 文献案内 108
III 空間の構成
   9 機能複合を計画する -施設混在のある空間構成 [柏原士郎/横田隆司] 112
   1- はじめに 112
   2- 機能複合の評価モデル 112
   3- 集合住宅における複合化 113
   4- 鉄道駅構内における複合化 115
   5- 施設混在のある街づくり 118
   6- 文献案内 122
   10 ボリュームから構成をとらえる-構成形式とビルディング・タイプ [小川次郎/坂本一成] 124
   1- 研究と設計-設計者にとっての研究とは 124
   2- 構形成形式とビルディング・タイプ 125
   3- 建築の構成をボリュームからとらえる 126
   4- 構成類型 127
   5- 制度化された建築のタイプ 129
   6- プロジェクトへの展開の可能性 130
   7- 文献案内 133
   11 空間と出来事をプログラムする-積木と絵文字の設計手法 [日色真帆] 136
   1- 空間と出来事の設計手法 136
   2- スペースブロックの諸領域 138
   3- イベントピクトグラムの諸領域 142
   4- 空間の積木と出来事の絵文字の組合せ 144
   5- 手法の評価 145
   6- 文献案内 145
IV 空間の解釈
   12 景観を調べ、景観をつくる-景観デザインの仕組み [土肥博至] 148
   1- 景観デザインと景観研究 148
   2- 地域景観イメージの研究 149
   3- 内的景観イメージの研究 152
   4- 景観コントロールの手法とデザイン 155
   5- 文献案内 157
   13 <詩性>から環境を探る-環境の詩的イメージ [高木清江/松本直司] 158
   1- 環境の魅力と詩的イメージ 158
   2- 詩的イメージの事例 158
   3- 詩的イメージの研究方法 161
   4- 詩的イメージ構造 162
   5- イメージの詩化パターン 165
   6- 文献案内 167
   14 景観をテクストとして解読する-街並みの記号論 [門内輝行] 168
   1- 建築記号論の可能性 168
   2- 街並みにおける記号現象 170
   3- 街並みの景観の記号化 171
   4- タウンテクスチャーの情景分析 173
   5- テクストとしての街並みの解読 175
   6- 文献案内 177
   建築・都市計画における空間研究形成への過程 [宮本文人] 179
   A Guide to Spatial Design
   アフォーダンス [添田昌志] 81
   VRによる空間の把握 [柳田 武] 95
   インターネット上でのアンケート調査 [佐野友紀] 110
   歩行特性に基づいたWeb3D 建築映像体験 [高柳英明] 135
空間研究の体系化 〔佐野友紀/恒松良純〕 9
I 空間の把握
   1 外部空間の構造をとらえる-街路空間の図と地 〔積田 洋〕 14
3.

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図書
日本建築学会編著
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2002.9  188p ; 26cm
シリーズ名: 応用力学シリーズ ; 10
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4.

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日本建築学会編集
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善(発売), 2002.1  238p ; 30cm
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5.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2002.3  vii, 154p ; 31cm
シリーズ名: 建築設計資料集成 / 日本建築学会編 ; [拡張編]
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日本建築学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2002.4  154p ; 30cm
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日本建築学会編集
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2002.2  273p ; 26cm
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日本建築学会編集
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2002.7  201p ; 26cm
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9.

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日本建築学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2002.9  vii, 179p ; 31cm
シリーズ名: 建築設計資料集成 / 日本建築学会編 ; [拡張編]
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10.

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東工大
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東工大
目次DB
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 技報堂出版, 2002.11  vi, 222p ; 26cm
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第1章 音環境と心理・生理研究 1
1.1 音環境の心理評価 3
   1.1.1 研究の背後にあるもの 5
   1.1.2 環境騒音評価研究 5
   1.1.3 音環境評価研究における心理学的背景 8
   1.1.4 人間-環境系に関する認知心理学的モデル 9
   1.1.5 感情のシステム 10
   1.1.6 試論的な記述 12
   1.1.7 おわりに 15
1.2 情報伝達の音のデザイン17
   1.2.1 はじめに 19
   1.2.2 情報伝達のための音とは 19
   1.2.3 情報伝達の音の規格 21
   1.2.4 音の印象の影響 音の立上り・立下りによる印象変化 23
   1.2.5 高齢者にとっての聞き取りやすさ 24
   1.2.6 家庭内背景音下での報知音の聴取閾値 26
   1.2.7 今後の展望 29
1.3 脳波を用いた音環境評価 31
   1.3.1 はじめに 33
   1.3.2 脳波と聴覚誘発電位 33
   1.3.3 心理・生理科学における大脳と聴覚に関する研究 34
   1.3.4 建築環境学における脳波を用いた音環境評価に関する研究 35
   1.3.5 作業者の大脳における聴覚情報処理 37
   1.3.6 問題点と展望 41
第2章 熱環境と心理・生理研究 45
2.1 上下気温分布の心理・生理影響 47
   2.1.1 はじめに 49
   2.1.2 上下気温分布と人体の心理・生理反応の関係 49
   2.1.3 居住空間における上下気温分布の性状 50
   2.1.4 上下気温分布が居住者の心理・生理反応に与える影響に関する研究の事例紹介 51
   2.1.5 おわりに 54
2.2 人体からの蒸汗量の測定 57
   2.2.1 はじめに 59
   2.2.2 全身からの蒸汗量の測定 59
   2.2.3 局所蒸汗量の測定 60
   2.2.4 局所蒸汗量測定に関する研究事例紹介 63
   2.2.5 おわりに 64
2.3 変動風環境の評価 67
   2.3.1 はじめに 69
   2.3.2 気流に関する基準 69
   2.3.3 変動風環境に関する評価要素 気流の影響に関する既往の研究 70
   2.3.4 暑熱環境から変動風環境への移動時における生理・心理反応 72
   2.3.5 おわりに 76
2.4 放射環境の評価と人体形状モデル 81
   2.4.1 はじめに 81
   2.4.2 放射に関する人体形状モデル 81
   2.4.3 放射環境の生理・心理反応 83
   2.4.4 放射環境指標 84
   2.4.5 研究事例・人工気候室内における立位人体に及ぼす熱放射の影響に関する実験的研究 85
   2.4.6 おわりに 86
第3章 空気環境と心理・生理研究 89
3.1 建物における必要換気量 91
   3.1.1 はじめに 93
   3.1.2 換気哲学の変遷 93
   3.1.3 人間の体臭と換気 94
   3.1.4 体臭に関する研究の事例紹介 97
   3.1.5 必要換気量の算出 99
   3.1.6 今後の研究課題 99
3.2 臭気の評価と制御方法 103
   3.2.1 はじめに 105
   3.2.2 臭気の評価指標 105
   3.2.3 臭気評価の考え方と各指標の有用性 106
   3.2.4 臭気の制御方法の考え方 106
   3.2.5 室内の臭気の評価と制御方法に関する研究 107
   3.2.6 臭気濃度を指標として臭気の許容レベルを検討した研究紹介 110
   3.2.7 おわりに 113
第4章 視環境と心理・生理研究 115
4.1 加齢を考慮した視覚特性と視環境 117
   4.1.1 はじめに 119
   4.1.2 眼球光学特性の加齢変化 119
   4.1.3 視力の加齢変化 119
   4.1.4 色覚の加齢変化 122
   4.1.5 コントラスト感度の加齢変化 122
   4.1.6 住宅の適正照度に関する研究事例紹介 123
   4.1.7 おわりに 127
4.2 視覚特性を考慮した明視環境の評価 129
   4.2.1 はじめに 131
   4.2.2 明視性の評価構造 131
   4.2.3 明視環境の要件 131
   4.2.4 視認能力 132
   4.2.5 視認能力の個人差の取扱い方法 134
   4.2.6 明視性の検討方法 138
   4.2.7 明視性に関する実験事例 141
   4.2.8 おわりに 144
4.3 室内の色彩計画とその評価 147
   4.3.1 はじめに 149
   4.3.2 室内色彩の実態 149
   4.3.3 室内色彩の心理的評価 149
   4.3.4 光源の演色性 151
   4.3.5 光源の種類と室内色彩の心理的影響についての研究事例 152
   4.3.6 高齢社会における室内色彩計画 155
   4.3.7 おわりに 156
4.4 建築の外部色彩と街並みの色彩評価 157
   4.4.1 はじめに 159
   4.4.2 都市における色彩の実態 159
   4.4.3 色彩規制の提案 164
   4.4.4 最近の景観色彩評価の研究 166
   4.4.5 おわりに 170
第5章 心理・生理研究の総合的アプローチ 173
5.1 景観評価における異文化間比較研究 175
   5.1.1 はじめに 177
   5.1.2 異文化間比較研究の意義 177
   5.1.3 異文化間の相違性を強調する研究 179
   5.1.4 異文化間の共通性を強調する研究 179
   5.1.5 相違性と共通性をともに認める研究 180
   5.1.6 西洋文化圏と東洋文化圏の比較 183
   5.1.7 ほかの個人属性による影響との比較 184
   5.1.8 異文化間の比較を用いた理論的検討 186
   5.1.9 国内における異文化間比較研究 188
   5.1.10 河川景観評価における異文化間の比較 188
   5.1.11 おわりに 193
5.2 複合環境の評価研究とそのフィロソフィ 197
   5.2.1 はじめに 199
   5.2.2 複合環境評価の考え方 199
   5.2.3 光環境と温熱環境 200
   5.2.4 騒音と温熱環境,光環境などの複合 202
   5.2.5 視覚環境と音環境の複合 203
   5.2.6 非特異的尺度を用いた研究の事例紹介 204
   5.2.7 おわりに 207
5.3 統計的手法の留意点 209
   5.3.1 再考の背景 211
   5.3.2 研究の性格と手法 211
   5.3.3 平均―なにが代表なのか― 212
   5.3.4 分散と高次モーメント―偏りを表すもの 212
   5.3.5 母集団と標本―全体のとらえ方 213
   5.3.6 まず分布ありき―モーメントとパラメータと母数 213
   5.3.7 標本―分布の分布 213
   5.3.8 検定―集団を弁別する 214
   5.3.9 標本数―数の信仰 214
   5.3.10 あらためて統計的アプローチを考える―参考書とともに 215
第1章 音環境と心理・生理研究 1
1.1 音環境の心理評価 3
   1.1.1 研究の背後にあるもの 5
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