推薦の辞 iii |
本書の特徴 iv |
第1部 基礎編―知的財産法の知識 |
テーマ1 総論 2 |
テーマ2 知的財産法の基礎 4 |
テーマ3 特許法の基礎 6 |
テーマ4 特許出願から登録になるまで 11 |
テーマ5 実用新案法の基礎 15 |
テーマ6 実用新案登録出願から登録になるまで 18 |
テーマ7 意匠法の基礎 22 |
テーマ8 意匠登録出願から登録まで 27 |
テーマ9 商標法の基礎 30 |
テーマ10 商標登録出願から登録になるまで 34 |
テーマ11 不正競争防止法の基礎 38 |
テーマ12 著作権法の基礎 41 |
テーマ13 デジタルコンテンツの著作権 44 |
テーマ14 ドメイン名と知的財産 47 |
テーマ15 半導体の知的財産権 51 |
テーマ16 各国の外国特許制度の基礎 55 |
テーマ17 パリ条約の基礎 64 |
テーマ18 ライセンス 66 |
テーマ19 職務発明 69 |
テーマ20 ソフトウェア特許 73 |
テーマ21 ビジネスモデル特許 76 |
テーマ22 バイオ特許 82 |
テーマ23 バイオインフォマティクス特許 86 |
テーマ24 特許調査 90 |
テーマ25 特許事務所(弁理士)とは 94 |
第2部 実践編-知的財産管理 |
テーマ26 知的財産管理 98 |
(1)知財管理法務 |
1 管理法務 |
テーマ27 自社内でしっかり知的財産の管理をしたい 100 |
テーマ28 技術情報管理 104 |
テーマ29 知的財産部をアウトソーシングできるか 107 |
テーマ30 従業員の発明に対する補償金はどう定めるべきか 111 |
テーマ31 特許に関する契約書のチェックポイント 113 |
テーマ32 他社と共同出願することになったが 117 |
2-1 出願管理(出願前) |
テーマ33 特許出願前に先行技術調査を行う必要性は 120 |
テーマ34 商標登録出願前に先行商標調査を行う必要性は 122 |
テーマ35 このアイデアでビジネスモデル特許が取れるのか判断基準は 125 |
テーマ36 商標登録出願について留意すべき点は 128 |
テーマ37 出願前に学会やホームページで掲載してしまったが 130 |
テーマ38 提案書というものを作って出すと打ち合わせや出願までの時間が短縮できると聞いたが 132 |
テーマ39 出願費用以外にどういう費用がかかるのか 136 |
2-2 出願管理(出願時) |
テーマ40 出願書類のドラフト(草稿)のチェックは 141 |
テーマ41 「発明者」として記載すべき人の範囲は 143 |
テーマ42 明細書のドラフト(草稿)のチェックはどういう観点で見ればよいか(一般) 145 |
テーマ43 ソフトウェア関連発明の明細書のドラフト(草稿)のチェックはどういう観点で見ればよいか 150 |
テーマ44 出願書類のドラフト(草稿)のチェックはどういう観点で見ればよいか「ビジネスモデル関係) 153 |
テーマ45 明細書のドラフト(草稿)のチェックはどういう観点で見ればよいか(電気関係) 155 |
テーマ46 明細書のドラフト(草稿)のチェックはどういう観点で見ればよいか(機械関係) 157 |
テーマ47 明細書のドラフト(草稿)を受け取ったがどういう観点で見ればよいか(明細書)(化学) 160 |
テーマ48 明細書のドラフト(草稿)のチェックはどういう観点で見ればよいか(バイオ関係) 164 |
2-3 出願管理(出願後) |
テーマ49 特許出願して数年経ったがどうすべきか 168 |
テーマ50 拒絶理由通知を受けてしまった(特許編) 170 |
テーマ51 拒絶理由通知を受けてしまった(商標編) 172 |
2-4 出願管理(権利化後) |
テーマ52 特許事務所から特許査定の謄本の送付を受けた 175 |
テーマ53 特許権を共有しているが 178 |
3-1 事業管理(企画段階) |
テーマ54 HP上でのビジネスについて 182 |
テーマ55 遺伝子ビジネスを開始する際の留意事項 186 |
テーマ56 新事業前に他社の知的財産権侵害を防ぐための調査を行いたい 189 |
テーマ57 他社に新しい製品・サービスを提案する場合 192 |
テーマ58 他人の著作物(漫画のキャラクター、音楽等)を利用したいのだが 194 |
3-2 事業管理(設計・思索・改良段階) |
テーマ59 コンピュータソフトウェアの開発委託・受託 197 |
テーマ60 商品のデザインについて権利を取得したい場合は(意匠) 200 |
3-3 事業管理(事業段階)事業段階 |
テーマ61 たまたま同業他社から自社の実施技術に近い技術について出願されているあるいは特許になったと聞いた 202 |
テーマ62 他社製品を販売目的で仕入れる際に注意すべきことは 205 |
テーマ63 真正品の並行輸入を考えているが? 207 |
(2) 紛争管理 |
テーマ64 他社の特許権を侵害しているようだがどうすべきか 211 |
テーマ65 特許侵害であると警告を受けてしまった 215 |
テーマ66 著作権侵害であると警告を受けてしまった 219 |
テーマ67 侵害であるとして訴訟を提起されてしまった 221 |
テーマ68 侵害訴訟において相手方の特許権に無効理由がある場合には、どのように対応すればよいか 225 |
テーマ69 裁判外の紛争解決方法にはどのようなものがあるか 229 |
第3部 実践編―知的財産戦略 |
テーマ70 知的財産戦略 234 |
1 戦略法務 |
テーマ71 パテントマップ 236 |
テーマ72 パテントポートフォリオ 240 |
テーマ73 ブランド戦略 243 |
テーマ74 特許の活用法は 247 |
テーマ75 特許権の価値を算定するには 250 |
2-1 出願戦略(出願前) |
テーマ76 特許事務所(弁理士)の選択はどうすればよいか 253 |
テーマ77 社内に埋もれている特許を発掘するには 256 |
テーマ78 出願費用を安くあげる方法はないか 259 |
テーマ79 宣伝広告目的の出願は 261 |
テーマ80 特許出願すべきかの基準 263 |
テーマ81 商標ネーミング戦略 265 |
2-2 出願戦略(出願後) |
テーマ82 非常に好評のため外国に出願したいが 267 |
テーマ83 出願した後に出願当初の予定とビジネス内容(製品特許であれば実際の設計・仕様あるいはビジネスモデル特許であればそのビジネスモデル等)が変わってしまった場合には 273 |
2-3 出願戦略(権利化後) |
テーマ84 不要と思われる権利がある(パテントリストラ) 276 |
3-1 事業戦略(企画段階) |
テーマ85 特許を基とした資金調達 278 |
テーマ86 アライアンスへの利用(ビジネスプロデュース) 281 |
テーマ87 特許と補助金や助成金は関係あるのか 284 |
3-2 事業戦略(設計・試作・改良段階) |
テーマ88 大学の活用 287 |
3-3 事業戦略(事業段階) |
テーマ89 自社の特許を侵害していると思われる会社がいる場合にどうすべきか 289 |
テーマ90 知的財産権侵害物品の輸入差止のために、どのような対応が可能か 293 |
認証・認定TLO(技術移転機関)一覧 295 |
地域共同研究(開発)センター一覧 297 |
中核的支援機関リスト 298 |
公設試験場 300 |
あとがき 304 |
索引 305 |