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東工大
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図書
東工大
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水野文夫著
出版情報: 東京 : 工業調査会, 2008.3  238p ; 21cm
シリーズ名: ビギナーズブックス ; 45
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第1章 計測
   1.1 計測とは 8
   1.1.1 計測の定義と範囲 8
   1.1.2 計測と社会 9
   1.1.3 計測の基礎になる考え方 : 物理量・測定・単位 13
   1.1.4 半導体計測とは 18
   1.2 計測の機能 21
   1.2.1 計測の機能 21
   1.2.2 計測の分類 26
   1.2.3 能動的計測 29
   1.2.4 半導体計測では 30
   1.3 ラ測の性能 31
   1.3.1 計測の性能 31
   1.3.2 不確かさ 39
   1.3.3 半導体計測では 44
   1.4 トレーサビリティ 45
   1.4.1 トレーサビリティと計量標準と校正 45
   1.4.2 半導体計測では 47
第2章 半導体計測
   2.1 半導体計測の種類 54
   2.1.1 使われる目的と半導体計測の種類 54
   2.1.2 使われる形態と半導体計測の種類 56
   2.1.3 使われる製造工程と半導体計測の種類 58
   2.1.4 計測される物理量と半導体計測の種類 60
   2.1.5 計測されるデバイスの構成要素と半導体計測の種類 66
   2.1.6 計測の手法と半導体計測の種類 67
   2.1.7 ウェーハ加工を例として見る半導体計測の種類 68
   2.2 半導体計測の特徴 70
   2.2.1 国際半導体技術ロードマップ“ITRS” 70
   2.2.2 ITRSにおけるハーフピッチとその意義 72
   2.2.3 ITRSにおける計測精度の目標設定 74
   2.2.4 ITRSにおける主な計測項目の目標値 84
   2.3 半導体計測の手法 89
   2.3.1 主なプローブと信号粒子 92
   2.3.2 主な計測手法 126
第3章 主な半導体計測
   3.1 パターン寸法・LER(LWR)・形状の観測 168
   3.1.1 CD-SEM l71
   3.1.2 スキャトロメータとエリプソメータ 186
   3.1.3 CD-SPM(CD-AFM) 191
   3.2 微粒子・パターン欠陥の検査 195
   3.2.1 散乱光検出方式 197
   3.2.2 画像比較方式 209
   3.2.3 補足 : SEM式パターン欠陥検査装置 212
   3.3 膜厚の測定 213
   3.3.1 分光エリプソメータ 214
   3.3.2 GI-XRR 216
   3.3.3 ISTS 218
   3.3.4 超音波ソナー 221
   3.3.5 膜厚測定におけるAMCの影響 225
   3.4 ウェーハ表面汚染物質の分析 225
   3.5 補足 : 既成概念からの脱却…超高エネルギー電子ビームの使用 227
第1章 計測
   1.1 計測とは 8
   1.1.1 計測の定義と範囲 8
2.

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図書
大幸秀成著
出版情報: 東京 : CQ出版, 2008.4  255p ; 21cm
シリーズ名: 半導体シリーズ
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3.

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東工大
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東工大
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半導体産業新聞編集部著
出版情報: 東京 : 東洋経済新報社, 2008.4  169p ; 21cm
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はじめに 1
1 半導体業界は高成長産業だ! 9
   01 世界のIT産業は130兆円市場、その中核は半導体 10
   02 エレクトロニクス市場はローエンドとハイエンドに二極化 13
   03 半導体アプリはいまやケータイ、テレビなど民生が主役 16
   04 2015年以降の半導体の引っぱり役は自動車産業 19
   05 エレクトロニクスは垂直統合から国際水平分業へ移行 22
   06 日本の半導体生産規模は2007年度で7兆6000億円 25
   07 ついに始まった国内電機・半導体業界の再編劇 28
   08 半導体というお仕事、その経済学 31
   09 半導体を作るには数千社の技術がいるのだ 34
   10 半導体産業はあらゆる生活文化の泉だ! 37
2 半導体業界はとっても不思議ワールドなのだ
   01 シリコンサイクルに大きな変化 42
   02 一口に半導体アバイスといっても数万種類 45
   03 半導体のラーニングカーブとは何だ? 47
   04 どんどんデカくなるシリコンウエハー 50
   05 半導体の回路設計は作業が膨大化 52
   06 半導体製造は600工程と複雑化 55
   07 前工程はナノの建設現場だ 57
   08 後工程で許されない不良 60
   09 装置・材料業界は日本勢が大活躍 62
   10 半導体商社はグローバル化の波 64
3 世界の有力半導体メーカーの最新動向 67
   01 東芝はNAND型フラッシュで世界トップシェア目指す 68
   02 ルネサステクノロジはマイコンで世界制覇へ 70
   03 ソニーは半導体国内売上げ第3位に躍進 72
   04 NECエレクトロニクスは車載用マイコンで堅実成長 74
   05 エルピーダはDRAM市場で世界トップを狙う 76
   06 松下電器産業は半導体を自社製品の差異化戦略の要に 78
   07 インテルは半導体業界の孤高のトップランナー 80
   08 サムスンはメモリー王者、DRAMもNANDもライバル圧倒 82
   09 TSMCこは世界最大のファンドリー企業に躍進 84
   10 クアルコムは世界最大の半導体ファブレス企業 86
4 半導体製造装置メーターは多士済々 89
   01 アプライドマテリアルズは世界トップシェア 90
   02 東京エレクトロンは総合力に強みをもち世界ナンバー2 93
   03 露光装置はいまやナノ時代に突入 95
   04 洗浄装置はカスタム対応で勝負 97
   05 後工程装置は薄く小さくがキーワード 99
   06 テスターはスピードとコストが重要 102
   07 検査・測定・分析装置はきめの細かさが重点 104
5 半導体材料はブレークスルー技術が続出 107
   01 最大材料のシリコンウエハーはニッボン独占 108
   02 フォトレジストは超微細競争突入 110
   03 フォトマスクはパフォーマンス向上 112
   04 研磨材料は新技術が百花繚乱 114
   05 洗浄薬液は環境力対応 116
   06 半導体パッケージ材料も一大市場 118
6 半導体をめぐる最新トピックス! 121
   01 半導体はいまやメガ設備投資バトルの時代へ突入 122
   02 ナノテクノロジーが変える半導体ワールド 125
   03 半導体で作る微小機械MEMSが本格登場 127
   04 RFID革命はいまや目前に迫った 130
   05 半導体ベンチャーの時代がやってきた 133
   06 九州は半導体と自動車がクロスオーバーする 136
   07 半導体生産はアジアに大集結~台湾、韓国、中国、東南アジア 140
   08 人材クライシスは半導体業界にも影響 143
   09 日の丸半導体は死なず~日本勢の再攻勢 146
   10 半導体の時代は21世紀も続く 149
資料編 半導体業界主要企業リスト 151
   日本IC・半導体メーカー 152
   海外半導体メーカー(日本法人のみ) 157
   半導体製造装置メーカー(日本法人のみ) 160
   半導体材料メーカー 163
   ファブレスメーカー 166
   EDAツール・IPベンダー 168
   半導体商社 168
はじめに 1
1 半導体業界は高成長産業だ! 9
   01 世界のIT産業は130兆円市場、その中核は半導体 10
4.

図書

図書
辻村学著
出版情報: 東京 : 工業調査会, 2008.12  188p ; 21cm
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5.

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東工大
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図書
東工大
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B.L.アンダーソン, R.L.アンダーソン著 ; 樺沢宇紀訳
出版情報: 東京 : シュプリンガー・ジャパン, 2008.5  ixp, p692-1008 ; 21cm
シリーズ名: 半導体デバイスの基礎 / B. L. アンダーソン, R. L. アンダーソン著 ; 樺沢宇紀訳 ; 下
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第IV部 バイポーラ・トランジスタ(BJT)
第9章 バイポーラ・トランジスタの静的特性 697
   9.1 はじめに 697
   9.2 出力特性(定性的議論) 702
   9.3 電流利得 705
   9.4 理想的なBJTのモデル 707
   9.4.1 コレクタ係数M 712
   9.4.2 注入効率γ 712
   9.4.3 ベース輸送効率αT 714
   9.5 BJTにおける不純物濃度の勾配 720
   9.5.1 傾斜ベース・トランジスタ 724
   9.5.2 ベース電界のβへの影響 729
   9.6 基本的なEbers-Moll直流モデル 730
   9.7 BJTにおける電流集中とベース抵抗 734
   9.8 ベース幅の変調(Early効果) 738
   9.9 なだれ破壊 744
   9.10 高水準注入 744
   9.11 ベース押し出し(Kirk効果) 745
   9.12 エミッタ-ベース接合における再結合 747
   9.13 まとめ 749
   9.14 付録の参考文献リストについて 751
   9.15 第9章の参考文献 751
   9.16 復習のポイント 752
   9.17 練習問題 752
第10章 BJTの時間依存特性の解析 759
   10.1 はじめに 759
   10.2 Ebers-Moll交流モデル 759
   10.3 小信号等価回路 761
   10.3.1 混成πモデル 763
   10.4 BJTにおける蓄積電荷容量 769
   10.5 周波数応答 774
   10.5.1 単位電流利得周波数かfT 775
   10.5.2 ベース走行時間 777
   10.5.3 ベース-コレク夕接合通過時間 779
   10.5.4 最大発振周波数 779
   10.6 高周波トランジスタ 780
   10.6.1 ダブル-ボリシリコン自己整合型トランジスタ 780
   10.7 BJTのスイッチ動作 783
   10.7.1 出力のlow-to-high遷移時間 786
   10.7.2 Schottkyクランプ・トランジスタ 788
   10.7.3 エミッタ結合型論理回路 789
   10.8 BJTとMOSFETとBiMOS 792
   10.8.1 BJTとMOSFETの比較 792
   10.8.2 BiMOS 794
   10.9 まとめ 796
   10.10 付録の参考文献リストについて 797
   10.11 第10章の参考文献 797
   10.12 復習のポイント 798
   10.13 練習問題 798
補遺4 : バイポーラ・デバイス 801
   S4.1 はじめに 801
   S4.2 へテロ接合バイポーラ・トランジスタ(HBT) 802
   S4.2.1 組成勾配を持たないHBT 802
   S4.2.2 組成勾配型HBT 806
   S4.3 Si-BJTとSiGeベース,GaAsベースHBT 809
   S4.4 サイリスタ(npnp型スイッチ) 811
   S4.4.1 4層ダイオードスイッチ 811
   S4.4.2 npnpスイッチの2-トランジスタモデル 816
   S4.5 シリコン制御整流器 817
   S4.6 CMOS回路における寄生npnpスイッチ 822
   S4.7 BJTへのSPICEの適用 823
   S4.7.1 寄生効果 825
   S4.7.2 低電流から中電流の動作領域 826
   S4.7.3 大電流領域 828
   S4.8 SPICEのBJTへの応用例 829
   S4.9 まとめ 835
   S4.10 補遺4の参考文献 836
   S4.11 復習のポイント 837
   S4.12 練習問題 837
第Ⅴ部 光デバイス
第11章 光エレクトロニクスデバイス 843
   11.1 はじめに 843
   11.2 光検出器(フォト・ダイオード) 843
   11.2.1 一般的な光検出器 845
   11.2.2 太陽電池 845
   11.2.3 p-i-n(PIN)型光検出器 860
   11.2.4 なだれフォト・ダイオード 862
   11.3 発光ダイオード(LED) 864
   11.3.1 順方向バイアス下の接合における自発放射 864
   11.3.2 等電性捕獲準位 867
   11.3.3 青色LEDと白色LED 869
   11.3.4 赤外LED 869
   11.4 レーザー・ダイオード 876
   11.4.1 光学利得 877
   11.4.2 自己帰還 881
   11.4.3 利得+帰還=レーザー 558
   11.4.4 レーザーの構造 887
   11.4.5 他の半導体レーザー用材料 891
   11.5 撮像素子(イメージ・センサー) 893
   11.5.1 電荷結合撮像素子 893
   11.5.2 MOS撮像素子 894
   11.6 まとめ 896
   11.7 付録の参考文献リストについて 897
   11.8 第11章の参考文献 898
   11.9 復習のポイント 898
   11.10 練習問題 899
付録A 半導体デバイスの製造 905
   A.1 はじめに 905
   A.2 基板の製造 905
   A.2.1 原材料 906
   A.2.2 結晶成長 907
   A.2.3 結晶欠陥 912
   A.2.4 エピタキシイ 913
   A.3 不純物添加 917
   A.3.1 不純物の拡散 918
   A.3.2 イオン注入(イオン打ち込み) 920
   A.4 リソグラフィ 922
   A.5 導電体と絶縁体 925
   A.5.1 金属配線 925
   A.5.2 多結晶シリコン 926
   A.5.3 酸化工程 928
   A.5.4 窒化珪素 931
   A.6 クリーン・ルーム 932
   A.7 パッケージ 933
   A.7.1 導線接続(ワイヤー・ボンディング) 933
   A.7.2 外線(リード) 935
   A.7.3 フリップ・チップ 936
   A.7.4 表面固定型パッケージ 936
   A.8 まとめ 938
付録B 状態密度と有効質量 939
   B.1 はじめに 939
   B.2 1次元自由電子 939
   B.3 2次元自由電子 941
   B.4 3次元自由電子 943
   B.5 周期的な結晶場における擬似自由電子 944
   B.6 状態密度有効質量 945
   B.6.1 例1 : K=0に単一の最小点を持つ伝導帯 945
   B.6.2 例2 : K=0で2つのバンドが同じ最大点を持つ価電子帯 946
   B.6.3 例3 : 複数の等価な最小点を持つ伝導帯(Si,Ge,GaPなど) 947
   B.7 伝導有効質量 949
   B.7.1 例1 : K=0に単一の最小点を持つ伝導帯 950
   B.7.2 例2 : 価電子帯の正孔 950
   B.7.3 例3 : 複数の等価な最小点を持つ伝導帯の電子 951
   B.7.4 例4 : 歪みシリコン 951
   B.8 有効質量のまとめ 954
付録C 定数・単位・元素表 955
付録D 記号一覧・ギリシャ文字 963
付録E 積分公式 983
付録F 有用な式 985
付録G 参考文献リスト 997
訳者あとがき 1001
索引 1003
第IV部 バイポーラ・トランジスタ(BJT)
第9章 バイポーラ・トランジスタの静的特性 697
   9.1 はじめに 697
6.

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東工大
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東工大
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垂井康夫編著
出版情報: 東京 : 工業調査会, 2008.12  318p, 図版 [4] p ; 21cm
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Ⅰ 超LSI共同研究所
 第1章 超LSI共同研究所―共同研究所の元祖(垂井康夫) 13
   1 超LSI共同研究所の始まり 13
    1.1 スタートの経緯 13
    1.2 目標の設定 15
    1.3 超エル・エス・アイ技術研究組合 16
   2 超LSI共同研究所の発足 17
    2.1 人材を集める 17
    2.2 研究室の編成 18
    2.3 研究員の配置 19
    2.4 研究分野概覧 21
   3 それまでの蓄積 23
    3.1 超高性能電算機プロジェクトが先行 23
    3.2 ステッパ開発の萌芽 24
   4 電子ビーム描画装置 26
    4.1 電機-機械ハイブリッド形電子ビーム描画装置(VL-R1,VL-R2) 26
    4.2 可変成形ビームベクタスキャン型描画装置(VL-S1,VL-S2) 28
    4.3 電界放射銃を用いた電子ビーム描画装置(VL-F1) 32
    4.4 電子ビーム描画用ソフトウェア 34
   5 転写装置 36
    5.1 各種の転写装置の概説 36
    5.2 紫外線縮小転写装置 38
    5.3 縮小転写装置のその後 40
   6 シリコン単結晶技術 41
   7 まとめ 41
Ⅱ 欧米における共同研究プロジェクト
 第2章 SEMATECH―先端量産技術開発のための共同研究(鴨志田元孝,三浦義男) 45
   1 はじめに 46
   2 SEMATECH設立時の時代背景 47
   3 SEMATECHおよびその関連組織の歴史 49
   4 SEMATECHの主な成果と技術移転 54
    4.1 特許から見た技術波及効果 54
    4.2 技術移転の主な具体例 56
   5 成功の要因分析 59
    5.1 SEMATECHの構造と他の組織との提携 59
    5.2 メンバー企業重視の意思決定 61
    5.3 参加企業による成果の評価方法 63
    5.4 メンバー企業満足度第一の運営 64
   6 将来動向に備えて標準策定 66
   7 まとめ 68
 第3章 IMEC―世界の半導体企業にとって魅力ある独立研究機関(赤城三男) 73
   1 フランダース地方とIMECの設立 73
   2 IMECの初期プロジェクト 76
   3 露光プロセス技術の開発 77
    3.1 ASML社との長年の戦略的パートナーシップ 78
    3.2 KrF露光プロセス開発 79
    3.3 ArF露光プロセス開発 80
    3.4 F2露光プロセス開発 82
    3.5 ArF液浸露光プロセス開発 82
    3.6 EUV露光プロセス開発 86
    3.7 IMECパイロットラインと露光関係のIIAP 86
   4 CMOS以外の最近の主なプロジェクト 89
   5 IMECで研究する大学院生 90
   6 IMECはメジャーな独立研究機関となった 91
   7 なぜIMECは成功しているか 93
    7.1 先見の明のある方向づけ 93
    7.2 製造を視野に入れた開発 94
    7.3 リスクとコストを共同で負担しIPを共有するIIAP 95
    7.4 有効な評価 95
    7.5 独立研究機関としての経営 96
 第4章 オルバニーナノテク―研究・教育発信源としての総合施設(鴨志田元孝,三浦義男) 101
   1 はじめに 102
   2 設立の背景と歴史 104
    2.1 背景 104
    2.2 歴史 106
   3 オルバニーナノテク全体構成 110
    3.1 建物・敷地面積とコスト 110
    3.2 組織-戦略的パートナー 112
   4 オルバニーナノテクの成果 113
    4.1 コンソーシアムの成果-ナノ電子工学分野のセンター・オブ・エクセレンスとしての地位確保 113
    4.2 ニューヨーク州の成果-企業誘致と雇用創出 115
    4.3 参加企業の成果-ビジネス直結の技術的成果 116
   5 長期的視野から検証 117
    5.1 コンソーシアムの将来 117
    5.2 企業誘致側(州政府)のコンソーシアムに対する将来の支援 118
    5.3 参加企業側から見た長期展望 119
   6 まとめ 122
Ⅲ 日本における共同研究プロジェクト
 第5章 あすか(ASUKA)プロジェクト―日本半導体の復活をめざす(禿 節史) 129
   1 はじめに 129
   2 あすかプロジェクトの概要 131
   3 あすかⅡプロジェクトの概要 133
    3.1 あすかⅡプロジェクトにおけるSTARCの使命 135
    3.2 あすかⅡプロジェクトにおけるSeleteの使命 136
   4 つくば半導体コンソーシアムの概要 138
 第6章 半導体先端テクノロジーズ(Selete)―日本の総力を結集した先端技術研究開発組織(相﨑尚昭) 141
   1 Seleteの設立経過 142
   2 Seleteの概要 143
    2.1 seleteの組織,施設,人員,特許,成果発表 143
    2.2 Seleteの開発目標および運営形態の変遷 146
   3 主要な成果 150
    3.1 300mm製造装置・材料評価 150
    3.2 リソグラフィ技術(ArF,F2,EUV,電子ビーム) 151
    3.3 マスク技術 157
    3.4 プロセス技術(High-k,Low-k,配線) 157
    3.5 ナノシリコンインテグレーション(新探求配線,ロバストTr) 158
   4 Seleteの成果と問題点を考える際のいくつかのポイント 160
 第7章 半導体理工学研究センター(STARC)―設計技術力の強化と人材育成に取り組む(禿節史) 167
   1 設立に至る経緯 167
   2 設立の趣旨 171
   3 役割の拡大と変遷 172
    3.1 あすかプロジェクトが始まる 172
    3.2 先端SoC基盤技術開発(ASPLA)の設立 173
    3.3 あすかⅡプロジェクトへ 174
   4 成果 175
    4.1 大学との共同研究 175
    4.2 設計技術者教育 175
    4.3 システムLSIの設計力強化 178
    4.4 AS☆PLAプロジェクト―90nmシステムLSI用テクノロジ・プラットフォーム 179
    4.5 メソドロジ・テスト環境 181
    4.6 標準化の推進 181
    4.7 あすかⅡプロジェクト 182
   5 まとめ 182
 第8章 先端SoC基盤技術開発(ASPLA)―夢見た日の丸ファウンドリー(禿節史) 183
   1 設立の経緯 183
   2 プロジェクトの開始 185
   3 試作シャトルサービスの開始 186
   4 市販のCPUコアなどの動作確認 188
    4.1 ルネサステクノロジ「SH-4」の試作・動作確認 188
    4.2 英ARM社の組み込みプロセッサ「ARM7TDMI」コアの試作動作確認 189
    4.3 東芝32ビットRISCプロセッサ「MeP」の試作・動作確認 189
    4.4 米ミップステクノロジーズ「MIPS32・4Kec」コアなどの論理合成険証 189
   5 ASPLAの解散とその総括 190
   6 半導体各社の90nmノードへの取り組みはどうなっていたのか 190
    6.1 富士通の90nmノードへの取り組み 191
    6.2 東芝の90nmノードへの取り組み 192
    6.3 NECの90nmノードへの取り組み 192
   7 噴出する多くの疑問点 193
   8 まとめ 194
 第9章 超先端電子技術開発機構(ASET)―基盤技術開発を担う研究組合(赤城三男,相﨑尚昭) 197
   1 ASETの誕生 197
   2 日本の競争力を強化する基盤技術開発を 201
    2.1 電子ビームリソグラフィ技術 202
    2.2 等倍X線露光技術 204
    2.3 EUV露光技術 204
    2.4 ArF露光技術 205
    2.5 超先端プラズマ反応計測・分析・制御技術 205
    2.6 超微細粒子制御クリーニング技術 205
    2.7 研究成果のまとめ 206
    2.8 集中研と分散研を組み合わせた研究開発体制 206
   3 超高密度電子SI技術 207
   4 PFC代替プロセス技術 209
   5 F2レーザリソグラフィ技術 209
   6 半導体MIRAIプロジェクト 210
   7 マスクD21プロジェクト 210
   8 三次元積層技術 211
   9 セキュア・プラットフォームプロジェクト 211
   10 超先端電子技術開発促進事業とIMECとの違い 212
 第10章 半導体MIRAIプロジェクト―世界レベルの技術を開発(赤城三男,相﨑尚昭) 217
   1 半導体基盤技術の確立をめざす 217
   2 原理原則に立ち返った論理的アプローチを 218
   3 世界レベルへの桃戦 221
    3.1 High-kゲート絶縁膜 224
    3.2 Low-k層間絶縁膜 225
    3.3 新構造トランジスタ 225
    3.4 リソグラフイ関連技術 227
    3.5 回路システム 228
     3.5.1 デジタルLSIにおける製造後クロックスキュー適応調整技術 228
     3.5.2 製造後適応調整を用いた高速データ転送技術 228
     3.5.3 遺伝的アルゴリズムを用いた応用技術 228
    3.6 開発技術成果とその技術移転先,共同研究先 229
   4 実用化加速とさらなる挑戦のために第3期計画を策定 229
    4.1 第3期計画策定までの経緯 229
    4.2 第3期の研究開発項目 232
   5 各社が期待する基盤技術の開発へ 234
 第11章 HALCAプロジェクト―製造装置を含む実現可能なミニファブの提案(溝渕裕三) 237
   1 HALCAプロジェクト設立背景 237
   2 HALCAプロジェクトの目的および概要 239
   3 HALCAプロジェクトへのNEDOの関与の必要性 242
   4 HALCAプロジェクトの研究開発体制 242
   5 研究開発の推進 244
    5.1 共用化技術開発およびRPT削減技術開発その1 245
    5.2 RPT削減技術開発その2 247
    5.3 多機能化技術開発 248
    5.4 その他の技術開発 250
   6 ミニファブ実現のファブ技術の推進 250
   7 HALCAプロジェクトの成果 252
 第12章 DIINプロジェクト―瞬時製品化対応新生産方式と装置事業の創出(溝渕裕三) 255
   1 DIINプロジェクト設立背景 255
   2 DIINプロジェクトの目的および概要 256
    2.1 DIINプロジェクトの発足 256
    2.2 DIINプロジェクトの概要 257
   3 DIINプロジェクトへのNEDOの関与 260
   4 DIINプロジェクトの研究開発体制 261
   5 研究開発の推進 261
    5.1 顧客のニーズから瞬時にLSI設計を可能とするソフトウェアアクセラレータ技術開発 262
    5.2 マイクロ波励起高密度プラズマ絶縁膜形成およびエッチング装置開発 262
    5.3 マイクロ波励起高密度プラズマ装置による極薄ゲート絶縁膜形成技術開発 266
    5.4 新しい結晶表面Si(110)上のMOSFET製作技術開発 269
    5.5 マイクロ波励起高密度プラズマによる高誘電率ゲート絶縁膜形成技術開発 271
    5.6 マイクロ波励起高密度プラズマによる低誘電率層間絶縁膜成膜技術開発 272
    5.7 マイクロ波励起高密度プラズマによる絶縁膜エッチング技術開発 273
    5.8 その他の技術開発 276
   6 DIINプロジェクトの成果 278
    6.1 NEDO評価委員会による評価 278
    6.2 マイクロ波高密度プラズマ装置の製品化 278
    6.3 第2DIINプロジェクトのスタート 279
第13章 極端紫外線露光システム技術開発機構(EUVA)―世界レベルのEUV露光システム技術を開発(赤城三男,相﨑尚昭) 281
   1 横綱級プロジェクトEUVAの設立 282
   2 反射ミラーと真空が必須のEUV露光 285
   3 メーカー・ユーザー・大学を巻き込んで研究開発を開始 287
   4 量産機へ向けた光源の開発 290
   5 光源周辺技術の開発 292
   6 投影光学技術の開発 292
   7 大学などとの共同開発 293
   8 3グループに絞られたEUV光源量産機サプライヤー 293
   9 試作露光装置の製作 296
   10 ASML社製フルフィールド露光装置の使用状況 296
   11 NEDOからの資金 297
   12 成果を上げるための努力 298
   13 次は製品化のステップ 300
あとがき 305
著者紹介 310
索引 313
Ⅰ 超LSI共同研究所
 第1章 超LSI共同研究所―共同研究所の元祖(垂井康夫) 13
   1 超LSI共同研究所の始まり 13
7.

図書

図書
和保孝夫 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : 日新出版, 2008.4  vi, 172p ; 21cm
シリーズ名: 実用理工学入門講座
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8.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
IGBT図書企画編集委員会編著 ; 児玉浩憲本文著
出版情報: 東京 : 電気学会 , 東京 : オーム社 (発売), 2008.12  x, 189, 8p ; 21cm
所蔵情報: loading…
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はじめに i
プロローグ
   半導体素子でモータの力を制御 3
   加える不純物で二種類の半導体 6
   電圧をかけても電流は流れない 8
   火花を出さずスイッチング作用 11
 コラム
   1 1GBTの動作 12
第1章 電車の動きを制御する
   「ひかり」は初め一日に一四往復 14
   電車のモータが直流から交流へ 16
   サイリスタ変換器で交流を作る 19
   七〇〇系から1GBTが全盛に 22
   MOSFETが上にくっついて 25
   地下鉄日比谷線に1GBT登場 27
   厳しい熱疲労試験で品質を保証 29
   電車からGTOが消えていった 32
   小海線を走るハイブリッド電車 34
   ディーゼルの回転を最高効率に 37
   2 高耐圧ダイオードの動作 17
   3 サイリスタ、GTOの動作 21
   4 パワーMOSFETの動作 25
第2章 家電や自動車を支える
   技術語の「インバータ」がCMに 40
   回転数が二倍まで連続的に変化 42
   洗濯機や炊飯器にも1GBTが 46
   モータを持たぬ電磁調理器にも 49
   電子レンジにも食器洗い機にも 51
   功を奏したトップランナー基準 53
   エレベータで頑張るバイポーラ 56
   新エネルギーの開発にも不可欠 59
   大学に1GBTを持ち込み評価 62
   “どっしり感”の産業にも潜入 64
   二一世紀に通用する車めざして 66
   車メーカー自ら1GBTを試作 69
   二つの動力源をうまく使い分け 71
   アルミ溶液をしませた放熱板に 73
   5 コンバータとインバータの違い 43
   6 バイポーラトランジスタの動作 44
第3章 広がる応用分野
   進む効率化・小型化・低価格化 76
   ニーズに応える汎用インバータ 78
   オイルショックを追い風に急伸 81
   回転ムラを取り除いたマイコン 85
   今も工場の生産機械には不可欠 87
   キュッキュと動かすACサーボ 89
   欧州の鉄道も古くは直流モータ 93
   新幹線を中心に日本も交流電化 95
   GTO用いVVVFインバータ 98
   膨張率の差でモジュールが反る 100
   GT0インバータの難点を克服 104
   7 インバータの小型化 79
   8 インバータ応用を開拓したバイポーラトランジスタ 80
   9 パワー半導体の容量と応用製品 83
   10 交流電源の周波数変換と直流送電 97
   11 二つの実装技術:圧接と半田づけ 103
第4章 進化続ける1GBT
   微生物と同等のミクロンの世界 107
   シリコン結晶内を走るキャリア 110
   微妙に変わるpnpnの重なり 113
   自動装置が働くクリーンルーム 116
   優れた1GBT構造がつぎつぎ 118
   三すくみ問題の解決に取り組む 122
   誕生したばかりの1GBTは? 124
   「ラッチアップ」は日本人が解決 127
   個別部品からモジュールの形へ 132
   極限に達したシリコンウエーハ 135
   1GBTチップの厚み紙五枚に 140
   共存する時代を経てすり変わる 142
   適用分野を押し広げた1GBT 144
   12 1GBTのチップとセル 108
   13 パワーMOSFETの製造技術はそのまま1GBTに 119
   14 FZウエーハとエビタキシャルウエーハ 121
   15 1GBTのラッチアップとは 128
   16 アメリカの巨大組織に立ち向かった日本の発明家たち 131
   17 1GBTモジュールとは 134
   18 1GBTは地球温暖化を救う希望のパワー半導体に発展 139
第5章 アイデア競いモノづくり
   合言葉は“追いつき追い越せ” 147
   1GBTの実質的発明者は三氏 149
   “モノづくり日本”の底力発揮 153
   研究が未完成でも独創性を主張 155
   四〇年前からあった「山上特許」 157
   どこにいても発明・発見は可能 160
   一番/頑/張る/トランジスタ 162
   基礎理論で半導体の破壊に迫る 165
   素子の中を走る雷にも耐え抜く 167
   宇宙線がシリコン原子を壊すと 169
   シミュレーションも実験の一つ 172
   シリコン素子の跡目はSiCか 174
   19 “1GBT”4文字の語源 163
   20 パワー半導体の宇宙線破壊 170
   21 1GBTの性能向上でダイオードが悲鳴 175
エピローグ
   省エネルギー社会を取り仕切る 178
   出現間近いエンジン抜き自動車 180
   未来社会に必要な若いアイデア 182
あとがき 186
はじめに i
プロローグ
   半導体素子でモータの力を制御 3
9.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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B.L.アンダーソン, R.L.アンダーソン著 ; 樺沢宇紀訳
出版情報: 東京 : シュプリンガー・ジャパン, 2008.5  ixp, p300-689 ; 21cm
シリーズ名: 半導体デバイスの基礎 / B. L. アンダーソン, R. L. アンダーソン著 ; 樺沢宇紀訳 ; 中
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第II部 ダイオード
第5章 理想的なpnホモ接合 305
   5.1 はじめに 305
   5.2 理想的なpn接合(定性的議論) 307
   5.2.1 理想的なpn接合のエネルギーバンド図 307
   5.2.2 pnホモ接合における電流 317
   5.3 理想的なpnホモ接合(定量的議論) 323
   5.3.1 熱平衡状態のエネルギーバンド(段差接合) 323
   5.3.2 電圧を印加したときのエネルギーバンド図 327
   5.3.3 pnホモ接合における電流-電圧特性 334
   5.3.4 逆方向バイアス下の破壊 359
   5.4 理想的なホモ接合の小信号インピーダンス 362
   5.4.1 接合抵抗 362
   5.4.2 接合容量 364
   5.4.3 蓄積電荷容量 367
   5.5 過渡的な効果 371
   5.5.1 ターン・オフ時の過渡現象 372
   5.5.2 ターン・オン時の過渡現象 375
   5.6 温度の効果 380
   5.7 まとめ 380
   5.7.1 内蔵電圧 381
   5.7.2 接合幅 382
   5.7.3 接合電流 382
   5.7.4 接合破壊 383
   5.7.5 容量 384
   5.7.6 過渡的な効果 385
   5.8 付録の参考文献リストについて 385
   5.9 復習のポイント 385
   5.10 練習問題 386
第6章 一般のダイオード 391
   6.1 はじめに 391
   6.2 非段差ホモ接合 391
   6.2 線形傾斜接合 394
   6.2.2 超段差接合 398
   6.3 半導体へテロ接合 399
   6.3.1 半導体-半導体へテロ接合のバンド図 399
   6.3.2 表面~界面状態の影響 410
   6.3.3 ヘテロ接合における格子不整合の影響 413
   6.4 金属-半導体接合 415
   6.4.1 理想的な金属-半導体接合(電子親和力モデル) 415
   6.4.2 トンネル誘起分極の影響 417
   6.4.3 金属-半導体接合の電流-電圧特性 418
   6.4.4 0hm性(低抵抗)接触 423
   6.4.5 ヘテロ接合ダイオードのI-Va特性 425
   6.5 理想的でない接合やヘテロ接合の容量 425
   6.6 まとめ 426
   6.7 付録の参考文献リストについて 427
   6.8 第6章の参考文献 427
   6.9 復習のポイント 428
   6.10 練習問題 428
補遺2 : ダイオードに関する補足 433
   S2.1 はじめに 433
   S2.2 誘電緩和時間 433
   S2.2.1 多数キャリヤの注入に対する誘電緩和 434
   S2.2.2 少数キャリヤの注入に対する誘電緩和 436
   S2.3 接合容量 438
   S2.3.1 理想的な接合(段差接合)の接合容量 438
   S2.3.2 不純物濃度が不均一な接合の接合容量 440
   S2.3.3 ヴァラクタ- 442
   S2.3.4 短ベース・ダイオードの蓄積電荷容量 443
   S2.4 Schottkyダイオードにおける2次的効果 445
   S2.4.1 Schottky障壁を介したトンネル 447
   S2.4.2 鏡像効果によるSchottkyダイオードの障壁の低下 449
   S2.5 ダイオードのSPICEモデル 452
   S2.5.1 SPICEによる模擬的カーヴ・トレース 452
   S2.5.2 過渡特性の解析 455
   S2.6 まとめ 458
   S2.7 付録の参考文献リストについて 460
   S2.8 補遺2の参考文献 460
   S2.9 練習問題 461
第III部 電界効果トランジスタ(FET)
第7章 MOSFET 477
   7.1 はじめに 477
   7.2 MOSFET(定性的議論) 478
   7.2.1 MOSキャパシター 478
   7.2.2 熱平衡状態におけるMOSFET(定性的議論) 483
   7.2.3 ゲート電圧を印加したMOSFET(定性的議論) 486
   7.3 MOSFET(定量的議論) 500
   7.3.1 定数移動度を仮定した長チャネルMOSFETのモデル 501
   7.3.2 より現実的な長チャネルモデル : 移動度に対する電界の効果 518
   7.3.3 直列抵抗 536
   7.4 長チャネルモデルと実験結果の比較 537
   7.5 まとめ 539
   7.6 付録の参考文献リストについて 542
   7.7 第7章の参考文献 542
   7.8 復習のポイント 543
   7.9 練習問題 543
第8章 FETに関する追加的な考察 547
   8.1 はじめに 547
   8.2 闘値電圧と低電界移動度の測定 548
   8.3 閾下領域における漏れ電流 550
   8.4 相補型MOSFET(CMOS) 554
   8.4.1 インバーターの動作 556
   8.4.2 CMOSデバイスの電流整合 558
   8.5 CMOSインバーター回路におけるスイッチ動作 560
   8.5.1 負荷容量の効果 560
   8.5.2 スイッチ回路における伝播遅延(ゲート遅延) 562
   8.5.3 CMOSのスイッチ動作時の貫通電流 566
   8.6 MOSFETの等価回路 566
   8.6.1 小信号等価回路 567
   8.6.2 CMOS増幅器 573
   8.7 電流利得と遮断周波数だfT 573
   8.8 短チャネル効果 574
   8.8.1 実効的なチャネル長のVDS依存性 575
   8.8.2 闘値電圧のドレイン電圧依存性 578
   8.9 MOSFETのスケーリング(寸法規則) 579
   8.10 絶縁体上シリコン(SOI) 581
   8.11 他のFET 586
   8.11.1 へテロ接合電界効果トランジスタ(HFET) 586
   8.11.2 MESFET 590
   8.11.3 接合型電界効果トランジスタ 597
   8.11.4 結晶チャネルFET : 定量的議論 598
   8.12 まとめ 602
   8.13 付録の参考文献リストについて 603
   8.14 第8章の参考文献 603
   8.15 復習のポイント 604
   8.16 練習問題 604
補遺3 : MOSデバイスに関する補足 609
   S3.1 はじめに 609
   S3.2 チャネル電荷Qchに関する注意 609
   S3.2.1 空乏領域の厚さの変動がチャネル電荷に及ぼす影響 609
   S3.2.2 チャネル電荷Qchの縦方向電界εLへの依存性 612
   S3.3 MOSFETの闘値電圧 614
   S3.3.1 固定電荷 616
   S3.3.2 界面捕獲電荷 617
   S3.3.3 空乏領域の結晶電荷 618
   S3.3.4 闘値電圧における電荷の効果 619
   S3.3.5 平坦バンド電圧 620
   S3.3.6 闘値電圧の調整 623
   S3.3.7 チャネル量子効果 626
   S3.4 低電界移動度に関する普遍的な関係式 629
   S3.5 VTの測定 632
   S3.6 長チャネルMOSFETのVTとμfを求める別の方法 635
   S3.7 MOSキャパシター 637
   S3.7.1 理想的なMOSキャパシター 638
   S3.7.2 実際のMOSキャパシターのC-VG特性 643
   S3.7.3 C-VG測定によるパラメーター解析 645
   S3.8 MOSキャパシターの混成図 645
   S3.8.1 DRAM(動的任意読み書き記憶装置) 647
   S3.8.2 電荷結合素子(CCD) 653
   S3.9 デバイスの劣化 656
   S3.9.1 LDD(低濃度ドレイン)-MOSFET 662
   S3.10 MOSFETの低温動作 663
   S3.11 SPICEによるMOSFETの特性の計算 667
   S3.11.1 MOSFETを対象としたSPICEの使用例 669
   S3.11.2 CMOSデジタルインバーターの過渡特性 672
   S3.12 まとめ 675
   S3.13 付録の参考文献リストについて 676
   S3.14 補遺3の参考文献 676
   S3.15 復習のポイント 677
   S3.16 練習問題 678
索引 683
第II部 ダイオード
第5章 理想的なpnホモ接合 305
   5.1 はじめに 305
10.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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B. L. アンダーソン, R. L. アンダーソン著 ; 樺沢宇紀訳
出版情報: 東京 : シュプリンガー・ジャパン, 2008.5  viii, 297p ; 21cm
シリーズ名: 半導体デバイスの基礎 / B. L. アンダーソン, R. L. アンダーソン著 ; 樺沢宇紀訳 ; 上
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序 1
第I部 半導体物性
第1章 半導体内部の電子状態 7
   1.1 はじめに 7
   1.2 歴史的な経緯 8
   1.3 水素原子模型の応用 9
    1.3.1 水素原子のBohr模型 9
    1.3.2 分子への応用 : 共有結合 16
    1.3.3 量子数とPauliの排他律 18
    1.3.4 結晶固体における共有結合 19
   1.4 波動・粒子の二重性 29
   1.5 波動関数 31
    1.5.1 確率と波動関数 31
   1.6 電子の波動関数 31
    1.6.1 1次元空間の自由電子 32
    1.6.2 de Broglieの関係式 36
    1.6.3 3次元系の自由電子 37
    1.6.4 擬似自由電子モデル 38
    1.6.5 反射とトンネル 44
   1.7 光の放射と吸収 46
   1.8 結晶構造および結晶内の面と方向 52
   1.9 まとめ 55
   1.10 付録の参考文献リストについて 56
   1.11 第1章の参考文献 56
   1.12 復習のポイント 57
   1.13 練習問題 57
第2章 均一な半導体のキャリヤとバンド構造 63
   2.1 はじめに 63
   2.2 結晶内の電子に対する準古典力学 65
    2.2.1 1次元結晶 65
    2.2.2 3次元結晶 71
   2.3 伝導帯の構造 73
   2.4 価電子帯の構造 74
   2.5 真性半導体 76
   2.6 外因性半導体(不純物半導体) 79
    2.6.1 ドナー 80
    2.6.2 アクセプター 84
   2.7 正孔の概念 86
    2.7.1 正孔の電荷 86
    2.7.2 正孔の有効質量 88
   2.8 バンド内の電子の状態密度 90
    2.8.1 状態密度と有効質量 91
   2.9 Fermi-Dirac統計 93
    2.9.1 バンド内の電子と正孔に対するFermi-Dirac統計 94
   2.10 電子と正孔のエネルギー分布 97
   2.11 非縮退半導体におけるキャリヤ密度の温度依存性 111
    2.11.1 高温におけるキャリヤ密度 112
    2.11.2 低温におけるキャリヤ密度(キャリヤの凍結) 116
   2.12 縮退半導体 117
    2.12.1 不純物要因のバンドギャップ縮小 118
    2.12.2 見かけのバンドギャップ縮小 121
    2.12.3 縮退半導体のキャリヤ密度 123
   2.13 まとめ 125
    2.13.1 非縮退半導体 127
    2.13.2 縮退半導体 128
   2.14 付録の参考文献リストについて 129
   2.15 第2章の参考文献 129
   2.16 復習のポイント 130
   2.17 練習問題 130
第3章 均一な半導体におけるキャリヤの挙動 139
   3.1 はじめに 139
   3.2 ドリフト電流 139
   3.3 キャリヤの移動度 144
    3.3.1 キャリヤの散乱 149
    3.3.2 移動度 151
    3.3.3 不純物バンドの移動度 153
    3.3.4 移動度の温度依存性 156
    3.3.5 高電界の効果 157
   3.4 拡散電流 159
   3.5 キャリヤの生成と再結合 164
    3.5.1 バンド間のキャリヤ生成と再結合 165
    3.5.2 2段階のキャリヤ生成と再結合 165
   3.6 半導体における光学的な過程 167
    3.6.1 光吸収 167
    3.6.2 光の放射 172
   3.7 連続の方程式 174
   3.8 少数キャリヤの寿命 177
    3.8.1 上昇時間 180
    3.8.2 下降時間 181
   3.9 少数キャリヤの拡散距離 184
   3.10 擬Fermi準位 187
   3.11 まとめ 190
   3.12 付録の参考文献リストについて 192
   3.13 第3章の参考文献 192
   3.14 復習のポイント 193
   3.15 練習問題 194
第4章 不均一な半導体 199
   4.1 熱平衡状態におけるFemi準位
   4.2 傾斜ドーピング 202
    4.2.1 Einsteinの関係式 207
    4.2.2 傾斜ベース・トランジスタの内蔵電界 207
   4.3 不均一な組成 213
   4.4 組成勾配と傾斜ドーピングの組合せ 217
   4.5 まとめ 219
   4.6 付録の参考文献リストについて 219
   4.7 第4章の参考文献 219
   4.8 復習のポイント 220
   4.9 練習問題 220
補遺1 :  電子と半導体の物理 225
補遺1A :  量子力学入門 227
   S1A.1 はじめに 227
   S1A.2 波動関数 228
   S1A.3 波動関数と確率 229
    S1A.3.1 1次元ポテンシャル井戸の中の粒子 230
   S1A.4 Schroedinger方程式 232
   S1A.5 Schroedinger方程式の電子への適用 234
   S1A.6 量子力学に基づく考察 235
    S1A.6.1 自由電子 236
    S1A.6.2 擬似自由電子 237
    S1A.6.3 ポテンシャル井戸 238
    S1A.6.4 1次元の無限に深いポテンシャル井戸 240
    S1A.6.5 有限のポテンシャル障壁における反射と透過 243
    S1A.6.6 トンネル現象 246
    S1A.6.7 有限の深さのポテンシャル井戸 256
    S1A.6.8 水素原子 258
    S1A.6.9 不確定性原理 259
   S1A.7 まとめ 263
   S1A.8 復習のポイント 264
   S1A.9 練習問題 264
補遺1B :  半導体物性に関する補足 269
   S1B.1 キャリヤ密度と移動度の測定 269
    S1B.1.1 抵抗率の測定 270
    S1B.1.2 Hall効果 271
   S1B.2 束縛状態の電子に関するFermi-Dirac統計 274
   S1B.3 半導体におけるキャリヤの凍結 278
   S1B.4 フォノン 279
    S1B.4.1 フォノンによるキャリヤ散乱 285
    S1B.4.2 間接的な電子の遷移 288
   S1B.5 まとめ 289
   S1B.6 付録の参考文献リストについて 290
   S1B.7 補遺1Bの参考文献 290
   S1B.8 復習のポイント 291
   S1B.9 練習問題 291
索引 293
序 1
第I部 半導体物性
第1章 半導体内部の電子状態 7
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