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1.

図書

図書
James N. Pitts, Jr., Robert L. Metcalf [編] ; 日本化学会訳編
出版情報: 東京 : 丸善, 1973.9-1974  2冊 ; 22cm
シリーズ名: 環境・防災ライブラリー
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2.

図書

図書
川井一之著
出版情報: 東京 : 明文書房, 1976.2  260p ; 22cm
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3.

図書

図書
環境科学研究所訳 ; 外務省国際連合局監修
出版情報: 東京 : 日本総合出版機構, 1972  6冊 ; 22cm
シリーズ名: 国連人間環境会議ナショナルレポートシリーズ
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4.

図書

図書
R.K.ダート, R.J.ストレトン共著 ; 市川邦介[ほか]共訳
出版情報: 東京 : 講談社, 1979.3  ix, 223p ; 22cm
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5.

図書

図書
微生物生態研究会編
出版情報: 東京 : 学会出版センター, 1978.3  x, 236p ; 22cm
シリーズ名: 微生物の生態 / 日本微生物生態学会編 ; 5
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水田土壌における酸化還元過程と微生物代謝 / 高井康雄著
水銀汚染と微生物 / 外村健三ほか著
土壌中における農薬の微生物相に及ぼす影響 / 佐藤匡著
土壌環境中における農薬の残留・分解 / 鍬塚昭三著
光合成細菌による有機性廃水処理 / 北村博著
河川の富栄養化と微生物代謝 / 相崎守弘,手塚泰彦著
水質汚染における衛生学的指標細菌 / 芦立徳厚著
自然界における腸炎ビブリオの消長 / 今野二郎,我妻正三郎著
腸炎ビブリオ食中毒の疫学的諸問題 / 小原寧著
海洋の石油汚染と微生物 / 清水潮著
合成洗剤による沿岸水域の汚濁と微生物 / 大和田紘一著
水田土壌における酸化還元過程と微生物代謝 / 高井康雄著
水銀汚染と微生物 / 外村健三ほか著
土壌中における農薬の微生物相に及ぼす影響 / 佐藤匡著
6.

図書

図書
微生物生態研究会編
出版情報: 東京 : 学会出版センター, 1984.2  viii, 207p ; 22cm
シリーズ名: 微生物の生態 / 日本微生物生態学会編 ; 12
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土壌の有機物分解機能 / 甲斐秀昭 [ほか] 著
畑地における厩肥の挙動 / 熊田恭一, 吉田光二著
水田における有機物の供給と分解 / 木村真人, 高井康雄著
湛水土壌における有機物分解と土壌特性 / 山口益郎, 永野正著
汚水の土壌浄化機能について : 土壌微生物学的見地から / 吉田富男著
湛水土壌におけるxenobioticsの分解 : BHCの脱塩素反応を中心として / 大久長範, 山口益郎著
河口域の有機物分解の特性について / 左山幹雄, 栗原康著
河川における自浄作用 / 松本順一郎, 花木啓祐著
湖沼における有機物の生産とその自然浄化機構 / 坂本充, 加藤憲二著
富栄養湖における有機物負荷の特性とMicrocystis aeruginosaの関係 / 高村義親著
廃水処理槽における有機物分解容量 / 菅健一著
土壌の有機物分解機能 / 甲斐秀昭 [ほか] 著
畑地における厩肥の挙動 / 熊田恭一, 吉田光二著
水田における有機物の供給と分解 / 木村真人, 高井康雄著
7.

図書

図書
吉田忠雄編著
出版情報: 東京 : 丸善, 1981.12  239p ; 22cm
シリーズ名: 応用化学シリーズ ; 9
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8.

図書

図書
ワット [著] ; 沼田真監訳
出版情報: 東京 : 東海大学出版会, 1975.10  xi, 305p, 図版[8]p ; 24cm
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9.

図書

図書
小泉明, 岡田晃, 田中恒男編集
出版情報: 東京 : 南江堂, 1975.10  581p ; 22cm
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10.

図書

図書
木村宏編
出版情報: 東京 : コロナ社, 1979.5  562p ; 22cm
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11.

図書

図書
宇井純編
出版情報: 東京 : 勁草書房, 1972.8  iii, 276p ; 19cm
シリーズ名: 公開自主講座「公害原論」 ; 第2学期 1
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東京都の公害 / 戒能通孝[著]
公害裁判 : 公害と法律家 / 坂東克彦[著]
公害と経済学 / 宮本憲一[著]
公害と青年 / 荒畑寒村[著]
東京都の公害 / 戒能通孝[著]
公害裁判 : 公害と法律家 / 坂東克彦[著]
公害と経済学 / 宮本憲一[著]
12.

図書

図書
アメリカ合衆国政府 [編] ; 逸見謙三, 立花一雄監訳
出版情報: 東京 : 家の光協会, 1980.11-1981.2  2冊 ; 22cm
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13.

図書

図書
松中昭一編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1979.1  16, xi, 198p ; 27cm
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14.

図書

図書
宮脇昭[ほか]著
出版情報: 東京 : 彰国社, 1982.3  x, 338p ; 22cm
シリーズ名: 土木工学大系 / 土木工学大系編集委員会編 ; 3 . 自然環境論||シゼン カンキョウロン ; 2
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15.

図書

図書
糸林芳彦[ほか]著
出版情報: 東京 : 彰国社, 1976.12  vi, 373p ; 22cm
シリーズ名: 土木工学大系 / 土木工学大系編集委員会編 ; 14
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16.

図書

図書
渋谷寿夫 [ほか] 編
出版情報: 京都 : 法律文化社, 1984.3  4, 5, 201p ; 20cm
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17.

図書

図書
講談社出版研究所編
出版情報: 東京 : 講談社, 1980.5  708p, 図版2枚 ; 31cm
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18.

図書

図書
宇都宮深志著
出版情報: 東京 : 東海大学出版会, 1984.3  xiii, 565p ; 22cm
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19.

図書

図書
Committee on Medical and Biologic Effects of Environmental Pollutants, National Research Council編 ; 桜井治彦, 土屋健三郎訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1978.1  xii, 199p ; 22cm
シリーズ名: 環境汚染物質の生体への影響 / National Research Council編 ; 木村正己・和田攻監訳 ; 4
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20.

図書

図書
ナンシー・ジャック・トッド, ジョン・トッド著 ; 芹沢高志訳
出版情報: 東京 : 工作舎, 1988.3  203p ; 22cm
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21.

図書

図書
河村武, 高原榮重編集
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1989.9  x, 410p ; 22cm
シリーズ名: 環境科学 ; 2
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22.

図書

図書
不破敬一郎編著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1994.5  xix, 634p, 図版 [8] p ; 22cm
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23.

図書

図書
坂田俊文編著
出版情報: 東京 : オーム社, 1993.2  xix, 158p ; 21cm
シリーズ名: 地球環境セミナー ; 1
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24.

図書

図書
日本化学会編
出版情報: 東京 : 大日本図書, 1993.3  vi, 216p ; 20cm
シリーズ名: 一億人の化学 / 日本化学会編 ; 14
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地球環境は今 / 滝口健一郎 [執筆]
地球環境とは / 綿秡邦彦 [執筆]
大気環境に何が起こっているか / 鷲田伸明 [執筆]
OHラジカル・CFC化合物
オゾン層の危機 / 小川利紘 [執筆]
地球上の生命とオゾン層の変遷
地球の温暖化 / 井上久幸 [執筆]
海も汚れていく / 半田暢彦 [執筆]
土も汚れていく / 中杉修身 [執筆]
生態系が変わっていく / 内嶋善兵衛 [執筆]
砂漠化とその防止 / 矢野友久 [執筆]
いかにして青空を取り戻したか / 塩澤清茂 [執筆]
環境にやさしいプラスチック / 西山昌史 [執筆]
地球環境は今 / 滝口健一郎 [執筆]
地球環境とは / 綿秡邦彦 [執筆]
大気環境に何が起こっているか / 鷲田伸明 [執筆]
25.

図書

図書
石谷久編著
出版情報: 東京 : オーム社, 1993.4  x, 166p ; 21cm
シリーズ名: 地球環境セミナー ; 7
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26.

図書

図書
小島紀徳編著
出版情報: 東京 : オーム社, 1993.4  xi, 158p ; 21cm
シリーズ名: 地球環境セミナー ; 5
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27.

図書

図書
白鳥紀一, 中山正敏著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1995.2  vii, 220p ; 21cm
所蔵情報: loading…
28.

図書

図書
福岡義隆編著 ; 本條毅[ほか]著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1995.4  vii, 164p, 図版 [2] p ; 21cm
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29.

図書

図書
地球環境データブック編集委員会編
出版情報: 東京 : オーム社, 1993.5  xviii, 460p ; 27cm
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30.

図書

図書
A.S. ガン, P.A. ヴェジリンド著 ; 古谷圭一編訳
出版情報: 東京 : 内田老鶴圃, 1993.7  viii, 166p ; 21cm
所蔵情報: loading…
31.

図書

図書
河村武, 橋本道夫編集
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1990.2  x, 316p ; 22cm
シリーズ名: 環境科学 ; 3
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32.

図書

図書
ジョン・グリビン著 ; 山越幸江訳
出版情報: 東京 : 地人書館, 1992.6  412p ; 20cm
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33.

図書

図書
神奈川県編集
出版情報: 東京 : ぎょうせい, 1990.10  7, 300p ; 19cm
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34.

図書

図書
ジョナサン・ポリット編 ; 芹沢高志監訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1991.9  208p ; 30cm
所蔵情報: loading…
35.

図書

図書
相原正義 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 日本書籍, 1992-1993.4  2冊 ; 19cm
シリーズ名: 授業の役にたつ話
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36.

図書

図書
小幡範雄著
出版情報: 東京 : 技報堂出版, 1992.9  173p ; 22cm
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37.

図書

図書
原子力安全システム研究所社会システム研究所編
出版情報: 東京 : プレジデント社, 2001.3  295p ; 19cm
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38.

図書

図書
藤井康正, 茅陽一著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2001.10  x, 173p ; 21cm
シリーズ名: 岩波講座現代工学の基礎 ; 技術連関系 ; 5
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39.

図書

図書
松澤員子編
出版情報: 京都 : 昭和堂, 2000.3  298, iiip ; 21cm
シリーズ名: 講座人間と環境 / 福井勝義, 秋道智彌, 田中耕司企画編集 ; 7
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目次情報: 続きを見る
はじめに : 子どもの遊びに秘められた力 / 松澤員子 [執筆]
現代社会における子どもの遊び文化 / 松澤員子 [執筆]
子どもと絵本 / 松岡享子 [執筆]
電子メディアと子ども / 湯地宏樹 [執筆]
子どもとテレビまんが / 藤井美保 [執筆]
幼児の遊び環境としての幼稚園・保育所 / 青井倫子 [執筆]
遊びを通して本物の学力を / 武田恭宗 [執筆]
日本の学校での日系ブラジル人の子ども / ジャンジーラ前山 [執筆]
子どもが参加する伝統行事 / 森田政裕 [執筆]
山村の子どものコスモロジー / 鵜野祐介 [執筆]
地域社会の子どもの遊び場 / 田中治彦 [執筆]
都市における子どもの遊び / 木下勇 [執筆]
都市の遊び場と遊び : ドイツ・アメリカとの比較 / 内藤裕子 [執筆]
子どもの時間と遊び / 山本清洋 [執筆]
総合討論 : 遊びがつなぐ子ども社会 / 松澤員子司会 ; 青井倫子 [ほか述]
あとがき : 大人社会を映す鏡としての子どもたちの遊び環境 / 松澤員子 [執筆]
はじめに : 子どもの遊びに秘められた力 / 松澤員子 [執筆]
現代社会における子どもの遊び文化 / 松澤員子 [執筆]
子どもと絵本 / 松岡享子 [執筆]
40.

図書

図書
安本教傳編
出版情報: 京都 : 昭和堂, 2000.4  333, ivp ; 21cm
シリーズ名: 講座人間と環境 / 福井勝義, 秋道智彌, 田中耕司企画編集 ; 6
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41.

図書

図書
石坂匡身編著
出版情報: 東京 : 中央法規出版, 2000.3  iv, 369p ; 22cm
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42.

図書

図書
未踏科学技術協会「エコマテリアル研究会」監修 ; 水谷広編集
出版情報: 東京 : 日科技連, 1999.12-2001.3  2冊 ; 21cm
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43.

図書

図書
嘉田由紀子, 槌田劭, 山田國廣編著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2000.2  iv, 250p, 図版[4]p ; 21cm
シリーズ名: シリーズ「環境・エコロジー・人間」 ; 別巻1
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44.

図書

図書
レイチェル・カーソン著 ; リンダ・リア編 ; 古草秀子訳
出版情報: 東京 : 集英社, 2000.1  299p, 図版 [4] p ; 20cm
所蔵情報: loading…
45.

図書

図書
ワールドウォッチ研究所編著
出版情報: 東京 : ダイヤモンド社, 1997  冊 ; 21cm
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46.

図書

図書
鬼頭秀一編
出版情報: 京都 : 昭和堂, 1999.5  315, ivp ; 21cm
シリーズ名: 講座人間と環境 / 福井勝義, 秋道智彌, 田中耕司企画編集 ; 12
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47.

図書

図書
鈴木正崇編
出版情報: 京都 : 昭和堂, 1999.10  257, ivp ; 21cm
シリーズ名: 講座人間と環境 / 福井勝義, 秋道智彌, 田中耕司企画編集 ; 10
所蔵情報: loading…
48.

図書

図書
福岡克也著
出版情報: 東京 : 地球社, 2000.4  10, 282p ; 21cm
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49.

図書

図書
長崎大学生涯学習教育研究センター運営委員会編
出版情報: 東京 : 大蔵省印刷局, 2000.3  11, 362p ; 21cm
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50.

図書

図書
福井勝義編
出版情報: 京都 : 昭和堂, 2000.5  284, iiip ; 21cm
シリーズ名: 講座人間と環境 / 福井勝義, 秋道智彌, 田中耕司企画編集 ; 8
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51.

図書

図書
桂木健次, 藤田暁男, 山田國廣編著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2000.5  vi, 238p ; 22cm
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52.

図書

図書
谷口孚幸編著 ; 伊藤武美著
出版情報: 東京 : 理工図書, 1999.10  xiii, 230p ; 21cm
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53.

図書

図書
日本材料科学会編
出版情報: 東京 : 裳華房, 1999.11  ix, 225p ; 22cm
シリーズ名: 先端材料シリーズ
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54.

図書

図書
安井至編著
出版情報: 東京 : 丸善, 2000.7  x, 197p ; 21cm
シリーズ名: 地球・人間・環境シリーズ
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55.

図書

図書
江口文陽, 檜垣宮都, 渡辺泰雄編著 ; 大林宏也 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 地人書館, 1999.4  215p ; 26cm
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56.

図書

図書
久米直明 [ほか] 著
出版情報: 京都 : 化学同人, 1998.4  viii, 186p ; 26cm
シリーズ名: 人間生活シリーズ
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57.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
土木学会環境システム委員会編
出版情報: 東京 : 共立出版, 1998.4  viii, 286p ; 22cm
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1章 環境システムを学ぶ視点
   1.1 環境問題とは何か 1
   1.1.1 自然,環境および環境問題 1
   1.1.2 地域の環境問題 3
   1.1.3 地球の環境問題 3
   1.2 環境問題はなぜ生じたか 6
   1.2.1 文明発生以降の歴史 6
   1.2.2 産業革命以降の歴史 8
   1.2.3 大規模工業化の歴史 9
   1.3 対応の経緯 10
   1.3.1 技術的対応の経緯 10
   1.3.2 政策的対応の経緯 12
   1.4 環境システムとは何か 16
   1.4.1 環境問題解決へのシステム手法の適用 16
   1.4.2 「人間・環境複合系」としての環境システムへの新たなアプローチ 17
   1.5 環境問題を論ずるフレームワーク 18
   1.5.1 形而上から形而下まで 18
   1.5.2 経済至上主義から環境至上主義まで 19
2章 環境と人間・社会
   2.1 自然環境システムと人間活動 23
   2.1.1 自然生態系と人間 23
   2.1.2 自然生態系の仕組み 25
   2.1.3 環境容量概念とその利用 29
   2.1.4 地球環境問題 33
   2.2 環境と社会経済システム 35
   2.2.1 社会経済と環境との関わり 35
   2.2.2 環境政策と市場メカニズム 39
   2.2.3 環境にやさしい生活文化・倫理 42
   2.2.4 持続可能な社会経済システム 44
   2.3 自然と人間の共生 48
   2.3.1 人間と自然の関係 48
   2.3.2 人間圏域の拡大 49
   2.3.3 開発と保全のバランス 51
   2.3.4 都市と農村の関係 53
   2.3.5 環境配慮型事業の展開 58
   2.4 都市における環境と人間 59
   2.4.1 都市と環境 59
   2.4.2 都市の内部環境と外部環境 61
   2.4.3 都市化がもたらす環境影響 64
   2.4.4 環境調和型都市 69
3章 環境システムの解析と評価
   3.1 環境システム分析の手順と体系 75
   3.1.1 関係性の分析としてのシステム分析 75
   3.1.2 環境システム分析の手順 80
   3.1.3 多様な効用評価や厚生配分の評価 85
   3.1.4 環境システム分析から総合へ 92
   3.2 環境情報と環境指標 94
   3.2.1 環境情報とその広がり 94
   3.2.2 環境指標と環境資源勘定 98
   3.2.3 環境情報を支える技術 105
   3.3 モデリングと将来予測 107
   3.3.1 環境モデリングとその目的 107
   3.3.2 環境モデリングの歴史 111
   3.3.3 地球環境のモデリング 114
   3.3.4 温暖化問題の総合評価モデル 116
   3.4 環境の経済分析 120
   3.4.1 経済分析の必要性 120
   3.4.2 環境改善便益(悪化被害)の定義 121
   3.4.3 環境改善便益(悪化被害)の計測法 125
   3.4.4 環境経済指標 129
   3.5 環境社会システム分析 130
   3.5.1 環境社会システムの形成 130
   3.5.2 環境社会システム分析のステップ 138
4章 環境管理のための社会システム
   4.1 環境管理の理念,目標,手法 155
   4.1.1 環境管理とは 155
   4.1.2 環境管理の理念の確立 159
   4.1.3 環境管理の目標 162
   4.1.4 環境管理のための手段 165
   4.1.5 環境管理の目標をめぐる論点 168
   4.2 環境計画 171
   4.2.1 環境計画の意義 171
   4.2.2 環境計画の分類 176
   4.2.3 環境計画の策定手順 180
   4.2.4 環境基本計画の概要 182
   4.3 持続可能な社会を支える各種主体の役割 184
   4.3.1 持続可能な社会を支える多様な主体 184
   4.3.2 企業による環境管理システム 185
   4.3.3 NGO,自治体と市民環境アクション 190
   4.3.4 環境教育とパートナーシップによる環境づくり 191
   4.4 国際的取り組み 197
   4.4.1 環境管理の国際的枠組みはなぜ必要か 国際協調の必然性 197
   4.4.2 国際的枠組みが必要とされる環境管理 200
   4.4.3 国際環境管理の政策手法と制度 202
   4.4.4 持続的発展のための環境管理の原則と課題 204
   4.4.5 リオサミット以降の展開 209
5章 環境保全・創造の技法
   5.1 都市環境デザイン 215
   5.1.1 都市環境改善技術の考え方 215
   5.1.2 水環境の保全 216
   5.1.3 環境共生型建築物 219
   5.1.4 地域冷暖房と未利用エネルギーの利用 220
   5.1.5 緑の確保 222
   5.1.6 水辺空間の復活と創出 225
   5.1.7 熱環境に配慮したまちづくり 227
   5.1.8 都市のモビリティ 227
   5.1.9 生活者のための都市 229
   5.1.10 総合プロジェクト 231
   5.2 開発事業と環境アセスメント 231
   5.2.1 開発事業と持続可能な発展 231
   5.2.2 環境アセスメントと意思決定 232
   5.2.3 アセスメントのプロセス 236
   5.2.4 アセスメントの方法 238
   5.2.5 環境アセスメントと紛争 241
   5.3 環境リスクの管理 244
   5.3.1 環境リスクの解剖 245
   5.3.2 環境リスクの推定 247
   5.3.3 環境リスクの管理体系 250
   5.3.4 リスク管理の事例 253
   5.4 環境と技術 254
   5.4.1 公害防止技術と廃棄物処理抜術 257
   5.4.2 環境低負荷型技術と技術の新たな展開 261
   5.4.3 地球温暖化防止のための技術 264
   演習問題/参考文献 266
   終章 271
   演習問題略解・ヒント 275
   索引 280
1章 環境システムを学ぶ視点
   1.1 環境問題とは何か 1
   1.1.1 自然,環境および環境問題 1
58.

図書

図書
沼田眞編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1998.4  xiv, 821p ; 22cm
所蔵情報: loading…
59.

図書

図書
多賀光彦, 那須淑子共著
出版情報: 東京 : 三共出版, 1998.3  vii, 219p ; 26cm
所蔵情報: loading…
60.

図書

図書
諏訪雄三著
出版情報: 東京 : 新評論, 1998.5  xvii, 456p ; 21cm
所蔵情報: loading…
61.

図書

図書
ジョン・ハート著 ; 網野ゆき子訳
出版情報: 東京 : 晶文社, 1997.12  206p ; 22cm
所蔵情報: loading…
62.

図書

図書
鳥海光弘 [ほか著]
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1998.3  x, 262p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座地球惑星科学 ; 14
所蔵情報: loading…
63.

図書

図書
Syukuro Manabe ... [et al.]
出版情報: Tokyo : Asahi Glass Foundation, 1997-2013  4 v. ; 27 cm
所蔵情報: loading…
64.

図書

図書
吉野正敏, 山下脩二編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1998.10  vii, 435p ; 22cm
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65.

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図書
吉田邦夫監修
出版情報: 東京 : 工業調査会, 1998.12  74, 1090p ; 23cm
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66.

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村岡治著
出版情報: 東京 : 技報堂出版, 1998.8  255p ; 27cm
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67.

図書

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佐久田昌昭[ほか]著
出版情報: 東京 : 共立出版, 1999.1  x, 169p ; 21cm
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68.

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新谷尚紀編
出版情報: 京都 : 昭和堂, 1999.1  281, iiip ; 21cm
シリーズ名: 講座人間と環境 / 福井勝義, 秋道智彌, 田中耕司企画編集 ; 9
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69.

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井上尚之著
出版情報: 東京 : 東京書籍, 1998.3  199p ; 21cm
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70.

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長谷川三雄著
出版情報: 東京 : 産業図書, 1996.4  vii, 158p ; 21cm
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71.

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岡市友利, 小森星児, 中西弘編
出版情報: 東京 : 恒星社厚生閣, 1996.6  10, 272p, 図版2p ; 22cm
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72.

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東工大
目次DB

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東工大
目次DB
日本伝熱学会編
出版情報: 東京 : エヌ・ティー・エス, 1996.8  xiv, 1134p ; 27cm
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第I編 基礎編
第1章 環境調和型熱エネルギー技術の基礎 3
   第1節 法律 5
   1.環境関連法の要旨と解説 5
   1.1 環境関連法体系の変革 5
   1.2 環境基本法の概要 8
   1.3 環境基本計画の概要 9
   おわりに 9
   2.省エネルギーに関する法律の要旨 11
   はじめに 11
   2.1 エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法) 11
   2.2 エネルギー等の使用の合理化及び再生資源の利用に関する事業の促進に関する臨時措置法(平成5年3月31日 法律第18号)(省エネ・リサイクル支援法) 12
   3.新しい動き 15
   3.1 環境管理規格制定にいたる背景 15
   3.2 LCAとは 15
   3.3 LCAの手法上の課題 16
   おわりに 17
   第2節 環境・エネルギー利用の指標 18
   1.サイクル論 18
   1.1 ガスサイクル 18
   1.2 蒸気サイクル 21
   1.3 コンバインドサイクル 26
   2.エクセルギー 29
   2.1 エクセルギーとはなにか 29
   2.2 エクセルギー解析を行う利点 31
   2.3 混合に伴うエクセルギー変化 31
   2.4 化学反応のエクセルギー変化 32
   3.エネルギーシステム解析 34
   はじめに 34
   3.1 高効率発電技術 34
   3.2 ライフサイクル分析 35
   3.3 エネルギーシステム解析 36
   おわりに 37
   4.新しいシステム解析の考え方 39
   4.1 外部性とは 39
   4.2 外部性の経済学的意味 39
   4.3 外部コスト項目 40
   4.4 外部コスト算定の考え方 41
   4.5 外部コストの算定手順 41
   4.6 おわりに-外部コスト評価の課題 43
   第3節 計測・制御 45
   1.エネルギー・環境関係の物理量の計測-主にレーザ利用の手法について 45
   はじめに 45
   1.1 流れの計測 45
   1.2 濃度・温度計測 48
   おわりに 50
   2.データの収集・処理 52
   はじめに 52
   2.1 各種センサからの出力 52
   2.2 コンピュータによるデータの収録 54
   2.3 データ処理 55
   おわりに 56
   3.省エネルギー・環境のための制御 57
   3.1 計算機制御システム 57
   3.2 制御パラメータ調整法 57
   3.3 省エネルギーのための複合制御システム 58
   第4節 新材料・媒体 60
   1.高温材料 60
   はじめに 60
   1.1 金属材料 60
   1.2 金属基複合材料 62
   1.3 金属間化合物 62
   1.4 セラミック材料と複合材料 62
   1.5 炭素繊維/炭素複合材料 63
   おわりに 63
   2.極低温材料 64
   はじめに 64
   2.1 極低温材料の用途と所要特性 64
   2.2 種々な極低温用材料 64
   3.各種サイクル媒体 68
   はじめに 68
   3.1 水および水溶液に関する動向 68
   3.2 フッ素化合物に関する動向 69
   3.3 自然媒体に関する動向 71
   おわりに 71
第2章 環境調和型熱エネルギー変換 73
   第1節 燃焼 75
   1.ガス燃料の燃焼 75
   1.1 環境調和型燃焼法 75
   1.2 環境汚染物質防除の化学動力学 84
   1.3 乱流燃焼のモデリング 87
   2.液体燃料の燃焼 91
   2.1 連続燃焼 91
   2.2 内燃機関の燃焼 103
   3.固体燃料の燃焼 116
   3.1 石炭の性状 116
   3.2 微粉炭燃焼の基礎過程 121
   3.3 流動層燃焼の基礎過程 127
   3.4 石炭の高温燃焼時における基礎特性 131
   4.新燃料の燃焼 132
   4.1 水素の燃焼 132
   4.2 メタノールの燃焼 136
   第2節 直接変換 142
   1.MHD発電 142
   1.1 開放サイクルMHD発電 142
   1.2 密閉サイクルMHD発電 151
   2.熱電直接変換 159
   はじめに 159
   2.1 原理 159
   2.2 熱電発電の現状 160
   2.3 研究開発の動向 161
   2.4 高効率材料の可能性 162
   おわりに 165
   3.燃料電池 167
   3.1 燃料電池の原理 167
   3.2 燃料電池の理想熱効率 168
   3.3 燃料電池内のエネルギー損失 169
   3.4 燃料電池発電システムの構成 170
   3.5 燃料電池発電システムの特徴 170
   3.6 燃料電池の種類 172
   第3節 自然エネルギー変換 173
   1.太陽エネルギー-太陽光発電- 173
   はじめに 173
   1.1 クリーンでユニークな特徴をもつ太陽光発電 173
   1.2 太陽電池の原理とエネルギー変換効率 175
   1.3 研究開発の現状と鍵技術 179
   1.4 拡がる応用システム 180
   1.5 地球環境問題への新しい貢献 182
   2.地熱エネルギー 184
   2.1 地熱開発の現状 184
   2.2 代替エネルギーとしての地熱発電 184
   2.3 地熱発電システムの概要 184
   2.4 地熱井管理上の課題 186
   2.5 地熱水の有効利用 188
   2.6 未利用地熱エネルギーの利用 189
   おわりに 189
   3.風力エネルギー 191
第3章 高効率エネルギー移動・制御 195
   第1節 伝熱促進・制御 197
   1.拡大伝熱面 197
   1.1 拡大伝熱面 197
   1.2 熱通過,フィン効率 197
   1.3 拡大伝熱面の伝熱 199
   2.単相流における伝熱促進・制御 212
   はじめに 212
   2.1 伝熱促進の基本的原理 213
   2.2 中断フィンによる伝熱促進 214
   2.3 旋回流発生による伝熱促進-ねじれテープ 216
   2.4 境界層攪乱による伝熱促進-乱れ促進体 218
   2.5 その他の単相対流伝熱促進 219
   おわりに 220
   3.蒸発・沸騰における伝熱促進・制御 223
   3.1 受動型の伝熱促進 223
   3.2 能動型の伝熱促進 231
   3.3 沸騰空間の狭隘化による促進 232
   3.4 蒸発伝熱の促進 233
   4.凝縮における伝熱促進・制御 235
   はじめに 235
   4.1 構造面 235
   4.2 伝熱促進体 244
   4.3 電場 244
   4.4 混合蒸気の凝縮促進 247
   5.二相流における伝熱促進・制御 252
   5.1 概論 252
   5.2 フィン付管 252
   5.3 波状およびらせん溝付管 257
   5.4 ねじりテープ挿入管 258
   5.5 その他 260
   6.熱ふく射における伝熱促進・制御 262
   6.1 熱ふく射の特性 262
   6.2 ふく射伝熱促進・制御の基本的な考え方 262
   6.3 ふく射による伝熱促進・制御方法 263
   第2節 高効率熱輸送・熱拡散 270
   1.サーモサイホン 270
   1.1 サーモサイホンの定義 270
   1.2 サーモサイホンの応用 270
   1.3 単相サーモサイホンの流動様相 271
   1.4 二相サーモサイホンの流動様相 271
   1.5 密閉形二相サーモサイホン 272
   2.ヒートパイプ 280
   2.1 概観 280
   2.2 動作温度と作動流体 280
   2.3 動作限界 281
   2.4 作動流体とコンテナ材の両立性 282
   2.5 封入液量 282
   2.6 最大熱輸送量の予測 282
   2.7 様々なヒートパイプ 283
   3.その他の高効率熱輸送 293
   3.1 ドリームパイプの熱輸送 293
   3.2 ループ形ヒートパイプ 296
   第3節 断熱 299
   1.断熱法 299
   1.1 断熱法の基礎 299
   1.2 真空断熱系 301
   2.熱遮断法 304
   2.1 膜冷却 304
   2.2 アブレーション 306
   2.3 能動熱遮断法 307
   第4節 新しい動き 310
   はじめに 310
   1.工学的ニーズ 310
   2.急速非定常伝熱の特性 311
   3.温度制御から能動的伝熱制御へ 313
   3.1 物性値の変化特性を利用する制御 313
   3.2 相変化を利用する制御 314
   3.3 分子伝熱制御 314
   おわりに 314
第4章 エネルギー貯蔵 317
   第1節 貯蔵の原理 319
   1.エネルギーとエクセルギー 319
   1.1 供給から需要にいたるエネルギーの流れとエクセルギー 319
   1.2 エクセルギー 319
   1.3 エネルギー貯蔵とエクセルギー 320
   1.4 エネルギーとエクセルギーの有効利用 320
   2.様々なエネルギー変換と貯蔵 320
   2.1 エネルギー変換の例 320
   2.2 エネルギー貯蔵の原理とエネルギー収支 321
   3.エネルギー貯蔵法の分類 321
   3.1 貯蔵時のエネルギー形態による分類 321
   3.2 貯蔵前のエネルギー形態による分類 322
   3.3 エネルギー輸送とエネルギー貯蔵 322
   4.エネルギー貯蔵法の概要 323
   4.1 熱的エネルギー貯蔵 323
   4.2 化学的エネルギー貯蔵 323
   4.3 力学的エネルギー貯蔵 323
   4.4 電磁気的エネルギー貯蔵 324
   4.5 その他 324
   第2節 エネルギー貯蔵の指標 325
   1.エネルギー貯蔵の応用分野と導入形態 325
   1.1 電力負荷平準化 325
   1.2 自然エネルギー利用システム 326
   1.3 コージェネレーションシステム 326
   2.エネルギー貯蔵装置の性能を表す指標 327
   2.1 貯蔵装置へのシステムからの要求項目 327
   2.2 貯蔵特性 327
   2.3 運転特性 329
   2.4 安全・立地 329
   3.エネルギー貯蔵の経済性 330
   3.1 エネルギー貯蔵装置の建設費 330
   3.2 エネルギー密度と貯蔵費用 330
   4.将来のエネルギーシステムとエネルギー貯蔵 331
   4.1 エネルギーのネットワーク 331
   4.2 経済性の再評価 331
   第3節 エネルギー貯蔵の新しい動き 333
   はじめに 333
   1.エネルギー・環境・社会とエネルギー貯蔵技術 334
   2.エネルギー・フローの強靱性の確保とエネルギー貯蔵 336
   3.水素をエネルギー媒体とした場合のエネルギー貯蔵の寄与 338
   おわりに 340
第II編 機器・技術編
第1章 省エネルギー・環境調和の基礎 343
   第1節 集塵技術 345
   1.機械式集塵技術 345
   1.1 粒径分布と濃度測定 345
   1.2 粒子運動 349
   1.3 各種機械式集塵方式の原理 352
   1.4 産業用機械式集塵装置 357
   2.電気集塵技術 371
   2.1 放電現象 371
   2.2 微粒子の荷電 376
   2.3 帯電粒子の運動と集塵 379
   2.4 電気集塵における異常現象と対策 383
   2.5 産業用電気集塵装置 388
   第2節 ガス浄化技術 395
   1.ガス浄化技術の基礎 395
   1.1 排煙脱硫技術 395
   1.2 排煙脱硝技術 400
   2.産業用脱硫装置 402
   はじめに 402
   2.1 脱硫装置の種類 402
   2.2 湿式法 402
   2.3 半乾式吸収法 406
   おわりに 408
   3.産業用脱硝装置 409
   3.1 脱硝装置の種類および概要 409
   3.2 選択接触還元法 409
   3.3 酸化吸収法 412
   3.4 活性炭法(同時脱硫・脱硝法) 413
   3.5 まとめ 414
   4.各種有害ガス除去技術(塩化水素,重金属ガスなど) 416
   4.1 塩化水素(HCl) 416
   4.2 重金属ガス 418
   第3節 排水対策技術 421
   1.概要 421
   1.1 排水処理の考え方 421
   1.2 排水処理の原理とプロセス 422
   2.立地の水環境計画(アセスメント) 423
   2.1 現況調査 423
   2.2 予測・評価 423
   3.水質計測および管理 426
   3.1 概論 426
   3.2 電力産業における水質計測および管理 429
   4.水処理技術 434
   4.1 ボイラ水処理技術 434
   4.2 排水処理技術 437
   4.3 温排水対策 444
   4.4 窒素,リンおよび生活排水処理 446
   第4節 騒音・振動対策技術 453
   1.騒音・振動の伝搬 453
   1.1 騒音・振動の概要 453
   1.2 騒音・振動の尺度 453
   1.3 騒音レベルの測定方法 454
   1.4 騒音の伝搬特性 454
   1.5 音の屈折・音の反射・音の回折 455
   1.6 振動の伝搬 456
   1.7 騒音・振動防止の基本的考え方 457
   2.防音技術 458
   2.1 発生源対策 458
   2.2 防音技術の概要 458
   2.3 防音技術の適用 460
   3.防振技術 462
   3.1 機械振動の防振 462
   3.2 伝達振動の防振 463
   3.3 非連成条件の設定 464
   3.4 防振材料 464
   3.5 防振技術の適用 465
   第5節 需要家側省エネ・環境技術 467
   1.室内温熱環境 467
   1.1 人体の代謝熱放散と温熱感 467
   1.2 断熱および日射遮蔽 468
   1.3 換気 470
   2.地域環境 472
   2.1 都市のエネルギー消費 472
   2.2 都市気温とエネルギー消費 475
   2.3 地域や都市の省エネルギー・環境保全計画 477
   3.建物の環境計画と省エネルギー 479
   3.1 エネルギーを使う建築設備 479
   3.2 エネルギー消費の現状 481
   3.3 エネルギー消費量の大きい建築設備と建築計画 481
   3.4 建築設計と管理における省エネルギー 482
   第6節 新技術への動き 484
   1.高温集塵技術 セラミックフィルタ 484
   2.エレクトレットフィルタ 486
   はじめに 486
   2.1 エレクトレットフィルタの初期摘集効率 486
   2.2 エレクトレット電荷の安定性 487
   3.電気集塵装置のパルス荷電 489
   はじめに 489
   3.1 パルス荷電の回路原理 489
   3.2 パルス荷電の特徴 490
   3.3 パルス荷電性能テスト結果 491
   おわりに 492
   4.電気集塵の新方式 494
   4.1 ワイドスペース型電気集塵装置 494
   4.2 移動電極型電気集塵装置 494
   4.3 高速流湿式電気集塵装置 494
   5.発電設備における活性炭排煙処理技術 496
   5.1 技術の歴史 496
   5.2 活性炭の特性 496
   5.3 活性炭排煙処理システム 499
   5.4 今後の課題 499
   6.製鉄設備における環境対策技術 500
   6.1 大気関連 500
   6.2 水質関連 501
   6.3 発生物関連 501
   6.4 省エネルギー 501
   7.核凝縮現象とガス浄化 503
   はじめに 503
   7.1 核凝縮法の原理と装置構成 503
   7.2 微粒子およびガスの除去性能 504
   おわりに 505
   8.電子ビーム照射排ガス処理法 506
   8.1 電子ビーム照射排ガス処理法のしくみと特徴 506
   8.2 研究開発の現状 507
   9.放電プラズマガス処理法 509
   9.1 ガス状有機大気汚染物質処理 509
   9.2 放電プラズマ化学反応によるガス浄化 512
   10.オゾン利用技術 514
   10.1 オゾンとは 514
   10.2 オゾンの四つの作用 514
   10.3 オゾンの濃度単位 514
   10.4 オゾン発生技術 514
   10.5 脱臭分野でのオゾン利用 515
   10.6 殺菌分野でのオゾン利用 515
   10.7 水処理分野でのオゾン利用 517
   10.8 パルプ漂白分野でのオゾン利用 517
   10.9 その他の分野でのオゾン利用 517
   11.排水処理技術 518
   11.1 エネルギー消費から見た排水処理方式の評価 518
   11.2 最適処理方式の選択 518
   11.3 ゼロエミッションをめざしたプロセスの構築 519
   12.防音・防振技術 520
   12.1 音のアクティブ制御 520
   12.2 振動のアクティブ制御 521
第2章 環境調和型エネルギー変換 523
   第1節 ボイラの燃焼機器 525
   1.小型ボイラ 525
   はじめに 525
   1.1 NOx・CO低減対策技術 525
   1.2 ばいじん低減対策技術 530
   2.大型ボイラ 532
   はじめに 532
   2.1 大型ボイラの技術開発 532
   2.2 大型ボイラの使用燃料と構成 533
   2.3 大型ボイラの燃焼装置 538
   2.4 燃料油燃焼装置 542
   2.5 ガス燃焼装置 548
   2.6 石炭燃焼装置 550
   2.7 大型ボイラにおける燃焼管理 561
   第2節 固定層および流動層ボイラの燃焼機器 567
   1.固定層および常圧流動層ボイラ 567
   1.1 固定層ボイラ 567
   1.2 常圧流動層ボイラ 572
   おわりに 577
   2.加圧流動層燃焼ボイラ 578
   はじめに 578
   2.1 加圧流動層燃焼技術開発の経緯 578
   2.2 加圧流動層燃焼技術 579
   2.3 アドバンスド加圧流動層燃焼 583
   おわりに 584
   第3節 ガスタービンおよびエンジンの燃焼機器 586
   1.ガスタービン 586
   1.1 環境,省エネルギーとガスタービン 586
   1.2 高温化 586
   1.3 低NOx化 589
   1.4 燃料多様化 591
   2.ディーゼルエンジン 594
   2.1 排気ガスおよびばいじん 594
   2.2 NOx低減対策 594
   2.3 SOx低減対策 601
   2.4 ばいじん低減対策 601
   2.5 まとめ 602
   3.ガソリンエンジン 604
   3.1 排気浄化 604
   3.2 燃費低減 611
   第4節 燃料電池 618
   1.リン酸型燃料電池 618
   1.1 特徴 618
   1.2 発電システムと主要部構造 619
   おわりに 623
   2.溶融炭酸塩型燃料電池 624
   2.1 溶融炭酸塩型燃料電池(MCFC)の特徴 624
   2.2 MCFC本体の構成材料 626
   2.3 開発の現状と今後の課題 627
   3.固体酸化物燃料電池 630
   はじめに-原理と概観 630
   3.1 SOFCの開発状況 630
   3.2 SOFCの問題点とセリア利用による新しい解決方向 636
   4.その他の燃料電池 638
   4.1 固体高分子型燃料電池(PEFC) 638
   4.2 直接型メタノール燃料電池(direct methanol fuel cell:DMFC) 643
   4.3 その他 643
   4.4 まとめ 643
   第5節 クリーン燃料の新しい動き 645
   1.石炭のガス化 645
   1.1 総論 645
   1.2 噴流床方式石炭ガス化炉 649
   1.3 流動床方式石炭ガス化炉 654
   1.4 固定床方式石炭ガス化炉 656
   2.石炭の液化 658
   2.1 直接液化 658
   2.2 間接液化 662
   3.水素およびメタノールの製造 666
   3.1 燃料としての水素およびメタノール 666
   3.2 水素の製造 666
   3.3 メタノールの製造 668
   4.廃棄物固形化燃料(RDF)技術 671
   はじめに 671
   4.1 RDFの種類と分類 672
   4.2 RDFの特徴 672
   4.3 日本国内におけるRDF製造の現状 673
   第6節 新しい動き 678
   1.高温ガスタービン 678
   はじめに 678
   1.1 高温ガスタービン技術の変遷 678
   1.2 今後の展望 683
   おわりに 684
   2.複合サイクル 686
   2.1 複合サイクルの特徴と期待 686
   2.2 複合サイクル発電設備の現状 686
   2.3 将来型複合サイクル発電設備 687
第3章 高効率エネルギー移動・制御 695
   第1節 熱交換器 697
   1.シェル・アンド・チューブ型熱交換器 697
   1.1 熱交換器の構造 697
   1.2 形式とその選定 698
   1.3 熱交換器の設計 702
   1.4 最近の技術動向 702
   2.フィンつき管形 704
   2.1 空冷熱交換器 704
   2.2 排熱回収熱交換器 709
   おわりに 711
   3.各種熱交換器 712
   はじめに 712
   3.1 プレートフィン形熱交換器 712
   3.2 プレート式熱交換器 715
   3.3 回転形蓄熱式熱交換器 716
   3.4 冷却塔 717
   3.5 直接接触式凝縮器 719
   第2節 蒸気圧縮式ヒートポンプ・冷凍機 722
   1.遠心式 722
   1.1 概要 722
   1.2 遠心ヒートポンプ・冷凍機の構造 722
   1.3 フロン規制への対応 723
   1.4 省エネルギー化 725
   1.5 ヒートポンプ 726
   1.6 大容量化 729
   1.7 夜間電力利用と蓄熱 729
   おわりに 730
   2.往復動式圧縮機 731
   はじめに 731
   2.1 構造 731
   2.2 性能 733
   2.3 環境調和型へ 734
   3.回転式容積型圧縮機 736
   はじめに 736
   3.1 圧縮機の種類と適用冷凍能力範囲 736
   3.2 高効率化 736
   3.3 フロン規制対応 739
   3.4 省資源,リサイクル 741
   第3節 吸収式ヒートポンプ・冷凍機 745
   1.単効用・二重効用吸収冷凍機 745
   はじめに 745
   1.1 単効用,二重効用吸収冷凍機 745
   おわりに 754
   2.各種吸収ヒートポンプ 756
   2.1 吸収ヒートポンプと冷凍機 756
   2.2 第一種と第二種吸収ヒートポンプ 756
   2.3 第一種吸収ヒートポンプ 756
   2.4 第二種吸収ヒートポンプ 757
   2.5 第三種吸収ヒートポンプ 758
   2.6 第一種吸収ヒートポンプの実施例 759
   2.7 第二種吸収ヒートポンプの実施例 760
   第4節 新しい動き(新冷媒,自然冷媒,吸着) 761
   1.新冷媒の展開 761
   1.1 フロン冷凍機と環境問題とのかかわり 761
   1.2 フロン規制への対応 763
   1.3 R-22代替冷媒の開発 764
   1.4 将来展望 771
   2.特殊冷凍機・ヒートポンプ 772
   はじめに 772
   2.1 気体冷却方式 772
   2.2 特殊な気体冷凍方式 774
   2.3 電子冷却 776
   2.4 特殊ヒートポンプ 778
   おわりに 779
   3.吸着式冷凍機 781
   はじめに 781
   3.1 吸着式冷凍機の原理 781
   3.2 吸着剤の種類と物質熱伝達 785
   3.3 吸着式冷凍機の種類とその応用 787
   3.4 吸着式冷凍機研究の動向 789
   おわりに 789
第4章 貯蔵 791
   第1節 熱エネルギー貯蔵 793
   1.顕熱蓄熱 793
   1.1 熱の授受による物質の温度変化 793
   1.2 顕熱蓄熱に用いられる材料 794
   1.3 蓄熱材との熱交換 795
   1.4 顕熱蓄熱装置 797
   1.5 まとめ 799
   2.潜熱蓄熱 801
   はじめに 801
   2.1 潜熱蓄熱システムの考え方 801
   2.2 潜熱蓄熱器の実施例 806
   おわりに 809
   第2節 電気エネルギー貯蔵 811
   1.超伝導エネルギー貯蔵(SMES) 811
   はじめに 811
   2.実用超伝導線の現状 811
   2.1 実用超伝導材料の種類 811
   2.2 極細多芯超伝導線 812
   2.3 安定性と保護 814
   2.4 超伝導エネルギー貯蔵装置の構成装置および原理 815
   2.5 超伝導エネルギー貯蔵装置開発の現状 820
   3.新しい動き 822
   はじめに 822
   3.1 高温超伝導材料の検討例 822
   3.2 高温超伝導エネルギー貯蔵システムの検討例 823
   第3節 力学エネルギーの貯蔵 825
   1.フライホイール 825
   はじめに 825
   1.1 フライホイールの特徴 825
   1.2 フライホイールの現状 830
   2.揚水発電 835
   はじめに 835
   2.1 揚水発電所の形式 835
   2.2 揚水発電の経済性 836
   2.3 ポンプ水車の高落差・高速・大容量化 837
   2.4 高速・大容量発電電動機 840
   2.5 可変速揚水発電システム 840
   第4節 化学エネルギー貯蔵 845
   1.二次電池 845
   はじめに 845
   1.1 実用電池に要求される条件 845
   1.2 二次電池の現状と新型二次電池の動向 847
   おわりに 853
   2.化学エネルギー輸送・貯蔵システム 854
   はじめに 854
   2.1 自然エネルギー輸送・貯蔵システムの概要 854
   2.2 世界エネルギーシステム 857
   おわりに 859
   3.新しい動き 861
   3.1 化学蓄熱 861
   3.2 光化学反応による貯蔵 865
   3.3 生物的貯蔵 866
第III編 実例応用編
第1章 プラント施設 873
   第1節 製鉄プラント(エネルギーマネッジ,省エネルギー,排熱回収等) 874
   はじめに 874
   1.製鉄プラントのエネルギー利用の実態 875
   1.1 製鉄プロセスのエネルギー消費構造 875
   1.2 今までのエネルギー有効利用への取組み 878
   2.今後の省エネルギー 890
   2.1 現状未利用排エネルギーの実態 891
   2.2 今後の製鉄プロセス各工程変更による省エネルギー 898
   2.3 排熱回収,利用の拡大 907
   おわりに 911
   第2節 石油化学プラント 913
   はじめに 913
   1.石油化学工業のエネルギー使用の実態 913
   1.1 日本のエネルギー使用に占める石油化学工業の位置 913
   1.2 石油化学工業のエネルギー消費の推移 913
   1.3 石油化学製品別のエネルギー使用量 915
   1.4 石油化学工業のエネルギー原単位 915
   1.5 石油化学工業におけるこれまでの省エネルギー対策 916
   1.6 最終排出エネルギーの実態 916
   2.最近の石油化学工業の省エネルギー対策例 918
   2.1 エチレンプラント 918
   2.2 多変数モデル予測制御の適用 921
   2.3 ピンチ解析手法による省エネルギー 924
   2.4 蒸気バランスの最適化 925
   2.5 静的,動的シミュレータの活用 925
   おわりに 926
第2章 発電施設 929
   第1節 コンバインドサイクル発電 930
   はじめに 930
   1.コンバインドサイクル発電の導入 930
   1.1 火力発電の役割 930
   1.2 ガスタービン技術の進歩 931
   1.3 コンバインドサイクル発電の導入 932
   2.コンバインドサイクル発電の概要 933
   2.1 コンバインドサイクル発電の原理 933
   2.2 コンバインドサイクル発電の種類 934
   3.コンバインドサイクル発電の運用上の特徴 935
   4.富津1・2号系列コンバインドサイクル発電プラントの概要と運用実績 937
   4.1 富津火力1・2号系列の概要 937
   4.2 富津火力1・2号系列の運用実績 939
   5.1,300℃級ACC発電プラントの開発導入 940
   5.1 1,300℃級ガスタービンの開発 943
   5.2 低NOx燃焼器の開発 944
   5.3 ACCシステムの最適化 945
   6.横浜火力7・8号系列ACC発電プラントの計画概要 945
   6.1 横浜7・8号系列の構成と仕様諸元 945
   6.2 横浜7・8号系列の配置計画 947
   6.3 横浜7・8号系列の建設状況 947
   7.ACC発電プラントによる経年火力の設備更新 947
   8.ACC発電の展望 950
   第2節 石炭利用発電 951
   1.発電用燃料としての石炭 951
   1.1 わが国における発電用石炭利用の推移 951
   1.2 わが国における石炭利用発電の見通し 952
   1.3 火力発電技術の現状 953
   2.高効率火力発電システム開発の動向 953
   2.1 蒸気サイクルの高温高圧下による効率向上 953
   2.2 蒸気タービンの性能向上による効率向上 954
   3.各種コンバインドサイクルによる効率向上 955
   3.1 加圧流動床複合発電(PFBC発電) 955
   3.2 石炭ガス化複合発電(IGCC発電) 957
   4.その他のコンバインドサイクル 962
   4.1 石炭ガス化トッピングサイクル 962
   4.2 石炭ガス化燃料電池複合サイクル発電 962
   4.3 石炭ガス化MHD発電 962
   5.石炭利用高効率発電技術の将来展望 963
   6.まとめ 964
第3章 地域熱供給施設 965
   第1節 電気式地域冷暖房 966
   1.概要並びに特徴 966
   1.1 経済性に優れる 966
   1.2 環境保全性に優れる 966
   1.3 エネルギー使用効率が高い 967
   1.4 未利用エネルギーの活用効果が高い 967
   2.システムの基本構成 967
   2.1 システムの基本構成要素 967
   2.2 熱源系 968
   2.3 蓄熱槽系 968
   2.4 供給系 968
   2.5 電源系 968
   2.6 監視制御系 968
   3.計画・設計における留意点 970
   3.1 安定供給の確保 970
   3.2 経済的な設備 970
   3.3 運転操作性・保守サービス性の向上 970
   3.4 省エネルギー・環境保全性の向上 970
   3.5 未利用エネルギー活用可能性の検討 970
   4.未利用エネルギー活用事例 972
   4.1 箱崎地区地域冷暖房(河川水利用熱供給システム) 972
   4.2 後楽一丁目地区地域冷暖房(下水利用熱供給システム) 975
   5.技術展望 979
   5.1 高密度蓄熱技術 979
   5.2 管摩擦抵抗の低減技術 979
   5.3 高効率ヒートポンプ技術 980
   第2節 ガス式地域冷暖房 981
   1.ガス式地域冷暖房の始まりと特色 981
   1.1 ガス式地域冷暖房の始まり 981
   1.2 ガス式地域冷暖房の特色 981
   2.一般的なガス式地域冷暖房システム 982
   2.1 ガスボイラのみ 982
   2.2 ガスボイラ+蒸気吸収冷凍機 982
   2.3 ガスボイラ+蒸気タービン駆動ターボ冷凍機 983
   2.4 ガス吸収冷温水機 984
   2.5 地域配管設備 985
   2.6 地域冷暖房の導入効果 987
   3.コージェネレーションを導入した地域冷暖房システム 988
   3.1 コージェネレーションとは 988
   3.2 ガスタービンコージェネレーションシステムの特徴 988
   3.3 ガスエンジンコージェネレーションシステムの特徴 989
   3.4 ガスタービンコージェネレーションを導入した地域冷暖房 989
   3.5 ガスエンジンコージェネレーションを導入した地域冷暖房 991
   3.6 コージェネレーションの導入効果 993
   3.7 コージェネレーションにおける窒素酸化物低減対策 993
   3.8 全国のコージェネレーションを活用した地域冷暖房 994
   4.未利用エネルギーを活用した地域冷暖房システム 994
   4.1 未利用エネルギーとは 994
   4.2 清掃工場排熱を活用した地域冷暖房 994
   4.3 河川水を活用した地域冷暖房 997
   4.4 海水を活用した地域冷暖房 997
   4.5 未利用エネルギー活用の効果 997
   5.今後のガス式地域冷暖房 998
第4章 エネルギー貯蔵施設 1001
   第1節 圧縮空気貯蔵発電 1002
   はじめに 1002
   1.CAESの特徴 1002
   1.1 CAESシステムの概要 1002
   1.2 空気貯蔵法 1004
   2.海外のCAESシステム 1005
   2.1 フントルフ発電所 1006
   2.2 マッキントッシュ発電所 1006
   3.わが国におけるCAESシステム 1008
   3.1 地下空洞貯蔵方式 1008
   3.2 都市型CAES方式 1008
   4.CAESの経済性 1013
   おわりに 1015
   第2節 熱エネルギー貯蔵(蓄熱システムの実施事例) 1016
   1.水蓄熱システムおよび潜熱蓄熱システム 1016
   2.水蓄熱システムの特徴と種類 1018
   2.1 蓄熱システムの経済性 1018
   2.2 水蓄熱システムの種類と特性 1019
   2.3 蓄熱槽の設計 1021
   3.氷蓄熱システム 1025
   3.1 氷蓄熱システム導入の背景 1025
   3.2 水蓄熱システムと氷蓄熱システムの経済性 1026
   3.3 氷蓄熱システムの種類と技術課題 1026
   4.氷蓄熱システムの導入事例 1027
   4.1 システム導入の背景 1028
   4.2 氷蓄熱システムの概要 1028
   4.3 システムの基本構成 1029
   4.4 システムの実施例 1029
   4.5 まとめ 1033
   5.潜熱蓄熱を用いた大規模地域熱供給設備 1033
   5.1 設備概要 1033
   5.2 MM21DHCの概要 1034
   5.3 大規模潜熱蓄熱システム 1038
   5.4 まとめ 1048
第5章 建築エネルギーシステム 1049
   第1節 省エネルギービル 1050
   はじめに 1050
   1.ビルにおける省エネルギー 1050
   1.1 エネルギー消費量 1051
   1.2 主要な省エネルギー手法 1052
   1.3 評価手法 1052
   2.省エネルギービルの実例 1056
   2.1 大林組技術研究所本館 1056
   2.2 ニッセイ四日市ビル 1061
   第2節 省エネルギー工場 1064
   1.序文 1064
   2.バイオ研究所におけるヒートポンプ蓄熱システムの実例 1064
   はじめに 1064
   2.1 建築概要 1064
   2.2 空調設備概要 1064
   2.3 蓄熱システムの特徴 1065
   2.4 夏期の運転実績 1065
   おわりに 1068
   3.製薬工場におけるヒートポンプの利用 1068
   はじめに 1068
   3.1 建築概要 1068
   3.2 空調設備概要 1068
   おわりに 1071
   4.電算センタにおけるヒートポンプの利用 1071
   はじめに 1071
   4.1 建築概要 1071
   4.2 空調設備概要 1071
   おわりに 1073
   5.医薬品工場における熱回収型熱源システム事例 1073
   はじめに 1073
   5.1 建築概要 1074
   5.2 空調設備概要 1074
   5.3 熱源システムの運転概要 1074
   おわりに 1075
第6章 新しい動き 1077
   第1節 分散型発電所 1078
   1.分散型発電への流れ 1078
   1.1 大規模集中型と小規模分散型 1078
   1.2 分散型発電所の利点 1078
   1.3 規制緩和 1078
   1.4 公害対策 1079
   2.コージェネレーション(熱電併給)システム 1079
   2.1 Cogenerationの語義 1079
   2.2 コージェネレーションの省エネルギー性と経済性 1079
   2.3 排熱回収の方法 1080
   2.4 コージェネレーション(熱電併給)の実施例 1080
   3.ピーク対応型発電施設 1085
   3.1 電力需要の昼夜間格差 1085
   3.2 ガスタービンによるピーク対応発電 1086
   3.3 ピーク対応に適した高効率ガスタービン発電設備の事例 1086
   4.ごみ焼却発電施設 1093
   4.1 現状と将来計画 1093
   4.2 ごみ焼却発電の技術的な難しさ 1093
   4.3 ごみ焼却発電の高効率化の手段 1093
   4.4 ごみ焼却の集中化と発電の高効率化(RDF発電) 1094
   第2節 新エネルギー利用環境共生住宅 1095
   はじめに 1095
   1.建築概要 1095
   2.エネルギーシステム 1096
   2.1 燃料電池の住宅への適用 1096
   2.2 熱源システム 1097
   2.3 電源システム 1099
   2.4 制御システム 1099
   3.建物熱性能と空調システム 1100
   3.1 住宅熱性能 1101
   3.2 空調システム 1101
   4.自然環境計画 1104
   5.生活廃棄物,排水処理システム 1106
   6.アクアループシステム 1108
   7.フレキシビリティの高い建築設備システム 1108
   8.住宅と設備機器 1109
   おわりに 1111
第I編 基礎編
第1章 環境調和型熱エネルギー技術の基礎 3
   第1節 法律 5
73.

図書

図書
田中俊逸, 竹内浩士共著
出版情報: 東京 : 三共出版, 1997.1  96p ; 21cm
シリーズ名: 地球環境サイエンスシリーズ / 多賀光彦監修 ; 3
所蔵情報: loading…
74.

図書

図書
日経サイエンス編集部編
出版情報: [東京] : 日経サイエンス , 東京 : 日本経済新聞出版社 (発売), 2016.8  135p ; 28cm
シリーズ名: 別冊日経サイエンス ; 214
所蔵情報: loading…
75.

図書

図書
武田育郎著
出版情報: 東京 : オーム社, 2001.11  vii, 198p ; 21cm
所蔵情報: loading…
76.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
小倉紀雄, 一國雅巳共著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2001.11  ix, 151p ; 21cm
シリーズ名: 化学新シリーズ
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 序論
   1.1 環境とはなにか 1
   1.2 自然界と人間との関わり 2
   1.3 公害の発生 7
   1.4 環境モニタリング 10
   1.5 環境化学の誕生 11
   演習問題 15
第2章 環境中の物質移動
   2.1 物質を輸送する媒体 16
   2.2 輸送媒体の働き 18
   2.2.1 大気 18
   2.2.2 海洋 20
   2.2.3 河川 21
   2.3 定常状態 23
   2.3.1 大気 23
   2.3.2 海洋 25
   2.4 定常状態の成立までの経過 25
   2.5 廃棄物問題 27
   演習問題 28
第3章 大気
   3.1 主要成分 30
   3.1.1 窒素 31
   3.1.2 酸素 31
   3.1.3 二酸化炭素 31
   3.2 微量成分の濃度とその経年変化 33
   3.2.1 メタン 33
   3.2.2 一酸化二窒素 34
   3.2.3 オゾン 35
   3.2.4 フロン 36
   3.2.5 硫黄化合物 38
   3.2.6 水蒸気 38
   3.2.7 その他の微量気体 39
   3.2.8 大気エアロゾル 39
   3.3 大気汚染 40
   3.3.1 大気中の汚染物質濃度 40
   3.3.2 都市の大気汚染 41
   3.3.2 大気汚染の影響 42
   演習問題 45
第4章 水
   4.1 水の特異性 46
   4.2 地球上の水の分布と平均滞留時間 48
   4.3 水収支 49
   4.4 水資源と水利用 50
   4.4.1 日本と世界各国の降水量 51
   4.4.2 日本の地域別水資源賦存量 52
   4.4.3 水利用 52
   4.5 海水の化学組成 53
   4.6 陸水の化学組成 55
   4.6.1 河川水 55
   4.6.2 湖沼水 57
   4.6.3 地下水 59
   4.7 雨水の化学組成 59
   4.8 水質汚染の実態と原因 60
   4.8.1 水質汚染の原因 60
   4.8.2 富栄養化・赤潮・青潮 64
   4.8.3 微量汚染物質 65
   4.9 水質汚染の制御 68
   4.9.1 台所での雑排水対策 68
   4.9.2 側溝・水路での対策 68
   4.9.3 下水道・合併浄化槽の整備 69
   4.9.4 自浄作用の強化-多自然型川づくり- 70
   4.9.5 干潟・浅瀬の活用 70
   演習問題 71
第5章 土壌
   5.1 土壌とはなにか 73
   5.2 土壌の構成成分 75
   5.3 土壌の特性 76
   5.3.1 通気性 76
   5.3.2 透水性 76
   5.3.3 保水性 77
   5.3.4 保肥性 78
   5.4 土壌の層状構造 78
   5.5 レザーバとしての土壌 80
   5.6 土壌の化学組成 80
   5.7 土壌の分類 82
   5.8 土壌汚染 84
   5.8.1 土壌汚染の特徴 84
   5.8.2 汚染物質 85
   演習問題 87
第6章 生物圏
   6.1 生物圏の概念 88
   6.2 生物圏に存在する元素 89
   6.2.1 生物体の元素組成 89
   6.2.2 植物中の元素 90
   6.2.3 動物中の元素 92
   6.2.4 生物濃縮 94
   6.3 物質循環 94
   6.3.1 炭素の循環 95
   6.3.2 窒素の循環 98
   6.3.3 リンの循環 100
   6.3.4 硫黄の循環 100
   6.3.5 水の循環 101
   演習問題 105
第7章 地球温暖化
   7.1 地球の表面温度 106
   7.2 気温の変動に関与する因子 109
   7.3 温室効果ガス 111
   7.4 地球温暖化がもたらす被害 113
   7.4.1 地球規模の災害 113
   7.4.2 海面上昇 114
   7.4.3 異常気象 115
   7.4.4 生態系に見られる変化 115
   7.4.5 乾燥化 115
   7.5 地球温暖化の防止対策 116
   演習問題 118
第8章 酸性雨
   8.1 酸性雨とはなにか 119
   8.2 化学成分の雨水への取り込み 119
   8.3 酸性雨の実態 120
   8.3.1 ヨーロッパ・北アメリカ 120
   8.3.2 日本 121
   8.3.3 中国 123
   8.4 陸域生態系への影響 125
   8.4.1 土壌・森林生態系 125
   8.4.2 陸水生態系 126
   8.5 陸水生態系の酸性化の検証 128
   8.5.1 水質・生物相の観測 128
   8.5.2 堆積物中の化学成分・生物相の変化からの推定 130
   8.6 陸水・底質の緩衝作用 132
   8.6.1 化学的緩衝作用 132
   8.6.2 生物学的緩衝作用 132
   8.7 市民による酸性雨監視ネットワーク 132
   8.7.1 全米の酸性雨監視ネットワーク 133
   8.7.2 わが国の酸性雨監視ネットワーク 134
   演習問題 135
   さらに勉強したい人たちのために 136
   問題の解答と解説 138
   索引 147
第1章 序論
   1.1 環境とはなにか 1
   1.2 自然界と人間との関わり 2
77.

図書

図書
石弘之編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2002.4  xiii, 284p ; 21cm
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環境学は何を目指すのか : 環境研究の新たな枠組みの構築 / 石弘之 [執筆]
「問題」を切り取る視点 : 環境問題とフレーミングの政治学 / 佐藤仁 [執筆]
個別現象限りの知見に終わらせない工夫 / 永田淳嗣 [執筆]
環境評価と新しい経済モデルの方向性 / R.ノーガード [執筆]
環境学におけるデータの十分性と意思決定判断 / 松原望 [執筆]
越境するフィールド研究の可能性 / 井上真 [執筆]
環境学は何を目指すのか : 環境研究の新たな枠組みの構築 / 石弘之 [執筆]
「問題」を切り取る視点 : 環境問題とフレーミングの政治学 / 佐藤仁 [執筆]
個別現象限りの知見に終わらせない工夫 / 永田淳嗣 [執筆]
78.

図書

図書
西川富雄著
出版情報: 東京 : こぶし書房, 2002.4  204p ; 20cm
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79.

図書

図書
瀬戸昌之著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2002.10  x, 172, 4p ; 19cm
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80.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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不破敬一郎, 森田昌敏編著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2002.10  xvii, 1129p, 図版4枚 ; 22cm
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[0]序論
   0.1 環境問題の始まり(不破敬一郎) 1
   0.2 地球環境問題の始まり 国連人間環境会議と国連環境開発会議 1
   0.3 持続可能な開発 3
   0.4 地球環境と人類の将来 5
[1]地球環境問題
   1.1 地球環境問題の定義(森 秀行) 7
   1.2 地球環境問題と国連環境開発会議 9
   1.3 国連環境開発会議の成果 13
   1.4 国連環境開発会議の評価 18
   1.5 地球環境問題の今後の展望 21
[2]地球
   2.1 概説(一國雅巳) 25
   2.2 地球の起源(海老原 充) 29
   2.3 大陸とその組成(野津憲治) 33
   2.4 海洋とその組成(綿拔邦彦) 37
   2.5 海底熱水(野尻幸宏) 42
   2.6 陸水(小倉紀雄) 45
   2.7 大気(一國雅巳) 50
   2.8 土壌(岡崎正規) 55
   2.9 地すべり(岡崎正規) 61
   2.10 火山噴火(野津憲治) 65
   2.11 地震(野津憲治) 71
   2.12 物質循環(高田秀重・一國雅巳) 75
   2.13 異常気象(安部喜也) 79
[3]資源・食糧・人類
   3.1 概説(玉浦 裕) 83
   3.2 エネルギー資源(請川孝治) 86
   3.3 鉱物資源(西山 孝) 90
   3.4 再生可能な資源(高月 紘) 94
   3.5 食糧生産(勝俣 誠) 98
   3.6 水産資源(嶋津靖彦) 100
   3.7 水資源(田中 正) 105
   3.8 林業資源(薄木三生) 116
   3.9 観光資源(薄木三生) 123
   3.10 人口増加(小川直宏) 128
   3.11 南北問題(松下和夫) 133
   3.12 人種と宗教(玉浦 裕) 136
[4]地球の温暖化
   4.1 概説(植弘崇嗣・野尻幸宏) 145
   4.2 温室効果のメカニズム(野尻幸宏) 153
   4.3 温室効果ガスとその種類(井上 元) 156
   4.4 二酸化炭素(井上 元) 158
   4.5 メタン(井上 元) 168
   4.6 その他の温室効果ガス(井上 元) 171
   4.7 温暖化予測モデル(沼口 敦) 174
   4.8 将来の気温上昇予測(沼口 敦) 179
   4.9 大陸規模・地域規模の気候変化(江守正多) 182
   4.10 陸上生態系への影響(原沢英夫) 185
   4.11 温暖化の農業への影響(原沢英夫) 189
   4.12 温暖化の水資源への影響(原沢英夫) 192
   4.13 温暖化・海面上昇の沿岸域への影響(三村信男) 193
   4.14 温暖化の漁業への影響(原沢英夫) 198
   4.15 温暖化の人の健康への影響(原沢英夫) 201
   4.16 温暖化の人間社会への影響(森田恒幸・原沢英夫) 205
   4.17 地球温暖化に対する国際的取り組み(西岡秀三) 207
   4.18 IPCC第三次評価報告書の概要:第一作業部会,第二作業部会報告書(原沢英夫) 213
   4.19 IPCC第三次評価報告書の概要:第三作行部会報告書(森田恒幸) 221
   4.20 温暖化に対処する国際レジームの形成(山形与志樹) 226
   4.21 京都議定書の吸収源問題に関する国際的な検討(山形与志樹) 231
   4.22 地球温暖化に対するわが国の取り組み(西岡秀三) 236
   4.23 温室効果ガスの排出抑制技術(清水 浩) 240
   4.24 温室効果ガスの固定化(処理)技術(清水 浩) 242
   4.25 温暖化抑制技術の評価(甲斐沼美紀子) 244
   4.26 排出抑制対策シナリオ(森田恒幸・甲斐沼美紀子) 247
[5]オゾン層の破壊
   5.1 概説(富永 健) 251
   5.2 成層圏オゾン層とその現状(中根英昭) 255
   5.3 オゾン層破壊のメカニズム(中根英昭) 264
   5.4 成層圏オゾン層の将来予測(中根英昭) 273
   5.5 オゾン層破壊の健康影響(市橋正光) 281
   5.6 オゾン層破壊の生態影響(田口 哲) 287
   5.7 フロン(富永 健) 292
   5.8 その他のオゾン層破壊物質(富永 健) 294
   5.9 フロン代替物質(関屋 章) 296
   5.10 フロン代替技術(関屋 章) 299
   5.11 フロン排出抑制・回収技術(浦野紘平) 301
   5.12 フロン分解技術(水野光一) 304
   5.13 オゾン層保護の国際的取り組み(山崎元資) 307
   5.14 オゾン層保護のわが国の取り組み(山崎元資) 312
   5.15 途上国への技術移転と支援(櫻井俊樹) 317
[6]酸性雨
   6.1 概説(土器屋由紀子) 321
   6.2 酸性雨の研究の歴史(原 宏) 324
   6.3 酸性雨の歴史と現状(大喜多敏一) 331
   6.4 硫黄酸化物の発生源(藤田慎一) 335
   6.5 窒素酸化物の発生源(村尾直人) 340
   6.6 酸性ガス,エアロゾルの長距離輸送(向井人史) 346
   6.7 酸性物質生成の化学反応(畠山史郎) 354
   6.8 雲の生成と降水(皆巳幸也) 358
   6.9 降水の化学組成(西川雅高) 364
   6.10 酸性霧(村野健太郎) 369
   6.11 乾性沈着(福山 力) 372
   6.12 酸性雨と山岳大気観測(土器屋由紀子) 379
   6.13 試料捕集と化学分析(井川 学) 382
   6.14 酸性雨調査(大気系)(玉置元則) 385
   6.15 酸性雨調査(河川系)(坂田康一) 391
   6.16 酸性雨調査(森林生態系)(柴田英昭) 398
   6.17 酸性雨調査(農林生態系)(野内 勇) 405
   6.18 精度保証・精度管理の考え方(原 宏) 410
   6.19 各地の森林衰退状況(河野吉久) 417
   6.20 酸性雨の湖沼影響(小倉紀雄) 422
   6.21 酸性雨の植物影響(伊豆田 猛) 428
   6.22 大気汚染の文化財・材料への影響(古明地哲人) 433
   6.23 気象モデル(佐藤純次) 441
   6.24 土壌影響モデル(新藤純子) 447
   6.25 臨界負荷量(佐藤一男) 452
   6.26 東アジアの酸性雨問題とその取り組み(鈴木克徳) 457
   6.27 酸性雨に対する対策(坂本和彦) 462
[7]海洋とその汚染
   7.1 概説(原島 省) 471
   7.2 窒素,リンと富栄養化(原島 省) 475
   7.3 海洋大循環(石崎 廣) 480
   7.4 湧昇(石坂丞二) 485
   7.5 エルニーニョ現象(佐伯理郎) 488
   7.6 海洋の堆積作用(井内美郎) 495
   7.7 場の喪失(原島 省) 499
   7.8 赤潮(中村泰男) 503
   7.9 青潮(木幡邦男) 506
   7.10 磯焼け現象(谷口和也) 509
   7.11 サンゴの白化(日高道雄) 515
   7.12 海洋の原油汚染(菱田昌孝) 520
   7.13 海洋の浮遊物(プラスチック)汚染(久保田雅久) 530
   7.14 海洋の有機塩素化合物汚染(田辺信介) 532
   7.15 海洋生物の人為的移動・侵入(風呂田利夫) 541
   7.16 海洋環境保全に関する内外の行政的取り組み(島田幸司) 550
[8]熱帯林の減少
   8.1 概説(大角泰夫) 557
   8.2 熱帯林の生態(中静 透) 562
   8.3 熱帯の樹木(河原孝行) 566
   8.4 熱帯林の遺伝資源(津村義彦) 570
   8.5 熱帯林の野生動物(三浦慎悟) 577
   8.6 熱帯の土壌(太田誠一) 583
   8.7 熱帯林の減少要因(永田 信) 589
   8.8 熱帯木材の動向(藤井智之) 595
   8.9 熱帯林と二酸化炭素問題(天野正博) 600
   8.10 熱帯林の再生(落合幸仁) 604
   8.11 熱帯林保全のための対策(加藤 隆) 607
[9]生物多様性の減少
   9.1 概説(石井信夫) 617
   9.2 生物多様性とその分布(米田政明) 622
   9.3 絶滅リスクとその評価(松田裕之) 625
   9.4 絶滅危惧種(動物)(米田政明) 630
   9.5 絶滅危惧種(植物)(大場秀章) 633
   9.6 生物多様性の地史的変動(平野弘道) 637
   9.7 国立公園と自然保護地域(薄木三生) 641
   9.8 生物多様性保全と地域住民(石井信夫) 650
   9.9 野生生物資源の持続可能な利用(金子与止男) 652
   9.10 種の保存と動物園の役割(小宮輝之) 655
   9.11 植物園の役割(大場秀章) 658
   9.12 移入生物(常田邦彦) 660
   9.13 生物多様性保全のための日本の取り組み(水谷知生) 665
   9.14 ワシントン条約(金子与止男) 669
   9.15 ラムサール条約(菰田 誠) 672
   9.16 生物多様性条約(伊巻和貴・添谷 稔) 678
[10]砂漠化
   10.1 概説(松田昭美) 683
   10.2 砂漠化の原因とメカニズム(松田昭美) 687
   10.3 砂漠化の現状(恒川篤史) 694
   10.4 サヘルの干ばつと砂漠化(門村 浩) 700
   10.5 アラル地域の砂漠化(舟川晋也・小崎 隆) 708
   10.6 黄河下流における断流と塩類化の問題(劉昌明・王勤学) 717
   10.7 砂漠化の影響(大坪国順) 723
   10.8 砂漠化の監視(宮崎忠国) 726
   10.9 砂漠化の防止対策(松本 聰) 732
   10.10 砂漠緑化(松本 聰) 743
   10.11 NGOの活躍(門村 浩) 749
   10.12 「砂漠化対処条約」とわが国の取り組み(門村 浩) 754
[11]有害廃棄物の越境移動
   11.1 概説(酒井伸一) 763
   11.2 バーゼル条約の概要(藤倉まなみ) 768
   11.3 バーゼル条約締約国会議の動向(上河原献二) 772
   11.4 有害廃棄物の越境移動に関連するOECDの決定と勧告(渡邉和夫) 776
   11.5 有害廃棄物の越境移動問題に対するわが国の取り組み(池田研造) 780
   11.6 わが国の越境移動の通報の状況(尾高明彦) 785
   11.7 有害廃棄物に関するわが国の取り組み(田中 勝) 786
   11.8 国際法からみたバーゼル条約(磯崎博司) 790
   11.9 有害廃棄物の発生源と性状(村田徳治) 796
   11.10 危険物の輸送(八十川欣勇) 801
[12]開発途上国の環境問題
   12.1 概説(小野川和延) 807
   12.2 開発途上国の経済発展(森田昌敏) 814
   12.3 開発途上国の人口増大と都市化(小野川和延) 816
   12.4 開発途上国の大気汚染(渡辺征夫) 820
   12.5 開発途上国の水質汚濁(大村 卓) 824
   12.6 開発途上国の廃棄物問題(桜井国俊) 831
   12.7 開発途上国のいくつかの事例
   (1) メキシコにおける環境問題(若松伸司) 835
   (2) 中国における環境問題(阿部重信) 840
   (3) ブラジル・アマゾン流域の水銀汚染(赤木洋勝) 842
   (4) タイにおける環境問題(安部喜也) 849
   (5) ロシアにおける環境問題(河合崇欣) 853
   (6) 東・中欧における環境問題(小野川和延) 855
   12.8 環境モニタリングとトレーニング(阿部重信) 859
[13]化学物質の管理
   13.1 概説(中杉修身) 865
   13.2 有害化学物質汚染(片谷教孝) 870
   13.3 化学物質関連法規(鈴木直子・加藤順子) 875
   13.4 化学物質のリスク評価とリスク管理(中杉修身) 883
   13.5 PRTR(早水輝好) 889
   13.6 環境ホルモンとダイオキシン(森田昌敏) 894
   13.7 残留性有機汚染物質(POPs)(山崎元資) 899
   13.8 いくつかの化学物質問題
   (1) 農薬(石井康雄) 903
   (2) 発がん性物質(松下秀鶴) 910
   (3) 有機スズ汚染(堀口敏宏) 917
   13.9 グリーンケミストリ(渡辺 正) 929
   13.10 化学物質管理の国際的取り組み(松崎早苗) 934
[14]その他の環境問題
   14.1 概説(安部喜也) 941
   14.2 世界の大気汚染(伊藤政志) 945
   14.3 世界の水質汚濁(福島武彦) 957
   14.4 重金属汚染(浅見輝男) 961
   14.5 放射能汚染(廣瀬勝己) 966
   14.6 放射線管理(森本隆夫) 969
   14.7 放射性廃棄物(川上 泰) 972
   14.8 難民(喜多悦子) 974
   14.9 環境難民(喜多悦子) 982
   14.10 戦争と地球環境(安部喜也) 986
[15]地球環境モニタリング
   15.1 概説(不破敬一郎) 991
   15.2 温暖化ガスモニタリング・計測法(井上 元・野尻幸宏) 996
   15.3 オゾン層モニタリング(中根英昭) 1003
   15.4 フロンの計測とモニタリング(富永 健) 1008
   15.5 リモートセンシングと人工衛星からのモニタリング(安岡善文) 1010
   15.6 砂漠と植生(宮崎忠国) 1021
   15.7 海洋と湖沼(大槻 晃) 1023
   15.8 GEMS/Air(AMIS)(渡辺征夫) 1028
   15.9 GEMS/Water(眞柄泰基) 1033
   15.10 環境放射能モニタリング(五十嵐康人) 1035
   15.11 有害紫外線モニタリング(植弘崇嗣・中根英昭) 1043
[16]年表(渡邉和夫) 1047
[17]国際・国内関係団体および国際条約(渡邉和夫) 1071
   付録:2002年の持続可能な開発に関する世界首脳会議に関する動向(渡邉和夫) 1093
   略語一覧(おもな国際団体・法律など) 1101
   索引 1107
[0]序論
   0.1 環境問題の始まり(不破敬一郎) 1
   0.2 地球環境問題の始まり 国連人間環境会議と国連環境開発会議 1
81.

図書

東工大
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図書
東工大
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正田誠著
出版情報: 京都 : 化学同人, 2003.3  xi, 178p ; 21cm
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第1章 生物 1
1.1 地球には三種類の生物がいる 2
1.2 生物は食物でつながっている 4
   1.2.1 食物連鎖 4
   1.2.2 狂牛病は自然の法則を破った罰(?) 6
1.3 人口が増加しつづけている 7
1.4 食糧の増産を支えた技術 8
   1.4.1 灌漑技術と水の管理 9
   1.4.2 アンモニア合成による化学肥料の生産 9
   1.4.3 化学農薬の開発 12
   1.4.4 品種改良 13
1.5 食糧の供給能力はどれくらいあるか 14
   1.5.1 穀物の生産量 14
   1.5.2 畜産と漁業 16
1.6 農作物の生産性を阻害する因子は何か 18
   1.6.1 耕作面積は限界 18
   1.6.2 水が不足する 18
   1.6.3 安価なエネルギーで成り立つ農業 19
   1.6.4 地力の低下と病害の発生 20
   1.6.5 地球の温暖化 22
1.7 グローバルな環境問題 22
1.8 生物についての基礎知識 25
   1.8.1 生物の種類と細胞 25
   1.8.2 微生物とは 28
   1.8.3 細胞の成分 30
   1.8.4 酵素と遺伝子 33
   1.8.5 がん 39
   1.8.6 有害物質に対する体の防御メカニズム 43
   1.8.7 生体へ害作用を及ぼす物質の例 44
1.9 化学物質の毒性の判定 47
第2章 水 49
2.1 水の特異な性質が地球環境を維持している 50
2.2 水の性質を決めている水素結合とは 51
2.3 使える水はどれくらいあるか 52
   2.3.1 世界の水資源 52
   2.3.2 日本の水資源 54
2.4 水の汚染 55
2.5 水の汚れを判定する方法 57
   2.5.1 臭い,色,味 58
   2.5.2 Ph 58
   2.5.3 浮遊物質 58
   2.5.4 溶存酸素 58
   2.5.5 BOD 59
   2.5.6 COD 59
   2.5.7 全有機炭素量 59
   2.5.8 機器分析 60
   2.5.9 指標生物 60
2.6 どこまできれいにするか-環境基準と排出基準 61
2.7 水を汚染する物質の例 63
   2.7.1 重金属 63
   2.7.2 化学農薬 66
   2.7.3 ダイオキシン類 70
   2.7.4 環境ホルモン 71
   2.7.5 リン 72
   2.7.6 窒素 73
2.8 水の処理法 74
   2.8.1 活性汚泥法 74
   2.8.2 活性汚泥法では窒素とリンが除去できない 76
2.9 窒素およびリンの第三次処理 77
   2.9.1 化学処理 77
   2.9.2 生物処理 79
2.10 海洋の汚染 80
第3章 大気 83
3.1 現在の大気はどのように形成されたか 83
3.2 温室効果と二酸化炭素 86
3.3 二酸化炭素を排出する国 88
3.4 二酸化炭素以外の温室効果ガス 91
3.5 温暖化防止のむずかしさ 93
3.6 温室効果が進むとどうなるか 94
3.7 大気の構造とオゾン層 97
3.8 オゾン層の破壊 99
   3.8.1 フロンとは 99
   3.8.2 フロンによるオゾン層の破壊 100
   3.8.3 フロンに代わる物質 101
   3.8.4 一酸化二窒素によるオゾン層の破壊 102
   3.8.5 オゾンホール 103
3.9 オゾン層が破壊されるとその弊害は? 104
   3.9.1 紫外線には三種類ある 104
   3.9.2 紫外線の皮膚に対する作用 104
3.10 大気汚染 106
   3.10.1 酸性雨と硫黄酸化物 106
   3.10.2 酸性雨と窒素酸化物 108
   3.10.3 自動車の排ガス 110
   3.10.4 光化学スモッグ 112
   3.10.5 浮遊粒子状物質 114
第4章 エネルギー 117
4.1 太陽エネルギーが地球環境を維持している 117
4.2 人間はどのようなエネルギーを使ってきなか 118
4.3 石油 119
   4.3.1 石油はどれくらいあるか 119
   4.3.2 石油の問題点 120
4.4 石炭 122
   4.4.1 石炭のガス化 123
   4.4.2 石炭の液化 124
   4.4.3 石炭の問題点 125
4.5 原子力エネルギー 126
   4.5.1 原子核とは 126
   4.5.2 原子力発電 128
   4.5.3 高速増殖炉とは何か 131
   4.5.4 原子力発電の問題点 133
4.6 天然ガス 139
4.7 核融合 140
4.8 新しいエネルギー源 141
   4.8.1 オイルシェール 141
   4.8.2 オイルサンド 141
   4.8.3 メタンハイドレート 141
   4.8.4 水素エネルギー 142
   4.8.5 燃料電池 143
4.9 再生エネルギー 146
   4.9.1 太陽エネルギー 146
   4.9.2 風力エネルギー 148
   4.9.3 水力エネルギー 149
   4.9.4 潮汐エネルギーと海洋温度差発電 150
4.10 バイオマスエネルギー 150
4.11 省エネルギー 154
   4.11.1 自家用車よりも公共の交通機関を 154
   4.11.2 日本の省エネルギー 156
   4.11.3 エネルギーの効率とは 157
   4.11.4 豊かさとエネルギー 159
終章 まとめに代えて 161
   付録 165
   付録A 諸単位の記号 165
   付録B タンパク質構成アミノ酸の構造と名称 166
   付録C DNAを構成する四つの塩基の構造 168
   付録D 環境ホルモンの作用(内分泌撹乱作用)を有すると疑われる化学物質 169
   参考文献 171
   索引 175
第1章 生物 1
1.1 地球には三種類の生物がいる 2
1.2 生物は食物でつながっている 4
82.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
土屋晉著
出版情報: 東京 : 講談社, 2003.4  x, 148p ; 21cm
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まえがき iii
PartⅠ 環境の科学
1 地球温暖化 1
   なぜ地球温暖化は問題になるか? 1
   気温は上昇しているか? 2
   地球温暖化は石炭や石油を燃やすからか? 2
   ジュールとは?カロリーではダメか? 3
   地球温暖化は悪いことか? 4
   温暖化の原因は二酸化炭素増加のためか? 5
   ☆地球の表面温度の計算 7
   温室効果ガスにはどんなものがあるか? 8
   日本は二酸化炭素を大量に排出しているか? 9
   排出二酸化炭素量のデータはどうやって求めたか? 10
   まちがいなく地球は温暖化しているか? 11
   column いろいろなカロリー● 4
2 大気汚染と酸性雨 13
   酸性雨とは? 13
   酸とはどういうものか? 13
   酸性の反対はアルカリ性? 14
   酸性のもの,アルカリ性のものとは? 14
   ☆なぜpH7が中性なのか? 15
   SOxはどこから出るのか? 16
   NOxはどこから出るのか? 19
   どんな大気汚染物質があるか? 20
   一酸化炭素は毒か? 21
   浮遊粒子物質(SPM)とは? 21
   光化学オキシダントとは? 23
   その他の大気汚染物質にはどんなものがあるか? 23
   硫化水素は毒か? 23
   column 水素化ナトリウム● 14
   酸性食品とアルカリ性食品● 15
   分子の数を表すモル● 16
   感圧紙のしくみ● 17
   ppmって何?● 19
   最長英単語は塵肺症● 22
   窪地にとどまりやすい火山性有毒ガス● 24
   風船はなぜ空高くあがるか?● 24
3 オゾン層破壊とフロン 25
   オゾンとは? 25
   フロンとは? 25
   オゾン層とは? 25
   なぜオゾン層は破壊されるか? 26
   オゾン層破壊でどんな影響が出るか? 27
   オゾンは毒か? 27
4 悪臭物質 29
   なぜ臭気を感じるか? 29
   どんな悪臭物質があるか? 29
   脱臭剤のしくみは? 29
   脱臭剤を暖めるとどうなるか? 31
5 ごみ問題とリサイクル 32
   金属資源のリサイクル 32
   プラスチックとリサイクル 33
   プラスチックとは? 35
   消しゴムトレーにくっつくのはなぜ? 36
   「ポリ」ってどういう意味? 36
   スーパーでくれるプラスチック袋はビニール袋か? 37
   ポリアセチレンでノーベル賞 38
   ペットボトルのペットとは? 38
   どんなプラスチックがコポリマーか? 38
   合成繊維もプラスチックの仲間? 39
   ゴムもプラスチックの仲間? 39
   性分解性プラスチックとは? 40
   column チョコレートタイプとクッキータイプ● 35
   同じ物質でもネーミングで● 38
   納豆菌がポリエチレンを食う● 40
環境触媒 42
   環境触媒とは? 42
   身近にどんな触媒技術があるか? 43
7 化学のバランスについて 44
   ☆化学反応はどこまで進むか? 44
   ☆濃度を変化させると平衡はどうなるか? 45
   column 科学者は未来のことが予見できるか?● 46
PartⅡ エネルギーの科学
8 エネルギーと熱 47
   エネルギーとは? 47
   エネルギーにはどんな種類があるか? 48
   ☆物質のもつエネルギーとは? 49
   エネルギーの実用的分類は? 49
   エネルギーの供給状況は? 51
   column 二酸化炭素や水からメタンはできるか?● 48
   なぜセルシウス温度やセ氏(摂氏)というか?● 50
9 発電のしくみ 53
   どのようにして電気をおこすか? 53
   熱エネルギー利用の発電の原理は? 53
   力学的エネルギー利用の発電の原理は? 54
   光エネルギー利用の太陽光発電の原理は? 55
   燃料電池の原理は? 55
10 化石エネルギー 57
   化石エネルギーとは? 57
   石炭とは? 57
   石油とは? 59
   重油,軽油,灯油,の用途は? 61
   ジェット燃料とは? 61
   天然ガス,オイルシェール,オイルサンドとは? 61
   メタンハイドレートとは? 62
   ☆石油換算とは? 63
   column 昔の街灯はガス灯だった● 57
   エチレンの植物への影響● 58
   石炭への燃料転換の影響は?● 58
   石油枯渇前に技術開発を● 61
   ガスにはにおいがつけてある● 63
11 自動車とガソリン 64
   ガソリンエンジンのしくみは? 64
   ガソリンとは? 65
   ハイオクとレギュラーはどう違うか? 65
   ディーゼル車とガソリン車はどう違うか? 66
   column オクタン価● 66
   セタン価● 67
   戯れに油滴を叩くな!● 67
12 水素エネルギー 68
   水素はどうやって得るか? 68
   世界に誇る大発見「本多-藤嶋効果」とは? 68
   どのように水素を貯蔵するか? 68
   column 可視光利用触媒● 69
   水からガソリンはできるか?● 69
13 燃焼 70
   燃焼とは? 70
   どのように燃焼するのか? 70
   どうすれば消火できるか? 71
   引火点,発火点とは? 72
   どんなときに自然発火するか? 72
   なぜ油火災に水は使えないか? 73
   スプレー缶を熱するな 73
   なぜ電気火災に水は禁物なのか? 74
   column 黄リンマッチから赤リンマッチへ● 70
14 原子力エネルギー 75
   なぜ原子力エネルギーを使うか? 75
   ☆原子力エネルギーの理論とは? 75
   放射能と放射線は同じものか? 76
   原子核は壊れるか? 76
   核分裂エネルギーの利用のしかたは? 78
   ウラン燃料の見かけの形態は? 79
   原爆と原発の違いは? 79
   プルサーマルとは? 79
   トリウムも核燃料物資? 80
   近い将来核融合エネルギーは使えるか? 80
   放射線廃棄物とは? 80
   column 「放射能の大きさ」や「放射線の強さ」を表すには?● 77
   臨界前核実験とは?● 79
15 生活環境のなかの放射線 81
   自然放射線とは? 81
   人工放射線とは? 82
   健康に与える放射線の影響 83
   放射線被曝線量 83
   ヨウ素剤とは? 83
   放射線による検査・診断とは? 85
   放射線はどのように治療に使われるか? 86
   X線とγ線を用いた治療 86
   医療以外の放射線利用は? 86
   column ラジウム温泉● 85
   ☆原子炉のしくみを利用した悪性脳腫瘍の治療(中性子捕捉療法)● 87
   薬害ヤコブ病● 88
PartⅢ 生命の科学
16 プリオン 89
   BSE(狂牛病)とは? 89
   肉骨粉とは? 91
   プリオン病の原因は? 91
   BSEの検査はどうするのか? 92
   プリオンはタンパク質なのになぜ経口感染するのか? 93
   普通の調理加熱で異常プリオンは無害になるか? 93
   なぜ英国長期滞在者は献血が拒否されるのか? 93
   狂犬病とは? 94
   column 電気泳動● 93
17 天然高分子の話 95
   単糖,多糖とは? 95
   アミノ酸,タンパク質とは? 95
   必須アミノ酸とは? 96
   右手と左手は重なるか? 96
   なぜサリドマイドの悲劇は起きたか? 97
   酵素とは? 98
   column ハンセン病の治療薬● 98
18 DNA RNA 99
   DNA,RNAとは? 99
   DNAとはどこにあるか? 101
   DNAと遺伝子は同じか? 101
   なぜDNAは2本組み合わさっているか? 102
   DNA鑑定はどんな原理? 103
   DNAはどのように複製されるか? 104
   RNAの役割とは? 104
   どのようにタンパク質は合成されるか? 106
   鎌状赤血球貧血症とは? 107
   遺伝子組換えとは? 108
   インスリンを大腸菌に作らせる 109
   レトロウイルスとは? 110
   エイズ(AIDS)とは? 110
   colunm ワトソン-クリックモデルの掲載ページ● 101
   実験動物,菌の供養塔● 110
   ウイルスの語源● 111
19 クローン 112
   クローンとは? 112
   どのようにクローン動物を作るか? 112
   クローン技術で自分用の臓器を作ることが可能か? 114
   ☆ES細胞とは何か? 114
   トランスジェニックマウスとは? 114
   column クローンヒツジ ドリー● 113
   不妊治療● 115
20 酒 116
   酒を飲みすぎると二日酔いになるのはなぜ? 116
   アルデヒドとは? 116
   水俣病にアセトアルデヒドはどうかかわったか? 117
   酒に強い人,弱い人とは? 117
   酒に強くなるとは? 117
   どんなアルコールが身近にあるか? 118
   どんな不純物が清酒に含まれるか? 119
   column 酒は酢になるか?● 119
21 芳香族エステル 120
   芳香族化合物とは? 120
   エステルとは? 120
   パラベンとは? 121
   油脂もエステルか? 121
   ダイナマイトもエステルか? 122
   column セルロイド● 122
   イワシから爆薬● 123
22 内分泌撹乱化学物質 124
   内分泌撹乱化学物質とは? 124
   内分泌撹乱化学物質にはどんなものがあるか? 124
   内分泌撹乱化学物質はどのように作用するか? 124
   エストロゲン作用物質とは? 126
   ビスフェノールAとは? 126
   column ホルモンの語源● 125
23 身の回りの有害・有毒物質 127
   どんな有害・有毒物質があるか? 127
   毒とは? 127
   毒の強さ,薬の効果はどう表すか? 127
   毒性にはどんな種類があるか? 128
   毒に対する男女差はあるか? 130
   ヒ素化合物 131
   column 最初に人工がんを作った研究者たち● 129
   微粒物質をはかりとるには● 130
   刑事コロンボと毒薬の話● 131
   ヨーロッパ文明とともに広まった梅毒● 132
24 天然の毒 133
   サラダで食べないトマトの葉 133
   ワラビはあく抜きしてから食べよう 133
   未熟な梅の実(アオウメ)を食べてはいけない 133
   ギンナンの食べすぎは要注意 134
   附子(ブシまたはブス) 134
   アオコに注意 135
   毒キノコ 136
   カビ毒(マイコトキシン) 136
   最強の毒―ボツリヌス菌毒素 137
   ハチ刺されにアンモニアはむだ 138
   炭疽菌とは? 138
   column イチョウ(銀杏)の英訳● 134
   酒を飲むなら食べてはいけないキノコ● 136
   キノコとロケット● 137
25 ダイオキシン 140
   ダイオキシンとは? 140
   ダイオキシンの毒性は? 141
   毒性等価量とは? 141
   ダイオキシンのおもな発生源は? 142
   ダイオキシンの発生源は特定できるか? 143
   ダイオキシンの無害化は可能か? 144
   column タバコの煙にもダイオキシン● 144
参考書 145
索引 146
まえがき iii
PartⅠ 環境の科学
1 地球温暖化 1
83.

図書

図書
植田栄二, 武本行正, 小川束編著
出版情報: 東京 : 同文舘出版, 2001.3  viii, 296p ; 22cm
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84.

図書

図書
今林博道 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 共立出版, 2001.3  iv, 204p ; 21cm
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85.

図書

図書
松尾友矩著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2001.3  xii, 202p ; 21cm
シリーズ名: 岩波講座現代工学の基礎 ; 技術連関系 ; 4
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86.

図書

図書
アラン・ドレングソン, 井上有一共編
出版情報: 京都 : 昭和堂, 2001.3  iv, 297, viip ; 20cm
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87.

図書

図書
マーク・ハーツガード著 ; 忠平美幸訳
出版情報: 東京 : 草思社, 2001.4  342p ; 20cm
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88.

図書

図書
田中啓一編
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2001.5  xiv, 292p ; 22cm
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89.

図書

図書
平松紘著
出版情報: 東京 : 明石書店, 2001.5  236p ; 19cm
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90.

図書

図書
西村肇, 岡本達明著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2001.6  343, vip ; 22cm
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91.

図書

図書
ロレイン・エリオット著 ; 片野淳彦 [ほか] 訳
出版情報: 京都 : 法律文化社, 2001.7  xiv, 336p ; 21cm
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92.

図書

図書
井上知子著
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2001.6  vi, 166p ; 22cm
シリーズ名: 南山大学学術叢書
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93.

図書

図書
合原眞 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : 三共出版, 2002.3  ix, 136p ; 26cm
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94.

図書

図書
平野敏右著
出版情報: 東京 : 丸善, 2002.3  iii, 111p ; 19cm
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95.

図書

図書
日本分析化学会近畿支部編
出版情報: 東京 : 丸善, 2002-  冊 ; 22cm
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96.

図書

図書
岡本博司著
出版情報: 東京 : 東京電機大学出版局, 2002.6  v, 167p ; 21cm
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97.

図書

図書
佐伯康治著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2001.11  viii, 156p ; 21cm
シリーズ名: シリーズ21世紀のエネルギー / 日本エネルギー学会編 ; 4
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98.

図書

図書
新田昌弘著
出版情報: 岡山 : 大学教育出版, 2001.9  162p ; 26cm
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99.

図書

図書
宮本純之監訳 ; GSCネットワーク訳
出版情報: 京都 : 化学同人, 2001.11  182p ; 26cm
シリーズ名: 化学フロンティア ; 4
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100.

図書

図書
中根芳一編著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2002.9  x, 199p ; 21cm
シリーズ名: ライブラリー生活の科学 ; 2
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