1.
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図書
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山本行男著
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2015.10 vi, 41p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1部 CD‐ROMを使ってみよう : パッケージを開いたら |
CD‐ROMはこう活用しよう |
さあクリック!しよう |
第2部 反応の仕組みを理解しよう : 電子移動とエネルギー図 |
有機反応の分類 |
極性反応—イオン的反応 |
求電子付加反応 |
求電子置換反応 |
求核置換反応 |
求核付加反応 |
求核アシル置換反応 |
第1部 CD‐ROMを使ってみよう : パッケージを開いたら |
CD‐ROMはこう活用しよう |
さあクリック!しよう |
概要:
アニメーションや音声解説でインタラクティブな学習を実現した新しいスタイルの入門書。今回の改訂で用語数を大幅に追加し、用語解説を全面的に書き直した。さらに「検索機能」を新たに追加し、使いやすさが飛躍的に向上した。
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2.
|
図書
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L.G. Wade, Jr., J.W. Simek [著] ; 中村浩之 [ほか] 共訳
出版情報: |
東京 : 丸善出版, 2016.1 x, 690p ; 26cm |
子書誌情報: |
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序論 |
有機分子の構造と性質 |
アルカンの構造と立体化学 |
化学反応 |
立体化学 |
ハロゲン化アルキル:求核置換反応と脱離反応 |
アルケンの構造と合成 |
アルケンの反応 |
アルキン |
アルコールの合成と構造〔ほか〕 |
序論 |
有機分子の構造と性質 |
アルカンの構造と立体化学 |
概要:
『ウェイド有機化学 原書7版』に掲載されている1300を超える問題の解答集。詳しい反応機構やわかりやすい説明を交えて解説し、教科書で学んだ内容をしっかりと身につけることができる。また、有機化学を学ぶうえで非常に重要であり、多くの学生が疑問を
…
もつポイントにも焦点を当てている。脱離・置換反応の予測の仕方のトピックなどは有機化学の理解に役立つ。そのほかにも化合物の命名法、酸性・塩基性についての解説のような付録が充実しており、単なる解答集としてだけでなく長く使うことができる一冊。
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3.
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図書
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福井希一, 福住俊一, ルーク・上田サーソン編
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2014.4- 冊 ; 24cm |
子書誌情報: |
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1 Named Reactions : The Grignard Reaction |
The Haber Ammonia Synthesis |
The Michael Addition ほか |
2 Polymer Chemistry : Enzymatic Polymerization |
Inclusion Polymerization |
Polyrotaxanes ほか |
3 Green Chemistry : Green Chemistry |
Clean Oxidations with Chemically‐modified Proteins |
Reactions in Water ほか |
1 Molecular Biology and Biochemistry : Yeast:A Living Tool for Biotechnology |
Enzymes in Extreme Environments |
Metabolomics for Food Chemistry ほか |
2 Biomass : Biomass and the Global Environment |
Genetic Engineering for Biomass Production |
Biomass and Plant Metabolism ほか |
3 Bioinorganic Chemistry : Dioxygen Activation by Metalloenzymes |
The Molecular Imaging of Calcium |
Heme Protein Engineering ほか |
1 Photochemistry : Light and Photons |
Electronic Transitions |
The Fate of Excited States ほか |
2 Catalysis : Early Research into Catalysis |
The Haber‐Bosch Process |
Catalysis in the Petrochemical Industry ほか |
3 Energy Chemistry : Save the Earth! |
The Global Solar Energy Budget |
Artificial Photosynthesis ほか |
1 Named Reactions : The Grignard Reaction |
The Haber Ammonia Synthesis |
The Michael Addition ほか |
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4.
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図書
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山口達明著
出版情報: |
東京 : 三共出版, 2013.5 x, 284p ; 22cm |
子書誌情報: |
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0 化学の方法 : 化学とは何だろうか |
化学はいかに創られたか |
化学の理論とはどういうものなのか ほか |
1 有機化合物の結合と物性 : 波動方程式とオービタル |
共有結合と分子構造 |
結合エネルギーと分極性 ほか |
2 有機化学反応の速度と機構 : 化学反応速度 |
求核的置換反応 |
求電子的置換反応 ほか |
0 化学の方法 : 化学とは何だろうか |
化学はいかに創られたか |
化学の理論とはどういうものなのか ほか |
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5.
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図書
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McMurry [ほか著] ; 今西武 [ほか] 訳
出版情報: |
東京 : 丸善, 2010.8- 冊 ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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6.
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図書
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Maitland Jones, Jr., Steven A. Fleming著 ; 大石茂郎 [ほか] 訳
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2016.3-2016.10 2冊 ; 26cm |
子書誌情報: |
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14 : 共役と芳香族性 |
15 : 芳香族化合物の置換反応 |
16 : カルボニル基の化学1:付加反応 |
17 : カルボン酸 |
18 : カルボン酸誘導体:アシル化合物 |
19 : カルボニル基の化学2:α位の反応 |
20 : 糖質 |
21 : 生物有機化学 |
22 : アミノ酸、ペプチド、タンパク質 |
23 : 遷移状態における芳香族性:軌道の対称性 |
24 : 分子内反応と隣接基関与 |
原子と分子 |
軌道と結合 |
アルカン |
アルケンとアルキン |
立体化学 |
環状化合物 |
置換アルカン類 |
置換反応:SN2反応とSN1反応 |
脱離反応:E1反応とE2反応 |
機器分析 |
アルケンへの求電子付加反応 |
π結合へのさまざまな付加反応 |
ラジカル反応 |
ジエン類およびアリル化合物:共役系中の2p軌道 |
14 : 共役と芳香族性 |
15 : 芳香族化合物の置換反応 |
16 : カルボニル基の化学1:付加反応 |
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7.
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図書
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染川賢一著
出版情報: |
福岡 : 九州大学出版会, 2013.4 vii, 206p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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8.
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図書
|
Andrew F. Parsons著 ; 村田滋訳
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2016.6 xii, 282p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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構造と結合 |
官能基、命名法、有機化合物の表記法 |
立体化学 |
反応性と反応機構 |
ハロゲン化アルキル |
アルケンとアルキン |
ベンゼンとその誘導体 |
カルボニル化合物:アルデヒドとケトン |
カルボニル化合物:カルボン酸とその誘導体 |
スペクトルと構造 |
天然物および合成高分子 |
構造と結合 |
官能基、命名法、有機化合物の表記法 |
立体化学 |
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9.
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図書
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Susan McMurry
出版情報: |
Belmont, Calif. : Brooks/Cole , 東京 : 東京化学同人 (発売), 2017.12, c2011 449 p. ; 28 cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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10.
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図書
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W.H. Brown [ほか] 著 ; 井上将行 [ほか] 訳
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2014.1-2014.9 2冊 ; 26cm |
子書誌情報: |
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カルボン酸 |
カルボン酸誘導体 |
エノラートアニオンとエナミン |
ジエン、共役系、ペリ環状反応 |
ベンゼンと芳香族性の概念 |
ベンゼンとベンゼン誘導体の反応 |
アミン |
触媒を用いた炭素‐炭素結合生成 |
糖質化合物 |
脂質 |
アミノ酸とタンパク質 |
核酸 |
有機高分子化学 |
付録 |
共有結合と分子の形 |
アルカンとシクロアルカン |
立体異性とキラリティー |
酸と塩基 |
アルケン:結合、命名法、そして性質 |
基礎知識1 反応機構 / アルケンの反応 |
アルキン |
ハロアルカン、ハロゲン化、ラジカル反応 |
求核置換反応とβ脱離反応 |
アルコール |
エーテル、オキシラン、スルフィド |
赤外分光法 |
核磁気共鳴分光法 |
質量分析法 |
有機金属化学の基礎 |
アルデヒドとケトン |
カルボン酸 |
カルボン酸誘導体 |
エノラートアニオンとエナミン |
概要:
第6版では、第5版で行った改訂をさらに押し進めた。まず有機反応の機構と有機合成について説明し、有機化学における分子や反応の基礎について理解できるようにした上で、関連する科学を学ぶ際に役に立つような概念に重点をおいて説明。その基本となる有機化
…
学の知識を獲得できるようになっている。学習の効率が上がるように、章末のまとめを加え、反応機構の書き方についての解説を独立して設けた。
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11.
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図書
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工藤一秋, 渡辺正著
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2016.1 204p ; 26cm |
シリーズ名: |
化学はじめの一歩シリーズ ; 4 |
子書誌情報: |
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有機化学の世界 |
構造式と分子モデル—有機化学のコトバ |
共有結合の形成 |
脂肪族飽和炭化水素—アルカンとシクロアルカン |
脂肪族不飽和炭化水素—アルケンとアルキン、π共役系 |
有機化学と官能基 |
芳香族化合物 |
官能基の効果—分子間力 |
有機化学反応—電子が主役 |
脂肪族化合物の反応 |
芳香族化合物の反応 |
立体化学 |
暮らしと有機化学 |
有機化学の世界 |
構造式と分子モデル—有機化学のコトバ |
共有結合の形成 |
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12.
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図書
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小林啓二著
目次情報:
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共有結合の成り立ち |
共有結合の方向 |
有機化合物の体系 |
σ結合と立体配座 |
σ結合と立体配置 |
π結合と共役 |
結合の極性と開裂 |
酸と塩基 |
有機反応の体系 |
求核反応:求電子的な炭素への反応〔ほか〕 |
共有結合の成り立ち |
共有結合の方向 |
有機化合物の体系 |
概要:
多くの基礎有機化学教科書のような「官能基別」の章立てをとらず、有機化学本来の基礎(語学における文法に当たるもの)とは何か、を提言する新しいタイプの教科書。各論的な説明ではなく、有機化学の体系の全体を見通しての解説がなされている。
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13.
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図書
|
野依良治 [ほか] 編
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14.
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図書
|
野依良治 [ほか] 編集
目次情報:
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第1部 有機合成化学:有機合成反応 : 有機合成反応における選択性 |
骨格形成反応 |
官能基変換 |
不斉合成反応 |
第2部 有機合成化学:多段階合成 : 多段階合成のデザイン |
標的化合物の全合成 |
第3部 生物有機化学 : 生体高分子:核酸、タンパク質、糖質 |
生体低分子 |
生命現象にかかわる分子機構 |
第1部 有機合成化学:有機合成反応 : 有機合成反応における選択性 |
骨格形成反応 |
官能基変換 |
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15.
|
図書
|
右田俊彦, 永井洋一郎著
出版情報: |
東京 : 裳華房, 2014.10 xii, 270p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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16.
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図書
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山口達明著
出版情報: |
東京 : 三共出版, 2014.10 xii, 245p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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1 : 有機化合物の化学結合 |
2 : 有機化合物の構造 |
3 : 有機化合物の反応 |
4 : 脂肪族炭化水素 |
5 : 芳香族炭化水素 |
6 : 有機ハロゲン化合物と有機金属化合物 |
7 : 有機酸素化合物と有機窒素化合物 |
8 : カルボニル化合物 |
9 : カルボン酸およびその誘導体 |
10 : 有機イオウ・リン化合物と有機ケイ素化合物 |
1 : 有機化合物の化学結合 |
2 : 有機化合物の構造 |
3 : 有機化合物の反応 |
概要:
フロンティアオービタル(HOMO‐LUMO)を簡単な分子計算で描くことによって従来とは違った見方で有機化学を理解しようとするのがこの本の主眼点です。つまり、電子対の移動や共鳴式を使わない有機化学教科書です。有機分子の電子分布図を沢山掲載して
…
いますので、従来の構造式とは違った分子のイメージがえられることでしょう。
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17.
|
図書
|
J. Clayden, N. Greeves, S. Warren著 ; 石橋正己 [ほか] 訳
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2015 2冊 ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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有機化学における硫黄、ケイ素、リン |
逆合成解析 |
芳香族ヘテロ環化合物1:反応 |
芳香族ヘテロ環化合物2:合成 |
飽和ヘテロ環化合物と立体電子効果 |
環状化合物の立体選択性 |
ジアステレオ選択性 |
ペリ環状反応1:付加環化 |
ペリ環状反応2:シグマトロピー転位と電子環状反応 |
隣接基関与、転位反応、および開裂反応 |
ラジカル反応 |
カルベンの合成と反応 |
反応機構の決定 |
有機金属化学 |
不斉合成 |
生命の有機化学 |
有機化学のいま |
有機化学とは何か |
有機化合物の構造 |
有機化合物の構造決定 |
分子の構造 |
有機反応 |
カルボニル基への求核付加反応 |
非局在化と共役 |
酸性度と塩基性度 |
有機金属化合物を用いる炭素‐炭素結合の生成 |
カルボニル基での求核置換反応〔ほか〕 |
有機化学における硫黄、ケイ素、リン |
逆合成解析 |
芳香族ヘテロ環化合物1:反応 |
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18.
|
図書
|
John McMurry著 ; 伊東椒, 児玉三明訳
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2017.12 xvii, 668p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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構造と結合 |
酸と塩基 |
アルカン:有機化合物の性質 |
アルケンとアルキン:有機反応の性質 |
アルケンとアルキンの反応 |
芳香族化合物 |
四面体中心における立体化学 |
有機ハロゲン化物:求核置換と脱離 |
アルコール、フェノール、エーテル、および硫黄類似体 |
アルデヒドとケトン:求核付加反応 |
カルボン酸とその誘導体:求核アシル置換反応 |
カルボニル化合物のα置換反応と縮合反応 |
アミン |
構造決定 |
生体分子:糖質 |
生体分子:アミノ酸、ペプチド、タンパク質 |
生体分子:脂質と核酸 |
代謝経路の有機化学 |
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19.
|
図書
|
John McMurry [ほか著] ; 菅原二三男 [ほか] 訳
出版情報: |
東京 : 丸善出版, 2014.3-2015.1 3冊 ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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1 : 物質と計量 |
2 : 原子と周期表 |
3 : イオン化合物 |
4 : 分子化合物 |
5 : 化学反応の分類と質量保存の法則 |
6 : 化学反応:モルと質量の関係 |
7 : 化学反応:エネルギー、速度および平衡 |
8 : 気体、液体、固体 |
9 : 溶液 |
10 : 酸と塩基 |
11 : 核化学 |
1 : アルカン:有機化学のはじめの一歩 |
2 : アルケン、アルキン、および芳香族化合物 |
3 : 酸素、硫黄あるいはハロゲン含有化合物 |
4 : アミン |
5 : アルデヒドとケトン |
6 : カルボン酸と誘導体 |
アミノ酸とタンパク質:生化学のはじめの一歩 |
酵素とビタミン |
生化学エネルギーの発生 |
炭水化物 |
炭水化物の代謝 |
脂質 |
脂質の代謝 |
核酸とタンパク質の合成 |
ゲノム科学 |
タンパク質とアミノ酸代謝〔ほか〕 |
1 : 物質と計量 |
2 : 原子と周期表 |
3 : イオン化合物 |
概要:
「物理法則によって成り立つ化学」と「化学反応によって成り立つ生命活動あるいは現象」を関連づけながら学ぶことができる教科書。基礎化学編は、“生物の化学”をコンセプトにまとめられている。身近な食べ物、日常で使う道具、よく見かける現象を例に挙げな
…
がら、豊富なイラストとともに解説。とくに有機物質を重点的に取り上げることにより、生化学反応の理解へと自然に繋がるよう構成されている。バイオ系、生命科学系、食品系や理学系、工学系で生命科学を学ぶ多くの学生に理解してもらうことを目標に、視覚的な図や写真、ポイントを強調した化学式を使って解説。また第4版(原書7版)では、その章や前後の章で取り上げた概念の関連性を図示した“概念図”を設けることによって知識を繋げ、より理解がしやすくなっている。<br />米国で高い評価を受けている“Fundamentals of General,Organic,and Biological Chemistry”(第7版)の翻訳。「物理法則によって成り立つ化学」と「化学反応によって成り立つ生命活動あるいは現象」を関連づけながら学ぶことができる教科書。有機化学編では、有機化学の簡潔な解説の随所で、関連する生命現象についての話題や、日常生活との関連が盛り込まれ、有機化学を学ぶ意味が理解できる。さらに、有機化学とその化学反応を理解する延長上で、生化学反応を理解できるように配慮されている。バイオ系、生命科学系、食品系や、理学系、工学系で生命科学を学ぶ多くの学生に理解してもらうことを目標に、視覚的な図や写真、ポイントを強調した化学式を使って解説。また、第4版(原書7版)では新たに、有機反応機構をまとめたコラム“Mastering Reactions”が追加され、より要点がつかみやすい構成となっている。<br />米国で高い評価を受けている“Fundamentals of General,Organic,and Biological Chemistry”(第7版)の翻訳。「物理法則によって成り立つ化学」と「化学反応によって成り立つ生命活動あるいは現象」を関連づけながら学ぶことができる教科書。生化学編では、生命現象とその背景にある有機化学が簡潔に示されており、生命現象の“必然性”が理解できる構成になっている。また、生化学的現象と日常生活との結びつきも多数例示し、興味関心が深まるように工夫されている。バイオ系、生命科学系、食品系や、理学系、工学系で生命科学を学ぶ多くの学生に理解してもらうことを目標に、視覚的な図や写真、ポイントを強調した化学式を使って解説。また、前の章と関連する箇所には、参照のアイコンを設け、理解を深められるようにしている。第4版(原書7版)では、生命現象のみならず、生化学と日常生活の中の化学との関連も強調して解説する。
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|
20.
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図書
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奥山格著
出版情報: |
東京 : 丸善出版, 2017.11 ix, 136p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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基礎的事項 |
酸と塩基 |
有機反応の機構 |
カルボニル基への求核付加と付加‐脱離による置換 |
飽和炭素における求核置換反応 |
脱離反応 |
C=C結合への求電子付加と付加‐脱離による置換 |
エノラートイオンとその反応 |
一般酸塩基触媒、求核触媒、そして有機分子触媒 |
求電子性C=C結合への求核付加と求核置換反応 |
転位反応 |
ラジカル反応 |
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21.
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図書
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M. Hesse, H. Meier, B. Zeeh著 ; 馬場章夫, 三浦雅博ほか訳
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2010.3 x, 459p ; 24cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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22.
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図書
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米山正信, 安藤宏著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2011.6 253p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1729 |
子書誌情報: |
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23.
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図書
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L.G. Wade, Jr. [著] ; 中村浩之 [ほか] 共訳
出版情報: |
東京 : 丸善出版, 2014.12 2冊 ; 26cm |
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序論 |
有機分子の構造と性質 |
アルカンの構造と立体化学 |
化学反応 |
立体化学 |
ハロゲン化アルキル:求核置換反応と脱離反応 |
アルケンの構造と合成 |
アルケンの反応 |
アルキン |
アルコールの合成と構造〔ほか〕 |
エーテル、エポキシド、スルフィド |
共役系、軌道対称性、紫外分光法 |
芳香族化合物 |
芳香族化合物の反応 |
ケトンとアルデヒド |
アミン |
カルボン酸 |
カルボン酸誘導体 |
カルボニル化合物の縮合とα置換 |
炭水化物(糖)と核酸〔ほか〕 |
序論 |
有機分子の構造と性質 |
アルカンの構造と立体化学 |
概要:
有機化学を理解するうえで最も重要な“反応機構”に重点をおいた教科書。とくに重要な“反応機構”は、本文とは別に“かこみ”として、よりていねいに解説。化学製品や身近な現象など具体例により導入を助け、完全に理解できるまで反復学習できる構成とし、例
…
題にヒントを付記して考えやすくするなど、随所に基礎から理解することを助けるための配慮が施されている。さらに、豊富な演習問題、反応における電子の動きの理解、有機合成で鍵となる“逆合成解析”のていねいな解説など、有機化学を理解するのに適した一冊。
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|
24.
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図書
|
松浦和則 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2014.3 viii, 247p ; 21cm |
シリーズ名: |
エキスパート応用化学テキストシリーズ |
子書誌情報: |
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序論 |
有機材料の機能 |
有機材料における分子間相互作用 |
有機色素 |
高分子材料 |
液晶材料 |
有機半導体材料 |
界面活性剤 |
生体分子 |
生体材料 |
炭素材料 |
有機—無機ハイブリッド材料 |
序論 |
有機材料の機能 |
有機材料における分子間相互作用 |
|
25.
|
図書
東工大 目次DB
|
湯浅英哉編
出版情報: |
東京 : 東京工業大学出版会 , 東京 : 工学図書 (発売), 2011.5 xi, 191p ; 21cm |
子書誌情報: |
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まえがき v |
序章 大学院でバイオ系の有機化学を勉強する方々へ 1 |
1 求核置換反応の化学-糖化学への展開 5 |
1.1 バイオに関連する求核置換反応 6 |
1.2 共有結合の復習 7 |
1.3 求核置換反応における電子の流れ 8 |
1.4 分子どうしの衝突と求核置換反応 10 |
1.5 反応エネルギー図 11 |
1.6 脱離能 13 |
1.7 求核性 15 |
1.8 溶媒効果 18 |
1.9 立体障害 19 |
1.10 置換基の超共役 20 |
1.11 置換基の共鳴効果 21 |
1.12 置換基の隣接基関与 23 |
1.13 実例から学ぶ求核置換反応 25 |
1.13.1 C-H結合形成 25 |
1.13.2 C-C結合形成 26 |
1.13.3 C-O結合形成 27 |
1.13.4 C-N結合形成 27 |
2 カルボニル化合物の合成と反応-天然化学への展開 31 |
2.1 カルボニル化合物の合成 31 |
2.1.1 アルコールの酸化 31 |
2.1.2 カルボン酸誘導体からケトンへの変換 32 |
2.1.3 カルボン酸誘導体からのアルデヒドへの変換 33 |
2.2 カルボン酸の活性化 34 |
2.3 エノラートの調製とpKa値 35 |
2.4 エノラートの調製とアルドール反応,アルキル化反応 36 |
2.4.1 リチウムエノラートの調製 37 |
2.4.2 ホウ素エノラートの調製 37 |
2.4.3 エノラートのアルキル化 38 |
2.4.4 エノラートのアルドール反応 40 |
2.4.5 エノラートの生成時の測度論的支配と熱力学的支配 41 |
2.4.6 エノンのγ位での置換 43 |
2.5 α,β-不飽和カルボニル化合物(エノン)を利用する位置選択的エノラートの調整と反応 45 |
2.5.1 エノンの還元的アルキル化 44 |
2.5.2 エノンの1,4-不可反応を利用するエノラートの生成と反応 45 |
2.6 カルボニル化合物への付加反応 45 |
2.7 Wittig反応 48 |
3 カルボン酸の活性化-ペプチド化学への展開 53 |
3.1 カルボン酸の活性化とペプチド結合形成反応 53 |
3.1.1 酸無水物法 53 |
3.1.2 活性エステル法 55 |
3.1.3 アジド法 57 |
3.1.4 カルボジイミド法 57 |
3.1.5 アミノ酸のラセミ化 58 |
3.1.6 その他の高性能縮合試薬 59 |
3.2 ペプチド合成の実際 60 |
3.2.1 固相法 60 |
3.2.2 液相法 64 |
3.3 タンパク質の化学修飾 65 |
3.3.1 蛍光標識 65 |
3.3.2 二価官能性リンカー 66 |
4 芳香族化合物-医薬品化学への展開 67 |
4.1 命名 68 |
4.2 構造的特徴 69 |
4.3 反応と合成 70 |
4.3.1 芳香族化合物から芳香族化合物へ 71 |
A. π結合部分での反応 71 |
B. σ結合部分での反応 76 |
4.3.2 脂肪族化合物から芳香族化合物へ 84 |
A. 芳香化反応 84 |
B. Reppe反応 85 |
C. オレフィンメタセシス 87 |
D. ヘテロ芳香族化合物の合成 87 |
4.3.3 芳香族化合物から脂肪族化合物へ 88 |
A. 還元 88 |
B. 酸化 89 |
C. 求核付加反応 89 |
D. Claisen転位,thia-Sommelet転位 90 |
E. Diels-Alder反応 90 |
F. ヘテロ環化合物の反応 90 |
5 酸化還元反応-酵素化学への展開 91 |
5.1 化学試薬によるカルボニル化合物の官能基選択的還元 91 |
5.2 化学試薬によるカルボニル化合物の位置選択的還元 92 |
5.3 化学試薬によるカルボニル化合物の立体選択的還元 93 |
5.4 均一系触媒による不斉還元反応 93 |
5.5 不均一系触媒による不斉還元反応 95 |
5.6 化学試薬によるアルコールの酸化反応 96 |
5.7 化学試薬によるオレフィンの不斉エポキシ化反応 98 |
5.8 不斉増幅現象 98 |
5.9 酵素を用いるカルボニル化合物の還元およびアルコール酸化反応 100 |
5.10 酵素を用いる酸化還元反応の立体選択性 102 |
5.11 酵素を用いるさまざまな酸化還元反応 104 |
5.12 酵素を用いる酸化還元反応によるデラセミ化反応 106 |
5.13 加水分解酵素による有機合成反応 106 |
6 アミンの合成と反応性-バイオ複合体への展開 111 |
6.1 アミンの調製法 111 |
6.1.1 ニトロ基の還元 111 |
6.1.2 アルキル化による合成 111 |
6.1.3 ニトリル還元による合成 112 |
6.1.4 アジドの還元による合成 112 |
6.1.5 Gabriel合成 112 |
6.1.6 還元的アミノ化による合成 113 |
6.1.7 イソシアナートによる合成 114 |
6.1.8 Hofmann転位による合成 114 |
6.1.9 カルボン酸アミドからの合成 114 |
6.2 アミンの反応性 115 |
6.2.1 Hofmann脱離 115 |
6.2.2 Mannich反応 115 |
6.2.3 芳香族ニトロ化合物の還元によるジアゾニウム塩への変換 115 |
6.2.4 ニトロソ化反応 116 |
6.3 バイオ複合体調製手法への適用 116 |
6.3.1 クリックケミストリー 116 |
6.3.2 Shiff塩基 117 |
7 脱離反応-生体分子への展開 119 |
7.1 脱離反応 119 |
7.1.1 脱離反応の種類とアルケンの安定性 119 |
7.1.2 二分子脱離(E2)反応 120 |
A. E2反応の立体化学-アンチ脱離 120 |
B. 脱離基Xの種類 122 |
C. 塩基の種類 123 |
7.1.3 一分子脱離(E1)反応 124 |
A. E1反応の基本的特徴 124 |
B. 1反応の具体例 125 |
7.2 脱離反応を利用して除去する保護基と生体分子の化学合成への応用 128 |
7.2.1 生体分子の化学合成に用いられる保護基の例 128 |
7.2.2 いろいろなアルコキシカルボニル型保護基 130 |
A. ベンジルオキシカルボニル(Cbz)基 130 |
B. 2,2,2-トリクロロエトキシカルボニル基(Troc)基 130 |
C. 2-トリメチルシリルエトキシカルボニル(Teoc)基 131 |
D. アリルオキシカルボニル(Aloc)基 131 |
E. 2-(4-ニトロフェニル)エトキシカルボニル(Npeoc)基と2-シアノエトキシカルボニル(Ceoc)基 131 |
F. 2-(2-ニトロフェニル)エトキシカルボニル基と2-ニトロベンジルオキシカルボニル基 132 |
8 フッ素科学-人工生理活性物質への展開 135 |
8.1 等電性とエノール型 137 |
8.2 極性効果 137 |
8.3 水素結合能力 140 |
8.4 リチウムとフッ素原子間のキレートに基づく立体制御 141 |
8.5 ラジカル機構を経る立体制御 142 |
8.6 転位反応を利用する立体制御法 143 |
8.7 フッ素系物質の一般的な合成法 144 |
8.8 フッ素系物質の環境化学 146 |
8.8.1 C-F結合分解菌の探索 146 |
8.8.2 含フッ素有機化合物の分解例 147 |
8.8.3 C-F結合分解菌のスクリーニング 147 |
8.9 医農薬品への展開 149 |
8.9.1 生理活性発現の機構 150 |
8.9.2 自殺基質型酵素阻害 151 |
8.9.3 イソスター 152 |
8.10 農薬 153 |
8.11 液晶 154 |
8.12 撥水撥油性 154 |
8.13 レジスト材料 155 |
8.14 フッ素ゴム 156 |
9 リン酸化学-核酸化学への展開 157 |
9.1 リン酸誘導体の化学的性質 157 |
9.2 リン酸化反応 161 |
9.2.1 モノエステル合成のためのリン酸化反応 161 |
9.2.2 ジエステル合成のためのリン酸化反応 163 |
9.2.3 トリエステル合成のためのリン酸化反応 164 |
9.3 DNAの合成 165 |
9.4 RNAの合成 166 |
9.5 ポリリン酸化反応 166 |
10 演習問題と解答 169 |
演習問題 169 |
解答 175 |
参考書 185 |
索引 189 |
まえがき v |
序章 大学院でバイオ系の有機化学を勉強する方々へ 1 |
1 求核置換反応の化学-糖化学への展開 5 |
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26.
|
図書
|
John McMurry, Tadhg Begley著 ; 井上英史 [ほか] 訳
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2018.3 xv, 477p ; 22cm |
子書誌情報: |
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目次情報:
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1 : 生物化学の有機反応機構 |
2 : 生体分子とそのキラリティー |
3 : 脂質とその代謝 |
4 : 炭水化物とその代謝 |
5 : アミノ酸代謝 |
6 : ヌクレオチド代謝 |
7 : 天然物の生合成 |
8 : 生体内変換反応のまとめ |
9 : 酵素触媒反応の化学的原理 |
付録 |
1 : 生物化学の有機反応機構 |
2 : 生体分子とそのキラリティー |
3 : 脂質とその代謝 |
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27.
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図書
|
John McMurry [ほか著] ; 上田実 [ほか] 訳
出版情報: |
東京 : 丸善出版, 2018.1 2冊 ; 26cm |
子書誌情報: |
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アミノ酸とタンパク質 |
酵素とビタミン |
炭水化物 |
生化学エネルギーの発生 |
炭水化物の代謝 |
脂質 |
脂質の代謝 |
タンパク質とアミノ酸代謝 |
核酸とタンパク質の合成 |
ゲノム科学 / ゲノミクス |
化学メッセンジャー:ホルモン、神経伝達物質、薬物 |
体液 |
1 : アルカン:有機化学のはじめの一歩 |
2 : アルケン、アルキン、および芳香族化合物 |
3 : 酸素、硫黄あるいはハロゲン含有化合物 |
4 : アルデヒドとケトン |
5 : アミン |
6 : カルボン酸と誘導体 |
概要:
『生化学編』では、生命現象とその背景にある有機化学が簡潔に示されており、生命現象の“必然性”が理解できる構成になっている。また、生化学的現象と日常生活との結びつきも多数例示し、興味関心が深まるよう工夫されている。バイオ系、生命科学系、食品系
…
や理学系、工学系で、生命科学を学ぶ学生に理解してもらうことを目標に、視覚的な図や写真、ポイントを強調した化学式を使って解説。また、原書8版では生命現象のみならず、生化学と日常生活の中の化学との関連も強調して解説する。生化学の要点をおさえ、かつ多面的に理解するのに非常に適した教科書である。<br />『有機化学編』では、有機化学の簡潔な解説の随所で、関連する生命現象についての話題や、日常生活との関連が盛り込まれ、有機化学を学ぶ意味が理解できる。さらに、有機化学とその化学反応を理解する延長上で、生化学反応を理解できるように配慮されている。バイオ系、生命科学系、食品系や理学系、工学系で、生命科学を学ぶ学生に理解してもらうことを目標に、視覚的な図や写真、ポイントを強調した化学式を使って解説。また、原書8版では新たに“Hands‐on Chemistry”が追加され、これまで以上に自分で体感しながら化学を理解しやすい構成となっている。“生命の不思議”は連続的な化学反応の積み重ねである。本書を通して、その生命の不思議を理解する基礎となる有機化学を身につけることができるだろう。
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28.
|
図書
|
K.P.C. Vollhardt, N.E. Schore [著] ; 大嶌幸一郎 [ほか] 訳
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2011 2冊 ; 26cm |
子書誌情報: |
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29.
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図書
|
Janice Gorzynski Smith著 ; 大嶌幸一郎 [ほか] 訳
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2017.11-2018.2 2冊 ; 26cm |
子書誌情報: |
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構造と結合 |
酸と塩基 |
有機分子と官能基 |
アルカン |
立体化学 |
有機反応の理解 |
ハロゲン化アルキルと求核置換反応 |
ハロゲン化アルキルと脱離反応 |
アルコール、エーテルとその関連化合物 |
アルケン |
アルキン |
酸化と還元 |
質量分析法と赤外分光法 |
NMR分光法 |
ラジカル反応 |
共役、共鳴、ジエン |
ベンゼンと芳香族化合物 |
芳香族化合物の反応 |
カルボン酸とO‐H結合の酸性度 |
カルボニル化合物の化学:有機金属反応剤、酸化と還元 |
アルデヒドとケトン:求核付加反応 |
カルボン酸とその誘導体:求核アシル置換反応 |
カルボニル化合物のα炭素での置換反応 |
カルボニル縮合反応 |
アミン |
有機合成における炭素−炭素結合生成反応 |
ペリ環状反応 |
炭水化物 |
アミノ酸とタンパク質 |
脂質 |
合成ポリマー |
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30.
|
図書
|
K.P.C. Vollhardt, N.E. Schore [著] ; 大嶌幸一郎 [ほか] 訳
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2019.12-2020.3 2冊 ; 26cm |
子書誌情報: |
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有機分子の構造と結合 |
構造と反応性—酸と塩基、極性分子と非極性分子 |
アルカンの反応—結合解離エネルギー、ラジカルによるハロゲン化ならびに相対的反応性 |
シクロアルカン |
立体異性体 |
ハロアルカンの性質と反応—二分子求核置換反応 |
ハロアルカンの反応—一分子求核置換反応と脱離反応の経路 |
ヒドロキシ官能基:アルコール—性質、合成および合成戦略 |
アルコールの反応とエーテルの化学 |
NMR分光法による構造決定〔ほか〕 |
ベンゼンと芳香族性—芳香族求電子置換反応 |
ベンゼン誘導体への求電子攻撃—置換基による位置選択性の制御 |
アルデヒドとケトン—カルボニル基の化学 |
エノール、エノラートとアルドール縮合—α、β‐不飽和アルデヒドおよびケトン |
カルボン酸 |
カルボン酸誘導体 |
アミンおよびその誘導体—筑素を含む官能基 |
ベンゼンの置換基の反応性—アルキルベンゼン、フェノールおよびアニリン |
エステルエノラートとClaisen縮合—β‐ジカルボニル化合物の合成、アシルアニオン等価体 |
炭水化物—自然界に存在する多官能性化合物 |
ヘテロ環化合物—ヘテロ原子を含む環状有機化合物 |
アミノ酸、ペプチド、タンパク質、核酸—自然界に存在する含窒素ポリマー |
有機分子の構造と結合 |
構造と反応性—酸と塩基、極性分子と非極性分子 |
アルカンの反応—結合解離エネルギー、ラジカルによるハロゲン化ならびに相対的反応性 |
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31.
|
図書
|
N.E. Schore [著] ; 大嶌幸一郎 [ほか] 訳
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2011.12 viii, 490p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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32.
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図書
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Silverstein [ほか] 著 ; 岩澤伸治, 豊田真司, 村田滋訳
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2016.12 xii, 441p ; 26cm |
シリーズ名: |
有機化合物のスペクトルによる同定法 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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1章 : 質量分析法 |
2章 : 赤外分光法 |
3章 : プロトンNMR分光法 |
4章 : 炭素‐13NMR分光法 |
5章 : 二次元NMR分光法 |
6章 : 多核NMR分光法 |
7章 : 問題の解き方 |
8章 : 演習問題 |
1章 : 質量分析法 |
2章 : 赤外分光法 |
3章 : プロトンNMR分光法 |
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33.
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図書
|
John McMurry著 ; 伊東椒 [ほか] 訳
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2017.1-2017.2 3冊 ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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構造と結合 |
極性共有結合:酸と塩基 |
有機化合物:アルカンとその立体化学 |
有機化合物:シクロアルカンとその立体化学 |
四面体中心における立体化学 |
有機反応の概観 |
アルケン:構造と反応性 |
アルケン:反応と合成 |
アルキン:有機合成序論 |
有機ハロゲン化物 |
ハロゲン化アルキルの反応:求核置換と脱離 |
構造決定:質量分析法と赤外分光法 |
構造決定:核磁気共鳴分光法 |
共役化合物と紫外分光法 |
15 : ベンゼンと芳香族性 |
16 : ベンゼンの化学:芳香族求電子置換 |
17 : アルコールとフェノール |
18 : エーテルとエポキシド |
チオールとスルフィド |
19 : アルデヒドとケトン:求核付加反応 |
20 : カルボン酸とニトリル |
21 : カルボン酸誘導体:求核アシル置換反応 |
22 : カルボニルα置換反応 |
23 : カルボニル縮合反応 |
24 : アミンと複素環 |
25 : 生体分子:糖質 |
26 : 生体分子:アミノ酸、ペプチド、タンパク質 |
27 : 生体分子:脂質 |
28 : 生体分子:核酸 |
29 : 代謝経路の有機化学 |
30 : 軌道と有機化学:ペリ環状反応 |
31 : 合成ポリマー |
構造と結合 |
極性共有結合:酸と塩基 |
有機化合物:アルカンとその立体化学 |
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