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1.

図書

図書
朽津耕三著 ; 日本化学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2002.9  iv, 79p ; 21cm
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2.

図書

図書
小島一光著
出版情報: 京都 : 化学同人, 2002.6  vii, 126p ; 26cm
シリーズ名: 《基礎固め》シリーズ
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3.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2004.9  viii, 164p ; 22cm
シリーズ名: わかる化学シリーズ ; 1
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第Ⅰ部 化学の生い立ち
1章 化学って何だろう? 3
    1.すべては分子 4
    2.魅力的な分子 7
    3.活動する分子 8
    4.変化する分子 10
2章 原子は分子をつくる小字宙 13
    1.原子の正体 14
    2.原子核はエネルギーの宝庫 16
    3.原子の世界は不連続 18
    4.電子はどのように存在するのか 21
    5.電子はマンション住まい 21
    6.電子の引っ越し 24
    7.原子の住所録 27
   コラム 原子の双子,三つ子 15
   コラム 元素の性質 30
第Ⅱ部 分子の素顔
3章 分子の誕生 33
    1.分子をつくる力 34
    2.金属は原子の積み重なり 35
    3.食塩はプラスとマイナスの握手 36
   4.水素分子は原子同士の握手 37
   5.いろいろな形の分子ができる理由 40
   6.分子のプロフィール 42
   7.分子の単位 44
4章 身のまわりの分子 47
   1.小さな有機分子 48
   2.有機化合物には顔と体がある 50
   3.分子のマジック--酒,酢,除光液 52
   4.生活に役立つ分子 54
   5.食卓にある分子 56
   6.ケーキやシャツになる分子 59
   7.微量で活躍する分子 61
   8.救急箱の中身 63
    コラム 異性体 51
5章 集団の分子 67
   1.引き合う分子 68
   2.液晶は結晶と液体の中間 69
   3.膜をつくる分子 71
   4.シャボン玉をつくる分子 73
   5.ガラスは崩れた結晶 76
   6.身のまわりの高分子 77
    コラム 洗たく 74
    コラム 吸水性高分子 80
第Ⅲ部 分子の行動
6章 躍動する分子 83
   1.気体分子の行動と温度,圧力 84
   2.反応の速さの表し方 85
   3.反応にはエネルギーが必要である 86
   4.分子のもつエネルギー 88
   5.分子は無秩序を好む 90
   6.反応の進む方向はどのように決まるのか 92
   7.平衡はつり合い 94
   8.集団の分子におけるエネルギーと速度 96
    コラム マクスウェル・ボルツマン分布 98
7章 変身する分子 99
   1.変身する水分子 100
   2.分子を溶かす水分子 101
   3.膜を通りぬける分子 103
   4.酸や塩基になる分子 105
   5.中和する分子--酸と塩基の反応 107
   6.酸化・還元する分子 109
   7.電池をつくる分子 112
    コラム 燃料電池 115
第Ⅳ部 人間と化学
8章 生命と化学 119
   1.DNAは遺伝の暗号 120
   2.複雑な立体構造をもつタンパク質 122
   3.変幻自在な細胞膜 125
   4.神経はどのようにして情報を伝えるのか 126
   5.酵素は生きた触媒 127
   6.ATPはエネルギーの貯蔵庫 129
   7.疾病 : がんの発生と消滅 130
    コラム ヒトゲノム計画 122
9章 環境と化学 133
   1.化学物質の二面性 134
   2.大気と化学物質 137
   3.地球温暖化と化学物質 138
   4.海洋と化学物質 141
   5.エネルギーと化学 142
   6.リサイクルとリユース 145
   7.グリーンケミストリー 146
    コラム 原子力発電 144
10章 最先端の化学 149
   1.分子を超えた分子 150
   2.動く分子ロボット 151
   3.超伝導を実現する 152
   4.磁石になる分子 154
   5.人工ワクチン 154
   6.人工臓器 156
    コラム バックミンスターフラーレン 158
   索引 161
第Ⅰ部 化学の生い立ち
1章 化学って何だろう? 3
    1.すべては分子 4
4.

図書

図書
物理と化学の基礎教育研究会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2000.2  viii, 141p ; 21cm
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5.

図書

図書
芥川允元 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2000.3  vi, 136p ; 21cm
シリーズ名: 基本化学シリーズ ; 13
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6.

図書

図書
丸山一典 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2000.4  v, 142p ; 26cm
シリーズ名: ニューテック・化学シリーズ
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7.

図書

図書
ジョー・シュワルツ著 ; 栗木さつき訳
出版情報: 東京 : 主婦の友社, 2002.5  329, xiiip ; 20cm
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8.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
東京大学教養学部化学部会編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2003.9  viii, 182p ; 26cm
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I 原子の構造と性質
   1. 原子の構造 2
   2. 水素原子の発光スペクトル 4
   3. ボーア原子 6
   4. 電子の粒子性と波動性―物質波 8
   5. 箱の中の粒子 10
   6. バネでつながった原子 12
   7. 水素原子のエネルギー準位 14
   8. 水素原子の原子軌道 16
   9. スピンの性質 18
   10. 多電子原子の原子軌道とエネルギー準位 20
   11. 構成原理 22
   12. 原子の大きさ 24
   13. イオン化エネルギーと電子親和力 26
   14. 電気陰性度 28
   15. 元素の分布 30
II 化学結合と分子
   16. 物質の化学結合 34
   17. 最も簡単な分子のエネルギーと軌道 36
   18. H₂とHe₂の分子軌道 38
   19. 等核二原子分子の分子軌道 40
   20. 異核二原子分子の分子軌道 42
   21. 多原子分子の分子軌道 44
   22. ウォルシュダイヤグラム―分子軌道と分子の形 46
   23. ルイス構造と原子価殻電子対反発モデル 48
   24. 分子の形と混成軌道 50
   25. 実際の分子の形 52
   26. π結合の化合物 54
   27. 共役と共鳴 56
   28. ヒュッケル分子軌道法 58
   29. ペンゼンの電子状態 60
   30. 芳香族性―ヒュッケル則 62
   31. 分子軌道法 64
   32. 光の吸収と分子軌道法 66
   33. フロンティア軌道理論 68
   34. ウッドワード-ホフマン則 70
III 有機分子の立体化学
   35. 構造異性体と立体異性体 74
   36. 立体配座と配座異性体 76
   37. 環状化合物の立体配座 78
   38. 幾何異性体 80
   39. キラリティーと鏡像異性体 82
   40.複数のキラル中心をもつ化合物 84
   41.鏡像異性体の物性と反応性 86
   42. 分子不斉 88
   43. 光学分割と不斉合成 90
IV 配位化合物の化学
   44. 金属錯体の立体化学 94
   45. d軌道と遷移元素 96
   46. 配位子場(結晶場)分裂と配位構造 98
   47. 配位子場分裂パラメーターと分光化学系列 100
   48. 配位子場安定化エネルギー 102
   49. 強い配位子場・弱い配位子場 104
   50. 金属錯体の色 106
   51. 金属錯体の磁性 108
V 分子間相互作用
   52. 分子の極性 112
   53. 分極,分散力と分子の配向 114
   54. 分子間相互作用 116
   55. 水素結合 118
   56. 疎水性相互作用 120
   57. 高分子の構造と性質 122
   58. ポリペプチド 124
   59. タンパク質・DNA・リン脂質 126
   60. 溶解と溶媒和 128
VI 化学反応
   61. アレニウスとプレンステッドの酸・塩基 132
   62. ルイスの酸・塩基 134
   63. 硬い酸・塩基とやわらかい酸・塩基 136
   64. 酸化還元反応 138
   65. 有機電子論 140
   66. 化学反応ダイナミクス 142
   67. プロトン移動 144
VII 固体の構造と物性
   68. 結晶 148
   69. 回折法 150
   70. 元素単体の結晶構造 152
   71. 金属,半導体および絶縁体 154
   72. 二次元化合物の結晶構造 156
   73. イオン半径と結晶構造 158
   74. 格子エネルギー 160
   75. 固体物性の応用 162
VIII 化合物の名称
   76. 錯体(配位化合物)の構成,化学式と名称 166
   77. 有機化合物の名称 168
付属資料1,2
   (1) ボーア原子の軌道半径の導出 171
   (2) ボーア原子における角運動量の導出 171
   (3) 箱の中の粒子のエネルギー準位および波動関数の導出 171
   (4) スレイターの規則 172
   (5) 変分法 173
   (6) 原子価殻電子対反発(VSEPR)モデルでの多重結合の扱い 173
   (7) ポーリングイオン半径の導出方法 174
表1 基本定数 175
表2 エネルギー換算表 175
表3 元素の周期表 176
索引 179
I 原子の構造と性質
   1. 原子の構造 2
   2. 水素原子の発光スペクトル 4
9.

図書

図書
井上祥平著
出版情報: 京都 : 化学同人, 2002.10  vi, 173p ; 22cm
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10.

図書

図書
梅本喜三郎著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2002.10  xi, 320p ; 21cm
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11.

図書

図書
小出直之ほか著
出版情報: 京都 : 化学同人, 2003.4  viii, 196p ; 26cm
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12.

図書

図書
斎藤勝裕著
出版情報: 東京 : 講談社, 2003.4  189p ; 19cm
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13.

図書

図書
山崎昶編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2003.3  v, 181p ; 21cm
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14.

図書

図書
豊田正武, 田島眞編
出版情報: 東京 : 丸善, 2003.3  viii, 114p ; 26cm
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15.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本化学会編
出版情報: 京都 : 化学同人, 2003.3  189p ; 24cm
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   CONTENTS
I 化学の役割 1
   1 化学ってなあに? 2
   2 化学の面白さってなあに? 4
   3 化学はどこで役立っているの? 6
   4 化学と自然,本当はなかよし? 8
   コラム 先達化学者からのメッセージ(福井謙一) 10
II 化学の基礎の基礎 11
   5 地球は何からできているの? 12
   6 分子の大きさってどのくらい? 14
   7 ものを細かくしていくとどうなる? 16
   8 原子と分子ってどんな世界? 18
   9 原子が見えるってホント? 20
   10 分子はどんな形をしているの? 22
   11 空気は純物質,それとも混合物? 24
   12 化学式は便利ってホント? 26
   13 イオンってなあに? 28
   14 元素の並び方にルールがあるって? 30
   15 原子と原をくっつける電子って? 32
   16 モルって,そういうことだったの? 34
   17 ものの変化には二つの種類がある? 36
   18 ルールさえわかれば化学反応も簡単? 38
   19 触媒は働きものだって? 40
   20 どんな物質でもつくれるの? 42
   21 生命をつくるのは炭素? 44
   22 酸とアルカリ,なぜちがいができるの? 46
   23 なぜ水は氷や水蒸気になるの? 48
   コラム 先達化学者からのメッセージ(野依良治) 50
III 身近な現象の化学 51
   24 なぜ水と油は混じりにくいの? 52
   25 どうして布はきれいに染まるの? 54
   26 汚れをおとすしくみって? 56
   27 ものが燃えるってどういうこと? 58
   28 ものが水に溶けるしくみは? 60
   29 色が見えるのはどうして? 62
   30 発酵と腐ることはどうちがうの? 64
   31 料理をひきたてる味ってなあに? 66
   32 食べ物を煮るとどうなるの? 68
   コラム 先達化学者からのメッセージ(毛利 衛) 70
IV 環境・資源・エネルギーの化学 71
   33 化学物質って環境にやさしいの? 72
   34 オゾンホールってホントにあるの? 74
   35 地球が温暖化しているってホント? 76
   36 光化学スモッグはなぜ発生するの? 78
   37 小さいものを測れる限界は? 80
   38 化学で環境をまもるってホント? 82
   39 ペットボトルって何からできているの? 84
   40 石油に代わる燃える氷ってなあに? 86
   41 クリーンなエネルギーってなあに? 88
   42 食糧を増やす化学って? 90
   コラム 先達化学者からのメッセージ(黒田玲子) 92
V 生命と健康の化学 93
   43 人間のからだって何からできているの? 94
   44 甘いものがほしくなるのはなぜ? 96
   45 生きているってどういうこと? 98
   46 からだに 番大切なものは? 100
   47 光合成は生命をささえるってホント? 102
   48 親から子へどのようにして遺伝するの? 104
   49 健康も化学で測れるってホント? 106
   50 薬はどんな方法でつくられるの? 108
   51 ホンモノそっくりの臓器ってできるの? 110
   52 健康にいい食品ってあるの? 112
   コラム 先達化学者からのメッセージ(北野 大) 114
VI 豊かなくらしの化学 115
   53 電池にはいろいろなものがあるって? 116
   54 携帯電話にも化学がいっぱい? 118
   55 光ファイバってどんなしくみ? 120
   56 高分子ってどんなすぐれもの? 122
   57 パソコンの液晶ってどんなもの? 124
   58 DVD-RAMって何からできている? 126
   59 インスタントカラー写真の秘密って? 128
   60 セラミックスってどんな物質? 130
   61 史上最強の磁石って? 132
   62 化学が記録をのばすってホント? 134
   63 香水も化学の宝庫ってホント? 136
   64 くらしの中の酵素ってどんなもの? 138
   コラム Peace Through Chemistry 140
VII 化学は未来をひらく 141
   65 ナノテクってどんな世界? 142
   66 バイオがひらく未来ってどんな世界? 144
   67 ヒトゲノムってなあに? 146
   68 脳も化学でわかる時代? 148
   69 21世紀,化学はどう変わるの? 150
   <特設>ノーベル化学賞の解説
   フロンティア軌道に魅せられて(福井謙一博士) 152
   プラスチックに電気を流す(白川英樹博士) 154
   右と左分子を自在につくる(野依良治博士) 156
   タンパク質の分子量を決める(田中耕一氏) 158
   日本の化学,その夜明け 160
   化学の略年表 168
   用語解説 170
   あとがき 179
   編集協力者一覧 182
   執筆者一覧 183
   写真・図版協力一覧 184
   索引 185
   CONTENTS
I 化学の役割 1
   1 化学ってなあに? 2
16.

図書

図書
田中春彦著
出版情報: 東京 : 培風館, 2003.3  vi, 157p ; 21cm
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17.

図書

図書
基礎化学教育研究会編
出版情報: 東京 : 森北出版, 2003.2  vii, 338p ; 22cm
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18.

図書

図書
多賀光彦, 片岡正光, 早野清治共著
出版情報: 東京 : 三共出版, 2003.1  xiv, 180p ; 26cm
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19.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
プレイヤー智子, 築部浩共編 ; 篠田哲史 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : 三共出版, 2004.2  225p, 図版2枚 ; 26cm
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Massage 3
Instluction 5
chapter1 ビギナーのための予備知識(Basic Tools and Principle) 16
   1-1.物質の分類 18
   1-2.化学量論―基本的な原理 20
   1-3.化学で用いる道具I 22
   1-4.化学で用いる道具Ⅱ
   1-5.単位換算と次元解析
   1-6.反応と化学量論 24
   1-7.反応収率 26
chapter2 周期性と反応性(Periodic Table and Reactivity) 28
   2-1.周期表 30
   2-2.元素の反応性-イオン性 30
   2-3.イオン結合をもつ化合物 32
   2-4.元素の反応性―共有結合性 34
   2-5.酸化状態と共有結合をもつ化合物 36
   2-6.化学反応の種類 38
   2-7.化学量論
chapter3 原子の構造(Atomic Structure) 42
   3-1.量子力学と光 44
   3-2.ボーアの水素原子 46
   3-3.電子の二重性 48
   3-4.シュレーディンガー波動方程式 50
   3-5.量子数 52
   3-6.多電子原子 54
   3-7.周期性と化学的傾向 56
chapter4 結合と構造(Bonding and Sutructure) 58
   4-1.化学結合 60
   4-2.分子の形 62
   4-3.非共有電子対をもった分子の形 62
   4-4.原子価結合理論 64
   4-5.混成 64
   4-6.分子軌道理論I 66
   4-7.分子軌道理論Ⅱ 68
   4-8.分子軌道理論Ⅲおよびスペクトル 68
Chapter5 気体(Gases)72
   5-1.はじめに 74
   5-2.理想気体の状態方程式 74
   5-2.理想気体の式の適用 76
   5-4.混合気体 78
   5-5.気体分子運動論 80
   5-6.分子運動と温度 82
   5-7.圧力と気体分子の衝突 84
chapter6 相変化と溶液(Phase changes and Solutions) 86
   6-1.はじめに
   6-2.相変化 88
   6-3.溶液 90
   6-4.溶液の性質 92
   6-5.溶質の蒸気圧 92
   6-6.沸点と凝固点の変化 94
   6-7.浸透と蒸留 96
Chapter7 熱力学(Thermodynamics) 98
   7-1.はじめに 100
   7-2.熱力学第一法則 102
   7-3.熱 104
   7-4.熱化学 106
   7-5.結合エンタルピー 108
   7-6.可逆過程 110
chapter8 自発的な変化と平衡(spontaneouschangesandEquilibrium) 112
   8-1.エントロピー 114
   8-2.エントロピーの計算 116
   8-3.統計熱力学 118
   8-4.熱力学第三法則 118
   8-5.Gibbsの自由エネルギー 120
   8-6.標準生成 Gibbs 自由エネルギー 122
Chapter9 化学平衡(ChemicalEquilibrium) 124
   9-1.はじめに 126
   9-2.平衡定数を使う128
   9-3.平衡定数の扱い方 128
   9-4反応指数 130
   9-5.ΔGとKとの関係 130
   9-6.非平衡状態のΔG 132
   9-7.分離 134
   chapter10酸と塩基(AcidandBase) 136
   10-1.はじめに 138
   10-2.酸・塩基平衡 140
   10-3.pH 142
   10-4.酸・塩基の強さ 142
   10-5.酸解離定数奥と塩基解離定数邸との関係 144
   10-6.緩衝液 144
   10-7.中和滴定 146
   10-8.多塩基酸 148
chapter11 溶解平衡(Solubility Equilibrium) 150
   11-1.溶解度、 152
   11-2.溶解度積 154
   11-3.平衡の移動 156
   11-4.錯体化の効果 158
chapter12 電気化学(Electrochemistry) 160
   12-1.はじめに 162
   12-2.化学電池 162
   12-3.電子流 164
   12-4.電池電位 66
   12-5.自由エネルギーとの関係 166
   12-6.ネルンストの式 68
chapter13 反応速度論(Kinetics)170
   13-1.はじめに 172
   13-2.速度則 174
   13-3.反応機構 176
   13-4.遷移状態理論 178
   13-5.触媒 180
chapter14 核化学(Nuclear Chemistry) 182
   14-1.はじめに 184
   14-2.原子核の崩壊 186
   14-3.放射性崩壊の速度論 188
   14-4.核プロセスの利用法 192
chapter15 配位化学(Coordination Chemistry) 194
   15-1.金属イオンの錯体化 196
   15-2.配位化合物の形 198
   15-3.光学異性 200
   15-4.結晶場理論 200
   15-5.配位子場理論および興味深い錯体 204
chapter16 分子間力と固体(Intermolecular Forces and Solids) 206
   16-1.凝集力 208
   16-2.溶解 212
   16-3.結晶と単位格子I 214
   16-4.結晶と単位格子Ⅱ 214
   16-5.イオン性化合物の結晶 216
   16-6.結晶欠損 218
索引 220
Massage 3
Instluction 5
chapter1 ビギナーのための予備知識(Basic Tools and Principle) 16
20.

図書

図書
笹本忠,中村茂昭編
出版情報: 東京 : 森北出版, 2001.1  vi, 268p ; 22cm
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21.

図書

図書
櫻井英樹著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2001.3  xv, 190p ; 23cm
シリーズ名: 岩波講座現代化学への入門 / 岡崎廉治 [ほか] 編 ; 2
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22.

図書

図書
井畑敏一著
出版情報: 東京 : 三共出版, 2001.4  x, 143p ; 26cm
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23.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
市村禎二郎著
出版情報: 東京 : 講談社, 2001.3  viii, 150p ; 21cm
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はじめに iii
第I編 環境に関わる化学の基礎
1章 化学物質とは-理解の歴史
   1.1 物質の成り立ち 1
2章 元素の性質と原子
   2.1 元素の周期律 5
   2.2 原子の構造 5
   2.3 原子の質量と物質量 12
3章 分子
   3.1 分子の形成 15
   3.2 分子の表現 16
   3.3 分子の構造と性質 17
4章 化学結合
   4.1 イオン結合 22
   4.2 共有結合 23
   4.3 その他の化学結合 27
5章 物質の三状態
   5.1 物質の状態変化 29
   5.2 物質の状態と粒子の運動 33
   5.3 状態変化と熱 36
6章 混合物
   6.1 混合 38
   6.2 溶解 38
   6.3 濃度 40
   6.4 混合物の性質 42
7章 水溶液と酸・塩基
   7.1 電解質 44
   7.2 水素イオン濃度 46
   7.3 酸と塩基 47
8章 酸化と還元
   8.1 酸化還元反応 52
   8.2 金属のイオン化 54
9章 有機化合物と無機化合物の性質
   9.1 有機化合物の特徴 56
   9.2 炭化水素 56
   9.3 特性基 61
   9.4 無機化合物の性質 67
10章 化学変化
   10.1 化学変化と物理変化 72
   10.2 化学変化の法則 72
   10.3 化学変化と熱 75
   10.4 反応熱と結合エネルギー 77
第II編 光が関わる環境科学
11章 光と物質の相互作用
   11.1 光の種類 79
   11.2 光のエネルギー 80
   11.3 光と分子の相互作用 81
   11.4 色と可視光線の吸収 81
   11.5 可視光線の吸収とランベルト・ベールの法則 82
   11.6 吸収スペクトル 83
   11.7 指示薬の変色 84
   11.8 ルミノール反応 85
   11.9 偏光と光学異性体 86
12章 オゾン層破壊
   12.1 太陽光エネルギーの波長分布 88
   12.2 オゾン層の生成 89
   12.3 フロン化合物の光分解機構 90
   12.4 オゾン分子の分解 92
第13章 大気汚染
   13.1 対流圏の大気成分 94
   13.2 光化学オキシダントの発生 98
第14章 地球温暖化
   14.1 地球に照射される太陽光エネルギー 100
   14.2 入射太陽エネルギーと地球の放射エネルギー 100
   14.3 温室効果ガス 102
   14.4 二酸化炭素濃度の変動 103
   14.5 メタンの濃度変化 104
   14.6 温室効果ガスと赤外領域の吸収波数 105
   14.7 平均地表温度の変動とシミュレーション計算 106
第III編 エネルギー問題と地球環境
15章 エネルギー問題
   15.1 エネルギー消費 108
   15.2 電池 113
   15.3 化石燃料にかわる新しいエネルギーの利用 116
16章 ダイオキシンと内分泌撹乱化学物質
   16.1 ダイオキシン 118
   16.2 内分泌撹乱化学物質 123
17章 熱帯雨林と砂漠化
   17.1 熱帯雨林とは 128
   17.2 熱帯雨林の効用 129
   17.3 熱帯雨林の砂漠化 130
第IV編 地球環境保全のために
18章 化学物質の管理
   18.1 化学物質による環境汚染 132
   18.2 フロンの製造・使用の禁止 132
   18.3 化学物質の安全管理に対する国際的取り組み 133
   18.4 日本における対応 135
   18.5 PRTR法 135
19章 廃棄物
   19.1 産業廃棄物 137
   19.2 廃棄物の安全管理 138
20章 将来の生活はどうなる
   20.1 環境基本法 141
   20.2 環境アセスメント 141
   20.3 環境問題への対応 142
   20.4 われわれに何ができるか 143
参考書 144
付録 145
索引 146
はじめに iii
第I編 環境に関わる化学の基礎
1章 化学物質とは-理解の歴史
24.

図書

図書
渡邊隆著
出版情報: 東京 : 化学工業日報社, 2001.2  13, 325p ; 22cm
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25.

図書

図書
茅幸二他著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2001.6  xix, 212p ; 23cm
シリーズ名: 岩波講座現代化学への入門 / 岡崎廉治 [ほか] 編 ; 18
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26.

図書

図書
増井幸夫, 谷本幸子共著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2001.7  vi, 178p ; 19cm
シリーズ名: ポピュラーサイエンス ; 234
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27.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
重松栄一著
出版情報: 東京 : 民衆社, 2000.9  ix, 535p ; 26cm
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第一部 化学の基礎概念 1
   Ⅰ 原子・分子の存在の推定 1
   1. 先駆の諸法則の発見 1
   1) 質量保存の法則 1
   (補説) 2
   2) 安比例の法則 3
   2. ドルトンの原子説 3
   1) 倍数比例の法則 4
   2) 気体反応の法則 5
   3. アボガドロの分子説 7
   〔註〕 10
   〔実験〕 11
   Ⅱ 原子量の決定 13
   1. 非金属元素の原子量 13
   気体密度の測定 14
   蒸気密度の測定 15
   2. 金属元素の原子量 17
   デュロン・プティーの法則 17
   (補説)当量について 17
   (付)原子量の基準 18
   3. 1モルという概念について 20
   〔註〕 21
   〔実験〕 22
   Ⅲ 原子価と化学式 24
   1. 原子価 24
   2. 酸化数と簡単な物質の式 26
   3. 原子団と複雑な物資の式 28
   〔註〕 31
   〔実験〕 33
   Ⅳ 反応式 34
   1. 反応式を作る順序 34
   2. 反応式の基本型 35
   (付)複合型の反応 36
   3. 反応式による計算 37
   〔註〕 38
   〔実験〕 39
第二部 非金属の化学 (1) 43
   Ⅰ オゾン 43
   (補説)スペクトルについて 43
   〔註〕 45
   〔実験〕 46
   Ⅱ 空気の成分 47
   (補説) 47
   〔註〕 49
   〔実験〕 50
   Ⅲ 水素 52
   (補説) 52
   〔註〕 52
   〔実験〕 53
   Ⅳ 気体(その1) 55
   1. 気体の分子運動と温度,圧力 55
   2. ボイルの法則 56
   (補説) 58
   3. シャルルの法則 59
   4. 気体の液化(補説) 61
   5. ボイル・シャルルの法則と気体の状態方程式 62
   6. ドルトンの法則(分圧の法則) 64
   7. 状態図 66
   (補説1) 68
   (補説2) 68
   〔註〕 69
   〔実験〕 71
第三部 非金属の化学 (2) 73
   Ⅰ 固体の非金属単体 73
   1. 同素体の変換 73
   2. 同素体の性質の違い 73
   3. 炭素, 硫黄の特殊な状態 74
   〔註〕 75
   〔実験〕 76
   Ⅱ 炭素の化合物 80
   1. CO2(及びCO) 80
   (付)気体の溶解性について ヘンリーの法則 81
   2. 炭酸 81
   〔註〕 82
   〔実験〕 83
   Ⅲ 酸とアルカリ (塩基) (その1) 87
   1. 酸・アルカリの強弱と指示薬との関係 87
   2. 酸・アルカリの強弱と電離度の関係 88
   3. 中和 90
   4. 弱電解質生成の原理 91
   (補説) 91
   5. 酸・アルカリの濃度の表わし方 92
   6. 加水分解 93
   (補説) 94
   〔註〕 95
   〔実験〕 97
   Ⅳ 硫黄・窒素の化合物 102
   1. 硫黄水素と二酸化硫黄 102
   2. 硫酸 103
   3. 窒素の列概観-アンモニアと硝酸 104
   4. NOとNO2 104
   5. 硫酸(つづき) 106
   (付) 主な強酸3種の性状 106
   6. 硫化水素(つづき) 107
   〔註〕 108
   〔実験〕 111
   Ⅴ リン・珪素・硼素の化合物 121
   1. リン酸 121
   2. リン酸の塩 121
   3. 珪素 122
   4. 硼素 123
   〔註〕 123
   〔実験〕 124
第四部 非金属の化学 (3) 126
   Ⅰ 塩素 126
   1. 塩素の単体(Cl2) 126
   2. 塩素水 128
   3. 水溶液の電気分解 130
   4. 食塩水電解の実際 131
   〔註〕 133
   〔実験〕 134
   Ⅱ ハロゲン元素 139
   1. ハロゲン元素 139
   2. ハロゲン類の比較 139
   3. 特異な反応 141
   〔註〕 142
   〔実験〕 143
   Ⅲ 酸化還元(その1) 146
   1. 序説 146
   2. 酸化・還元の意味の拡大 146
   3. 酸化還元反応と原子の酸化数 148
   〔註〕 149
   〔実験〕 149
第五部 金属の化学 (1) 150
   Ⅰ アルカリ金属とアルカリ土金属 150
   1. 単体から炭酸塩まで 150
   2. 炭酸ソーダの製造 152
   3. その他 153
   (付) ガラス 154
   〔註〕 155
   〔実験〕 156
   Ⅱ 両性元素 159
   1. 特徴の1 159
   2. 特徴の2…両性 160
   3. アルミニウムの製錬 162
   (付)地殻の成分と窯業について 162
   〔註〕 166
   〔実験〕 167
   Ⅲ 鉄 170
   1. 鉄の製錬 170
   2. 炭素鋼・特殊鋼 175
   3. 鉄のさび 176
   〔註〕 177
   〔実験〕 179
第六部 金属の化学 (2) 181
   Ⅰ 単体から化合物へ 181
   〔註〕 183
   〔実験〕 184
   Ⅱ 陽イオンの反応 186
   1. 単純なイオン反応 186
   1) 苛性アルカリを加えた場合 186
   2) アンモニア水を加える場合 187
   3) 炭酸塩溶液を加える場合 187
   4) 硫化水素を通す場合 187
   5)その他 188
   2. 酸化還元を含む場合 188
   (付) 難溶性物質の利用面 190
   〔註〕 191
   〔実験〕 192
   Ⅲ 複塩と錯塩 195
   1. 複塩 195
   2. 錯塩 196
   (付)配位子解離 196
   3. 難溶性塩類の溶解性 199
   〔註〕 201
   (付)陰イオンの反応 201
   〔実験〕 202
   Ⅳ 酸化還元(その2) 206
   1. 電子授受の式 206
   2. 酸化剤と還元剤の組合せ 208
   〔註〕 210
   〔実験〕 211
第七部 気体 (その2) 213
   1. 理想気体と実在の気体 213
   2. 気体の諸法則の誘導 (補説) 216
   3. 拡散 218
   4. 拡散 (つヾき) 220
   〔註〕 222
   〔実験〕 222
第八部 平衡 226
   1. 序説 226
   2. 種々の物理的平衡 227
   3. 化学平衡-質量作用の法則 228
   4. 平衡移動の法則 (ル・シャトリエの原理) 231
   5. 電離の平衡 234
   6. 不均一系の平衡 238
   〔註〕 240
   〔実験〕 241
第九部 酸と塩基 (その2) 245
   Ⅰ 水素イオン濃度 245
   1. 水溶液の液性の表わし方 245
   2. 中和の場合のpHの変化 246
   3. 指示薬を用いた中和滴定 248
   (付)指示薬の適否の判定 249
   〔註〕 250
   〔実験〕 251
   Ⅱ 酸・塩基の新しい定義 252
   1. 序説 252
   2. ヒドロニウムイオン (オキソニウムイオン) 254
   3. 酸の新しい定義 255
   4. 酸と塩基の関係 257
   (補説) 258
   5. 酸・塩基の強さ 259
   〔註〕 260
   〔実験〕 262
第十部 水溶液 263
   1. 溶液における蒸気圧降下と沸点・氷点の変化 263
   2. 浸透圧 266
   3. 溶解度 270
   (付)蒸留 274
   〔付〕コロイド 274
   (付図)種々の微粒子の大きさ比較 275
   〔註〕 279
   〔実験〕 281
第十一部 熱化学, 反応の速さ 288
   Ⅰ 熱化学 288
   1. 変化に伴う熱の出入りの意味 288
   2. 熱化学方程式とその性質 290
   3. 生成熱 293
   4. ヘッスの法則 295
   5. 反応の進む方向 296
   〔註〕 299
   〔実験〕 300
   Ⅱ 反応の速さ 302
   1. 反応速度と濃度との関係 302
   2. 反応速度と温度との関係 303
   3. 活性化エネルギーを求める 306
   (付) 309
   〔註〕 310
   〔実験〕 311
第十二部 電気化学 (酸化還元-その3) 314
   1. 金属のイオン化傾向の概念 314
   2. イオン化傾向(単極電位)の大小を求める方法 315
   3. 電池 318
   4. 局部電池 320
   5. 電極での反応, 電気分解(付. 分解電圧) 321
   6. 電解の法則 324
   〔註〕 324
   〔実験〕 326
第十三部 有機化学の基礎脂肪族化合物 (1) 329
   Ⅰ 有機化学の基礎 329
   1. 有機化学序説 329
   2. 有機化学の基礎事項 332
   〔註〕 326
   Ⅱ 脂肪族炭化水素 (含, 脂環族炭化水素) 337
   (付図)主な化合物の関係表
   1. 飽和炭化水素, 石油 337
   〔付〕オレフィン系, アセチレン系, 芳香族石油とその処理 339
   (補説1)天然ガス 342
   (補説2)分留 342
   (補説3)ガソリン機関とその燃料 343
   (補説4)石油の人造 345
   (補説5)石油の成因 345
   2. 不飽和炭化水素 345
   a) オレフィン系(エチレン列)炭化水素 345
   b) アセチレン系炭化水素 347
   (付) 347
   〔註〕 348
   〔実験〕 349
   Ⅲ アルコール類 (付. エーテル) 353
   1. 飽和1価アルコール序説 353
   2. 簡単な飽和1価アルコール類 354
   a) エチルアルコール 354
   (補説) 355
   b) メチルアルコールその他 357
   c) メチルアルコールとエチルアルコールの比較 357
   3. 多価アルコール 359
   4. エーテル 360
   (付)有機液体と炎の色の関係 360
   〔註〕 361
   〔実験〕 362
第十四部 脂肪族化合物 (2) 365
   Ⅰ アルデヒド, ケトン 365
   1.簡単なアルデヒド類 365
   2. ケトン 366
   〔註〕 367
   〔実験〕 368
   Ⅱ カルボン酸 371
   1. 簡単な飽和脂肪酸 371
   2. 多価カルボン酸 372
   3. 立体異性 373
   a) 幾何異性 373
   b) 光学異性 374
   〔註〕 378
   〔実験〕 380
   Ⅲ エステル 383
   1. 簡単な有機酸エステル 383
   2. 無機酸のエステル 384
   〔註〕 385
   〔実験〕 385
   Ⅳ 油脂, 蝋, 石けん 387
   1. 油脂と蝋 387
   2. 油脂の採取 387
   3. 二重結合の影響 388
   4. 二重結合の測定-ヨウ素価 389
   5. 石けんの製造-けん化価, 酸価, エステル価 390
   6. 石けんの洗浄作用 391
   7. 合成洗剤 392
   〔註〕 394
   〔実験〕 395
第十五部 芳香族化合物 (付. 色素, 染料) 399
   Ⅰ 芳香族概説 399
   1. 芳香族とはどんなものか 399
   2. 石炭乾留 402
   3. 基本的な芳香族化合物 403
   1) 炭化水素 403
   2) フェノール類 404
   3) アルコール, アルデヒド, ケトン (カルボン酸) 405
   4) カルボン酸 405
   5) エステル 405
   4. 芳香族の反応 405
   1) ハロゲン置換 (付. ハロゲン電子→-OHの置換及びハロゲンの付加反応) 406
   2) スルホ置換 (付. -SO3H→OHの置換) 406
   3) ニトロ置換 407
   5. アニリンとその誘導体 408
   〔註〕 409
   〔実験〕 412
   Ⅱ 色素, 染料 418
   塩基性染料 418
   酸性染料 419
   直接染料 420
   媒染々料 420
   建染々料 420
   硫化染料 421
   酸化染料 421
   冷染々料 421
   油溶性染料 421
   〔註〕 422
   〔実験〕 423
第十六部 高分子物質(1) 427
   Ⅰ 炭水化物 427
   1. 序説 427
   2. 単糖類の構造 427
   3. 二糖類 430
   4. デンプン (澱粉) 430
   5. セルロース (繊維素) 432
   6. レーヨン (人造絹糸) 433
   1) 硝酸セルロース (ニトロセルロース)→硝酸絹糸 433
   2) 酢酸セルロース (アセチルセルロース)→酢酸絹糸 433
   3) ビスコース絹糸 433
   4) 銅アンモニア絹糸 434
   〔註〕 434
   〔実験〕 436
   Ⅱ 尿素, アミノ酸, たんぱく質 441
   1. 尿素 441
   2. アミノ酸 442
   (付) クロマトグラフィー 443
   3. たんぱく質 444
   1) 単純たんぱく質 444
   2) 複合たんぱく質 444
   4. 酵素 445
   1) 加水分解酵素 446
   2) その他 446
   5. 酵素の本体 447
   〔註〕 448
   〔実験〕 450
第十七部 高分子物質(2)有機化合物の世界 452
   Ⅰ テルペン, ゴム 452
   1. テルペン類 452
   2. ゴムの歴史 455
   3. ゴムの合成 455
   4. 弾性と加硫の説明 456
   5. 種々の合成ゴム 457
   〔註〕 458
   〔実験〕 459
   Ⅱ 合成高分子物質 460
   1. 序説 460
   2. 合成高分子物質の主な例 461
   〔A〕 縮重合によるもの 461
   〔B〕 付加重合によるもの 464
   〔C〕 その他 466
   〔註〕 466
   〔実験〕 467
   Ⅲ 有機化合物の世界 472
   1. 複素環化合物とアルカロイド 472
   2. ビタミン類 473
   3. ホルモン類 476
   4. ステロイド類 477
   5. 天然毒素 477
   6. 天然色素 478
   (補説1) 炭酸同化作用(光合成)と葉緑素 480
   (補説2) 血色素の作用 481
   7. 天然香料 482
   8. 天然塗料 483
   9. 抗生物質 484
   10. その他 (以下合成物質関係) 485
   a) 医薬 485
   b) 殺虫, 殺鼠, 除草剤 487
   c) 毒ガス 487
   d) 火薬 488
   e) ガス付臭剤 488
   f) 熱媒体, 難然化剤, 絶縁材 488
   g) 香料 488
   h) 甘味剤 489
   〔註〕 489
付録 490
   〔Ⅰ〕 混合, 溶解現象及び極性について 490
   Ⅰ 極性と混合・溶解現象の関係 490
   1. 極性 490
   2. 極性と物性との関係 493
   (補説) 496
   〔註〕 498
   Ⅱ 混合・溶解現象の解釈 499
   1. “力の大小” という説明の仕方について 499
   (付) 500
   2. 現象の解釈の基礎 500
   3. 水素結合の働き 502
   Ⅲ 溶解に関する実験補遺 502
   1. 溶解や混合による温度・体積の変化 502
   2. 析出による発熱の確認 503
   3. 針状結晶の断面の作図 503
   4. 液層を用いて分子運動の存在を知る実験 504
   5. 3種の液体から成る均一層又は2液層に水溶性物質を加える実験 504
   〔Ⅱ〕 化学と環境と人間 505
   1. 炭素の循環 505
   2. CO2と気候との関係 506
   3. 自然界の根本法則第一 507
   4. 自然界の根本法則第二 509
   5. 自然界の根本法則第三 510
   6 公害問題解決の道 511
   (結び) 512
   〔註〕 513
   〔Ⅲ〕 実験事故防止の心得 515
   〔第一項〕 予想される危険の内容に応じて適宣工夫をなし、また必要な事柄は直前に注意を与える 516
   A 腐食性物質 516
   B 有毒ガス 517
   C 引火性, 発火性物質 517
   D 爆発性物質, 高熱を生ずる反応等 517
   E 突沸 520
   F 破損 520
   〔第二項〕 危険の程度により実験の規模を適当に規制する 520
   〔第三項〕 最初の機会を生かすこと 521
   〔第四項〕 思いがけぬ事故の経験を生かし必要に応じて注意を与えること 522
   〔第五項〕 予防方法はなるべく簡単なこと 522
   〔第六項〕 教室.準備室・薬品の管理が良好であること 523
   〔第七項〕 教室(又は準備室)に救急薬品等を常備し、また衛生室, 最寄りの病院と連絡をよくしておく 524
   〔第八項〕 生徒の躾けに留意し、授業は平生から充実かつ厳正であること 524
   (結び) 524
   〔註〕 525
索引 526
あとがき 534
第一部 化学の基礎概念 1
   Ⅰ 原子・分子の存在の推定 1
   1. 先駆の諸法則の発見 1
28.

図書

図書
出版情報: 名古屋 : 黎明書房, 2000.10  238p ; 21cm
シリーズ名: 化学のドレミファ / 米山正信著 ; 7
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29.

図書

図書
物質応用化学編集委員会編
出版情報: 東京 : 培風館, 2000.9  vi, 278p ; 21cm
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30.

図書

図書
福間智人著
出版情報: 東京 : 中経出版, 2002.1  350p ; 19cm
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31.

図書

図書
野依良治著
出版情報: 東京 : 朝日新聞社, 2002.3  169p ; 19cm
シリーズ名: 朝日選書 ; 697
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32.

図書

図書
太田博道 [ほか] 執筆
出版情報: 東京 : 実教出版, 2002.3  vi, 240p ; 26cm
シリーズ名: 生命科学のための基礎シリーズ
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33.

図書

図書
中島利誠編著 ; 石黒純一 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : 光生館, 2002.5  vii, 175p ; 26cm
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34.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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飯出良朗著
出版情報: 東京 : 文芸社, 2002.7  684p ; 21cm
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はじめに 3
I.化学.物理に共通な基礎 7
   1. たし算と掛け算 8
   2. 小数の計算 8
   3. 分数の計算 12
   4. 等式について 25
   5. 式の変形 28
   6. 比例計算 31
   7. 反比例計算 41
   8. パーセント(百分率)(記号%) 45
   9. 累乗 58
   10. 単位 60
   11. 温度と熱 93
   12. 物体と物質 107
   13. 方向と向き 108
II.化学の基礎 111
   1. 元素と原子 112
   2. 元素記号(原子記号ともいう) 115
   3. 元素の周期表 118
   4. 原子とその構造 120
   5. 物質の分類 186
   6. 化合物の表わし方 191
   7. 原子量 198
   8. 分子量および組成式量 205
   9. モル(記号mol) 209
   10. 気体 219
   11. 物質の変化 238
   12. 溶液 279
   13. 電離 288
   14. 酸、塩基、塩 309
   15. 中和 315
III.物理の基礎 333
   1. 密度 334
   2. 力 358
   3. 圧力 412
   4. 浮力 452
   5. 電気 462
   6. 物体の運動 551
   7. 仕事 631
   8. エネルギー 644
   9. 管内の流体の流れ 663
付録 670
参考図書 674
索引 676
はじめに 3
I.化学.物理に共通な基礎 7
   1. たし算と掛け算 8
35.

図書

図書
野村正勝, 小松満男, 町田憲一編
出版情報: 吹田 : 大阪大学出版会, 2002.7  ix, 160p ; 26cm
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36.

図書

図書
日本化学会編
出版情報: 東京 : 講談社, 2001.7  178, xip ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1336
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37.

図書

図書
室伏良信著
出版情報: 東京 : 法学書院, 2001.6  iv, 403p ; 30cm
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38.

図書

図書
山崎昶著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2000.11  vii, 93p ; 19cm
シリーズ名: ポピュラーサイエンス ; 229
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39.

図書

図書
有賀克彦, 国武豊喜著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2000.12  xiii, 173p ; 23cm
シリーズ名: 岩波講座現代化学への入門 / 岡崎廉治 [ほか] 編 ; 16
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40.

図書

図書
杉森彰著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2000.11  xii, 93p ; 21cm
シリーズ名: 化学サポートシリーズ
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41.

図書

図書
志田忠正著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2001.10  xvii, 212p ; 23cm
シリーズ名: 岩波講座現代化学への入門 / 岡崎廉治 [ほか] 編 ; 3
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42.

図書

図書
新田昌弘著
出版情報: 岡山 : 大学教育出版, 2001.9  162p ; 26cm
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43.

図書

図書
中川邦明 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2001.11  vii, 168p ; 21cm
シリーズ名: 科学技術入門シリーズ ; 5
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44.

図書

図書
上田豊甫著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2001.1  vi, 182p ; 21cm
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45.

図書

図書
大野惇吉著
出版情報: 東京 : 三共出版, 2001.1  viii, 187p ; 26cm
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46.

図書

図書
左巻健男編著
出版情報: 東京 : 日本実業出版社, 2001.1  197p ; 21cm
シリーズ名: エスカルゴ・サイエンス
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47.

図書

図書
大宮信光著
出版情報: 東京 : ソフトバンククリエイティブ, 2008.9  246p ; 18cm
シリーズ名: サイエンス・アイ新書 ; SIS-080 . 科学理論ハンドブック50||カガク リロン ハンドブック 50 ; 物理・化学編
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48.

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図書
米山正信著
出版情報: 東京 : 講談社, 2006.11  232p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1534
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49.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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American Chemical Society編 ; 廣瀬千秋訳
出版情報: 東京 : エヌ・ティー・エス, 2007.7  3, 6, 1052, 24, 14p ; 27cm
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第1章 水:自然が生んだ不思議
   1.1 物質の相 4
   1.2 原子モデル 8
   1.3 分子モデル 14
   1.4 分子モデルで使われる価電子:ルイス構造 16
   1.5 電子対の3次元配置 21
   1.6 水分子の極性 23
   1.7 水が室温で液体になっている理由 30
   1.8 水の中の水素結合が果たすその他の構造的役割 38
   1.9 生体分子の中の水素結合 41
   1.10 相変化:液体から気体への変化 46
   1.11 分子の計数:モルの概念 52
   1.12 水の比熱:地球の保温メカニズム 60
   1.13 章のまとめ 66
   1.14 展開事項:液体の粘度 67
   第1章 章末問題 70
第2章 水溶液と溶解度
   2.1 溶液中の物質 98
   2.2 極性分子の水溶液 101
   2.3 イオン化合物水溶液の特徴 107
   2.4 イオン化合物の形成 111
   2.5 イオン化合物の溶解にともなるエネルギー変化 117
   2.6 イオン溶液からの沈殿反応 121
   2.7 イオン化合物の溶解度則 126
   2.8 濃度とmol単位で表した物質量 131
   2.9 質量・モル・体積の計算 137
   2.10 溶液反応の化学量論 141
   2.11 気体の水溶液 149
   2.12 水自身の間での酸塩基反応 153
   2.13 水溶液中の酸と塩基 157
   2.14 プロトン移動反応の拡張-ルシャトリエの原理 161
   2.15 章のまとめ 171
   2.16 展開事項:CO₂と炭素循環 172
   第2章 章末問題 178
第3章 原子の起源
   3.1 分光学そして星と宇宙の組成 204
   3.2 裸の原子:原子核 212
   3.3 宇宙の進化:星の誕生 217
   3.4 核反応 223
   3.5 核反応エネルギー 235
   3.6 宇宙における元素の存在比と原子核の安定性 246
   3.7 惑星の生成:地球の誕生 249
   3.8 章のまとめ 254
   3.9 展開事項:同位体―宇宙の年齢と蜜の甘味 255
   第3章 章末問題 263
第4章 原子の構造
   4.1 元素の周期性と周期表 278
   4.2 原子の発光スペクトルと吸収スペクトル 283
   4.3 波動としてみた光 286
   4.4 粒子としてみた光:光電効果 296
   4.5 原子の量子モデル 304
   4.6 波動の粒子性と粒子の波動性 309
   4.7 原子内電子の波動モデル 312
   4.8 原子内電子が持つエネルギー:原子が崩壊しない理由 315
   4.9 多電子原子:電子スピン 321
   4.10 周期性と電子殻の関係 325
   4.11 波動方程式と原子軌道 334
   4.12 章のまとめ 342
   4.13 展開事項:球対称を持つ電子波のエネルギー 344
   第4章 章末問題 348
第5章 分子の構造
   5.1 異性体 368
   5.2 ルイス構造と異性体の分子模型 371
   5.3 σ型分子軌道 378
   5.4 シグマ軌道と分子の幾何構造 383
   5.5 多重結合 389
   5.6 π型分子軌道 395
   5.7 非局在化軌道 400
   5.8 分子の幾何構造の表現法 408
   5.9 立体異性 416
   5.10 官能基:生命を面白くするしくみ 425
   5.11 分子認識 432
   5.12 章のまとめ 434
   5.13 展開事項:反結合性軌道と酸素 435
   第5章 章末問題 440
第6章 化学反応
   6.1 化学反応の分類 458
   6.2 イオン化合物の沈殿反応 461
   6.3 ルイス酸とルイス塩基:定義 467
   6.4 ルイス酸とルイス塩基:プレンスデッド-ローリーの酸塩基反応 468
   6.5 ルイス/プレンスデッド-ローリー塩基および酸の強度予測 477
   6.6 ルイス酸とルイス塩基:金属イオン錯体 489
   6.7 ルイス酸とルイス塩基:求電子試薬と求核試薬 498
   6.8 形式電荷 505
   6.9 酸化還元反応:電子の移動 509
   6.10 酸化還元反応の反応方程式をバランスさせる 519
   6.11 含炭素分子の酸化還元反応 527
   6.12 章のまとめ 532
   6.13 展開事項:滴定実験 533
   第6章 章末問題 539
第7章 化学におけるエネルギー論:エンタルピー
   7.1 エネルギーと変化 560
   7.2 熱エネルギー(熱)と力学的エネルギー(仕事) 562
   7.3 熱エネルギーの移動 565
   7.4 状態関数と経路関数 569
   7.5 系と外界 572
   7.6 熱量測定(カロリメトリー)とエンタルピーの導入 575
   7.7 結合エンタルピー 583
   7.8 標準生成エンタルピー 595
   7.9 生体系におけるエネルギーの統御 603
   7.10 圧力-容積仕事、内部エネルギー、エンタルピー 608
   7.11 エンタルピーから分からないこと 616
   7.12 章のまとめ 618
   7.13 展開事項:理想気体と熱力学 620
   第7章 章末問題 631
第8章 エントロピーと分子の秩序性
   8.1 混合と浸透 656
   8.2 確率と変化 658
   8.3 混合系における分子配置を計る 660
   8.4 巨視的な系における混合と浸透の位置づけ 663
   8.5 分子の間でのエネルギー分配 666
   8.6 エントロピー 671
   8.7 相変化と正味のエントロピー 673
   8.8 ギブズ自由エネルギー 681
   8.9 化学反応に対する熱力学計算 688
   8.10 油と水が溶け合わない理由 696
   8.11 両親媒性(Ambiphilic)分子:ミセルおよび二重層膜 699
   8.12 溶液の束一性 705
   8.13 浸透圧の計算 712
   8.14 分子組織化の代償 716
   8.15 章のまとめ 717
   8.16 展開事項:ゴムの熱力学 719
   第8章 章末問題 722
第9章 化学平衡
   9.1 平衡の実態 750
   9.2 平衡点に達する数学的表現 758
   9.3 酸塩基反応と平衡 764
   9.4 共役酸塩基対の溶液:緩衝液 775
   9.5 タンパク質が持つ酸塩基特性 784
   9.6 イオン塩の溶解平衡 789
   9.7 熱力学と平衡定数 798
   9.8 平衡定数の温度依存性 802
   9.9 生体系における熱力学 809
   9.10 章のまとめ 816
   9.11 展開事項:平衡定数の熱力学的基礎 818
   第9章 章末問題 824
第10章 酸化還元:電気化学
   10.1 電気分解 850
   10.2 化学反応から得られる電流 862
   10.3 電池の起電力 869
   10.4 半電池電位:還元電位 874
   10.5 化学電池で得られる仕事量および自由エネルギー 882
   10.6 起電力の濃度依存性:ネルンスト式 888
   10.7 還元電位とネルンスト式 897
   10.8 共役レドックス反応 903
   10.9 章のまとめ 918
   10.10 展開事項:起電力と非酸化還元平衡 920
   第10章 章末問題 926
第11章 反応経路
   11.1 変化の道筋 954
   11.2 化学変化の速度の測定と表現 960
   11.3 反応速度に関する法則 967
   11.4 反応経路すなわち反応機構 974
   11.5 1次反応 982
   11.6 温度と反応速度 990
   11.7 光:反応を活性化するもう一つの方法 1000
   11.8 熱力学と反応速度論 1005
   11.9 章のまとめ 1011
   11.10 展開事項:酵素の触媒作用 1012
   第11章 章末問題 1024
第1章 水:自然が生んだ不思議
   1.1 物質の相 4
   1.2 原子モデル 8
50.

図書

東工大
目次DB

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東工大
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徂徠道夫著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2007.4  vi, 256p ; 22cm
シリーズ名: 朝倉化学大系 ; 10
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1. 分子熱力学とは 1
   1.1 熱力学・化学熱力学・分子熱力学 1
   1.2 熱力学の特徴 2
   1.3 ナノカロリメトリー 3
2. 熱容量とその測定法 6
   2.1 熱容量から求められる熱力学諸量 7
   2.2 熱容量に寄与するミクロな自由度 8
   2.3 単原子分子固体の熱容量 9
    2.3.1 アインシュタインモデル 10
    2.3.2 ポルン-フォン・カルマンの格子振動理論 11
    2.3.3 デバイモデル 12
   2.4 多原子分子個体の熱容量 14
   2.5 熱容量の測定法 15
    2.5.1 断熱法による熱容量測定 15
    2.5.2 緩和法による熱容量測定 18
    2.5.3 交流法による熱容量測定(AC法) 19
    2.5.4 示差走査熱容量測定(DSC) 20
   引用文献 21
3. 相転移 23
   3.1 相転移の次数 24
    3.1.1 1次相転移 24
    3.1.2 2次相転移 26
    3.1.3 2次相転移における秩序度(秩序パラメーター) 27
    3.1.4 臨界現象 29
   3.2 正常熱容量の決定法 29
    3.2.1 温度のべき級数による方法 30
    3.2.2 対応状態の方法 30
    3.2.3 デバイ関数とアインシュタイン関数の組み合わせによる方法 31
    3.2.4 有効振動数分布法 32
    3.2.5 2状態転移の場合の正常熱容量決定法 35
   3.3 相転移に伴う熱力学諸量 36
   3.4 相転移の種類 38
   引用文献 40
4. 分子結晶と配向相転移 42
   4.1 柔粘性結晶 42
    4.1.1 四面体状分子:M(SCH₃)₄ 44
    4.1.2 鼓形分子:ホルミルフェロセン 48
    4.1.3 球状分子:フラーレンC₆₀ 51
   4.2 フェロセン結晶 54
    4.2.1 フェロセンの安定結晶相 54
    4.2.2 フェロセン結晶の爆発的崩壊 61
   4.3 フェロセンとチオ尿素の包接化合物 63
   4.4 メタロセニウム塩 68
    4.4.1 [Fe(C₅H₅)(C₅H₅)]PF₆ 68
    4.4.2 [Fe(C₅H₅)₂]PF₆ 73
   引用文献 76
5. 液晶における相転移 79
   5.1 中間相としての液晶 79
    5.1.1 室温液晶の発見 80
    5.1.2 液晶の種類 81
    5.1.3 分子構造と相系列 83
   5.2 ガラス性液晶 86
    5.2.1 ネマチック液晶のガラス状態 88
    5.2.2 スメクチック液晶のガラス状態 90
   5.3 円盤状分子からなるディスコチック液晶 94
    5.3.1 棒状分子液晶とどこが違うか 94
    5.3.2 アルキル側鎖の逐次融解 96
    5.3.3 相転移エントロピーの奇偶効果 102
    5.3.4 モルエントロピーの奇妙なペアリング 104
   5.4 反強誘電性液晶 106
   5.5 光学的に等方性のキュービック液晶 110
    5.5.1 キュービック液晶性化合物の熱容量 111
    5.5.2 溶媒の働きをするアルキル側鎖 117
    5.5.3 相転移エントロピーの鎖長依存性と相系列の逆転 120
    5.5.4キュービック相での分子の凝集構造 122
   5.6 リオトロピック液晶 124
   引用文献 126
6. 分子磁性体と磁気相転移 130
   6.1 磁気的相互作用 130
   6.2 格子次元と磁気熱容量 132
   6.3 素励起としてのスピン波熱容量 135
   6.4 ショットキー熱異常 136
   6.5 常磁性クラスター 140
   6.6 最初の強磁性錯体 144
   6.7 有機ラジカル 148
    6.7.1 最初の有機強磁性体:p-NPNN 148
    6.7.2 TEMPO誘導体:MOTMP,AOTMP,MATMP,CATMP 150
    6.7.3 ベンズイミダゾールラジカル:BABI 153
    6.7.4 チアジルラジカル:BDTA 155
   6.8 1次元分子磁性体 156
    6.8.1 電荷移動デカメチルフェロセニウム塩 156
    6.8.2 1次元集積型金属錯体 159
    6.8.3 マンガン-ポルフィリン錯体 161
   6.9 2次元集積型金属錯体 164
   6.10 単分子磁性体 168
   引用文献 171
7. スピンクロスオーバー現象と相転移 175
   7.1 電子が直接的に関与する有機金属化合物の相転移 175
   7.2 スピンクロスオーバー現象 179
   7.3 最初のスピンクロスオーバー錯体 181
   7.4 スピンクロスオーバーに及ぼす様々な要因 183
    7.4.1 配位子 183
    7.4.2 対イオン 184
    7.4.3 結晶溶媒 184
    7.4.4 結晶溶媒の重水素化 190
    7.4.5 金属希釈効果 191
    7.4.6 メカノケミカル効果 194
   7.5 ドメインモデルと協同現象性 196
   引用文献 201
8. 電荷移動による相転移 204
   8.1 3核混合原子価錯体 204
   8.2 2核混合原子価錯体 215
   8.3 ハロゲン架橋白金複核錯体 223
   8.4 集積型混合原子価錯体 228
   8.5 集積型異種金属錯体 233
   8.6 中性イオン性転移 236
   引用文献 238
9. サーモクロミズム現象と相転移 243
   9.1 配位子のパッカリング運動によるサーモクロミズム 244
   9.2 配位子の秩序無秩序型運動によるサーモクロミズム 247
   9.3 配位数の変化によるサーモクロミズム 249
   引用文献 251
索引 253
1. 分子熱力学とは 1
   1.1 熱力学・化学熱力学・分子熱力学 1
   1.2 熱力学の特徴 2
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