1.
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図書
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朽津耕三著 ; 日本化学会編
出版情報: |
東京 : 丸善, 2002.9 iv, 79p ; 21cm |
子書誌情報: |
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2.
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図書
|
小島一光著
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2002.6 vii, 126p ; 26cm |
シリーズ名: |
《基礎固め》シリーズ |
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3.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2004.9 viii, 164p ; 22cm |
シリーズ名: |
わかる化学シリーズ ; 1 |
子書誌情報: |
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第Ⅰ部 化学の生い立ち |
1章 化学って何だろう? 3 |
1.すべては分子 4 |
2.魅力的な分子 7 |
3.活動する分子 8 |
4.変化する分子 10 |
2章 原子は分子をつくる小字宙 13 |
1.原子の正体 14 |
2.原子核はエネルギーの宝庫 16 |
3.原子の世界は不連続 18 |
4.電子はどのように存在するのか 21 |
5.電子はマンション住まい 21 |
6.電子の引っ越し 24 |
7.原子の住所録 27 |
コラム 原子の双子,三つ子 15 |
コラム 元素の性質 30 |
第Ⅱ部 分子の素顔 |
3章 分子の誕生 33 |
1.分子をつくる力 34 |
2.金属は原子の積み重なり 35 |
3.食塩はプラスとマイナスの握手 36 |
4.水素分子は原子同士の握手 37 |
5.いろいろな形の分子ができる理由 40 |
6.分子のプロフィール 42 |
7.分子の単位 44 |
4章 身のまわりの分子 47 |
1.小さな有機分子 48 |
2.有機化合物には顔と体がある 50 |
3.分子のマジック--酒,酢,除光液 52 |
4.生活に役立つ分子 54 |
5.食卓にある分子 56 |
6.ケーキやシャツになる分子 59 |
7.微量で活躍する分子 61 |
8.救急箱の中身 63 |
コラム 異性体 51 |
5章 集団の分子 67 |
1.引き合う分子 68 |
2.液晶は結晶と液体の中間 69 |
3.膜をつくる分子 71 |
4.シャボン玉をつくる分子 73 |
5.ガラスは崩れた結晶 76 |
6.身のまわりの高分子 77 |
コラム 洗たく 74 |
コラム 吸水性高分子 80 |
第Ⅲ部 分子の行動 |
6章 躍動する分子 83 |
1.気体分子の行動と温度,圧力 84 |
2.反応の速さの表し方 85 |
3.反応にはエネルギーが必要である 86 |
4.分子のもつエネルギー 88 |
5.分子は無秩序を好む 90 |
6.反応の進む方向はどのように決まるのか 92 |
7.平衡はつり合い 94 |
8.集団の分子におけるエネルギーと速度 96 |
コラム マクスウェル・ボルツマン分布 98 |
7章 変身する分子 99 |
1.変身する水分子 100 |
2.分子を溶かす水分子 101 |
3.膜を通りぬける分子 103 |
4.酸や塩基になる分子 105 |
5.中和する分子--酸と塩基の反応 107 |
6.酸化・還元する分子 109 |
7.電池をつくる分子 112 |
コラム 燃料電池 115 |
第Ⅳ部 人間と化学 |
8章 生命と化学 119 |
1.DNAは遺伝の暗号 120 |
2.複雑な立体構造をもつタンパク質 122 |
3.変幻自在な細胞膜 125 |
4.神経はどのようにして情報を伝えるのか 126 |
5.酵素は生きた触媒 127 |
6.ATPはエネルギーの貯蔵庫 129 |
7.疾病 : がんの発生と消滅 130 |
コラム ヒトゲノム計画 122 |
9章 環境と化学 133 |
1.化学物質の二面性 134 |
2.大気と化学物質 137 |
3.地球温暖化と化学物質 138 |
4.海洋と化学物質 141 |
5.エネルギーと化学 142 |
6.リサイクルとリユース 145 |
7.グリーンケミストリー 146 |
コラム 原子力発電 144 |
10章 最先端の化学 149 |
1.分子を超えた分子 150 |
2.動く分子ロボット 151 |
3.超伝導を実現する 152 |
4.磁石になる分子 154 |
5.人工ワクチン 154 |
6.人工臓器 156 |
コラム バックミンスターフラーレン 158 |
索引 161 |
第Ⅰ部 化学の生い立ち |
1章 化学って何だろう? 3 |
1.すべては分子 4 |
|
4.
|
図書
|
物理と化学の基礎教育研究会編
出版情報: |
東京 : 丸善, 2000.2 viii, 141p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
5.
|
図書
|
芥川允元 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 2000.3 vi, 136p ; 21cm |
シリーズ名: |
基本化学シリーズ ; 13 |
子書誌情報: |
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|
6.
|
図書
|
丸山一典 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 2000.4 v, 142p ; 26cm |
シリーズ名: |
ニューテック・化学シリーズ |
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|
7.
|
図書
|
ジョー・シュワルツ著 ; 栗木さつき訳
出版情報: |
東京 : 主婦の友社, 2002.5 329, xiiip ; 20cm |
子書誌情報: |
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8.
|
図書
東工大 目次DB
|
東京大学教養学部化学部会編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2003.9 viii, 182p ; 26cm |
子書誌情報: |
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I 原子の構造と性質 |
1. 原子の構造 2 |
2. 水素原子の発光スペクトル 4 |
3. ボーア原子 6 |
4. 電子の粒子性と波動性―物質波 8 |
5. 箱の中の粒子 10 |
6. バネでつながった原子 12 |
7. 水素原子のエネルギー準位 14 |
8. 水素原子の原子軌道 16 |
9. スピンの性質 18 |
10. 多電子原子の原子軌道とエネルギー準位 20 |
11. 構成原理 22 |
12. 原子の大きさ 24 |
13. イオン化エネルギーと電子親和力 26 |
14. 電気陰性度 28 |
15. 元素の分布 30 |
II 化学結合と分子 |
16. 物質の化学結合 34 |
17. 最も簡単な分子のエネルギーと軌道 36 |
18. H₂とHe₂の分子軌道 38 |
19. 等核二原子分子の分子軌道 40 |
20. 異核二原子分子の分子軌道 42 |
21. 多原子分子の分子軌道 44 |
22. ウォルシュダイヤグラム―分子軌道と分子の形 46 |
23. ルイス構造と原子価殻電子対反発モデル 48 |
24. 分子の形と混成軌道 50 |
25. 実際の分子の形 52 |
26. π結合の化合物 54 |
27. 共役と共鳴 56 |
28. ヒュッケル分子軌道法 58 |
29. ペンゼンの電子状態 60 |
30. 芳香族性―ヒュッケル則 62 |
31. 分子軌道法 64 |
32. 光の吸収と分子軌道法 66 |
33. フロンティア軌道理論 68 |
34. ウッドワード-ホフマン則 70 |
III 有機分子の立体化学 |
35. 構造異性体と立体異性体 74 |
36. 立体配座と配座異性体 76 |
37. 環状化合物の立体配座 78 |
38. 幾何異性体 80 |
39. キラリティーと鏡像異性体 82 |
40.複数のキラル中心をもつ化合物 84 |
41.鏡像異性体の物性と反応性 86 |
42. 分子不斉 88 |
43. 光学分割と不斉合成 90 |
IV 配位化合物の化学 |
44. 金属錯体の立体化学 94 |
45. d軌道と遷移元素 96 |
46. 配位子場(結晶場)分裂と配位構造 98 |
47. 配位子場分裂パラメーターと分光化学系列 100 |
48. 配位子場安定化エネルギー 102 |
49. 強い配位子場・弱い配位子場 104 |
50. 金属錯体の色 106 |
51. 金属錯体の磁性 108 |
V 分子間相互作用 |
52. 分子の極性 112 |
53. 分極,分散力と分子の配向 114 |
54. 分子間相互作用 116 |
55. 水素結合 118 |
56. 疎水性相互作用 120 |
57. 高分子の構造と性質 122 |
58. ポリペプチド 124 |
59. タンパク質・DNA・リン脂質 126 |
60. 溶解と溶媒和 128 |
VI 化学反応 |
61. アレニウスとプレンステッドの酸・塩基 132 |
62. ルイスの酸・塩基 134 |
63. 硬い酸・塩基とやわらかい酸・塩基 136 |
64. 酸化還元反応 138 |
65. 有機電子論 140 |
66. 化学反応ダイナミクス 142 |
67. プロトン移動 144 |
VII 固体の構造と物性 |
68. 結晶 148 |
69. 回折法 150 |
70. 元素単体の結晶構造 152 |
71. 金属,半導体および絶縁体 154 |
72. 二次元化合物の結晶構造 156 |
73. イオン半径と結晶構造 158 |
74. 格子エネルギー 160 |
75. 固体物性の応用 162 |
VIII 化合物の名称 |
76. 錯体(配位化合物)の構成,化学式と名称 166 |
77. 有機化合物の名称 168 |
付属資料1,2 |
(1) ボーア原子の軌道半径の導出 171 |
(2) ボーア原子における角運動量の導出 171 |
(3) 箱の中の粒子のエネルギー準位および波動関数の導出 171 |
(4) スレイターの規則 172 |
(5) 変分法 173 |
(6) 原子価殻電子対反発(VSEPR)モデルでの多重結合の扱い 173 |
(7) ポーリングイオン半径の導出方法 174 |
表1 基本定数 175 |
表2 エネルギー換算表 175 |
表3 元素の周期表 176 |
索引 179 |
I 原子の構造と性質 |
1. 原子の構造 2 |
2. 水素原子の発光スペクトル 4 |
|
9.
|
図書
|
井上祥平著
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2002.10 vi, 173p ; 22cm |
子書誌情報: |
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|
10.
|
図書
|
梅本喜三郎著
出版情報: |
東京 : 裳華房, 2002.10 xi, 320p ; 21cm |
子書誌情報: |
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|
11.
|
図書
|
小出直之ほか著
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2003.4 viii, 196p ; 26cm |
子書誌情報: |
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|
12.
|
図書
|
斎藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2003.4 189p ; 19cm |
子書誌情報: |
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|
13.
|
図書
|
山崎昶編
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 2003.3 v, 181p ; 21cm |
子書誌情報: |
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|
14.
|
図書
|
豊田正武, 田島眞編
出版情報: |
東京 : 丸善, 2003.3 viii, 114p ; 26cm |
子書誌情報: |
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|
15.
|
図書
東工大 目次DB
|
日本化学会編
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2003.3 189p ; 24cm |
子書誌情報: |
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CONTENTS |
I 化学の役割 1 |
1 化学ってなあに? 2 |
2 化学の面白さってなあに? 4 |
3 化学はどこで役立っているの? 6 |
4 化学と自然,本当はなかよし? 8 |
コラム 先達化学者からのメッセージ(福井謙一) 10 |
II 化学の基礎の基礎 11 |
5 地球は何からできているの? 12 |
6 分子の大きさってどのくらい? 14 |
7 ものを細かくしていくとどうなる? 16 |
8 原子と分子ってどんな世界? 18 |
9 原子が見えるってホント? 20 |
10 分子はどんな形をしているの? 22 |
11 空気は純物質,それとも混合物? 24 |
12 化学式は便利ってホント? 26 |
13 イオンってなあに? 28 |
14 元素の並び方にルールがあるって? 30 |
15 原子と原をくっつける電子って? 32 |
16 モルって,そういうことだったの? 34 |
17 ものの変化には二つの種類がある? 36 |
18 ルールさえわかれば化学反応も簡単? 38 |
19 触媒は働きものだって? 40 |
20 どんな物質でもつくれるの? 42 |
21 生命をつくるのは炭素? 44 |
22 酸とアルカリ,なぜちがいができるの? 46 |
23 なぜ水は氷や水蒸気になるの? 48 |
コラム 先達化学者からのメッセージ(野依良治) 50 |
III 身近な現象の化学 51 |
24 なぜ水と油は混じりにくいの? 52 |
25 どうして布はきれいに染まるの? 54 |
26 汚れをおとすしくみって? 56 |
27 ものが燃えるってどういうこと? 58 |
28 ものが水に溶けるしくみは? 60 |
29 色が見えるのはどうして? 62 |
30 発酵と腐ることはどうちがうの? 64 |
31 料理をひきたてる味ってなあに? 66 |
32 食べ物を煮るとどうなるの? 68 |
コラム 先達化学者からのメッセージ(毛利 衛) 70 |
IV 環境・資源・エネルギーの化学 71 |
33 化学物質って環境にやさしいの? 72 |
34 オゾンホールってホントにあるの? 74 |
35 地球が温暖化しているってホント? 76 |
36 光化学スモッグはなぜ発生するの? 78 |
37 小さいものを測れる限界は? 80 |
38 化学で環境をまもるってホント? 82 |
39 ペットボトルって何からできているの? 84 |
40 石油に代わる燃える氷ってなあに? 86 |
41 クリーンなエネルギーってなあに? 88 |
42 食糧を増やす化学って? 90 |
コラム 先達化学者からのメッセージ(黒田玲子) 92 |
V 生命と健康の化学 93 |
43 人間のからだって何からできているの? 94 |
44 甘いものがほしくなるのはなぜ? 96 |
45 生きているってどういうこと? 98 |
46 からだに 番大切なものは? 100 |
47 光合成は生命をささえるってホント? 102 |
48 親から子へどのようにして遺伝するの? 104 |
49 健康も化学で測れるってホント? 106 |
50 薬はどんな方法でつくられるの? 108 |
51 ホンモノそっくりの臓器ってできるの? 110 |
52 健康にいい食品ってあるの? 112 |
コラム 先達化学者からのメッセージ(北野 大) 114 |
VI 豊かなくらしの化学 115 |
53 電池にはいろいろなものがあるって? 116 |
54 携帯電話にも化学がいっぱい? 118 |
55 光ファイバってどんなしくみ? 120 |
56 高分子ってどんなすぐれもの? 122 |
57 パソコンの液晶ってどんなもの? 124 |
58 DVD-RAMって何からできている? 126 |
59 インスタントカラー写真の秘密って? 128 |
60 セラミックスってどんな物質? 130 |
61 史上最強の磁石って? 132 |
62 化学が記録をのばすってホント? 134 |
63 香水も化学の宝庫ってホント? 136 |
64 くらしの中の酵素ってどんなもの? 138 |
コラム Peace Through Chemistry 140 |
VII 化学は未来をひらく 141 |
65 ナノテクってどんな世界? 142 |
66 バイオがひらく未来ってどんな世界? 144 |
67 ヒトゲノムってなあに? 146 |
68 脳も化学でわかる時代? 148 |
69 21世紀,化学はどう変わるの? 150 |
<特設>ノーベル化学賞の解説 |
フロンティア軌道に魅せられて(福井謙一博士) 152 |
プラスチックに電気を流す(白川英樹博士) 154 |
右と左分子を自在につくる(野依良治博士) 156 |
タンパク質の分子量を決める(田中耕一氏) 158 |
日本の化学,その夜明け 160 |
化学の略年表 168 |
用語解説 170 |
あとがき 179 |
編集協力者一覧 182 |
執筆者一覧 183 |
写真・図版協力一覧 184 |
索引 185 |
CONTENTS |
I 化学の役割 1 |
1 化学ってなあに? 2 |
|
16.
|
図書
|
田中春彦著
出版情報: |
東京 : 培風館, 2003.3 vi, 157p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
17.
|
図書
|
基礎化学教育研究会編
出版情報: |
東京 : 森北出版, 2003.2 vii, 338p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
18.
|
図書
|
多賀光彦, 片岡正光, 早野清治共著
出版情報: |
東京 : 三共出版, 2003.1 xiv, 180p ; 26cm |
子書誌情報: |
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|
19.
|
図書
東工大 目次DB
|
プレイヤー智子, 築部浩共編 ; 篠田哲史 [ほか] 共著
出版情報: |
東京 : 三共出版, 2004.2 225p, 図版2枚 ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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Massage 3 |
Instluction 5 |
chapter1 ビギナーのための予備知識(Basic Tools and Principle) 16 |
1-1.物質の分類 18 |
1-2.化学量論―基本的な原理 20 |
1-3.化学で用いる道具I 22 |
1-4.化学で用いる道具Ⅱ |
1-5.単位換算と次元解析 |
1-6.反応と化学量論 24 |
1-7.反応収率 26 |
chapter2 周期性と反応性(Periodic Table and Reactivity) 28 |
2-1.周期表 30 |
2-2.元素の反応性-イオン性 30 |
2-3.イオン結合をもつ化合物 32 |
2-4.元素の反応性―共有結合性 34 |
2-5.酸化状態と共有結合をもつ化合物 36 |
2-6.化学反応の種類 38 |
2-7.化学量論 |
chapter3 原子の構造(Atomic Structure) 42 |
3-1.量子力学と光 44 |
3-2.ボーアの水素原子 46 |
3-3.電子の二重性 48 |
3-4.シュレーディンガー波動方程式 50 |
3-5.量子数 52 |
3-6.多電子原子 54 |
3-7.周期性と化学的傾向 56 |
chapter4 結合と構造(Bonding and Sutructure) 58 |
4-1.化学結合 60 |
4-2.分子の形 62 |
4-3.非共有電子対をもった分子の形 62 |
4-4.原子価結合理論 64 |
4-5.混成 64 |
4-6.分子軌道理論I 66 |
4-7.分子軌道理論Ⅱ 68 |
4-8.分子軌道理論Ⅲおよびスペクトル 68 |
Chapter5 気体(Gases)72 |
5-1.はじめに 74 |
5-2.理想気体の状態方程式 74 |
5-2.理想気体の式の適用 76 |
5-4.混合気体 78 |
5-5.気体分子運動論 80 |
5-6.分子運動と温度 82 |
5-7.圧力と気体分子の衝突 84 |
chapter6 相変化と溶液(Phase changes and Solutions) 86 |
6-1.はじめに |
6-2.相変化 88 |
6-3.溶液 90 |
6-4.溶液の性質 92 |
6-5.溶質の蒸気圧 92 |
6-6.沸点と凝固点の変化 94 |
6-7.浸透と蒸留 96 |
Chapter7 熱力学(Thermodynamics) 98 |
7-1.はじめに 100 |
7-2.熱力学第一法則 102 |
7-3.熱 104 |
7-4.熱化学 106 |
7-5.結合エンタルピー 108 |
7-6.可逆過程 110 |
chapter8 自発的な変化と平衡(spontaneouschangesandEquilibrium) 112 |
8-1.エントロピー 114 |
8-2.エントロピーの計算 116 |
8-3.統計熱力学 118 |
8-4.熱力学第三法則 118 |
8-5.Gibbsの自由エネルギー 120 |
8-6.標準生成 Gibbs 自由エネルギー 122 |
Chapter9 化学平衡(ChemicalEquilibrium) 124 |
9-1.はじめに 126 |
9-2.平衡定数を使う128 |
9-3.平衡定数の扱い方 128 |
9-4反応指数 130 |
9-5.ΔGとKとの関係 130 |
9-6.非平衡状態のΔG 132 |
9-7.分離 134 |
chapter10酸と塩基(AcidandBase) 136 |
10-1.はじめに 138 |
10-2.酸・塩基平衡 140 |
10-3.pH 142 |
10-4.酸・塩基の強さ 142 |
10-5.酸解離定数奥と塩基解離定数邸との関係 144 |
10-6.緩衝液 144 |
10-7.中和滴定 146 |
10-8.多塩基酸 148 |
chapter11 溶解平衡(Solubility Equilibrium) 150 |
11-1.溶解度、 152 |
11-2.溶解度積 154 |
11-3.平衡の移動 156 |
11-4.錯体化の効果 158 |
chapter12 電気化学(Electrochemistry) 160 |
12-1.はじめに 162 |
12-2.化学電池 162 |
12-3.電子流 164 |
12-4.電池電位 66 |
12-5.自由エネルギーとの関係 166 |
12-6.ネルンストの式 68 |
chapter13 反応速度論(Kinetics)170 |
13-1.はじめに 172 |
13-2.速度則 174 |
13-3.反応機構 176 |
13-4.遷移状態理論 178 |
13-5.触媒 180 |
chapter14 核化学(Nuclear Chemistry) 182 |
14-1.はじめに 184 |
14-2.原子核の崩壊 186 |
14-3.放射性崩壊の速度論 188 |
14-4.核プロセスの利用法 192 |
chapter15 配位化学(Coordination Chemistry) 194 |
15-1.金属イオンの錯体化 196 |
15-2.配位化合物の形 198 |
15-3.光学異性 200 |
15-4.結晶場理論 200 |
15-5.配位子場理論および興味深い錯体 204 |
chapter16 分子間力と固体(Intermolecular Forces and Solids) 206 |
16-1.凝集力 208 |
16-2.溶解 212 |
16-3.結晶と単位格子I 214 |
16-4.結晶と単位格子Ⅱ 214 |
16-5.イオン性化合物の結晶 216 |
16-6.結晶欠損 218 |
索引 220 |
Massage 3 |
Instluction 5 |
chapter1 ビギナーのための予備知識(Basic Tools and Principle) 16 |
|
20.
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図書
|
笹本忠,中村茂昭編
出版情報: |
東京 : 森北出版, 2001.1 vi, 268p ; 22cm |
子書誌情報: |
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21.
|
図書
|
櫻井英樹著
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22.
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図書
|
井畑敏一著
出版情報: |
東京 : 三共出版, 2001.4 x, 143p ; 26cm |
子書誌情報: |
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23.
|
図書
東工大 目次DB
|
市村禎二郎著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2001.3 viii, 150p ; 21cm |
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はじめに iii |
第I編 環境に関わる化学の基礎 |
1章 化学物質とは-理解の歴史 |
1.1 物質の成り立ち 1 |
2章 元素の性質と原子 |
2.1 元素の周期律 5 |
2.2 原子の構造 5 |
2.3 原子の質量と物質量 12 |
3章 分子 |
3.1 分子の形成 15 |
3.2 分子の表現 16 |
3.3 分子の構造と性質 17 |
4章 化学結合 |
4.1 イオン結合 22 |
4.2 共有結合 23 |
4.3 その他の化学結合 27 |
5章 物質の三状態 |
5.1 物質の状態変化 29 |
5.2 物質の状態と粒子の運動 33 |
5.3 状態変化と熱 36 |
6章 混合物 |
6.1 混合 38 |
6.2 溶解 38 |
6.3 濃度 40 |
6.4 混合物の性質 42 |
7章 水溶液と酸・塩基 |
7.1 電解質 44 |
7.2 水素イオン濃度 46 |
7.3 酸と塩基 47 |
8章 酸化と還元 |
8.1 酸化還元反応 52 |
8.2 金属のイオン化 54 |
9章 有機化合物と無機化合物の性質 |
9.1 有機化合物の特徴 56 |
9.2 炭化水素 56 |
9.3 特性基 61 |
9.4 無機化合物の性質 67 |
10章 化学変化 |
10.1 化学変化と物理変化 72 |
10.2 化学変化の法則 72 |
10.3 化学変化と熱 75 |
10.4 反応熱と結合エネルギー 77 |
第II編 光が関わる環境科学 |
11章 光と物質の相互作用 |
11.1 光の種類 79 |
11.2 光のエネルギー 80 |
11.3 光と分子の相互作用 81 |
11.4 色と可視光線の吸収 81 |
11.5 可視光線の吸収とランベルト・ベールの法則 82 |
11.6 吸収スペクトル 83 |
11.7 指示薬の変色 84 |
11.8 ルミノール反応 85 |
11.9 偏光と光学異性体 86 |
12章 オゾン層破壊 |
12.1 太陽光エネルギーの波長分布 88 |
12.2 オゾン層の生成 89 |
12.3 フロン化合物の光分解機構 90 |
12.4 オゾン分子の分解 92 |
第13章 大気汚染 |
13.1 対流圏の大気成分 94 |
13.2 光化学オキシダントの発生 98 |
第14章 地球温暖化 |
14.1 地球に照射される太陽光エネルギー 100 |
14.2 入射太陽エネルギーと地球の放射エネルギー 100 |
14.3 温室効果ガス 102 |
14.4 二酸化炭素濃度の変動 103 |
14.5 メタンの濃度変化 104 |
14.6 温室効果ガスと赤外領域の吸収波数 105 |
14.7 平均地表温度の変動とシミュレーション計算 106 |
第III編 エネルギー問題と地球環境 |
15章 エネルギー問題 |
15.1 エネルギー消費 108 |
15.2 電池 113 |
15.3 化石燃料にかわる新しいエネルギーの利用 116 |
16章 ダイオキシンと内分泌撹乱化学物質 |
16.1 ダイオキシン 118 |
16.2 内分泌撹乱化学物質 123 |
17章 熱帯雨林と砂漠化 |
17.1 熱帯雨林とは 128 |
17.2 熱帯雨林の効用 129 |
17.3 熱帯雨林の砂漠化 130 |
第IV編 地球環境保全のために |
18章 化学物質の管理 |
18.1 化学物質による環境汚染 132 |
18.2 フロンの製造・使用の禁止 132 |
18.3 化学物質の安全管理に対する国際的取り組み 133 |
18.4 日本における対応 135 |
18.5 PRTR法 135 |
19章 廃棄物 |
19.1 産業廃棄物 137 |
19.2 廃棄物の安全管理 138 |
20章 将来の生活はどうなる |
20.1 環境基本法 141 |
20.2 環境アセスメント 141 |
20.3 環境問題への対応 142 |
20.4 われわれに何ができるか 143 |
参考書 144 |
付録 145 |
索引 146 |
はじめに iii |
第I編 環境に関わる化学の基礎 |
1章 化学物質とは-理解の歴史 |
|
24.
|
図書
|
渡邊隆著
出版情報: |
東京 : 化学工業日報社, 2001.2 13, 325p ; 22cm |
子書誌情報: |
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25.
|
図書
|
茅幸二他著
|
26.
|
図書
|
増井幸夫, 谷本幸子共著
出版情報: |
東京 : 裳華房, 2001.7 vi, 178p ; 19cm |
シリーズ名: |
ポピュラーサイエンス ; 234 |
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|
27.
|
図書
東工大 目次DB
|
重松栄一著
出版情報: |
東京 : 民衆社, 2000.9 ix, 535p ; 26cm |
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第一部 化学の基礎概念 1 |
Ⅰ 原子・分子の存在の推定 1 |
1. 先駆の諸法則の発見 1 |
1) 質量保存の法則 1 |
(補説) 2 |
2) 安比例の法則 3 |
2. ドルトンの原子説 3 |
1) 倍数比例の法則 4 |
2) 気体反応の法則 5 |
3. アボガドロの分子説 7 |
〔註〕 10 |
〔実験〕 11 |
Ⅱ 原子量の決定 13 |
1. 非金属元素の原子量 13 |
気体密度の測定 14 |
蒸気密度の測定 15 |
2. 金属元素の原子量 17 |
デュロン・プティーの法則 17 |
(補説)当量について 17 |
(付)原子量の基準 18 |
3. 1モルという概念について 20 |
〔註〕 21 |
〔実験〕 22 |
Ⅲ 原子価と化学式 24 |
1. 原子価 24 |
2. 酸化数と簡単な物質の式 26 |
3. 原子団と複雑な物資の式 28 |
〔註〕 31 |
〔実験〕 33 |
Ⅳ 反応式 34 |
1. 反応式を作る順序 34 |
2. 反応式の基本型 35 |
(付)複合型の反応 36 |
3. 反応式による計算 37 |
〔註〕 38 |
〔実験〕 39 |
第二部 非金属の化学 (1) 43 |
Ⅰ オゾン 43 |
(補説)スペクトルについて 43 |
〔註〕 45 |
〔実験〕 46 |
Ⅱ 空気の成分 47 |
(補説) 47 |
〔註〕 49 |
〔実験〕 50 |
Ⅲ 水素 52 |
(補説) 52 |
〔註〕 52 |
〔実験〕 53 |
Ⅳ 気体(その1) 55 |
1. 気体の分子運動と温度,圧力 55 |
2. ボイルの法則 56 |
(補説) 58 |
3. シャルルの法則 59 |
4. 気体の液化(補説) 61 |
5. ボイル・シャルルの法則と気体の状態方程式 62 |
6. ドルトンの法則(分圧の法則) 64 |
7. 状態図 66 |
(補説1) 68 |
(補説2) 68 |
〔註〕 69 |
〔実験〕 71 |
第三部 非金属の化学 (2) 73 |
Ⅰ 固体の非金属単体 73 |
1. 同素体の変換 73 |
2. 同素体の性質の違い 73 |
3. 炭素, 硫黄の特殊な状態 74 |
〔註〕 75 |
〔実験〕 76 |
Ⅱ 炭素の化合物 80 |
1. CO2(及びCO) 80 |
(付)気体の溶解性について ヘンリーの法則 81 |
2. 炭酸 81 |
〔註〕 82 |
〔実験〕 83 |
Ⅲ 酸とアルカリ (塩基) (その1) 87 |
1. 酸・アルカリの強弱と指示薬との関係 87 |
2. 酸・アルカリの強弱と電離度の関係 88 |
3. 中和 90 |
4. 弱電解質生成の原理 91 |
(補説) 91 |
5. 酸・アルカリの濃度の表わし方 92 |
6. 加水分解 93 |
(補説) 94 |
〔註〕 95 |
〔実験〕 97 |
Ⅳ 硫黄・窒素の化合物 102 |
1. 硫黄水素と二酸化硫黄 102 |
2. 硫酸 103 |
3. 窒素の列概観-アンモニアと硝酸 104 |
4. NOとNO2 104 |
5. 硫酸(つづき) 106 |
(付) 主な強酸3種の性状 106 |
6. 硫化水素(つづき) 107 |
〔註〕 108 |
〔実験〕 111 |
Ⅴ リン・珪素・硼素の化合物 121 |
1. リン酸 121 |
2. リン酸の塩 121 |
3. 珪素 122 |
4. 硼素 123 |
〔註〕 123 |
〔実験〕 124 |
第四部 非金属の化学 (3) 126 |
Ⅰ 塩素 126 |
1. 塩素の単体(Cl2) 126 |
2. 塩素水 128 |
3. 水溶液の電気分解 130 |
4. 食塩水電解の実際 131 |
〔註〕 133 |
〔実験〕 134 |
Ⅱ ハロゲン元素 139 |
1. ハロゲン元素 139 |
2. ハロゲン類の比較 139 |
3. 特異な反応 141 |
〔註〕 142 |
〔実験〕 143 |
Ⅲ 酸化還元(その1) 146 |
1. 序説 146 |
2. 酸化・還元の意味の拡大 146 |
3. 酸化還元反応と原子の酸化数 148 |
〔註〕 149 |
〔実験〕 149 |
第五部 金属の化学 (1) 150 |
Ⅰ アルカリ金属とアルカリ土金属 150 |
1. 単体から炭酸塩まで 150 |
2. 炭酸ソーダの製造 152 |
3. その他 153 |
(付) ガラス 154 |
〔註〕 155 |
〔実験〕 156 |
Ⅱ 両性元素 159 |
1. 特徴の1 159 |
2. 特徴の2…両性 160 |
3. アルミニウムの製錬 162 |
(付)地殻の成分と窯業について 162 |
〔註〕 166 |
〔実験〕 167 |
Ⅲ 鉄 170 |
1. 鉄の製錬 170 |
2. 炭素鋼・特殊鋼 175 |
3. 鉄のさび 176 |
〔註〕 177 |
〔実験〕 179 |
第六部 金属の化学 (2) 181 |
Ⅰ 単体から化合物へ 181 |
〔註〕 183 |
〔実験〕 184 |
Ⅱ 陽イオンの反応 186 |
1. 単純なイオン反応 186 |
1) 苛性アルカリを加えた場合 186 |
2) アンモニア水を加える場合 187 |
3) 炭酸塩溶液を加える場合 187 |
4) 硫化水素を通す場合 187 |
5)その他 188 |
2. 酸化還元を含む場合 188 |
(付) 難溶性物質の利用面 190 |
〔註〕 191 |
〔実験〕 192 |
Ⅲ 複塩と錯塩 195 |
1. 複塩 195 |
2. 錯塩 196 |
(付)配位子解離 196 |
3. 難溶性塩類の溶解性 199 |
〔註〕 201 |
(付)陰イオンの反応 201 |
〔実験〕 202 |
Ⅳ 酸化還元(その2) 206 |
1. 電子授受の式 206 |
2. 酸化剤と還元剤の組合せ 208 |
〔註〕 210 |
〔実験〕 211 |
第七部 気体 (その2) 213 |
1. 理想気体と実在の気体 213 |
2. 気体の諸法則の誘導 (補説) 216 |
3. 拡散 218 |
4. 拡散 (つヾき) 220 |
〔註〕 222 |
〔実験〕 222 |
第八部 平衡 226 |
1. 序説 226 |
2. 種々の物理的平衡 227 |
3. 化学平衡-質量作用の法則 228 |
4. 平衡移動の法則 (ル・シャトリエの原理) 231 |
5. 電離の平衡 234 |
6. 不均一系の平衡 238 |
〔註〕 240 |
〔実験〕 241 |
第九部 酸と塩基 (その2) 245 |
Ⅰ 水素イオン濃度 245 |
1. 水溶液の液性の表わし方 245 |
2. 中和の場合のpHの変化 246 |
3. 指示薬を用いた中和滴定 248 |
(付)指示薬の適否の判定 249 |
〔註〕 250 |
〔実験〕 251 |
Ⅱ 酸・塩基の新しい定義 252 |
1. 序説 252 |
2. ヒドロニウムイオン (オキソニウムイオン) 254 |
3. 酸の新しい定義 255 |
4. 酸と塩基の関係 257 |
(補説) 258 |
5. 酸・塩基の強さ 259 |
〔註〕 260 |
〔実験〕 262 |
第十部 水溶液 263 |
1. 溶液における蒸気圧降下と沸点・氷点の変化 263 |
2. 浸透圧 266 |
3. 溶解度 270 |
(付)蒸留 274 |
〔付〕コロイド 274 |
(付図)種々の微粒子の大きさ比較 275 |
〔註〕 279 |
〔実験〕 281 |
第十一部 熱化学, 反応の速さ 288 |
Ⅰ 熱化学 288 |
1. 変化に伴う熱の出入りの意味 288 |
2. 熱化学方程式とその性質 290 |
3. 生成熱 293 |
4. ヘッスの法則 295 |
5. 反応の進む方向 296 |
〔註〕 299 |
〔実験〕 300 |
Ⅱ 反応の速さ 302 |
1. 反応速度と濃度との関係 302 |
2. 反応速度と温度との関係 303 |
3. 活性化エネルギーを求める 306 |
(付) 309 |
〔註〕 310 |
〔実験〕 311 |
第十二部 電気化学 (酸化還元-その3) 314 |
1. 金属のイオン化傾向の概念 314 |
2. イオン化傾向(単極電位)の大小を求める方法 315 |
3. 電池 318 |
4. 局部電池 320 |
5. 電極での反応, 電気分解(付. 分解電圧) 321 |
6. 電解の法則 324 |
〔註〕 324 |
〔実験〕 326 |
第十三部 有機化学の基礎脂肪族化合物 (1) 329 |
Ⅰ 有機化学の基礎 329 |
1. 有機化学序説 329 |
2. 有機化学の基礎事項 332 |
〔註〕 326 |
Ⅱ 脂肪族炭化水素 (含, 脂環族炭化水素) 337 |
(付図)主な化合物の関係表 |
1. 飽和炭化水素, 石油 337 |
〔付〕オレフィン系, アセチレン系, 芳香族石油とその処理 339 |
(補説1)天然ガス 342 |
(補説2)分留 342 |
(補説3)ガソリン機関とその燃料 343 |
(補説4)石油の人造 345 |
(補説5)石油の成因 345 |
2. 不飽和炭化水素 345 |
a) オレフィン系(エチレン列)炭化水素 345 |
b) アセチレン系炭化水素 347 |
(付) 347 |
〔註〕 348 |
〔実験〕 349 |
Ⅲ アルコール類 (付. エーテル) 353 |
1. 飽和1価アルコール序説 353 |
2. 簡単な飽和1価アルコール類 354 |
a) エチルアルコール 354 |
(補説) 355 |
b) メチルアルコールその他 357 |
c) メチルアルコールとエチルアルコールの比較 357 |
3. 多価アルコール 359 |
4. エーテル 360 |
(付)有機液体と炎の色の関係 360 |
〔註〕 361 |
〔実験〕 362 |
第十四部 脂肪族化合物 (2) 365 |
Ⅰ アルデヒド, ケトン 365 |
1.簡単なアルデヒド類 365 |
2. ケトン 366 |
〔註〕 367 |
〔実験〕 368 |
Ⅱ カルボン酸 371 |
1. 簡単な飽和脂肪酸 371 |
2. 多価カルボン酸 372 |
3. 立体異性 373 |
a) 幾何異性 373 |
b) 光学異性 374 |
〔註〕 378 |
〔実験〕 380 |
Ⅲ エステル 383 |
1. 簡単な有機酸エステル 383 |
2. 無機酸のエステル 384 |
〔註〕 385 |
〔実験〕 385 |
Ⅳ 油脂, 蝋, 石けん 387 |
1. 油脂と蝋 387 |
2. 油脂の採取 387 |
3. 二重結合の影響 388 |
4. 二重結合の測定-ヨウ素価 389 |
5. 石けんの製造-けん化価, 酸価, エステル価 390 |
6. 石けんの洗浄作用 391 |
7. 合成洗剤 392 |
〔註〕 394 |
〔実験〕 395 |
第十五部 芳香族化合物 (付. 色素, 染料) 399 |
Ⅰ 芳香族概説 399 |
1. 芳香族とはどんなものか 399 |
2. 石炭乾留 402 |
3. 基本的な芳香族化合物 403 |
1) 炭化水素 403 |
2) フェノール類 404 |
3) アルコール, アルデヒド, ケトン (カルボン酸) 405 |
4) カルボン酸 405 |
5) エステル 405 |
4. 芳香族の反応 405 |
1) ハロゲン置換 (付. ハロゲン電子→-OHの置換及びハロゲンの付加反応) 406 |
2) スルホ置換 (付. -SO3H→OHの置換) 406 |
3) ニトロ置換 407 |
5. アニリンとその誘導体 408 |
〔註〕 409 |
〔実験〕 412 |
Ⅱ 色素, 染料 418 |
塩基性染料 418 |
酸性染料 419 |
直接染料 420 |
媒染々料 420 |
建染々料 420 |
硫化染料 421 |
酸化染料 421 |
冷染々料 421 |
油溶性染料 421 |
〔註〕 422 |
〔実験〕 423 |
第十六部 高分子物質(1) 427 |
Ⅰ 炭水化物 427 |
1. 序説 427 |
2. 単糖類の構造 427 |
3. 二糖類 430 |
4. デンプン (澱粉) 430 |
5. セルロース (繊維素) 432 |
6. レーヨン (人造絹糸) 433 |
1) 硝酸セルロース (ニトロセルロース)→硝酸絹糸 433 |
2) 酢酸セルロース (アセチルセルロース)→酢酸絹糸 433 |
3) ビスコース絹糸 433 |
4) 銅アンモニア絹糸 434 |
〔註〕 434 |
〔実験〕 436 |
Ⅱ 尿素, アミノ酸, たんぱく質 441 |
1. 尿素 441 |
2. アミノ酸 442 |
(付) クロマトグラフィー 443 |
3. たんぱく質 444 |
1) 単純たんぱく質 444 |
2) 複合たんぱく質 444 |
4. 酵素 445 |
1) 加水分解酵素 446 |
2) その他 446 |
5. 酵素の本体 447 |
〔註〕 448 |
〔実験〕 450 |
第十七部 高分子物質(2)有機化合物の世界 452 |
Ⅰ テルペン, ゴム 452 |
1. テルペン類 452 |
2. ゴムの歴史 455 |
3. ゴムの合成 455 |
4. 弾性と加硫の説明 456 |
5. 種々の合成ゴム 457 |
〔註〕 458 |
〔実験〕 459 |
Ⅱ 合成高分子物質 460 |
1. 序説 460 |
2. 合成高分子物質の主な例 461 |
〔A〕 縮重合によるもの 461 |
〔B〕 付加重合によるもの 464 |
〔C〕 その他 466 |
〔註〕 466 |
〔実験〕 467 |
Ⅲ 有機化合物の世界 472 |
1. 複素環化合物とアルカロイド 472 |
2. ビタミン類 473 |
3. ホルモン類 476 |
4. ステロイド類 477 |
5. 天然毒素 477 |
6. 天然色素 478 |
(補説1) 炭酸同化作用(光合成)と葉緑素 480 |
(補説2) 血色素の作用 481 |
7. 天然香料 482 |
8. 天然塗料 483 |
9. 抗生物質 484 |
10. その他 (以下合成物質関係) 485 |
a) 医薬 485 |
b) 殺虫, 殺鼠, 除草剤 487 |
c) 毒ガス 487 |
d) 火薬 488 |
e) ガス付臭剤 488 |
f) 熱媒体, 難然化剤, 絶縁材 488 |
g) 香料 488 |
h) 甘味剤 489 |
〔註〕 489 |
付録 490 |
〔Ⅰ〕 混合, 溶解現象及び極性について 490 |
Ⅰ 極性と混合・溶解現象の関係 490 |
1. 極性 490 |
2. 極性と物性との関係 493 |
(補説) 496 |
〔註〕 498 |
Ⅱ 混合・溶解現象の解釈 499 |
1. “力の大小” という説明の仕方について 499 |
(付) 500 |
2. 現象の解釈の基礎 500 |
3. 水素結合の働き 502 |
Ⅲ 溶解に関する実験補遺 502 |
1. 溶解や混合による温度・体積の変化 502 |
2. 析出による発熱の確認 503 |
3. 針状結晶の断面の作図 503 |
4. 液層を用いて分子運動の存在を知る実験 504 |
5. 3種の液体から成る均一層又は2液層に水溶性物質を加える実験 504 |
〔Ⅱ〕 化学と環境と人間 505 |
1. 炭素の循環 505 |
2. CO2と気候との関係 506 |
3. 自然界の根本法則第一 507 |
4. 自然界の根本法則第二 509 |
5. 自然界の根本法則第三 510 |
6 公害問題解決の道 511 |
(結び) 512 |
〔註〕 513 |
〔Ⅲ〕 実験事故防止の心得 515 |
〔第一項〕 予想される危険の内容に応じて適宣工夫をなし、また必要な事柄は直前に注意を与える 516 |
A 腐食性物質 516 |
B 有毒ガス 517 |
C 引火性, 発火性物質 517 |
D 爆発性物質, 高熱を生ずる反応等 517 |
E 突沸 520 |
F 破損 520 |
〔第二項〕 危険の程度により実験の規模を適当に規制する 520 |
〔第三項〕 最初の機会を生かすこと 521 |
〔第四項〕 思いがけぬ事故の経験を生かし必要に応じて注意を与えること 522 |
〔第五項〕 予防方法はなるべく簡単なこと 522 |
〔第六項〕 教室.準備室・薬品の管理が良好であること 523 |
〔第七項〕 教室(又は準備室)に救急薬品等を常備し、また衛生室, 最寄りの病院と連絡をよくしておく 524 |
〔第八項〕 生徒の躾けに留意し、授業は平生から充実かつ厳正であること 524 |
(結び) 524 |
〔註〕 525 |
索引 526 |
あとがき 534 |
第一部 化学の基礎概念 1 |
Ⅰ 原子・分子の存在の推定 1 |
1. 先駆の諸法則の発見 1 |
|
28.
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図書
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29.
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図書
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物質応用化学編集委員会編
出版情報: |
東京 : 培風館, 2000.9 vi, 278p ; 21cm |
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30.
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図書
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福間智人著
出版情報: |
東京 : 中経出版, 2002.1 350p ; 19cm |
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31.
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図書
|
野依良治著
出版情報: |
東京 : 朝日新聞社, 2002.3 169p ; 19cm |
シリーズ名: |
朝日選書 ; 697 |
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32.
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図書
|
太田博道 [ほか] 執筆
出版情報: |
東京 : 実教出版, 2002.3 vi, 240p ; 26cm |
シリーズ名: |
生命科学のための基礎シリーズ |
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33.
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図書
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中島利誠編著 ; 石黒純一 [ほか] 共著
出版情報: |
東京 : 光生館, 2002.5 vii, 175p ; 26cm |
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34.
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図書
東工大 目次DB
|
飯出良朗著
出版情報: |
東京 : 文芸社, 2002.7 684p ; 21cm |
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はじめに 3 |
I.化学.物理に共通な基礎 7 |
1. たし算と掛け算 8 |
2. 小数の計算 8 |
3. 分数の計算 12 |
4. 等式について 25 |
5. 式の変形 28 |
6. 比例計算 31 |
7. 反比例計算 41 |
8. パーセント(百分率)(記号%) 45 |
9. 累乗 58 |
10. 単位 60 |
11. 温度と熱 93 |
12. 物体と物質 107 |
13. 方向と向き 108 |
II.化学の基礎 111 |
1. 元素と原子 112 |
2. 元素記号(原子記号ともいう) 115 |
3. 元素の周期表 118 |
4. 原子とその構造 120 |
5. 物質の分類 186 |
6. 化合物の表わし方 191 |
7. 原子量 198 |
8. 分子量および組成式量 205 |
9. モル(記号mol) 209 |
10. 気体 219 |
11. 物質の変化 238 |
12. 溶液 279 |
13. 電離 288 |
14. 酸、塩基、塩 309 |
15. 中和 315 |
III.物理の基礎 333 |
1. 密度 334 |
2. 力 358 |
3. 圧力 412 |
4. 浮力 452 |
5. 電気 462 |
6. 物体の運動 551 |
7. 仕事 631 |
8. エネルギー 644 |
9. 管内の流体の流れ 663 |
付録 670 |
参考図書 674 |
索引 676 |
はじめに 3 |
I.化学.物理に共通な基礎 7 |
1. たし算と掛け算 8 |
|
35.
|
図書
|
野村正勝, 小松満男, 町田憲一編
出版情報: |
吹田 : 大阪大学出版会, 2002.7 ix, 160p ; 26cm |
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36.
|
図書
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日本化学会編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2001.7 178, xip ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1336 |
子書誌情報: |
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37.
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図書
|
室伏良信著
出版情報: |
東京 : 法学書院, 2001.6 iv, 403p ; 30cm |
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38.
|
図書
|
山崎昶著
出版情報: |
東京 : 裳華房, 2000.11 vii, 93p ; 19cm |
シリーズ名: |
ポピュラーサイエンス ; 229 |
子書誌情報: |
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39.
|
図書
|
有賀克彦, 国武豊喜著
|
40.
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図書
|
杉森彰著
出版情報: |
東京 : 裳華房, 2000.11 xii, 93p ; 21cm |
シリーズ名: |
化学サポートシリーズ |
子書誌情報: |
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41.
|
図書
|
志田忠正著
|
42.
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図書
|
新田昌弘著
出版情報: |
岡山 : 大学教育出版, 2001.9 162p ; 26cm |
子書誌情報: |
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43.
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図書
|
中川邦明 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 2001.11 vii, 168p ; 21cm |
シリーズ名: |
科学技術入門シリーズ ; 5 |
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44.
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図書
|
上田豊甫著
出版情報: |
東京 : 共立出版, 2001.1 vi, 182p ; 21cm |
子書誌情報: |
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45.
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図書
|
大野惇吉著
出版情報: |
東京 : 三共出版, 2001.1 viii, 187p ; 26cm |
子書誌情報: |
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46.
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図書
|
左巻健男編著
出版情報: |
東京 : 日本実業出版社, 2001.1 197p ; 21cm |
シリーズ名: |
エスカルゴ・サイエンス |
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47.
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図書
|
大宮信光著
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48.
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図書
|
米山正信著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2006.11 232p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1534 |
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49.
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図書
東工大 目次DB
|
American Chemical Society編 ; 廣瀬千秋訳
出版情報: |
東京 : エヌ・ティー・エス, 2007.7 3, 6, 1052, 24, 14p ; 27cm |
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第1章 水:自然が生んだ不思議 |
1.1 物質の相 4 |
1.2 原子モデル 8 |
1.3 分子モデル 14 |
1.4 分子モデルで使われる価電子:ルイス構造 16 |
1.5 電子対の3次元配置 21 |
1.6 水分子の極性 23 |
1.7 水が室温で液体になっている理由 30 |
1.8 水の中の水素結合が果たすその他の構造的役割 38 |
1.9 生体分子の中の水素結合 41 |
1.10 相変化:液体から気体への変化 46 |
1.11 分子の計数:モルの概念 52 |
1.12 水の比熱:地球の保温メカニズム 60 |
1.13 章のまとめ 66 |
1.14 展開事項:液体の粘度 67 |
第1章 章末問題 70 |
第2章 水溶液と溶解度 |
2.1 溶液中の物質 98 |
2.2 極性分子の水溶液 101 |
2.3 イオン化合物水溶液の特徴 107 |
2.4 イオン化合物の形成 111 |
2.5 イオン化合物の溶解にともなるエネルギー変化 117 |
2.6 イオン溶液からの沈殿反応 121 |
2.7 イオン化合物の溶解度則 126 |
2.8 濃度とmol単位で表した物質量 131 |
2.9 質量・モル・体積の計算 137 |
2.10 溶液反応の化学量論 141 |
2.11 気体の水溶液 149 |
2.12 水自身の間での酸塩基反応 153 |
2.13 水溶液中の酸と塩基 157 |
2.14 プロトン移動反応の拡張-ルシャトリエの原理 161 |
2.15 章のまとめ 171 |
2.16 展開事項:CO₂と炭素循環 172 |
第2章 章末問題 178 |
第3章 原子の起源 |
3.1 分光学そして星と宇宙の組成 204 |
3.2 裸の原子:原子核 212 |
3.3 宇宙の進化:星の誕生 217 |
3.4 核反応 223 |
3.5 核反応エネルギー 235 |
3.6 宇宙における元素の存在比と原子核の安定性 246 |
3.7 惑星の生成:地球の誕生 249 |
3.8 章のまとめ 254 |
3.9 展開事項:同位体―宇宙の年齢と蜜の甘味 255 |
第3章 章末問題 263 |
第4章 原子の構造 |
4.1 元素の周期性と周期表 278 |
4.2 原子の発光スペクトルと吸収スペクトル 283 |
4.3 波動としてみた光 286 |
4.4 粒子としてみた光:光電効果 296 |
4.5 原子の量子モデル 304 |
4.6 波動の粒子性と粒子の波動性 309 |
4.7 原子内電子の波動モデル 312 |
4.8 原子内電子が持つエネルギー:原子が崩壊しない理由 315 |
4.9 多電子原子:電子スピン 321 |
4.10 周期性と電子殻の関係 325 |
4.11 波動方程式と原子軌道 334 |
4.12 章のまとめ 342 |
4.13 展開事項:球対称を持つ電子波のエネルギー 344 |
第4章 章末問題 348 |
第5章 分子の構造 |
5.1 異性体 368 |
5.2 ルイス構造と異性体の分子模型 371 |
5.3 σ型分子軌道 378 |
5.4 シグマ軌道と分子の幾何構造 383 |
5.5 多重結合 389 |
5.6 π型分子軌道 395 |
5.7 非局在化軌道 400 |
5.8 分子の幾何構造の表現法 408 |
5.9 立体異性 416 |
5.10 官能基:生命を面白くするしくみ 425 |
5.11 分子認識 432 |
5.12 章のまとめ 434 |
5.13 展開事項:反結合性軌道と酸素 435 |
第5章 章末問題 440 |
第6章 化学反応 |
6.1 化学反応の分類 458 |
6.2 イオン化合物の沈殿反応 461 |
6.3 ルイス酸とルイス塩基:定義 467 |
6.4 ルイス酸とルイス塩基:プレンスデッド-ローリーの酸塩基反応 468 |
6.5 ルイス/プレンスデッド-ローリー塩基および酸の強度予測 477 |
6.6 ルイス酸とルイス塩基:金属イオン錯体 489 |
6.7 ルイス酸とルイス塩基:求電子試薬と求核試薬 498 |
6.8 形式電荷 505 |
6.9 酸化還元反応:電子の移動 509 |
6.10 酸化還元反応の反応方程式をバランスさせる 519 |
6.11 含炭素分子の酸化還元反応 527 |
6.12 章のまとめ 532 |
6.13 展開事項:滴定実験 533 |
第6章 章末問題 539 |
第7章 化学におけるエネルギー論:エンタルピー |
7.1 エネルギーと変化 560 |
7.2 熱エネルギー(熱)と力学的エネルギー(仕事) 562 |
7.3 熱エネルギーの移動 565 |
7.4 状態関数と経路関数 569 |
7.5 系と外界 572 |
7.6 熱量測定(カロリメトリー)とエンタルピーの導入 575 |
7.7 結合エンタルピー 583 |
7.8 標準生成エンタルピー 595 |
7.9 生体系におけるエネルギーの統御 603 |
7.10 圧力-容積仕事、内部エネルギー、エンタルピー 608 |
7.11 エンタルピーから分からないこと 616 |
7.12 章のまとめ 618 |
7.13 展開事項:理想気体と熱力学 620 |
第7章 章末問題 631 |
第8章 エントロピーと分子の秩序性 |
8.1 混合と浸透 656 |
8.2 確率と変化 658 |
8.3 混合系における分子配置を計る 660 |
8.4 巨視的な系における混合と浸透の位置づけ 663 |
8.5 分子の間でのエネルギー分配 666 |
8.6 エントロピー 671 |
8.7 相変化と正味のエントロピー 673 |
8.8 ギブズ自由エネルギー 681 |
8.9 化学反応に対する熱力学計算 688 |
8.10 油と水が溶け合わない理由 696 |
8.11 両親媒性(Ambiphilic)分子:ミセルおよび二重層膜 699 |
8.12 溶液の束一性 705 |
8.13 浸透圧の計算 712 |
8.14 分子組織化の代償 716 |
8.15 章のまとめ 717 |
8.16 展開事項:ゴムの熱力学 719 |
第8章 章末問題 722 |
第9章 化学平衡 |
9.1 平衡の実態 750 |
9.2 平衡点に達する数学的表現 758 |
9.3 酸塩基反応と平衡 764 |
9.4 共役酸塩基対の溶液:緩衝液 775 |
9.5 タンパク質が持つ酸塩基特性 784 |
9.6 イオン塩の溶解平衡 789 |
9.7 熱力学と平衡定数 798 |
9.8 平衡定数の温度依存性 802 |
9.9 生体系における熱力学 809 |
9.10 章のまとめ 816 |
9.11 展開事項:平衡定数の熱力学的基礎 818 |
第9章 章末問題 824 |
第10章 酸化還元:電気化学 |
10.1 電気分解 850 |
10.2 化学反応から得られる電流 862 |
10.3 電池の起電力 869 |
10.4 半電池電位:還元電位 874 |
10.5 化学電池で得られる仕事量および自由エネルギー 882 |
10.6 起電力の濃度依存性:ネルンスト式 888 |
10.7 還元電位とネルンスト式 897 |
10.8 共役レドックス反応 903 |
10.9 章のまとめ 918 |
10.10 展開事項:起電力と非酸化還元平衡 920 |
第10章 章末問題 926 |
第11章 反応経路 |
11.1 変化の道筋 954 |
11.2 化学変化の速度の測定と表現 960 |
11.3 反応速度に関する法則 967 |
11.4 反応経路すなわち反応機構 974 |
11.5 1次反応 982 |
11.6 温度と反応速度 990 |
11.7 光:反応を活性化するもう一つの方法 1000 |
11.8 熱力学と反応速度論 1005 |
11.9 章のまとめ 1011 |
11.10 展開事項:酵素の触媒作用 1012 |
第11章 章末問題 1024 |
第1章 水:自然が生んだ不思議 |
1.1 物質の相 4 |
1.2 原子モデル 8 |
|
50.
|
図書
東工大 目次DB
|
徂徠道夫著
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 2007.4 vi, 256p ; 22cm |
シリーズ名: |
朝倉化学大系 ; 10 |
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1. 分子熱力学とは 1 |
1.1 熱力学・化学熱力学・分子熱力学 1 |
1.2 熱力学の特徴 2 |
1.3 ナノカロリメトリー 3 |
2. 熱容量とその測定法 6 |
2.1 熱容量から求められる熱力学諸量 7 |
2.2 熱容量に寄与するミクロな自由度 8 |
2.3 単原子分子固体の熱容量 9 |
2.3.1 アインシュタインモデル 10 |
2.3.2 ポルン-フォン・カルマンの格子振動理論 11 |
2.3.3 デバイモデル 12 |
2.4 多原子分子個体の熱容量 14 |
2.5 熱容量の測定法 15 |
2.5.1 断熱法による熱容量測定 15 |
2.5.2 緩和法による熱容量測定 18 |
2.5.3 交流法による熱容量測定(AC法) 19 |
2.5.4 示差走査熱容量測定(DSC) 20 |
引用文献 21 |
3. 相転移 23 |
3.1 相転移の次数 24 |
3.1.1 1次相転移 24 |
3.1.2 2次相転移 26 |
3.1.3 2次相転移における秩序度(秩序パラメーター) 27 |
3.1.4 臨界現象 29 |
3.2 正常熱容量の決定法 29 |
3.2.1 温度のべき級数による方法 30 |
3.2.2 対応状態の方法 30 |
3.2.3 デバイ関数とアインシュタイン関数の組み合わせによる方法 31 |
3.2.4 有効振動数分布法 32 |
3.2.5 2状態転移の場合の正常熱容量決定法 35 |
3.3 相転移に伴う熱力学諸量 36 |
3.4 相転移の種類 38 |
引用文献 40 |
4. 分子結晶と配向相転移 42 |
4.1 柔粘性結晶 42 |
4.1.1 四面体状分子:M(SCH₃)₄ 44 |
4.1.2 鼓形分子:ホルミルフェロセン 48 |
4.1.3 球状分子:フラーレンC₆₀ 51 |
4.2 フェロセン結晶 54 |
4.2.1 フェロセンの安定結晶相 54 |
4.2.2 フェロセン結晶の爆発的崩壊 61 |
4.3 フェロセンとチオ尿素の包接化合物 63 |
4.4 メタロセニウム塩 68 |
4.4.1 [Fe(C₅H₅)(C₅H₅)]PF₆ 68 |
4.4.2 [Fe(C₅H₅)₂]PF₆ 73 |
引用文献 76 |
5. 液晶における相転移 79 |
5.1 中間相としての液晶 79 |
5.1.1 室温液晶の発見 80 |
5.1.2 液晶の種類 81 |
5.1.3 分子構造と相系列 83 |
5.2 ガラス性液晶 86 |
5.2.1 ネマチック液晶のガラス状態 88 |
5.2.2 スメクチック液晶のガラス状態 90 |
5.3 円盤状分子からなるディスコチック液晶 94 |
5.3.1 棒状分子液晶とどこが違うか 94 |
5.3.2 アルキル側鎖の逐次融解 96 |
5.3.3 相転移エントロピーの奇偶効果 102 |
5.3.4 モルエントロピーの奇妙なペアリング 104 |
5.4 反強誘電性液晶 106 |
5.5 光学的に等方性のキュービック液晶 110 |
5.5.1 キュービック液晶性化合物の熱容量 111 |
5.5.2 溶媒の働きをするアルキル側鎖 117 |
5.5.3 相転移エントロピーの鎖長依存性と相系列の逆転 120 |
5.5.4キュービック相での分子の凝集構造 122 |
5.6 リオトロピック液晶 124 |
引用文献 126 |
6. 分子磁性体と磁気相転移 130 |
6.1 磁気的相互作用 130 |
6.2 格子次元と磁気熱容量 132 |
6.3 素励起としてのスピン波熱容量 135 |
6.4 ショットキー熱異常 136 |
6.5 常磁性クラスター 140 |
6.6 最初の強磁性錯体 144 |
6.7 有機ラジカル 148 |
6.7.1 最初の有機強磁性体:p-NPNN 148 |
6.7.2 TEMPO誘導体:MOTMP,AOTMP,MATMP,CATMP 150 |
6.7.3 ベンズイミダゾールラジカル:BABI 153 |
6.7.4 チアジルラジカル:BDTA 155 |
6.8 1次元分子磁性体 156 |
6.8.1 電荷移動デカメチルフェロセニウム塩 156 |
6.8.2 1次元集積型金属錯体 159 |
6.8.3 マンガン-ポルフィリン錯体 161 |
6.9 2次元集積型金属錯体 164 |
6.10 単分子磁性体 168 |
引用文献 171 |
7. スピンクロスオーバー現象と相転移 175 |
7.1 電子が直接的に関与する有機金属化合物の相転移 175 |
7.2 スピンクロスオーバー現象 179 |
7.3 最初のスピンクロスオーバー錯体 181 |
7.4 スピンクロスオーバーに及ぼす様々な要因 183 |
7.4.1 配位子 183 |
7.4.2 対イオン 184 |
7.4.3 結晶溶媒 184 |
7.4.4 結晶溶媒の重水素化 190 |
7.4.5 金属希釈効果 191 |
7.4.6 メカノケミカル効果 194 |
7.5 ドメインモデルと協同現象性 196 |
引用文献 201 |
8. 電荷移動による相転移 204 |
8.1 3核混合原子価錯体 204 |
8.2 2核混合原子価錯体 215 |
8.3 ハロゲン架橋白金複核錯体 223 |
8.4 集積型混合原子価錯体 228 |
8.5 集積型異種金属錯体 233 |
8.6 中性イオン性転移 236 |
引用文献 238 |
9. サーモクロミズム現象と相転移 243 |
9.1 配位子のパッカリング運動によるサーモクロミズム 244 |
9.2 配位子の秩序無秩序型運動によるサーモクロミズム 247 |
9.3 配位数の変化によるサーモクロミズム 249 |
引用文献 251 |
索引 253 |
1. 分子熱力学とは 1 |
1.1 熱力学・化学熱力学・分子熱力学 1 |
1.2 熱力学の特徴 2 |
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