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1.

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アメリカ化学会編 ; 大木道則訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1993.12  xix, 631p ; 27cm
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2.

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東工大
目次DB

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東工大
目次DB
American Chemical Society編 ; 廣瀬千秋訳
出版情報: 東京 : エヌ・ティー・エス, 2007.7  3, 6, 1052, 24, 14p ; 27cm
所蔵情報: loading…
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第1章 水:自然が生んだ不思議
   1.1 物質の相 4
   1.2 原子モデル 8
   1.3 分子モデル 14
   1.4 分子モデルで使われる価電子:ルイス構造 16
   1.5 電子対の3次元配置 21
   1.6 水分子の極性 23
   1.7 水が室温で液体になっている理由 30
   1.8 水の中の水素結合が果たすその他の構造的役割 38
   1.9 生体分子の中の水素結合 41
   1.10 相変化:液体から気体への変化 46
   1.11 分子の計数:モルの概念 52
   1.12 水の比熱:地球の保温メカニズム 60
   1.13 章のまとめ 66
   1.14 展開事項:液体の粘度 67
   第1章 章末問題 70
第2章 水溶液と溶解度
   2.1 溶液中の物質 98
   2.2 極性分子の水溶液 101
   2.3 イオン化合物水溶液の特徴 107
   2.4 イオン化合物の形成 111
   2.5 イオン化合物の溶解にともなるエネルギー変化 117
   2.6 イオン溶液からの沈殿反応 121
   2.7 イオン化合物の溶解度則 126
   2.8 濃度とmol単位で表した物質量 131
   2.9 質量・モル・体積の計算 137
   2.10 溶液反応の化学量論 141
   2.11 気体の水溶液 149
   2.12 水自身の間での酸塩基反応 153
   2.13 水溶液中の酸と塩基 157
   2.14 プロトン移動反応の拡張-ルシャトリエの原理 161
   2.15 章のまとめ 171
   2.16 展開事項:CO₂と炭素循環 172
   第2章 章末問題 178
第3章 原子の起源
   3.1 分光学そして星と宇宙の組成 204
   3.2 裸の原子:原子核 212
   3.3 宇宙の進化:星の誕生 217
   3.4 核反応 223
   3.5 核反応エネルギー 235
   3.6 宇宙における元素の存在比と原子核の安定性 246
   3.7 惑星の生成:地球の誕生 249
   3.8 章のまとめ 254
   3.9 展開事項:同位体―宇宙の年齢と蜜の甘味 255
   第3章 章末問題 263
第4章 原子の構造
   4.1 元素の周期性と周期表 278
   4.2 原子の発光スペクトルと吸収スペクトル 283
   4.3 波動としてみた光 286
   4.4 粒子としてみた光:光電効果 296
   4.5 原子の量子モデル 304
   4.6 波動の粒子性と粒子の波動性 309
   4.7 原子内電子の波動モデル 312
   4.8 原子内電子が持つエネルギー:原子が崩壊しない理由 315
   4.9 多電子原子:電子スピン 321
   4.10 周期性と電子殻の関係 325
   4.11 波動方程式と原子軌道 334
   4.12 章のまとめ 342
   4.13 展開事項:球対称を持つ電子波のエネルギー 344
   第4章 章末問題 348
第5章 分子の構造
   5.1 異性体 368
   5.2 ルイス構造と異性体の分子模型 371
   5.3 σ型分子軌道 378
   5.4 シグマ軌道と分子の幾何構造 383
   5.5 多重結合 389
   5.6 π型分子軌道 395
   5.7 非局在化軌道 400
   5.8 分子の幾何構造の表現法 408
   5.9 立体異性 416
   5.10 官能基:生命を面白くするしくみ 425
   5.11 分子認識 432
   5.12 章のまとめ 434
   5.13 展開事項:反結合性軌道と酸素 435
   第5章 章末問題 440
第6章 化学反応
   6.1 化学反応の分類 458
   6.2 イオン化合物の沈殿反応 461
   6.3 ルイス酸とルイス塩基:定義 467
   6.4 ルイス酸とルイス塩基:プレンスデッド-ローリーの酸塩基反応 468
   6.5 ルイス/プレンスデッド-ローリー塩基および酸の強度予測 477
   6.6 ルイス酸とルイス塩基:金属イオン錯体 489
   6.7 ルイス酸とルイス塩基:求電子試薬と求核試薬 498
   6.8 形式電荷 505
   6.9 酸化還元反応:電子の移動 509
   6.10 酸化還元反応の反応方程式をバランスさせる 519
   6.11 含炭素分子の酸化還元反応 527
   6.12 章のまとめ 532
   6.13 展開事項:滴定実験 533
   第6章 章末問題 539
第7章 化学におけるエネルギー論:エンタルピー
   7.1 エネルギーと変化 560
   7.2 熱エネルギー(熱)と力学的エネルギー(仕事) 562
   7.3 熱エネルギーの移動 565
   7.4 状態関数と経路関数 569
   7.5 系と外界 572
   7.6 熱量測定(カロリメトリー)とエンタルピーの導入 575
   7.7 結合エンタルピー 583
   7.8 標準生成エンタルピー 595
   7.9 生体系におけるエネルギーの統御 603
   7.10 圧力-容積仕事、内部エネルギー、エンタルピー 608
   7.11 エンタルピーから分からないこと 616
   7.12 章のまとめ 618
   7.13 展開事項:理想気体と熱力学 620
   第7章 章末問題 631
第8章 エントロピーと分子の秩序性
   8.1 混合と浸透 656
   8.2 確率と変化 658
   8.3 混合系における分子配置を計る 660
   8.4 巨視的な系における混合と浸透の位置づけ 663
   8.5 分子の間でのエネルギー分配 666
   8.6 エントロピー 671
   8.7 相変化と正味のエントロピー 673
   8.8 ギブズ自由エネルギー 681
   8.9 化学反応に対する熱力学計算 688
   8.10 油と水が溶け合わない理由 696
   8.11 両親媒性(Ambiphilic)分子:ミセルおよび二重層膜 699
   8.12 溶液の束一性 705
   8.13 浸透圧の計算 712
   8.14 分子組織化の代償 716
   8.15 章のまとめ 717
   8.16 展開事項:ゴムの熱力学 719
   第8章 章末問題 722
第9章 化学平衡
   9.1 平衡の実態 750
   9.2 平衡点に達する数学的表現 758
   9.3 酸塩基反応と平衡 764
   9.4 共役酸塩基対の溶液:緩衝液 775
   9.5 タンパク質が持つ酸塩基特性 784
   9.6 イオン塩の溶解平衡 789
   9.7 熱力学と平衡定数 798
   9.8 平衡定数の温度依存性 802
   9.9 生体系における熱力学 809
   9.10 章のまとめ 816
   9.11 展開事項:平衡定数の熱力学的基礎 818
   第9章 章末問題 824
第10章 酸化還元:電気化学
   10.1 電気分解 850
   10.2 化学反応から得られる電流 862
   10.3 電池の起電力 869
   10.4 半電池電位:還元電位 874
   10.5 化学電池で得られる仕事量および自由エネルギー 882
   10.6 起電力の濃度依存性:ネルンスト式 888
   10.7 還元電位とネルンスト式 897
   10.8 共役レドックス反応 903
   10.9 章のまとめ 918
   10.10 展開事項:起電力と非酸化還元平衡 920
   第10章 章末問題 926
第11章 反応経路
   11.1 変化の道筋 954
   11.2 化学変化の速度の測定と表現 960
   11.3 反応速度に関する法則 967
   11.4 反応経路すなわち反応機構 974
   11.5 1次反応 982
   11.6 温度と反応速度 990
   11.7 光:反応を活性化するもう一つの方法 1000
   11.8 熱力学と反応速度論 1005
   11.9 章のまとめ 1011
   11.10 展開事項:酵素の触媒作用 1012
   第11章 章末問題 1024
第1章 水:自然が生んだ不思議
   1.1 物質の相 4
   1.2 原子モデル 8
3.

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東工大
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東工大
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A Project of the American Chemical Society原著 ; Lucy Pryde Eubanks代表執筆 ; 廣瀬千秋訳
出版情報: 東京 : エヌ・ティー・エス, 2005.12  2冊 ; 26cm
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上巻 地球感動編
第1章空気 分子レベルで見た日々の呼吸 12
   1.1日々の呼吸 14
   1.2何を吸い込んだと思う?:空気の組成 16
   1.3他には何を吸い込むか?:微量成分 20
   1.4リスクとその評価 23
   1.5大気:地球を包む聖気のブランケット 29
   1.6物質の分類:混合物・元素・化合物 31
   1.7原子と分子 35
   1.8分子式と分子名:化学の単語集 38
   1.9化学変化:反応と化学方程式;燃焼と酸素 41
   1.10火と燃料:空気の汚染と炭化水素の燃焼 45
   1.11大気汚染物質:一次汚染物質とその発生源 48
   1.12オゾン:二次汚染物質 55
   1.13建物の内部での大気の品質 58
   1.14呼吸をもう一度考える-分子レベルで見た空気 62
   結び 67
   章のまとめ 68
   章末問題 68
第2章オゾン層 ~地上と影響しあう上空の世界~ 76
   2.1オゾンの正体と存在場所 78
   2.2原子の構造と周期性 87
   2.3分子とそのモデル 86
   2.4光という波動 92
   2.5放射と物質 96
   2.6酸素/オゾンによる紫外線の遮蔽 99
   2.7生物に対する紫外線の影響 102
   2.8成層圏オゾンの破壊:全地球的な現象 109
   2.9クロロフルオロカーボン類:性質と用途、オゾンとの相互作用 113
   2.10南極のオゾンホール:詳しく見ると 119
   2.11地球規模の危険への対処 122
   2.12将来の展望 125
   結び 132
   章のまとめ 133
   章末問題 133
第3章地球温暖化 ~切り離せない化学との関わり~ 140
   3.1地表にある温室:地球のエネルギー収支 142
   3.2証拠集め:時間からの証言 146
   3.3分子の形はどのように決まるか 151
   3.4分子内振動と温室効果 158
   3.5炭素の循環:自然の寄与と人間の介入 162
   3.6定量的な概念:質量 168
   3.7定量的な概念:分子とモル 171
   3.8メタンその他の温室効果ガス 175
   3.9証拠集め:未来の予測 179
   3.10政治の動きと科学の対応 187
   3.11気候変動に関する京都議定書 192
   3.12地球温暖化とオゾン層破壊 196
   結び 198
   章のまとめ 199
   章末問題 199
第4章エネルギー・化学・社会~持続可能な社会への道~ 208
   4.1エネルギー仕事と熱2ア 0
   4.2エネルギーの変換 273
   4.3燃料源から化学結合まで2ア 9
   4.4分子レベルで見たエネルキー変化 222
   4.5反応開始のバリヤーは活性化エネルギー 227
   4.6エネルギーの消費 228
   4.7石炭 232
   4.8石油 235
   4.9分子に細工してガソリンを作る 240
   4.10新しい燃料と代替エネルギー源 242
   4.11エネルギー資源の保存 251
   結び 260
   章のまとめ 261
   章末問題 261
第5章 水~安全な飲料水が持つ不思議~ 270
   5.1あなたが飲むのは水道水つそれともボトル水 272
   5.2飲料水が口に入るまで 275
   5.3溶媒としての水 277
   5.4水溶液中の溶質濃度 280
   5.5水分子の構造と物理的性質 282
   5.6水素結合の役割 285
   5.7溶媒としての水の詳細 288
   5.8イオン化合物の水溶液 294
   5.9共有化合物とその水溶液 297
   5.10飲料水の保護法律による規制 299
   5.11公益飲料水の処理 302
   5.12溶解物質が水質に及ぼす影響 304
   5.12.1水の硬度 305
   5.12.2飲料水の中の鉛 309
   5.12.3飲料水の中のトリ八ロメタン類 313
   5.13消費者としての選択 水道水、ボトル水、浄水器からの水 315
   5.14安全な飲料水需要の国際性 318
   結び 320
   章のまとめ 321
   章末問題 322
第6章酸性雨~汚染物質を中和する~ 328
   6.1酸とは何か 331
   6.2塩基とは何か 333
   6.3中和塩基は制酸剤である 334
   6.4pHとは何か 336
   6.5雨水のpH測定 339
   6.6酸性雨の原因探し 341
   6.7二酸化硫黄と石炭の燃焼 343
   6.8窒素酸化物とロサンゼルスの酸性化 345
   6.9SO2とNO・:排出の歴史と今後 347
   6.10酸1生降下物が材料に与える影響 350
   6.11酸性沈着物が視界と人間の健康に及ぼす影響 355
   6.12NOxは二重の悪者 359
   6.13湖沼や河川が受けるダメージ 363
   6.14規制の戦略 365
   6.15酸性雨にまつわる政治 369
   結び 373
   章のまとめ 374
   章末問題 374
   付録1 測定の単位~換算係数と各種定数~ 382
   付録2 科学的表記法(指数表示)について 383
   付録3 対数計算早わかり 384
   付録4 練習問題解答 386
   付録5 章末問題解答 393
   引用した図表の出典/日本のウェプサイト 402
   索引 404
下巻 生活感動編
第7章 核分裂の炎 ~原子力との共生~ 6
   7.1 原子エネルギーのカムバック 8
   7.2 核分裂でエネルギーが生まれる仕組み 11
   7.3 原子炉で電気が作られる仕組み 17
   7.4 2度目のチェルノプイリ事故は起こり得るか? 溶解(メルトダウン)の防止策 21
   7.5 原子力発電所でも核爆発が起こり得るか 26
   7.6 核燃料は核兵器に転用できるのか 27
   7.7 放射能とは何か 30
   7.8 放射能がらみの危険性 33
   7.9 放射性廃棄物が持つ放射能の残留期間 39
   7.10 原子炉からの廃棄物をどう処理すればよいか
   7.11 低レベル放射性廃棄物とは 50
   7.12 世界の原子力発電事情 57
   7.13 原子力発電との共生: リスクと利便を評価しよう 53
   7.14 原子力発電の将来はどうなるのか 56
   結び 59
   章のまとめ 60
   章末問題 60
第8章 電子移動で取り出すエネルギー ~化石燃料から次世代エネルギーヘ~ 68
   8.1電子、電池、バッテリー概説 70
   8.2 身近にある電池のいろいろ 73
   8.3 鉛-酸電池(蓄電池) 76
   8.4 燃料電池:基礎となる仕組み 78
   8.5 燃料電池:大型装置と小型電池 82
   8.6 輸送のための代替エネルギー 84
   8.7 ハイブリッド自動車 89
   8.8 水を分解して水素を作る:夢物語か実現可能か 91
   8.9 水素経済 95
   8.10 光起電力:太陽に電線をつなぐ 97
   結び 108
   章のまとめ 109
   章末問題 109
第9章 プラスチックとポリマー ~化学合成の不思議と魅力~ 116
   9.1 ポリマー:どこまでもつながった鎖 118
   9.2 ポリマーのビッグシックス:基本形と発展形 121
   9.3 付加重合:モノマーを継ぎ足していく 125
   9.4 ポリエチレン:最も身近なプラスチックを詳しく見る 129
   9.5 縮重合ポリマー:ちぎってつないだポリマー 133
   9.6 ポリアミド:天然ポリアミドとナイロン 136
   9.7 プラスチックの母胎と墓場 138
   9.8 プラスチック類のリサイクル 143
   結び 150
   章のまとめ 151
   章末問題 151
第10章 薬 ~分子の細工とドラッグデザイン~ 158
   10.1 歴史に残る夢の新薬 160
   10.2 含炭素分子の話:有機化学入門 163
   10.3 官能基 167
   10.4 アスピリンの薬理作用: 分子構造と医薬活性の関係 172
   10.5 現代の新薬設計 176
   10.6 左手分子と右手分子:分子の3次元構造 181
   10.7 ステロイド:コレステロール、性ホルモンなど 184
   10.8 ピル 187
   10.9 緊急避妊と妊娠中絶ピル 189
   10.10筋肉増強剤とデザイナーステロイド 192
   10.11 新薬の検査と承認 194
   10.12 ブランド医薬とジェネリック医薬 200
   10.13 大衆薬 207
   10.14 薬草療法 204
   10.15 違法薬物 208
   10.15.1 薬物乱用の防止戦略 209
   10.15.2 マリファナ 210
   10.15.3 MDMA (エクスタシー) 212
   10.15.4 オキシコンチン-田舎者のヘロイン 213
   結び 276
   章のまとめ 217
   章末問題 217
第11章 栄養 ~脳を働かせる食事~ 226
   11.1 あなたの中身は食事で決まる 227
   11.2 炭水化物:甘味と澱粉質 235
   11.3 脂肪の仲間 238
   11.4 飽和脂肪・油類と不飽和脂肪・油類 240
   11.5 コレステロールの善玉と悪玉 245
   11.6 タンパク質:多量栄養素のトップ 249
   11.7良好な栄養状態と代替食品: 十分量のタンパク質摂取 252
   11.8 ビタミン類:もう一つの必須栄養素 256
   11.9 ミネラル類: マクロミネラルとミクロミネラル 258
   11.10食物の代謝から得られるエネルギー 261
   11.11食事の質と量:肥満研究の現状 267
   11.12 世界の飢餓と私たち 270
   11.13 食品の保存 273
   章のまとめ 277
   章末問題 277
第12章 遺伝子工学と遺伝 ~組換えとクローニング~ 284
   12.1遺伝の化学 286
   12.2 DNAの二重らせん 290
   12.3 化学暗号の解読 296
   12.4 タンパク質の構造と合成 299
   12.5 ヒトゲノムプロジェクト 302
   12.6組み換えDNA 304
   12.7 新薬および新規ワクチンの微生物生産 307
   12.8 DNAによる診断 308
   12.9 遺伝子鑑定 313
   12.10 生物種にまたがる遺伝子の組み込み:自然を改良する? 317
   12.11 哺乳動物および人間のクローニング 323
   12.12 遺伝子技術は現代のプロメテウスか? 325
   結び 327
   章のまとめ 328
   章末問題 329
   付録1 測定の単位~換算係数と各種定数~ 334
   付録2 科学的表記法(指数表示)について 335
   付録3 対数計算早わかり 336
   付録4 練習問題解答 338
   付録5 章末問題解答 344
   引用した図表の出典/日本のウェブサイト 352
   索引 354
上巻 地球感動編
第1章空気 分子レベルで見た日々の呼吸 12
   1.1日々の呼吸 14
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