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1.

図書

図書
[ファインマン著] ; ローリー・ブラウン編 ; 北原和夫, 田中篤司訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2016.3  131p ; 22cm
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量子力学における最小作用の原理 : R.P.ファインマン)(序論
古典力学における最小作用
量子力学における最小作用
付録1 非相対論的な量子力学への時空からのアプローチ / R.P.ファインマン
付録2 量子力学におけるラグランジアン / P.A.M.ディラック
量子力学における最小作用の原理 : R.P.ファインマン)(序論
古典力学における最小作用
量子力学における最小作用
概要: いまや理論物理学の研究には欠かせない「経路積分の方法」。その原点ともいえるファインマンの博士論文を軸に、発見の経緯や意義を解説した編者による序文のほか、アイデアのヒントとなったディラック論文などをまとめた。
2.

図書

図書
R. P. ファインマン, A. R. ヒッブス [著] ; D. スタイヤー校訂 ; 北原和夫訳
出版情報: 東京 : みすず書房, 2017.3  x, 373p ; 22cm
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量子力学の基本概念
量子力学の運動法則
特別な例によって概念を展開する
量子力学のSchr : ̈odinger表示
観測と演算子
量子力学における摂動論
遷移要素
調和振動子
量子電気力学
統計力学
変分法
確率論における諸問題
量子力学の基本概念
量子力学の運動法則
特別な例によって概念を展開する
概要: 経路積分の概念を用いて量子力学の諸法則が記述され、シュレーディンガー方程式表示とのつながりが提示される。そのうえで、摂動論、統計力学、量子電気力学、変分原理などの諸領域が多くの具体例とともに扱われる。そこには、さまざまな系における経路積分の 可能性を探るファインマンの苦闘の痕が刻まれており、読者は非凡なセンスをもった物理学者の洞察、きらめくアイデアに触れることができる。また、ここにはファインマンが経路積分法に託していた大きな構想も、声高にではないがはっきりと提示されている。 続きを見る
3.

図書

図書
R. P. ファインマン, A. R. ヒッブス [著] ; 北原和夫訳
出版情報: 東京 : みすず書房, 1995.5  x, 344p ; 22cm
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