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1.

図書

図書
日本化学会編
出版情報: 東京 : 学会出版センター, 1988.1  vii, 167p ; 22cm
シリーズ名: 化学の原典. 第2期 / 日本化学会編 ; 6
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2.

図書

図書
斎藤信房編
出版情報: 東京 : 裳華房, 1967  398p ; 22cm
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3.

図書

図書
石井猛編
出版情報: 東京 : 内田老鶴圃新社, 1978.5  vi, 293, 45p ; 22cm
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4.

図書

図書
赤岩英夫著
出版情報: 東京 : 講談社, 1972.10  185p ; 22cm
シリーズ名: 講談社現代の化学シリーズ ; 15
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5.

図書

図書
コルトフ [編著]
出版情報: 東京 : 広川書店, 1975.12  15p, p571-901, 3p ; 22cm
シリーズ名: 分析化学 / コルトフ [編著] ; 藤原鎮男監訳 ; 3
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6.

図書

図書
Kolthoff, I. M. (Izaak Maurits), 1894- ; 藤原, 鎮男(1920-)
出版情報: 東京 : 広川書店, 1975.12  16p, p905-1280, 3p ; 22cm
シリーズ名: 分析化学 / コルトフ [編著] ; 藤原鎮男監訳 ; 4
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7.

図書

図書
コルトフ [ほか] 編著
出版情報: 東京 : 広川書店, 1975.12  15p, p1283-1535, 3p ; 22cm
シリーズ名: 分析化学 / コルトフ [編著] ; 藤原鎮男監訳 ; 5
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8.

図書

図書
H.Freiser, Q.Fernando共著 ; 藤永太一郎, 関戸栄一共訳
出版情報: 京都 : 化学同人, 1967.8  xii, 272p ; 22cm
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9.

図書

図書
Hobart H. Willard [ほか著] ; 日本分析化学会訳編
出版情報: 東京 : 丸善, 1974.8  3, 7, 623p ; 22cm
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10.

図書

図書
楠文代, 渋澤庸一編集 ; 高村喜代子, 嶋田健次顧問 ; 岩木和夫 [ほか] 執筆
出版情報: 東京 : 廣川書店, 2017.2  xii, 391p ; 26cm
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第1章 : 分析化学の基礎としての化学平衡
第2章 : 容量分析
第3章 : 定性反応と重量分析
第4章 : 電気化学分析
第5章 : 光分析
第6章 : 分子構造解析のための分析
第7章 : 分離分析
第8章 : 熱分析法
第9章 : 生物学的分析
第10章 : 実試料の分析に向けて
第1章 : 分析化学の基礎としての化学平衡
第2章 : 容量分析
第3章 : 定性反応と重量分析
11.

図書

図書
金谷晴夫, 藤田善彦編
出版情報: 東京 : 丸善, 1983.7  xvi, 353p ; 22cm
シリーズ名: 実験生物学講座 ; 4
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12.

図書

図書
コルトフ [編著] ; 藤原鎮男監訳
出版情報: 東京 : 広川書店, 1975.12  5冊 ; 22cm
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13.

図書

図書
小島次雄 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 講談社, 1970  140p ; 22cm
シリーズ名: フィールドワークシリーズ / 講談社サイエンティフィク編 ; 大気編
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14.

図書

図書
藤原鎮男, 原口紘炁著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1974.4  x,327p ; 22cm
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15.

図書

図書
北條正司, 一色健司編著 ; 梅谷重夫 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : 三共出版, 2020.1  x, 259p ; 26cm
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分析化学と溶液
分析化学における化学平衡
酸塩基平衡
酸塩基滴定
錯生成平衡
キレート滴定法
溶解平衡とその応用 / 沈殿滴定法、重量分析法
酸化還元反応と酸化還元滴定法
液‐液分配平衡と溶媒抽出法
イオン交換平衡
分析データの取り扱い
pH測定と電位差分析法
高速液体クロマトグラフィー
イオンクロマトグラフィー
分光法
蛍光X線分析法
分析化学と溶液
分析化学における化学平衡
酸塩基平衡
16.

図書

図書
二村典行, 大庭義史, 山下幸和編集
出版情報: 東京 : 廣川書店, 2019.4  xiv, 332p ; 26cm
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17.

図書

図書
環境庁環境保健部保健調査室
出版情報: 東京 : 講談社, 1980.2  viii, 321p ; 22cm
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18.

図書

図書
木羽敏泰 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1982.2  viii, 244p ; 22cm
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19.

図書

図書
長島弘三, 富田功著
出版情報: 東京 : 裳華房, 1969.3  xii, 278p ; 22cm
シリーズ名: 基礎化学選書 ; 2
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20.

図書

図書
丹羽正治, 北村元仕, 斎藤正行編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1969.10  vii, 253p ; 22cm
シリーズ名: 分析ライブラリー / 日本分析化学会編 ; 3 . 臨床化学分析||リンショウ カガク ブンセキ ; 6
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21.

図書

図書
北村元仕, 斎藤正行, 丹羽正治編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1967.6  vi, 179p ; 22cm
シリーズ名: 分析ライブラリー / 日本分析化学会編 ; 3 . 臨床化学分析||リンショウ カガク ブンセキ ; 5
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22.

図書

図書
平野四蔵著
出版情報: 東京 : 共立出版, 1959-1961.1  2冊 ; 22cm
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23.

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図書
武内次夫編
出版情報: 東京 : 学術図書出版社, 1978  2冊 ; 22cm
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24.

図書

図書
武者宗一郎, 滝山一善著
出版情報: 東京 : 共立出版, 1974  176, 4p ; 22cm
シリーズ名: 基礎分析化学講座 ; 1
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25.

図書

図書
日本分析化学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 1978.8  xv, 408p ; 22cm
シリーズ名: 分析化学大系
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26.

図書

図書
日本分析化学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 1994.2  vi,200p ; 19cm
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27.

図書

図書
日本分析化学会高分子分析研究懇談会編
出版情報: 東京 : 紀伊國屋書店, 1995.1  xxxvi, 1781p ; 22cm
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28.

図書

図書
武内次夫編
出版情報: 東京 : 学術図書出版社, 1977.3  12,567,13,7p ; 22cm
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29.

図書

図書
浜口隆信著
出版情報: 東京 : オーム社, 1963.3  2,330p ; 22cm
シリーズ名: 機器分析実験法講座 ; 6
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30.

図書

図書
日本規格協会標準試料分科会編
出版情報: 東京 : 日本規格協会, 1969.10  ii, ii, 136p ; 21cm
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31.

図書

図書
斎藤正行, 北村元仕, 丹羽正治編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1970.10  ix, 263p ; 22cm
シリーズ名: 分析ライブラリー / 日本分析化学会編 ; 3 . 臨床化学分析||リンショウ カガク ブンセキ ; 4
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32.

図書

図書
分析化学ハンドブック編集委員会編集
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1992.11  xviii, 1051, 4p ; 22cm
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33.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
姫野貞之, 市村彰男共著
出版情報: 京都 : 化学同人, 2001.3  ix, 191p ; 21cm
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まえがき
1章 序論 1
   1.1 物質量と濃度 1
   1.2 水 6
   1.3 イオンと水和 7
   1.4 電解質 8
   問 題 9
   ◎コラム:S1単位 3
   ◎コラム:7個の基本物理量 4
   ◎コラム:純水 7
2章 溶液内化学平衡の基礎的概念 10
   2.1 質量作用の法則 10
   2.2 活量と活量係数 12
    2.2.1 溶質の活量と活量係数 12
    2.2.2 電解質の活量と活量係数 14
   2.3 熱力学的平衡定数と濃度平衡定数 20
   2.4 科学平衡と反応速度 22
   2.5 科学平衡問題の解き方 22
   問 題 26
   ◎コラム:平均活量と平均活量係数 15
   ◎コラム:酸塩基反応の速度 21
   ◎コラム:pHとガラス電極 23
3章 酸塩基平衡 27
   3.1 水溶液での酸塩基反応と平衡 27
    3.1.1 酸塩基反応 27
    3.1.2 酸塩基反応の平衡定数 28
    3.1.3 濃度酸解離定数と濃度塩基解離定数 31
   3.2 強酸および強塩基の水溶液 31
   3.3 弱酸および弱塩基の水溶液 34
    3.3.1 弱酸の水溶液 34
    3.3.2 弱塩基の水溶液 39
   3.4 塩の加水分解 40
    3.4.1 弱酸と強塩基の塩 40
    3.4.2 弱塩基と強酸の塩 42
    3.4.3 弱酸と弱塩碁の塩 43
   3.5 多塩基酸および多酸塩基の水溶液 44
    3.5.1 多塩基酸 44
    3.5.2 多塩基酸の存在種のpH依存性 46
    3.5.3 多酸塩基 48
   3.6 多塩基酸の塩の水溶液 50
    3.6.1 強塩基の塩 50
    3.6.2 両性電解質 51
   3.7 緩衡液 54
    3.7.1 弱酸とその塩の混合水溶液 54
    3.7.2 弱塩基とその塩の混合水溶液 56
    3.7.3 緩衝能 57
   3.8 酸塩基滴定 59
    3.8.1 強酸と強塩基の滴定 60
    3.8.2 強塩基による弱酸の滴定 62
    3.8.3 強酸による弱塩基の滴定 63
    3.8.4 酸塩基指示薬 65
   3.9 非水溶媒中の酸塩碁平衡 68
    3.9.1 溶媒の分類 68
    3.9.2 両性溶媒中での酸塩基平衡 70
    3.9.3 非水溶媒滴定 71
   問 題 72
   ◎コラム:超強酸 32
   ◎コラム:高次方程式の解法 36
   ◎コラム:ドナー数とアクセプター数 69
4章 錯生成平衡 74
   4.1 錯生成反応 74
   4.2 ルイス酸塩基とHSAB則 76
   4.3 生成定数 79
    4.3.1 逐次生成定数と全生成定数 79
    4.3.2 錯生成平衡 82
   4.4 条件生成定数 87
    4.4.1 配位子の副反応 87
    4.4.2 金属イオンの副反応 90
    4.4.3 副反応係数の加成性 92
   4.5 キレート滴定 93
   4.6 金属指示薬 98
   問 題 99
   ◎コラム:絶対硬さ 77
   ◎コラム:キレート効果と環状効果 78
5章 沈殿平衡 101
   5.1 溶解度積 101
    5.1.1 熱力学的溶解度積 101
    5.1.2 溶解度と溶解度積 104
   5.2 溶解度に及ぼす種々の効果 105
    5.2.1 温度の効果 105
    5.2.2 活量の効果(異種イオンの効果) 106
    5.2.3 共通イオンの効果 107
    5.2.4 錯生成の効果 109
    5.2.5 pHの効果 110
    5.2.6 有機溶媒の効果 113
   5.3 分別沈殿法 113
   5.4 沈殿生成の条件 115
    5.4.1 沈殿の生成過程 115
    5.4.2 均一沈殿法 115
   5.5 沈殿の汚染 116
   5.6 沈殿の溶解 117
   5.7 沈殿滴定法 118
    5.7.1 滴定曲線 118
    5.7.2 終点の決定 120
   問 題 121
   ◎コラム:HSAB則と沈殿生成反応 103
   ◎コラム:水酸化物の溶解度 113
   ◎コラム:電解質の溶解度に及ぼす有機溶媒の効果 114
6章 酸化還元平衡 123
   6.1 酸化還元反応 123
   6.2 電池の起電力 125
   6.3 電極電位(酸化還元電位) 127
   6.4 ダニエル電池の起電力 131
   6.5 種々の半反応系の酸化還元電位 131
    6.5.1 濃度の効果 132
    6.5.2 水素イオン濃度の効果 133
    6.5.3 沈殿生成の効果 134
    6.5.4 錯生成の効果 136
   6.6 電位-pH図 137
   6.7 酸化還元滴定 139
    6.7.1 滴定曲線 140
    6.7.2 終点の決定 146
   6.8 電位差法 148
    6.8.1 指示電極 148
    6.8.2 参照電極 149
   問 題 151
   ◎コラム:酸化還元反応と酸塩基反応 124
   ◎コラム:状態量 130
   ◎コラム:水の分解 142
7章 分配平衡 153
   7.1 分配平衡の基本原理 153
    7.1.1 溶解度 153
    7.1.2 分配定数 154
    7.1.3 分配比 155
    7.1.4 抽出百分率 156
   7.2 有機酸の分配平衡 157
    7.2.1 有機相で二量体を形成しない場合 157
    7.2.2 有機相で二量体を形成する場合 161
   7.3 無電荷の金属錯体(キレート化合物)の抽出平衡 163
    7.3.1 多段抽出法 167
    7.3.2 金属イオンの分離分析 168
    7.3.3 逆抽出 169
    7.3.4 半抽出pH 169
   7.4 イオン対の抽出平衡 170
    7.4.1 有機相でイオン対MLAが解離しない場合 172
    7.4.2 有機相でイオン対MLAが解離する場合 173
   7.5 溶媒抽出に対する種々の効果 175
    7.5.1 抽出試薬の効果 175
    7.5.2 有機溶媒の効果 178
    7.5.3 イオン強度の効果 178
    7.5.4 塩析の効果 179
    7.5.5 マスキング試薬の効果 180
    7.5.6 協同効果 181
   問 題 182
   ◎コラム:水素結合 160
   ◎コラム:吸光光度法 172
   ◎コラム:水と有機溶媒の相互溶解度 177
章末問題の解答 183
索 引 187
まえがき
1章 序論 1
   1.1 物質量と濃度 1
34.

図書

図書
萩中淳編
出版情報: 京都 : 化学同人, 2011.10  314p ; 26cm
シリーズ名: ベーシック薬学教科書シリーズ ; 2
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35.

図書

図書
角田欣一 [ほか] 著 ; 日本分析化学会編
出版情報: 東京 : 共立出版, 2012.3  viii, 241p ; 21cm
シリーズ名: 分析化学実技シリーズ ; 応用分析編 ; 6
所蔵情報: loading…
36.

図書

図書
河合潤, 樋上照男編
出版情報: 東京 : 丸善, 2000.2  x, 192p ; 21cm
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37.

図書

図書
小熊幸一 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1997.3  vii, 192p ; 21cm
シリーズ名: 基本化学シリーズ ; 7
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38.

図書

図書
Leicester F. Hamilton, Stephen G. Simpson, David W. Ellis
出版情報: New York : McGraw-Hill , Tokyo : Kogakusha, c1969  511 p. ; 22 cm
所蔵情報: loading…
39.

図書

図書
日本化学会編
出版情報: 東京 : 学会出版センター, 1996.7  vi, 191p ; 26cm
シリーズ名: 季刊化学総説 ; No.29
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40.

図書

図書
日本薬学会編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2016.4  x, 374p ; 26cm
シリーズ名: スタンダード薬学シリーズII / 日本薬学会編 ; 2 . 物理系薬学||ブツリケイ ヤクガク ; 2
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第1部 分析の基礎 / 分析の基本
第2部 溶液中の化学平衡 : 酸・塩基平衡
各種の化学平衡
第3部 化学物質の定性分析・定量分析 : 定性分析
定量分析(容量分析・重量分析
第4部 分離分析法 : クロマトグラフィー
電気泳動法
第5部 臨床現場で用いる分析技術 : 分析の準備
分析技術
第1部 分析の基礎 / 分析の基本
第2部 溶液中の化学平衡 : 酸・塩基平衡
各種の化学平衡
41.

図書

図書
澁谷康彦, 森内隆代, 藤森啓一共著
出版情報: 東京 : 三共出版, 2014.11  ix, 191p ; 26cm
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目次情報: 続きを見る
1章 : 化学反応の種類
2章 : 質量作用の法則と化学平衡
3章 : 酸塩基平衡および酸塩基滴定
4章 : 沈殿平衡および沈殿滴定
5章 : 錯生成平衡と錯滴定‐キレート滴定
6章 : 溶媒抽出法
7章 : 酸化還元平衡および酸化還元滴定
1章 : 化学反応の種類
2章 : 質量作用の法則と化学平衡
3章 : 酸塩基平衡および酸塩基滴定
42.

図書

図書
日本分析化学会編
出版情報: 東京 : オーム社, 2015.5  viii, 223p ; 21cm
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目次情報: 続きを見る
0章 : 分析化学を学ぶ—信頼性確保に向けて
1章 : ピペットおよび電子天びんの使い方と検査量の作成方法
2章 : トレーサビリティ体系における標準液の使用
3章 : 汚染の原因とその管理
4章 : 酸やアルカリ試薬による金属と無機化合物の溶かし方
5章 : 試料の前処理技術
6章 : マイクロ波を利用する加圧分解法
7章 : 分析値の提示と分析値の意味
8章 : 微量元素分析の実際
0章 : 分析化学を学ぶ—信頼性確保に向けて
1章 : ピペットおよび電子天びんの使い方と検査量の作成方法
2章 : トレーサビリティ体系における標準液の使用
43.

図書

図書
二村典行, 大庭義史, 山下幸和編集
出版情報: 東京 : 廣川書店, 2014.3  xi, 311p ; 26cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 分析化学の基礎知識 : 分析化学への招待
化学分析の流れと分析化学の方法論 ほか
第2章 化学平衡 : 化学平衡の基礎知識
酸塩基平衡 ほか
第3章 化学物質の検出 : 検出の科学
定性反応 ほか
第4章 化学物質の定量と解析 : 定量分析の基礎
日本薬局方収載の重量分析法 ほか
第5章 定量 : 容量)分析(容量分析の基本
中和滴定 ほか
第1章 分析化学の基礎知識 : 分析化学への招待
化学分析の流れと分析化学の方法論 ほか
第2章 化学平衡 : 化学平衡の基礎知識
44.

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図書
日本薬学会編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2012.2  xiii, 280p ; 26cm
シリーズ名: スタンダード薬学シリーズ / 日本薬学会編 ; 2 . 物理系薬学||ブツリケイ ヤクガク ; 2
所蔵情報: loading…
45.

図書

図書
嶋田健次編集 ; 神崎愷 [ほか執筆]
出版情報: 東京 : 廣川書店, 2012.2  viii, 244p ; 26cm
所蔵情報: loading…
46.

図書

図書
斎藤寛, 千熊正彦, 山口政俊編
出版情報: 東京 : 南江堂, 2002.5  2冊 ; 26cm
シリーズ名: Integrated essentials
所蔵情報: loading…
47.

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図書
山崎昶編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2003.3  v, 181p ; 21cm
所蔵情報: loading…
48.

図書

図書
日本分析化学会近畿支部編
出版情報: 東京 : 丸善, 2002-  冊 ; 22cm
所蔵情報: loading…
49.

図書

図書
日本分析機器工業会編
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2001.10  v, 220p ; 19cm
所蔵情報: loading…
50.

図書

図書
堀雅宏著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2006.3  viii, 260p ; 22cm
所蔵情報: loading…
51.

図書

図書
保母, 敏行(1940-)
出版情報: 東京 : フジ・テクノシステム, 2001.8  30, 1145p ; 27cm
シリーズ名: 高純度化技術 ; 第1巻
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52.

図書

図書
綿抜邦彦著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2001.10  iii, 87p ; 21cm
シリーズ名: セミナーライブラリ化学 ; 5
所蔵情報: loading…
53.

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図書
日本分析化学会編
出版情報: 東京 : オーム社, 2014.9  vii, 187p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1章 溶液の基礎
2章 試薬の利用と管理
3章 純水の利用と管理
4章 準備作業 / 洗浄と希釈
5章 検量線作成と検出限界・定量下限値
6章 安全な作業環境
7章 : 分析値の品質保証
1章 溶液の基礎
2章 試薬の利用と管理
3章 純水の利用と管理
54.

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蟻川芳子, 小熊幸一, 角田欣一共編
出版情報: 東京 : オーム社, 2013.8  xvii, 440p ; 21cm
シリーズ名: ベーシックマスター
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分析化学の目的
化学量論計算
酸塩基反応
酸塩基滴定
酸化還元反応と滴定
錯生成反応と滴定
沈殿反応と滴定
重量分析
溶媒抽出と固相抽出
電極電位と電位差測定〔ほか〕
分析化学の目的
化学量論計算
酸塩基反応
55.

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西岡利勝, 寶崎達也編
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2011.9  viii, 343p ; 21cm
所蔵情報: loading…
56.

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図書
中村洋編 ; 阿部芳廣 [ほか執筆]
出版情報: 東京 : 廣川書店, 2011  2冊 ; 26cm
所蔵情報: loading…
57.

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日本分析化学会編
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2011.12  x, 223p ; 21cm
シリーズ名: 試料分析講座
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58.

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前田昌子, 今井一洋編著 ; 荒川秀俊 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2011.8  vii, 454p ; 26cm
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59.

図書

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日本分析化学会編
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2011.9  xi, 863p ; 27cm
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60.

図書

図書
日本分析化学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2001.12  x, 839p ; 27cm
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61.

図書

図書
萩中淳, 加藤くみ子編集
出版情報: 東京 : 南江堂, 2021.11  xi, 293p ; 26cm
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62.

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東工大
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東工大
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梅澤喜夫著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2006.3  viii, 132p, 図版[1]枚 ; 21cm
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1 はじめに : 何をいかに分析するか 1
    1.1 分析の目的 : 物質の分離と検出 1
    1.2 物質の分析法 2
2 分析の基礎を学ぶ 5
    2.1 分析化学反応の基礎 5
    2.1.1 濃度と活量 5
    2.1.2 溶解度積 7
    2.1.3 分析試薬 8
    2.1.4 逐次生成定数 17
    2.1.5 条件生成定数 18
    2.1.6 緩衝溶液 20
    2.1.7 均一沈殿法 23
    2.1.8 試料の前処理 24
    2.2 分光分析の基礎 26
3 イオン・分子をつかまえる 31
    3.1 重量分析 31
    3.2 容量分析 33
    3.3 電気化学分析 35
    3.4 化学センサー 37
    3.4.1 イオン選択性電極 37
    3.4.2 分子センサー 41
    3.4.3 イオン・分子の光可視化プローブ 42
    3.5 バイオアナリシス 45
    3.5.1 イムノアッセイ 45
    3.5.2 DNA分析 47
4 二つの相の間のイオン・分子の移動をみる 53
    4.1 溶媒抽出法 53
    4.2 クロマトグラフィー 58
5 膜を通るイオン・分子の移動をみる 63
    5.1 膜分離の原理 63
    5.2 膜分離の実際 64
6 質量・電荷により分離する 67
    6.1 質量分析 67
    6.2 電気泳動 71
    6.3 遠心分離 73
7 溶液成分をみる 75
    7.1 紫外・可視分光分析 75
    7.2 蛍光分析 79
    7.3 原子スペクトル分析 81
8 固体成分をみる 85
    8.1 蛍光X線分析 85
    8.2 放射光蛍光X線分析 86
9 小さいものをみる 89
    9.1 拡大レンズを用いた顕微鏡 89
    9.2 走査型プローブ顕微鏡 92
10 イオン・分子のかたちをみる 95
    10.1 X線・電子線・中性子線による構造解析 95
    10.2 核磁気共鳴 97
    10.3 赤外・ラマン分光法 100
11 ものの表面をみる 103
12 放射能をみる 107
   12.1 放射化分析 107
   12.2 トレーサー法 109
   12.3 同位体希釈法 110
13 生体をみる 111
    13.1 磁気共鳴イメージング 111
    13.2 陽電子放射断層撮影法 113
14 地球環境をみる 115
    14.1 火山ガスのリモートセンシング 115
    14.2 成層圏オゾンの測定 117
15 短い寿命のものをみる 119
16 分析法の確かさを考える 121
    16.1 確度・精度・感度 121
    16.2 信頼性の高い分析 126
   索引 129
1 はじめに : 何をいかに分析するか 1
    1.1 分析の目的 : 物質の分離と検出 1
    1.2 物質の分析法 2
63.

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平野久著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2001.3  xv, 321p ; 22cm
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64.

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東工大
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東工大
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中村洋編
出版情報: 東京 : 廣川書店, 2007.3  冊 ; 26cm
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第1編 分析化学の基礎理論
第1章 分析化学入門 中村洋 3
   はじめに 3
   1.1 分析化学とその歴史 4
   1.1.1 分析化学とはどんな学問か 4
   1.1.2 分析化学の流れ 5
   1.1.3 分析化学の方法論 6
   1.2 分析化学の役割 7
   1.3 分析化学関連の書籍・専門誌 9
   1.3.1 入門書 9
   1.3.2 学術雑誌 9
   1.3.3 抄録誌 11
   1.3.4 便覧・ハンドブック類 11
   1.4 分析化学と日本薬局方 12
   演習問題 14
第2章 分析化学の基礎 荒川秀俊 15
   はじめに 15
   2.1 物理量と単位 16
   2.2 基本操作と化学分析器具 17
   2.3 試薬と溶媒 18
   演習問題 20
第3章 物質に働く力 久保博昭 21
   はじめに 21
   3.1 原子の構造 22
   3.1.1 水素原子の構造 23
   3.1.2 原子軌道関数 25
   3.1.3 多電子原子の構造 26
   3.1.4 原子のイオン化エネルギーと電子親和力 28
   3.2 化学結合 29
   3.2.1 共有結合 30
   3.2.2 イオン結合 35
   3.2.3 金属結合 38
   3.2.4 配位結合 38
   3.2.5 その他の結合 39
   演習問題 39
第4章 物質の状態と物性 二村典行 45
   はじめに 45
   4.1 物質の3態と超臨界状態 46
   4.1.1 固体,液体,気体 46
   4.1.2 物質の状態図 47
   4.1.3 超臨界状態 48
   4.2 沸点 49
   4.2.1 蒸気圧 49
   4.2.2 沸点 50
   4.2.3 蒸留と共沸溶液 51
   4.2.4 沸点上昇 52
   4.3 融点および凝固点 53
   4.3.1 融点および凝固点 54
   4.3.2 凝固点降下 54
   4.4 粘度 54
   4.5 浸透圧 55
   4.6 密度と比重 56
   4.7 屈折率 57
   4.8 旋光度 58
   4.9 双極子モーメント 60
   4.10 誘電率 61
   4.11 導電率 62
   演習問題 64
第5章 化学平衝 宇野文二 67
   はじめに 67
   5.1 化学平衡理論 68
   5.1.1 活量と分析濃度 68
   5.1.2 平衡状態と平衡定数 69
   5.2 酸塩基平衡 71
   5.2.1 酸・塩基の定義 71
   5.2.2 水の解離平衡 73
   5.2.3 弱酸・弱塩基の解離平衡 74
   5.2.4 溶液のpHの測定 78
   5.2.5 溶液のpHの計算 80
   5.2.6 溶液のpHと酸および塩基の分子形―イオン形の変化 89
   5.2.7 非水溶媒中での酸塩基 93
   5.3 緩衝液 95
   5.3.1 緩衝液の原理 95
   5.3.2 緩衝液の調製 97
   5.3.3 代表的な緩衝液の特徴 98
   5.4 金属錯体・キレート生成平衡 99
   5.4.1 金属錯体とキレート化合物 99
   5.4.2 錯体生成定数,キレート生成定数 101
   5.4.3 錯体生成定数に影響する因子 101
   5.5 酸化還元平衡 103
   5.5.1 酸化還元反応 103
   5.5.2 酸化還元平衡とネルンスト式 103
   5.5.3 電池の起電力と酸化還元平衡 105
   5.5.4 標準酸化還元電位 107
   5.5.5 水素イオンの関与する酸化還元平衡 110
   5.6 沈殿平衡 111
   5.6.1 難溶性塩の溶解 111
   5.6.2 溶解度積と溶解度 112
   5.6.3 溶解度に影響する因子 114
   5.7 分配平衡 117
   5.7.1 分配平衡と分配係数 117
   5.7.2 分配比 117
   5.7.3 抽出率 119
   演習問題 120
第6章 分析操作 本間浩 123
   はじめに 123
   6.1 サンプリング 124
   6.1.1 固体からのサンプリング 124
   6.1.2 液体からのサンプリング 124
   6.1.3 気体からのサンプリング 125
   6.2 試料の前処理 125
   6.2.1 共存物質の除去 125
   6.2.2 目的物質の抽出 127
   6.3 保存 129
   6.4 分析法の選択基準 129
   演習問題 131
第7章 定性,同定法 荒川秀俊 133
   はじめに 134
   7.1 化学反応による化合物の定性,同定 134
   7.2 酵素反応による定性,同定 135
   7.3 機器による定性,同定 136
   7.3.1 光学分析法 137
   7.3.2 磁気分析法 139
   7.3.3 質量分析法 139
   7.3.4 X線解析法 140
   7.4 バイオアフィニティ 140
   7.5 無機イオンの定性分析 140
   7.5.1 陽イオンの定性分析 141
   7.5.2 陰イオンの定性分析 154
   7.6 有機定性分析 167
   7.6.1 アルコール性水酸基 168
   7.6.2 フェノール性水酸基 169
   7.6.3 アルデヒド 171
   7.6.4 アルデヒド,ケトンおよび活性メチレン 173
   7.6.5 カルボン酸 175
   7.6.6 アミドおよびニトリル 176
   7.6.7 アミン 176
   7.6.8 ニトロソ化合物 179
   7.6.9 ニトロ化合物 179
   7.6.10 グアニジノ基 179
   7.6.11 チオール 180
   7.6.12 スルホン酸 181
   7.6.13 糖および炭水化物 182
   演習問題 183
第8章 定量・解析法 竹下啓蔵,増水章季 187
   はじめに 187
   8.1 定量法 188
   8.1.1 定量分析の分類 188
   8.2 測定値に関する基本事項 191
   8.2.1 定量分析の計算に用いる数値 191
   8.2.2 誤差 193
   8.2.3 代表値と測定値の分布 194
   8.3 分析法バリデーション 196
   8.4 データ解析 198
   8.4.1 母平均の区間推定 198
   8.4.2 測定値の棄却検定 199
   8.4.3 有意差の検定 200
   演習問題 201
第9章 重量分析 久保博昭 203
   はじめに 203
   9.1 沈殿重量法 204
   9.1.1 沈殿形と秤量形 205
   9.1.2 沈殿とその生成条件 206
   9.1.3 沈殿重量法の実例 208
   9.1.4 主な重量分析法 208
   9.2 揮発重量法 209
   9.2.1 水分の測定 210
   9.2.2 二酸化炭素の測定 211
   9.2.3 灰分または強熱残分の測定 211
   9.2.4 ケイ酸の定量 211
   演習問題 212
第10章 容量分析法 森久和 213
   はじめに 213
   10.1 モル濃度と規定度 214
   10.2 体積計の補正 215
   10.3 標準試薬と標定 217
   10.4 酸塩基滴定法 220
   10.4.1 終点の検出 220
   10.4.2 滴定曲線 222
   10.4.3 標準液 230
   10.4.4 標準液による直接滴定 232
   10.4.5 過量の標準液を反応ざせ逆滴定 235
   10.5 沈殿滴定法 236
   10.5.1 滴定曲線 237
   10.5.2 終点の検出 238
   10.5.3 銀錯化合物生成によるシアン化物の定量(Liebig-Dnigs法) 240
   10.5.4 標準液 241
   10.5.5 試料の定量 242
   10.6 キレート滴定法 245
   10.6.1 キレート試薬とキレート生成反応 245
   10.6.2 終点の検出 248
   10.6.3 標準液 249
   10.6.4 試料の分析 250
   10.7 酸化還元滴定法 251
   10.7.1 酸化剤と還元剤 251
   10.7.2 滴定曲線 252
   10.7.3 終点の検出 253
   10.7.4 過マンガン酸塩滴定 255
   10.7.5 ヨウ素滴定法 257
   10.7.6 ヨウ素酸塩滴定 264
   10.7.7 ジアゾ化滴定法 265
   10.7.8 チタン(Ⅲ)滴定法 266
   10.8 非水滴定法 268
   10.8.1 溶媒の種類 268
   10.8.2 非水溶媒中での滴定 269
   10.8.3 終点の検出 270
   10.8.4 標準液 270
   10.8.5 試料の定量 271
   10.8.6 水分測定法(カールフィッシャー法) 274
   演習問題 276
索引 279
第1編 分析化学の基礎理論
第1章 分析化学入門 中村洋 3
   はじめに 3
65.

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齋藤勝裕, 坂本英文著
出版情報: 東京 : 講談社, 2007.9  vi, 184p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる化学シリーズ
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第Ⅰ部 基礎理論 1
1 濃度と活量 2
   1 溶解 2
   2 濃度 4
   3 電解質 6
   4 平衡 8
   5 イオン強度 10
   6 活量 12
   コラム:溶解 14
第Ⅱ部 平衡論 15
2 酸と塩基 16
   1 アレニウスの定義 16
   2 ブレンステッドの定義 18
   3 ルイスの定義 20
   4 硬い酸・塩基と軟らかい酸・塩基 22
   5 水素イオン指数 24
   6 酸・塩基解離定数 26
   7 中和と塩 28
   8 中和滴定 30
   9 緩衝溶液 32
3 沈殿平衡 34
   1 沈殿平衡 34
   2 溶解度積 36
   3 イオンの効果 38
   4 pHの影響 40
   5 沈殿滴定 42
   コラム:CdSの溶解度に対する水素イオンの影響 44
4 定性分析 46
   1 分属 46
   2 第1属の同定 48
   3 第2属の同定①(A系統の同定・前半) 50
   4 第2属の同定②(A系統の同定・後半およびB系統の同定) 52
   5 第3属の同定 54
   6 第4属の同定 56
   7 第5属,第6属の同定 58
   コラム:炎色反応 50
   コラム:定性分析 54
   コラム:定性分析に用いる実験器具 56
5 錯形成平衡 60
   1 配位結合と錯体 60
   2 錯体の基礎と溶媒和 62
   3 錯形成反応 64
   4 生成定数 66
   5 錯形成平衡 68
   6 キレート効果 70
   7 副反応 72
   8 副反応と生成定数 74
6 酸化・還元 76
   1 酸化・還元 76
   2 酸化数 78
   3 イオン化傾向 80
   4 イオン化とエネルギー 82
   5 電池 84
   6 起電力 86
   7 ネルンストの式 88
   8 酸化還元滴定 90
   コラム:イオン化傾向の覚え方 82
   コラム:電池 92
第Ⅲ部 定量分析 93
7 重量分析 94
   1 重量分析の種類 94
   2 沈殿重量分析法 96
   3 沈殿の純度 98
   4 高純度沈殿の作製 100
   5 沈殿の坪量 102
8 容量分析 104
   1 測容器 104
   2 標準溶液 106
   3 酸塩基滴定(中和滴定) 108
   4 沈殿滴定 110
   5 キレート滴定 112
   6 キレート滴定の滴定曲線と終点 114
   7 酸化還元滴定 116
9 電気化学分析 118
   1 基本原理 118
   2 電位差分析法 120
   3 電位差滴定 122
   4 ポーラログラフィー 124
   5 サイクリックボルタンメトリー 126
   6 電気泳動 128
   コラム:染料 130
第Ⅳ部 分離・精製と機器分析 131
10 抽出・蒸留・再結晶 132
   1 抽出 132
   2 溶媒抽出 134
   3 相図 136
   4 蒸留 138
   5 共弗 140
   6 再結晶 142
   コラム:式を導いてみよう 134
   コラム:試料の脱水 140
11 クロマトグラフィー 144
   1 ペーパークロマトグラフィー 144
   2 カラムクロマトグラフィー 146
   3 ガスクロマトグラフィー 148
   4 液体クロマトグラフィー 150
   5 イオン交換クロマトグラフィー 152
   コラム:カラム 150
12 機器分析 154
   1 光とエネルギー 154
   2 紫外可視分光法 156
   3 スペクトル解析 158
   4 蛍光分析・りん光分析 160
   5 赤外分光法 162
   6 核磁気共鳴分光法 164
   7 質量分析法 166
   8 原子吸光分析法 168
   コラム:ラマンスペクトル 168
   コラム:GCの用途 170
付録 データの取り扱い 171
   1 正確さと精度 172
   2 有効数字 174
   3 誤差 176
   4 標準偏差 178
   5 最小二乗法 180
索引 182
第Ⅰ部 基礎理論 1
1 濃度と活量 2
   1 溶解 2
66.

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片岡洋行, 田和理市編
出版情報: 東京 : 廣川書店, 2007.8  xii, 348p ; 26cm
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Ⅰ編 化学物質分析の基礎
第1章 分析化学の基礎 (川瀬雅也) 3
   1.1 物理量と単位 3
   1.1.1 SI単位 3
   1.1.2 モル 4
   1.1.3 濃度の単位 6
   1.2 分析データの取扱い 7
   1.2.1 誤差 7
   1.2.2 有効数字 8
   1.2.3 統計学の基礎 10
   1.2.4 分析法のバリデーション 13
第2章 化学平衡 15
   2.1 化学量論と化学平衡 (川瀬雅也) 15
   2.1.1 質量作用の法則 15
   2.1.2 質量収支と電荷収支 16
   2.1.3 化学平衡に影響を与えるさまざまな要因 17
   2.1.4 活量と活量係数 19
   2.2 酸・塩基平衡 (川瀬雅也) 20
   2.2.1 酸・塩基の定義 20
   2.2.2 水のイオン積 21
   2.2.3 pH 22
   2.2.4 pHによる分子型およびイオン型の変化 28
   2.2.5 緩衝液 32
   2.3 錯体・キレート生成平衡 (田和理市) 34
   2.3.1 錯体および錯イオン 34
   2.3.2 錯生成反応 36
   2.3.3 錯生成平衡と錯体生成定数 37
   2.3.4 錯体の構造と安定性 41
   2.3.5 条件生成定数 43
   2.4 沈殿生成平衡 (田和理市) 46
   2.4.1 溶解度積 46
   2.4.2 沈殿生成過程 48
   2.4.3 沈殿生成に及ぼす諸因子 50
   2.5 酸化還元平衡 (田和理市) 54
   2.5.1 酸化還元反応 54
   2.5.2 電池と起電力 55
   2.5.3 電極電位とネルンスト式 56
   2.5.4 種々の半反応系の酸化還元電位 57
   2.5.5 濃度効果 58
   2.5.6 水素イオンの効果 58
   2.5.7 沈殿生成の効果 58
   2.5.8 錯生成の効果 59
   2.5.9 酸化還元平衡 59
   2.6 分配平衡とイオン交換 (田和理市) 62
   2.6.1 分配平衡と分配比 62
   2.6.2 抽出百分率 64
   2.6.3 イオン交換現象 65
   2.6.4 イオン交換体の種類 66
   2.6.5 イオン交換容量 67
   2.6.6 イオン交換平衡と選択性 68
   2.6.7 分配係数と分配比 68
   2.6.8 イオン交換速度 69
   2.6.9 選択性を支配する因子 69
Ⅱ編 化学物質の検出と定量
第3章 局方試験 (黒澤隆夫) 77
   3.1 無機イオンと定性反応 77
   3.1.1 炎色反応試験法 77
   3.1.2 無機イオンの定性反応 78
   3.2 医薬品の確認試験と純度試験 97
   3.2.1 医薬品の定性反応 98
   3.3 医薬品の定量分析の基礎 111
   3.3.1 定量法 111
第4章 容量分析 119
   4.1 中和滴定 (鈴木茂生) 120
   4.1.1 中和滴定とは? 120
   4.1.2 中和滴定の原理 120
   4.1.3 中和滴定の操作法 123
   4.1.4 標準液の調製と標定 124
   4.1.5 中和滴定の実例 127
   4.1.6 窒素定量法(セミミクロケルダール法) 132
   4.2 非水滴定 (鈴木茂生) 134
   4.2.1 非水滴定の考え方 134
   4.2.2 過塩素酸を使った非水滴定 136
   4.2.3 非水滴定における終点指示 137
   4.2.4 非水滴定用標準液 138
   4.2.5 非水滴定による医薬品の定量 139
   4.3 キレート滴定 (鈴木茂生) 143
   4.3.1 錯生成反応 143
   4.3.2 エチレンジアミン四酢酸 143
   4.3.3 補助錯化剤とマスキング剤 145
   4.3.4 終点指示の方法 145
   4.3.5 キレート滴定の種類 146
   4.3.6 キレート滴定用標準液 147
   4.3.7 キレート滴定の実例 149
   4.4 沈殿滴定 (鈴木茂生) 151
   4.4.1 沈殿滴定の基礎 152
   4.4.2 各種銀滴定法 153
   4.4.3 酸素フラスコ燃焼法 155
   4.4.4 沈殿滴定用標準液 158
   4.4.5 沈殿滴定の実例 159
   4.5 酸化還元滴定 (片岡洋行) 162
   4.5.1 酸化還元滴定の基本事項 162
   4.5.2 酸化還元滴定の原理と操作法および応用例 166
   4.6 電気滴定 (片岡洋行) 172
   4.6.1 電位差滴定法 172
   4.6.2 電流滴定法 178
   4.6.3 その他の電気滴定法 180
第5章 化学物質の検出 (山口健太郎) 185
   5.1 分光分析の原理と操作法 185
   5.1.1 紫外可視吸光度測定法 186
   5.1.2 蛍光光度法 188
   5.1.3 赤外吸収スペクトル 189
   5.1.4 旗光度測定法と円偏光二色性測定法 190
   5.1.5 核磁気共鳴スペクトル 191
   5.1.6 X線結晶解析 193
   5.2 金属元素の分析 195
   5.2.1 原子吸光光度法 195
   5.2.2 発光分析 196
   5.2.3 ICP発光分析法 197
第6章 化学物質の分離 (澁川明正) 201
   6.1 クロマトグラフィーの基礎 201
   6.1.1 クロマトグラフィーの概略 201
   6.1.2 クロマトグラフィーの種類 202
   6.1.3 クロマトグラフィーの基本用語 203
   6.1.4 クロマトグラフィーによる定性・定量分析 210
   6.2 液体クロマトグラフィー 213
   6.2.1 高速液体クロマトグラフィー装置の構成 213
   6.2.2 分離モード 217
   6.2.3 誘導体化とアミノ酸クロマトグラフィー 223
   6.2.4 液体クロマトグラフィーによる光学分離 223
   6.3 ガスクロマトグラフィー 225
   6.3.1 ガスクロマトグラフィーの特徴 225
   6.3.2 ガスクロマトグラフィー装置の構成 226
   6.3.3 定性・定量分析 229
   6.4 その他のクロマトグラフィー 230
   6.4.1 薄層クロマトグラフィー 230
   6.4.2 ろ紙クロマトグラフィー 232
   6.4.3 超臨界流体クロマトグラフィー 233
Ⅲ編 分析技術の臨床応用
第7章 分析の準備 (谷本剛) 239
   7.1 生体試料の取扱いと前処理 239
   7.1.1 生体試料取扱いの一般的留意点 239
   7.1.2 血液の取扱いと前処理 240
   7.1.3 尿の取扱いと前処理 241
   7.1.4 生体試料の前処理 242
   7.2 精度管理と標準物質 244
   7.2.1 精度管理 244
   7.2.2 臨床検査の内部精度管理法 245
   7.2.3 標準物質 247
第8章 臨床分析技術 251
   8.1 酵素学的手法を利用した分析 (谷本剛) 251
   8.1.1 酵素分析法の原理 251
   8.1.2 単一酵素反応系による分析法 256
   8.1.3 共役酵素反応系による分析法 257
   8.2 免疫学的手法を利用した分析 (谷本剛) 259
   8.2.1 抗体と抗原の特性 259
   8.2.2 免疫測定法の種類と原理 260
   8.2.3 B/F分離 262
   8.2.4 ラジオイムノアッセイ 263
   8.2.5 酵素免疫測定法 263
   8.2.6 蛍光免疫測定法 265
   8.2.7 免疫比濁法,免疫比ろう法 265
   8.2.8 免疫測定法における留意すべき現象 266
   8.3 電気泳動法 (谷本剛) 267
   8.3.1 電気泳動の基本原理 268
   8.3.2 ろ紙電気泳動,セルロースアセテート膜電気泳動 268
   8.3.3 アガロースゲル電気泳動 270
   8.3.4 ポリアクリルアミドゲル電気泳動 270
   8.3.5 SDS―ポリアクリルアミドゲル電気泳動 273
   8.3.6 等電点電気泳動 274
   8.3.7 キャピラリー電気泳動 275
   8.4 センサーとドライケミストリー (山口健太郎) 277
   8.4.1 センサー技術 277
   8.4.2 ドライケミストリー 283
   8.5 画像診断法 (山口健太郎) 285
   8.5.1 超音波診断法 286
   8.5.2 MRI 287
   8.5.3 X線CT 289
   8.5.4 PET 291
   8.5.5 ファイバースコープ法 293
   8.5.6 X線撮影法 294
   8.5.7 その他の画像診断法 296
第9章 薬毒物分析 (片岡洋行) 301
   9.1 薬毒物中毒における生体試料の取扱い 301
   9.1.1 試料採取と官能検査 302
   9.1.2 試料保存 304
   9.2 中毒原因物質のスクリーニング 305
   9.2.1 簡易迅速誠験法 305
   9.2.2 スクリーニング 309
   9.3 中毒原因物質の分析法 312
   9.3.1 薬毒物の系統的分離 314
   9.3.2 試料前処理とさまざまな分析機器による薬毒物の同定定量 316
付録 (田和理市) 323
索引 333
Ⅰ編 化学物質分析の基礎
第1章 分析化学の基礎 (川瀬雅也) 3
   1.1 物理量と単位 3
67.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
萩中淳編
出版情報: 京都 : 化学同人, 2007.10  306p ; 26cm
シリーズ名: ベーシック薬学教科書シリーズ ; 2
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
シリーズ刊行にあたって iii
編集委員一覧 iv
まえがき v
執筆者一覧 vi
1章 分析科学総論 1
   1.1 はじめに 1
   1.1.1 分析科学 1
   1.1.2 薬学における分析科学 2
   1.2 物理量と単位 2
   1.2.1 SI単位 2
   1.2.2 濃度の単位 3
   1.3 定量分析総論 4
   1.3.1 定量分析とは 4
   1.3.2 定量分析法の種類 4
   1.4 分析データの取扱い 5
   1.4.1 有効数字とその計算 5
   1.4.2 誤差 5
   1.4.3 真度と精度 6
   1.4.4 標準偏差 7
   1.4.5 かけ離れた測定値の棄却検定 8
   1.5 分析法バリデーション 9
   1.5.1 分析法バリデーションとは 10
   1.5.2 分析能パラメータ 10
   1.5.3 分析法を適用する試験法の分類 11
   章末問題 11
   COLUMN 優れた定量分析法を確立するのは難しい! 8
2章 酸塩基平衡とその応用 13
   2.1 酸と塩基の定義 13
   2.2 pHの定義と重要性 14
   2.3 濃度と活量の定義 16
   2.3.1 濃度 16
   2.3.2 活量 16
   2.3.3 イオン強度 17
   2.4 化学平衡 18
   2.4.1 化学平衡と平衡定数 18
   2.4.2 質量作用の法則 19
   2.5 酸塩基平衡 20
   2.5.1 弱酸の解離平衡 20
   2.5.2 弱塩基の解離平衡 21
   2.5.3 水の解離平衡 22
   2.5.4 両性溶媒の解離平衡 23
   2.5.5 強酸・強塩基の解離 23
   2.6 [H]とKaの関係 24
   2.6.1 弱酸の水溶液のpH 24
   2.6.2 弱塩基の水溶液のpH 27
   2.7 中和滴定 28
   2.7.1 強酸の強塩基による滴定 28
   2.7.2 定量分析法としての中和滴定 30
   2.7.3 弱酸の強塩基による中和滴定 31
   2.7.4 逆滴定 31
   2.7.5 非水滴定 32
   2.8 緩衝液 34
   2.8.1 緩衝能と緩衝液 34
   2.8.2 緩衝液の種類 36
   2.9 解離化学種のpH分布 37
   2.9.1 イブプロフェン 37
   2.9.2 リン酸 39
   2.10 医薬品分析への応用 40
   2.10.1 標準液 40
   2.10.2 医薬品の定量 42
   章末問題 43
   COLUMN
   緑のペスト?! 24
   アシドーシスとアルカローシス 37
   Advanced ルイスの酸塩基説 14
3章 錯体・キレート平衡とその応用 45
   3.1 錯体と錯イオン 45
   3.2 錯体 46
   3.3 錯体の構造と安定度 49
   3.4 錯体生成反応 50
   3.5 キレート滴定 52
   3.6 キレート滴定におけるpHの影響 53
   3.7 当量点の決定 55
   3.8 マスキングとデマスキング 56
   3.9 医薬品分析への応用 57
   3.9.1 標準液 57
   3.9.2 医薬品の定量 58
   章末問題 60
   COLUMN 中心静脈栄養剤 58
   Advanced 安定度序列 50
4章 沈殿平衡とその応用 61
   4.1 沈殿生成と溶解度 61
   4.2 溶解度積 62
   4.3 沈殿の生成と溶解に影響を及ぼす諸因子 64
   4.3.1 共通イオン効果 64
   4.3.2 異種イオン効果 64
   4.3.3 pHの影響 65
   4.3.4 分別沈殿とマスキング 67
   4.3.5 そのほかの要因 67
   4.4 沈殿滴定 68
   4.4.1 沈殿滴定曲線 68
   4.4.2 滴定終点の検出 69
   4.4.3 医薬品分析への応用 72
   4.4.4 酸素フラスコ燃焼法 74
   4.5 重量分析法 76
   4.5.1 揮発重量法 76
   4.5.2 沈殿重量法 77
   4.5.3 抽出重量法 77
   章末問題 78
   「とける」とは? 64
   温泉の濁りと入浴剤 66
5章 酸化還元平衡とその応用
   5.1 酸化還元反応 79
   5.2 酸化還元電位とネルンストの式 80
   5.3 酸化還元反応と平衡定数 83
   5.4 酸化還元滴定概論 85
   5.4.1 滴定曲線 85
   5.4.2 滴定終点の決定法 87
   5.5 医薬品分析への応用 89
   5.5.1 週マンガン酸塩法 89
   5.5.2 ヨウ素法 90
   5.5.3 臭素酸塩法 94
   5.5.4 亜硝酸塩法(ジアゾ化滴定法) 97
   章末問題 98
   COLUMN 美容院の酸化還元反応 95
6章 定性分析
   6.1 陽イオン・陰イオンの分類 101
   6.2 陽イオン・陰イオンの定性反 102
   6.2.1 炎色反応試験法 102
   6.2.2 金属塩類の定性反応 103
   6.2.3 陰イオンの定性反応 105
   6.2.4 純度試験 108
   6.2.5 確認試験 110
   章末問題 113
   COLUMN 金属のリサイクル 105
   Advanced 硫黄 107
7章 電磁波分析法 115
   7.1 総論 115
   7.1.1 はじめに 115
   7.1.2 紫外・可視吸光分析法 117
   7.1.3 蛍光分析法 118
   7.1.4 原子吸光・原子発光分析法 119
   7.1.5 赤外吸収スペクトル法 120
   7.1.6 旗光度測定法 121
   7.1.7 X線分析法 121
   7.1.8 核磁気共鳴スペクトル法 122
   問題 124
   7.2 紫外・可視吸光分析法 125
   7.2.1 吸光度と吸収スペクトル 125
   7.2.2 分子構造と吸収スペクトル 128
   7.2.3 装置と測定 131
   7.2.4 溶媒とその選択 132
   7.2.5 医薬品分析への応用 133
   問題 133
   7.3 蛍光分析法 135
   7.3.1 蛍光の基本的原理 135
   7.3.2 スペクトル 136
   7.3.3 有機蛍光物質の化学構造 137
   7.3.4 蛍光測定 137
   7.3.5 蛍光消光 138
   7.3.6 装置 139
   7.3.7 蛍光強度への影響因子 140
   7.3.8 医薬品分析への応用 140
   問題 141
   7.4 原子吸光・原子発光分析法 143
   7.4.1 原子吸光分析法 143
   7.4.2 原子発光分析法 150
   7.4.3 フレーム分光分析 151
   7.4.4 アーク・スパーク放電発光分光分析 151
   7.4.5 ICP―発光分光分析 151
   7.4.6 ICP―質量分析 152
   問題 153
   7.5 赤外吸収スペクトル分析法 154
   7.5.1 赤外吸収スペクトル分析法の概要 154
   7.5.2 赤外吸収の原理 155
   7.5.3 赤外分光装置 158
   7.5.4 赤外吸収スペクトルの測定法 160
   7.5.5 赤外吸収スペクトル分析法の応用 164
   7.5.6 ラマンスペクトル法 165
   問題 165
   7.6 旗光度測定法 167
   7.6.1 旗光度測定の概要 167
   7.6.2 旗光度測定法の原理 167
   7.6.3 旗光度測定装置と測定法 170
   7.6.4 旋光分散 171
   7.6.5 円二色性 171
   7.6.6 旋光度測定の応用 173
   問題 174
   7.7 X線分析法 176
   7.7.1 X線の吸収と蛍光X線 176
   7.7.2 X線の回折 178
   7.7.3 X線吸収分光法 179
   7.7.4 蛍光X線分析法 180
   7.7.5 X線結晶構造解析 182
   7.7.6 粉末X線回折法 183
   問題 184
   7.8 核磁気共鳴スペクトル法 185
   7.8.1 回転する核への磁場の影響 185
   7.8.2 核磁気共鳴 187
   7.8.3 核磁気共鳴に対する電子の効果 189
   7.8.4 NMRスペクトル 190
   7.8.5 測定法 199
   7.8.6 電子スピン共鳴スペクトル法 201
   問題 203
   オーロラ 119
   昆虫の視覚 125
   漂白剤 136
   太陽の光・原子の光 150
   目に見えない身近な赤外線の働き 156
   分子の非対称性と生理活性 169
   不純物が決め手になった!―和歌山毒入カレー事件 180
   痛いの嫌だ! 198
   Advanced
   電磁波 117
   色の不思議さ 130
   蛍光量子収率 140
   ゼーマン効果 148
   DEPTスペクトル法とCOSYスペクトル法 200
8章 質量分析法 205
   8.1 質量分析法の概要 205
   8.2 質量分析法の原理 205
   8.3 質量分析装置 206
   8.3.1 試料導入部 207
   8.3.2 イオン化部 207
   8.3.3 質量分離部 210
   8.3.4 イオン検出部・データ処理部 213
   8.4 マススペクトルとイオンピークの種類 213
   8.4.1 分子イオンピーク 214
   8.4.2 フラグメントイオンピーク 214
   8.4.3 同位体ピーク 215
   8.4.4 そのほかのピーク 216
   8.5 質量分析法の応用 216
   8.5.1 構造解析への応用 216
   8.5.2 分離分析法への応用 217
   章末問題 219
   COLUMN ポストゲノムに必要不可欠な武器 210
9章 分離分析法 221
   9.1 はじめに 221
   9.2 クロマトグラフィー 221
   9.2.1 クロマトグラフィーの分類 221
   9.2.2 クロマトグラフィーの基礎理論 223
   9.2.3 定性・定量分析 227
   9.3 液体クロマトグラフィー 227
   9.3.1 液体クロマトグラフィーの分類 228
   9.3.2 装置 230
   9.3.3 医薬品分析への応用 232
   9.4 薄層クロマトグラフィーおよびろ紙クロマトグラフィー 234
   9.4.1 分離モード 234
   9.4.2 操作法 234
   9.5 ガスクロマトグラフィー 235
   9.5.1 分離モード 235
   9.5.2 装置 236
   9.6 電気泳動法 237
   9.6.1 電気泳動の分類 237
   9.6.2 電気泳動の原理 238
   9.6.3 いろいろな電気泳動 238
   9.6.4 キャピラリー電気泳動の応用 242
   章末問題 242
   COLUMN クロマトグラフィーの開発とノーベル賞 222
   omicsの時代到来! 241
   Advanced 超臨界流体クロマトグラフィー 222
   理論段高さと移動相の流速との関係 225
10章 電気分析法 243
   10.1 基本概念 243
   10.1.1 測定物理量 243
   10.1.2 膜電位 243
   10.1.3 参照電極 244
   10.1.4 ネルンストの式 245
   10.2 電位差滴定法 247
   10.3 電流滴定法 249
   10.4 伝導度滴定法 250
   10.5 医薬品分析への応用 251
   10.5.1 プラステロン硫酸エステルナトリウム水和物の定量 251
   10.5.2 ジアゼパムの定量 252
   10.5.3 プロカインアミド塩酸塩錠の定量 252
   章末問題 253
   COLUMN ヘビの皮が役立った!―電極パッチDDS 247
11章 臨床分析 255
   11.1 臨床分析概論 255
   11.1.1 臨床分析の役割と用いられる分析法 255
   11.1.2 生体試料の取扱い 256
   11.1.3 生体試料の前処理 257
   11.2 免疫測定法 258
   11.2.1 免疫測定法とは何か 258
   11.2.2 抗体 259
   11.2.3 免疫測定法の原理と応用 261
   11.3 酵素を用いる分析法 266
   11.3.1 酵素を用いる分析法とは何か 266
   11.3.2 酵素反応と酵素反応速度論 266
   11.3.3 酵素反応に影響する因子 268
   11.3.4 平衡分析法と速度分析法 269
   11.3.5 酵素法による生体成分の定量 270
   11.3.6 酵素分析(酵素活性の測定) 271
   11.4 ドライケミストリー 274
   11.4.1 ドライケミストリーとは何か 274
   11.4.2 ドライケミストリーの特徴 274
   11.4.3 ドライケミストリーの実際 275
   11.5 画像診断技術 277
   11.5.1 画像診断技術とは何か 277
   11.5.2 X線検査法 277
   11.5.3 磁気共鳴イメージング(MRI) 280
   11.5.4 核医学画像診断法 282
   11.5.5 超音波診断法 287
   章末問題 289
   B/F分離の方法 262
   固定化酵素 274
12章 薬毒物分析 291
   12.1 薬毒物中毒における生体試料の取扱い 291
   12.1.1 胃内容物 292
   12.1.2 血液 292
   12.1.3 尿 292
   12.1.4 生体試料の保存 293
   12.2 中毒原因物質のスクリーニング 293
   12.2.1 薬毒物との特異反応を利用して直接検出する試験法 295
   12.2.2 薬毒物を抽出分離して簡易検出する試験法 297
   12.2.3 スクリーニングキット 297
   12.3 中毒原因物質の分析法 298
   12.3.1 薬毒物の系統的分離 298
   12.3.2 試料前処理とさまざまな分析機器による薬毒物の同定,定量 301
   章末問題 302
   COLUMN 薬と毒は表裏一体 293
索引 303
シリーズ刊行にあたって iii
編集委員一覧 iv
まえがき v
68.

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日本薬学会編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2008.3  xi, 259p ; 26cm
シリーズ名: スタンダード薬学シリーズ / 日本薬学会編 ; 2 . 物理系薬学||ブツリケイ ヤクガク ; 2
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第Ⅰ部 化学平衡
第1章 酸と塩基 2
   SBO 1 酸塩基平衡を説明できる 2
   SBO 2 溶液の水素イオン濃度(pH)を測定できる(技能) 8
   SBO 3 溶液のpHを計算できる(知識・技能) 10
   SBO 4 緩衝作用について具体例をあげて説明できる 14
   SBO 5 代表的な緩衝液の特徴とその調製法を説明できる l6
   SBO 6 化学物質のpHによる分子型,イオン型の変化を説明できる 18
第2章 各種の化学平衡 22
   SBO 7 錯体・キレート生成平衡について説明できる 22
   SBO 8 沈殿平衡(溶解度と溶解度積)について説明できる 27
   SBO 9 酸化還元電位について説明できる 31
   SBO l0 酸化還元平衡について説明できる 36
   SBO 11 分配平衡について説明できる 39
   SBO 12 イオン交換について説明できる 43
第Ⅱ部 化学物質の検出と定量
第3章 定性試験 46
   SBO 13 代表的な無機イオンの定性反応を説明できる 46
   SBO 14 日本薬局方収載の代表的な医薬品の確認試験を列挙し,その内容を説明できる 50
   SBO 15 日本薬局方収載の代表的な医薬品の純度試験を列挙し,その内容を説明できる 61
第4章 定量の基礎 66
   SBO l6 実験値を用いた計算および統計処理ができる(技能) 66
   SBO 17 医薬品分析法のバリデーションについて説明できる 70
   SBO 18 日本薬局方収載の重量分析法の原理および操作法を説明できる 72
   SBO l9 日本薬局方収載の容量分析法について列挙できる 74
   SBO 20 日本薬局方収載の生物学的定量法の特徴を説明できる 78
第5章 容量分析 80
   SBO 21 中和滴定の原理,操作法および応用例を説明できる 80
   SBO 22 非水滴定の原理,操作法および応用例を説明できる 91
   SBO 23 キレート滴定の原理,操作法および応用例を説明できる 98
   SBO 24 沈殿滴定の原理,操作法および応用例を説明できる 105
   SBO 25 酸化還元滴定の原理,操作法および応用例を説明できる 111
   SBO 26 電気滴定(電位差滴定,導電率滴定など)の原理,操作法および応用例を説明できる 118
   SBO 27 日本薬局方収載の代表的な医薬品の容量分析を実施できる(技能) 123
第6章 金属元素の分析 l27
   SBO 28 原子吸光光度法の原理,操作法および応用例を説明できる 127
   SBO 29 発光分析法の原理,操作法および応用例を説明できる 134
第7章 クロマトグラフィー 137
   SBO 30 クロマトグラフィーの種類を列挙し,それぞれの特徴と分離機構を説明できる 137
   SBO 31 クロマトグラフィーで用いられる代表的な検出法と装置を説明できる 148
   SBO 32 薄層クロマトグラフィー,液体クロマトグラフィーなどのクロマトグラフィーを用いて代表的な化学物質を分離分析できる(知識・技能) 158
第Ⅲ部 分析技術の臨床応用
第8章 分析の準備 162
   SBO 33 代表的な生体試料について,目的に即した前処理と適切な取扱いができる(技能) l62
   SBO 34 臨床分析における精度管理および標準物質の意義を説明できる 165
第9章 分析技術 168
   SBO 35 臨床分析の分野で用いられる代表的な分析法を列挙できる l68
   SBO 36 免疫反応を用いた分析法の原理,実施法および応用例を説明できる l71
   SBO 37 酵素を用いた代表的な分析法の原理を説明し,実施できる(知識・技能) 180
   SBO 38 電気泳動法の原理を説明し,実施できる(知識・技能) 188
   SBO 39 代表的なセンサーを列挙し,原理および応用例を説明できる 196
   SBO 40 代表的なドライケミストリーについて概説できる 203
   SBO 41 代表的な画像診断技術(X線検査,CTスキャン,MRI,超音波,核医学検査など)について概説できる 209
   SBO 42 画像診断薬(造影剤,放射性医薬品など)について概説できる 223
   SBO 43 薬学領域で繁用されるその他の分析技術(バイオイメージング,マイクロチップなど)について概説できる 233
第10章 薬毒物の分析 241
   SBO 44 毒物中毒における生体試料の取扱いについて説明できる 241
   SBO 45 代表的な中毒原因物質(乱用薬物を含む)のスクリーニング法を列挙し,説明できる 243
   SBO 46 代表的な中毒原因物質を分析できる(技能) 247
索引 250
第Ⅰ部 化学平衡
第1章 酸と塩基 2
   SBO 1 酸塩基平衡を説明できる 2
69.

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薬学教育研究会編
出版情報: 東京 : 広川書店, 2008.3  ix, 255p ; 21cm
シリーズ名: CBT対策と演習
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第1章 濃度と単位 1
   1.1 濃度と単位"総括的な内容" 1
   1.2 原子量と分子量 5
   原子量について説明できる.
   分子量を計算できる.
   基本物理量について説明できる.
   モル(mol)について説明できる.
   SI単位接頭語が説明できる.
   pHが計算できる.
   モルとモル濃度の区別について説明できる
   1.3 濃度の単位の表し方 13
   質量百分率濃度について説明できる.
   質量百分率濃度の計算ができる.
   モル濃度について説明できる.
   質量モル濃度について説明できる.
   質量対容量百分率濃度について説明できる.
   質量十億分率濃度について説明できる.
   質量百万分率濃度について説明できる.
   1.4 溶液調製のための計算 20
   溶液の希釈について説明できる.
   溶液調製について説明できる.
   質量対容量百分率濃度について計算できる.
   モル濃度について計算できる.
   百万分率濃度について計算できる.
   溶液調製の計算ができる.
   モル濃度の計算ができる.
第2章 酸と塩基 27
   2.1 酸・塩基平衡 27
   酸・塩基平衡を説明できる.
   2.2 溶液のpH計算 32
   溶液のpHを計算できる
   2.3 緩衝作用の具体例 37
   緩衝作用について具体例をあげて説明できる.
   2.4 代表的な緩衝液の特徴と調製法 41
   代表的な緩衝液の特徴とその調製法を説明できる.
   2.5 化学物質のpHによる分子形とイオン形の変化 45
   化学物質のpHによる分子形,イオン形の変化を説明できる.
第3章 各種の化学平衡 49
   3.1 錯体・キレート生成平衡 49
   錯体・キレート生成平衡を説明できる.
   3.2 沈殿平衡(溶解度と溶解度積) 58
   沈殿平衡(溶解度と溶解度積)について説明できる.
   3.3 酸化還元電位 67
   酸化還元電位について説明できる.
   3.4 酸化還元平衡 73
   酸化還元平衡について説明できる.
   3.5 分配平衡 79
   分配平衡について説明できる.
   3.6 イオン交換 87
   イオン交換について説明できる.
第4章 定性試験 93
   4.1 無機イオンの定性反応 93
   4.2 確認試験 98
   日本薬局方収載の代表的な医薬品の確認試験を列挙し説明できる.
   4.3 純度試験 103
   日本薬局方収載の代表的な医薬品の純度試験を列挙し,その内容を説明できる.
第5章 化学物質の検出と定量 107
   5.1 定量の基礎 107
   医薬品分析法のバリデーションについて説明できる.
   5.2 定量の基礎 112
   日本薬局方収載の重量分析法の原理および操作法を説明できる.
   5.3 定量の基礎 117
   日本薬局方収載の容量分析法について列挙できる.
   5.4 定量の基礎 122
   日本薬局方収載の生物学的定量法の特徴を説明できる.
第6章 容量分析 127
   6.1 中和滴定の原理,操作法および応用例 127
   6.2 非水滴定の原理,操作法および応用例 134
   6.3 キレート滴定の原理,操作法および応用例 142
   6.4 沈殿滴定の原理,操作法および応用例 150
   6.5 酸化還元滴定の原理,操作法および応用例 158
   6.6 電気滴定(電位差滴定,電気伝導度滴定など)の原理,操作法および応用例 166
第7章 金属分析 175
   7.1 原子吸光光度法 176
   原子吸光光度法の原理,操作法および応用例を解説できる.
   7.2 発光分析法 181
   発光分析法の原理,操作法および応用例を説明できる.
第8章 クロマトグラフイー 187
   8.1 クロマトグラフィーの種類 188
   クロマトグラフィーの種類を列挙し,それぞれの特徴と分離機構を説明できる.
   8.2 クロマトグラフィーの検出法と装置 195
   クロマトグラフィーで用いられる代表的な検出法と装置を説明できる.
第9章 分析の準備 199
   臨床分析における精度管理および標準物質の意義を説明できる.
第10章 分析技術 205
   10.1 代表的な分析法 205
   臨床分析の分野で用いられる代表的な分析法を列挙できる.
   10.2 免疫反応を用いた分析法 210
   免疫反応を用いた分析法の原理,実施法および応用例を説明できる.
   10.3 酵素を用いた分析法 215
   酵素を用いた代表的な分析法の原理を説明し,実施できる.(知識・技能)
   10.4 電気泳動法の原理と実施 220
   電気泳動法の原理を説明し,実施できる.(知識・技能)
   10.5 代表的センサー 225
   代表的なセンサーを列挙し,原理および応用例を説明できる.
   10.6 代表的な画像診断技術 229
   代表的な画像診断技術(X線検査,CTスキャン,MH,超音波,核医学検査など)について概説できる.
   10.7 画像診断薬 234
   画像診断薬(造影剤,放射性医薬品など)について概説できる.
第11章 薬毒物の分析 239
   11.1 毒物中毒における生体試料の取り扱い 239
   薬物中毒における生体試料の取り扱いについて説明できる.
   11.2 代表的な中毒原因物質(乱用薬物を含む)のスクリーニング法 243
   代表的な中毒原因物質(乱用薬物を含む)のスクリーニング法を列挙し,説明できる.
索引 251
第1章 濃度と単位 1
   1.1 濃度と単位"総括的な内容" 1
   1.2 原子量と分子量 5
70.

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北森武彦編
出版情報: 京都 : 化学同人, 2009.1  iv, 195p ; 26cm
シリーズ名: 化学フロンティア ; 20
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Ⅰ部 座談会
   分析化学がゆく!-サイエンスのこれからを担って 北森武彦・神原秀記・馬場嘉信・宮脇敦史 1
Ⅱ部 分離の最前線
   1章 超音波による粒子分離 岡田哲男 15
   2章 最新のメタボローム測定法の開発と生命科学への応用 曽我朋義 21
   3章 ナノバイオデバイスによる分析・診断医工学構築と予防早期医療創成 岡本行広・馬場嘉信 29
   4章 キャピラリー電気泳動の高性能化・高機能化 大塚浩二 37
   5章 モノリス型リカカラムによるHPLC分離の高速化・高性能化 田中信男 43
   6章 分子インプリントポリマーを用いた分子認識 荻中淳 52
Ⅲ部 分子プローブのフロンティア
   7章 細胞内のシグナル伝達を可視化する蛍光プローブ 佐藤守俊 61
   8章 MRI用センサー分子の分子設計・化学合成 花岡健二郎・長野哲雄 69
   9章 1分子蛍光イメージング法によるタンパク質とmRNAの動態解析 船津高志 77
   10章 マスプローブの創製と分析技術 鈴木祥夫・本田亜希・鈴木孝治 83
   11章 DNA担持ナノ粒子を用いるバイオ分析 宝田徹・前田瑞夫 89
   12章 脱塩基DNAの微小空間での反応を利用した遺伝子分析法 寺前紀夫・西澤精一 94
   13章 国産蛍光タンパク質とその利用 唐澤智司・宮脇敦史 103
   14章 RNAとタンパク質局在のイメージング 小澤岳昌 111
   15章 細胞対話型分子システムを用いる細胞内シグナルin VIVOイメージングシステム-創薬・診断・治療の一体化を目指して- 片山佳樹 119
Ⅳ部 分光・検出の最先端
   16章 微生物機能を利用したマイクロバイオチップの開発 長峯邦明・末永智一 127
   17章 分析システムの集積化 馬渡和真・北森武彦 134
   18章 単一微粒子のレーザー操作と顕微計測 喜多村曻 142
   19章 光クロマトグラフィーとアダマール変換キャプラリー電気泳動法の研究 金田隆 148
   20章 DNA解析技術の進歩と将来展望 神原秀記 154
   21章 高精度安定pH計測のためのイオン液体塩橋 垣内隆 160
   22章 微粒元素のスペシエーション分析の現状と将来 角田欣一 167
   23章 マイクロ流路を利用した高感度心疾患マーカーセンサー 丹羽修・栗田僚二 174
   24章 固相抽出を利用する水試料中のフェノールの高感度吸収光光度法 酒井忠雄・手嶋紀雄 181
用語解説 189
索引 193
Ⅰ部 座談会
   分析化学がゆく!-サイエンスのこれからを担って 北森武彦・神原秀記・馬場嘉信・宮脇敦史 1
Ⅱ部 分離の最前線
71.

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関東化学株式会社編
出版情報: 東京 : ダイヤモンド社, 2009.1  329p ; 26cm
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   注 : SO[4]の[4]は下つき文字
   注 : PO[4]の[4]は下つき文字
   注 : C[2]O[4]の[2]、[4]は下つき文字
   
刊行に当たって 3
はじめに 5
第1章 化学分析を取り巻く環境
   1.1 ISO/IEC 17025(試験所および校正機関の能力に関する一般要求事項) 11
   1.2 ISO/TS 16949「品質マネジメントシステム-自動車供給業者および関連業務部門組織へのISO 9001 : 2000の適用のための特定要求事項」 16
   1.3 廃電気電子機器リサイクルに関する規制(WEEE)など 17
   1.4 食の安全 18
第2章 トレーサビリティとSI単位
   2.1 SI単位 20
   2.2 温度標準のトレーサビリティ 23
   2.3 長さ標準のトレーサビリティ 24
   2.4 質量標準のトレーサビリティ 25
   2.5 その他のSI単位 26
   2.6 JCSS(計量法校正事業者認定制度) 28
第3章 分析用器具
   3.1 ガラス製体積計 34
   3.2 プッシュボタン式液体用微量体積計 49
   3.3 ろ紙 51
   3.4 ガラスろ過器 53
   3.5 るつぼ,蒸発皿 54
   3.6 材質の選択 57
第4章 試験環境と設備
   4.1 公定法の環境条件 64
   4.2 クリーンルーム 65
   4.3 安全対策 78
   4.4 環境対策 80
第5章 水と試薬
   5.1 試験に供する水 82
   5.2 試薬 87
   5.3 試液 105
第6章 重量分析
   6.1 重量分析の必要条件 108
   6.2 重量分析の実際 112
   6.3 不純物の重量分析 122
第7章 比色・比濁分析
   7.1 塩化物 126
   7.2 塩素化合物(CIとして) 130
   7.3 硫酸塩 131
   7.4 硫黄化合物(SO[4]として) 134
   7.5 硝酸塩 135
   7.6 アンモニウム 139
   7.7 りん酸塩(PO[4]) 143
   7.8 けい酸塩 146
   7.9 ひ素(As) 149
   7.10 鉄(Fe) 151
   7.11 しゅう酸塩(C[2]O[4]) 153
   7.12 アルデヒド(HCHOとして) 154
   7.13 重金属(Pbとして) 154
   7.14 シアン 157
第8章 容量分析
   8.1 中和滴定 160
   8.2 沈殿滴定 181
   8.3 錯滴定 182
   8.4 酸化還元滴定 188
   8.5 容量分析の精度管理(不確かさの見積り) 196
第9章 金属分析
   9.1 原子吸光法 208
   9.2 ICP発光分光分析法 218
   9.3 ICP質量分析法 227
   9.4 試料の採取と保管 234
   9.5 試料の秤量 235
   9.6 前処理 235
   9.7 試料の前処理 237
   9.8 標準溶液の調製 244
   9.9 検出限界と定量限界 245
   9.10 分析の妥当性確認 247
   9.11 分析例 249
第10章 イオンクロマトグラフィー
   10.1 クロマトグラフィー 254
   10.2 測定条件の設定 257
   10.3 各種測定例 271
第11章 液体クロマトグラフィー
   11.1 溶媒の選択 284
   11.2 高速液体クロマトグラフィー用溶媒 290
   11.3 LC/MS溶媒 298
   11.4 溶媒の取り扱い 302
   11.5 溶離液の調整方法 309
あとがき 323
参考文献 324
索引 326
   注 : SO[4]の[4]は下つき文字
   注 : PO[4]の[4]は下つき文字
   注 : C[2]O[4]の[2]、[4]は下つき文字
72.

図書

図書
中埜邦夫, 吉野諭吉編集
出版情報: 東京 : 丸善, 1976.11-1977.5  2冊 ; 22cm
シリーズ名: 新実験化学講座 / 日本化学会編 ; 9
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73.

図書

図書
中村洋監修
出版情報: 東京 : 丸善, 2003.1  xxiii, 1053p ; 22cm
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74.

図書

図書
安井裕之, 兎川忠靖編集
出版情報: 東京 : 南江堂, 2017.1  xv, 334p ; 26cm
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75.

図書

図書
由岐英剛編集
出版情報: 東京 : 南江堂, 1984.9  xi, 496p ; 27cm
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76.

図書

図書
山根一郎編
出版情報: 東京 : 博友社, 1984.3  237p ; 22cm
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77.

図書

図書
日本薬学会編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2022.3  x, 374p ; 26cm
シリーズ名: スタンダード薬学シリーズII / 日本薬学会編 ; 2 . 物理系薬学||ブツリケイ ヤクガク ; 2
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第1部 分析の基礎 / 分析の基本
第2部 溶液中の化学平衡 : 酸・塩基平衡
各種の化学平衡
第3部 化学物質の定性分析・定量分析 : 定性分析
定量分析(容量分析・重量分析
第4部 分離分析法 : クロマトグラフィー
電気泳動法
第5部 臨床現場で用いる分析技術 : 分析の準備
分析技術
第1部 分析の基礎 / 分析の基本
第2部 溶液中の化学平衡 : 酸・塩基平衡
各種の化学平衡
78.

図書

図書
Gary D. Christian [著] ; 赤木右 [ほか] 共訳
出版情報: 東京 : 丸善, 2005.3  2冊 ; 21cm
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79.

図書

図書
尾崎幸洋, 宇田明史, 赤井俊雄著 ; 講談社サイエンティフィク編
出版情報: 東京 : 講談社, 2002.12  vi, 168p ; 21cm
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80.

図書

図書
湯地昭夫, 日置昭治著
出版情報: 東京 : 講談社, 2015.8  ix, 194p ; 21cm
シリーズ名: エキスパート応用化学テキストシリーズ
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第1章 : 序論
第2章 : 化学平衡
第3章 : 酸塩基反応と酸塩基滴定
第4章 : 錯形成反応とキレート滴定
第5章 : 沈殿生成反応と重量分析・沈殿滴定
第6章 : 酸化還元反応と酸化還元滴定
第7章 : 溶媒抽出平衡と溶媒抽出法
第8章 : イオン交換平衡とイオン交換法
第9章 : 分析に用いる器具・試薬とpH測定
第10章 : 分析値の取り扱い
第1章 : 序論
第2章 : 化学平衡
第3章 : 酸塩基反応と酸塩基滴定
81.

図書

図書
萩中淳, 田邉信三編集 ; 足立茂 [ほか執筆]
出版情報: 東京 : 廣川書店, 2011.8  ix, 304p ; 26cm
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82.

図書

図書
上本道久著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2013.4  vi, 151p ; 21cm
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第1章 : 信頼性のある数値を提示する仕組み
第2章 : 測定値の桁の有効性
第3章 : 検出限界と定量下限—その意味の違いと現実
第4章 : 信頼性および濃度に関わる用語
第5章 : 信頼性を判定するための検定
第6章 : よりよい分析値を提示するために—装置の機能・設置環境・技量/試料処理/不確かさの見積もり
第1章 : 信頼性のある数値を提示する仕組み
第2章 : 測定値の桁の有効性
第3章 : 検出限界と定量下限—その意味の違いと現実
概要: 現場において信頼性の高い数値を提示するための手法を解説。「分析化学における測定値の正しい取り扱い方」の続編。
83.

図書

図書
日本分析化学会標準試料研究懇談会編
出版情報: 東京 : 産業図書, 1972.1  8, 422p ; 22cm
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84.

図書

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図書
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丹羽誠著
出版情報: 京都 : 化学同人, 2008.3  viii, 158p ; 26cm
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1章 実験室の統計学 1
   1-1 なぜ統計が必要なのか -統計が必要なときと必要でないとき 2
   (1) 統計が不要な状況と統計が必要な状況(化学実験室にて) 2
   (2) 定量的データには基本的には統計処理が必要 2
   (3) 分析化学での留意点(すべての分析は程度の差こそあれ定量的である) 3
   1-2 実験データの統計的な捉え方 -統計が必要な場面 5
   プラスα 実験科学における統計学の目的 8
   1-3 実験データの統計的な表現方法 -代表値によるデータのまとめ方(正規分布の場合) 9
   (1) データの分布 9
   (2) データのまとめ方 9
   (3) 平均(算術平均) 9
   (4) 標準偏差 10
   プラスα データ数nではなくn-1で割る理由 11
   プラスα 実験データはあらかじめ準備されている 13
   1-4 デュプリケート・トリプリケートでの測定 -サンプリング分布の実際 14
   プラスα n数が増すとSDが小さくなる? 16
   1-5 正規性の検討方法 -正規分布かどうかを判断する方法 17
   (1) ごく少数例で散布図の観察を行う場合 17
   (2) ごく少数例で要約統計量の観察を行う場合 18
   (3) データ数が10以上の場合(正規確率プロット) 18
   (4) データ数が50以上の場合(カイ二乗検定) 19
   1-6 平均の差の検定 -t検定および前段階のF検定の概説 20
   (1) t検定の原理 20
   (2) F検定 21
   1-7 t検定の計算例-t検定を具体例から学ぶ 23
   (1) 正規性の検討 23
   (2) 等分散性の検定 24
   (3) 平均の差の検定 24
   プラスα 正規性と平均値の検定 25
   プラスα t分布を利用する方法と正規分布を利用する方法 25
   1-8 対応のあるt検定 -t検定のバリエーション 26
   1-9 推定とはどういう方法か -パラメトリック法を例にした説明 30
   1-10 2群間の差の推定と検定 -等分散を仮定できない場合(Welch法) 32
   1-11 ノンパラメトリック法によるデータの取扱い -正規分布を仮定できない場合の要約統計量 34
   1-12 符号検定 -正規分布を仮定しない場合の実験データの比較 36
   プラスα 実験科学におけるノンパラメトリック法の位置づけ 37
   1-13 マン・ホイットニーのU検定 -ノンパラメトリック法の例としての順位検定 38
   1-14 パラメトリック法とノンパラメトリック法の比較 -どういう場合にどちらを使うか 40
2章 化学実験における精確さ/不確かさ 41
   2-1 化学実験の操作にはどの程度の不確かさがあるか -系統誤差と偶然誤差 42
   (1) 系統誤差 42
   (2) 偶然誤差 42
   (3) 偶然誤差や系統誤差を防ぐには 42
   2-2 器具(計量器)の扱い方と管理の仕方 -誤差を減らすためには 44
   プラスα 計量はトレーサビリティで保証されている 45
   2-3 数値の丸め方(1)-データをとって四則演算するときの有効数字の考え方 46
   (1) 有効数字 46
   (2) 四則演算後の丸め方 46
   2-4 数値の丸め方(2)-四捨五入法とJIS/ISO法の二つの方法 48
   プラスα 平均値は有効数字を一桁増やすというのは本当? 49
   プラスα 標準偏差の有効桁数はどの程度表示すればよい? 50
3章 検量線の考え方 51
   3-1 濃度とレスポンスの関係 -原点を含む検量線の引き方とその使い方 52
   プラスα 差し引きは推奨されていたんじゃなかったの? 54
   3-2 相関と回帰 -データの大まかな傾向と直線への回帰 55
   (1) 相関係数 55
   (2) 回帰分析 56
   3-3 縦軸と横軸 -なぜレスポンスをYにするのか、Xでは駄目なのか 58
   3-4 標準添加法 -ブランクマトリックスの入手が難しいとき 60
   3-5 直線性の評価方法 -相関係数と%REの二つの方法 61
   (1) 相関係数を用いる方法 61
   (2) %RE(%relative error)による方法 62
   プラスα rを使うときには要注意 62
   プラスα 相関係数に対する問題提起 63
   3-6 重み付け最小二乗法(1)-なぜ重み付けが必要なのか 64
   3-7 重み付け最小二乗法(2)-実際の計算方法 66
   3-8 重み付け最小二乗法(3)-少し踏み込んだ解説 68
   プラスα 重み付け最小二乗法に用いる重みのいろいろ 68
   プラスα 重み付け最小二乗法における相関係数 69
   3-9 重み付け最小二乗法での注意点 -過剰な重みを付けないように 71
   3-10 曲線回帰(高次回帰)の利用 -二次式や三次式による回帰 72
   3-11 平滑線を検量線に用いる場合 -スプライン関数とロジスティック曲線 74
   プラスα 曲線的レスポンスの扱い方の歴史的推移 75
4章 分析測定の品質 77
   4-1 分析の信頼性に関する用語のまとめ -表現方法と意味 78
   (1) 真度(正確さ)と精度(精密さ)を軸とした表現 78
   (2) 不確かさによる表現 80
   4-2 不確かさの評価方法 -不確かさを数値で表すには 82
   (1) 不確かさ概念の導入 82
   (2) 不確かさの評価方法 83
   4-3 偶然誤差の伝播 -分析の精度を上げるにはどうすればよいか 86
   (1) 誤差の伝播 86
   (2) 分析値に内在する誤差 86
   (3) 分析値の組合わせによる誤差の伝播 87
   (4) 分析の精度を上げるにはどうしたらよいか 87
   4-4 繰り返し測定による精確さの評価方法(1)-基本的な考え方 88
   4-5 繰り返し測定による精確さの評価方法(2)-結果を診断する方法 90
   (1) 直線性の確認(検量線) 90
   (2) 3濃度程度における精確さの確認 90
   4-6 測定内,測定間変動の評価方法 -生体試料中薬物溝度測定を申心に 93
   4-7 日常分析データの保証方法 -正常に測定できているかの確認 95
   (1) 一般的な場合(システム適合性試験) 95
   (2) 生体試料中の薬物濃度測定の場合 95
   4-8 検量線の信頼区間から精確さを評価する方法 -その具体的手順 97
   (1) 検量線の信頼区間からy誤差を把握するには 97
   (2) 濃度xの推定幅の把握方法 100
   (3) 実際の測定手順を踏まえた精確さの評価 100
   4-9 検出限界の設定方法 -どこまで小さな量を検出できるか 101
   (1) シグナル対ノイズ比(S/N比)に基づく方法 101
   (2) ブランクレスポンスの標準偏差の3.3倍に基づく方法 101
   4-10 岸量限界の設定方法 ―どこまで小さな量を定量できるか 104
   (1) 既知濃度試料の分析値の実績による方法 104
   (2) ブランクレスポンスの標準偏差の10倍に基づく方法 104
   (3) シグナル対ノイズ比(S/N比)に基づく方法 105
   4-11 分析法の比較 -異なる方法を比較する意味 105
   (1) 異なる分析法を比較する意味 106
   (2) 分析法の一致性の考え方 106
   4-12 二つの分析法が一致するかどうかの検討 -具体的なアプローチ 108
   (1) X-Yプロットによるアプローチ 108
   (2) DifferencePlot(差分プロット)によるアプローチ 110
   4-13 技能試験の基本的な基準と考え方 -試験室の分析能力をテストする 112
   (1) 基本的なアプローチ 112
   (2) 統計的な取扱い 113
   プラスα 共同実験 115
5章 分析データの統計学 117
   5-1 測定値のばらつき -正規分布するものと対数正規分布するもの 118
   5-2 外れ値の扱い万 -棄却検定を使ってよい場合とだめな場合 120
   (1) 棄却検定の本質と,棄却検定を実施する大前提 120
   (2) 棄却検定法の一例 121
   (3) 棄却検定が恒常的に行われる特殊な場合 121
   5-3 実験データの相関と回帰 -相関と回帰の意味の違い 122
   5-4 群間で等分敵性が期待できない場合 -その問題を解決する方法 123
   5-5 多重性を考慮すべき状況 -三つ以上の群を比較するとき 125
6章 実験計画,最適化実験 127
   6-1 最適化実験と実験計画法 -最適条件を探すには 128
   プラスα 実験段階では条件検索は広めに行うことが多い 130
   6-2 最適化の注意点 -交互作用のある場合とない場合 131
   プラスα 二次元要因配置の解析には分散分析を用いる 132
   6-3 分散分析法 -多群間の比較に便利な統計的手法 134
7章 多変量の取扱い 137
   7-1 主成分分析 -考慮する要素を減らして次元を少なくするには 138
   7-2 クラスター分析 -塊に分けてグループ化する手法 140
8章 統計解析の後にすること 145
   8-1 実験結果は何を物語るか -統計的有意性と〇〇的有意性 146
さらに詳しく学びたい人のための参考図書 149
付録 (正規確率紙,正規分布表,t分布表,F分布表) 150
索引 155
1章 実験室の統計学 1
   1-1 なぜ統計が必要なのか -統計が必要なときと必要でないとき 2
   (1) 統計が不要な状況と統計が必要な状況(化学実験室にて) 2
85.

図書

図書
高木誠編著
出版情報: 京都 : 化学同人, 2006.10  x, 260p ; 26cm
所蔵情報: loading…
86.

図書

図書
加藤忠蔵, 菅原義之共著
出版情報: 東京 : 昭晃堂, 2000.6  5, 188p ; 21cm
所蔵情報: loading…
87.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
田中龍彦編集委員長
出版情報: 東京 : 日本規格協会, 2008.9  402p ; 21cm
シリーズ名: JIS使い方シリーズ
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1. はじめに(小野)
   1.1 化学分析の定義 19
   1.2 化学分析の種類 20
2. 単位と量(田中)
   2.1 概説 23
   2.2 国際単位系(SI) 23
   2.3 SI組立単位 25
   2.4 単位の記号と名称の表記法 27
    2.4.1 単位記号 27
    2.4.2 単位の名称 29
   2.5 SI単位における10進の倍量及び分量 29
    2.5.1 SI接頭語 29
    2.5.2 SI接頭語の使い方 29
   2.6 物理量の表現方法 31
   2.7 非SI単位 31
   2.8 無次元量の値の記述方法 32
3. 数値の表し方及び丸め方(四角目)
   3.1 数値の表し方 35
   3.2 有効数字 36
    3.2.1 有効数字と乗除演算 37
    3.2.2 有効数字と加減演算 38
   3.3 数値の丸め方 38
4. 化学分析用器具及び洗浄(高田)
   4.1 ガラス器具 41
    4.1.1 種類,体積などの規格 41
    4.1.2 品質 41
    4.1.3 取扱い 42
    4.1.4 ガラス製体積計 43
   4.2 石英ガラス器具 43
    4.2.1 特性及び取扱い 43
    4.2.2 使用例 44
   4.3 プラスチック器具 44
    4.3.1 特性及び取扱い 44
    4.3.2 使用例 46
   4.4 白金器具 46
    4.4.1 種類,体積などの規格 46
    4.4.1 取扱い 46
    4.4.2 使用例 48
   4.5 磁器器具 49
   4.6 化学分析用器具の洗浄 50
    4.6.1 ガラス器具,石英ガラス器具,磁気器具の洗浄 50
    4.6.2 プラスチック器具の洗浄 52
    4.6.3 白金器具の洗浄 53
5. 化学分析に用いる水及び試薬(高田)
   5.1 水 55
   5.2 試薬 57
    5.2.1 固体試薬,液体試薬の取扱い及び保存 57
    5.2.2 液体試薬及び溶液の濃度の表し方 59
    5.2.3 試薬溶液の作り方と保存及び廃棄 60
    5.2.4 試薬として用いる気体 63
6. 質量(田中)
   6.1 概説 67
    6.1.1 質量と重量 67
    6.1.2 質量の単位 67
   6.2 はかり(天びん) 69
   6.3 電磁式電子天びん 70
    6.3.1 原理 70
    6.3.2 設置上の注意 71
    6.3.3 使用上の注意 71
   6.4 分銅 72
    6.4.1 分銅の種類 73
    6.4.2 分銅の用途 76
   6.5 電磁式電子分析天びんを用いる一般的な計量操作 76
   6.6 計量値に影響する要因 77
    6.6.1 天びんの計量値に対する空気の浮力補正 77
    6.6.2 計量に及ぼす影響 77
   6.7 電磁式電子天びんの点検 79
   6.8 JIS における質量値の表し方 80
7. 温度(小野)
   7.1 温度の単位と測定計器 81
   7.2 温度計の校正と温度の測定方法 81
   7.3 JISにおける温度・温度差の表し方 83
    7.3.1 数値の表し方とその意味 83
    7.3.2 温度に関係する定義 84
8. 時間(小野)
   8.1 時間の単位と測定計器 87
   8.2 JIS における時間の表し方とその意味 87
9. 体積(小野)
   9.1 体積の単位と体積計 89
    9.1.1 体積の単位 89
    9.1.2 標準温度 89
    9.1.3 化学用体積計 90
   9.2 体積計の種類, 規格, 取扱い方 91
    9.2.1 ビュレット 91
    9.2.2 ピペット 94
    9.2.3 全量フラスコ 97
    9.2.4 メスシリンダー 98
    9.2.5 その他の体積計量器 98
   9.3 ガラス製体積計の校正 101
    9.3.1 ビュレットの校正 101
    9.3.2 全量ピペットの校正 104
    9.3.3 全量フラスコの校正 105
   9.4 JISにおける計量関係の表現 106
    9.4.1 数値の表し方とその意味 106
    9.4.2 体積計の体積の表し方 106
    9.4.3 溶液の分散 107
10. pH(田中)
   10.1 pHの定義 109
   10.2 ガラス電極を用いるpH測定 110
    10.2.1 pH計(pHメーター) 110
    10.2.2 ガラス電極 111
    10.2.3 pH標準液 113
   10.3 pH測定方法 114
    10.3.1 pH計の準備 114
    10.3.2 pH計の校正 114
    10.3.3 pH測定操作 115
    10.3.4 測定結果の記録 116
   10.4 pH測定上の留意点 116
    10.4.1 pH計設置の際の注意 116
    10.4.2 ガラス電極等使用の際の注意 116
    10.4.3 校正及び測定の際の注意 117
   10.5 その他のpH測定方法 118
   10.6 JISにおけるpH値の表し方 119
11. 化学分析の基本操作(高田)
   11.1 固体試料 121
    11.1.1 洗浄 121
    11.1.2 保存 123
   11.2 水溶液試料 123
    11.2.1 取扱い 124
    11.2.2 保存 124
   11.3 乾燥 125
    11.3.1 乾燥剤 125
    11.3.2 気体,液体,固体の乾燥 126
   11.4 加熱 127
    11.4.1 燃焼熱による加熱 129
    11.4.2 電熱による加熱 129
    11.4.3 浴による加熱 130
    11.4.4 マイクロ波誘導及び高周波による加熱 131
   11.5 冷却 132
   11.6 希釈,蒸発,蒸留,濃縮 133
   11.7 分取,混合 134
   11.8 ろ過 135
    11.8.1 ろ紙によるろ過 135
    11.8.2 メンブランフィルター,ガラスフィルターによるろ過 136
   11.9 試料溶液の保存 137
   11.10 空試験値 138
   11.11 定量方法 138
    11.11.1 検量線法 140
    11.11.2 内標準法 141
    11.11.3 標準添加法 142
   11.12 分析回数及び分析値(最終値)の決め方 142
    11.12.1 分析回数 142
    11.12.2 分析値(最終値)の決め方 143
12. サンプリング(石橋) 147
   12.1 試料の粉砕 149
   12.2 試料の乾燥 150
   12.3 試料のはかり取り 151
   12.4 化学はかりを用いる試料はかり取り 151
13. 試料の分解(高田) 153
   13.1 酸分解 154
    13.1.1 塩酸 154
    13.1.2 硝酸 155
    13.1.3 硫酸,りん酸,過塩素酸,ふっ化水素酸,過酸化水素水 155
    13.1.4 王水を含む硝酸―塩酸の混酸 156
    13.1.5 硝酸―ふっ化水素酸などの混酸 156
    13.1.6 その他の混酸 157
   13.2 加圧分解 158
   13.3  マイクロ波分解 159
   13.4  アルカリ分解 160
   13.5 融解 160
    13.5.1 酸融解 161
    13.5.2 アルカリ融解 162
   13.6 電解融解 162
14. 分離とマスキング(高田) 167
   14.1 分離 168
    14.1.1 沈殿分離 168
    14.1.2 蒸留・気化分離 170
    14.1.3 溶媒抽出分離 173
    14.1.4 イオン交換分離 176
    14.1.5 電着分離 178
    14.1.6 ガス成分分離 180
    14.1.7 その他の分離 182
   14.2 マスキング 183
15. 重量分析(小野)
   15.1 重量分析法の原理と種類 187
   15.2 沈殿重量分析 188
    15.2.1 概説 188
    15.2.2 沈殿の生成 190
    15.2.3 沈殿のろ過と洗浄 193
    15.2.4 沈殿の乾燥・加熱・放冷 195
    15.2.5 沈殿のひょう量形 196
    15.2.6 均質沈殿法 196
   15.3 沈殿重量分析法の一般的操作 198
    15.3.1 沈殿の生成操作 198
    15.3.2 沈殿のろ過・洗浄操作 199
    15.3.3 沈殿の乾燥・加熱・放冷操作 203
    15.3.4 沈殿の恒量操作 204
    15.3.5 よく用いられる沈殿重量分析法 205
   15.4 ガス発生重量分析 205
    15.4.1 分析対象成分のガス発生方法 209
    15.4.2 発生ガスの質量の測定方法 209
   15.5 電解重量分析 210
    15.5.1 概説 210
    15.5.2 電解方法と注意点 211
    15.5.3 装置・器具 212
    15.5.4 操作 213
    15.5.5 よく用いられる電解重量分析法 215
16. 容量分析
   16.1 滴定法概説 217
   16.2 滴定法の種類と原理 219
    16.2.1 中和(酸塩基)滴定 219
    16.2.2 酸化還元滴定 219
    16.2.3 錯滴定 220
    16.2.4 沈殿滴定 221
   16.3 滴定試薬 221
   16.4 滴定中における滴定物質の濃度変化 222
   16.5 滴定終点と指示薬 225
    16.5.1 中和滴定用酸塩基指示薬 225
    16.5.2 酸化還元滴定用指示薬 227
    16.5.3 錯滴定用金属指示薬 228
    16.5.4 沈殿滴定用指示薬 231
   16.6 容量分析用標準物質 231
   16.7 滴定用標準液の調製・標定・滴定の一般操作 233
    16.7.1 滴定用標準液の調製操作 233
    16.7.2 標定操作 235
    16.7.3 滴定操作 236
    16.7.4 よく用いられる標準液の調製・標定方法と滴定上の注意 237
    16.7.5 滴定法の適用例 243
17. 光分析(小野)
   17.1 吸光光度分析法 251
    17.1.1 概説 251
    17.1.2 吸光光度分析装置 254
    17.1.3 呈色溶液の調製 256
    17.1.4 吸光度の測定と定量 257
    17.1.5 吸光光度分析法の適用例 260
   17.2 蛍光光度分析法 267
    17.2.1 概説 267
    17.2.2 蛍光光度分析装置 268
    17.2.3 蛍光強度の測定と定量 270
   17.3 原子吸光分析法 272
    17.3.1 概説 272
    17.3.2 原子吸光分析装置 273
    17.3.3 試料の調製,測定及び定量 279
    17.3.4 原子吸光分析法の適用例 283
   17.4 高周波誘導結合プラズマ発光分光分析法 287
    17.4.1 概説 287
    17.4.2 ICP発光分光分析装置 287
    17.4.3 試料の調製と測定 290
    17.4.4 ICP発光分光分析法の適用例 293
18. 電磁気分析(石橋)
   18.1 X線分析 297
    18.1.1 X線回折分析 297
    18.1.2 蛍光X線分析 299
   18.2 電子線分析 303
   18.3 磁器共鳴分析 304
   18.4 質量分析 306
    18.4.1 ガスクロマトグラフ質量分析 307
    18.4.2 高周波プラズマ質量分析 308
    18.4.3 グロー放電質量分析 310
19. 電気化学分析(田中)
   19.1 概説 311
   19.2 ポテンシオメトリー 312
    19.2.1 イオン電極測定法 313
    19.2.2 電位差滴定法 317
   19.3 クーロメトリー 318
    19.3.1 定電位クーロメトリー 319
    19.3.2 電量滴定法(定電流クーロメトリー) 320
   19.4 ボルタンメトリー 323
    19.4.1 ポーラログラフィー 323
    19.4.2 ストリッピングボルタンメトリー 327
   19.5 電流滴定法 328
   19.6 コンダクトメトリー 331
20. クロマトグラフィー(石橋)
   20.1 概説 337
   20.2 ガスクロマトグラフィー 338
    20.2.1 構成 339
    20.2.2 カラムと充填剤 339
    20.2.3 検出器 341
   20.3 高速液体クロマトグラフィー 341
    20.3.1 概要 341
    20.3.2 一般的事項 342
21. 熱分析(石橋)
   21.1 熱重量分析 345
   21.2 示差熱分析及び示差走査熱量計 346
   21.3 温度滴定 347
22. その他の分析方法(石橋)
   22.1 フローインジェクション分析 349
   22.2 キャピラリー電気泳動分析 350
   22.3 放射化分析 350
23. 自動分析及び連続分析(石橋) 353
   23.1 比色式分析計 355
   23.2 紫外線吸収式 自動計測器 356
   23.3 非分散赤外式分析計 356
   23.4 蛍光式 自動計測器 357
   23.5 化学発光 自動計測器 357
   23.6 その他の自動分析法 357
24. 化学分析における校正(四角目)
   24.1 標準物質 359
   24.2 標準物質の分類 360
    24.2.1 純物質系標準物質と組成標準物質 360
    24.2.2 認証標準物質 361
   24.3 標準物質の情報提供体制 362
   24.4 計量法トレーサビリティ制度の化学標準物質 363
   24.5 標準物質の必要性と検量線 367
25. 化学分析の信頼性(四角目)
   25.1 トレーサビリティ 371
   25.2 バリデーション 373
   25.3 不確かさ 376
   25.4 検量線によって求めた濃度の不確かさ 377
    25.3.1 定義と評価手順 380
    25.3.2 不確かさと統計量 382
    25.3.3 化学分析における不確かさ 384
26. 試験室(四角目)
   26.1 試験室の設備 387
   26.2 試験場所の状態 390
    26.2.1 温度 390
    26.2.2 湿度 391
    26.2.3 気圧 391
27. 化学分析上の安全,衛生(四角目) 393
   27.1 安全 394
   27.2 衛生 395
   27.3 MSDSの活用 396
索引 397
1. はじめに(小野)
   1.1 化学分析の定義 19
   1.2 化学分析の種類 20
88.

図書

図書
小熊幸一 [ほか] 編著
出版情報: 東京 : 講談社, 2023.3  x, 292p ; 26cm
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第1部 環境分析の実際 : 環境分析化学とは
大気環境の分析
水環境の分析
土壌環境の分析
生活環境の分析
生命環境の分析
環境放射能の測定
第2部 環境分析の基本 : データの取り扱いと有効数字
濃度計算と検量線
化学平衡
光分析法
電気化学分析法
質量分析法
クロマトグラフィー
法律・国際規格
第1部 環境分析の実際 : 環境分析化学とは
大気環境の分析
水環境の分析
89.

図書

図書
萩中淳, 加藤くみ子編
出版情報: 東京 : 南江堂, 2021.12  xi, 331p ; 26cm
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90.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
熊丸尚宏 [ほか] 編著 ; 板橋英之 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2007.3  iv, 150p ; 26cm
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1 化学反応と化学平衡 1
   1.1 化学反応式と化学量論 1
   1.2 濃度の表示法 3
   1.3 化学平衡と平衡定数 4
   1.4 自由エネルギーと化学平衡 6
   1.5 電解質の活量と活量係数 7
   1.6 電離度 10
   ■演習問題 11
2 酸塩基平衡 13
   2.1 酸と塩基の概念 13
   2.2 酸および塩基の強さと水平化効果 14
   2.3 酸塩基平衡の定量的取り扱い 16
   ■演習問題 19
3 錯形成平衡 20
   3.1 錯形成反応と金属錯体 20
   3.2 生成定数 24
   3.3 副反応と副反応係数 28
   3.4 条件生成定数と平衡計算 32
   ■演習問題 33
4 酸化還元平衡 35
   4.1 酸化と還元 35
   4.2 電極電位と電池 35
   4.3 ネルンストの式 37
   4.4 複雑な系の酸化還元平衡 39
   4.5 濃淡電池とpH 測定 42
   ■演習問題 43
5 沈殿生成平衡 44
   5.1 溶解度と溶解度積 44
   5.2 共通イオン効果と異種イオン効果 46
   5.3 沈殿生成平衡と酸塩基反応 47
   5.4 沈殿生成平衡と錯形成反応 50
   5.5 沈殿生成平衡と酸化還元反応 51
   ■演習問題 52
6 容量分析 54
   6.1 測容器 54
   6.2 標準試薬と標準溶液 55
   6.3 酸塩基滴定 58
   6.4 キレート滴定 63
   6.5 酸化還元滴定 68
   6.6 沈殿滴定 72
   ■演習問題 77
7 重量分析 80
   7.1 沈殿法 80
   7.2 沈殿の生成 81
   7.3 共沈と沈殿の純度 82
   7.4 均一沈殿法(PFHS 法) 84
   7.5 有機沈殿剤 85
   7.6 沈殿の溶解性と溶媒 86
   7.7 重量分析の操作 87
   ■演習問題 90
8 溶媒抽出法 91
   8.1 相律と分配律 91
   8.2 分配比と分配定数 91
   8.3 抽出系の分類と抽出平衡 93
   8.4 協同効果 95
   8.5 抽出分離の選択性 96
   8.6 実験法 96
   8.7 溶媒の選択 97
   ■演習問題 97
9 イオン交換法 99
   9.1 イオン交換樹脂 99
   9.2 イオン交換平衡 101
   9.3 イオン交換樹脂の利用 102
   9.4 イオン交換クロマトグラフィー 104
   ■演習問題 105
10 吸光光度法 107
   10.1 光吸収の法則と装置 107
   10.2 光吸収の原理 109
   10.3 感度と透過度測定の精度と正確さ 111
   10.4 検量法 112
   10.5 呈色試薬 114
   ■演習問題 116
11 反応速度の測定に基づく分析法(速度論的分析法) 118
   11.1 非接触反応を利用する分析法 118
   11.2 接触反応を利用する分析法 119
   ■演習問題 123
12 分析データの取り扱い 124
   12.1 測定結果と誤差 124
   12.2 トレーサビリティーと測定結果の不確かさ 125
   12.3 分析データの統計的取り扱い 126
   ■演習問題 128
付録 131
   1. 国際(SI) 単位系 131
   2. 基本物理定数の値 132
   3. 酸・塩基の解離定数 133
   4. 錯体の生成定数 134
   5. 標準酸化還元電位 136
   6. 難溶性塩の溶解度積 137
演習問題のヒントと解答 139
参考書 147
索引 148
1 化学反応と化学平衡 1
   1.1 化学反応式と化学量論 1
   1.2 濃度の表示法 3
91.

図書

図書
日本化学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2007.1  xxii, 720p ; 22cm
シリーズ名: 実験化学講座 / 日本化学会編 ; 20-1
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92.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
相澤益男, 山田秀徳編
出版情報: 東京 : 講談社, 2000.5  viii, 173p ; 21cm
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はじめに iii
1章 バイオ機器分析の基礎 1
   1.1 何を分析するのか 1
   1.2 どの分析機器を使うか2
2章 クロマトグラフイー 4
   2.1 簿層クロマトグラフィー 6
   2.2 ガスクロマトグラフィー 8
   2.3 液体カラムクロマトグラフィー 12
   2.4 イオン交換クロマトグラフィー 14
   2.5 逆相(疎水)クロマトグラフィー 16
   2.6 アフィニティークロマトグラフィー 19
   2.7 ゲルろ過クロマトグラフィー 21
3章 電気泳動 23
   3.1 電気泳動の原理 23
   3.2 チセリウスの電気泳動 25
   3.3 タンパク質のゲル電気泳動 26
   3.4 SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動(SDS-PAGE) 31
   3.5 等電点電気泳動 32
   3.6 2次元電気泳動 33
   3.7 免疫電気泳動 34
4章 可視・紫外スペクトロメトリー 36
   4.1 可視・紫外領域の光吸収の原理 36
   4.2 遷移モーメント 37
   4.3 吸収スペクトル測定原理 37
   4.4 吸収スペクトル測定の実際 38
   4.5 可視・紫外吸収スペクトルの溶媒の選択 39
   4.6 ランベルト・ベールの法則 40
   4.7 分子吸光係数の決定 40
   4.8 吸収スペクトル温度可変測定(DNA融解曲線の測定) 41
   4.9 温度変化吸収スペクトル測定例(DNA融解曲線) 42
   4.10 分子会合体の吸収スペクトル(J会合体とH会合体) 43
5章 赤外スペクトロメトリー 44
   5.1 分子振動と赤外吸収 44
   5.2 分散型IRスペクトル測定原理 45
   5.3 FT-IRスペクトル測定原理 46
   5.4 干渉器の原理 47
   5.5 赤外吸収スペクトル測定試料の作製 48
   5.6 赤外特性吸収帯 49
   5.7 分散型とフーリエ変換型の長所と欠点 49
   5.8 FT-IRを用いた特殊測定 51
   5.9 赤外吸収スペクトル測定例 : 核酸塩基を側鎖にもつアミノ酸とそのペプチド 51
6章 蛍光スペクトロメトリー 53
   6.1 原理 53
   6.2 装置 54
   6.3 蛍光強度 54
   6.4 蛍光寿命 56
   6.5 蛍光異方性 56
   6.6 蛍光消光法 58
   6.7 蛍光トレーサー・プローブ法 59
7章 円二色性スペクトロメトリ 62
   7.1 原理 62
   7.2 装置 63
   7.3 タンパク質の円二色性スペクトル 64
   7.4 核酸の円二色性スペクトル 67
   7.5 小分子の立体配置の決定 67
8章 電子スピン共鳴吸収(ESR) 69
   8.1 ESR測定の対象となる化学種 69
   8.2 ESRの原理 69
   8.3 ESRの装置 71
   8.4 ESRの測定例 72
9章 核磁気共鳴 74
   9.1 核磁気共鳴現象 74
   9.2 核磁気共鳴を観測する方法 78
   9.3 NMR装置 80
   9.4 NMRスペクトル 82
   9.5 応用測定 88
10章 X線回折 91
   10.1 X線とその発生 91
   10.2 格子面によるX線の回折 92
   10.3 X線回折の応用 93
   10.4 粉末試料のX線回折と回折図形(パターン) 94
   10.5 粉末X線回折による定性分析(検索手順) 95
   10.6 表面層からのX線回折(薄膜X線回折) 96
   10.7 単結晶によるX線回折と結晶構造解析の原理 96
   10.8 単結晶から回折X線の測定 97
   10.9 結晶による構造解析の手順 99
   10.10 放射光装置からのX線を用いる方法(ラウエ法,異常分散法) 100
   10.11 タンパク質データバンク(PDB)について 100
11章 マススペクトロメトリー 101
   11.1 マススペクトル 101
   11.2 マススペクトロメーター(質量分析計) 103
   11.3 バイオ系への応用例 106
   11.4 応用マススペクトロメトリー 108
12章 酵素免疫測定法 110
   12.1 標識酵素 110
   12.2 サンドイッチ法による抗原の測定 110
   12.3 TNFの測定例 111
   12.4 間接法による細胞表層抗原の測定 112
   12.5 ICAM-1の測定例 112
13章 フローサイトメトリー 113
   13.1 前方散乱光と側方散乱光 113
   13.2 FACSの光学系システム 114
   13.3 光学フィルター 115
   13.4 FACSの流路系 115
   13.5 ソーティングシステム 116
   13.6 細胞表面抗原の検出 117
   13.7 薬剤処理による細胞表面抗原の発現量変化の測定例 117
   13.8 DNAヒストグラム 118
   13.9 細胞周期の解析例 118
   13.10 細胞内酸化度の測定例 119
   13.11 コンジュゲート形成の測定例 119
14章 電子顕微鏡 120
   14.1 電子顕微鏡の仲間 120
   14.2 電子顕微鏡のしくみと特徴 120
   14.3 透過型電子顕微鏡の利用 125
   14.4 走査型電子顕微鏡の利用 129
   14.5 最近の電子顕微鏡 132
15章 熱分析 134
   15.1 示差熱分析 134
   15.2 示差走査熱量測定 136
   15.3 熱重量測定 137
   15.4 バイオ系への応用 138
16章 バイオ機器分析の実際 141
   16.1 アミノ酸組成・アミノ酸配列 141
   16.2 DNA塩基配列決定 147
   16.3 酵素反応速度解析 155
   16.4 細胞染色 161
索引 169
はじめに iii
1章 バイオ機器分析の基礎 1
   1.1 何を分析するのか 1
93.

図書

図書
岡田哲男, 垣内隆, 前田耕治著
出版情報: 京都 : 化学同人, 2012.11  viii, 239p ; 26cm
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物理量と単位
溶液内の化学平衡
酸塩基平衡
ポリプロトン酸、ポリプロトン塩基の解離平衡
酸塩基滴定の考え方
ポリプロトン酸の滴定
緩衝作用と緩衝液
錯生成平衡
沈殿平衡
複雑な平衡系
酸化還元平衡
複雑は酸化還元平衡
酸化還元滴定
分配平衡
溶媒抽出
滴定曲線の一般的な形
分析化学計算のためのExcelの使い方
物理量と単位
溶液内の化学平衡
酸塩基平衡
94.

図書

図書
Edwin D.Becker著 ; 斉藤肇, 神藤平三郎訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1983.12  x, 334p ; 22cm
所蔵情報: loading…
95.

図書

図書
氏平祐輔著
出版情報: 東京 : 昭晃堂, 1993.12  ii, vi, 275p ; 22cm
所蔵情報: loading…
96.

図書

図書
服部敏明 [ほか] 編
出版情報: 京都 : 化学同人, 2006.8  vi, 221p ; 25cm
所蔵情報: loading…
97.

図書

図書
保母敏行, 小熊幸一編著 ; 長島珍男 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2001.3  vii, 129p ; 26cm
所蔵情報: loading…
98.

図書

図書
日本分析化学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 1975.5  xviii, 521p ; 22cm
シリーズ名: 分析化学大系
所蔵情報: loading…
99.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
前田昌子, 今井一洋編著 ; 荒川秀俊 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 丸善, [2008.3]  vii, 447p ; 26cm
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I編 化学物質の分析
第1章 分析化学の基礎概念 2
   1.1 分析化学の意義と役割 2
   1.2 分析化学の方法論と分類 3
    分析化学の方法論 3
    分類 5
   1.3 SI単位 6
    SI基本単位の名称と記号 6
    SI組立単位に対する特別の名称と記号 6
    SI単位接頭語 7
    記号の字体 7
    SI単位系以外の単位の使用 8
   1.4 溶液の濃度の表し方 8
    モル濃度 8
    規定度 8
    重量モル濃度 9
    モル分率 9
    パーセント濃度 9
    百万分率 10
    十億分率 10
    分析濃度と活量 10
第2章 化学平衡
   2.1 酸塩基平衡 13
    酸・塩基の定義 13
    水の解離平衡 15
    弱酸・弱塩基の解離手衡 16
    多塩基酸・多酸塩基の解離平衡 17
   2.2 溶液のpHの測定 20
    pHメーターの原理 20
    pH測定の実際 21
   2.3 溶液のpHの計算 23
    溶液のpHを計算する一般的方法 23
    強酸,強塩基溶液のpH 24
    弱酸,弱塩基溶液のpH 24
    塩の溶液のpH 26
   2.4 緩衝作用 33
    緩衝液のpH 33
    緩衝液の調製 34
    代表的な緩衝液の特徴 35
   2.5 分子形およびイオン形の変化 38
    pH変化に伴う弱酸の分子形とイオン形 38
    pH変化に伴う弱塩基の分子形とイオン形 38
    pH変化に伴う多塩基酸の存在状態 40
    pH変化に伴う両性化合物の存在状態 41
   2.6 錯体・キレート生成平衡 44
    錯化合物とキレート化合物 44
    錯体生成定数 44
   2.7 沈殿平衡 48
   2.8 酸化還元電位 54
    電他の起電力 55
   2.9 酸化還元平衡 57
    酸化還元反応の進行方向 57
    水素イオン(または,水酸化物イオン)が関与する酸化還元反応 59
   2.10 分配平衡 62
    分配則 62
    分配に影響を及ぼす因子 63
   2.11 イオン交換平衡 66
    イオン交換での平衡定数 67
    イオン交換容量 67
    イオン交換体を用いた分析化学 68
第3章 定性試験 69
   3.1 無機イオンの定性試験 69
    定性分析の概要 69
    JP15一般試験法の定性反応 75
   3.2 代表的な医薬品の確認試験 87
   3.3 代表的な医薬品の純度試験 91
第4章 定量の基礎 98
   4.1 統計処理 98
    数値の表示 98
    誤差に関連する取り扱い 99
    偶然誤差の推計学的処理 101
   4.2 医薬品分析法のバリデーション 104
   4.3 重量分析法 109
    恒量 109
    揮発重量法 109
    抽出重量法 110
    沈殿重量法 111
   4.4 容量分析法 113
    容量分析法とその特色 113
    容量分析の操作 113
    標準液の調製と標定 114
    容量分析の計算 114
    容量分析法の種類 116
   4.5 生物学的定量法の特徴 121
第5章 容量分析法 124
   5.1 酸塩基適定 124
    滴定曲線 124
    終点指示法 129
    標準液の調製と標定 132
    酸塩基滴定の実験例 135
   5.2 非水滴定 149
    非水滴定の概要 149
    非水溶媒の種類 149
    非水滴定における終点指示法 150
    標準液の調製と標定 151
    非水滴定の実験例 153
   5.3 キレート滴定 159
    キレート滴定の概要 159
    滴定曲線 162
    終点指示法 163
    キレート滴定の種類 165
    標準液の調製と標定 166
    キレート滴定の実験例 168
   5.4 酸化還元滴定 176
    酸化還元滴定の概要 176
    滴定曲線 177
    終点指示の方法 179
    ヨウ素滴定‐ヨージメトリーとヨードメトリー 181
    ヨウ素酸滴定 197
    過マンガン酸塩滴定 200
    第一チタン塩滴定 202
    ジアゾ化滴定 207
   5.5 沈殿滴定 213
    沈殿滴定の概要 213
    滴定曲線 213
    終点指示法 215
    標準液の調製と標定 218
    沈殿滴定の実験例 219
   5.6 電気滴定 226
    電位差滴定法 226
    電位差滴定法の装置 227
    電位差滴定法の応用例 228
    電流滴定法 230
    電流滴定法(定電圧分極電流滴定法)の装置 230
    電流滴定法の応用例 232
    誘電率滴定法 232
    誘電率滴定法の装置 233
    導電率滴定法の応用例 233
    電量滴定法 235
    電量滴定法の応用例 235
II編 機器による化学物質の分析
第6章 本編で取り扱う分析法の特徴と分析資料の調製 242
   6.1 分析法の特徴 242
   6.2 薬学における分析化学と臨床分析 243
    医薬品製造に必要な分析化学 243
    臨床分析の特徴と方法 244
   6.3 分析試料の取り扱いと前処理 245
    試料の取り扱い 245
    試料の前処理 246
第7章 分光分析法 251
   7.1 紫外可視吸光度法 251
    測定原理 251
    測定装置 252
    測定操作 253
   7.2 蛍光光度法 256
    測定原理 256
    測定操作と結果 258
   7.3 原子吸光光度法 263
    原子吸光光度法の原理 263
    装置の構成 264
    測定法 270
   7.4 発光分析法 274
    原子発光法 275
    装置の構成 278
    測定法 279
   7.5 赤外・ラマン分光スペクトル法 282
    赤外吸収スペクトル測定法 282
    ラマンスペクトル 288
   7.6 電子スピン共鳴 294
    電子スピン共鳴法 294
   7.7 旋光度測定法および円二色性測定法 302
    旋光度測定法 302
    旋光分散 308
    円二色性測定法 310
    円二色性,旋光分散の生体分子への解析への応用 312
第8章 分離分析法 316
   8.1 クロマトグラフィーの特徴と分離機構 316
    液体クロマトグラフィー 317
    超臨界流体クロマトグラフィー 320
    向流クロマトグラフィー 322
    ガスクロマトグラフィー 322
    薄層クロマトグラフィー 324
   8.2 検出法と装置 328
    液体クロマトグラフィー 328
    超臨界流体クロマトグラフィー 331
    向流クロマトグラフィー 331
    ガスクロマトグラフイー 331
    薄層クロマトグラフィー 334
   8.3 代表的な化学物質の分離分析 336
    薄層クロマトグラフィー : 操作と結果 336
    液体クロマトグラフィー : 操作と結果 337
   8.4 電気泳動法 338
    電気泳動法の原理 338
    実験操作 : タンパク質のSDS-ポリアクリルアミド電気泳動 340
第9章 質量分析法 343
   9.1 原理 343
    イオン源 344
    分析部 347
   9.2 測定の実際 348
    スペクトル解析 348
    精密質量分析 349
   9.3 生体へ応用 350
    ESI-MS 351
    MALDIと生体分子解析 352
第10章 核磁気共鳴スペクトル 357
   10.1 原理 357
    核スピンとゼーマン分裂 358
    装 置 358
   10.2 測定の実際 360
    測定の手順 360
    スペクトル解析 360
    化学(ケミカル)シフトと構造 362
   10.3 13C-NMR 363
    スペクトル解析 363
    ケミカルシフトと構造 366
   10.4 生体分子への応用 367
第11章 結晶解析 370
   11.1 原理 370
    逆格子と逆空間 372
    位相問題 375
   11.2 結晶解析の実際 376
    低分子有機結晶の解析 378
    生体分子への応用 378
第12章 生物学的分析法 381
   12.1 酵素を利用する分析法 381
    酵素の系統名と国際単位 381
    酵素反応と酵素反応速度論 382
    酵素反応に影響する因子 384
    酵素法の反応条件(平衡分析法と速度分析法) 384
    酵素法による生体成分の定量 385
    酵素活性の測定 388
    固定化酵素を用いる分析法 389
   12.2 免疫反応を利用する分析法 392
    抗体の構造,反応性,調製法 392
    免疫測定法の原理 394
    代表的な免疫測定法 398
   12.3 センサー 404
    化学センサー 404
    バイオセンサー 406
   12.4 薬毒物の分析 409
    薬毒物中毒における生体試料の取り扱いと予試験 409
    中毒原因薬毒物のスクリーニングと同定・確認 412
付録 画像診断技術・各種定数表
   付録1 画像診断技術 420
   付録2 各種定数表 425
I編 化学物質の分析
第1章 分析化学の基礎概念 2
   1.1 分析化学の意義と役割 2
100.

図書

図書
井村久則, 鈴木孝治, 保母敏行共著
出版情報: 東京 : 丸善, 1996.8  xii, 243p ; 22cm
シリーズ名: 基礎化学コース / 井上晴夫 [ほか] 編
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