close
1.

図書

図書
高仲顕編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1965  291p ; 22cm
所蔵情報: loading…
2.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
戸田保一, 飯島淳一編
出版情報: 東京 : 日科技連出版社, 2000.10  xii, 246p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
   まえがき iii
   執筆者一覧 v
第I部 ビジネスプロセスとモデリング
   第1章 経営ニーズとビジネスプロセス 1
   1.1 経営ニーズの変化とソリューション 1
   (1)証券民主化時代へ 3つの機械化(1952年) 2
   (2)支店事務の集中化 処理と通信の連動(1956年) 3
   (3)調査と事務の生産性 高価なソロバン(1961年) 4
   (4)コンピュータで商売しよう オンライン顧客台帳(1966年) 4
   (5)低成長時代に生き残る オフィスに新しい発想を(1976年) 5
   (6)システムセンスを養う オフィスオートメーション(1979年) 7
   (7)国内海外イーブンに グローバルネットワーク(1979年) 7
   (8)エレクトロニックウインドウ CAPITAL(1982年) 8
   (9)マルチビジネスカンパニー 踊り場システム(1985年) 9
   (10)経営ニーズとITソリューションのとりまとめ 9
   1.2 ソリューションとビジネスプロセス 10
   (1)構築の視点 10
   (2)構築事例とモデリングへの期待 13
   第2章 ビジネスプロセスモデリング 17
   2.1 ビジネスをプロセスとして見る 17
   2.2 モデリングとは 22
   2.3 なぜビジネスプロセスモデリングか 27
   2.4 ビジネスプロセスモデリング技法の比較 29
   (1)共通例題を用いたビジネスプロセスモデリング技法の比較 29
   (2)システム論の観点からのビジネスプロセスモデリング技術の比較 35
   2.5 本書の構成 ビジネスプロセスモデリングの視点と技法 37
第II部 モデリングの視点
   第3章 ソフトシステムズ方法論とモデリング 43
   3.1 はじめに 43
   3.2 SSM概説 43
   (1)SSMの基本プロセス 44
   (2)SSMの狙い:意味を考える,意味から考える 46
   (3)アプローチとしてのSSMの位置づけ 48
   3.3 SSMのモデリング 50
   (1)現実のマップか,状況認識のデバイスか:ハードなモデルとソフトなモデル 51
   (2)SSMにおける具体的なモデリング 54
   (3)概念的活動モデルの方法論上の位置づけ 59
   3.4 ビジネスプロセスとSSM 固定的プロセスから可変プロセスへ 62
   (1)ビジネスの意味を検討する:可変的なルーチンワーク 63
   (2)プロセスの中で目的が見えてくる:可変的なプロジェクト 64
   (3)変化し続けるビジネスを支援する 65
   3.5 おわりに SSMによるリオリエンテーション 67
   第4章 ワークデザインとビジネスプロセスモデリング 71
   4.1 ワークデザインとは 71
   (1)演繹的なシステム設計法 71
   (2)ワークデザインによるシステムの設計手順 72
   4.2 設計手順例 72
   (1)手順(1) アウトプットの明確化 72
   (2)手順(2) インプットの探索と決定 76
   (3)手順(3) システム案の案出 78
   4.3 ワークデザインとビジネスプロセスモデリング 82
   (1)ワークデザインにおける情報システム 83
   (2)ワークデザインによるビジネスモデリングの特徴 83
   第5章 参加型アプローチによるビジネスプロセスモデリング 87
   5.1 アクティビティの列としてのビジネスプロセス 87
   5.2 プロセス改善のための基本パターン 88
   5.3 参加型モデリング手法 90
   5.4 参加型モデリングシステム 95
   5.5 企業への適用と評価 97
   5.6 今後の課題 103
   第6章 ビジネスプロセスモデリングへの認知科学的アプローチ 105
   6.1 はじめに 105
   6.2 考え方 105
   6.3 技術的背景 108
   (1)ビジネスプロセスの捉え方の変遷 108
   (2)言語行為パースペクティブ 110
   6.4 コミットメントネットワーク(CN)モデル 112
   (1)コミットメントの基本プロトコル 113
   (2)CNモデル 114
   6.5 ビジネスプロセス設計手順 115
   (1)現行ビジネスプロセスモデルの分析 115
   (2)新ビジネスプロセスモデルの設計 117
   6.6 おわりに 119
   第7章 構造マトリクスによるビジネスプロセスの定量的モデリング 121
   7.1 はじめに 121
   7.2 構造マトリクスとは 123
   7.3 タイプ記号とビジネスプロセス 126
   7.4 構造マトリクスによるモデリングの実際 134
   7.6 おわりに 140
第III部 モデリングのアプローチ
   第8章 ワークフローにおける組織間連携モデリング 143
   8.1 はじめに 143
   8.2 組織間連携モデリングの特徴 144
   8.3 インターワークフロー基本モデル 145
   8.4 インターワークフロー記述言語 148
   (1)基本設計 148
   (2)概要 149
   (3)記述形式と記述例 152
   8.5 異種ワークフローエンジン間接続プロトコル 153
   (1)ワークフローエンジン間の連携モデル 153
   (2)接続プロトコル 154
   8.6 インターワークフロー支援システム 156
   (1)インターワークフロー定義ツール 157
   (2)トランスレータ 160
   8.7 インターワークフロー支援システムの効果 164
   (1)インターワークフローの効率的構築 164
   (2)組織間ビジネスプロセスの継続的改革 164
   8.8 おわりに 165
   第9章 モデリング手法のERP導入への適用 169
   9.1 はじめに 169
   9.2 ERP導入へのモデリング手法適用概念 169
   (1)ビジネスプロセスモデル適用の背景 169
   (2)ビジネスプロセスモデリング手法適用概念 170
   9.3 総合メーカーX社ERP導入への適用事例 173
   (1)X社の概要 173
   (2)X社のERP導入背景 173
   (3)プロジェクト実施の手順 174
   9.4 おわりに 185
   第10章 DEMによるモデリング 187
   10.1 はじめに 187
   10.2 Baan社とBaan 187
   10.3 DEMSEのコンセプト 189
   10.4 DEMSEの目的 190
   10.5 DEMの概説 194
   第11章 UMLとユースケースによるビジネスプロセスモデリング 203
   11.1 オブジェクト指向とモデリング 203
   11.2 UMLとビジネスプロセスのモデル化 205
   (1)標準モデリング言語UML 205
   (2)ビジネスプロセスモデリングに利用可能なUML記法 207
   11.3 ビジネスプロセスとユースケースアプローチ 208
   (1)ユースケース概念の有用性 208
   (2)ユースケースアプローチによるオブジェクト指向ビジネスエンジニアリングの概要 209
   11.4 オブジェクト指向とビジネスプロセスの今後 217
   (1)パターンの考え方とビジネスノウハウの記述 217
   (2)フレームワークとアーキテクチャ 218
   (3)ビジネスモデルの実現とアーキテクチャ 219
   11.5 おわりに 220
   第12章 ワークフローツールによるモデリング 223
   12.1 はじめに 223
   12.2 プロセスアプローチとIDEF0による業務プロセスモデリング 223
   12.3 ビジネスプロセスモデリングの実際 コールセンター業務の例 225
   12.4 IDEF0業務プロセスモデルによる分析 229
   12.5 シミュレーション用モデルの作成 229
   12.6 WFSを用いた業務プロセスシミュレーションによる分析と業務改善検討 230
   12.7 ビジネスプロセスの継続的改善 234
   12.8 おわりに 236
   索引 239
   まえがき iii
   執筆者一覧 v
第I部 ビジネスプロセスとモデリング
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼