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図書

東工大
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図書
東工大
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東京大学教養学部化学部会編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2003.9  viii, 182p ; 26cm
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I 原子の構造と性質
   1. 原子の構造 2
   2. 水素原子の発光スペクトル 4
   3. ボーア原子 6
   4. 電子の粒子性と波動性―物質波 8
   5. 箱の中の粒子 10
   6. バネでつながった原子 12
   7. 水素原子のエネルギー準位 14
   8. 水素原子の原子軌道 16
   9. スピンの性質 18
   10. 多電子原子の原子軌道とエネルギー準位 20
   11. 構成原理 22
   12. 原子の大きさ 24
   13. イオン化エネルギーと電子親和力 26
   14. 電気陰性度 28
   15. 元素の分布 30
II 化学結合と分子
   16. 物質の化学結合 34
   17. 最も簡単な分子のエネルギーと軌道 36
   18. H₂とHe₂の分子軌道 38
   19. 等核二原子分子の分子軌道 40
   20. 異核二原子分子の分子軌道 42
   21. 多原子分子の分子軌道 44
   22. ウォルシュダイヤグラム―分子軌道と分子の形 46
   23. ルイス構造と原子価殻電子対反発モデル 48
   24. 分子の形と混成軌道 50
   25. 実際の分子の形 52
   26. π結合の化合物 54
   27. 共役と共鳴 56
   28. ヒュッケル分子軌道法 58
   29. ペンゼンの電子状態 60
   30. 芳香族性―ヒュッケル則 62
   31. 分子軌道法 64
   32. 光の吸収と分子軌道法 66
   33. フロンティア軌道理論 68
   34. ウッドワード-ホフマン則 70
III 有機分子の立体化学
   35. 構造異性体と立体異性体 74
   36. 立体配座と配座異性体 76
   37. 環状化合物の立体配座 78
   38. 幾何異性体 80
   39. キラリティーと鏡像異性体 82
   40.複数のキラル中心をもつ化合物 84
   41.鏡像異性体の物性と反応性 86
   42. 分子不斉 88
   43. 光学分割と不斉合成 90
IV 配位化合物の化学
   44. 金属錯体の立体化学 94
   45. d軌道と遷移元素 96
   46. 配位子場(結晶場)分裂と配位構造 98
   47. 配位子場分裂パラメーターと分光化学系列 100
   48. 配位子場安定化エネルギー 102
   49. 強い配位子場・弱い配位子場 104
   50. 金属錯体の色 106
   51. 金属錯体の磁性 108
V 分子間相互作用
   52. 分子の極性 112
   53. 分極,分散力と分子の配向 114
   54. 分子間相互作用 116
   55. 水素結合 118
   56. 疎水性相互作用 120
   57. 高分子の構造と性質 122
   58. ポリペプチド 124
   59. タンパク質・DNA・リン脂質 126
   60. 溶解と溶媒和 128
VI 化学反応
   61. アレニウスとプレンステッドの酸・塩基 132
   62. ルイスの酸・塩基 134
   63. 硬い酸・塩基とやわらかい酸・塩基 136
   64. 酸化還元反応 138
   65. 有機電子論 140
   66. 化学反応ダイナミクス 142
   67. プロトン移動 144
VII 固体の構造と物性
   68. 結晶 148
   69. 回折法 150
   70. 元素単体の結晶構造 152
   71. 金属,半導体および絶縁体 154
   72. 二次元化合物の結晶構造 156
   73. イオン半径と結晶構造 158
   74. 格子エネルギー 160
   75. 固体物性の応用 162
VIII 化合物の名称
   76. 錯体(配位化合物)の構成,化学式と名称 166
   77. 有機化合物の名称 168
付属資料1,2
   (1) ボーア原子の軌道半径の導出 171
   (2) ボーア原子における角運動量の導出 171
   (3) 箱の中の粒子のエネルギー準位および波動関数の導出 171
   (4) スレイターの規則 172
   (5) 変分法 173
   (6) 原子価殻電子対反発(VSEPR)モデルでの多重結合の扱い 173
   (7) ポーリングイオン半径の導出方法 174
表1 基本定数 175
表2 エネルギー換算表 175
表3 元素の周期表 176
索引 179
I 原子の構造と性質
   1. 原子の構造 2
   2. 水素原子の発光スペクトル 4
2.

図書

図書
小出直之ほか著
出版情報: 京都 : 化学同人, 2003.4  viii, 196p ; 26cm
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3.

図書

図書
斎藤勝裕著
出版情報: 東京 : 講談社, 2003.4  189p ; 19cm
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4.

図書

図書
山崎昶編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2003.3  v, 181p ; 21cm
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5.

図書

図書
豊田正武, 田島眞編
出版情報: 東京 : 丸善, 2003.3  viii, 114p ; 26cm
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6.

図書

東工大
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図書
東工大
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日本化学会編
出版情報: 京都 : 化学同人, 2003.3  189p ; 24cm
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   CONTENTS
I 化学の役割 1
   1 化学ってなあに? 2
   2 化学の面白さってなあに? 4
   3 化学はどこで役立っているの? 6
   4 化学と自然,本当はなかよし? 8
   コラム 先達化学者からのメッセージ(福井謙一) 10
II 化学の基礎の基礎 11
   5 地球は何からできているの? 12
   6 分子の大きさってどのくらい? 14
   7 ものを細かくしていくとどうなる? 16
   8 原子と分子ってどんな世界? 18
   9 原子が見えるってホント? 20
   10 分子はどんな形をしているの? 22
   11 空気は純物質,それとも混合物? 24
   12 化学式は便利ってホント? 26
   13 イオンってなあに? 28
   14 元素の並び方にルールがあるって? 30
   15 原子と原をくっつける電子って? 32
   16 モルって,そういうことだったの? 34
   17 ものの変化には二つの種類がある? 36
   18 ルールさえわかれば化学反応も簡単? 38
   19 触媒は働きものだって? 40
   20 どんな物質でもつくれるの? 42
   21 生命をつくるのは炭素? 44
   22 酸とアルカリ,なぜちがいができるの? 46
   23 なぜ水は氷や水蒸気になるの? 48
   コラム 先達化学者からのメッセージ(野依良治) 50
III 身近な現象の化学 51
   24 なぜ水と油は混じりにくいの? 52
   25 どうして布はきれいに染まるの? 54
   26 汚れをおとすしくみって? 56
   27 ものが燃えるってどういうこと? 58
   28 ものが水に溶けるしくみは? 60
   29 色が見えるのはどうして? 62
   30 発酵と腐ることはどうちがうの? 64
   31 料理をひきたてる味ってなあに? 66
   32 食べ物を煮るとどうなるの? 68
   コラム 先達化学者からのメッセージ(毛利 衛) 70
IV 環境・資源・エネルギーの化学 71
   33 化学物質って環境にやさしいの? 72
   34 オゾンホールってホントにあるの? 74
   35 地球が温暖化しているってホント? 76
   36 光化学スモッグはなぜ発生するの? 78
   37 小さいものを測れる限界は? 80
   38 化学で環境をまもるってホント? 82
   39 ペットボトルって何からできているの? 84
   40 石油に代わる燃える氷ってなあに? 86
   41 クリーンなエネルギーってなあに? 88
   42 食糧を増やす化学って? 90
   コラム 先達化学者からのメッセージ(黒田玲子) 92
V 生命と健康の化学 93
   43 人間のからだって何からできているの? 94
   44 甘いものがほしくなるのはなぜ? 96
   45 生きているってどういうこと? 98
   46 からだに 番大切なものは? 100
   47 光合成は生命をささえるってホント? 102
   48 親から子へどのようにして遺伝するの? 104
   49 健康も化学で測れるってホント? 106
   50 薬はどんな方法でつくられるの? 108
   51 ホンモノそっくりの臓器ってできるの? 110
   52 健康にいい食品ってあるの? 112
   コラム 先達化学者からのメッセージ(北野 大) 114
VI 豊かなくらしの化学 115
   53 電池にはいろいろなものがあるって? 116
   54 携帯電話にも化学がいっぱい? 118
   55 光ファイバってどんなしくみ? 120
   56 高分子ってどんなすぐれもの? 122
   57 パソコンの液晶ってどんなもの? 124
   58 DVD-RAMって何からできている? 126
   59 インスタントカラー写真の秘密って? 128
   60 セラミックスってどんな物質? 130
   61 史上最強の磁石って? 132
   62 化学が記録をのばすってホント? 134
   63 香水も化学の宝庫ってホント? 136
   64 くらしの中の酵素ってどんなもの? 138
   コラム Peace Through Chemistry 140
VII 化学は未来をひらく 141
   65 ナノテクってどんな世界? 142
   66 バイオがひらく未来ってどんな世界? 144
   67 ヒトゲノムってなあに? 146
   68 脳も化学でわかる時代? 148
   69 21世紀,化学はどう変わるの? 150
   <特設>ノーベル化学賞の解説
   フロンティア軌道に魅せられて(福井謙一博士) 152
   プラスチックに電気を流す(白川英樹博士) 154
   右と左分子を自在につくる(野依良治博士) 156
   タンパク質の分子量を決める(田中耕一氏) 158
   日本の化学,その夜明け 160
   化学の略年表 168
   用語解説 170
   あとがき 179
   編集協力者一覧 182
   執筆者一覧 183
   写真・図版協力一覧 184
   索引 185
   CONTENTS
I 化学の役割 1
   1 化学ってなあに? 2
7.

図書

図書
田中春彦著
出版情報: 東京 : 培風館, 2003.3  vi, 157p ; 21cm
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8.

図書

図書
基礎化学教育研究会編
出版情報: 東京 : 森北出版, 2003.2  vii, 338p ; 22cm
所蔵情報: loading…
9.

図書

図書
多賀光彦, 片岡正光, 早野清治共著
出版情報: 東京 : 三共出版, 2003.1  xiv, 180p ; 26cm
所蔵情報: loading…
10.

図書

東工大
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図書
東工大
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野村良紀, 中村吉伸共著
出版情報: 東京 : 丸善, 2003.2  viii, 164p ; 21cm
シリーズ名: 化学教科書シリーズ / 塩川二朗 [ほか] 監修
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1 元素の化学 [野村良紀] 1
   1.1 人類の歴史と元素 2
    元素発見の歴史 2
    金属元素と人類の歴史とのかかわり 6
    人間の身体と元素 11
   1.2 元素のなりたち 15
    元素をつくるもの 15
    原子のすがた 18
    なぜ地球上に多くの元素が存在するのか(宇宙の歴史と元素) 20
    地球の歴史と元素 24
   1.3 元素と周期律 29
    周期律と周期表 29
    なぜ周期律が成り立つのか 31
    量子論による原子構造 35
    原子の電子構造と周期律 39
   1.4 分子 44
    化学結合 44
    共有結合(Lewis構造)と混成 47
    分子の形を決めるもの 52
2 化学の基礎 [野村良紀・中村吉伸] 55
   2.1 熱とエネルギー 56
    熱と温度 56
    内部エネルギーとは 59
    エンタルピーとは 61
   2.2 物質の三態 64
    状態図(相図) 64
    物質の状態が変わる原因 59
    分子間力と分極 70
   2.3 気体の性質 74
    気体の法則とモルの概念 74
    気体の分子運動論 78
    実在気体 82
   2.4 液体の性質 85
    蒸発と沸騰 85
    溶解と溶解平衡 89
    溶液の性質(蒸気圧降下) 92
   2.5 化学反応のしくみ 95
    化学反応とエンタルピー 95
    反応とエントロピー 101
    Gibbsの自由エネルギー 103
   2.6 反応速度 105
    化学反応の速さ 105
    濃度の影響 106
    温度の影響 110
    触媒の影響 113
3 数値と計算および化学式に関する基礎的な考え方 [野村良紀] 117
   3.1 数値の取扱い方 118
    数値とは 118
    物理量と単位 119
    有効数字と指数表記 122
    SI単位 125
   3.2 数値を使った計算 131
    計算の基本 131
    計算結果の有効数字(誤差の伝搬) 132
    計算機の使用と有効数字 135
   3.3 濃度 136
    濃度の種類 136
    体積モル濃度と質量パーセント濃度 138
    各種濃度相互の関係 142
   3.4 化学式と反応式 143
    化学式の種類 143
    反応式 147
    反応式と化学量論 149
参考文献 153
問題解答 155
索引 159
1 元素の化学 [野村良紀] 1
   1.1 人類の歴史と元素 2
    元素発見の歴史 2
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