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1.

図書

東工大
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東工大
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市川惇信著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2000.4  viii, 317, 6p ; 19cm
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序章 科学技術と社会 考える動機と方法 1
   1 科学技術文明の行方に見えること 2
   2 科学の知の特異性 22
   3 本書における接近法 28
第一章 過程としての科学 31
   1 科学の方法 35
   2 仮説と実証のループの由来 43
   3 過程論としての科学の知 50
   4 形式論理だけではない 哲学からの離脱 56
   5 無矛盾世界観 70
   6 先験知(宗教と哲学)からの離脱 79
   7 過程としての科学 82
第二章 科学技術 進化する知のシステム 89
   1 原初的な技術 91
   2 科学技術の成立 94
   3 進化システムの機構 101
   4 進化システムの基本的な性質 111
   5 進化システムと知 116
第三章 社会の基本的な形態 125
   1 社会を統合する知の形態 126
   2 実力社会の行動様式 136
   3 戒律社会の行動様式 141
   4 審判社会の行動様式 155
第四章 内部規範社会の行動様式 163
   1 社会の基本的構造 165
   2 矛盾世界観が生む行動様式 168
   3 内部規範の形成とその性質 173
   4 社会の行動様式 185
   5 知の形態 198
第五章 科学技術文明 209
   1 進化システムとなる社会的活動 210
   2 科学技術文明とその性質 219
   3 科学技術の知の爆発 知拡競争の勃発 232
   4 科学技術文明の制御 248
第六章 多文化社会の統合原理 251
   1 統合原理としての科学技術 253
   2 八分の七象限を覆う統合原理 256
   3 科学技術の行方 263
   4 知の独占禁止 269
   5 八分の一象限と八分の七象限の界面 273
終章 日本社会の選択 281
   1 日本社会の目標 経験審判社会 282
   2 科学界の転換 286
   3 社会全体として 297
   4 世界を知の文明に向けて 305
参考文献 309
あとがき 315
事項索引・人名索引
序章 科学技術と社会 考える動機と方法 1
   1 科学技術文明の行方に見えること 2
   2 科学の知の特異性 22
2.

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東工大
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市川惇信著
出版情報: 東京 : オーム社, 2002.10  xiii, 138p ; 24cm
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まえがき
   セル・オートマタとは iii
   本書の目的と想定する読者 iv
   この本を書いた動機 iv
   ソフトウェアについて v
付属のソフトウェアのインストール
   マッキントッシュへのインストール vii
   ウインドウズマシンへのインストール ix
1章 簡単な規則が生む複雑な動き
ライフ・ゲーム
   1・1 ライフ・ゲームとは 2
   1・2 ソフトウェア【ライフ・ゲーム】の使用法 3
   1・3 パタンのいくつか 8
   1・4 特徴的なパタン 12
   1・5 製造機器 16
   1・6 数学的課題 19
   1・7 面白いパタンの探索 21
   この章を終えるにあたって 22
2章 子孫を生む機械を造る
自己複製
   2・1 フォン・ノイマンのもくろみ 24
   2・2 自己複製機械の基本的構成 27
   2・3 ソフトウェア「自己複製(1)」の説明 29
   2・4 信号伝送構造の構成 30
   2・5 子を生み出す機構 36
   2・6 ラングトン型自己複製機械 42
   2・7 極小の自己複製機械に向けて 45
   この章を終えるにあたって 50
3章 裏切りの報酬と広がり
囚人のジレンマ・ゲーム
   3・1 均質な仮想的社会 52
   3・2 囚人のジレンマ・ゲーム 52
   3・3 ソフトウェア【社会のモデル】 54
   3・4 一人の裏切りから始まる裏切りの広がり 57
   3・5 ランダムに分布する裏切りからの状態推移 59
   3・6 自己相関関数 64
   3・7 セル・オートマタの状態推移の自己相関分析 68
   3・8 セル・オートマタのサイズと観測窓の大きさの影響 69
   3・9 倫理の導入-不均質な社会- 71
   この章を終えるにあたって 73
4章 マクロな挙動を分類する
1次元セル・オートマタの観察
   4・1 1次元セル・オートマタ 76
   4・2 推移規則の表現 77
   4・3 デモンストレーション 79
   4・4 フラクタル 81
   4・5 2状態3近傍配列型推移規則 85
   4・6 2状態3近傍合計型推移規則 90
   4・7 2状態3近傍にはないクラス-クラス4- 91
   この章を終えるにあたって 93
5章 マクロな挙動を分析する
1次元セル・オートマタの数理的取り扱い
   5・1 初期状態の影響 96
   5・2 定常平均比率の予測 98
   5・3 クラスの分類 103
   5・4 状態比率の時系列の分析 106
   この章を終えるにあたって 111
6章 自ら進化し組織化するシステム
システムの創発
   6・1 システムの創発,進化,自己組織化 114
   6・2 生態系に見るシステムの創発 115
   6・3 システムの創発に必要な機能 118
   6・4 創発システムのモデルとしてのセル・オートマタ 119
   6・5 ソフトウェア【システム創発】 121
   6・6 種とシステムの創発過程 126
   6・7 創発における種とシステムの関係 129
   この章を終えるにあたって 132
参考文献 133
索引 135
まえがき
   セル・オートマタとは iii
   本書の目的と想定する読者 iv
3.

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東工大
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市川惇信著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2008.7  vii, 114, 2p ; 19cm
シリーズ名: 岩波科学ライブラリー ; 146
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プロローグ
1 進化する〈知識としての科学〉 1
2 「わかる」から「科学」へ進化する条件 25
3 言葉の世界に自然を写す=科学 43
4 言語世界を実在世界に写す=技術-科学と共進化する技術- 63
5 整合的世界に束縛される科学 75
6 科学を生み進化させる社会 97
エピローグ
プロローグ
1 進化する〈知識としての科学〉 1
2 「わかる」から「科学」へ進化する条件 25
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