1.
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図書
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天笠啓祐著
出版情報: |
東京 : 緑風出版, 2000.1 275p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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2.
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図書
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若山三千彦著
出版情報: |
東京 : 小学館, 2000.3 285p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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3.
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図書
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R.W.オールド, S.B.プリムローズ共著 ; 作見邦彦[ほか]共訳
出版情報: |
東京 : 培風館, 2000.6 xii, 428p ; 22cm |
子書誌情報: |
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4.
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図書
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アンリ・アトラン [ほか] 著 ; 工藤妙子訳
出版情報: |
東京 : 青土社, 2001.12 238p ; 20cm |
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5.
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図書
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保木本一郎著
出版情報: |
東京 : 日本評論社, 2001.12 viii, 332p ; 22cm |
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第1部 核をめぐる諸問題 : 日本の原子力行政と法—もんじゅ事故を契機に |
西ドイツにおける放射性廃棄物処理問題 |
放射性廃棄物の最終処分と将来の世代に対する責任 |
第2部 遺伝子技術をめぐる諸問題 : 遺伝子識別の危険性をめぐる法的諸問題—科学と法との対抗関係 |
学問研究の自由とプライバシー保護—エイズ研究に関連して |
DNAマッピングをめぐるゲノム学と優生学 |
科学・技術と法—バイオテクノロジーの法的統制論を中心にして |
第1部 核をめぐる諸問題 : 日本の原子力行政と法—もんじゅ事故を契機に |
西ドイツにおける放射性廃棄物処理問題 |
放射性廃棄物の最終処分と将来の世代に対する責任 |
概要:
本書では、核と遺伝子技術の危険性と問題点をあらためて分析し、この法的統制のあり方がどのようなものであるべきかについて論じる。
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6.
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図書
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藤川忠宏著 ; 総合研究開発機構編
出版情報: |
東京 : 日本経済評論社, 2002.1 x, 284p ; 20cm |
シリーズ名: |
NIRAチャレンジ・ブックス |
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7.
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図書
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下村徹著
出版情報: |
東京 : 技報堂出版, 2002.3 x, 198p ; 19cm |
シリーズ名: |
はなしシリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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8.
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図書
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野島博著
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2002.4 vi, 342p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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9.
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図書
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I. ウィルマット, K. キャンベル, C. タッジ [著] ; 牧野俊一訳
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2002.3 xi, 418, 13p ; 20cm |
子書誌情報: |
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10.
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図書
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知的財産研究所編
出版情報: |
東京 : 雄松堂出版, 2002.3 vii, 264p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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11.
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図書
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名和小太郎著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2002.5 v, 114p ; 19cm |
シリーズ名: |
岩波科学ライブラリー ; 86 |
子書誌情報: |
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12.
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図書
|
原田健一, 田口良, 橋本豊編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2002.5 xiv, 349p ; 21cm |
子書誌情報: |
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13.
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図書
東工大 目次DB
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村松正實, 山本雅編集
出版情報: |
東京 : 羊土社, 2003.10 334, 24p ; 26cm |
シリーズ名: |
実験医学 ; 別冊 |
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概論 ゲノム科学の時代の遺伝子工学-その役割と実践- 山本雅 16 |
第1章 核酸の調製 |
1. 培養細胞,組織からのDNA,RMAの抽出 酒井正春 20 |
2. LCM(Laser Capture Microdissection)を用いた微量の核酸調製 渡這俊樹 24 |
第2章 遺伝子クローニング |
1. cDNAクローニング |
I)DNAプローブによるクローニング 野村信夫 32 |
Ⅱ)抗体によるcDNAクローニング 谷口武利 35 |
Ⅲ)サウスウエスタンブロット法によるクローニング 宮本昌明 40 |
Ⅳ)固層リン酸化法によるチロシンキナーゼ標的のクローニング 横山一剛 45 |
V)two-hybrid system法によるクローニング 村上政男 49 |
Ⅵ)ファーウエスタンブロット法による発現クローニング 松田覚 55 |
2. ディファレンシャルディスプレイ 伊藤隆司 60 |
3. Suppression Subtractive Hybridization 松尾俊彦 65 |
4. Gatewayクローニング法 曽根岳史 今本文男 70 |
5. 突然変異体道伝子の作製法 井川俊太郎 82 |
第3章 遺伝子の構造解析 |
1. サザンブロットハイブリダイゼーション法 癌細胞等におけるゲノムDNA変化の検出 河野隆志 90 |
2. PCR-SSCP法 田平知子 久木田洋児 林健志 95 |
3. bisulfite PCR法 鈴木拓 豊田実 今井浩三 99 |
第4章 遺伝子の発現解析 |
1. ノーザンブロッティング 酒井正春 108 |
2. in situイブリダイゼーション組織化学法 深田託成 遠山正彌 113 |
3. クロマチン免疫沈降法(ChIP assay) 山下政克 中山俊憲 119 |
4. RNaseプロテクションアッセイ 西本正純 124 |
5. in vitro転写法 田村隆明 128 |
6. RT-PCR,Real-time PCR,5'RACE 江口英孝 134 |
7. ゲルシフトアッセイ 石田尚臣 井上純一郎 142 |
8. DNase Ⅰフットプリンティング法 田上英明 饗場弘二 147 |
第5章 細胞への遺伝子導入と機能解析 |
1. トランスフェクション法 |
I)リン酸カルシウム法 神野茂樹 152 |
Ⅱ)リボフェクション法 横溝岳彦 157 |
Ⅲ)エレクトロボレーション法 房木ノエミ 163 |
2. ウイルスによる遺伝子導入法 |
I)アデノウイルスベクターを用いた道伝子発現 鐘ヶ江裕美 斎藤泉 166 |
Ⅱ)レトロウイルスによる遺伝子導入法 北村俊雄 174 |
3. 遺伝子のマイクロインジェクション 千田和広 179 |
第6章 遺伝子産物の機能解析 |
1. モノクローナル抗体の作製 小谷政晴 久保英夫 184 |
2. ポリクローナル抗体の作製 手塚徹 189 |
3. 免疫沈降法 秋山徹 194 |
4. GST融合タンパク質沈降法 三浦賢司 197 |
5. タンパク質検出法 ウエスタンブロッテイングとOverlay法によるタンパク質の特異的検出法 伊藤俊樹 203 |
6. バキュロウイルスを用いたタンパク質発現系 久武幸司 210 |
7. 質量分析を用いたタンパク質複合体解析 北川浩史 藤木亮次 柳澤純 加藤茂明 216 |
8. ルシフェラーゼアッセイ/CATアッセイ 須藤龍彦 223 |
9. GFP法 田村照子 Alexandra Koch 227 |
10. 細胞,組織の免疫染色による発現解析 渡辺雅彦 231 |
11. FRET(Fluorescence Resonance Energy Transfer)法 望月直樹 238 |
12. 培養細胞でのsiRNAによるRANi法 程久美子 善野修平 西郷薫 243 |
第7章 個体レベルの解析 |
1. トランスジェニックマウスの作製法 安田二朗 岩倉洋一郎 248 |
2. ジーンターゲティング |
I)ターゲテイングベクターの作製とES細胞への導入 中井茂康 山中ひとみ 254 |
Ⅱ)マイクロインジェクション法による変異マウスの作製 美野輪治 261 |
Ⅲ)アグリゲーション法による変異マウスの作製 須藤カツ子 岩倉洋一郎 266 |
Ⅳ)コンデイショナルターゲティング法 雀乗日 岩倉洋一郎 274 |
3. マウス胚の凍結保存 横山峯介 278 |
第8章 ゲノムプロジェクトからの遺伝子解析 |
1. ゲノムDNAクローニング(BAC) 辻厚至 今井高志 284 |
2. DNAマイクロアレイ 今井順一 渡辺慎哉 289 |
3. 完全長cDNAライブラリーの作製 鈴木穣 菅野純夫 295 |
4. RLGS法 奥泉久人 松山知樹 林崎良英 303 |
5. SNP解析 井ノ上逸朗 陣内寅佳 311 |
6. In silico DNAクローニング 佐谷秀行 317 |
7. バイオインフォマティクスによる配列解析 内山郁夫 323 |
索引 331 |
概論 ゲノム科学の時代の遺伝子工学-その役割と実践- 山本雅 16 |
第1章 核酸の調製 |
1. 培養細胞,組織からのDNA,RMAの抽出 酒井正春 20 |
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14.
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図書
|
岩倉洋一郎 [ほか] 編
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 2002.9 vi, 270p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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15.
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図書
|
牧野和夫編著
出版情報: |
東京 : 中央経済社, 2002.10 2, 4, 169p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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16.
|
図書
東工大 目次DB
|
関根光雄, 齋藤烈編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2003.4 xiii, 240p ; 21cm |
子書誌情報: |
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ゲノムケミストリー contents |
刊行のことば (齋藤 烈) iii |
はじめに (関根光雄) vii |
第1章 ゲノムケミストリーを可能にする新技術 (関根光雄・早川芳宏) 1 |
1.1 DNA合成技術の最前線 1 |
1.1.1 DNAの化学合成の現状 1 |
1.1.2 核酸塩基部およびインターヌクレオチド部保護法 3 |
1.1.3 新しいリン酸基の保護基 4 |
1.1.4 塩基部無保護法によるDNA合成 6 |
1.1.5 ヌクレオシドホスファイト中間体の酸化法 9 |
1.1.6 ヌクレオシドホスホロアミダイト反応の促進剤 10 |
1.1.7 固相担体とリンカー 11 |
1.1.8 反応剤の化学量論量使用による合成法 12 |
1.1.9 反応促進剤の触媒使用による合成法 12 |
1.1.10 再使用可能なリンカーをもつ固相担体 13 |
1.1.11 H-ホスホネート法の展開 14 |
1.2 RNA化学合成の最前線 14 |
1.2.1 RNAの化学合成の現状 14 |
1.2.2 シリル系の2'糖水酸基の保護基 14 |
1.2.3 アセタール系の2'糖水酸基の保護基 15 |
1.2.4 リン酸基の転位に関する問題点 16 |
1.2.5 新しい2'-水酸基の開発の動向と今後のRNAの化学合成 17 |
1.2.6 今後の課題と研究の展開 17 |
第2章 ゲノムに機能する人工核酸 22 |
2.1 塩基およびリン酸部修飾人工核酸によるアンチセンス法への展開 (篠塚和夫) 22 |
2.1.1 塩基部修飾人工核酸 22 |
2.1.2 リン酸部修飾人工核酸 29 |
2.2 人工核酸によるアンチセンス法への展開 糖部修飾核酸を中心に (今西武) 37 |
2.2.1 フラノース環置換基修飾 39 |
2.2.2 フラノース型からピラノース型への改変 42 |
2.2.3 多環式ヌクレオシド類縁体 43 |
2.3 人工核酸によるアンチジーン法への展開 三重らせん形成による遺伝子治療 (上野義仁・松田彰) 49 |
2.3.1 アンチジーン法と三本鎖核酸 49 |
2.3.2 オリゴプリン/オリゴピリミジン交互配列を標的とした三本鎖核酸形成 51 |
2.3.3 一本鎖核酸を標的とした三本鎖核酸形成 56 |
2.4 人工ペプチド核酸による遺伝子制御機能 (稲木良昭) 62 |
2.4.1 ペプチド核酸 62 |
2.4.2 PNA 63 |
2.4.3 CAS 67 |
2.5 ゲノム切断機能をもつ人工核酸 (井上英夫) 74 |
2.5.1 アルキル化能をもつオリゴヌクレオチド 75 |
2.5.2 活性酸素発生能をもつオリゴヌクレオチド 78 |
2.5.3 核酸分解酵素類似機能をもつオリゴヌクレオチド 80 |
2.6 ゲノムクロスリンク能をもつ人工核酸 (佐々木茂貴) 89 |
2.6.1 核酸塩基の反応点 90 |
2.6.2 クロスリンク反応の分類 91 |
2.6.3 光クロスリンク反応 91 |
2.6.4 ハロゲン化アシルクロスリンク分子 92 |
2.6.5 高ひずみ化合物によるクロスリンク分子 93 |
2.6.6 誘起反応性をもつクロスリンク分子 94 |
2.6.7 2-アミノ-6-ビニルプリン誘導体:新しい誘起反応性クロスリンク分子 95 |
2.6.8 二本鎖DNA形成をトリガーとするシンクロナイぜーション活性化によるクロスリンク反応 96 |
2.6.9 三本鎖形成クロスリンク反応への展開 97 |
第3章 ゲノム探索能をもつ人工核酸 101 |
3.1 人工核酸を用いる新しい遺伝子診断技術 (清尾康志) 101 |
3.1.1 新しい遺伝子解析技術 101 |
3.1.2 遺伝子解析の基盤技術=ハイブリダイぜーション 104 |
3.1.3 今後の展望 112 |
3.2 ケミカルライゲーションを用いる遺伝子変異検出法 (山東信介) 113 |
3.2.1 ライゲーションを用いる遺伝子診断 113 |
3.2.2 ケミカルライゲーションを用いる遺伝子診断 115 |
3.3 蛍光性官能基を導入した人工核酸による直接遺伝子診断法 (山名一成) 121 |
3.3.1 蛍光共鳴エネルギー移動(FRET)を利用した核酸プローブ 121 |
3.3.2 モレキュラービーコンプローブ 123 |
3.3.3 ピレン蛍光プローブ 125 |
3.4 二重らせんミスマッチ認識能をもつ人工機能塩基 (中谷和彦) 132 |
3.4.1 遺伝子変異とミスマッチ 132 |
3.4.2 ロジウム錯体によるミスマッチ検出 135 |
3.4.3 ミスマッチ塩基を水素結合で認識する 136 |
3.4.4 ミスマッチ検出リガンドの展望 142 |
第4章 新機能人工核酸のゲノムケミストリーへの展開 143 |
4.1 DNAを経るホール移動とDNAナノワイヤーの創製 (岡本晃充・齋藤 烈) 143 |
4.1.1 DNA内での電子移動効率に対する相反する議論 144 |
4.1.2 多段階ホッピング機構と経由した長距離ホール移動 147 |
4.1.3 DNA高次構造でのホール捕捉効率の変化 150 |
4.1.4 DNA結合タンパク存在下でのホール移動 150 |
4.1.5 人工核酸を利用したホール移動の制御,ホールの捕捉 151 |
4.1.6 DNA媒介ホール輸送の生物学的意義 153 |
4.1.7 ナノ材料としてのDNA 153 |
4.1.8 高性能人工DNAワイヤーへ向けた挑戦 154 |
4.2 人工修飾核酸を用いた試験管内選択法(セレックス法)の拡張 (澤井宏明・桑原正靖) 157 |
4.2.1 試験管内選択法による機能性核酸(触媒,アプタマー)の創製 158 |
4.2.2 修飾RNA,修飾DNAの酵素的合成と試験管内選択への適用 160 |
4.2.3 試験管内選択法による機能性修飾核酸の創製 163 |
4.2.4 その他の手法による機能性修飾核酸の創製 170 |
4.3 ポリメラーゼ認識能をもつ人工塩基対 (平尾一郎) 174 |
4.3.1 複製・転写のメカニズム 176 |
4.3.2 塩基間の水素結合の様式を変えた人工塩基対 180 |
4.3.3 立体障害を利用した人工塩基対 181 |
4.3.4 疎水性の塩基による人工塩基対 183 |
4.3.5 今後の課題 186 |
4.4 核酸-異分子コンジュゲート (藤井政幸) 187 |
4.4.1 化学修飾核酸と核酸コンジュゲート 187 |
4.4.2 核酸-異分子コンジュゲートの合成法 187 |
4.4.3 核酸-異分子コンジュゲートの機能 193 |
4.5 DNA-金コンジュゲート (牧野圭祐・金原秀行) 201 |
4.5.1 DNA-金コンジュゲートの調製法 201 |
4.5.2 DNA-金ナノ微粒子コンジュゲートの核酸検出法への応用 203 |
第5章 ゲノム計算化学 213 |
5.1 人工塩基の塩基対認識能 (川原俊一) 213 |
5.1.1 塩基対形成能の理論化学的研究 213 |
5.1.2 核酸塩基の塩基対形成能を分子軌道法により評価する場合の計算レベルの設定 215 |
5.1.3 分子軌道法による人工核酸塩基の塩基対形成能の評価 216 |
5.2 MacroModelによる核酸構造の最適化 (和田猛) 224 |
5.2.1 MacroModelとはどんなソフトウェアか? 224 |
5.2.2 MacroModelによる核酸構造(初期構造)の構築 225 |
5.2.3 AMBER*力場を用いる核酸の構造最適化 226 |
5.2.4 溶媒効果とリン酸アニオンの取り扱い 227 |
5.2.5 RNA成分を含む二重らせん構造の最適化 229 |
5.2.6 特異な高次構造を有する核酸分子の構造最適化 231 |
索引 234 |
ゲノムケミストリー contents |
刊行のことば (齋藤 烈) iii |
はじめに (関根光雄) vii |
|
17.
|
図書
|
植田充美, 近藤昭彦編
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2003.1 213p ; 26cm |
シリーズ名: |
化学フロンティア ; 9 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
18.
|
図書
|
仲野徹著
出版情報: |
東京 : 羊土社, 2003.1 115p ; 25cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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19.
|
図書
東工大 目次DB
|
渡辺公綱, 姫野俵太共著
目次情報:
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基礎編 |
1章 遺伝子からタンパク質へ 遺伝情報システムの概略 3 |
1.1 生物における遺伝情報の流れ 3 |
1.2 遺伝情報の実体 4 |
1.2.1 DNAとRNAの化学構造 4 |
1.2.2 ポリヌクレオチドの特徴 5 |
1.3 核酸間の情報伝達機構 6 |
1.3.1 DNA二重らせん構造の特徴 6 |
1.3.2 DNAの複製原理 7 |
1.3.3 DNAからRNAへの情報伝達(転写) 8 |
1.4 RNAからタンパク質への情報伝達(翻訳) 9 |
1.4.1 アミノ酸とポリペブチド 9 |
1.4.2 3連塩基(コドン)がアミノ酸を指定する 11 |
1.4.3 遺伝暗号表 11 |
1.4.4 終止コドンと開始コドン 12 |
1.4.5 コドンとアミノ酸残基の対応の仕方 13 |
1.4.6 tRNAによるコドンからアミノ酸への情報変換 14 |
1.5 まとめ 14 |
上級コース セントラルドグマ 15 |
2章 遺伝子の実体とその存在形態 19 |
2.1 遺伝子の実態を解明した歴史的実験 19 |
2.1.1 グリフィスによる形質転換の発見 19 |
2.1.2 エイブリーの実験 20 |
2.1.3 ハーシー・チェイスの実験 21 |
2.2 DNAが二本鎖である証拠 22 |
2.2.1 チャルガフの通則 22 |
2.2.2 DNAの熱変性と再生 23 |
2.3 遺伝子としてのDNAとRNAの立体構造 25 |
2.4 DNAの超らせん構造 27 |
2.5 細胞内でのDNAの存在形態 28 |
2.5.1 原核細胞 29 |
2.5.2 真核細胞 29 |
2.6 まとめ 35 |
上級コース(1) 二本鎖DNA以外の遺伝子 36 |
上級コース(2) DNAの左巻き二重らせん構造 37 |
3章 DNAの複製 39 |
3.1 はじめに 39 |
3.2 複製モデル 半保存的複製 39 |
3.2.1 メセルソンとスタールの実験 40 |
3.2.2 オートラジオグラフィーによる観察 41 |
3.3 DNAポリメラーゼ 42 |
3.3.1 DNAポリメラーゼI 42 |
3.3.2 DNAポリメラーゼII,III 44 |
3.4 DNA複製機構のモデルと岡崎フラグメント 45 |
3.5 DNAの連結 47 |
3.6 複製に関する酵素群 47 |
3.7 複製起点での複製開始機構 50 |
3.8 一本鎖DNAの複製 52 |
3.9 レプリコン説と種々のDNA複製様式 54 |
3.9.1 レプリコン説 54 |
3.9.2 種々のDNA複製様式 55 |
3.10 線状DNAの末端問題 56 |
3.11 DNA合成の修復 57 |
3.12 まとめ 59 |
上級コース(1) DNAの組換え 60 |
上級コース(2) 複製時以外のDNA修復 63 |
4章 DNAからRNAへ 転写 65 |
4.1 転写プロセスの概略 65 |
4.2 原核生物の転写 67 |
4.2.1 RNAポリメラーゼ 67 |
4.2.2 プロモーター 68 |
4.2.3 転写の開始と伸長 69 |
4.2.4 転写終結 70 |
4.3 原核生物における転写制御 72 |
4.3.1 プロモーターの塩基配列 72 |
4.3.2 構造遺伝子の上流の制御部分へのDNA結合タンパク質の結合 72 |
4.3.3 RNAポリメラーゼ分子への特定分子の結合 緊縮制御 77 |
4.3.4 σ因子の交換による転写すべき遺伝子の選択 78 |
4.3.5 mRNAの二次構造変化によるターミネーターシグナルの出現と消失 転写減衰 78 |
4.4 真核生物の転写 82 |
4.4.1 真核生物のRNAポリメラーゼ 82 |
4.4.2 プロモーターと転写制御領域 83 |
4.4.3 基本転写因子と転写開始 83 |
4.4.4 転写制御因子と転写メディエーター 88 |
4.4.5 転写の伸長と終結 88 |
4.4.6 真核生物における転写制御 89 |
4.5 mRNAの転写後プロセシング 91 |
4.5.1 キャップ形成 91 |
4.5.2 ポリ(A)の付加 93 |
4.5.3 スプライシング 93 |
4.6 mRNAのプロセシング過程における制御(転写後制御) 98 |
4.6.1 mRNAの安定性による制御 98 |
4.6.2 その他の制御 98 |
4.7 tRNA前駆体のプロセシング 99 |
4.8 rRNA前駆体のプロセシング 100 |
4.9 まとめ 100 |
上級コース(1) 選択的スプライシング 101 |
上級コース(2) RNAエディティング 103 |
5章 RNAの複製,転写と逆転写 107 |
5.1 二本鎖RNAの複製と転写 107 |
5.2 一本鎖(+)RNAの複製 108 |
5.2.1 バクテリオファージ 109 |
5.2.2 植物ウイルス 110 |
5.2.3 動物ウイルス 114 |
5.3 一本鎖(-)RNAの複製 114 |
5.4 レトロウイルスにおける逆転写 114 |
5.4.1 逆転写反応の概略 114 |
5.4.2 ゲノム構成 115 |
5.4.3 逆転写反応の実際 117 |
5.4.4 転写とプロセシング 120 |
5.5 まとめ 120 |
6章 タンパク質の合成 翻訳 121 |
6.1 概略 121 |
6.2 翻訳にかかわる分子と暗号解読ルール 122 |
6.2.1 リボソーム 122 |
6.2.2 mRNA 123 |
6.2.3 tRNA 125 |
6.2.4 遺伝暗号の解読ルール 126 |
6.3 翻訳プロセスの素過程 129 |
6.3.1 tRNAのアミノアシル化 129 |
6.3.2 翻訳開始反応 130 |
6.3.3 ペプチド鎖伸長反応 132 |
6.3.4 翻訳終結反応 133 |
6.3.5 リボソームのサブユニットへの解離 133 |
6.4 真核生物の翻訳反応 134 |
6.4.1 mRNAの特異構造 134 |
6.4.2 翻訳開始反応 134 |
6.4.3 伸長反応と終結反応 136 |
6.5 翻訳反応に影響する抗生物質 136 |
6.6 生成タンパク質の局在化 137 |
6.7 翻訳制御 143 |
6.7.1 SD配列 143 |
6.7.2 mRNAの二次構造 143 |
6.7.3 翻訳産物自身による翻訳抑制(オートレギュレーション) 145 |
6.7.4 リボソーム活性に起因するアテニュエーション様機構による翻訳制御 145 |
6.7.5 フレームシフト 147 |
6.7.6 アンチセンスRNAによる制御 148 |
6.7.7 リン酸化による制御 150 |
6.7.8 NMD 151 |
6.8 まとめ 152 |
上級コース 翻訳についての諸問題 153 |
応用編 |
7章 遺伝子操作の誕生 167 |
7.1 遺伝子操作誕生の要因 168 |
7.1.1 プラスミドとファージ 168 |
7.2 遺伝子操作誕生のための基盤技術 171 |
7.2.1 プラスミドDNAの分離精製 171 |
7.2.2 DNA鎖の切断・連結 173 |
7.2.3 トランスフォーメーション(形質転換)とトランスフェクション(DNA感染) 175 |
7.2.4 DNA塩基配列決定法の開発 176 |
7.3 遺伝子操作誕生の歴史 181 |
7.3.1 バーグの実験 181 |
7.3.2 コーエンらの実験 181 |
7.3.3 異種DNAの発現 182 |
7.3.4 DNAの大量増幅 183 |
7.3.5 pBR322の開発 183 |
7.4 in vitro遺伝子組換え法 184 |
7.4.1 外来DNAとベクターの連結 184 |
7.4.2 mRNAの精製とcDNAライブラリーの作成 184 |
7.4.3 ハイブリダイぜーション 186 |
7.4.4 化学合成DNA 188 |
7.4.5 遺伝子増幅 189 |
7.5 種々のベクター 192 |
7.5.1 プラスミド 192 |
7.5.2 ファージベクター 193 |
7.5.3 コスミド 193 |
7.5.4 シャトルベクター 194 |
7.6 まとめ 194 |
8章 遺伝子工学の展開 197 |
8.1 有用物質生産 197 |
8.1.1 大腸菌 197 |
8.1.2 酵母 201 |
8.1.3 動物細胞 202 |
8.2 タンパク質工学 204 |
8.2.1 タンパク質の立体構造の解析法 204 |
8.2.2 タンパク質工学の方法論 205 |
8.2.3 structural genomicsへの展開 206 |
8.2.4 タンパク質工学の利用 207 |
8.2.5 試験管内でのタンパク質の生産 207 |
8.3 分子進化工学 208 |
8.3.1 分子進化工学の方法 208 |
8.3.2 ファージディスプレイ 209 |
8.3.3 リボソームディスプレイ 209 |
8.3.4 アブザイム 211 |
8.4 RNA工学 211 |
8.4.1 リボザイム 211 |
8.4.2 試験管内人工進化法(in vitro selection法) 215 |
8.5 トランスジェニック生物 216 |
8.6 遺伝子ターゲッティングと遺伝子ノックアウト 218 |
8.7 まとめ 219 |
9章 遺伝子に直結した生命現象の解明とその応用 221 |
9.1 ゲノム計画 222 |
9.1.1 真正細菌 223 |
9.1.2 古細菌 225 |
9.1.3 酵母 226 |
9.1.4 植物ゲノム 227 |
9.1.5 ヒトゲノム 227 |
9.2 遺伝子治療 230 |
9.3 クローン動物 232 |
9.4 ポストゲノム時代と将来の見通し 237 |
9.4.1 トランスクリプト ム 238 |
9.4.2 プロテオーム 238 |
9.4.3 バイオインフォマティクス 239 |
9.4.4 SNPとゲノム創薬 239 |
9.4.5 再生医療 240 |
参考書および参考文献 241 |
索引 245 |
[かこみ記事] |
原核生物と真核生物 30 |
第三の生物,Archaea 32 |
ヌクレアーゼ 44 |
酵素の誘導現象 74 |
DNA結合タンパク質の代表的なDNA結合モチーフ 84 |
グループI,IIイントロンとリボザイム 96 |
ウイルス性疾患の治療薬 112 |
ミトコンドリア翻訳系の特殊(1) mRNA,遺伝暗号,tRNA 138 |
ミトコンドリア翻訳系の特殊(2) リボソームと翻訳因子 140 |
ゲル電気泳動の担体 ポリアクリルアミドゲルとアガロースゲル 178 |
RNAi 212 |
BSEとプリオン 232 |
酵母ツーハイブリッドシステム 234 |
基礎編 |
1章 遺伝子からタンパク質へ 遺伝情報システムの概略 3 |
1.1 生物における遺伝情報の流れ 3 |
|
20.
|
図書
|
ジェームズ・D・ワトソン, アンドリュー・ベリー著 ; 青木薫訳
出版情報: |
東京 : 講談社, 2003.12 521p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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21.
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図書
|
石川智久著
出版情報: |
東京 : エルゼビア・ジャパン, 2003.9 109p ; 26cm |
シリーズ名: |
ミクスライブラリー |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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22.
|
図書
|
東嶋和子著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2003.11 302p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1424 |
子書誌情報: |
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23.
|
図書
|
ジャスティン・バーリー編 ; リチャード・ドーキンス他著 ; 石井陽一訳
出版情報: |
東京 : DHC, 2001.3 293p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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24.
|
図書
|
森健著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2001.5 274, viiip ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1329 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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25.
|
図書
|
松永是, ゲノム工学研究会監修
出版情報: |
東京 : シーエムシー, 2000.7-2001.7 2冊 ; 27cm |
子書誌情報: |
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26.
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図書
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ジェームス・D・ワトソン著 ; 新庄直樹 [ほか] 訳
|
27.
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図書
|
杉本直己著
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2002.6 204p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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28.
|
図書
|
久野秀二著
出版情報: |
東京 : 日本経済評論社, 2002.7 vii, 370p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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29.
|
図書
|
新名惇彦, 吉田和哉監修
出版情報: |
東京 : エヌ・ティー・エス, 2002.6 iii, xiv, 780, vi, ix, xxiip, 図版14p ; 27cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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30.
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図書
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粥川準二著
出版情報: |
東京 : 宝島社, 2001.7 254p ; 18cm |
シリーズ名: |
宝島社新書 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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31.
|
図書
|
佐伯洋子著 ; 武部啓監修
出版情報: |
東京 : 裳華房, 2001.8 xii, 171p ; 19cm |
シリーズ名: |
ポピュラーサイエンス ; 236 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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32.
|
図書
|
山本雅編
|
33.
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図書
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福本英子著
出版情報: |
東京 : 現代書館, 2002.8 322p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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34.
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図書
|
産業技術総合研究所生物情報解析研究センター, 産業技術総合研究所生命情報科学研究センター編
出版情報: |
東京 : 丸善, 2002.9 xiii, 215p ; 19cm |
シリーズ名: |
産総研シリーズ |
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所蔵情報: |
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35.
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図書
|
毎日新聞科学環境部編
出版情報: |
東京 : 毎日新聞社, 2002.9 247, 7, 6p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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36.
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図書
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山口, 彦之(1929-)
出版情報: |
東京 : シーエムシー出版, 2002.9 ix, 270p ; 21cm |
シリーズ名: |
CMCテクニカルライブラリー ; 123 |
子書誌情報: |
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37.
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図書
|
三菱総合研究所ゲノム研究会著
出版情報: |
東京 : エイチアンドアイ, 2001.2 238p ; 20cm |
子書誌情報: |
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38.
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図書
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小田鈎一郎著
出版情報: |
東京 : 共立出版, 2001.3 vi, 350p ; 26cm |
子書誌情報: |
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39.
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図書
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中村祐輔, 中村雅美著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2001.2 234p ; 20cm |
子書誌情報: |
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40.
|
図書
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今川和彦編集
出版情報: |
東京 : アドスリー , 東京 : 丸善株式会社出版事業部 (発売), 2006.4 147p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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41.
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図書
東工大 目次DB
|
久原哲監修 = supervisor, Satoru Kuhara
出版情報: |
東京 : シーエムシー出版, 2006.9 vii, 214p, 図版[1]枚 ; 27cm |
子書誌情報: |
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目次情報:
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はじめに(久原哲) |
【I編 チップの新しい技術】 |
第1章 ゲノムタイリングアレイ(梶江慎一) |
1. Gene Chipの製造技術とプローブアレイの高集積度化 3 |
2. ゲノムタイリングアレイによって実現される新しいアプリケーション 5 |
3. ゲノムタイリングアレイのデザイン 5 |
4. タイリングアレイのデータ解析 6 |
5. 全ゲノムタイリングアレイセット 7 |
6. Human Promoter 1.0R Array 7 |
7. Chromosome 21/22 1.0 Array Set 8 |
8. ENCODE01 1.0 Array 9 |
9. サンプル調製プロトコール 10 |
第2章 ビーズアレイ(浅岡広彰) |
1. はじめに 12 |
2. ビーズアレイプラットフォーム技術の概略 12 |
2.1 アレイフォーマット 15 |
3. SNPジェノタイピング解析の概要 16 |
3.1 Golden GateTM Assay(Custom Design SNP解析に最適) 18 |
3.2 Whole Genome Genotyping(infiniumTM) Assay(網羅的SNP解析に最適) 19 |
4. 遺伝子発現プロファイリング解析の概要 20 |
4.1 In Vitro Transcription(IVT) Assay(網羅的な遺伝子発現解析に最適) 21 |
4.2 DNA-Mediated Annealing,Selection,extension,and Ligation(DASL) Assay(Custom Design遺伝子発現解析に最適) 21 |
5. アプリケーション紹介 22 |
5.1 Universal Bead Arraysを用いたフォルマリン固定パラフィン包埋組織の遺伝子発現プロファイリング 22 |
6. まとめ 25 |
7. おわりに 25 |
第3章 検査用シリコンミニマイクロアレイ(平山幸一) |
1. はじめに 26 |
2. 開発の経緯 26 |
3. ジーンシリコンについて 26 |
4. ジーンシリコンの構成および特徴 27 |
5. ジーンシリコンの作成方法 28 |
6. スポット溶液の検討 28 |
7. 遺伝子解析用基板としての評価 29 |
8. SNPの検出 31 |
9. おわりに 32 |
第4章 柱状構造高感度DNAチップ(信正均) |
1. はじめに 33 |
2. 高感度チップ技術の特徴 34 |
2.1 チップ形状・材質による検出スポット形状の安定化とノイズ低減 34 |
2.2 チップに固定するDNA(プローブDNA)の密度制御 36 |
2.3 ターゲットDNAとの反応性向上 36 |
3. 柱状構造DNAチップの性能評価 37 |
4. 今後の展開 39 |
5. おわりに 39 |
第5章 繊維型DNAチップ(秋田隆) |
1. はじめに 41 |
2. ハイブリタイゼーション 41 |
2.1 ハイブリタイゼーションに関係するDNAの形態変化 41 |
2.2 効率的なハイブリタイゼーション 42 |
2.3 ハイブリタイゼーションにおける諸問題 44 |
2.3.1 部分ミスマッチ塩基対形成 44 |
2.3.2 分子間静電相互作用 45 |
2.3.3 ターゲット核酸の高次構造 45 |
2.3.4 一塩基多型検出 46 |
3. フォーカストアレイ 46 |
4. ジェノパールの製造方法 47 |
5. ジェノパールの使用方法 49 |
6. ジェノパールの基本性能 50 |
6.1 再現性 50 |
6.2 感度 51 |
6.3 定量PCRとの相関 51 |
7. ジェノパールの応用例 52 |
7.1 マイクロRNA解析への応用 52 |
7.2 腸内フローラ解析への応用 52 |
7.3 化学物質バイオアッセイへの応用 54 |
7.4 環境ホルモン検査への応用 54 |
7.5 ゲノム多型解析への応用 55 |
8. 一塩基多型検出法 55 |
9. DNAチップの今後の課題 56 |
【II編 チップの新しい実験法】 |
第1章 バクテリアのタイリングアレイ解析(大島拓) |
1. はじめに 61 |
2. タイリングアレイ 61 |
3. 大腸菌,枯草菌の遺伝子間高密度化タイリングアレイ(intergenic tiling array) 63 |
4. 大腸菌および枯草菌タイリングアレイを用いた転写解析 64 |
4.1 標識cDNA断片の合成 64 |
4.2 ハイブリダイゼーションシグナルの解析 65 |
4.3 発現量データの解析(ゲノムDNAハイブリダイゼーションデータによるcDNAハイブリダイゼーションデータの補正) 66 |
4.4 タイリングアレイによる転写データを用いた転写開始点の解析 66 |
5. 低分子RNAおよび低分子量たんぱく質をコードする遺伝子領域の推定 67 |
5.1 ChIP-chip解析 68 |
5.2 ChAP-chip法 68 |
5.3 RNA polymeraseの分布 69 |
6. おわりに 69 |
第2章 ChIP-on-chip法(白髭克彦) |
1. はじめに 73 |
2. 背景と操作の概略 73 |
3. ChIP-chipによる染色体動態の解析 75 |
4. おわりに 76 |
第3章 チップを使ったSNP解析(百瀬義雄,中原康雄,辻省次) |
1. SNPとは 78 |
2. チップによるSNPタイピング 79 |
3. チップを使ったSNP解析の実際 81 |
3.1 メンデル遺伝性疾患への応用 81 |
3.2 多因子疾患への応用 82 |
3.3 その他 83 |
【III編 発現解析と機能解析】 |
第1章 モデル動物 |
1. 細胞性粘菌トランスクリプトームのアレイ解析(漆原秀子) 89 |
1.1 細胞性粘菌のゲノミクス 89 |
1.1.1 細胞性粘菌とその生活環 89 |
1.1.2 細胞性粘菌のゲノム解析 90 |
1.1.3 細胞性粘菌でのアレイ解析 91 |
1.2 cDNAアレイとその利用 91 |
1.2.1 発生過程でのトランスクリプトーム解析 91 |
1.2.2 脱分化過程の解析 92 |
1.2.3 その他の解析 94 |
1.3 オリゴアレイを用いた解析 95 |
1.4 おわりに 96 |
2. 酵母 環境化学物質影響評価への発現解析の利用(岩橋均) 97 |
2.1 DNAマイクロアレイを用いた化学物質の毒性評価 97 |
2.2 酵母の利点と欠点 97 |
2.3 暴露実験条件の設定 98 |
2.4 誘導・抑制遺伝子の選択 99 |
2.5 誘導・抑制遺伝子の機能分類 100 |
2.6 誘導・抑制遺伝子の詳細解析 104 |
2.7 クラスター解析 104 |
2.8 DNAマイクロアレイを用いた発現解析の裏技 106 |
3. DNAチップを用いた生物時計機能解析-ショウジョウバエの交尾行動リズムとホヤの体内時計(石田直理雄,源利文) 108 |
3.1 DNAマイクロアレイの良し悪し 108 |
3.2 生物時計遺伝子とその機能 108 |
3.3 遺伝子のリズム発現と末梢時計 109 |
3.4 ショウジョウバエの交尾行動リズム 110 |
3.5 尾索動物カタユウレイボヤにおける概日振動遺伝子群の探索 112 |
4. マウス(古屋茂樹,吉田一之,平林義雄) 118 |
4.1 はじめに 118 |
4.2 アレイ実験を始める前に 119 |
4.2.1 アレイプラットフォームの選択とレプリケート数 119 |
4.2.2 基本解析を自力で行うのか 120 |
4.3 マイクロアレイ実験と解析の実際 121 |
4.3.1 実験操作 121 |
4.3.2 遺伝子改変疾患モデルハウスでのアレイ解析の実際 121 |
4.4 リアルタイムPCR定量による確認実験 129 |
4.5 おわりに 129 |
第2章 ヒト |
1. マイクロアレイを用いた癌の遺伝子発現解析研究(下地尚,野田哲生) 131 |
1.1 はじめに 131 |
1.2 マイクロアレイを用いた癌研究の意義 131 |
1.3 癌の臨床転帰診断 132 |
1.3.1 白血病の分類・リンパ腫の予後予測 132 |
1.3.2 癌の再発予測 133 |
1.4 癌の薬剤感受性診断 134 |
1.4.1 乳癌の術前化学療法感受性 134 |
1.4.2 食道癌の化学療法感受性 135 |
1.4.3 慢性骨髄性白血病におけるグリベック感受性 135 |
1.5 臨床サンプルを扱う際の問題点 136 |
1.6 ゲノム情報を用いた癌治療体系の確立に向けて 138 |
1.7 おわりに 139 |
2. 喘息等アレルギー疾患(斎藤博久) 141 |
2.1 DNAチップ技術の進歩 141 |
2.2 アレルギー疾患病態解析に関するDNAチップ技術応用の限界 141 |
2.2.1 アレルギー疾患における炎症の特徴 141 |
2.2.2 炎症組織における炎症細胞の数の増加 142 |
2.2.3 標的細胞分画における少量の異種細胞の混入 142 |
2.2.4 DNAチップの検出限界 143 |
2.3 アレルギー疾患病態解析に関する方法DNAチップ技術応用 144 |
2.3.1 動物モデルの使用 144 |
2.3.2 高度に精製したヒト細胞の使用 145 |
2.3.3 マイクロダイセクションなど組織の一定分画の採取 146 |
2.3.4 細胞種特異的遺伝子発現データベースの利用 146 |
2.4 トランスクリプトーム研究の今後の動向 147 |
3. 糖尿病(黒川敦彦,山崎義光) 150 |
3.1 はじめに 150 |
3.2 動脈硬化の発現・進展と動脈硬化危険因子 150 |
3.3 疾患感受性遺伝因子としての遺伝子多型 151 |
3.4 糖尿病合併症感受性遺伝子多型 151 |
3.4.1 レニン・アンジオテンシン系(RA系)遺伝子 151 |
3.4.2 脂質代謝関連遺伝子 151 |
3.4.3 酸化ストレス関連遺伝子 151 |
3.4.4 その他の遺伝子多型 152 |
3.5 遺伝子多型と疾患発症 152 |
3.6 多重遺伝子多型解析 154 |
3.7 「サインポスト」DMサービスの概要 156 |
3.8 NAP(Nuclease Activated Probe)-Ligation法によるDNAチップ解析の特徴 156 |
3.9 おわりに 157 |
4. 動脈硬化(中神啓徳,森下竜一) 158 |
4.1 はじめに 158 |
4.2 動脈硬化とは 158 |
4.3 炎症性サイトカインと動脈硬化 159 |
4.4 動脈硬化と血液由来幹細胞 160 |
4.5 遺伝子診断 161 |
4.5.1 ACE遺伝子多型 161 |
4.5.2 ACE2遺伝子多型 161 |
4.5.3 アンジオテンシノーゲン遺伝子多型 161 |
4.5.4 AT1遺伝子多型 162 |
4.5.5 AT2遺伝子多型 162 |
4.5.6 G蛋白β3サブユニット遺伝子多型 162 |
4.5.7 NOS遺伝子多型 162 |
4.5.8 インスリン受容体遺伝子 162 |
4.5.9 LDL受容体遺伝子 163 |
4.6 末梢血トランスクリプトーム解析 163 |
4.7 将来的な応用の展望 163 |
5. 肝臓疾患と発現プロファイル(本多政夫,山下太郎,上田晃之,川口和紀,西野隆平,鷹取元,皆川宏貴,金子周一) 167 |
5.1 はじめに 167 |
5.2 cDNAマイクロアレイ法を用いたウイルスゲノムの検出 167 |
5.3 cDNAマイクロアレイ法を用いたゲノムCGH 168 |
5.4 肝炎・肝細胞のトランスクリプトーム解析 168 |
5.4.1 Serial Analysis of Gene Expression(SAGE)法を用いた正常肝組織,慢性肝炎,肝細胞癌の解析 168 |
5.4.2 cDNAマイクロアレイ法を用いた慢性肝炎,肝癌例の解析 169 |
5.5 肝細胞のプロテオーム解析 176 |
5.6 おわりに 177 |
第3章 解析技術 |
1. 発現プロファイルの標準化と比較(小西智一) 179 |
1.1 はじめに 179 |
1.2 基本となる考え方について 179 |
1.3 解析は標準化から始まる 180 |
1.3.1 標準化の原理 180 |
1.3.2 パラメトリック法 181 |
1.3.3 実際の計算 183 |
1.4 標準化したデータを比較する 185 |
1.4.1 原因から考える視点 185 |
1.4.2 結果から考える視点 187 |
1.5 測定結果の再現性を調べる 188 |
1.6 おわりに 190 |
2. 自己組織化のバイオインフォマティクスへの応用-メタボロームおよびトランスクリプトデータの統合解析に向けて(中村由紀子,真保陽子,矢野美弦,モハマド・アルタフル・アミン,黒川顕,阿部貴志,木ノ内誠,斉藤和季,池村淑道,金谷重彦) 191 |
2.1 はじめに 191 |
2.2 自己組織化法 192 |
2.2.1 Kohonen SOM 192 |
2.2.2 Batch-learning SOM 194 |
2.2.3 BL-SOMによる発現プロファイル解析法 196 |
2.3 トランスクリプトームおよびメタボロームにおけるデータの統合解析 197 |
2.4 ダウンロードサイト 198 |
3. 発現プロファイル解析-ネットワーク構築(井元清哉) 201 |
3.1 はじめに 201 |
3.2 遺伝子ネットワーク推定 201 |
3.2.1 記号の整理 201 |
3.2.2 遺伝子間の関係を知る 203 |
3.3 解析例 210 |
3.3.1 Griseofulvinの例 : 出芽酵母 211 |
3.3.2 Fenofibrateの例 : ヒト血管内皮細胞 212 |
はじめに(久原哲) |
【I編 チップの新しい技術】 |
第1章 ゲノムタイリングアレイ(梶江慎一) |
|
42.
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図書
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ラメズ・ナム著 ; 西尾香苗訳
出版情報: |
東京 : インターシフト , 東京 : 河出書房新社 (発売), 2006.11 299p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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43.
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図書
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日本実験動物環境研究会編集 ; 久原孝俊, 久原美智子訳
出版情報: |
東京 : アドスリー , 東京 : 丸善株式会社出版事業部 (発売), 2006.11 v, 75p ; 25cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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44.
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図書
|
山本雅, 仙波憲太郎編
出版情報: |
東京 : 羊土社, 2006.12 141p ; 26cm |
シリーズ名: |
バイオ研究マスターシリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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45.
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図書
|
胡桃坂仁志著
出版情報: |
東京 : 羊土社, 2006.2 172p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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46.
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図書
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『週刊東洋経済』編集部編
出版情報: |
東京 : 東洋経済新報社, 2001.8 157p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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47.
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図書
東工大 目次DB
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櫻庭雅文著
出版情報: |
東京 : 学習研究社, [2005.8] 94p ; 26cm |
シリーズ名: |
歴史群像シリーズ |
子書誌情報: |
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はじめに 2 |
第1章 DNAは生命の設計図だ |
1 『ジュラシック・パーク』の恐竜再生は可能性があるか 6 |
2 永久凍土から発掘されたマンモスの再生計画 8 |
3 DNAとは、いったい何のことなのか? 10 |
4 DNAと遺伝子は、いったいどう違うのか? 12 |
5 とても数が少なかった人間の遺伝子の数 14 |
6 DNAは、すべての細胞の核の中に詰まっている 16 |
7 細長いDNAをきちんと折りたたんで詰め込む仕組み 18 |
8 DNAの「二重らせん」の仕組みを知っておこう 20 |
第2章 DNAの働きを知っておこう |
1 とんでもない情報量がすべての細胞に詰まっている 22 |
2 成長とともにDNAがコピーされて増えていく 24 |
3 DNAが間違いなくコピーされる仕組み 26 |
4 細胞の中には核のほかの場所にもDNAがある 28 |
5 医学研究に新しい可能性を開くもの 30 |
6 DNAは人体を構成するたんぱく質の設計図だ 32 |
7 DNAの情報に従ってたんぱく質ができる 34 |
8 実際にたんぱく質はどうやってつくられるのか 36 |
9 たんぱく質をつくる設計図に使われる言葉 38 |
10 DNA情報からできた体内物質を活性化するシステム 40 |
11 DNAに対する考え方を変えた大きな発見 42 |
12 同じDNAをもつ細胞が別々の役割を果たす仕組み 44 |
13 DNAには死もプログラミングされている 46 |
第3章 人類進化の不思議をDNAで読み解く |
1 人類のルーツはたった一人の母につながっていた 48 |
2 北京原人はわれわれ人類の祖先ではない 50 |
3 Y染色体が男性の「性」を決定する 52 |
4 人類の全男性の父アダムはアフリカにいた 54 |
5 現代日本人はどこからやってきたのか 56 |
6 人類に一番近い類人猿はチンパンジーだった 58 |
7 地球生物がDNAをもつようになった起源 60 |
8 DNAには人類の滅亡がプログラムされている!? 62 |
第4章 ここまで進んだ遺伝子治療技術 |
1 ヒトゲノム解読完了で医療応用への道が広がる 64 |
2 さまざまな遺伝病の仕組みがわかった 66 |
3 DNAの異常が遺伝病を引き起こす 68 |
4 遺伝子診断はどのように行われるのか 70 |
5 DNAの違いがわかればどんな体質かわかる 72 |
3 出生前に行われる胎児のDNA診断 74 |
7 遺伝病の診断はどのようにして受けるべきか 76 |
8 遺伝子治療は、このようにして行われる 78 |
9 DNAの研究で医療が大きく変わる 80 |
第5章 暮らしに役立つDNA技術 |
1 遺伝子組み換えはどう行われているのか 82 |
2 なぜ、遺伝子組み換え作物が必要なのか 84 |
3 動物の遺伝子組み換え技術の最先端 86 |
4 DNA研究、遺伝子組み換えの倫理問題と安全性 88 |
付録 DNAを深く知るための読む年表 90 |
索引 95 |
奥付 96 |
はじめに 2 |
第1章 DNAは生命の設計図だ |
1 『ジュラシック・パーク』の恐竜再生は可能性があるか 6 |
|
48.
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図書
東工大 目次DB
|
野村仁著
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第1章 ゲノムとは? 1 |
1.1 ゲノムとは? 2 |
第2章 創薬の歴史 5 |
2.1 黎明期-民間療法からアスピリンまで- 6 |
2.2 疫病の克服と近代医療の萌芽 8 |
2.3 抗生物質の登場 10 |
2.4 合成医薬全盛時代-副作用問題のクローズアップ- 12 |
2.5 仮想分子標的アプローチ(1)神経伝達物質アナログ、等 14 |
2.6 仮想分子標的アプローチ(2)H2ブロッカー 16 |
2.7 仮想分子標的アプローチ(3)ACE阻害剤 18 |
2.8 遺伝子組み換え医薬品(1)黎明期 18 |
2.9 遺伝子組み換え医薬品(2)エリスロポエチン 20 |
2.10 遺伝子組み換え医薬品(3)顆粒球コロニー刺激因子 24 |
2.11 遺伝子組み換え医薬品(4)新規な受容体の探索 26 |
2.12 世界に先駆けて開発された大型低分子医薬品 |
(1)FK506 28 |
2.13 世界に先駆けて開発された大型低分子医薬品 |
(2)メバロチン 30 |
2.14 分子標的医薬品とテーラーメード医療 30 |
第3章 ゲノム創薬概論 45 |
3.1 ヒトゲノム計画の成果は万人に公開されている 46 |
3.2 ヒトゲノム計画の成果から得られるもの 47 |
3.3 医薬品として有用なサイトカイン類と可溶性受容体分子 48 |
3.4 トランスクリプトーム解析による網羅的な疾患関連遺伝子探索 50 |
3.5 多型解析 51 |
第4章 ゲノム創薬各論-具体的な取り組み- 55 |
4.1 相同性検索による有用蛋白質の探索 56 |
4.1.1 サイトカインと受容体 56 |
4.1.2 既存薬の標的分子のホモログ 77 |
4.2 トランスクリプトーム解析 88 |
4.2.1 cDNAマイクロアレイとジーンチップ(GeneChip) 88 |
4.2.2 データ解析手法 90 |
4.2.3 データベース 90 |
4.3 ゲノム抗体創薬 92 |
4.3.1 抗体医薬の歴史 92 |
4.3.2 モノクロナル抗体作成技術の登場 94 |
4.3.3 モノクロナル抗体の臨床応用とその限界 96 |
4.3.4 モノクロナル抗体のヒト型化 98 |
4.3.5 ヒト型化抗体臨床展開の現状 99 |
4.3.6 新しいアプローチ(1)ヒト抗体産生動物の作成 99 |
4.3.7 新しいアプローチ(2)ファージディスプレイ技術 100 |
4.3.8 ゲノム抗体創薬の実際 101 |
4.3.9 新規な肝細胞癌診断マーカー、グリピカソ(GPC)3 102 |
4.3.10 抗cGPC3抗体による特異的肝細胞癌治療の可能性 103 |
4.3.11 ゲノム抗体創薬(まとめ) 103 |
4.4 多型解析 104 |
4.4.1 マイクロサテライト多型 104 |
4.4.2 単塩基多型(SNP) 106 |
4.4.3 多型情報(含体細胞変異)に基づいた薬剤感受性予測 106 |
4.4.4 生活習慣病と多型 108 |
おわりに 130 |
人名・会社名索引 134 |
事項索引 136 |
第1章 ゲノムとは? 1 |
1.1 ゲノムとは? 2 |
第2章 創薬の歴史 5 |
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49.
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図書
東工大 目次DB
|
ビル・マッキベン著 ; 山下篤子訳
出版情報: |
東京 : 河出書房新社, 2005.8 325, xxvip ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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はじめに 5 |
第一章いきすぎ 9 |
人間であることの意味 10 |
人間の体を変える-ヒト遺伝子操作 12 |
プログラムされた人生 14 |
遺伝子を変える二つの方法 20 |
遺伝子はそれほど重要ではない? 24 |
高速成長するテクノロジー 27 |
ヒトゲノムの操作 29 |
ヒト遺伝子の改変 32 |
デザイナー・ベビーの誕生 36 |
遺伝子とIQ 41 |
よりよい子どもをつくるのは罪か 47 |
「遺伝的改良」は「優生学」なのか 53 |
「ジェンリッチ」と「ナチュラル」に分かれた未来 56 |
遺伝子修正のリスク 59 |
個人の終焉63 63 |
人生を満たしてくれるもの 67 |
親が子どもを「プログラム」する 70 |
「フロー」-遺伝子増強が人間を幸せにしない理由 72 |
豊かな人生を構成するものを突きとめる 77 |
親は子どもの人生を操作するけれど 78 |
もし操作をまちがえてしまったら? 83 |
親とつながりのないまま進化する子どもたち 85 |
第二章さらに 93 |
急速に進むテクノロジー 94 |
ムーアの法則 96 |
ロボットとコンピュータ 99 |
コンピュータが人間を追い抜くとき 105 |
ナノテクノロジー 108 |
ナノテクノロジーで何が変わるのか 113 |
人間は、ロボットが人間に変わる前にロボットになる 119 |
遺伝子工学、ナノテクノロジー、ロボット工学のリスク 121 |
人は何のために存在するか 127 |
永遠の引退生活 131 |
「人間である」ことさえ捨てる未来 136 |
「不幸が消え去った」未来は「幸福」なのか 138 |
テクノロジーと人間とのアンバランス 142 |
第三章もう十分か? 149 |
現状は本当に十分なのか 150 |
人間という存在 151 |
今のままでも十分か 155 |
テクノロジーの恩恵と未知なる世界の始まり 159 |
体細胞遺伝子治療と生殖系列遺伝子治療のちがい 167 |
治療的クローニング 172 |
危険性をともなわない別の道を進む 176 |
病気を取りのぞくことの害 179 |
食物の遺伝子操作-ハイテク未来と有機農法のケース 184 |
「永遠の生命」は必要か 192 |
「老化」しないための新テクノロジー 197 |
へイフリックの限界 202 |
誰も死なない世界 204 |
多いほうがいい? 209 |
「命という贈りもの」を享受する 213 |
第四章「もう十分」は可能か? 217 |
テクノロジーの統制 218 |
統制は可能か 219 |
選択する-アーミシュの例 223 |
伝統のなかで進化する-中国の例 227 |
銃を放棄した日本-江戸時代の例 230 |
今ならまだ引き返せる 232 |
もし何かが起こったら? 238 |
科学者だけに判断させるな 241 |
頼りになるのは誰か 244 |
政治と生命倫理 249 |
選択 253 |
改造→解放? 257 |
テクノロジー支持者の敵はだれか 260 |
人間であることの意味の消失 264 |
第五章もう十分だ 267 |
テクノ熟狂者の信条 268 |
抑制という力-「ノー」といえる人間 274 |
宗教的遺産 278 |
「満足」と「制限」 282 |
「前進しかない」のだろうか? 286 |
進化という概念 290 |
成熟した人生 296 |
意識をもつ存在の意味 298 |
謝辞 303 |
解説-大澤真幸 307 |
原注/主要人名索引 i |
はじめに 5 |
第一章いきすぎ 9 |
人間であることの意味 10 |
|
50.
|
図書
東工大 目次DB
|
Andras Nagy [ほか] 著 ; 山内一也 [ほか] 訳
出版情報: |
東京 : 近代出版, 2005.8 711p ; 28cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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序文 v |
第1章 マウスの発生遺伝学と発生学-過去,現在,そして未来- 1 |
第2章 マウスの発生の要約 29 |
第3章 トランスジェニックマウスおよびキメラマウスの作出-概論- 131 |
第4章 着床前胚の回収と体外培養 149 |
第5章 着床外胚の分離,培養,体外操作 195 |
第6章 外科的手法 237 |
第7章 トランスジェニックマウスの作製 273 |
第8章 胚盤胞に由来する幹細胞の分離と培養 339 |
第9章 胚性幹(ES)細胞を用いた遺伝子導入とゲノム改変のためのベクターデザイン 375 |
第10章 胚性幹(ES)細胞への外来DNAの導入 407 |
第11章 キメラの作出 427 |
第12章 マウスゲノム変化および特異的配列の検出と解析 477 |
第13章 単為発生,前核移植およびマウスクローニング 508 |
第14章 生殖補助技術-卵巣移植,体外受精,人工授精,および細胞質内精子注入- 531 |
第15章 凍結保存,清浄化(病原微生物除去),およびマウスの輸送 561 |
第16章 遺伝子産物,細胞,組織および臓器システムの観察法 589 |
第17章 顕微操作実験室のセットアップ 659 |
付録1 緩衝液と溶液 675 |
付録2 注意 684 |
付録3 供給業者 698 |
索引 699 |
序文 v |
第1章 マウスの発生遺伝学と発生学-過去,現在,そして未来- 1 |
第2章 マウスの発生の要約 29 |
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