1.
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図書
東工大 目次DB
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中田昌宏, 松本信二著
出版情報: |
東京 : 三共出版, 2008.4 viii, 165p ; 21cm |
子書誌情報: |
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はじめに 1 |
1. 地球温暖化 |
1-1 化石エネルギーの消費と温暖化 6 |
1-2 温暖化のメカニズムと予測-温暖化は何をもたらすか- 11 |
1-3 農耕文明の起こり-1万3,000年前に起きた気候変動が農耕文明を生んだ- 18 |
1-4 京都議定書-気候変動枠組み条約第3回締約国会議で決まったこと- 20 |
1-5 温暖化の防止対策 28 |
1-6 行方不明の二酸化炭素-二酸化炭素のミッシング・シンク- 31 |
1-7 厚い氷は,過去数十万年の気候が詰まったタイムカプセル 33 |
1-8 エルニーニョとその影響 34 |
1-9 文明論としての地球温暖化 36 |
1-10 炭素税(環境税)と温暖化防止税 39 |
2. オゾン層の破壊 |
2-1 オゾン層の働きと生物の多様性 44 |
2-2 オゾン層破壊のメカニズム 48 |
2-3 オゾン層保護をめぐる動きとモントリオール議定書 51 |
2-4 代替フロンとその問題点 55 |
3. 酸性雨と森林 |
3-1 酸性雨の定義とその被害 61 |
3-2 酸性雨が生態系に与える影響 64 |
3-3 森林を考える 70 |
3-4 針広混交林 73 |
3-5 森林と水 74 |
3-6 国有林はだれのものか 76 |
4. 人口増加と食糧問題 |
4-1 21世紀,地球は人類を養えるか 78 |
4-2 人口予測と食糧問題 80 |
4-3 世界の水不足 83 |
4-4 砂漠化の防止 86 |
4-5 中国の食糧問題 88 |
4-6 農業の見直し 90 |
4-7 アンモニア合成と人口 92 |
4-7-1 植物と窒素 92 |
4-7-2 耕地と収穫量 94 |
4-7-3 アンモニア合成 94 |
4-7-4 人口爆発とアンモニア肥料 95 |
4-7-5 窒素肥料による環境汚染 96 |
4-7-6 有機農法の可能性 97 |
4-8 施肥基準 98 |
4-9 遣伝子組換え作物(GMO,genetica11y modfied organisms)の解禁 99 |
4-10 地球環境の破壊と経済への影響 101 |
5. 原子力の利用 -原子力発電を考える |
5-1 原子力発電の歴史-原子力の平和利用- 104 |
5-2 日本の原子力発電 106 |
5-3 核燃料サイクルと高速増殖炉およびプルサーマル 109 |
5-4 高速増殖炉「もんじゅ」の事故とその波紋 116 |
5-5 核燃料再処理 -使用済み核燃料再処理工場の建設- 123 |
5-6 核廃棄物 -高レベル核廃棄物問題- 124 |
5-7 ウラン臨界事故と放射線 126 |
5-8 廃炉の時代の到来 127 |
5-9 中国は21世紀,世界有数の原発大国となるか 128 |
5-10 世界の原子力発電の動向 129 |
6. ダイオキシンと内分泌かく乱化学物質(環境ホルモン) |
6-1 ダイオキシン-豊かな生活から生み出される最悪の化合物- 134 |
6-2 ダイオキシンとは-ダイオキシンとその類縁化合物- 135 |
6‐3 ダイオキシンの歴史とその規制 136 |
6-4 ごみ焼却炉とダイオキシン-焼却炉からのダイオキシンの排出- 139 |
6-5 内分泌かく乱化学物質(環境ホルモン)-生物は子孫を残せるか- 142 |
7. いま,文明はどこへ向かおうとしているのか |
7-1 危機を迎えた資本主義 147 |
7-2 経国済民 149 |
7-3 真の豊かさとは何か 152 |
おわりに 157 |
付録 -エネルギーと単位,元素の周期表 159 |
索引 162 |
はじめに 1 |
1. 地球温暖化 |
1-1 化石エネルギーの消費と温暖化 6 |
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2.
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図書
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祖田修, 八木宏典編著
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3.
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図書
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高村ゆかり, 亀山康子編
出版情報: |
東京 : 信山社出版, 2002.3 ix, 382p ; 21cm |
子書誌情報: |
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4.
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図書
|
原強著
出版情報: |
京都 : かもがわ出版, 2001.11 124p ; 19cm |
子書誌情報: |
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5.
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図書
|
原子力安全システム研究所社会システム研究所編
出版情報: |
東京 : プレジデント社, 2001.3 295p ; 19cm |
子書誌情報: |
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6.
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図書
|
藤井康正, 茅陽一著
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7.
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図書
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松澤員子編
目次情報:
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はじめに : 子どもの遊びに秘められた力 / 松澤員子 [執筆] |
現代社会における子どもの遊び文化 / 松澤員子 [執筆] |
子どもと絵本 / 松岡享子 [執筆] |
電子メディアと子ども / 湯地宏樹 [執筆] |
子どもとテレビまんが / 藤井美保 [執筆] |
幼児の遊び環境としての幼稚園・保育所 / 青井倫子 [執筆] |
遊びを通して本物の学力を / 武田恭宗 [執筆] |
日本の学校での日系ブラジル人の子ども / ジャンジーラ前山 [執筆] |
子どもが参加する伝統行事 / 森田政裕 [執筆] |
山村の子どものコスモロジー / 鵜野祐介 [執筆] |
地域社会の子どもの遊び場 / 田中治彦 [執筆] |
都市における子どもの遊び / 木下勇 [執筆] |
都市の遊び場と遊び : ドイツ・アメリカとの比較 / 内藤裕子 [執筆] |
子どもの時間と遊び / 山本清洋 [執筆] |
総合討論 : 遊びがつなぐ子ども社会 / 松澤員子司会 ; 青井倫子 [ほか述] |
あとがき : 大人社会を映す鏡としての子どもたちの遊び環境 / 松澤員子 [執筆] |
はじめに : 子どもの遊びに秘められた力 / 松澤員子 [執筆] |
現代社会における子どもの遊び文化 / 松澤員子 [執筆] |
子どもと絵本 / 松岡享子 [執筆] |
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8.
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図書
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北山雅昭編著
出版情報: |
東京 : 学文社, 2000.3 iv, 229p ; 21cm |
シリーズ名: |
早稲田大学教育総合研究所叢書 |
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9.
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図書
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安本教傳編
|
10.
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図書
|
石坂匡身編著
出版情報: |
東京 : 中央法規出版, 2000.3 iv, 369p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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11.
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図書
|
犬飼英吉著
出版情報: |
東京 : 丸善, 2000.4 vii, 194p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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12.
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図書
|
嘉田由紀子, 槌田劭, 山田國廣編著
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13.
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図書
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レイチェル・カーソン著 ; リンダ・リア編 ; 古草秀子訳
出版情報: |
東京 : 集英社, 2000.1 299p, 図版 [4] p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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14.
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図書
|
福岡克也著
出版情報: |
東京 : 地球社, 2000.4 10, 282p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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15.
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図書
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長崎大学生涯学習教育研究センター運営委員会編
出版情報: |
東京 : 大蔵省印刷局, 2000.3 11, 362p ; 21cm |
子書誌情報: |
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16.
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図書
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福井勝義編
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17.
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図書
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環境庁編
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18.
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図書
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桂木健次, 藤田暁男, 山田國廣編著
出版情報: |
京都 : ミネルヴァ書房, 2000.5 vi, 238p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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19.
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図書
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信夫隆司編著
出版情報: |
東京 : 国際書院, 2000.5 286p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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地球環境レジーム論 / 信夫隆司 [執筆] |
地球環境問題へのグローバル・ガバナンス・アプローチ / 大八木時弘 [執筆] |
地球環境問題とNGOのネットワーク / 毛利聡子 [執筆] |
モントリオール議定書の発展過程 : オゾン層破壊防止をめぐる国際レジームの変化 / 横田匡紀 [執筆] |
気候変動レジームの形成 / 沖村理史 [執筆] |
ワシントン条約レジーム : NGOと国家の協同・分業統治体制 / 阪口功 [執筆] |
海洋生物資源管理レジームにおける海洋生態系アプローチ / 古川勉 [執筆] |
地球環境レジーム論 / 信夫隆司 [執筆] |
地球環境問題へのグローバル・ガバナンス・アプローチ / 大八木時弘 [執筆] |
地球環境問題とNGOのネットワーク / 毛利聡子 [執筆] |
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20.
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図書
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大須賀明著
出版情報: |
京都 : 晃洋書房, 2000.6 vi, 199p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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21.
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図書
|
河野勝彦著
出版情報: |
京都 : 文理閣, 2000.4 259p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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22.
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図書
|
小島朋之編
出版情報: |
東京 : 慶応義塾大学出版会, 2000.6 xi, 288p ; 22cm |
シリーズ名: |
慶應義塾大学産業研究所叢書 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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23.
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図書
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今中利信, 廣瀬良樹著
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2000.7 viii, 184p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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24.
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図書
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安井至編著
出版情報: |
東京 : 丸善, 2000.7 x, 197p ; 21cm |
シリーズ名: |
地球・人間・環境シリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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25.
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図書
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レスター・R・ブラウン編著 ; ワールドウォッチジャパン訳
出版情報: |
東京 : 朔北社, 2000.6 v, 250p ; 20cm |
子書誌情報: |
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目次情報:
21世紀の環境政策パラダイム = Crossing the threshold / Lester R Brown |
21世紀の環境政策パラダイム = Crossing the threshold / Lester R Brown |
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26.
|
図書
|
レスター・ブラウン, ミカエル・レナー, ブライアン・ハルウェイル編著
出版情報: |
東京 : 家の光協会, 2000.9- 冊 ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第1部 主要基礎データ : エネルギーの動向 |
運輸の動向 |
環境と気候の動向 |
食料と農業と水産業の動向 |
世界経済と資源の動向 |
人口と社会の動向 |
第2部 特別記事・世界の一次エネルギー—原子力・自然エネルギー・化石燃料 : 一次エネルギーの歴史的動向 |
原子力 |
自然エネルギー |
化石燃料 |
日本の一次エネルギー—持続可能性へ向けた選択 |
第1部 主要基礎データ : エネルギーの動向 |
運輸の動向 |
環境と気候の動向 |
|
27.
|
図書
|
嘉田由紀子著
出版情報: |
京都 : 昭和堂, 2001.12 x, 282, xiip ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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28.
|
図書
|
武田育郎著
出版情報: |
東京 : オーム社, 2001.11 vii, 198p ; 21cm |
子書誌情報: |
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29.
|
図書
東工大 目次DB
|
小倉紀雄, 一國雅巳共著
出版情報: |
東京 : 裳華房, 2001.11 ix, 151p ; 21cm |
シリーズ名: |
化学新シリーズ |
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所蔵情報: |
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第1章 序論 |
1.1 環境とはなにか 1 |
1.2 自然界と人間との関わり 2 |
1.3 公害の発生 7 |
1.4 環境モニタリング 10 |
1.5 環境化学の誕生 11 |
演習問題 15 |
第2章 環境中の物質移動 |
2.1 物質を輸送する媒体 16 |
2.2 輸送媒体の働き 18 |
2.2.1 大気 18 |
2.2.2 海洋 20 |
2.2.3 河川 21 |
2.3 定常状態 23 |
2.3.1 大気 23 |
2.3.2 海洋 25 |
2.4 定常状態の成立までの経過 25 |
2.5 廃棄物問題 27 |
演習問題 28 |
第3章 大気 |
3.1 主要成分 30 |
3.1.1 窒素 31 |
3.1.2 酸素 31 |
3.1.3 二酸化炭素 31 |
3.2 微量成分の濃度とその経年変化 33 |
3.2.1 メタン 33 |
3.2.2 一酸化二窒素 34 |
3.2.3 オゾン 35 |
3.2.4 フロン 36 |
3.2.5 硫黄化合物 38 |
3.2.6 水蒸気 38 |
3.2.7 その他の微量気体 39 |
3.2.8 大気エアロゾル 39 |
3.3 大気汚染 40 |
3.3.1 大気中の汚染物質濃度 40 |
3.3.2 都市の大気汚染 41 |
3.3.2 大気汚染の影響 42 |
演習問題 45 |
第4章 水 |
4.1 水の特異性 46 |
4.2 地球上の水の分布と平均滞留時間 48 |
4.3 水収支 49 |
4.4 水資源と水利用 50 |
4.4.1 日本と世界各国の降水量 51 |
4.4.2 日本の地域別水資源賦存量 52 |
4.4.3 水利用 52 |
4.5 海水の化学組成 53 |
4.6 陸水の化学組成 55 |
4.6.1 河川水 55 |
4.6.2 湖沼水 57 |
4.6.3 地下水 59 |
4.7 雨水の化学組成 59 |
4.8 水質汚染の実態と原因 60 |
4.8.1 水質汚染の原因 60 |
4.8.2 富栄養化・赤潮・青潮 64 |
4.8.3 微量汚染物質 65 |
4.9 水質汚染の制御 68 |
4.9.1 台所での雑排水対策 68 |
4.9.2 側溝・水路での対策 68 |
4.9.3 下水道・合併浄化槽の整備 69 |
4.9.4 自浄作用の強化-多自然型川づくり- 70 |
4.9.5 干潟・浅瀬の活用 70 |
演習問題 71 |
第5章 土壌 |
5.1 土壌とはなにか 73 |
5.2 土壌の構成成分 75 |
5.3 土壌の特性 76 |
5.3.1 通気性 76 |
5.3.2 透水性 76 |
5.3.3 保水性 77 |
5.3.4 保肥性 78 |
5.4 土壌の層状構造 78 |
5.5 レザーバとしての土壌 80 |
5.6 土壌の化学組成 80 |
5.7 土壌の分類 82 |
5.8 土壌汚染 84 |
5.8.1 土壌汚染の特徴 84 |
5.8.2 汚染物質 85 |
演習問題 87 |
第6章 生物圏 |
6.1 生物圏の概念 88 |
6.2 生物圏に存在する元素 89 |
6.2.1 生物体の元素組成 89 |
6.2.2 植物中の元素 90 |
6.2.3 動物中の元素 92 |
6.2.4 生物濃縮 94 |
6.3 物質循環 94 |
6.3.1 炭素の循環 95 |
6.3.2 窒素の循環 98 |
6.3.3 リンの循環 100 |
6.3.4 硫黄の循環 100 |
6.3.5 水の循環 101 |
演習問題 105 |
第7章 地球温暖化 |
7.1 地球の表面温度 106 |
7.2 気温の変動に関与する因子 109 |
7.3 温室効果ガス 111 |
7.4 地球温暖化がもたらす被害 113 |
7.4.1 地球規模の災害 113 |
7.4.2 海面上昇 114 |
7.4.3 異常気象 115 |
7.4.4 生態系に見られる変化 115 |
7.4.5 乾燥化 115 |
7.5 地球温暖化の防止対策 116 |
演習問題 118 |
第8章 酸性雨 |
8.1 酸性雨とはなにか 119 |
8.2 化学成分の雨水への取り込み 119 |
8.3 酸性雨の実態 120 |
8.3.1 ヨーロッパ・北アメリカ 120 |
8.3.2 日本 121 |
8.3.3 中国 123 |
8.4 陸域生態系への影響 125 |
8.4.1 土壌・森林生態系 125 |
8.4.2 陸水生態系 126 |
8.5 陸水生態系の酸性化の検証 128 |
8.5.1 水質・生物相の観測 128 |
8.5.2 堆積物中の化学成分・生物相の変化からの推定 130 |
8.6 陸水・底質の緩衝作用 132 |
8.6.1 化学的緩衝作用 132 |
8.6.2 生物学的緩衝作用 132 |
8.7 市民による酸性雨監視ネットワーク 132 |
8.7.1 全米の酸性雨監視ネットワーク 133 |
8.7.2 わが国の酸性雨監視ネットワーク 134 |
演習問題 135 |
さらに勉強したい人たちのために 136 |
問題の解答と解説 138 |
索引 147 |
第1章 序論 |
1.1 環境とはなにか 1 |
1.2 自然界と人間との関わり 2 |
|
30.
|
図書
|
産業技術会議編
出版情報: |
東京 : 産業技術会議, 2002.1 833p ; 27cm |
シリーズ名: |
エネルギーと環境 ; 2002年版 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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31.
|
図書
|
萩原清子編
出版情報: |
八王子 : 東京都立大学出版会, 2001.11 350p ; 21cm |
シリーズ名: |
都市研究叢書 ; 11 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
32.
|
図書
|
広島修道大学人間環境学部編
出版情報: |
東京 : 中央経済社, 2001.12 x, 215p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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33.
|
図書
|
武内和彦, 住明正, 植田和弘著
|
34.
|
図書
|
松井三郎編著 ; 松下和夫 [ほか著]
|
35.
|
図書
|
高瀬浄著
出版情報: |
東京 : 論創社, 2002.4 xiii, 445p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
36.
|
図書
|
旭硝子財団 [編]
出版情報: |
東京 : 旭硝子財団, 2002.3 iv, 134p ; 31cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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37.
|
図書
|
慶應義塾大学産業研究所
|
38.
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図書
|
慶應義塾大学産業研究所
|
39.
|
図書
|
慶應義塾大学産業研究所
|
40.
|
図書
|
玉木浩二著
出版情報: |
東京 : 理工図書, 2002.4 vi, 204p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
41.
|
図書
|
石弘之編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2002.4 xiii, 284p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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環境学は何を目指すのか : 環境研究の新たな枠組みの構築 / 石弘之 [執筆] |
「問題」を切り取る視点 : 環境問題とフレーミングの政治学 / 佐藤仁 [執筆] |
個別現象限りの知見に終わらせない工夫 / 永田淳嗣 [執筆] |
環境評価と新しい経済モデルの方向性 / R.ノーガード [執筆] |
環境学におけるデータの十分性と意思決定判断 / 松原望 [執筆] |
越境するフィールド研究の可能性 / 井上真 [執筆] |
環境学は何を目指すのか : 環境研究の新たな枠組みの構築 / 石弘之 [執筆] |
「問題」を切り取る視点 : 環境問題とフレーミングの政治学 / 佐藤仁 [執筆] |
個別現象限りの知見に終わらせない工夫 / 永田淳嗣 [執筆] |
|
42.
|
図書
|
田淵洋, 松波淳也編
|
43.
|
図書
|
柳憲一郎, 篠田由紀, 磯田尚子編著
出版情報: |
東京 : ぎょうせい, 2002.4 9, 292p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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44.
|
図書
|
西川富雄著
出版情報: |
東京 : こぶし書房, 2002.4 204p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
45.
|
図書
|
環境省編
|
46.
|
図書
東工大 目次DB
|
日本化学会編
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2003.6 x, 189, 6p ; 19cm |
子書誌情報: |
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はしがき |
1章 持続可能な社会をめざして 北野大 1 |
二十世紀はどんな世紀だったのだろうか |
二十世紀の技術を振り返る |
技術の発展と環境問題の発生 |
自然とどのように向きあうか |
持続可能な社会をめざして |
2章 地球の自然環境と生物 蟻川芳子・片山葉子 25 |
地球のプロフィール |
大気圏とオゾン層 |
地殻と土壌 |
地下資源 |
水の惑星 |
水圏生態系 |
土壌生態系 |
生物圏のしくみ-物質循環- |
自浄作用と環境汚染 |
バイオレメディエーション |
3章 地球規模の環境問題 小倉紀雄 47 |
環境問題と国際的取組みの経緯 |
地球温暖化 |
オゾン層の破壊 |
酸性雨 |
残留性有機汚染物質による海洋汚染 |
森林減少・野生生物種の減少 |
その他の地球環境問題 |
4章 水と食と環境 大竹千代子 67 |
飲料水の安全と環境 |
食と環境 |
食品の安全性 |
これからの方向性 |
5章 住まいと環境 杉本マキ 87 |
住まいの中の化学物質 |
室内環境が健康に与える影響 |
室内空気を汚染する化学物質 |
化学物質の室内濃度 |
住生活の安全性確保のために |
6章 化学物質の健康影響と安全管理 中澤裕之・井之上浩一・川口研 101 |
化学物質の生体への暴露 |
有害物質の評価と規制 |
化学物質の管理 |
7章 ごみとリサイクル 酒井伸一 113 |
国レベルの物質収支 |
廃棄物対策の原則-3Rプラス適正処理・処分- |
おもな製品群のリサイクル制度と廃棄物・化学物質関連制度 |
リサイクルと廃棄物処理の実態 |
ものの循環・廃棄と化学物質対策 |
8章 経済活動と環境保全 岩田規久男・日引聡 133 |
消費活動と環境汚染 |
環境問題を解決するかぎは技術開発か? |
市場は万能か?-市場メカニズムの効率的な資源配分機能- |
環境が悪化するのはなぜか?-外部費用と市場の失敗- |
環境倫理・環境教育とその実効性 |
環境問題の解決策-規制的手段か・経済的手段か?- |
環境低負荷型社会構築に向けて |
9章 環境政策とその実現の手法 浅野直人 151 |
日本の環境政策の基本法 |
環境基本法の考え方 |
環境基本計画の考え方 |
現代の環境政策の重要課題と環境基本計画の「戦略的プログラム」 |
戦略的プログラムの課題の特徴-直接規制的手法の限界- |
直接規制以外の政策実現の手法-「枠組み規制」- |
枠組み規制と他の政策実現手法の組合わせ |
経済的手法の機能 |
地球環境保全への国際的協力 |
10章 科学技術と社会 鳥井弘之 171 |
科学技術の発展と恩恵 |
科学技術発展の陰で |
社会と科学技術の関係の変化 |
リスクコミュニケーション |
もっと知りたい人のために(参考図書ほか) 187 |
索引 |
はしがき |
1章 持続可能な社会をめざして 北野大 1 |
二十世紀はどんな世紀だったのだろうか |
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47.
|
図書
|
吉田文和, 宮本憲一編
|
48.
|
図書
|
石弘之著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2002.10 297p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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49.
|
図書
|
瀬戸昌之著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2002.10 x, 172, 4p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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50.
|
図書
東工大 目次DB
|
不破敬一郎, 森田昌敏編著
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 2002.10 xvii, 1129p, 図版4枚 ; 22cm |
子書誌情報: |
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目次情報:
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[0]序論 |
0.1 環境問題の始まり(不破敬一郎) 1 |
0.2 地球環境問題の始まり 国連人間環境会議と国連環境開発会議 1 |
0.3 持続可能な開発 3 |
0.4 地球環境と人類の将来 5 |
[1]地球環境問題 |
1.1 地球環境問題の定義(森 秀行) 7 |
1.2 地球環境問題と国連環境開発会議 9 |
1.3 国連環境開発会議の成果 13 |
1.4 国連環境開発会議の評価 18 |
1.5 地球環境問題の今後の展望 21 |
[2]地球 |
2.1 概説(一國雅巳) 25 |
2.2 地球の起源(海老原 充) 29 |
2.3 大陸とその組成(野津憲治) 33 |
2.4 海洋とその組成(綿拔邦彦) 37 |
2.5 海底熱水(野尻幸宏) 42 |
2.6 陸水(小倉紀雄) 45 |
2.7 大気(一國雅巳) 50 |
2.8 土壌(岡崎正規) 55 |
2.9 地すべり(岡崎正規) 61 |
2.10 火山噴火(野津憲治) 65 |
2.11 地震(野津憲治) 71 |
2.12 物質循環(高田秀重・一國雅巳) 75 |
2.13 異常気象(安部喜也) 79 |
[3]資源・食糧・人類 |
3.1 概説(玉浦 裕) 83 |
3.2 エネルギー資源(請川孝治) 86 |
3.3 鉱物資源(西山 孝) 90 |
3.4 再生可能な資源(高月 紘) 94 |
3.5 食糧生産(勝俣 誠) 98 |
3.6 水産資源(嶋津靖彦) 100 |
3.7 水資源(田中 正) 105 |
3.8 林業資源(薄木三生) 116 |
3.9 観光資源(薄木三生) 123 |
3.10 人口増加(小川直宏) 128 |
3.11 南北問題(松下和夫) 133 |
3.12 人種と宗教(玉浦 裕) 136 |
[4]地球の温暖化 |
4.1 概説(植弘崇嗣・野尻幸宏) 145 |
4.2 温室効果のメカニズム(野尻幸宏) 153 |
4.3 温室効果ガスとその種類(井上 元) 156 |
4.4 二酸化炭素(井上 元) 158 |
4.5 メタン(井上 元) 168 |
4.6 その他の温室効果ガス(井上 元) 171 |
4.7 温暖化予測モデル(沼口 敦) 174 |
4.8 将来の気温上昇予測(沼口 敦) 179 |
4.9 大陸規模・地域規模の気候変化(江守正多) 182 |
4.10 陸上生態系への影響(原沢英夫) 185 |
4.11 温暖化の農業への影響(原沢英夫) 189 |
4.12 温暖化の水資源への影響(原沢英夫) 192 |
4.13 温暖化・海面上昇の沿岸域への影響(三村信男) 193 |
4.14 温暖化の漁業への影響(原沢英夫) 198 |
4.15 温暖化の人の健康への影響(原沢英夫) 201 |
4.16 温暖化の人間社会への影響(森田恒幸・原沢英夫) 205 |
4.17 地球温暖化に対する国際的取り組み(西岡秀三) 207 |
4.18 IPCC第三次評価報告書の概要:第一作業部会,第二作業部会報告書(原沢英夫) 213 |
4.19 IPCC第三次評価報告書の概要:第三作行部会報告書(森田恒幸) 221 |
4.20 温暖化に対処する国際レジームの形成(山形与志樹) 226 |
4.21 京都議定書の吸収源問題に関する国際的な検討(山形与志樹) 231 |
4.22 地球温暖化に対するわが国の取り組み(西岡秀三) 236 |
4.23 温室効果ガスの排出抑制技術(清水 浩) 240 |
4.24 温室効果ガスの固定化(処理)技術(清水 浩) 242 |
4.25 温暖化抑制技術の評価(甲斐沼美紀子) 244 |
4.26 排出抑制対策シナリオ(森田恒幸・甲斐沼美紀子) 247 |
[5]オゾン層の破壊 |
5.1 概説(富永 健) 251 |
5.2 成層圏オゾン層とその現状(中根英昭) 255 |
5.3 オゾン層破壊のメカニズム(中根英昭) 264 |
5.4 成層圏オゾン層の将来予測(中根英昭) 273 |
5.5 オゾン層破壊の健康影響(市橋正光) 281 |
5.6 オゾン層破壊の生態影響(田口 哲) 287 |
5.7 フロン(富永 健) 292 |
5.8 その他のオゾン層破壊物質(富永 健) 294 |
5.9 フロン代替物質(関屋 章) 296 |
5.10 フロン代替技術(関屋 章) 299 |
5.11 フロン排出抑制・回収技術(浦野紘平) 301 |
5.12 フロン分解技術(水野光一) 304 |
5.13 オゾン層保護の国際的取り組み(山崎元資) 307 |
5.14 オゾン層保護のわが国の取り組み(山崎元資) 312 |
5.15 途上国への技術移転と支援(櫻井俊樹) 317 |
[6]酸性雨 |
6.1 概説(土器屋由紀子) 321 |
6.2 酸性雨の研究の歴史(原 宏) 324 |
6.3 酸性雨の歴史と現状(大喜多敏一) 331 |
6.4 硫黄酸化物の発生源(藤田慎一) 335 |
6.5 窒素酸化物の発生源(村尾直人) 340 |
6.6 酸性ガス,エアロゾルの長距離輸送(向井人史) 346 |
6.7 酸性物質生成の化学反応(畠山史郎) 354 |
6.8 雲の生成と降水(皆巳幸也) 358 |
6.9 降水の化学組成(西川雅高) 364 |
6.10 酸性霧(村野健太郎) 369 |
6.11 乾性沈着(福山 力) 372 |
6.12 酸性雨と山岳大気観測(土器屋由紀子) 379 |
6.13 試料捕集と化学分析(井川 学) 382 |
6.14 酸性雨調査(大気系)(玉置元則) 385 |
6.15 酸性雨調査(河川系)(坂田康一) 391 |
6.16 酸性雨調査(森林生態系)(柴田英昭) 398 |
6.17 酸性雨調査(農林生態系)(野内 勇) 405 |
6.18 精度保証・精度管理の考え方(原 宏) 410 |
6.19 各地の森林衰退状況(河野吉久) 417 |
6.20 酸性雨の湖沼影響(小倉紀雄) 422 |
6.21 酸性雨の植物影響(伊豆田 猛) 428 |
6.22 大気汚染の文化財・材料への影響(古明地哲人) 433 |
6.23 気象モデル(佐藤純次) 441 |
6.24 土壌影響モデル(新藤純子) 447 |
6.25 臨界負荷量(佐藤一男) 452 |
6.26 東アジアの酸性雨問題とその取り組み(鈴木克徳) 457 |
6.27 酸性雨に対する対策(坂本和彦) 462 |
[7]海洋とその汚染 |
7.1 概説(原島 省) 471 |
7.2 窒素,リンと富栄養化(原島 省) 475 |
7.3 海洋大循環(石崎 廣) 480 |
7.4 湧昇(石坂丞二) 485 |
7.5 エルニーニョ現象(佐伯理郎) 488 |
7.6 海洋の堆積作用(井内美郎) 495 |
7.7 場の喪失(原島 省) 499 |
7.8 赤潮(中村泰男) 503 |
7.9 青潮(木幡邦男) 506 |
7.10 磯焼け現象(谷口和也) 509 |
7.11 サンゴの白化(日高道雄) 515 |
7.12 海洋の原油汚染(菱田昌孝) 520 |
7.13 海洋の浮遊物(プラスチック)汚染(久保田雅久) 530 |
7.14 海洋の有機塩素化合物汚染(田辺信介) 532 |
7.15 海洋生物の人為的移動・侵入(風呂田利夫) 541 |
7.16 海洋環境保全に関する内外の行政的取り組み(島田幸司) 550 |
[8]熱帯林の減少 |
8.1 概説(大角泰夫) 557 |
8.2 熱帯林の生態(中静 透) 562 |
8.3 熱帯の樹木(河原孝行) 566 |
8.4 熱帯林の遺伝資源(津村義彦) 570 |
8.5 熱帯林の野生動物(三浦慎悟) 577 |
8.6 熱帯の土壌(太田誠一) 583 |
8.7 熱帯林の減少要因(永田 信) 589 |
8.8 熱帯木材の動向(藤井智之) 595 |
8.9 熱帯林と二酸化炭素問題(天野正博) 600 |
8.10 熱帯林の再生(落合幸仁) 604 |
8.11 熱帯林保全のための対策(加藤 隆) 607 |
[9]生物多様性の減少 |
9.1 概説(石井信夫) 617 |
9.2 生物多様性とその分布(米田政明) 622 |
9.3 絶滅リスクとその評価(松田裕之) 625 |
9.4 絶滅危惧種(動物)(米田政明) 630 |
9.5 絶滅危惧種(植物)(大場秀章) 633 |
9.6 生物多様性の地史的変動(平野弘道) 637 |
9.7 国立公園と自然保護地域(薄木三生) 641 |
9.8 生物多様性保全と地域住民(石井信夫) 650 |
9.9 野生生物資源の持続可能な利用(金子与止男) 652 |
9.10 種の保存と動物園の役割(小宮輝之) 655 |
9.11 植物園の役割(大場秀章) 658 |
9.12 移入生物(常田邦彦) 660 |
9.13 生物多様性保全のための日本の取り組み(水谷知生) 665 |
9.14 ワシントン条約(金子与止男) 669 |
9.15 ラムサール条約(菰田 誠) 672 |
9.16 生物多様性条約(伊巻和貴・添谷 稔) 678 |
[10]砂漠化 |
10.1 概説(松田昭美) 683 |
10.2 砂漠化の原因とメカニズム(松田昭美) 687 |
10.3 砂漠化の現状(恒川篤史) 694 |
10.4 サヘルの干ばつと砂漠化(門村 浩) 700 |
10.5 アラル地域の砂漠化(舟川晋也・小崎 隆) 708 |
10.6 黄河下流における断流と塩類化の問題(劉昌明・王勤学) 717 |
10.7 砂漠化の影響(大坪国順) 723 |
10.8 砂漠化の監視(宮崎忠国) 726 |
10.9 砂漠化の防止対策(松本 聰) 732 |
10.10 砂漠緑化(松本 聰) 743 |
10.11 NGOの活躍(門村 浩) 749 |
10.12 「砂漠化対処条約」とわが国の取り組み(門村 浩) 754 |
[11]有害廃棄物の越境移動 |
11.1 概説(酒井伸一) 763 |
11.2 バーゼル条約の概要(藤倉まなみ) 768 |
11.3 バーゼル条約締約国会議の動向(上河原献二) 772 |
11.4 有害廃棄物の越境移動に関連するOECDの決定と勧告(渡邉和夫) 776 |
11.5 有害廃棄物の越境移動問題に対するわが国の取り組み(池田研造) 780 |
11.6 わが国の越境移動の通報の状況(尾高明彦) 785 |
11.7 有害廃棄物に関するわが国の取り組み(田中 勝) 786 |
11.8 国際法からみたバーゼル条約(磯崎博司) 790 |
11.9 有害廃棄物の発生源と性状(村田徳治) 796 |
11.10 危険物の輸送(八十川欣勇) 801 |
[12]開発途上国の環境問題 |
12.1 概説(小野川和延) 807 |
12.2 開発途上国の経済発展(森田昌敏) 814 |
12.3 開発途上国の人口増大と都市化(小野川和延) 816 |
12.4 開発途上国の大気汚染(渡辺征夫) 820 |
12.5 開発途上国の水質汚濁(大村 卓) 824 |
12.6 開発途上国の廃棄物問題(桜井国俊) 831 |
12.7 開発途上国のいくつかの事例 |
(1) メキシコにおける環境問題(若松伸司) 835 |
(2) 中国における環境問題(阿部重信) 840 |
(3) ブラジル・アマゾン流域の水銀汚染(赤木洋勝) 842 |
(4) タイにおける環境問題(安部喜也) 849 |
(5) ロシアにおける環境問題(河合崇欣) 853 |
(6) 東・中欧における環境問題(小野川和延) 855 |
12.8 環境モニタリングとトレーニング(阿部重信) 859 |
[13]化学物質の管理 |
13.1 概説(中杉修身) 865 |
13.2 有害化学物質汚染(片谷教孝) 870 |
13.3 化学物質関連法規(鈴木直子・加藤順子) 875 |
13.4 化学物質のリスク評価とリスク管理(中杉修身) 883 |
13.5 PRTR(早水輝好) 889 |
13.6 環境ホルモンとダイオキシン(森田昌敏) 894 |
13.7 残留性有機汚染物質(POPs)(山崎元資) 899 |
13.8 いくつかの化学物質問題 |
(1) 農薬(石井康雄) 903 |
(2) 発がん性物質(松下秀鶴) 910 |
(3) 有機スズ汚染(堀口敏宏) 917 |
13.9 グリーンケミストリ(渡辺 正) 929 |
13.10 化学物質管理の国際的取り組み(松崎早苗) 934 |
[14]その他の環境問題 |
14.1 概説(安部喜也) 941 |
14.2 世界の大気汚染(伊藤政志) 945 |
14.3 世界の水質汚濁(福島武彦) 957 |
14.4 重金属汚染(浅見輝男) 961 |
14.5 放射能汚染(廣瀬勝己) 966 |
14.6 放射線管理(森本隆夫) 969 |
14.7 放射性廃棄物(川上 泰) 972 |
14.8 難民(喜多悦子) 974 |
14.9 環境難民(喜多悦子) 982 |
14.10 戦争と地球環境(安部喜也) 986 |
[15]地球環境モニタリング |
15.1 概説(不破敬一郎) 991 |
15.2 温暖化ガスモニタリング・計測法(井上 元・野尻幸宏) 996 |
15.3 オゾン層モニタリング(中根英昭) 1003 |
15.4 フロンの計測とモニタリング(富永 健) 1008 |
15.5 リモートセンシングと人工衛星からのモニタリング(安岡善文) 1010 |
15.6 砂漠と植生(宮崎忠国) 1021 |
15.7 海洋と湖沼(大槻 晃) 1023 |
15.8 GEMS/Air(AMIS)(渡辺征夫) 1028 |
15.9 GEMS/Water(眞柄泰基) 1033 |
15.10 環境放射能モニタリング(五十嵐康人) 1035 |
15.11 有害紫外線モニタリング(植弘崇嗣・中根英昭) 1043 |
[16]年表(渡邉和夫) 1047 |
[17]国際・国内関係団体および国際条約(渡邉和夫) 1071 |
付録:2002年の持続可能な開発に関する世界首脳会議に関する動向(渡邉和夫) 1093 |
略語一覧(おもな国際団体・法律など) 1101 |
索引 1107 |
[0]序論 |
0.1 環境問題の始まり(不破敬一郎) 1 |
0.2 地球環境問題の始まり 国連人間環境会議と国連環境開発会議 1 |
|
51.
|
図書
|
地球危機管理委員会編
出版情報: |
東京 : 幻冬舎, 2002.11 221p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
52.
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図書
|
高橋英紀 [ほか] 共著
|
53.
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図書
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鈴木幸毅 [ほか] 著 ; 鈴木幸毅編集責任
出版情報: |
東京 : 税務経理協会, 2002.11 7, 238p ; 22cm |
シリーズ名: |
環境経営学 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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54.
|
図書
|
亀山康子著
出版情報: |
京都 : 昭和堂, 2003.4 xii, 243, viip ; 21cm |
シリーズ名: |
環境と社会を学ぶ ; AS |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
55.
|
図書
|
環境省編
|
56.
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図書
|
舩橋晴俊, 宮内泰介編著
|
57.
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図書
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中西準子 [ほか] 編集
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 2003.6 xiii, 579p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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58.
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図書
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原ひろ子, 小澤紀美子編著
|
59.
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図書
東工大 目次DB
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玉川英則編著
出版情報: |
八王子 : 東京都立大学出版会, 2003.2 243p ; 21cm |
シリーズ名: |
都市研究叢書 ; 23 |
子書誌情報: |
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まえがき 3 |
第1章 都市の「持続可能性」を定式化する 15 |
1.持続可能性という言葉にこめられた思い 15 |
2.定常性とサスティナビリティ 16 |
a.石ころモデル 16 |
b.ポリバケツ・モデル 17 |
c.都市の動的均衡としての維持可能性 19 |
c-1.自然環境の維持可能性 19 |
c-2.都市活動水準の維持可能性 20 |
3.安定性とサスティナビリティ 21 |
a.中華鍋モデルー少々バランスを失っても戻れる 21 |
b.都市の安定均衡としての維持可能性 22 |
4.閉鎖系とサスティナビリティ 23 |
a.牧草地のポニー・モデル 24 |
b.都市の循環構造と維持可能性 28 |
5.確率的変動とサスティナビリティ 30 |
a.各人の自由と偶然 30 |
b.集団双六モデル 31 |
c.確率的均衡としての維持可能性 34 |
6.土地利用のサスティナビリティ 35 |
第2章 建築・都市パターンとエネルギー 39 |
1.検討の目的 39 |
2.省資源・省エネルギー型市街地形成のための「定石」 40 |
3.面的エネルギー対策の検討例 44 |
4.都市計画制度の運用に期待されること 46 |
4-1 ゾーニングの手法 46 |
4-2 マスタープランの手法 47 |
4-3 地区計画の手法 49 |
4-4 転換期の都市計画制度 50 |
第3章 自動車利用と持続可能性 53 |
商業開発コントロール制度を考える |
1.商業立地と自動車利用 53 |
商業開発の郊外化と持続可能性 53 |
自動車利用の抑制を視野に入れた商業開発のコントロール 54 |
2.商業開発コントロール制度を整理する視点 56 |
自動車利用削減という目標の浸透 56 |
開発の規模やセンターの性格,駐車場の水準に関する広域調整 56 |
規制の方法と開発の可否の判断 57 |
3.イングランドの事例 ケンブリッジシャー都市圏 58 |
ケンブリッジシャー都市圏の概要 58 |
計画の体系 59 |
自動車利用削減という目標の浸透 61 |
開発の規模・センターの性格に関する広域調整 62 |
駐車場水準に関する広域調整 64 |
規制制度と開発の可否の判断基準 65 |
提出が求められる情報 66 |
4.アメリカ・オレゴン州の事例 ポートランド都市圏 68 |
ポートランド都市圏の概要 68 |
計画の体系 69 |
自動車利用削減という目標の浸透 70 |
開発の規模・センターの性格に関する広域調整 71 |
駐車場水準に関する広域調整 72 |
規制制度と開発の可否の判断基準 74 |
提出が求められる情報 76 |
5.わが国に欠けているものは何か? 76 |
上位政府レベルにおける自動車利用削減という目標の設定 77 |
施策としての土地利用コントロールの認知 77 |
広域調整のしくみ 78 |
開発を適切にコントロールできる土地利用規制制度 79 |
開発を許可する段階での交通問題の考慮 80 |
第4章 人口の安定性と都市地域 83 |
1.「持続可能性(サステイナビリティ)」の多義性と都市の人口 83 |
2.東京圏の人口分布変化と「人口安定地区」 86 |
3.「安定地区」の特性と類型 91 |
(1)年齢コーホート変化率 91 |
(2)教育状態・労働力状態 93 |
(3)入居時期・前住地 95 |
(4)通勤・通学 95 |
(5)住宅関係 96 |
4.他地域との比較 100 |
5.今後の展開に向けて 105 |
第5章 都市社会の持続可能性 109 |
鎌倉市の環境運動に焦点をあてて |
1.持続可能な都市と市民参加 109 |
1-1.環境問題の普遍化と市民参加 109 |
1-2.環境運動の意義 111 |
2.鎌倉市における環境運動 112 |
2-1.環境運動の展開 112 |
2-2.市民参加の流れと鎌倉市総合計画 115 |
3.2 つの環境運動 117 |
3-1.谷戸の開発反対運動 117 |
3-2.三大緑地の保全運動 123 |
4.環境の共有 126 |
4-1.環境運動の根拠~環境の共同占有権という考え方 126 |
4-2.「環境」の定義をめぐって 127 |
5.市民社会は形成されるか 129 |
第6章 団地建て替えと「心」の持続可能性 137 |
1.都市の団地とそこで生活する人々の特性 137 |
地域の概況と住民の特性~団地の老朽化と住民の高齢化 138 |
行政の取り組み 140 |
地区の実態・課題 143 |
生活・健康上の心配、不安 144 |
理想の地域のイメージ 145 |
サービス・情報提供に関する評価と課題 145 |
問題解決のための対策と課題 146 |
団地建て替えに伴う不安 147 |
2.団地建て替えと「心」の期待と不安 151 |
住民同士の「心」の触れ合い・交流 151 |
生活・健康上の問題 153 |
地区のサポートシステム 154 |
3.「心」と「環境」のバリアフリー化 157 |
住環境変化への適応と支援 157 |
4.地域のネットワークづくりと「心」の持続可能性 157 |
地区のネットワークのイメージ 157 |
ネットワークの構築と機能を拡充するための方策 159 |
5.今後の展開 160 |
第7章 持続可能なまちづくり 163 |
スマート・コミュニティ形成の戦略 |
1.持続可能なまちづくり 163 |
2.まちづくりへの生態系の視点の導入の系譜 165 |
3.生物における持続可能性 167 |
4.人間社会の持続可能性 168 |
5.コミュニティをとりまく制度的環境の変化 171 |
6.持続可能なコミュニティの「かたち」の選択肢 173 |
7.持続可能性なコミュニティの機能 175 |
8.資源動員論の戦略化 177 |
1)資源動員論 177 |
2)戦略的選択アプローチ 178 |
9.「地域力」を高めることがまちづくり 180 |
1)社会資本の構築 180 |
2)キャパシティ・ビルディング 182 |
10.社会移行の可能なプロセスの条件 182 |
11.形態生成的なプロセスの原則 183 |
1)コンヴィヴィアリティ 183 |
2)戦略的選択 184 |
3)政策執行力の重視 185 |
4)継続的なアイデンティティ確認 185 |
第8章 広義の「経済」と都市の持続可能性 189 |
1.「エコノミック」の二つの意味と広義の経済学 189 |
(1)カール・ポランニーによる問題提起 189 |
(2)玉野井芳郎による広義の経済学の提唱 192 |
2.生命系と地球環境問題 193 |
(1)エントロピーの「処理」 193 |
(2)有機的生産と機械的生産 194 |
(3)地球環境問題とエコロジカル・フットプリント 196 |
(4)地球環境協力のあり方 199 |
3.地域主義とグローバル・エコノミー 200 |
(1)地域社会と市場経済 200 |
(2)地域主義のヨーロッパ 202 |
(3)ローカルな地域,リージョナルな地域 203 |
(4)地域間関係とグローバル・エコノミー 204 |
4.持続可能な都市 207 |
(1)生活世界としての都市 207 |
(2)諸地域のネットワークと都市 208 |
(3)都市の持続可能性と地域通貨 210 |
第9章 ゴミ・公害・土地 215 |
循環型社会推進の根底 |
1.循環型社会推進のため 215 |
(1)問題の経過 215 |
(2)生産の規制 216 |
(3)消費者の購入志向 217 |
(4)商品購入時に廃棄コストを上乗せ 217 |
(5)処理・処分の負担を最小に 217 |
2.江東ゴミ戦争と土地問題 218 |
(1)1970年代の新公害問題 218 |
(2)江東ゴミ戦争の勃発 220 |
(3)杉並清掃工場問題 221 |
3.ゴミ問題とリサイクル 223 |
(1)町田市環境問題研究会 223 |
(2)分別収集に当たり-宅地所有規模 224 |
(3)リサイクル実現の隘路 225 |
4.戦前東京の土地所有と経営 227 |
(1)旧武家地の転用 227 |
(2)地主の不動産経営 230 |
(3)頻発する火災と高額家賃 231 |
5.戦後の土地所有 235 |
(1)終戦後の財産税 235 |
(2)1970年代以後の宅地所有 236 |
6.土地所有の諸案・諸形式 238 |
(1)土地公有案(中国都市の国有化) 238 |
(2)幻の宅地改革案と近況 239 |
7.持続可能な都市をめざして 241 |
まえがき 3 |
第1章 都市の「持続可能性」を定式化する 15 |
1.持続可能性という言葉にこめられた思い 15 |
|
60.
|
図書
東工大 目次DB
|
正田誠著
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2003.3 xi, 178p ; 21cm |
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第1章 生物 1 |
1.1 地球には三種類の生物がいる 2 |
1.2 生物は食物でつながっている 4 |
1.2.1 食物連鎖 4 |
1.2.2 狂牛病は自然の法則を破った罰(?) 6 |
1.3 人口が増加しつづけている 7 |
1.4 食糧の増産を支えた技術 8 |
1.4.1 灌漑技術と水の管理 9 |
1.4.2 アンモニア合成による化学肥料の生産 9 |
1.4.3 化学農薬の開発 12 |
1.4.4 品種改良 13 |
1.5 食糧の供給能力はどれくらいあるか 14 |
1.5.1 穀物の生産量 14 |
1.5.2 畜産と漁業 16 |
1.6 農作物の生産性を阻害する因子は何か 18 |
1.6.1 耕作面積は限界 18 |
1.6.2 水が不足する 18 |
1.6.3 安価なエネルギーで成り立つ農業 19 |
1.6.4 地力の低下と病害の発生 20 |
1.6.5 地球の温暖化 22 |
1.7 グローバルな環境問題 22 |
1.8 生物についての基礎知識 25 |
1.8.1 生物の種類と細胞 25 |
1.8.2 微生物とは 28 |
1.8.3 細胞の成分 30 |
1.8.4 酵素と遺伝子 33 |
1.8.5 がん 39 |
1.8.6 有害物質に対する体の防御メカニズム 43 |
1.8.7 生体へ害作用を及ぼす物質の例 44 |
1.9 化学物質の毒性の判定 47 |
第2章 水 49 |
2.1 水の特異な性質が地球環境を維持している 50 |
2.2 水の性質を決めている水素結合とは 51 |
2.3 使える水はどれくらいあるか 52 |
2.3.1 世界の水資源 52 |
2.3.2 日本の水資源 54 |
2.4 水の汚染 55 |
2.5 水の汚れを判定する方法 57 |
2.5.1 臭い,色,味 58 |
2.5.2 Ph 58 |
2.5.3 浮遊物質 58 |
2.5.4 溶存酸素 58 |
2.5.5 BOD 59 |
2.5.6 COD 59 |
2.5.7 全有機炭素量 59 |
2.5.8 機器分析 60 |
2.5.9 指標生物 60 |
2.6 どこまできれいにするか-環境基準と排出基準 61 |
2.7 水を汚染する物質の例 63 |
2.7.1 重金属 63 |
2.7.2 化学農薬 66 |
2.7.3 ダイオキシン類 70 |
2.7.4 環境ホルモン 71 |
2.7.5 リン 72 |
2.7.6 窒素 73 |
2.8 水の処理法 74 |
2.8.1 活性汚泥法 74 |
2.8.2 活性汚泥法では窒素とリンが除去できない 76 |
2.9 窒素およびリンの第三次処理 77 |
2.9.1 化学処理 77 |
2.9.2 生物処理 79 |
2.10 海洋の汚染 80 |
第3章 大気 83 |
3.1 現在の大気はどのように形成されたか 83 |
3.2 温室効果と二酸化炭素 86 |
3.3 二酸化炭素を排出する国 88 |
3.4 二酸化炭素以外の温室効果ガス 91 |
3.5 温暖化防止のむずかしさ 93 |
3.6 温室効果が進むとどうなるか 94 |
3.7 大気の構造とオゾン層 97 |
3.8 オゾン層の破壊 99 |
3.8.1 フロンとは 99 |
3.8.2 フロンによるオゾン層の破壊 100 |
3.8.3 フロンに代わる物質 101 |
3.8.4 一酸化二窒素によるオゾン層の破壊 102 |
3.8.5 オゾンホール 103 |
3.9 オゾン層が破壊されるとその弊害は? 104 |
3.9.1 紫外線には三種類ある 104 |
3.9.2 紫外線の皮膚に対する作用 104 |
3.10 大気汚染 106 |
3.10.1 酸性雨と硫黄酸化物 106 |
3.10.2 酸性雨と窒素酸化物 108 |
3.10.3 自動車の排ガス 110 |
3.10.4 光化学スモッグ 112 |
3.10.5 浮遊粒子状物質 114 |
第4章 エネルギー 117 |
4.1 太陽エネルギーが地球環境を維持している 117 |
4.2 人間はどのようなエネルギーを使ってきなか 118 |
4.3 石油 119 |
4.3.1 石油はどれくらいあるか 119 |
4.3.2 石油の問題点 120 |
4.4 石炭 122 |
4.4.1 石炭のガス化 123 |
4.4.2 石炭の液化 124 |
4.4.3 石炭の問題点 125 |
4.5 原子力エネルギー 126 |
4.5.1 原子核とは 126 |
4.5.2 原子力発電 128 |
4.5.3 高速増殖炉とは何か 131 |
4.5.4 原子力発電の問題点 133 |
4.6 天然ガス 139 |
4.7 核融合 140 |
4.8 新しいエネルギー源 141 |
4.8.1 オイルシェール 141 |
4.8.2 オイルサンド 141 |
4.8.3 メタンハイドレート 141 |
4.8.4 水素エネルギー 142 |
4.8.5 燃料電池 143 |
4.9 再生エネルギー 146 |
4.9.1 太陽エネルギー 146 |
4.9.2 風力エネルギー 148 |
4.9.3 水力エネルギー 149 |
4.9.4 潮汐エネルギーと海洋温度差発電 150 |
4.10 バイオマスエネルギー 150 |
4.11 省エネルギー 154 |
4.11.1 自家用車よりも公共の交通機関を 154 |
4.11.2 日本の省エネルギー 156 |
4.11.3 エネルギーの効率とは 157 |
4.11.4 豊かさとエネルギー 159 |
終章 まとめに代えて 161 |
付録 165 |
付録A 諸単位の記号 165 |
付録B タンパク質構成アミノ酸の構造と名称 166 |
付録C DNAを構成する四つの塩基の構造 168 |
付録D 環境ホルモンの作用(内分泌撹乱作用)を有すると疑われる化学物質 169 |
参考文献 171 |
索引 175 |
第1章 生物 1 |
1.1 地球には三種類の生物がいる 2 |
1.2 生物は食物でつながっている 4 |
|
61.
|
図書
|
山内廣隆著
|
62.
|
図書
|
植田和弘, 森田恒幸編
|
63.
|
図書
東工大 目次DB
|
日本伝熱学会編
出版情報: |
東京 : エヌ・ティー・エス, 2003.3 xiv, 1134p ; 26cm |
子書誌情報: |
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第1編 基礎編 |
第1章 環境調和型熱エネルギー技術の基礎 3 |
第1節 法律 5 |
1. 環境関連法の要旨と解説 5 |
1.1. 環境関連法体系の変革 5 |
1.2. 環境基本法の概要 8 |
1.3. 環境基本計画の概要 9 |
おわりに 9 |
2. 省エネルギーに関する法律の要旨 11 |
はじめに 11 |
2.1. エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法) 11 |
2.2. エネルギー等の使用の合理化及び再生資源の利用に関する事業の促進に関する臨時措置法(平成5年3月31日 法律第18号)(省エネ・リサイクル支援法) 12 |
3. 新しい動き 15 |
3.1. 環境管理規格制定にいたる背景 15 |
3.2. LCAとは 15 |
3.3. LCAの手法上の課題 16 |
おわりに 17 |
第2節 環境・エネルギー利用の指標 18 |
1. サイクル論 18 |
1.1. ガスサイクル 18 |
1.2. 蒸気サイクル 21 |
1.3. コンバインドサイクル 26 |
2. エクセルギー 29 |
2.1. エクセルギーとはなにか 29 |
2.2. エクセルギー解析を行う利点 31 |
2.3. 混合に伴うエクセルギー変化 31 |
2.4. 化学反応のエクセルギー変化 32 |
3. エネルギーシステム解析 34 |
はじめに 34 |
3.1. 高効率発電技術 34 |
3.2. ライフサイクル分析 35 |
3.3. エネルギーシステム解析 36 |
おわりに 37 |
4. 新しいシステム解析の考え方 39 |
4.1. 外部性とは 39 |
4.2. 外部性の経済学的意味 39 |
4.3. 外部コスト項目 40 |
4.4. 外部コスト算定の考え方 41 |
4.5. 外部コストの算定手順 41 |
4.6. おわりに-外部コスト評価の課題 43 |
第3節 計測・制御 45 |
1. エネルギー・環境関係の物理量の計測-主にレーザ利用の手法について 45 |
はじめに 45 |
1.1. 流れの計測 45 |
1.2. 濃度・温度計測 48 |
おわりに |
2. データの収集・処理 52 |
はじめに 52 |
2.1. 各種センサからの出力 52 |
2.2. コンピュータによるデータの収録 54 |
2.3. データ処理 55 |
おわりに 56 |
3. 省エネルギー・環境のための制御 57 |
3.1. 計算機制御システム 57 |
3.2. 制御パラメータ調整法 57 |
3.3. 省エネルギーのための複合制御システム 58 |
第4節 新材料・媒体 60 |
1. 高温材料 60 |
はじめに 60 |
1.1. 金属材料 60 |
1.2. 金属基複合材料 62 |
1.3. 金属間化合物 62 |
1.4. セラミック材料と複合材料 62 |
1.5. 炭素繊維/炭素複合材料 63 |
おわりに 63 |
2. 極低温材料 64 |
はじめに 64 |
2.1. 極低温材料の用途と所要特性 64 |
2.2. 種々な極低温用材料 64 |
3. 各種サイクル媒体 68 |
はじめに 68 |
3.1. 水および水溶液に関する動向 68 |
3.2. フッ素化合物に関する動向 69 |
3.3. 自然媒体に関する動向 71 |
おわりに 71 |
第2章 環境調和型熱エネルギー変換 73 |
第1節 燃焼 75 |
1. ガス燃料の燃焼 75 |
1.1. 環境調和型燃焼法 75 |
1.2. 環境汚染物質防除の化学動力学 84 |
1.3. 乱流燃焼のモデリング 87 |
2. 液体燃料の燃焼 91 |
2.1. 連続燃焼 91 |
2.2. 内燃機関の燃焼 103 |
3. 固体燃料の燃焼 116 |
3.1. 石炭の性状 116 |
3.2. 微粉炭燃焼の基礎過程 121 |
3.3. 流動層燃焼の基礎過程 127 |
3.4. 石炭の高温燃焼時における基礎特性 131 |
4. 新燃料の燃焼 132 |
4.1. 水素の燃焼 132 |
4.2. メタノールの燃焼 136 |
第2節 直接変換 142 |
1. MHD発電 142 |
1.1. 開放サイクルMHD発電 142 |
1.2. 密閉サイクルMHD発電 151 |
2. 熱電直接変換 159 |
はじめに 159 |
2.1. 原理 159 |
2.2. 熱電発電の現状 160 |
2.3. 研究開発の動向 161 |
2.4. 高効率材料の可能性 162 |
おわりに 165 |
3. 燃料電池 167 |
3.1. 燃料電池の原理 167 |
3.2. 燃料電池の理想熱効率 168 |
3.3. 燃料電池内のエネルギー損失 169 |
3.4. 燃料電池発電システムの構成 170 |
3.5. 燃料電池発電システムの特徴 170 |
3.6. 燃料電池の種類 172 |
第3節 自然エネルギー変換 173 |
1. 太陽エネルギー-太陽光発電- 173 |
はじめに 173 |
1.1. クリーンでユニークな特徴をもつ太陽光発電 173 |
1.2. 太陽電池の原理とエネルギー変換効率 175 |
1.3. 研究開発の現状と鍵技術 179 |
1.4. 拡がる応用システム 180 |
1.5. 地球環境問題への新しい貢献 182 |
2. 地熱エネルギー 184 |
2.1. 地熱開発の現状 184 |
2.2. 代替エネルギーとしての地熱発電 184 |
2.3. 地熱発電システムの概要 184 |
2.4. 地熱井管理上の課題 186 |
2.5. 地熱水の有効利明 188 |
2.6. 未利用地熱エネルギーの利用 189 |
おわりに 189 |
3. 風力エネルギー 191 |
第3章 高効率エネルギー移動・制御 195 |
第1節 伝熱促進・制御 197 |
1. 拡大伝熱面 197 |
1.1. 拡大伝熱面 197 |
1.2. 熱通過,フィン効率 197 |
1.3. 拡大伝熱面の伝熱 199 |
2. 単相流における伝熱促進・制御 212 |
はじめに 212 |
2.1. 伝熱促進の基本的原理 213 |
2.2. 中断フィンによる伝熱促進 214 |
2.3. 旋回流発生による伝熱促進-ねじれテープ 216 |
2.4. 境界層攪乱による伝熱促進-乱れ促進体 218 |
2.5. その他の単相対流伝熱促進 219 |
おわりに 220 |
3. 蒸発・沸騰における伝熱促進・制御 223 |
3.1. 受動型の伝熱促進 223 |
3.2. 能動型の伝熱促進 231 |
3.3. 沸騰空間の狭隘化による促進 232 |
3.4. 蒸発伝熱の促進 233 |
4. 凝縮における伝熱促進・制御 235 |
はじめに 235 |
4.1. 構造面 235 |
4.2. 伝熱促進体 244 |
4.3. 電場 244 |
4.4. 混合蒸気の凝縮促進 247 |
5. 二相流における伝熱促進・制御 252 |
5.1. 概論 252 |
5.2. フィン付管 252 |
5.3. 波状およびらせん溝付管 257 |
5.4. ねじりテープ挿入管 258 |
5.5. その他 260 |
6. 熱ふく射における伝熱促進・制御 262 |
6.1. 熱ふく射の特性 262 |
6.2. ふく射伝熱促進・制御の基本的な考え方 262 |
6.3. ふく射による伝熱促進・制御方法 263 |
第2節 高効率熱輸送・熱拡散 270 |
1. サーモサイホン 270 |
1.1. サーモサイホンの定義 270 |
1.2. サーモサイホンの応用 270 |
1.3. 単相サーモサイホンの流動様相 271 |
1.4. 二相サーモサイホンの流動様相 271 |
1.5. 密閉形二相サーモサイホン 272 |
2. ヒートパイプ 280 |
2.1. 概観 280 |
2.2. 動作温度と作動流体 280 |
2.3. 動作限界 281 |
2.4. 作動流体とコンテナ材の両立性 282 |
2.5. 封入液量 282 |
2.6. 最大熱輸送量の予測 282 |
2.7. 様々なヒートパイプ 283 |
3. その他の高効率熱輸送 293 |
3.1. ドリームパイプの熱輸送 293 |
3.2. ループ形ヒートパイプ 296 |
第3節 断熱 299 |
1. 断熱法 299 |
1.1. 断熱法の基礎 299 |
1.2. 真空断熱系 301 |
2. 熱遮断法 304 |
2.1. 膜冷却 304 |
2.2. アブレーション 306 |
2.3. 能動熱遮断法 307 |
第4節 新しい動き 310 |
はじめに 310 |
1. 工学的ニーズ 310 |
2. 急速非定常伝熱の特性 311 |
3. 温度制御から能動的伝熱制御へ 313 |
3.1. 物性値の変化特性を利用する制御 313 |
3.2. 相変化を利用する制御 314 |
3.3. 分子伝熱制御 314 |
おわりに 314 |
第4章 エネルギー貯蔵 317 |
第1節 貯蔵の原理 319 |
1. エネルギーとエクセルギー 319 |
1.1. 供給から需要にいたるエネルギーの流れとエクセルギー 319 |
1.2. エクセルギー 319 |
1.3. エネルギー貯蔵とエクセルギー 320 |
1.4. エネルギーとエクセルギーの有効利用 320 |
2. 様々なエネルギ一変換と貯蔵 320 |
2.1. エネルギー変換の例 320 |
2.2. エネルギー貯蔵の原理とエネルギー収支 321 |
3. エネルギー貯蔵法の分類 321 |
3.1. 貯蔵時のエネルギー形態による分類 321 |
3.2. 貯蔵前のエネルギー形態による分類 322 |
3.3. エネルギー輸送とエネルギー貯蔵 322 |
4. エネルギー貯蔵法の概要 323 |
4.1. 熱的エネルギー貯蔵 323 |
4.2. 化学的エネルギー貯蔵 323 |
4.3. 力学的エネルギー貯蔵 323 |
4.4. 電磁気的エネルギー貯蔵 324 |
4.5. その他 324 |
第2節 エネルギー貯蔵の指標 325 |
1. エネルギー貯蔵の応用分野と導入形態 325 |
1.1. 電力負荷平準化 325 |
1.2. 自然エネルギー利用システム 326 |
1.3. コージェネレーションシステム 326 |
2. エネルギー貯蔵装置の性能を表す指標 327 |
2.1. 貯蔵装置へのシステムからの要求項目 327 |
2.2. 貯蔵特性 327 |
2.3. 運転特性 329 |
2.4. 安全・立地 329 |
3. エネルギー貯蔵の経済性 330 |
3.1. エネルギー貯蔵装置の建設費 330 |
3.2. エネルギー密度と貯蔵費用 330 |
4. 将来のエネルギーシステムとエネルギー貯蔵 331 |
4.1. エネルギーのネットワーク 331 |
4.2. 経済性の再評価 331 |
第3節 エネルギー貯蔵の新しい動き 333 |
はじめに 333 |
1. エネルギー・環境・社会とエネルギー貯蔵技術 334 |
2. エネルギー・フローの強靭性の確保とエネルギー貯蔵技術 336 |
3. 水素をエネルギー媒体とした場合のエネルギー貯蔵の寄与 338 |
おわりに 340 |
第2編 機器・技術編 |
第1章 省エネルギー・環境調和の基礎 343 |
第1節 集塵技術 345 |
1. 機械式集塵技術 345 |
1.1. 粒径分布と濃度測定 345 |
1.2. 粒子運動 349 |
1.3. 各種機械式集塵方式の原理 352 |
1.4. 産業用機械式集塵装置 357 |
2. 電気集塵技術 371 |
2.1. 放電現象 371 |
2.2. 微粒子の荷電 376 |
2.3. 帯電粒子の運動と集塵 379 |
2.4. 電気集塵における異常現象と対策 383 |
2.5. 産業用電気集塵装置 388 |
第2節 ガス浄化技術 395 |
1. ガス浄化技術の基礎 395 |
1.1. 排煙脱硫技術 395 |
1.2. 排煙脱硝技術 400 |
2. 産業用脱硫装置 402 |
はじめに 402 |
2.1. 脱硫装置の種類 402 |
2.2. 湿式法 402 |
2.3. 半乾式吸収法 406 |
おわりに 408 |
3. 産業用脱硝装置 409 |
3.1. 脱硝装置の種類および概要 409 |
3.2. 選択接触還元法 409 |
3.3. 酸化吸収法 412 |
3.4. 活性炭法(同時脱硫・脱硝法) 413 |
3.5. まとめ 414 |
4. 各種有害ガス除去技術(塩化水素,重金属ガスなど) 416 |
4.1. 塩化水素(HCI) 416 |
4.2. 重金属ガス 418 |
第3節 排水対策技術 421 |
1. 概要 421 |
1.1. 排水処理の考え方 421 |
1.2. 排水処理の原理とプロセス 422 |
2. 立地の水環境計画(アセスメント) 423 |
2.1. 現況調査 423 |
2.2. 予測・評価 423 |
3. 水質計測および管理 426 |
3.1. 概論 426 |
3.2. 電力産業における水質計測および管理 429 |
4. 水処理技術 434 |
4.1. ボイラ水処理技術 434 |
4.2. 排水処理技術 437 |
4.3. 温排水対策 444 |
4.4. 窒素,リンおよび生活排水処理 446 |
第4節 騒音・振動対策技術 453 |
1. 騒音・振動の伝搬 453 |
1.1. 騒音・振動の概要 453 |
1.2. 騒音・振動の尺度 453 |
1.3. 騒音レベルの測定方法 454 |
1.4. 騒音の伝搬特性 454 |
1.5. 音の屈折・音の反射・音の回折 455 |
1.6. 振動の伝搬 456 |
1.7. 騒音・振動防止の基本的考え方 457 |
2. 防音技術 458 |
2.1. 発生源対策 458 |
2.2. 防音技術の概要 458 |
2.3. 防音技術の適用 460 |
3. 防振技術 462 |
3.1. 機械振動の防振 462 |
3.2. 伝達振動の防振 463 |
3.3. 非連成条件の設定 464 |
3.4. 防振材料 464 |
3.5. 防振技術の適用 465 |
第5節 需要家側省エネ・環境技術 467 |
1. 室内温熱環境 467 |
1.1. 人体の代謝熱放散と温熱感 467 |
1.2. 断熱および日射遮蔽 468 |
1.3. 換気 470 |
2. 地域環境 472 |
2.1. 都市のエネルギー消費 472 |
2.2. 都市気温とエネルギー消費 475 |
2.3. 地域や都市の省エネルギー・環境保全計画 477 |
3. 建物の環境計画と省エネルギー 479 |
3.1. エネルギーを使う建築設備 479 |
3.2. エネルギー消費の現状 481 |
3.3. エネルギー消費量の大きい建築設備と建築計画 481 |
3.4. 建築設計と管理における省エネルギー 482 |
第6節 新技術への動き 484 |
1. 高温集塵技術-セラミックフィルタ 484 |
2. エレクトレットフィルタ 486 |
はじめに 486 |
2.1. エレクトレットフィルタの初期捕集効率 486 |
2.2. エレクトレット電荷の安定性 487 |
3. 電気集塵装置のパルス荷電 489 |
はじめに 489 |
3.1. パルス荷電の回路原理 489 |
3.2. パルス荷電の特徴 490 |
3.3. パルス荷電性能テスト結果 491 |
おわりに 492 |
4. 電気集塵の新方式 494 |
4.1. ワイドスペース型電気集塵装置 494 |
4.2. 移動電極型電気集塵装置 494 |
4.3. 高速流湿式電気集塵装置 494 |
5. 発電設備における活性炭排煙処理技術 496 |
5.1. 技術の歴史 496 |
5.2. 活性炭の特性 496 |
5.3. 活性炭排煙処理システム 499 |
5.4. 今後の課悪 499 |
6. 製鉄設備における環境対策技術 500 |
6.1. 大気関連 500 |
6.2. 水質関連 501 |
6.3. 発生物関連 501 |
6.4. 省エネルギー 501 |
7. 核凝縮現象とガス浄化 503 |
はじめに 503 |
7.1. 核凝締法の原理と装置構成 503 |
7.2. 微粒子およびガスの除去性能 504 |
おわりに 505 |
8. 電子ビーム照射排ガス処理法 506 |
8.1. 電子ビーム照射排ガス処理法のしくみと特徴 506 |
8.2. 研究開発の現状 507 |
9. 放電プラズマガス処理法 509 |
9.1. ガス状有機大気汚染物質処理 509 |
9.2. 放電プラズマ化学反応によるガス浄化 512 |
10. オゾン利用技術 514 |
10.1. オゾンとは 514 |
10.2. オゾンの四つの作用 514 |
10.3. オゾンの濃度単位 514 |
10.4. オゾン発生技術 514 |
10.5. 脱臭分野でのオゾン利用 515 |
10.6. 殺菌分野でのオゾン利用 515 |
10.7. 水処理分野でのオゾン利用 517 |
10.8. パルプ漂白分野でのオゾン利用 517 |
10.9. その他の分野でのオゾン利用 517 |
11. 排水処理技術 518 |
11.1. エネルギー消費から見た排水処理方式の評価 518 |
11.2. 最適処理方式の選択 518 |
11.3. ゼロエミッションをめざしたプロセスの構築 519 |
12. 防音・防振技術 520 |
12.1. 音のアクティブ制御 520 |
12.2. 振動のアクティブ制御 521 |
第2章 環境調和型エネルギー変換 523 |
第1節 ボイラの燃焼機器 525 |
1. 小型ボイラ 525 |
はじめに 525 |
1.1. Nox・CO低減対策技術 525 |
1.2. ばいじん低減対策技術 530 |
2. 大型ボイラ 532 |
はじめに 532 |
2.1. 大型ボイラの技術開発 532 |
2.2. 大型ボイラの使用燃料と構成 533 |
2.3. 大型ボイラの燃焼装置 538 |
2.4. 燃料油燃焼装置 542 |
2.5. ガス燃焼装置 548 |
2.6. 石炭燃焼装置 550 |
2.7. 大型ボイラにおける燃焼管理 561 |
第2節 固定層および流動層ボイラの燃焼機器 567 |
1. 固定層および常圧流動層ボイラ 567 |
1.1. 固定層ボイラ 567 |
1.2. 常圧流動層ボイラ 572 |
おわりに 577 |
2. 加圧流動層燃焼ボイラ 578 |
はじめに 578 |
2.1. 加圧流動層燃焼技術開発の経緯 578 |
2.2. 加圧流動層燃焼技術 579 |
2.3. アドバンスド加圧流動層燃焼 583 |
おわりに 584 |
第3節 ガスタービンおよびエンジンの燃焼機器 586 |
1. ガスタービン 586 |
1.1. 環境,省エネルギーとガスタービン 586 |
1.2. 高温化 586 |
1.3. 低Nox化 589 |
1.4. 燃料多様化 591 |
2. ディーゼルエンジン 594 |
2.1. 排気ガスおよびばいじん 594 |
2.2. NOx低減対策 594 |
2.3. SOx低減対策 601 |
2.4. ばいじん低減対策 601 |
2.5. まとめ 602 |
3. ガソリンエンジン 604 |
3.1. 排気浄化 604 |
3.2. 燃費低減 611 |
第4節 燃料電池 618 |
1. リン酸型燃料電池 618 |
1.1. 特徴 618 |
1.2. 発電システムと主要部構造 619 |
おわりに 623 |
2. 溶融炭酸塩型燃料電池 624 |
2.1. 溶融炭酸塩型燃料電池(MCFC)の特徴 624 |
2.2. MCFC本体の構成材料 626 |
2.3. 開発の現状と今後の課題 627 |
3. 固体酸化物燃料電池 630 |
はじめに-度理と概観 630 |
3.1. SOFCの開発状況 630 |
3.2. SOFCの問題点とセリア利用による新しい解決方向 636 |
4. その他の燃料電池 638 |
4.1. 固体高分子型燃料電池(PEFC) 638 |
4.2. 直接型メタノール燃料電池(direct methanol fuel cell : DMFC) 643 |
4.3. その他 643 |
4.4. まとめ 643 |
第5節 クリーン燃料の新しい動き 645 |
1. 石炭のガス化 645 |
1.1. 総論 645 |
1.2. 噴流床方式石炭ガス化炉 649 |
1.3. 流動床方式石炭ガス化炉 654 |
1.4. 固定床方式石炭ガス化炉 656 |
2. 石炭の液化 658 |
2.1. 直接液化 658 |
2.2. 間接液化 662 |
3. 水素およびメタノールの製造 666 |
3.1. 燃料としての水素およびメタノール 666 |
3.2. 水素の製造 666 |
3.3. メタノールの製造 668 |
4. 廃棄物固形化燃料(RDF)技術 671 |
はじめに 671 |
4.1. RDFの種類と分類 672 |
4.2. RDFの特徴 672 |
4.3. 日本国内におけるRDF製造の現状 673 |
第6節 新しい動き 678 |
1. 高温ガスタービン 678 |
はじめに 678 |
1.1. 高温ガスタービン技術の変遷 678 |
1.2. 今後の展望 683 |
おわりに 684 |
2. 複合サイクル 686 |
2.1. 複合サイクルの特徴と期待 686 |
2.2. 複合サイクル発電設備の現状 686 |
2.3. 将来型複合サイクル発電設備 687 |
第3章 高効率エネルギー移動・制御 695 |
第1節 熱交換器 697 |
1. シェル・アンド・チューブ型熱交換器 697 |
1.1. 熱交換器の構造 697 |
1.2. 形式とその選定 698 |
1.3. 熱交換器の設計 702 |
1.4. 最近の技術動向 702 |
2. フィンつき管形 704 |
2.1. 空冷熱交換器 704 |
2.2. 排熱回収熱交換器 709 |
おわりに 711 |
3. 各種熱交換器 712 |
はじめに 712 |
3.1. プレートフィン形熱交換器 712 |
3.2. プレート式熱交換器 715 |
3.3. 回転形蓄熱式熱交換器 716 |
3.4. 冷却塔 717 |
3.5. 直接接触式凝縮器 719 |
第2節 蒸気圧縮式ヒートポンプ・冷凍機 722 |
1. 遠心式 722 |
1.1. 概要 722 |
1.2. 遠心ヒートポンプ・冷凍機の構造 722 |
1.3. フロン規制への対応 723 |
1.4. 省エネルギー化 725 |
1.5. ヒートポンプ 726 |
1.6. 大容量化 729 |
1.7. 夜間電力利用と蓄熱 729 |
おわりに 730 |
2. 往復動式圧縮機 731 |
はじめに 731 |
2.1. 構造 731 |
2.2. 性能 733 |
2.3. 環境調和型へ 734 |
3. 回転式容積型圧縮機 736 |
はじめに 736 |
3.1. 圧縮機の種類と適用冷凍能力範囲 736 |
3.2. 高効率化 736 |
3.3. フロン規制対応 739 |
3.4. 省資源,リサイクル 741 |
第3節 吸収式ヒートポンプ・冷凍機 745 |
1. 単効用・二重効用吸収冷凍機 745 |
はじめに 745 |
1.1. 単効用,二重効用吸収冷凍機 745 |
おわりに 754 |
2. 各種吸収ヒートポンプ 756 |
2.1. 吸収ヒートポンプと冷凍機 756 |
2.2. 第一種と第二種吸収ヒートポンプ 756 |
2.3. 第一種吸収ヒートポンプ 756 |
2.4. 第二種吸収ヒートポンプ 757 |
2.5. 第三種吸収ヒートポンプ 758 |
2.6. 第一種吸収ヒートポンプの実施例 759 |
2.7. 第二種吸収ヒートポンプの実施例 760 |
第4節 新しい動き(新冷媒,自然冷媒,吸着) 761 |
1. 新冷媒の展開 761 |
1.1. フロン冷凍機と環境問題とのかかわり 761 |
1.2. フロン塊制への対応 763 |
1.3. R-22代替冷媒の開発 764 |
1.4. 将来展望 771 |
2. 特殊冷凍機・ヒートポンプ 772 |
はじめに 772 |
2.1. 気体冷却方式 772 |
2.2. 特殊な気体冷凍方式 774 |
2.3. 電子冷却 776 |
2.4. 特殊ヒートポンプ 778 |
おわりに 779 |
3. 吸着式冷凍機 781 |
はじめに 781 |
3.1. 吸着式冷凍機の原理 781 |
3.2. 吸着剤の種類と物質熱伝達 785 |
3.3. 吸着式冷凍機の種類とその応用 787 |
3.4. 吸着式冷凍機研究の動向 789 |
おわりに 789 |
第4章 貯蔵 791 |
第1節 熱エネルギー貯蔵 793 |
1. 顕熱蓄熱 793 |
1.1. 熱の授受による物質の温度変化 793 |
1.2. 顕熱蓄熱に用いられる材料 794 |
1.3. 蓄熱材との熱交換 795 |
1.4. 顕熱蓄熱装置 797 |
1.5. まとめ 799 |
2. 潜熱蓄熱 801 |
はじめに 801 |
2.1. 潜熱蓄熱システムの考え方 801 |
2.2. 潜熱蓄熱器の実施例 806 |
おわりに 809 |
第2節 電気エネルギー貯蔵 811 |
1. 超伝導エネルギー貯蔵(SMES) 811 |
はじめに 811 |
2. 実用超伝導線の現状 811 |
2.1. 実用超伝導材料の種類 811 |
2.2. 極細多芯超伝導線 812 |
2.3. 安定性と保護 814 |
2.4. 超伝導エネルギー貯蔵装置の構成装置および原理 815 |
2.5. 超伝導エネルギー貯蔵装置開発の現状 820 |
3. 新しい動き 822 |
はじめに 822 |
3.1. 高温超伝導材料の検討例 822 |
3.2. 高温超伝導エネルギー貯蔵システムの検討例 823 |
第3節 力学エネルギーの貯蔵 825 |
1. フライホイール 825 |
はじめに 825 |
1.1. フライホイールの特徴 825 |
1.2. フライホイールの現状 830 |
2. 揚水発電 835 |
はじめに 835 |
2.1. 揚水発電所の形式 835 |
2.2. 揚水発電の経済性 836 |
2.3. ポンプ水車の高落差・高速・大容量化 837 |
2.4. 高遠・大容量発電電動機 840 |
2.5. 可変速揚水発電システム 840 |
第4節 化学エネルギー貯蔵 845 |
1. 二次電池 845 |
はじめに 845 |
1.1. 実用電池に要求される条件 845 |
1.2. 二次電池の現状と新型二次電池の動向 847 |
おわりに 853 |
2. 化学エネルギー輸送・貯蔵システム 854 |
はじめに 854 |
2.1. 自然エネルギー輸送・貯蔵システムの概要 854 |
2.2. 世界エネルギーシステム 857 |
おわりに 859 |
3. 新しい動き 861 |
3.1. 化学蓄熱 861 |
3.2. 光化学反応による貯蔵 865 |
3.3. 生物的貯蔵 866 |
第3編 実例応用編 |
第1章 プラント施設 873 |
第1節 製鉄プラント(エネルギーマネッジ,省エネルギー,排熱回収等) 874 |
はじめに 874 |
1. 製鉄プラントのエネルギー利用の実態 875 |
1.1. 製鉄プロセスのエネルギー消費構造 875 |
1.2. 今までのエネルギー有効利用への取組み 878 |
2. 今後の省エネルギー 890 |
2.1. 現状未利用排エネルギーの実態 891 |
2.2. 今後の製鉄プロセス各工程変更による省エネルギー 898 |
2.3. 排熱回収,利用の拡大 907 |
おわりに 911 |
第2節 石油化学プラント 913 |
はじめに 913 |
1. 石油化学工業のエネルギー使用の実態 913 |
1.1. 日本のエネルギー使用に占める石油化学工業の位置 913 |
1.2. 石油化学工業のエネルギー消費の推移 913 |
1.3. 石油化学製品別のエネルギー使用量 915 |
1.4. 石油化学工業のエネルギー原単位 915 |
1.5. 石油化学工業におけるこれまでの省エネルギー対策 916 |
1.6. 最終排出エネルギーの実態 916 |
2. 最近の石油化学工業の省エネルギー対策例 918 |
2.1. エチレンプラント 918 |
2.2. 多変数モデル予測制御の適用 921 |
2.3. ピンチ解析手法による省エネルギー 924 |
2.4. 蒸気バランスの最適化 925 |
2.5. 静的,動的シミュレータの活用 925 |
おわりに 926 |
第2章 発電施設 929 |
第1節 コンバインドサイクル発電 930 |
はじめに 930 |
1. コンバインドサイクル発電の導入 930 |
1.1. 火力発電の役割 930 |
1.2. ガスタービン技術の進歩 931 |
1.3. コンバインドサイクル発電の導入 932 |
2. コンバインドサイクル発電の概要 933 |
2.1. コンバインドサイクル発電の原理 933 |
2.2. コンバインドサイクル発電の種類 934 |
3. コンバインドサイクル発電の運用上の特徴 935 |
4. 富津1・2号系列コンバインドサイクル発電プラントの概要と運用実績 937 |
4.1. 富津火力1・2号系列の概要 937 |
4.2. 富津火力1・2号系列の運用実績 939 |
5. 1,300℃級ACC発電プラントの開発導入 940 |
5.1. 1,300℃級ガスタービンの開発 943 |
5.2. 低Nox燃焼器の開発 944 |
5.3. ACCシステムの最適化 945 |
6. 横浜火力7・8号系列ACC発電プラントの計画概要 945 |
6.1. 横浜7・8号系列の構成と仕様諸元 945 |
6.2. 横浜7・8号系列の配置計画 947 |
6.3. 横浜7・8号系列の建設状況 947 |
7. ACC発電プラントによる経年火力の設備更新 947 |
8. ACC発電の展望 950 |
第2節 石炭利用発電 951 |
1. 発電用燃料としての石炭 951 |
1.1. わが国における発電用石炭利用の推移 951 |
1.2. わが国における石炭利用発電の見通し 952 |
1.3. 火力発電技術の現状 953 |
2. 高効率火力発電システム開発の動向 953 |
2.1. 蒸気サイクルの高温高圧下による効率向上 953 |
2.2. 蒸気タービンの性能向上による効率向上 954 |
3. 各種コンバインドサイクルによる効率向上 955 |
3.1. 加圧流動床複合発電(PFBC発電) 955 |
3.2. 石炭ガス化複合発電(IGCC発電) 957 |
4. その他のコンバインドサイクル 962 |
4.1. 石炭ガス化トッピングサイクル 962 |
4.2. 石炭ガス化燃料電池複合サイクル発電 962 |
4.3. 石炭ガス化MHD発電 962 |
5. 石炭利用高効率発電技術の将来展望 963 |
6. まとめ 964 |
第3章 地域熱供給施設 965 |
第1節 電気式地域冷暖房 966 |
1. 概要並びに特徴 966 |
1.1. 経済性に優れる 966 |
1.2. 環境保全性に優れる 966 |
1.3. エネルギー使用効率が高い 967 |
1.4. 未利用エネルギーの活用効果が高い 967 |
2. システムの基本構成 967 |
2.1. システムの基本構成要素 967 |
2.2. 熱源系 968 |
2.3. 蓄熱槽系 968 |
2.4. 供給系 968 |
2.5. 電源系 968 |
2.6. 監視制御系 968 |
3. 計画・設計における留意点 970 |
3.1. 安定供給の確保 970 |
3.2. 経済的な設備 970 |
3.3. 運転操作性・保守サービス性の向上 970 |
3.4. 省エネルギー・環境保全性の向上 970 |
3.5. 未利用エネルギー活用可能性の検討 970 |
4. 未利用エネルギー活用事例 972 |
4.1. 箱崎地区地域冷暖房(河川水利用熱供給システム) 972 |
4.2. 後楽一丁目地区地域冷暖房(下水利用熱供給システム) 975 |
5. 技術展望 979 |
5.1. 高密度蓄熱技術 979 |
5.2. 管摩擦抵抗の低減技術 979 |
5.3. 高効率ヒートポンプ技術 980 |
第2節 ガス式地域冷暖房 981 |
1. ガス式地域冷暖房の始まりと特色 981 |
1.1. ガス式地域冷暖房の始まり 981 |
1.2. ガス式地域冷暖房の特色 981 |
2. 一般的なガス式地域冷暖房システム 982 |
2.1. ガスボイラのみ 982 |
2.2. ガスボイラ+蒸気吸収冷凍機 982 |
2.3. ガスボイラ+蒸気タービン駆動ターボ冷凍機 983 |
2.4. ガス吸収冷温水機 984 |
2.5. 地域配管設備 985 |
2.6. 地域冷暖房の導入効果 987 |
3. コージェネレーションを導入した地域冷暖房システム 988 |
3.1. コージェネレーションとは 988 |
3.2. ガスタービンコージェネレーションシステムの特徴 988 |
3.3. ガスエンジンコージェネレーションシステムの特徴 989 |
3.4. ガスタービンコージェネレーションを導入した地域冷暖房 989 |
3.5. ガスエンジンコージェネレーションを導入した地域冷援房 991 |
3.6. コージェネレーションの導入効果 993 |
3.7. コージェネレーションにおける窒素酸化物低減対策 993 |
3.8. 全国のコージェネレーションを活用した地域冷暖房 994 |
4. 未利用エネルギーを活用した地域冷暖房システム 994 |
4.1. 未利用エネルギーとは 994 |
4.2. 清掃工場排熱を活用した地域冷暖房 994 |
4.3. 河川水を活用した地域冷暖房 997 |
4.4. 海水を活用した地域冷暖房 997 |
4.5. 未利用エネルギー活用の効果 997 |
5. 今後のガス式地域冷暖房 998 |
第4章 エネルギー貯蔵施設 1001 |
第1節 圧縮空気貯蔵発電 1002 |
はじめに 1002 |
1. CAESの特徴 1002 |
1.1. CAESシステムの概要 1002 |
1.2. 空気貯蔵法 1004 |
2. 海外のCAESシステム 1005 |
2.1. フントルフ発電所 1006 |
2.2. マッキントッシュ発電所 1006 |
3. わが国におけるCAESシステム 1008 |
3.1. 地下空洞貯蔵方式 1008 |
3.2. 都市型CAES方式 1008 |
4. CAESの経済性 1013 |
おわりに 1015 |
第2節 熱エネルギー貯蔵(蓄熱システムの実施事例) 1016 |
1. 水蓄熱システムおよび潜熱蓄熱システム 1016 |
2. 水蓄熱システムの特徴と種類 1018 |
2.1. 蓄熱システムの経済性 1018 |
2.2. 水蓄熱システムの種類と特性 1019 |
2.3. 蓄熱槽の設計 1021 |
3. 氷蓄熱システム 1025 |
3.1. 氷蓄熱システム導入の背景 1025 |
3.2. 水蓄熱システムと氷蓄熱システムの経済性 1026 |
3.3. 氷蓄熱システムの種類と技術課題 1026 |
4. 氷蓄熱システムの導入事例 1027 |
4.1. システム導入の背景 1028 |
4.2. 水音熱システムの概要 1028 |
4.3. システムの基本構成 1029 |
4.4. システムの実施例 1029 |
4.5. まとめ 1033 |
5. 潜熱蓄熱を用いた大規模地域熱供給設備 1033 |
5.1. 設備概要 1033 |
5.2. MM21DHCの概要 1034 |
5.3. 大規模潜熱蓄熱システム 1038 |
5.4. まとめ 1048 |
第5章 建築エネルギーシステム 1049 |
第1節 省エネルギービル 1050 |
はじめに 1050 |
1. ビルにおける省エネルギー 1050 |
1.1. エネルギー消費量 1051 |
1.2. 主要な省エネルギー手法 1052 |
1.3. 評価手法 1052 |
2. 省エネルギービルの実例 1056 |
2.1. 大林組技術研究所本館 1056 |
2.2. ニッセイ四日市ビル 1061 |
第2節 省エネルギー工場 1064 |
1. 序文 1064 |
2. バイオ研究所におけるヒートポンプ蓄熱システムの実例 1064 |
はじめに 1064 |
2.1. 建築概要 1064 |
2.2. 空調設備概要 1064 |
2.3. 蓄熱システムの特徴 1065 |
2.4. 夏期の運転実績 1065 |
おわりに 1068 |
3. 製薬工場におけるヒートポンプの利用 1068 |
はじめに 1068 |
3.1. 建築概要 1068 |
3.2. 空調設備概要 1068 |
おわりに 1071 |
4. 電算センタにおけるヒートポンプの利用 1071 |
はじめに 1071 |
4.1. 建築概要 1071 |
4.2. 空調設備概要 1071 |
おわりに 1073 |
5. 医薬品工場における熱回収型熱源システム事例 1073 |
はじめに 1073 |
5.1. 建築概要 1074 |
5.2. 空調設備概要 1074 |
5.3. 熱源システムの運転概要 1074 |
おわりに 1075 |
第6章 新しい動き 1077 |
第1節 分散型発電所 1078 |
1. 分散型発電への流れ 1078 |
1.1. 大規模集中型と小規模分散型 1078 |
1.2. 分散型発電所の利点 1078 |
1.3. 規制緩和 1078 |
1.4. 公害対策 1079 |
2. コージェネレーション(熱電併給)システム 1079 |
2.1. Cogenerationの語義 1079 |
2.2. コージェネレーションの省エネルギー性と経済性 1079 |
2.3. 排熱回収の方法 1080 |
2.4. コージェネレーション(熱電併給)の実施例 1080 |
3. ピーク対応型発電施設 1085 |
3.1. 電力需要の昼夜間格差 1085 |
3.2. ガスタービンによるピーク対応発電 1086 |
3.3. ピーク対応に適した高効率ガスタービン発電設備の事例 1086 |
4. ごみ焼却発電施設 1093 |
4.1. 現状と将来計画 1093 |
4.2. ごみ焼却発電の技術的な難しさ 1093 |
4.3. ごみ焼却発電の高効率化の手段 1093 |
4.4. ごみ焼却の集中化と発電の高効率化(RDF発電) 1094 |
第2節 新エネルギー利用環境共生住宅 1095 |
はじめに 1095 |
1. 建築概要 1095 |
2. エネルギーシステム 1096 |
2.1. 燃料電池の住宅への適用 1096 |
2.2. 熱源システム 1097 |
2.3. 電源システム 1099 |
2.4. 制御システム 1099 |
3. 建物熱性能と空調システム 1100 |
3.1. 住宅熱性能 1101 |
3.2. 空調システム 1101 |
4. 自然環境計画 1104 |
5. 生活廃棄物,排水処理システム 1106 |
6. アクアループシステム 1108 |
7. フレキシビリティの高い建築設備システム 1108 |
8. 住宅と設備機器 1109 |
おわりに 1111 |
第1編 基礎編 |
第1章 環境調和型熱エネルギー技術の基礎 3 |
第1節 法律 5 |
|
64.
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図書
|
保田仁資著
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2003.3 vii, 158p ; 26cm |
子書誌情報: |
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65.
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図書
東工大 目次DB
|
土屋晉著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2003.4 x, 148p ; 21cm |
子書誌情報: |
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まえがき iii |
PartⅠ 環境の科学 |
1 地球温暖化 1 |
なぜ地球温暖化は問題になるか? 1 |
気温は上昇しているか? 2 |
地球温暖化は石炭や石油を燃やすからか? 2 |
ジュールとは?カロリーではダメか? 3 |
地球温暖化は悪いことか? 4 |
温暖化の原因は二酸化炭素増加のためか? 5 |
☆地球の表面温度の計算 7 |
温室効果ガスにはどんなものがあるか? 8 |
日本は二酸化炭素を大量に排出しているか? 9 |
排出二酸化炭素量のデータはどうやって求めたか? 10 |
まちがいなく地球は温暖化しているか? 11 |
column いろいろなカロリー● 4 |
2 大気汚染と酸性雨 13 |
酸性雨とは? 13 |
酸とはどういうものか? 13 |
酸性の反対はアルカリ性? 14 |
酸性のもの,アルカリ性のものとは? 14 |
☆なぜpH7が中性なのか? 15 |
SOxはどこから出るのか? 16 |
NOxはどこから出るのか? 19 |
どんな大気汚染物質があるか? 20 |
一酸化炭素は毒か? 21 |
浮遊粒子物質(SPM)とは? 21 |
光化学オキシダントとは? 23 |
その他の大気汚染物質にはどんなものがあるか? 23 |
硫化水素は毒か? 23 |
column 水素化ナトリウム● 14 |
酸性食品とアルカリ性食品● 15 |
分子の数を表すモル● 16 |
感圧紙のしくみ● 17 |
ppmって何?● 19 |
最長英単語は塵肺症● 22 |
窪地にとどまりやすい火山性有毒ガス● 24 |
風船はなぜ空高くあがるか?● 24 |
3 オゾン層破壊とフロン 25 |
オゾンとは? 25 |
フロンとは? 25 |
オゾン層とは? 25 |
なぜオゾン層は破壊されるか? 26 |
オゾン層破壊でどんな影響が出るか? 27 |
オゾンは毒か? 27 |
4 悪臭物質 29 |
なぜ臭気を感じるか? 29 |
どんな悪臭物質があるか? 29 |
脱臭剤のしくみは? 29 |
脱臭剤を暖めるとどうなるか? 31 |
5 ごみ問題とリサイクル 32 |
金属資源のリサイクル 32 |
プラスチックとリサイクル 33 |
プラスチックとは? 35 |
消しゴムトレーにくっつくのはなぜ? 36 |
「ポリ」ってどういう意味? 36 |
スーパーでくれるプラスチック袋はビニール袋か? 37 |
ポリアセチレンでノーベル賞 38 |
ペットボトルのペットとは? 38 |
どんなプラスチックがコポリマーか? 38 |
合成繊維もプラスチックの仲間? 39 |
ゴムもプラスチックの仲間? 39 |
性分解性プラスチックとは? 40 |
column チョコレートタイプとクッキータイプ● 35 |
同じ物質でもネーミングで● 38 |
納豆菌がポリエチレンを食う● 40 |
環境触媒 42 |
環境触媒とは? 42 |
身近にどんな触媒技術があるか? 43 |
7 化学のバランスについて 44 |
☆化学反応はどこまで進むか? 44 |
☆濃度を変化させると平衡はどうなるか? 45 |
column 科学者は未来のことが予見できるか?● 46 |
PartⅡ エネルギーの科学 |
8 エネルギーと熱 47 |
エネルギーとは? 47 |
エネルギーにはどんな種類があるか? 48 |
☆物質のもつエネルギーとは? 49 |
エネルギーの実用的分類は? 49 |
エネルギーの供給状況は? 51 |
column 二酸化炭素や水からメタンはできるか?● 48 |
なぜセルシウス温度やセ氏(摂氏)というか?● 50 |
9 発電のしくみ 53 |
どのようにして電気をおこすか? 53 |
熱エネルギー利用の発電の原理は? 53 |
力学的エネルギー利用の発電の原理は? 54 |
光エネルギー利用の太陽光発電の原理は? 55 |
燃料電池の原理は? 55 |
10 化石エネルギー 57 |
化石エネルギーとは? 57 |
石炭とは? 57 |
石油とは? 59 |
重油,軽油,灯油,の用途は? 61 |
ジェット燃料とは? 61 |
天然ガス,オイルシェール,オイルサンドとは? 61 |
メタンハイドレートとは? 62 |
☆石油換算とは? 63 |
column 昔の街灯はガス灯だった● 57 |
エチレンの植物への影響● 58 |
石炭への燃料転換の影響は?● 58 |
石油枯渇前に技術開発を● 61 |
ガスにはにおいがつけてある● 63 |
11 自動車とガソリン 64 |
ガソリンエンジンのしくみは? 64 |
ガソリンとは? 65 |
ハイオクとレギュラーはどう違うか? 65 |
ディーゼル車とガソリン車はどう違うか? 66 |
column オクタン価● 66 |
セタン価● 67 |
戯れに油滴を叩くな!● 67 |
12 水素エネルギー 68 |
水素はどうやって得るか? 68 |
世界に誇る大発見「本多-藤嶋効果」とは? 68 |
どのように水素を貯蔵するか? 68 |
column 可視光利用触媒● 69 |
水からガソリンはできるか?● 69 |
13 燃焼 70 |
燃焼とは? 70 |
どのように燃焼するのか? 70 |
どうすれば消火できるか? 71 |
引火点,発火点とは? 72 |
どんなときに自然発火するか? 72 |
なぜ油火災に水は使えないか? 73 |
スプレー缶を熱するな 73 |
なぜ電気火災に水は禁物なのか? 74 |
column 黄リンマッチから赤リンマッチへ● 70 |
14 原子力エネルギー 75 |
なぜ原子力エネルギーを使うか? 75 |
☆原子力エネルギーの理論とは? 75 |
放射能と放射線は同じものか? 76 |
原子核は壊れるか? 76 |
核分裂エネルギーの利用のしかたは? 78 |
ウラン燃料の見かけの形態は? 79 |
原爆と原発の違いは? 79 |
プルサーマルとは? 79 |
トリウムも核燃料物資? 80 |
近い将来核融合エネルギーは使えるか? 80 |
放射線廃棄物とは? 80 |
column 「放射能の大きさ」や「放射線の強さ」を表すには?● 77 |
臨界前核実験とは?● 79 |
15 生活環境のなかの放射線 81 |
自然放射線とは? 81 |
人工放射線とは? 82 |
健康に与える放射線の影響 83 |
放射線被曝線量 83 |
ヨウ素剤とは? 83 |
放射線による検査・診断とは? 85 |
放射線はどのように治療に使われるか? 86 |
X線とγ線を用いた治療 86 |
医療以外の放射線利用は? 86 |
column ラジウム温泉● 85 |
☆原子炉のしくみを利用した悪性脳腫瘍の治療(中性子捕捉療法)● 87 |
薬害ヤコブ病● 88 |
PartⅢ 生命の科学 |
16 プリオン 89 |
BSE(狂牛病)とは? 89 |
肉骨粉とは? 91 |
プリオン病の原因は? 91 |
BSEの検査はどうするのか? 92 |
プリオンはタンパク質なのになぜ経口感染するのか? 93 |
普通の調理加熱で異常プリオンは無害になるか? 93 |
なぜ英国長期滞在者は献血が拒否されるのか? 93 |
狂犬病とは? 94 |
column 電気泳動● 93 |
17 天然高分子の話 95 |
単糖,多糖とは? 95 |
アミノ酸,タンパク質とは? 95 |
必須アミノ酸とは? 96 |
右手と左手は重なるか? 96 |
なぜサリドマイドの悲劇は起きたか? 97 |
酵素とは? 98 |
column ハンセン病の治療薬● 98 |
18 DNA RNA 99 |
DNA,RNAとは? 99 |
DNAとはどこにあるか? 101 |
DNAと遺伝子は同じか? 101 |
なぜDNAは2本組み合わさっているか? 102 |
DNA鑑定はどんな原理? 103 |
DNAはどのように複製されるか? 104 |
RNAの役割とは? 104 |
どのようにタンパク質は合成されるか? 106 |
鎌状赤血球貧血症とは? 107 |
遺伝子組換えとは? 108 |
インスリンを大腸菌に作らせる 109 |
レトロウイルスとは? 110 |
エイズ(AIDS)とは? 110 |
colunm ワトソン-クリックモデルの掲載ページ● 101 |
実験動物,菌の供養塔● 110 |
ウイルスの語源● 111 |
19 クローン 112 |
クローンとは? 112 |
どのようにクローン動物を作るか? 112 |
クローン技術で自分用の臓器を作ることが可能か? 114 |
☆ES細胞とは何か? 114 |
トランスジェニックマウスとは? 114 |
column クローンヒツジ ドリー● 113 |
不妊治療● 115 |
20 酒 116 |
酒を飲みすぎると二日酔いになるのはなぜ? 116 |
アルデヒドとは? 116 |
水俣病にアセトアルデヒドはどうかかわったか? 117 |
酒に強い人,弱い人とは? 117 |
酒に強くなるとは? 117 |
どんなアルコールが身近にあるか? 118 |
どんな不純物が清酒に含まれるか? 119 |
column 酒は酢になるか?● 119 |
21 芳香族エステル 120 |
芳香族化合物とは? 120 |
エステルとは? 120 |
パラベンとは? 121 |
油脂もエステルか? 121 |
ダイナマイトもエステルか? 122 |
column セルロイド● 122 |
イワシから爆薬● 123 |
22 内分泌撹乱化学物質 124 |
内分泌撹乱化学物質とは? 124 |
内分泌撹乱化学物質にはどんなものがあるか? 124 |
内分泌撹乱化学物質はどのように作用するか? 124 |
エストロゲン作用物質とは? 126 |
ビスフェノールAとは? 126 |
column ホルモンの語源● 125 |
23 身の回りの有害・有毒物質 127 |
どんな有害・有毒物質があるか? 127 |
毒とは? 127 |
毒の強さ,薬の効果はどう表すか? 127 |
毒性にはどんな種類があるか? 128 |
毒に対する男女差はあるか? 130 |
ヒ素化合物 131 |
column 最初に人工がんを作った研究者たち● 129 |
微粒物質をはかりとるには● 130 |
刑事コロンボと毒薬の話● 131 |
ヨーロッパ文明とともに広まった梅毒● 132 |
24 天然の毒 133 |
サラダで食べないトマトの葉 133 |
ワラビはあく抜きしてから食べよう 133 |
未熟な梅の実(アオウメ)を食べてはいけない 133 |
ギンナンの食べすぎは要注意 134 |
附子(ブシまたはブス) 134 |
アオコに注意 135 |
毒キノコ 136 |
カビ毒(マイコトキシン) 136 |
最強の毒―ボツリヌス菌毒素 137 |
ハチ刺されにアンモニアはむだ 138 |
炭疽菌とは? 138 |
column イチョウ(銀杏)の英訳● 134 |
酒を飲むなら食べてはいけないキノコ● 136 |
キノコとロケット● 137 |
25 ダイオキシン 140 |
ダイオキシンとは? 140 |
ダイオキシンの毒性は? 141 |
毒性等価量とは? 141 |
ダイオキシンのおもな発生源は? 142 |
ダイオキシンの発生源は特定できるか? 143 |
ダイオキシンの無害化は可能か? 144 |
column タバコの煙にもダイオキシン● 144 |
参考書 145 |
索引 146 |
まえがき iii |
PartⅠ 環境の科学 |
1 地球温暖化 1 |
|
66.
|
図書
|
河内俊英著
出版情報: |
東京 : 共立出版, 2003.3 viii, 236p ; 21cm |
子書誌情報: |
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|
67.
|
図書
|
農業環境技術研究所編
|
68.
|
図書
|
生野正剛, 早瀬隆司, 姫野順一編著
|
69.
|
図書
|
江口文陽, 尾形圭子, 須藤賢一編著 ; 秋山豊寛[ほか]著
出版情報: |
東京 : 地人書館, 2003.4 189p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
70.
|
図書
|
石井薫著
出版情報: |
東京 : 創成社, 2003.1 viii, 297p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
71.
|
図書
東工大 目次DB
|
天野明弘著
出版情報: |
西宮 : 関西学院大学出版会, 2003.1 v, 197p ; 19cm |
子書誌情報: |
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はしがきi |
第1部地球温暖化 |
1地球温暖化の進展 3 |
2地球温暖化の緩和に向けて 10 |
3英国気候変動税の工夫 15 |
4GHGプロトコルの意義 18 |
5エネルギー価格とエネルギー消費 21 |
補論地球温暖化対策の研究 27 |
第2部循環型社会 |
1循環型社会の形成に向けて 37 |
2環境保全型社会構築の原理と手法 47 |
3持続可能な発展について 61 |
4車杜会と地球温暖化抑制 67 |
5人々のライフスタイルと地球温暖化防止対策 71 |
補論私の新資本主義論 81 |
第3部環境政策の手法 |
1環境政策の新潮流 91 |
2環境関連税の効用 94 |
3温室効果ガスの国内排出取引制度 98 |
4環境基本計画の実施手法 110 |
第4部産業と環境 |
1ITと環境 129 |
2サービサイジングの効用 132 |
3環境規制と技術革新 136 |
4環境民主主義の新しい風 140 |
補論経団連の温暖化防止自主計画 144 |
第5部環境と経営 |
1持続可能社会起向かう経営 153 |
2環境経営と金融システムのグリーン化 162 |
3環境経営から持続可能な経営へ 167 |
4環境経営システムの今後 178 |
参考文献 193 |
初出文献一覧 195 |
はしがきi |
第1部地球温暖化 |
1地球温暖化の進展 3 |
|
72.
|
図書
|
寺西俊一, 細田衛士編
|
73.
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図書
|
環境保全技術研究会編
出版情報: |
東京 : オーム社, 2003.2 x, 212p ; 21cm |
子書誌情報: |
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74.
|
図書
|
中谷内一也著
出版情報: |
京都 : ナカニシヤ出版, 2003.2 iii, 179p ; 21cm |
子書誌情報: |
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75.
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図書
|
田中修三編著
出版情報: |
東京 : 共立出版, 2003.1 v, 186p, 図版1枚 ; 21cm |
子書誌情報: |
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76.
|
図書
東工大 目次DB
|
中西準子, 益永茂樹, 松田裕之編著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2003.12 xv, 230p ; 21cm |
子書誌情報: |
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はじめに |
第0章リスク計算をはじめる前に 1 |
0-1環境リスクとは 1 |
0-2暴露解析 3 |
0-3用量反応関係 4 |
0-4閾値なしのモデル 12 |
0-5生態リスク評価 17 |
第1章リスク計算の助走-基準値とリスク 23 |
1-1演習の課題 23 |
1-2水道水質基準地と発がんリスク 24 |
1-3大気中のベンゼンのリスク 26 |
1-4わが町のベンゼンの濃度を知る 28 |
1-5ベンゼン濃度の全国分布 33 |
第2章PRTRデータから大気経由の暴露とリスクを計算する 37 |
2-1演習の課題 37 |
2-2排出量と濃度 38 |
2-3PRTR制度 39 |
2-4環境濃度予測モデル 43 |
2-5まとめ 54 |
第3章絶対に安全な水はあるか? 57 |
3-1演習の課題 57 |
3-2背景と基礎知識 57 |
3-3感染症のリスク 61 |
3-4消毒副生成物の発がんリスク 64 |
3-5二つのリスクの比較 66 |
第4章水俣病のリスク 69 |
4-1演習の課題 69 |
4-2背景と基礎知識 69 |
4-3日本人のリスク 72 |
4-410倍の安全率の意味 80 |
4-5特殊なシナリオ 81 |
4-6注意点 82 |
第5章メチル水銀の胎児へのリスク 87 |
5-1演習の課題 87 |
5-2背景と基礎知識 87 |
5-3米国の標準値に照らした場合の日本人のリスク 89 |
5-4モンテカルロ法のよる計算 97 |
5-5アマゾンの水銀汚染 99 |
5-6魚は危険か? 101 |
第6章土壌中のダイオキシン類の解析 105 |
6-1演習の課題 105 |
6-2ダイオキシン類の土壌中濃度と大気からの降下量 106 |
6-3ダイオキシン類の排出量 107 |
6-4暴露濃度と暴露量 115 |
第7章ダイオキシン類の発生源探索 119 |
7-1演習の課題 119 |
7-2現在のダイオキシン類の発生源 119 |
7-3ダイオキシン類の種類 120 |
7-4生成原因とダイオキシン類組成 121 |
7-5主成分分析 122 |
7-6東京湾のダイオキシン汚染源を推定する 126 |
7-7農薬由来のダイオキシン類 128 |
7-8発生源別の寄与率を推定する 130 |
7-9発生源情報と環境対策 133 |
7-10汚染源解析の限界と展開 136 |
第8章ダムの効用を計算する 139 |
8-1演習の課題 139 |
8-2ダムをつくるわけ 139 |
8-3河川流量データの収集 141 |
8-4雨量から流量を推定する 144 |
8-5水不足をなくすにはどの程度の用量のダムが必要か 146 |
8-6ダムより安定して利用できる水量はどの程度増えるか 152 |
8-7洪水を防ぐ 153 |
8-8ダムによる洪水量の減少を推定する 154 |
8-9利水と洪水量の減少を推定する 154 |
8-10やってみよう 158 |
第9章生物の環境リスク 159 |
9-1生物が絶滅するリスクを計る 159 |
9-2サケ・マス類の生命表から、個体数増加率を推定する 160 |
9-3確率的な変動を考慮して、個体数変動を考えてみよう 164 |
第10章ダムは壊すべきか 169 |
10-1背景と基礎知識 169 |
10-2ダムを造ることにy彫る個体数変動と絶滅リスクへの影響 171 |
10-3どうしたら絶滅を避けることができるか、考えてみよう 176 |
10-4淡水魚絶滅の実態 177 |
10-5前項で得た絶滅リスクの回帰式から、近未来を予測してみよう 180 |
第11章リサイクルとLCA 185 |
11-1演習の課題 185 |
11-2PETボトルのリサイクル 186 |
11-3評価 200 |
1-4さらに勉強するための課題 203 |
第12章リスクを比較しよう 205 |
12-1いろいろなリスク 205 |
12-2死の統計から 205 |
12-3化学物質によるリスクのランキング 207 |
12-4その他の色々なリスク 213 |
12-5医療対策と環境対策の効率比較 218 |
12-5異種の生態リスクの比較 220 |
12-7エネルギー消費とリスクの比較 222 |
12-8算出されたリスクの値の意味と不確実さ 222 |
索引 227 |
コラム |
これらの蔓延は、リスク算定の間違いが原因だった 68 |
科学の醍醐味、勉強のおもしろさ 83 |
アマゾンの水銀汚染 103 |
世界最古のダム 140 |
ついばまれた果実 224 |
はじめに |
第0章リスク計算をはじめる前に 1 |
0-1環境リスクとは 1 |
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77.
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図書
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稲生勝 [ほか] 編
出版情報: |
東京 : リベルタ出版, 2003.10 204p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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78.
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図書
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養老孟司著
出版情報: |
東京 : 集英社, 2003.11 198p ; 18cm |
シリーズ名: |
集英社新書 ; 0219B |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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79.
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図書
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植田栄二, 武本行正, 小川束編著
出版情報: |
東京 : 同文舘出版, 2001.3 viii, 296p ; 22cm |
子書誌情報: |
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80.
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図書
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今林博道 [ほか] 編
出版情報: |
東京 : 共立出版, 2001.3 iv, 204p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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81.
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図書
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松尾友矩著
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82.
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図書
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アラン・ドレングソン, 井上有一共編
出版情報: |
京都 : 昭和堂, 2001.3 iv, 297, viip ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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83.
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図書
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小島紀徳著
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84.
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図書
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飯島伸子編
目次情報:
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地球規模の環境問題と社会学的研究 / 飯島伸子 [執筆] |
環境問題をめぐる南北関係と国家の機能 / 池田寛二 [執筆] |
日本のODAとアジアの環境問題 : タイ国を事例に / 吉沢四郎 [執筆] |
環境問題拡散の社会的メカニズム : 日本とフィリピンの関係から / 平岡義和 [執筆] |
人口問題と環境問題 : 中国の事例を中心[に] / 若林敬子 [執筆] |
地球環境と世界各国の対応 : 温暖化問題をめぐる動きから / 明日香壽川 [執筆] |
消費生活と廃棄物・資源問題 / 李時載 [執筆] |
環境差別の諸相 : 環境問題の記述分析になぜ差別論が必要か / 細川弘明 [執筆] |
地球環境意識と環境運動 : 地域環境主義と地球環境主義 / 寺田良一 [執筆] |
地球規模の環境問題と社会学的研究 / 飯島伸子 [執筆] |
環境問題をめぐる南北関係と国家の機能 / 池田寛二 [執筆] |
日本のODAとアジアの環境問題 : タイ国を事例に / 吉沢四郎 [執筆] |
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85.
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図書
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清水達雄 [ほか] 共著
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86.
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図書
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環境省総合環境政策局環境計画課編
出版情報: |
東京 : ぎょうせい, 2001.3 iv, 244p ; 26cm |
シリーズ名: |
環境基本計画 / 環境庁企画調整局編 |
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87.
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図書
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クライン孝子著
出版情報: |
東京 : ポプラ社, 2001.2 170p, 図版3p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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88.
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図書
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谷村賢治, 松尾昭彦編著 ; 大槻智彦, 花崎正子, 山田知子著
出版情報: |
東京 : 学文社, 2001.3 198p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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89.
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図書
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石弘之, 東京大学大学院新領域創成科学研究科石弘之環境ゼミ編著
出版情報: |
東京 : 平凡社, 2001.3 229p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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90.
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図書
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レスター・ブラウン編著 ; エコ・フォーラム21世紀日本語版監修
出版情報: |
東京 : 家の光協会, 2001.4- 冊 ; 21cm |
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グリーン経済を、すべての人の味方にする |
過剰開発国における脱成長への道 |
インクルーシブで、かつ持続可能な都市の開発計画 |
持続可能な交通輸送システムの実現に向けた取組 |
情報通信技術を利用して、住みやすく、公平で持続可能な都市を造る |
アメリカの持続可能な都市開発の評価 |
企業を変革する |
持続可能性のガバナンスに向けた、新たな国際機関の構造 |
九〇億人到達前に、人口増加を止める九つの戦略 |
見せかけだけのエコから、真に持続可能な建築物へ |
より持続可能な消費に向けた公共政策 |
ブラジル、ひいては世界の経済界を動かす |
持続可能な未来を育み発展させる |
気候変動に脅かされる、世界のフード・セキュリティと平等 |
生物多様性:「第六の大量絶滅」との闘い |
持続可能な繁栄をもたらす生態系サービス |
地方政府を正す |
「サステナバブル」を超えて |
第1部 持続可能性に関しての測定基準 : 地球の境界に配慮し、生物圏との関係を再構築する |
『人類にとって、環境的に安全で、かつ基本的人権という視点から社会的に公正な空間領域』の定義 |
「地球一個分」に適合する生活を実現する ほか |
第2部 真の持続可能性を実現するために : 文化を再構築して『持続可能な文化』を生み出す |
持続可能で望ましい経済を社会と自然のなかでつくる |
企業を持続可能性の推進組織に改革する ほか |
第3部 緊急事態に関して率直に議論する : 激動の時代に備えた教育 |
危機に効果的に対応できるガバナンスの諸要因 |
「長く続く非常事態」におけるガバナンス ほか |
グリーン経済を、すべての人の味方にする |
過剰開発国における脱成長への道 |
インクルーシブで、かつ持続可能な都市の開発計画 |
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91.
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図書
東工大 目次DB
|
市村禎二郎著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2001.3 viii, 150p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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はじめに iii |
第I編 環境に関わる化学の基礎 |
1章 化学物質とは-理解の歴史 |
1.1 物質の成り立ち 1 |
2章 元素の性質と原子 |
2.1 元素の周期律 5 |
2.2 原子の構造 5 |
2.3 原子の質量と物質量 12 |
3章 分子 |
3.1 分子の形成 15 |
3.2 分子の表現 16 |
3.3 分子の構造と性質 17 |
4章 化学結合 |
4.1 イオン結合 22 |
4.2 共有結合 23 |
4.3 その他の化学結合 27 |
5章 物質の三状態 |
5.1 物質の状態変化 29 |
5.2 物質の状態と粒子の運動 33 |
5.3 状態変化と熱 36 |
6章 混合物 |
6.1 混合 38 |
6.2 溶解 38 |
6.3 濃度 40 |
6.4 混合物の性質 42 |
7章 水溶液と酸・塩基 |
7.1 電解質 44 |
7.2 水素イオン濃度 46 |
7.3 酸と塩基 47 |
8章 酸化と還元 |
8.1 酸化還元反応 52 |
8.2 金属のイオン化 54 |
9章 有機化合物と無機化合物の性質 |
9.1 有機化合物の特徴 56 |
9.2 炭化水素 56 |
9.3 特性基 61 |
9.4 無機化合物の性質 67 |
10章 化学変化 |
10.1 化学変化と物理変化 72 |
10.2 化学変化の法則 72 |
10.3 化学変化と熱 75 |
10.4 反応熱と結合エネルギー 77 |
第II編 光が関わる環境科学 |
11章 光と物質の相互作用 |
11.1 光の種類 79 |
11.2 光のエネルギー 80 |
11.3 光と分子の相互作用 81 |
11.4 色と可視光線の吸収 81 |
11.5 可視光線の吸収とランベルト・ベールの法則 82 |
11.6 吸収スペクトル 83 |
11.7 指示薬の変色 84 |
11.8 ルミノール反応 85 |
11.9 偏光と光学異性体 86 |
12章 オゾン層破壊 |
12.1 太陽光エネルギーの波長分布 88 |
12.2 オゾン層の生成 89 |
12.3 フロン化合物の光分解機構 90 |
12.4 オゾン分子の分解 92 |
第13章 大気汚染 |
13.1 対流圏の大気成分 94 |
13.2 光化学オキシダントの発生 98 |
第14章 地球温暖化 |
14.1 地球に照射される太陽光エネルギー 100 |
14.2 入射太陽エネルギーと地球の放射エネルギー 100 |
14.3 温室効果ガス 102 |
14.4 二酸化炭素濃度の変動 103 |
14.5 メタンの濃度変化 104 |
14.6 温室効果ガスと赤外領域の吸収波数 105 |
14.7 平均地表温度の変動とシミュレーション計算 106 |
第III編 エネルギー問題と地球環境 |
15章 エネルギー問題 |
15.1 エネルギー消費 108 |
15.2 電池 113 |
15.3 化石燃料にかわる新しいエネルギーの利用 116 |
16章 ダイオキシンと内分泌撹乱化学物質 |
16.1 ダイオキシン 118 |
16.2 内分泌撹乱化学物質 123 |
17章 熱帯雨林と砂漠化 |
17.1 熱帯雨林とは 128 |
17.2 熱帯雨林の効用 129 |
17.3 熱帯雨林の砂漠化 130 |
第IV編 地球環境保全のために |
18章 化学物質の管理 |
18.1 化学物質による環境汚染 132 |
18.2 フロンの製造・使用の禁止 132 |
18.3 化学物質の安全管理に対する国際的取り組み 133 |
18.4 日本における対応 135 |
18.5 PRTR法 135 |
19章 廃棄物 |
19.1 産業廃棄物 137 |
19.2 廃棄物の安全管理 138 |
20章 将来の生活はどうなる |
20.1 環境基本法 141 |
20.2 環境アセスメント 141 |
20.3 環境問題への対応 142 |
20.4 われわれに何ができるか 143 |
参考書 144 |
付録 145 |
索引 146 |
はじめに iii |
第I編 環境に関わる化学の基礎 |
1章 化学物質とは-理解の歴史 |
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92.
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図書
|
中田昌宏, 松本信二著
出版情報: |
東京 : 三共出版, 2001.4 v, 140p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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93.
|
図書
|
エントロピー学会編 ; 井野博満, 藤田祐幸責任編集
出版情報: |
東京 : 藤原書店, 2001.4 276p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
94.
|
図書
|
塩田尚樹著
出版情報: |
東京 : 勁草書房, 2001.3 xi, 145p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
95.
|
図書
|
平間邦夫 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 日本専門図書出版, 2001.5 1311p, 図版3枚 ; 31cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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96.
|
図書
|
室田武著
出版情報: |
京都 : 晃洋書房, 2001.5 vi, 273, 29p ; 22cm |
子書誌情報: |
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97.
|
図書
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長崎大学文化環境/環境政策研究会編
出版情報: |
福岡 : 九州大学出版会, 2001.3 401p ; 21cm |
子書誌情報: |
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98.
|
図書
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マーク・ハーツガード著 ; 忠平美幸訳
出版情報: |
東京 : 草思社, 2001.4 342p ; 20cm |
子書誌情報: |
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99.
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図書
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環境省編
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100.
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図書
|
古川久雄著
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