1.
|
図書
|
日本生化学会編
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 1987.10 x, 523p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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2.
|
図書
|
今堀和友 [ほか] 編集担当
|
3.
|
図書
|
日本生化学会編
|
4.
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図書
|
日本生化学会編
|
5.
|
図書
|
大沢利昭 [ほか] 編
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6.
|
図書
|
赤松穣 [ほか] 編
|
7.
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図書
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山科郁男, 山川民夫, 鈴木旺編
|
8.
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図書
|
日本生化学会編
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9.
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図書
|
丸山工作, 矢原一郎編集担当
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 1985.11-1986.2 2冊 (636p) ; 22cm |
シリーズ名: |
続生化学実験講座 / 日本生化学会編 ; 6 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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10.
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図書
|
脊山洋右, 西村暹編集
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 1993.10 xiii, 400p, 図版 [2] p ; 22cm |
シリーズ名: |
新生化学実験講座 / 日本生化学会編 ; 20 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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11.
|
図書
|
太田隆久, 崎山文夫, 鈴木紘一編
|
12.
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図書
|
野々村禎昭 [ほか] 編
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13.
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図書
|
荒田洋治 [ほか] 編
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14.
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図書
|
黒木登志夫, 瀬野悍二, 西村暹編
|
15.
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図書
|
千谷晃一 [ほか] 編
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16.
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図書
|
崎山文夫, 鈴木紘一, 太田隆久編集担当
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17.
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図書
|
別府輝彦, 野本明男, 太田隆久編集担当
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18.
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図書
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水島昭二 [ほか] 編集担当
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19.
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図書
|
千谷晃一 [ほか] 編
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20.
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図書
|
井上圭三 [ほか] 編
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21.
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図書
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加藤隆一 [ほか] 編集担当
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22.
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図書
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鈴木紘一, 崎山文夫, 太田隆久編集担当
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23.
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図書
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森脇和郎 [ほか] 編
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24.
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図書
東工大 目次DB
|
日本生化学会編
目次情報:
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第I部 細胞 |
概説(石村 巽) 2 |
1.膜・オルガネラ(西村顕治) 4 |
1・1 生体膜という概念 4 |
1・2 個々のオルガネラの膜構造 6 |
参考文献 11 |
2.細胞骨格(石川春律) 12 |
2・1 細胞骨格とは 12 |
2・2 微小管 12 |
2・3 アクチンフィラメント 16 |
2・4 中間径フィラメント 19 |
参考文献 20 |
3.細胞内輸送と選別(中野明彦) 21 |
3・1 タンパク質の細胞内輸送 21 |
3・2 オルガネラヘのターゲッティング・膜透過 21 |
3・3 小胞輸送による細胞内メンブレントラフィック 25 |
参考文献 27 |
4.細胞外マトリックス(大和雅之,水野一乘,安達栄治郎,中里浩一,今村保忠,林 利彦) 28 |
4・1 細胞外マトリックスの構成成分 28 |
4・2 細胞外マトリックスの機能およびその制御 33 |
4・3 細胞外マトリックスの受容体 34 |
参考文献 36 |
5.食作用と分泌作用(大隅良典) 37 |
5・1 エンドサイト シスとエキソサイトーシス概論 37 |
5・2 エンドサイト シス 37 |
5・3 ファゴサイトーシス(食作用) 39 |
5・4 オートファジー 39 |
5・5 エキソサイト シス 40 |
参考文献 40 |
第II部 核機能と発生 |
概説(猪飼 篤) 42 |
6.遺伝子の複製(菊池韶彦) 44 |
6・1 遺伝子の本体はDNAである 44 |
6・2 Hershey-Chaseの実験 44 |
6・3 DNAの化学構造 44 |
6・4 DNAの高次構造の解析 45 |
6・5 Meselson-Stahlの実験 46 |
6・6 DNA合成酵素 46 |
6・7 岡崎フラグメント 47 |
6・8 プライマー合成 47 |
6・9 環状DNAの複製様式 47 |
6・10 RNA複製と逆転写酵素 48 |
6・11 レプリコン説 48 |
6・12 細胞周期と複製 49 |
6・13 ヌクレオソームの構築 49 |
6・14 複製タンパク質複合体 49 |
6・15 複製の進行とDNAトポロジー 50 |
6・16 DNAトポイソメラーゼ 51 |
6・17 複製の終結とDNA鎖の分離と分配 52 |
6・18 DNA複製と校正機構 52 |
6・19 修飾塩基と除去修復 52 |
6・20 組換え反応を利用した修復 53 |
6・21 DNAの相同的組換え 53 |
6・22 部位特異的組換え 54 |
6・23 トランスポゾンとレトロポゾン 55 |
参考文献 55 |
7.遺伝子活性の調節(半田 宏,高木敏行) 56 |
参考文献 61 |
8.RNA構造とスプライシング(半田 宏,澤 智華) 62 |
8・1 RNAの構造 62 |
8・2 スプライシング 63 |
8・3 スプライシング機構 63 |
8・4 リボザイム 64 |
参考文献 65 |
9.タンパク質合成(半田 宏) 66 |
参考文献 69 |
10.細胞周期(岸本健雄) 70 |
10・1 細胞周期とチェックポイント 70 |
10・2 細胞周期制御因子 70 |
10・3 G1期通過とG1/S期移行 73 |
10・4 G2/M期移行とM期通過 73 |
10・5 チェックポイントコントロール 74 |
参考文献 75 |
11.形態形成(佐々木洋) 76 |
11・1 前後軸の領域特異性の決定 76 |
11・2 オーガナイザーによるボディープランの制御 78 |
11・3 神経管・体節の背腹パターン形成 79 |
11・4 肢芽 80 |
11・5 細胞間シグナル 80 |
参考文献 82 |
第III部 細胞内シグナリング |
概説(西塚泰美,脊山洋右,内島泰信) 84 |
12.受容体(三品昌美) 86 |
12・1 情報伝達の様式と受容体の構造 86 |
12・2 イオンチャネル型受容体 86 |
12・3 Gタンパク質共役型受容体 87 |
12・4 酵素型受容体 90 |
12・5 細胞内受容体 91 |
参考文献 92 |
13.Gタンパク質(堅田利明) 93 |
13・1 細胞膜受容体の種類とシグナル伝達の様式 93 |
13・2 細胞膜受容体から効果器にシグナルを伝達するGタンパク質 94 |
13・3 Gタンパク質の種類とその標的効果器 94 |
13・4 Gタンパク質共役型受容体のサブタイプとそれらに共役するGタンパク質 96 |
13・5 X線結晶解析によるGタンパク質の構造 96 |
13・6 Gタンパク質サブユニットの翻訳後修飾 98 |
13・7 ヒトの内分泌腫瘍で見いだされたαサブユニットの変異 99 |
参考文献 99 |
14.低分子量Gタンパク質(木村一志,貝淵弘三) 100 |
14・1 低分子量Gタンパク質の活性制御機構 100 |
14・2 Ras 100 |
14・3 Rho 102 |
14・4 Rab 104 |
参考文献 105 |
15.トランスポーター(斎藤尚亮) 106 |
15・1 受動輸送 106 |
15・2 能動輸送 110 |
参考文献 111 |
16.イオンチャネル(飯野正光) 112 |
16・1 イオンチャネルの機能 112 |
16・2 イオンチャネルと細胞内シグナル 113 |
16・3 受容体共役型イオンチャネル 113 |
16・4 膜電位依存型イオンチャネル 114 |
16・5 細胞内メッセンジャー依存型イオンチャネル 116 |
16・6 イオンチャネルのリン酸化と機能 118 |
参考文献 118 |
17.シグナル伝達のカスケードとネットワーク(大野茂男,宮本英七) 119 |
17・1 サイクリックヌクレオチドとシグナル伝達カスケード 120 |
17・2 カルシウムとシグナル伝達カスケード 122 |
17・3 リン脂質代謝産物とシグナル伝達カスケード 124 |
17・4 チロシンキナーゼとシグナル伝達カスケード 130 |
17・5 MAPキナーゼカスケード 131 |
17・6 シグナル伝達ネットワーク 133 |
参考文献 136 |
18.脂質性シグナル分子(加納英雄) 137 |
18・1概説 137 |
18・2 ジアシルグリセロールとセラミド 138 |
18・3 リゾホスファチジン酸 140 |
18・4 ホスファチジン酸 140 |
18・5 スフィンゴシン1-リン酸 141 |
18・6 その他 141 |
18・7 まとめ 141 |
参考文献 142 |
第IV部 細胞間コミュニケーション |
概説(脊山洋右,内島泰信) 144 |
19.ホルモン(植野 望,南 康博,山村博平) 146 |
19・1 ホルモンの定義 146 |
19・2 ホルモンの分類 147 |
19・3 ホルモンの構造 147 |
19・4 ホルモンの作用機構 147 |
19・5 ホルモン受容体 148 |
19・6 ホルモン拮抗 148 |
19・7 フィードバック制御 148 |
19・8 ホルモンの合成と分泌 149 |
19・9 ホルモン受容体の構造と機能 149 |
参考文献 149 |
20.神経伝達(芳賀達也) 150 |
20・1 シナプス 150 |
20・2 神経伝達物質 151 |
20・3 シナプス小胞 152 |
20・4 受容体 154 |
20・5 神経伝達の調節 157 |
参考文献 158 |
21.サイトカイン(小安重夫) 159 |
21・1 免疫系とサイトカイン 159 |
21・2 造血系とサイトカイン 166 |
21・3 サイトカイン受容体とシグナル伝達 167 |
参考文献 169 |
22.一般化窒素(滝口正樹,森 正敬) 170 |
22・1 NOの生成 170 |
22・2 NOの派生生成物 171 |
22・3 NOの標的分子 171 |
22・4 NOの生物活性 171 |
参考文献 171 |
23.免疫(小安重夫) 172 |
23・1 自然免疫にかかわる細胞群 172 |
23・2 獲得免疫にかかわる細胞群 174 |
23・3 抗原認識 177 |
23・4 免疫細胞の活性化と機能発現 181 |
23・5 自己寛容と自己免疫疾患,抗腫瘍免疫 183 |
参考文献 185 |
24.増殖因子(高橋伸一郎,伯野史彦) 186 |
24・1 増殖因子の種類 186 |
24・2 インスリン様増殖因子ファミリー 187 |
24・3 上皮増殖因子ファミリー 190 |
24・4 トランスフォーミング増殖因子βファミリー 191 |
24・5 血小板由来増殖因子ファミリー 194 |
24・6 繊維芽細胞増殖因子ファミリー 195 |
24・7 神経成長因子ファミリー 198 |
24・8 肝細胞増殖因子ファミリー 199 |
参考文献 199 |
25.細胞表層マーカーとしての糖鎖(入村達郎,東 伸昭) 200 |
25・1 糖タンパク質とその糖鎖 200 |
25・2 プロテオグリカン 202 |
25・3 糖脂質の糖鎖 205 |
参考文献 205 |
26.細胞間結合(月田 承一郎) 206 |
26・1 細胞間接着の役割と分子基盤 206 |
26・2 カドヘリン 207 |
26・3 オクルディン 209 |
26・4 コネキシン 210 |
26・5 免疫グロブリン様接着分子 211 |
26・6 セレクチン 212 |
26・7 CD44 213 |
参考文献 213 |
27.細胞-マトリックス相互作用(久保田 俊一郎) 214 |
27・1 細胞外マトリックス構成成分 214 |
27・2 細胞外マトリックスの受容体 214 |
参考文献 216 |
第V部 植物・微生物の固有機能 |
概説(川口昭彦) 218 |
28.光合成(池内昌彦) 220 |
28・1 光合成反応の様式 220 |
28・2 地球の歴史における光合成と生物の進化 220 |
28・3 光捕集とエネルギー転移のメカニズム 221 |
28・4 光化学反応と電子の流れ 221 |
28・5 光合成機能の調節 222 |
28・6 葉の構造と植物の光合成 222 |
28・7 地球上の炭素循環 223 |
参考文献 223 |
29.細胞壁(宝月岱造) 224 |
29・1 細胞壁の構造 224 |
29・2 植物細胞の成長と細胞壁 225 |
29・3 細胞壁の個体維持機能 227 |
参考文献 229 |
30.植物ホルモン(新免輝男) 230 |
30・1 植物ホルモンとは 230 |
30・2 オーキシンの作用機構 230 |
30・3 重力屈性(屈地性) 232 |
参考文献 233 |
31.原形質流動と細胞極性(新免輝男) 234 |
31・1 原形質流動(細胞質流動) 234 |
31・2 細胞の極性 235 |
参考文献 237 |
32.フィトクロムと走性(山本 興太朗,渡辺正勝) 238 |
32・1 フィトクロム 238 |
32・2 走性と屈性 240 |
参考文献 244 |
第VI部 細胞工学 |
概説(猪飼 篤) 246 |
33.ハイブリダイぜーション(半田 宏,和田忠士) 248 |
33・1 サザンハイブリダイぜーション法 248 |
33・2 Cot解析 249 |
33・3 ノーザンブロット法 249 |
33・4 FISH法 249 |
33・5 S1ヌクレアーゼ法 250 |
参考文献 251 |
34.遺伝子操作(半田 宏,矢島宏昭,和田忠士) 252 |
34・1 遺伝子クローニング 252 |
34・2 PCR 253 |
参考文献 254 |
35.遺伝子ターゲッティング(勝木元也) 255 |
35・1 遺伝子ターゲッティングのための遺伝子の構築 256 |
35・2 ES細胞へのDNA導入による相同組換え体の単離 257 |
35・3 遺伝子ターゲッティングマウスの作製 258 |
35・4 おわりに 259 |
参考文献 259 |
36.画像解析(小島清嗣,沼原利彦) 260 |
36・1 画像解析の方法 260 |
36・2 NIH Imageを用いた電気泳動パターンの解析 262 |
36・3 顕微鏡画像の画像解析 264 |
参考文献 267 |
付録 CD抗原(小安重夫) 269 |
索引 285 |
略号索引 291 |
第I部 細胞 |
概説(石村 巽) 2 |
1.膜・オルガネラ(西村顕治) 4 |
|
25.
|
図書
|
日本生化学会編
|
26.
|
図書
|
日本生化学会編
出版情報: |
東京 : 東京化学同人 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
27.
|
雑誌
|
生物科学ニュース編集委員会 ; 日本生化学会 ; 日本植物学会 ; 日本動物学会
出版情報: |
東京 : 日本生化学会 : 日本植物学会 : 日本動物学会, 1971.12- 冊 ; 26cm |
巻次年月次: |
No. 1 (1971.12)- |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
28.
|
図書
|
日本生化学会編
|
29.
|
図書
|
日本生化学会編
|
30.
|
図書
東工大 目次DB
|
吉田賢右, 茂木立志編
目次情報:
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第1章 膜エネルギー装置の研究の展開 ―過去から未来へ 1 |
1 ATP 合成酵素 2 |
2 化学浸透圧説 3 |
3 バクテリオロドプシン 5 |
4 光合成系 6 |
5 ATP利用系 7 |
第2章 細胞呼吸の膜エネルギー装置 ―起源と分子進化 11 |
1 好気的呼吸鎖の膜酵素複合体 12 |
2 複合体Ⅰの分子進化 14 |
3 複合体Ⅱの分子進化 19 |
4 複合体Ⅲの分子進化 23 |
5 複合体Ⅳの分子進化 27 |
第3章 細胞呼吸の膜エネルギー装置 ―結晶構造から見た作動機構 32 |
1 呼吸鎖複合体の構造生物学 32 |
2 シトクロムC酸化酵素のプロトンポンプ機構 34 |
3 シトクロムbc1複合体のプロトン駆動キノンサイクル 39 |
第4章 呼吸系の環境適応 ―寄生に伴う大胆な再編成 47 |
1 寄生虫とミトコンドリア 47 |
2 カイチュウの生活環における呼吸鎖の変動 48 |
3 アフリカトリパノソーマにおける呼吸鎖の変換 54 |
第5章 嫌気呼吸系の膜エネルギー装置 60 |
1 硝酸塩呼吸と脱窒 61 |
2 硫酸塩呼吸 62 |
3 炭酸塩呼吸 63 |
4 硝酸塩呼吸・脱窒系の酵素群 63 |
第6章 ATP 合成の回転モーター ―ATP 合成酵素 74 |
1 ATP を作る酵素 74 |
2 逆向きに連結された2つのモーター 75 |
3 目の回る考え : 回転触媒仮説 77 |
4 1分子の回転直視 79 |
5 トルク, ステップ, 効率 81 |
6 βの開閉とF1の回転 83 |
7 中間体構造, 1分子操作 84 |
8 Foモーターの回転 85 |
9 挑発するタンパク質 86 |
第7章 液胞型 ATPase ―細胞の中に酸のプールを作るポンプ 89 |
1 液胞型 ATPase の発見 89 |
2 酸のプールの検出 93 |
3 液胞型 ATPase の阻害剤 94 |
4 酸のプールと生理 95 |
5 酸のプールから生物を見る 97 |
第8章 P型 ATPase のイオン輸送 102 |
1 陽イオン輸送ポンプの生理的意義 103 |
2 ATP 加水分解とイオン輸送の共役を説明する Post-Albers 仮説 106 |
3 立体構造 107 |
4 Ca2 +存在下の結晶構造とバナジン酸存在下の構造の比較 111 |
5 P型ポンプのプロトマー構造 113 |
6 4量体Na +,K + -ATPase の反応機構仮説 114 |
7 ATP 加水分解とイオン輸送のオリゴマー共役 115 |
第9章 ABCタンパク質 ―細胞の ATP エンジン (その1) 118 |
1 ABC タンパク質とは 118 |
2 ABC タンパク質の特徴 119 |
3 トランスポーター型 ABC タンパク質 121 |
4 チャネル型 ABC タンパク質 125 |
5 レセプター型 ABC タンパク質 127 |
第10章 AAA ATPase ―細胞の ATP エンジン (その2) 130 |
1 AAA ファミリー ATPase はプロテインキネシスにはたらく 131 |
2 膜タンパク質のクオリティーコントロール (品質管理) と膜形成にはたらく AAA プロテアーゼ 132 |
3 膜融合にはたらく AAA ATPase 135 |
4 AAA ATPase の構造 136 |
5 AAA ATPase による基質タンパク質のリモデリング 138 |
6 AAA ATPase による基質認識 139 |
第11章 ヒトの膜エネルギー装置 ―生理と病理 142 |
1 生理と病理の細胞工学 142 |
2 エネルギー産生系 144 |
3 エネルギー利用系 146 |
4 エネルギー調節系 148 |
5 アポトーシスとミトコンドリア 151 |
第12章 光合成のエネルギー変換と進化 154 |
1 光合成の主役, クロロフィル : 2つの役割 154 |
2 光合成生物の種類と系統進化 157 |
3 紅色細菌の光合成反応中心複合体の構造と機能 158 |
4 光化学系Ⅰ型の光合成反応中心複合体 162 |
5 光化学系Ⅱ反応中心複合体 : 水の電子を利用する系への飛躍 164 |
6 光合成系の環境適応と進化 165 |
第13章 植物固有の膜輸送装置 ―水, イオン, 溶質輸送 169 |
1 水チャネル (アクアポリン) 170 |
2 H + -ピロホスファターゼ 173 |
3 オーキシンの極性輸送 176 |
4 糖輸送体の多様性と特異性 178 |
第14章 べん毛モーター ―細菌の高速タービン 181 |
1 べん毛モーターの構築 183 |
2 べん毛の運動解析 184 |
3 モータータンパク質 186 |
4 ナトリウムを共役イオンとするべん毛モーター 190 |
第15章 バクテリオロドプシン ―地上最小のイオンポンプ 194 |
1 バクテリオロドプシンの構造 195 |
2 プロトンの輸送経路 197 |
3 スイッチ機構 201 |
4 スイッチングをもたらすタンパク質の構造変化 203 |
コラム |
銅タンパク質 67 |
強心作用 103 |
膜タンパク質の3つの機能 120 |
がんの多剤耐性と ABC タンパク質 122 |
なぜ白人に嚢胞性線維症が多いのか? 125 |
GTP 結合タンパク質 126 |
AAA の由来 132 |
ロドプシン 196 |
どちらが上? 200 |
索引 207 |
第1章 膜エネルギー装置の研究の展開 ―過去から未来へ 1 |
1 ATP 合成酵素 2 |
2 化学浸透圧説 3 |
|
31.
|
図書
東工大 目次DB
|
日本生化学会編
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第1章 細胞培養の基礎(神野茂樹) 1 |
1・1 細胞培養に必要な設備,器具,試薬 1 |
1・2 細胞培養の基本操作 12 |
A.無菌操作 |
B.分与された細胞の扱い方 |
C.細胞の継代法 |
D.細胞のクローニング |
E.細胞の凍結,保存,融解 |
1・3 培地と血清 18 |
1・4 株化細胞(がん化細胞) 21 |
第2章 細胞の調製と培養 23 |
2・1 皮膚繊維芽細胞(相馬良直,玉置邦彦) 23 |
2・2 表皮角化細胞(小宮根真弓,玉置邦彦) 26 |
2・3 メラニン細胞(前田憲寿,富田 靖) 32 |
2・4 神経細胞(相原 一) 36 |
2・5 グリア細胞(大沢圭子,高坂新一) 40 |
2・6 骨芽細胞,破骨細胞(稲田全規,宮浦千里) 45 |
2・6・1 骨芽細胞 46 |
2・6・2 破骨細胞 48 |
2・7 気管支平滑筋細胞(和泉孝志) 51 |
2・8 肺胞上皮細胞(諏訪部章,中村秀範) 53 |
2・9 血管内皮細胞(安藤譲二) 58 |
2・10 血管平滑筋細胞(多久和陽) 61 |
2・11 心筋細胞(久藤純代,小室一成) 67 |
2・12 肝細胞(古野浩二,姫路 勝) 73 |
2・13 メサンギウム細胞(野入英世,中尾彰秀) 76 |
2・14 白血球・赤血球・血小板(和泉孝志) 82 |
2・15 マクロファージ(腹腔・肺胞)(石井 聡) 85 |
2・16 骨髄由来マスト細胞(村上 誠) 90 |
2・17 ES細胞と支持細胞(谷口雅彦,八木 健) 96 |
2・17・1 ES細胞と支持細胞の作製 96 |
2・17・2 ES細胞の応用例 99 |
第3章 細胞機能測定法 103 |
3・1 細胞数の測定,血球計算盤の使用法(加藤光保,宮園浩平) 103 |
3・2 細胞増殖の測定(加藤光保,宮園浩平) 106 |
3・3 細胞周期の測定(田中晃一) 110 |
3・4 アポトーシス(小路武彦) 118 |
3・5 細胞内セカンドメッセンジャー(横溝岳彦) 128 |
3・6 細胞遊走能(横溝岳彦) 133 |
3・7 脱顆粒反応(伊藤伸子) 139 |
3・8 活性酸素の測定(栗林 太,住本英樹) 142 |
3・9 フローサイトメトリーの原理と使用法(小内伸幸,松島綱治) 148 |
第4章 細胞小器官の分離法 157 |
4・1 脳シナプトソーム,成長円錐および関連構造(田代朋子,五十嵐道弘) 157 |
4・2 肝細胞の小器官(姫野 勝,古野浩二) 162 |
4・3 植物細胞の小器官(前島正義) 167 |
A.葉緑体 |
B.ミトコンドリア |
C.ペルオキシソーム |
D.核 |
E.細胞膜 |
F.液胞膜 |
G.細胞小器官の指標酵素の活性測定 |
第5章 小動物の取扱い(安居院高志) 177 |
5・1 ラット,マウスの麻酔と解剖 177 |
5・2 モルモットの麻酔と解剖 183 |
5・3 ウサギの麻酔と解剖 184 |
5・4 カエルの麻酔と解剖 186 |
第6章 顕微鏡の原理と使い方 187 |
6・1 実体顕微鏡(石川春律) 187 |
6・2 光学顕微鏡(石川春律) 191 |
6・2・1 光学顕微鏡の基本構造と性能 191 |
6・2・2 各種光学顕微鏡の原理と操作法 199 |
6・3 共焦点顕微鏡(川西 徹) 205 |
6・3・1 共焦点レーザー顕微鏡 205 |
6・3・2 多光子励起顕微鏡 217 |
6・4 電子顕微鏡(石川春律) 219 |
6・4・1 透過電子顕微鏡 219 |
6・4・2 走査電子顕微鏡 226 |
6・5 走査型プローブ顕微鏡(猪飼 篤) 232 |
第1章 細胞培養の基礎(神野茂樹) 1 |
1・1 細胞培養に必要な設備,器具,試薬 1 |
1・2 細胞培養の基本操作 12 |
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32.
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図書
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日本生化学会編
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2001.10 viii, 503p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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33.
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図書
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宇井理生 [ほか] 編
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34.
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図書
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西塚泰美編集担当
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35.
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図書
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大沢利昭, 永井克孝編集担当
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 1986.3 xii, 306p, 図版 [1] 枚 ; 22cm |
シリーズ名: |
続生化学実験講座 / 日本生化学会編 ; 5 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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36.
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図書
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今堀和友 [ほか] 編
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37.
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図書
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日本生化学会 ; 高浪, 満(1929-)
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38.
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図書
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鈴木旺 [ほか] 編
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39.
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図書
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日本生化学会
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40.
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図書
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日本生化学会編
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 1981.10 2冊 ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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41.
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図書
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日本生化学会
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42.
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図書
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大沢利昭 [ほか] 編
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43.
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図書
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鈴木旺 [ほか] 編
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44.
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図書
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永井克孝, 牧田章, 脊山洋右編
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45.
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図書
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永津俊治 [ほか] 編
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46.
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図書
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本庶佑 [ほか] 編
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47.
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図書
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鈴木旺 [ほか] 編
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48.
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図書
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中西重忠 [ほか] 編
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49.
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図書
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西村暹 [ほか] 編
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50.
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図書
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大沢利昭 [ほか] 編
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