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1.

図書

図書
フレッド・パイパー, ショーン・マーフィ [著] ; 太田和夫, 國廣昇訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2004.3  v, 175p ; 19cm
シリーズ名: 1冊でわかる
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2.

図書

図書
小川英一著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2000.4  ix, 194p ; 21cm
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3.

図書

図書
長尾真 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2000.7  xviii, 276p ; 23cm
シリーズ名: 岩波講座マルチメディア情報学 ; 2
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4.

図書

図書
平澤茂一著
出版情報: 東京 : 培風館, 2000.9  viii, 224p ; 22cm
シリーズ名: 情報数理シリーズ ; A-6
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5.

図書

図書
三木成彦, 吉川英機共著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2000.1  vii, 204p ; 21cm
シリーズ名: 電気・電子系教科書シリーズ ; 22
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6.

図書

図書
K.W.ドイッチュ著 ; 伊藤重行 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 早稲田大学出版部, 2002.5  vi, 360p ; 21cm
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7.

図書

図書
ノーバート・ウィーナー [著] ; 鎮目恭夫訳
出版情報: 東京 : みすず書房, 2002.4  271, 9p ; 19cm
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8.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
情報理論とその応用学会編
出版情報: 東京 : 培風館, 2003.7  vii, 328p ; 22cm
シリーズ名: 情報理論とその応用シリーズ / 情報理論とその応用学会編 ; 3
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1 概論 1
   1.1 通信路符号化の歴史と展望 1
   1.1.1 はじめに 1
   1.1.2 Shannonの通信路符号化定理 2
   1.1.3 信頼度関数の精密化 4
   1.1.4 構成的符号化による定理の証明 12
   1.1.5 通信路符号化定理の一般化 17
   1.1.6 むすび 22
   参考文献 23
   1.2 誤り訂正符号化技術の基礎 26
   1.2.1 はじめに 26
   1.2.2 線形符号 27
   1.2.3 パリティ検査行列 29
   1.2.4 シンドローム 30
   1.2.5 ハミング符号 31
   参考文献 32
   1.3 符号理論の歴史と展望 32
   1.3.1 符号理論の歴史 32
   1.3.2 符号理論の展開 37
   参考文献 38
2 ブロック符号とその復号 41
   2.1 BCH符号とリードソロモン符号 41
   2.1.1 ハミング符号 41
   2.1.2 有限体 44
   2.1.3 BCH符号 46
   2.1.4 BCH符号の復号法 48
   2.1.5 ユークリッド復号法 50
   2.1.6 リードソロモン符号とその復号法 52
   2.1.7 剰余復号法 54
   2.1.8 Welch-Berlekampによる剰余基本方程式の解法 58
   2.2 ゴッパ符号とその復号法 60
   2.2.1 ゴッパ符号 60
   2.2.2 ゴッパ符号の復号法 61
   2.2.3 バーレカンプ-マッシィ復号法 63
   参考文献 67
   2.3 整数環上の誤り制御符号 67
   2.3.1 整数環上の誤り訂正/識別符号 68
   2.3.2 符号の一構成法 71
   2.3.3 組織化 73
   2.3.4 符号の具体例 74
   付録 77
   参考文献 78
3 たたみ込み符号とその復号 81
   3.1 たたみ込み符号の構造と構成 81
   3.1.1 はじめに 81
   3.1.2 たたみ込み符号とその表現 81
   3.1.3 たたみ込み符号化の定義 86
   3.1.4 たたみ込み符号の基本性質 89
   3.1.5 たたみ込み符号の評価基準 89
   3.1.6 不変因子分解 90
   付録 95
   参考文献 100
   3.2 たたみ込み符号とその復号 100
   3.2.1 たたみ込み符号のシンドローム復号法 100
   3.2.2 最尤復号を近似したアルゴリズム 111
   付録 116
   参考文献 117
   3.2.3 たたみ込み符号の復号 118
4 積符号,連接符号 127
   4.1 積符号,連接符号の構成 127
   4.1.1 積符号と繰り返し符号 128
   4.1.2 連接符号 133
   参考文献 137
   4.2 積符号・連接符号の復号 138
   4.2.1 積符号の復号 138
   4.2.2 連接符号の軟判定復号 139
   参考文献 142
5 符号化変調方式 143
   5.1 まえがき 143
   5.2 誤り訂正符号化技術と変調方式の統合 144
   5.2.1 ブロック符号を用いた符号化変調方式 144
   5.2.2 ブロック符号化4相PSK方式 146
   5.2.3 8相PSK信号と16QAM信号 149
   5.2.4 一括符号化と分割符号化 151
   5.3 トレリス符号化変調(TCM)方式 153
   5.3.1 セット分割法[10,11] 153
   5.3.2 ユークリッド距離の下界値 154
   5.3.3 最適TCM方式の例 158
   5.4 多次元符号化変調方式 多次元信号の考え方 160
   5.4.1 多次元TCM方式 160
   5.4.2 格子に基づく符号化変調方式 161
   5.4.3 超多次元符号化変調方式 165
   参考文献 166
6 通信系の応用 169
   6.1 符号理論の通信への応用 169
   6.1.1 移動通信における誤り制御の要求条件 169
   6.1.2 音声移動体通信における誤り制御 171
   6.1.3 マルチメディア移動体通信における誤り制御 172
   参考文献 188
   6.2 衛星通信への応用 190
   6.2.1 衛星通信伝送路の特徴 191
   6.2.2 衛星通信における誤り訂正技術 193
   6.2.3 衛星通信用誤り訂正復号装置の開発動向 199
   6.2.4 衛星通信への適用例 201
   参考文献 209
   6.3 移動通信への応用 211
   6.3.1 レイリーフェージング通信路における誤り訂正符号の特性 211
   6.3.2 移動通信におけるFECの適用事例 222
   参考文献 225
   6.4 地上マイクロ波通信への応用 226
   6.4.1 誤り訂正符号への要求条件 227
   6.4.2 ブロック符号の適用 230
   6.4.3 トレリス符号化変調の適用 234
   参考文献 239
   6.5 音声帯域モデムへの応用 240
   6.5.1 概要 240
   6.5.2 高速モデムにおける符号化変調技術 241
   6.5.3 誤り訂正(自動再送要求)/データ圧縮手順 250
   参考文献 252
   6.6 光通信への応用 253
   6.6.1 直接検出光通信路 253
   6.6.2 OOK通信方式とPPM通信方式 254
   6.6.3 誤り訂正符号を用いた光通信方式 257
   参考文献 262
7 計算機への応用 263
   7.1 計算機システムにおける応用 263
   7.2 論理回路への応用 265
   7.3 バスラインへの単方向誤り制御符号の応用 266
   7.4 半導体メモリへの応用[14] 268
   7.5 誤り位置指摘符号 278
   7.6 UEC符号 280
   参考文献 281
8 記録系への応用 285
   8.1 システムパフォーマンス計算 285
   8.1.1 ランダム誤り評価 286
   8.1.2 符号のランダム誤り評価計算式 289
   8.1.3 消失のある場合 292
   8.1.4 バースト誤りの評価 296
   8.1.5 3状態のGilbert Model 302
   8.2 光記憶系 305
   8.2.1 CDプレーヤーの誤り制御法 305
   8.2.2 CD-ROM,CD-Iの誤り制御法 307
   8.2.3 光ディスクの誤り制御法 307
   8.3 磁気記録系 311
   8.3.1 PCM録音機の誤り制御法 311
   8.3.2 DATの誤り制御法 316
   8.3.3 ディジタルVTR 318
   参考文献 322
索引 325
1 概論 1
   1.1 通信路符号化の歴史と展望 1
   1.1.1 はじめに 1
9.

図書

図書
伊藤正史著
出版情報: 東京 : ナツメ社, 2003.3 , 東京 : ナツメ出版企画[m]  223p ; 19cm
シリーズ名: 図解雑学 : 絵と文章でわかりやすい!
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10.

図書

図書
ハーマン・ハーケン著 ; 奈良重俊訳
出版情報: 東京 : シュプリンガー・フェアラーク東京, 2002.12  xiii, 304p ; 21cm
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11.

図書

図書
G.J.チャイティン著 ; 黒川利明訳
出版情報: 府中 : エスアイビー・アクセス , 東京 : 星雲社 (発売), 2001.6  158p ; 20cm
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12.

図書

図書
J.A.ブーフマン著 ; 林芳樹訳
出版情報: 東京 : シュプリンガー・フェアラーク東京, 2001.7  x, 309p ; 21cm
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13.

図書

図書
和田秀男著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2000.10  v, 169p ; 22cm
シリーズ名: 新数学講座 / 田村一郎, 木村俊房編 ; 12
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14.

図書

図書
西尾章治郎 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2000.10  xxiii, 287p ; 23cm
シリーズ名: 岩波講座マルチメディア情報学 ; 3
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15.

図書

図書
伊庭斉志著
出版情報: 東京 : 医学出版, 2002.5  xii, 385p ; 22cm
シリーズ名: バイオインフォマティクス・シリーズ
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16.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
大村平著
出版情報: 東京 : 日科技連出版社, 2001.9  viii, 252p ; 19cm
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まえがき
第1章 情報の量を測る―ビットが基本― 1
   情報革命からIT革命へ 1
   2つに1つが,1ビット 5
   1ビットを積み重ねる 8
   大きな情報量の単位 12
   ハンパな情報量を測る 15
第2章 情報の量を見積もる―エントロピーが切り札 22
   確率で変わる情報量 22
   期待できる情報量がエントロピー 26
   エントロピーの性質 28
   結合事象のエントロピー 33
   マイナスの情報量もある 35
   エントロピーを手掛りに 39
   エントロピーで天下りの難パズルに挑む 42
   エントロピーの増加が死滅への道 48
第3章 情報を演算する―0と1の世界 54
   ITの標準語は0と1 54
   十進法の二進法 57
   二進法の加減乗除 63
   理論の筋道も0と1で 67
   0と1が駆け巡る 72
   通信も0と1とで 74
第4章 言語の情報数学―計量言語学を覗く 78
   なくて七癖 78
   言語の数学的な構造 81
   冗長性は,ムダか 88
   冗長性が有用な証拠 91
   日本語の情報量 95
   英語で冗長度を調べる 98
   英語を作ってみよう 106
第5章 情報の符号化―まず,効率を追求する 110
   二兎を追う 110
   通信路を効率よく使う法 114
   符号化の第1歩 116
   符号化の第2歩 120
   ハフマンの符号化 122
   モールス符号を採点すれば 128
   路傍のテクニック 137
第6章 誤りの検知と訂正―そして,自浄機能を備える 141
   誤りがあるときの情報量 141
   パリティ・チェックで誤りを発見 145
   欠落符号を補う 152
   誤り符合を訂正する 154
   再び,欠落符号を補う 157
   ハミング距離と誤りの検知・訂正 159
   ハミング符号で誤りを訂正 162
   効率と安全性のバランス・シート 166
第7章 暗号解読の原点―言語の冗長性を頼りに 171
   暗号が歴史を作る 171
   現代の合い言葉IFF 173
   換字式の暗号と解く 175
   手掛りは言語のくせ 182
   暗号化と解読の知恵較べ 185
   転置式の暗号に苦しむ 191
   乱数表も登場 195
第8章 IT社会の暗号―現代暗号の誕生 200
   ITネットワークと暗号 200
   共通鍵と公開鍵 204
   共通鍵暗号の代表DES 209
   公開鍵暗号の代表 216
第9章 暗号の数理―高等数学の顔見せ 220
   総点検の数学―いくつ調べるか 220
   総点検の数学―それは可能か 226
   合同式と半加法 232
   素数に関する重要な定理 237
   暗号と法演算 239
   公開鍵暗号RSAの数理 241
付録(1) 常用対数と,その使い方 247
付録(2) 底が異なる対数どうしの換算 251
付録(3) モールス符号 252
まえがき
第1章 情報の量を測る―ビットが基本― 1
   情報革命からIT革命へ 1
17.

図書

図書
岩垂好裕編
出版情報: 東京 : オーム社, 2000.12  vii, 127p ; 21cm
シリーズ名: インターユニバーシティ
所蔵情報: loading…
18.

図書

図書
高橋真吾著
出版情報: 東京 : 培風館, 2007.12  viii, 193p ; 22cm
シリーズ名: 情報数理シリーズ ; C-2
所蔵情報: loading…
19.

図書

図書
稲垣康善著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2006.4  xi, 237p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ現代工学入門
所蔵情報: loading…
20.

図書

図書
情報理論とその応用学会編
出版情報: 東京 : 培風館, 2006.6  ix, 333p ; 22cm
シリーズ名: 情報理論とその応用シリーズ / 情報理論とその応用学会編 ; 5
所蔵情報: loading…
21.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
中野良平著
出版情報: 東京 : 数理工学社 , 東京 : サイエンス社 (発売), 2005.11  viii, 238p ; 22cm
シリーズ名: 情報システム工学 ; MKC-A3
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1 序 論 1
    1.1 ニューラルネット概論 2
    1.2 本書で使用する記法 9
    1章の問題 10
2 単層パーセプトロン 11
    2.1 分類問題と線形判別関数 12
    2.2 閾パーセプトロン 18
    2.3 回帰問題と重回帰 25
    2.4 線形パーセプトロン 28
    2章の問題 34
3 多層パーセプトロンの学習法 35
    3.1 基本学習法:BP法 36
    3.2 高速学習法(1):Newton法 49
    3.3 高速学習法(2):準Newton法 54
    3章の問題 63
4 多層パーセプトロンの性質 65
    4.1 探索空間の構造 66
    4.2 近似能力と極限性能 80
    4.3 モデル選択 86
    4.4 汎化性能向上法 99
    4.5 変数変換の影響 105
    4章の問題 112
5 パーセプトロンと多項式回帰 113
    5.1 多変量多項式回帰(1):RF5法 114
    5.2 多変量多項式回帰(2):BCW法 123
    5.3 区分的多変量多項式回帰:RF6法 129
    5章の問題 138
6 リカレントネットと力学系学習 139
    6.1 力学系とリカレントネット 140
    6.2 アフィン神経力学系 148
    6章の問題 156
7 競合学習とベクトル量子化 157
    7.1 競合学習 158
    7.2 ベクトル量子化 163
    7.3 等歪み分割 168
    7.4 DAクラスタリング 174
    7章の問題 177
8 EMアルゴリズムとその拡張 179
    8.1 EMアルゴリズム 180
    8.2 DAEMアルゴリズム 188
    8.3 SMEMアルゴリズム 197
    8.4 混合正規分布推定 202
    8.4.1 1変量混合正規分布推定 202
    8.4.2 多変量混合正規分布推定 205
    8章の問題 210
付録 微分法 211
問題の解答 216
    1章の問題の解答 216
    2章の問題の解答 216
    3章の間題の解答 218
    4章の問題の解答 221
    5章の問題の解答 223
    6章の問題の解答 225
    7章の問題の解答 225
    8章の問題の解答 226
   参考文献 229
   索引 234
1 序 論 1
    1.1 ニューラルネット概論 2
    1.2 本書で使用する記法 9
22.

図書

図書
加藤雅人著
出版情報: 京都 : 世界思想社, 2005.10  ix, 213p ; 19cm
所蔵情報: loading…
23.

図書

図書
電子情報通信学会編 ; 今井秀樹著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2004.10  viii, 209p ; 26cm
シリーズ名: 電子情報通信レクチャーシリーズ / 電子情報通信学会編 ; C-1
所蔵情報: loading…
24.

図書

図書
今井秀樹編著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2000.9  170p ; 26cm
シリーズ名: 臨時別冊・数理科学
所蔵情報: loading…
25.

図書

図書
久保田一, 大石邦夫, 福本昌弘共著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2007.6  viii, 204p ; 21cm
所蔵情報: loading…
26.

図書

図書
川田重夫, 田子精男, 梅谷征雄編
出版情報: 東京 : 日経サイエンス, 2000.3  127p ; 29cm
シリーズ名: 別冊日経サイエンス ; 130
所蔵情報: loading…
27.

図書

図書
吉田裕亮著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2009.10  viii, 133p ; 22cm
シリーズ名: Computer science library ; 2
所蔵情報: loading…
28.

図書

図書
中島義明, 野嶋栄一郎編集
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2008.11  vii, 241p ; 21cm
シリーズ名: 現代人間科学講座 ; 第1巻
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29.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
小西貞則著 . 竹内純一著
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.9  vi, 120p ; 21cm
シリーズ名: 現代技術への数学入門
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はじめに ⅲ
第0章 「統計的モデリング」と「情報理論と学習理論」 1
テーマ1 統計的モデリング 小西貞則 7
第1章 線形回帰モデル 9
   1.1 2変数間の関係を捉える 9
   1.2 多変数間の関係を捉える 13
   1.3 確率ベクトルに関する基本的事項 20
   1.4 幾何学的考察 21
第2章 非線形回帰モデル 24
   2.1 回帰モデルとは 24
   2.2 複雑な非線形構造を捉えるモデル 26
   2.3 基底展開法 30
   2.4 正則化法 33
   2.5 モデルの評価と選択 37
第3章 ロジスティックモデル 39
   3.1 2値反応データとモデル 39
   3.2 多重ロジスティックモデル 41
   3.3 非線形ロジスティック回帰 43
第4章 モデルの評価と選択 47
   4.1 情報量規準 47
   4.2 ベイズ型モデル評価基準 51
第5章 ベイズ判別 54
   5.1 ベイズの定理 54
   5.2 線形・2次判別 55
   5.3 ロジスティック判別 58
第6章 文献ガイド 62
テーマ2 情報理論と学習理論 竹内純一 63
第1章 情報源符号化 65
   1.1 モールス符号 66
   1.2 情報源符号化の枠組み 67
   1.3 固定長符号化 69
   1.4 可変長符号化 69
   1.5 語頭符号 70
   1.6 クラフト(Kraft)の不等式 72
   1.7 情報源符号化定理 74
   1.8 ブロック符号化 76
   1.9 文献紹介 78
第2章 算術符号とユニバーサル符号 79
   2.1 算術符号の原型 79
   2.2 ユニバーサル符号 84
   2.3 文献紹介 87
第3章 学習理論とMDL原理 88
   3.1 基本的な機械学習問題 89
   3.2 教師つき学習 89
   3.3 MDL原理 92
   3.4 MDL原理とオッカムの剃刀 102
   3.5 MDL基準の性質 104
   3.6 教師なし学習 110
   3.7 確率的コンプレキシティ 111
   3.8 文献紹介 113
第4章 情報理論と学習理論の他の接点 115
   4.1 文献紹介 116
索引 117
はじめに ⅲ
第0章 「統計的モデリング」と「情報理論と学習理論」 1
テーマ1 統計的モデリング 小西貞則 7
30.

図書

図書
鈴木昇一著
出版情報: [東京] : 東京図書出版会 , 東京 : リフレ出版 (発売), 2008.10  473p ; 22cm
所蔵情報: loading…
31.

図書

図書
横森貴, 小林聡共著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2008.6  vi, 175p ; 21cm
シリーズ名: ライブラリ新数学大系 ; E13
所蔵情報: loading…
32.

図書

図書
小林欣吾, 森田啓義共著
出版情報: 東京 : 培風館, 2008.6  x, 186p ; 22cm
所蔵情報: loading…
33.

図書

図書
尾畑伸明著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2008.7  vi, 247p ; 21cm
シリーズ名: ライブラリ情報学コア・テキスト ; 1
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34.

図書

図書
スティーヴ・J・ハイムズ著 ; 忠平美幸訳
出版情報: 東京 : 朝日新聞社, 2001.1  401, xxxvii, viip ; 20cm
所蔵情報: loading…
35.

図書

図書
宮川洋, 岩垂好裕, 今井秀樹共著
出版情報: 東京 : 電子情報通信学会 , 東京 : コロナ社 (発売), 2001.10  2, 7, 577p ; 21cm
シリーズ名: 名著復刻シリーズ
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36.

図書

図書
岡本栄司著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2002.4  vii, 216p ; 22cm
所蔵情報: loading…
37.

図書

図書
イエルン ユステセン, トム ホーホルト著 ; 阪田省二郎 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 森北出版, 2005.10  viii, 207p ; 22cm
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38.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
樺島祥介著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2002.2  viii, 82p ; 20cm
シリーズ名: 岩波講座物理の世界 / 佐藤文隆 [ほか] 編 ; . 物理と情報||ブツリ ト ジョウホウ ; 2
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まえがき
1 統計算法としての統計力学 1
   1.1 統計的記述とボルツマン分布 1
   1.2 順問題統計学としての統計力学 3
2 磁性体の平均場理論 6
   2.1 強磁性体の平均場モデル 7
   2.2 スピングラスの平均場モデル 15
   2.3 スピングラスとベイズ統計 27
3 学習の平均場理論 30
   3.1 パーセプトロン 31
   3.2 容量問題 35
   3.3 学習曲線 42
4 情報の平均場理論 51
   4.1 情報通信と統計力学 52
   4.2 低密度パリティ検査符号 59
   4.3 公開鍵暗号への応用 67
演習問題解答 72
参考文献 77
索引 81
まえがき
1 統計算法としての統計力学 1
   1.1 統計的記述とボルツマン分布 1
39.

図書

図書
守屋悦朗著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2007.11  v, 199p ; 21cm
シリーズ名: 情報系のための数学 ; 2
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40.

図書

図書
横尾英俊著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2004.9  vi, 174p ; 21cm
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41.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
黒澤馨, 尾形わかは共著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2004.3  xiii, 180p ; 26cm
シリーズ名: 電子情報通信レクチャーシリーズ / 電子情報通信学会編 ; D-8
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1. はじめに
   1.1 現代暗号とは 2
   1.2 暗号は科学か 4
   1.3 暗号の年表 5
   1.4 本書の構成 5
2. 共通鍵暗号
   2.1 共通鍵暗号系 8
   2.2 ストリーム暗号 9
   2.3 ブロック暗号 9
   2.3.1 ブロック暗号とは 10
   2.3.2 標準暗号 10
   2.3.3 敵のモデル 10
   2.3.4 代表的な解読法 11
   2.4 ランダム置換 12
   2.4.1 ランダム置換 12
   2.4.2 ランダム関数 13
   2.5 利用モード 13
   2.5.1 ECBモード 14
   2.5.2 カウンタモード 14
   2.5.3 CBCモード 15
   2.5.4 CFBモード 16
   2.5.5 OFBモード 16
   2,5.6 比較 17
   談話室 Deep Crack, AES暗号, 差分攻撃と線形攻撃 17
   本章のまとめ 18
3. 擬似ランダム性
   3.1 情報理論的安全性 20
   3.2 利用モードの安全性 21
   3.2.1 情報理論的には 21
   3.2.2 現実的には 22
   3.3 識別不可能性 22
   3.4 Feistel型構造 23
   3.4.1 定義 24
   3.4.2 理想化した場合 24
   3.4.3 強疑似ランダム 26
   本章のまとめ 26
   理解度の確認 27
4.メッセージ認証
   4.1 MACとは 30
   4.1.1 モデル 30
   4.1.2 構成 31
   4.1.3 安全性 31
   4.2 CBC-MAC 32
   4.3 EMAC 33
   4.4 OMAC 34
   4.5 拡大体GF(2n) 35
   談話室 MAC方式の標準化, その他のMAC方式 37
   本章のまとめ 37
   理解度の確認 38
5. ElGamal暗号
   5.1 公開鍵暗号系 40
   5.1.1 公開鍵暗号系とは 40
   5.1.2 整数論の役割 41
   5.1.3 構成 41
   5.2 合同式 42
   5.2.1 合同式 42
   5.2.2 mod Nの集合 42
   5.2.3 -x mod N 43
   5.3 素数 44
   5.3.1 フェルマーの定理 44
   5.3.2 位数 45
   5.3.3 原始元 45
   5.4 離散対数問題 45
   5.5 ElGamal暗号 46
   5.6 パラメータ 48
   5.6.1 素数の選び方 48
   5.6.2 乱数γについて 48
   談話室 離散対数問題の計算量 49
   本章のまとめ 49
   理解度の確認 49
6. DHの鍵配送
   6.1 DHの鍵配送法 52
   6.1.1 鍵配送 52
   6.1.2 方式 53
   6.2 DH問題 54
   6.3 DH問題とElGamal暗号 55
   談話室 暗号の発明と表彰 57
   本章のまとめ 57
   理解度の確認 58
7. RSA暗号
   7.1 ユークリッドの互除法 60
   7.1.1 互除法 60
   7.1.2 互除法の正しさ 60
   7.1.3 拡張ユークリッドの互除法 62
   7.1.4 乗法逆元 63
   7.1.5 有限体 GF(p) 64
   7.2 RSA暗号 64
   7.2.1 素因数分解 64
   7.2.2 フェルマーの定理の拡張 65
   7.2.3 RAS暗号 65
   7.3 安全性 67
   7.3.1 素数の選び方 67
   7.3.2 RSA仮定 67
   談話室 素因数分解の計算量, RSAの表彰 68
   本章のまとめ 68
   理解度の確認 68
8. 計算数論
   8.1 高速べき乗法 70
   8.2 素数生成 71
   8.2.1 素数定理 71
   8.2.2 素数判定法 71
   8.3 原始元生成 73
   8.3.1 原始元の判定 73
   8.3.2 素数と原始元 74
   8.4 中国人の剰余定理 75
   8.5 オイラーの関数 76
   8.5.1 オイラーの関数 76
   8.5.2 性質 77
   8.5.3 原始元の個数 78
   8.5.4 オイラーの定理 78
   談話室 多項式時間で走る素数判定法 79
   本章のまとめ 79
   理解度の確認 80
9. 平方乗除型暗号
   9.1 Rabin暗号 82
   9.1.1 方式 82
   9.1.2 安全性 83
   9.2 平方乗除(1) 84
   9.2.1 平方乗除とは 84
   9.2.2 法が素数のとき 85
   9.2.3 ルジャンドルの記号 86
   9.3 平方根 87
   9.3.1 p=4k+3のとき 87
   9.3.2 p=4k+1のとき 87
   9.4 平方乗除(2) 88
   9.4.1 法が合成数のとき 88
   9.4.2 ヤコビの記号 89
   9.4.3 Blum数 90
   9.5 制限Rabin暗号 90
   9.6 逆数暗号 91
   本章のまとめ 93
   理解度の確認 94
10. ハッシュ関数
   10.1 ハッシュ関数 96
   10.2 バースデイパラドックス 96
   10.2.1 鳩ノ巣原理 96
   10.2.2 バースデイパラドックス 97
   10.3 MD変換 98
   10.3.1 基本形 99
   10.3.2 一般形 100
   10.4 SHA-1 101
   本章のまとめ 103
   理解度の確認 103
11. ディジタル署名
   11.1 ディジタル署名とは 106
   11.1.1 モデル 106
   11.1.2 構成 107
   11.1.3 安全性 108
   11.2 ランダムオラクル 108
   11.3 FDH署名 109
   11.3.1 RSA署名方式 110
   11.3.2 Rabin署名方式 111
   11.3.3 改良Rabin署名 112
   談話室 署名方式の標準モデル 113
   本章のまとめ 113
   理解度の確認 114
12. 秘密分散共有法
   12.1 (k,n)しきい値法 116
   12.1.1 モデル 116
   12.1.2 実現方法 117
   談話室 秘密分散共有法の一般化 119
   12.2 しきい値復号 119
   12.2.1 (k,n)しきい値復号 119
   12.2.2 ElGamal暗号の場合 120
   12.3 不正の防止 121
   12.4 マルチパーティプロトコル 122
   本章のまとめ 124
   理解度の確認 124
13. 零知識型認証法
   13.1 零知識型認証とは 126
   13.2 Schnorrの認証法 127
   13.2.1 方式 128
   13.2.2 安全性 129
   13.3 CQの認証法 130
   13.3.1 方式 130
   13.3.2 安全性 131
   13.4 FFSの認証法 132
   13.4.1 方式 132
   13.4.2 安全性 133
   13.5 ディジタル署名への応用 134
   13.5.1 Schnorr署名方式 134
   13.5.2 その他の署名方式 135
   本章のまとめ 135
   理解度の確認 136
14. 楕円曲線暗号
   14.1 有限巡回群 138
   14.1.1 群 138
   14.1.2 有限群 138
   14.1.3 有限巡回群 139
   14.2 一般化された離散対数問題 140
   14.3 楕円曲線 141
   14.3.1 楕円曲線とは 141
   14.3.2 有限な楕円曲線 142
   14.3.3 群構造 143
   14.3.4 離散対数 145
   14.4 楕円ElGamal暗号 146
   14.4.1 長所 146
   14.4.2 方式 146
   14.4.3 パラメータ 148
   本章のまとめ 148
   理解度の確認 148
15. 確率的暗号系
   15.1 確定的暗号系と確率的暗号系 150
   15.2 安全性の定義 151
   15.2.1 一方向性 151
   15.2.2 semantic security 151
   15.2.3 識別不可能性 152
   15.2.4 等価性 153
   15.3 RSAP暗号 153
   15.4 拡張ElGamal暗号 155
   15.4.1 ElGamalの安全性 155
   15.4.2 Zpの部分群 155
   15.4.3 判定DH仮定 156
   15.4.4 拡張ElGamal暗号 157
   15.5 選択暗号文攻撃 158
   本章のまとめ 159
   理解度の確認 160
付録 AES 暗号
   1. 概要 161
   [1]鍵長とラウンド数 161
   [2]ブロック長 161
   [3]暗号化の概要 162
   2. アルゴリズム 163
   [1]初期処理 163
   [2]各ラウンド処理 163
   [3]復号 165
   [4]鍵拡張部 165
教学記号などの一覧 167
引用・参考文献 168
理解度の確認;解説 170
索引 179
1. はじめに
   1.1 現代暗号とは 2
   1.2 暗号は科学か 4
42.

図書

図書
数理科学編集部企画・編集 ; [細谷暁夫ほか著]
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2003.4  200p ; 26cm
シリーズ名: 別冊数理科学
所蔵情報: loading…
43.

図書

図書
佐川弘幸, 吉田宣章著
出版情報: 東京 : シュプリンガー・ジャパン, 2009.10  x, 254p ; 21cm
シリーズ名: Springer university textbooks
所蔵情報: loading…
44.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
クロード・E.シャノン, ワレン・ウィーバー著 ; 植松友彦訳
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2009.8  231p ; 15cm
シリーズ名: ちくま学芸文庫 ; [シ-25-1]
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
序文 5
はしがき 11
通信の数学的理論への最近の貢献 13
   ワレン・ウィーバー
通信の数学的理論 59
   クロード・E.シャノン
   まえがき 61
Ⅰ 離散的無雑音システム 68
Ⅱ 雑音のある離散的通信路 115
Ⅲ 連続情報 140
Ⅳ 連続通信路 166
Ⅴ 連続情報源のレート 183
付録 196
訳者開設 213
序文 5
はしがき 11
通信の数学的理論への最近の貢献 13
45.

図書

図書
村田昇著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2005.1  iv, 140p ; 26cm
シリーズ名: 臨時別冊・数理科学 ; . SGCライブラリ||SGC ライブラリ ; 37
所蔵情報: loading…
46.

図書

図書
井上純一著
出版情報: 大阪 : プレアデス出版, 2008.10  v, 167p ; 21cm
所蔵情報: loading…
47.

図書

図書
ハンス・クリスチャン・フォン=バイヤー著 ; 水谷淳訳
出版情報: [東京] : 日経BP社 , 東京 : 日経BP出版センター (発売), 2006.3  340p ; 20cm
所蔵情報: loading…
48.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
白木善尚編 ; 村松純 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : オーム社, 2008.9  viii, 243p ; 21cm
シリーズ名: IT text / 情報処理学会編
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
   注 : F[2m]の[2m]は下つき文字
   
第1章 情報理論のねらい
   1.1 情報理論が活躍する場面 1
   1.2 情報源と通信路 2
   1.3 2つの符号 3
    1. 情報源符号 5
    2. 通信路符号 8
   1.4 冗長性 11
   演習問題 11
第2章 情報理論の基本的な問題
   2.1 背景となる確率論 13
    1. 集合,シンボル,系列 13
    2. 確率 14
    3. 確率変数,期待値(平均) 16
    4. 同時確率分布,独立性 16
   2.2 情報量の概念 22
    1. 0と1による情報の表記 22
    2. エントロピー-あいまいさをはかる 23
    3. 同時エントロピー,条件つきエントロピー 27
    4. 相互情報量 28
    5. ダイバージェンス 30
   2.3 符号の概念と符号化定理 31
    1. 符号化・復号化 32
    2. 情報源符号化定理 33
    3. 通信路符号化定理 41
   演習問題 49
第3章 平均符号長を最小にする情報源符号
   3.1 情報源符号のシステムモデル 51
   3.2 伝える情報量と符号長の関係 52
   3.3 符号木 55
    1. 根付き木 55
    2. 符号木 57
   3.4 ハフマン符号 59
    1. ハフマン符号の構成方法 59
    2. ハフマン符号におけ考察 64
   演習問題 65
第4章 数直線における区間の分割に基づく情報源符号
   4.1 本章で紹介するイライアス符号の利点 67
   4.2 数直線の区間を用いたメッセージと符号語との対応づけ 69
   4.3 イライアス符号 75
    1. イライアス符号の準備 75
    2. イライアス符号の構成方法 78
    3. イライアス符号における考察 86
   演習問題 87
第5章 ユニバーサルな情報源符号
   5.1 情報源符号のユニバーサル性とは 89
   5.2 二段階符号 93
   5.3 適応符号 96
   演習問題 100
第6章 ユニバーサル符号(Ⅰ)
   6.1 LZ符号 101
    1. 逐次的なブロック分割 102
    2. 逐次符号化と辞書の利用 103
   6.2 LZ77符号 104
   6.3 LZ78符号 110
   演習問題 120
第7章 ユニバーサル符号(Ⅱ)
   7.1 MTF法 121
   7.2 ブロックソート法 124
   7.3 文法圧縮法 127
   演習問題 134
第8章 通信路符号の誤り訂正能力
   8.1 通信路符号のシステムモデル 137
   8.2 誤り訂正符号の設計指針 138
    1. 符号語の空間 138
    2. n次元空間への符号語の配置と誤り訂正能力 140
    3. 符号化効率と分散配置 142
   8.3 ハミング距離とハミング重み 144
    1. ハミング距離 144
    2. ハミング距離と誤りの個数 145
    3. ハミング重み 145
   8.4 最小距離と誤り検出・訂正能力 146
    1. 符号の最小ハミング距離 146
    2. 最小ハミング距離と誤り検出能力 147
    3. 最小ハミング距離と誤り訂正能力 148
   演習問題 149
第9章 符号の効率と誤り訂正能力の関係
   9.1 パリティ検査符号 151
    1. パリティ検査符号と誤り検出 151
    2. パリティ検査符号と誤り訂正 152
   9.2 ハミング符号 153
    1. ハミング符号 153
    2. ハミング符号の誤り検出能力 154
    3. ハミング符号の誤り訂正能力 155
   9.3 誤り訂正符号の効率 156
    1. 情報ビットと検査ビット 156
    2. 符号化の効率と誤り訂正能力 158
   9.4 線形符号 159
    1. 線形符号 159
    2. 線形符号の最小ハミング距離 161
    3. 線形符号の符号化 163
   9.5 線形符号を用いた誤りの検出と訂正 165
    1. 誤りベクトルとシンドローム 165
    2. 線形符号における誤りの検出 165
    3. 線形符号における誤りの訂正 166
   演習問題 167
第10章 巡回符号
   10.1 巡回符号 169
    1. ハミング符号と巡回符号 169
    2. ベクトルの多項式表現 171
    3. 多項式表現を用いた巡回シフトの表現 172
   10.2 巡回符号の性質 173
    1. 巡回符号の生成多項式 173
    2. 巡回符号の符号化 175
   10.3 巡回符号による誤り検出 176
    1. 生成多項式,検査多項式による誤り検出 177
    2. 巡回符号を用いたバースト誤り検出 177
   演習問題 179
第11章 BCH符号
   11.1 有限体の基礎 183
    1. 有限体 183
    2. 有限体F[2m] 185
    3. 有限体の原始元とべき表現 187
    4. 有限体上の演算 188
   11.2 BCH符号 190
    1. BCH符号の生成多項式 190
    2. BCH符号の検査行列とBCH限界 191
   11.3 BCH符号の復号アルゴリズム 192
    1. 誤り位置多項式 192
    2. 誤り位置多項式とシンドロームの関係 193
    3. 誤り位置の計算とBCH符号の復号アルゴリズム 193
   11.4 リード・ソロモン符号 195
    1. リード・ソロモン符号の定義 195
    2. リード・ソロモン符号の性質 196
   演習問題 197
付録A 畳み込み符号
    A.1 畳み込み符号 199
    A.2 畳み込み符号のトレリス線図 201
    A.3 ビタビ復号法 204
付録B 最新の符号 : ターボ符号とLDPC符号
    B.1 最尤復号と逐次的な反復復号 207
    B.2 メッセージ伝搬に基づく復号法 209
演習問題略解 211
参考文献 237
索引 239
   注 : F[2m]の[2m]は下つき文字
   
第1章 情報理論のねらい
49.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
根本香絵著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2009.1  iii, 127p ; 26cm
シリーズ名: 臨時別冊・数理科学 ; . SGCライブラリ||SGC ライブラリ ; 68
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 序章 1
   1.1 はじめに 1
   1.2 量子力学との接点 2
   1.3 量子力学的な世界 4
   1.4 量子力学と線形代数 6
第2章 量子系の状態表示 8
   2.1 ベクトルと行列 10
   2.2 線形空間 11
    2.2.1 線形空間 11
    2.2.2 ノルムと距離 13
    2.2.3 ヒルベルト空間 15
   2.3 量子状態と波動関数 16
第3章 物理系の状態表示 20
   3.1 量子ビットの状態表示 21
    3.1.1 量子ビットと量子情報 21
    3.1.2 状態と物理量 22
   3.2 状態表示と物理系 26
    3.2.1 角運動量とスピン 27
    3.2.2 角運動量の合成 32
第4章 ハミルトニアンと時間発展 36
   4.1 時間発展と物理量 36
   4.2 量子ビットの時間発展 37
   4.3 量子ビットとゲート演算 43
   4.4 系のハミルトニアンと時間発展 48
   4.5 固有値問題と摂動 51
   4.6 ハイゼンベルクの運動方程式 54
第5章 量子系とコヒーレント状態 56
   5.1 調和振動子 56
   5.2 光の話 61
   5.3 コヒーレント光 64
   5.4 コヒーレント状態の一般化と状態表現 66
    5.4.1 コヒーレント状態の一般化 66
    5.4.2 スピンのコヒーレント状態 67
    5.4.3 SU(2)とスピンの関係,量子ディット 70
第6章 測定について 72
   6.1 測定と射影 75
    6.1.1 射影測定 76
    6.1.2 一般的な測定 82
   6.2 非決定的な演算 84
第7章 混合状態 89
   7.1 混合状態 89
   7.2 測定によってもたらされる混合 91
   7.3 マスター方程式 94
   7.4 状態トモグラフィー 97
   7.5 ダークステートとデコヒーレンスフリー部分空間 98
第8章 エンタングルメントとエントロピー 100
   8.1 2量子ビット間のエンタングルメント 101
    8.1.1 純粋状態の場合 101
    8.1.2 一般的な状態の場合 105
   8.2 2体間のエンタングルメント 107
   8.3 状態の評価と状態間の距離 110
第9章 量子情報処理 113
   9.1 量子計算―ゲートモデル 113
   9.2 誤り訂正 116
   9.3 いろいろな量子計算 122
参考文献 125
索引 126
第1章 序章 1
   1.1 はじめに 1
   1.2 量子力学との接点 2
50.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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G.ベネンティ, G.カザーティ, G.ストゥリーニ著 ; 廣岡一訳
出版情報: 東京 : シュプリンガー・ジャパン, 2009.5  ix, 260p ; 21cm
シリーズ名: World physics selection : textbook
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   はじめに iii
   序論 1
第1章 古典計算入門 9
   1.1 チューリングマシン 10
    1.1.1 チューリングマシンにおける加法 12
    1.1.2 チャーチ-チューリングの提唱 13
    1.1.3 万能チューリングマシン 14
    1.1.4 確率的チューリングマシン 15
    1.1.5 ★停止問題 15
   1.2 計算の回路モデル 16
    1.2.1 2進数演算 17
    1.2.2 基本論理ゲート 18
    1.2.3 古典計算の万能ゲート 23
   1.3 計算複雑性 25
    1.3.1 複雑性のクラス 28
    1.3.2 ★チェルノフ限界 31
   1.4 ★力学系の計算 32
    1.4.1 ★決定論的カオス 32
    1.4.2 ★アルゴリズム的複雑性 35
   1.5 エネルギーと情報 37
    1.5.1 マクスウェルのデモン 37
    1.5.2 ランダウアーの原理 39
    1.5.3 情報から仕事の取り出し 42
   1.6 可逆計算 43
    1.6.1 ToffoliゲートとFredkinゲート 45
    1.6.2 ★ビリヤード計算機 47
   1.7 参考文献ガイド 48
第2章 量子力学入門 51
   2.1 シュテルン-ゲルラッハの実験 52
   2.2 ヤングの二重スリットの実験 55
   2.3 線形ベクトル空間 59
   2.4 量子力学の基本原理 79
   2.5 EPRパラドックスとベルの不等式 90
   2.6 参考文献ガイド 100
第3章 量子計算 101
   3.1 量子ビット 102
    3.1.1 ブロッホ球 104
    3.1.2 量子ビットの状態の測定 106
   3.2 量子計算の回路モデル 107
   3.3 単一量子ビットゲート 111
    3.3.1 ブロッホ球における回転 112
   3.4 制御ゲートと量子もつれの生成 115
    3.4.1 ベル基底 121
   3.5 万能量子ゲート 122
    3.5.1 ★初期状態の準備 131
   3.6 ユニタリ誤差 133
   3.7 関数計算 136
   3.8 量子加算器 141
   3.9 ドイチェのアルゴリズム 144
    3.9.1 ドイチェ-ジョサ問題 146
    3.9.2 ★ドイチェのアルゴリズムの拡張 148
   3.10 量子検索 149
    3.10.1 4項目から1項目の検索 150
    3.10.2 N項目から1項目の検索 152
    3.10.3 幾何学的視覚化 153
   3.11 量子フーリエ変換 157
   3.12 量子位相推定 160
   3.13 ★固有値と固有ベクトルの検出 163
   3.14 周期検出とショアのアルゴリズム 165
   3.15 力学系の量子計算 169
    3.15.1 シュレーディンガー方程式の量子シミュレーション 169
    3.15.2 ★量子パイこね写像 173
    3.15.3 ★量子のこぎり歯型写像 175
    3.15.4 ★ダイナミック局在の量子計算 179
   3.16 実験による最初の実現 183
    3.16.1 スピン量子ビットを用いた基本ゲート 184
    3.16.2 実験による最初の実現についての概観 186
   3.17 参考文献ガイド 190
第4章 量子通信 193
   4.1 古典暗号 193
    4.1.1 バーナム暗号 194
    4.1.2 公開鍵暗号システム 195
    4.1.3 RSAプロトコル 197
   4.2 量子複製不可能定理 198
    4.2.1 光より速い情報伝達?  201
   4.3 量子暗号 202
    4.3.1 BB84プロトコル 203
    4.3.2 E91プロトコル 207
   4.4 高密度符号化 210
   4.5 量子テレポーテーション 213
   4.6 実験による実現についての概観 218
   4.7 参考文献ガイド 219
付録A 練習問題の解答 221
参考文献 247
訳者あとがき 255
   はじめに iii
   序論 1
第1章 古典計算入門 9
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