1.
|
図書
|
大村平著
出版情報: |
東京 : 日科技連出版社, 2018.9 x, 253p ; 19cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
第1章 : 情報の量を測る—ビットが基本 |
第2章 : 情報の量を見積もる—エントロピーが切り札 |
第3章 : 情報を演算する—0と1の世界 |
第4章 : 言語の情報数学—計量言語学を覗く |
第5章 : 情報の符号化—まず、効率を追求する |
第6章 : 誤りの検知と訂正—そして、自浄機能を備える |
第7章 : 暗号解読の原点—言語の冗長性を頼りに |
第8章 : IT社会の暗号—現代暗号の誕生 |
第9章 : 暗号の数理—高等数学の顔見せ |
第1章 : 情報の量を測る—ビットが基本 |
第2章 : 情報の量を見積もる—エントロピーが切り札 |
第3章 : 情報を演算する—0と1の世界 |
概要:
本書では、情報の数理の初歩を学びます。情報の量を数字で表わしたり、情報伝達の速度を数学的に追求したり、情報通信社会に不可欠な暗号に利用される数学などをわかりやすく解説します。
|
2.
|
図書
|
三津村直貴著
出版情報: |
[東京] : 翔泳社, 2018.10 303p ; 21cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
Prologue : ビジネスと社会を一変させる5つのコア・テクノロジー |
1 : ニューラルネットワーク |
2 : データマイニング |
3 : ブロックチェーン |
4 : ロボティクス |
5 : 量子コンピュータ |
Epilogue : まとめ:5つのコア・テクノロジーの関わり合い |
Prologue : ビジネスと社会を一変させる5つのコア・テクノロジー |
1 : ニューラルネットワーク |
2 : データマイニング |
概要:
AI、IoT、仮想通貨など、さまざまな革新的テクノロジーが登場しています。しかしこれらは、その背景にあるコア・テクノロジーの応用例といえます。そこで、これからの社会に決定的な影響を及ぼすであろう5つの最重要技術を取り上げ、その仕組みや発展に
…
ついて解説します。本書は、5つのコア・テクノロジーを理解することで、少し先の未来を見通せるようになることを目標としています。
続きを見る
|
3.
|
図書
|
小川英一著
出版情報: |
東京 : コロナ社, 2019.4 xi, 224p ; 21cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
1 : 情報伝送の基礎知識 |
2 : 情報量の数量化 |
3 : 情報源符号化 |
4 : データの圧縮 |
5 : 通信路符号化 |
6 : 基礎的な誤り検出・訂正符号 |
7 : 実用的な誤り検出・訂正符号 |
8 : 伝送路符号化 |
9 : アナログ信号の情報量 |
10 : 音声・映像の圧縮 |
付録 |
1 : 情報伝送の基礎知識 |
2 : 情報量の数量化 |
3 : 情報源符号化 |
|
4.
|
図書
|
有山圭二著
|
5.
|
図書
|
小野厚夫著
出版情報: |
東京 : 冨山房インターナショナル, 2016.5 245p ; 19cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
第1章 : 「情報」の初出 |
第2章 : 陸軍における「情報」 |
第3章 : 「情報」の一般化 |
第4章 : 第二世代の「情報」 |
第5章 : 「情報」の暗黒期 |
第6章 : 現代の「情報」 |
第1章 : 「情報」の初出 |
第2章 : 陸軍における「情報」 |
第3章 : 「情報」の一般化 |
概要:
「情報」ということばが日本で造語されてから日本語として一般化し、定着するまでを中心に、これまで「情報」ということばがどのように使われてきたのか、その履歴をたどる。
|
6.
|
図書
|
西垣通著
出版情報: |
東京 : 中央公論新社, 2013.2 iii, 220p ; 18cm |
シリーズ名: |
中公新書 ; 2203 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
第1章 : ネット集合知への期待 |
第2章 : 個人と社会が学ぶ |
第3章 : 主観知から出発しよう |
第4章 : システム環境ハイブリッドSEHSとは |
第5章 : 望ましい集合知をもとめて |
第6章 : 人間=機械複合系のつくる知 |
第1章 : ネット集合知への期待 |
第2章 : 個人と社会が学ぶ |
第3章 : 主観知から出発しよう |
概要:
インターネットの普及以来、アカデミズムの中核を成してきた専門知が凋落する中で、集合知が注目を集めている。このネット上に出現した多数のアマチュアによる知の集積は、いかなる可能性をもち、社会をどのように変えようとしているのか。基礎情報学を中軸に
…
据え、哲学からサイバネティクス、脳科学まで脱領域的に横断しつつ、二一世紀の知のあり方を問い、情報社会の近未来をダイナミックに展望する。
続きを見る
|
7.
|
図書
|
平田敦著
出版情報: |
東京 : カットシステム, 2013.8 vii, 394p ; 24cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
第1章 : 記号化の数学 |
第2章 : 論理の数学 |
第3章 : 集合の数学 |
第4章 : 行列の数学 |
第5章 : 確率の数学 |
第6章 : 統計の数学 |
第7章 : 微分・積分の数学 |
第8章 : 計算量の数学 |
第1章 : 記号化の数学 |
第2章 : 論理の数学 |
第3章 : 集合の数学 |
概要:
数学的知識・技術でプログラミング能力を高め、Javaプログラムで数学的知識を深める!
|
8.
|
AV
|
酒井邦嘉[講演]
|
9.
|
図書
|
楫勇一編著
出版情報: |
東京 : オーム社, 2013.10 vi, 200p ; 21cm |
シリーズ名: |
OHM大学テキスト |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
情報理論の概要 |
事象の情報量 |
1個の確率変数のエントロピー |
2個の確率変数のエントロピー |
相互情報量およびn個の確率変数のエントロピー |
情報源と符号化 |
平均符号語長の下界 |
理想符号語長とエントロピー |
情報源符号化定理 |
マルコフ情報源 |
通信路と符号化 |
線形符号 |
線形符号の具体例 |
通信路容量と通信路符号化定理 |
情報理論の発展と応用 |
情報理論の概要 |
事象の情報量 |
1個の確率変数のエントロピー |
|
10.
|
図書
|
内匠逸編著
出版情報: |
東京 : オーム社, 2010.9 vi, 167p ; 21cm |
シリーズ名: |
新インターユニバーシティ |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
11.
|
図書
|
鈴木昇一著
出版情報: |
東京 : 創成社, 2011.10 xiii, 204p ; 26cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
12.
|
図書
|
鈴木昇一著
出版情報: |
東京 : 創成社, 2011.11 xvii, 284p ; 26cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
13.
|
図書
|
幸谷智紀, 國持良行共著
出版情報: |
東京 : 森北出版, 2011.4 iv, 157p ; 23cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
14.
|
図書
|
尾関和彦著
出版情報: |
東京 : 共立出版, 2011.7 xi, 336p ; 22cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
15.
|
図書
|
稲井寛著
出版情報: |
東京 : 森北出版, 2011.7 vii, 164p ; 22cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
16.
|
図書
|
青木直史著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2011.3 203p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1719 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
17.
|
図書
|
小沢一雅著
出版情報: |
東京 : オーム社, 2011.3 ii, 165, 4p ; 21cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
18.
|
図書
|
汐崎陽著
出版情報: |
東京 : オーム社, 2011.3 iii, 118p ; 21cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
19.
|
図書
|
伊豆哲也 [ほか] 著
|
20.
|
図書
|
鈴木昇一著
出版情報: |
東京 : 創成社, 2010.8 xiii, 256p ; 27cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
21.
|
図書
|
中村篤祥, 喜田拓也, 湊真一共著
出版情報: |
東京 : ムイスリ出版, 2013.3 viii, 211p ; 21cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
第1章 : 情報理論とは |
第2章 : 情報量とエントロピー |
第3章 : 情報源のモデル |
第4章 : 情報源符号化の限界 |
第5章 : 情報源符号化法 |
第6章 : 通信路のモデル |
第7章 : 通信路符号化の限界 |
第8章 : 通信路符号化法 |
第1章 : 情報理論とは |
第2章 : 情報量とエントロピー |
第3章 : 情報源のモデル |
|
22.
|
図書
|
今井秀樹著
出版情報: |
東京 : オーム社, 2014.9 ix, 238p ; 21cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
第1章 : 序論 |
第2章 : 情報理論の問題 |
第3章 : 情報源と通信路のモデル |
第4章 : 情報源符号化とその限界 |
第5章 : 情報量とひずみ |
第6章 : 通信路符号化の限界 |
第7章 : 通信路符号化法 |
第8章 : アナログ情報源とアナログ通信路 |
第1章 : 序論 |
第2章 : 情報理論の問題 |
第3章 : 情報源と通信路のモデル |
|
23.
|
図書
|
ジョシュア・ホールデン著 ; 松浦俊輔訳
出版情報: |
東京 : 青土社, 2017.5 451, lxvip ; 20cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
第1章 : 暗号入門と換字 |
第2章 : 多アルファベット換字暗号 |
第3章 : 転置暗号 |
第4章 : 暗号と計算機 |
第5章 : ストリーム暗号 |
第6章 : 累乗を含む暗号 |
第7章 : 公開鍵暗号 |
第8章 : その他の公開鍵方式 |
第9章 : 暗号法の未来 |
第1章 : 暗号入門と換字 |
第2章 : 多アルファベット換字暗号 |
第3章 : 転置暗号 |
概要:
秘密のメッセージはいかにして作られ、またいかにして解読されるのか。歴史上のエピソードや豊富な実例をもとに、暗号文のなかで密かに働いている数理を明らかにし、来るべき暗号の未来をも展望する。
|
24.
|
図書
|
若木利子, 新田克己共著
出版情報: |
東京 : 東京電機大学出版局, 2017.3 vii, 190p ; 22cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
序論 : 数理議論学とは? |
非単調推論と論理プログラミング |
第1部 抽象議論 : 抽象議論の理論 |
プリファレンスと価値を用いた抽象議論 |
第2部 構造化論証を用いた議論 : 仮説に基づく議論 |
ASPIC+フレームワーク |
不動点意味論と対話的証明論 |
プリファレンスと仮説に基づく議論 |
第3部 議論の応用 : 意思決定と実践的議論 |
議論をするマルチエージェント |
法的論争への数理議論学の応用 |
序論 : 数理議論学とは? |
非単調推論と論理プログラミング |
第1部 抽象議論 : 抽象議論の理論 |
|
25.
|
図書
|
山本宙著
出版情報: |
東京 : コロナ社, 2019.3 vii, 110p ; 21cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
序章 : 情報理論とは |
1 : 問題はなにか |
2 : 符号の種類 |
3 : 符号語長の制約 |
4 : 平均符号語長とハフマンの符号化 |
5 : エントロピーと情報量 |
付録A : 数学の準備 |
付録B : 情報量の尺度が対数関数に限られる理由 |
序章 : 情報理論とは |
1 : 問題はなにか |
2 : 符号の種類 |
|
26.
|
図書
|
小方孝, 川村洋次, 金井明人著
出版情報: |
東京 : 白桃書房, 2018.6 ix, 414p ; 22cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
物語の枠組み |
第1部 総論・理論 : 物語と人間/社会/機械—多重物語構造から人間/機械共棲系へ |
物語の分解から合成へ—見える物語と見えない物語 |
切断技法と物語 ほか |
第2部 分析論 : 映像認知方略の可能性 |
映像からストーリーを認知すること/しないこと—認知的リアリティの発生要因 |
広告映像の構成要素・構造分析 ほか |
第3部 生成論 : 統合物語生成システム—メカニズムからコンテンツへ |
ドキュメンタリーとノスタルジア生成 |
広告映像の生成システムの開発 ほか |
物語の枠組み |
第1部 総論・理論 : 物語と人間/社会/機械—多重物語構造から人間/機械共棲系へ |
物語の分解から合成へ—見える物語と見えない物語 |
|
27.
|
EB
|
イエルン・ユステセン, トム・ホーホルト著 ; 阪田省二郎 [ほか] 共訳
出版情報: |
[東京] : KinoDen , 東京 : 森北出版, 2019.4 1オンラインリソース (x, 226p) |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
ブロック誤り訂正符号 |
有限体 |
通信路と誤り確率 |
リード・ソロモン符号とその復号 |
巡回符号 |
フレーム |
最尤復号と畳込み符号 |
符号の組合せ |
リード・ソロモン符号とBCH符号の復号 |
反復的復号 |
代数幾何符号 |
付録A : 線型代数のいくつかの結果 |
付録B : 通信路 |
付録C : 最小多項式の表 |
付録D : 問題の解答 |
付録E : 訳者補遺:拡張リスト復号と積和アルゴリズム |
付録F : 訳者による文献紹介 |
|
28.
|
EB
|
相河聡著
出版情報: |
[東京] : KinoDen , 東京 : 森北出版, 2018.6 1オンラインリソース (vi, 178p) |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
序章 / 情報理論の工学的意味 |
第1章 情報量と情報源符号化 : 自己情報量とエントロピー |
通信路のモデル |
相互情報量 |
記憶のある情報源 ほか |
第2章 通信路符号化 : 符号語と誤り検出・訂正 |
ハミング距離と誤り検出・訂正能力 |
ハミング符号とシンドローム |
線形性とベクトル・行列表現 ほか |
序章 / 情報理論の工学的意味 |
第1章 情報量と情報源符号化 : 自己情報量とエントロピー |
通信路のモデル |
|
29.
|
EB
|
植松友彦著
出版情報: |
[東京] : Maruzen eBook Library , 東京 : 講談社, 2014.9 1オンラインリソース (viii, 231p) |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
30.
|
図書
|
小沢一雅著
出版情報: |
東京 : オーム社, 2019.7 vii, 216p ; 21cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
1 序説 |
2 情報量 : 事象と記号 |
確率モデル ほか |
3 情報の発生と伝達 : 情報の種類 |
情報源 ほか |
4 符号化 : 能率と冗長度 |
符号化と通信路 ほか |
5 連続的信号 : エントロピー |
周波数スペクトル ほか |
1 序説 |
2 情報量 : 事象と記号 |
確率モデル ほか |
|
31.
|
図書
|
堀田昌寛著
|
32.
|
図書
|
小林聡, 萩谷昌己, 横森貴編著 ; 山村雅幸 [ほか] 共著
目次情報:
続きを見る
第1章 : 自然計算とは |
第2章 : 合成生物学 |
第3章 : セル計算とナノ計算 |
第4章 : 細胞膜計算 |
第5章 : 量子力学から量子計算へ |
第6章 : 粘菌計算 |
第7章 : 自然計算の動向と将来 |
第1章 : 自然計算とは |
第2章 : 合成生物学 |
第3章 : セル計算とナノ計算 |
|
33.
|
図書
|
神谷幸宏, 川島幸之助共著
出版情報: |
東京 : オーム社, 2012.3 viii, 150p ; 26cm |
シリーズ名: |
InfoCom Be‐TEXT |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
34.
|
図書
東工大 目次DB
|
小宮健 [ほか] 共著
目次情報:
続きを見る
第1章 DNAナノエンジニアリングとは? 1 |
1.1 この本のねらい 1 |
1.2 DNAナノエンジニアリング 1 |
1.3 DNAナノエンジニアリングの歴史 3 |
1.4 本書の構成 5 |
1.4.1 取り扱うトピックおよび読み方 5 |
1.4.2 各章の位置づけ 6 |
第2章 DNAとは? 11 |
2.1 DMAの化学構造 11 |
2.1.1 大きさと形 12 |
2.1.2 化学的構造 13 |
様々な二重らせん構造 16 |
2.1.3 化学的特性 16 |
Watson-Crick塩基対以外の結合様式 18 |
2.2 DNAの熱力学 19 |
2.2.1 二状態モデル 19 |
2.2.2 自由エネルギー 20 |
2.2.3 融解温度 21 |
T(M)とΔHH,ΔSとの関係 23 |
2.2.4 DNA二次構造 24 |
2.2.5 DNA二次構造の安定性 28 |
2.2.6 DRA二次構造とハイブリダイゼーション速度 29 |
2.3 DNAの構造的な硬さ・柔らかさ 32 |
2.4 DNAへ関連の実験技術 35 |
2.4.1 電気泳動 35 |
2.4.2 酵素反応 36 |
第3章 ハイブリダイゼーションの熱力学的解析とパラメータ予測 43 |
3.1 融解温度と自由エネルギーの測定 43 |
3.2 DNAの熱力学的パラメータの予測 47 |
3.2.1 Nearest-neighborモデルによるΔH,ΔS,ΔGの予測 47 |
T(M)の計算式 49 |
3.2.2 動的計画法によるΔGmin予測 52 |
第4章 DNA塩基配列設計 61 |
4.1 塩基配列設計とは何か? 61 |
4.2 設計の制約 62 |
4.2.1 一様な融解温度 62 |
4.2.2 特異的なハイブリダイゼーションI:ハミング距離に基づく指標 63 |
4.2.3 特異的なハイブリダイゼーションII:熱力学に基づく指標 |
4.2.4 分子内反応による二次構造の禁止 67 |
4.2.5 その他の制約 67 |
4.3 配列設計のための手法 68 |
4.3.1 ハミング距離に基づく設計法 68 |
4.3.2 de novoデザイン 70 |
4.3.3 最小自由エネルギーに基づく設計手法 73 |
配列設計ソフトウェアのデファクトスタンダードは? 77 |
第5章 DNAを利用した情報処理デバイスの構築 79 |
5.1 DNAの反応で,情報を処理する 79 |
5.2 第一世代のDNAコンピュータ 81 |
5.2.1 生成と探索アルゴリズム 81 |
NP完全問題(NP-complete problem) 86 |
5.2.2 第一世代DNAコンピュータの課題 87 |
5.3 多段階計算する自律型DNAコンピュータ 89 |
5.3.1 Class IIs制限酵素を利用したDNA有限オートマトン 90 |
5.3.2 DMAポリメラーゼを利用した1分子単位で動作する状態遷移機械 97 |
5.4 DNAゲート素子とDNA論理回路 105 |
5.4.1 DNAzymes 105 |
5.4.2 酵素フリーの論理ゲート 110 |
任意の論理演算を実現するために必要な論理ゲート 114 |
5.5 転写および逆転写反応を利用した自律情報処理システム 121 |
5.6 展望 127 |
5.6.1 RNAモジュールを組み合わせて実現する遺伝子発現制御 128 |
第6章 DNAナノ構造 131 |
6.1 構造DNAナノテクノロジーとは- - 131 |
6.1.1 構造DNAナノテクノロジーの特質 132 |
6.1.2 DNAナノ構造の応用 134 |
6.1.3 構造DNAナノテクノロジーの沿革 136 |
6.2 設計と作製の手順 136 |
6.2.1 基本単位としての分岐 137 |
6.2.2 2つの設計アプローチ 140 |
6.2.3 実験方法 144 |
DNAナノ構造設計のためのソフトウェア 148 |
6.3 2D DNAナノ構造 149 |
6.3.1 DNAタイル 149 |
6.3.2 頂点分岐型のモチーフ 151 |
6.3.3 DNAオリガミ 154 |
6.3.4 T-モチーフ 157 |
6.4 3D DNAナノ構造 160 |
6.4.1 多面体構造 160 |
6.4.2 オリガミベースの3次元構造 166 |
6.4.3 3次元結晶 171 |
6.5 アルゴリズミックセルフアセンブリ 172 |
6.5.1 アルゴリズミックセルフアセンブリの原理 172 |
6.5.2 速度論的タイルアセンブリモデル 175 |
6.5.3 アルゴリズミックセルフアセンブリの実験 178 |
6.5.4 エラー率の低減に向けたいくつかのアプローチ 179 |
6.6 今後の展望 182 |
第7章 おわりに 185 |
7.1 基礎科学としての核酸研究 185 |
7.2 設計論としての課題と展望 187 |
7.3 DNAナノエンジニアリングの向かうところ 189 |
参考文献 191 |
索引 197 |
第1章 DNAナノエンジニアリングとは? 1 |
1.1 この本のねらい 1 |
1.2 DNAナノエンジニアリング 1 |
|
35.
|
図書
|
イエルン・ユステセン, トム・ホーホルト原著 ; 阪田省二郎 [ほか] 共訳
出版情報: |
東京 : 森北出版, 2019.4 x, 226p ; 22cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
ブロック誤り訂正符号 |
有限体 |
通信路と誤り確率 |
リード・ソロモン符号とその復号 |
巡回符号 |
フレーム |
最尤復号と畳込み符号 |
符号の組合せ |
リード・ソロモン符号とBCH符号の復号 |
反復的復号 |
代数幾何符号 |
付録A : 線型代数のいくつかの結果 |
付録B : 通信路 |
付録C : 最小多項式の表 |
付録D : 問題の解答 |
付録E : 訳者補遺:拡張リスト復号と積和アルゴリズム |
付録F : 訳者による文献紹介 |
|
36.
|
図書
|
ポール・デイヴィス著 ; 水谷淳訳
出版情報: |
東京 : SBクリエイティブ, 2019.9 vii, 316p ; 19cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
第1章 : 生命とは何か |
第2章 : 悪魔の登場 |
第3章 : 生命のロジック |
第4章 : 進化論二・〇 |
第5章 : 不気味な生命と量子の悪魔 |
第6章 : ほぼ奇跡 |
第7章 : 機械の中の幽霊 |
第1章 : 生命とは何か |
第2章 : 悪魔の登場 |
第3章 : 生命のロジック |
概要:
本書は、著名な物理学者である著者が、「情報」という概念をベースに、情報と物理法則との関係、生命の誕生と進化、意識の発生といった話題を、最新の研究成果とエピソードを通して紹介し、生命の秘密を解き明かす科学読み物です。20世紀半ば以降に急速に発
…
達した情報理論とコンピュータ科学、量子力学を活用して生命の本質に迫ります。近年大きな注目を浴びている「量子生物学」の分野で解明されつつある、生命の謎に関する発見についても解説しています。物理学や生物学はもちろん、科学一般に関心をもつすべての読者に最良の一冊です。
続きを見る
|
37.
|
図書
|
並木淳治著 ; 電子情報通信学会編
出版情報: |
東京 : 電子情報通信学会, 2013.8 v, 177p ; 26cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
1 はじめに |
2 ダイナミックシステムのモデル化 |
3 線形システムの功罪 / 非線形システムとは |
4 超巨大システムの社会的安定性の根源を探る |
5 古典的非線形システムを読み解き制御へつなぐ |
6 これからの非線形システムはこう操れ |
7 見え出した非線形飼い慣らし手法 |
8 エージェント移動を司る多次元セルオートマトンの提案 |
9 : おわりに |
1 はじめに |
2 ダイナミックシステムのモデル化 |
3 線形システムの功罪 / 非線形システムとは |
|
38.
|
図書
|
大矢雅則, 原利英著
出版情報: |
東京 : 近代科学社, 2016.4 vii, 108p ; 21cm |
シリーズ名: |
大学数学スポットライト・シリーズ ; 3 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
1 : ニュートン力学の数理 |
2 : 熱力学(統計力学)と確率論 |
3 : 量子力学 |
4 : 情報理論におけるエントロピーと通信の数理 |
5 : 離散力学系におけるカオス |
6 : 擬似乱数 |
1 : ニュートン力学の数理 |
2 : 熱力学(統計力学)と確率論 |
3 : 量子力学 |
|
39.
|
図書
|
高岡詠子著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2012.12 185p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1795 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
第1章 : 情報科学の歴史 |
第2章 : 情報とはなにか |
第3章 : 情報の価値? |
第4章 : 通信量を減らす?:情報源符号化定理 |
第5章 : 伝言ゲームでは困る—誤りを減らす |
第6章 : 情報科学の歴史の中の情報理論 |
第1章 : 情報科学の歴史 |
第2章 : 情報とはなにか |
第3章 : 情報の価値? |
概要:
現代の巨大な情報社会を支える情報科学の基礎はシャノンによって作られた。形のない情報をどのように表現し、情報の価値をどのように表すのか?シャノンの築いた情報理論を分かりやすく解説する。
|
40.
|
図書
|
相河聡著
出版情報: |
東京 : 森北出版, 2018.6 vi, 178p ; 22cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
序章 / 情報理論の工学的意味 |
第1章 情報量と情報源符号化 : 自己情報量とエントロピー |
通信路のモデル |
相互情報量 |
記憶のある情報源 ほか |
第2章 通信路符号化 : 符号語と誤り検出・訂正 |
ハミング距離と誤り検出・訂正能力 |
ハミング符号とシンドローム |
線形性とベクトル・行列表現 ほか |
序章 / 情報理論の工学的意味 |
第1章 情報量と情報源符号化 : 自己情報量とエントロピー |
通信路のモデル |
|
41.
|
図書
|
日高昇治, 松下亮祐, 楠田哲也共著
出版情報: |
東京 : カットシステム, 2017.11 xv, 134p ; 21cm |
シリーズ名: |
テクノロジーを知る ; 7 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
42.
|
図書
|
伊藤毅志編著 ; 保木邦仁, 三宅陽一郎共著
出版情報: |
東京 : コロナ社, 2018.5 viii, 223p ; 21cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
第1部 ゲーム情報学概論 : ゲームとはなにか |
ゲーム情報学の基礎 |
ゲームAIと認知研究 |
第2部 ゲーム情報学のアルゴリズム : 最短経路の探索とコスト関数:15パズル |
ゲーム理論の基礎知識:囚人のジレンマ、ジャンケン、三目並べ |
ミニマックスゲーム木とその探索:三目並べ、オセロ、チェス、将棋 ほか |
第3部 デジタルゲームへの応用 : ゲームAI:アクションゲームとボードゲームの比較 |
キャラクターAI |
ゲームAIの知識表現と意思決定アルゴリズム ほか |
第1部 ゲーム情報学概論 : ゲームとはなにか |
ゲーム情報学の基礎 |
ゲームAIと認知研究 |
|
43.
|
図書
|
汐崎陽著
出版情報: |
東京 : オーム社, 2019.5 viii, 150p ; 21cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
1章 : 序説 |
2章 : 情報源と情報量 |
3章 : 情報源符号化 |
4章 : 通信路符号化 |
5章 : 誤り訂正符号 |
6章 : 連続的通信系 |
1章 : 序説 |
2章 : 情報源と情報量 |
3章 : 情報源符号化 |
|
44.
|
図書
東工大 目次DB
|
植松友彦著 ; 講談社サイエンティフィク編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2012.2 viii, 231p ; 21cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
第1章 情報理論の概要 |
1.1 情報源の符号化 2 |
1.2 通信路の符号化 5 |
第2章 情報の表現 |
2.1 集合 10 |
2.2 2進数 14 |
2.3 アルファベットと符号化 18 |
2.4 ASCII符号 20 |
第3章 確率の基礎 |
3.1 事象と確率 23 |
3.2 条件付き確率と事象の独立性 26 |
3.3 確率変数と確率分布 28 |
3.4 平均と分散 30 |
第4章 情報量 |
4.1 エントロピー 37 |
4.2 同時エントロピーと条件付きエントロピー 41 |
4.3 ダイバージェンスと相互情報量 45 |
第5章 情報量の性質 |
5.1 エントロピーの加法性 50 |
5.2 相互情報量の性質 51 |
5.3 イェンゼンの不等式とその応用 54 |
5.4 ファイバージェンスの性質とその応用 60 |
5.5 対数和不等式とその応用 64 |
第6章 情報源のモデルとエントロピーレート |
6.1 情報源のモデル 69 |
6.2 マルコフ情報源 71 |
6.3 エントロピーレート 78 |
6.4 定常情報源のエントロピーレート 82 |
第7章 典型系列とその性質 |
7.1 大数の法則 85 |
7.2 漸近等分割性と典型系列 90 |
7.3 典型系列の応用 96 |
第8章 情報源の符号化 |
8.1 符号の例 101 |
8.2 クラフトの不等式 108 |
8.3 平均符号語長の限界 112 |
第9章 ハフマン符号とLZ 符号 |
9.1 ハフマン符号 122 |
9.2 LZ符号 128 |
第10章 通信路のモデルと通信路容量 |
10.1 情報通信のモデル 143 |
10.2 通信路 144 |
10.3 通信路容量 148 |
10.4 対称通信路の通信路容量 153 |
第11章 通信路符号化定理 |
11.1 通信路符号と通信路符号化定理 159 |
11.2 同時典型系列とその性質 162 |
11.3 通信路符号化定理の証明 166 |
11.4 ファノの不等式と通信路符号化逆定理 173 |
第12章 誤り訂正符号 |
12.1 2元体 181 |
12.2 単一パリティ検査符号と線形符号 182 |
12.3 ハミング符号 186 |
12.4 最小距離と誤り訂正能力 192 |
12.5 復号誤り率が零に収束する符号列の構成法 196 |
関連図書 205 |
演習問題の解答 206 |
索引 230 |
第1章 情報理論の概要 |
1.1 情報源の符号化 2 |
1.2 通信路の符号化 5 |
|
45.
|
図書
|
今井秀樹著
出版情報: |
東京 : オーム社, 2019.2 xi, 280p ; 21cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
第1章 : 序論 |
第2章 : 情報理論の問題 |
第3章 : 情報源と通信路のモデル |
第4章 : 情報源符号化とその限界 |
第5章 : 情報量とひずみ |
第6章 : 通信路符号化の限界 |
第7章 : 通信路符号化法 |
第8章 : アナログ情報源とアナログ通信路 |
第1章 : 序論 |
第2章 : 情報理論の問題 |
第3章 : 情報源と通信路のモデル |
|
46.
|
図書
|
佐藤泰介 [ほか] 共著
出版情報: |
東京 : オーム社, 2014.9 iv, 222p ; 21cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
1 : 集合 |
2 : 写像 |
3 : 関係 |
4 : 無限 |
5 : 論理 |
6 : 数え上げ |
7 : 定義と証明 |
8 : 木構造とアルゴリズム |
|
47.
|
図書
|
マニュエル・リマ著 ; 奥いずみ翻訳
出版情報: |
東京 : ビー・エヌ・エヌ新社, 2012.3 272p ; 27cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
48.
|
図書
|
平田廣則著
出版情報: |
東京 : オーム社, 2014.8 viii, 182p ; 21cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
1 : 情報理論とは? |
2 : 情報のとらえ方と情報量 |
3 : 平均情報量(エントロピー)の性質 |
4 : 情報源 |
5 : 情報源符号化 |
6 : 具体的符号化法 |
7 : 通信路と相互情報量 |
8 : 通信路符号化 |
9 : 誤り検出と訂正 |
10 : 線形符号 |
11 : 巡回符号 |
1 : 情報理論とは? |
2 : 情報のとらえ方と情報量 |
3 : 平均情報量(エントロピー)の性質 |
|
49.
|
図書
|
富田章久著
出版情報: |
東京 : 森北出版, 2017.2 vi, 247p ; 22cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
第1章 : 量子情報技術とは |
第2章 : 量子力学再入門 |
第3章 : 量子ビット |
第4章 : 量子情報理論 |
第5章 : 量子暗号 |
第6章 : 量子計算 |
第1章 : 量子情報技術とは |
第2章 : 量子力学再入門 |
第3章 : 量子ビット |
概要:
量子力学の物理と数学を、量子情報に必要な内容に絞って解説。「量子ビット」「量子回路」「量子もつれ」などのキーコンセプトを平易に導入。すでに実現されている/実現可能性の高い物理系を取り上げ、量子暗号・量子計算の具体的な動作を説明。
|
50.
|
図書
|
西野哲朗, 岡本龍明, 三原孝志共著
目次情報:
続きを見る
第1章 量子計算とは : 量子デジタル計算 |
量子計算のモデル ほか |
第2章 量子アナログ計算 : Turing機械 |
計算量 ほか |
第3章 量子デジタル計算 : 量子デジタル計算とは |
量子デジタル計算機の実現研究 ほか |
第4章 量子もつれ情報伝達 : 量子もつれ |
基礎的な操作 ほか |
第5章 量子公開鍵暗号 : 量子計算機の暗号へのインパクト |
量子暗号の意義と問題点 ほか |
第1章 量子計算とは : 量子デジタル計算 |
量子計算のモデル ほか |
第2章 量子アナログ計算 : Turing機械 |
概要:
量子コンピュータは実現したのか!?市場投入されたマシンは、いったい何物?何ができる??我々の社会システムを陰で支えるRSA公開鍵暗号—この方式がもたらす安全性は、我々が日々使うコンピュータの“弱点”を突くことで成り立っている。この弱点を原理
…
上持たない「量子コンピュータ」が市場投入され、各国政府機関等での検証が始まった。このマシンを量子計算理論の観点から解説しつつ、次世代の量子通信・暗号方式についても紹介する。
続きを見る
|