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1.

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電子情報通信学会編 ; 後藤滋樹, 外山勝保共著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2007.9  viii, 151p ; 26cm
シリーズ名: 電子情報通信レクチャーシリーズ / 電子情報通信学会編 ; C-6
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1. インターネットの歴史的変遷と発展
   1.1 インターネットの誕生 2
   1.2 TCP/IPが普及した理由 4
   1.3 インターネットにおける公的機関の役割 6
   1.4 インターネットの利用者の数 8
   本章のまとめ 9
   理解度の確認 10
2. 電話とコンピュータ通信の比較
   2.1 画期的な2線式の通信 12
   2.2 完全グラフではない交換機 13
   2.3 電話事業を支えるトラヒック理論 15
   2.4 電話回線を使ったインターネット 16
   2.5 IP電話とENUM 17
   2.6 次世代ネットワーク 20
   本章のまとめ 22
   理解度の確認 22
3. OSI 参照モデルとプロトコル
   3.1 標準化の必要性 24
   3.2 標準化のプロセス 25
   3.3 OSIの参照モデル 27
   本章のまとめ 29
   理解度の確認 30
4. 構内網(LAN)における通信
   4.1 いろいろな種類のLAN 32
   4.2 原理的な分類 32
   4.3 イーサネットの原型 35
   4.4 MACアドレス 36
   4.5 イーサネットの限界 37
   4.6 解決策としてのIPアドレス(クラス) 39
   本章のまとめ 42
   理解度の確認 42
5. ルータと経路制御
   5.1 IPアドレスの詳細 44
    5.1.1 IPアドレスとMACアドレスの相違点 44
    5.1.2 ARPアドレス解決プロトコル 46
    5.1.3 クラスとクラスレス 48
   5.2 ルータの基本動作 49
   5.3 ルーチングプロトコル 51
   5.4 ルータの特徴 52
   本章のまとめ 53
   理解度の確認 54
6. インターネットの応用
   6.1 ドメイン名システム(DNS) 56
   6.2 電子メール(SMTP) 57
   6.3 ファイル転送(FTP) 59
   6.4 遠隔ログイン(TELNET) 60
   6.5 Web(HTTP) 61
   6.6 P2P 63
   6.7 新しい応用 64
   本章のまとめ 65
   理解度の確認 66
7. 超高速ネットワークの課題
   7.1 TCPとコネクション 68
   7.2 光の速度と通信の遅延 71
   7.3 スループットの限界 74
   本章のまとめ 76
   理解度の確認 76
8. ネットワークの管理と運営
   8.1 ネットワークの管理(NIC) 78
   8.2 ネットワークの運用(NOC) 81
   8.3 障害(トラブル)の原因 84
   8.4 セキュリティの課題 87
   本章のまとめ 88
   理解度の確認 88
9. インターネットの構成
   9.1 プロバイダのネットワーク構成 90
    9.1.1 アクセス 90
    9.1.2 地域拠点(POP) 92
    9.1.3 バックボーン 94
    9.1.4 対外接続 95
   9.2 プロバイダ間の相互接続 95
   9.3 障害に強いネットワーク構成 98
    9.3.1 バックボーンの冗長化 100
    9.3.2 地域拠点ネットワークの冗長化 102
    9.3.3 アクセスの冗長化 103
    9.3.4 対外接続の冗長化 103
   9.4 日本のインターネットトポロジー 105
   9.5 プロバイダのビジネスモデル 106
   本章のまとめ 110
   理解度の確認 110
10. セキュリティ
   10.1 セキュリティ上の脅威 112
   10.2 脆弱性が引き起こす被害 113
   10.3 コンピュータへの侵入方法 115
   10.4 ボットネット 115
   10.5 迷惑メール(spam) 117
   10.6 サービス妨害攻撃(DoS攻撃) 121
   10.7 セキュリティ対策 127
    10.7.1 ネットワーク上の対策 128
    10.7.2 コンピュータへの対策 130
    10.7.3 利用者のセキュリティ意識の向上 131
   本章のまとめ 132
   理解度の確認 132
11. 国際的な協調
   11.1 国際的なインターネット 134
   11.2 標準化を推進するおもな組織 135
   11.3 製品のモジュール化とハイブリッドな組織 138
   11.4 汎用技術としてのインターネット 139
   11.5 IP技術によるディジタル統合 140
   本章のまとめ 141
   理解度の確認 142
付録 インターネットのルールとマナー 143
引用・参考文献 145
理解度の確認;解説 146
索引 149
1. インターネットの歴史的変遷と発展
   1.1 インターネットの誕生 2
   1.2 TCP/IPが普及した理由 4
2.

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笠原正雄著 ; 電子情報通信学会編
出版情報: 東京 : 電子情報通信学会, 2007.2  vi, 152p ; 26cm
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3.

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山口芳雄著 ; 電子情報通信学会編
出版情報: 東京 : 電子情報通信学会, 2007.12  vii, 182p, 図版[2]p ; 26cm
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4.

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中尾直樹著 ; 電子情報通信学会編
出版情報: 東京 : 電子情報通信学会 , 東京 : コロナ社 (発売), 2007.12  vii, 143p ; 21cm
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まえがき
[入門編]これから技術者として働く人たちと,技術者として働く人を受け入れる方々へ
 1. 情報の扱い方-情報がだれのものかを理解しよう- 2
   1.1 情報の取扱い 2
    (1) 学生との違い 2
    (2) 情報にはいろいろある 3
    (3) 情報の持ち出し 4
   1.2 他社の機密情報 6
 2. 技術者が扱う知的財産の種類と性質-自分が何を創作するのか考えてみよう- 11
   2.1 技術者が扱う情報 11
   2.2 発明,実用新案,意匠,商標 13
   2.3 ノウハウ 15
   2.4 著作物 15
   コラム : 学校での勉強(練習)と実社会での研究開発(試合)の違いを理解しよう 16
[実践編]技術の最前線で働く人たちへ
 3. 生まれた発明をどうやって守るのか 20
 4. 特許 25
   4.1 特許出願 25
    (1) 提出する書類 25
    (2) 発明に求められる要件 27
   4.2 特許出願後のフロー 29
   4.3 技術者の仕事 31
    (1)出願までの仕事 31
    (2)広げすぎ,限定しすぎに注意 34
    (3)審査段階での仕事 36
   4.4 いろいろな出願 38
    (1) 優先権主張を伴う出願 38
    (2) 新規性喪失の例外の適用を求める出願 40
    (3) 分割出願 41
   4.5 外国出願 42
    (1) 直接出願 42
    (2)PCT出願 43
   4.6 共同発明者 45
   4.7 他社の特許への対応 48
    (1) 特許調査 48
    (2) 侵害の判断 51
    (3) 開発方針,設計変更 52
    (4) 特許を無効にする 53
   コラム : 論文は山の高さを競い,特許発明はすそ野の広さを競う 56
 5. 機密情報 58
   5.1 機密情報として保護されるための条件 58
   5.2 管理方法をどのように決めるのか 61
   5.3 機密情報に係る不正競争行為 62
 6. 著作物 65
   6.1 著作物と発明の違い 65
   6.2 著作権は権利の束 66
   6.3 フリーウェアに注意(ダダより高いものはない) 69
   6.4 ソフトウェアの特許 71
[上級編1]もう一歩賢く
 7. 技術者と会社の関係 80
   7.1 職務発明 80
   7.2 法人著作 84
   7.3 転職と機密情報 85
 8 技術契約(会社と会社の関係) 87
   8.1 技術契約とは 87
   8.2 共同開発 88
    (1) 社内での検討 88
    (2) 共同開発相手の選定(売込み) 90
    (3) 共同開発先との議論,試作,実験,改良 91
   8.3 共有の知的財産 95
   8.4 縦の共同開発,横の共同開発 97
   8.5 ライセンス契約 100
    (1) 概要 100
    (2) 契約の対象となる権利,製品,行為 101
    (3) 対価 102
    (4) 制限事項や特別な義務 103
   コラム : 契約交渉の落ち着くところ 104
 9. 特許権 108
   9.1 発明の種類と権利範囲 108
   9.2 特許権の効力が及ばない範囲 109
   9.3 特許権の侵害 110
    (1) 文言侵害 111
    (2) 均等侵害 112
    (3) 間接侵害 112
 10. 技術標準 114
   10.1 標準化団体 114
   10.2 技術標準と特許 116
   10.3 パテントプール 118
[デザイン編]製品のデザインも大切な財産
 11 デザインの保護 122
   11.1 どんな法律でデザインが保護されるか 122
   11.2 意匠法でのデザインの保護 126
    (1) 意匠に求められる要件 126
    (2) 意匠登録出願 129
    (3) 意匠権 130
   11.3 いろいろな意匠 132
    (1) 組物の意匠 132
    (2) 部分意匠 134
    (3) 関連意匠 134
    (4) 秘密意匠 136
あとがき 137
索引 139
まえがき
[入門編]これから技術者として働く人たちと,技術者として働く人を受け入れる方々へ
 1. 情報の扱い方-情報がだれのものかを理解しよう- 2
5.

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小林禧夫, 鈴木康夫, 古神義則共著 ; 電子情報通信学会編
出版情報: 東京 : 電子情報通信学会 , 東京 : コロナ社 (発売), 2007.3  viii, 286p ; 22cm
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   注 : TM[010]の[010]は下つき文字
   注 : TC[f]の[f]は下つき文字
   注 : W[SP][e]の[SP]は下つき文字、[e]は上つき文字
   注 : W[d][e]の[d]は下つき文字、[e]は上つき文字
   注 : Q[c]の[c]は下つき文字
   注 : TM[110]の[110]は下つき文字
   注 : TE[01δ]の[01δ]は下つき文字
   注 : TM[01δ]の[01δ]は下つき文字
   注 : [TE01l]は、現物の表記と異なります
   
第1章 概説 : 誘電体共振器及びフィルタ研究の歴史 1
第2章 フィルタ設計のための回路網理論の基礎 4
   2.1 はじめに 4
   2.2 複素角周波数 5
   2.3 減衰波の周波数スペクトル 6
   2.4 集中定数回路素子のラプラス変換 7
   2.5 回路網の諸特性とその定義 8
   2.6 電力透過係数から電圧透過係数の導出手順 11
    2.6.1 回路網解析に基づく電圧透過係数及び電力透過係数の導出 11
    2.6.2 電圧透過係数の導出手順とその検証 13
第3章 近似問題 16
   3.1 はじめに 16
   3.2 理想低域フィルタに対する特性関数の定義 18
   3.3 通過域内最平たん(ワグナー・バタワース)フィルタ 19
    3.3.1 最平たん低域フィルタの特徴 20
    3.3.2 任意定数Hとフィルタの次数nの決定 21
    3.3.3 最平たんフィルタに対する電圧透過係数の導出 22
   3.4 通過域内等リプル(チェビシェフ)フィルタ 26
    3.4.1 特性関数の導出 28
    3.4.2 チェビシェフフィルタの特徴 32
    3.4.3 任意定数Kとフィルタの次数nの決定 34
    3.4.4 チェビシェフフィルタに対する電圧透過係数の導出 35
   3.5 通過域内等リプル・阻止域内等サイドローブ(楕円関数)フィルタ 40
    3.5.1 特性関数の導出 43
    3.5.2 楕円関数フィルタの特徴 50
    3.5.3 任意定数H,通過域内での最大振幅L,選択度kの決定 53
    3.5.4 楕円関数フィルタに対する電圧透過係数の導出 54
    3.5.5 極変換(双一次変換) 56
   3.6 まとめ 60
付録3A チェビシェフ多項式の特徴 63
付録3B 楕円関数,及び楕円関数フィルタの特性関数の特徴 65
第4章 実現問題 67
   4.1 はじめに 67
   4.2 規格化素子値の定義 67
   4.3 回路合成の手順 68
   4.4 回路合成の具体例 71
    4.4.1 最平たん特性を有するLPFの合成例 71
    4.4.2 チェビシェフ特性を有するLPFの合成例 75
    4.4.3 楕円関数特性を有するLPFの合成例 79
   4.5 n段LPFの合成 81
    4.5.1 最平たん特性を有するLPFの場合 81
    4.5.2 チェビシェフ特性を有するLPFの場合 84
    4.5.3 楕円関数特性を有するLPFの場合 86
第5章 周波数変換 87
   5.1はじめに 87
   5.2 LPFの遮断周波数変換 87
   5.3 LPFからHPFへの変換 89
   5.4 LPFからBPFへの変換 91
   5.5 LPFからBRFへの変換 93
   5.6 有極タイプのはしご形LPFの周波数変換 95
第6章 K及びJインバータを用いた無極はしご形回路の回路構成 100
   6.1 はじめに 100
   6.2 インピーダンスインバータ 101
    6.2.1 λ/4線路 101
    6.2.2 対称T形回路 104
    6.2.3 伝送線路付き対称T形回路 105
   6.3 アドミタンスインバータ 107
    6.3.1 λ/4線路 107
    6.3.2 対称π形回路 110
    6.3.3 伝送線路付き対称π形回路 111
   6.4 KまたはJインバータを用いたLPFの回路構成 113
    6.4.1 Kインバータを用いたLPF回路 115
    6.4.2 Jインバータを用いたLPF回路 120
   6.5 KまたはJインバータを用いたLPF回路のBPF回路への周波数変換 121
    6.5.1 Kインバータを用いたLPF回路のBPF回路への周波数変換 121
    6.5.2 Jインバータを用いたLPF回路のBPF回路への周波数変換 123
   6.6 KまたはJインバータを用いたLPF回路のBRF回路への周波数変換 125
    6.6.1 Kインバータを用いたLPF回路のBRF回路への周波数変換 125
    6.6.2 Jインバータを用いたLPF回路のBRF回路への周波数変換 126
付録6A 対称二端子対回路の固有モード展開 128
    6A.1 固有モード展開 128
    6A.2 対称二端子対回路の固有モード展開の具体例 132
第7章 共振器直結形BPFの設計 137
   7.1 はじめに 137
   7.2 長平たん及びチェビシェフ特性を有する共振器直結形BPF 137
    7.2.1 Kインバータを用いたBPF回路の共振器直結形回路表示 148
    7.2.2 Jインバータを用いたBPF回路の共振器直結形回路表示 141
    7.2.3 はしご形回路をベースとする共振器直結形BPFの設計例 144
   7.3 共振器直結形楕円関数BPF(カノニカルフィルタ) 146
    7.3.1 所望の電圧透過係数を満足するBPFのアドミタンス行列 146
    7.3.2 カノニカル結合楕円関数フィルタ回路のアドミタンス行列 150
    7.3.3 変成比,結合行列及び設計パラメータの導出 154
   7.4 種々のフィルタの特性の比較 158
付録7A 無極タイプのBPF回路の挿入損 160
付録7B 回路の対称性を考慮した対称面開放(偶)モード及び対称面短絡(奇)モード励振時のインピーダンスマトリックス 164
付録7C 結合係数と外部Qの導出 167
第8章 マイクロ波誘電体共振器 169
   8.1 はじめに 169
   8.2 マイクロ波共振回路の基礎 169
    8.2.1 集中定数共振回路 169
    8.2.2 分布定数共振回路 173
    8.2.3 誘電体共振器の等価回路 175
    8.2.4 誘電体共振器の無負荷Q 176
   8.3 各種誘電体共振器の設計と特徴 180
    8.3.1 設計指針 181
    8.3.2 代表的な3種類の共振器の比較 182
    8.3.3 TEMモード同軸共振器 183
    8.3.4 平面形共振器 186
    8.3.5 平行板短絡形共振器 188
    8.3.6 平行板開放形共振器 194
    8.3.7 TM[010]モード共振器 196
    8.3.8 空洞開放形誘電体共振器 199
   8.4 誘電体共振器の励振とQ値測定 207
    8.4.1 反射形誘電体共振器の等価回路 207
    8.4.2 反射形共振回路 212
    8.4.3 透過形共振回路 214
    8.4.4 反作用形共振回路 217
   8.5 共振器間結合 219
    8.5.1 結合共振回路の結合係数 219
    8.5.2 誘電体共振器間の結合係数 220
付録 8A マイクロ波誘電体共振器に関する補足事項 228
    8A.1 マイクロストリップ線路及びコプレーナ線路の伝搬定数 228
    8A.2 [TE01l]モードのTC[f]の導出 230
    8A.3 [TE01l]モードのW[SP][e]/W[d][e]の計算 232
    8A.4 [TE01l]モードのQ[c]の計算 233
    8A.5 固有関数展開法による空洞開放形誘電体共振器の解析 235
    8A.6 両端開放形共振器の特性方程式 239
    8A.7 イメージ形共振器の特性方程式 240
第9章 マイクロ波誘電体フィルタ 241
   9.1 はじめに 241
   9.2 目的に応じた共振器の選択 241
    9.2.1 フィルタに要求される性能 241
   9.3 等価回路の選択 243
    9.3.1 使用する共振器と等価回路の関係 243
    9.3.2 実際の誘電体フィルタとその等価回路 245
   9.4 誘電体フィルタ設計例 248
    9.4.1 TEMモード共振器を用いたBPF 248
    9.4.2 マイクロストリップ半波長共振器を用いた楕円関数形4段BPF 252
    9.4.3 コプレーナ共振器を用いた4段チェビシェフBPF 254
    9.4.4 TM[110]モード共振器を用いたBPF 257
    9.4.5 TE[01δ]モード共振器を用いたBPF 259
    9.4.6 TM[01δ]モード共振器を用いたBPF 264
    9.4.7 二重モード共振器を用いた楕円関数形BPF 267
    9.4.8 三重モード共振器を用いた楕円関数形BPF 270
参考文献 273
あとがき 279
索引 282
   注 : TM[010]の[010]は下つき文字
   注 : TC[f]の[f]は下つき文字
   注 : W[SP][e]の[SP]は下つき文字、[e]は上つき文字
6.

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野島俊雄, 山尾泰編著 ; 電子情報通信学会編
出版情報: 東京 : 電子情報通信学会 , 東京 : コロナ社 (発売), 2007.9  vi, 264p ; 22cm
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第1章 モバイル通信システム
   1.1 概要 1
   1.2 無線信号 4
    1.2.1 無線周波数 4
    1.2.2 変調方式 5
   1.3 電波伝搬環境 13
    1.3.1 時間変動特性 13
    1.3.2 チャネル特性 16
    1.3.3 改善技術 16
   1.4 無線アクセス方式 16
    1.4.1 PDC方式 20
    1.4.2 IMT-2000DS-CDMA(W-CDMA)方式 28
   1.5 基地局及び端末 32
    1.5.1 基地局装置 32
    1.5.2 端末 33
第2章 無線回路の基本と要求条件
   2.1 変調器 37
    2.1.1 信号処理から見た変調操作 37
    2.1.2 乗算器の構成 39
    2.1.3 直交変調器における変調誤差の要因 42
    2.1.4 直交変調器における変調精度の評価 47
   2.2 電力増幅器 49
    2.2.1 役割と機能 49
    2.2.2 送信信号の性質と増幅器の非線形ひずみの関係 50
    2.2.3 要求特性例 61
   2.3 受信回路 65
    2.3.1 受信回路の基本構成と動作 65
    2.3.2 無線回路の性能指標 73
    2.3.3 受信回路への要求性能 89
    2.3.4 受信回路の構成例 94
   2.4 周波数シンセサイザ 100
    2.4.1 構成と基本動作 100
    2.4.2 周波数切換速度 101
    2.4.3 周波数切換えの高速化 103
    2.4.4 位相雑音 105
    2.4.5 電圧制御発振器 109
    2.4.6 PLL周波数シンセサイザを集積化したRF-IC 109
   2.5 非線形の解析手法と線形性の評価方法 111
    2.5.1 電力増幅器の非線形 111
    2.5.2 非線形解析法 112
    2.5.3 複素べき級数表示の導出 114
    2.5.4 入出力応答 116
    2.5.5 線形性の評価方法 119
第3章 電力増幅器とその線形化技術
   3.1 電力増幅器の効率 128
    3.1.1 流通角による電力増幅器の分類 128
    3.1.2 スイッチングモード増幅器 132
    3.1.3 ドハティ増幅器 134
   3.2 線形化技術 135
    3.2.1 個別増幅と共通増幅 135
    3.2.2 フィードフォワード(FF)増幅器 139
    3.2.3 プリディストーション 146
   3.3 その他の線形化技術 155
    3.3.1 LINC 155
    3.3.2 負帰還法 156
第4章 超伝導受信技術
   4.1 超伝導受信フロントエンド 162
    4.1.1 基本構成 163
    4.1.2 高温超伝導フィルタ(HTSF) 165
    4.1.3 極低温低雑音増幅器(CLNA) 166
    4.1.4 冷凍機 168
    4.1.5 2GHz帯小形・高信頼CRFE 172
   4.2 高感度化 173
    4.2.1 雑音指数と等価雑音温度 173
    4.2.2 CRFEによる受信感度改善効果 177
   4.3 都市雑音(人工雑音) 179
   4.4 高選択性の効果 181
   4.5 CRFEのモバイル通信基地局への適用効果 183
   4.6 CRFEのフェイルセイフ化 185
    4.6.1 基地局受信系構成の工夫 185
    4.6.2 HTSFと常温動作フィルタの切換え 186
第5章 受信フロントエンドとダイレクトコンバージョン受信機
   5.1 受信フロントエンドの基本コンポーネント 190
    5.1.1 課題 190
    5.1.2 高周波フィルタ 191
    5.1.3 高周波半導体素子 197
    5.1.4 低雑音増幅器(LNA) 200
    5.1.5 ミクサ 203
    5.1.6 直交ミクサ 207
   5.2 ダイレクトコンバージョン受信機の構成と課題 218
    5.2.1 開発の経緯 218
    5.2.2 システム構成上の課題 219
    5.2.3 アナログベースバンド回路 224
   5.3 開発例 228
    5.3.1 GaAs受信フロントエンドモジュール 228
    5.3.2 W-CDMA方式端末用偶高調波形ダイレクトコンバージョン受信機 229
    5.3.3 GSM方式端末用ダイレクトコンバージョン受信機 234
第6章 無線回路のマルチバンド化技術
   6.1 構成法 242
   6.2 可変整合回路によるマルチバンド化 245
   6.3 マルチバンド電力増幅器 248
    6.3.1 RF-MEMSスイッチ 248
    6.3.2 可変帯域電力増幅器 249
   6.4 帯域可変RFフィルタ 252
索引 255
第1章 モバイル通信システム
   1.1 概要 1
   1.2 無線信号 4
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