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1.

図書

図書
触媒工業協会技術委員会編
出版情報: 東京 : 化学工業日報社, 2000.3  230p ; 19cm
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2.

図書

図書
R・ホワイマン著 ; 碇屋隆雄, 山田徹訳
出版情報: 京都 : 化学同人, 2003.12  x, 110p ; 24cm
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3.

図書

図書
藤嶋昭, 橋本和仁, 渡部俊也著
出版情報: 東京 : 日本実業出版社, 2000.10  177p ; 21cm
シリーズ名: 入門ビジュアルサイエンス
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4.

図書

図書
大嶌幸一郎, 北村雅人編
出版情報: 京都 : 化学同人, 2002.3  ii, 258p, 図版1枚 ; 22cm
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5.

図書

図書
産業技術総合研究所編 ; 竹内浩士, 指宿尭嗣編著
出版情報: 東京 : 工業調査会, 2001.11  262p ; 19cm
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6.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
西村陽一, 高橋武重共著
出版情報: 東京 : 培風館, 2002.9  viii, 115p ; 21cm
シリーズ名: Creative chemical engineering course ; 20
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1.実用触媒の開発 1
   1・1 工業触媒の要件 1
   1・2 触媒を工業的に利用するための戦略的考察 2
   [コラム] クラウス反応 3
2.工業触媒開発に対する基礎知識と基本的考え 5
   2・1 工業触媒に要求される触媒機能からの要件 5
   2・2 工業触媒に要求される物理的要件 7
   2・3 触媒担体の役割と要求される物性 8
   2・4 工業触媒に使用される物質 12
   アルミナ担体 12
   触媒としてのゼオライト 14
   2・5 使用済み触媒の処理 20
   2・6 工業触媒調製のキーポイント 22
   工業触媒調整上の問題の例(Y型ゼオライトの合成) 23
   [コラム] 触媒担体はよい吸着剤である 12
   濃硫酸に匹敵する固体酸触媒とは 17
   ZSM-5とは 19
   スチームハンマーとは 24
3.石油精製に使用されている工業触媒 27
   3・1 石油精製における触媒反応装置(プロセス) 27
   3・2 FCCプロセスおよびその触媒 29
   固体酸上での炭化水素の反応機構 31
   残油処理用FCC(RFCC)触媒 34
   FCC触媒の工業的製造法 48
   FCC触媒における添加剤の使用 50
   今後のFCC触媒の開発動向 51
   3・3 重質油の水素化処理法とその触媒 52
   重質油の水素化処理の化学 54
   重質油水素化処理(直接脱硫)プロセス 57
   水素化処理触媒の性能に及ぼす調製法の影響 59
   水素化処理触媒の工業的調製 67
   3・4 ナフサの接触改質プロセスとその触媒 73
   [コラム] ブレンステッド酸(B酸)とは(ゼオライトの固体酸性について) 33
   ケイバン比 38
   結晶子径 70
4.環境対応触媒の進歩 75
   4・1 接触還元法窒素酸化物除去触媒(SCR法) 76
   4・2 自動車排気ガス処理用触媒 82
   ガソリン自動車排気ガス用触媒 83
   ディーゼル自動車排気ガス用触媒 85
5.工業触媒開発の要点 87
6.触媒反応速度および触媒反応工学の基礎 89
   6・1 触媒とは何か 89
   6・2 固体触媒反応速度論および反応工学入門 92
   固体触媒上での反応経路 92
   触媒表面上への吸着現象 93
   ラングミュアの吸着等温式を考慮した反応速度式 94
   気体本体流れから固体外表面への物質移動 96
   触媒粒子内への物質移動 99
   固体触媒内での反応 101
   触媒有効係数 102
   細孔内拡散律速下での見掛けの反応速度 105
   有効係数の推定法 106
   6・3 触媒反応装置の分類と特徴 107
参考文献 111
索引 113
1.実用触媒の開発 1
   1・1 工業触媒の要件 1
   1・2 触媒を工業的に利用するための戦略的考察 2
7.

図書

図書
野依良治著
出版情報: 名古屋 : 名古屋大学出版会, 2002.10  v, 201p, 図版4枚 ; 20cm
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8.

図書

図書
触媒工業協会技術委員会編
出版情報: 東京 : 化学工業日報社, 2007.5  202p ; 19cm
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9.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
御園生誠監修
出版情報: 東京 : シーエムシー出版, 2006.1  viii, 306p ; 21cm
シリーズ名: CMCテクニカルライブラリー ; 212
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【第1編 環境触媒とグリーンケミストリー】
第1章 環境触媒とグリーンケミストリーの現状と展望 御園生誠
   1現代の環境問題の特徴 1
   2環境触媒 2
   3グリーンケミストリーと触媒 4
   3.1グリーンケミストリー触媒への期待 4
   3.2グリーン度評価の必要性 5
   4持続可能な社会における物質、エネルギーのフロー 6
第2章 光触媒の素質と将来性 藤嶋昭
   1はじめに 8
   2人工光合成系から光触媒へ 8
   3光触媒系の特長 10
   4超親水性 12
   5酸化チタンとは 14
   6殺菌ができ毒素も分解 16
   7消臭効果もあり、シックハウス症にも有効 18
   8Noxも分解できる 19
   9汚れが付きにくい 20
   10ダイオキシン除去や環境ホルモンの分解 21
   11医療への応用 21
   12環境医学への応用 22
   13本物の光触媒こそ生き残れる 24
   14当面の課題 30
   15これからの重要テーマ
   16おわりに 32
第3章 グリーンバイオテクノロジーの現状と展望 鍋島成泰
   1バイオ環境触媒とグリーンケミストリー 34
   2グリーンバイオ戦略フォーラム 35
   3バイオプロセスの開発動向 36
   4植物工場と動物工場 38
   5バイオレメディエーション技術の動向 39
   6難分解性物質の微生物分解 40
   7今後の展望 42
第4章 グリーンインデックスとLCA 安井至
   1はじめに 45
   2“グリーン”とは何か 45
   3環境負荷とは何か 46
   3.1保護対象 46
   3.2保護対象に悪影響を与える環境負荷 46
   4グリーンインデックスと環境負荷 47
   4.1環境負荷がすべての項目について平均的、かつ負荷量が少ない製品・プロセス・行為の場合 47
   4.2特定の環境負荷が高く、かつ負荷量を大幅に減少させた製品・プロセス・行為の場合 48
   4.3環境負荷の分布は平均的で、環境負荷を大幅に減少させた製品・プロセス・行為の場合 49
   5具体的なグリーンインデックスの提案 49
   5.1ある特定の環境負荷項目の大幅な減少を評価するインデックス : ハイリスク回避型 50
   5.2環境負荷項目のリスクが平均的な場合のインデックス 51
   6米国版グリーンケミストリーの12箇条を用いた方法論の検証 53
   7おわりに 54
第5章 環境触媒の反応工学 服部忠
   1はじめに 55
   2新規反応方式による化学プロセスの高効率化 55
   2.1循環流動層 56
   2.2メンブレンリアクター 58
   3ゼオライト特殊反応場の分子反応工学 59
   3.1ゼオライトの細孔内拡散と触媒有効係数 60
   3.2NO選択還元における形状支配拡散の影響 61
   3.3NO選択還元における吸着支配拡散の影響 63
   4おわりに 64
【第2編 環境問題に対応した触媒技術の実例】
第1章 自動車排ガス触媒-窒素酸化物、パティキュレート 松本伸一
   1はじめに 67
   2Nox低減技術 69
   3PM低減技術 73
   4今後の研究開発課題 74
第2章 炭化水素燃料の超深度精製を達成する触媒と反応の設計 持田勲
   1超深度精製技術の必要性 77
   2超深度精製技術開発のアプローチ 78
   3天然ガスの精製 79
   3.1脱湿 79
   3.2脱酸 79
   3.3都市ガス中の付臭剤の除去 80
   4ガソリンの超深度脱硫 80
   5軽油の構成と超深度精製 81
   5.1軽油構成全分子の解析 81
   5.2軽油中の硫黄化合物の反応性 82
   5.3軽油中の窒素化合物の反応 83
   5.4軽油の脱硫・脱窒素反応における阻害効果 87
   5.5軽油超深度脱硫の達成へのアプローチ 89
   6石炭液化軽油の超深度精製 91
   7真空軽油の構成と超深度精製 93
   8残油の水素化精製 94
   9おわりに 95
第3章 固体触媒化プロセス 瀬川幸一
   1はじめに 96
   2廃棄物が大量に発生するプロセス 99
   3危険物を扱うプロセス 100
   4エネルギー多消費プロセス 101
第4章 燃料電池-クリーンエネルギーデバイス 渡辺政廣
   1はじめに 105
   2燃料電池の作動原理・構成とシステムの課題 105
   3改質ガス中のCO高選択除去 107
   4耐CO被毒合金触媒の設計とその触媒作用 109
   5高活性酸素還元触媒の設計とその触媒作用 110
   6自己加湿型電解質膜の開発 111
   7おわりに 112
第5章 環境触媒の居住空間への応用 余語克則
   1はじめに 114
   2環境触媒の住環境への利用拡大の背景 114
   3環境触媒の応用分野 116
   4抗菌・防汚分野への応用 118
   5脱臭(空気清浄)分野への応用 120
   6今後の展望と課題 121
   7おわりに 123
第6章 廃棄物処理における触媒利用 杉山秀樹、浅岡佐知夫
   1はじめに 125
   2排ガス処理 125
   2.1窒素酸化物 125
   2.2VOC、臭気、アンモニア 127
   2.3硫黄酸化物 128
   3排水処理 129
   3.1COD等 129
   3.2難分解性有機物 131
   4ダイオキシン類および有機塩素化合物処理 131
   4.1ガス中のダイオキシン類処理 132
   4.2飛灰中のダイオキシン類処理 133
   4.3PCBs 134
   5おわりに 134
第7章 プラスチックのリサイクル技術 上野晃史
   1はじめに 136
   2廃プラのリサイクル技術 137
   2.1高炉用コークス代替 137
   2.2熱分解ガス溶融炉によるガス化 137
   2.3廃プラの接触油化 138
   3脱塩素により発生する塩化水素のアルカリ中和処理 139
   4塩化水素からの塩素ガス回収 140
   4.1MTクロル法による塩素ガスの回収 140
   4.2湿式電解法による塩素ガスの回収 140
   5塩素の物質循環 142
   6おわりに 143
第8章 土壌浄化における触媒利用 佐々木正一
   1はじめに 144
   2触媒利用の位置付け 144
   3土壌浄化における触媒作用の実際 145
   3.1諸言 145
   3.2処理設備概要 145
   3.2.1真空ポンプユニットの諸元 146
   3.2.2触媒式酸化分解処理装置の諸元 146
   3.2.3処理方法 146
   3.2.4触媒の性能 146
   3.2.5本システムに使用した触媒の特長 147
   3.3土壌ガス分解予備試験 148
   3.3.1条件設定試験 148
   3.3.2連続運転条件の決定 149
   3.4土壌ガス分解連続試験 149
   3.4.1諸言 149
   3.4.2土壌ガスの連続処理 149
   3.4.3土壌ガス触媒分解処理装置 150
   4おわりに 153
【第3編 ファインケミカル分野でのグリーンケミストリーを目指した研究開発の実例】
第1章 電池材料のリサイクル 金村聖志
   1はじめに 155
   221世紀の暮らしの中の電池 155
   3電池に用いられる材料 157
   4鉛蓄電池のリサイクル 158
   5マンガン乾電池の処理 159
   6アルカリ電池のリサイクル 160
   7リチウム一次電池のリサイクル 161
   8リチウム二次(イオン)電池の回収 164
   9今後の展望 168
第2章 電子情報材料合成におけるグリーン化 北爪智哉
   1はじめに 170
   2強誘電性液晶とは 171
   3液晶高分子とは 173
   4情報電子材料のグリーンケミストリー的創製 174
   4.1ラセミ体の液晶材料の合成 174
   4.2ピリミジン系液晶 175
   4.3多環系液晶 175
   5光学活性な液晶材料の合成 177
   5.1発酵法 177
   5.2微生物を利用する酸化法 178
   5.3酸素法 179
   6無溶媒酸素法による光学分割 182
第3章 再生可能資源を原料とするファインケミカル合成 -植物油脂からのオレオケミカルの製造- 服部泰幸
   1はじめに 185
   2脂肪酸およびその誘導体 187
   3高級アルコールおよびその誘導体 188
   4機能性脂質 192
   4.1ビタミンE(Vitamin E) 193
   4.2キシリトール(Xylitol) 193
   4.3β-カロチン(β‐Carotene) 193
   4.4γ-オリザノール(γ‐Oryzanol) 194
   4.51.3-ジアシルグリセロール(1.3‐Diacylglycerol) 194
   4.6高度不飽和脂肪酸(PUFA) 196
   5おわりに 196
第4章 ホスゲンおよび溶媒を用いないメルト法ポリカーボネート製造プロセスの開発 下田智明
   1はじめに 198
   2ポリカーボネートの製造技術の変換 199
   3ホスゲン法との比較 200
   3.1原料 200
   3.1.1BPA 201
   3.1.2ホスゲン 201
   3.1.3ジフェニルカーボネート 201
   3.2製造プロセス 201
   3.2.1ホスゲン法プロセス 201
   3.2.2メルト法プロセス 202
   4メルト法開発のポイント 202
   4.1化学制御技術 203
   4.2プロセス技術 204
   5今後の展開 206
   6おわりに 207
第5章 副生物を減らす代替え合成反応・プロセスの開発 清浦忠光
   1はじめに 209
   2メタトルイジンの製造プロセス 210
   3インドールの製造プロセス 212
   4L-トリプトファンの製造プロセス 213
   5インジゴの製造プロセス 215
   6その他のプロセス転換例 218
   6.1ビニルエーテル 218
   6.2ピルビン酸 220
   6.3ブタンテトラカルボン酸 221
   6.4グリコール酸 221
   6.5グリオキサール 222
   6.61.2-ジメトキシエタン 222
   6.7ジメチルエタノールアミン 223
   6.8パラフェニレンジアミン 224
   7おわりに 225
第6章 酸素を利用したファインケミカル合成 柴谷武爾
   1はじめに 227
   2ジルチアゼム製造工程改良の目的 227
   3不斉加水分解酵素のスクリーニング 229
   4酸素反応条件の最適化 231
   5膜バイオリアクターの利用 231
   6副産物の利用 234
   7酵素の高生産 234
   8おわりに 236
第7章 医農薬合成における触媒反応 織田佳明
   1はじめに 238
   2有害物質回避プロセス-Grignard反応の水溶媒化 239
   3有機溶媒フリープロセス 244
   4生体触媒利用プロセス 246
   5おわりに 248
第8章 超臨界媒体を使う有機合成 碇屋隆雄、榧木啓人
   1グリーンケミストリーの観点からみた超臨界流体反応 249
   2超臨界水、亜臨界水を反応触媒とする反応 251
   2.1加水分解反応 251
   2.2水和反応 253
   2.3脱水反応 253
   2.4転位反応 253
   2.5炭素-炭素結合生成反応 254
   2.6部分酸化反応 254
   3超臨界二酸化炭素中における均一系分子触媒反応 255
   3.1水素化反応 256
   3.2カルボニル化反応 258
   3.3炭素-炭素結合生成反応 260
   4超臨界流体を含む多相系分子触媒反応 261
   4.1超臨界二酸化炭素反応相からの生成物-触媒分離 261
   4.2超臨界流体-水二相系反応 261
   4.3超臨界二酸化炭素-液状基質二相系反応 262
   5超臨界二酸化炭素を用いる二酸化炭素固定 264
   5.1超臨界二酸化炭素の水素化反応 264
   5.2ウレタン合成反応 265
   5.3炭酸ジメチル合成反応 266
   5.4ポリカーボネート合成 266
   6おわりに 268
第9章 水中での有機合成 小林修
   1はじめに 273
   2水中で安定なルイス酸 274
   3水溶液中での炭素-炭素結合反応 274
   3.1アルドール反応 276
   3.2アリル化反応 276
   3.3Mannich型反応 277
   3.4Diels-Alder反応 277
   3.5Strecker反応 278
   4ミセル系でのルイス酸触媒反応 279
   5水溶液中での触媒的不斉合成反応 280
   6ルイス酸・界面活性剤一体型触媒 280
   7おわりに 284
第10章 固相有機合成 戸田芙三夫
   1はじめに 286
   2固相合成法とは 286
   3固相で分子は動く 287
   4熱固相有機合成 288
   4.1Baeyer-Villiger酸化とエポキシ化反応 288
   4.2還元反応 290
   4.3付加反応 291
   4.4アルドールおよびDieckmann縮合反応 294
   4.5Reformatsky、LucheおよびGrignard反応 295
   4.6ジアレンの熱環化反応 296
   4.7その他の反応 296
   5光化学反応 297
   5.1結晶中での光反応 297
   5.2包接結晶中でのカルコン、ピリドンおよびクマリンの光二量化反応 297
   5.3キラルホストとの包接結晶中での分子内キラル反応 300
   5.4不斉源を必要としない固相不斉光合成法-不斉発生 302
   6おわりに 304
【第1編 環境触媒とグリーンケミストリー】
第1章 環境触媒とグリーンケミストリーの現状と展望 御園生誠
   1現代の環境問題の特徴 1
10.

図書

図書
岩本正和監修 ; 加藤明 [ほか] 編集委員
出版情報: 東京 : エヌ・テイー・エス, 2001.11  [8], 11, 976, 7, 9, 25p, 図版6p ; 27cm
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