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1.

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川瀬宏海著
出版情報: 東京 : 東京電機大学出版局, 2000.3  iv, 252p ; 26cm
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石井良博著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2000.9  viii, 212p ; 21cm
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D. ハリディ, R. レスニック, J. ウォーカー共著
出版情報: 東京 : 培風館, 2002.11  vii, 308p ; 26cm
シリーズ名: 物理学の基礎 / D.ハリディ, R.レスニック, J.ウォーカー共著 ; 3
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石川本雄著
出版情報: 東京 : 昭晃堂, 2003.5  iv, 212p ; 21cm
シリーズ名: シリーズ・「ゼロ」からスタート
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吉田武著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2000.11  iv, 136p ; 22cm
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河本修著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2000.12  vi, 115p ; 21cm
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吉野純一著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2002.9  vii, 188p ; 21cm
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8.

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奥野洋一, 小林一哉著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2001.8  vii, 260p ; 21cm
シリーズ名: 入門電気・電子工学シリーズ ; 第1巻
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東工大
目次DB

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東工大
目次DB
Ron Schmitt [著] ; 黒田忠広監訳
出版情報: 東京 : 丸善, 2005.3  xv, 361p ; 21cm
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序文
謝辞
訳者まえがき
第1章 序 1
   電磁気学の必要性 1
   電磁波のスペクトル 3
   電気的長さ(電気長) 8
   無限ではない光の速度 8
   電子工学 9
   アナログ信号とデジタル信号 12
   高周波(RF)技術 12
   マイクロ波技術 15
   赤外線および電子回路の速度限界 16
   可視光とその先 17
   レーザと光工学 19
   まとめ 20
   参考文献 21
第2章 電界の基礎 25
   電界(電気的な力の場) 25
   その他の“場” 26
   電位とポテンシャルエネルギー 28
   金属中の電荷 30
   抵抗の定義 32
   電子と正孔 33
   静電誘導と容量 34
   絶縁体(誘電体) 39
   静電気と雷 41
   再び電池について 45
   電界の例 46
   一般的な物質の導電率と誘電率 48
   参考文献 48
第3章 磁界の基礎 51
   動いている電荷 : あらゆる磁界の源 51
   磁気双極子 53
   磁界の効果 56
   磁気ベクトルポテンシャルと運動量ポテンシャル 66
   磁性材料 67
   磁気学と量子物理 72
   参考文献 72
第4章 電気力学 73
   磁界の変化とレンツの法則 73
   ファラデーの法則 74
   インダクタ 75
   交流回路,インピーダンス,リアクタンス 76
   リレイ,玄関チャイム,電話の呼出し音 77
   磁石の移動とエレキギター 78
   発電機とマイク 79
   変圧器 79
   飽和とヒステリシス 80
   芯に隙間を空けると 81
   フェライト 82
   マクスウェルの方程式と変位電流 84
   永久動作 86
   DとHの関係と補助方程式 86
   参考文献 87
第5章 放射 89
   蓄積電磁界と放射電磁界 89
   電気長 92
   静止した電荷のつくる電磁界 95
   移動する電荷のつくる電磁界 96
   加速する電荷のつくる電磁界 97
   X線装置 99
   普遍的な放射の起源 99
   振動する電荷の電磁界 100
   直流電流の電磁界 101
   交流電流の電磁界 102
   近傍電磁界と遠方電磁界 104
   フラウンホーファゾーンとフレネルゾーン 106
   まとめ 107
   参考文献 108
第6章 相対性理論と量子力学 111
   相対性理論とマクスウェルの方程式 111
   空間と時間は相対的である 116
   空間と時間は時空間となる 121
   宇宙の速度限界と固有速度 121
   電界と磁界は電磁界となる 123
   マクスウェルの方程式の限界 125
   量子物理学と光子の誕生 126
   量子真空と仮想光子 130
   磁気ベクトルポテンシャルの説明 132
   電磁気学の将来 133
   相対性理論,量子物理学,そしてそれらを超えて 134
   参考文献 135
第7章 回路図に現れない素子 139
   望ましくない抵抗 140
   望ましくないキャパシタ 142
   望ましくないインダクタ 145
   望ましくない配線と伝送線路 148
   その他の部品 150
   部品の高周波特性の測定 150
   高周波結合と高周波チョークコイル 151
   部品選択ガイド 151
   参考文献 152
第8章 伝送線路 155
   回路モデル 155
   特性インピーダンス 157
   導波路モデル 159
   2種類のモデルの関係 160
   反射 161
   まとめ 163
   デジタル信号と立上り時間の影響 165
   アナログ信号と周波数の影響 166
   インピーダンス変換の特性 168
   デジタルシステムに対するインピーダンス整合 172
   無線システムのためのインピーダンス整合 174
   最大の負荷電力 175
   特性インピーダンスを測る : TDRS 178
   定在波 179
   参考文献 181
第9章 導波管とシールド 183
   物質境界での電磁波の反射 184
   表皮効果 186
   遠方電磁界におけるシールド 187
   近傍電磁界における電界のシールド 191
   なぜ,必ずシールドを接地しなければならないのか 193
   近傍電磁界における磁界のシールド 195
   導波管 197
   空洞共振器とシューマン共振 205
   光ファイバ 206
   レーザとランプ 207
   参考文献 207
第10章 導波回路とSパラメータ 209
   表面波 210
   単線での表面波 213
   結合した表面波と伝送線路 214
   集中定数回路と分布定数回路 217
   λ/8伝送線路 219
   sパラメータ 220
   ベクトルネットワークアナライザ 223
   参考文献 225
第11章 アンテナ : よく放射するアンテナ回路とは 229
   電気的ダイポール 229
   電気的モノポール 230
   磁気的ダイポール 230
   受信アンテナと可逆性 231
   ダイポールアンテナの放射抵抗 231
   給電点インピーダンスとアンテナ整合 234
   放射パターン(アンテナパターン)対アンテナ電気長 236
   偏波(偏波面) 239
   ダイポールへの大地の効果 241
   線損失 245
   アンテナ散乱,アンテナ開口,およびレーダ断面積 245
   指向性アンテナと八木・宇田アンテナ 246
   進行波アンテナ 247
   平行に置かれたアンテナとフォールデッドダイポール 248
   複数巻きループアンテナ 249
   参考文献 250
第12章 EMC(電磁両立性) 253
   I部 : 基本事項
   自己干渉両立性とシグナルインティグリティ 253
   デジタル信号の周波数スペクトル 254
   伝道障害,誘導障害,放射障害 257
   クロストーク 260
   II部 : PCB(プリント基板)技術
   回路レイアウト 261
   PCB伝送線路 262
   最小インピーダンス経路 264
   レイアウトの基本ルール 267
   PCBにおけるシールド 267
   共通インピーダンス : グランドライズとグラウンドバウンス 270
   低周波用スターグランド 271
   高周波用分布グランド : 5/5ルール 272
   ツリーグランドとハイブリッドグランド 273
   電源デカップリング : 課題と解決策 274
   電源デカップリング : その設計プロセス 281
   RFデカップリング 285
   電源プレーンリップル 285
   90度曲げと面取りコーナー 286
   伝送線路を終端するためのレイアウト 286
   信号の取り消し : グランドプレーン,イメージプレーン,およびPCB積層 288
   ストロークを防ぐ3W則 289
   レイアウト,その他の事項 289
   レイアウトの例 290
   III部 : ケーブル接続
   グランドループ(多重リターン経路) 294
   差動モード放射とコモンモード放射 296
   ケーブルシールド 299
   ケーブル接続まとめ 306
   参考文献 306
第13章 レンズ,パラボラ,アレーアンテナ 311
   パラボラアンテナ 311
   レンズ 315
   結像 317
   電子結像とアレーアンテナ 320
   光と自然 322
   参考文献 323
第14章 回折 325
   系の波長に対する大きさによる現象の違い 326
   ホイヘンスの原理 327
   バビネの原理 328
   フラウンホーファー回折とフレネル回折 329
   ラジオ波の伝搬 332
   連続媒質近似 332
   参考文献 332
第15章 物性値の周波数依存性,熱放射,および雑音 335
   物性値の周波数依存性 335
   熱放射 344
   回路雑音 347
   通常のオーブンと電子レンジ 348
   参考文献 349
索引 353
序文
謝辞
訳者まえがき
10.

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東工大
目次DB

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東工大
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太田浩一著
出版情報: 東京 : シュプリンガー・ジャパン, 2007.10  2冊 ; 22cm
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第1章 空の青,海の青
   1.1 白鳥は哀しからずや 1
   1.2 原子を信じた男たち 5
   1.3 ボルツマン : 『ドゥイノの悲歌』 7
   1.4 アンペールとヴェーバー : 電子は回る 9
   1.5 運動する電荷間に働く力 12
   1.6 ファラデイとマクスウェル : 場の理論 14
   1.7 ローレンツ : それでも電子は回る 17
   1.8 ガリレイとアインシュタイン : 相対性原理19
   1.9 電磁気の単位 31
第2章 電場
   2.1 クーロン : 静止した電荷間に働く力 23
   2.2 電荷は電場をつくる 27
   2.3 さまざまな電荷分布がつくる電場 30
   2.3.1 直線電荷がつくる電場 30
   2.3.2 円柱対称電荷がつくる電場 32
   2.3.3 平面電荷がつくる電場 34
   2.3.4 球対称電荷がつくる電場 35
   2.4 電場と立体角 37
   2.5 ガウスの法則 39
   2.6 ファラデイの心眼 : 電気力線 42
   2.7 電場の発散と発散密度 44
   2.8 静電場の基本方程式 48
   2.6 循環のない場 : 保存場 51
第3章 ポテンシャル関数
   3.1 クーロンポテンシャル 53
   3.2 さまざまな電荷分布がつくる電位 56
   3.2.1 球対称電荷がつくる電位 56
   3.2.2 円柱対称電荷がつくる電位:ノイマンの対数ポテンシャル 58
   3.3 発散面密度と回転面密度 : 境界面における電場と電位 60
   3.4 ポアソン : ポテンシャル方程式 62
   3.5 電気双極子モーメント 66
   3.6 電気双極子層 68
   3.7 電気4極子モーメント 71
第4章 導体
   4.1 導体の静電場と電位 : クーロンの定理 73
   4.2 鏡の国のトムソン : 鏡像法 74
   4.3 「分離して積分せよ」 : 変数分離法 78
   4.4 風車小屋での発見 : グリーン関数 81
   4.4.1 ディリクレー問題とノイマン問題 84
   4.4.2 湯川ポテンシャルとグリーン関数 85
   4.5 電場はエネルギーを蓄える 87
   4.5.1 自己場と自己エネルギー 92
   4.5.2 容量係数と電位係数 93
   4.5.3 コンデンサーの電気容量 95
   4.5.4 キャヴェンディシュ : 逆2乗則の検証 97
   4.6 アーンショーの定理 99
   4.7 導体に働く力 100
   4.8 電場の応力 103
   4.8.1 帯電したシャボン玉 : 電気力線に働く張力と圧力 103
   4.8.2 電場のマクスウェル応力 105
   4.8.3 同軸円筒コンデンサーと応力 107
   4.8.4 マクスウェル応力からクーロンの法則を導く 110
第5章 分極
   5.1 原子の分極 111
   5.2 電気双極子モーメント密度 : 分極 113
   5.3 電気4極子モーメント密度 115
   5.4 誘電体中の静電場の基本方程式 116
   5.4.1 誘電率 117
   5.4.2 誘電体球の中心に点電荷を置いてみると 118
   5.4.3 一様静電場中の誘電体球 119
   5.5 微視的電場と巨視的電場 : 線平均 121
   5.6 誘電体のエネルギー : 熱力学的関係式 125
第6章 電流
   6.1 電流と電荷保存則 : 連続の方程式 129
   6.2 微視的電流と巨視的電流 131
   6.3 定常電流 : シャールの定理 133
   6.4 オームの法則 134
   6.5 ドルーデとゾマーフエルト : 自由電子模型 135
   6.6 電流の発熱作用 : ジュールの法則 139
   6.7 起電力 : 非保存場 140
   6.8 定常電流の基礎方程式 143
第7章 磁場
   7.1 アンペール力 145
   7.2 グラスマンの法則 147
   7.3 ビオー‐サヴァールの法則 : 電流も場をつくる 150
   7.4 静磁場の基本方程式 153
   7.5 ベクトルポテンシャル 154
   7.6 境界面における磁場とベクトルポテンシャル 156
   7.7 さまざまな電流がつくる磁場 157
   7.7.1 直線電流 157
   7.7.2 円柱対称電流 159
   7.7.3 平面電流 161
   7.7.4 環状電流 163
   7.7.5 螺旋状ソレノイド 166
   7.8 アンペールの回路定理 : トポロジー 168
   7.9 ゲージ不変性 171
第8章 磁気モーメント
   8.1 磁気双極子モーメント 173
   8.2 磁気4極子モーメント 176
   8.3 補助場H 177
   8.4 磁場中の磁気モーメント 180
   8.5 ヴエーバーとコールラウシュ : 光速度の電磁的測定 182
   8.6 アンペールの定理 : 等価双極子層 183
   8.7 回転する荷電球 185
   8.7.1 回転荷電球殻 185
   8.7.2 回転荷電球 188
   8.8 シュレーディンガー : 地球磁場と光子の質量 189
   8.9 磁場中の回路に働く力 192
   8.10 ノイマンの電気力学ポテンシャル 193
   8.11 並進対称電流の誘導係数 196
   8.12 電子の磁気モーメント 197
   8.13 ラービ : 磁気スピン共鳴 200
第9章 電流に働く力
   9.1 ローレンツ力 203
   9.2 磁場中の伝導電流とホール効果 205
   9.3 荷電粒子の正準運動量 207
   9.4 一様静磁場中の電子 : サイクロトロン振動 209
   9.5 一様静電磁場中の電子 : サイクロイド運動 213
   9.6 ラーモアの歳差運動とゼーマン効果 215
   9.7 軸対称磁場中の荷電粒子 : ブッシュの定理 217
   9.8 アラゴーの円板 : 運動する導体に発生する起電力 219
   9.9 レンツの法則 221
   9.10 磁場もエネルギーを蓄える 223
   9.10.1 電流のエネルギーと磁場のエネルギー 226
   9.10.2 回転荷電球のエネルギー 229
   9.11 磁場の応力 230
   9.11.1 磁気圧 : 太陽黒点はなぜ黒い? 230
   9.11.2 磁場のマクスウェル応力 231
第10章 磁化
   10.1 原子の反磁性 233
   10.2 原子の常磁性と強磁性 236
   10.3 ポアソンの磁化 239
   10.4 磁性体中の静磁場の基本方程式 242
   10.4.1 透磁率 245
   10.4.2 一様磁化球の磁場 247
   10.5 微視的磁場と巨視的磁場 : 面平均 248
   10.6 磁性体のエネルギー : 熱力学方程式 250
第11章 変動電磁場
   11.1 ファラデイ-ノイマンの法則 255
   11.2 電気力学ポテンシャルと電流のエネルギー 257
   11.2.1 電流回路に働く力 250
   11.2.2 回路の方程式 251
   11.3 ベータトロン : ヴィーデレーエの1/2則 265
   11.4 エーレンフェストの断熱定理 267
   11.5 画竜点睛 : マクスウェルの変位電流 271
   11.5.1 変位電流は磁場をつくらない 274
   11.5.2 運動する点電荷のつくる場 276
   11.6 ファラデイの法則とガリレイ不変性 279
   11.7 アルヴエーンの閉じ込め定理 : 銀河の磁場 281
   11.8 ヘルツ方程式 : 克服できなかった矛盾 284
   11.9 電磁場の非相対論的変換 287
付録A 電磁気学と数学
   A.1 ベクトルの積 291
   A.1.1 グラスマン : ベクトルの内積と外積 291
   A.1.2 ギブズのダイアドとテンソル 295
   A.2 ヘヴイサイドの階段関数とディラツクのデルタ関数 297
   A.3 ヘルムホルツの定理 300
   A.4 発散定理 304
   A.5 回転定理 306
   A.5.1 コーシーの積分定理 309
   A.5.2 リーマンのツェータ関数 311
   A.5 多次元空間のグリーン関数 313
   A.7 テイラーの定理とカルノーの微分 315
   A.8 カルターンの微分形式 317
   A.9 極性ベクトルと軸性ベクトル 320
   A.10 非カルテジャン : 曲線座標 323
   A.10.1 微分演算子を曲線座標で表す 325
   A.10.2 反変ベクトルと共変ベクトル328
   A.10.3 クリストッフェルの共変微分 330
索引
第12章 マクスウェル-ローレンツ理論
   12.1 マクスウエル-ヘヴィサイド-ヘルツ方程式 333
   12.2 電磁ポテンシャル 337
   12.2.1 クーロンゲージ 340
   12.2.2 ローレンスゲージ 341
   12.2.3 超ポテンシャル : へルツベクトル 343
   12.3 ポインティング-ヘヴィサイドの定理 345
   12.4 電磁場のエネルギー流束密度:ポインティングベクトル 346
   12.5 電磁場の運動量 348
   12.6 電磁場の角運動量 351
   12.7 ベクトルポテンシャルの物理的意味 354
   12.8 隠れたエネルギー流束と隠れた運動量 357
   12.9 回転荷電球の電磁的角運動量 359
   12.10 運動する点電荷の自己力 360
   12.11 ダーウィンの相互作用 362
   12.12 超伝導とロンドン方程式 365
   12.13 ヘルツの挑戦 : 遠隔作用とマクスウェル方程式 370
   12.14 へヴィサイド:磁気モノポールとマクスウェル方程式 370
   12.15 ディラツクのひも 374
   12.16 オーロラ : ビルケラン-ポアンカレー効果 377゚
   12.17 トムソン双極子 379
第13章 電磁波
   13.1 平面波 381
   13.2 正弦波と複素数表示 383
   13.3 導体内の電磁場 : 表皮効果 384
   13.4 導体表面での電磁波の反射 385
   13.5 「理論物理学の真珠」 : シュテファン-ボルツマンの法則 387
   13.6 ヴイーンの法則 392
   13.7 へリシテイー : 光子のスピン 396
   13.8 電磁場は調和振動子の集合 400
   13.9 電磁波のエネルギー,運動量,角運動量 402
   13.10 ホイッタカーポテンシャル 405
   13.11 デバイ-ブロムウィッチポテンシャル 406
   13.12 キルヒホフとヘヴィサイド : 電流は光速度で流れる 407
   13.13 送電線の主波 412
   13.14 導波管 415
第14章 輻射
   14.1 ホイヘンスの素元波 : 伝搬関数 419
   14.2 リーマン-ローレンスの遅延ポテンシャル 421
   14.3 電磁場の遅延 423
   14.4 電荷と電流が電磁波を放射する 424
   14.4.1 ヘルツの電気双極子 425
   14.4.2 フイッツジェラルドの磁気双極子 427
   14.4.3 リエナール-ヴィーヒェルトポテンシャル 429
   14.5 幅射の反作用 434
   14.6 発散の困難 : 繰り込み 438
   14.7 プランクの共鳴子 441
   14.8 レイリー散乱とトムソン散乱 443
   14.9 青空,夕焼け,星間赤方化 446
第15章 電磁気学と相対論
   15.1 ヘヴィサイドの楕円体 449
   15.2 ローレンツの局所時間 452
   15.3 フィッツジェラルド-ローレンツ収縮仮説 456
   15.4 ローレンツ変換 458
   15.5 アインシュタインの相対論 462
   15.6 電磁場のローレンツ変換 466
   15.7 マクスウェル方程式の共変性 468
   15.8 クーロンポテンシャルのローレンツ変換 469
   15.9 ビオー-サヴァールの法則 : 電子論 471
   15.10 ビオー-サヴァールの法則 : 相対論 472
   15.11 フレネールの随伴係数 : 速度の変換 475
   15.12 ローレンツ力の共変性 478
   15.13 シンクロトロン幅射 : 銀河からの電波 480
   15.14 電磁エネルギーと運動量密度の共変性 483
   15.15 アブラハム-ローレンツの電子模型 : 4/3問題 485
   15.16 共変形式のマクスウェル方程式 489
   15.17 回転木馬に乗ったマクスウェル方程式 493
   15.18 電荷を持ったブラックホール 496
第16章 電磁気学と解析力学
   16.1 電磁場と解析力学 の499
   16.2 電磁場中の荷電粒子の運動 : ハミルトンの原理 500
   16.3 オイラー‐ラグランジュ方程式 503
   16.4 ルジャンドル変換 : 速度から運動量へ 505
   16.5 ハミルトンの正準理論 507
   16.6 場の理論 510
   16.6.1 トムソンの定理 510
   16.6.2 場の理論と変分原理 511
   16.6.3 ラグランジュ形式での電磁場 512
   16.6.4 ハミルトン形式での電磁場 514
   16.6.5 シュヴァルツシルトの変分原理515
   16.7 ネーター : 対称性と保存量 516
第17章 電磁気学と量子論
   17.1 ヴイーンとプランクの幅射式 529
   17.2 プランク : エネルギー量子の発見 532
   17.3 アインシュタインの光量子仮説 536
   17.4 古典原子模型の安定性とボーアの仮説 538
   17.5 量子力学の世界 541
   17.5.1 ハイゼンベルクの顕微鏡 : 不確定性原理 541
   17.5.2 調和振動子の量子力学 543
   17.5.3 ヴェンツェルとヴァラー : 水素原子の量子力学的分極 547
   17.6 磁場中の量子力学 549
   17.6.1 電磁場中のシュレーディンガー方程式 549
   17.6.2 ロンドンの位相因子 : アハロノフ-ボーム効果 551
   17.6.3 ランダウ準位と量子ホール効果 555
   17.6.4 サイクロトロン振動の量子力学 558
   17.7 電磁場の量子化 561
   17.7.1 ディラックの大胆不敵 561
   17.7.2 電磁場の正準量子化 563
   17.7.3 コヒーレント状態 556
   17.7.4 カシミール : 電磁場の零点振動 568
第18章 物質中の変動電磁場
   18.1 物質中のマクスウェル方程式 573
   18.2 平均操作による巨視的マクスウェル方程式 576
   18.3 構成方程式 578
   18.4 物質中の電磁波 : ビオーの法則 579
   18.5 電磁波の分散 581
   18.6 「三稜破璃」による分光 584
   18.7 クラマース-クローニヒの分散公式 586
   18.8 「ラッセルホテルを越えて」 : ヘヴィサイド電離層 588
   18.9 ブルンスアイコナール 591
   18.10 ヴァヴィロフ-チェレンコフ効果 : 超光適宴粒子の幅射 593
   18.11 磁性流体のアルヴエーン波595
   18.12 分極と磁化のローレンツ変換595
   18.13 ミンコフスキー方程式 597
   18.14 物質中のエネルギー平衡方程式 599
   18.15 仮想仕事の原理 601
   18.16 アブラハム : 物質中の運動量平衡方程式 603
   18.17 コルテウェフ-ヘルムホルツ力 605
   18.18 へヴィサイド方程式 609
付録B 波動
   B.1 波動方程式 613
   B.1.1 ダランベール : 1次元の波動方程式 613
   B.1.2 球面波と円形波 615
   B.2 ベルヌーイ-フーリエの方法 617
   B.2.1 フーリエの定理 620
   B.2.2 ディリクレーの積分定理 621
   B.2.3 フーリエ変換 625
   B.2.4 ディラックのブラとケット 626
   B.2.5 エルミート演算子 627
   B.2.6 ガウス波束 630
   B.2.7 相補性不等式 : 不確定性関係 632
   B.2.8 正弦波とデルタ関数 635
   B.2.9 コーシーの主値積分 636
   B.2.10 コーシーの解法 638
   B.2.11 3次元の波動方程式 639
   B.3 ダランベール方程式 642
   B.3.1 1次元の伝搬関数 642
   B.3.2 3次元の伝搬関数 644
   B.3.3 散乱行列 646
   B.3.4 キルヒホフの積分表示 647
   B.3.5 ポアソン方程式のグリーン関数 648
   B.3.6 ユークリッド空間とミンコフスキー空間 650
付録C さらに勉強するために
第1章 空の青,海の青
   1.1 白鳥は哀しからずや 1
   1.2 原子を信じた男たち 5
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