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1.

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日本薬学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2005.2  xi, 795p ; 22cm
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2.

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東工大
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東工大
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日本薬学会編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2005.2  x, 325p ; 26cm
シリーズ名: スタンダード薬学シリーズ / 日本薬学会編 ; 2 . 物理系薬学||ブツリケイ ヤクガク ; 1
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第1章量子化学入門および物質の基本概念 2
   SBO1原子軌道の概念,量子数の意味について概説できる 2
   SBO2不確定性原理について概説できる 8
   SBO3波動方程式について概説できる 10
   SBO4電子のスピンとパウリの排他原理について説明できる 15
   SBO5原子の電子配置について説明できる 17
第2章化学結合 22
   SBO6化学結合の成り立ちについて説明できる 22
   SBO7軌道の混成について説明できる 30
   SBO8分子軌道の基本概念を説明できる 37
   SBO9共役や共鳴の概念を説明できる 44
第3章分子間相互作用 50
   SBO10静電的相互作用について例をあげて説明できる 50
   SBO11ファンデルワールス力について例をあげて説明できる 51
   SBO12双極子間相互作用について例をあげて説明できる 52
   SBO13分散力について例をあげて説明できる 54
   SBO14水素結合について例をあげて説明できる 56
   SBO15電荷移動について例をあげて説明できる 58
   SBO16疎水性相互作用について例をあげて説明できる 59
第4章原子・分子 60
   SBO17電磁波の性質および物質との相互作用を説明できる 60
   SBO18分子の分極と双極子モーメントについて説明できる 66
   SBO19分子の振動,回転,電子遷移について説明できる 69
   SBO20スピンとその磁気共鳴について説明できる 81
   SBO21代表的なスペクトルを測定し,構造との関連を説明できる(知識・技能) 89
   SBO22偏光および旋光性について説明できる 92
   SBO23散乱および干渉について説明できる 95
   SBO24結晶構造と回折現象について説明できる 97
第5章放射線と放射能 102
   SBO25原子の構造と放射壊変について説明できる 102
   SBO26電離放射線の種類を列挙し,それらの物質との相互作用について説明できる 107
   SBO27代表的な放射性核種の物理的性質について説明できる 110
   SBO28核反応および放射平衡について説明できる 112
   SBO29放射線の測定原理について説明できる 116
第6章総論 122
   SBO30ファンデルワールスの状態方程式について説明できる 122
   SBO31気体の分子運動とエネルギーの関係について説明できる 129
   SBO32エネルギーの量子化とボルツマン分布について説明できる 133
第7章エネルギー 138
   SBO33系,外界,境界について説明できる 138
   SBO34状態関数の種類と特徴について説明できる 139
   SBO35仕事および熱の概念を説明できる 141
   SBO36熱力学第一法則について式を用いて説明できる 142
   SBO37代表的な過程(変化)における熱と仕事を計算できる(知識,技能) 144
   SBO38定容熱容量および定圧熱容量について説明できる 146
   SBO39エンタルピーについて説明できる 148
   SBO40代表的な物理変化,化学変化に伴う標準エンタルピー変化を説明し,計算できる(知識,技能) 150
   SBO41標準生成エンタルピーについて説明できる 154
第8章自発的な変化 158
   SBO42エントロピーについて説明できる 158
   SBO43熱力学第二法則について説明できる 163
   SBO44代表的な物理変化,化学変化に伴うエントロピー変化を計算できる(知識,技能) 168
   SBO45熱力学第三法則について説明できる 172
   SBO46自由エネルギーについて説明できる 175
   SBO47自由エネルギーの圧力と温度による変化を,式を用いて説明できる 179
   SBO48熱力学関数の計算結果から,自発的な変化の方向と程度を予測できる(知識,技能) 183
   SBO49自由エネルギーと平衡定数の温度依存性(ファントホッフの式)について説明できる 188
   △SBO50共役反応について例をあげて説明できる 189
第9章物理平衡 192
   SBO51相変化に伴う熱の移動(クラペイロン・クラウジウスの式など)について説明できる 192
   SBO52相平衡と相律について説明できる 198
   SBO53溶液の束一的性質(浸透圧,沸点上昇,凝固点降下など)について説明できる 198
   SBO54代表的な状態図(一成分系,二成分系,三成分系相図)について説明できる 208
   SBO55物質の溶解平衡について説明できる 217
   △SBO56代表的な物理平衡を観測し,平衡定数を求めることができる(技能) 222
   SBO57界面における平衡について説明できる 224
   SBO58吸着平衡について説明できる 228
第10章溶液の化学 239
   SBO59化学ポテンシャルについて説明できる 239
   SBO60活量と活量係数について説明できる 241
   SBO61平衡と化学ポテンシャルの関係を説明できる 243
   SBO62電解質のモル伝導率の濃度変化を説明できる 245
   SBO63イオンの輸率と移動度について説明できる 247
   SBO64イオン強度について説明できる 249
   SBO65電解質の活量係数の濃度依存性(デバイ・ヒュッケルの式)について説明できる 250
第11章電気化学 251
   SBO66代表的な化学電池の種類とその構成について説明できる 251
   SBO67標準電極電位について説明できる 253
   SBO68起電力と標準自由エネルギー変化の関係を説明できる 255
   △SBO69ネルンスト式が誘導できる 257
   SBO70濃淡電池について説明できる 259
   △SBO71膜電位と能動輸送について説明できる 261
第12章反応速度 264
   SBO72反応次数と速度定数について説明できる 264
   SBO73微分型速度式を積分型速度式に変換できる(知識・技能) 266
   SBO74代表的な反応次数の決定法を列挙し,説明できる 270
   SBO75代表的な(擬)一次反応の反応速度を測定し,速度定数を求めることができる(技能) 273
   SBO76代表的な複合反応(可逆反応,平行反応,連続反応など)の特徴について説明できる 276
   SBO77反応速度と温度との関係(アレニウス式)を説明できる 280
   △SBO78衝突理論について概説できる 282
   △SBO79遷移状態理論について概説できる 284
   SBO80代表的な触媒反応(酸塩基触媒反応など)について説明できる 286
   SBO81酵素反応,およびその拮抗阻害と非拮抗阻害の機構について説明できる 288
第13章物質の移動 292
   SBO82拡散および溶解速度について説明できる 292
   SBO83沈降現象について説明できる 299
   SBO84流動現象および粘度について説明できる 305
   索引 313
第1章量子化学入門および物質の基本概念 2
   SBO1原子軌道の概念,量子数の意味について概説できる 2
   SBO2不確定性原理について概説できる 8
3.

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東工大
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東工大
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日本薬学会編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2005.10  xi, 283p, 図版4枚 ; 26cm
シリーズ名: スタンダード薬学シリーズ / 日本薬学会編 ; 3 . 化学系薬学||カガクケイ ヤクガク ; 3
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   化学系薬学 Ⅲ自然が生み出す薬物
   第Ⅰ部 薬になる動植鉱物
第1章 生薬とは何か 2
   SBO 1 代表的な生薬を列挙し、その特徴を説明できる 2
   SBO 2 生薬の歴史について概説できる 5
   SBO 3 生薬の生産と流通について概説できる 7
第2章 薬用植物 10
   SBO 4 代表的な薬用植物の形態を観察する(技能) 10
   SBO 5 代表的な薬用植物を形態が似ている植物と区別できる(技能) 16
   SBO 6 代表的な薬用植物の学名、薬用部位、薬効などを列挙できる 20
   SBO 7 代表的や生薬の産地と基原植物の関係について、具体例をあげて説明できる 20
   SBO 8 代表的な薬用植物に含有される薬効成分を説明できる 20
第3章 植物以外の医薬資源 60
   SBO 9 動物、鉱物由来の医薬品について具体例をあげて説明できる 60
第4章 生薬成分の耕造と生合成 61
   生合成経路の全体像 61
   SBO 10 代表的な生薬成分を化学構造から分類し、それらの生合成経路を概説できる 63
   SBO 11 代表的なテルペノイドの耕造を生合成経路に基づいて説明し、その基原植物をあげることができる 69
   SBO 12 代表的な強心配糖体の構造を生合成経路に基づいて説明し、その基原植物をあげることができる 79
   SBO 13 代表的なアルカロイドの耕造を生合成経路に基づいて説明し、その基原植物をあげることができる 83
   SBO 14 代表的なフラボノイドの構造を生合成経路に基づいて説明し、その基原植物をあげることができる 92
   SBO 15 代表的なフェニルプロパノイドの構造を生合成経路に基づいて説明し、その基原植物をあげることができる 98
   SBO 16 代表的なポリケチドの構造を生合成経路に基づいて説明し、その基原植物をあげることができる 103
第5章 農薬、香粧品としての利用 107
   SBO 17 天然物質の農薬、香粧品などの原料としての有用性について、具体例をあげて説明できる 107
第6章 生薬の同定と品質評価 112
   SBO 18 日本薬局方の生薬総則および生薬試験法について説明できる 112
   SBO 19 代表的な生薬を鑑別できる(技能) 114
   SBO 20 代表的な生薬の確認試験を実施できる(技能) 120
   SBO 21 代表的な生薬の純度試験を実施できる(技能) 126
   SBO 22 生薬の同定と品質評価法について概説できる 130
   第Ⅱ部 薬の宝庫としての天然物
第7章 シーズの探索 138
   SBO 23 医薬品として使われている天然有機化合物およびその誘導体を、具体例をあげて説明できる 138
   SBO 24 シーズの探索に貢献してきた伝統医学、民族植物学を例示して概説できる 150
   SBO 25 医薬原料としての天然物質の資源確保に関して問題点を列挙できる 156
第8章 天然物質の取扱い 161
   SBO 26 天然物質の代表的な抽出法、分離精製法を列挙し、実施できる(技能) 161
   SBO 27 代表的な天然有機化合物の耕造決定法について具体例をあげて概説できる 170
第9章 微生物が生み出す医薬品 181
   SBO 28 抗生物質とは何かを説明し、化学構造に基づいて分類できる 181
第10章 発酵による医薬品の生産 190
   SBO 29 微生物による抗生物質(ペニシリン、ストレプトマイシンなど)生産の過程を概説できる 190
第11章 発酵による有用物質の生産 196
   SBO 30 微生物の生産する代表的な糖質、酵素を列挙し、利用法を説明できる 196
   第Ⅲ部 現代医療のなかの生薬・漢方薬
第12章 漢方医学の基礎 204
   SBO 31 漢方医学の特徴について概説できる 204
   SBO 32 漢方薬と民間薬、代替医療との相違について説明できる 208
   SBO 33 漢方薬と西洋薬の基本的な利用法の違いを概説できる 211
   SBO 34 漢方処方と“証”との関係について概説できる 215
   SBO 35 代表的な漢方処方の適応症と配合生薬を説明できる 221
   SBO 36 漢方処方に配合されている代表的な生薬を例示し、その有効成分を説明できる 221
   SBO 37 漢方エキス製剤の特徴を煎液と比較して列挙できる 240
第13章 漢方処方の応用 246
   SBO 38 代表的な疾患に用いられる生薬および漢方処方の応用、使用上の注意について概説できる 246
   SBO 39 漢方薬の代表的な副作用や注意事項を説明できる 269
   参考図書 273
   和文索引 275
   欧文索引 283
   化学系薬学 Ⅲ自然が生み出す薬物
   第Ⅰ部 薬になる動植鉱物
第1章 生薬とは何か 2
4.

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東工大
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日本薬学会編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2005.9  ix, 257p ; 26cm
シリーズ名: スタンダード薬学シリーズ / 日本薬学会編 ; 3 . 化学系薬学||カガクケイ ヤクガク ; 2
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目次情報: 続きを見る
   化学系薬学
   Ⅱ.ターゲット分子の合成と生体分子・医薬品の化学
   A. ターゲット分子の合成
   第Ⅰ部 官能基の導入・変換
第1章 官能基の導入・変換 4
   SBO 1 アルケンの代表的な合成法について説明できる 4
   SBO 2 アルケンの代表的な合成法について説明できる 11
   SBO 3 有機ハロゲン化合物の代表的な合成法について説明できる 13
   SBO 4 アルコールの代表的な合成法について説明できる 20
   SBO 5 フェノールの代表的な合成法について説明できる 24
   SBO 6 エーテルの代表的な合成法について説明できる 26
   SBO 7 アルデヒドおよびケトンの代表的な合成法について説明できる 28
   SBO 8 カルボン酸の代表的な合成法について説明できる 33
   SBO 9 カルボン酸誘導体(エステル、アミド、ニトリル、酸ハロゲン化物、酸無水物)の代表的な合成法について説明できる 36
   SBO 10 アミンの代表的な合成法について説明できる 45
   SBO 11 代表的な官能基選択的反応を列挙し、その機構と応用例について説明できる 51
   SBO 12 代表的な官能基を他の官能基に変換できる(技能) 56
   第Ⅱ部 複雑な化合物の合成
第2章 炭素骨格の構築法 62
   SBO 13 ディールス・アルダー反応の特徴を具体例を用いて説明できる 62
   SBO 14 転位反応を用いた代表的な炭素骨格の構築法を列挙できる 66
   SBO 15 代表的な炭素酸のpKaと反応性の関係を説明できる 73
   SBO 16 代表的な炭素-炭素結合生成反応(アルドール反応、マロン酸エステル合成、アセト酢酸エステル合成、マイケル付加、マンニッヒ反応、グリニャール反応、ウィッティッヒ反応など)について概説できる 77
第3章 位置および立体選択性 88
   SBO 17 代表的な位置選択的反応を列挙し、その機構と応用例について説明できる 88
   SBO 18 代表的な立体選択的反応を列挙し、その機構と応用例について説明できる 96
第4章 保護基 104
   SBO 19 官能基ごとに代表的な保護基を列挙し、その応用例を説明できる 104
第5章 光学活性化合物 110
   SBO 20 光学活性化合物を得るための代表的な手法(光学分割、不斉合成など)を説明できる 110
第6章 総合演習 119
   SBO 21 課題として与えられた化合物の合成法を立案できる(知識・技能) 119
   SBO 22 課題として与えられた医薬品を合成できる(技能) 125
   SBO 23 反応廃液を適切に処理する(技能・態度) 127
   B. 生体分子・医薬品を化学で理解する
   第Ⅲ部 生体分子のコアとパーツ
第7章 生体分子の化学構造 132
   SBO 24 タンパク質の高次構造を規定する結合(アミド基間の水素結合、ジスルフィド結合など)および相互作用について説明できる 132
   SBO 25 糖類および多糖類の基本構造を概説できる 136
   SBO 26 糖とタンパク質の代表的な結合様式を示すことができる 140
   SBO 27 核酸の立体構造を規定する化学結合、相互作用について説明できる 142
   SBO 28 生体膜を構成する脂質の化学構造の特徴を説明できる 146
第8章 生体内で機能する複素環 150
   SBO 29 生体内に存在する代表的な複素環化合物を列挙し、構造式を書くことができる 150
   SBO 30 核酸塩基の構造を書き、水素結合を形成する位置を示すことができる 153
   SBO 31 複素環を含む代表的な補酵素(フラビン、NAD、チアミン、ピリドキサール、葉酸など)の機能を化学反応性と関連させて説明できる 155
第9章 生体内で機能する錯体・無機化合物 160
   SBO 32 生体内に存在する代表的な金属イオンおよび錯体の機能について説明できる 160
   SBO 33 活性酵素の耕造、電子配置と性質を説明できる 165
   SBO 34 一酸化窒素の電子配置と性質を説明できる 169
第10章 化学から観る生体ダイナミクス 171
   SBO 35 代表的な酵素の基質結合部位が有する構造上の特徴を具体例をあげて説明できる 171
   SBO 36 代表的な酵素(キモトリプシン、リボヌクレアーゼなど)の作用機構を分子レベルで説明できる 174
   SBO 37 タンパク質リン酸化におけるATPの役割を科学的に説明できる 179
   第Ⅳ部 医薬品のコアとパーツ
第11章 医薬品のコンポーネント 184
   SBO 38 代表的な医薬品のコア構造(ファーマコフォア)を指摘し、分類できる 184
   SBO 39 医薬品に含まれる代表的な官能基を、その性質によって分類し、医薬品の効果と結びつけて説明できる 187
第12章 医薬品に含まれる複素環 191
   SBO 40 医薬品として複素環化合物が繁用される根拠を説明できる 191
   SBO 41 医薬品に含まれる代表的な複素環化合物を指摘し、分類できることができる 193
   SBO 42 代表的な芳香族複素化合物の性質を芳香族性と関連づけて説明できる 194
   SBO 43 代表的な芳香族複素環の求電子試薬に対する反応性および配向性について説明できる 197
   SBO 44 代表的芳香族複素環の求核試薬に対する反応性および配向性について説明できる 201
第13章 医薬品と生体高分子 204
   SBO 45 生体高分子と非共有結合的に相互作用しうる官能基を列挙できる 204
   SBO 46 生体高分子と共有結合で相互作用しうる官能基を列挙できる 206
   SBO 47 分子模型、コンピューターソフトなどを用いて化学物質の立体構造を示すことができる(技能) 209
第14章 生体分子を模倣した医薬品 216
   SBO 48 カテコールアミンアナログの医薬品を列挙し、それらの化学構造を比較できる 216
   SBO 49 アセチルコリンアナログの医薬品を列挙し、それらの化学構造を比較できる 220
   SBO 50 ステロイドアナログの医薬品を列挙し、それらの化学構造を比較できる 225
   SBO 51 核酸穴ロングの医薬品を列挙し、それらの化学構造を比較できる 228
   SBO 52 ペプチドアナログの医薬品を列挙し、それらの化学構造を比較できる 232
第15章 生体内分子と反応する医薬品 235
   SBO 53 アルキル化剤とDNA塩基の反応を説明できる 235
   SBO 54 インターカレーターの作用機序を図示し、説明できる 237
   SBO 55 β-ラクタムをもつ医薬品の作用機序を化学的に説明できる 239
   索引 241
   化学系薬学
   Ⅱ.ターゲット分子の合成と生体分子・医薬品の化学
   A. ターゲット分子の合成
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