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東工大
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東工大
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齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2004.9  viii, 164p ; 22cm
シリーズ名: わかる化学シリーズ ; 1
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第Ⅰ部 化学の生い立ち
1章 化学って何だろう? 3
    1.すべては分子 4
    2.魅力的な分子 7
    3.活動する分子 8
    4.変化する分子 10
2章 原子は分子をつくる小字宙 13
    1.原子の正体 14
    2.原子核はエネルギーの宝庫 16
    3.原子の世界は不連続 18
    4.電子はどのように存在するのか 21
    5.電子はマンション住まい 21
    6.電子の引っ越し 24
    7.原子の住所録 27
   コラム 原子の双子,三つ子 15
   コラム 元素の性質 30
第Ⅱ部 分子の素顔
3章 分子の誕生 33
    1.分子をつくる力 34
    2.金属は原子の積み重なり 35
    3.食塩はプラスとマイナスの握手 36
   4.水素分子は原子同士の握手 37
   5.いろいろな形の分子ができる理由 40
   6.分子のプロフィール 42
   7.分子の単位 44
4章 身のまわりの分子 47
   1.小さな有機分子 48
   2.有機化合物には顔と体がある 50
   3.分子のマジック--酒,酢,除光液 52
   4.生活に役立つ分子 54
   5.食卓にある分子 56
   6.ケーキやシャツになる分子 59
   7.微量で活躍する分子 61
   8.救急箱の中身 63
    コラム 異性体 51
5章 集団の分子 67
   1.引き合う分子 68
   2.液晶は結晶と液体の中間 69
   3.膜をつくる分子 71
   4.シャボン玉をつくる分子 73
   5.ガラスは崩れた結晶 76
   6.身のまわりの高分子 77
    コラム 洗たく 74
    コラム 吸水性高分子 80
第Ⅲ部 分子の行動
6章 躍動する分子 83
   1.気体分子の行動と温度,圧力 84
   2.反応の速さの表し方 85
   3.反応にはエネルギーが必要である 86
   4.分子のもつエネルギー 88
   5.分子は無秩序を好む 90
   6.反応の進む方向はどのように決まるのか 92
   7.平衡はつり合い 94
   8.集団の分子におけるエネルギーと速度 96
    コラム マクスウェル・ボルツマン分布 98
7章 変身する分子 99
   1.変身する水分子 100
   2.分子を溶かす水分子 101
   3.膜を通りぬける分子 103
   4.酸や塩基になる分子 105
   5.中和する分子--酸と塩基の反応 107
   6.酸化・還元する分子 109
   7.電池をつくる分子 112
    コラム 燃料電池 115
第Ⅳ部 人間と化学
8章 生命と化学 119
   1.DNAは遺伝の暗号 120
   2.複雑な立体構造をもつタンパク質 122
   3.変幻自在な細胞膜 125
   4.神経はどのようにして情報を伝えるのか 126
   5.酵素は生きた触媒 127
   6.ATPはエネルギーの貯蔵庫 129
   7.疾病 : がんの発生と消滅 130
    コラム ヒトゲノム計画 122
9章 環境と化学 133
   1.化学物質の二面性 134
   2.大気と化学物質 137
   3.地球温暖化と化学物質 138
   4.海洋と化学物質 141
   5.エネルギーと化学 142
   6.リサイクルとリユース 145
   7.グリーンケミストリー 146
    コラム 原子力発電 144
10章 最先端の化学 149
   1.分子を超えた分子 150
   2.動く分子ロボット 151
   3.超伝導を実現する 152
   4.磁石になる分子 154
   5.人工ワクチン 154
   6.人工臓器 156
    コラム バックミンスターフラーレン 158
   索引 161
第Ⅰ部 化学の生い立ち
1章 化学って何だろう? 3
    1.すべては分子 4
2.

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斎藤勝裕著
出版情報: 東京 : 講談社, 2003.4  189p ; 19cm
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齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2004.8  x, 212p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる化学シリーズ
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齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : 羊土社, 2009.10  181p ; 26cm
シリーズ名: バイオ研究者がもっと知っておきたい化学 ; 1
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序章 バイオ研究と化学結合
   1 化学結合の種類と特徴 8
   2 化学結合は電子雲の分布 10
   3 化学結合は分子の構造、反応性を支配 12
   4 化学結合は分子間にも働く 14
第Ⅰ部 化学結合の鍵は原子にある
 1章 原子のなりたち-化学を理解する突破口を開く 17
   1 原子を構成するもの 18
   2 電子のエネルギー-原子の化学的性質を決めるもの 22
   3 電子殻と軌道-電子の居場所でエネルギーが決まる 24
   4 電子配置のルール 28
   5 電子配置と周期表 32
   6 イオン化-電子の移動がエネルギーの放出や吸収を引き起こす 34
   7 電気陰性度-分子の極性を決める指標 37
 2章 放射線と同位体-その実体と生体への影響 39
   1 同位体(アイソトープ)とは 40
   2 原子はどう生まれたのか-核融合と核分裂 42
   3 放射能の実体 44
   4 放射線の危険性-量と時間と種類が問題 47
   5 原子核反応と半減期 50
   6 バイオで使う同位体 54
第Ⅱ部 化学結合でみえてくる分子の性質
 3章 共有結合-生体分子を支える大黒柱 57
   1 分子の種類 58
   2 結合の種類 60
   3 共有結合の本質-水素分子はなぜ結合するのか 65
   4 σ結合とπ結合-有機化合物を作る基本結合 67
   5 共有結合もイオン性をもつ 70
 4章 分子の形-反応性を左右する電子状態 73
   1 同じ原子同士の結合 74
   2 軌道は混成する 76
   3 sp3混成軌道とメタン 78
   4 エタンの構造 81
   5 sp2混成軌道とエチレン 83
   6 sp混成軌道とアセチレン 86
   7 アンモニアと水の共通点 87
   8 三員環の構造-三角形でいられる理由 89
 5章 不飽和結合-共役系が司る分子の性 91
   1 共役二重結合のからくり 92
   2 芳香族になる条件 94
   3 C=X結合の構造-意外と複雑な二酸化炭素の結合 97
   4 ヘテロ芳香族化合物-DNAの塩基を作るもの 100
   5 置換基からみた分子の性質-OH基が酸になるとき 104
   6 置換基効果-電子の動きが生まれるしくみ 110
 6章 分子軌道法-化学結合を定量化する 113
   1 軌道は関数で表される 114
   2 反結合性軌道とは-分子軌道法のカナメ 115
   3 結合エネルギーは定量化できる 117
   4 エチレンでみる分子軌道の基本 120
   5 共役化合物の分子軌道 122
   6 分子軌道法で物性、反応性もわかる 124
   7 芳香族の分子軌道-ベンゼンはなぜ安定なのか 128
   8 HOMOとLUMO-分子の反応性を知るための指標 131
第Ⅲ部 分子間力を化学的に捉えてみよう
 7章 配位結合-錯体から学ぶその特性 135
   1 配位結合とは-共有結合と似て非なる結合 136
   2 錯体は配位結合を作る 139
   3 ヘムとクロロフィルの構造 142
   4 結晶場理論からみた錯体-d軌道は分裂する 145
   5 錯体の電子状態-磁性や色彩を決めるしくみ 148
 8章 分子間力-高次の分子を作る立役者 151
   1 水素結合-水分子はなぜ会合するのか? 152
   2 ファンデルワールス力-いつでも何処でも起こりうる引力 156
   3 ππスタッキング-芳香環も互いに引き合う 158
   4 電荷移動相互作用-分子間のイオン結合 160
   5 疎水性相互作用-分子膜、細胞膜を構成する引力 162
 9章 超分子-DNA、タンパク質を化学する 163
   1 分子膜のしくみ-細胞膜はなぜ流動的なのか 164
   2 タンパク質の立体構造 167
   3 DNAの構造-AとT、CとGが組み合わさる理由 169
   4 超分子構造を変化させるもの-pH、温度、濃度 171
   5 超分子の医療への応用 175
参考図書 178
索引 179
コラム
   元素記号の由来 21
   電子殻がK殻から始まるワケ 25
   量子という考え方 26
   電子殻と軌道の違い 27
   多重度 : 電子配置の安定性の指標 31
   魔法数 53
   O=C=O結合の一歩進んだ解釈 103
   共鳴法 126
   分子間力の強度 161
序章 バイオ研究と化学結合
   1 化学結合の種類と特徴 8
5.

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齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : 羊土社, 2009.12  187p ; 26cm
シリーズ名: バイオ研究者がもっと知っておきたい化学 ; 2
所蔵情報: loading…
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序章 バイオ研究と化学反応論 7
   1 生命は化学反応 8
   2 有機化学反応は置換基に注目 10
   3 化学反応が起こればエネルギーは変化する 13
   4 化学結合は化学反応の基礎 15
   5 反応速度は反応機構の反映 18
第Ⅰ部 化学反応を構成する基本反応
 1章 有機化学反応の基礎-電子の動きから反応を理解する 21
   1 有機化学反応を起こす要素 22
   2 電子からみる化合物の結合と構造 26
   3 有機化学反応の表現法-反応式と電子の動き 31
   4 置換基と結合分極-分子の反応性を決めるもの 34
   5 置換基の性質と置換基効果-分子に生じる電子の偏り 37
   6 有機化学反応の分類 40
 2章 有機化学反応の種類 -複雑な反応の構成要素 43
   1 一分子求核置換反応 44
   2 二分子求核置換反応 47
   3 一分子脱離反応 49
   4 二分子脱離反応 52
   5 付加反応の基礎 54
   6 付加反応の立体化学-シス付加とトランス付加 57
   7 ケト・エノール互変異性 60
   8 酸化・還元反応 64
第Ⅱ部 分子の構造からわかる化学反応
 3章 アルコール・エーテル類の反応-溶媒として使用されるほど安定 69
   1 アルコールの種類-置換基・ヒドロキシル基による分類 70
   2 アルコールの性質-一般的性質と生体での代謝反応 72
   3 アルコールの反応 75
   4 エステル化反応 78
   5 エーテルの種類と反応-溶媒に適した性質 81
 4章 カルボニル化合物の反応 -反応性の強いC=O基 85
   1 ケトン・アルデヒドの種類と性質 86
   2 ケトンとアルデヒドの酸化と還元 89
   3 ケトンとアルデヒドの求核付加反応 91
   4 ケトン誘導体の反応 94
   5 カルボン酸の種類と性質-酸・塩基の定義と酸の性質 96
   6 カルボン酸の反応 100
 5章 N、S、Pを含む化合物の反応-Cにないユニークな性質 103
   1 アミンの種類と性質 104
   2 塩基の強弱 107
   3 塩基の強弱と分子構造 108
   4 アミンの反応 111
   5 ニトロ基、ニトリル基の反応 113
   6 硫黄を含む化合物の性質と反応 116
   7 リンを含む化合物 118
 6章 芳香族の反応 -その安定性による特別な反応性 121
   1 芳香族の構造-芳香族であるための条件 122
   2 芳香族の種類-プリン塩基が芳香族の理由 124
   3 芳香族の性質-なぜ安定か 127
   4 芳香族の反応-芳香環を壊さないように反応する 129
   5 配向性-置換基が付く位置は決まっている 132
   6 置換基の反応 135
   7 芳香環を壊す反応 139
 7章 金属の反応と触媒作用 -化学反応に欠かせない触媒 141
   1 金属の結合と性質 142
   2 生体と金属 145
   3 金属の反応 148
   4 金属の触媒作用 151
   5 酵素の触媒作用 154
第Ⅲ部 化学反応はどうして進むのか
 8章 反応速度論 -反応機構を知る手がかり 157
   1 反応速度を表わす式-半減期、反応速度式、一次反応、二次反応 158
   2 逐次反応-代謝のサイクル反応は反応が連続する逐次反応 160
   3 可逆反応 162
   4 酵素反応 164
   5 自触媒反応 167
 9章 反応とエネルギー -活性化エネルギーが反応の肝心 169
   1 反応エネルギー 170
   2 活性化エネルギー-反応が進むための障壁 172
   3 酵素反応とエネルギー 174
   4 溶媒効果-反応性に大きくかかわる溶媒和 176
   5 アレニウスの式-実験結果から活性化エネルギーを求める 179
   6 速度支配と平衡支配 182
参考図書 184
索引 185
コラム
   反応を進めるために 25
   置換反応と脱離反応 53
   DNAがもつ、プリン、ピリミジンがヒュッケル則にあてはまるのか 131
   金属の作るDNAとの架橋構造 147
   キレート効果 150
   ウサギとライオン 168
序章 バイオ研究と化学反応論 7
   1 生命は化学反応 8
6.

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齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2008.10  ix, 140p ; 26cm
シリーズ名: ステップアップ
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序章 はじめに
   0.1 原子構造と結合 1
    0.1.1 原子構造 1
    0.1.2 原子核 1
    0.1.3 電子配置 2
    0.1.4 元素の性質 2
    0.1.5 結合と分子構造 3
   0.2 物質の状態と性質 3
    0.2.1 アボガドロ数とモル 3
    0.2.2 気体の性質 3
    0.2.3 酸・塩基 4
   0.3 化学反応とエネルギー 4
    0.3.1 化学反応の速度 4
    0.3.2 化学反応とエネルギー 5
    0.3.3 酸化還元反応 5
   0.4 有機分子の性質と反応 6
    0.4.1 炭化水素の構造 6
    0.4.2 有機物の性質と反応 6
    0.4.3 高分子化合物の構造と性質 7
   0.5 生命と化学 7
    0.5.1 生体を作る化学物質 7
    0.5.2 遺伝とDNA・RNA 7
    0.5.3 地球環境と化学 8
   演習問題 9
第I部 原子構造と結合
第1章 原子構造と電子配置 10
   1.1 原子の構造 10
    1.1.1 ビッグバン 11
    1.1.2 原子を作るもの 12
   1.2 原子核の構造 12
    1.2.1 原子核を作るもの 12
    1.2.2 同位体 12
    1.2.3 モルと原子量 13
   1.3 電子殻と軌道 13
    1.3.1 電子殻 13
    1.3.2 軌道 14
    1.3.3 軌道の形 15
   1.4 電子配置と価電子 15
    1.4.1 電子配置の約束 15
    1.4.2 電子配置 15
    1.4.3 価電子 16
   1.5 周期表と元素の周期性 16
    1.5.1 周期と族 16
    1.5.2 原子半径の周期性 16
    1.5.3 イオン化の周期性 18
    1.5.4 電気陰性度の周期性 19
   演習問題 20
第2章 化学結合と分子構造
   2.1 分子と結合 21
    2.1.1 分子式と分子量 21
    2.1.2 結合の種類 22
   2.2 イオン結合と金属結合 22
    2.2.1 イオン結合 22
    2.2.2 金属結合 22
    2.2.3 伝導性 23
   2.3 共有結合と結合電子 23
    2.3.1 共有結合 24
    2.3.2 価標 24
    2.3.3 飽和結合と不飽和結合 25
   2.4 分子間に働く力 25
    2.4.1 結合分極 25
    2.4.2 水素結合 25
    2.4.3 ファンデルワールス力 26
   2.5 結合エネルギー 27
    2.5.1 結合のエネルギー関係 27
    2.5.2 結合エネルギーの値 27
   演習問題 28
第3章 元素の性質と反応
   3.1 1,2,12族元素とその分子 29
    3.1.1 1族元素 29
    3.1.2 2族元素 30
    3.1.3 12族元素 30
   3.2 13,14,15族元素とその分子 31
    3.2.1 13族元素 31
    3.2.2 14族元素 31
    3.2.3 15族元素 32
   3.3 16,17,18族元素とその分子 33
    3.3.1 16族元素 33
    3.3.2 17族元素 33
    3.3.3 18族元素 34
   3.4 遷移元素とその分子 35
    3.4.1 遷移元素の性質 35
    3.4.2 遷移元素の性質 35
   3.5 希土類・ランタノイド・アクチノイド元素 37
    3.5.1 希土類 37
    3.5.2 アクチノイド 38
   演習問題 39
第II部 物質の状態と性質
第4章 物質の状態
   4.1 気体・液体・固体 40
    4.1.1 固体 40
    4.1.2 液体 41
    4.1.3 気体 41
    4.1.4 温度と状態 41
   4.2 状態図と臨界状態 42
    4.2.1 状態図 42
    4.2.2 状態図の線分 42
    4.2.3 三重点 43
    4.2.4 臨界点 43
   4.3 分子膜・液晶・アモルファス 43
    4.3.1 非晶質固体 43
    4.3.2 液晶 44
    4.3.3 分子膜 45
   4.4 気体状態方程式 46
    4.4.1 理想気体 46
    4.4.2 理想気体方程式 46
    4.4.3 実在気体 47
   演習問題 48
第5章 溶液の性質
   5.1 溶解と溶解度 49
    5.1.1 溶解 49
    5.1.2 溶媒和 50
    5.1.3 溶解度 50
   5.2 蒸気圧と沸点・凝固点 51
    5.2.1 蒸気圧 51
    5.2.2 ラウールの法則 52
    5.2.3 沸点上昇・凝固点降下 52
    5.2.4 分子量測定 52
   5.3 半透膜と浸透圧 53
    5.3.1 半透膜 53
    5.3.2 浸透圧 54
   5.4 酸・塩基 54
    5.4.1 酸・塩基 54
    5.4.2 水素イオン指数 55
   5.5 酸性・塩基性 55
    5.5.1 酸性・塩基性 55
    5.5.2 水の解離 56
    5.5.3 pHと酸性・塩基性 56
    5.5.4 中和 56
   演習問題 57
第III部 化学反応とエネルギー
第6章 化学反応の速度
   6.1 反応速度 58
    6.1.1 反応速度式 58
    6.1.2 半減期 59
   6.2 遷移状態と活性化エネルギー 59
    6.2.1 反応とエネルギー 59
    6.2.2 遷移状態と活性化エネルギー 59
    6.2.3 触媒と酵素の働き 60
   6.3 多段階反応と律速段階 61
    6.3.1 多段階反応 61
    6.3.2 律速段階 62
    6.3.3 濃度変化 62
   6.4 平衡と可逆反応 63
    6.4.1 可逆反応 63
    6.4.2 平衡状態 63
    6.4.3 ルシャトリエの法則 63
   演習問題 65
第7章 化学反応とエネルギー
   7.1 熱力学第一法則 66
    7.1.1 熱力学第一法則 66
    7.1.2 内部エネルギーU 67
    7.1.3 エネルギー・熱・仕事の方向 67
   7.2 断熱変化と等温変化 67
    7.2.1 体積変化と仕事 67
    7.2.2 断熱変化 68
    7.2.3 等温変化 68
   7.3 エネルギーとエンタルピー 68
    7.3.1 定容変化 68
    7.3.2 定圧変化 69
   7.4 反応とエネルギー 69
    7.4.1 反応熱 69
    7.4.2 ヘスの法則 70
    7.4.3 反応熱の計算 70
   7.5 乱雑さとエントロピー 71
    7.5.1 整然と乱雑 71
    7.5.2 熱力学第二法則・第三法則 71
    7.5.3 エントロピーとエネルギー 72
   7.6 反応の方向と自由エネルギー 72
    7.6.1 エネルギーとエントロピー 72
    7.6.2 反応の方向とギブズエネルギーG 72
    7.6.3 平衡とギブズエネルギー 73
    7.6.4 ギブズエネルギーと仕事 74
   演習問題 74
第8章 酸化反応・還元反応
   8.1 酸化数の計算法 76
   8.2 酸化還元反応 77
    8.2.1 酸化還元反応 78
    8.2.2 酸化還元反応の実際 78
    8.2.3 酸化剤・還元剤 79
   8.3 金属のイオン化 79
    8.3.1 イオン化 79
    8.3.2 イオン化と酸化・還元 79
    8.3.3 イオン化傾向 79
   8.4 化学電池の原理 80
    8.4.1 ボルタ電池 80
    8.4.2 燃料電池 81
   演習問題 82
第IV部 有機分子の性質と反応
第9章 炭化水素の構造と性質
   9.1 炭化水素の結合と構造 83
    9.1.1 炭素の価標 83
    9.1.2 メタンの構造 84
    9.1.3 エチレンの構造 84
    9.1.4 アセチレンの構造 84
   9.2 構造式の種類 85
    9.2.1 丁寧な構造式 85
    9.2.2 簡略化した構造式 85
    9.2.3 直線だけで表した構造式 85
    9.2.4 一般の構造式 85
   9.3 炭化水素の構造と名前 87
    9.3.1 ラテン語数詞 87
    9.3.2 命名法 87
   9.4 異性体 88
    9.4.1 アルカンの異性体 88
    9.4.2 アルケンの異性体 89
    9.4.3 立体異性体 89
   演習問題 91
第10章 有機化合物の性質と反応
   10.1 置換基 92
    10.1.1 アルキル基 92
    10.1.2 官能基 92
   10.2 炭化水素の反応 94
    10.2.1 付加反応 94
    10.2.2 脱離反応 95
    10.2.3 置換反応 96
   10.3 酸素を含む化合物 96
    10.3.1 アルコール・エーテル 96
    10.3.2 ケトン・アルデヒド 97
    10.3.3 カルボン酸・エステル 98
   10.4 窒素・硫黄を含む化合物 98
    10.4.1 アミン 98
    10.4.2 アミノ酸 99
    10.4.3 硫黄を含む化合物 99
   10.5 芳香族化合物 99
    10.5.1 メチル基を含むもの 100
    10.5.2 酸素を含むもの 100
    10.5.3 窒素・硫黄を含むもの 101
   演習問題 102
第11章 高分子化合物の構造と性質
   11.1 高分子とは 104
    11.1.1 高分子の構造 104
    11.1.2 高分子の種類 105
   11.2 ポリエチレンとその仲間 105
    11.2.1 ポリエチレン 106
    11.2.2 可塑剤 106
    11.2.3 ポリエチレンの仲間 106
   11.3 ナイロン・PETとその仲間 107
    11.3.1 ナイロン 107
    11.3.2 PET 108
   11.4 ゴム・プラスチック・合成繊維 109
    11.4.1 ゴム 109
    11.4.2 プラスチック(合成樹脂) 110
    11.4.3 合成繊維 110
   11.5 高温でも硬い高分子 110
    11.5.1 熱硬化性樹脂 111
    11.5.2 合成法 111
   演習問題 112
第V部 生命と化学
第12章 生命と化学反応
   12.1 細胞と細胞膜 113
    12.1.1 細胞 113
    12.1.2 細胞膜 114
   12.2 タンパク質の構造と動き 114
    12.2.1 タンパク質の平面構造 114
    12.2.2 タンパク質の立体構造 115
    12.2.3 タンパク質の働き 115
   12.3 脂質 116
    12.3.1 油脂 116
    12.3.2 ホルモン 117
    12.3.3 ビタミン 117
   12.4 遺伝とDNA 118
    12.4.1 DNA 118
    12.4.2 RNA 118
    12.4.3 タンパク質合成 119
    12.4.4 遺伝情報の発現 119
   演習問題 120
第13章 環境と化学物質
   13.1 環境と化学 121
    13.1.1 環境の範囲 121
    13.1.2 環境を作るもの 122
    13.1.3 物質の循環 122
   13.2 健康と化学物質 123
    13.2.1 大気と化学物質 123
    13.2.2 水と化学物質 124
    13.2.3 大地と化学物質 125
   13.3 エネルギーと化学 125
    13.3.1 化石燃料と化学 125
    13.3.2 石油と二酸化炭素 125
    13.3.3 太陽エネルギー 126
    13.3.4 原子力エネルギー 126
   13.4 地球環境と化学 126
    13.4.1 酸性雨 127
    13.4.2 オゾンホール 127
    13.4.3 地球温暖化 129
   演習問題 130
演習問題解答 137
序章 はじめに
   0.1 原子構造と結合 1
    0.1.1 原子構造 1
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