1.
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図書
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松本紳著
出版情報: |
東京 : 東京電機大学出版局, 2000.2 vi, 215p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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2.
|
図書
|
W.グライナー著 ; 川島直輝 [ほか] 訳
出版情報: |
東京 : シュプリンガー・フェアラーク東京, 2000.6 xiii, 457p ; 25cm |
シリーズ名: |
グライナー物理テキストシリーズ |
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所蔵情報: |
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3.
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図書
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伊東由文著
出版情報: |
東京 : サイエンスハウス, 2000.6 xii, 145p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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4.
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図書
|
J.M.ザイマン著 ; 樺沢宇紀訳
出版情報: |
東京 : 丸善プラネット , 東京 : 丸善出版事業部 (発売), 2000.6 x, 301p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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5.
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図書
|
ヒュー・プライス著 ; 遠山峻征, 久志本克己訳
出版情報: |
東京 : 講談社, 2001.11 ix, 397p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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6.
|
図書
|
ロジャー・ペンローズ [著] ; 林一訳
出版情報: |
東京 : みすず書房, 2001.12-2002.4 2冊 ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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7.
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図書
|
大貫義郎著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2002.4 x, 147p ; 21cm |
シリーズ名: |
物理のたねあかし ; 6 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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8.
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図書
|
和田純夫 [著] . 白浜圭也 [著] . 舛本泰章 [著]
出版情報: |
東京 : 共立出版, 2002.10 v, 204p ; 21cm |
シリーズ名: |
現代物理最前線 / 大槻義彦編 ; 6 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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9.
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図書
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勝本信吾著
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10.
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図書
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椎木一夫著
出版情報: |
東京 : 裳華房, 2003.1 ix, 245p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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11.
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図書
|
占部伸二 [著] . 町田茂 [著] . 高柳英明 [著]
出版情報: |
東京 : 共立出版, 2000.9 vi, 189p ; 21cm |
シリーズ名: |
現代物理最前線 / 大槻義彦編 ; 3 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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12.
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図書
|
寺澤倫孝, 三田村徹著
出版情報: |
東京 : 共立出版, 2000.10 vi, 209p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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13.
|
図書
|
町田茂著
出版情報: |
東京 : 新日本出版社, 2000.10 198p ; 18cm |
シリーズ名: |
新日本新書 ; 503 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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14.
|
図書
|
橋元淳一郎著
出版情報: |
東京 : サンマーク出版, 2002.1 167p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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15.
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図書
|
長岡洋介著
|
16.
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図書
|
リー・スモーリン著 ; 林一訳
出版情報: |
東京 : 草思社, 2002.7 286p ; 20cm |
シリーズ名: |
サイエンス・マスターズ ; 17 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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17.
|
図書
|
保江邦夫著
出版情報: |
東京 : 日本評論社, 2001.9 ix, 139p ; 21cm |
シリーズ名: |
数理物理学方法序説 ; 3 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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18.
|
図書
|
森敏彦, 妹尾允史著
出版情報: |
東京 : 共立出版, 2000.11 viii, 234p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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19.
|
図書
|
小暮陽三著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2000.12 vii, 263p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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20.
|
図書
|
外村彰著
|
21.
|
図書
東工大 目次DB
|
保江邦夫著
出版情報: |
東京 : 日本評論社, 2009.1 x, 222p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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1 ディラック方程式 1 |
1 方程式の美術館 1 |
2 物理学を美学にまで高めた天才ディラック 3 |
3 ディラック方程式の背景 5 |
4 非相対論的量子力学の成功と欠陥 11 |
5 想像力のキャンバスに描かれたディラック方程式 14 |
2 シュレーディンガー方程式 20 |
1 世紀末のウィーンから始めよう 20 |
2 作者シュレーディンガーについて 22 |
3 シュレーディンガー方程式の背景 23 |
4 シュレーディンガー方程式の謎 26 |
5 第1論文の謎 28 |
6 ボルツマンの幽霊 31 |
7 変分問題としての量子化 34 |
8 摩擦のある系のシュレーディンガー方程式 37 |
9 確率制御問題としての量子化 40 |
10 確率解釈とシュレーディンガー 45 |
11 シュレーディンガーの猫 49 |
3 伊藤方程式 59 |
1 伊藤方程式との出会い 59 |
2 伊藤方程式誕生前夜 62 |
3 作者伊藤清について 65 |
4 確率解析 59 |
5 確率微分 71 |
6 伊藤積の便利な筆運び 74 |
7 確率微分幾何学,そして 75 |
4 縦列駐車方程式 79 |
1 昔話から始めよう 79 |
2 ダイムラー代数 81 |
3 縦列駐車にみるへルガソン(トロッター)の公式 85 |
4 変速ギアとビリヤード 88 |
5 オイラー-ラグランジュ方程式 91 |
1 ロズウェルで見た大自然の驚異 91 |
2 最小作用の原理と神の存在 94 |
3 変分学とオイラー 99 |
4 古典物理学の基礎を与える変分原理 102 |
5 駆け足で回った方程式の美術館 105 |
6 量子の運動 107 |
7 量子の運動を定める最小作用の原理 113 |
8 おみやげに絵はがきを1枚 117 |
6 数学的補講 119 |
1 僕の本棚は空っぽだ 120 |
2 数学的補講のための準備 123 |
3 確率解析学 128 |
4 確率運動学 141 |
5 確率積分と確率微分 146 |
6 確率変分学 155 |
7 確率量子化 163 |
8 電磁場による作用を受ける量子 178 |
9 古典力学における最小作用の法則 182 |
10 量子力学と最小作用の法則 188 |
11 量子力学における保存則と最小作用の法則 192 |
12 おまけ 200 |
7 (対談)美しき方程式を求めて(保江邦夫×桜井進) 204 |
1 「作品」としての「方程式」と「プレゼンテーション」 204 |
2 ハイゼンベルクとシュレーディンガー 209 |
3 「ラマヌジャン体験」 215 |
4 方程式を「鑑賞」するために 220 |
参考文献 222 |
1 ディラック方程式 1 |
1 方程式の美術館 1 |
2 物理学を美学にまで高めた天才ディラック 3 |
|
22.
|
図書
|
D.K.フェリー著 ; 落合勇一 [ほか] 訳
|
23.
|
図書
|
西谷滋人著
出版情報: |
東京 : 森北出版, 2006.5 vi, 179p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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24.
|
図書
|
茂木健一郎, NHK「プロフェッショナル」制作班
|
25.
|
図書
東工大 目次DB
|
トニー・ヘイ, パトリック・ウォーターズ著 ; 大場一郎訳
出版情報: |
東京 : 丸善, 2007.8 xii, 336p ; 26cm |
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はじめに vii |
プロローグ xi |
ルートマップ xiii |
1 波動と粒子の対比 1 |
科学と実験 1 |
光と量子力学 3 |
二重スリット実験 7 |
2 ハイゼンベルクと不確定性 15 |
電子を見る 15 |
ハイゼンベルクの不確定性原理 19 |
不確定性と写真 21 |
ファインマンの量子経路 25 |
フラクタル:数学的好奇心 27 |
3 シュレーディンガーと物質波 31 |
ド・ブローイの物質法 31 |
シュレーディンガー方程式 32 |
電子と中性子の光学 36 |
4 原子と原子核 43 |
ラザフォードの有核原子 43 |
量子化されたエネルギー準位 49 |
水素原子 55 |
波動関数と量子数 60 |
アトム・トラップと光 64 |
5 量子トンネル効果 67 |
壁のをすりぬける 67 |
波動のトンネル効果 69 |
量子トンネル効果の応用 72 |
核物理学とアルファ崩壊 79 |
核反応とアインシュタインの質量-エネルギー関係式 84 |
放射能、核分裂と原子爆弾 88 |
6 パウリと元素 99 |
電子のスピンとパウリの排他原理 99 |
元素 103 |
金属・絶縁体・半導体 108 |
トランジスターとマイクロエレクトロニクス 114 |
7 量子協力現象と超流動 123 |
レーザー光 123 |
ボース凝縮と超流動ヘリウム 131 |
冷却原子 135 |
超伝導 138 |
量子ホール効果 146 |
8 量子飛躍 149 |
マックス・ボルンと量子確率 149 |
光子と極偏光 152 |
ジョン・ベルとEPRパラドックス 157 |
シュレーディンガーの猫 163 |
量子力学の多世界解釈 164 |
デコヒーレンス 167 |
9 量子工学 171 |
リチャード・ファインマンとナノテクノロジー 171 |
ムーアの法則と量子ドット 175 |
量子情報 182 |
量子コンピューター 187 |
量子テレポーテーションなど 193 |
10 星の死 197 |
太陽になれなかった星 197 |
水素燃焼 199 |
赤色巨星と白色矮星 204 |
中性子星とブラックホール 208 |
11 ファインマン・ルール 215 |
ディラックと反粒子 215 |
ファインマン図と仮想粒子 221 |
零点運動と真空のゆらぎ 225 |
ホーキング放射とブラックホール 226 |
12 弱光子と強いのり 233 |
再び二重スリット実験 233 |
素粒子物理学の誕生 238 |
弱光子とヒグス真空 247 |
クォークとグルーオン 253 |
超伝導体・磁気単極子・クォークの閉じ込め 257 |
標準模型を越えて 263 |
13 あとがき-量子力学と空想科学小説 271 |
序:原子と原子核 271 |
核エネルギーと空想科学小説の“黄金時代” 274 |
ジョンバールポイント、多世界とシュレディンガーの猫 280 |
ナノテクノロジーと量子コンピューター 285 |
最後の言葉 296 |
エピローグ 299 |
付録1 物の大きさ 301 |
付録2 シュレーディンガー方程式を解く 305 |
用語解説 309 |
引用文献 319 |
もっと詳しく知りたい読者のために 325 |
写真版権 328 |
訳者あとがき 330 |
索引 332 |
はじめに vii |
プロローグ xi |
ルートマップ xiii |
|
26.
|
図書
|
小山勝二 [ほか] 編著
|
27.
|
図書
|
中島康治著
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 2006.12 v, 189p ; 21cm |
シリーズ名: |
電気・電子工学基礎シリーズ ; 16 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
28.
|
図書
|
ロジャー・ペンローズ著 ; 竹内薫, 茂木健一郎訳・解説
出版情報: |
東京 : 筑摩書房, 2006.9 461p ; 15cm |
シリーズ名: |
ちくま学芸文庫 ; [へ-8-1] |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
29.
|
図書
|
日置善郎著
出版情報: |
京都 : 吉岡書店, 2001.9 vii, 180p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
30.
|
図書
|
高林武彦著 ; 保江邦夫編
出版情報: |
東京 : 海鳴社, 2001.9 v, 193p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
31.
|
図書
|
Asher Peres [著] ; 大場一郎, 山中由也, 中里弘道共訳
出版情報: |
東京 : 丸善, 2001.9 x, 442p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
32.
|
図書
|
山内薫著
|
33.
|
図書
東工大 目次DB
|
ケネス・W・フォード著 ; 渡辺正, 黒田和男訳
出版情報: |
東京 : 日本評論社, 2005.9 288, 6p ; 20cm |
子書誌情報: |
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不思議な量子 |
第1章 見た目とすがお 1 |
第2章 自然をはかる 9 |
第3章 電子の仲間 35 |
第4章 ほかの粒子たち 79 |
第5章 量子の飛び 107 |
第6章 量子の跳び 127 |
第7章 社交嫌いと社交好き 147 |
第8章 変わらないもの 175 |
第9章 波か粒子か? 213 |
第10章 量子論の未来 253 |
訳者あとがき |
索引 |
不思議な量子 |
第1章 見た目とすがお 1 |
第2章 自然をはかる 9 |
|
34.
|
図書
東工大 目次DB
|
梅沢博臣, ジョセッピ・ヴィティエロ著 ; 保江邦夫, 治部眞里訳
出版情報: |
東京 : 日本評論社, 2005.6 ix, 268p ; 22cm |
子書誌情報: |
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第1章 古典力学における不変変換 1 |
1.1 基本変数と不変変換 1 |
1.2 正準変換と母関数 3 |
1.3 ハミルトニアン 13 |
1.4 不変変換と保存則 17 |
1.5 作用変数と断熱定理 20 |
1.6 古典量子論 27 |
1.7 電磁放射に対する正準方程式 32 |
第1章の課題 38 |
第2章 行列力学における不変変換 40 |
2.1 行列 40 |
2.2 行列力学 44 |
2.3 不変変換と保存則 49 |
第2章の課題 54 |
第3章 正準変数の表現 57 |
3.1 ヒルベルト空間 57 |
3.2 正準変数の振動子表現 61 |
3.3 振動子表現における軌道角運動量 69 |
3.4 正準作用素のシュレーディンガー表現 78 |
3.5 シュレーディンガー表現における軌道角運動量 83 |
3.6 ユニタリー同値と物理的等価性 88 |
3.7 有界作用素と非有界作用素 92 |
3.8 ユニタリー処方 94 |
3.9 フォン・ノイマンの定理 99 |
3.10 デルタ関数 100 |
3.11 波動関数と状態ベクトル 104 |
3.12 測定と不確定性原理 111 |
3.13 シュレーディンガー方程式 116 |
3.14 変分法 121 |
3.15 電磁放射の量子論とラム・シフト 123 |
第3章の課題 129 |
第4章 時間に依存した表現 134 |
4.1 時間に依存した表現 134 |
4.2 シュレーディンガー表示 135 |
4.3 相互作用表示 142 |
4.4 摂動計算 142 |
4.5 波動関数の経路積分形式 156 |
第4章の課題 159 |
第5章 スピン・磁気能率・パリティ・統計 161 |
5.1 ガリレイ変換の生成元 161 |
5.2 角運動量 164 |
5.3 スピン角運動量 170 |
5.4 磁気能率 179 |
5.5 空間反転とパリティ 187 |
5.6 同種粒子 192 |
第5章の課題 195 |
第6章 散乱理論:予備的考察 199 |
6.1 散乱 199 |
6.2 運動学的関係 201 |
6.3 流束 204 |
6.4 断面積 206 |
6.5 平均自由行程と断面積 208 |
第7章 弾性散乱 210 |
7.1 波動方程式 210 |
7.2 収束波と発散波 211 |
7.3 S-行列とT-行列 214 |
7.4 光学定理 218 |
7.5 中心力場と位相のずれ 219 |
7.6 衝突径数 222 |
7.7 位相のずれと対数微分 222 |
7.8 ヨスト関数・位相のずれ・束縛状態 225 |
7.9 レビンソンの定理 231 |
7.10 T-行列に対する基本方程式 233 |
7.11 ボルン近似 235 |
7.12 有効到達距離の方法 238 |
7.13 クーロンポテンシャルによる散乱 241 |
7.14 短距離位置エネルギー関数と共存するクーロンポテンシャル 244 |
7.15 同種粒子の散乱 246 |
第7章の課題 254 |
梅沢先生の「量子力学」と思い出(江沢洋) 257 |
索引 262 |
第1章 古典力学における不変変換 1 |
1.1 基本変数と不変変換 1 |
1.2 正準変換と母関数 3 |
|
35.
|
図書
東工大 目次DB
|
山下芳樹, 白石拓 [著]
出版情報: |
東京 : 祥伝社, 2005.11 236p ; 18cm |
シリーズ名: |
祥伝社新書 ; 022 |
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前書きにかえて 3 |
Chapter1 天才科学者たちの思考実験 |
マクスウェルの悪魔 18 |
世界でもっとも有名な思考実験 23 |
斜面を転がすことで生まれた大発見 31 |
ガリレオが作った最初の「慣性の法則」 38 |
ダ・ヴィンチも追い求めた永久機関の夢 43 |
ステヴィンの単純明快な思考実験 50 |
Chapter2 高速度一定の原理から見えてきた世界-特殊相対性理論をめぐる思考実験- |
アインシュタイン、16歳の空想 56 |
エーテルよ、いずこに 63 |
ガリレオの「相対性原理」 67 |
絶対空間など存在しない 72 |
「光速度不変の原理」の誕生 79 |
新しい座標変換と3つの相対性理論 90 |
光速を超える速度はない 93 |
宇宙船では時間がゆっくり進む 97 |
世界でもっとも有名な公式 110 |
Chapter3 時空がどんどんゆがんでいく-一般相対性理論をめぐる思考実験- |
特殊相対性理論を超える相対性理論 114 |
「質量」には2つの種類があった 117 |
加速すると現れる見かけの力の正体 124 |
アインシュタインの生涯最高のひらめき 133 |
見かけの力は、見かけではなかった! 138 |
重力場で光がたどる意外な進路 148 |
アインシュタインを有名にした皆既日食 152 |
一般相対性理論の証明 154 |
重力は空間のゆがみだった 160 |
円盤が回転すると時空がゆがむ 166 |
双子のパラドックスを解く 174 |
相対性理論が広げた夢と宇宙の理解 179 |
Chapter4 量子力学は不完全だ!-量子力学をめぐる思考実験- |
アインシュタインと量子力学 184 |
鉄は熱くなるとなぜ色が変化するか 185 |
アインシュタインが見る光 190 |
原子はなぜつぶれないか 198 |
物質は波である 202 |
ミクロの世界にスピードガンはない 205 |
アインシュタインVSボーア 210 |
電子の分身の術 216 |
シュレーディンガーの猫 222 |
アインシュタインが固執した科学観 230 |
あと書き 231 |
前書きにかえて 3 |
Chapter1 天才科学者たちの思考実験 |
マクスウェルの悪魔 18 |
|
36.
|
図書
|
竹内薫著
出版情報: |
東京 : 筑摩書房, 2004.9 236p ; 18cm |
シリーズ名: |
ちくま新書 ; 493 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
37.
|
図書
|
市村宗武, 大西直毅著
|
38.
|
図書
|
佐藤勝彦監修
出版情報: |
東京 : PHP研究所, 2004.3 95p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
39.
|
図書
|
藤川高志著
出版情報: |
東京 : 裳華房, 2009.8 ix, 114p ; 21cm |
シリーズ名: |
化学サポートシリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
40.
|
図書
|
天外伺朗, 茂木健一郎著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2000.3 197, vip ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1285 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
41.
|
図書
|
大西直毅, 市村宗武著
|
42.
|
図書
|
日経サイエンス編集部編
出版情報: |
東京 : 日経サイエンス , 東京 : 日本経済新聞社 (発売), 2003.9 143p ; 30cm |
シリーズ名: |
別冊日経サイエンス ; 141 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
43.
|
図書
東工大 目次DB
|
伊東由文著
出版情報: |
東京 : サイエンスハウス, 2006.3- 冊 ; 21cm |
子書誌情報: |
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序 i |
第1章 量子確率 1 |
1.1 確率の定義と確率変数 1 |
1.2 量子確率の概念とその基本性質 4 |
1.3 量子確率変数とその期待値 8 |
第2章 新量子論の公理 10 |
2.1 新量子論と物理学の基本原理 10 |
2.2 新量子論の公理 11 |
2.3 量子系の例 15 |
2.4 力学変数の期待値 16 |
2.5 一般化量子状態の公理 18 |
第3章 シュレーディンガー方程式の導出 22 |
3.1 微粒子系の運動と全エネルギーの保存則 22 |
3.2 シュレーディンガー方程式の導出(1) 25 |
3.3 シュレーディンガー方程式の導出(2) 30 |
第4章 調和振動子 35 |
4.1 調和振動子とは何か 35 |
4.2 シュレーディンガー方程式の解法 36 |
4.3 附録(1)超幾何関数 45 |
4.4 附録(2)エルミート多項式 51 |
第5章 黒体輻射とプランクの輻射公式 59 |
5.1 黒体輻射と考える物理系 59 |
5.2 数理モデルの設定 61 |
5.3 数学的解析 63 |
5.4 黒体輻射とプランクの輻射公式の意味 67 |
5.5 近似モデル 69 |
5.6 ウィーンの変位則 71 |
5.7 光量子とは何か 74 |
第6章 固体の比熱 77 |
6.1 固体の比熱と考える物理系 77 |
6.2 数理モデルの設定 77 |
6.3 数学的解析 80 |
6.4 個体の比熱の意味 82 |
6.5 近似モデル 85 |
6.6 黒体の比熱 87 |
第7章 自由粒子系 90 |
7.1 1次元自由粒子系 90 |
7.2 1次元自由粒子系の数理モデル 91 |
7.3 1次元自由粒子系の数学的解析 93 |
7.4 1次元自由粒子系についての考察と結果 99 |
7.5 d次元自由粒子系 100 |
7.6 d次元自由粒子系の数理モデル 101 |
7.7 d次元自由粒子系の数学的解析 103 |
7.8 d次元自由粒子系についての考察と結果 108 |
第8章 理想気体の比熱 110 |
8.1 理想気体の比熱と考える物理系 110 |
8.2 数理モデルの設定 111 |
8.3 数学的解析 113 |
8.4 理想気体の比熱の意味 119 |
参考文献 123 |
索引 129 |
序 iii |
第9章 ポテンシャル障壁とトンネル効果 1 |
9.1 トンネル効果と考える物理系 1 |
9.2 数理モデルの設定 3 |
9.3 数学的解析 6 |
9.4 トンネル効果の意味 20 |
第10章 井戸型ポテンシャル 24 |
10.1 井戸型ポテンシャルと考える物理系 24 |
10.2 数理モデルの設定 26 |
10.3 数学的解析 29 |
10.4 井戸型ポテンシャル下の電子の運動 44 |
第11章 無限に深い井戸型ポテンシャル 48 |
11.1 無限に深い井戸型ポテンシャルと考える物理系 48 |
11.2 数理モデルの設定 50 |
11.3 数学的解析 53 |
11.4 無限に深い井戸型ポテンシャル下の電子の運動 61 |
第12章 二重スリットの実験 65 |
12.1 二重スリットの実験 65 |
12.2 数理モデルの設定と数学的解析 65 |
12.3 二重スリットの実験についての考察と結果 67 |
第13章 水素原子のスペクトル 70 |
13.1 水素原子のつくる物理系 70 |
13.2 数理モデルの設定 71 |
13.3 数学的解析 73 |
13.4 水素原子のスペクトルの意味 84 |
13.5 付録22体問題における重心運動の分離 88 |
13.5.1 古典力学の場合 88 |
13.5.2 シュレーディンガー方程式の場合 90 |
第14章 新量子論の哲学的考察 92 |
14.1 新量子論の哲学的考察 92 |
14.1.1 宇宙と物体 92 |
14.1.2 絶対空間と絶対時間 93 |
14.1.3 自然存在と科学理論 94 |
14.1.4 自然の様相と物理理論 97 |
14.1.5 古典物理学 100 |
14.1.6 新量子論の公理 105 |
14.1.7 量子確率と古典的確率 109 |
14.1.8 新量子論と因果律 114 |
14.1.9 量子現象の観測 115 |
14.1.10 種々の量子現象 115 |
14.1.11 音,熱と光 118 |
14.1.12 原子の安定性 119 |
14.1.13 スピンとは何か 120 |
14.2 新量子論の諸課題 121 |
付録A 数学的準備 123 |
A.1 ルベーグ測度とルベーグ積分 123 |
A.1.1 ルベーグ測度 123 |
A.1.2 ルベーグ積分 l25 |
A.2 関数空間L2 133 |
A.3 関数空間L2loc 137 |
A.4 超関数 137 |
A.5 ソボレフ空間Hs(Rⁿ),Hs loc(Rⁿ) 139 |
A.6 L2locとフーリエ変換 141 |
付録B 変分問題の解法 143 |
B.1 変分問題の解法 143 |
B.2 局所変分問題の解法 146 |
B.3 種々の量子系と変分問題 150 |
B.3.1 1次元調和振動子の系 151 |
B.3.2 1次元自由粒子系 152 |
参考文献 153 |
索引 159 |
序 i |
第1章 量子確率 1 |
1.1 確率の定義と確率変数 1 |
|
44.
|
図書
東工大 目次DB
|
ニールス・ボーア [著] ; 井上健訳
出版情報: |
東京 : みすず書房, 2008.1 iii, 486p ; 20cm |
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原子理論と自然記述 |
緒言 |
一九六一年の再刊に際しての序文 |
序論的な概観 9 |
原子理論と力学 34 |
量子の要請と原子理論の最近の発展 62 |
作用量子と自然記述 103 |
原子理論と自然記述の根底をなす基本原理 113 |
原子物理学と人間の知識 |
序文 |
光と生命 141 |
生物学と原子物理学 156 |
自然哲学と人間の文化 171 |
原子物理学における認識論的諸問題に関するアインシュタインとの討論 186 |
知識の一体性 246 |
原子と人間の知識 272 |
物理科学と生命の問題 289 |
続 原子物理学と人間の知識 |
量子力学と哲学―因果性と相補性― 311 |
人間の知識の一体性 322 |
諸科学の連関 337 |
光と生命、再説 346 |
1958年度ラザフォード記念講演―核科学の創始者の思い出と彼の仕事に基づくいくつかの発展の回想― 357 |
量子力学の誕生 434 |
ソルヴェイ会議と量子物理学の発展 442 |
訳者あとがき 479 |
原子理論と自然記述 |
緒言 |
一九六一年の再刊に際しての序文 |
|
45.
|
図書
東工大 目次DB
|
堀裕和著
出版情報: |
東京 : コロナ社, 2008.3 xii, 238p ; 22cm |
シリーズ名: |
電子・通信・情報の基礎コース ; 7 |
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1.量子力学と量子力学的な世界の見方 |
1.1 空間時間と物質 2 |
1.2 宇宙をどう構成するか 3 |
1.2.1 空間を決めること 3 |
1.2.2 ものさしを決めること 5 |
1.2.3 この宇宙の構造とその表現 6 |
1.2.4 物体の運動とその表現 9 |
1.2.5 位相というものさし 11 |
1.2.6 運動の表現に適した変数 15 |
1.2.7 適した変数で運動を記述するハミルトンの力学 16 |
1.2.8 ハミルトニアンと運動のものさし 20 |
1.3 世界をどうとらえどう表現するか 22 |
1.3.1 経験的古典力学的な世界のとらえ方とその表現 23 |
1.3.2 ミクロな量子力学的世界のとらえ方とその表現 27 |
1.4 量子力学的世界と古典力学的世界はどう違うか 32 |
1.4.1 量子力学的な世界のイメージと描像 32 |
1.4.2 量子力学の解釈と観測という問題 34 |
2.量子力学的状態と操作 |
2.1 系の状態と操作 39 |
2.1.1 系と状態 39 |
2.1.2 系と操作 40 |
2.1.3 状態の表現 40 |
2.1.4 操作の表現 40 |
2.1.5 操作を受けた系の状態とその表現 40 |
2.1.6 量子力学的状態の表現と操作 41 |
2.1.7 状態の確認 42 |
2.1.8 状態を確認した系の状態 42 |
2.1.9 状態の重ね合せと直交性 43 |
2.1.10 重ね合せ状態の操作 43 |
2.1.11 操作の重ね合せ 44 |
2.1.12 演算子の代数 44 |
2.1.13 部分空間と射影演算子 45 |
2.1.14 恒等演算子と部分空間 46 |
2.1.15 部分状態による系の状態の展開 46 |
2.1.16 表現を変えること 47 |
2.1.17 一連の操作を加えること 49 |
2.2 物理系の状態と表現 51 |
2.2.1 演算子と固有状態 51 |
2.2.2 演算子と物理量 52 |
2.2.3 多くの可能な状態をもつ系の一般的表現 53 |
2.2.4 重ね合せ状態とその観測 54 |
2.2.5 観測についての考察 56 |
2.2.6 多くの可能な状態をもつ系の物理量とその期待値 58 |
3.量子力学的状態の変化と運動 |
3.1 状態の変化と運動 61 |
3.1.1 状態のわずかな変化を表現する 61 |
3.1.2 状態の連続的な変化を表現する 63 |
3.2 不連続な状態とスピンによる表現 66 |
3.2.1 不連続な状態の変化と量子という考え方 66 |
3.2.2 二つの箱の描像 67 |
3.2.3 スピン空間による表現 69 |
3.2.4 スピン空間と2準位系 71 |
3.2.5 スピン空間での状態の変化 74 |
3.2.6 スピンとスピノール 77 |
3.3 粒子の出し入れという描像 82 |
3.3.1 粒子が一つだけ入る箱の量子力学的状態 82 |
3.3.2 複数の粒子の出し入れと交換 85 |
3.4 多数の粒子の入る箱の描像 89 |
3.5 とびとびの状態の間の遷移と遷移確率 94 |
3.5.1 量子力学的状態の変化と遷移確率 94 |
3.5.2 遷移振幅と遷移確率 96 |
3.5.3 観測と状態の遷移の切り離せない関係 98 |
3.6 舞台裏まで考慮した状態の記述 100 |
4.量子力学的運動と状態の観測 |
4.1 量子力学的な運動と観測の表現 106 |
4.1.1 運動の始状態と終状態 106 |
4.1.2 量子力学的な運動 107 |
4.1.3 量子力学的な観測 108 |
4.1.4 観測過程と遷移振幅 109 |
4.1.5 観測の物理的意味 110 |
4.2 量子力学的な運動はどのようなものか 112 |
4.2.1 古典的な運動と量子力学的な運動 112 |
4.2.2 2重スリットの問題 114 |
4.2.3 量子力学的干渉 116 |
4.2.4 量子力学的ヤングの実験 119 |
4.2.5 ホイヘンスの原理と量子力学的干渉 121 |
4.2.6 古典的運動と量子力学的運動;物理的解釈 124 |
4.2.7 古典的運動と量子力学的運動;数学的表現 126 |
4.3 量子力学的運動に課される制約 : 量子力学的運動方程式 130 |
4.3.1 一様な時間空間の中でのミクロな粒子の運動 130 |
4.3.2 ハミルトニアンと運動量演算子 131 |
4.3.3 ミクロな粒子の運動方程式 132 |
4.3.4 ドブロイ波とシュレーディンガー方程式を取り扱う座標系 133 |
4.3.5 抽象表現での計算とハイゼンベルグの不確定性原理 135 |
4.3.6 エネルギーと運動量の固有状態 139 |
4.3.7 演算子の時間変化とハイゼンベルグ方程式 140 |
4.3.8 相互作用表示 144 |
4.3.9 密度演算子の運動方程式 145 |
4.3.10 相対論的量子力学の運動方程式 146 |
4.4 空間の回転と角運動量 148 |
5.波動関数による量子力学の表現 |
5.1 関数による状態の表現 152 |
5.2 量子力学的状態の関数表現と操作 156 |
5.2.1 量子力学的波動関数に課される条件 157 |
5.2.2 波動関数に対応する演算子 159 |
5.2.3 離散スペクトルと連続スペクトル 164 |
5.3 状態に対する操作と微分演算子 160 |
5.3.1 平行移動と運動量演算子 167 |
5.3.2 時間発展とハミルトニアン 171 |
5.4 エネルギーと運動量の固有値と固有関数 173 |
5.4.1 運動量の固有状態と固有関数 173 |
5.4.2 ハイゼンベルグの不確定性原理 179 |
5.4.3 エネルギーの固有状態と固有関数 183 |
5.4.4 エネルギーと時間の不確定性原理 185 |
5.4.5 ローレンツ分布のエネルギー固有状態の重ね合せ 186 |
5.5 波動関数に対する量子力学の方程式 188 |
5.5.1 シュレーディンガー方程式 188 |
5.5.2 保存則と確率の流れ 190 |
5.6 相対論的波動方程式とスピノール 191 |
5.6.1 相対論的波動方程式と非相対論的近似 191 |
5.6.2 ディラック方程式とスピノール 194 |
5.6.3 電磁相互作用とスピンハミルトニアン 197 |
5.7 多数の粒子の波動関数と第二量子化 203 |
6.基本的な量子力学系とその振舞い |
6.1 箱の中に閉じ込められた粒子 206 |
6.1.1 井戸型ポテンシャル中の粒子の状態 207 |
6.1.2 箱に閉じ込められた粒子とノーマルモード 214 |
6.1.3 状態の重ね合せと古典的な粒子の描像) 216 |
6.2 浅い井戸に閉じ込められた粒子の状態とトンネル現象 218 |
6.3 外乱を受けたときの量子力学的な系の状態の変化 223 |
6.3.1 波動関数の対称性と外界との相互作用の特徴 224 |
6.3.2 時間変化する外乱を受けたときの量子力学的状態の変化 226 |
引用・参考文献 234 |
索引 236 |
1.量子力学と量子力学的な世界の見方 |
1.1 空間時間と物質 2 |
1.2 宇宙をどう構成するか 3 |
|
46.
|
図書
|
倉本義夫, 江澤潤一著
|
47.
|
図書
東工大 目次DB
|
阿部龍蔵著
出版情報: |
東京 : サイエンス社, 2008.4 v, 151p ; 21cm |
シリーズ名: |
ライブラリはじめて学ぶ物理学 ; 5 |
子書誌情報: |
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目次情報:
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第1章 量子力学の必要正 1 |
1.1 I固体のモル比熱 2 |
1.2 熱放射 6 |
1.3 光電効果 8 |
1.4 原子の安定性 10 |
演習問題 14 |
第2章 波と粒子 15 |
2.1 プランクの量子仮説 16 |
2.2 アインシュタインの光子説 18 |
2.3 光の二重性 20 |
2.4 ド・ブロイの発想 22 |
2.5 電子波の応用 24 |
演習問題 26 |
第3章 水素原子模型 27 |
3.1 水素の存在 28 |
3.2 水素の利用 30 |
3.3 水素の出す光 32 |
3.4 ボーアの水素原子模型 36 |
3.5 前期量子論 40 |
演習問題 42 |
第4章 古典的な波動 43 |
4.1 波動の基礎概念 44 |
4.2 波を表す方程式 46 |
4.3 波の性質 50 |
4.4 音波 54 |
4.5 定常波 56 |
演習問題 60 |
第5章 ド・ブロイ波に対する式 61 |
5.1. 分散関係 62 |
5.2 自由粒子に対するシュレーディンガー方程式 64 |
5.3 質量,長さ,エネルギー間の関係 66 |
5.4 波動関数 68 |
5.5 量子力学と古典力学 70 |
演習問題 72 |
第6章 量子力学の原理 73 |
6.1 物理量と演算子 74 |
6.2 エルミート演算子 78 |
6.3 確率の法則 80 |
6.4 ブラとケット 82 |
6.5 固有関数の完全性 84 |
6.6 行列力学 86 |
演習問題 88 |
第7章 スピンと量子統計 89 |
7.1 量子力学的な角運動量 90 |
7.2 昇降演算子の行列 92 |
7.3 スピン 96 |
7.4 量子統計 98 |
演習問題 102 |
第8章 近似方法 103 |
8.1 定常,非縮退の場合の摂動論 104 |
8.2 定常,縮退の場合の摂動論 106 |
8.3 変分法 108 |
8.4 非定常な場合の摂動論 112 |
演習問題 114 |
第9章 散乱問題 115 |
9.1 1次元の散乱 116 |
9.2 トンネル効果 118 |
9.3 ボルン近似 122 |
演習問題 124 |
演習問題略解 125 |
索引 148 |
コラム |
時間平均と集団平均 5 |
光は波か?粒子か? 21 |
野口英世とウイルス 25 |
宇宙開発と燃料電池 31 |
物理教育と波動 45 |
物質と光 59 |
デイラックのユーモア 71 |
フーリエ解析 85 |
フェルミ面と物性 99 |
へリウムの励起状態 111 |
第1章 量子力学の必要正 1 |
1.1 I固体のモル比熱 2 |
1.2 熱放射 6 |
|
48.
|
図書
|
コリン・ブルース著 ; 和田純夫訳
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.5 324p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1600 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
49.
|
図書
東工大 目次DB
|
日経サイエンス編集部編
出版情報: |
[東京] : 日経サイエンス , 東京 : 日本経済新聞出版社 (発売), 2009.5 160p ; 29cm |
シリーズ名: |
別冊日経サイエンス ; 165 |
子書誌情報: |
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はじめに 2 |
CHAPTER 1 湯川秀樹と朝永振一郎 |
中間子論が拓いた核力の世界[坂井典佑] 8 |
「くりこみ」が拓く量子の世界[金谷和至] 20 |
朝永先生に酒を学んだ30年[小柴昌俊] 100 |
湯川と朝永から受け継がれたもの[南部陽一郎] 34 |
CHAPTER 2 南部陽一郎の世界 |
対称性の破れが生む多様性[初田哲男・橋本省二(協力)/中島林彦] 40 |
ひも理論とは何か[南部陽一郎] 56 |
素粒子物理学の予言者[南部陽一郎/M. ムカジー] 59 |
対称性の自発的破れとひも理論[南部陽一郎] 62 |
南部さんと始まった研究人生[西島和彦] 72 |
南部さん,西島さんとの60年[小柴昌俊] 86 |
CHAPTER 3 小林・益川理論とBファクトリー |
6元モデルへの道[小林誠(協力)/中島林彦] 92 |
CP対称性の破れの起源[三田一郎(協力)/中島林彦] 106 |
巨大加速器実験,日米の闘い[高エネルギー加速器研究機構(協力)/中島林彦] 122 |
CHAPTER 4 不確定性原理をめぐって |
新たな不確定性原理を求めて[山崎和夫・小澤正直(協力)/中島林彦] 138 |
ハイゼンベルク先生と統一理論に挑んだ10年[山崎和夫] 150 |
あとがき 160 |
はじめに 2 |
CHAPTER 1 湯川秀樹と朝永振一郎 |
中間子論が拓いた核力の世界[坂井典佑] 8 |
|
50.
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図書
東工大 目次DB
|
河合潤著
出版情報: |
東京 : アグネ技術センター, 2008.11 v, 126p ; 21cm |
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まえがき ⅰ |
第1章 X線のブラッグ回折とボーア―ゾンマーフェルトの量子化条件 1 |
1.ボーア―ゾンマーフエルトの量子化条件 1 |
2.単振動の例 4 |
3.結晶によるX線の反射-ブラッグの式の例 7 |
参考書+読書案内 8 |
第2章 最小作用の原理と屈折 13 |
1.デカルトの粒子説による光の屈折の説明 13 |
2.フェルマーの波動説による屈折の説明 16 |
3.量子論の屈折 17 |
4.群速度,波束,ハイゼンベルクの不確定性原理 19 |
Appendix 光子の質量,運動量,スピン 22 |
参考書・参考文献+読書案内 28 |
第3章 シュレディンガー方程式・ハイゼンベルクの行列力学・流体力学 33 |
1.シュレディンガー方程式の導出 33 |
2.ハイゼンベルクの行列力学 35 |
2.1励起水素原子の線スペクトル 35 |
2.2調和振動子と原子 37 |
2.3連続した2つの遷移 38 |
3.流体力学との類似性 40 |
参考書・参考文献+読書案内 41 |
第4章 摂動論とイオン結晶 47 |
1.時間に依存しない摂動 47 |
2.イオン結晶への応用 50 |
参考書・参考文献 54 |
Appendix 水素原子の波動関数 55 |
第5章 黒体放射と時間を含む摂動 : レーザー,光学遷移 57 |
1.レーリー-ジーンズの式における∫→Σヘの入れ替え 57 |
2.アインシュタインの遷移確率(1916年) 58 |
3.He-Neレーザー 60 |
4.時間に依存する摂動 61 |
参考書・参考文献 64 |
第6章 調和振動子:WKB近似,場の量子化 67 |
1.調和振動子 67 |
2.生成・消滅演算子による調和振動子の扱い 69 |
3.調和振動子のWKB近似による取り扱い 71 |
4.電磁場の量子化 73 |
参考書・参考文献 75 |
第7章 遷移金属化合物の電子分光 77 |
参考書・参考文献 83 |
第8章 対称性 : 分子の対称性と有限群 85 |
参考書・参考文献 92 |
Appendix 群の定義 93 |
第9章 赤外分光,スメカル-ラマン分光,電子と電磁波の相互作用 95 |
1.振動スペクトル 95 |
2.分子の回転の量子化 96 |
3.スメカルーラマン分光 97 |
4.電磁場と電子の相互作用 98 |
5.クラマースーハイゼンベルク方程式 101 |
参考書・参考文献+読書案内 102 |
第10章 対称性:スペクトルの多重項構造と無限群,角運動量 105 |
参考書・参考文献+読書案内 116 |
あとがき 121 |
索引 123 |
まえがき ⅰ |
第1章 X線のブラッグ回折とボーア―ゾンマーフェルトの量子化条件 1 |
1.ボーア―ゾンマーフエルトの量子化条件 1 |
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